Faculty Profiles - Saito Taichi

Papers - Saito Taichi

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Time-concentration profile of serum etanercept in Japanese patients with rheumatoid arthritis after treatment discontinuation before orthopedic surgery International journal

Nishida, K., Hashizume, K., Kadota, Y., Natsumeda, M., Nakahara, R., Saito, T., Kanazawa, T., Ezawa, K., Ozaki, T.

Modern Rheumatology 20 ( 6 ) 637 - 9 2010

Neurofibromatosis type Iに合併した脊柱側彎症に対して後方固定術を施行した1例

齋藤太一, 杉本佳久, 田中雅人, 三澤治夫, 高畑智宏, 林隆宏, 尾崎敏文

岡山医学会雑誌 121 ( 3 ) 233 - 233 2009.12

化膿性膝関節炎後の膝蓋骨脱臼を伴った大腿骨変形に対する矯正術を行った1例

斎藤太一, 遠藤裕介, 三谷茂, 鉄永智紀, 尾崎敏文

中国・四国整形外科学会雑誌 21 ( 3 ) 477 - 477 2009.10

Neurofibromatosis type Iに合併した脊柱側彎症に対する後方固定術の治療成績

齋藤太一, 杉本佳久, 田中雅人, 三澤治夫, 高畑智宏, 尾崎敏文

中部日本整形外科災害外科学会雑誌 52 ( 秋季学会 ) 99 - 99 2009.9

上腕骨通顆骨折

服部順和, 渡邉健太郎, 水野直樹, 矢島弘毅, 矢崎尚哉, 佐々木宏, 熊谷寛明, 太田英之, 松尾英生, 山賀篤, 米田英正, 斎藤太一, 高安弘恵

東海整形外科外傷研究会誌 22 41 - 45 2009.9

Language：Japanese Publisher：東海整形外科外傷研究会

骨接合術を行った上腕骨通顆骨折23例23骨折(男19例・女4例・平均80歳)について検討した。受傷原因は転落17例、落下5例、その他1例であった。Perryらによる分類ではA(無転位)が3例、B(転位あり)18例、C(T字型)2例であった。骨接合術の内訳は鋼線2例、tension band wiring(TBW)10例、screw 1例、ONI plate 8例、MAYO plate 2例であった。これらの接合法別に代表例の経過を提示し、術式の特徴を解説した。全体の治療結果(経過観察期間平均13ヵ月)は、Jupiterらの評価基準を修正した肘屈曲可動域による評価で、骨折型Bの17例中12例がExcellent(15〜130°以上) およびGood(30〜120°以上)であった。また、TBWの8例中1例に遷延治癒を認めたが、他の7例はGood以上であった。経過観察できた20例のうち、Good以上は15例であった。

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Hemipulp FlapとWrap-around Flapによる母指再建術の比較

矢崎尚哉, 佐久間雅之, 佐々木宏, 齋藤太一

日本マイクロサージャリー学会会誌 22 ( 2 ) 140 - 141 2009.6

再接着指の後療法基節レベルでの鋭利切断指の再接着症例に対する後療法

佐々木宏, 矢崎尚哉, 齋藤太一, 佐久間雅之

日本マイクロサージャリー学会会誌 22 ( 2 ) 79 - 79 2009.6

挫滅手のマイクロサージャリーを用いた再建挫滅手のマイクロサージャリーを用いた機能再建

佐久間雅之, 矢崎尚哉, 佐々木宏, 齋藤太一

日本マイクロサージャリー学会会誌 22 ( 2 ) 76 - 76 2009.6

Lateral Upper Arm Flapの経験

齋藤太一, 矢崎尚哉, 佐々木宏, 佐久間雅之

日本マイクロサージャリー学会会誌 22 ( 2 ) 163 - 163 2009.6

Cannulated bone tampを用いて良好な整復を得たjuvenile Tillaux骨折の1例

齋藤太一, 太田英之, 水野直樹, 服部順和, 渡邉健太郎

整形外科 60 ( 5 ) 444 - 446 2009.5

Language：Japanese Publisher：(株)南江堂

13歳男児。スライディングで受傷し他院でのシーネ固定後、翌日に当院紹介受診した。X線で脛骨遠位部にわずかな骨折線を認め、CTで脛骨遠位骨端線前外側に関節面に及ぶ骨折を認めjuvenile Tillaux骨折と診断した。骨折の転位は最大5.3mmであり受傷後4日目に手術を施行した。前外側より小皮切を加え徒手的整復を試みたが十分な整復が得られないため、20mmのKirschner鋼線を挿入してガイドとし、脛骨プラトー骨折用cannulated bone tampを用いてハンマーで叩いて圧着整復した。その後、径4mmのcannulated cancellous screwで固定した。整復は良好で術後7週に抜釘、術後4ヵ月には歩行時痛、足関節可動域制限もなく、CTで良好な骨癒合を確認した。術後2年7ヵ月現在、早期骨端線閉鎖や変形性関節症性変化は認めなかった。

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屈曲型小児上腕骨顆上骨折の3例

松尾英生, 服部順和, 渡邉健太郎, 水野直樹, 佐久間雅之, 矢島弘毅, 矢崎尚哉, 佐々木宏, 熊谷寛明, 太田英之, 山賀篤, 米田英正, 斎藤太一

東海整形外科外傷研究会誌 21 124 - 127 2008.9

Language：Japanese Publisher：東海整形外科外傷研究会

症例1:6歳女児。自転車で転倒し、左肘を打撲した。Gartland分類タイプ2の屈曲型上腕骨顆上骨折と診断し、3本のK-鋼線による経皮ピンニングを行い、整復位、骨癒合とも良好であった。術後33ヵ月の肘関節可動域は屈曲148°、伸展13°で、軽度外反肘はあるがADLに大きな支障はない。症例2:10ヵ月男児。母親に抱きかかえられた状態で1mの高さから落下した。診断および治療は症例1と同様で、術後23ヵ月の可動域は屈曲150°、伸展0°であった。症例3:12歳男児。自転車で転倒した際、肘伸展位で左手をついて受傷した。診断は症例1と同様で、外顆より2本のK-鋼線でピンニングを行い、整復位、骨癒合とも良好であった。術後7ヵ月の肘関節可動域は屈曲150°、伸展0°であった。

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小児上腕骨顆上骨折の経皮ピンニングピン配列についての検討

服部順和, 渡邉健太郎, 水野直樹, 佐久間雅之, 矢島弘毅, 矢崎尚哉, 佐々木宏, 熊谷寛明, 太田英之, 渡部達生, 松尾英生, 山賀篤, 米田英正, 斎藤太一

東海整形外科外傷研究会誌 21 110 - 116 2008.9

Language：Japanese Publisher：東海整形外科外傷研究会

経皮ピンニングを施行した小児上腕骨顆上骨折326例(男児212例・女児114例)のピン配列と成績について報告した。骨折側は左196例、右130例で、伸展型320例、屈曲型6例であった。ピン配列は、服部法による外顆からの2本法195例、3本法73例、交差法44例、その他14例で、安部分類による型はII型92例、III型62例、IV型166例、不詳6例であった。2本法が多数を占めたが、III型、IV型は3型法が増加した。交差法は当初のみ行った。合併症は、ピン刺入による神経損傷は全例で認めなかった。固定不足による再手術が16例で、回旋変形8例、屈曲変形6例、尺屈変形2例であった。

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Bone tampを用いて良好な整復を得たjuvenile Tillaux骨折の1例

斎藤太一, 太田英之, 水野直樹, 服部順和, 渡邉健太郎

中部日本整形外科災害外科学会雑誌 51 ( 2 ) 387 - 387 2008.3

急激な経過で呼吸不全におちいったCIDPと考えられた1例

齋藤太一, 吉田路津, 中嶋須美子, 川島基, 竹内有子, 寺尾心一, 落合淳, 馬渕千之, 小池春樹, 祖父江元

臨床神経学 45 ( 10 ) 789 - 789 2005.10

ラットを用いたモデルサージャリー

斉藤太一, 岸本晃司, 光嶋勲

日本形成外科学会会誌 23 ( 3 ) 214 - 214 2003.3

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