2024/10/13 更新

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アンドウ ミカヨ
安藤 美華代
ANDO Mikayo
所属
社会文化科学学域 教授
職名
教授
外部リンク

学位

  • 公衆衛生学修士 ( ジョンズ・ホプキンス大学 )

  • 発達心理学修士 ( ジョンズ・ホプキンス大学 )

  • 文学修士 ( 中京大学 )

  • 博士(教育学) ( 東京学芸大学 )

研究キーワード

  • clinical health psychology

  • contemporary clinical psychology practice

  • clinical psychology

  • 現代臨床心理実践学

  • 臨床心理学

  • 臨床健康心理学

研究分野

  • 人文・社会 / 臨床心理学

 

論文

  • A study on diabetes distress and how people living with diabetes mellitus cope with it 査読

    Ando, M., Ando, S.

    Online Journal of Japanese Clinical Psychology   8   12 - 24   2024年5月

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    担当区分:筆頭著者   記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

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  • 学校訪問型による教員メンタルヘルス相談体制の現状とスクールカウンセラーによる教員のメンタルヘルス支援への期待 査読

    小川倫弘, 安藤美華代

    産業ストレス研究   31 ( 2 )   211 - 218   2024年4月

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  • 人間関係力を育む保育者養成教育の実践-心理教育“サクセスフル・セルフ”保育者養成版の作成,実施と評価2-

    加藤由美, 安藤美華代

    岡山大学教師教育開発センター紀要   ( 14 )   253 - 264   2024年3月

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  • 中間管理職からみたキャリアのある新任医療従事者のメンタルヘルス支援に関する探索的検討.

    安藤 美華代

    岡山大学大学院社会文化科学研究科 文化共生学研究   ( 23 )   1 - 11   2024年1月

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  • 臨床心理学の研究動向と課題―臨床実践の多様性の観点から― 招待 査読

    安藤 美華代

    教育心理学年報   63   70 - 95   2024年

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.5926/arepj.63.70

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  • キャリアのある新任医療従事者へのこころの健康支援―心理教育“サクセスフル・セルフ”による研修の試み―

    安藤 美華代

    岡山大学臨床心理学論集   ( 21 )   15 - 23   2023年12月

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    掲載種別:研究論文(大学,研究機関等紀要)  

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  • 糖尿病によるつらい気もちのある人への心理臨床の実践―シングルセッション・セラピーの探索的検討―

    安藤美華代

    岡山大学臨床心理学論集   20   23 - 29   2022年12月

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    掲載種別:研究論文(大学,研究機関等紀要)  

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  • ケース研究からみた糖尿病をもつ人の心理臨床支援の動向-海外の報告に焦点をあててー

    安藤美華代

    岡山大学臨床心理学論集   19   1 - 12   2021年12月

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    掲載種別:研究論文(大学,研究機関等紀要)  

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  • 「見る・追う」及び「見られる・追われる」場面での不快感情の構造に関する探索的検討―Dark Triadに着目して― 査読

    山内裕斗, 安藤美華代

    岡山大学大学院社会文化科学研究科紀要   51   15 - 28   2021年3月

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    掲載種別:研究論文(大学,研究機関等紀要)  

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  • 人間関係力を育む保育者養成教育の実践-心理教育“サクセスフル・セルフ”保育者養成版”の作成,実施と評価-

    加藤由美, 安藤美華代

    岡山大学教師教育開発センター紀要   11   165 - 178   2021年3月

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    掲載種別:研究論文(大学,研究機関等紀要)  

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  • 若手保育者の離職防止に向けて―園長を対象とした質問紙調査から― 査読

    加藤由美, 安藤美華代

    保育学研究   59   117 - 130   2021年

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

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  • 新型コロナウイルス感染症対応医療従事者とのこころの対話―メンタルサポートチームの取り組みを通して―

    安藤美華代

    岡山大学臨床心理学論集 岡山大学大学院社会文化科学研究科・心理相談室紀要   18   1 - 6   2020年12月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(大学,研究機関等紀要)  

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  • 小学生の読書活動と学校生活スキルとの関連

    邑上夏美, 安藤美華代

    岡山大学教師教育開発センター紀要   10   17 - 26   2020年3月

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    掲載種別:研究論文(大学,研究機関等紀要)  

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  • 糖尿病によるつらい気持ち(diabetes distress)の理解と予防: 集団認知行動療法的視点を取り入れて

    安藤美華代

    認知療法研究   13 ( 1 )   9 - 12   2020年2月

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

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  • インスリン注射が困難となった糖尿病とうつ病をもつ患者さんの支援―糖尿病心理カンファレンスと多職種協働ケアに焦点をあてて―

    安藤美華代, 安藤晋一郎

    岡山大学臨床心理学論集 岡山大学大学院社会文化科学研究科・心理相談室紀要   17   1 - 15   2019年12月

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  • 臨床検査技師の医療現場での困難と困難を乗り越える体験に関する探索的検討

    安藤美華代

    岡山大学文学部紀要   71   35 - 45   2019年7月

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  • 大学生の人間関係力育成に関する研究の動向と保育者養成教育への活用に向けて

    加藤由美, 安藤美華代

    岡山大学教師教育開発センター紀要   9   337 - 350   2019年3月

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  • 大学生・大学院生のスマートフォン依存傾向における退屈感と対人関係の関連

    厚見由佳, 安藤美華代

    岡山大学教師教育開発センター紀要   9   47 - 56   2019年3月

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  • 初任期教員のストレス緩和におけるセルフ・コンパッションの役割とプロセスに関する質的検討

    川西沙緒梨, 安藤美華代

    岡山大学臨床心理学論集 岡山大学大学院社会文化科学研究科・心理相談室紀要   16   17 - 25   2018年12月

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  • 糖尿病とともに生きる人の低血糖による怖い気もちに関する検討 ―低血糖を体験した人たちの記述から―

    安藤美華代

    岡山大学臨床心理学論集 岡山大学大学院社会文化科学研究科・心理相談室紀要   16   1 - 8   2018年12月

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  • 糖尿病医療における医療従事者の抱える困難と困難を乗り越える過程

    安藤美華代

    岡山大学文学部紀要   70   17 - 29   2018年12月

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    担当区分:筆頭著者  

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  • 就学前後の子をもつ親の子育て不安・子育て支援に関する検討

    岡山大学教師教育開発センター紀要   ( 8 )   193 - 206   2018年

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  • 学校運動部活動指導者の心理的負担感と対処に関する検討

    岡山大学教師教育開発センター紀要   ( 8 )   45 - 57   2018年

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  • 多職種新人医療従事者の心の健康とチーム医療に関する研修-心理教育“サクセスフル・セルフ”を活用して-

    安藤晋一郎, 安藤美華代

    心身医学   58 ( 6 )   2018年

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  • 糖尿病心理カンファレンスの試み

    安藤 晋一郎, 安藤 美華代, 浜原 潤, 本多 寛之, 寺見 隆宏, 安永 沙織

    糖尿病   60 ( Suppl.1 )   S - 196   2017年4月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:(一社)日本糖尿病学会  

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  • 糖尿病医療における心理臨床的視点を取り入れた多職種協働チームでのケースカンファレンスの試み

    安藤美華代

    心理・教育臨床の実践研究   ( 15 )   1 - 8   2017年

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  • 大学生における怒り感情のコントロール

    田島真惟, 安藤美華代

    心理・教育臨床の実践研究   ( 15 )   25 - 24   2017年

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  • 小学校全学年での心理教育" サクセスフル・セルフ" の 実践に対する学級担任の評価

    岡﨑 由美子, 安藤美華代

    岡山大学教師教育開発センター紀要   6 ( 6 )   67 - 76   2016年3月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:岡山大学教師教育開発センター  

    本研究では,心理教育" サクセスフル・セルフ" の2011年度から2014年度に全学年で行った実践への実践学級担任からの評価を分析し,実践のあり方を検討することを目的とした。養護教諭が学級担任のサポートのもと行った実践に対する学級担任評価は,概ね良好であった。感想を分析したところ,全学年に共通して「充実した授業」「実践に対する工夫のアドバイス」に関する記述が多く見られ,実践への評価は概ね肯定的であった。一方,「児童実態と授業内容のギャップ」に関する記述が全学年に共通して見られ," サクセスフル・セルフ"の今後の実践では," サクセスフル・セルフ" のレッスンの主題・目的からはずれないということを考慮しながら,児童の実態に合わせて改善することで,実践がより充実することが示唆された。

    DOI: 10.18926/CTED/54022

    CiNii Article

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  • 若者における“コンテンツ型”インターネット依存傾向の心理社会的形成要因

    眞部美友紀, 安藤美華代

    心理・教育臨床の実践研究   ( 14 )   27 - 36   2016年

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  • 糖尿病とともに生きる人たちのサポート・グループ活動での心理臨床的支援の実践

    安藤美華代

    心理・教育臨床の実践研究   ( 14 )   1 - 12   2016年

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  • 小学生を対象とした学級単位の心理教育“サクセスフル・セルフ” のいじめ・うつに対する有効性 ―メタ分析による検討―

    岡山大学大学院教育学研究科研究集録   162   67 - 76   2016年

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  • 小学生を対象とした学級単位の心理教育"サクセスフル・セルフ"のいじめ・うつに対する有効性 : メタ分析による検討

    安藤 美華代

    研究集録   ( 162 )   35 - 40   2016年

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:岡山大学大学院教育学研究科  

    本研究では,学級単位で行った心理教育サクセスフルセルフ® のいじめ,うつに対する予防効果について検討することを目的として,小学校の57 の学年集団を対象として,メタ分析を行った。その結果,学級単位で行った"サクセスフル・セルフ"前から後のいじめおよびうつ軽減については,いずれも小さい効果量が示された。いじめを行う程度やうつの程度の軽減において,年間4セッションを,学級担任または担任と連携して養護教諭が行うことで,効果が見られた。これらのことから,学級単位の心理教育"サクセスフル・セルフ"のいじめやうつに対する予防の有用性が示唆された。

    CiNii Article

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    その他リンク: http://ousar.lib.okayama-u.ac.jp/54483

  • 保育士の抑うつに関連する要因の検討 ―経験年数,首尾一貫感覚,対処スキルに着目して―

    保育学研究   2016年

  • 糖尿病をもつ思春期・青年期の子とともに生きる親のこころ

    安藤 美華代, 森島 恒雄, 長谷川 高誠, 岡田 あゆみ, 田中 弘之, 安藤 晋一郎

    心理・教育臨床の実践研究   ( 13 )   1 - 11   2015年12月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:岡山大学大学院社会文化科学研究科・心理相談室  

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  • 糖尿病医療に携わる多職種スタッフによるメディウォークの体験に基づく評価

    安藤 晋一郎, 安藤 美華代, 浜原 潤, 本多 寛之, 高橋 順子, 岸田 雅之, 安永 沙織

    糖尿病   58 ( Suppl.1 )   S - 348   2015年4月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:(一社)日本糖尿病学会  

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  • 高校生を対象とした心理・行動上の問題に関する心理教育的プログラムの有用性 : "サクセスフル・セルフ"を基に

    藤田 未来, 安藤美華代

    帝京大学心理学紀要   19 ( 19 )   149 - 171   2015年3月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:帝京大学文学部心理学科  

    CiNii Article

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    その他リンク: http://hdl.handle.net/10682/3219

  • 新任保育者の心理社会的ストレスを予防するための心理教育"サクセスフル・セルフ"のプロセス評価研究

    加藤 由美, 安藤美華代

    研究集録   160 ( 160 )   19 - 28   2015年

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:岡山大学大学院教育学研究科  

    新任保育者のメンタルヘルスの保持・増進を目的として作成した心理教育"サクセスフル・セルフ"新任保育者版を,新任の法人立保育士を対象として試行的に実施した。研修後に各レッスンに関して,「内容に対する理解度」,「分かりやすさ」,「今後の生活への役立ち感」の観点から5件法で質問紙調査を実施し,自由記述で感想を求めた。参加者63 名への調査の結果,4レッスン全てにおいて8割以上の参加者が「あてはまる」,「ややあてはまる」と回答した。本プログラムは新任保育者にとって分かりやすく役立つ内容になっていることが示唆され,プログラムのねらいに沿ったレッスン評価がなされたと考えられた。参加者からは問題点や改善点等に関する指摘もあったため,今後プログラムの内容や進め方等について検討し,心理教育としての有用性を高める必要がある。

    CiNii Article

    CiNii Books

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    その他リンク: http://ousar.lib.okayama-u.ac.jp/53827

  • 保育者のメンタルヘルスに関する国内外の研究の動向と展望 : 学校教員を対象とした研究を参考に

    加藤 由美, 安藤美華代

    研究集録   159 ( 159 )   1 - 10   2015年

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:岡山大学大学院教育学研究科  

    保育者のメンタルヘルスに関する研究の動向を明らかにすることを目的として,海外の先行研究を概観した。検索された27 の研究の中で,保育者のバーンアウトに関する研究は12,ストレスに関する研究は7,仕事の満足度に関する研究は6,効力感に関する研究は3,対処法に関する研究は3であった。これらを国内の研究と比較するとともに,学校教員のメンタルヘルスに関する研究も参考としながら分析を行った。その結果,保育者のメンタルヘルスに関連する要因として,職場環境や職務内容,時間管理,賃金,職種,職員等や子どもとの関係,ソーシャルサポート,経験年数,仕事への関与等が挙げられ,国内の研究や学校教員を対象とした研究との類似点,相違点,今後の課題が示された。

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    その他リンク: http://ousar.lib.okayama-u.ac.jp/53565

  • 小学校教務主任のリーダーシップによる協働的職場風土構築に関する研究―SCAT法による質的分析―

    荊木まき子, 杉本伸一, 渕上克義, 安藤美華代

    教育実践学論集   16 ( 16 )   23 - 35   2015年

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:兵庫教育大学大学院連合学校教育学研究科  

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    その他リンク: http://hdl.handle.net/10132/15446

  • 総合病院における多職種新人医療従事者の心の健康とチーム医療に関する研修―心理教育“サクセスフル・セルフ”の活用―

    安藤美華代

    産業ストレス研究   22 ( 4 )   345 - 357   2015年

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  • 心理教育〝サクセスフル・セルフ〞を活用した小学校低学年の親子コミュニケーション支援の試み

    岡﨑 由美子, 安藤美華代

    岡山大学教師教育開発センター紀要   4 ( 4 )   56 - 62   2014年3月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:岡山大学教師教育開発センター  

    本研究では,親子のコミュニケーション向上をねらいとして,子どもが学校で取り組んだ心理教育サクセスフルセルフ® に沿った親子で行うホームワークを作成し,その実践可能性について検討した。公立小学校1校の1年生46人とその保護者を対象に,2年間継続して行った。年間4回行う"サクセスフル・セルフ"の授業の2回目と4回目の終了後に,授業で取り組んだ内容に沿って親子コミュニケーションを図ることをねらいとした課題を,1 週間毎日,親子で行ってもらった。取り組みに対する親子其々の自己評価と感想を分析した結果,全ての親子が,1 週間の取り組みのうち5 日以上実践していた。感想分析から,親子の良好なコミュニケーションを育む機会になったと考えられた。以上より,今回の試みは,"サクセスフル・セルフ"を介した学校と家庭をつなぐ,実践可能な包括的取り組みになり得ると考えられた。

    DOI: 10.18926/CTED/52289

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  • Exploring personal and organizational determinants of workplace bullying and its prevalence in a Japanese sample

    Gabriele Giorgi, Mikayo Ando, Alicia Arenas, Mindy Krischer Shoss, Jose Maria Leon-Perez

    Psychology of Violence   3 ( 2 )   185 - 197   2013年4月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    Objective: The purpose of this study is twofold. First, we examine the prevalence rate of workplace bullying among employees in Japan. Second, we explore antecedents of bullying exposure at work in this population. Method: 699 employees recruited in 5 labor unions in the Tokyo area (Japan) voluntarily participated in this questionnaire-based study. We provided participants with a definition of bullying and asked them to indicate whether or not they have been bullied during the last six months according to this definition (self-labeling method). We also asked participants to complete items about a number of personal (e.g., gender, individual tendencies toward depression) and organizational (e.g., team cohesion, supervisor's support) variables. Results: The prevalence rate of workplace bullying was 15%. Regression analyses revealed that female workers reported higher levels of perceptions of being bullied than male workers. Additionally, depression was positively associated with perceptions of being bullied, whereas team cohesion, supervisor's support, and an innovation-oriented climate were negatively associated with being bullied. Conclusions: The present study demonstrates the importance of considering individual differences as predictors of bullying and, in particular, suggests that mental health promotion might play a role in bullying prevention. In addition, findings indicate that organizational interventions for workplace bullying may benefit from introducing elements aimed at improving group cohesion and organizational climate. © 2013 APA, all rights reserved.

    DOI: 10.1037/a0028049

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  • うつ状態の2型糖尿病患者への心理療法とエキセナチド治療

    安藤 晋一郎, 安藤 美華代, 小畑 さやか, 浜原 潤, 本多 寛之, 羽井佐 茂, 岸田 雅之

    糖尿病   56 ( Suppl.1 )   S - 422   2013年4月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:(一社)日本糖尿病学会  

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  • 特別支援学校での心理教育" サクセスフル・セルフ"を用いた個別支援

    水嶋 直可, 安藤美華代

    岡山大学教師教育開発センター紀要   3   133 - 142   2013年3月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:岡山大学教師教育開発センター  

    特別支援学校には,情緒が不安定になったり,対人関係において様々な適応困難を抱えたりする児童生徒も在籍している。そのため学習指導要領においても,「自立活動」という領域が設定されており,6つの区分「健康の保持」,「心理的な安定」,「人間関係の形成」,「環境の把握」,「身体の動き」,「コミュニケーション」の指導内容が示され重視されている。その実践としては種々の方法が用いられ,集団や個別での支援が行われている。心理教育"サクセスフル・セルフ"は,小中学校の児童生徒において心理行動上の問題を予防し,心の健康を育むことが報告されている。そこで本研究においては,特別支援学校の生徒に対し,心理教育"サクセスフル・セルフ"を用いた個別支援を行った。その結果,心理的安定と人間関係の形成に対する力をつけることに効果があることが示唆された。

    DOI: 10.18926/CTED/49514

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  • 新任保育者の抱える困難 : 語りの質的検討

    加藤 由美, 安藤美華代

    教育実践学論集 = Journal for the science of schooling   14 ( 14 )   27 - 38   2013年3月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:兵庫教育大学大学院連合学校教育学研究科  

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    その他リンク: http://hdl.handle.net/10132/10995

  • 糖尿病をもつ子ども・若者の糖尿病とともに生きるプロセス

    安藤 美華代, 森島 恒雄, 長谷川 高誠, 岡田 あゆみ, 田中 弘之, 安藤 晋一郎

    心理・教育臨床の実践研究   11 ( 11 )   1 - 12   2013年2月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:岡山大学大学院社会文化科学研究科・心理相談室  

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  • 小学校全体で心理・行動上の問題を予防する実践研究 : "サクセスフル・セルフ2012(児童生徒版)"を活用した心理教育

    安藤美華代

    研究集録   ( 154 )   1 - 13   2013年

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:岡山大学大学院教育学研究科  

    サクセスフルセルフ®は,心理・行動上の問題を予防し,心の健康や社会的適応を育むことが報告されている心理教育である。小学校での全学年実施をねらいとした"サクセスフル・セルフ2011(児童生徒版)"を改訂した"サクセスフル・セルフ2012(児童生徒版)"を,レッスンの間隔や実践者,学校規模が異なる2校の全児童を対象に実践を行った。介入前後に,行動および心理社会的要因から成る自記式調査を行い得た児童1007 名を対象に,効果に関する検討を行った。その結果,いずれの学校の男女とも,介入前から介入後で,統計的有意に,衝動性・攻撃性のコントロール,問題行動の誘いを断る自己効力感,社会性の向上,うつ傾向,いじめの減少が見られた。また学年別の検討において,いずれの学年でもなんらかの肯定的な変化が示された。以上より,全児童を対象に学校全体で本プログラムに取り組むことは,小学生の心理・行動上の問題を予防し,心の健康を育む可能性があることが示唆された。

    CiNii Article

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    その他リンク: http://ousar.lib.okayama-u.ac.jp/51914

  • 複数の慢性身体疾患を抱え抑うつ状態にあった人との短期心理療法

    安藤美華代

    心理・教育臨床の実践研究   ( 12 )   1 - 9   2013年

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  • 新任保育者の抱える職務上の困難感の要因に関する研究 : 新任保育者と中堅・ベテラン保育者および園長との比較

    加藤 由美, 安藤美華代

    研究集録   ( 154 )   15 - 23   2013年

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:岡山大学大学院教育学研究科  

    新任保育者の抱える職務上の困難感の内容を具体的に明らかにすることを目的として,新任保育者146 名,中堅・ベテラン保育者325 名,園長22 名を対象に自記式質問紙調査を行った。職務上の困難感について因子分析を行った結果,「保育の困難感」,「仕事の大変さ」,「人間関係の困難感」,「職員間の理解不足」,「仕事のやり甲斐のなさ」,「業務負担」の6因子が抽出された。中堅・ベテラン保育者と比較検討して新任保育者は,クラス経営が難しい,子どもの怪我への対応の不安等の困難感をより強く感じていた。また,園長から見た新任保育者の困難感は,新任保育者が感じているより低く,有意なギャップが見られた。以上より,新任保育者は,周囲の認識以上に多面的な困難感を抱えていると考えられた。

    CiNii Article

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    その他リンク: http://ousar.lib.okayama-u.ac.jp/51915

  • 新任保育者の抱える困難に関する研究の動向と展望

    加藤 由美, 安藤美華代

    研究集録   151 ( 151 )   23 - 32   2012年

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:岡山大学大学院教育学研究科  

    新任保育者を含む保育者の困難の内容とその関連要因,困難への対処法,メンタルヘルスを維持するための支援の方法を探ることを目的として, 保育者の困難やメンタルヘルスに関する先行研究を概観した。保育者の抱える困難に関連する要因は,主として,勤務環境,保育技能,職場の人間関係の3つであった。そして,このような困難への対処法として,勤務環境の整備,職員同士の保育観の共有,保育者効力感の向上,対人関係能力の向上,問題・ストレス対処法を身に付ける,といった点が指摘されていた。今後は,新任保育者の困難や心理的負担感を軽減するような具体的な支援を行っていく必要がある。

    CiNii Article

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    その他リンク: http://ousar.lib.okayama-u.ac.jp/49014

  • 小学生の心理・行動上の問題を予防する持続可能な心理教育 : "サクセスフル・セルフ2011(児童生徒版)"のプロセス評価研究

    安藤美華代

    研究集録   150 ( 150 )   25 - 33   2012年

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:岡山大学大学院教育学研究科  

    児童生徒の心理・行動上の問題を予防し,心の健康や社会的適応を育むことが報告されている"サクセスフル・セルフ"プログラムが,持続可能な心理教育となることをねらいとして,小学1年生から3年生向けのプログラムを新たに追加し"サクセスフル・セルフ2011(児童生徒版)"を作成した。公立A 小学校の全校児童327名に学級単位で実施し,効果に関する検討を行った。その結果,介入前から介入後で,学年・性に関わらず,有意に,衝動性・攻撃性のコントロール,いじめ・器物破壊・対人暴力・不登校の誘いを断る自己効力感の増加,不眠の減少が見られた。さらに,学年によっては,対人暴力,夜遊び,落ち込み,泣いたり泣きたい気持ちの減少も見られた。以上より,本プログラムは,小学生の心理・行動上の問題を予防し,心の健康を育むことが可能であることが示唆された。

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    その他リンク: http://ousar.lib.okayama-u.ac.jp/48791

  • 心理教育的アプローチに対する教育現場の実態とニーズ

    岡山大学教師教育開発センター紀要   2   33 - 42   2012年

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  • 小中連携による児童生徒のいじめを予防する継続的心理教育 : "サクセスフル・セルフ2010"を用いた実践研究

    安藤美華代

    研究集録   151 ( 151 )   13 - 22   2012年

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:岡山大学大学院教育学研究科  

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  • 糖尿病治療に難渋する患者へのロールシャッハ・テストを活用した心理臨床学的支援

    安藤美華代, 小野稔文, 林友子, 井上由梨子

    心理・教育臨床の実践研究   10   1 - 11   2012年

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  • 児童の学校ストレスに対する心の健康教育 : 養護教諭による授業の試み

    岡﨑 由美子, 安藤 美華代

    学校保健研究   53 ( 5 )   437 - 445   2011年12月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:日本学校保健学会  

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    その他リンク: http://search.jamas.or.jp/link/ui/2012128366

  • An intervention program focused on self-understanding and interpersonal interactions to prevent psychosocial distress among Japanese university students

    Mikayo Ando

    JOURNAL OF ADOLESCENCE   34 ( 5 )   929 - 940   2011年10月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:ACADEMIC PRESS LTD- ELSEVIER SCIENCE LTD  

    This study evaluated the impact of a preventive intervention program focused on self-understanding and interpersonal interactions to prevent psychosocial distress among Japanese university students. Two hundred and twenty-two undergraduate students were divided into a treatment group and a control group to complete Time 1 and Time 2 surveys. The intervention program included eleven weekly sessions covering self-understanding, self-control, interpersonal relationships, problem solving, conflict resolution, and stress management. Both female and male students in the treatment group reported a significant increase in social self-efficacy in interpersonal relationships from Time 1 to Time 2, but no significant changes were noted in the control group. Anxiety significantly decreased from Time 1 to Time 2, and no difference in depression was noted in the female treatment group, although anxiety and depression significantly increased in the female control group. The intervention program effectively prevented some aspects of psychosocial distress. (C) 2010 The Foundation for Professionals in Services for Adolescents. Published by Elsevier Ltd. All rights reserved.

    DOI: 10.1016/j.adolescence.2010.12.003

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  • 大学生の情緒的および行動上の問題を予防する心理教育的プログラム-"サクセスフル・セルフ大学生版2"を用いた介入研究-

    安藤 美華代

    岡山大学大学院教育学研究科研究集録   147   113 - 123   2011年6月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:岡山大学大学院教育学研究科  

    自己理解と人間関係について焦点をあてることで,大学生が心理社会的ストレスに対処し,心の健康を保持・増進させることをねらいとした心理教育的プログラム"サクセスフル・セルフ大学生版"をさらに発展させ,この時期に深刻な問題となる行動の予防も試みた"サクセスフル・セルフ大学生坂2"を作成した。大学生を対象に授業を活用して,週1回15週間の介入を行った。介入前後に,行動ならびに心理社会的要因に関する自記式調査を行った。その結果,プログラムを実施しなかった統制群は,「不安・緊張」,「ネット上のいじめ被害」,「親密な他者への暴力」が有意に増加したが,プログラムに参加した介入群では,これらの要因に有意な変化は見られなかった。以上より,本プログラムは,大学生の情緒的および行動上の問題を予防する可能性が示唆された。

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  • 教職志望大学生の就職不安への予防介入に関する予備的研究

    小野稔文, 安藤美華代

    教育実践学論集   12   55 - 69   2011年3月

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  • 糖尿病患者へのグループ療法―チーム医療における臨床心理士の取り組み―

    安藤美華代

    心理・教育臨床の実践研究   9   1 - 13   2011年

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  • 中学生の情緒的および行動上の問題を予防する心理教育的プログラム-" サクセスフル・セルフ2" のアウトカム評価研究-

    安藤美華代

    岡山大学教育学研究科研究集録   144   27 - 38   2010年

  • 研修医の心理社会的ストレスを予防するための心理教育的プログラム"サクセスフル・セルフ"のプロセス評価研究

    安藤美華代

    岡山大学大学院教育学研究科研究集録   145 ( 145 )   1 - 18   2010年

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:岡山大学大学院教育学研究科  

    思春期から成人期早期における情緒的および行動上の問題の包括的な予防をねらいとした心理教育的プログラム"サクセスフル・セルフ"のうち,自己理解と人間関係に焦点をあてることで心理社会的ストレスの予防をねらいとしている大学生版を応用し,新たに"サクセスフル・セルフ研修医版"を作成した。プログラムは,サクセスフル・セルフ(成功していく自分)への道,医師‐患者コミュニケーション,葛藤解決,問題解決,ストレスと自己コントロールの5主題を設け,1回30分,全10回のレッスンで構成した。研修医を対象に,産業医がプログラムを実施した。レッスンのねらいとワークの整合性, レッスンの難易度,今後の生活に役立つ程度,社会性に関する自己効力感等心理社会的要因のプログラム前後の変化について,プロセス評価を行った。その結果,プログラムへの参加は,自己理解,医師としての困難な体験とその対応を共有する機会,問題への対処法を学習する機会になり,困難に打ち勝つ自己効力感の保持につながる可能性が示唆された。

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    その他リンク: http://ousar.lib.okayama-u.ac.jp/40570

  • 未成年大学生における飲酒と心理社会的要因の関連

    安藤美華代

    岡山大学大学院教育学研究科研究集録   143   47 - 55   2010年

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  • 慢性の身体疾患患者への心理臨床学的アプローチ

    安藤美華代

    心理・教育臨床の実践研究   8   1 - 8   2010年

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  • 小学生の学校生活における心理社会的ストレスと心理教育的アプローチ

    岡﨑 由美子, 安藤美華代

    岡山大学教育実践総合センター紀要 岡山大学教育学部附属教育実践総合センター 編   10 ( 1 )   11 - 19   2010年

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:岡山大学教育学部附属教育実践総合センター  

    小学生の学校生活におけるストレスの実態を明らかにするために,小学校5,6年生2,486名を対象に,調査を行った。その結果,友達関係が,ストレッサーにも,ストレスコーピングにもなっていた。そこで,友達関係に着目し,ストレスを軽減することをねらいとした心理教育的プログラムを作成しその効果について評価を行った。対象は,小学5年生2学級58人である。プログラムを行った群(介入群),同じ時期にプログラムを行わなかった群(統制群)の2群に分け,介入群がプログラムを行った前後に,両群ともストレスに関する調査を実施した。その結果,介入群でも統制群でも,プログラム前から後で「情緒不安定」「集中力低下」「抑うつ」「身体症状」の有意な減少がみられた。プログラム後の児童の感想から,自己理解,他者理解,学習したことの生活での応用への意欲,友達関係向上への期待が持てる場になったことが示唆された。The objective of this study was to clarify the prevalence of stress which is related to school life among elementary school students. Two thousand, four hundred and eighty-six (N=2,486) elementary school students between 5th and 6th grades completed a self-reported questionnaire. Factors of stressor, physical and psychological stress responses and stress coping were investigated. The results showed that the students experienced interpersonal relationships with friends as not only stressor but also stress coping. Based on these results, a school-based psychoeducational program to prevent stress in school life among elementary school students was developed. The second objective of this study was to evaluate the impact of the program. Fifty-eight (N=58) 5th graders were enrolled in the program and completed Time 1 and Time 2 surveys. The program was implemented in one class between Time 1 and Time 2 surveys (Intervention group), but it was not implemented in the other class between Time 1 and Time 2 surveys (Control group). Both groups reported significant improvement in stress responses concerning emotional status, concentration, depressive status, and physical status. The students responded positively toward understanding themselves and others, being motivated to better handle stress in their own lives, and establishing adequaterelationships with friends.

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    その他リンク: http://ousar.lib.okayama-u.ac.jp/19998

  • 中学生の摂食行動に関連する心理社会的要因に関する研究 : フォーカスグループインタビューを用いて

    冨岡 淑子, 安藤美華代

    岡山大学教育実践総合センター紀要 岡山大学教育学部附属教育実践総合センター 編   10 ( 1 )   1 - 10   2010年

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:岡山大学教育学部附属教育実践総合センター  

    本研究の目的は、中学生を対象に肥満度別にフォーカスグループインタビュー調査を行い、肥満と痩身に関わる摂食行動の心理社会的要因を検討することである.「日常の摂食行動に影響を与えている要因」「摂食行動の変化に影響を与えている要因」「食に対する意識」「家族からの影響」について、発言内容のカテゴリー分析を行った結果、摂食行動は「家族や他者との関係」「食や健康に対する認知」「体型に対する認知と満足感」「ストレス」と関連することが示唆された.また、痩身群に情緒と関連づける傾向が見られたこと、標準群と肥満群に体型への関心が見られたこと、痩身群と肥満群に体型に対して周囲からの体型是正に向けた働きかけが見られたことは、肥満度による特徴と考えられた.健康的な摂食行動を行う能力を育てる上でこれらを踏まえた食教育や心理教育的アプローチを行う必要性があると考えられた.The objective of this study was to identify psychosocial factors involved in eating behaviors associated with obesity and thinness through focus group interviews among junior high school students in three separate categories: obesity, thinness, and normal weight. Students were interviewed and questioned about factors influencing their daily eating habits; factors influencing changes of eating behavior; factors influencing eating behavior due to family thinking and attitudes. The contents of the interviews were analyzed in all three categories, and the results showed that eating behaviors among junior high school students were associated with personal and family relationships, stress, cognition of eating and health, and cognition and satisfaction on the body. Furthermore, the students in the thinness category displayed tendencies in eating behavior to be associated with emotional factors. The normal weight category of students and the obesity category were more interested in their bodies. The obesity group and the thinness group were approached to change their bodies by others. From these interviews in the three weight categories, it was suggested that basic eating information and psychoeducational approaches to improve healthy eating behavior were needed.

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    その他リンク: http://ousar.lib.okayama-u.ac.jp/19997

  • 中学生の情緒的および行動上の問題を予防する心理教育的プログラム ―"サクセルフル・セルフ2"のプロセス評価研究―

    安藤美華代

    岡山大学大学院教育学研究科研究集録   142   93 - 105   2009年10月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:岡山大学大学院教育学研究科  

    青少年における情緒的および行動上の問題に対する包括的な予防をねらいとした心理教育的プログラム"サクセスフル・セルフ"を継続して活用可能にするために,新たなレッスンを作成した。作成したレッスンのうち4レッスンについて,中学3年生1学級を対象に担任が学級単位で実施した。レッスンのねらいと教材の整合性,レッスンの難易度,理解度,今後の生活に役立つ程度について,プロセス評価を行った。その結果,各レッスンは,プログラムのねらいに沿った内容であった。また結果を参考に,より発達段階に沿ったスムースでかつ適切な課題を行うための改訂を行い得た。中学校からその後の進路先への移行段階での実施は,新しい環境への適応をサポートし情緒的および行動上の問題を予防することが可能と示唆された。

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  • 男性労働者における生活習慣病の集積と職場ストレスおよび食行動の関連

    安藤美華代, 朝倉 隆司, Gabriele Giorgi

    岡山大学大学院教育学研究科研究集録   141   115 - 126   2009年6月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:岡山大学大学院教育学研究科  

    The objective of this study was to identify work-related stress and lifestyle associated with multiple lifestyle-related diseases. Male workers aged 19-66 years (N=490) completed a self-reported questionnaire. Relationships between demographic variables, work-related stress variables, lifestyle variables and multiple lifestyle related diseases were investigated using regression analyses and path analyses. A best fit path model on multiple lifestyle-related diseases was constructed using eating behaviors as mediators. Age, education, binge eating and overeating were significantly associated with multiple lifestyle-related diseases in the direct paths. Depression and inflexible workplace climate were significantly associated with multiple lifestyle-related diseases in the indirect paths through the variables, binge eating and overeating. These findings suggest that workers' mental health and workplace climate, as well as unhealthy eating behaviors, may be important factors in preventing lifestyle-related diseases in male workers.

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  • 中学生における「ネット上のいじめ」に関連する心理社会的要因の検討

    安藤美華代

    学校保健研究   51 ( 2 )   77 - 89   2009年

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:日本学校保健学会  

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  • 糖尿病をもつ人への心理的支援-シングルセッション・カウンセリングでの関わり-

    安藤美華代

    心理・教育臨床の実践研究   6   21 - 29   2008年

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  • 小学生の情緒的および行動上の問題を予防するための心理教育的アプローチ

    安藤美華代

    岡山大学教育実践総合センター紀要   8 ( 1 )   89 - 97   2008年

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:岡山大学教育学部附属教育実践総合センター  

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  • The unknown side of workplace bullying research: The case of Japan.

    Giorgi, Gabriele, Asakura, Takashi, Ando, Mikayo

    Risorsa Uomo: Rivista di Psicologia del Lavoro e dell''Organizzazione (Human Resource: Journal of Work and Organizational Psychology)   14 ( 1 )   31 - 40   2008年

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  • Workplace bullying in Japan: An epidemiological study

    Asakura, Takashi, Ando, Mikayo, Giorgi, Gabriele

    Risorsa Uomo: Rivista di Psicologia del Lavoro e dell''Organizzazione (Human Resource: Journal of Work and Organizational Psychology)   14 ( 2 )   141 - 155   2008年

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  • 日本語版 Multidimensional Anxiety Scale for Childrenの信頼性・妥当性に関する検討

    安藤美華代

    岡山大学教育学研究科研究集録   ( 139 )   35 - 42   2008年

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  • がん医療・緩和ケアにおける臨床心理士の役割-ある肺がん患者への心理臨床的関わり-

    安藤美華代

    心理・教育臨床の実践研究   ( 7 )   1 - 9   2008年

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  • A psychoeducational program to prevent aggressive bjehavior among Japanese early adolescents

    Mikayo Ando, Takashi Asakura, Shinichiro Ando, Bruce Simons-Morton

    HEALTH EDUCATION & BEHAVIOR   34 ( 5 )   765 - 776   2007年10月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:SAGE PUBLICATIONS INC  

    This study evaluates the impact of a school-based intervention program on aggressive behavior among junior high school students in Japan. One hundred and four seventh-graders were enrolled in the program and completed Time 1, Time 2, and Time 3 surveys. The program was implemented in two classes between Time I and Time 2 surveys (the first treatment group) and in two other classes between Time 2 and Time 3 surveys (the delayed treatment group). The program included four weekly lessons related to problem solving, stress management, and communication. The initial intervention group reported a significant increase in appropriate relationships with classmates. Aggressive behavior significantly decreased from Time I to Time 3 in both groups and from Time 2 to Time 3 in the delayed treatment group, but no treatment group effect was noted. Additional modification of the program may be needed to achieve decreases in aggressive behavior.

    DOI: 10.1177/1090198106291965

    Web of Science

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  • Psychosocial factors associated with smoking and drinking among Japanese early adolescent boys and girls: Cross-sectional study

    Mikayo Ando, Takashi Asakura, Shinichiro Ando, Bruce G. Simons-Morton

    BioPsychoSocial Medicine   1 ( 13 )   2007年7月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    Background: Smoking and drinking alcohol among early adolescents are serious public health concerns, but few studies have been conducted in Japan to assess their prevalence and etiology. A regional survey was conducted in eight schools in two Japanese school districts to identify psychosocial factors associated with smoking and drinking behaviors for boys and girls. Methods: Junior high school students from seventh to ninth grades (N = 2,923) completed a self-reported questionnaire between December 2002 and March 2003. Relationships between psychosocial variables (i.e., self-assertive efficacy to resist peer pressure, parental involvement, school adjustment, and deviant peer influence) and smoking and drinking were investigated using logistic regression analyses and path analyses. Results: Smoking in the last six months was significantly more prevalent in boys (7.9%) than girls (5.1%). The prevalence of drinking in the last six months was similar in boys (23.7%) and girls (21.8%). Self-efficacy to resist peer pressure was negatively associated with both smoking and drinking among both boys and girls and provided both direct and indirect effects through deviant peer influence. Parental involvement showed indirect effects through school adjustment and/or deviant peer influence to both smoking among both boys and girls and drinking among girls, although parental involvement showed direct effects on smoking only for boys. School adjustment was negatively associated with smoking among both boys and girls and drinking among girls. Conclusion: These findings suggest that self-assertive efficacy to resist peer pressure, parental involvement, school adjustment and deviant peer influence are potentially important factors that could be addressed by programs to prevent smoking and/or drinking among early adolescent boys and girls in Japan. © 2007 Ando et al
    licensee BioMed Central Ltd.

    DOI: 10.1186/1751-0759-1-13

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  • 個人カウンセリングとグループワークによる糖尿病患者への心理学的介入

    安藤 美華代, 安藤 晋一郎

    心身医学   47 ( 4 )   273 - 282   2007年

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    記述言語:英語   出版者・発行元:一般社団法人 日本心身医学会  

    糖尿病治療目的に入院した37名を対象に,心理学的介入を行い,健康観,自己効力感,気分状態を含めたQOLの変化を検討した.グループワークのみに参加した者(グループのみ群;13名),さらに個別の1回心理カウンセリングにも参加した者(グループ+個別群;24名)に分け,評価を行った.入院時と退院時に,健康状態および糖尿病をセルフマネージメントする自己効力感の自記式調査,POMSを施行した.さらに,空腹時血糖(FPG)を入退院時に,HbA_<1c>と体重を入院時と退院3ヵ月後に評価した.2要因分散分析を行った結果,怒り/敵意において,時間×群の交互作用が有意であり,グループ+個別群では介入前から後で有意に減少し,グループのみ群では有意な変化はみられなかった.さらに両群とも介入前から後で,健康観,自己効力感,活力の有意な向上がみられた.また,介入前から後でFPGの有意な減少,介入前から3ヵ月後でHbA_<1c>,体重の有意な減少がみられた.

    DOI: 10.15064/jjpm.47.4_273

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    その他リンク: http://search.jamas.or.jp/link/ui/2007153743

  • 青少年の問題行動に対する予防的アプローチ

    安藤美華代

    武蔵大学人文学会雑誌   38 ( 3 )   105 - 123   2007年

  • Psychosocial influences on physical, verbal, and indirect bullying among Japanese early adolescents

    M Ando, T Asakura, B Simons-Morton

    JOURNAL OF EARLY ADOLESCENCE   25 ( 3 )   268 - 297   2005年8月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:SAGE PUBLICATIONS INC  

    Although bullying among Japanese youth is a current major concern, psychosocial influences on bullying are not fully understood. The purpose of this study was to identify the psychosocial factors associated with physical, verbal, and indirect bullying among Japanese adolescents. Junior high school students between seventh and ninth grade (N = 2,923) completed a self-reported questionnaire. Involvement in bullying and psychosocial factors were investigated. Deviant peer influence, less serious attitude in school, poor self-control of aggressiveness and impulsiveness, poor self-assertive efficacy against bullying, and euphemistic thinking were commonly associated with physical, verbal, and indirect bullying. Experiences of victimization by physical and verbal bullying were associated with both physical and verbal bullying, whereas experiences of victimization by indirect bullying were associated with indirect bullying. Psychosocial factors associated with different types of bullying substantially overlapped. Therefore, interventions focused on these modifiable common factors could be effective it? the prevention of adolescent bullying.

    DOI: 10.1177/0272431605276933

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  • 高校生のいじめの認識に関する研究-高校生・養護教諭・母親間の比較検討- 査読

    安藤美華代, 朝倉隆司, 小林優子

    学校保健研究   44 ( 6 )   508 - 520   2003年2月

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    担当区分:筆頭著者  

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  • ロールシャッハテストから見た絶食療法と内観日記を併用した治療の効果 査読

    佐藤美華代, 竹内俊明, 八尋華那雄

    ロールシャッハ研究   33   107 - 128   1991年10月

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    担当区分:筆頭著者  

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書籍等出版物

  • "サクセスフル・セルフ"ワークブック キャリアがいきるチーム医療と人間関係力Up!

    ( 担当: 単著)

    2024年2月  ( ISBN:9784990825638

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  • SACCT糖尿病ワークブック

    岡山市糖尿病, 肥満対策検討会議( 担当: 共編者(共編著者) ,  範囲: SACCT糖尿病ワークブック)

    岡山市糖尿病・肥満対策事業  2022年12月 

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    総ページ数:70   担当ページ:70   記述言語:日本語

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  • 公認心理師の基本を学ぶテキスト⑯健康・医療心理学―ウェルビーイングの心理学的支援のために―

    ( 担当: 分担執筆 ,  範囲: 第3章ヘルスプロモーションと予防―多職種協働によるチーム医療で行う心理社会的支援―)

    ミネルヴァ書房  2022年6月  ( ISBN:9784623087174

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    総ページ数:235   担当ページ:15   記述言語:日本語 著書種別:教科書・概説・概論

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  • 部活動指導員ガイドブック 応用編

    ( 担当: 分担執筆 ,  範囲: コラム⑤「学校運動部活動指導に関わる教職員および部活動指導員向け研修例」)

    ミネルヴァ書房  2022年4月  ( ISBN:9784623092758

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    総ページ数:208   担当ページ:2   記述言語:日本語 著書種別:一般書・啓蒙書

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  • セルフケア力を身につけこころの健康を育む心理教育“サクセスフル・セルフ”の実践と展開 心理職をめざす大学院生・大学生向けワークブック

    安藤美華代( 担当: 単著)

    岡山大学出版会  2020年3月 

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    総ページ数:168   担当ページ:168   記述言語:日本語 著書種別:教科書・概説・概論

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  • “サクセスフル・セルフ”ワークブック 第3版 チーム医療と人間関係力Up!

    ( 担当: 単著)

    岡山大学安藤美華代研究室  2020年3月  ( ISBN:9784990825621

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    総ページ数:56   担当ページ:56   記述言語:日本語

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  • 健康心理学事典

    ( 担当: 分担執筆 ,  範囲: 第4章ストレス「ストレス耐性」)

    丸善出版  2019年10月 

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  • “サクセスフル・セルフ”ワークブック 第2版 チーム医療と人間関係力Up!

    岡山大学安藤美華代研究室  2017年 

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  • 児童生徒のいじめ・うつを予防する心理教育“サクセスフル・セルフ”第2版

    岡山大学出版会  2015年3月 

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  • “サクセスフル・セルフ”ワークブック チーム医療と人間関係力Up!

    岡山大学安藤美華代研究室  2015年  ( ISBN:9784990825607

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  • 外傷後悲憤障害

    岡山大学出版会  2014年 

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  • 臨床心理学の実践 アセスメント・支援・研究

    ( 担当: 分担執筆 ,  範囲: 第11章 いじめを予防する心理教育“サクセスフル・セルフ”)

    金子書房  2013年11月 

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  • 世界の学校予防教育

    ( 担当: 分担執筆 ,  範囲: 第III部 日本の予防教育の現状 第7章 日本の予防教育における予防教育の現状と課題 第8章-5.サクセスフル・セルフ 第9章.問題の予防に焦点を当てた予防教育)

    金子書房  2013年3月 

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  • 平成22~24年度 はぐくむ心・あったかハート事業 “サクセスフル・セルフ”実践事例集

    岡山市教育委員会事務局指導課  2013年 

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  • 児童生徒のいじめ・うつを予防する心理教育“サクセスフル・セルフ”

    岡山大学出版会  2012年 

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  • 発達と臨床の心理学

    ナカニシヤ出版  2012年 

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  • 自己理解を深め人間関係力を育む心理教育“サクセスフル・セルフ”

    岡山大学出版会  2012年 

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  • 学校におけるヘルスプロモーション:科学的根拠に基づいた実践

    INTERNATIONAL UNION FOR HEALTH PROMOTION AND EDUCATION  2012年 

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  • 糖尿病1000年の知恵~私たちが患者さんから学んだこと~.

    医歯薬出版  2011年 

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  • 子どもの発達障害・適応障害とメンタルヘルス

    ( 担当: 共編者(共編著者))

    ミネルヴァ書房  2010年5月 

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  • 臨床健康心理学:ケースフォーミュレーションと心理療法

    岡山大学出版会  2010年 

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  • 医療における心理行動科学的アプローチ-糖尿病・ホルモン疾患の患者と家族のために

    新曜社  2009年 

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  • 小学生の問題行動・いじめを予防する!心の健康教室”サクセスフル・セルフ”実施プラン

    明治図書  2008年 

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  • 中学生における問題行動の要因と心理教育的介入

    風間書房  2007年 

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  • アンケート調査年鑑2006年版, Vol.19

    並木書房  2006年 

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  • 実践 糖尿病の心理臨床

    医歯薬出版  2006年 

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  • 教育アンケート調査年鑑2005下

    創育社  2005年 

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  • 精神科・老人医療ガイド 2002年度版

    NOVA出版  2002年 

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  • 心身症の絶食療法(分担)

    Van Medical 

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MISC

  • 第7期学会誌編集委員会での体験 招待

    安藤美華代

    心理臨床学研究   42 ( 3 )   262   2024年8月

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  • 糖尿病治療における心理的アプローチ 招待

    安藤晋一郎, 安藤美華代

    OKAYAMA DM NET JOURNAL 2022   21   2 - 2   2022年

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    記述言語:日本語   掲載種別:記事・総説・解説・論説等(その他)  

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  • エリソン他編『人生の終わりに学ぶ観想の智恵』

    安藤美華代

    心理臨床学研究   39 ( 2 )   170 - 171   2021年6月

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    掲載種別:書評論文,書評,文献紹介等  

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  • 気分障害を合併しインスリン注射が困難となった2型糖尿病の一例 糖尿病心理カンファレンスと多職種連携

    安藤 晋一郎, 安藤 美華代, 梶谷 展生, 浜原 潤, 本多 寛之, 高橋 順子, 安永 沙織, 濱野 リカ

    糖尿病   62 ( Suppl.1 )   S - 340   2019年4月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:(一社)日本糖尿病学会  

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  • 高血糖を伴うけいれんを起こした1型糖尿病の1例 糖尿病心理カンファレンスでの検討と対策

    安藤 晋一郎, 安藤 美華代, 浜原 潤, 本多 寛之, 高橋 順子, 安永 沙織, 濱野 リカ

    糖尿病   61 ( Suppl.1 )   S - 213   2018年4月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:(一社)日本糖尿病学会  

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  • 糖尿病友の会のウォーキングの会の意義 心理面を大切にした多面的取り組みに着目して

    安藤 晋一郎, 安藤 美華代, 本多 寛之, 坂口 紀子, 浜原 潤, 高橋 順子, 安永 沙織, 大森 登志樹, 植田 明美, 岸田 雅之

    糖尿病   59 ( Suppl.1 )   S - 407   2016年4月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:(一社)日本糖尿病学会  

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  • 定年退職した糖尿病患者への家族療法的アプローチ

    安藤美華代

    糖尿病ケア   12 ( 12 )   1172 - 1176   2015年

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    担当区分:筆頭著者  

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  • 子どもの攻撃的問題行動を予防する : 心理教育「サクセスフル・セルフ」の活用 (特集 子どもの問題行動への対応を考える : 暴力行動を中心に)

    安藤美華代

    教育と医学   62 ( 11 )   1016 - 1022   2014年11月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:慶應義塾大学出版会  

    CiNii Article

    CiNii Books

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    その他リンク: http://search.jamas.or.jp/link/ui/2015043136

  • うつ病・不安障害を合併した2型糖尿病患者へのエキセナチド治療と心理療法

    安藤 晋一郎, 安藤 美華代, 小畑 さやか, 浜原 潤, 本多 寛之, 岡 美江, 羽井佐 茂

    糖尿病   57 ( 9 )   740 - 740   2014年9月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:(一社)日本糖尿病学会  

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  • 当院でGLP-1アナログ製剤を導入した13例

    浜原 潤, 本多 寛之, 小畑 さやか, 安藤 晋一郎, 羽井佐 茂, 安藤 美華代

    糖尿病   55 ( 6 )   423 - 423   2012年6月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:(一社)日本糖尿病学会  

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  • 仕事・職場のストレスが自治体で働く人びとのメンタルヘルスに及ぼす影響--自治体職場における調査をもとに (特集 職場を襲うストレス)

    朝倉 隆司, 安藤美華代, Giorgi Gabriele

    月刊自治研   49 ( 571 )   26 - 34   2007年4月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:自治研中央推進委員会  

    CiNii Article

    CiNii Books

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  • 特集:生活リズムとストレス.情動的ストレスと血糖コントロールの関係について

    肥満と糖尿病   6 ( 5 )   815 - 817   2007年

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  • メタボリックシンドローム週末短期入院

    安藤晋一郎, 安藤美華代, 関口芳弘, 白井史子

    新宿区医師会会誌   47 ( 2 )   11 - 12   2007年

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  • 看護トピックス "メタボリックシンドローム"患者支援のポイント

    安藤美華代, 安藤 晋一郎

    エキスパートナース   22 ( 13 )   20 - 23   2006年11月

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    担当区分:筆頭著者   記述言語:日本語   出版者・発行元:照林社  

    CiNii Article

    CiNii Books

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    その他リンク: http://search.jamas.or.jp/link/ui/2007044396

  • 糖尿病治療における心の健康づくり

    安藤美華代, 安藤晋一郎

    青淵   682 ( 1 )   23 - 25   2006年

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    担当区分:筆頭著者  

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  • 文献紹介[Fast-food habits, weight gain, and insulin resistance (the CARDIA study): 15-year prospective analysis. Pereira, M. A., Kartashov, A. I., Ebbeling, C. B., Horn, L. V., Slattery, M. L., Jacobs Jr., D. R., and Ludwig, D. S. Lancet, 365, 36-42 (2005)]

    安藤美華代

    栄養学雑誌   63 ( 6 )   370 - 370   2005年

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  • ジョンズ・ホプキンス大学公衆衛生大学院のインターネットによる遠隔教育

    安藤美華代

    保健医療社会学論集   13 ( 1 )   31 - 35   2002年6月

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  • 心療内科臨床におけるチ-ム医療

    竹内俊明, 福島一成, 安藤美華代

    Medicina   32 ( 6 )   1176 - 1177   1995年6月

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  • 藤枝市の女子中学生の神経性食欲不振症の実態調査

    末松弘行, 久保木富房, 山本玉雄, 竹内俊明, 福島一成, 安藤美華代, 藤田利治

    厚生省特定疾患神経性食欲不振症調査班 平成5年研究報告書   51 - 54   1994年3月

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  • 内観併用絶食療法の奏効機序-心理学的側面からの検討

    安藤美華代

    日本絶食療法学会会報   13   27 - 29   1993年

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受賞

  • 第51回医療功労賞地方表彰(中国地方医療功労賞)

    2023年1月  

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  • 2018 Albert Nelson Marquis Lifetime Achievement Award

    2018年  

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  • Outstanding Contribution in Reviewing

    2016年  

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  • 平成22年度日本学校保健学会賞

    2010年  

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    受賞国:日本国

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  • The Seisoh Sukemune /Bruce Bain Encouragement of Early Career Research Award by the International Council of Psychologists

    2005年  

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担当授業科目

  • 人文学の基礎 (2023年度) 1・2学期  - 水2

  • 人文学の基礎A (2023年度) 1・2学期  - 水2

  • 人文学入門演習(心理学) (2023年度) 第4学期  - 水1~2

  • 人文学講義(健康・医療心理学) (2023年度) 1・2学期  - 月1~2

  • 人文学講義(関係行政論) (2023年度) 春季集中  - その他

  • 人間関係とセルフケア (2023年度) 第2学期  - 月3~4

  • 基礎演習1(人間社会文化専攻) (2023年度) 前期  - その他

  • 基礎演習2(人間社会文化専攻) (2023年度) 後期  - その他

  • 実践演習(心理実習) (2023年度) 1~4学期  - その他

  • 実践演習(心理的アセスメントb) (2023年度) 第3学期  - 月3~4

  • 心の健康教育に関する理論と実践 (2023年度) 前期  - 月3

  • 心理学研究法特論 (2023年度) 前期  - 月6

  • 心理実践実習1 (2023年度) 通年  - 水5

  • 心理実践実習2 (2023年度) 通年  - その他

  • 心理実践実習3 (2023年度) 通年  - その他

  • 慢性の病いとこころ (2023年度) 第3学期  - 月5~6

  • 特別演習1(人間社会文化専攻) (2023年度) 前期  - その他

  • 特別演習2(人間社会文化専攻) (2023年度) 後期  - その他

  • 現代臨床心理学B (2023年度) 特別  - その他

  • 現代臨床心理学B演習1 (2023年度) 特別  - その他

  • 現代臨床心理学B演習2 (2023年度) 通年  - その他

  • 発達心理学特論B(臨床心理学領域の発達心理学) (2023年度) 夏季集中  - その他

  • 臨床健康心理学特論 (2023年度) 後期  - 月1

  • 臨床心理実習1 (2023年度) 通年  - 水1~2

  • 臨床心理実習2 (2023年度) 通年  - その他

  • 臨床心理査定演習2 (2023年度) 後期  - 火1

  • 臨床心理面接特論1 (2023年度) 前期  - 火1

  • 課題演習(臨床心理学) (2023年度) 1・2学期  - 火5~6

  • 課題演習(臨床心理学) (2023年度) 3・4学期  - 火5~6

  • 課題演習(臨床心理学) (2023年度) 3・4学期  - 火3~4

  • 人文学の論点 (2022年度) 第3学期  - 金5~6

  • 人文学入門演習(心理学) (2022年度) 第4学期  - 水1~2

  • 人文学講義(健康・医療心理学) (2022年度) 1・2学期  - 月1~2

  • 人文学講義(関係行政論) (2022年度) 夏季集中  - その他

  • 人間関係とセルフケア (2022年度) 第2学期  - 月3~4

  • 基礎演習1(人間社会文化専攻) (2022年度) 前期  - その他

  • 基礎演習2(人間社会文化専攻) (2022年度) 後期  - その他

  • 実践演習(心理実習) (2022年度) 1~4学期  - その他

  • 実践演習(心理的アセスメントb) (2022年度) 第3学期  - 月3~4

  • 心の健康教育に関する理論と実践 (2022年度) 前期  - 月3

  • 心理学研究法特論 (2022年度) 前期  - 月6

  • 心理実践実習1 (2022年度) 通年  - 水5

  • 心理実践実習2 (2022年度) 通年  - その他

  • 心理実践実習3 (2022年度) 通年  - その他

  • 特別演習1(人間社会文化専攻) (2022年度) 前期  - その他

  • 特別演習2(人間社会文化専攻) (2022年度) 前期  - その他

  • 特別演習2(人間社会文化専攻) (2022年度) 後期  - その他

  • 現代臨床心理学B (2022年度) 通年  - その他

  • 現代臨床心理学B演習1 (2022年度) 通年  - その他

  • 現代臨床心理学B演習2 (2022年度) 通年  - その他

  • 臨床健康心理学特論 (2022年度) 後期  - 月1

  • 臨床心理実習1 (2022年度) 通年  - 水1,水2

  • 臨床心理実習2 (2022年度) 通年  - その他

  • 臨床心理査定演習2 (2022年度) 後期  - 火1

  • 臨床心理面接特論1 (2022年度) 前期  - 火1

  • 課題演習(臨床心理学) (2022年度) 1・2学期  - 火5~6

  • 課題演習(臨床心理学) (2022年度) 3・4学期  - 火5~6

  • 課題演習(臨床心理学) (2022年度) 3・4学期  - 火3~4

  • 人文学の基礎 (2021年度) 1・2学期  - [第1学期]水2, [第2学期]水1

  • 人文学の基礎A (2021年度) 1・2学期  - [第1学期]水2, [第2学期]水1

  • 人文学入門演習(心理学) (2021年度) 第4学期  - 水2

  • 人文学講義(健康・医療心理学) (2021年度) 1・2学期  - 月1~2

  • 基礎演習1(人間社会文化専攻) (2021年度) 前期  - その他

  • 実践演習(心理実習) (2021年度) 1~4学期  - その他

  • 実践演習(心理的アセスメントb) (2021年度) 第3学期  - 月3~4

  • 心の健康教育に関する理論と実践 (2021年度) 前期  - 月3

  • 心理学研究法特論 (2021年度) 前期  - 月5

  • 心理実践実習1 (2021年度) 通年  - その他

  • 心理実践実習2 (2021年度) 通年  - その他

  • 心理実践実習3 (2021年度) 通年  - その他

  • 現代臨床心理学B (2021年度) 特別  - その他

  • 現代臨床心理学B演習1 (2021年度) 特別  - その他

  • 現代臨床心理学B演習2 (2021年度) 特別  - その他

  • 臨床健康心理学特論 (2021年度) 後期  - 月1

  • 臨床心理実習2 (2021年度) 通年  - その他

  • 臨床心理査定演習2 (2021年度) 後期  - 火1

  • 臨床心理面接特論1 (2021年度) 前期  - 火1

  • 課題演習(臨床心理学) (2021年度) 1・2学期  - 火5~6

  • 課題演習(臨床心理学) (2021年度) 3・4学期  - 火5~6

  • 課題演習(臨床心理学) (2021年度) 3・4学期  - 火3~4

  • 人文学の論点 (2020年度) 第2学期  - 火3

  • 人文学入門演習(心理学) (2020年度) 第4学期  - 水2

  • 人文学講義(健康・医療心理学a) (2020年度) 第1学期  - 月1,月2

  • 人文学講義(健康・医療心理学b) (2020年度) 第2学期  - 月1,月2

  • 人間関係とセルフケア (2020年度) 第2学期  - 月3,月4

  • 基礎演習1(人間社会文化専攻) (2020年度) 前期  - その他

  • 基礎演習2(人間社会文化専攻) (2020年度) 後期  - その他

  • 実践演習(心理的アセスメントb) (2020年度) 第3学期  - 月3,月4

  • 心の健康教育に関する理論と実践 (2020年度) 前期  - 月3

  • 心理学研究法特論 (2020年度) 前期  - 月5

  • 心理実践実習1 (2020年度) 通年  - 水5

  • 心理実践実習2 (2020年度) 通年  - その他

  • 心理実践実習3 (2020年度) 通年  - その他

  • 心理実践実習3 (2020年度) 通年  - その他

  • 心理実践実習4 (2020年度) 通年  - その他

  • 特別演習1(人間社会文化専攻) (2020年度) 前期  - その他

  • 特別演習2(人間社会文化専攻) (2020年度) 後期  - その他

  • 現代臨床心理学B (2020年度) 前期  - その他

  • 現代臨床心理学B演習1 (2020年度) 特別  - その他

  • 現代臨床心理学B演習2 (2020年度) 特別  - その他

  • 臨床健康心理学特論 (2020年度) 後期  - 月1

  • 臨床心理実習1 (2020年度) 通年  - 水1,水2

  • 臨床心理実習2 (2020年度) 通年  - その他

  • 臨床心理応用実習1(心理実践実習1) (2020年度) 通年  - 水1,水2

  • 臨床心理応用実習2 (2020年度) 通年  - 水1,水2

  • 臨床心理応用実習3 (2020年度) 通年  - その他

  • 臨床心理査定演習2 (2020年度) 後期  - 火1

  • 臨床心理面接特論1 (2020年度) 前期  - 火1

  • 課題演習(心理学) (2020年度) 第1学期  - 火5,火6

  • 課題演習(心理学) (2020年度) 第4学期  - 火5,火6

  • 課題演習(心理学) (2020年度) 第4学期  - 火3,火4

  • 課題演習(心理学) (2020年度) 第3学期  - 火5,火6

  • 課題演習(心理学) (2020年度) 第3学期  - 火3,火4

  • 課題演習(心理学) (2020年度) 第2学期  - 火5,火6

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