論文 - 上村　弘子

学校救急処置における養護教諭の役割 判例にみる職務の分析から

河本 妙子, 松枝 睦美, 三村 由香里, 上村 弘子, 高橋 香代

学校保健研究   50 ( 4 )   221 - 233   2008年10月

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記述言語：日本語   出版者・発行元：(一社)日本学校保健学会  

学校救急処置時における養護教諭の役割について、学校事故の判例98件の内容分析から検討した。その結果、救急処置で養護教諭の職務として求められる内容として、【救急蘇生】【緊急度・重症度の判断】【連携と支援体制の整備】【学校救急処置の記録】が明らかになった。

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その他リンク： https://search.jamas.or.jp/index.php?module=Default&action=Link&pub_year=2008&ichushi_jid=J00253&link_issn=&doc_id=20081022310001&doc_link_id=%2Fej6gahok%2F2008%2F005004%2F002%2F0221-0233%26dl%3D0&url=https%3A%2F%2Fwww.medicalonline.jp%2Fjamas.php%3FGoodsID%3D%2Fej6gahok%2F2008%2F005004%2F002%2F0221-0233%26dl%3D0&type=MedicalOnline&icon=https%3A%2F%2Fjk04.jamas.or.jp%2Ficon%2F00004_2.gif

中学校における便所環境について

上村 弘子

教育保健研究   ( 15 )   29 - 36   2008年6月

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記述言語：日本語   出版者・発行元：中国・四国学校保健学会  

学校の便所環境は学校保健法の枠組みの中で管理され、法律で定められた学校環境衛生にのみ焦点があてられている場所であった。しかし、今日学校の便所は、生徒にとって《プライベート空間》《コミュニケーション空間》《公共の場所》としての役割を担う施設であった。もっとも必要とされていた役割は、《プライベート空間》としての「居場所」であったが、《公共の場所》であることによる「不潔感」や《コミュニケーション空間》による「不安感」があり、課題があることが理解できた。今回、《プライベート空間》としての居場所である便所の環境づくりを行うことを目的として、「A中便所研究会」活動を通して、生徒たちが便所環境を改善するきっかけづくりを試みたので報告する。(著者抄録)

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【子どもと生活習慣病】小児期におけるリスクファクター 喫煙 疫学・対応(学校教育を中心に)

上村 弘子, 杉本 貴美, 高原 恭子, 平松 恵子

小児科臨床   52 ( 増刊 )   1397 - 1403   1999年7月

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記述言語：日本語   出版者・発行元：(株)日本小児医事出版社  

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