研究者詳細 - 座間味　義人

MISC - 座間味　義人

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新しい薬効評価法を用いた治療薬の開発食後高血糖が血管反応性に及ぼす影響

座間味義人, 高取真吾, 岩谷有希子, 山脇康佑, 宮下智子, 薮前奈々, 高山房子, 見尾光庸, 川崎博己

薬学雑誌 128 ( 3 ) 419 - 424 2008年3月

光に不安定な薬剤の簡易懸濁法を用いた経管投与方法について

座間味義人, 槙田崇志, 安藤哲信, 倉田なおみ, 合葉哲也, 黒崎勇二, 北村佳久, 千堂年昭, 高山房子, 川崎博己, 五味田裕

日本薬学会年会要旨集 128年会 ( 4 ) 220 - 220 2008年3月

食後高血糖時の急性高インスリン状態における交感神経機能亢進とAngiotensin II Type 1受容体の関与

座間味義人, 高取真吾, 宮下智子, 薮前奈々, 細田美穂, 岩谷有希子, 高山房子, 見尾光庸, 川崎博己

血管 31 ( 1 ) 38 - 38 2008年1月

ラット腸間膜動脈におけるアゴニスト誘発収縮に対する内皮依存性抑制の特徴

金シン, 音無由紀子, 座間味義人, 孫鵬遠, 北村佳久, 川崎博己

日本薬理学会近畿部会プログラム・要旨集 113rd 45 2008年

フルクトース負荷ラットにおける血管周囲神経分布異常のピオグリタゾンによる改善

網谷慶介, 座間味義人, 細田美穂, 合田光寛, 北村佳久, 川崎博己

日本薬理学会近畿部会プログラム・要旨集 114th 47 2008年

Changes in mesenteric perivascular nerve function in fructose-drinking rats (FDR)

Nana Yabumae, Miho Hosoda, Yoshito Zamami, Hiroki Fujiwara, Fusako Takayama, Hiromu Kawasaki

JOURNAL OF PHARMACOLOGICAL SCIENCES 106 195P - 195P 2008年

食後高血糖下における神経性血管調節の変化とレドックスの関与 (生体機能と創薬シンポジウム2008--生命システムにおける情報ネットワークの重要性を解く講演要旨集) -- (シンポジウム呼吸器および循環器系疾患とレドックス制御)

座間味義人, 高取真吾, 岩谷有希子

薬学雑誌 128 ( 0 ) 70 - 72 2008年

フルクトース負荷インスリン抵抗性モデル(ラット)におけるPropolisによるインスリン抵抗性改善作用

座間味義人, 高取真吾, 小山敏広, 合田光寛, 岩谷有希子, 土井志真, 川崎博己

薬学雑誌 127 ( 12 ) 2065 - 2073 2007年12月

記述言語：日本語出版者・発行元：(公社)日本薬学会

インスリン抵抗性モデルラットであるフルクトース飲料水負荷ラット(FDR)を用いて、propolisを長期間経口投与し、propolisのインスリン抵抗性に及ぼす影響について検討した。また、腸間膜動脈床を用いて、FDRにおける血管反応性及び血管周囲神経機能変化に及ぼすpropolisの影響についても検討した。体重、血清中インスリン値及びインスリン抵抗性指数HOMA-R値は有意に低下し、血圧はpropolisの高用量で低下傾向を示した。腸間膜動脈灌流標本を用いての腸間膜動脈に分布する血管周囲神経機能に対しての検討から、propolisはFDRにおけるインスリン抵抗性の進行に伴う交感神経機能の亢進及びCGRP神経機能の減弱を改善した。propolisはインスリン抵抗性を改善する作用を持つ可能性が示唆された。

DOI： 10.1248/yakushi.127.2065

CiNii Article

J-GLOBAL

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Royal Jelly長期投与によるOtsuka Long-Evans Tokushima Fatty(OLETF)ラットのインスリン抵抗性改善作用

野村政孝, 圓尾奈緒美, 座間味義人, 高取真吾, 土井志真, 川崎博己

薬学雑誌 127 ( 11 ) 1877 - 1882 2007年11月

記述言語：日本語出版者・発行元：(公社)日本薬学会

2型糖尿病のモデル動物であるOLETFラットにローヤルゼリー(RJ)を長期間経口投与し、インスリン抵抗性ならびに血管反応性、血管周囲神経機能変化に及ぼす影響を調べた。投与量は10,30及び300mg/kg、投与期間は4週間とした。その結果、血清インスリン値及びインスリン抵抗値の指標であるHomeostasis Model Assessment ratioがRJの用量に依存して低下し、血圧はRJの高用量で低下傾向を示した。また、OLETFラット腸間膜動脈灌流標本を用いた血管周囲神経機能の変化に対しては、OLETFラットのインスリン抵抗性の進行に伴う交感神経機能の亢進とカルシトニン遺伝子関連ペプチド(CGRP)神経機能の減弱をRJが有意に改善した。RJはインスリン抵抗性に有効な機能性食品になりうると考えられた。

DOI： 10.1248/yakushi.127.1877

CiNii Article

J-GLOBAL

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食後高血糖を想定した急性高血糖状態における血管反応性の変化

座間味義人, 高取真吾, 山脇康佑, 宮下智子, 藪前奈々, 高山房子, 見尾光庸, 川崎博己

血管 30 ( 3 ) 81 - 86 2007年10月

フルクトース負荷早期における血管反応性の変化

薮前奈々, 細田美穂, 座間味義人, 金きょう, 合田光寛, 小山敏広, 高取真吾, 高山房子, 川崎博己

日本薬理学雑誌 130 ( 3 ) 12P - 12P 2007年9月

新しい薬効評価法を用いた治療薬の開発食後高血糖が血管反応性に及ぼす影響

座間味義人, 高取真吾, 山脇康佑, 宮下智子, 藪前奈々, 高山房子, 見尾光庸, 川崎博己

日本薬学会年会要旨集 127年会 ( 1 ) 291 - 291 2007年3月

フルクトース負荷ラットのインスリン抵抗性に及ぼすプロポリス長期投与の影響

小山敏広, 土井志真, 高取真吾, 座間味義人, 合田光寛, 高山房子, 見尾光庸, 川崎博己

日本薬学会年会要旨集 127年会 ( 2 ) 133 - 133 2007年3月

食後高血糖が血圧調節機構に及ぼす影響

座間味義人, 高取真吾, 山脇康佑, 宮下智子, 高山房子, 見尾光庸, 川崎博己

日本薬理学雑誌 129 ( 2 ) 32P - 32P 2007年2月

食後高血糖を想定した急性高血糖状態における血管反応性の変化

座間味義人, 高取真吾, 山脇康佑, 宮下智子, 薮前奈々, 高山房子, 見尾光庸, 川崎博己

血管 30 ( 1 ) 27 - 27 2007年1月

Effect of nitric-oxide synthase (NOS) inhibition on blood pressure response to spinal cord stimulation in pithed rats.

Kosuke Yamawaki, Satoshi Okuhata, Yoshito Zamami, Fusako Takayama, Hiromu Kawasaki

JOURNAL OF PHARMACOLOGICAL SCIENCES 103 145P - 145P 2007年

食後高血糖時の急性高インスリン状態におけるCGRP神経機能減弱とAngiotensin II Type 1受容体の関与

座間味義人, 高取真吾, 藪前奈々, 宮下智子, 細田美穂, 高山房子, 見尾光庸, 川崎博己

日本循環薬理学会口演要旨集 17th 42 2007年

Histamine-induced cardiovascular responses in the pithed rat with a pretreatment of L-NAME

Shingo Takatori, Shinpei Takei, Yoshito Zamami, Hiromu Kawasaki, Mitsunobu Mio

JOURNAL OF PHARMACOLOGICAL SCIENCES 103 146P - 146P 2007年

食後高血糖が神経性血圧調節機能に及ぼす影響 (生体機能と創薬シンポジウム2006 疾病の標的分子と治療薬開発の最前線講演要旨集)

座間味義人, 高取真吾, 山脇康佑

薬学雑誌 126 ( 0 ) 144 - 146 2006年9月

食後高血糖が神経性血圧調節機能に及ぼす影響

座間味義人, 高取真吾, 山脇康佑, 宮下智子, 高山房子, 見尾光庸, 川崎博己

生体機能と創薬シンポジウム 2006 144 - 146 2006年9月

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