Faculty Profiles - AKIYAMA Tomoyuki

MISC - AKIYAMA Tomoyuki

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けいれん重積型(二相性)急性脳症(AESD)後にepileptic spasmを発症した症例の検討

兵頭勇紀, 秋山麻里, 花岡義行, 柴田敬, 岡牧郎, 秋山倫之, 小林勝弘

てんかん研究 35 ( 2 ) 454 - 454 2017.9

難治てんかんにおけるペランパネルの有効性について

遠藤文香, 水野むつみ, 松田奈央子, 大内勇児, 秋山倫之, 小林勝弘

てんかん研究 35 ( 2 ) 485 - 485 2017.9

早期手術を行い発作抑制が得られた乳児結節性硬化症の2例

佐々木達也, 上利崇, 西本静香, 秋山麻里, 遠藤文香, 岡牧郎, 秋山倫之, 小林勝弘, 伊達勲

てんかん研究 35 ( 2 ) 588 - 588 2017.9

ビタミンB6が著効したWest症候群の一例

西村洋子, 板倉文子, 岡崎哲也, 斎藤義朗, 秋山倫之, 前垣義弘

てんかん研究 35 ( 2 ) 637 - 637 2017.9

てんかん性脳症

秋山倫之

てんかん研究 35 ( 2 ) 343 - 344 2017.9

治せるてんかんを見逃さないビタミンB6とてんかん

花岡義行, 秋山倫之

てんかん研究 35 ( 2 ) 402 - 403 2017.9

特異な経過をたどったPROSC遺伝子変異を有するビタミンB6依存性てんかんの1例

武下草生子, 渡辺好宏, 藤原祐, 蒲ひかり, 岡西徹, 金井創太郎, 本井宏尚, 榎日出夫, 藤本礼尚, 秋山倫之, 中島光子, 才津浩智, 松本直通

てんかん研究 35 ( 2 ) 444 - 444 2017.9

結節性硬化症の乳児期におけるてんかんの特徴

土屋弘樹, 遠藤文香, 岡牧郎, 花岡義行, 柴田敬, 林裕美子, 秋山麻里, 秋山倫之, 吉永治美, 小林勝弘

てんかん研究 35 ( 2 ) 453 - 453 2017.9

結節性硬化症の乳児期における中枢神経系の画像変化

土屋弘樹, 遠藤文香, 岡牧郎, 秋山倫之, 吉永治美, 小林勝弘

日本小児科学会雑誌 121 ( 8 ) 1443 - 1443 2017.8

けいれん重積状態に対する評価

秋山倫之, 前垣義弘

脳と発達 49 ( Suppl. ) S226 - S226 2017.5

小児神経科医と希少疾病ビタミンB6依存性てんかん

秋山倫之

脳と発達 49 ( Suppl. ) S258 - S258 2017.5

髄液中モノアミン類と5-メチルテトラヒドロ葉酸の同時測定法の開発(Simultaneous measurement of monoamines and 5-methyltetrahydrofolate in the cerebrospinal fluid)

秋山倫之, 林裕美子, 花岡義行, 柴田敬, 秋山麻里, 中村和幸, 露崎悠, 久保田雅也, 遠山潤, 吉永治美, 小林勝弘

脳と発達 49 ( Suppl. ) S334 - S334 2017.5

結節性硬化症の乳児期における中枢神経症状の展開

土屋弘樹, 岡牧郎, 花岡義行, 柴田敬, 林裕美子, 秋山麻里, 遠藤文香, 秋山倫之, 吉永治美, 小林勝弘

日本小児科学会雑誌 121 ( 2 ) 257 - 257 2017.2

結節性硬化症における多臓器フォローアップの実態

吉永治美, 岡牧郎, 秋山倫之, 遠藤文香, 秋山麻里, 林裕美子, 柴田敬, 花岡義行, 小林勝弘

脳と発達 49 ( 1 ) 5 - 9 2017.1

Language：Japanese Publisher：(一社)日本小児神経学会

【目的】結節性硬化症(TSC)は多臓器に過誤組織を発生する疾患である。したがって多くの診療科が協力して診療に当たる必要がある。そこで、その実態を把握するために以下の検討を行った。【方法】対象は岡山大学病院小児神経科を受診したTSC症例のうち複数年にわたって来院歴のある38例とした。各臓器のフォローアップ状況を小児群と成人群に分けて後方視的に検討した。【結果】小児期には比較的どの臓器も確実にフォローが行われていた。成人群では脳の画像のフォローは上衣下巨星細胞腫(SEGA)のある症例も含めて不完全であった。腎臓は、成人群では異常のあった7例においても5年以上フォローがされていなかった。肺はリンパ脈管筋腫(LAM)の合併率の高くなる18歳以上の女性においても検査率は50%であった。心臓は小児群では横紋筋腫のある12例中10例が1〜3年ごとのエコー検査を受けていたが、一方で伝導障害に関しての心電図の施行は全年齢でおろそかであった。【結論】欧米でのガイドラインに照らし合わせてみると、フォローアップ体制は特に成人群において不完全であることが明らかとなった。TSCボードなどの多数科の医療連携体制の場が必要と考えられた。(著者抄録)

DOI： 10.11251/ojjscn.49.5

CiNii Article

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Utility of wide band EEG (HFO)

Akiyama Tomoyuki

Jpn J Clin Neurophysiol 45 ( 6 ) 525 - 531 2017

Language：Japanese Publisher：Japanese Society of Clinical Neurophysiology

<p>High-frequency oscillations (HFOs) are defined as electroencephalographic activity at frequencies over 80 Hz. To record HFOs, a sampling frequency at or above 2 kHz and anti-alias filtering at or above 600 Hz is recommended. HFOs can be recorded using clinical macroelectrodes. Visual identification of HFOs can be achieved by high-pass filtering, increasing sensitivity, and temporally expanding the electroencephalogram (EEG). Interictal HFOs in intracranial EEGs suggest the localization of the seizure onset zone and epileptogenic zone. Ictal-onset HFOs in intracranial EEGs may be helpful in improving seizure outcome after epilepsy surgery. Epileptic encephalopathies in children show many interictal HFOs in scalp EEGs, and these HFOs may contribute to the development of cognitive deficits in this condition. Clues for differentiating pathological HFOs from physiological HFOs include the presence or absence of accompanying spikes, a different coupling pattern with slow waves, and different suppression patterns during rapid-eye-movement sleep.</p>

DOI： 10.11422/jscn.45.525

CiNii Article

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てんかん教育入門コース(第2部) 脳波(小児)

秋山倫之

てんかん研究 34 ( 2 ) 378 - 378 2016.9