2024/02/02 更新

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スエダ トモミ
末田 朋美
SUEDA Tomomi
所属
保健学域 助教
職名
助教
外部リンク

学位

  • 修士 ( 2010年3月   岡山大学 )

研究キーワード

  • 周術期看護

  • レジリエンス

  • 看護学

  • 乳がん

研究分野

  • ライフサイエンス / 臨床看護学

学歴

  • 岡山大学   Graduate School of Health Sciences  

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  • 岡山大学   Medical School   Faculty of Health Sciences

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経歴

  • 岡山大学   学術研究院保健学域   助教

    2019年5月 - 現在

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  • 川崎医療福祉大学   医療福祉学部 保健看護学科   助手

    2018年4月 - 2019年3月

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  • 岡山大学病院   周術期管理センター   看護師

    2016年9月 - 2017年4月

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  • 岡山大学   大学院保健学研究科看護学分野   助教

    2010年4月 - 2016年7月

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  • 山陽学園大学   看護学部看護学科   助手

    2008年4月 - 2010年3月

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  • 岡山大学病院   看護師

    2004年4月 - 2009年3月

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所属学協会

 

論文

MISC

講演・口頭発表等

  • Resilience of women with breast cancer after surgery

    末田朋美, 森恵子, 秋元典子

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    開催年月日: 2023年9月29日 - 2023年10月2日

    記述言語:英語   会議種別:ポスター発表  

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共同研究・競争的資金等の研究

  • メタバースを活用した食道がん術後患者支援システムの構築

    研究課題/領域番号:23H03197  2023年04月 - 2028年03月

    日本学術振興会  科学研究費助成事業  基盤研究(B)

    森 恵子, 野間 和広, 前田 直見, 田邊 俊介, 本家 淳子, 山下 範之, 藤井 宏子, 片山 はるみ, 末田 朋美, 北別府 孝輔

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    配分額:19370000円 ( 直接経費:14900000円 、 間接経費:4470000円 )

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  • レジリエンス促進支援を必要とする早期乳がん患者の特徴の解明

    研究課題/領域番号:21K10766  2021年04月 - 2025年03月

    日本学術振興会  科学研究費助成事業 基盤研究(C)  基盤研究(C)

    末田 朋美, 森 恵子, 芳我 ちより

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    配分額:3900000円 ( 直接経費:3000000円 、 間接経費:900000円 )

    レジリエンスは逆境に曝された個人の回復力あるいは回復過程と説明される概念である。本研究は、外来診療が中心であり医療者の介入機会が少なく、乳がん罹患・治療に伴い直面する問題への対処が患者自身に求められる早期乳がん患者を対象に、短期間の入院や外来診療でも確実なケアの提供を目指した看護実践モデルを構築するために、重点的なケアが必要である予測されるレジリエンスの低い早期乳がん患者の特徴を明らかにすることを目的としている。本研究では早期乳がん患者のレジリエンスを測定するために、レジリエンス測定尺The Conner and Davidson Resilience Scale(以下、CD-RISCとする)を使用することとした。CD-RISCは世界で広く使用されており乳がん患者の他にも様々な対象に用いられているレジリエンス尺度であるが、日本での使用はほとんど認められておらず、日本語版CD-RISCとして妥当性を検証した論文は発表されていない。よって、本研究の第一段階として日本語版CD-RISCを作成し、妥当性を検証することとした。
    現在は、CD-RISCのWebsite(http://cd-risc.com)に公開されている連絡先を通じてCD-RISCの使用と日本語翻訳に関する許可を得て、翻訳に関する手続きを確認している。尺度の使用許諾を得るための手続きを行い、公式に認められた翻訳手順で実施することは尺度の適正な使用と研究倫理に則て研究を遂行するために必要である。また、CD-RISCの公式ウェブサイトで公開されているCD-RISCを使用している論文とCD-RISCの使用に関するマニュアルを精読している。様々な文献でのCD-RISCの使用を確認しておくことはデータの解析および考察に有用である。

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  • 胸部食道がん術後長期サバイバーに対する日常生活支援看護モデルの構築

    研究課題/領域番号:18H03081  2018年04月 - 2023年03月

    日本学術振興会  科学研究費助成事業 基盤研究(B)  基盤研究(B)

    森 恵子, 雄西 智恵美, 竹内 裕也, 本家 淳子, 白川 靖博, 秋元 典子, 片山 はるみ, 末田 朋美

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    配分額:13390000円 ( 直接経費:10300000円 、 間接経費:3090000円 )

    本研究の全体構想は、胸部食道がん術後長期サバイバーの日常生活上の困難の実態とQOL
    との関連について明らかにし、胸部食道がん術後長期サバイバーに対する日常生活支援看護モデルを構築することである。本年度の研究目的は、胸部食道がん術後長期サバイバーの日常生活上の困難の実態について明らかにすることである。言語的コミュニケーションに問題のない、胸部食道がんのために食道切除術を受け、術後5年以上経過している、研究への参加に同意の得られた患者2名(男性1名、女性1名、平均年齢67.3歳)に対して、研究者が作成したインタビューガイドをもとに、半構造化面接を実施した。面接内容の逐語録を作成し、Krippendorff.K(2001)の内容分析の手法を用いて個別分析を行った。

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  • 治療を経験した乳がん患者のレジリエンスを支える看護モデルの構築

    研究課題/領域番号:24792432  2012年04月 - 2015年03月

    日本学術振興会  科学研究費助成事業 若手研究(B)  若手研究(B)

    末田 朋美(高取朋美)

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    配分額:2340000円 ( 直接経費:1800000円 、 間接経費:540000円 )

    はじめて乳がんと診断された女性を対象に、乳がんに罹患したことやその治療によって引き起こされる苦痛や日常生活における困難をどのように受け止め、対処し、適応に向かったかを調査することで、困難な出来事に対処し適応する過程であるレジリエンスを明らかにする取り組みを行った。合計11人の女性乳がん患者に対して1年間、計4回(1名は研究協力者の都合により3回)のインタビューを2014年9月まで行い、データを分析している。

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担当授業科目

  • 卒業研究Ⅰ (2023年度) 3・4学期  - 金5~6

  • 成人看護学実習II (2023年度) 1・2学期  - その他

  • 成人看護学実習II (2023年度) その他  - その他

  • 成人看護学II (2023年度) 第1学期  - 火6~7

  • 看護シミュレーション教育:臨床技能評価 (2023年度) 夏季集中  - その他

  • グローバルスタディズ2(医療系) (2022年度) 夏季集中  - その他

  • チーム医療演習 (2022年度) 1・2学期  - その他

  • 成人看護学実習II (2022年度) その他  - その他

  • 成人看護学II (2022年度) 第1学期  - 火6~7

  • 看護シミュレーション教育:臨床技能評価 (2022年度) 夏季集中  - その他

  • グローバルスタディズ2(医療系) (2021年度) 夏季集中  - その他

  • 成人看護学実習II (2021年度) 1・2学期  - その他

  • 成人看護学実習II (2021年度) その他  - その他

  • 成人看護学II (2021年度) 1・2学期  - [第1学期]火6~7, [第2学期]金4~5

  • 看護シミュレーション教育:臨床技能評価 (2021年度) 夏季集中  - その他

  • ケア技術のエビデンスI (2020年度) 第2学期  - 火5,火6

  • 成人看護学実習II (2020年度) 1・2学期  - その他

  • 成人看護学II (2020年度) 1・2学期  - [第1学期]火7,火8, [第2学期]金4,金5

  • 看護アセスメント (2020年度) 第1学期  - 木5,木6

  • 看護シミュレーション教育:臨床技能評価 (2020年度) 夏季集中  - その他

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