Organization
Faculty of Humanities and Social Sciences Associate Professor
Position
Associate Professor
Profile
日本近・現代のハンセン病問題について考えています。また、大規模災害における歴史資料保全活動にも取り組んでいます。
External link
MATSUOKA Hiroyuki
Degree
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博士（文学） ( 2018.9 大阪市立大学 )
Research Interests
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自治
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歴史資料保全
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地域社会
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ハンセン病
-
アーカイブズ
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日本近現代史
Research Areas
-
Humanities & Social Sciences / Japanese history / 近現代史
Education
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Osaka City University 文学研究科 後期博士課程哲学歴史学専攻（単位修得退学）
2002.4 - 2005.3
-
大阪市立大学大学院 文学研究科 前期博士課程日本史学専攻
1999.4 - 2002.3
-
Okayama University 文学部 歴史文化学科
1995.4 - 1999.3
Research History
-
岡山大学学術研究院 准教授
2023.4
-
岡山大学学術研究院 講師
2021.4 - 2023.3
-
Okayama University Graduate School of Humanities and Social Sciences Lecturer (Tenure Track)
2020.4 - 2021.3
-
尼崎市立地域研究史料館
2015.4 - 2020.3
-
大阪市史料調査会
2004.4 - 2015.3
Committee Memberships
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国立療養所長島愛生園 国立療養所長島愛生園創立100周年園史編纂委員会委員
2023.5
Committee type：Other
-
全国歴史資料保存利用機関連絡協議会 会長事務局
2023.4
Committee type：Academic society
-
岡山地方史研究会 事務局員
2021.12
Committee type：Academic society
-
岡山史料ネット 事務局長
2021.8
Committee type：Other
-
第８回全国史料ネット研究交流集会実行委員会 委員
2021.6 - 2022.2
Committee type：Other
-
岡山史料ネット 運営委員
2020.8 - 2021.8
Committee type：Other
-
全国歴史資料保存利用機関連絡協議会 大会・研修委員
2019.4 - 2020.3
Committee type：Academic society
-
全国歴史資料保存利用機関連絡協議会 大会・研修委員会（事務局）
2017.4 - 2019.3
Committee type：Academic society
-
大阪市 大阪市博物館群施設美術資料等収集・評価会議委員
2015 - 2020
Committee type：Municipal
-
大阪市 大阪市公文書館運営委員会専門委員
2008.3 - 2009.7
Committee type：Municipal
-
公害地域再生センター 西淀川・公害と環境資料館運営協議会委員
2007
Committee type：Other
-
岡山県 ハンセン病問題関連史料調査専門員
2005.4 - 2009.3
Committee type：Municipal
-
瀬戸内市 邑久町史編集委員会専門委員（近現代史部会）
2002.5 - 2009.3
Committee type：Municipal
Papers
-
The Public Records Manegement Act and Hansen's Disease Issue : A Case Study of "Patient Identification Records" in the Collection of National Sanatorium Kikuchi Keifuen
( 76 ) 60 - 50 2023.12
-
昭和初期のハンセン病療養所における軽快退所事例について ―第五区連合九州療養所の場合― Reviewed
松岡弘之
文明動態学 2 32 - 43 2023.3
-
長島愛生園と邑久光明園―「自治」からみたハンセン病
松岡弘之
岡山大学文明動態学研究所編『大学的岡山ガイド―こだわりの歩き方』（昭和堂、2023年） 215 - 229 2023.3
-
購買部からみたハンセン病療養所―長島愛生園1937-1948―
松岡弘之
文化共生学研究 22 1 - 16 2022.3
-
藤本としに見るハンセン病療養所とジェンダー―リプライにかえて―
松岡弘之
歴史科学 ( 247 ) 39 - 46 2021.10
-
婦長殉職之碑とその周辺―戦時ハンセン病療養所における職員「顕彰」―
松岡弘之
歴史評論 ( 855 ) 62 - 72 2021.7
-
仕事に役立つ公文書―尼崎市におけるアーカイブズの組織内利用をめぐって Reviewed
松岡弘之
記録と史料 31 43 - 54 2021.3
-
地域のなかの文書館―兵庫県尼崎市の場合
松岡弘之
佐藤孝之・三村昌司編『近世・近現代文書の保存・管理の歴史』（勉誠出版、2019年） 219 - 237 2019.10
-
小川正子の晩景 : 近代日本のハンセン病隔離政策と臨床医 (2017年大会報告) Reviewed
松岡 弘之
市大日本史 ( 21 ) 54 - 73 2018.5
-
From Komyo-en to Oku Komyo-en : Losing "Autonomy" in a Wartime Hansen's Disease Sanatorium Reviewed
松岡 弘之
歴史学研究 = The journal of historical studies ( 947 ) 1 - 11,66 2016.8
-
How to Promote a Connection between Citizens and Regional Materials Based on Promotion Activities Conducted in Osaka
MATSUOKA Hiroyuki, SHIMADA Katsuhiko
ST.ANDREW,S UNIVERSITY BULLETIN OF THE RESEARCH INSTITUTE 40 ( 1 ) 159 - 168 2014.8
-
The lives of patients at Oshima Seishoen Sanatorium as seen through serial publications
阿部 安成, 松岡 弘之
滋賀大学環境総合研究センター研究年報 11 ( 1 ) 73 - 88 2014.8
-
The Hansen's Disease Sanatoria during the All-out War Reviewed
松岡 弘之
部落問題研究 : 部落問題研究所紀要 ( 205 ) 100 - 123 2013.6
-
ハンセン病問題と歴史学研究 (いま、｢いのち｣の意味を問う : ハンセン病回復者をとりまく現状と将来へのメッセージ 第9回交流集会記録) -- (分科会(菊池恵楓園)) Invited
松岡 弘之
ハンセン病市民学会年報 189 - 197 2013
-
自治のオリジン：瀬戸内海の大島における自治会集うの手書き日誌
阿部 安成, 石居 人也, 松岡 弘之
滋賀大学経済学部Working Paper 172 1 - 19 2012.11
-
廃棄物処分場と地域社会
松岡 弘之
OCU-GSB WorkingPaper 201207 2012.5
-
「九条の会」運動と若手歴史研究者 (特集 日米同盟と憲法九条)
西尾 泰広, 松岡 弘之
歴史評論 0 ( 742 ) 69 - 81 2012.2
-
Patients' Autonomy in Pre-War Hansen's Disease Sanatoria : The Case of the 1936 Nagashima Incident Reviewed
松岡 弘之
ヒストリア ( 229 ) 172 - 197 2011.12
-
Masao Ota's leprosy research and incidental findings
松岡 弘之
Jahresschrift des Archivs von Dokkyo Gakuen ( 3 ) 67 - 73 2011.3
-
救護法施行前後の都市医療社会事業--弘済会大阪慈恵病院を事例に (特集 近現代医療環境の社会史) Reviewed
松岡 弘之
歴史評論 ( 726 ) 32 - 45 2010.10
-
学区編成期の地域社会
松岡 弘之
住まいのミュージアム研究紀要・館報 ( 8 ) 21 - 24 2010.9
-
A study of rental houses in modern Osaka from the viewpoint of housing history and urban social history:discussion based on analysis of family document written by Inoue Heibei, rental housing businessperson in former Osaka Sango
Fukada Chieko, Matsuoka Hiroyuki
JOURNAL OF THE HOUSING RESEARCH FOUNDATION "JUSOKEN" 36 ( 0 ) 387 - 398 2010
-
ハンセン病関係資料の保存と活用のために
松岡 弘之
岡山地方史研究 ( 114 ) 17 - 27 2009.4
-
戦前期ハンセン病療養所における作業制度と患者自治--一九三二年外島保養院作業改革について
松岡 弘之
大阪の歴史 ( 72 ) 59 - 81 2009.1
-
A study of rental houses in modern Osaka from the viewpoint of housing history and urban social history: discussion based on analysis of family document written by Inoue Heibei, rental housing businessperson in former Osaka Sango
深田 智恵子, 松岡 弘之
住宅総合研究財団研究論文集 ( 36 ) 387 - 398 2009
-
ハンセン病研究と聞き取り--蘭由岐子『「病いの経験」を聞き取る』をめぐって (特集 ハンセン病研究の現状と展望を探る--『歴史評論』2004年十二月特集号に寄せて)
松岡 弘之
歴史科学 ( 183 ) 19 - 26 2006.3
-
ハンセン病療養所における患者自治の模索--第三区府県立療養所外島保養院の場合 Reviewed
松岡 弘之
部落問題研究 ( 173 ) 2 - 21 2005.8
-
太田正雄(木下杢太郎)のハンセン病研究について (特集/ハンセン病と隔離の歴史を問う) Reviewed
松岡 弘之
歴史評論 656 ( 656 ) 68 - 85 2004.12
-
ハンセン病史研究と地域史
松岡 弘之
岡山地方史研究 ( 104 ) 24 - 26 2004.3
Books
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西粟倉村埋蔵文化財発掘調査報告１ 智頭往来志戸坂峠越（歴史の道） 村内遺跡保存活用総合調査
西粟倉村教育委員会（ Role： Contributor , 第4章第3節 近代の因幡街道と志戸坂峠,第4節 年表,第5節 関係資料,第6節 附図）
西粟倉村教育委員会 2024.3
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松岡弘之（ Role： Sole author）
みすず書房 2020.2 （ ISBN:9784622088837 ）
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地域と人びとをささえる資料 古文書からプランクトンまで
神奈川地域資料保全ネットワーク, 神奈川地域資料保全ネットワーク（ Role： Contributor , 鈴木重雄への旅）
勉誠出版 2016.5 （ ISBN:4585221506 ）
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東北からみえる近世・近現代―さまざまな視点から豊かな歴史像へ
荒武賢一朗, 荒武 賢一朗（ Role： Contributor , ハンセン病回復者の社会復帰と宮城県本吉郡唐桑町）
岩田書院 2016.3 （ ISBN:4866029463 ）
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これからのアーキビスト―デジタル時代の人材育成入門
NPO知的資源イニシアティブ, NPO知的資源イニシアティブ（ Role： Contributor , 歴史資料―市史編纂の現場から）
勉誠出版 2014.4 （ ISBN:4585200282 ）
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新修大阪市史史料編第14巻 近代Ⅱ行政2
大阪市史編纂所（ Role： Contributor , 総説,大正期の市政,大正末期から昭和初期の市政,準戦時体制下の市政）
2013.12
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西淀川公害の40年―維持可能な環境都市をめざして
除本 理史, 林 美帆, 宮本 憲一, 森脇 君雄, 小田 康徳（ Role： Contributor , 臨海部開発と地域社会―フェニックス事業をめぐって）
ミネルヴァ書房 2013.3 （ ISBN:4623065898 ）
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隔離の島に生きる―岡山ハンセン病問題記録集 創設期の愛生園
松岡 弘之（ Role： Edit）
ふくろう出版 2011.4 （ ISBN:4861864682 ）
-
図説 備前・岡山・玉野の歴史
太田健一（ Role： Contributor , 隔離の重い爪痕）
2010.2
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近代大阪の地域と社会変動
広川禎秀, 広川 禎秀（ Role： Contributor , 外島保養院の移転と患者自治）
部落問題研究所 2009.5 （ ISBN:4829820713 ）
-
邑久町史 通史編
邑久町史編纂委員会（ Role： Contributor , ハンセン病療養所の設置と展開,戦後改革と療養所,高度成長下の療養所,今日の療養所）
2009.3
-
長島は語る・後編
岡山県ハンセン病問題関連史料調査委員会（ Role： Contributor , らい予防法の呪縛）
2009.3
-
邑久町史 史料編 下巻
邑久町史編纂委員会（ Role： Contributor , 長島愛生園・邑久光明園）
2007.3
-
長島は語る・前編
岡山県ハンセン病問題関連史料調査委員会（ Role： Contributor , 長島事件と自治）
2007.2
-
攝津製油株式会社所蔵資料調査報告書
大阪市史料調査会, 荒武 賢一朗, 松岡 弘之
大阪市史料調査会 2007
-
新修大阪市市史第14巻近代Ⅰ行政１
大阪市井編纂所（ Role： Contributor , 大阪の軍隊と日清・日露戦争）
2005.12
MISC
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「愛生保育所」運営記録にみる「未感染児童」の処遇
松岡弘之
日本ハンセン病学会雑誌 93 ( 1 ) 25 - 25 2024.4
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ハンセン病療養所と公文書管理法―「未登録文書」の継承基盤構築をめぐる諸課題―
松岡弘之
全国歴史資料保存利用機関連絡協議会会報 ( 115 ) 45 - 46 2024.3
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文化資源における「当事者主権」について Invited
松岡弘之
ライブラリー・リソース・ガイド ( 45 ) 92 - 93 2023.11
-
昭和初期における九州療養所の「軽快退所」事例の考察
廣川和花, 松岡弘之, 野上玲子, 高野弘之
日本ハンセン病学会雑誌 92 ( 1 ) 25 - 25 2023.5
-
自治会成立前後における九州療養所の「逃走」事例の考察
松岡弘之, 廣川和花, 野上玲子, 高野弘之
日本ハンセン病学会雑誌 92 ( 1 ) 27 - 27 2023.5
-
仕事に役立つ公文書―庁内利用をめぐって Invited
松岡弘之
広文協通信 ( 42・43 ) 5 - 8 2023.3
-
松岡弘之
全国歴史資料保存利用機関連絡協議会会報 ( 113 ) 45 - 47 2023.3
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第90回瀬戸内集談会講演 ハンセン病関連資料の継承のために（下） Invited
松岡弘之
愛生 77 ( 1 ) 13 - 20 2023.2
-
和志美最堂のみた外島保養院―「一河の流れ」を読む Invited
松岡弘之
ふれあい福祉だより ( 23 ) 24 - 33 2022.12
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第90回瀬戸内集談会講演 ハンセン病関連資料の継承のために（上） Invited
松岡弘之
愛生 76 ( 6 ) 18 - 26 2022.12
-
開所期九州療養所入所者の救護費徴収に関する一考察
野上玲子, 廣川和花, 髙野弘之, 松岡弘之
日本ハンセン病学会雑誌 91 ( 1 ) 37 - 37 2022.5
-
明治40年法律第11号「癩予防ニ関スル件」(1907年)下での九州療養所入所者の家族関係の考察
廣川和花, 髙野弘之, 野上玲子, 松岡弘之
日本ハンセン病学会雑誌 91 ( 1 ) 36 - 36 2022.5
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田中報告を聞いて Invited
松岡弘之
日本史研究 ( 716 ) 68 - 71 2022.4
-
岡山史料ネット Invited
松岡弘之
天野真志・後藤真編『地域歴史文化継承ガイドブック 付・全国資料ネット総覧』（文学通信、2022年） 203 - 206 2022.3
-
公文書 Invited
松岡弘之
天野真志・後藤真編『地域歴史文化継承ガイドブック 付・全国資料ネット総覧』（文学通信、2022年） 60 - 65 2022.3
-
コメント Invited
今津勝紀, 松岡弘之
人間文化研究機構「歴史文化資料保全の大学・共同利用機関ネットワーク事業」2021年度地域歴史文化大学フォーラム報告書―地域歴史文化の継承と大学教育― 27 - 30 2022.3
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書評 清水寛著『太平洋戦争下の国立ハンセン病療養所―多磨全生園を中心に』 Invited
松岡弘之
障害者問題研究 49 ( 4 ) 78 - 79 2022.2
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ひろたまさき先生の差別論 Invited
松岡弘之
岡山地方史研究 ( 153 ) 20 - 21 2021.5
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書評 猪飼隆明著『近代日本におけるハンセン病政策の成立と病者たち』 Invited
松岡弘之
部落問題研究 ( 232 ) 79 - 91 2020.3
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みんなで遊ぼう！市報まわしよみ新聞
尼崎市立地域研究史料館, 松岡弘之
会報（全国歴史資料保存利用機関連絡協議会） ( 105 ) 34 - 35 2019.3
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分科会B(邑久光明園) 救らい思想とは何だったのか : ハンセン病問題にどう関わるべきか (島と生きる) Invited
藤崎 陸安, 松岡 弘之, 玉光 順正, 兵藤 好美, 近藤 剛, 青木 美憲, 遠藤 隆久
ハンセン病市民学会年報2017 152 - 188 2019.1
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From "Learning City History" to "Studying City History" : A Consideration of Trace and Examine the History of Amagasaki Invited
松岡 弘之
Link : 地域・大学・文化 10 33 - 40 2018.12
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長島愛生園医師小川正子書簡四通 : 光田健輔園長あて
松岡 弘之
岡山県立記録資料館紀要 ( 13 ) 41 - 53 2018.3
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二〇一五年六月の大阪から : コメントにかえて (二〇一五年度大会 新自由主義と現代歴史学の課題)
松岡 弘之
歴史科学 ( 227 ) 17 - 21 2017.3
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尼崎市における歴史的公文書の保存と活用 (特集 自治体の公文書管理を考える)
松岡 弘之
住民と自治 = Jumin to jichi monthly ( 642 ) 12 - 16 2016.10
-
Report on the Meeting
松岡 弘之
アーカイブズ学研究 ( 21 ) 111 - 114 2014.12
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「当事者」と歴史学
松岡 弘之
岡山地方史研究 ( 134 ) 15 - 19 2014.12
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Book Review : Houchi Oshima reprint book : The series of documents written about Oshima Seisho-en, No.1, supervised by Yasunari ABE, 2012
松岡 弘之
国立ハンセン病資料館研究紀要 ( 4 ) 107 - 111 2013.3
-
第262回 大阪市の市史編さん(INFOSTA Forum) Invited
松岡 弘之
情報の科学と技術 62 ( 10 ) 456 - 456 2012.10
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Book Review : "The Problems of Hansen's Disease and Regional Communities in Modern Japan" by Hirokawa W.
松岡 弘之
部落問題研究 : 部落問題研究所紀要 0 ( 0 ) 61 - 69 2012.3
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歴史2 (第四七回部落問題研究者全国集会の報告)
松岡 弘之
人権と部落問題 62 ( 2 ) 47 - 49 2010.2
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戦禍のなかの日本銀行大阪支店 (特集 堂島・中之島とその周辺) -- (堂島と中之島そのミニ知識)
松岡 弘之
大阪の歴史 ( 71 ) 57 - 59 2008.8
-
討論要旨 ([大阪歴史科学協議会]大会特集号)
松岡 弘之
歴史科学 ( 193 ) 19 - 21 2008.7
-
紹介 猪飼隆明著『ハンナ・リデルと回春病院』『「性の隔離(セックス・セグリゲーション)」と隔離政策--ハンナ・リデルと日本の選択』
松岡 弘之
部落問題研究 ( 177 ) 55 - 63 2006.10
-
「シンポジウム 地域資料の保存と活用を考える」記録 (特集 地域資料の保存と活用をめぐって)
松岡 弘之
歴史科学 ( 177 ) 17 - 21 2004.6
-
部会ニュース 近現代史部会 ハンセン病療養所の精神史、外島保養院における患者『自治』のあゆみ〔含 討論〕
松岡 弘之
日本史研究 ( 496 ) 84 - 86 2003.12
Presentations
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ハンセン病療養所と公文書管理法―「未登録文書」の継承基盤構築をめぐる諸課題
松岡弘之
全国歴史資料保存利用機関連絡協議会第49回全国（東京）大会 2023.11.30
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立命館大学朱雀キャンパス Invited International conference
Eugenics in History and Sources: From the Cases of Japan and South Korea 2023.10.7
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松岡弘之
第48回全史料協全国（滋賀）大会 2022.10.27 全国歴史資料保存利用機関連絡協議会
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明治40年法律第11号「癩予防ニ関スル件」（1907年）下での九州療養所入所者の家族関係の考察
廣川和花, 髙野弘之, 野上玲子, 松岡弘之
第95回日本ハンセン病学会学術大会 2022.6.11 日本ハンセン病学会
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開所期九州療養所入所者の救護費徴収に関する一考察
野上玲子, 廣川和花, 髙野弘之, 松岡弘之
第95回日本ハンセン病学会学術大会 2022.6.11 日本ハンセン病学会
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「愛生保育所」運営記録にみる「未感染児童」の処遇
松岡弘之
第97回日本ハンセン病学会総会・学術大会 2024.6.13 日本ハンセン病学会
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西日本豪雨と岡山史料ネット―現状と課題― Invited
松岡弘之
第5回歴史文化資料保全西日本大学協議会 2023.12.18 人間文化研究機構ネットワーク型基幹研究プロジェクト「歴史文化資料保全の大学・共同利用機関ネットワーク事業」、神戸大学大学院人文学研究科
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「患者身分帳」は「史料」なのか―公文書管理法とハンセン療養所
松岡弘之
岡山地方史研究会7月例会 2023.7.22 岡山地方史研究会
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コメント：これからの議論のために Invited
松岡弘之
第17回ハンセン病市民学会交流集会in鹿屋 分科会B「ハンセン病療養所の公文書の取り扱いについて考える」 2023.5.21 ハンセン病市民学会
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昭和初期における九州療養所の 「軽快退所」事例の考察
廣川和花, 松岡弘之, 野上玲子, 髙野弘之
第96回日本ハンセン病学会学術大会 2023.5.18 日本ハンセン病学会
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自治会成立前後における九州療養所の「逃走」事例の考察
松岡弘之, 廣川和花, 野上玲子, 髙野弘之
第96回日本ハンセン病学会学術大会 2023.5.18 日本ハンセン病学会
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「大東亜共栄圏」とハンセン病医たち
松岡弘之
2022年度岡山大学文学部プロジェクト研究・研究会 2023.3.8 2022年度文学部プロジェクト研究 「ポストグローバリズム状況下における 国際秩序の表象と文化」
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コメント「学生と考える西日本豪雨」によせて Invited
松岡弘之
2022年度岡山史料ネット活動報告会 2022.8 岡山史料ネット
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パクミンジョン, 松岡弘之
第14回RIDCマンスリー研究セミナー 2022.7.20 岡山大学文明動態学研究所
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コメント Invited
松岡弘之
第3回歴史文化資料保全西日本大学協議会 2022.2.6 大学共同利用機関法人人間文化研究機構「歴史文化資料保全の大学・共同利用機関ネットワーク事業」、神戸大学大学院人文学研究科
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コメント Invited
今津勝紀, 松岡弘之
2021年度地域歴史文化大学フォーラム「地域歴史文化の継承と大学教育－神戸大学の取り組みから－」 2021.12.5 人間文化研究機構「歴史文化資料保全の大学・共同利用機関ネットワーク事業」
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2021年度大会近現代史部会共同研究報告反省会 田中智子「大阪における病・医療とアメリカン・ボード医療宣教師―医の開化と地域化―」 Invited
松岡弘之
日本史研究会近現代史部会 2021.11.11
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近代日本のハンセン病療養所における生活と自治― 「 清潔 」・「洗浄」 を手がかりに Invited
松岡弘之
国立歴史民俗博物館産学共同研究「清潔と洗浄をめぐる総合的歴史文化研究」研究会 2021.9.9 国立歴史民俗博物館
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ハンセン病者と近代日本 Invited
松岡弘之
岡山大学文明動態学研究所キックオフ・シンポジウム「パンデミックと文明－感染症と向き合う過去から未来へ－」 2021.4.14
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婦長殉職碑とその周辺―ハンセン病医療従事者の顕彰をめぐって―
松岡弘之
岡山地方史研究会2月例会 2021.2.28 岡山地方史研究会
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近代日本のハンセン病療養所における「自治」とその射程 Invited
松岡弘之
日本保健医療社会学会2020年度第1回関西定例研究会 2021.2.27 日本保健医療社会学会
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ひろたまさきさんの人と学問 Invited
松岡弘之
岡山地方史研究会12月例会 2020.12.19
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大森報告・廣川報告へのリプライ Invited
松岡弘之
大阪歴史科学協議会11月例会 療養所内の「自治」に関する考察とその射程を問う ―松岡弘之『ハンセン病療養所と自治の歴史』を素材に― 2020.11.8 大阪歴史科学協議会
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災害資料の保存について―公文書を中心に― Invited
松岡弘之
学術野営2020 in 奥州市 2020.7.11 合同会社AMANE、国立歴史民俗博物館「総合資料学の創成」事業
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過去から学ぶ―ハンセン病から見えること Invited
松岡弘之
第１回みんなの尼崎大学オンラインゼミ「コロナと人権」 2020.4.27 尼崎市
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みんなで育てる「継承型学術オープンデータ」の可能性と展望：大阪市立図書館デジタルアーカイブオープンデータを活用した"オープンデータ巡るよプロジェクト「Me-Glue-You」"の紹介
澤谷 晃子, 堀井 洋, 外丸 須美乃, 西尾 真由子, 堀井 美里, 阿児 雄之, 武田 英明, 松岡 弘之
デジタルアーカイブ学会第4回研究大会 2020.4.25
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尼崎市における歴史的公文書の保存と活用について Invited
松岡 弘之
県市町村歴史公文書等保存活用共同会議 2019.8.20 鳥取県
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ハンセン病をめぐる諸問題 ―療養所における「自治」の系譜とその射程― Invited
松岡 弘之
小・中・高等学校人権教育研修会 2019.7.8 兵庫県私学総連合会・兵庫県私立学校人権教育協議会
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オープンサイエンスと地域文書館 Invited
松岡 弘之
JAPAN OPEN SCIENCE SUMMIT 2019 2019.5.27 国立情報学研究所ほか
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ハンセン病療養所・外島保養院と尼崎 Invited
松岡 弘之
尼崎郷土史研究会 2019.5.23
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災害資料保存とデジタルアーカイブ―その現状と課題 Invited
松岡 弘之
デジタルアーカイブ学会第3回研究大会 2019.3.16 デジタルアーカイブ学会
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松岡 弘之
全国歴史資料利用保存機関連絡協議会近畿部会第149回例会 2018.12.1 全国歴史資料利用保存機関連絡協議会近畿部会
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みんなで遊ぼう！市報まわしよみ新聞
尼崎市立地域研究史料館, 松岡
全国歴史資料利用保存機関連絡協議会第44回全国（沖縄）大会 2018.11.8
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「学ぶ」市史から「調べる」市史へ―『たどる調べる尼崎の歴史』をめぐって Invited
松岡弘之
第16回歴史文化をめぐる地域連携協議会 2018.1.29 神戸大学大学院人文科学研究科地域連携センター
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公害資料の活用 Invited
松岡弘之
第5回公害資料館連携フォーラムin大阪 2017.12.16 公害資料館連携フォーラム
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災害とアーカイブ
松岡弘之
アーカイブサミット2017in京都 2017.9.9 アーカイブサミット2017in京都実行委員会
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救らい思想とは何だったのか Invited
松岡弘之
2016年度ハンセン病市民学会 2017.5.20 ハンセン病市民学会
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小川正子の晩景―近代日本のハンセン病隔離政策と臨床医―
松岡弘之
市大日本史学会第20回大会 2017.5.13 市大日本史学会
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新自由主義と現代歴史学の課題コメント
松岡弘之
大阪歴史科学協議会2015年度大会 2015.6.6 大阪歴史科学協議会
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大阪市史編纂所のいま
松岡弘之
全国歴史資料保存利用機関連絡協議会近畿部会124回例会 2014.2.25 全国歴史資料保存利用機関連絡協議会近畿部会
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ハンセン病問題研究のあらたな地平へ―歴史学研究の立場から
松岡弘之
2013年度ハンセン病市民学会 2013.5.13 ハンセン病市民学会
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総力戦下のハンセン病療養所 Invited
松岡弘之
第50回部落問題研究者全国集会 2012.10.28 部落問題研究所
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戦前期ハンセン病療養所の患者自治 Invited
松岡弘之
大阪歴史学会2011年度大会 2011.6.25 大阪歴史学会
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近代大阪の借家に関する 住居史的・都市社会史的研究 Invited
深田智恵子, 松岡弘之
住宅総合研究財団2010年度研究助成 キックオフミーディング 2010.6.11 住総研
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志方勢七と大阪経済界
松岡弘之
企業家研究フォーラム秋季研究会報告 2007.9.1 企業家研究フォーラム
Awards
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2020.9 ハンセン病市民学会 松岡弘之著『ハンセン病療養所と自治の歴史』みすず書房,2020年2月刊
松岡弘之
Research Projects
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From "Objects of Segregation" to "Subjects of Rehabilitation": Rethinking Explorations and Practices of Hansen's Disease Patients
Grant number：23K25575 2024.04 - 2027.03
Japan Society for the Promotion of Science Grants-in-Aid for Scientific Research Grant-in-Aid for Scientific Research (B)
中村 文哉, 宮下 祥子, 廣川 和花, 山田 富秋, 松岡 弘之, 蘭 由岐子, 桑畑 洋一郎, 田中 キャサリン, 坂田 勝彦
Grant amount：\13520000 （ Direct expense: \10400000 、 Indirect expense：\3120000 ）
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Scientific activities in Hansen's disease sanatorium: case of meteorological observatory at Nagashima-Aiseien
Grant number：23K00258 2023.04 - 2027.03
Japan Society for the Promotion of Science Grants-in-Aid for Scientific Research Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
磯部 洋明, 松岡 弘之, 玉澤 春史
Grant amount：\4680000 （ Direct expense: \3600000 、 Indirect expense：\1080000 ）
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旧日本陸軍第十七師団駐屯地の基礎的研究
Grant number：23K00916 2023.04 - 2027.03
日本学術振興会 科学研究費助成事業 基盤研究(C)
野崎 貴博, 松岡 弘之, パク ミンジョン, 山口 雄治
Authorship：Coinvestigator(s)
Grant amount：\4550000 （ Direct expense: \3500000 、 Indirect expense：\1050000 ）
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From "Objects of Segregation" to "Subjects of Rehabilitation": Rethinking Explorations and Practices of Hansen's Disease Patients
Grant number：23H00878 2023.04 - 2027.03
Japan Society for the Promotion of Science Grants-in-Aid for Scientific Research Grant-in-Aid for Scientific Research (B)
中村 文哉, 廣川 和花, 山田 富秋, 松岡 弘之, 蘭 由岐子, 桑畑 洋一郎, 田中 キャサリン, 坂田 勝彦, 宮下 祥子
Authorship：Coinvestigator(s)
Grant amount：\17680000 （ Direct expense: \13600000 、 Indirect expense：\4080000 ）
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戦後ハンセン病療養所における入所者運動の成立―長島愛生園を事例に―
Grant number：22K13199 2022.04 - 2027.03
日本学術振興会 科学研究費助成事業 若手研究
松岡 弘之
Authorship：Principal investigator
Grant amount：\4290000 （ Direct expense: \3300000 、 Indirect expense：\990000 ）
本研究は、わが国初の国立ハンセン病療養所として1930年に設置された長島愛生園（岡山県瀬戸内市）を対象として、戦争によっていったん休止された自治会活動と入所者運動が戦後再建されるなかで、田中文雄（1912-1979年、本名は鈴木重雄）と森田竹次（1910-1977年）という対照的な政治的主張を掲げた入所者らに関して、これまで未整理であった一次資料を分析し、医療と生活をめぐる戦後の当事者運動を検討することを目的としている。今年度は実施内容において中心的な位置を占める資料調査について、後述するような新型コロナウィルス感染症をめぐる状況により一部変更点はあったものの、長島愛生園および所属研究機関（岡山県岡山市）において調査を進めた。その主たる成果は以下の2点である。
①長島愛生園における戦後の入所者運動の再建過程を考察するうえでは1930年代後半の成立過程における諸課題の把握が必要であることから、その概要を把握することを目的とした論文を公表した。あわせて、これに関連して隣接する邑久光明園において運動の担い手となった人物の概要を考察した論考を発表した。また、当時療養所に勤務した医師の活動についての研究発表を行った。
②資料調査の過程で療養所で保管されている入所者の記録の保存と活用が特に重要な課題となることから、療養所職員を対象とする研究会での講演を行う機会を得て、問題の所在について報告するとともにその内容を活字化して発表した。 -
長島愛生園の歴史資料・文化資源の継承にむけた基盤構築
2021.07 - 2022.03
岡山大学文明動態学研究所 文明動態学研究所共同研究
松岡弘之, 伊藤駿, 木下浩, 才士真司, 田中キャサリン, パクミンジョン
Authorship：Principal investigator
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２０世紀日本の医療・社会・記録－医療アーカイブズから立ち上がる近代的患者像の探求
Grant number：21H04343 2021.04 - 2025.03
日本学術振興会 科学研究費助成事業 基盤研究(A) 基盤研究(A)
鈴木 晃仁, 永島 剛, 廣川 和花, 中村 江里, 光平 有希, 高林 陽展, 松岡 弘之, 橋本 明, 久保田 明子, 野上 玲子, 逢見 憲一, 後藤 基行, 福田 眞人, 宝月 理恵
Authorship：Coinvestigator(s)
Grant amount：\41730000 （ Direct expense: \32100000 、 Indirect expense：\9630000 ）
医療アーカイブグループが推進する小峰研究所資料調査では、医療記録および組織資料の内容特定を進めている。医療記録の大部分を占める症例誌に関しては約8割程度の人名特定を達成した。組織資料の調査からは、会計帳簿や出金伝票が部分的に残存することが分かり、１ヶ月の経理状況の把握につながるなど、組織運営の実態把握に向けて大きく前進した。
感染症・公衆衛生グループでは、「疾病と歴史」について上海の４大学から招待を受けての講演、「パンデミック時の日本および西欧における検疫をめぐる政府対応および社会の反応の比較史」等についての考察、「大正から昭和初期に於ける乳児死亡と感染症」や「スペインかぜ流行とわが国の衛生行政」等について分析と検討を進めた。
ハンセン病グループでは、国立療養所菊池恵楓園所蔵「患者身分帳」に関する共同研究を同園倫理審査委員会の許可を得て実施してきた。分担して主に1920年代の「患者身分帳」の読解と分析を進めた。共通フォーマットに匿名化したデータを入力して情報を共有し、1907年法下でのハンセン病療養所の入所者に関して、共同して多角的な分析を加えた。
精神疾患グループでは沖縄県公文書館および沖縄県立図書館が所蔵する戦後沖縄の精神衛生行政・公衆衛生看護に関する資料、京都癲狂院、東京府巣鴨病院、京都帝国大学ならびに東北帝国大学精神病学教室で行われていた音楽療法実践に関する資料、下総精神医療センターが所蔵する戦時下の国府台陸軍病院に関する資料を収集した。また、医療アーカイブズの保存と利用に関する議論を行った。
国際拠点形成グループでは、国外出張が難しいため日本国内の施設における患者の情報を記録するメカニズムを調査した。王子脳病院の病床日誌や、九州帝国大学、東京帝国大学の記録の違い、日本の国内の言語上の異なりを調査し、日本語、ドイツ語、英語などが用いられるパターンを調べた。 -
Historical Research of the Eugenic Protection Law as based on Constructing the Archives Collection.
Grant number：21H04344 2021.04 - 2024.03
Japan Society for the Promotion of Science Grants-in-Aid for Scientific Research Grant-in-Aid for Scientific Research (A) Grant-in-Aid for Scientific Research (A)
松原 洋子, 末田 邦子, 坂井 めぐみ, 松田 亮三, 美馬 達哉, 中村 江里, 松岡 弘之, 橋本 明, 由井 秀樹, 久保田 明子, 後藤 基行
Authorship：Coinvestigator(s)
Grant amount：\41860000 （ Direct expense: \32200000 、 Indirect expense：\9660000 ）
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Postwar Democracy and Hansens' Disease Sanatorium;A Case Study of Nagashima Aiseien
Grant number：20K22023 2020.09 - 2022.03
Japan Society for the Promotion of Science Grants-in-Aid for Scientific Research Grant-in-Aid for Research Activity Start-up
MATSUOKA Hiroyuki
Grant amount：\2860000 （ Direct expense: \2200000 、 Indirect expense：\660000 ）
I conducted a survey of records held by the Nagashima Aisei-en Community Association (Setouchi City, Okayama Prefecture), which was established in 1930 as the first national sanatorium for Hansen's disease, and confirmed the existence of 4,364 documents dating generally from the 1930s through the 2010s. In addition, by collecting and analyzing records related to sanatorium management and memoirs of residents and staff held by Nagashima Aisei-en, we examined the historical development process and significance of the various movements of people affected by Hansen's Disease at the sanatorium during and after World War II, from the 1940s to the 1950s.
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ハンセン病者の「生」と戦後日本社会―戦前・戦中との連続と断絶を視野に入れて
Grant number：20H01589 2020.04 - 2024.03
日本学術振興会 科学研究費助成事業 基盤研究(B) 基盤研究(B)
蘭 由岐子, 廣川 和花, 山田 富秋, 西尾 雄志, 桑畑 洋一郎, 田中 キャサリン, 坂田 勝彦, 中村 文哉, 松岡 弘之
Authorship：Coinvestigator(s)
Grant amount：\16900000 （ Direct expense: \13000000 、 Indirect expense：\3900000 ）
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History of Long-Term Cures of Patients in Twentieth-Century Japan
Grant number：17H00830 2017.04 - 2021.03
Japan Society for the Promotion of Science Grants-in-Aid for Scientific Research Grant-in-Aid for Scientific Research (A)
Suzuki Akihito
Grant amount：\40560000 （ Direct expense: \31200000 、 Indirect expense：\9360000 ）
Hansen’s Disease and mental illnesses have allowed historians to analyze several major issues. Instead of the development of medicine by itself, nor of the experience of the patients, the relationship between the doctor (and other nursing staff) and the patients was important. Doctors and the patients were also affected by wider issues. Musical therapy incorporated the interests of both side; the family and the communities of the patients were crucial; science and technology was important for the doctors. As for tuberculosis, this project has so far failed to find rich patients’ records. We shall think about how to get an archive for tuberculosis and other infectious diseases.
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Grant number：23330163 2011.04 - 2015.03
Japan Society for the Promotion of Science Grants-in-Aid for Scientific Research Grant-in-Aid for Scientific Research (B) Grant-in-Aid for Scientific Research (B)
ARARAGI Yukiko, YAMADA Tomiaki, NAKAMURA Bun'ya, SAKATA Katsuhiko, HIROKAWA Waka, ISHII Hitonari, INOUE Kiyomi, ARAI Yuki, TANAKA Kathryn, SATO Kenta, MATSUOKA Hiroyuki, TAKANO Hiroyuki, NISHIO Takeshi, KOBAYASHI Mami
Grant amount：\12350000 （ Direct expense: \9500000 、 Indirect expense：\2850000 ）
This research project brought together scholars of Hansen’s disease from fields such as sociology, history, literature, public health nursing to work together and create discussion. The main part of the project consisted of the archivization of documents held by residents’ associations of the sanatoria and the collection of oral histories in order to build a collection of bibliographical materials. Further, through our analyses, we shed light on the experiences of the sufferers and medical workers whose stories were elided in the dominant, one-sided historical narrative. Finally, in order to consider the place of the Japanese problems of Hansen’s disease within a global context, we opened international research symposia and presented our work in international conferences. Thus, we explored new aspects of Hansen's disease studies in the humanities and social sciences through our focus on the historical and social realities of exclusion and inclusion.
Class subject in charge
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Introduction to Archives （2024academic year） Second semester - 木3～4
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Lecture on Japanese History （2024academic year） 1st and 2nd semester - 水1～2
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Seminar in Japanese History （2024academic year） special - その他
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Seminar in Japanese History （2024academic year） 1st and 2nd semester - 木1～2
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Seminar in Japanese History （2024academic year） 3rd and 4th semester - 木1～2
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Seminar on Japanese Modern History 1 （2024academic year） Prophase - 火1
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Japanese Modern History 1 （2024academic year） Late - 火1
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Comparative Modernization in East Asia （2024academic year） special - その他
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Seminar in Comparative Modernization in East 1 （2024academic year） special - その他
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Seminar in Comparative Modernization in East 2 （2024academic year） special - その他
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Research Seminar in Japanese History （2024academic year） 1st and 2nd semester - 金3～4
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Research Seminar in Japanese History （2024academic year） 3rd and 4th semester - 金5～6
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Research Seminar in Japanese History （2024academic year） 3rd and 4th semester - 金3～4
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Research Seminar in Japanese History （2024academic year） 1st and 2nd semester - 金5～6
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Introduction to Archives （2023academic year） 1st semester - 火3～4
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Introduction to Archives （2023academic year） Second semester - 木3～4
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Basic Studies in Humanities （2023academic year） 1st and 2nd semester - 水2
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Basic Studies in Humanities A （2023academic year） 1st and 2nd semester - 水2
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Topics in Humanities （2023academic year） 1st semester - 金7～8
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Introduction to Japanese History 1 （2023academic year） 3rd and 4th semester - 月1～2
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Lecture on Japanese History （2023academic year） Summer concentration - その他
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Seminar in Japanese History （2023academic year） special - その他
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Seminar in Japanese History （2023academic year） 1st and 2nd semester - 木1～2
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Seminar in Japanese History （2023academic year） 3rd and 4th semester - 木1～2
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Seminar on Japanese Modern History （2023academic year） Prophase - 火1
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Seminar on Japanese Modern History 2 （2023academic year） Prophase - 火1
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Japanese Modern History 2 （2023academic year） Late - 火1
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Comparative Modernization in East Asia （2023academic year） Prophase - その他
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Seminar in Comparative Modernization in East 1 （2023academic year） special - その他
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Seminar in Comparative Modernization in East 2 （2023academic year） special - その他
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Special Seminar 1(Division of Human Socio-Culture) （2023academic year） Prophase - その他
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Special Seminar 2(Division of Human Socio-Culture) （2023academic year） Late - その他
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Research Seminar in Japanese History （2023academic year） 1st and 2nd semester - 金3～4
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Research Seminar in Japanese History （2023academic year） 3rd and 4th semester - 金5～6
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Research Seminar in Japanese History （2023academic year） 3rd and 4th semester - 金3～4
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Research Seminar in Japanese History （2023academic year） 1st and 2nd semester - 金5～6
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Introduction to Archives （2022academic year） Second semester - 木3～4
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Introductory Seminar in Humanities （2022academic year） Fourth semester - 水1～2
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Lecture on Japanese History （2022academic year） 1st and 2nd semester - 水1～2
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Basic Seminar 1(Division of Human Socio-Culture) （2022academic year） Prophase - その他
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Basic Seminar 2(Division of Human Socio-Culture) （2022academic year） Late - その他
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Seminar in Japanese History （2022academic year） special - その他
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Seminar in Japanese History （2022academic year） 1st and 2nd semester - 木1～2
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Seminar in Japanese History （2022academic year） 3rd and 4th semester - 木1～2
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Seminar on Japanese Modern History 1 （2022academic year） Prophase - 火1
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Japanese Modern History 1 （2022academic year） Late - 火1
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Comparative Modernization in East Asia （2022academic year） Prophase - その他
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Seminar in Comparative Modernization in East 1 （2022academic year） Prophase - その他
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Seminar in Comparative Modernization in East 2 （2022academic year） Late - その他
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Special Seminar 1(Division of Human Socio-Culture) （2022academic year） Prophase - その他
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Special Seminar 2(Division of Human Socio-Culture) （2022academic year） Late - その他
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Research Seminar in Japanese History （2022academic year） 1st and 2nd semester - 金1～2
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Research Seminar in Japanese History （2022academic year） 3rd and 4th semester - 金5～6
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Research Seminar in Japanese History （2022academic year） 3rd and 4th semester - 金1～2
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Research Seminar in Japanese History （2022academic year） 1st and 2nd semester - 金5～6
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Introduction to Archives （2021academic year） Second semester - 木3～4
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Basic Studies in Humanities （2021academic year） 1st and 2nd semester - [第１学期]水1, [第２学期]水2
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Basic Studies in Humanities A （2021academic year） 1st and 2nd semester - [第１学期]水1, [第２学期]水2
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Introduction to Japanese History 2 （2021academic year） 3rd and 4th semester - 月1～2
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Seminar in Japanese History （2021academic year） special - その他
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Seminar in Japanese History （2021academic year） 1st and 2nd semester - 木1～2
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Seminar in Japanese History （2021academic year） 3rd and 4th semester - 木1～2
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Seminar on Japanese Modern History （2021academic year） Prophase - 木1
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Seminar on Japanese Modern History 2 （2021academic year） Prophase - 火1
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Japanese Modern History 2 （2021academic year） Late - 火1
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Research Seminar in Japanese History （2021academic year） 1st and 2nd semester - 金1～2
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Research Seminar in Japanese History （2021academic year） 3rd and 4th semester - 金5～6
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Research Seminar in Japanese History （2021academic year） 3rd and 4th semester - 金1～2
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Research Seminar in Japanese History （2021academic year） 1st and 2nd semester - 金5～6
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Lecture on Japanese History a （2020academic year） Third semester - 水1,水2
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Lecture on Japanese History b （2020academic year） Fourth semester - 水1,水2
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Seminar in Japanese History （2020academic year） 1-3 semesters - その他
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Seminar in Japanese History a （2020academic year） 1st semester - 木1,木2
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Seminar in Japanese History a （2020academic year） Third semester - 木1,木2
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Seminar in Japanese History b （2020academic year） Second semester - 木1,木2
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Seminar in Japanese History b （2020academic year） Fourth semester - 木1,木2
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Seminar on Japanese Modern History （2020academic year） Prophase - 火1
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Seminar on Japanese Modern History 1 （2020academic year） Prophase - 火1
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Japanese Modern History 1 （2020academic year） Late - 火1
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Research Seminar in Japanese History （2020academic year） 1st semester - 金1,金2
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Research Seminar in Japanese History （2020academic year） Fourth semester - 金5,金6
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Research Seminar in Japanese History （2020academic year） Fourth semester - 金1,金2
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Research Seminar in Japanese History （2020academic year） Third semester - 金5,金6
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Research Seminar in Japanese History （2020academic year） Third semester - 金1,金2
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Research Seminar in Japanese History （2020academic year） Second semester - 金5,金6
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Research Seminar in Japanese History （2020academic year） Second semester - 金1,金2
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Research Seminar in Japanese History （2020academic year） 1st semester - 金5,金6
Social Activities
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高大連携事業（大手前丸亀高校の文学部訪問受け入れ）
Role(s)：Lecturer
岡山大学 2024.10.17
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「わたしたち」のハンセン病問題 ―長島における「自治」の射程―
Role(s)：Lecturer
NPO法人ハンセン病療養所世界遺産登録推進協議会・世界遺産登録に向けたロードマップ委員会 長島愛生園フィールドワーク・ワークショップ 国立療養所長島愛生園 2024.10.5 - 2024.10.6
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令和6年度2年生「歴史探究」中間発表会
Role(s)：Advisor
岡山県立岡山城東高等学校 岡山県立岡山城東高等学校 2024.10.3
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Role(s)：Lecturer, Advisor, Planner
岡山大学附属図書館・岡山大学文明動態学研究所 第31回知好楽セミナー はじめての人のための「愛生」ヲ読ム会 岡山大学附属図書館 2023.12.20
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岡山大学法文経職員組合長島愛生園見学研修会ガイド
Role(s)：Lecturer, Planner
岡山大学法文経職員組合 2023.10.28
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令和5年度2年生「歴史探究」中間発表会
Role(s)：Advisor
岡山県立岡山城東高等学校 2023.9.28
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地域の歴史を未来につなぐ―役所の古い文書編―
Role(s)：Lecturer
泉大津市立図書館 地域の歴史・文化再発見講座 2023.9.14
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近代日本のハンセン病と医師たち
Role(s)：Lecturer
岡山大学 令和5年度岡山大学公開講座 岡山大学 2023.6.24
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Role(s)：Lecturer
岡山大学文明動態学研究所 文明動態学研究所第1回特別展公開講座第2回「津島にのこる戦争の歴史」 岡山シティミュージアム 2023.2.26
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令和4年度2年生「歴史探究」最終発表会
Role(s)：Advisor
岡山県立岡山城東高等学校 2023.1.19
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仕事に役立つ公文書―庁内利用をめぐって
Role(s)：Lecturer
広島県 令和4年度行政文書・古文書保存管理講習会 広島県情報プラザ 2022.11.29
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令和4年度岡山県文化財等救済ネットワーク研修会・講評
Role(s)：Advisor
岡山県教育庁文化財課 令和4年度岡山県文化財等救済ネットワーク研修会 岡山県古代吉備文化財センター 2022.11.16
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令和4年度2年生「歴史探究」中間発表会
Role(s)：Advisor
岡山県立岡山城東高等学校 2022.9.22
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ハンセン病関連資料の継承のために
Role(s)：Lecturer
国立療養所長島愛生園,邑久光明園,大島青松園 第90回瀬戸内集談会 メルパルク岡山 2022.7.7
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資料展示：長島愛生園歴史館蔵「ガラス乾板写真」を読み解く 「日出」の定点観測
Role(s)：Planner, Investigater, Contribution
岡山大学文明動態学研究所2021年度共同研究「長島愛生園の歴史資料・文化資源の継承にむけた基盤構築」（研究代表者・松岡弘之） 岡山大学附属図書館 2022.4.1 - 2022.5.30
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コメント 近代日本のハンセン病療養所の場合―災害と「殉職」看護婦―
Role(s)：Commentator
岡山大学文学部 2021年度文学部プロジェクト研究「レジリエンスの表象と文化」講演会 2022.1.19
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資料展示：ハンセン病療養所入所者の「生きた証」―RIDC共同研究成成発表
Role(s)：Planner, Investigater, Contribution
国立大学法人岡山大学大学院教育学研究科《国吉康雄記念・美術教育研究と地域創生講座》 And Recovering Them そして、それらを回復する 岡山大学附属図書館 2021.12.5 - 2021.12.26
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西粟倉村教育委員会 西粟倉村智頭往来志度坂峠保存調査委員会
Role(s)：Advisor, Investigater
西粟倉村 2021.8.1
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「わたしたち」のハンセン病問題―療養所と自治の歴史
Role(s)：Lecturer
瀬戸内市民図書館 もみわセミナーvol.31 ハンセン病問題講演会 2021.3.7
Media Coverage
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真備町で浸水 江戸時代の屏風 専門家の修復終え持ち主に返却 TV or radio program
倉敷ケーブルテレビ KCTニュース 2024.8.14
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被災資料修復ほぼ完了 岡山史料ネット 持ち主返却進む Newspaper, magazine
山陽新聞社 全県版 2024.6.28
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被災資料 修復本格化、岡山史料ネット3年ぶり活動再開 Newspaper, magazine
山陽新聞社 山陽新聞 20頁（全県版） 2023.7.3
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被災史料の保全組織 岡山史料ネット 水没の古文書修復し後世へ Newspaper, magazine
山陽新聞社 山陽新聞 10面 2022.8.21
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人ひとワイド 療養所の「自治」歴史に光 Newspaper, magazine
朝日新聞社 朝日新聞 19面、岡山 2021.5.10
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新型コロナ 感染流行 歴史から読み解く 岡大シンポ Newspaper, magazine
朝日新聞社 朝日新聞 17面、岡山 2021.4.30
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感染症流行社会考える 岡山大文明動態学研究所開設記念 研究者らシンポ Newspaper, magazine
山陽新聞社 山陽新聞 29面、第1全県 2021.4.15
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療養所自治に焦点 Newspaper, magazine
山陽新聞社 山陽新聞 20面、第2全県 2020.9.22
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今を創った 続・山梨の先人（３）ハンセン病治療に尽力 小川正子 Newspaper, magazine
山梨日日新聞社 山梨日日新聞 17面 2020.9.1
Academic Activities
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学術野営2022in吹屋 セッション3司会
Role(s)：Panel moderator, session chair, etc.
合同会社AMANE、国立歴史民俗博物館 （ 旧吹屋小学校 ） 2022.7.2
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Role(s)：Panel moderator, session chair, etc.
第8回全国史料ネット研究交流集会実行委員会,人間文化研究機構「歴史文化資料保全の大学・共同利用機関ネットワーク事業」 （ オンライン ） 2022.2.19