2024/10/18 更新

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モリヤ トモミ
守谷 智美
MORIYA Tomomi
所属
教育推進機構 准教授
職名
准教授
外部リンク

学位

  • 博士(人文科学) ( お茶の水女子大学 )

研究キーワード

  • 日本語学習動機と学習環境

  • 異文化間教育学

  • 多文化間交流支援

  • 日本語教育学

  • 異文化間心理学

研究分野

  • 人文・社会 / 日本語教育

経歴

  • 岡山大学   教育推進機構   准教授

    2022年4月 - 現在

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  • 岡山大学   全学教育・学生支援機構   准教授

    2017年 - 2020年

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  • 岡山大学   言語教育センター   准教授

    2013年 - 2017年

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  • 早稲田大学   日本語教育研究センター   准教授

    2010年 - 2013年

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  • お茶の水女子大学   教育研究特設センター   アソシエイトフェロー

    2006年 - 2009年

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  • 桜美林大学   基盤教育院   非常勤講師

    2005年 - 2009年

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所属学協会

  • 異文化コミュニケーション学会

    2022年 - 現在

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  • 日本語教育学会

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  • 日本コミュニティ心理学会

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  • 異文化間教育学会

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委員歴

  • 地域日本語教育の総合的な体制づくり推進事業における総合調整会議   会長  

    2024年4月 - 現在   

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  • 岡山県国際交流協会日本語教育推進研究会   委員  

    2022年6月 - 2024年3月   

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  • 異文化間教育学会   紀要編集委員会委員  

    2019年6月 - 現在   

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  • 日本語教育学会   査読委員  

    2015年7月 - 2019年3月   

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    団体区分:学協会

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  • 異文化間教育学会   広報・情報会員委員長、常任理事  

    2013年6月 - 2017年6月   

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    団体区分:学協会

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  • 異文化間教育学会   広報・情報化委員  

    2009年5月 - 2013年5月   

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    団体区分:学協会

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論文

  • 正課外多文化間交流活動における学生スタッフの意識―岡山大学にほんごカフェを事例として― 30(2)

    長野 真澄, 守谷 智美

    日本語教育方法研究会誌   30 ( 2 )   70 - 71   2024年3月

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  • 転職経験のある元留学生社員の職場における文化的ダイバーシティ風土の認識 査読

    守谷 智美, 小松 翠, 加賀美 常美代

    異文化間教育   ( 58 )   94 - 111   2023年8月

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    担当区分:筆頭著者   記述言語:日本語  

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  • コロナ禍における「オンラインにほんごカフェ」の意義 ー参加者及びスタッフの視点から

    守谷智美, 長野真澄

    岡山大学全学教育・学生支援機構教育研究紀要   ( 6 )   67 - 86   2021年12月

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    担当区分:筆頭著者   記述言語:日本語  

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  • 多文化就労場面における台湾人元留学生の異文化間葛藤と解決方略 査読

    守谷智美, 池田聖子, 和田薫子, 加賀美常美代

    台湾日本語文学報   ( 42 )   131 - 156   2017年12月

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    担当区分:筆頭著者  

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  • 台湾人元留学生の職場における自己の存在意義と職場の意味

    守谷智美, 櫻井薫子, 池田聖子, 加賀美常美代

    岡山大学全学教育・学生支援機構教育研究紀要   2 ( 2 )   135 - 150   2017年12月

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    担当区分:筆頭著者   記述言語:日本語   出版者・発行元:岡山大学全学教育・ 学生支援機構  

    本研究の目的は、近年増加傾向にある日本留学を経て日本企業に就職した台湾人元留学生を対象とし、職場における自己の存在意義と自分の職場の意味をどのように捉えているかを質的な分析を通して解明することである。就労開始後10 年以内の台湾人元大学院留学生9 名を対象に半構造化インタビューを実施し、KJ 法を援用し分析を行った結果、自己の存在意義計29 件、職場の意味計31 件が抽出された。この結果から、本調査対象者は、多文化就労場面における元留学生である自己の存在意義を見出せるケースと見出せないケースが拮抗していること、また、自分の職場を概ね肯定的に捉えているものの、同時に二律背反的な見方が一個人の中に併存することが示された。

    DOI: 10.18926/55722

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    その他リンク: https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-15K02634/

  • 留学生支援としての日本語教育の可能性

    守谷智美

    大学教育研究紀要   ( 11 )   139 - 150   2015年

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  • 韓国における20代の日本語上級話者の日本イメージ 査読

    加賀美常美代, 守谷智美, 岩井朝乃

    お茶の水女子大学人文科学研究   10   66 - 82   2014年3月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:お茶の水女子大学  

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    その他リンク: http://hdl.handle.net/10083/54907

  • 大学における新入留学生受け入れの現状と課題―留学生支援コミュニティ創出に向けた日本語教育の視点から― 招待

    守谷 智美

    コミュニティ心理学研究   16 ( 1 )   3 - 16   2012年9月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:日本コミュニティ心理学会  

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  • 台湾における学生の日本イメージ形成 ―日本への関心度と知識との関連から― 査読

    加賀美常美代, 堀切友紀子, 守谷智美, 楊孟勲

    台湾日本語文学報   ( 30 )   345 - 368   2011年12月

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    記述言語:日本語  

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  • 台湾における日本イメージ形成 ―家庭環境、大衆文化及び歴史教育を焦点として― 査読

    守谷 智美, 加賀美常美代, 楊孟勲

    お茶の水女子大学人文科学研究   7 ( 7 )   73 - 85   2011年3月

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    担当区分:筆頭著者   記述言語:日本語   出版者・発行元:お茶の水女子大学  

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    その他リンク: http://hdl.handle.net/10083/50691

  • 韓国における小学生・中学生・高校生・大学生の日本イメージの形成過程--日本への関心度と知識との関連から (佐々貴義式(佐々木嘉則)先生追悼記念号) 査読

    加賀美 常美代, 朴 志仙, 守谷 智美, 岩井 朝乃

    言語文化と日本語教育   ( 39 )   41 - 49   2010年7月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:お茶の水女子大学日本言語文化学研究会  

    本研究の目的は、韓国の小学生、中学生、高校生、大学生の日本イメージ形成と関連要因を検討することである。韓国の地方都市に居住する小学生から大学生までの計430名を対象に日本イメージに関する質問紙調査を行い、日本イメージと日本への関心度要因、知識要因を中心に分析した。その結果、韓国の学生は日本に対して先進的で秩序を守り集団主義的なイメージを持つ一方で、親しみやすさや信頼感は弱く、強国イメージを抱いていた。特にその傾向は中学・高校生に顕著であった。また、日本への関心度と日本イメージの関連については、日本との積極的接触や日本文化への関心があるほど親和的イメージが形成される傾向が見られた。さらに、日本への知識と日本イメージの関連については、日本に対する知識が一般的なものであれば集団主義的・先進的で強い日本イメージが形成されやすく親和性を抱きにくい傾向が見られた。一方、日本に対する知識が深まれば親和性を抱き、強い日本イメージが緩和される傾向が示された。

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    その他リンク: http://hdl.handle.net/10083/52011

  • 台湾の小学生・中学生・高校生・大学生の日本イメージ形成―9分割統合法による分析― 査読

    加賀美常美代, 守谷智美, 楊孟勲, 堀切友紀子

    台湾日本語文学報   ( 26 )   258 - 308   2009年12月

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

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  • 台湾における日本イメージ形成の背景要因 ―「日本語」の位置づけに着目して― 査読

    守谷 智美, 楊孟勲, 加賀美常美代, 堀切友紀子

    お茶の水女子大学人文科学研究   5   197 - 209   2009年3月

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    担当区分:筆頭著者   記述言語:日本語   出版者・発行元:お茶の水女子大学  

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  • 『現代大衆文化』の履修動機と授業への参加を通した学び--履修者へのアンケートおよびインタビューからの考察

    石塚 美枝, 守谷 智美, 宮副 ウォン 裕子

    桜美林言語教育論叢   ( 5 )   87 - 101   2009年

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:桜美林大学言語教育研究所  

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    その他リンク: http://id.nii.ac.jp/1598/00000652/

  • 韓国「国史」教科書の日本像と韓国人学生の日本イメージ 査読

    岩井 朝乃, 朴 志仙, 加賀美 常美代, 守谷 智美

    言語文化と日本語教育   ( 35 )   10 - 19   2008年7月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:お茶の水女子大学日本言語文化学研究会  

    本稿では、韓国の国史教科書の日本像に関する研究結果のレビューから、韓国人の「日本観の原型」を探り、韓国人学生に対する日本イメージ調査の先行研究の結果と合わせて検討した。その結果、1)韓国の国史教科書に現れる日本像の特徴は、「侵略者」「文化後進国」に集約される、2)韓国の学生の抱く日本イメージには、肯定、否定、中立の混在、過去と現在の混在が見られ、アンビバレンスである、3)韓国の学生の日本イメージの否定的な側面と国史教科書に現れる侵略者としての日本像には強い近似性がある、4)韓国の学生の日本イメージの肯定的側面、中立的側面には、現代日本や時間的変化の表れにくい特徴が見られる、の4点が明らかになった。

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    その他リンク: http://hdl.handle.net/10083/50608

  • 韓国における小・中・高・大学生の日本イメージの形成過程--「9分割統合絵画法」による分析から 査読

    加賀美 常美代, 守谷 智美, 岩井 朝乃

    異文化間教育   ( 28 )   60 - 73   2008年

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:異文化間教育学会  

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  • メディア・リテラシーを育てる『現代大衆文化』--参加者の多様性・多文化理解を促す日本語授業実践

    石塚 美枝, 宮副 ウォン 裕子, 守谷 智美

    桜美林言語教育論叢   ( 4 )   15 - 24   2008年

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:桜美林大学言語教育研究所  

    本研究は、桜美林大学において留学生対象の選択科目として開講されている『中級・現代大衆文化』および『上級・現代大衆文化』(以下、『現代大衆文化』とする)の授業実践について報告することで、授業実践上の問題点や課題とともに、大衆文化を効果的に授業に取り入れるための理論的枠組みの検討に結びつけることを目的とする。この授業では、授業参加者のラポール形成を重視しつつ、中級・上級両レベルとも、1)文化を可変的なものとして捉える、2)学習者の興味に柔軟に対応する、3)物事を批判的かつ多角的に考察し、メディア・リテラシーを育てる、さらに4)参加者が相互リソースとなり学び合う、5)教師はファシリテーターとしての役割を担う、6)アウトプット型の授業を行う、の6点を基本概念として実践を行った。その結果、中級・上級それぞれの実践を通して、教室内での学習が社会との接点に繋がるなど自律的かつ発展的な学びがなされていることが明らかとなった。一方で、それぞれのレベルで学習活動をどのように盛り込み、レベル間の連携をどのように行うかが、今後も実践を重ねつつ検討していくべき課題であると認識された。

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    その他リンク: http://id.nii.ac.jp/1598/00000632/

  • 中国人研修生の日本語学習意欲と研修環境の認識との関連―実務型研修における日本語教育への示唆― 査読

    守谷 智美

    コミュニティ心理学研究   11 ( 2 )   177 - 193   2008年

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:日本コミュニティ心理学会  

    <p>This paper aims to investigate the relationship between the change of Chinese trainees motivation in learning Japanese as a second language and the recognition of training environment. Based on the change of motivation, semi-structured interview techniques were employed to 6 Chinese on-the-job trainees who were trained in an IT company in Japan, and the qualitative result analysis shows that increasing their motivation is related with their positive cognition and decreasing it is with negative one to their training environment. Its factors of their changing motivation are, for example, the existence of clear goal in learning, the existence of significant others in training environment, the opportunity of communication in Japanese, and so on. These findings show that it is necessary to work on both of trainees themselves and their training environment to construct the supportive environment for their learning Japanese which promotes their empowerment.</p>

    DOI: 10.32236/jscpjournal.11.2_177

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  • 研修生の日本語学習動機とその生起要因--ある中国人研修生グループの事例から 査読

    守谷 智美

    日本語教育   ( 125 )   106 - 115   2005年4月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:日本語教育学会  

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  • 日本語学習の動機づけに関する探索的研究--学習成果の原因帰属を手がかりとして 査読

    守谷 智美

    日本語教育   ( 120 )   73 - 82   2004年1月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:日本語教育学会  

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  • 第二言語教育における動機づけの研究動向 : 第二言語としての日本語の動機づけ研究を焦点として(第6章 言語学習と動機づけ) 査読

    守谷 智美

    言語文化と日本語教育. 増刊特集号, 第二言語習得・教育の研究最前線   ( 2002 )   315 - 329   2002年5月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:日本言語文化学研究会  

    本稿は、近年第二言語教育において注目されつつある動機づけについて、現在までの研究動向を概観することを目的とする。中でも、特に第二言語としての日本語の動機づけ研究を整理することに焦点を当てる。ただし、日本語教育の領域において動機づけを扱った研究はまだ少ないため、まず、第二言語教育の動機づけの研究動向を概観し、その後、日本語の動機づけの研究について述べる。そして、将来的にその研究成果を言語学習環境設計やカリキュラムデザインなどの段階から活用することに向け、その可能性を探るとともに、教育的示唆を得たい。

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書籍等出版物

  • 異文化間教育事典

    異文化間教育学会, 大舩, ちさと, 岡村, 郁子, 岸, 磨貴子, 工藤, 和宏, 小林, 聡子, 斎藤, ひろみ, 佐藤, 郡衛, 渋谷, 真樹, 渋谷, 恵, 古屋, 憲章, 横田, 雅弘( 担当: 分担執筆 ,  範囲: 4.異文化間コンフリクト)

    明石書店  2022年6月  ( ISBN:9784750353999

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    総ページ数:284p   記述言語:日本語

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  • 外国人研修生の日本語学習動機と研修環境 ―文化接触を生かした日本語習得支援に向けて

    守谷 智美( 担当: 単著)

    明石書店  2020年4月 

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  • 多文化な職場の異文化間コミュニケーション ー外国人社員と日本人同僚の葛藤・労働価値観・就労意識

    加賀美常美代(編著)( 担当: 共著 ,  範囲: 第2章第3節, 第6章第3節主筆)

    明石書店  2020年4月 

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  • アジア諸国の子ども・若者は日本をどのようにみているか―韓国・台湾における歴史・文化・生活にみるイメージ

    加賀美常美代(編著)( 範囲: 全章共著(第5,6章主筆))

    明石書店  2013年10月 

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  • 多文化共生論 多様性理解のためのヒントとレッスン

    加賀美常美代( 担当: 分担執筆 ,  範囲: 第11章)

    明石書店  2013年7月 

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  • 多文化社会の偏見・差別-形成のメカニズムと提言のための教育

    加賀美常美代, 横田雅弘, 坪井健, 工藤和宏( 範囲: 第5章共著)

    明石書店  2012年4月 

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MISC

  • 書評 留学生のことばの学びとビリーフ変容 : タイ人留学生の学習意欲に関する質的研究[滝井未来著]

    守谷智美

    異文化間教育   ( 57 )   158 - 160   2023年3月

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    掲載種別:書評論文,書評,文献紹介等  

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  • 文献・図書紹介『外国人研修生の日本語学習動機と研修環境-文化接触を生かした日本語習得支援に向けて-』

    守谷 智美

    異文化間教育   ( 54 )   149   2021年

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    記述言語:日本語   掲載種別:書評論文,書評,文献紹介等  

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  • 文献・図書紹介『アジア諸国の子ども・若者は日本をどのようにみているか―韓国・台湾における歴史・文化・生活にみる日本イメージ―』

    守谷 智美

    異文化間教育   ( 41 )   151   2015年

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    記述言語:日本語   掲載種別:書評論文,書評,文献紹介等   出版者・発行元:異文化間教育学会  

    DOI: 10.34347/iesj.41.0_151

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  • 留学生支援システムにおける行動指針とスタッフ・ディベロプメントに関する検討 (刊行記念号) -- (特集 教室中心主義からの解放)

    守谷 智美, 尾関 史, 坂田 麗子, 田中 敦子, 福池 秋水, 小高 葉子

    早稲田日本語教育実践研究 = Waseda practical studies in Japanese language education   39 - 54   2012年

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:早稲田大学日本語教育研究センター  

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    その他リンク: http://hdl.handle.net/2065/34135

  • 参加者の多文化・多言語背景をリソースとして生かした授業実践 ―メディア・リテラシーの育成をめざす 『現代大衆文化』―

    石塚美枝, 宮副ウォン裕子, 守谷智美

    ヨーロッパ日本語教育   ( 12 )   162 - 168   2008年5月

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  • 帰国子女教育学級における加算的二言語併用授業の試み : 中学校英語科・社会科・日本語教育コース日本人院生・外国人院生のティームティーチングによる支援

    岡崎 眸, 木村 真冬, 小西 優花, 櫻井 陽子, 福田 正恒, 古市 由美子, Vassileva Magdalena, 守谷 智美, Ohri Richa

    研究紀要   ( 30 )   63 - 104   2000年

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:お茶の水女子大学附属中学校  

    本研究は平成12年度教育改善推進費(学長裁量経費)による研究である『バイリンガル育成を目指した中・高・大,日本人院生,外国人院生のティームティーチングによる支援-実施とその評価-』の報告書の一部を抜粋,再構成したものである。中学校帰国子女教育学級において,1年の地理と英語を対象に,英語母語話者の院生,日本人院生,英語科教員,社会科教員が連携し,英語と日本語で地理的分野の学習を支援する授業を正規の授業時間内に実施した。本指導法は,母語を活用すると第二言語習得が促進される(英語が「強い」言語である帰国生の場合は英語を活用する)という知見に基づくものであり,帰国生が海外で得たものを無にせず,それらの維持・強化を図りながら,同時に日本語による学習も並行して進める方法を探った。これらは,様々な人的リソースに恵まれた本学の特性を踏まえて考案されたものであり,中学と大学の連携によって,研究と実践の交流の場ともなった。実践によって,具体的な指導法に関する成果を得ると共に,帰国生の自己肯定感や価値観の拡大,バイリンガル・バイカルチュラルの実現に向けての課題も感じられた。

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講演・口頭発表等

  • 職場における日本人社員の文化的ダイバーシティ風土の認識と価値観との関連

    加賀美常美代, 小松翠, 文吉英, 守谷智美

    異文化間教育学会第45回大会  2024年6月 

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  • 正課外多文化間交流活動における学生スタッフの意識―岡山大学にほんごカフェを事例として―

    長野真澄, 守谷智美

    第62回日本語教育方法研究会  2024年3月 

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  • 日本人社員の職場における文化的ダイバーシティ風土の認識―元留学生社員との認識の差異に着目して―

    小松翠, 守谷智美, 加賀美常美代

    異文化間教育学会第44回大会  2023年6月 

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  • 日本企業における外国人就労者の文化的ダイバーシティ風土への認識-外国人が少数の職場に焦点を当てて-

    守谷智美, 小松翠, 加賀美常美代

    異文化間教育学会第43回大会  2022年6月 

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    記述言語:日本語  

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  • 台湾人元留学生の職場における存在意義と職場の持つ意味

    守谷智美, 櫻井薫子, 池田聖子, 加賀美常美代

    異文化間教育学会第38回大会  2017年6月 

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  • 多文化就労場面における台湾人元留学生の異文化間コンフリクトと葛藤解決方略

    守谷智美, 池田聖子, 櫻井薫子, 加賀美常美代

    異文化間教育学会第37回大会  2016年6月 

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  • 日本語を共通言語とする留学生コミュニティの創出 ―「にほんごカフェ」における取り組み―

    守谷智美

    第64回中国・四国地区大学教育研究会  2016年 

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  • 日本語授業における留学生の心理的問題と予防的実践(シンポジウム「大学コミュニティにおける留学生の予防的支援」(座長 加賀美常美代))

    守谷智美

    第21回多文化間精神医学会学術総会  2014年 

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  • 東日本大震災後のアジア諸国の日本イメージと関連要因

    異文化間教育学会第34回大会  2013年 

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担当授業科目

  • 中級文法2-1 (2024年度) 第1学期  - 木5~6

  • 中級文法2-1 (2024年度) 第1学期  - 木5~6

  • 中級文法2-2 (2024年度) 第2学期  - 木5~6

  • 中級文法2-2 (2024年度) 第2学期  - 木5~6

  • 応用日本語(書くA1) (2024年度) 第3学期  - 月3~4

  • 応用日本語(書くA1) (2024年度) 第3学期  - 月3~4

  • 応用日本語(書くA2) (2024年度) 第4学期  - 月3~4

  • 応用日本語(書くA2) (2024年度) 第4学期  - 月3~4

  • 応用日本語(書くB1) (2024年度) 第1学期  - 火5~6

  • 応用日本語(書くB1) (2024年度) 第1学期  - 火5~6

  • 応用日本語(書くB2) (2024年度) 第2学期  - 火5~6

  • 応用日本語(書くB2) (2024年度) 第2学期  - 火5~6

  • 日本語(書くA1) (2024年度) 第3学期  - 月3~4

  • 日本語(書くA2) (2024年度) 第4学期  - 月3~4

  • 日本語(書くB1) (2024年度) 第1学期  - 火5~6

  • 日本語(書くB2) (2024年度) 第2学期  - 火5~6

  • 日本語指導法1 (2024年度) 第1学期  - 木3~4

  • 日本語指導法2 (2024年度) 第2学期  - 木3~4

  • 日本語教育演習 (2024年度) 第4学期  - 火3~4

  • 日本語教育演習2 (2024年度) 第4学期  - 火3~4

  • 日本語4-1 (2024年度) 第1学期  - 火3~4,水3~4,木3~4,金3~4

  • 日本語4-1 (2024年度) 第3学期  - 月3~4,水3~4,木3~4,金3~4

  • 日本語4-1 (2024年度) 第3学期  - 月3~4,水3~4,木3~4,金3~4

  • 日本語4-1 (2024年度) 第1学期  - 火3~4,水3~4,木3~4,金3~4

  • 日本語4-2 (2024年度) 第2学期  - 火3~4,水3~4,木3~4,金3~4

  • 日本語4-2 (2024年度) 第4学期  - 月3~4,水3~4,木3~4,金3~4

  • 日本語4-2 (2024年度) 第4学期  - 月3~4,水3~4,木3~4,金3~4

  • 日本語4-2 (2024年度) 第2学期  - 火3~4,水3~4,木3~4,金3~4

  • 異文化の中の心理と支援 (2024年度) 第3学期  - 火3~4

  • 中級文法2-1 (2023年度) 第1学期  - 木5~6

  • 中級文法2-1 (2023年度) 第1学期  - 木5~6

  • 中級文法2-2 (2023年度) 第2学期  - 木5~6

  • 中級文法2-2 (2023年度) 第2学期  - 木5~6

  • 応用日本語(書くA1) (2023年度) 第3学期  - 月3~4

  • 応用日本語(書くA1) (2023年度) 第3学期  - 月3~4

  • 応用日本語(書くA2) (2023年度) 第4学期  - 月3~4

  • 応用日本語(書くA2) (2023年度) 第4学期  - 月3~4

  • 応用日本語(書くB1) (2023年度) 第1学期  - 火5~6

  • 応用日本語(書くB1) (2023年度) 第1学期  - 火5~6

  • 応用日本語(書くB2) (2023年度) 第2学期  - 火5~6

  • 応用日本語(書くB2) (2023年度) 第2学期  - 火5~6

  • 日本語(書くA1) (2023年度) 第3学期  - 月3~4

  • 日本語(書くA2) (2023年度) 第4学期  - 月3~4

  • 日本語(書くB1) (2023年度) 第1学期  - 火5~6

  • 日本語(書くB2) (2023年度) 第2学期  - 火5~6

  • 日本語指導法1 (2023年度) 第1学期  - 木3~4

  • 日本語指導法2 (2023年度) 第2学期  - 木3~4

  • 日本語4-1 (2023年度) 第1学期  - 火3~4,水3~4,木3~4,金3~4

  • 日本語4-1 (2023年度) 第3学期  - 月3~4,水3~4,木3~4,金3~4

  • 日本語4-1 (2023年度) 第3学期  - 月3~4,水3~4,木3~4,金3~4

  • 日本語4-1 (2023年度) 第1学期  - 火3~4,水3~4,木3~4,金3~4

  • 日本語4-2 (2023年度) 第2学期  - 火3~4,水3~4,木3~4,金3~4

  • 日本語4-2 (2023年度) 第4学期  - 月3~4,水3~4,木3~4,金3~4

  • 日本語4-2 (2023年度) 第4学期  - 月3~4,水3~4,木3~4,金3~4

  • 日本語4-2 (2023年度) 第2学期  - 火3~4,水3~4,木3~4,金3~4

  • 言語文化教育研究 (2023年度) 後期  - 火2

  • 中級文法2-1 (2022年度) 第1学期  - 木5~6

  • 中級文法2-2 (2022年度) 第2学期  - 木5~6

  • 応用日本語(書くA1) (2022年度) 第3学期  - 月3~4

  • 応用日本語(書くA2) (2022年度) 第4学期  - 月3~4

  • 応用日本語(書くB1) (2022年度) 第1学期  - 火3~4

  • 応用日本語(書くB2) (2022年度) 第2学期  - 火3~4

  • 日本語(書くA1) (2022年度) 第3学期  - 月3~4

  • 日本語(書くA2) (2022年度) 第4学期  - 月3~4

  • 日本語(書くB1) (2022年度) 第1学期  - 火3~4

  • 日本語(書くB2) (2022年度) 第2学期  - 火3~4

  • 日本語指導法1 (2022年度) 第1学期  - 火5~6

  • 日本語指導法2 (2022年度) 第2学期  - 火5~6

  • 日本語教育演習 (2022年度) 第4学期  - 火3~4

  • 日本語教育演習2 (2022年度) 第4学期  - 火3~4

  • 日本語4-1 (2022年度) 第1学期  - 火3~4,水3~4,木3~4,金3~4

  • 日本語4-1 (2022年度) 第3学期  - 火3~4,水3~4,木3~4,金3~4

  • 日本語4-2 (2022年度) 第2学期  - 火3~4,水3~4,木3~4,金3~4

  • 日本語4-2 (2022年度) 第4学期  - 火3~4,水3~4,木3~4,金3~4

  • 日本語C-1 (2022年度) 第1学期  - 火3~4

  • 日本語C-1 (2022年度) 第3学期  - 月3~4

  • 日本語C-2 (2022年度) 第2学期  - 火3~4

  • 日本語C-2 (2022年度) 第4学期  - 月3~4

  • 異文化の中の心理と支援 (2022年度) 第3学期  - 火3~4

  • 中級文法2-1 (2021年度) 第1学期  - 木5~6

  • 中級文法2-2 (2021年度) 第2学期  - 木5~6

  • 応用日本語(書くA1) (2021年度) 第3学期  - 月3~4

  • 応用日本語(書くA2) (2021年度) 第4学期  - 月3~4

  • 応用日本語(書くB1) (2021年度) 第1学期  - 火3~4

  • 応用日本語(書くB2) (2021年度) 第2学期  - 火3~4

  • 日本語(書くA1) (2021年度) 第3学期  - 月3~4

  • 日本語(書くA2) (2021年度) 第4学期  - 月3~4

  • 日本語(書くB1) (2021年度) 第1学期  - 火3~4

  • 日本語(書くB2) (2021年度) 第2学期  - 火3~4

  • 日本語指導法1 (2021年度) 第1学期  - 火5~6

  • 日本語指導法2 (2021年度) 第2学期  - 火5~6

  • 日本語4-1 (2021年度) 第1学期  - 火3~4,水3~4,木3~4,金3~4

  • 日本語4-1 (2021年度) 第3学期  - 火3~4,水3~4,木3~4,金3~4

  • 日本語4-2 (2021年度) 第2学期  - 火3~4,水3~4,木3~4,金3~4

  • 日本語4-2 (2021年度) 第4学期  - 火3~4,水3~4,木3~4,金3~4

  • 日本語C-1 (2021年度) 第1学期  - 火3~4

  • 日本語C-1 (2021年度) 第3学期  - 月3~4

  • 日本語C-2 (2021年度) 第2学期  - 火3~4

  • 日本語C-2 (2021年度) 第4学期  - 月3~4

  • 言語文化教育研究 (2021年度) 後期  - 火2

  • 中級文法2-1 (2020年度) 第1学期  - 木5,木6

  • 中級文法2-2 (2020年度) 第2学期  - 木5,木6

  • 応用日本語(書くA1) (2020年度) 第3学期  - 月3,月4

  • 応用日本語(書くA2) (2020年度) 第4学期  - 月3,月4

  • 応用日本語(書くB1) (2020年度) 第1学期  - 火3,火4

  • 応用日本語(書くB2) (2020年度) 第2学期  - 火3,火4

  • 日本語(書くA1) (2020年度) 第3学期  - 月3,月4

  • 日本語(書くA2) (2020年度) 第4学期  - 月3,月4

  • 日本語(書くB1) (2020年度) 第1学期  - 火3,火4

  • 日本語(書くB2) (2020年度) 第2学期  - 火3,火4

  • 日本語指導法1 (2020年度) 第1学期  - 火5,火6

  • 日本語指導法2 (2020年度) 第2学期  - 火5,火6

  • 日本語教育演習2 (2020年度) 第4学期  - 火3,火4

  • 日本語4-1 (2020年度) 第1学期  - 火3,火4,水3,水4,木3,木4,金3,金4

  • 日本語4-1 (2020年度) 第3学期  - 火3,火4,水3,水4,木3,木4,金3,金4

  • 日本語4-2 (2020年度) 第2学期  - 火3,火4,水3,水4,木3,木4,金3,金4

  • 日本語4-2 (2020年度) 第4学期  - 火3,火4,水3,水4,木3,木4,金3,金4

  • 日本語C-1 (2020年度) 第1学期  - 火3,火4

  • 日本語C-1 (2020年度) 第3学期  - 月3,月4

  • 日本語C-2 (2020年度) 第2学期  - 火3,火4

  • 日本語C-2 (2020年度) 第4学期  - 月3,月4

  • 異文化の中の心理と支援 (2020年度) 第3学期  - 火3,火4

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