2025/07/04 更新

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ヒラヤマ タカシ
平山 隆志
HIRAYAMA Takashi
所属
学術研究院先鋭研究領域(資源植物) 教授
職名
教授
外部リンク

学位

  • 博士(理学) ( 京都大学 )

研究キーワード

  • plat stress response system

  • 植物環境ストレス応答

  • 情報伝達機構

  • 植物ホルモン

  • シロイヌナズナ

研究分野

  • ライフサイエンス / 植物分子、生理科学

学歴

  • 京都大学理学研究科    

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  • 名古屋大学理学部    

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経歴

  • - 岡山大学資源植物科学研究所 教授

    2010年

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  • 横浜市立大学   Graduate School of Nanobioscience, Graduate

    2009年 - 2010年

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  • 横浜市立大学大学院総合理学研究科生体超分子システム科学専攻 客員准教授

    2001年 - 2009年

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  • ペンシルバニア大学 博士研究員

    1996年 - 1998年

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  • 理化学研究所 研究員

    1992年 - 2010年

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  • 京都大学   Institute for Chemical Research

    1989年 - 1992年

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所属学協会

 

論文

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MISC

  • 成長過程の理解と農業形質予測 招待 査読

    平山隆志

    アグリバイオ   8   34 - 38   2024年7月

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    担当区分:筆頭著者, 責任著者   記述言語:日本語   掲載種別:記事・総説・解説・論説等(商業誌、新聞、ウェブメディア)  

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  • アブシシン酸が働くための新たな仕組み 招待

    西村宜之, 土屋渉, 平山隆志, 山崎俊正

    化学と生物   57   736 - 742   2019年8月

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    記述言語:日本語   掲載種別:記事・総説・解説・論説等(学術雑誌)  

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  • 植物オルガネラRNAのポリA制御機構 招待

    平山 隆志

    生物科学   68 ( 4 )   223 - 231   2017年5月

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    担当区分:筆頭著者, 責任著者   記述言語:日本語   出版者・発行元:日本生物科学者協会 ; 1949-  

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  • 海藻は未知の植物ホルモン情報伝達機構を持つ

    三上浩司, 森泉, 松浦恭和, 池田陽子, 平山隆志

    Algal Resources   8 ( 1 )   82   2015年7月

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    記述言語:日本語  

    J-GLOBAL

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  • エチレン、ジベレリン、ジャスモン酸、ストリゴラクトン 招待

    王敬銘, 伊藤晋作, 浅見忠男, 平山隆志, 中島正敏

    化学と生物   48   5637 - 5642   2010年9月

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    記述言語:日本語  

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  • アブシジン酸

    上野 琴巳, 平山 隆志

    化学と生物   48 ( 8 )   555 - 563   2010年8月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:公益社団法人 日本農芸化学会  

    DOI: 10.1271/kagakutoseibutsu.48.555

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  • 多次元NMRと代謝物ケミカルシフトデータベースを用いたメタボローム一斉解析法の構築(Multidimensional NMR-based metabolomics using metabolite chemical shift databases)

    近山 英輔, 岡本 真美, 関山 恭代, 平山 隆志, 斉藤 和季, 菊地 淳

    生物物理   47 ( Suppl.1 )   S112 - S112   2007年11月

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    記述言語:英語   出版者・発行元:(一社)日本生物物理学会  

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  • シロイヌナズナpolyA specific ribonucleaseの機能とホルモン応答

    平山隆志, 鳴坂義弘, 安田美智子, 鳴坂真理, 北畑信隆, 黒森崇, 浅見忠男, 篠崎一雄, 仲下英雄, 西村宜之

    日本植物生理学会年会要旨集   48th   80   2007年3月

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  • シロイヌナズナ-病原糸状菌相互作用における新しい植物感染実験システムの確立

    鳴坂 義弘, 槐 亜希子, 桜井 哲也, 佐藤 将一, 小林 正智, 篠崎 一雄, 鳴坂 真理, 朴 杓允, 久保 康之, 平山 隆志, 関 原明, 白石 友紀, 石田 順子, 中嶋 舞子

    日本植物生理学会年会およびシンポジウム 講演要旨集   2004 ( 0 )   454 - 454   2004年3月

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    出版者・発行元:日本植物生理学会  

    アブラナ科野菜類炭そ病菌がシロイヌナズナColumbia(Col-0)に感染することを発見した。37種類のシロイヌナズナエコタイプを解析した結果、この病原菌に抵抗性を示す11種類のエコタイプを得た。特に強い抵抗性を示したエコタイプEil-0と感受性エコタイプCol-0を用いて植物-病原糸状菌相互作用について解析を行った。その結果、Eil-0の炭そ病菌に対する感染初期における抵抗反応には過敏感細胞死やファイトアレキシンは重要ではないことが示唆された。また、ノーザン解析やcDNAマイクロアレイ解析により、この病原菌に対する防御シグナル伝達機構はジャスモン酸/エチレン経路であることが明らかになった。さらにEil-0とCol-0を交配して得られたF2個体を解析したところ、抵抗性:感受性は3:1に分離し、この抵抗性は優勢かつ1遺伝子支配であることが示唆された。現在、この遺伝子のマッピングを行っている。

    DOI: 10.14841/jspp.2004.0.454.0

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    J-GLOBAL

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  • The 10th Arabidopsis Meeting 参加報告

    平山 隆志, Kim Gyung-Tae, 関 原明, 篠崎 一雄

    植物の化学調節   34 ( 2 )   316 - 320   1999年12月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:植物化学調節学会  

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  • 真核生物の細胞周期調節に関与する新たなMyb様転写因子 植物, 酵母からヒトまで広く存在するCdc5.標的遺伝子の解明が急務

    平山 隆志, 篠崎 一雄

    化学と生物   36 ( 1 )   2 - 4   1998年1月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:学会出版センタ-  

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  • プロテインキナ-ゼ (植物のシグナルトランスダクション--分子機構と実験法) -- (タンパク質のリン酸化と第二メッセンジャ-)

    溝口 剛, 篠崎 一雄, 平山 隆志

    現代化学増刊   ( 30 )   130 - 168   1996年11月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:東京化学同人  

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  • 植物ホルモンの受容体

    平山 隆志, 篠崎 一雄

    植物の化学調節   30 ( 2 )   144 - 149   1995年12月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:植物化学調節学会  

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講演・口頭発表等

  • 原始紅藻 ‘Bangia’ sp. ESS1が持つ高度な海水希釈ストレス耐性は 細胞形態と脂肪酸組成の可逆的変化を伴う

    Puja Kumari, 松島良, 平山隆志, 三上浩司

    日本応用藻類学会第22回大会  2024年 

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    開催年月日: 2024年9月7日 - 2024年9月8日

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

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  • 野外トランスクリプトーム解析による,オオムギ開花の新たな遺伝子制御機構の発見

    KIM June-Sik, 井藤純, 上原由紀子, 高萩航太郎, 金谷麻加, 清水みなみ, 井上小槙松浦恭和, 服部公央亮, 池田陽子, 最相大輔, 辻寛之, 平山隆志, 佐藤和広, 持田恵一

    日本植物生理学会年会(Web)  2024年 

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    開催年月日: 2024年

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  • シングルメリステムRNA-seq解析によるオオムギ茎頂メリステムの連続的な発生ステート推移の解明

    井藤純, 野村有子, 高萩航太郎, KIM J., KIM J., 鹿島誠, 岡田聡史, 佐藤奈緒, 清水みなみ, 最相大輔, 持田恵一, 平山隆志, 辻寛之, 辻寛之

    育種学研究  2023年 

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    開催年月日: 2023年

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  • 形質予測モデル構築にむけた茎頂メリステムの連続的な発生ステート推移の解明

    井藤純, 野村有子, 高萩航太郎, 岡田聡史, 久下修平, 佐藤奈緒, 新井駿一, 松本大輝, 杉村みどり, 関緑, 服部公央亮, 梅崎太造, 池田陽子, 最相大輔, 持田恵一, 平山隆志, 辻寛之

    日本植物生理学会年会(Web)  2022年 

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    開催年月日: 2022年

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  • オオムギのユニークな花序構造に関する遺伝子発現解析

    井藤純, 佐藤奈緒, 野村有子, 新井駿一, 高萩航太郎, 岡田聡史, 岡田聡史, 武田(神谷)紀子, 豊岡公徳, 最相大輔, 平山隆志, 持田恵一, 辻寛之, 辻寛之

    育種学研究  2022年 

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    開催年月日: 2022年

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  • ライフコースデータを用いたデータ科学に基づく形質予測モデル構築

    平山隆志, 最相大輔, 井藤純, 服部公央亮, 岡田聡史, 池田陽子, 梅崎太造, 辻寛之, 持田恵一

    日本植物生理学会年会(Web)  2022年 

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    開催年月日: 2022年

    記述言語:日本語   会議種別:ポスター発表  

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  • 状態形質を利用したデータ科学に基づく新たな形質予測モデル構築手法の開発

    平山隆志, 岡田聡史, 最相大輔, 井藤純, 服部公央亮, 池田陽子, 梅崎太造, 辻寛之, 持田恵一

    日本分子生物学会年会プログラム・要旨集(Web)  2021年 

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    開催年月日: 2021年

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  • 先制育種’を指向する生活環横断的なオオムギのゲノム研究

    最相大輔, 岡田聡史, 金谷麻加, 金谷麻加, 池田陽子, 井藤純, 辻寛之, 持田恵一, 持田恵一, 持田恵一, 平山隆志

    育種学研究  2021年 

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    開催年月日: 2021年

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  • シングルメリステムトランスクリプトームによるオオムギ茎頂部の発生トラジェクトリ解析

    井藤純, 野村有子, 佐藤奈緒, 岡田聡史, 高萩航太郎, 杉村みどり, 関緑, 最相大輔, 持田恵一, 平山隆志, 辻寛之

    育種学研究  2021年 

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    開催年月日: 2021年

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  • 圃場でのオオムギ生活環の擬時間変遷

    最相大輔, 岡田聡史, 金谷麻加, 金谷麻加, 池田陽子, 井藤純, 辻寛之, 持田恵一, 持田恵一, 持田恵一, 平山隆志

    育種学研究  2021年 

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    開催年月日: 2021年

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  • 圃場トランスクリプトームデータを用いたオオムギ生活環の生長トラジェクトリ解析

    岡田聡史, 最相大輔, 金谷麻加, 金谷麻加, 池田陽子, 井藤純, 辻寛之, 井上小槙, 上原由紀子, 清水みなみ, 持田恵一, 持田恵一, 持田恵一, 平山隆志

    育種学研究  2021年 

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    開催年月日: 2021年

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  • イメージングから探るオオムギシュート頂メリステムの発生過程

    井藤純, 久下修平, 新井駿一, 佐藤奈緒, 鷲見典克, 服部公央亮, 野村有子, 赤司裕子, 田中真理, 最相大輔, 梅崎太造, 平山隆志, 辻寛之

    日本植物学会大会研究発表記録(CD-ROM)  2020年 

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    開催年月日: 2020年

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  • オオムギの圃場生長動態の種内変異

    最相大輔, 岡田聡史, 井藤純, 辻寛之, 高萩航太郎, 高萩航太郎, 持田恵一, 持田恵一, 持田恵一, 平山隆志

    育種学研究  2020年 

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    開催年月日: 2020年

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  • 世界のオオムギコアコレクションの複数環境下での出穂期に関する遺伝解析

    岡田聡史, 最相大輔, 井藤純, 辻寛之, 高萩航太郎, 持田恵一, 持田恵一, 平山隆志

    育種学研究  2020年 

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    開催年月日: 2020年

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  • ゼニゴケの新規DNAメチル化制御機構:植物と動物の狭間で

    池田陽子, 十川太輔, 西浜竜一, 山岡尚平, 荒木崇, 河内孝之, 平山隆志, 大和勝幸

    日本植物学会大会研究発表記録(CD-ROM)  2020年 

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    開催年月日: 2020年

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  • 圃場オオムギを用いた時系列クロマチン修飾解析

    池田陽子, 金谷麻加, 井上小槙, 最相大輔, 井藤純, 辻寛之, 持田恵一, 持田恵一, 持田恵一, 平山隆志

    日本植物生理学会年会(Web)  2019年 

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    開催年月日: 2019年

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  • 野外環境におけるオオムギ茎頂メリステムの成長過程の系統間比較

    井藤純, 野村有子, 最相大輔, 高萩航太郎, 高萩航太郎, 持田恵一, 持田恵一, 平山隆志, 辻寛之

    育種学研究  2019年 

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    開催年月日: 2019年

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  • 任意の圃場環境に最適な作物の育種を可能に-データ科学に基づく作物設計基盤技術の開発

    平山隆志, 最相大輔, 井藤純, 高萩航太郎, 香西雄介, 鷲見典克, 池田陽子, 井上小槙, 上原由紀子, 清水みなみ, 服部公央亮, 梅崎太造, 梅崎太造, 辻寛之, 持田恵一, 持田恵一, 持田恵一

    日本生物工学会大会講演要旨集  2019年 

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    開催年月日: 2019年

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  • 葉身伸長に基づくオオムギ生長過程の表現型可塑性

    最相大輔, 井藤純, 辻寛之, 平山隆志

    育種学研究  2018年 

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    開催年月日: 2018年

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  • フィールド環境下のオオムギの花芽形成過程における茎頂メリステムの応答性の系統間差

    井藤純, 野村有子, 最相大輔, 平山隆志, 辻寛之

    日本植物生理学会年会(Web)  2018年 

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    開催年月日: 2018年

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  • 圃場環境下における野生オオムギと栽培オオムギの生長段階と植物ホルモン動態の季節変動

    最相大輔, 松浦恭和, 池田陽子, 森泉, 持田恵一, 持田恵一, 平山隆志

    育種学研究  2017年 

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    開催年月日: 2017年

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  • シロイヌナズナのPARN変異ahg2-1の解析

    2011年6月16日 

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    開催年月日: 2011年6月14日 - 2011年6月18日

    記述言語:英語   会議種別:ポスター発表  

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  • シロイヌナズナpolyA specific ribonucleaseの機能とホルモン応答

    平山隆志, 鳴坂義弘, 安田美智子, 鳴坂真理, 北畑信隆, 黒森崇, 浅見忠男, 篠崎一雄, 仲下英雄, 西村宜之

    日本植物生理学会年会要旨集  2007年3月15日 

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    開催年月日: 2007年3月15日

    記述言語:日本語  

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  • Function of PolyA specific ribonuclease in plant hormone response

    Hirayama Takashi, Narusaka Yoshihiro, Yasuda Michiko, Narusaka Mari, Kitahata Nobutaka, Kuromori Takashi, Asami Tadao, Shinozaki Kazuo, Nakashita Hideo, Nishimura Noriyuki

    PLANT AND CELL PHYSIOLOGY  2007年 

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    開催年月日: 2007年

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  • 多次元NMRメタボロミクスの基盤整備と植物代謝物解析への応用

    田春杰, 坪井裕理, 近山英輔, 関山恭代, 黒森崇, 篠崎一雄, 平山隆志, 菊地淳

    日本植物生理学会年会要旨集  2006年3月  日本植物生理学会

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    開催年月日: 2006年3月

    記述言語:日本語  

    ポストゲノム時代の今日、代謝産物の網羅的解析いわゆるメタボローム解析が注目されている。メタボローム情報は、生命現象を様々な分子変動のネットワークとして記述するシステムズバイオロジーに必須な、重要な情報と位置づけられている。現在、代謝産物解析には質量分析計を用いた手法が主流である。しかし、代謝産物の化学的多様性や将来要求されるであろう反応動態の空間・時間分解能を見据えると、多様な計測機器を組み合わせた新規方法論の開発が望まれる。そこで、我々は多次元NMR法を用いた代謝産物解析法の開発、基盤整備を行っている。安定同位体標識を併用した多次元NMR計測では、非侵襲計測、化合物の原子毎の変動追跡、不溶物を対象にした計測など、ユニークな代謝変動計測が可能となる。また昨今、新たな測定方法、計測機器の開発もなされ、高感度化も飛躍的に進んでいる。我々はこれまでに、動植物の均一安定同位体標識化、代謝物抽出法の効率化、標準物質のNMRケミカルシフトデータベース構築、多次元NMR法による物質同定システムSpinAssignの開発、を進めてきた。本大会では、これらを紹介するとともに、ABA応答時のシロイヌナズナT87培養細胞の代謝・転写物変動解析、シロイヌナズナ遺伝子破壊系統の代謝物解析の試みについて報告する予定である。さらに今後の多次元NMRメタボロミクスの展開、可能性についても議論したい。

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  • シロイヌナズナの概日リズム制御と光周性花成

    藤原すみれ, 小田篤, 田島武臣, CALVINO M, 大越友里, 黒森崇, 平山隆志, 楠城時彦, 篠崎一雄

    日本植物生理学会年会要旨集  2004年3月20日 

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    開催年月日: 2004年3月20日

    記述言語:日本語  

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  • シロイヌナズナ-病原糸状菌相互作用における新しい植物感染実験システムの確立

    鳴坂 義弘, 槐 亜希子, 桜井 哲也, 佐藤 将一, 小林 正智, 篠崎 一雄, 鳴坂 真理, 朴 杓允, 久保 康之, 平山 隆志, 関 原明, 白石 友紀, 石田 順子, 中嶋 舞子

    日本植物生理学会年会およびシンポジウム 講演要旨集  2004年3月20日  日本植物生理学会

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    開催年月日: 2004年3月20日

    アブラナ科野菜類炭そ病菌がシロイヌナズナColumbia(Col-0)に感染することを発見した。37種類のシロイヌナズナエコタイプを解析した結果、この病原菌に抵抗性を示す11種類のエコタイプを得た。特に強い抵抗性を示したエコタイプEil-0と感受性エコタイプCol-0を用いて植物-病原糸状菌相互作用について解析を行った。その結果、Eil-0の炭そ病菌に対する感染初期における抵抗反応には過敏感細胞死やファイトアレキシンは重要ではないことが示唆された。また、ノーザン解析やcDNAマイクロアレイ解析により、この病原菌に対する防御シグナル伝達機構はジャスモン酸/エチレン経路であることが明らかになった。さらにEil-0とCol-0を交配して得られたF2個体を解析したところ、抵抗性:感受性は3:1に分離し、この抵抗性は優勢かつ1遺伝子支配であることが示唆された。現在、この遺伝子のマッピングを行っている。

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  • DOG1依存的ABA情報伝達機構の解析

    2024国際シロイヌナズナ会議  2024年7月17日 

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    記述言語:英語   会議種別:ポスター発表  

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  • 植物ミトコンドリアのccb3/ccmC mRNAはpolyAによりRNA編集が阻害される

    国際植物ミトコンドリア学会2024  2024年5月28日 

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    記述言語:英語   会議種別:ポスター発表  

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  • 2つの不思議なミトコンドリアmRNA修飾、polyA付加とRNA編集の関係を暴く 招待

    日本植物生理学会年会  2024年3月19日 

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    記述言語:英語   会議種別:シンポジウム・ワークショップ パネル(指名)  

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  • 圃場作物ライフコースホルモン一斉分析 で見えてきたもの 招待

    平山隆志

    日本植物生理学会年会関連集会  2024年3月19日 

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    記述言語:日本語   会議種別:シンポジウム・ワークショップ パネル(公募)  

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  • ミトコンドリアmRNAの転写後調節に関わるRNAヘリケースAGS2の解析

    日本植物生理学会年会  2024年3月18日 

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    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

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  • シロイヌナズナU5 snRNPサブユニットSD5/DROL1はpre-mRNAスプライシングとジャスモン酸シグナリングを介して栄養応答を制御する

    日本植物生理学会年会  2024年3月18日 

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    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

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  • ミトコンドリアのpolyA付加mRNA蓄積の影響を抑制するags2変異

    平山隆志

    第1回植物RNA研究者ネットワークシンポジウム  2023年12月10日 

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    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

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  • 植物ミトコンドリアmRNAのポリA付加はシトクロムc成熟因子ccb3/ccmCのmRNA編集抑制によりシトクロム呼吸経路を負に制御する

    間宮章仁, 山本荷葉子, 小林健人, 八木祐介, 中村崇裕, 平山隆志, 深城英弘, 杉山宗隆

    日本分子生物学会  2023年12月8日 

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    記述言語:日本語   会議種別:ポスター発表  

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  • 光合成活性によるスプライシングを介した側根形態形成制御

    2023年10月15日 

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    記述言語:英語   会議種別:ポスター発表  

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  • 圃場オオムギのライフコースホルモン解析

    2023年10月9日 

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    記述言語:英語   会議種別:ポスター発表  

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  • 1茎頂点RNA解析によるステージ移行解析

    2023年10月9日 

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    記述言語:英語   会議種別:ポスター発表  

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  • DOG1依存的ABA情報伝達機構の解析

    2023年10月6日 

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    記述言語:英語   会議種別:ポスター発表  

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  • シングルメリステムRNA-seq解析によるオオムギ茎頂メリステムの発生ステート推移の解明

    井藤純, 野村有子, 高萩航太郎, 金俊植, 鹿島誠, 岡田聡史, 佐藤奈緒, 清水みなみ, 最相大輔, 持田恵一, 平山隆志, 辻寛之

    日本育種学会第144回講演会  2023年9月18日 

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    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

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  • DOG1依存的ABA情報伝達機構の解析

    2023年6月8日 

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    記述言語:英語   会議種別:ポスター発表  

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  • 冬季圃場におけるオオムギ網羅的遺伝子発現のダイナミクス

    2023年6月8日 

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    記述言語:英語   会議種別:ポスター発表  

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  • 色素体による側根形態形成制御におけるスプライシングの役割

    2023年6月8日 

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    記述言語:英語   会議種別:ポスター発表  

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  • シロイヌナズナのRNA代謝酵素の変異はpolyA付加ミトコンドリアmRNA蓄積の有害性を除去する

    2023年6月7日 

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    記述言語:英語   会議種別:ポスター発表  

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  • CytC合成に関わるミトコンドリアmRNAのpolyA付加とRNA編集の相互作用

    2023年6月6日 

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    記述言語:日本語   会議種別:ポスター発表  

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  • 植物ミトコンドリアのシトクロムc成熟に関わるmRNA編集とポリA付加の関係性について

    間宮章仁, 山本荷葉子, 小林健人, 八木祐介, 中村崇裕, 平山隆志, 深城英弘, 杉山宗隆

    日本植物生理学会年会  2023年3月18日 

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    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

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  • ミトコンドリアにおけるpolyA付加mRNAの蓄積の影響を抑制するシロイヌナズナの変異について

    平山隆志, 金 俊植, 持田恵一

    日本植物生理学会年会  2023年3月18日 

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    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

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  • オオムギ匍匐性は作用が異なる3つのQTLが制御する複合形質である

    福嶋七海, 松浦恭和, 門田有希, 西田英隆, 平山隆志, 加藤鎌司

    日本育種学会第142回大会  2022年9月24日 

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  • 植物ミトコンドリアにおけるシトクロムC成熟に関わるmRNA編集とポリA付加の関係性について

    間宮章仁, 大塚蔵嵩, 山本荷葉子, 小林健人, 八木祐介, 中村崇裕, 平山隆志, 深城英弘, 杉山宗隆

    日本植物学会  2022年9月17日 

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    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

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  • CytC合成に関わるミトコンドリアmRNAのpolyA付加とRNA編集の相互作用

    2022年5月25日 

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    記述言語:英語  

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  • シングルメリステムRNA-seq解析によるオオムギ茎頂メリステムの発生ステート推移の解明

    井藤純, 野村有子, 高萩航太郎, 岡田聡史, 佐藤奈緒, 松本大輝, 新井駿一, 杉村みどり, 関緑, 服部公央亮, 梅崎太造, 最相大輔, 持田恵一, 平山隆志, 辻寛之

    日本植物生理学会年会  2022年3月24日 

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  • ディープフェノタイピングによるオオムギの成長トラジェクトリの多様性の解明

    持田恵一, 金俊植, 高萩航太郎, 金谷麻加, 井上小槙, 上原由紀子, 清水みなみ, 最相大輔, 井藤純, 服部公央亮, 岡田聡史, 池田陽子, 梅崎太造, 辻寛之, 平山隆志

    日本植物生理学会年会  2022年3月23日 

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    記述言語:日本語  

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  • FEP/IMAペプチドの多様性

    日本植物生理学会年会  2022年3月23日 

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    記述言語:英語   会議種別:ポスター発表  

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  • 圃場オオムギの経時的ゲノムワイドヒストン修飾解析

    日本植物生理学会年会  2021年3月15日 

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  • 圃場オオムギのライフコースホルモン解析により明らかになったホルモン変動

    日本植物生理学会年会  2021年3月15日 

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  • オオムギの圃場に生理状態の品種間多様性

    2020年3月20日 

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  • 圃場オオムギの成長トラジェクトリの多様性

    日本植物生理学会年会  2020年3月20日 

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  • ABAによる種子発芽制御機構

    2019年9月23日 

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  • 任意の圃場環境に最適な作物の育種を可能に~データ科学に基づく作物設計基盤技術の開発~ 招待

    平山隆志

    日本生物工学会  2019年9月17日 

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    記述言語:日本語   会議種別:シンポジウム・ワークショップ パネル(指名)  

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  • ミトコンドリア電子伝達系の不具合が引き起こす,側根形成時の過剰な細胞分裂について

    間宮章仁, 大塚蔵嵩, 小林健人, 八木祐介, 中村崇裕, 平山隆志, 杉山宗隆

    日本植物学会  2019年9月16日 

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  • Mask R-CNN を用いたオオムギの葉に関する形態的特徴の抽出

    加藤有祐, 鷲見典克, 服部公央亮, 田口亮, 保黒政大, 最相大輔, 梅崎太造, 平山隆志

    画像センシング展2019  2019年6月13日 

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  • 側根分化におけるミトコンドリアmRNAプロセシングの解析

    2019年3月18日 

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  • 植物間で保存された特有のミトコンドリアmRNA制御機構

    2019年3月18日 

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  • 圃場オオムギの開花制御遺伝子発現ネットワークの多様性

    日本植物生理学会年会  2019年3月14日 

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  • 網羅的転写物およびホルモン解析が明らかにした遺伝および成長ステージ特異的生理状態

    日本植物生理学会年会  2019年3月14日 

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  • 圃場オオムギの経時的ヒストン修飾の解析

    日本植物生理学会年会  2019年3月14日 

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  • 網羅的ホルモン解析および転写物解析により明らかになった圃場オオムギの生育状態多様性

    2019年2月8日 

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  • オオムギ生育トラジェクトリの可塑性

    2019年2月8日 

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  • 野外環境におけるオオムギ茎頂メリステムの成長過程の系統間比較

    井藤純, 野村有子, 最相大輔, 持田恵一, 平山隆志, 辻寛之

    第13回ムギ類研究会  2018年11月27日 

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  • オオムギ生長過程の表現型可塑性

    最相大輔, 井藤純, 辻寛之, 持田恵一, 池田陽子, 平山隆志

    第13回ムギ類研究会  2018年11月26日 

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  • オオムギ茎頂メリステムの発生フェノロジー.第13回ムギ類研究会

    井藤純, 野村有子, 最相大輔, 平山隆志, 辻寛之

    第13回ムギ類研究会  2018年11月26日 

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  • ヘム結合を介したDOG1-AHG1複合体による種子発芽制御

    2018年10月25日 

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  • 水稲品種Khao Nam Jenに由来する日長非依存的な出穂期QTLの検出

    堀清純, 永田和史, 福岡修一, 最相大輔, 平山隆志, 持田恵一

    日本育種学会第134回講演会  2018年9月22日 

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  • DNNを用いたオオムギ領域の抽出および生長推定への活用

    加藤有祐, 鷲見典克, 服部公央亮, 田口亮, 保黒政大, 最相大輔, 梅崎太造, 平山隆志

    第17回情報科学技術フォーラム  2018年9月21日 

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  • IR画像のセグメンテーションによるオオムギの生長度合いの推定

    松井悠, 鷲見典克, 服部公央亮, 田口亮, 保黒政大, 最相大輔, 梅崎太造, 平山隆志

    第17回情報科学技術フォーラム  2018年9月20日 

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  • ゼニゴケにおけるDNAメチル化制御.

    池田陽子, 西浜竜一, 山岡尚平, Arteaga-Vazquez, Mario A, Grimanelli, Daniel・Martienssen, Robert A・Pogorelcnik, Romain・Mathieu, Olivier, 大和勝幸, 河内孝之, 平山隆志

    日本植物学会  2018年9月15日 

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  • シロイヌナズナの鉄欠乏応答に関わる新規短鎖ペプチド

    2018年6月26日 

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    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

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  • 環境頑健性オオムギ育種のための圃場マルチオミックス解析

    2018年6月26日 

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  • 環境に応答する圃場オオムギの開花時期の多様性 招待

    2018年6月12日 

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    記述言語:英語   会議種別:シンポジウム・ワークショップ パネル(指名)  

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  • 野外トランスクリプトームデータ解析によるオオムギ成長ステージの遷移およびその多様性の解明

    高萩航太郎, 松下康弘, 井上小槙, 山口(上原, 由紀子, 最相大輔, 江田智尊, 西井龍映, 平山隆志, 持田恵一

    日本植物生理学会年会  2018年3月30日 

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  • 発達中の小麦種子の植物ホルモンの一斉分析

    松浦恭和, 森泉, 平山隆志

    日本農芸化学会  2018年3月29日 

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  • ムギ族の統合ゲノム情報を利用したオオムギとコムギの転写因子の関係性解析

    日本植物生理学会年会  2018年3月29日 

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  • データ主導作物デザイン技術開発のための圃場作物データ取得

    日本植物生理学会年会  2018年3月29日 

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  • 経時的データの解析により同定されたオオムギの開花に関与する環境因子

    日本植物生理学会年会  2018年3月28日 

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  • 圃場マルチオミックス解析によるオオムギ表現型

    日本植物生理学会年会  2018年3月28日 

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  • IR画像のセグメンテーションによるオオムギの生長度合いの推定.

    松井悠, 鷲見典克, 服部公央亮, 田口亮, 保黒政大, 最相大輔, 梅崎太造, 平山隆志

    動的画像処理実利用化ワークショップ2018  2018年3月8日 

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  • セマンティックセグメンテーションによるオオムギ領域の抽出

    加藤有祐, 鷲見典克, 服部公央亮, 田口亮, 保黒政大, 最相大輔, 梅崎太造, 平山隆志

    動的画像処理実利用化ワークショップ2018  2018年3月8日 

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  • オミックス解析による圃場作物の多様性解明 招待

    2018年2月20日 

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    記述言語:日本語   会議種別:シンポジウム・ワークショップ パネル(指名)  

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  • 多視点カメラを用いたオオムギ生長度合いの推定

    鷲見典克, 服部公央亮, 最相大輔, 田口亮, 保黒政大, 平山隆志, 梅崎太造

    Vision Engineering Workshop2017  2017年12月7日 

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  • データ主導作物デザイン技術の開発

    2017年11月5日 

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  • シロイヌナズナの側根形成初期過程において高温下で過剰な細胞分裂をもたらすミトコンドリア異常の解析

    間宮 章仁, 大塚 蔵嵩, 野崎 守, 山本 荷葉子, 小林 健人, 八木 祐介, 中村 崇裕, 平山 隆志, 上田 貴志, 蜂谷 卓士, 野口 航, 杉山 宗隆

    日本植物学会  2017年9月9日 

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  • ゼニゴケのPARNはミトコンドリアmRNAポリA鎖長を制御する

    金澤まい, 池田陽子, 西浜竜一, 山岡尚平, 大和勝幸, 河内孝之, 平山隆志

    第19回日本RNA学会年会  2017年7月20日 

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    記述言語:日本語   会議種別:ポスター発表  

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  • 圃場環境下における野生オオムギと栽培オオムギの生長段階と植物ホルモン動態の季節変動

    最相大輔, 松浦恭和, 池田陽子, 森泉, 持田恵一, 平山隆志

    日本育種学会第131回講演会  2017年3月29日 

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  • 圃場作物の全生育過程追跡による生理的変動描出

    2017年3月27日 

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  • シロイヌナズナの鉄欠乏応答に関わる新規短鎖ペプチド

    日本植物生理学会年会  2017年3月17日 

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    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

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  • ゼニゴケミトコンドリアmRNAポリA鎖長制御因子MpAHG2及びMpAGS1の解析

    金澤まい, 池田陽子, 西浜竜一, 山岡尚平, 大和勝幸, 河内孝之, 平山隆志

    日本植物生理学会年会  2017年3月17日 

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    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

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  • シロイヌナズナにおけるAHG1を介したABA応答関連因子の同定

    日本植物生理学会年会  2017年3月16日 

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  • ゼニゴケミトコンドリアmRNAのpolyAはPARNとPAPで制御される

    日本分子生物学会  2016年12月1日 

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    記述言語:日本語   会議種別:ポスター発表  

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  • オルガネラ機能と植物ホルモン等情報分子の絡まり 招待

    平山隆志

    日本植物学会  2016年9月17日 

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    記述言語:日本語   会議種別:シンポジウム・ワークショップ パネル(指名)  

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  • シロイヌナズナの側根形成時に細胞分裂の制限に関わるミトコンドリアmRNA 編集・ポリA代謝の解析

    間宮章仁, 野崎守, 大塚蔵嵩, 山本荷葉子, 小林健人, 八木祐介, 中村崇裕, 平山隆志, 杉山宗隆

    日本植物学会  2016年9月16日 

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  • シロイヌナズナの過酸化水素応答遺伝子発現ネットワーク

    2016年9月12日 

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  • シロイヌナズナの側根形成におけるpolyA依存的ミトコンドリアmRNA代謝とRNA編集

    2016年7月30日 

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    記述言語:英語   会議種別:ポスター発表  

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  • ゼニゴケミトコンドリアmRNAのpolyAはPARNとPAPで制御される

    2016年6月30日 

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    記述言語:英語   会議種別:ポスター発表  

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  • ahg2-1変異の網羅的解析により明らかになったミトコンドリアの新たな機能

    日本植物学会  2016年3月20日 

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  • ゼニゴケミトコンドリアmRNAポリA尾部長制御因子の解析

    金澤まい, 池田陽子, 西浜竜一, 山岡尚平, 河内孝之, 平山隆志

    日本植物学会  2016年3月19日 

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  • PP2Cを介したABA応答機構

    日本植物生理学会年会  2016年3月18日 

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  • シロイヌナズナの側根原基形成における非対称細胞分裂の終結制御とミトコンドリア機能および温度との関係

    間宮章仁, 大塚蔵嵩, 山本荷葉子, 八木祐介, 中村崇裕, 野崎守, 佐藤康, 上田貴志, 蜂谷卓士, 野口航, 平山隆志, 杉山宗隆

    日本分子生物学会  2015年12月4日 

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  • 褐藻シオミドロ雄配偶体に優先的なサイトカイニンの蓄積

    三上浩司, 森泉, 池田陽子, 松浦恭和, 平山隆志

    日本水産学会秋季大会  2015年9月24日 

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  • アラントインはMYC2依存的JA応答を活性化する

    2015年7月27日 

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  • 海藻は未知の植物ホルモン情報伝達機構を持つ

    三上浩司, 森泉, 松浦恭和, 池田陽子, 平山隆志

    日本応用藻類学会第14回大会  2015年5月16日 

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  • アブシジン酸シグナルで働くAHG1の相互作用因子の解析

    西村宜之, James Moresco, 光田展隆, Patricia Tu, 西村秀希, 林優紀, 平山隆志, 木下俊則, Julian I. Schroeder, John R. Yates, III, 佐藤浩二

    日本植物生理学会年会  2015年3月18日 

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  • ミトコンドリアmRNAのポリAを制御するAHG2とAGS1と相互作用するタンパク質の同定

    日本植物生理学会年会  2015年3月17日 

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  • シロイヌナズナの側根帯化変異体の解析から見えてきたミトコンドリアmRNAのポリA依存的代謝と編集の機能的連関

    大塚蔵嵩, 山本荷葉子, 間宮章仁, 斉藤真人, 有田真規, 玉置裕章, 八木祐介, 中村崇裕, 野崎守, 佐藤康, 上田貴志, 平山隆志, 杉山宗隆

    日本植物生理学会年会  2015年3月17日 

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  • ゼニゴケEILがエチレンおよび硫黄栄養応答に果たす役割

    牧野宏美, 前田祐華, 上土井優貴, 陶山明子, 石田咲子, 石崎公庸, 西浜竜一, 平山隆志, 河内孝之, 丸山明子

    日本植物生理学会年会  2015年3月17日 

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  • シロイヌナズナPARN変異株ahg2のミトコンドリアトランスクリプトーム解析. 第4回植物RNA研究者ネットワークシンポジウム

    平山隆志

    第4回植物RNA研究者ネットワークシンポジウム  2015年1月19日 

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    記述言語:日本語   会議種別:シンポジウム・ワークショップ パネル(公募)  

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  • 原始紅藻類における植物ホルモン定量分析法の開発

    三上浩司, 森泉, 松浦恭和, 平山隆志

    日本水産学会秋季大会  2014年9月21日 

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  • 植物特異的PARNの機能

    2014年7月30日 

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  • ABAは表皮細胞の細胞骨格の再構築を誘導する

    2014年7月29日 

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  • 転写物解析によって明らかになった梨の結果における植物ホルモン機能

    2014年7月16日 

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  • β-amyrin蓄積イネの耐病性解析

    日本植物病理学会  2014年7月3日 

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  • ABAの負の応答因子ABI1は炭素ー窒素バランスを介して生育を制御する

    日本植物生理学会年会  2014年3月20日 

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  • poly(A)特異的RNA分解酵素(PARN)の植物特有の機能

    平山隆志

    日本植物生理学会年会  2014年3月19日 

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  • プリン代謝中間体アラントインはジャスモン酸応答を惹起する

    高木絋, 江草真由美, 渡辺俊介, 森泉, 平山隆志, 島田裕士, 上中弘典, 坂本敦

    日本植物生理学会年会  2014年3月19日 

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  • マイクロアレーを用いた茶の光応答遺伝子発現解析

    日本植物生理学会年会  2014年3月19日 

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  • アブシジン酸は表皮細胞の突起形成と微小管の脱重合を引き起こす

    高谷彰吾, 橋本隆, 平山隆志, 高橋卓, 本瀬宏康

    日本植物生理学会年会  2014年3月18日 

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  • 植物特異的ミトコンドリアmRNA poly(A)制御機構 招待

    平山隆志

    第16回オルガネラワークショップ  2014年3月17日 

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    記述言語:日本語   会議種別:シンポジウム・ワークショップ パネル(公募)  

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  • 植物特異的PARNの機能 招待

    2013年12月7日 

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    記述言語:英語   会議種別:口頭発表(一般)  

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  • シロイヌナズナミトコンドリアmRNA poly(A)鎖長調節機構

    日本分子生物学会  2013年12月5日 

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    記述言語:日本語   会議種別:ポスター発表  

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  • ブラキポディウムのTILLING系統の整備 招待

    最相大輔, 松浦恭和, 松島良, 平山隆志

    岡山大学資源植物科学研究所共同利用・共同研究拠点ワークショップ「ブラキポディウムが加速する植物科学」  2013年11月29日 

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    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(招待・特別)  

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  • 植物ミトコンドリアmRNA poly(A)鎖長調節機構

    平山隆志, 大谷美沙都, 林晋平

    第3回植物RNA研究ネットワークシンポジウム  2013年11月22日 

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    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

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  • 植物は特異的なミトコンドリアmRNAのpolyA制御機構を持つ

    2013年9月14日 

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    記述言語:英語   会議種別:口頭発表(一般)  

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  • ゲノム志向育種のためのブラキポディウムリソース 招待

    2013年9月11日 

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    記述言語:英語   会議種別:口頭発表(一般)  

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  • ミトコンドリアmRNA代謝による特異的な側根原器の制御機構

    2013年7月25日 

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    記述言語:日本語   会議種別:ポスター発表  

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  • ABAによるC/Nバランス制御機構

    日本植物生理学会年会  2013年3月22日 

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    記述言語:英語  

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  • 植物特異的PARNの機能

    日本植物生理学会年会  2013年3月22日 

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    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

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  • 側根原基形成時の細胞分裂制御におけるミトコンドリアmRNA代謝の役割

    大塚蔵嵩, 野崎守, 佐藤康, 蜂谷卓士, 野口航, 上田貴志, 平山隆志, 杉山宗隆

    日本植物生理学会年会  2013年3月22日 

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    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

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  • NIMA用タンパク質は花芽制御因子FT, TFL1と相互作用する

    日本植物生理学会年会  2013年3月22日 

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    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

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  • 植物ミトコンドリアmRNAのpolyA制御機構 招待

    平山隆志

    岡山大学資源植物科学研究所共同利用・共同研究拠点ワークショップ「植物ミトコンドリア研究の新展開」  2013年1月28日 

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    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(招待・特別)  

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  • ブラキポディウムTILLINGライン整備について 招待

    最相大輔, 加藤美奈子, 松浦恭和, 松島良, 持田恵一, 平山隆志

    第一回ブラキポディウムワークショップ  2012年11月12日 

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    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

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  • 植物特異的PARN機能 招待

    2012年10月17日 

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    記述言語:英語   会議種別:口頭発表(招待・特別)  

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  • シロイヌナズナのPARN/AHG2とAHG2 SUPPRESSOR1 (AGS1)はミトコンドリアmRNAのpolyA鎖長調節に関与する

    平山隆志, 松浦恭和, 牛山翔, 林晋平

    第14回日本RNA学会年会  2012年7月19日 

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    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

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  • ミトコンドリア機能が側根原器の形態形成に関与する

    2012年7月6日 

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    記述言語:英語   会議種別:ポスター発表  

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  • AHG2/PARNとAHG2抑制変異AGS1はミトコンドリアmRNAのpolyA状態を制御する

    2012年7月5日 

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    記述言語:英語   会議種別:ポスター発表  

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  • Pentatricopeptide repeat (PPR)モチーフのRNA認識コード

    八木祐介, 林晋平, 小林啓子, 平山隆志, 中村崇裕

    日本植物生理学会年会  2012年3月17日 

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    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

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  • シロイヌナズナのPP2C, AHG1とAHG3の種子におけるABA応答の特異的機能

    日本植物生理学会年会  2012年3月17日 

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  • 多重ホルモン処理における遺伝子発現解析

    岡本真美, 坪井裕理, 郷田秀樹, 嶋田幸久, 平山隆志

    第52回日本植物生理学会年会  2011年3月22日 

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    記述言語:日本語   会議種別:ポスター発表  

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  • ABA関連PP2C AHG1, AHG3特異的相互作用因子の解析

    牛山翔, 小田切正人, 井野洋子, 梅澤泰史, 平山隆志

    第52回日本植物生理学会年会  2011年3月21日 

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    記述言語:日本語   会議種別:ポスター発表  

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  • 植物ホルモンの働きとストレス応答 招待

    平山隆志

    第27回資源植物科学シンポジウム並びに第3回植物ストレス科学研究シンポジウム  2011年3月7日 

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    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(招待・特別)  

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  • シロイヌナズナpolyA分解酵素AHG2/PARNの機能と細胞応答統御機構 招待

    平山隆志

    シンポジウム, RNAから植物を考える〜植物RNA研究の最先端〜  2010年8月27日 

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    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

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  • PP2C-SnRK2複合体:アブシシン酸応答の基幹情報伝達モジュール

    2010年6月9日 

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    記述言語:英語   会議種別:ポスター発表  

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  • シロイヌナズナのPARN変異ahg2-1の解析

    2010年6月9日 

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    記述言語:英語   会議種別:ポスター発表  

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  • シロイヌナズナのPARN変異ahg2-1の解析

    2010年3月11日 

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    記述言語:英語   会議種別:ポスター発表  

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共同研究・競争的資金等の研究

  • ミトコンドリアmRNA動体と細胞機能間相互作用の分子機構解明

    研究課題/領域番号:25K02299  2025年04月 - 2028年03月

    日本学術振興会  科学研究費助成事業  基盤研究(B)

    平山 隆志, 間宮 章仁

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    配分額:18850000円 ( 直接経費:14500000円 、 間接経費:4350000円 )

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  • 持続的農業を実現する作物生体ナノデバイス開発

    研究課題/領域番号:21K19117  2021年07月 - 2023年03月

    日本学術振興会  科学研究費助成事業 挑戦的研究(萌芽)  挑戦的研究(萌芽)

    平山 隆志, 林靖彦, 持田恵一

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    配分額:6500000円 ( 直接経費:5000000円 、 間接経費:1500000円 )

    申請者らは、これまでに、植物を含む生物の経時的な成長状態や生理状態データを用いた非線形の形質予測モデルを構築することにより、環境要因や遺伝要因データから生体の動態を予測することが可能であることを実証した。一方で、予測に必要なデータの取得は、現段階ではコスト、時間、労力の点で効率が低く、より簡便に生体の生理状態に関するデータを取得する技術の開発が、基礎生物学のみならずその社会実装を実現する医学、農学においても不可欠である。本研究は、センサー開発においてコスト、操作、そして倫理的な点においてもハードルが低い植物を用いて、現在注目を集めているカーボンナノチューブ(CNT/SWNT)を利用して生理状態を把握する生体センサーを開発することを目指している。2021年度は、まずその観測システムの構築をおこなった。CNT/SWNTを用いて植物体内の活性酸素の変動を観測した報告を参考に、観測システム構築を行なった。これまでに、ほぼ同様のCNT/SWNTを利用した報告例が2報あるが、互いに異なるデータもあり、その検証や改良点の抽出も含めた検証実験との位置付けである。その結果、いずれの報告とも多々で相違が見受けられたものの、タバコ葉において傷害で誘導された活性酸素を観測することに、独自に構築したシステムを利用して成功した。また、CNT/SWNTをDNAで分散させる場合の条件検討も試みた。さらに、新たな物質のセンサー開発のために、生体分子のアプタマーとして報告があるDNAの情報を探索し、それらを合成しセンサー開発を進めた。この他、異なる薄幕を用いた基盤を利用したセンサーの開発についても検討を始めた。

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  • 新規鉄欠乏応答調節短鎖ペプチドFEP1を起点とした植物鉄恒常性制御機構の解明

    研究課題/領域番号:21H02509  2021年04月 - 2024年03月

    日本学術振興会  科学研究費助成事業 基盤研究(B)  基盤研究(B)

    平山 隆志, 馬建鋒

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    配分額:17420000円 ( 直接経費:13400000円 、 間接経費:4020000円 )

    シロイヌナズナ短鎖ペプチドFEP1がどのように鉄欠乏応答の制御および鉄ホメオスタシスに関わっているかを明らかにするため、独自に作成したfep1欠損株やFEP1誘導発現形質転換株を利用して網羅的遺伝子発現解析を行った。詳細なデータ解析から、FEP1は維管束組織おける鉄欠乏応答で重要な役割を持つという知見を得た。また、FEP1類似遺伝子の植物界における保存性を調査し、維管束系を持つシダ植物にはFEP1類似遺伝子があるが、コケ植物には見当たらず、維管束組織との関わりが示唆された。シダ植物のFEP1様遺伝子はシロイヌナズナのものと同様鉄欠乏により誘導されるが、FEP1の活性に不可欠となるC末端の構造が異なっており機能については不明な点が多いが、ナス科植物にも同様の遺伝子が見つかっており、今後解析が必要である。さらに、FEP1周辺の機能因子の同定を目的に、FEP1を含む鉄欠乏応答遺伝子が恒常的に発現しているミトコンドリアpoly(A)制御関連変異株ahg2-1を背景にして、恒常的鉄欠乏応答形質の抑制変異を2系統獲得しているが、その一つの変異の同定に成功しRNA代謝関連の遺伝子が関与していることを明らかにした。一方、出芽酵母を用いた鉄欠乏応答制御の再構成を試み、植物で見られる応答がほぼ再現された。植物細胞を用いた実験で邪魔となる様々な二次的な影響を排除できる再構成系を用いて、今後構成因子に人為的な変化を導入し、その影響を調査することで精密な制御系の描出が可能と考えている。

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  • 植物短鎖機能性ペプチド遺伝子の探索・解析基盤の開発

    研究課題/領域番号:19K22434  2019年06月 - 2021年03月

    日本学術振興会  科学研究費助成事業 挑戦的研究(萌芽)  挑戦的研究(萌芽)

    平山 隆志, 持田 恵一

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    配分額:6370000円 ( 直接経費:4900000円 、 間接経費:1470000円 )

    イネ科のモデル植物ミナトカモジグサを対象に、光環境応答処理を行った植物から、網羅的な転写物解析、ribo-RNAseq解析を行うことで、実際に翻訳がなされている短鎖ペプチド遺伝子を同定した。少なくとも百遺伝子は、新規の短鎖ペプチド遺伝子であった。また、non-coding RNA遺伝子の配列セットを定義するために、21の組織から抽出したRNAをプールし、Cap-trapping法で得た完全長cDNAライブラリの配列データを解析し約1万の非冗長なlncRNAs候補配列を同定した。タンパク質コード遺伝子とlncRNA候補配列の一部を教師データとして、判別モデルの作成を試みている。

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  • アブシジン酸による種子休眠を制御する分子機構の解明

    研究課題/領域番号:19H02925  2019年04月 - 2022年03月

    日本学術振興会  科学研究費助成事業 基盤研究(B)  基盤研究(B)

    西村 宜之, 平山 隆志, 山崎 俊正

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    配分額:17290000円 ( 直接経費:13300000円 、 間接経費:3990000円 )

    アブシジン酸(ABA)応答が関わる種子休眠で重要な働きをするDOG1に注目し、DOG1の生理学的役割やその制御機構の解明を目指した。シロイヌナズナDOG1に相互作用する因子やDOG1の機能を抑制する因子の同定とその機能解析を行った。また、DOG1の生化学的解析も行い、DOG1が機能するために重要な新たな機能性アミノ酸残基の同定にも成功した。

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  • データ科学に基づく作物設計基盤技術の構築

    2016年10月 - 2022年03月

    科学技術振興機構  戦略的創造研究推進事業 

    平山隆志, 持田恵一, 辻寛之, 梅崎太造

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    担当区分:研究代表者 

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  • 農地環境のメタ戦略:土壌・気象・作物の組み合わせ最適解による農地循環力の強化

    研究課題/領域番号:15KT0038  2015年07月 - 2019年03月

    日本学術振興会  科学研究費助成事業 基盤研究(B)  基盤研究(B)

    持田 恵一, 平山 隆志, 最相 大輔, 高萩 航太郎, 櫻井 哲也, 松浦 恭和

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    配分額:17810000円 ( 直接経費:13700000円 、 間接経費:4110000円 )

    本研究では、周年の農地環境情報を集積・統合することに取り組み、農業形質の生産性を予測するモデルを構築し、農地の生産力と持続力を最大化する農業データ科学の基礎を確立する。オオムギの葉のトランスクリプトームや植物ホルモンの変動を調査し、野生オオムギ系統と在来品種についてライフコースにおける生理状態の変動の多様性を明らかにた。また、オオムギ集団の多型を網羅的に調査した。さらに、栽培記録からの出穂形質データと気象データを用いて、出穂日を予測する統計モデルあるいは機械学習モデルを作成した。

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  • 植物ホルモンアブシシン酸のリン酸化シグナルと選択的スプライシング制御機構の解明

    研究課題/領域番号:15H04383  2015年04月 - 2018年03月

    日本学術振興会  科学研究費助成事業 基盤研究(B)  基盤研究(B)

    梅澤 泰史, 平山 隆志, 坂田 洋一

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    配分額:18200000円 ( 直接経費:14000000円 、 間接経費:4200000円 )

    アブシシン酸(ABA)は、植物のストレス応答を司る重要な植物ホルモンである。ABAシグナル伝達経路では、タンパク質のリン酸化が重要であり、申請者らはABAに応じてリン酸化される複数のmRNAの選択的スプライシングに関わる因子を発見した。そこで、選択的スプライシングを網羅的に解析するため、ABA処理を施したシロイヌナズナ野生型およびSnRK2欠損変異体から抽出したRNAを用いてシーケンス解析を行ったところ、170種以上のスプライスバリアントを発見した。現在、得られたバリアントの確認を進めるとともに、シロイヌナズナ種子由来のRNAについても同様の解析を進めている。

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  • 高等植物の種子特異的なアブシジン酸シグナル伝達ネットワークの包括的解明

    研究課題/領域番号:24370023  2012年04月 - 2016年03月

    日本学術振興会  科学研究費助成事業 基盤研究(B)  基盤研究(B)

    平山 隆志, 梅澤 泰史, 松浦 恭和

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    配分額:18850000円 ( 直接経費:14500000円 、 間接経費:4350000円 )

    種子における植物ホルモンアブシジン酸(ABA)に応答した応答タンパク質リン酸化ネットワークの解明を、分子遺伝学的手法と網羅的解析手法により目指した。シロイヌナズナの種子特異的ABA関連PP2CであるAHG1とAHG3の相互作用因子の同定とその機能解明を行った。また、プロテアソーム構成因子RPT5の変異株の解析から、その基質選択性での重要性を明らかにした。さらに、シロイヌナズナとオオムギの種子におけるABA依存的タンパク質リン酸化動態解析に成功した。

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  • 植物のミトコンドリアmRNA制御機構の解明

    研究課題/領域番号:23112715  2011年04月 - 2013年03月

    日本学術振興会  科学研究費助成事業 新学術領域研究(研究領域提案型)  新学術領域研究(研究領域提案型)

    平山 隆志

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    配分額:9360000円 ( 直接経費:7200000円 、 間接経費:2160000円 )

    高等植物シロイヌナズナのミトコンドリアのmRNA安定制御に関わると考えられるpolyA特異的RNA分解酵素AHG2/PARNとpolyA付加酵素AGS1の機能解明を進めている。平成24年度は、主にahg2-1変異株のミトコンドリアの性状について解析を行った。そのひとつに、タンパク質の変動を調査した。核ゲノムコードのミトコンドリア局在タンパク質とミトコンドリアゲノムコードのタンパク質についてwestern blottingを行い、蓄積量を調査した。その結果、変異株ではミトコンドリアゲノムコードのタンパク質の増加が認められた。また、Blue-Native-PAGEを用いてミトコンドリア複合体のタンパク質量を調査した。その結果、変異株では、複合体の量が変動していることが確認された。このことから、mRNAの蓄積がタンパク質の増加を引き起こし、それがタンパク質複合体の量比を混乱することにより、呼吸に必要な複合体形成が阻害もしは不安定化を引き起こしていると推察される。また、ミトコンドリアDNA量、RNA量をqPCRを用いて、解析し、変異株では核あたりのミトコンドリア量が増加ていること、更にミトコンドリアDNAあたりのmRNA量が増加していることを明らかにした。また、予備実験としてAHG2, AGS1それぞれと相互作用するタンパク質の同定を試みた。それぞれのGFP結合タンパク質を発現する形質転換体からミトコンドリアを抽出し、供沈殿するタンパク質を質量分析装置を用いて、解析した。この懐石には理化学研究所の支援研究を利用させていただいた。その結果、それぞれ、ミトコンドリアで機能するRNA制御因子との相互作用が認められた。これらのデータを出すとともに、当該年度は論文の執筆を行った。現在、投稿した論文はrevise中で、まもなく投稿する予定である。

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  • 高等植物のRNA制御と環境応答機構に関する分子生物学的解析

    研究課題/領域番号:21112521  2009年 - 2010年

    日本学術振興会  科学研究費助成事業 新学術領域研究(研究領域提案型)  新学術領域研究(研究領域提案型)

    平山 隆志

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    配分額:9100000円 ( 直接経費:7000000円 、 間接経費:2100000円 )

    昨年度までに、polyA特異的RNA分解酵素のAHG2の機能解析と、ahg2-1変異株の抑制変異遺伝子として分離されたpolyA付加酵素をコードするAGSI遺伝子の同定を進めてきた。本年度は、これら因子の標的分子の探索を中心に研究を進めた。ahg2-1変異を対象とした網羅的代謝物解析から、ミトコンドリア内転写物の蓄積が認められた。ミトコンドリア機能異常変異atphb3との比較解析から、ahg2-1変異はミトコンドリアに何らかの異常を持つことが示唆されたので、ミトコンドリア転写物いくつかのpolyA状態をPAT法により調査した。その結果、調べた転写物のほとんどでpolyA付加が認められた。一方野生株、ags1,atphb3ではpolyA付加は認められなかった。さらにinverse PCR法でnad7転写物のpolyA鎖長の状態を詳細に調べたところ、野生株ではpolyA付加が認められなかったが、ahg2-1では6~17bのpolyAを持つ転写物が確認された。また、ミトコンドリア転写物のいくつかについてNorthern法により蓄積量を調査したところ、調べたほとんどの転写物のahg2-1での蓄積が認められた。以上の結果から、AHG2およびAGS1の標的はミトコンドリア転写物と考えられる。これまで植物はもちろん他の真確生物に於いてもミトコンドリアmRNAのpolyA付加および除去に関わる因子双方が同定されている例はほとんどなく、その制御が不明であったため、この研究成果は意義が大きいと考える。
    しかしながら、これまでのところ、AHG2とAGS1はともにミトコンドリア局在を示す実験結果はない。これらのN末には、ミトコンドリア移行配列様構造が存在するので、これらを除いた改変遺伝子がahg2-1変異を相補できるかを検討し、ミトコンドリア局在と機能の関連を調査している。

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  • 新規変異株を用いたアブシジン酸応答ネットワークの分子遺伝学的研究

    研究課題/領域番号:20570050  2008年 - 2010年

    日本学術振興会  科学研究費助成事業 基盤研究(C)  基盤研究(C)

    平山 隆志, 梅澤 泰史

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    配分額:4940000円 ( 直接経費:3800000円 、 間接経費:1140000円 )

    高等植物の非生物的環境ストレス応答の制御に深く関与する植物ホルモン・アブシジン酸(以下ABA)の応答ネットワークの解明を目的に、シロイヌナズナより独自に分離したABA高感受性変異株を用いた分子遺伝学及び分子生物学的解析を行った。その結果、ABAの受容から遺伝子発現に至るまでの情報伝達経路の解明、ミトコンドリア機能とホルモン応答との関連を明らかにし、ABA応答理解の新たな研究展開を導いた。

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  • Molecular genetics of abscisic acid signaling pathway

    2008年 - 2010年

    Grant-in-Aid for Scientific Research 

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    資金種別:競争的資金

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  • 高等植物のエタノール耐性に関わるGEK1遺伝子の機能解析

    研究課題/領域番号:15570045  2003年 - 2004年

    日本学術振興会  科学研究費助成事業 基盤研究(C)  基盤研究(C)

    平山 隆志

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    配分額:3700000円 ( 直接経費:3700000円 )

    1.変異株を用いた解析
    gek1変異の代謝への影響を、^<13>C,^<15>Nでラベルした植物を用いての多次元NMR測定により試みた。その結果、gek1変異株ではエタノール存在下で、野生株に比ベアミノ酸などの代謝が活性化していることが明らかとなった。また、マイクロアレー解析を行い、gek1変異株の生理的状態を発現遺伝子から推測することを試み、ストレス誘導性遺伝子の早い発現を確認された。
    2.gek1抑制変異株の探索
    gek1抑制変異を合計34ライン取得した。パレンタルグループの異なる複数の変異株を解析したが、現在までに、調べたものについてはすべてadh変異であった。今後、更に解析を進める。
    3.GEK1と相互作用するタンパク質の探索
    GEK1と相互作用するタンパク質を、酵母を用いたtwo-hybridシステムを用いて探索した。その結果、2つZn-finger蛋白(#20,#24)とNFU2と呼ばれる葉緑体に鉄硫黄クラスター形成に関与する因子(#76)を得ることに成功した。これらの遺伝子産物の細胞内局在や破壊株の表現型から、まだGEK1との関連については明らかではないが、これらの解析からGEK1の機能が推察できる可能性がある。
    4.組換えGEK1蛋白質の解析
    大腸菌で発現させたGEK1組換蛋白質または構造的に安定と考えられる好高熱菌P.horikosiiのGEK1類似遺伝子の組換蛋白質を用いて生化学的活性の同定を試みた。様々な条件でアセトアルデヒドの分解活性を調べたが見いだせなかったため、これらの蛋白質にこのような活性はないと考えられる。活性を同定する目的で、これらの蛋白質を^<13>C,^<15>Nラベル化植物の抽出物に混合し、NMR測定により代謝物のシグナル変化の検出を試みが、成功しなかった。

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  • 結合阻害剤を用いたABA受容体の基質選択異常突然変異体の分離と解析

    研究課題/領域番号:12640642  2000年 - 2001年

    日本学術振興会  科学研究費助成事業 基盤研究(C)  基盤研究(C)

    平山 隆志

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    配分額:4100000円 ( 直接経費:4100000円 )

    アブシジン酸(以後ABA)受容体の遺伝子を同定する目的で、ABA結合阻害剤を用いてシロイヌナズナよりABA認識の特異性が変化した突然変異体のスクリーニングを試みた。ABA結合阻害剤としては、ブラシカでその活性が確認されているPBI-51(以後ARIと呼ぶ)の報告があり、これを使用することとした。このARIを用いて二通りの突然変異体選抜を試みた。一つは、ARIをABA結合阻害剤として認識するような突然変異体の探索である。突然変異を誘導したM2世代種子約50万の種子を対象にARI存在下でABA非感受性を示す変異体を選抜した。その結果、幾つかの候補が得られたが、後の選抜でこれらはARI非依存的な突然変異と判明した。もう一つはARIをABAと認識するような変異体の選抜である。約50万の種子を対象にARI存在下で発芽できない変異体を経て8ライン選抜した。これらは全てABA高感受性を示すが、今までABA高感受性変異として報告のあるera1やein2とは異なる突然変異であることが判明し、新奇のABA関連突然変異であると考えられる。さらに、目的とする突然変異体の選抜効率を上げるために、aba2変異株を用いて同様な選抜も試みた。現在までに、数十の突然変異体候補を得た。これらの突然変異体の原因遺伝子が同定されれば、受容体を含めABA情報伝達系路の理解に大きく貢献できると考えられる。
    また、これらの突然変異体の選抜過程で、エタノールに高感受性を示す突然変異geko1を分離した。突然変異の原因遺伝子をマッピングにより同定したところ、GEK1遺伝子は新奇の遺伝子で植物と古細菌にのみ保存されていることが判明した。植物が持つ特有の機能を担っている遺伝子ではないかと考えられるが、今までに植物と古細菌でのみ見いだされた遺伝子の例はなく興味深い。

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  • Genetic and molecular analysis on an ethylene signaling pathway in Arabidopsis

    1996年09月 - 1998年08月

    日本医療研究開発機構  ヒューマン・フロンティア・サイエンス・プログラム  Biology

    Joseph R. Ecker

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    担当区分:研究代表者 

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  • 酵母の高浸透圧耐性突然変異株の分離と浸透圧ストレス応答性遺伝子の発現について

    研究課題/領域番号:05740458  1993年

    日本学術振興会  科学研究費助成事業 奨励研究(A)  奨励研究(A)

    平山 隆志

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    配分額:1000000円 ( 直接経費:1000000円 )

    1、酵母の高浸透圧応答性遺伝子の単離及び解析
    出芽酵母よりディファレンシャルスクリーニング法を用いて高浸透圧応答性遺伝子のcDNAクローン7つ(HOR1-HOR7)を単離した。これらのクローン構造解析を行い、HOR1,HOR3,HOR4,HOR5,HOR6がそれぞれglycerol-3-phosphate dehidrogenase,glucokinase,hexose,transporter,HSP12,P-type A TPaseをコードしていることが明らかにした。HOR2,HOR7は、今まで報告されていない遺伝子であった。さらにHOR2遺伝子と構造の類似してはいるが恒常的に発現している遺伝子、RHR2が酵母にはあることがわかった。このことから、HOR2及びRHR2の産物は酵母の生育にとって重要な働きを担っていると考えられたが、これらの遺伝子の破壊株は特徴的な表現型を示さなかった。
    様々な変異株のおけるこれらの7つのHOR遺伝子の発現様式を調べることで、情報伝達系路についてある程度示唆を得た。まず、高浸透圧応答には、いくつかの情報伝達経路があると予想された。また、いくつかの遺伝子はcAMPによっても制御されている可能性も示唆された。
    2、高浸透圧応答に関与する情報伝達突然変異体の単離
    単離した高浸透圧応答性遺伝子HOR2の発現調節領域を大腸菌由来のLacZ遺伝子に結合しレポーター遺伝子を構築した。このレポータ遺伝子は高浸透圧に応答した。このレポーター遺伝子を導入した酵母菌を用いて高浸透圧応答に異常の見られる突然変異株の分離を試みている。

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  • 植物の細胞周期を制御するCDC2遺伝子ファミリーの研究

    研究課題/領域番号:03780230  1991年

    日本学術振興会  科学研究費助成事業 奨励研究(A)  奨励研究(A)

    平山 隆志

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    配分額:700000円 ( 直接経費:700000円 )

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担当授業科目

  • 情報伝達機構解析学演習 (2024年度) 前期  - その他

  • 情報伝達機構解析学演習 (2024年度) 後期  - その他

  • 情報伝達機構解析学演習 (2024年度) 後期  - その他

  • 情報伝達機構解析学演習 (2024年度) 前期  - その他

  • 情報伝達機構解析学特別演習 (2024年度) 通年  - その他

  • 植物情報統御解析学 (2024年度) 後期  - その他

  • 特別研究 (2024年度) その他  - その他

  • 環境応答システム学 (2024年度) 後期  - 火5~8

  • 情報伝達機構解析学演習 (2023年度) 前期  - その他

  • 情報伝達機構解析学演習 (2023年度) 後期  - その他

  • 情報伝達機構解析学演習 (2023年度) 後期  - その他

  • 情報伝達機構解析学演習 (2023年度) 後期  - その他

  • 情報伝達機構解析学演習 (2023年度) 前期  - その他

  • 情報伝達機構解析学演習 (2023年度) 前期  - その他

  • 情報伝達機構解析学特別演習 (2023年度) 通年  - その他

  • 植物情報統御解析学 (2023年度) 後期  - その他

  • 植物情報統御解析学 (2023年度) 後期  - その他

  • 特別研究 (2023年度) その他  - その他

  • 環境応答システム学 (2023年度) 後期  - 火5~8

  • 環境応答システム学 (2023年度) 後期  - 火5~8

  • 生物資源科学特別研究 (2023年度) その他  - その他

  • 生物資源科学特別研究 (2023年度) 通年  - その他

  • 情報伝達機構解析学演習 (2022年度) 前期  - その他

  • 情報伝達機構解析学演習 (2022年度) 後期  - その他

  • 情報伝達機構解析学演習 (2022年度) 後期  - その他

  • 情報伝達機構解析学演習 (2022年度) 前期  - その他

  • 植物情報統御解析学 (2022年度) 後期  - その他

  • 環境応答システム学 (2022年度) 後期  - 火5~8

  • 生物資源科学特別研究 (2022年度) 通年  - その他

  • 生物資源科学特別研究 (2022年度) その他  - その他

  • 情報伝達機構解析学演習 (2021年度) 前期  - その他

  • 情報伝達機構解析学演習 (2021年度) 後期  - その他

  • 情報伝達機構解析学演習 (2021年度) 後期  - その他

  • 情報伝達機構解析学演習 (2021年度) 前期  - その他

  • 植物情報統御解析学 (2021年度) 後期  - その他

  • 環境応答システム学 (2021年度) 後期  - 火5~8

  • 生物資源科学特別研究 (2021年度) その他  - その他

  • 生物資源科学特別研究 (2021年度) 通年  - その他

  • 情報伝達機構解析学演習 (2020年度) 前期  - その他

  • 情報伝達機構解析学演習 (2020年度) 後期  - その他

  • 情報伝達機構解析学演習 (2020年度) 後期  - その他

  • 情報伝達機構解析学演習 (2020年度) 前期  - その他

  • 植物情報統御解析学 (2020年度) 後期  - その他

  • 植物生理学1 (2020年度) 第3学期  - 金1,金2

  • 植物生理学2 (2020年度) 第4学期  - 金1,金2

  • 環境応答システム学 (2020年度) 後期  - その他

  • 生物資源科学特別研究 (2020年度) その他  - その他

  • 生物資源科学特別研究 (2020年度) 通年  - その他

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