Updated on 2024/10/18

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MIYAZAKI Kazuhito
 
Organization
Faculty of Humanities and Social Sciences Professor
Position
Professor
External link

Degree

  • Doctor (Literature) ( Osaka University )

  • Master of Arts ( Okayama University )

Research Interests

  • 日本語文法

  • Japanese grammar

Research Areas

  • Humanities & Social Sciences / Japanese linguistics

Education

  • Osaka University    

    - 2002

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  • Osaka University   文学研究科   文化表現論

    - 2002

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    Country: Japan

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  • Okayama University    

    - 1983

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  • Okayama University   法文学部   文学科国語国文学履修コース

    - 1983

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    Country: Japan

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Research History

  • Okayama University   Faculty of Letters   Manager(Dean)

    2020.4 - 2022.3

  • - Professor,Comparative Socio-Cultural Sciences,Graduate School of Humanities and Social Sciences,Okayama University

    2006

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  • - 岡山大学社会文化科学研究科比較社会文化学専攻 教授

    2006

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  • Okayama University   Faculty of Letters   Associate Professor (as old post name)

    1995.4 - 2005.6

Professional Memberships

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Committee Memberships

  • 日本語文法学会   学会誌委員  

    2019.4 - 2022.3   

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    Committee type:Academic society

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  • 日本言語学会   評議員  

    2015.4 - 2021.3   

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    Committee type:Academic society

    日本言語学会

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  • 日本語文法学会   評議員  

    2013.4 - 2024.3   

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    Committee type:Academic society

    日本語文法学会

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  • 日本語文法学会   大会委員  

    2013.4 - 2016.3   

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    Committee type:Academic society

    日本語文法学会

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  • 日本語学会   常任査読委員  

    2013 - 2016   

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    Committee type:Academic society

    日本語学会

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  • 韓国外国語大学日本研究所   海外編集委員  

    2012.4   

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    Committee type:Other

  • 日本語文法学会   大会委員  

    2007 - 2008   

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    Committee type:Academic society

    日本語文法学会

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  • 日本語学会   編集委員  

    2004 - 2007   

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    Committee type:Academic society

    日本語学会

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  • 日本語文法学会   学会誌委員  

    2000 - 2006   

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    Committee type:Academic society

    日本語文法学会

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  • 韓国日本文化学会   海外理事  

    1996   

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    Committee type:Academic society

    韓国日本文化学会

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Papers

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Books

  • 現代語文法概説

    井島正博, 早津恵美子, 井上優, 宮崎和人, 野田尚史, 沼田善子, 岡﨑友子, 前田直子, 大島資生, 野田春美, 定延利之, 鴻野知暁( Role: Contributor ,  第4章 モダリティ(36-54頁))

    朝倉書店  2020.11 

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  • 場面と主体性・主観性

    編者:澤田治美, 仁田義雄, 山梨正明, 執筆者:阿部宏, 飯田隆, 井上優, 今仁生美, 岡本芳和, 加藤重広, 久保進, 佐藤恵, 澤田治, 澤田淳, 杉村泰, 高見健一, 高山善行, 長友俊一郎, 野田尚史, 林宅男, 半藤英明, 藤井聖子, 堀江薫, 益岡隆志, 宮崎和人, 宮下博幸, 森山卓郎, 和佐敦子, Karin Aijmer, Lars Larm, Candida de, Sousa Melo, Daniel Vanderveken( Role: Joint author ,  モダリティーの主観化について―〈必要〉を表す文の場合―(449-464頁))

    ひつじ書房  2019.4 

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  • 日本語学大辞典

    日本語学会編( Role: Contributor ,  「意志」「命令・禁止・依頼」)

    東京堂出版  2018.10 

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  • 形式語研究の現在

    編者:藤田保幸, 山崎誠, 執筆者:小田勝, 辻本桜介, 深津周太, 矢島正浩, 岡﨑友子, 三井正孝, 馬場俊臣, 藤田保幸, 森山卓郎, 江口正, 藪崎淳子, 早津恵美子, 丹羽哲也, 高橋雄一, 宮崎和人, 茂木俊伸, 揚妻祐樹, 服部匡, 森勇太, 山崎誠, 小西いずみ, 日高水穂, 松丸真大, 山東功, 砂川有里子, 中畠孝幸, 塚本秀樹, 真田信治( Role: Joint author ,  分析的な表現手段の存在意義―可能性の形式をめぐって―(299-317頁))

    和泉書院  2018.5 

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  • 日本語文法事典

    ( Role: Contributor)

    大修館書店  2014 

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  • 日本語大事典

    ( Role: Contributor)

    朝倉書店  2014 

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  • ひつじ意味論講座4 モダリティⅡ:事例研究

    ひつじ書房  2012  ( ISBN:9784894765047

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  • 日本語文法の新地平2 文論編

    編者, 益岡隆志, 野田尚史, 森山卓郎, 執筆者, 菊地康人, 中西久実子, 宮崎和人, 益岡隆志, 高梨信乃, 小矢野哲夫, 三宅知宏, 庵功雄, 井島正博, 井上優, 野田春美( Role: Joint author ,  まちのぞみ文について―「シタイ」と「シヨウ」―」(41-61頁))

    くろしお出版  2006.10 

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  • 新版日本語教育事典

    大修館書店  2005 

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  • 現代日本語の疑問表現―疑いと確認要求―

    ひつじ書房  2005 

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  • 現代日本語文法4 第8部モダリティ

    くろしお出版  2003 

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  • 新日本語文法選書4 モダリティ

    くろしお出版  2002 

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  • 平成14〜16年度科学研究費補助金基盤研究(C)(2)研究成果報告書「日本語文型データベース作成のための基礎的研究」

    岡山大学文学部  2005 

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MISC

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Presentations

  • 日本語のモダリティ Invited

    仁田義雄, 益岡隆志, 金水敏, 宮崎和人, 高山善行, 大木一夫, 小柳智一

    日本語文法学会ワークショップ  2023.7.1 

     More details

    Event date: 2023.7.1

    Language:Japanese   Presentation type:Symposium, workshop panel (nominated)  

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  • Prospects for a New Stage of Research on Modality from Okuda's Perspective Invited

    Kazuhito MIYAZAKI

    2023.2.11 

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    Event date: 2023.2.11

    Language:Japanese   Presentation type:Symposium, workshop panel (nominated)  

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  • Issues in Study of Japanese Grammar: Research on Modality from the View of Syntax Invited

    Kazuhito MIYAZAKI

    2022.6.8 

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    Event date: 2022.6.8

    Language:Japanese   Presentation type:Public lecture, seminar, tutorial, course, or other speech  

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  • 現代日本語のモダリティーはどのように記述すべきか Invited

    宮崎和人

    言語の類型的特徴をとらえる対照研究会第11回公開発表会  2019.8.3 

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    Language:Japanese   Presentation type:Public lecture, seminar, tutorial, course, or other speech  

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  • 文法論からの再出発 Invited

    宮崎和人

    日本語学会春季大会シンポジウム 日本語記述研究の未来-今なすべきこと-  2018.5.20 

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  • 日本語のモダリティーの研究の現状と課題―言語類型論への貢献のために

    応用日本語学研究2Bゲストスピーカー  2017 

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  • 時間的なありか限定の観点からみた「することがある」(2)

    言語学サークル・鮎の会第69回研究会  2016 

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  • 時間的なありか限定の観点からみた「することがある」

    言語学サークル・鮎の会第67回研究会  2015 

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  • シンポジウムを開催するにあたって Invited

    宮崎和人

    日本語文法学会第15回大会シンポジウム 品詞論の現代的意義  2014.11.22 

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  • コーパスに見る認識的モダリティーとテンスの相関性

    平成23年度文学部プロジェクト研究国際共同セミナー「コミュニケーションの中で作られていくことば―言語の接触・文法の形成―」  2012 

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  • 日本語のモダリティーと時間性 Invited

    韓国外国語大学日本研究所国際学術シンポジウム「言語類型論と個別言語硏究―TAMシステムを中心に―」  2011 

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  • モダリティーとコミュニケーション

    2010年度文学部プロジェクト研究「コミュニケーションの本質と実践に関する総合的探求」第2回研究会  2010 

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  • 日本語学における属性叙述の展開――益岡氏の叙述類型論を中心に

    言語学サークル・鮎の会第48回研究会  2010 

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  • モダリティと多義性―日本語の「だろう」を事例として―

    2009年度文学部プロジェクト「言語世界の創造と発展」第2回研究会  2009 

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  • ダロウの研究史

    言語学サークル・鮎の会第44回研究会  2009 

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  • <まちのぞみ><評価><発動>

    言語学サークル・鮎の会第39回研究会  2008 

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  • 動詞「限る」の中止形―その後置詞化をめぐって― Invited

    国語語彙史研究会(第89回)  2008 

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  • 対話における意志表明

    韓国日語日文学会2008年夏季学術大会  2008 

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  • 後置詞「限って」について

    言語学サークル・鮎の会第40回研究会  2008 

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  • モダリティーの主観化について―<必要>を表す文の場合―

    韓国日本学連合会 第5回 学術大会 밎 国際 Symposium  2007 

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  • 一人称の未実現の動作を表す文のモダリティー Invited

    日本語文法学会第7回大会  2006 

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  • 日本語の叙法をめぐって Invited

    岡山国語談話会第300回記念講演会  2005 

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  • 反復性と可能性―現代日本語のスルコトガアル―

    言語学サークル・鮎の会第20回  2005 

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  • 日本語の認識的モダリティと周辺 Invited

    2005年広州日本語学国際シンポジウム特別講演  2005 

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  • 反復性から可能性へ―現代日本語のスルコトガアル― Invited

    第28回関西言語学会  2003 

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  • 「スルコトガアル」について

    言語学サークル・鮎の会第9回  2003 

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  • 終助辞「ネ」の意味をめぐって

    第282回岡山国語談話会  2002 

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  • ムードの形式と意味

    言語学サークル・鮎の会第6回  2002 

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  • 認識のモダリティ

    日本語記述文法研究会  2001 

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  • 「(し)そうだ」について

    日本語記述文法研究会  2001 

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  • 「かもしれない」「かもわからない」について

    日本語記述文法研究会  2001 

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  • 判断形成のモダリティ

    国語学会平成12年度春季大会  2000 

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  • ムードとモダリティ

    日本語記述文法研究会  2000 

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  • ダロウについて

    日本語記述文法研究会  2000 

     More details

  • 認識のモダリティ

    日本語記述文法研究会  2000 

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  • 認識のモダリティとその周辺

    日本語記述文法研究会  2000 

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  • 伝聞の諸表現

    日本語記述文法研究会  2000 

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  • 認識・思考動詞構文

    日本語記述文法研究会  2000 

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  • 日本語教員養成課程カリキュラムと日本語教育能力試験のシラバス

    大学日本語教員養成課程研究協議会教員養成部会  1999 

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  • 思考動詞文のモダリティ

    阪大日本語学研究会  1999 

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  • モダリティ論から見た動詞「思う」 Invited

    第23回中部日本・日本語学研究会  1999 

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  • 文における情報の形成過程―「モシカスルト」類の共起をめぐって― Invited

    国立国語研究所日本語教育センター特別研究プロジェクト「言語表現と話者の心的態度に関する対照言語学的研究」研究会  1997 

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  • 現代日本語の判断表現について―判断表現としての疑問文―

    韓国日本文化学会1997年度春季学術研究発表会  1997 

     More details

  • 日本語の判断表示体系について―「モシカスルト」類の共起を手掛かりとして― Invited

    第62回日本語学(日本事情)研究会  1997 

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  • 「~ダロウネ」の意味・機能をめぐって

    第9回日本語文法談話会  1996 

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  • 現代日本語動詞の意味体系―アスペクトの観点から―

    岡山大学言語国語国文学会  1993 

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  • 〈シテイル〉のアスペクトについて

    国語学会中国四国支部第30回記念大会  1985 

     More details

  • 二段活用所属動詞の範疇的意義―アスペクトの観点から―

    国語学会昭和59年度秋季大会  1984 

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  • 上代の存在動詞「なり」

    昭和58年度万葉学会全国大会  1983 

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Research Projects

  • Syntactic approach for modality of Japanese language

    Grant number:20K00646  2020.04 - 2024.03

    Japan Society for the Promotion of Science  Grants-in-Aid for Scientific Research  Grant-in-Aid for Scientific Research (C)

    宮崎 和人

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    Grant amount:\2730000 ( Direct expense: \2100000 、 Indirect expense:\630000 )

    日本語の研究では、一般言語学とは異なり、いわゆる可能や可能性はモダリティではないとされる。これはモダリティを話し手の心的態度や主観性と規定する習慣があることによる。その結果、日本語の可能文の研究は多くの課題を残すことになっている。その課題のうち、本年度は、可能性を表す文のいくつかについて記述的研究を推進し、可能性を表す文のパラダイムに関する見通しを得ることを目的とした。具体的には、「恐れがある」「危険がある」「懸念がある」という3つの合成述語をもつ可能性を表す文を対象として、新聞記事(1984年~2020年)の用例調査にもとづく記述的研究を行った。時間的限定性やテンポラリティを重視する方針は、これまでと同様である。その結果、以下のようなことが明らかになった。
    これらの3つの可能性を表す文は、未来によくないことが生じる可能性があることを表すという基本的なモーダルな意味と多くの例が条件的あるいは原因的なつきそい文をともなうという条件可能の特徴を共有している。形式自体にテンスやみとめかたの対立があること、動詞の形態についても、みとめかたの対立があり、完成相非過去形(スル形式)が大多数を占めることが共通に認められる。さらに、調査対象期間において徐々に完成相非過去形以外の有標形式(継続相や過去形)が出現するようになる変化が共通にみられるが、その変化がもっとも進んでいるのは「恐れがある」であり、「危険がある」はまだ過去形の例をみない。時間的限定性の点では、「危険がある」がポテンシャルに偏るのに対して、「恐れがある」「懸念がある」はアクチュアルに偏るが、「恐れがある」にはポテンシャルの例もある程度みられる。「危険がある」「懸念がある」に比べ、「恐れがある」は名詞の意味の抽象化が進んでおり、この三者のなかではもっとも一般的な可能性の表現であるといえる。

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  • 形式語に関する実証的・記述的研究の新段階

    Grant number:19H01267  2019.04 - 2022.03

    日本学術振興会  科学研究費助成事業  基盤研究(B)

    藤田 保幸, 中畠 孝幸, 岡崎 友子, 宮崎 和人, 丹羽 哲也, 江口 正, 山崎 誠, 砂川 有里子, 深津 周太, 塚本 秀樹, 三井 正孝, 小西 いずみ, 馬場 俊臣, 日高 水穂, 森 勇太, 辻本 桜介

      More details

    Grant amount:\11050000 ( Direct expense: \8500000 、 Indirect expense:\2550000 )

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  • A development of research on modality in Japanese on the basis of the notion of reality

    Grant number:26370537  2014.04 - 2018.03

    Japan Society for the Promotion of Science  Grants-in-Aid for Scientific Research  Grant-in-Aid for Scientific Research (C)

    MIYAZAKI Kazuhito

      More details

    Grant amount:\2860000 ( Direct expense: \2200000 、 Indirect expense:\660000 )

    In this research, through observation and description of modal categories such as epistemic modality and objective modality such as possibility and necessity in Japanese, I demonstrated that it is necessary to focus on "reality" rather than "subjectivity" as the core concept of modality, to adopt a systemic functional approach and to take account of interaction with temporal localization and temporality, in order to develop descriptive study on modality systematically.

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  • A study of synchronic side of grammaticalization in Japanese

    Grant number:22520469  2010.04 - 2014.03

    Japan Society for the Promotion of Science  Grants-in-Aid for Scientific Research  Grant-in-Aid for Scientific Research (C)

    MIYAZAKI Kazuhito

      More details

    Grant amount:\3120000 ( Direct expense: \2400000 、 Indirect expense:\720000 )

    In this study, as part of a study of synchronic side of grammaticalization, I investigated how epistemic modality and objective modality had been grammaticalized in contemporary Japanese, focusing my concentration on interacting with temporal categories (i.e., tense and temporal localization) and textual structure in pragmatic use of language.

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  • Basic study for the reconstruction of the framework of Japanese Modality

    Grant number:18520359  2006 - 2008

    Japan Society for the Promotion of Science  Grants-in-Aid for Scientific Research  Grant-in-Aid for Scientific Research (C)

    MIYAZAKI Kazuhito

      More details

    Grant amount:\2860000 ( Direct expense: \2500000 、 Indirect expense:\360000 )

    1)語法研究的・要素主義的アプローチから文論・機能主義的なアプローチへ. 2)命題とモダリティを切り離す分析から両者の有機的相関性の解明へ. 3)主観性モダリティ論から現実性モダリティ論へ. 国内外の研究動向の検討および実行系のモダリティの分析を通じて、日本語モダリティ論の再構築は、こうした基本理念に基づいて進められていくべきであるということを確認した.

    researchmap

  • Basic Research for Constructing Data base of the Variety of Japanese Sentenc ial Forms

    Grant number:14580331  2002 - 2004

    Japan Society for the Promotion of Science  Grants-in-Aid for Scientific Research  Grant-in-Aid for Scientific Research (C)

    MIYAZAKI Kazuhito

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    Grant amount:\3400000 ( Direct expense: \3400000 )

    The purpose of this research is to make a basic study on sentence styles of Japanese, which is usually treated as a practical concept in educational domain, from a linguistic point of view for the purpose of constructing data base. In this research, I define the term "sentence styles" as variety of modal sentential forms. The results of this research are followings :
    1.I have published two papers which is concerned with classification of interrogative forms in colloquial language, one study on sentences of requiring confirmation and the other study on negative questions. And I have studied on "suru-kotoga-aru" in Modern Japanese as an instance of constructive predicate which expresses iterativity and possibility. I have read a paper on that subject and published the result of it.
    2.This research links to the activity of meeting for the study of descriptive grammar of Japanese (representative : NITTA, Yoshio). I have taken partial charge of describing the system of epistemic modality from comprehensive and referential points of view in this meeting.
    3.I have examined the method of constructing data base of the variety of Japanese sentential forms and constructed two types of data base as an experiment, one the type of paradigm and the other the type of attribute.
    4.I have contrived the method of extracting the pattern of sentential final forms from corpus automatically and I have opened text-processing program which realizes this idea to the public.

    researchmap

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Class subject in charge

  • Topics in Humanities (2024academic year) 1st semester  - 火7~8

  • Introduction to Linguistics of Modern Japanese (2024academic year) 1st and 2nd semester  - 木5~6

  • Basic Seminar 1(Division of Japanese and Asian Culture) (2024academic year) Prophase  - その他

  • Basic Seminar 2(Division of Japanese and Asian Culture) (2024academic year) Prophase  - その他

  • Seminar in Modern Japanese (2024academic year) 3rd and 4th semester  - 木5~6

  • Special Seminar 1(Division of Japanese and Asian Culture) (2024academic year) Prophase  - その他

  • Seminar on Contemporary Japanese Linguistics 1 (2024academic year) Late  - 火2

  • Contemporary Japanese Linguistics 1 (2024academic year) Prophase  - 火2

  • Study of Modern Japanese Grammar 1 (2024academic year) special  - その他

  • Seminar 1 on Modern Japanese Grammar 1 (2024academic year) Prophase  - その他

  • Seminar 2 on Modern Japanese Grammar 1 (2024academic year) special  - その他

  • Introduction to Humanities and Social Sciences 2(Letters) (2024academic year) Prophase  - 金4

  • Language and Cognition (2024academic year) Fourth semester  - 木3~4

  • Research Seminar in Modern Japanese (2024academic year) 1st semester  - 金5~6

  • Research Seminar in Modern Japanese (2024academic year) 3rd and 4th semester  - 金5~6

  • Research Seminar in Modern Japanese (2024academic year) 3rd and 4th semester  - 金3~4

  • Research Seminar in Modern Japanese (2024academic year) Second semester  - 金5~6

  • Challenge Seminar 1(SDGs Degree Program) (2024academic year) Prophase  - その他

  • Challenge Seminar 2(SDGs Degree Program) (2024academic year) Prophase  - その他

  • O-NECUS Workshop 1 (2024academic year) Prophase  - その他

  • O-NECUS Workshop 2 (2024academic year) Late  - その他

  • Basic Studies in Humanities (2023academic year) 1st and 2nd semester  - 水2

  • Basic Studies in Humanities A (2023academic year) 1st and 2nd semester  - 水2

  • Introductory Seminar in Humanities (2023academic year) Third semester  - 水1~2

  • Introduction to Linguistics of Modern Japanese (2023academic year) 1st and 2nd semester  - 木5~6

  • Lecture on Modern Japanese (2023academic year) 3rd and 4th semester  - 木5~6

  • Basic Seminar 2(Division of Japanese and Asian Culture) (2023academic year) Prophase  - その他

  • Special Seminar 1(Division of Japanese and Asian Culture) (2023academic year) Late  - その他

  • Seminar on Contemporary Japanese Linguistics 2 (2023academic year) Late  - 火2

  • Contemporary Japanese Linguistics 2 (2023academic year) Prophase  - 火2

  • Study of Modern Japanese Grammar 1 (2023academic year) Prophase  - その他

  • Seminar 1 on Modern Japanese Grammar 1 (2023academic year) special  - その他

  • Seminar 2 on Modern Japanese Grammar 1 (2023academic year) Prophase  - その他

  • Research Seminar in Modern Japanese (2023academic year) 1st semester  - 金5~6

  • Research Seminar in Modern Japanese (2023academic year) 3rd and 4th semester  - 金5~6

  • Research Seminar in Modern Japanese (2023academic year) 3rd and 4th semester  - 金3~4

  • Research Seminar in Modern Japanese (2023academic year) Second semester  - 金5~6

  • Introductory Seminar in Humanities (2022academic year) Fourth semester  - 水1~2

  • Introduction to Linguistics of Modern Japanese (2022academic year) 3rd and 4th semester  - 木5~6

  • Basic Seminar 1(Division of Japanese and Asian Culture) (2022academic year) Late  - その他

  • Seminar in Modern Japanese (2022academic year) 3rd and 4th semester  - 木3~4

  • Seminar on Contemporary Japanese Linguistics 1 (2022academic year) Late  - 火3

  • Contemporary Japanese Linguistics 1 (2022academic year) Late  - 火2

  • Study of Modern Japanese Grammar 1 (2022academic year) Late  - その他

  • Seminar 1 on Modern Japanese Grammar 1 (2022academic year) Late  - その他

  • Seminar 2 on Modern Japanese Grammar 1 (2022academic year) special  - その他

  • Research Seminar in Modern Japanese (2022academic year) 3rd and 4th semester  - 金3~4

  • Research Seminar in Modern Japanese (2022academic year) 3rd and 4th semester  - 金5~6

  • Introduction to Linguistics of Modern Japanese (2021academic year) 1st and 2nd semester  - 木5~6

  • Lecture on Modern Japanese (2021academic year) 3rd and 4th semester  - 木5~6

  • Seminar on Contemporary Japanese Linguistics 2 (2021academic year) Late  - 火2

  • Contemporary Japanese Linguistics 2 (2021academic year) Prophase  - 火2

  • Study of Modern Japanese Grammar 1 (2021academic year) special  - その他

  • Seminar 1 on Modern Japanese Grammar 1 (2021academic year) special  - その他

  • Seminar 2 on Modern Japanese Grammar 1 (2021academic year) special  - その他

  • Research Seminar in Modern Japanese (2021academic year) 1st semester  - 金5~6

  • Research Seminar in Modern Japanese (2021academic year) 3rd and 4th semester  - 金5~6

  • Research Seminar in Modern Japanese (2021academic year) 3rd and 4th semester  - 金3~4

  • Research Seminar in Modern Japanese (2021academic year) Second semester  - 金5~6

  • Challenge Seminar 2(Division of Japanese and Asian Culture) (2021academic year) Prophase  - その他

  • O-NECUS Workshop 1 (2021academic year) Late  - 火4

  • Basic Studies in Humanities A (2020academic year) 1st and 2nd semester  - 水1

  • Introduction to Linguistics of Modern Japanese a (2020academic year) 1st semester  - 木5,木6

  • Introduction to Linguistics of Modern Japanese b (2020academic year) Second semester  - 木5,木6

  • Basic Seminar 2(Division of Japanese and Asian Culture) (2020academic year) Prophase  - その他

  • Basic Seminar 2(Division of Japanese and Asian Culture) (2020academic year) Late  - その他

  • Seminar in Modern Japanese a (2020academic year) Third semester  - 木5,木6

  • Seminar in Modern Japanese b (2020academic year) Fourth semester  - 木5,木6

  • Seminar on Contemporary Japanese Linguistics 1 (2020academic year) Late  - 火2

  • Contemporary Japanese Linguistics 1 (2020academic year) Prophase  - 火2

  • Contemporary Japanese Linguistics 1 (2020academic year) Late  - その他

  • Study of Modern Japanese Grammar 1 (2020academic year) Prophase  - その他

  • Seminar 1 on Modern Japanese Grammar 1 (2020academic year) Late  - その他

  • Seminar 2 on Modern Japanese Grammar 1 (2020academic year) Late  - その他

  • Research Seminar in Modern Japanese (2020academic year) Fourth semester  - 金5,金6

  • Research Seminar in Modern Japanese (2020academic year) Fourth semester  - 金3,金4

  • Research Seminar in Modern Japanese (2020academic year) 1st semester  - 金5,金6

  • Research Seminar in Modern Japanese (2020academic year) Third semester  - 金5,金6

  • Research Seminar in Modern Japanese (2020academic year) Third semester  - 金3,金4

  • Research Seminar in Modern Japanese (2020academic year) Second semester  - 金5,金6

  • Challenge Seminar 1(Division of Japanese and Asian Culture) (2020academic year) Late  - その他

  • O-NECUS Workshop 1 (2020academic year) Late  - その他

  • O-NECUS Workshop 2 (2020academic year) Prophase  - 月2

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