Faculty Profiles - KAWAI Hotaka

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口腔扁平上皮癌におけるPD-L1発現傾向の臨床病理学的解析

吉田沙織, 浜田芽衣, 藤井昌江, 河合穂高, 高畠清文, 中野敬介, 長塚仁, 安田政実

岡山歯学会雑誌 37 ( 2 ) 86 - 86 2018.12

口腔扁平上皮癌診断・治療における分子シャペロンHSP90含有細胞外小胞の可能性

小野喜章, 江口傑徳, 十川千春, 奥舎有加, 河合穂高, 中野敬介, 佐々木朗, 岡元邦彰, 小崎健一

Journal of Oral Biosciences Supplement 2018 333 - 333 2018.9

ハニカムTCPを用いた硬組織形成制御における血管新生について

松田寛之, 高畠清文, 辻極秀次, 浜田芽衣, 河合穂高, 吉田沙織, 中野敬介, 長塚仁

日本口腔科学会雑誌 67 ( 2 ) 160 - 160 2018.7

肺癌移植マウスを用いた高転移臓器における骨髄由来細胞の局在と役割の検討

河合穂高, 辻極秀次, 信長ひかり, 高畠清文, 中野敬介, 長塚仁

日本がん免疫学会総会プログラム・抄録集 22回 97 - 97 2018.7

肺癌移植マウス高転移臓器における骨髄由来細胞の局在と役割の検討

河合穂高, 辻極秀次, 藤井昌江, 高畠清文, 中野敬介, 吉田沙織, 浜田芽衣, 長塚仁

日本病理学会会誌 107 ( 1 ) 299 - 299 2018.4

肺癌移植マウス高転移臓器における骨髄由来細胞の局在と役割の検討

河合穂高, 辻極秀次, 藤井昌江, 高畠清文, 中野敬介, 吉田沙織, 浜田芽衣, 長塚仁

日本病理学会会誌 107 ( 1 ) 299 - 299 2018.4

口腔扁平上皮癌における腫瘍間質による腫瘍実質の生物学的性格制御について

高畠清文, 河合穂高, 吉田沙織, 松田寛之, 藤井昌江, 中野敬介, 長塚仁

硬組織再生生物学会学術大会・総会プログラム・抄録集 27th 32 2018

ハニカムTCPの幾何学構造が硬組織形成における血管新生に与える影響について

松田寛之, 高畠清文, 辻極秀次, 河合穂高, 吉田沙織, 中野敬介, 長塚仁

硬組織再生生物学会学術大会・総会プログラム・抄録集 27th 41 2018

ハニカムTCPを用いた硬組織形成制御における血管新生について

松田寛之, 高畠清文, 辻極秀次, 浜田芽衣, 河合穂高, 吉田沙織, 中野敬介, 長塚仁

日本口腔科学会雑誌(Web) 67 ( 2 ) 2018

口腔扁平上皮癌診断・治療における分子シャペロンHSP90含有細胞外小胞の可能性

小野喜章, 江口傑徳, 江口傑徳, 十川千春, 奥舎有加, 河合穂高, 中野敬介, 佐々木朗, 岡元邦彰, 小崎健一

Journal of Oral Biosciences Supplement (Web) 2018 2018

動物モデルを用いた,腫瘍微小環境における骨髄由来細胞の動態

藤井昌江, 河合穂高, 辻極秀次, 玉村亮, 浜田芽衣, 小野早和子, 中野敬介, 長塚仁

硬組織再生生物学会学術大会・総会プログラム・抄録集 26th 58 2017.8

マウス肺癌移植モデルにおける骨髄由来細胞の全身的局在と役割

河合穂高, 辻極秀次, 信長ひかり, 高畠清文, 中野敬介, 松田寛之, 伏見滋子, 長塚仁

硬組織再生生物学会学術大会・総会プログラム・抄録集 26th 57 2017.8

癌切除症例の病理組織診断報告に要する日数の検討と改善について

堀田真智子, 牛丸牧子, 河合穂高, 伏見聡一郎, 和仁洋治

姫路赤十字病院誌 41 ( 41 ) 38 - 41 2017.7

ヴァーチャルスライドサーバーの活用について(続報)

伏見聡一郎, 堀田真智子, 河合穂高, 牛丸牧子, 和仁洋治

姫路赤十字病院誌 41 61 - 62 2017.7

胃癌切除症例の病理組織診断報告に要する日数の検討と改善について

堀田真智子, 牛丸牧子, 河合穂高, 伏見聡一郎, 和仁洋治

姫路赤十字病院誌 41 38 - 41 2017.7

Language：Japanese Publisher：姫路赤十字病院図書学術委員会

当院では、胃癌の手術後に追加化学療法が不要な病期I期の患者には、がん地域連携クリティカルパスを利用し、地域の医療機関への逆紹介が行われている。今回、2015年1月〜12月の胃癌切除110例を対象とし、「手術から病理組織診断報告までの所要日数」「退院までに報告できなかった遅延症例の数」「病期」「遅延の要因」などについて検討した。結果、手術から病理診断報告までの所要日数は平均12.1日、遅延症例は18例(16%)であった。病期はIA期45例、IB期13例、II期以上52例で、遅延18例のうちIA期は10例、IB期4例、II期以上4例であった。遅延症例のうち14例(78%)は遅延の理由として追加検索が行われており、追加検索されなかった4例の遅延要因は、他の症例や他の業務が優先されていたことや、病理診断は週1回勤務の非常勤医が担当するため数日のロスが生じたことであった。これらの結果を受け、遅延を減らすために以下の改善策を講じ、効果が認められた。1)病理診断医が患者の退院予定日を把握できるよう、診断依頼伝票に退院予定日を記載する。2)病理診断医が他の症例より優先的に早期胃癌症例に取り組むようにする。3)追加検索が必要な症例は、検索によって深達度・病期が変更されうる可能性について了承を得たうえで中間報告を行う。

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胃癌切除症例の組織診報告所要日数の検討

堀田真智子, 牛丸牧子, 河合穂高, 伏見聡一郎, 和仁洋治

姫路赤十字病院誌 41 62 - 62 2017.7

GFP骨髄移植マウスを用いた腫瘍間質における骨髄由来細胞の動態と役割

河合穂高

岡山歯学会雑誌 36 ( 1 ) 1 - 13 2017.6

Language：Japanese Publisher：岡山歯学会

腫瘍の浸潤部組織や転移巣における骨髄由来細胞(BMDC)の局在や性質を調べ、BMDCが腫瘍の浸潤性や転移についてどのような影響を与えているか検討した。実験動物には7週齢の雌性GFPトランスジェニックマウス8匹および7週齢の雌性同系野生型マウス15匹の計23匹を使用した。本実験により、多数のBMDCが腫瘍組織内に存在しており、部位により局在が異なることが明らかとなった。BMDCは特に腫瘍が周囲組織に浸潤している腫瘍辺縁部や転移巣で著明に集簇し、腫瘍の浸潤性や転移能に積極的に関与している可能性が示唆された。さらに、腫瘍内に存在する腫瘍血管は非骨髄由来であり、組織から動員されていると考えられたが、腫瘍血管が多く存在する腫瘍辺縁部や転移巣で、CD31陽性BMDCの集簇がみられ、これらの細胞が血管新生を促進して、腫瘍の浸潤性や転移能に関与している可能性が示唆された。

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診断に苦慮した卵巣腫瘍の一例

堀田真智子, 太田陽子, 河合穂高, 伏見聡一郎, 和仁洋治

日本婦人科腫瘍学会雑誌 35 ( 3 ) 689 - 689 2017.6

口腔扁平上皮癌の癌化過程におけるYAPおよび関連因子の検討

小野早和子, 中野敬介, 高畠清文, 河合穂高, 吉田沙織, 浜田芽衣, 藤井昌江, 信長ひかり, 辻極秀次, 長塚仁

日本病理学会会誌 106 ( 1 ) 298 - 298 2017.3

術後、未治療で緩徐な経過を示した紡錘形細胞癌の一例

堀田真智子, 伏見聡一郎, 河合穂高, 和仁洋治

日本病理学会会誌 106 ( 1 ) 447 - 447 2017.3

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