論文 - 宮崎 和人
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「することもありうる」を述語にする文のデオンティックな側面
宮崎和人
岡山大学大学院社会文化科学研究科紀要 ( 55 ) 1 - 10 2023年3月
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可能性表現と時間的限定性・テンポラリティー・評価性―「恐れがある」「危険がある」「懸念がある」―
宮崎和人
岡山大学文学部紀要 ( 74 ) 25 - 56 2021年10月
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可能表現の研究をめぐって 招待
宮崎和人
国語と国文学 97 ( 10 ) 3 - 16 2020年10月
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可能性としての〈疑い〉
宮崎和人
岡山大学文学部紀要 ( 72 ) 2019年12月
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論理的な可能性について
宮崎和人
岡山大学文学部紀要 ( 65 ) 67 - 80 2016年
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品詞性をめぐって 招待 査読
宮崎和人
日本語文法 15 ( 2 ) 33 - 47 2015年
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書評論文 村木新次郎著『日本語の品詞体系とその周辺』 招待 査読
宮崎和人
日本語文法 14 ( 1 ) 131 - 141 2014年
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《推量》と《説明》―テクストにおける「にちがいない」をともなう文の機能―
宮崎和人
岡山大学大学院社会文化科学研究科紀要 ( 35 ) 23 - 38 2013年
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認識的モダリティーとテンスの相関性―小説の調査から― 招待 査読
宮崎和人
日本研究 ( 51 ) 27 - 47 2012年
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動詞「限る」の中止形―その後置詞化をめぐって― 招待 査読
宮崎和人
国語語彙史の研究 ( 29 ) 左1-17 2010年
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談話における意志の形成
宮崎和人
岡山大学文学部紀要 ( 52 ) 113 - 126 2009年
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書評論文 益岡隆志著『日本語モダリティ探求』 招待 査読
宮崎和人
日本語文法 9 ( 1 ) 107 - 116 2009年
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反復性と可能性―現代日本語のスルコトガアル― 招待 査読
宮崎和人
KLS ( 24 ) 99 - 109 2004年
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終助辞「ネ」と「ナ」 査読
宮崎和人
阪大日本語研究 14 ( 14 ) 1 - 19 2002年
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宮崎和人
現代日本語研究 ( 8 ) 111 - 136 2001年
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認識的モダリティとしての〈疑い〉―「ダロウカ」と「ノデハナイカ」― 査読
宮崎和人
国語学 52 ( 3 ) 15 - 29 2001年
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確認要求表現の体系性 査読
宮崎和人
日本語教育 ( 106 ) 7 - 16 2000年
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宮崎和人
日本語科学 ( 6 ) 71 - 90 1999年
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否定疑問文の述語形態と機能―「(ノ)デハナカッタカ」の位置づけの検討― 査読
宮崎和人
国語学 ( 194 ) 左15-28 - 75 1998年
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「〜ダロウ」の談話機能について 査読
宮崎和人
国語学 ( 175 ) 左40-53 1993年
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論理可能と推論—「してもおかしくない」「しても不思議はない」—
宮崎和人
岡山大学文学部紀要 ( 77 ) 65 - 75 2024年12月
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可能性と否定—動詞「限る」の否定形―
宮崎和人
岡山大学大学院社会文化科学研究科紀要 ( 57 ) 2024年3月
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ポテンシャルな可能・アクチュアルな可能と認識的な可能性
宮崎和人
岡山大学文学部紀要 ( 62 ) 2014年
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認識的モダリティーの研究をめぐって
宮崎和人
岡山大学文学部プロジェクト研究報告書22 言語とコミュニケーション 79 - 105 2014年
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モダリティーとしての＜可能＞―レアリティーと時間的な意味とのからみあい―
宮崎和人
岡山大学文学部紀要 ( 59 ) 87 - 98 2013年
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＜まちのぞみ＞と＜発動＞の間
宮崎和人
岡山大学文学部紀要 ( 48 ) 77 - 89 2007年
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宮崎和人
国文学 解釈と教材の研究 51 ( 4 ) 14 - 17 2006年
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宮崎和人
国文学 解釈と教材の研究 51 ( 4 ) 6 - 9 2006年
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日本語の認識のムードと疑問文 招待
宮崎和人
東方語言文化論叢 ( 4 ) 23 - 39 2006年
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宮崎和人
岡山大学言語学論叢 ( 11 ) 1 - 15 2004年
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宮崎和人
岡山大学大学院文化科学研究科紀要 18 ( 18 ) 1 - 17 2004年
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宮崎和人
岡大国文論稿 ( 31 ) 左123-135 - 130 2003年
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現代日本語のアスペクト体系について
宮崎和人
稜伽林学報 ( 4 ) 左39-52 2001年
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現代日本語のアスペクト体系―対照アスペクト論の方法― 招待
宮崎和人
国文学 46 ( 2 ) 102 - 109 2001年
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ムードとモダリティ 招待
宮崎和人
日本語学 19 ( 5 ) 50 - 61 2000年
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宮崎和人
待兼山論叢(日本学篇) 33 ( 33 ) 左1-16 - 16 1999年
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推量と想像―「ダロウ」と「コトダロウ」―
宮崎和人
岡山大学文学部紀要 ( 30 ) 135 - 146 1998年
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「モシカスルト」類について
宮崎和人
岡山大学言語学論叢 ( 5 ) 1 - 33 1997年
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宮崎和人
岡山大学文学部紀要 27 ( 27 ) 125 - 141 1997年
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日本語の周辺的な疑問文について 査読
宮崎和人
日本文化学報 ( 3 ) 47 - 61 1997年
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確認要求表現と談話構造―「〜ダロウ」と「〜ジャナイカ」の比較―
宮崎和人
岡山大学文学部紀要 25 ( 25 ) 107 - 120 1996年
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宮崎和人
広島修大論集(人文編) 35 ( 2 ) 17 - 50 1995年
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現代日本語の判定文について
宮崎和人
広島修大論集(人文編) 32 ( 2 ) 35 - 63 1992年
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判断のモダリティをめぐって
宮崎和人
新居浜工業高等専門学校紀要(人文科学編) 27 35 - 53 1991年
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判断文・現象描写文とプロトタイプ論
宮崎和人
岡大国文論稿 ( 19 ) 137 - 146 1991年
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動詞の辞書記述とアスペクト
宮崎和人
辞書・外国資料による日本語研究 1991年
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現代日本語文の〈判断のモダリティ〉の体系と構造について
宮崎和人
岡大国文論稿 ( 18 ) 73 - 81 1990年
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判断文における言表態度修飾成分とモダリティの呼応
宮崎和人
新居浜工業高等専門学校紀要(人文科学編) 26 60 - 76 1990年
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疑問表現におけるモダリティの階層構造
宮崎和人
新居浜工業高等専門学校紀要(人文科学編) 25 23 - 33 1989年
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文の伝達類型と助動詞の相互承接-伝達のムードによる古代語助動詞の分類試案-
宮崎和人
岡大国文論稿 ( 16 ) 1 - 10 1988年
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日本語のテンスについての一考察
宮崎和人
岡大国文論稿 ( 14 ) 82 - 92 1986年