研究者詳細 - 德増　一樹

MISC - 德増　一樹

分割表示 169 件中 41 - 60 件目／全件表示 >>

漢方によるlongCOVIDの倦怠感への対応

徳増一樹, 植田圭吾, 大塚勇輝, 本多寛之, 砂田匠彦, 櫻田泰江, 松田祐依, 片岡仁美, 大塚文男

日本病院総合診療医学会雑誌(Web) 19 2023年

COVID-19罹患後にME/CFSに移行する症例の臨床的特徴:血清ferritinと内分泌系に注目した検討

山本幸近, 大塚勇輝, 徳増一樹, 萩谷英大, 砂田匠彦, 本多寛之, 中野靖浩, 櫻田泰江, 松田祐依, 長谷川徹, 長谷川功, 小比賀美香子, 植田圭吾, 片岡仁美, 大塚文男

日本病院総合診療医学会雑誌(Web) 19 2023年

COVID-19罹患後症状と血清亜鉛濃度の関連

松田祐依, 徳増一樹, 大塚勇輝, 砂田匠彦, 本多寛之, 櫻田泰江, 中野靖浩, 長谷川徹, 萩谷英大, 小比賀美香子, 植田圭吾, 片岡仁美, 大塚文男

日本病院総合診療医学会雑誌(Web) 19 2023年

COVID-19感染後の筋痛性脳脊髄炎/慢性疲労症候群の特徴

徳増一樹, 本多寛之, 砂田匠彦, 櫻田泰江, 松田祐依, 中野靖浩, 長谷川徹, 大塚勇輝, 片岡仁美, 大塚文男

日本内科学会雑誌 112 ( 臨増 ) 183 - 183 2023年

医学教育学会若手部会の取り組みと今後の展望-学会間の連携可能性と人材育成-

徳増一樹

日本衛生学雑誌(Web) 78 ( Supplement ) 2023年

“思春期内科”-大人でも子どもでもない患者を診る[Chapter3]思春期にまつわる問題思春期の不明熱機能性高体温症を考える

徳増一樹

内科 131 ( 3 ) 444 - 448 2023年

記述言語：日本語出版者・発行元：(株)南江堂

＜文献概要＞・不明熱外来には,感染症,リウマチ性疾患,自己炎症性疾患,内分泌代謝疾患の患者も来院しているが,思春期で問題となる機能性高体温症の患者も多くいる.そして,コロナ禍により,機能性高体温症患者の背景は複雑化し,登校しづらい実情も問題になっている.・思春期の不明熱に臨む医師として,医師側の価値観・固定観念がある場合もある.その考えに,真摯に向き合うことも大事である.

J-GLOBAL

researchmap

その他リンク： https://search.jamas.or.jp/default/link?pub_year=2023&ichushi_jid=J00974&link_issn=&doc_id=20230302080028&doc_link_id=10.15106%2Fj_naika131_444&url=https%3A%2F%2Fdoi.org%2F10.15106%2Fj_naika131_444&type=%E5%8C%BB%E6%9B%B8.jp_%E3%82%AA%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%82%A2%E3%82%AF%E3%82%BB%E3%82%B9&icon=https%3A%2F%2Fjk04.jamas.or.jp%2Ficon%2F00024_2.gif

当院総合内科・総合診療科における後腹膜線維症49症例の特徴の検討

花山宜久, 花山宜久, 安藤美穂, 西村義人, 西村義人, 徳増一樹, 長谷川功, 萩谷英大, 萩谷英大, 大塚文男, 大塚文男, 大塚文男

日本病院総合診療医学会雑誌(Web) 19 2023年

COVID-19罹患を契機に発症したリウマチ性多発筋痛症の一例

高木桃李, 高木桃李, 大塚勇輝, 副島佳晃, 川口満理奈, 大國皓平, 徳増一樹, 長谷川功, 本多寛之, 大塚文男

日本病院総合診療医学会雑誌(Web) 19 2023年

不明熱診療にて遭遇した機能性高体温症とその臨床的特徴

岡浩介, 徳増一樹, 萩谷英大, 大塚文男

日本病院総合診療医学会雑誌(Web) 19 2023年

臨床研修医のモチベーションはどのように上がっているのか:質的研究

徳増一樹, 徳増一樹, 徳増一樹, 徳増一樹

医学教育 54 ( Suppl. ) 191 - 191 2023年

汎下垂体機能低下症患者に生じたCOVID-19後遺症の1例

大塚勇輝, 副島佳晃, 川口満理奈, 大國皓平, 中野靖浩, 徳増一樹, 本多寛之, 金田伊史, 大塚文男

臨床内分泌代謝Update抄録集(Web) 33rd ( 2 ) 589 - 589 2023年

不明熱外来の現状不明熱という不確実性への対応招待査読

徳増一樹

内科 132 ( 5 ) 1017 - 1021 2023年

担当区分：筆頭著者記述言語：日本語出版者・発行元：(株)南江堂

＜文献概要＞とある症例を経験して,熱という表現型に対し,原因がわからないことで困っている人のために受け皿を作りたいと思うようになった.2019年5月に岡山大学病院に開設された「不明熱外来」は開設後3年半が経過し,徐々に症例が蓄積されている.不明熱外来と聞けば,その内情は感染性心内膜炎やリウマチ性疾患,自己炎症性疾患が多いのではないか,と考えるかもしれない.しかし,実際にはそれ以外にも機能性高体温症や薬剤関連の発熱を疑う症例も多い.不明熱外来がなぜ難しいか.それは原因疾患が多様なだけでなく,原因がはっきりしないという不確実性が医師も患者をも不安にさせるからである.だからこそ,不明熱へのアプローチプロセスに関して確実性をもつことが大切であり,不明熱の診療はアプローチプロセスの連続である.不明熱という状態はあくまで,既知のさまざまな疾患を十分否定・除外するときのみ使える用語と考え,診断・治療の経過中のさまざまなステップにおいて,常に現在の症状・症候の原因となりうる基礎疾患ならびに合併病態を否定しながら診療を続け,既知の疾患・病態への潜在的な可能性を考慮し続ける姿勢が重要である.

J-GLOBAL

researchmap

その他リンク： https://search.jamas.or.jp/default/link?pub_year=2023&ichushi_jid=J00974&link_issn=&doc_id=20231102030033&doc_link_id=issn%3D0022-1961%26volume%3D132%26issue%3D5%26spage%3D1017&url=http%3A%2F%2Fwww.pieronline.jp%2Fopenurl%3Fissn%3D0022-1961%26volume%3D132%26issue%3D5%26spage%3D1017&type=PierOnline&icon=https%3A%2F%2Fjk04.jamas.or.jp%2Ficon%2F00005_2.gif

COVID-19後遺症に伴う頭痛がQOLと内分泌機能へ与える影響

藤田佳奈, 大塚勇輝, 砂田匠彦, 本多寛之, 徳増一樹, 中野靖浩, 櫻田泰江, 松田祐依, 長谷川徹, 小比賀美香子, 萩谷英大, 大塚文男

臨床内分泌代謝Update抄録集(Web) 33rd ( Suppl.Update ) 54 - 56 2023年

記述言語：日本語出版者・発行元：(一社)日本内分泌学会

COVID-19後遺症患者482例を対象に、これらを頭痛あり群113例と頭痛なし群369例に分け、患者背景やQOL、内分泌機能について比較検討した。その結果、頭痛あり群は頭痛なし群と比べ、全身倦怠感・不眠・めまい・発熱・胸痛などの症状が併存する割合が有意に高く、QOLの有意な低下、血中GHの有意な低下が認められた。今回の検討から、COVID-19後遺症に伴う頭痛は、患者のQOLおよび内分泌機能に影響する可能性が示唆された。

J-GLOBAL

researchmap

その他リンク： https://search.jamas.or.jp/default/link?pub_year=2024&ichushi_jid=J01160&link_issn=&doc_id=20240705330015&doc_link_id=10.1507%2Fendocrine.100.S.Update_54&url=https%3A%2F%2Fdoi.org%2F10.1507%2Fendocrine.100.S.Update_54&type=J-STAGE&icon=https%3A%2F%2Fjk04.jamas.or.jp%2Ficon%2F00007_3.gif

新型コロナ後遺症にみられる睡眠障害とその内分泌変化の検討

砂田匠彦, 中野靖浩, 大塚勇輝, 徳増一樹, 本多寛之, 櫻田泰江, 松田祐依, 長谷川徹, 大村大輔, 越智可奈子, 萩谷英大, 植田圭吾, 片岡仁美, 大塚文男

臨床内分泌代謝Update抄録集(Web) 33rd ( 2 ) 584 - 584 2023年