Faculty Profiles - KAWAI Hotaka

MISC - KAWAI Hotaka

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Pseudohypoxia by HIF-PHD inhibitors activates tumor immune response for MSS colorectal cancer

Toshiaki Ohara, Yuehua Chen, Yusuke Hamada, Seitaro Nishimura, Hotaka Kawai, Kazuhiro Noma, Hiroshi Tazawa, Toshiyoshi Fujiwara, Akihiro Matsukawa

CANCER RESEARCH 84 ( 6 ) 2024.3

Effect of CCN2 secreted by ameloblastoma on bone resorption through tumor stroma.

武部祐一郎, 辻極秀次, 高畠清文, 稲田靖則, 藤井昌江, 河合穂高, 中野敬介, 長塚仁

日本口腔腫瘍学会総会・学術大会プログラム・抄録集 41st 2023

ハニカム構造を有するTCPを応用した骨髄組織誘導

稲田靖則, 高畠清文, 辻極秀次, 河合穂高, 中野敬介, 長塚仁

日本口腔科学会学術集会プログラム・抄録集 77th 2023

HIF-1αを介したエナメル上皮腫開窓術作用機序の解明

高畠清文, 稲田靖則, 藤井昌江, 河合穂高, 中野敬介

日本口腔科学会学術集会プログラム・抄録集 77th 2023

A case of multiple neurogenic tumors discovered with buccal mucosa schwannoma

久富美紀, 竹下洋平, 河合穂高, 岡田俊輔, 藤倉満美子, 吉田沙織, 河津俊幸, 長塚仁, 柳文修, 柳文修, 浅海淳一, 浅海淳一

日本口腔腫瘍学会総会・学術大会プログラム・抄録集 41st 2023

Availability of CXCR4 inhibitor-Cisplatin combination treatment in oral squamous cell carcinoma.

吉田沙織, 河合穂高, 佐能彰, 竹下洋平, 岡田俊輔, 藤倉満美子, 久富美紀, 長塚仁, 浅海淳一, 浅海淳一, 浅海淳一, 柳文修, 柳文修, 柳文修

日本口腔腫瘍学会総会・学術大会プログラム・抄録集 41st 2023

Potential of EpCAM as a Predictive Biomarker for Cetuximab Sensitivity in Head and Neck Cancer

小野喜章, 梅森洸樹, 中村友哉, 小川辰雄, 金本栄華, 吉田国弘, 小畑協一, 竜門省二, 柚鳥宏和, 河合穂高, 片瀬直樹, 奥井達雄, 長塚仁, 伊原木聰一郎

日本口腔腫瘍学会総会・学術大会プログラム・抄録集 41st 2023

Role of CXCR4 in angiogenesis of oral squamous cell carcinoma

SOE Yamin, 河合穂高, EAIN Htoo Shwe, 高畠清文, 吉田沙織, 佐能彰, 佐能彰, 森松歩, 中野敬介, 長塚仁

日本臨床口腔病理学会総会・学術大会プログラム・抄録集(Web) 34th 2023

3次元培養システムを用いた口腔癌の薬剤応答性に対する新規in vitroモデルの検証(A novel 3-dimensional culture system as an in vitro model for drug responsiveness of oral cancer)

佐藤晃平, 小野喜章, 河合穂高, 中野敬介, 長塚仁, 佐々木朗

Journal of Oral Biosciences Supplement 2021 200 - 200 2021.10

Porphyromonas gingivalisはマクロファージの細胞外小胞を介して胎盤・胎児の成長発育を阻害する(Porphyromonas gingivalis impairs placental and fetal development through macrophage-derived extracellular vesicles)

棚井あいり, 福原瑶子, 江口傑徳, 河合穂高, 池亀美華, 岡村裕彦, 植田幸嗣

Journal of Oral Biosciences Supplement 2021 205 - 205 2021.10

ハニカムTCPを用いた細胞外微小環境制御による象牙質再生

高畠清文, 辻極秀次, 吉田沙織, 稲田靖則, 河合穂高, 中野敬介, 長塚仁

日本口腔科学会雑誌 70 ( 2 ) 127 - 127 2021.7

CCL2-CCR2 axisを介した癌関連線維芽細胞による骨髄由来細胞の動員

河合穂高, メイ・ワトウ, 高畠清文, 大森悠加, 中野敬介, 長塚仁

日本病理学会会誌 110 ( 1 ) 241 - 241 2021.3

口腔扁平上皮癌におけるシスプラチン-CXCR4阻害剤併用療法の有効性

吉田沙織, 河合穂高, 長塚仁, 竹下洋平, 岡田俊輔, 藤倉満美子, 久富美紀, 河津俊幸, 浅海淳一, 柳文修

日本病理学会会誌 110 ( 1 ) 275 - 275 2021.3

Porphyromonas gingivalis impairs placental and fetal development through macrophage-derived extracellular vesicles

棚井あいり, 福原瑶子, 江口傑徳, 河合穂高, 池亀美華, 岡村裕彦

Journal of Oral Biosciences Supplement (Web) 2021 2021

エナメル上皮腫開窓術の適応に関する組織学的検討

大森悠加, 高畠清文, 河合穂高, 吉田沙織, メイワト・ウ, 浜田芽衣, 中野敬介, 長塚仁

日本病理学会会誌 109 ( 1 ) 316 - 316 2020.3

口腔癌間質細胞が骨髄由来細胞の動員に与える影響

河合穂高, メイワト・ウ, 辻極秀次, 高畠清文, 大森悠加, 藤井昌江, 中野敬介, 長塚仁

日本病理学会会誌 109 ( 1 ) 315 - 315 2020.3

CXCR4の阻害が口腔扁平上皮癌の腫瘍血管に与える影響

吉田沙織, 河合穂高, メイ・ワトン・ウ, 常安き, 浜田芽衣, 高畠清文, 中野敬介, 長塚仁

日本口腔診断学会雑誌 33 ( 1 ) 116 - 116 2020.2

A case of acinic cell carcinoma arising in the buccal mucosa: A review of the literature on acinic cell carcinoma of the minor salivary gland in Japan

小畑協一, 小畑協一, 岸本晃治, 岸本晃治, 小野喜章, 河合穂高, 柴田茜, 奥井達雄, 矢尾真弓, 伊原木聰一郎, 佐々木朗

日本口腔腫瘍学会誌 32 ( 3 ) 77 - 82 2020

口腔扁平上皮癌におけるCXCR4阻害の抗腫瘍血管治療の有用性の検討

河合穂高, 吉田沙織, 高畠清文, 中野敬介, 長塚仁

日本口腔腫瘍学会総会・学術大会プログラム・抄録集 38th 2020

ニコチンが口腔癌細胞に与える影響の検討

伊原木聰一郎, 清水理恵子, 奥井達雄, 高畠清文, 河合穂高, 小野喜章, 長塚仁, 佐々木朗

日本口腔科学会雑誌(Web) 69 ( 3 ) 2020

The role of CXCR4 on tumor vessels in oral squamous cell carcinoma

大森悠加, 河合穂高, 吉田沙織, 藤井昌江, SHAN Qiusheng, SHAN Qiusheng, 高畠清文, 中野敬介, 長塚仁

日本臨床口腔病理学会総会・学術大会プログラム・抄録集(Web) 31st 2020

The relationship of BMDC and stromal cells in oral cancer

河合穂高, MAY Oo Wathone, 高畠清文, 伏見滋子, 稲田靖則, 中野敬介, 長塚仁

日本臨床口腔病理学会総会・学術大会プログラム・抄録集(Web) 31st 2020

CXCR4の阻害が口腔扁平上皮癌の腫瘍血管に与える影響

吉田沙織, 河合穂高, ウ・メイ・ワトン, 常安き, 浜田芽衣, 高畠清文, 中野敬介, 長塚仁

日本口腔内科学会雑誌 25 ( 2 ) 106 - 106 2019.12

オルガノイドを応用したドラッグリポジショニング開発

十川千春, 江口傑徳, Tran Tien Manh, 石毛真行, 河合穂高, 奥舎有加, 中野敬介, 十川紀夫, 小崎健一, 岡元邦彰

岡山歯学会雑誌 38 ( 2 ) 89 - 89 2019.12

エナメル上皮腫における細胞診の有用性

藤井昌江, 高畠清文, 河合穂高, 吉田沙織, 大森悠加, 中野敬介, 長塚仁

日本臨床細胞学会雑誌 58 ( Suppl.2 ) 716 - 716 2019.10

ハニカムTCPの幾何学構造による血管新生を介した選択的骨・軟骨組織形成制御

高畠清文, 辻極秀次, 浜田芽衣, 河合穂高, 吉田沙織, 大森悠加, 中野敬介, 長塚仁

日本口腔科学会雑誌 68 ( 2 ) 179 - 179 2019.7

ハニカムTCPの幾何学構造による血管新生を介した選択的骨・軟骨組織形成制御

高畠清文, 辻極秀次, 浜田芽衣, 河合穂高, 吉田沙織, 大森悠加, 中野敬介, 長塚仁

日本口腔科学会雑誌 68 ( 2 ) 179 - 179 2019.7

動物モデルを用いた高転移臓器における転移促進的微小環境の検討

河合穂高, 辻極秀次, メイワト・ウ, 吉田沙織, 高畠清文, 中野敬介, 長塚仁

日本病理学会会誌 108 ( 1 ) 293 - 293 2019.4

口腔扁平上皮癌におけるCXCR4の腫瘍血管新生への関与

吉田沙織, 河合穂高, Chang Anqi, 高畠清文, 浜田芽衣, 藤井昌江, 中野敬介, 長塚仁

日本病理学会会誌 108 ( 1 ) 335 - 335 2019.4

動物モデルを用いた高転移臓器における転移促進的微小環境の検討

河合穂高, 辻極秀次, メイワト・ウ, 吉田沙織, 高畠清文, 中野敬介, 長塚仁

日本病理学会会誌 108 ( 1 ) 293 - 293 2019.4

口腔扁平上皮癌におけるCXCR4の腫瘍血管新生への関与

吉田沙織, 河合穂高, Chang Anqi, 高畠清文, 浜田芽衣, 藤井昌江, 中野敬介, 長塚仁

日本病理学会会誌 108 ( 1 ) 335 - 335 2019.4

生体活性/吸収性骨接合材料SuperFIXSORB MXを科学する口腔病理医の立場から

河合穂高

日本口腔科学会雑誌 68 ( 1 ) 47 - 47 2019.3

ハニカムTCPの幾何学構造による血管新生を介した選択的骨・軟骨組織形成制御

高畠清文, 辻極秀次, 浜田芽衣, 河合穂高, 吉田沙織, 大森悠加, 中野敬介, 長塚仁

日本口腔科学会学術集会プログラム・抄録集 73rd 252 2019

頭頸部領域再建におけるハニカムTCPの硬組織再生メカニズム解明と臨床応用の検討

高畠清文, 辻極秀次, 河合穂高, 吉田沙織, 大森悠加, 中野敬介, 川上敏行, 長塚仁

硬組織再生生物学会学術大会・総会プログラム・抄録集 28th 2019

コレステリン肉芽腫における骨髄由来免疫抑制細胞(MDSC)の免疫組織化学的検討

中野敬介, 河合穂高, 高畠清文, 吉田沙織, 大森悠加, 長塚仁, 川上敏行

硬組織再生生物学会学術大会・総会プログラム・抄録集 28th 2019

エナメル上皮腫における細胞診の有用性

藤井昌江, 高畠清文, 河合穂高, 吉田沙織, 大森悠加, 中野敬介, 長塚仁

日本臨床細胞学会雑誌(Web) 58 2019

高転移臓器における転移促進的微小環境の性質の検討

河合穂高, 信長ひかり, MAY Wathone Oo, 吉田沙織, 大森悠加, 高畠清文, 中野敬介, 辻極秀次, 長塚仁

Journal of Oral Biosciences Supplement (Web) 2019 2019

分子シャペロントリオによるエクソソーム制御,腫瘍悪性化およびマクロファージ分極について

江口傑徳, 小野喜章, 小野喜章, 河合穂高, チャンチェンマン, 十川千春, 奥舎有加, 岡元邦彰

日本臨床ストレス応答学会大会抄録集 14th 2019

口腔扁平上皮癌におけるPD-L1発現傾向の臨床病理学的解析

吉田沙織, 浜田芽衣, 藤井昌江, 河合穂高, 高畠清文, 中野敬介, 長塚仁, 安田政実

岡山歯学会雑誌 37 ( 2 ) 86 - 86 2018.12

ニコチンは口腔扁平上皮癌細胞のセツキシマブ耐性を促進する

清水理恵子, 伊原木聰一郎, 江口傑徳, 奥井達雄, 高畠清文, 河合穂高, 小野喜章, 岡元邦彰, 長塚仁, 佐々木朗

岡山歯学会雑誌 37 ( 2 ) 80 - 81 2018.12

口腔扁平上皮癌におけるPD-L1発現傾向の臨床病理学的解析

吉田沙織, 浜田芽衣, 藤井昌江, 河合穂高, 高畠清文, 中野敬介, 長塚仁, 安田政実

岡山歯学会雑誌 37 ( 2 ) 86 - 86 2018.12

口腔扁平上皮癌診断・治療における分子シャペロンHSP90含有細胞外小胞の可能性

小野喜章, 江口傑徳, 十川千春, 奥舎有加, 河合穂高, 中野敬介, 佐々木朗, 岡元邦彰, 小崎健一

Journal of Oral Biosciences Supplement 2018 333 - 333 2018.9

ハニカムTCPを用いた硬組織形成制御における血管新生について

松田寛之, 高畠清文, 辻極秀次, 浜田芽衣, 河合穂高, 吉田沙織, 中野敬介, 長塚仁

日本口腔科学会雑誌 67 ( 2 ) 160 - 160 2018.7

肺癌移植マウスを用いた高転移臓器における骨髄由来細胞の局在と役割の検討

河合穂高, 辻極秀次, 信長ひかり, 高畠清文, 中野敬介, 長塚仁

日本がん免疫学会総会プログラム・抄録集 22回 97 - 97 2018.7

肺癌移植マウス高転移臓器における骨髄由来細胞の局在と役割の検討

河合穂高, 辻極秀次, 藤井昌江, 高畠清文, 中野敬介, 吉田沙織, 浜田芽衣, 長塚仁

日本病理学会会誌 107 ( 1 ) 299 - 299 2018.4

肺癌移植マウス高転移臓器における骨髄由来細胞の局在と役割の検討

河合穂高, 辻極秀次, 藤井昌江, 高畠清文, 中野敬介, 吉田沙織, 浜田芽衣, 長塚仁

日本病理学会会誌 107 ( 1 ) 299 - 299 2018.4

口腔扁平上皮癌における腫瘍間質による腫瘍実質の生物学的性格制御について

高畠清文, 河合穂高, 吉田沙織, 松田寛之, 藤井昌江, 中野敬介, 長塚仁

硬組織再生生物学会学術大会・総会プログラム・抄録集 27th 32 2018

ハニカムTCPの幾何学構造が硬組織形成における血管新生に与える影響について

松田寛之, 高畠清文, 辻極秀次, 河合穂高, 吉田沙織, 中野敬介, 長塚仁

硬組織再生生物学会学術大会・総会プログラム・抄録集 27th 41 2018

ハニカムTCPを用いた硬組織形成制御における血管新生について

松田寛之, 高畠清文, 辻極秀次, 浜田芽衣, 河合穂高, 吉田沙織, 中野敬介, 長塚仁

日本口腔科学会雑誌(Web) 67 ( 2 ) 2018

口腔扁平上皮癌診断・治療における分子シャペロンHSP90含有細胞外小胞の可能性

小野喜章, 江口傑徳, 江口傑徳, 十川千春, 奥舎有加, 河合穂高, 中野敬介, 佐々木朗, 岡元邦彰, 小崎健一

Journal of Oral Biosciences Supplement (Web) 2018 2018

動物モデルを用いた,腫瘍微小環境における骨髄由来細胞の動態

藤井昌江, 河合穂高, 辻極秀次, 玉村亮, 浜田芽衣, 小野早和子, 中野敬介, 長塚仁

硬組織再生生物学会学術大会・総会プログラム・抄録集 26th 58 2017.8

マウス肺癌移植モデルにおける骨髄由来細胞の全身的局在と役割

河合穂高, 辻極秀次, 信長ひかり, 高畠清文, 中野敬介, 松田寛之, 伏見滋子, 長塚仁

硬組織再生生物学会学術大会・総会プログラム・抄録集 26th 57 2017.8

癌切除症例の病理組織診断報告に要する日数の検討と改善について

堀田真智子, 牛丸牧子, 河合穂高, 伏見聡一郎, 和仁洋治

姫路赤十字病院誌 41 ( 41 ) 38 - 41 2017.7

ヴァーチャルスライドサーバーの活用について(続報)

伏見聡一郎, 堀田真智子, 河合穂高, 牛丸牧子, 和仁洋治

姫路赤十字病院誌 41 61 - 62 2017.7

胃癌切除症例の病理組織診断報告に要する日数の検討と改善について

堀田真智子, 牛丸牧子, 河合穂高, 伏見聡一郎, 和仁洋治

姫路赤十字病院誌 41 38 - 41 2017.7

Language：Japanese Publisher：姫路赤十字病院図書学術委員会

当院では、胃癌の手術後に追加化学療法が不要な病期I期の患者には、がん地域連携クリティカルパスを利用し、地域の医療機関への逆紹介が行われている。今回、2015年1月〜12月の胃癌切除110例を対象とし、「手術から病理組織診断報告までの所要日数」「退院までに報告できなかった遅延症例の数」「病期」「遅延の要因」などについて検討した。結果、手術から病理診断報告までの所要日数は平均12.1日、遅延症例は18例(16%)であった。病期はIA期45例、IB期13例、II期以上52例で、遅延18例のうちIA期は10例、IB期4例、II期以上4例であった。遅延症例のうち14例(78%)は遅延の理由として追加検索が行われており、追加検索されなかった4例の遅延要因は、他の症例や他の業務が優先されていたことや、病理診断は週1回勤務の非常勤医が担当するため数日のロスが生じたことであった。これらの結果を受け、遅延を減らすために以下の改善策を講じ、効果が認められた。1)病理診断医が患者の退院予定日を把握できるよう、診断依頼伝票に退院予定日を記載する。2)病理診断医が他の症例より優先的に早期胃癌症例に取り組むようにする。3)追加検索が必要な症例は、検索によって深達度・病期が変更されうる可能性について了承を得たうえで中間報告を行う。

researchmap

胃癌切除症例の組織診報告所要日数の検討

堀田真智子, 牛丸牧子, 河合穂高, 伏見聡一郎, 和仁洋治

姫路赤十字病院誌 41 62 - 62 2017.7

GFP骨髄移植マウスを用いた腫瘍間質における骨髄由来細胞の動態と役割

河合穂高

岡山歯学会雑誌 36 ( 1 ) 1 - 13 2017.6

Language：Japanese Publisher：岡山歯学会

腫瘍の浸潤部組織や転移巣における骨髄由来細胞(BMDC)の局在や性質を調べ、BMDCが腫瘍の浸潤性や転移についてどのような影響を与えているか検討した。実験動物には7週齢の雌性GFPトランスジェニックマウス8匹および7週齢の雌性同系野生型マウス15匹の計23匹を使用した。本実験により、多数のBMDCが腫瘍組織内に存在しており、部位により局在が異なることが明らかとなった。BMDCは特に腫瘍が周囲組織に浸潤している腫瘍辺縁部や転移巣で著明に集簇し、腫瘍の浸潤性や転移能に積極的に関与している可能性が示唆された。さらに、腫瘍内に存在する腫瘍血管は非骨髄由来であり、組織から動員されていると考えられたが、腫瘍血管が多く存在する腫瘍辺縁部や転移巣で、CD31陽性BMDCの集簇がみられ、これらの細胞が血管新生を促進して、腫瘍の浸潤性や転移能に関与している可能性が示唆された。

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診断に苦慮した卵巣腫瘍の一例

堀田真智子, 太田陽子, 河合穂高, 伏見聡一郎, 和仁洋治

日本婦人科腫瘍学会雑誌 35 ( 3 ) 689 - 689 2017.6

口腔扁平上皮癌の癌化過程におけるYAPおよび関連因子の検討

小野早和子, 中野敬介, 高畠清文, 河合穂高, 吉田沙織, 浜田芽衣, 藤井昌江, 信長ひかり, 辻極秀次, 長塚仁

日本病理学会会誌 106 ( 1 ) 298 - 298 2017.3

術後、未治療で緩徐な経過を示した紡錘形細胞癌の一例

堀田真智子, 伏見聡一郎, 河合穂高, 和仁洋治

日本病理学会会誌 106 ( 1 ) 447 - 447 2017.3

口蓋腫瘍の1例

高畠清文, 中野敬介, 河合穂高, 浜田芽衣, 藤井昌江, 内田堅一郎, 三島克章, 上山吉哉, 長塚仁

日本臨床口腔病理学会総会・学術大会プログラム・抄録集(Web) 28th 58 (WEB ONLY) 2017

穿刺吸引細胞診で甲状腺癌の転移との鑑別を要した成人型顆粒膜細胞腫の転移例

伏見聡一郎, 堀田真智子, 河合穂高, 藤澤真義, 牛丸牧子, 廣尾嘉樹, 井上瞳, 永谷たみ, 春名勝也, 山本繁秀, 和仁洋治

日本臨床細胞学会雑誌 55 ( Suppl.2 ) 512 - 512 2016.10

口腔細胞診における細胞採取方法の検討

藤井昌江, 井口貴之, 硲雄麻, 河合穂高, 中野敬介

日本臨床細胞学会雑誌 55 ( Suppl.2 ) 568 - 568 2016.10

胃癌切除症例におけるturn around time(TAT)の検討

堀田真智子, 牛丸牧子, 河合穂高, 伏見聡一郎, 和仁洋治

日赤医学 68 ( 1 ) 148 - 148 2016.9

GFP骨髄移植マウスの異所性骨形成における骨髄由来細胞の関与について

SONG Yu, 高畠清文, 辻極秀次, 松田寛之, 河合穂高, 吉田沙織, 中野敬介, 長塚仁

硬組織再生生物学会学術大会・総会プログラム・抄録集 25th 34 2016.7

薬剤関連性顎骨壊死(MRONJ)に対する外科的治療法の検討

助川信太郎, 管野貴浩, 河合穂高, 柴田茜, 助川由佳, 古木良彦

日本口腔科学会雑誌 65 ( 2 ) 158 - 158 2016.7

下顎骨内へ広範に浸潤した中咽頭腺様嚢胞癌の一例

松崎秀信, 河合穂高, 野田洋平, 松本洋, 水川展吉, 柳井広之, 小野田友男, 浅海淳一, 木股敬裕

頭頸部癌 42 ( 2 ) 230 - 230 2016.5

エナメル上皮癌-二次型(脱分化型)、周辺性の1例

河合穂高, 伏見聡一郎, 堀田真智子, 河田卓也, 和仁洋治

日本病理学会会誌 105 ( 1 ) 506 - 506 2016.4

口腔扁平上皮癌におけるYAPの発現

小野早和子, 中野敬介, 高畠清文, 河合穂高, 吉田沙織, 浜田芽衣, 藤井昌江, 信長ひかり, 辻極秀次, 長塚仁

日本病理学会会誌 105 ( 1 ) 420 - 420 2016.4

Cytological features of gangliocytic paraganglioma (GP) obtained by endoscopic ultrasonography-fine needle aspiration cytology:—A case report—

KAWAI Hotaka, FUSHIMI Soichiro, ITAKURA Junya, INOUE Hirofumi, FUJII Masae, TAKEBE Yuichiro, MATSUKAWA Akihiro

The Journal of the Japanese Society of Clinical Cytology 55 ( 6 ) 376 - 381 2016

Language：Japanese Publisher：The Japanese Society of Clinical Cytology

Background : Gangliocytic paraganglioma (GP), a rare tumor occurring almost exclusively adjacent to the ampulla of "papilla of Vater", is composed of three components, although the amounts of each of these components are highly variable. Since these tumors are usually recognized as submucosal tumors, they are seldom diagnosed by endoscopic biopsy. Although EUS-FNA is a promising sampling method for the diagnosis, the cytological features have not yet been fully elucidated.Case : A man in his sixties visited us complaining of tarry stools. Gastrointestinal endoscopy revealed a duodenal pedunculated tumor adjacent to the ampulla of "papilla of Vater". However, repeated endoscopic biopsies failed to show the tumor components clearly. EUS-FNA cytology revealed tumor cells composed of three types of cells, including epithelioid cells with fine granular chromatin reminiscent of neuroendocrine cells, ganglion-like large cells with prominent nucleoli, and spindle-shaped cells. These findings suggested the possibility of GP. Pancreatico-duodenectomy was performed. Histologically, the tumor located within the submucosal region was composed of the three aforementioned types of cells : epithelioid cells, ganglion-like cells, and spindle-shaped cells.Conclusion : We encountered a case of GP and reviewed the cytological findings. This tumor is characterized by its characteristic localization, macroscopic findings and cytological findings. If the three cellular components can be properly identified by EUS-FNA, GP can be diagnosed cytologically.

DOI： 10.5795/jjscc.55.376

CiNii Article

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腫瘍微小環境における骨髄由来細胞の組織学的検討

河合穂高, 玉村亮, 藤井昌江, 高畠清文, 松田寛之, 吉田沙織, 辻極秀次, 中野敬介, 長塚仁

岡山歯学会雑誌 34 ( 2 ) 73 - 74 2015.12

ハニカムβ-TCPを用いた骨・軟骨組織形成制御

高畠清文, 辻極秀次, 于淞, 伊藤聡, 松田寛之, 河合穂高, 信長ひかり, 中野敬介, 長塚仁

岡山歯学会雑誌 34 ( 2 ) 75 - 75 2015.12

ハニカムβ-TCPを用いた象牙芽細胞様細胞の誘導

吉田沙織, 辻極秀次, 高畠清文, 河合穂高, 中野敬介, 玉村亮, 川上敏行, 長塚仁

Journal of Oral Biosciences Supplement 2015 332 - 332 2015.9

ハニカムβ‐TCPを用いた象牙芽細胞様細胞の誘導

吉田沙織, 辻極秀次, 高畠清文, 河合穂高, 中野敬介, 玉村亮, 川上敏行, 長塚仁

Journal of Oral Biosciences Supplement (Web) 2015 ROMBUNNO.P1‐88 (WEB ONLY) - 332 2015.9

多形腺腫におけるYAPとCCN2の発現

小野早和子, 中野敬介, 高畠清文, 河合穂高, 吉田沙織, 浜田芽衣, 辻極秀次, 長塚仁

硬組織再生生物学会学術大会・総会プログラム・抄録集 24th 33 2015.8

ハニカムβ-TCPを用いた幾何学構造による骨・軟骨組織再生制御

高畠清文, 辻極秀次, 于淞, 武部祐一郎, 伊藤聡, 藤井昌江, 松田寛之, 河合穂高, 長塚仁

日本口腔科学会雑誌 64 ( 2 ) 199 - 199 2015.7

腫瘍の微小環境形成における骨髄由来細胞の動態

河合穂高, 玉村亮, 藤井昌江, 武部祐一郎, 高畠清文, 松田寛之, 浜田芽衣, 辻極秀次, 長塚仁

日本病理学会会誌 104 ( 1 ) 383 - 383 2015.3

多形腺腫の細胞分化におけるNotchシグナルの関与

中野敬介, 高畠清文, 信長ひかり, 河合穂高, 落合隆永, 杉田好彦, 久保勝俊, 前田初彦, 川上敏行, 長塚仁

日本臨床口腔病理学会総会・学術大会プログラム・抄録集(Web) 26th 121 (WEB ONLY) 2015

エナメル上皮腫におけるCCN2およびYAPの局在とその役割

武部祐一郎, 河合穂高, 藤井昌江, 高畠清文, 辻極秀次, 長塚仁

岡山歯学会雑誌 33 ( 2 ) 45 - 46 2014.12

ハニカムβ-TCPを用いた細胞外微小環境再現による硬組織再生

高畠清文, 辻極秀次, 武部祐一郎, 藤井昌江, 河合穂高, 于淞, 長塚仁

Journal of Oral Biosciences Supplement 2014 121 - 121 2014.9

口腔扁平上皮癌における1p36領域のLOH解析およびRIZ1発現の検討

玉村亮, 岡田裕之, 武部祐一郎, 河合穂高, 辻極秀次, 長塚仁

日本病理学会会誌 103 ( 1 ) 282 - 282 2014.3

エナメル上皮腫におけるCCN2の発現解析

河合穂高, 武部祐一郎, 片瀬直樹, 于淞, 藤井昌江, 高畠清文, 辻極秀次, 長塚仁

日本病理学会会誌 103 ( 1 ) 308 - 308 2014.3

硬組織形成過程における細胞外微小環境としてのハニカムβ-TCP

辻極秀次, 伊藤聡, 片瀬直樹, 玉村亮, 于淞, 李海テイ, 武部祐一郎, 河合穂高, 長塚仁

日本口腔科学会雑誌 63 ( 1 ) 100 - 100 2014.1

DKK3の頭頸部扁平上皮癌における発現の検討

藤井昌江, 片瀬直樹, 高畠清文, 武部祐一郎, YU Song, 河合穂高, 辻極秀次, 長塚仁

日本臨床口腔病理学会総会・学術大会プログラム・抄録集 25th 122 2014

ハニカムβ-TCPを用いた細胞外微小環境再現による硬組織再生

高畠清文, 辻極秀次, 武部祐一郎, 藤井昌江, 河合穂高, 于淞, 長塚仁

Journal of Oral Biosciences Supplement (Web) 2014 2014

骨治癒過程における骨髄由来細胞の関与

河合穂高, 辻極秀次, 伊藤聡, 中野敬介, 于淞, 川上敏行, 長塚仁

Journal of Oral Biosciences Supplement 2013 120 - 120 2013.9

頭頸部扁平上皮癌におけるDkk-3の免疫組織化学的検討

藤井昌江, 伊藤聡, 于淞, 武部祐一郎, 河合穂高, 辻極秀次, 長塚仁

Journal of Oral Biosciences Supplement 2013 115 - 115 2013.9

エナメル上皮腫におけるCCN2の発現と間質線維芽細胞への作用について

武部祐一郎, 辻極秀次, 于淞, 藤井昌江, 河合穂高, 玉村亮, 佐々木朗, 長塚仁

Journal of Oral Biosciences Supplement 2013 165 - 165 2013.9

腫瘍の微小環境形成に関与する骨髄由来細胞の動態について

玉村亮, 武部祐一郎, 片瀬直樹, 河合穂高, 辻極秀次, 長塚仁

日本病理学会会誌 102 ( 1 ) 437 - 437 2013.4

Primary gastrointestinal follicular lymphoma involving the duodenal second portion is a distinct entity: A multicenter, retrospective analysis in Japan

Katsuyoshi Takata, Hiroyuki Okada, Naoki Ohmiya, Shotaro Nakamura, Yasuhiko Kitadai, Akira Tari, Taiji Akamatsu, Hiroki Kawai, Shu Tanaka, Hiroshi Araki, Takashi Yoshida, Hirokazu Okumura, Hogara Nishisaki, Tamotsu Sagawa, Norihiko Watanabe, Nobuyoshi Arima, Noritaka Takatsu, Masanao Nakamura, Shunichi Yanai, Hiroyasu Kaya, Toshiaki Morito, Yasuharu Sato, Hisataka Moriwaki, Choitsu Sakamoto, Yasumasa Niwa, Hidemi Goto, Tsutomu Chiba, Takayuki Matsumoto, Daisuke Ennishi, Tomohiro Kinoshita, Tadashi Yoshino

CANCER SCIENCE 102 ( 8 ) 1532 - 1536 2011

Language：English Publisher：WILEY

We conducted a multicenter, retrospective study to determine the anatomical distribution and prognostic factors of gastrointestinal (GI) follicular lymphoma (FL). This study included 125 patients with stage I and II1 GI-FL. Of the 125 patients, the small intestine was examined in 70 patients, with double-balloon endoscopy and/or capsule endoscopy. The most frequently involved GI-FL site was the duodenal second portion (DSP) (81%), followed by the jejunum (40%); 85% of patients with involvement of the DSP also had jejunal or ileal lesions. The absence of abdominal symptoms and macroscopic appearance of multiple nodules were significantly present in the DSP-positive group. During a median follow up of 40 months, six patients showed disease progression. Patients with involvement of the DSP had better progression-free survival (PFS) than those without such involvement (P = 0.001). A multivariate analysis revealed that male sex, the presence of abdominal symptoms, and negative involvement of the DSP were independently associated with poor PFS. In conclusion, most patients with GI-FL have duodenal lesions associated with multiple jejunal or ileal lesions. Gastrointestinal follicular lymphomas involving the DSP might be a distinct entity showing a favorable clinical course. (Cancer Sci 2011; 102: 1532-1536)

DOI： 10.1111/j.1349-7006.2011.01980.x

Web of Science

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Promotion of bone regeneration by CCN2 incorporated into gelatin hydrogel. International journal

Takeshi Kikuchi, Satoshi Kubota, Koji Asaumi, Harumi Kawaki, Takashi Nishida, Kazumi Kawata, Shigeru Mitani, Yasuhiko Tabata, Toshifumi Ozaki, Masaharu Takigawa

Tissue engineering. Part A 14 ( 6 ) 1089 - 1098 2008

Language：English

CCN family protein 2/connective tissue growth factor (CCN2/CTGF) is a unique molecule that promotes the entire endochondral ossification process and regeneration of damaged articular cartilage. Also, CCN2 has been shown to enhance the adhesion and migration of bone marrow stromal cells as well as the growth and differentiation of osteoblasts; hence, its utility in bone regeneration has been suggested. Here, we evaluated the effect of CCN2 on the regeneration of an intractable bone defect in a rat model. First, we prepared two recombinant CCN2s of different origins, and the one showing the stronger effect on osteoblasts in vitro was selected for further evaluation, based on the result of an in vitro bioassay. Next, to obtain a sustained effect, the recombinant CCN2 was incorporated into gelatin hydrogel that enabled the gradual release of the factor. Evaluation in vivo indicated that CCN2 continued to be released at least for up to 14 days after its incorporation. Application of the gelatin hydrogel-CCN2 complex, together with a collagen scaffold to the bone defect prepared in a rat femur resulted in remarkable induction of osteoblastic mineralization markers within 2 weeks. Finally, distinct enhancement of bone regeneration was observed 3 weeks after the application of the complex. These results confirm the utility of CCN2 in the regeneration of intractable bone defects in vivo when the factor is incorporated into gelatin hydrogel.

DOI： 10.1089/ten.tea.2007.0167

PubMed

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Characterization of non-small-cell lung cancer cell lines established before and after chemotherapy

Hotaka Kawai, K Kiura, M Tabata, T Yoshino, Takata, I, A Hiraki, K Chikamori, H Ueoka, M Tanimoto, M Harada

LUNG CANCER 35 ( 3 ) 305 - 314 2002.3

Language：English Publisher：ELSEVIER SCI IRELAND LTD

We established several in vitro drug-resistant cell lines after continuous, long-term exposure of each drug to elucidate mechanisms of drug resistance. Whether drug resistance in these in vitro resistant cell lines reflects clinical drug resistance still remains unanswered. In this study, a pair of lung cancer cell lines was established from one patient with squamous cell carcinoma of the lung, with one line being established before and one line after combination chemotherapy (cisplatin/ifosfamide/vindesine). Combination chemotherapy selected resistant EBC-2/R cells, which showed cross-resistance to 4-hydroxyifosfamide (3.2-fold), cisplatin (2.3-fold), and methotrexate (3.7-fold) and collateral sensitivity to vindesine (0.77-fold) compared with parent EBC-2 cells. EBC-2/R cells showed decrease in intracellular accumulation of cisplatin, increase in intracellular concentration of glutathione (GSH), and overexpression of multidrug resistance-associated protein (MRP) 3 when compared with EBC-2 cells. A single cycle of chemotherapy was not sufficient to select other mechanisms of drug resistance, such as multidrug resistance-1/P-glycoprotein, MRPs 1, 2, 4, and 5, lung resistance-related protein, metallothionein IIa, glutathione S-transferase pi, gamma-glutamyleysteine synthetase (light and heavy chain), and excision repair cross complementing 1. Sequentially we established two cell lines, which cell lines showed the differences of the cisplatin resistance, expression level of MRP3, intracellular GSH level and intracellular accumulation of cisplatin. A pair of cell lines will be useful to elucidate resistant mechanisms of cisplatin in heterogeneous lung cancer cells. (C) 2002 Elsevier Science Ireland Ltd. All rights reserved.

DOI： 10.1016/S0169-5002(01)00430-5

Web of Science

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