研究者詳細 - 森實　祐基

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黄斑手術の最近の話題

森實祐基

眼科臨床紀要 15 ( 10 ) 705 - 705 2022年10月

黄斑疾患の病態に迫る変視と網膜牽引力に基づく黄斑前膜の手術適応基準

森實祐基

眼科臨床紀要 15 ( 9 ) 610 - 610 2022年9月

スティグマ・アドボカシー糖尿病網膜症診療の現状と糖尿病アドボカシー

森實祐基

糖尿病合併症 36 ( Suppl.1 ) 114 - 114 2022年9月

視覚障害認定の全国調査結果の都道府県別検討

森實祐基, 守本典子, 川崎良, 藤原篤之, 的場亮, 山下英俊, 小椋祐一郎, 白神史雄

日本糖尿病眼学会誌 26 145 - 145 2022年8月

磁気共鳴画像を用いた強度近視性斜視の眼球と眼窩の不均衡と眼球形状の定量評価

金道寛弥, 河野玲華, 濱崎一郎, 柴田貴世, 森實祐基

神経眼科 39 ( 2 ) 130 - 136 2022年6月

記述言語：日本語出版者・発行元：日本神経眼科学会

【目的】強度近視性斜視を対象に,磁気共鳴画像(MRI)を用いて,眼球と眼窩の不均衡(骨眼窩容積に対する眼球体積の比,GOR)と眼球形状[眼軸長(AL)に対する眼球赤道部の横径の比,EAR]を定量評価した.【対象と方法】後ろ向き研究.対象は強度近視性斜視3例6眼.MRI画像から画像解析ソフトを用いて,眼球体積,骨眼窩容積,眼球赤道部の横径を計測した.ALは,光干渉断層法に基づくバイオメーターを用いて測定された.それらの値からGORとEARを算出した.【結果】症例1は72歳女性,右眼内下斜視(斜視角定量不能).症例2は73歳女性,50Δ左内斜視.症例3は67歳女性,40Δ内斜視と18Δ右下斜視.症例2の右眼はAL24.06mmと正常で,GORは0.34,EARは1.01であった.他の5眼はALが27mm以上(28.62～34.20mm)あり,5眼ともMRIで後部ぶどう腫を認めた.5眼のGORは0.38～0.44で,正常眼軸長眼よりも増大,EARは0.75～0.85で減少していた.【結論】強度近視性斜視の長眼軸眼球ではGORは増大,EARは減少し眼軸長を回転軸とした長球の形状を呈した.(著者抄録)

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その他リンク： https://search.jamas.or.jp/default/link?pub_year=2022&ichushi_jid=J01767&link_issn=&doc_id=20220711470004&doc_link_id=%2Fex4sinke%2F2022%2F003902%2F005%2F0130-0136%26dl%3D0&url=https%3A%2F%2Fwww.medicalonline.jp%2Fjamas.php%3FGoodsID%3D%2Fex4sinke%2F2022%2F003902%2F005%2F0130-0136%26dl%3D0&type=MedicalOnline&icon=https%3A%2F%2Fjk04.jamas.or.jp%2Ficon%2F00004_2.gif

前眼部OCTを用いた年齢および眼軸長に伴う外眼筋の形状解析

柴田貴世, 藤原篤之, 濱崎一郎, 清水壯洋, 河野玲華, 金永圭祐, 中澤祐則, 森實祐基

眼科臨床紀要 15 ( 4 ) 285 - 285 2022年4月

間欠性外斜視に対する外直筋後転術の遠見および近見眼位の矯正効果

濱崎一郎, 柴田貴世, 河野玲華, 森實祐基

眼科臨床紀要 15 ( 4 ) 288 - 288 2022年4月

外直筋プリーの不安定を合併したsagging eye syndromeの2例

河野玲華, 大月洋, 濱崎一郎, 岸本典子, 柴田貴世, 森實祐基

眼科臨床紀要 15 ( 4 ) 261 - 265 2022年4月

記述言語：日本語出版者・発行元：眼科臨床紀要会

背景:プリー組織で固定される直筋が、むき眼位で偏位する2症例のsagging eye syndrome(SES)の症例報告。症例:症例1.69歳の女性。4プリズムジオプトリー(PD)の左上斜視。磁気共鳴画像(MRI)において、正面位で両眼の内直筋と外直筋が下方へ偏位するも、下転位では両眼の外直筋が上方へ偏位し、外転位と上転位では両眼の外直筋上部の外方への傾斜角度増大を認めた。症例2.80歳の女性。14PDの内斜視に5PDの左上斜視を合併。MRIにおいて、正面位で両眼の内直筋と外直筋が下方へ偏位するも、外転位では左眼の外直筋の下部が上鼻側へ偏位し、同筋上部の外方への傾斜角度増大を認めた。結論:プリー組織で固定される外直筋がむき眼位で偏位し、プリーの不安定を示すSESに共通する特徴として、上下斜視、正面位での内直筋と外直筋の下方偏位、外転位での外直筋上部の外方傾斜の増大が挙げられる。(著者抄録)

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下向性眼振に対して両眼の上直筋後転術を施行した1例

柴田貴世, 濱崎一郎, 河野玲華, 森實祐基

眼科臨床紀要 15 ( 4 ) 288 - 288 2022年4月

2019年度の全国新規視覚障害認定疫学調査

的場亮, 守本典子, 川崎良, 金永圭祐, 坂手澪, 稲垣明日香, 後藤保人, 山下英俊, 坂本泰二, 森實祐基

日本眼科学会雑誌 126 ( 臨増 ) 307 - 307 2022年3月

網膜上膜に関する現状の理解と治療 ERM手術の至適タイミングに関する客観的かつ定量評価(Current understanding and treatment of epiretinal membrane Objective and quantitative estimation of the optimal timing for ERM surgery)

森實祐基

日本眼科学会雑誌 126 ( 臨増 ) 78 - 78 2022年3月

最新!糖尿病網膜症 7 硝子体手術

的場亮, 森實祐基

月刊糖尿病 14 ( 6 ) 49 - 55 2022年

記述言語：日本語出版者・発行元：(株)医学出版

糖尿病網膜症のうち硝子体手術の対象になるのは,硝子体出血や牽引性網膜剥離をきたした増殖糖尿病網膜症および薬物治療に抵抗する糖尿病黄斑浮腫である.近年では,硝子体カッターなどの手術機器,非接触型広角観察レンズなどの眼底観察システム,シャンデリア照明などの照明システムが改良され,硝子体手術の効率や安全性が増し,手術適応が拡大している.また,光干渉断層計などの眼底イメージング技術の進歩とともに,糖尿病網膜症の病態を詳細に把握できるようになり,とくに,糖尿病黄斑浮腫に対して新たな手術手技が複数考案されている.このような硝子体手術の進歩は糖尿病網膜症患者のquality of visionを大いに改善するものであり,糖尿病網膜症による視覚障害認定者数の減少に寄与していると考えられる.(著者抄録)

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内境界膜翻転法の術後に長期間を経て円孔が閉鎖した陳旧性巨大黄斑円孔

三原研一, 有近重太, 塩出雄亮, 森實祐基

眼科臨床紀要 14 ( 11 ) 752 - 752 2021年11月

網膜前膜・黄斑円孔の診断と治療

森實祐基

眼科臨床紀要 14 ( 9 ) 603 - 603 2021年9月

～症例から学ぶ～治療の基本とリスクファクターを理解しよう! 白内障・硝子体手術

森實祐基

糖尿病合併症 35 ( Suppl.1 ) 157 - 157 2021年9月

網膜前膜・黄斑円孔の診断と治療

森實祐基

眼科臨床紀要 14 ( 9 ) 603 - 603 2021年9月

〜症例から学ぶ〜治療の基本とリスクファクターを理解しよう! 白内障・硝子体手術

森實祐基

糖尿病合併症 35 ( Suppl. ) 157 - 157 2021年9月

OCT En face画像を用いた糖尿病黄斑浮腫の分類と黄斑上膜の合併率

森實祐基, 藤原篤之, 神崎勇希, 木村修平, 細川海音, 塩出雄亮, 土居真一郎, 的場亮

糖尿病合併症 35 ( Suppl. ) 259 - 259 2021年9月

黄斑上膜の最新のとらえかた

的場亮, 森實祐基

眼科 63 ( 8 ) 759 - 764 2021年8月

記述言語：日本語出版者・発行元：金原出版(株)

光干渉断層計(OCT)などの画像検査技術の進歩により、黄斑上膜(ERM)の捉え方が変化してきている。ERMの手術適応を考える際に、歪視評価が重要視されている。また、歪視を他覚的、定量的に評価するバイオマーカーとして、網膜皺襞の最大深度の有用性が示唆されている。さらに、分層黄斑円孔、黄斑偽円孔などのERMに関連する疾患について、OCT画像に基づく新たな分類が提唱されている。

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【人工知能(AI)を活用した医療の展開】眼科学からみたAI研究

森實祐基

岡山医学会雑誌 133 ( 2 ) 113 - 115 2021年8月

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