Faculty Profiles - YASUI Kazuya

Papers - YASUI Kazuya

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乳癌同時性大腸転移切除後長期生存の1例

安井和也, 西山宜孝, 木村秀幸, 宮木功次

日本臨床外科学会雑誌 72 ( 増刊 ) 736 - 736 2011.10

先天性胆道拡張症に合併した胆管癌に対して肝左三区域切除幽門輪温存膵頭十二指腸切除術を施行した一例

井筒将斗, 仁熊健文, 安井和也, 石川亘, 児島亨, 三村哲重

岡山医学会雑誌 123 ( 2 ) 168 - 168 2011.8

縦隔気腫,後腹膜気腫,皮下気腫をきたしたS状結腸捻転穿孔の1例

丸山昌伸, 岡田剛, 安井和也, 三村哲重

日本臨床外科学会雑誌 71 ( 11 ) 2896 - 2901 2010.11

Language：Japanese Publisher：日本臨床外科学会

症例は80歳,男性.腹痛を主訴に受診した.腹部は著明に膨隆していた.腹部X線写真では,S状結腸の著明な拡張と多量の腸管ガス像を認め,胸部X線写真では縦隔にも気腫を認めた.胸腹部CT検査で,S状結腸の捻転と後腹膜気腫,縦隔気腫,皮下気腫が明らかになった.S状結腸捻転症による結腸穿孔の診断で緊急手術を施行した.捻転したS状結腸は虚血壊死をきたし腸間膜側で穿孔していた.S状結腸を切除し,人工肛門を造設した.術後46日に軽快退院した.本邦で縦隔気腫をともなう大腸穿孔は9例の報告があるのみである.広範な気腫を形成したS状結腸捻転穿孔症例を経験したので若干の文献的考察を加えて報告する.(著者抄録)

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胃癌術後にリンパ節再発が疑われた後腹膜デスモイド腫瘍の1例

稲葉基高, 高畑隆臣, 木村臣一, 安井和也, 前田直見

日本消化器外科学会雑誌 43 ( Suppl.2 ) 236 - 236 2010.10

膵の縮小手術脾温存膵全摘十二指腸切除の適応

三村哲重, 仁熊健文, 児島亨, 石川亘, 安井和也

日本臨床外科学会雑誌 71 ( 増刊 ) 464 - 464 2010.10

腹腔動脈に浸潤した浸潤性膵管癌に対し術前化学療法が奏効し根治切除しえた1例

安井和也, 仁熊健文, 石川亘, 三村哲重

日本消化器外科学会総会 65回 173 - 173 2010.7

胆管内腫瘍栓を繰り返し、切除を行った肝細胞癌の一例

安井和也, 仁熊健文, 石川亘, 保田紘一郎, 三村哲重

岡山医学会雑誌 122 ( 1 ) 87 - 87 2010.4

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