2024/09/04 更新

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ウエムラ ゲンキ
植村 玄輝
UEMURA Genki
所属
社会文化科学学域 准教授
職名
准教授
連絡先
メールアドレス
プロフィール

フッサールにはじまるとされる古典的現象学に関する哲学史研究と、古典的現象学における議論の蓄積を手掛かりに現代哲学の問題にアプローチする哲学研究(「現代現象学」)を主に行っています。現代現象学に関する仕事が一段落ついた(そしてネタ切れになった)ので、いまは哲学史研究に注力しています。

現在多かれ少なかれ取り組んでいるプロジェクトは以下のものです。

  • 国際的な思想運動としての現象学という観点からの、日本における初期現象学受容の研究
  • 最初期フッサールの論理学の哲学(秋吉亮太氏との共同研究)
  • フッサールにおける超越論的現象学と現象学的観念論の成立
  • フッサール倫理学における「技術(Kunst/Technik)」の役割
  • フッサールの社会存在論
  • ゲルダ・ヴァルターの共同体論と社会倫理学の構想



その他にもいろいろ考えていたり考えてみたかったりする哲学的な問題があるのですが、これらのプロジェクトを進めながらそれ以上のことをやるのはそう簡単ではないというのが現状です。

学位

  • 博士(哲学) ( 2010年11月   慶應義塾大学 )

研究キーワード

  • 初期現象学

  • 超越論的観念論

  • 現象学

  • 哲学

  • 現代現象学

  • 哲学史

  • フッサール

研究分野

  • 人文・社会 / 哲学、倫理学

学歴

  • 慶應義塾大学   Graduate School of Letters (Doctor Course)   Department of Philosophy and Ethics

    2006年4月 - 2010年3月

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  • 慶應義塾大学   Graduate School of Letters   Department of Philosophy and Ethics

    2004年4月 - 2006年3月

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  • 慶應義塾大学   Faculty of Letters   Department of Philosophy

    2000年4月 - 2004年3月

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経歴

  • 岡山大学   学術研究院社会文化科学学域   准教授

    2021年4月 - 現在

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    国名:日本国

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  • 岡山大学   大学院社会文化科学研究科   准教授

    2018年10月 - 2021年3月

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  • 岡山大学   社会文化科学研究科   講師

    2016年9月 - 2018年9月

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  • 京都大学   文学部   非常勤講師

    2021年2月

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  • 九州大学   文学部   非常勤講師

    2020年9月

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  • 慶應義塾大学   通信教育部   非常勤講師

    2020年4月 - 現在

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  • 京都大学   文学部   非常勤講師

    2019年12月

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  • 慶應義塾大学   Correspondence Courses   科目指導員

    2016年4月 - 2020年3月

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  • 埼玉大学   教養学部   非常勤講師

    2016年4月 - 2016年9月

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  • 立正大学   文学部   非常勤講師

    2016年4月 - 2016年9月

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  • 日本大学   生産工学部   非常勤講師

    2016年4月 - 2016年5月

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  • 慶應義塾大学   文学部   非常勤講師(日吉共通科目担当)

    2015年4月 - 2016年9月

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  • 埼玉大学   教養学部   非常勤講師

    2015年4月 - 2015年8月

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  • 立正大学   人文科学研究所   研究員

    2014年4月 - 2017年3月

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  • 高知県立大学   生活科学研究科   研究員

    2014年4月 - 2016年3月

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  • 成城大学   文芸学部   非常勤講師

    2014年4月 - 2015年3月

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  • 埼玉大学   教養学部   非常勤講師

    2014年4月 - 2014年8月

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  • UCD School of Philosophy (University College Dublin)   訪問研究員

    2012年12月 - 2013年5月

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  • フッサール文庫、KU Leuven(ルーヴァンカトリック大学)   研究員

    2011年11月 - 2012年12月

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  • 慶應義塾大学通信教育部   非常勤講師

    2011年4月 - 2016年3月

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  • 日本学術振興会   特別研究員SPD(立正大学)

    2011年4月 - 2014年3月

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  • 慶應義塾大学先導研究センター   共同研究員

    2011年4月 - 2012年3月

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  • 慶應義塾大学先導研究センター   非常勤研究員

    2009年4月 - 2011年3月

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  • 日本学術振興会   特別研究員(DC1)

    2006年4月 - 2009年3月

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▼全件表示

所属学協会

  • 日本現象学社会科学会

    2017年 - 現在

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  • 日本現象学会

    2006年 - 現在

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  • 日本哲学会

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委員歴

  • 日本現象学・社会科学会   委員  

    2020年 - 2023年12月   

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    団体区分:学協会

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  • 日本現象学会   委員  

    2018年11月 - 現在   

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    団体区分:学協会

    2020年度より編集委員長(現在に至る)

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  • 日本哲学会   編集委員  

    2017年4月 - 2023年3月   

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    団体区分:学協会

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論文

  • 届かない応答:「デネット対フッサール」とその余白

    植村玄輝

    現代思想   52 ( 13 )   168 - 182   2024年9月

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    記述言語:日本語  

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  • 見渡し・無価値化・自己統制:フッサール「『改造』論文」における倫理的な生の発生的現象学 招待

    植村玄輝

    立命館哲学   35   1 - 34   2024年3月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(大学,研究機関等紀要)  

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  • フッサールの価値論:ブレンターノの継承と批判という観点から

    植村玄輝

    20世紀初頭価値哲学の反自然主義:現代価値論の再考のために   19 - 33   2023年8月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(その他学術会議資料等)  

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  • Community and the Absence of Hostility: Interpretation and Defense of Gerda Walther’s Account 査読 国際誌

    Genki UEMURA

    Phainomenon. Journal of Phenomenological Philosophy   35 ( 1 )   25 - 46   2023年6月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.2478/phainomenon-2023-0003

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  • コンラート=マルティウスの現象学的実在論 招待

    植村玄輝

    プロセス思想   ( 22 )   49 - 63   2023年3月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.32242/processthought.22.0_49

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  • 像はどのようにあらわれるのか:フッサールの像意識論を解釈して擁護する 招待

    植村玄輝

    あらわれを哲学する:存在から政治まで   85 - 100   2023年3月

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    記述言語:日本語   掲載種別:論文集(書籍)内論文   出版者・発行元:晃洋書房  

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  • Phenomenology in Japan. A Brief History with a Focus on Its Reception in Applied Areas 招待

    Genki Uemura

    The Oxford Handbook of Phenomenologies and Organization Studies   555 - 572   2023年1月

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    記述言語:英語   掲載種別:論文集(書籍)内論文  

    DOI: 10.1093/oxfordhb/9780192865755.013.30

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  • Between Love and Benevolence. Voigtländer, Pfänder, and Walther on the Phenomenology of Sentiments 招待

    Genki Uemura

    Else Voigtländer: Self, Emotion, and Sociality   71 - 88   2023年1月

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    記述言語:英語   掲載種別:論文集(書籍)内論文   出版者・発行元:Springer International Publishing  

    DOI: 10.1007/978-3-031-18761-2_4

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  • 田辺の潜在的な競合相手としてのフッサールの社会存在論:有意義な比較のための序説 招待

    植村玄輝

    危機の時代と田辺哲学:田辺元没後60周年記念論集   206 - 227   2022年11月

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    記述言語:日本語   掲載種別:論文集(書籍)内論文   出版者・発行元:法政大学出版局  

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  • To-You-Ness: A Phenomenological Theme From Reinach 招待 査読

    Genki Uemura

    The New Yearbook for Phenomenology and Phenomenological Philosophy   19   69 - 89   2022年11月

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    記述言語:英語   掲載種別:論文集(書籍)内論文   出版者・発行元:Routledge  

    The present paper has two aims. The first is to reconstruct Reinach's discussion of social acts as phenomenology of those acts. Focusing on his method of contrast, we will show how he draws our attention to a peculiar feature of social acts qua experiences, which we call to-you-ness (in his own words, the turning to others). The second aim is to defend Primitivism about to-you-ness. Examining two rival accounts of this feature, we will argue that to-you-ness is best understood as a non-definable, primitive feature of social acts.

    DOI: 10.4324/23065-7

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  • 現象学者としての尾高朝雄:1930年代の社会団体論を中心に 招待

    植村玄輝

    東アジアにおける哲学の生成と発展:間文化の視点から   228 - 245   2022年2月

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    記述言語:日本語   掲載種別:論文集(書籍)内論文   出版者・発行元:法政大学出版局  

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  • 歴史主義批判から形而上学へ:フッサールとディルタイを分け隔てるもの 招待

    植村玄輝

    ディルタイ研究   ( 32 )   29 - 46   2022年

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:日本ディルタイ協会  

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  • 誕生と死、形而上学と神学 :『現象学の限界諸問題』第I部および第III部を読む

    植村玄輝

    フッサール研究   ( 18 )   45 - 75   2021年3月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    添付ファイル: 03_uemura.pdf

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  • Not Idealist Enough. Satomi Takahashi and Tomoo Otaka on Husserl’s Idealism 招待

    Genki Uemura

    The Idealism-Realism Debate Among Edmund Husserl’s Early Followers and Critics   283 - 304   2021年

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    記述言語:英語   掲載種別:論文集(書籍)内論文   出版者・発行元:Springer International Publishing  

    DOI: 10.1007/978-3-030-62159-9_14

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  • Articulating Consciousness: Brentano and Husserl on Descriptive Analysis 招待 査読 国際誌

    Genki UEMURA

    Frontiers of Philosophy in China   15 ( 3 )   352 - 379   2020年9月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.3868/s030-009-020-0021-1

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    その他リンク: https://ousar.lib.okayama-u.ac.jp/ja/62370

  • 現象学的観念論と汎心論——フッサールの逡巡

    植村玄輝

    現代思想   48 ( 8 )   173 - 186   2020年5月

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    記述言語:日本語  

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  • 過渡期のフッサール——『判断論——1905年講義』を読む

    植村玄輝

    フッサール研究   17   128 - 152   2020年3月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

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  • 命題・事態・志向性——『真理・存在・意識』への疑問と批判に応える——

    植村玄輝

    フッサール研究   ( 16 )   228 - 270   2019年3月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

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  • 現代現象学は何をする(べきな)のか

    植村玄輝

    フッサール研究   ( 16 )   105 - 134   2019年3月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

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  • 志向的経験としての行為:フッサール的な観点から 招待

    植村玄輝

    哲学の探求   ( 46 )   21 - 52   2019年

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

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  • Demystifying Roman Ingarden’s Purely Intentional Objects of Perception 招待

    Genki Uemura

    New Phenomenological Studies in Japan   139 - 162   2019年

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    記述言語:英語   掲載種別:論文集(書籍)内論文  

    DOI: 10.1007/978-3-030-11893-8_11

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  • Otaka Tomoo’s Conception of Sovereignty as Nomos: A Phenomenological Interpretation 招待

    Toru Yaegashi, Genki Uemura

    Tetsugaku Companion to Phenomenology and Japanese Philosophy   131 - 145   2019年

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    記述言語:英語   掲載種別:論文集(書籍)内論文  

    DOI: 10.1007/978-3-030-21942-0_9

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  • 初期現象学と共同行為論の接点——期待していいこと、しないほうがいいこと、泥臭い仕事を厭わない人のための今後の課題 招待

    植村玄輝

    現象学年報   ( 34 )   27 - 37   2018年11月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

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  • Motives in Experience: Pfänder, Geiger, and Stein 招待 国際共著

    Genki Uemura, Alessandro Salice

    Phenomenology and Experience   129 - 149   2018年3月

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    担当区分:筆頭著者   記述言語:英語   掲載種別:論文集(書籍)内論文  

    DOI: 10.1163/9789004391031_010

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    その他リンク: https://brill.com/downloadpdf/title/54097

  • 世界無化の考察によってフッサールは何をどこまで示したのか

    植村玄輝

    フッサール研究   ( 15 )   1 - 23   2018年3月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

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  • Social Acts and Communities: Walther Between Husserl and Reinach 招待 国際共著

    Alessandro Salice, Genki Uemura

    27 - 46   2018年

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    記述言語:英語   掲載種別:論文集(書籍)内論文  

    DOI: 10.1007/978-3-319-97592-4_3

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  • 哲学史研究は哲学的かつ歴史的でありえるのか:過去の主張についての規範的探求という観点からの提案 招待

    植村玄輝

    哲學(日本哲学会)   ( 68 )   28 - 44   2017年4月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(研究会,シンポジウム資料等)   出版者・発行元:日本哲学会 ; 1952-  

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  • 記述と論証:ブレンターノとフッサールの場合 招待

    植村玄輝

    現象学のパースペクティヴ   3 - 15   2017年3月

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    記述言語:日本語   掲載種別:論文集(書籍)内論文   出版者・発行元:晃洋書房  

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  • 「作品(Werk)」としての真理:1920年代のフッサールと認識の現象学の行為論化

    植村玄輝

    日本哲学会林基金若手研究者助成研究成果論文   2017年2月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(研究会,シンポジウム資料等)  

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  • フッサールの新資料を読む 『一般的認識論----1902/03年講義』

    植村玄輝

    フッサール研究   ( 13 )   172 - 189   2016年3月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

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  • The Actuality of States and Other Social Groups. Tomoo Otaka’s Transcendental Project?

    Genki Uemura, Toru Yaegashi

    Studies in the Philosophy of Sociality   6   349 - 379   2016年

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    記述言語:英語   掲載種別:論文集(書籍)内論文   出版者・発行元:Springer Science and Business Media B.V.  

    The aim of the present chapter is to bring to light and assess discussions of social reality proposed by a Japanese student of Husserl, Tomoo Otaka (1899–1956). What is most remarkable about Otaka in this regard is the fact that he conceives himself as a follower of Husserl’s transcendental phenomenology. This makes him unique among early phenomenologists of sociality, as most of his phenomenological contemporaries dealt with so-called social ontological problems in a realist-ontological manner. Consequently, the following question guides the present paper: How and to what extent can Otaka’s discussions of social reality be integrated into Husserl’s project of transcendental phenomenology? Drawing mainly on his German and Japanese writings from the 1930s, we show not only that Otaka appropriates Husserl’s idea of constitutive analysis but also that he attempts to expand it
    he applies Husserl’s scheme of constitutive analysis to actually existing states, such as Japan, and other social groups. At the same time, we point out that Otaka’s work faces a dilemma. On the one hand, if he sticks to the project of constitutive analysis, his account of the actuality of social groups is implausible, because it relies on the problematic idea that we can have supersensible intuition of those groups. On the other hand, if he removes the implausible portion of his analysis, it would make his position non-phenomenological according to his own Husserlian standards. This dilemma, we further argue, could have been avoided, if he adopts an alternative, but still Husserlian scheme of constitutive analysis.

    DOI: 10.1007/978-3-319-27692-2_15

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  • 現象学的実在論と感覚の関係説 査読

    植村玄輝

    現象学年報   ( 第31号 )   99 - 107   2015年11月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:日本現象学会  

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  • フッサールと〈哲学者たちの楽園〉:『フッサールにおける超越論的現象学と世界経験の哲学』第四章に寄せて 招待

    植村玄輝

    モラリア   ( 22 )   80 - 100   2015年11月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:東北大学倫理学研究会  

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    その他リンク: http://hdl.handle.net/10097/63013

  • 行為と行為すること:現象学をフッサールとともに拡張する可能性について 招待

    植村玄輝

    情況   4 ( 2015年8月号 )   127 - 139   2015年8月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(その他学術会議資料等)   出版者・発行元:情況出版  

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  • フッサールの反心理主義批判 査読

    植村玄輝

    哲學(日本哲学会)   2015 ( 66 )   127 - 142   2015年4月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:日本哲学会  

    <p></p><p>In discussing the nature of laws of logic in the Prolegomena of the Logical Investigations, Husserl gives a passingly critical remark about a certain sort of anti-psychologism. He accuses some antipsychologists of misconceiving the laws of logic as essentially normative. This is a mistake, he claims, because logic is a system of norms of thinking or judging only in a deliberative sense; in its primal form, "pure" logic concerns descriptive laws that govern the relationship among propositions as ideal meaning-entities. Such a remark is in need of elucidation and evaluation, since it is widely and correctly acknowledged that the Prolegomena is devoted to the refutation of psychologism rather than anti-psychologism. In the present paper, the author argues for the following four claims: (I) Husserl's criticism of antipsychologism is an integral part of his argument for pure logic. Since his argument against psychologism in and by itself leads only to the anti-psychologism in question, he is in need of a separate argument for the primarily descriptive and deliberatively normative nature of logic. (II) Husserl succeeds in giving a coherent and fine account of how laws of logic are primarily descriptive and deliberatively normative. (III) This account is not well motivated unless it is supplemented by the phenomenological analysis of cognition. (IV) Husserl does not succeed in providing such a supplementation in the second volume of the Logical Investigations, because he there excludes intentional objects from the domain of phenomenological descriptions. With those claims, the author concludes that Husserl's so-called transcendental turn and the further development of his thought should be understood as attempts to overcome the incoherence of the Logical Investigations in order to save the largely Aristotelian conception of logic that lies behind the whole discussion.</p>

    DOI: 10.11439/philosophy.2015.127

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  • Husserl’s Conception of Cognition as an Action: An Inquiry into Its Prehistory 招待

    Genki Uemura

    Feeling and Value, Willing and Action: Essays in the Context of a Phenomenological Psychology   119 - 137   2015年

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    記述言語:英語   掲載種別:論文集(書籍)内論文   出版者・発行元:Springer International Publishing  

    DOI: 10.1007/978-3-319-10326-6_8

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  • 超越論的現象学の自然化? 招待

    植村玄輝

    モラリア   ( 20/21 )   189 - 210   2014年11月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:東北大学倫理学研究会  

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    その他リンク: http://hdl.handle.net/10097/63702

  • 現象学の伝統における観念論・実在論問題を描き直す 招待

    植村玄輝

    立正大学哲学会紀要   ( 9 )   65 - 85   2014年3月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(大学,研究機関等紀要)   出版者・発行元:立正大学哲学会  

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  • Alexander Pfänder on the Intentionality of Willing 招待

    Genki Uemura, Toru Yaegashi

    Intentionality   243 - 274   2012年12月

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    掲載種別:論文集(書籍)内論文   出版者・発行元:Philosophia Verlag GmbH  

    DOI: 10.2307/j.ctv2nrzhb6.12

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  • ライナッハと実在論的現象学の起源:包括的研究への序説 査読

    植村玄輝

    現象学年報   27   63 - 71   2011年11月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

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  • Remarks on the `Idea in the Kantian sense' in Husserl's Phenomenology

    Genki Uemura

    CARLS Series of Advanced Study of Logic and Sensibility   4   407 - 413   2011年3月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(大学,研究機関等紀要)  

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  • The Ontology of Propositions in Husserl's Prolegomena 査読

    Genki Uemura

    Bulletin d'analyse phénoménologique   VI ( 6 )   1 - 16   2010年11月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

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  • 真理・存在・意識:フッサールの初期哲学における

    植村玄輝

    課程博士論文、慶應義塾大学   2010年

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    記述言語:日本語   掲載種別:学位論文(博士)  

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  • 形而上学における志向性の方法:フッサールの『意味の理論講義』(1908) の意義 査読

    植村玄輝

    現象学年報   ( 25 )   89 - 97   2009年11月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

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  • フッサールのノエマとインガルデンの純粋志向的対象:志向性理論から世界の存在をめぐる論争へ

    植村玄輝

    フッサール研究   ( 7 )   4 - 14   2009年4月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

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  • 意味はなぜ現象学の問題になるのか:フッサールの『論理学研究』再訪

    植村玄輝

    哲学の探究   ( 36 )   71 - 84   2009年

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

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  • A Preliminary Sketch on Embodied Transcendental Subjectivity in Husserl

    Genki Uemura

    CARLS Series of Advanced Study of Logic and Sensibility   3   399 - 344   2009年

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(大学,研究機関等紀要)  

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  • Husserl on the Structure of Expressing

    Genki Uemura

    Ontology and Phenomenology   111 - 120   2009年

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    記述言語:英語   掲載種別:論文集(書籍)内論文  

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  • Three Conceptions of Expression in Husserl

    Genki Uemura

    175 - 180   2008年

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    記述言語:英語   掲載種別:論文集(書籍)内論文  

    DOI: 10.5840/wcp22200819774

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  • 内世界的な出来事としての作用:ブレンターノ、フッサール、ライナッハ 査読

    植村玄輝

    現象学年報   ( 23 )   109 - 117   2007年11月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:日本現象学会  

    CiNii Article

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  • 実的なものの現象学の限界:命題のスペチエス説はなぜ放棄されたのか

    植村玄輝

    フッサール研究   ( 4・5 )   170 - 180   2007年3月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

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  • フッサールの命題概念 (1900–13):スペチエスからノエマへ

    植村玄輝

    修士学位論文   2006年3月

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    記述言語:日本語   掲載種別:学位論文(修士)  

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  • フッサールと命題の統一性:『論理学研究』およびそれ以降における純粋論理文法学

    植村玄輝

    慶應義塾大学三田哲学会大学院生論文集   ( 13 )   1 - 13   2004年12月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(大学,研究機関等紀要)  

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書籍等出版物

  • 現代現象学―経験から始める哲学入門 (ワードマップ)

    植村玄輝, 八重樫徹, 吉川孝( 担当: 共編者(共編著者))

    新曜社  2017年8月  ( ISBN:4788515326

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    総ページ数:328  

    ASIN

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  • 真理・存在・意識:フッサール『論理学研究』を読む

    植村玄輝( 担当: 単著)

    知泉書館  2017年3月  ( ISBN:4862852521

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    総ページ数:312   記述言語:日本語 著書種別:学術書

    ASIN

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  • 実在論を立て直す(叢書・ウニベルシタス)

    村田 純一, 村田 純一, 染谷 昌義, 植村 玄輝, 宮原 克典( 担当: 共訳)

    法政大学出版局  2016年6月  ( ISBN:458801045X

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    総ページ数:304  

    ASIN

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  • アリストテレス的現代形而上学 (現代哲学への招待 Anthology)

    加地 大介, 鈴木 生郎, 秋葉 剛史, 谷川 卓, 植村 玄輝, 北村 直彰( 担当: 共訳 ,  範囲: 序論・第3章・第5章)

    春秋社  2015年1月  ( ISBN:4393323491

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    総ページ数:482   記述言語:日本語 著書種別:学術書

    ASIN

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MISC

  • Husserl, Edmund 招待 査読

    Genki Uemura

    Encyclopedia of the Philosophy of Law and Social Philosophy   1 - 4   2022年7月

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    担当区分:筆頭著者   記述言語:英語   出版者・発行元:Springer Netherlands  

    DOI: 10.1007/978-94-007-6730-0_995-1

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  • 書評Hans-Johann Glock, What is Analytic Philosophy?, Cambridge University Press, 2008

    植村玄輝, 遠藤進平

    フィルカル   6 ( 3 )   296 - 304   2021年12月

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    記述言語:日本語   掲載種別:書評論文,書評,文献紹介等  

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  • 昭和32年の分析哲学:座談会「分析哲学をめぐって」を読む

    植村玄輝

    現代思想   49 ( 15 )   135 - 149   2021年11月

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    記述言語:日本語   掲載種別:記事・総説・解説・論説等(商業誌、新聞、ウェブメディア)   出版者・発行元:青土社  

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  • ブノワ 招待

    植村玄輝

    現代フランス哲学入門   335 - 335   2020年7月

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    記述言語:英語   掲載種別:記事・総説・解説・論説等(その他)   出版者・発行元:ミネルヴァ書房  

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  • 自著紹介『真理・存在・意識−−フッサール『論理学研究』を読む』(知泉書館、2017年)

    植村玄輝

    邂逅(岡山大学哲学倫理学会年報)   ( 32 )   55 - 59   2018年3月

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    記述言語:日本語  

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  • 私たちはボーグか?---技術による集合体としての主体をめぐって

    ニコラ・リベラティ(大家慎也, 植村玄輝訳

    フッサール研究   ( 13 )   118 - 140   2016年3月

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    記述言語:日本語  

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  • ルーヴァンのフッサール文庫のことと、フッサール研究にとってこのさき重要になる(かもしれない)こと 招待

    植村玄輝

    現象学年報   ( 第31号 )   231 - 236   2015年11月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:日本現象学会  

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  • フッサールの『危機』がいま(なお)私たちに語ることがあるとしたら、それは何か 招待

    植村玄輝

    三色旗(慶應義塾大学出版会)   ( 764 )   14 - 18   2011年11月

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    記述言語:日本語   掲載種別:記事・総説・解説・論説等(その他)  

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  • ワークショップ報告:フッサールの超越論的観念論再訪 招待

    植村玄輝

    現象学年報   27   41 - 47   2011年11月

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    記述言語:日本語   掲載種別:会議報告等  

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  • 「充実」概念について

    ジョスラン・ブノワ

    現代思想   ( 2009年12月臨時増刊号 )   254 - 274   2009年12月

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    記述言語:英語  

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  • 現象学的な意味の理論――ブレンターノからインガルデ ンまで

    アルカディウス・フルヅィムスキ

    現代思想   ( 2009年12月臨時増刊号 )   66 - 88   2009年12月

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    記述言語:日本語  

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講演・口頭発表等

  • From Neo-Kantianism to Phenomenology: Yamauchi Tokuryū's Reception of Husserl 招待 国際会議

    Genki UEMURA

    Colloque international de phénoménologie « La phénoménologie et “l’oubli” du Japon. Rôle et signification du “Japon” dans la phénoménologie au XXIe siècle »  2024年3月25日 

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    開催年月日: 2024年3月25日 - 2024年3月26日

    記述言語:英語   会議種別:口頭発表(招待・特別)  

    開催地:Université de Strasbourg  

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  • Edith Stein on Motivation and its Limits 招待

    Genki UEMURA

    Motivation and Time  2024年1月12日  the Department of Classics and Philosophy, University of Cyprus.

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    開催年月日: 2024年1月11日 - 2024年1月12日

    記述言語:英語   会議種別:口頭発表(招待・特別)  

    開催地:Online/University of Cyprus  

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  • Constructing an Ideal. Husserl on the Best of All the Possible Worlds 招待 国際共著 国際会議

    Genki UEMURA

    Phenomenology Imagination, Intuition and Modality  2023年9月15日  Università degli studi di Padova

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    開催年月日: 2023年9月15日

    記述言語:英語   会議種別:シンポジウム・ワークショップ パネル(指名)  

    開催地:Università degli studi di Padova  

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  • What's Wrong with Husserl's A Priori Ethics? 招待

    Genki Uemura

    Husserl's Ethics in Context. Kaizo Articles Centenary Conference II  2023年9月12日  Husserl Archives, KU Leuven

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    開催年月日: 2023年9月11日 - 2023年9月13日

    記述言語:英語   会議種別:口頭発表(招待・特別)  

    開催地:Leuven  

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  • Husserl's Kaizo Articles in Japan. A Failed Attempt? 国際会議

    Genki UEMURA, Toru YAEGASHI

    Husserl's Ethics and Social Philosophy in Context. The Kaizo Articles Centenary Conference  2023年5月4日  Okayama University

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    開催年月日: 2023年5月4日 - 2023年5月6日

    記述言語:英語   会議種別:口頭発表(招待・特別)  

    開催地:Okayama  

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  • The Early Husserl on Metaphysics and Epistemology 招待 国際会議

    Genki UEMURA

    Alternative Approaches to Phenomenology and Metaphysics  2023年2月24日 

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    開催年月日: 2023年2月24日

    記述言語:英語   会議種別:口頭発表(招待・特別)  

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  • Husserl's conception of community as a subject of knowledge 招待 国際会議

    Genki UEMURA

    Husserl on Community  2021年10月15日  Center for Subjectivity Research, University of Copenhagen

     詳細を見る

    開催年月日: 2021年10月14日 - 2021年10月15日

    記述言語:英語   会議種別:口頭発表(招待・特別)  

    開催地:Hybrid (Copenhagen/Online)  

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  • ヘートヴィヒ・コンラート=マルティウスの現象学的実在論 招待

    植村玄輝

    日本ホワイトヘッド協会シンポジウム「実在論をディグる——20世紀初頭の英米および大陸哲学を中心に」  2021年10月10日  日本ホワイトヘッド協会

     詳細を見る

    開催年月日: 2021年10月9日 - 2021年10月10日

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(招待・特別)  

    開催地:オンライン  

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  • フッサールの社会存在論:田辺の(潜在的な)競合相手としての 招待

    植村玄輝

    田辺元没後六十周年記念シンポジウム  2021年9月5日  田辺元記念哲学会・求真会

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    開催年月日: 2021年9月4日 - 2021年9月5日

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(招待・特別)  

    開催地:オンライン  

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  • フッサールとシュレーダー

    植村玄輝, 秋吉亮太

    日本哲学会第80回大会  2021年5月16日  日本哲学会

     詳細を見る

    開催年月日: 2021年5月14日 - 2021年5月16日

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:オンライン  

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  • 柿本提題・八幡提題へのコメントと質問

    植村玄輝

    男女共同参画ワークショップ「哲学史研究・教育にジェンダーの視点をいかにとりいれるか」,日本哲学会第83回大会  2024年5月19日  日本哲学会

     詳細を見る

    記述言語:日本語   会議種別:シンポジウム・ワークショップ パネル(指名)  

    開催地:高知大学朝倉キャンパス  

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  • フッサールと可能世界 招待

    植村玄輝

    松田毅『虹と夢の存在論』合評会  2021年9月24日 

     詳細を見る

    記述言語:日本語  

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  • アプリオリな構築的目的論と形而上学の究極の問い

    植村玄輝

    瀬戸内哲学研究会連続セミナー「フッサールの倫理学と社会哲学」  2021年6月26日  瀬戸内哲学研究会、岡山大学文学部、岡山大学文明動態学研究所

     詳細を見る

    記述言語:日本語  

    開催地:オンライン  

    フッサールのゲッティンゲン時代の講義や草稿には、あらゆる側面からみて完全な世界、つまり最善世界に関する議論が残されている。そしてフッサールによれば、最善世界をめぐる議論の行き着く先には、この現実世界は最善世界なのかという「究極の存在問題」がある。本発表の目的は、ゲッティンゲン期のフッサールによる最善世界論(「アプリオリな構築的目的論」)の内実を、主に同時期の倫理学の構想を手がかりに再構成することにある。より具体的には、フッサール的な最善世界が次のような形式的特徴を持つと推定できることを論じる。(1)可能世界の総体の中には端的に最善の世界が存在するかもしれない。(2)最善世界が存在するならば、それは、そのなかで状況に拘束された主体が意志によって価値を実現する世界である。(3)最善世界には悪いもの(負の価値)も含まれるかもしれない。

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  • アプリオリな構築的目的論:フッサールの歴史主義批判の背後にあったもの 招待

    植村玄輝

    2020年度日本ディルタイ協会大会「ディルタイ、フッサール、ハイデガー」  2020年12月5日 

     詳細を見る

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(招待・特別)  

    開催地:オンライン  

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  • 現象学者としての尾高朝雄 招待

    植村玄輝

    東アジアにおける哲学の生成と発展:間文化の視点から  2020年8月28日 

     詳細を見る

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(招待・特別)  

    開催地:京都大学・北部総合教育研究棟益川ホール/オンライン  

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  • フッサール『現象学の限界諸問題』第1部および第3部 (の一部)について

    植村玄輝

    フッサール研究会特別企画「フッサールの新資料を読む(9):『現象学の限界諸問題』  2019年11月22日 

     詳細を見る

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

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  • Getting to Grips with Skillful Coping 招待

    Absorption in Schizophrenia, Music and Mystical Experience  2019年10月21日 

     詳細を見る

    記述言語:英語   会議種別:口頭発表(招待・特別)  

    開催地:University of Oslo  

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  • Hedwig Conrad-Martius' Phenomenological Argument for Realism 招待

    Genki Uemura

    The Fourth Conference of the East Asian Network for Phenomenology  2019年7月14日 

     詳細を見る

    記述言語:英語   会議種別:口頭発表(招待・特別)  

    開催地:Ewha Women's University  

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  • Hedwig Conrad-Martius' Phenomenological Argument for Realism 招待

    Genki Uemura

    A Workshop with Jocelyn Benoist  2019年7月1日 

     詳細を見る

    記述言語:英語   会議種別:口頭発表(招待・特別)  

    開催地:Keio University  

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  • Hedwig Conrad-Martius' Phenomenological Argument for Realism

    Genki Uemura

    The 17th Annual Meeting of the Nordic Society for Phenomenology  2019年4月25日 

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    記述言語:英語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:University of Copenhagen  

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  • フッサール『判断論——1905年講義』を読む

    植村玄輝

    フッサール研究会特別企画「フッサールの新資料を読む(8):『論理学:1902/03年の講義』と『1905年判断論講義』」  2019年3月17日  フッサール研究会

     詳細を見る

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:関西大学千里山キャンパス  

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  • フッサールと意識の絶対性——『イデーンI』第2篇の場合

    植村玄輝

    岡山大学哲学倫理学会  2019年2月17日 

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    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(招待・特別)  

    開催地:岡山大学津島キャンパス  

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  • 意識の内在と世界の超越——『イデーンI』第2篇でどうやって観念論を論証したのか

    植村玄輝

    瀬戸内哲学研究会  2019年2月4日  瀬戸内哲学研究会

     詳細を見る

    記述言語:日本語   会議種別:公開講演,セミナー,チュートリアル,講習,講義等  

    開催地:広島大学東広島キャンパス  

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  • What does it Mean that Social Acts are Addressed to Others? 招待

    UEMURA, Genki

    Reinach Centennial Conference: New Perspectives on the Phenomenological Movement and its ​Development  2017年12月14日 

     詳細を見る

    記述言語:英語   会議種別:口頭発表(招待・特別)  

    開催地:Ludwig-Maximilians Universität München  

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  • 現象学的態度と美的体験:フッサールと美学の接点? 招待

    植村玄輝

    立命館大学大学院先端総合学術研究科院生プロジェクト「分析哲学と芸術」研究会  2017年11月19日  立命館大学大学院先端総合学術研究科

     詳細を見る

    記述言語:日本語   会議種別:公開講演,セミナー,チュートリアル,講習,講義等  

    開催地:立命館大学衣笠キャンパス  

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  • 初期現象学と共同行為論の接点:期待していいこと、しないほうがいいこと、泥臭い作業を厭わない人のための今後の課題 招待

    植村玄輝

    日本現象学会第39回研究大会  2017年11月11日  日本現象学会

     詳細を見る

    記述言語:日本語   会議種別:シンポジウム・ワークショップ パネル(指名)  

    開催地:大阪大学吹田キャンパス  

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  • 現象的なものとリアルなもの:初期現象学とメルロ=ポンティ 招待

    植村玄輝

    メルロ=ポンティ・サークル  2017年9月3日 

     詳細を見る

    記述言語:日本語   会議種別:シンポジウム・ワークショップ パネル(指名)  

    開催地:成城大学  

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  • 尾高朝雄とフッサール:ノモス主権論の現象学的背景

    八重樫徹, 植村玄輝

    東京法哲学研究会  2017年6月24日 

     詳細を見る

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

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  • 哲学史研究は歴史的かつ哲学的でありえるのか:過去の主張についての規範的探求という観点からの提案 招待

    植村玄輝

    日本哲学会第76回大会  2017年5月20日  日本哲学会

     詳細を見る

    記述言語:日本語   会議種別:シンポジウム・ワークショップ パネル(指名)  

    開催地:一橋大学  

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  • フッサールによる「世界無化」の考察は何をどこまで示したのか:『イデーンI』§§47–49再訪

    植村玄輝

    第15回フッサール研究会  2017年3月25日  フッサール研究会

     詳細を見る

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:東京大学本郷キャンパス  

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  • On the Intentional Structure of (Hetero-Induced) Shame/Pride 招待

    UEMURA, Genki

    Social Self-Conscious Emotion, the Second Cork Annual Workshop on Social Agency (CAWSA II)  2017年3月15日 

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    記述言語:英語   会議種別:口頭発表(招待・特別)  

    開催地:University College Cork  

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  • What is it Like to be Motivated? An Answer from Alexander Pfänder 招待

    植村玄輝

    Phenomenology of Dis/Ability: 7th PEACE (Phenomenology for East Asian CirclE) Conference  2016年12月18日  University of Tokyo Center for Philosophy (UTCP)

     詳細を見る

    記述言語:英語   会議種別:口頭発表(招待・特別)  

    開催地:東京大学駒場キャンパス  

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  • 実在論を立て直すのになぜ現象学が必要なのか:ドレイファスとテイラーの「接触説」

    植村玄輝

    日本現象学会第38回研究大会ワークショップ「媒介論的描像を抜け出して多元的実在論へ\−−ドレイファスとテイラーの現象学」  2016年11月27日  日本現象学会

     詳細を見る

    記述言語:日本語   会議種別:シンポジウム・ワークショップ パネル(公募)  

    開催地:高千穂大学  

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  • Motivating Dual Factor Theories of Perceptual Experience 招待

    植村玄輝

    Consciousness and the World  2016年6月4日 

     詳細を見る

    記述言語:英語   会議種別:口頭発表(招待・特別)  

    開催地:同済大学(上海)  

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  • Motivation and Phenomenal Causation. Assessing Edith Stein's Beiträge 招待

    植村玄輝

    Intentionality and Normativity  2016年2月19日 

     詳細を見る

    記述言語:英語   会議種別:口頭発表(招待・特別)  

    開催地:Newman House, University College Dublin  

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  • Handlungswille and Intention in Action. Yet Another Convergence between Husserl and Searle? 招待

    植村玄輝

    UCC Department of Philosophy Visiting Speaker Series  2016年2月17日 

     詳細を見る

    記述言語:英語   会議種別:口頭発表(招待・特別)  

    開催地:University College Cork  

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  • What is it Like to be Motivated? An Answer from Alexander Pfänder 招待

    植村玄輝

    Phenomenology in Action/Phänomenologie in Aktion  2016年2月10日 

     詳細を見る

    記述言語:英語   会議種別:口頭発表(招待・特別)  

    開催地:LMU München  

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  • (A Husserlian Version of) the Dual Factor Theory of Perceptual Experience

    植村玄輝

    The 13th Meeting of the Nordic Society for Phenomenology  2015年4月23日 

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    記述言語:英語   会議種別:口頭発表(一般)  

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  • フッサールと「哲学者たちの楽園」:佐藤駿『フッサールにおける超絵論的現象学と世界経験の哲学』に寄せて 招待

    植村玄輝

    佐藤駿『フッサールにおける超絵論的現象学と世界経験の哲学』合評会  2015年2月21日  東北大学文学部/文学研究科哲学倫理学合同研究室

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    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(招待・特別)  

    開催地:東北大学付属図書館 本館1階 フレキシブルワークエリ  

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  • 現象学的実在論と感覚の関係説

    植村玄輝

    日本現象学会第36回研究大会  2014年11月29日  日本現象学会

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    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:東洋大学白山キャンパス  

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  • Modest and Bold Ontologies for Gallagher/Zahavi's "Naturalized" Phenomenology

    植村玄輝

    第四回日中哲学フォーラム  2014年9月20日  日本哲学会・中国社会科学院

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    記述言語:英語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:北京外国語大学  

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  • Phenomenology in the Light of Phenomenology. A Case Study in Husserl's Hylemorphic Account of Perceptual Experience 招待

    植村玄輝

    The 6th P.E.A.CE Conference  2014年5月23日 

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    記述言語:英語   会議種別:口頭発表(招待・特別)  

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  • 現象学の伝統における観念論・実在論問題を描き直す 招待

    植村玄輝

    立正大学哲学会  2014年2月7日 

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    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(招待・特別)  

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  • Husserl on Action and Acting 招待

    植村玄輝

    PHILETH Seminar 134 “Husserlian Approach to Ethics and Action"  2014年1月6日 

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    記述言語:英語   会議種別:シンポジウム・ワークショップ パネル(指名)  

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  • ゲッチンゲン期フッサールにおける行為の現象学:構成分析と〈理性のアナロジー〉

    植村玄輝

    フッサールの行為論  2013年12月20日 

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    記述言語:日本語   会議種別:シンポジウム・ワークショップ パネル(指名)  

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  • 「すべての理性は実践理性である」:フライブルク期フッサールにおける認識の現象学の行為論化

    植村玄輝

    フッサールの行為論  2013年12月20日 

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    記述言語:日本語   会議種別:シンポジウム・ワークショップ パネル(指名)  

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  • Ingarden’s Theory of Perception. A Third Alternative to the Intentionalist-Relationalist Debate? 招待

    植村玄輝

    Perspectives on Early Phenomenology  2013年12月17日 

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    記述言語:英語   会議種別:シンポジウム・ワークショップ パネル(指名)  

    開催地:東京大学本郷キャンパス  

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  • どう交差させるべきなのか:源河・新川・山田報告への補足・コメント・質問

    植村玄輝

    日本現象学会第35回研究大会ワークショップ「知覚の哲学:現象学と分析哲学の交差点」  2013年11月10日  日本現象学会

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    記述言語:日本語   会議種別:シンポジウム・ワークショップ パネル(公募)  

    開催地:名古屋大学東山キャンパス  

    添付ファイル: PAJ2013.pdf

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  • 還元なき超越論的現象学への道?:『イデーンI』第47節―第49節を読み直す 招待

    植村玄輝

    ワークショップ「フッサールを読み直す:『イデーンI』刊行100年」哲学会第52回研究大会  2013年10月26日 

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    記述言語:日本語   会議種別:シンポジウム・ワークショップ パネル(指名)  

    添付ファイル: UEMURA_tetsugakukai_handout20131026[mod2].pdf

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  • Constitutive Analysis as a Method of Phenomenological Ontology

    UEMURA, Genki

    The XXIII World Congress of Philosophy  2013年8月6日 

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    記述言語:英語   会議種別:シンポジウム・ワークショップ パネル(指名)  

    開催地:University of Athens  

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  • The Twofold Nature of Action. Assessing Husserl's Noetico-Noematic Analysis 招待

    UEMURA, Genki

    2013年7月29日 

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    記述言語:英語   会議種別:口頭発表(招待・特別)  

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  • ギャラガーとザハヴィによる現象学の再生の試みについて 招待

    植村玄輝

    第二回自然主義研究会(ショーン・ギャラガー&ダン・ザハヴィ『現象学的な心』合評会)  2013年6月29日 

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    記述言語:日本語   会議種別:シンポジウム・ワークショップ パネル(指名)  

    開催地:一橋大学国立東キャンパス  

    添付ファイル: GZ20130629.pdf

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  • Ingarden's Theory of Perception: Exploring its Possibility

    植村玄輝

    Exploring and Describing Early Phenomenology  2013年6月  The North American Society for Early Phenomenology

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    記述言語:英語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:King’s University College, Western University, London, Ontario, Canada  

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  • Making Sense of the Actuality: Husserl's Transcendental Idealism as a Metaphysics of Modality

    植村玄輝

    The 44th Husserl Circle Meeting  2013年6月  Husserl Circle

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    記述言語:英語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:The University of Graz  

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  • フッサールの反心理主義批判

    植村玄輝

    日本哲学会大会  2013年5月12日  日本哲学会

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    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:お茶の水女子大学  

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  • Demystifying Ingarden's Purely Intentional Objects of Perception

    植村玄輝

    The 11th Annual Meeting of the Nordic Society for Phenomenology  2013年4月18日  The Nordic Society for Phenomenology

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    記述言語:英語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:The University of Copenhagen  

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  • Husserl's Conception of Cognition as an Action. An Inquiry into its Prehistory

    植村玄輝

    Husserl Arbeitstage  2012年11月22日 

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    記述言語:英語   会議種別:口頭発表(一般)  

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  • 知覚の志向的対象について 招待

    植村玄輝

    科学研究費基盤研究(B)「現代的な知覚研究のための哲学的基礎づけとその体系化」研究会  2012年8月 

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    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(招待・特別)  

    開催地:慶應義塾大学三田キャンパス  

    添付ファイル: uemura_abstract20120823.pdf

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  • On the Supervenience-Interpretation of Husserl's Transcendental Idealism

    植村玄輝

    2012年6月  The Nordic Society for Phenomenology

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    記述言語:英語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:オスロ大学  

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  • The Unity of Husserl's Phenomenological Metaphysics

    植村玄輝

    The 5th Symposia Phaenomenologica Asiatica  2011年8月 

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    記述言語:英語   会議種別:口頭発表(一般)  

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  • 志向性の対象説:マイノングの場合

    植村玄輝

    若手研究員成果報告会(慶應義塾大学人文グローバルCOE研究拠点「論理と感性の統合的先端教育拠点」)  2011年2月 

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    記述言語:日本語   会議種別:シンポジウム・ワークショップ パネル(指名)  

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  • ライナッハと実在論的現象学の起源:包括的研究への序説

    植村玄輝

    日本現象学会第32回研究大会  2010年11月  日本現象学会

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    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:東京大学本郷キャンパス  

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  • 超越論的主観性の「受肉」はなぜ必要になるのか:フッサールにおける超越論的観念論の展開(1907–1915)

    植村玄輝

    日本現象学会第32回研究大会  2010年11月  日本現象学会

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    記述言語:日本語   会議種別:シンポジウム・ワークショップ パネル(公募)  

    開催地:東京大学本郷キャンパス  

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  • Husserl’s Conception of Things as ‘Idea in Kantian Sense’

    Genki Uemura

    The 4th Symposia Phaenomenologica Asiatica (Sensibility and Transcendence from Husserl to Merleau-Ponty)  2010年8月 

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    記述言語:英語   会議種別:口頭発表(一般)  

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  • 『論理学研究』の統一性について

    植村玄輝

    三田哲学会主催シンポジウム「フッサール『論理学研究』の再検討」  2010年7月 

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    記述言語:日本語   会議種別:シンポジウム・ワークショップ パネル(指名)  

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  • 存在と非存在の彼方へ――マイノングの対象論

    植村玄輝

    応用哲学会第二回年次研究大会  2010年4月 

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    記述言語:日本語   会議種別:シンポジウム・ワークショップ パネル(公募)  

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  • 三つの論理学概念と命題の存在論:フッサールの『プロレゴメナ』再訪

    植村玄輝

    若手研究員成果報告会(慶應義塾大学人文グローバルCOE研究拠点「論理と感性の統合的先端教育拠点」)  2010年2月 

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    記述言語:日本語   会議種別:シンポジウム・ワークショップ パネル(指名)  

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  • Body Matters. On the Emergence of the Transcendental Problem of Body in Husserl

    Genki Uemura

    The 3rd Symposia Phaenomenologica Asiatica (Life in Husserl and Fink)  2009年7月 

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    記述言語:英語   会議種別:口頭発表(一般)  

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  • Is Husserl a Meinongian About Being? A Prolegomenon to the (Quasi-) Metaphysical Reading of Husserlian Transcendental Idealism

    Genki Uemura

    Seminar of French Philosophy  2009年3月 

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    記述言語:英語   会議種別:口頭発表(一般)  

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  • Husserl’s Theory of (Intentional) Objects in His Middle Period

    Genki Uemura

    The 2nd Interdisciplinary Ontology Conference  2009年2月 

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    記述言語:英語   会議種別:口頭発表(一般)  

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  • 形而上学における志向性の方法:フッサールの『意味の理論講義』(1908) の意義

    植村玄輝

    日本現象学会第 30 回大会  2008年11月 

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    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

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  • 志向的対象抜きの志向性のオントロジー;初期フッサールと後期チザムにおける

    植村玄輝

    日本科学哲学会第41回大会  2008年10月 

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    記述言語:日本語   会議種別:シンポジウム・ワークショップ パネル(公募)  

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  • Three Conceptions of Expressions in Husserl

    Genki Uemura

    The XXII. World Congress of Philosophy  2008年7月 

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    記述言語:英語   会議種別:口頭発表(一般)  

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  • 意味はなぜ現象学の問題になるのか:フッサールの意味の理論再訪

    植村玄輝

    哲学若手研究者 フォーラム  2008年7月 

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    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

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  • Husserl on the Structure of Expressing

    Genki Uemura

    Ontology and Phenomenology  2008年7月 

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    記述言語:英語   会議種別:口頭発表(一般)  

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  • 志向性理論から世界の存在をめぐる論争へ:フッサール、ライナッハ、インガルデン

    植村玄輝

    第七回フッサール研究会  2008年3月 

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    記述言語:日本語   会議種別:シンポジウム・ワークショップ パネル(公募)  

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  • Husserl on Reference and Intentionality: From Another Perspective

    Genki Uemura

    Logical Philosophy Meets Phenomenology  2007年4月 

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    記述言語:英語   会議種別:口頭発表(一般)  

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  • 内世界的な出来事としての作用:ブレンターノ、フッサール、ライナッハ

    植村玄輝

    日本現象学会第28回大会  2006年11月 

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    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

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  • 言表作用への反省の限界:命題のスペチエス説はなぜ放棄されたのか

    植村玄輝

    第五回フッサール研究会  2006年3月 

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    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

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受賞

  • CARP Directors Memorial Prize

    2013年6月   Center for Advanced Research in Phenomenology  

    植村玄輝

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共同研究・競争的資金等の研究

  • 日本における初期現象学受容:国際的な思想運動としての現象学という観点から

    研究課題/領域番号:24K03335  2024年04月 - 2028年03月

    日本学術振興会  科学研究費助成事業  基盤研究(C)

    植村 玄輝

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    配分額:4550000円 ( 直接経費:3500000円 、 間接経費:1050000円 )

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  • フッサール「『改造』論文」とその文脈に関する総合的研究:社会の現象学を中心に

    2020年 - 2024年03月

    日本学術振興会  科学研究費補助金  基盤B

    植村玄輝

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    担当区分:研究代表者  資金種別:競争的資金

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  • 現代現象学の方法論的基礎に関する歴史的・体系的研究

    2018年04月 - 2021年03月

    日本学術振興会  科学研究費(若手) 

    植村玄輝

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    担当区分:研究代表者  資金種別:競争的資金

    配分額:4030000円 ( 直接経費:3100000円 、 間接経費:930000円 )

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  • 現象学の伝統における超越論的哲学の展開に関する包括的研究の構築

    研究課題/領域番号:23K00044  2023年04月 - 2026年03月

    日本学術振興会  科学研究費助成事業  基盤研究(C)

    池田 裕輔, 武内 大, 増山 浩人, 植村 玄輝, 齋藤 元紀

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    配分額:4550000円 ( 直接経費:3500000円 、 間接経費:1050000円 )

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  • エトムント・フッサールにおける自然法の伝統の痕跡

    研究課題/領域番号:22KF0263  2023年03月 - 2025年03月

    日本学術振興会  科学研究費助成事業  特別研究員奨励費

    植村 玄輝, 植村 玄輝, MASSA MANUELA, MASSA MANUELA

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    配分額:1400000円 ( 直接経費:1400000円 )

    本年度は、フッサールの共同体論をあらためて整理するための研究に着手した。具体的には、1910年の重要草稿(全集第13巻初秋)を中心に、共同体の分類をめぐるフッサールの議論において規範概念がどのような役割を果たしているのかに着目した文献読解を行うという方針が立てられた。

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  • エトムント・フッサールにおける自然法の伝統の痕跡

    研究課題/領域番号:21F20816  2021年11月 - 2025年03月

    日本学術振興会  科学研究費助成事業  特別研究員奨励費

    植村 玄輝, MASSA MANUELA

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    配分額:1400000円 ( 直接経費:1400000円 )

    本年度は、フッサールの共同体論をあらためて整理するための研究に着手した。具体的には、1910年の重要草稿(全集第13巻初秋)を中心に、共同体の分類をめぐるフッサールの議論において規範概念がどのような役割を果たしているのかに着目した文献読解を行うという方針が立てられた。

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  • エトムント・フッサールにおける自然法の伝統の痕跡

    研究課題/領域番号:20F20816  2020年11月 - 2023年03月

    日本学術振興会  科学研究費助成事業  特別研究員奨励費

    植村 玄輝, MASSA MANUELA

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    配分額:1400000円 ( 直接経費:1400000円 )

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  • 感情の哲学の学際化に向けた国際的研究体制の構築:現象学的方法の検討を通じて

    2017年08月 - 2018年07月

    サントリー文化財団  人文科学・社会科学に関する学際的グループ研究助成 

    植村玄輝

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    担当区分:研究代表者  資金種別:競争的資金

    配分額:800000円 ( 直接経費:800000円 )

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  • 真理・存在・意識:フッサール『論理学研究』を読む

    2016年

    日本哲学会  林基金出版助成 

    植村玄輝

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    担当区分:研究代表者  資金種別:競争的資金

    配分額:500000円

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  • 「作品(Werk)」としての真理——1920年代のフッサールと認識の現象学の行為論化

    2015年04月 - 2016年03月

    日本哲学会  林基金若手研究者研究助成 

    植村玄輝

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    担当区分:研究代表者  資金種別:競争的資金

    配分額:100000円 ( 直接経費:100000円 )

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  • 非デカルト的実体二元論への〈人〉の現象学からのアプローチ

    2014年04月 - 2018年03月

    日本学術振興会  科学研究費(若手研究 (B)) 

    植村玄輝

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    担当区分:研究代表者  資金種別:競争的資金

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  • 超越論的観念論的現象学と実在論的現象学に関する統合的研究の構築

    研究課題/領域番号:11J05611  2011年04月 - 2014年03月

    日本学術振興会  科学研究費(特別研究員奨励費)  特別研究員奨励費

    植村玄輝

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    担当区分:研究代表者  資金種別:競争的資金

    今年度の研究成果は、(1)フッサールの超越論的観念論、(2)ミュンヘン・ゲッチンゲン学派における実在論的現象学、(3)両者の対立関係の三つトピックにわけて整理することができる。まず(1)については、フッサールの超越論的観念論において現実世界に関する見解が変化していることに着目し、それを現代の様相の形而上学の観点から議論する論文を発表した。この論文で示された最大の成果は、フッサールの立場変更が現代における可能主義から現実主義へ立場変更として正確に理解できること、その際に現実世界の現実性に関するユニークでさらなる考察に値する議論を残していることをそれぞれ明らかにした点にある。次に(2)については、主にインガルデンの知覚論に依拠しつつ、実在の経験の非志向性に関する研究を行った。ここでの成果は、インガルデンの志向性理論は見かけほど奇妙な立場ではないこと、インガルデンの感覚論はフッサールの観念論に対するもっとも有効な批判となっていることをそれぞれ示した点にある。最後に、(3)については、(1)と(2)の成果および平成23-24年度の成果を統合し、現象学的な観念論と実在論の対立を実在の根底の非物質性をめぐる対立として描き直すという成果を上げることができた。この成果の一部は平成26年度中に論文として発信されることが決定している。論部での成果発信の不足という問題は見られるとはいえ、以上によって、超越論的観念論的な現象学と実在論的な現象学を共通の地平で実り豊かな仕方で扱うという本研究課題の最大の課題は、達成を見たと言っていいだろう。

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  • E. フッサールを中心とした初期現象学における言語論・事態論の再検討

    研究課題/領域番号:06J06045  2006年04月 - 2009年03月

    日本学術振興会  科学研究費(特別研究員奨励費)  特別研究員奨励費

    植村玄輝

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    担当区分:研究代表者  資金種別:競争的資金

    本年度の研究は、(1)事態論を含むフッサールの志向性理論についての初期現象学における議論を踏まえた検討、(2)フッサールの言語表現論の展開についてのライナッハの議論との対比による考察、という二つの課題のもとで行われた。(1)に関しては、以下の点が示された。第一に、フッサールの超越論的観念論と初期現象学派の形而上学的実在論の対立は、適切な解釈のもとでは、不毛でないばかりか、それを考察することによってさまざまな洞察を得ることができるような対立である。第二に、上述の主張はフッサールの超越論的観念論の形而上学的解釈を前提としているが、そうした解釈は、フッサールを信じがたい考えの持ち主にするわけではない。第三に、形而上学的に解釈されたフッサールの超越論的観念論(すくなくともその初期形態)は、マイノング主義近しい関係にあり、デイヴィド・ルイスの様相実在論との比較検討を要請するような立場である。また、これら一連の研究を通じて、後期フッサールにおける超越論的観念論の展開を、可能主義から現実主義へという様相の形而上学における立場の変更として解釈する見通しが得られた。(2)に関しては、フッサールの言語表現論の発展をライナッハからの批判への応答という観点から詳細に検討するという昨年度に得られた見解を、より説得的で詳細なかたちに仕上げることができた。具体的には、フッサールの言語表現論の展開が、発生的現象学の成立と深い関係にあることを示し、言語表現論がフッサールの思想の発展において演じている中心的な役割を明らかにした。以上の成果は、フッサール・現象学研究に対して新たな観点を提供するばかりか、現代的観点からの検討に値する議論を示すことに成功している。フッサールと初期現象学における言語論・事態論の再検討という課題は十全に達成されたと言っていいだろう。

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担当授業科目

  • 人文学の論点 (2023年度) 第4学期  - 金5~6

  • 人文学インタラクティブ講義 (2023年度) 3・4学期  - 金5~6

  • 人文学概説(哲学1) (2023年度) 3・4学期  - 月3~4

  • 哲学・思想文化論コロキウム演習 (2023年度) 後期  - 水2

  • 哲学史への招待 (2023年度) 第3学期  - 月5~6

  • 哲学史への招待 (2023年度) 第3学期  - 月7~8

  • 基礎演習1(人間社会文化専攻) (2023年度) 前期  - その他

  • 基礎演習1(人間社会文化専攻) (2023年度) 後期  - その他

  • 基礎演習2(人間社会文化専攻) (2023年度) 後期  - その他

  • 実践演習(哲学) (2023年度) 第3学期  - 火3~4,木3~4

  • 特別演習1(人間社会文化専攻) (2023年度) 前期  - その他

  • 特別演習1(人間社会文化専攻) (2023年度) 後期  - その他

  • 特別演習2(人間社会文化専攻) (2023年度) 後期  - その他

  • 現代哲学 (2023年度) 特別  - その他

  • 現代哲学演習1 (2023年度) 特別  - その他

  • 現代哲学演習2 (2023年度) 後期  - 金1

  • 現代哲学演習2 (2023年度) 特別  - その他

  • 現代哲学1 (2023年度) 後期  - 木1

  • 課題演習(哲学・倫理学) (2023年度) 第3学期  - 火5~6

  • 課題演習(哲学・倫理学) (2023年度) 第4学期  - 火5~6

  • 課題演習(哲学・倫理学) (2023年度) 第4学期  - 火5~6

  • 課題演習(哲学・倫理学) (2023年度) 第3学期  - 火5~6

  • 論理学 (2023年度) 第1学期  - 水7~8

  • 高年次教養科目(人文学) (2023年度) 第4学期  - 月5~6

  • 人文学の論点 (2022年度) 第1学期  - 金5~6

  • 人文学インタラクティブ講義 (2022年度) 1・2学期  - 金7~8

  • 人文学入門演習(哲学・芸術学) (2022年度) 第4学期  - 水1~2

  • 人文学概説(哲学1) (2022年度) 1・2学期  - 月3~4

  • 人文学講義(哲学) (2022年度) 3・4学期  - 木5~6

  • 哲学・思想文化論コロキウム演習 (2022年度) 前期  - 水2

  • 哲学・思想文化論コロキウム演習 (2022年度) 後期  - 水2

  • 哲学史への招待 (2022年度) 第2学期  - 月5~6

  • 実践演習(哲学) (2022年度) 第1学期  - 火3~4,木3~4

  • 実践演習(哲学) (2022年度) 第3学期  - 火3~4,木3~4

  • 現代哲学 (2022年度) 特別  - その他

  • 現代哲学演習1 (2022年度) 特別  - その他

  • 現代哲学演習2 (2022年度) 前期  - 金1

  • 現代哲学演習2 (2022年度) 特別  - その他

  • 現代哲学2 (2022年度) 後期  - 金1

  • 課題演習(哲学・倫理学) (2022年度) 第1学期  - 火5~6

  • 課題演習(哲学・倫理学) (2022年度) 第4学期  - 火5~6

  • 課題演習(哲学・倫理学) (2022年度) 第4学期  - 火5~6

  • 課題演習(哲学・倫理学) (2022年度) 第3学期  - 火5~6

  • 課題演習(哲学・倫理学) (2022年度) 第3学期  - 火5~6

  • 課題演習(哲学・倫理学) (2022年度) 第2学期  - 火5~6

  • 課題演習(哲学・倫理学) (2022年度) 第2学期  - 火5~6

  • 課題演習(哲学・倫理学) (2022年度) 第1学期  - 火5~6

  • 論理学 (2022年度) 第4学期  - 水5~6

  • 高年次教養科目(人文学) (2022年度) 第3学期  - 月5~6

  • 人文学インタラクティブ講義 (2021年度) 1・2学期  - 金5~6

  • 人文学概説(哲学1) (2021年度) 1・2学期  - 月2,水2

  • 人文学講義(哲学) (2021年度) 3・4学期  - 木5~6

  • 哲学・思想文化論コロキウム演習 (2021年度) 前期  - 水2

  • 哲学・思想文化論コロキウム演習 (2021年度) 後期  - 水2

  • 哲学史への招待 (2021年度) 第3学期  - 月5~6

  • 実践演習(哲学) (2021年度) 1・2学期  - 月3~4

  • 実践演習(哲学) (2021年度) 3・4学期  - 月3~4

  • 現代哲学 (2021年度) 特別  - その他

  • 現代哲学演習1 (2021年度) 前期  - 金1

  • 現代哲学演習1 (2021年度) 特別  - その他

  • 現代哲学演習2 (2021年度) 特別  - その他

  • 現代哲学1 (2021年度) 後期  - 金1

  • 現代思想演習1 (2021年度) 前期  - 金1

  • 現代思想1 (2021年度) 後期  - 金1

  • 課題演習(哲学・倫理学) (2021年度) 第1学期  - 火5~6

  • 課題演習(哲学・倫理学) (2021年度) 第4学期  - 火5~6

  • 課題演習(哲学・倫理学) (2021年度) 第4学期  - 火5~6

  • 課題演習(哲学・倫理学) (2021年度) 第3学期  - 火5~6

  • 課題演習(哲学・倫理学) (2021年度) 第3学期  - 火5~6

  • 課題演習(哲学・倫理学) (2021年度) 第2学期  - 火5~6

  • 課題演習(哲学・倫理学) (2021年度) 第2学期  - 火5~6

  • 課題演習(哲学・倫理学) (2021年度) 第1学期  - 火5~6

  • 高年次教養科目(人文学) (2021年度) 第4学期  - 月5~6

  • 人文学インタラクティブ講義 (2020年度) 第1学期  - 金5,金6

  • 人文学インタラクティブ講義 (2020年度) 1・2学期  - 金5,金6

  • 人文学インタラクティブ講義 (2020年度) 第2学期  - 金5,金6

  • 人文学入門演習(哲学・倫理学) (2020年度) 第4学期  - 水2

  • 人文学概説(哲学1a) (2020年度) 第1学期  - 月2,水2

  • 人文学概説(哲学1b) (2020年度) 第2学期  - 月2,水2

  • 人文学講義(哲学a) (2020年度) 第3学期  - 木5,木6

  • 人文学講義(哲学b) (2020年度) 第4学期  - 木5,木6

  • 哲学・思想文化論コロキウム演習 (2020年度) 前期  - 水2

  • 哲学・思想文化論コロキウム演習 (2020年度) 後期  - 水2

  • 哲学史への招待 (2020年度) 第2学期  - 月5,月6

  • 哲学概説1 (2020年度) 1・2学期  - 月2,水2

  • 哲学演習 (2020年度) 1・2学期  - 月3,月4

  • 哲学演習 (2020年度) 3・4学期  - 月3,月4

  • 哲学芸術学課題演習 (2020年度) 1・2学期  - 金3,金4

  • 哲学芸術学課題演習 (2020年度) 3・4学期  - 金3,金4

  • 哲学講義 (2020年度) 3・4学期  - 木5,木6

  • 実践演習(哲学a) (2020年度) 第1学期  - 月3,月4

  • 実践演習(哲学a) (2020年度) 第3学期  - 月3,月4

  • 実践演習(哲学b) (2020年度) 第2学期  - 月3,月4

  • 実践演習(哲学b) (2020年度) 第4学期  - 月3,月4

  • 現代哲学 (2020年度) 特別  - その他

  • 現代哲学演習1 (2020年度) 特別  - その他

  • 現代哲学演習2 (2020年度) 後期  - 金1

  • 現代哲学演習2 (2020年度) 特別  - その他

  • 現代哲学2 (2020年度) 前期  - 金1

  • 現代思想演習2 (2020年度) 後期  - 金1

  • 現代思想2 (2020年度) 前期  - 金1

  • 課題演習(哲学・倫理学) (2020年度) 第1学期  - 金3,金4

  • 課題演習(哲学・倫理学) (2020年度) 第4学期  - 金3,金4

  • 課題演習(哲学・倫理学) (2020年度) 第4学期  - 金3,金4

  • 課題演習(哲学・倫理学) (2020年度) 第3学期  - 金3,金4

  • 課題演習(哲学・倫理学) (2020年度) 第3学期  - 金3,金4

  • 課題演習(哲学・倫理学) (2020年度) 第2学期  - 金3,金4

  • 課題演習(哲学・倫理学) (2020年度) 第2学期  - 金3,金4

  • 課題演習(哲学・倫理学) (2020年度) 第1学期  - 金3,金4

  • 論理学 (2020年度) 第3学期  - 水5,水6

  • 高年次教養科目(人文学) (2020年度) 第1学期  - 月5,月6

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