Faculty Profiles - YOKOTA Kenji

MISC - YOKOTA Kenji

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Effects of nitrate-reducing bacteria from the gastric cancer patients in H. pylori co-infected mice

小松原万里奈, 山本由弥子, 内山淳平, 松下治, 後藤和義, 渡辺朱理, 横田憲治

日本細菌学雑誌(Web) 79 ( 2 ) 2024

The panel of antibiotic-resistant strains of Helicobacter pylori

林俊治, 大崎敬子, 竹内啓晃, 横田憲治, 横田伸一, 林原絵美子

日本細菌学雑誌(Web) 27回 ( 1 ) 180 - 180 2021.9

尿沈渣標本中に出現する顆粒状物質と尿路感染症細菌との関連について

佐藤妃映, 横田憲治, 渡辺朱理, 苔口進, 衛藤友美, 高阪翔士

日本環境感染学会総会プログラム・抄録集 33回 297 - 297 2018.2

環境汚染菌の消毒剤および除菌洗浄剤含浸ワイプによる拭き取り除去効果

横田憲治, 渡邉都貴子, 林俊治, 渡辺朱理, 苔口進, 平井義一, 松下治

日本防菌防黴学会誌 46 ( 1 ) 3 - 8 2018.1

Language：Japanese Publisher：日本防菌防黴学会

近年、環境汚染菌による院内感染が報告され、環境整備の重要性が認められつつある。今回、消毒剤および除菌剤の除染効果を比較検討するため、環境中の細菌の生存状態とATP測定の基礎的検討と各種消毒剤または除菌剤を含浸させたワイプによる拭き取り効果について検討した。乾燥による生菌数への影響に関する検討では、一定の濃度に調製した多剤耐性Acinetobacter baumanniiおよびBacillus cereusを乾燥状態で放置し、経時的に細菌数の指標としてATP値とコロニー数を計測した。シャーレの中で乾燥状態にしたB.cereusは1日目でATP値が有意に低下したが、A.baumanniiは有意な低下を認めるまでに7日間を要した。7日目のコロニー数を計測したところ、A.baumanniiおよびB.cereus共に生菌として検出された。拭き取りによる除菌効果は、ステンレス板とポリプロピレン板にA.baumanniiおよびB.cereusを塗布し、上記消毒剤または除菌剤含浸ワイプで拭き取り、その前後におけるATP量およびコロニー数を比較検討した。拭き取り効果は、材質による差は認められなかった。また、いずれの含浸ワイプによる拭き取りにおいても同様に有意な菌数の低下が認められ、いずれの細菌に対しても消毒剤または除菌剤は5log10CFU以上の減少を認めた。(著者抄録)

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環境汚染菌の消毒剤および除菌洗浄剤含浸ワイプによる拭き取り除去効果

横田憲治, 渡邉都貴子, 林俊治, 渡辺朱理, 苔口進, 平井義一, 松下治

日本防菌防黴学会誌 46 ( 1 ) 3 - 8 2018.1

Language：Japanese Publisher：日本防菌防黴学会

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歯科予防処置における飛散汚染状況調査 ATP測定法と細菌培養法からの検討

渡辺朱理, 苔口進, 横田憲治, 松山美和

日本歯科衛生学会雑誌 12 ( 1 ) 145 - 145 2017.8

H.pylori感染胃炎の内視鏡診断の進歩 H.pylori除菌後再感染は、内視鏡所見で診断できるか?

大林由佳, 武進, 榮浩行, 河野吉泰, 三浦公, 楠本智章, 横田憲治, 水野元夫, 岡田裕之

日本ヘリコバクター学会学術集会プログラム・抄録集 23回 109 - 109 2017.6

Beyondボノプラザン標準療法当院における3次除菌療法(PPI/P-CAB+AMPC+STFX)とペニシリンアレルギーに対する治療成績の検討

榮浩行, 横田憲治, 大林由佳, 河野吉泰, 三浦公, 岡田裕之

日本ヘリコバクター学会学術集会プログラム・抄録集 23回 90 - 90 2017.6

細菌性コラゲナーゼのマトリックス・アンカーの構造解析と骨新生誘導のための複合剤開発(Structural analysis of a matrix anchor in bacterial collagenase to develop an osteogenic therapeutic)

松下治, 内田健太郎, 関口裕之, 美間健彦, 後藤和義, 山本由弥子, 横田憲治, 高相晶士, Bauer Ryan, Sakon Joshua

日本細菌学雑誌 72 ( 1 ) 109 - 109 2017.2

Vibrio alginolyticusのコラゲナーゼ発現はHapRにより調節される(Expression of colA is regulated by HapR in Vibrio alginolyticus)

美間健彦, 西川裕太郎, 中田悠介, 波多野直哉, 後藤和義, 山本由弥子, 横田憲治, 松下治

日本細菌学雑誌 72 ( 1 ) 106 - 106 2017.2

腸肝在位Helicobacter感染症研究の最前線肝胆道系疾患とヘパティカス菌感染

横田憲治

日本細菌学雑誌 72 ( 1 ) 32 - 32 2017.2

エアロゾルサンプルからの非結核性抗酸菌の分離検出

平井一行, 横田憲治, 平井義一

日本環境感染学会総会プログラム・抄録集 32回 257 - 257 2017.2

Vibrio alginolyticusのコラゲナーゼ発現はHapRにより調節される(Expression of colA is regulated by HapR in Vibrio alginolyticus)

美間健彦, 西川裕太郎, 中田悠介, 波多野直哉, 後藤和義, 山本由弥子, 横田憲治, 松下治

日本細菌学雑誌 72 ( 1 ) 106 - 106 2017.2

病院内環境におけるメチシリン耐性ブドウ球菌調査

渡辺朱理, 横田憲治, 苔口進, 松山美和

日本歯科衛生学会雑誌 11 ( 1 ) 152 - 152 2016.8

合成コラーゲン様基剤とコラーゲン結合型線維芽細胞増殖因子を用いた複合剤による骨形成促進法の開発

濱本奈々, 内田健太郎, 関口裕之, 美間健彦, 後藤和義, 山本由弥子, 横田憲治, 高相晶士, 松下治

日本細菌学雑誌 71 ( 1 ) 126 - 126 2016.2

Vibrio alginolyticus I.029のコラゲナーゼ発現はHapRにより調節される

西川裕太郎, 美間健彦, 中田悠介, 後藤和義, 山本由弥子, 横田憲治, 松下治

日本細菌学雑誌 71 ( 1 ) 127 - 127 2016.2

口腔内におけるメトロニダゾール耐性歯周病細菌の調査

苔口進, 渡辺朱理, 横田憲治

日本環境感染学会誌 31 ( Suppl. ) 478 - 478 2016.2

歯ブラシへの付着・残存口腔内細菌調査

長瀬優里, 苔口進, 横田憲治, 松山美和, 渡辺朱理

四国公衆衛生学会雑誌 61 ( 1 ) 87 - 92 2016.2

Language：Japanese Publisher：四国公衆衛生学会

歯ブラシは使用の度に口腔内細菌が付着し、残存する。不潔な歯ブラシを使用することによって、齲蝕や口臭などの原因になることも報告されている。本研究は歯ブラシを清潔かつ衛生的に使用し、管理するという意識の向上に繋げることを目的とした。すなわち、1ヵ月間連続使用した歯ブラシに付着・残存する口腔内細菌数を調べて、同時に毛先の形態変化も確認した。さらに歯ブラシの使用条件や保管方法の違いによる歯ブラシに付着・残存した口腔内細菌数も比較した。1ヵ月間連続使用した歯ブラシには1.0×10^8CFUの口腔内細菌が付着・残存しており、毛先の広がりとともに歯ブラシへの付着・残存口腔内細菌の増加が認められた。また歯ブラシの使用条件による比較では、歯ブラシへの付着・残存していた口腔内細菌数にほとんど差はなく、保管方法ではケースに保管した場合に口腔内細菌が最も多く残存していた。今回の調査から1ヵ月間連続使用した歯ブラシの衛生状態は悪く、毛先の広がりや摩耗が口腔内細菌数の蓄積や残存の増加に影響していると考えられるため、定期的な交換が必要であろう。また湿潤状態が長く続く保管環境では、歯ブラシの付着・残存細菌数は増加していたので、歯ブラシの適切な保管方法が重要であると考える。(著者抄録)

DOI： 10.15053/2016.11.04

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Examination of the Antimicrobial and Cleaning Effects of Commercially Available Soaps

YOSHIDA Yoko, WATANABE Tokiko, HAYASHI Shunji, HIRAI Yoshikazu, YOKOTA Kenji

40 ( 11 ) 685 - 691 2012.11

THERAPEUTIC POSSIBILITY FOR PATIENTS WITH BEHCET'S DISEASE BY THE PEPTIDES OF HEAT SHOCK PROTEIN-65/60 DERIVED FROM ORAL STREPTOCOCCI

Fumio Kaneko, Ari Togashi, Noritaka Oyama, Koichiro Nakamura, Emiko Isogai, Kenji Yokota, Keiji Oguma

CLINICAL AND EXPERIMENTAL RHEUMATOLOGY 28 ( 4 ) S119 - S119 2010.7

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