2024/10/18 更新

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リ エイ
LI YING
LI YING
所属
社会文化科学学域 講師
職名
講師
外部リンク

学位

  • 博士 ( 2020年3月   大阪大学 )

研究キーワード

  • ADR、交渉促進型調停、会話分析

研究分野

  • 人文・社会 / 民事法学  / 民事紛争処理

  • 人文・社会 / 基礎法学  / 法社会学

学歴

  • 大阪大学   Graduate School of Law and Politics  

    2015年4月 - 2020年3月

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  • 中国政法大学   研究生院人文学院  

    2011年9月 - 2014年6月

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  • 中国政法大学   民商経済法学院  

    2007年9月 - 2011年6月

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経歴

  • 岡山大学   大学院社会文化科学研究科   講師

    2022年4月 - 現在

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  • 大阪大学法学研究科   特任助教

    2020年4月 - 2022年3月

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  • 大阪大学法学研究科   助教

    2019年4月 - 2019年9月

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所属学協会

  • 仲裁ADR法学会

    2022年 - 現在

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  • 日本エスノメソドロジー・会話分析研究会

    2018年3月 - 現在

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  • 日本法社会学会

    2015年 - 現在

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論文

  • 対話型調停での非定型的な紛争の語り

    李英

    岡山大学法学会雑誌   73 ( 3 )   1 - 31   2024年2月

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    担当区分:筆頭著者  

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  • 調停実務家の役割認識と実際の役割 招待

    李英

    次世代民事司法の理論と実務;池田辰夫先生古稀祝賀論文   23 - 39   2023年10月

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    掲載種別:論文集(書籍)内論文   出版者・発行元:法律文化社  

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  • 海外論文紹介Robert A. Baruch Bush and Joseph P. Folger, The promise of mediation: the transformative approach to conflict (Jossey-Bass, 2005), xiii+287pp. 招待

    李英

    仲裁とADR   ( 16 )   59 - 63   2021年6月

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

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  • 調停の冒頭説明の会話分析—調停人の専門性と当事者の主体性

    阪大法学   69 ( 2 )   219 - 253   2019年7月

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    担当区分:筆頭著者  

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  • 調停人の解決案提示 査読

    阪大法学   68 ( 6 )   149 - 178   2019年3月

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    担当区分:筆頭著者   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

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講演・口頭発表等

  • 対話型調停における法への言及 招待

    李英

    仲裁とADR法学会20回大会  2024年7月13日 

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    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(招待・特別)  

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  • 「対席調停の会話分析〜当事者の『関心』をどうやってつかむか〜」

    李英

    2022年度大阪大学総合学術博物館サイエンスカフェ  2022年1月 

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  • 「日本における北米型メディエーションの受容過程―対話型ADRの発展へむけて」

    2021年度特定非営利活動法人シヴィル・プロネット関西  2021年5月 

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  • 「対話型調停の会話分析」

    李英

    2021年度一般社団法人ピアメディエーション学会  2021年4月 

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  • 「対話型調停の会話分析―紛争解決の営みを解きほぐす―」 招待

    李英

    2021年度大阪大学総合学術博物館サイエンスカフェ  2021年3月 

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    会議種別:公開講演,セミナー,チュートリアル,講習,講義等  

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受賞

  • 仲裁ADR法学会奨励賞

    2023年7月  

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  • 第21回法社会学学会奨励賞(論文部門)

    2019年5月  

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共同研究・競争的資金等の研究

  • 法と医療・ケアの実践的基盤-身体と規範のエスノメソドロジー・会話分析

    研究課題/領域番号:24H00151  2024年04月 - 2028年03月

    日本学術振興会  科学研究費助成事業  基盤研究(A)

    山崎 敬一, 北村 隆憲, 山崎 晶子, 樫田 美雄, 池谷 のぞみ, 堀田 裕子, 河村 裕樹, 小林 貴訓, 樫村 志郎, 高橋 裕, 中村 賢治, 鈴木 亮太, 中空 萌, 中西 英之, 菅野 昌史, 岡沢 亮, 浦野 茂, 大山 善昭, 山田 恵子, 松永 伸太朗, 小林 亜子, 李 英, 石井 秀樹, 大西 真弘

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    配分額:47970000円 ( 直接経費:36900000円 、 間接経費:11070000円 )

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  • コンタクト・ゾーンの紛争処理

    研究課題/領域番号:22H00777  2022年04月 - 2026年03月

    日本学術振興会  科学研究費助成事業 基盤研究(B)  基盤研究(B)

    仁木 恒夫, 吉田 直起, 和田 仁孝, 李 英

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    配分額:13780000円 ( 直接経費:10600000円 、 間接経費:3180000円 )

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  • 民間型ADRにおける調停者介入の会話的秩序の解明:自律的紛争処理の実効化に向けて

    研究課題/領域番号:22K13277  2022年04月 - 2025年03月

    日本学術振興会  科学研究費助成事業 若手研究  若手研究

    李 英

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    配分額:2080000円 ( 直接経費:1600000円 、 間接経費:480000円 )

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担当授業科目

  • 法と社会科学 (2024年度) 1・2学期  - 月10

  • 法政基礎演習 (2024年度) 1・2学期  - 水3

  • 法社会学 (2024年度) 特別  - その他

  • 法社会学 (2024年度) 第4学期  - 木5~6

  • 法社会学概論a (2024年度) 第1学期  - 火1~2

  • 法社会学概論b (2024年度) 第2学期  - 火1~2

  • 法社会学演習1 (2024年度) 特別  - その他

  • 法社会学演習2 (2024年度) 特別  - その他

  • 演習II (2024年度) 1~4学期  - 木3~4

  • 現代法社会理論演習1 (2024年度) 後期  - 木4

  • 現代法社会理論1 (2024年度) 前期  - 火4

  • 課題演習3(法政理論専攻) (2024年度) 前期  - その他

  • 法社会学 (2023年度) 前期  - 木4

  • 法社会学 (2023年度) 第4学期  - 木5~6

  • 法社会学 (2023年度) 特別  - その他

  • 法社会学概論 (2023年度) 3・4学期  - 金10

  • 法社会学概論a (2023年度) 第1学期  - 火1~2

  • 法社会学概論b (2023年度) 第2学期  - 火1~2

  • 法社会学演習1 (2023年度) 特別  - その他

  • 法社会学演習2 (2023年度) 特別  - その他

  • 演習I (2023年度) 1・2学期  - 水3~4

  • 演習II (2023年度) 1~4学期  - 木3~4

  • 現代法社会理論演習2 (2023年度) 後期  - 木4

  • 現代法社会理論2 (2023年度) 前期  - 木4

  • 課題演習1(法政理論専攻) (2023年度) 前期  - その他

  • 課題演習2(法政理論専攻) (2023年度) 後期  - その他

  • 法と社会科学 (2022年度) 3・4学期  - 火10

  • 法社会学概論a (2022年度) 第3学期  - 火1~2

  • 法社会学概論b (2022年度) 第4学期  - 火1~2

  • 現代法社会理論演習1 (2022年度) 後期  - 木2

  • 現代法社会理論1 (2022年度) 前期  - 木2

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