沖縄県うるま市の津堅島のことばを主に研究しています。(トップの写真は津堅島に港を臨む風景)
最近は、津堅の指示詞が気になっています。
形容詞についても形態や意味の面などから整理したいと思っています。
ことばのこととか、日常のこととか、あれこれ
2024/10/18 更新
沖縄県うるま市の津堅島のことばを主に研究しています。(トップの写真は津堅島に港を臨む風景)
最近は、津堅の指示詞が気になっています。
形容詞についても形態や意味の面などから整理したいと思っています。
ことばのこととか、日常のこととか、あれこれ
博士(学術) ( 2007年3月 広島大学 )
修士(教育学) ( 2004年3月 広島大学 )
学士(教育学) ( 2002年3月 広島大学 )
琉球諸語
人文・社会 / 日本語学
広島大学 Graduate School of Education
2004年 - 2007年
国名: 日本国
広島大学 Graduate School of Education
2002年 - 2004年
広島大学 School of Education
1998年 - 2002年
岡山大学 学術研究院教育学域 准教授
2021年4月 - 現在
岡山大学 大学院教育学研究科 准教授
2017年4月 - 2021年3月
岡山大学 大学院教育学研究科 講師
2012年4月 - 2017年3月
志學館大学
2008年4月 - 2012年3月
沖縄県立球陽高等学校 非常勤講師
2007年4月 - 2008年3月
広島県立賀茂高等学校 非常勤講師
2004年4月 - 2005年3月
岡山労災看護専門学校 非常勤講師
2022年4月 - 現在
岡山大学 学術研究院教育学域 准教授
2021年3月
広島大学 大学院 人間社会科学研究科 非常勤講師
2020年9月
沖縄国際大学 大学院 非常勤講師
2020年8月
岡山県立大学 非常勤講師
2020年4月 - 現在
鳴門教育大学 非常勤講師
2018年8月
中国短期大学 非常勤講師
2017年4月 - 現在
国立国語研究所 共同研究員
2016年4月 - 現在
鹿児島国際大学 非常勤講師
2011年9月 - 2012年3月
沖縄文化研究所
2021年4月 - 現在
社会言語科学会
2019年 - 現在
岡山大学国語研究会
2012年 - 現在
日本語文法学会
2012年 - 現在
日本言語学会
2005年 - 現在
沖縄言語研究センター
2005年 - 現在
日本語学会
2003年 - 現在
広島大学国語国文学会
2003年 - 現在
広島大学国語教育学会
2002年 - 現在
日本方言研究会
2002年 - 現在
日本方言研究会 研究発表会委員会・委員
2023年6月 - 現在
団体区分:学協会
『沖縄県史 各論編10 言語』 執筆者
2022年6月 - 現在
団体区分:自治体
沖縄県「シマクトゥバアーカイブ」事業 委員
2022年4月 - 現在
団体区分:自治体
日本語学会 中高生日本語研究コンテスト実行委員
2022年3月 - 現在
団体区分:学協会
沖縄言語研究センター 世話人
2021年4月 - 現在
沖縄言語研究センター 世話人
2020年4月 - 現在
団体区分:学協会
日本地理言語学会 世話人
2019年4月 - 2023年3月
団体区分:学協会
社会言語科学会 研究大会委員会
2019年4月 - 2023年3月
団体区分:学協会
日本地理言語学会 世話人
2019年4月 - 2023年3月
団体区分:学協会
社会言語科学会 研究大会委員会
2019年4月 - 2023年3月
団体区分:学協会
沖縄言語研究センター 運営委員
2010年4月 - 現在
団体区分:学協会
沖縄言語研究センター 運営委員
2010年4月 - 現在
団体区分:学協会
恩納村誌「言語編」専門部会 委員
2008年4月 - 現在
団体区分:自治体
沖縄県うるま市津堅 査読
又吉里美
日本の消滅危機言語・方言の文法記述 437 - 472 2022年3月
国語教育における「NINJAL-LWP for BCCWJ(NLB)」の活用とその可能性―長谷川宏「『平等』と『対等』」における学習を例として―
又吉里美
岡山大学国語研究 ( 36 ) 31(24) - 46(9) 2022年3月
津堅島の民話「ハトと神のウムヒ」の方言翻訳 査読
又吉 里美
琉球の方言 ( 45 ) 1 - 17 2022年3月
(続)沖縄県うるま市津堅方言の条件表現について : -riba形と-ine形の形態論的記述と条件表現に関する言語資料
又吉, 里美
岡山大学国語研究 32 (1) - (12) 2018年3月
沖縄県津堅方言の報告 ― 動詞形態論と言語資料としての翻訳テキスト ―
又吉里美
平成28年度 危機的な状況にある言語・方言の アーカイブ化を想定した実地調査研究 115 - 135 2017年
沖縄県うるま市津堅方言の条件表現について ――-riba形と-ine形の形態論的記述と条件表現に関する言語資料――
又吉, 里美
岡山大学国語研究 30 (12) - (27) 2016年3月
沖縄語津堅方言の文法記述-名詞の格-
琉球諸語 記述文法 Ⅱ 126 - 143 2016年
沖縄語津堅方言の記述
平成27年度 危機的な状況にある言語・方言のアーカイブ化を想定した実地調査研究報告書 95 - 136 2016年
沖縄方言の動詞の記述―動詞の形態とテンス・アスペクト― 査読
又吉里美
琉球の方言 ( 39 ) 117 - 140 2015年
沖縄県宜野湾市大山方言と津堅島方言の「に格」・「へ格」相当格の比較研究
又吉里美
岡山大学国語研究 ( 27 ) 73(1)-84(12) 2013年
又吉里美
志學館大学人間関係学部研究紀要 33 ( 1 ) 71 - 85 2012年
(続)琉球方言における形容詞の比較研究--津堅島方言と多良間島方言
又吉 里美, 下地 賀代子
鹿児島女子短期大学附属南九州地域科学研究所報 27 ( 27 ) 51 - 66 2011年
The Meaning Function Of the Case Particle ʃi In the Tsuken Island Dialect of Japanese Considered from the Perspective of Collocative Relations
Matayoshi, Satomi
Slavia Centralis 3 ( 1 ) 162 - 171 2010年
八重山方言動詞の過去形
琉球八重山方言の地理言語学的な研究 197 - 216 2010年
琉球方言における形容詞の比較研究―津堅島方言と多良間島方言―
又吉里美, 下地賀代子
南九州地域科学研究所所報 ( 26 ) 57 - 70 2010年
沖縄津堅島方言における「に」格助詞相当助詞の記述的研究-動作・作用成立に関与する対象・結果・目的表示機能を中心に-
又吉里美
広島大学大学院教育学研究科紀要 第二部 ( 55 ) 153 - 162 2007年
沖縄津堅島方言における比較基準を表示する格助詞の機能について
又吉里美
国文学攷 ( 192・193 ) (27)-(38) - 38 2007年
沖縄津堅島方言の手段を表示する格助詞の機能について 査読
又吉里美
日本語の研究 3 ( 1 ) 49 - 64 2007年
Research into the Relationship between the Case Particle Nka and Verbs of Existence in the Okinawa Dialect of Tsuken Island, Japan
Satomi MATAYOSHI
Japanische Beiträge zu Kultur und Sprache Studia laponica Wolfgango Viereck emerito oblata 140 - 151 2006年
沖縄津堅島方言の場所格を表示する格助詞の機能についての新しい知見
又吉里美
国文学攷 ( 190 ) (1)-(15) - 15 2006年
沖縄津堅島方言の格助詞「シ[ʃi]」と「ンカ[Nka]」と「ニ[ni]」
又吉里美
広島大学大学院教育学研究科紀要 第二部 ( 54 ) 113 - 122 2006年
又吉里美
方言資料叢刊 第9巻 日本語立ち上げ詞の研究 9 218 - 227 2006年
沖縄津堅島方言助詞の体系的記述
又吉里美
広島大学大学院教育学研究科紀要 第二部 ( 53 ) 137 - 146 2005年
沖縄県宜野湾市におけるあいさつ表現
又吉里美
全国あいさつ行動資料 115 - 118 2000年
教育科学を考える
又吉里美( 担当: 共著 , 範囲: 第6章第1節「PBLの問いをことばから考える」(pp.202-212))
岡山大学出版会 2023年3月 ( ISBN:9784904228777 )
かたてぃ ちからな しまくてぃば うやまくてぃば(大山ことば)
又吉里美( 範囲: 監修)
沖縄時事出版 2021年3月
小川, 晋史, 重野, 裕美, 新永, 悠人, 又吉, 里美, 當山, 奈那, Pellard, Thomas, 林, 由華, 下地, 理則, 下地, 賀代子, 中川, 奈津子, Davis, Christopher, 麻生, 玲子, 山田, 真寛
くろしお出版 2015年11月 ( ISBN:9784874246757 )
国語教育学研究の創成と展開
溪水社 2015年 ( ISBN:9784863272958 )
Handbook of the Ryukyuan Languages: History, Structure, and Use (Handbooks of Japanese Language and Linguistics)
Mouton De Gruyter 2015年 ( ISBN:1614511616 )
西原町史 第8巻 資料編7 西原の言語
西原町教育委員会 2010年
An introduction to Ryukyuan languages
Research Institute for Languages and Cultures of Asia and Africa Tokyo University of Foreign Studies 2010年 ( ISBN:9784863370722 )
言語活動 生活の中の表現 読み比べ
又吉里美
『高等学校 標準論理国語 指導と研究 第1分冊・理解編Ⅰ』,第一学習社 174 - 177 2023年
生活の中の表現「犬も歩けば棒に当たる」(阿刀田高)
又吉里美, 水島千絵氏執筆のものを再編し加筆
『高等学校 標準論理国語 指導と研究 第1分冊・理解編Ⅰ』,第一学習社 150 - 173 2023年
生活の中の表現「情けは人の……」(俵万智)
又吉里美, 高木光子氏執筆のものを再編し加筆
『高等学校 標準論理国語 指導と研究 第1分冊・理解編Ⅰ』,第一学習社 121 - 149 2023年
『デジタル身体性とコミュニケーション』の報告(講演者:渡邊淳司氏)
又吉里美
『CRE-Lab.FORUM2022 報告書 創造する身体』 26 - 27 2022年7月
言葉が開く世界「言葉の海のオノマトペ」(清水由美)
又吉里美
『高等学校 新編現代の国語 指導と研究 第一分冊・理解編』,第一学習社 108 - 149 2022年
社会と人間「世界に一つだけの花を咲かせるには」(山脇直司)
又吉里美
『高等学校 改訂版 新編国語総合 指導と研究 第2分冊・現代文編』,第一学習社 191 - 224 2017年3月
表現の基礎「文章を書く意味」(轡田隆史)
又吉里美
『高等学校 国語表現 指導と研究 第1分冊』,第一学習社 42 - 68 2014年3月
生活の中の表現「言葉の海のオノマトペ」(清水由美)
又吉里美
『高等学校 新編国語総合 指導と研究 第2分冊・現代文編』,第一学習社 32 - 66 2013年3月
新しい始まり「『私』という『自分』」(鷺沢萠)
又吉里美
『高等学校 改訂版 標準現代文 指導と研究』,第一学習社 2008年3月
言語学習「歌詞のストーリーを作ろう」
又吉里美
『高等学校 改訂版 標準国語総合 指導と研究 第2分冊・現代文』,第一学習社 98 - 117 2007年3月
表現の基礎「まず伝わってこそ文章」(清水義範)
又吉里美
『高等学校 改訂版 国語表現Ⅰ 指導と研究 上巻』,第一学習社 53 - 78 2007年3月
表現の探究「言葉と文化」(鈴木孝夫)
又吉里美
『高等学校 国語表現Ⅱ 指導と研究下巻・表現の探求』,第一学習社 4 - 28 2004年3月
表現の探究「皐月」(伊集院静)
又吉里美
『高等学校 国語表現Ⅱ 指導と研究下巻・表現の探求』,第一学習社 203 - 232 2004年3月
言葉を豊かに③「敬語の分類」(大石初太郎)
又吉里美
『高等学校 国語表現Ⅰ 指導と研究 上巻・表現の楽しみ 表現の基礎 表現の実践(一)』,第一学習社 228 - 245 2003年3月
言葉を豊かに④「二つの言 葉が一緒になって」(池上彰)
又吉里美
『高等学校 国語表現Ⅰ 指導と研究 上巻・表現の楽しみ 表現の基礎 表現の実践(一)』,第一学習社 246 - 263 2003年3月
GEOGRAPHIC DISTRIBUTION OF A SET OF PHONETIC FEATURES IN THE MIYAKO ISLAND GROUP
Shimoji-Kojima Kayoko, Yumi Nakajima, Satomi Matayoshi
the 9th CONGRESS OF THE INTERNATIONAL SOCIETY FOR DIALECTOLOGY AND GEOLINGUISTICS 2018年7月25日
琉球諸語における指示詞研究の課題
又吉里美, 白田理人, 重野裕美
第56回九州方言研究会 2024年1月6日
津堅方言における指示詞の体系とその使用について
又吉里美
2023 年度(第 46 回)沖縄言語研究センター 総会・公開研究会 2023年7月1日
創造性セッション(CE ロールモデルの実践) 音読と創造性
又吉里美, 高橋恵子
CRE-Lab. Forum 2023 2023年3月19日
津堅方言の指示詞について
又吉里美
沖縄言語研究センター定例研究会(1月) 2021年1月9日
「頭」の語形の変遷 ―日本語史と言語地理学から変化のパターンを読み解く―
又吉里美
第34回岡山大学教育学部国語研究会 2020年11月14日
"A Note on Changes in Names of Body Parts as Viewed from Japanese Historical Linguistics and Geographical Distribution"
MATAYOSHI Satomi
Program of the meeting of the linguistic group, B02,Yaponesian genome project, grant-in-aid, 2020年1月11日
沖縄県うるま市津堅方言の格
又吉里美
「日本の消滅危機言語・方言の記録とドキュメンテーションの作成」研究発表会 2019年度 第1回研究発表会 2019年6月16日
沖縄学の現在そして未来
前城 淳子, 山田 浩世, 及川 高, 新永 悠人, 照屋 理, 大里 知子, 高橋 そよ, 又吉 里美
沖縄文化協会 2018 年度公開研究発表会 2018年6月30日
学校現場における方言の学習の取り組みと課題―インタビュー調査をもとに―
第13回琉球諸語記述研究会 2018年
沖縄津堅方言のケースマーキングについての一考察
沖縄言語研究センター2017年度10月定例研究会 2017年
津堅方言の進行相について
沖縄言語研究センター2016年度1月定例研究発表会 2017年
沖縄津堅方言のケースマーキング―談話テキストを資料として―
第30回岡山大学国語研究会 2016年
「方言の学習と継承に係わる諸課題-沖縄の事例を中心に」
2015年度岡山大学文学部プロジェクト研究「国家・言語・文化の「境界」をめぐる学際的研究」 2016年
津堅方言のテンス・アスペクト-進行相を中心に-
第13回 共同研究プロジェクト 研究発表会 科研費・国語研共同研究プロジェクト合同研究発表会 「日本語のアスペクト・ヴォイス・格」 2015年
津堅方言と大山方言における形容詞の形態および機能の比較
「消滅危機方言の調査・保存のための総合的研究」研究発表会 2014年
沖縄津堅方言の動詞について―テンス・アスペクトの形態と機能を中心に―
広島・方言研究会 2014年
大山方言の文法記述-動詞を中心に-
沖縄言語研究センター2014年度6月定例研究発表会 2014年
国語教育における方言の扱い-初等国語科の教科書分析より-
沖縄言語研究センター2014年度11月定例研究発表会 2014年
宜野湾市大山方言の文法記述-格の種類と機能-
第327回岡山国語談話会 2013年
津堅方言の文法記述-動詞を中心に-
沖縄言語研究センター定例研究発表会 2013年
沖縄津堅島方言の手段格を表示する格助詞の機能についての私見
日本方言研究会 第82回研究発表会 2006年
第40回沖縄文化協会賞(金城朝詠賞)
2018年11月 沖縄文化協会
仲宗根政善記念研究奨励賞
2007年7月 沖縄言語研究センター
琉球諸語における指示詞の総合的研究
研究課題/領域番号:24K00073 2024年04月 - 2029年03月
日本学術振興会 科学研究費助成事業 基盤研究(B)
又吉 里美, 荻野 千砂子, 白田 理人, 重野 裕美, 堤 良一, 衣畑 智秀, 林 由華, 當山 奈那
配分額:14820000円 ( 直接経費:11400000円 、 間接経費:3420000円 )
評価性を伴う形式としての指示詞の研究
研究課題/領域番号:23K00551 2023年04月 - 2027年03月
日本学術振興会 科学研究費助成事業 基盤研究(C)
堤 良一, 岡崎 友子, 朴 秀娟, 藤本 真理子, 又吉 里美, 竹内 史郎, 森 勇太
配分額:4030000円 ( 直接経費:3100000円 、 間接経費:930000円 )
『瀬戸内海言語図巻』の追跡調査による音声言語地図の作成と言語変容の研究
研究課題/領域番号:21H00530 2021年04月 - 2025年03月
日本学術振興会 科学研究費助成事業 基盤研究(B) 基盤研究(B)
友定 賢治, 松田 美香, 村上 敬一, 峪口 有香子, 塩川 奈々美, 酒井 雅史, 大西 拓一郎, 脇 忠幸, 灰谷 謙二, 小西 いずみ, 又吉 里美, 小川 俊輔, 岩城 裕之, 有元 光彦, 岸江 信介, 中東 靖恵, 森 勇太, 白田 理人
配分額:14820000円 ( 直接経費:11400000円 、 間接経費:3420000円 )
22年は、遅れている調査を進め、調査予定地点のデータを収集して、『瀬戸内海言語図巻』追跡調査による言語地図作成に取り掛かる予定であった。しかし、2020年3月以降、新型コロナ感染拡大によりフィールド調査ができない状況は、22年度も続いており、調査はごくわずかしか出来なかった。特に、本研究の調査対象地域は、医療施設が十分でない瀬戸内海島嶼部であり、話者は重症化リスクの高い高齢者で、調査時間は2時間以上かかるという条件のため、対面調査は考えられなかった。
そこで、22年度は、すでに調査が出来ている110地点ほどのデータをデータベース化する作業に注力した。対面で計画していた地図作成講習会が開催できず、地図作成作業に取り掛かることは出来なかった。それと、音声言語地図作成のための音声データのデータベース化も本格的に取り掛かり、音声言語地図の試作も始めた。
研究発表会は、2022年9月と2023年3月の2回実施、それぞれ研究発表1件、ゲストの講演1件で実施することができた、
本研究は、予定地点の調査が終わり、言語地図を作成しないと、目的である瀬戸内海地域の言語変容を考察するのは難しい。そのため本年度も論文等を書くことが出来ず、成果発表は、研究発表会での口頭発表にとどまった。
コロナをめぐる状況が変わり、23年度は、以前ほどは無理だとしても、調査ができる可能性は高いので、特に、兵庫県淡路島、香川県小豆島、愛媛県大三島、山口県周防大島の4島で集中的に調査するよう準備している。また、調査データのデータベース化をすすめ、言語地図、音声言語地図の作成に取り掛かる予定である。研究発表会は2023年9月と2024年3月の2回実施する。
言語バリエーションとしての方言文法の多様性を生む社会的・語用論的な要請の解明
研究課題/領域番号:19K00646 2019年04月 - 2024年03月
日本学術振興会 科学研究費助成事業 基盤研究(C) 基盤研究(C)
又吉 里美, 堤 良一, 松丸 真大, 白田 理人
配分額:3640000円 ( 直接経費:2800000円 、 間接経費:840000円 )
本研究の目的は、社会のあり方のうち、言語の、特に文法形式に影響を及ぼすものを「語用論的な要請」と定義し、どのような「語用論的な要請」が、どのような文法形式に影響を与えうるかを解明することである。特に、本研究では社会のあり方に関わるダイクシス表現に注目して、複数の、従来は個別に扱われていた言語形式において表現差が生じる背景に共通の「語用論的な要請」が関わることを、関西方言と琉球方言を対照して、両方言間の差異を明らかにするべく調査・研究を進める。令和2(2020)年度における本研究の実施状況は下記のとおりである。
①ダイクシス表現に関する調査票を作成するための基礎的研究をおこなった。
②ダイクシス表現および関連する文法形式に関して記述研究として研究発表および論文にまとめた。
①については、2019年度に引き続いて、ダイクシス表現に関して、指示詞、人称代名詞、移動表現について各方言における形態、文法機能、用法について整理するとともに、調査方法、調査項目の選定、調査例文の作成についての検討をおこなった。
②については、これまで、個々人で継続して行ってきた研究に関して、ダイクシス表現および関連する文法形式等を含めて研究発表および論文等にまとめた。Shirata(2020)では、喜界島方言の人称代名詞が組み込まれた指示詞における機能についての研究である。組み込まれた人称代名詞には空間的な参照点としての機能があることについて言及している。堤(2020)は指示詞の「基準指示用法」について理論的な観点からの講演である。又吉(2021)は、津堅方言の指示詞の現場指示用法と文脈指示用法における形態と機能について整理したものの研究発表である。
『瀬戸内海言語図巻』の追跡調査による音声言語地図の作成と言語変容の研究
研究課題/領域番号:17H02340 2017年04月 - 2022年03月
日本学術振興会 科学研究費助成事業 基盤研究(B) 基盤研究(B)
友定 賢治, 松田 美香, 村上 敬一, 峪口 有香子, 酒井 雅史, 大西 拓一郎, 脇 忠幸, 灰谷 謙二, 小西 いずみ, 又吉 里美, 小川 俊輔, 岩城 裕之, 有元 光彦, 岸江 信介, 中東 靖恵, 森 勇太, 塩川 奈々美, 重野 裕美
配分額:16510000円 ( 直接経費:12700000円 、 間接経費:3810000円 )
研究開始の2017年から2019年までの3年間は、経年調査による言語地図作成のための調査を進めることである。2018年度は43地点で、調査済み地点数が計画よりもやや少なくなっている。瀬戸内島嶼部の激しい人口減のため、予定していた地点に該当者がいないことと、いろいろな機関に依頼した話者紹介も思い通りにはいかないことである。さらに、予期せぬこととして、2018年は西日本豪雨があった。調査対象地域の広い範囲で大きな被害が出て、とても調査に出かけられる状況ではなかった。さらに、自治体関係者も事後対策に追われ、話者紹介をお願いすることは無理であった。
ただ、LAS少年層話者に今年度は4名調査出来、昨年度の18名と合わせて20名を超えているのでで、個人の言語形成期以後の言語習得という目的にあうデータは予定どおりに集められた。そこで、大分県姫島の話者をケーススタディーとして、7月にリトアニアで開催される世界方言学者会議で発表し、論文にもした。
音声地図項目のデータ収録は、これまでの調査地点のほぼ全地点でできているが、まだ音声の切り取り作業をしているところで、具体的なものの作成は2020年以降の予定である。
年度末にミーティングを開催し、経年変化に関する講演と研究発表と、次年度に向けての協議を行った。
上記のように、2019年までは調査に重点を置いているので、2018年は国際学会での口頭発表1件と、論文は2編である。
琉球方言発達過程解明のための宮古群島域における言語地理学的研究
研究課題/領域番号:15K02569 2015年04月 - 2019年03月
日本学術振興会 科学研究費助成事業 基盤研究(C) 基盤研究(C)
又吉 里美, 中島 由美, 小嶋 賀代子
配分額:4420000円 ( 直接経費:3400000円 、 間接経費:1020000円 )
本研究では、宮古群島域を対象に、音声・語彙を中心とした地域差に注目した調査を実施し、下記の成果を得た。(1)宮古群島方言に特異な音声特徴について、離島も含めたすべての地域を統一的調査票による調査でカバーした。特に重要な音声特徴に特化して、全36地点で詳細な調査が実施できた。(2)それらの音声特徴の歴史的発達に関し、言語地理学的手法を適用して検証した。特に、母音の中舌化⇒舌先の上部への極端な接近⇒そり舌側面音化、のような変化の過程の推定が可能になった。(3)発音特徴の検証に重要となる映像資料をほぼ全域について作成し、研究用だけでなく、現地次世代の方言継承にも利する資料が構築できた。
消滅危機言語としての琉球諸語・八丈語の文法記述に関する基礎的研究
研究課題/領域番号:24242014 2012年04月 - 2016年03月
日本学術振興会 科学研究費助成事業 基盤研究(A) 基盤研究(A)
狩俣 繁久, 田窪 行則, 金田 章宏, 木部 暢子, 西岡 敏, 小嶋 賀代子, 仲原 穣, 又吉 里美, 下地 理則, 荻野 千砂子, 元木 環
配分額:49270000円 ( 直接経費:37900000円 、 間接経費:11370000円 )
消滅の危機に瀕した琉球諸語の奄美語の七つの下位方言、沖縄語の十の下位方言、宮古語の四つの下位方言、八重山語の五つの下位方言、与那国語の計27の下位方言、および八丈語を加えた計28の方言についての文法記述を行った。記述に際しては、統一的な目次を作成して行った。琉球諸語についての知識のない研究者にも利用可能なものを目指して、グロスを付した記述を行った。最終年度までに研究成果として『琉球諸語 記述文法』Ⅰ、Ⅱ、Ⅲの3冊を刊行した。
研究課題/領域番号:22720186 2010年04月 - 2014年03月
日本学術振興会 科学研究費助成事業 若手研究(B) 若手研究(B)
又吉 里美
配分額:2600000円 ( 直接経費:2000000円 、 間接経費:600000円 )
本研究は大山方言の文法を記述することを目的とした大山方言の総合的研究である。主な成果は以下の3点である。(1)音韻体系および音韻変化の過程を考察し、大山方言における緩やかな口蓋化を指摘した。(2)はだか格を含めて16個の格形式を整理し、その機能を明らかにした。(3)動詞の形態について、動詞活用のタイプ、文末形式、連体形、テンス・アスペクトについて整理した。
研究課題/領域番号:22320086 2010年 - 2012年
日本学術振興会 科学研究費助成事業 基盤研究(B) 基盤研究(B)
西岡 敏, 狩俣 繁久, 又吉 里美, 仲原 穣, 仲間 恵子, 中本 謙, 下地 理則, 下地 賀代子, 野原 優一, 小川 晋史, 坂井 美日, 青井 隼人, 大森 一郎, 當山 奈那, 田代 竜也, 當銘 千怜, 平良 尚人, 金城 絵里香
配分額:10010000円 ( 直接経費:7700000円 、 間接経費:2310000円 )
琉球宮古方言は消滅危機言語に数えられ、他の琉球方言と同様、一刻も早い言語の正確な記録が求められている。本研究では、かつて調査された名詞語彙の言語地図作成を行い、宮古方言の地域的な特徴が視覚的に明らかになるようにした。また、これまで研究が手薄であった動詞の活用変化に焦点を当てた臨地調査を広範囲にわたる地点で行い、宮古方言の基本文例を数多く収集した。新たに収集したデータを言語地図化する作業は現在進行中である。
研究課題/領域番号:20820063 2008年 - 2009年
日本学術振興会 科学研究費助成事業 若手研究(スタートアップ) 若手研究(スタートアップ)
又吉 里美
配分額:1794000円 ( 直接経費:1380000円 、 間接経費:414000円 )
本研究は格助詞と格助詞との関係に注目して格助詞の意味機能をより詳細に記述したものである。さらに承接関係や意味機能の発達過程を考察することができた。主な成果は以下の2点である。1)津堅島方言では、格助詞の複合形がみられる。これは格助詞に承接する形態が関わっていることが明らかになった。2)格助詞の呼応的表現の形態に注目することで、格助詞の意味機能の発達過程のメカニズムを分析考察することができた。
研究課題/領域番号:19320068 2007年 - 2009年
日本学術振興会 科学研究費助成事業 基盤研究(B) 基盤研究(B)
高橋 俊三, 狩俣 繁久, 西岡 敏, 又吉 里美, 仲原 穣, 仲間 恵子, 大森 一郎, 宮平 涼子, 池間 恵理子, 伊波 枝里子, 知念 桃子
配分額:6890000円 ( 直接経費:5300000円 、 間接経費:1590000円 )
臨地調査によって得られた資料を基に八重山方言の言語地図を作成して分析した結果、与那国方言が他の八重山諸方言と対立する方言であること、西表島西部方言が、八重山諸方言の下位方言グループとして位置づけられること、石垣島の諸方言が一つの下位方言としてまとめられること、竹富島、小浜島、新城島、鳩間島、黒島、波照間島の各方言が個性的な特徴を有していて、一つのグループにまとめることができないことなどが分かった。
サステナビリティのための学びⅠ (2024年度) 第1学期 - 火7~8
サステナビリティのための学びⅡ (2024年度) 第2学期 - 火7~8
中等国語科内容構成Ⅰ (2024年度) 1~4学期 - その他
中等国語科内容構成Ⅲ (2024年度) 第1学期 - 月7~8
中等国語科内容構成基礎 (2024年度) 1・2学期 - 金7~8
中等国語科内容構成論Ⅰ(言語文化・ことば) (2024年度) 3・4学期 - 水1~2
中等国語科内容構成(言語) (2024年度) 第4学期 - 木3~4
中等国語科内容論(国語学Ⅰ) (2024年度) 第3学期 - 木7~8
中等国語科内容論(国語学Ⅱ) (2024年度) 第4学期 - 木7~8
中等国語科内容論(国語学概論Ⅰ) (2024年度) 第1学期 - 月5~6
中等国語科内容論(国語学概論Ⅱ) (2024年度) 第2学期 - 月5~6
中等国語科内容論(国語学概論A) (2024年度) 第1学期 - 月5~6
中等国語科内容論(国語学概論B) (2024年度) 第2学期 - 月5~6
中等国語科内容論(文章表現) (2024年度) 第3学期 - 水3~4
中等国語科内容論(文章表現) (2024年度) 第3学期 - 水3~4
中等国語科内容論(現代語演習Ⅰ) (2024年度) 第3学期 - 木5~6
中等国語科内容論(現代語演習Ⅱ) (2024年度) 第4学期 - 木5~6
中等国語科内容論(現代語特論A) (2024年度) 第3学期 - 木7~8
中等国語科内容論(現代語特論B) (2024年度) 第4学期 - 木7~8
中等国語科内容論(現代語A) (2024年度) 第1学期 - 金1~2
中等国語科内容論(現代語B) (2024年度) 第2学期 - 金1~2
初等国語科内容基礎 (2024年度) 第1学期 - 金5~6
初等国語科内容基礎 (2024年度) 第2学期 - 金5~6
初等国語科内容構成 (2024年度) 第4学期 - 月5~6
初等国語科内容構成論Ⅰ (2024年度) 第1学期 - 木1~2
初等国語科内容構成論Ⅰ (2024年度) 第2学期 - 木1~2
初等国語科内容構成論Ⅱ (2024年度) 第4学期 - 水3~4
初等国語科内容構成論Ⅱ (2024年度) 第4学期 - 木1~2
初等国語科内容論 (2024年度) 第1学期 - 金5~6
初等国語科内容論 (2024年度) 第2学期 - 金5~6
創造性・多様性チャレンジⅠ (2024年度) 第3学期 - 金1~2
創造性・多様性チャレンジⅡ (2024年度) 第3学期 - 金7~8
創造性・多様性チャレンジⅢ (2024年度) 第4学期 - 金7~8
創造性・多様性チャレンジⅣ (2024年度) 第1学期 - 金7~8
国語基礎(言語) (2024年度) 第1学期 - 木1~2
国語学概論Ⅰ (2024年度) 第1学期 - 月5,月6
国語学概論Ⅱ (2024年度) 第2学期 - 月5,月6
国語研究の方法 (2024年度) 第1学期 - その他
学問の方法 (2024年度) 第1学期 - 火1~2
教職実践演習(中学校A) (2024年度) 1~4学期 - 水7~8
教育科学特論(国語学ⅡA) (2024年度) 第1学期 - 金3,金4
教育科学特論(国語学ⅡB) (2024年度) 第2学期 - 金3,金4
教育科学課題研究 (2024年度) 1~4学期 - その他
日本語学と言語表現 (2024年度) 第3学期 - 木3~4
PBL特論Ⅰ (2024年度) 第1学期 - 金5,金6
PBL特論Ⅱ (2024年度) 第2学期 - その他
PBL特論Ⅲ (2024年度) 第3学期 - その他
PBL特論Ⅳ (2024年度) 第4学期 - その他
PBL特論Ⅴ (2024年度) 第1学期 - その他
PBL特論Ⅵ (2024年度) 第2学期 - その他
PBL特論Ⅶ (2024年度) 第3学期 - その他
PBL特論Ⅷ (2024年度) 第4学期 - その他
中等国語科内容構成Ⅰ (2023年度) 1~4学期 - その他
中等国語科内容構成Ⅲ (2023年度) 第1学期 - 月7~8
中等国語科内容構成基礎 (2023年度) 1・2学期 - 金7~8
中等国語科内容構成論Ⅰ(言語文化・ことば) (2023年度) 3・4学期 - 水1~2
中等国語科内容構成(言語) (2023年度) 第4学期 - 木3~4
中等国語科内容論(国語学概論Ⅰ) (2023年度) 第1学期 - 月5~6
中等国語科内容論(国語学概論Ⅱ) (2023年度) 第2学期 - 月5~6
中等国語科内容論(国語学概論A) (2023年度) 第1学期 - 月5~6
中等国語科内容論(国語学概論B) (2023年度) 第2学期 - 月5~6
中等国語科内容論(現代語演習Ⅰ) (2023年度) 第3学期 - 木5~6
中等国語科内容論(現代語演習Ⅱ) (2023年度) 第4学期 - 木5~6
中等国語科内容論(現代語特論A) (2023年度) 第3学期 - 木7~8
中等国語科内容論(現代語特論B) (2023年度) 第4学期 - 木7~8
中等国語科内容論(現代語A) (2023年度) 第1学期 - 金1~2
中等国語科内容論(現代語B) (2023年度) 第2学期 - 金1~2
中等国語科内容論(音声言語) (2023年度) 第3学期 - 水3~4
初等国語科内容基礎 (2023年度) 第1学期 - 金5~6
初等国語科内容基礎 (2023年度) 第2学期 - 金5~6
初等国語科内容構成 (2023年度) 第4学期 - 月5~6
初等国語科内容論 (2023年度) 第1学期 - 金5~6
初等国語科内容論 (2023年度) 第2学期 - 金5~6
国語基礎(言語) (2023年度) 第3学期 - 木3~4
国語学概論Ⅰ (2023年度) 第1学期 - 月5~6
国語学概論Ⅱ (2023年度) 第2学期 - 月5,月6
国語学(地域言語)Ⅰ (2023年度) 第3学期 - 木5~6
国語学(地域言語)Ⅱ (2023年度) 第4学期 - 木5~6
国語研究の方法 (2023年度) 第1学期 - その他
学問の方法 (2023年度) 第1学期 - 火1~2
教職実践演習(中学校A) (2023年度) 1~4学期 - 水7~8
教育科学特論(国語学ⅠA) (2023年度) 第1学期 - 金3,金4
教育科学特論(国語学ⅠB) (2023年度) 第2学期 - 金3,金4
教育科学課題研究 (2023年度) 1~4学期 - その他
日本語学と言語表現 (2023年度) 第2学期 - 月7~8
PBL特論Ⅰ (2023年度) 第1学期 - 金5,金6
PBL特論Ⅱ (2023年度) 第2学期 - その他
PBL特論Ⅲ (2023年度) 第3学期 - その他
PBL特論Ⅳ (2023年度) 第4学期 - その他
PBL特論Ⅴ (2023年度) 第1学期 - その他
PBL特論Ⅵ (2023年度) 第2学期 - その他
PBL特論Ⅶ (2023年度) 第3学期 - その他
PBL特論Ⅷ (2023年度) 第4学期 - その他
中等国語科内容構成Ⅰ (2022年度) 第3学期 - 金3,金4
中等国語科内容構成Ⅲ (2022年度) 第1学期 - 月3~4
中等国語科内容構成(言語) (2022年度) 第4学期 - 木5~6
中等国語科内容論(国語学概論B) (2022年度) 第2学期 - 火5,火6
中等国語科内容論(国語学)Ⅰ (2022年度) 第3学期 - 金1,金2
中等国語科内容論(国語学)Ⅱ (2022年度) 第4学期 - 金1,金2
中等国語科内容論(現代語演習Ⅰ) (2022年度) 第1学期 - 木1,木2
中等国語科内容論(現代語演習Ⅱ) (2022年度) 第2学期 - 木1~2
中等国語科内容論(現代語特論A) (2022年度) 第3学期 - 木3,木4
中等国語科内容論(現代語特論B) (2022年度) 第4学期 - 木3,木4
中等国語科内容論(現代語A) (2022年度) 第3学期 - 金1,金2
中等国語科内容論(現代語B) (2022年度) 第4学期 - 金1,金2
中等国語科内容論(音声言語) (2022年度) 第3学期 - 月3,月4
初等国語科内容構成 (2022年度) 第4学期 - 月5~6
初等国語科内容研究I(書写を含む)(1) (2022年度) 第1学期 - 金5,金6
初等国語科内容研究I(書写を含む)(1) (2022年度) 第1学期 - 金5,金6
初等国語科内容論 (2022年度) 第1学期 - 金5,金6
初等国語科内容論 (2022年度) 第1学期 - 金5,金6
国語学概論B (2022年度) 第2学期 - 火5,火6
国語学概論B (2022年度) 第2学期 - 火5,火6
国語学(地域言語)Ⅰ (2022年度) 第1学期 - 木1,木2
国語学(地域言語)Ⅱ (2022年度) 第2学期 - 木1,木2
国語学(現代語)A (2022年度) 第3学期 - 月3,月4
国語学(音声言語)Ⅰ (2022年度) 第3学期 - 木3,木4
国語学(音声言語)Ⅱ (2022年度) 第4学期 - 木3,木4
国語研究の方法 (2022年度) 第1学期 - その他
学問の方法 (2022年度) 第1学期 - 火1~2
教職実践演習(小学校) (2022年度) 1~4学期 - 水7,水8
教職実践演習(小学校) (2022年度) 1~4学期 - 水7~8
教育科学特論(国語学ⅡA) (2022年度) 第1学期 - 金7,金8
教育科学特論(国語学ⅡB) (2022年度) 第2学期 - 金7,金8
教育科学課題研究 (2022年度) 1~4学期 - その他
日本語学と言語表現 (2022年度) 第1学期 - 火5~6
PBL特論Ⅰ (2022年度) 第1学期 - 金5,金6
PBL特論Ⅱ (2022年度) 第2学期 - その他
PBL特論Ⅲ (2022年度) 第3学期 - その他
PBL特論Ⅳ (2022年度) 第4学期 - その他
PBL特論Ⅴ (2022年度) 第1学期 - その他
PBL特論Ⅵ (2022年度) 第2学期 - その他
PBL特論Ⅶ (2022年度) 第3学期 - その他
PBL特論Ⅷ (2022年度) 第4学期 - その他
中等国語科内容構成Ⅰ (2021年度) 第3学期 - 金3,金4
中等国語科内容構成Ⅲ (2021年度) 第1学期 - 月7~8
中等国語科内容構成(言語) (2021年度) 第4学期 - 木5~6
中等国語科内容論(国語学概論B) (2021年度) 第2学期 - 火5,火6
中等国語科内容論(国語学)Ⅰ (2021年度) 第3学期 - 金1,金2
中等国語科内容論(国語学)Ⅱ (2021年度) 第4学期 - 金1,金2
中等国語科内容論(現代語演習Ⅰ) (2021年度) 第1学期 - 木1,木2
中等国語科内容論(現代語演習Ⅱ) (2021年度) 第2学期 - 木1~2
中等国語科内容論(現代語特論A) (2021年度) 第3学期 - 木3,木4
中等国語科内容論(現代語特論B) (2021年度) 第4学期 - 木3,木4
中等国語科内容論(現代語A) (2021年度) 第3学期 - 金1,金2
中等国語科内容論(現代語B) (2021年度) 第4学期 - 金1,金2
中等国語科内容論(音声言語) (2021年度) 第3学期 - 月3,月4
中等国語科内容開発(国語学)A (2021年度) 第4学期 - 木5~6
中等国語科内容開発(国語学)B (2021年度) 第4学期 - 月3~4
初等国語科内容構成 (2021年度) 第4学期 - 月5~6
初等国語科内容研究Ⅱ(言語)B (2021年度) 第2学期 - 月3,月4
初等国語科内容研究I(書写を含む)(1) (2021年度) 第1学期 - 金5,金6
初等国語科内容研究I(書写を含む)(1) (2021年度) 第1学期 - 金5,金6
初等国語科内容研究I(書写を含む)(2) (2021年度) 第2学期 - 金5,金6
初等国語科内容研究I(書写を含む)(2) (2021年度) 第2学期 - 金5,金6
初等国語科内容論 (2021年度) 第1学期 - 金5,金6
初等国語科内容論 (2021年度) 第1学期 - 金5,金6
初等国語科内容開発(言語)A (2021年度) 第4学期 - 火1,火2,火3,火4
国語学概論B (2021年度) 第2学期 - 火5,火6
国語学概論B (2021年度) 第2学期 - 火5,火6
国語学(地域言語)Ⅰ (2021年度) 第1学期 - 木1,木2
国語学(地域言語)Ⅱ (2021年度) 第2学期 - 木1,木2
国語学(現代語)A (2021年度) 第3学期 - 月3,月4
国語学(音声言語)Ⅰ (2021年度) 第3学期 - 木3,木4
国語学(音声言語)Ⅱ (2021年度) 第4学期 - 木3,木4
国語研究の方法 (2021年度) 第1学期 - その他
学問の方法 (2021年度) 第1学期 - 火1~2
教職実践演習(小学校) (2021年度) 1~4学期 - 水7,水8
教育科学プロジェクト研究概論 (2021年度) 第1学期 - 火1,火2
教育科学特論(国語学ⅢA) (2021年度) 第1学期 - 金3,金4
教育科学特論(国語学ⅢB) (2021年度) 第2学期 - 金3,金4
教育科学課題研究 (2021年度) 1~4学期 - その他
日本語学と言語表現 (2021年度) 第1学期 - 火5~6
PBLⅠ (2021年度) 第2学期 - 火1,火2
PBLⅡ (2021年度) 第3学期 - 火1,火2
PBLⅢ (2021年度) 第4学期 - 火1,火2
PBL特論Ⅰ (2021年度) 第1学期 - 金5,金6
PBL特論Ⅱ (2021年度) 第2学期 - その他
PBL特論Ⅲ (2021年度) 第3学期 - その他
PBL特論Ⅳ (2021年度) 第4学期 - その他
PBL特論Ⅴ (2021年度) 第1学期 - その他
PBL特論Ⅵ (2021年度) 第2学期 - その他
PBL特論Ⅶ (2021年度) 第3学期 - その他
PBL特論Ⅷ (2021年度) 第4学期 - その他
中等国語科内容構成Ⅰ (2020年度) 第3学期 - 金3,金4
中等国語科内容論(国語学概論B) (2020年度) 第2学期 - 火5,火6
中等国語科内容論(国語学)Ⅰ (2020年度) 第3学期 - 金1,金2
中等国語科内容論(国語学)Ⅱ (2020年度) 第4学期 - 金1,金2
中等国語科内容論(現代語演習Ⅰ) (2020年度) 第1学期 - 木1,木2
中等国語科内容論(現代語特論A) (2020年度) 第3学期 - 木3,木4
中等国語科内容論(現代語特論B) (2020年度) 第4学期 - 木3,木4
中等国語科内容論(現代語A) (2020年度) 第3学期 - 金1,金2
中等国語科内容論(現代語B) (2020年度) 第4学期 - 金1,金2
中等国語科内容論(音声言語) (2020年度) 第3学期 - 月3,月4
中等国語科内容開発(国語学)B (2020年度) 第4学期 - その他
初等国語科内容研究Ⅱ(言語)B (2020年度) 第2学期 - 月3,月4
初等国語科内容研究I(書写を含む)(1) (2020年度) 第1学期 - 金5,金6
初等国語科内容研究I(書写を含む)(1) (2020年度) 第1学期 - 金5,金6
初等国語科内容研究I(書写を含む)(2) (2020年度) 第2学期 - 金5,金6
初等国語科内容研究I(書写を含む)(2) (2020年度) 第2学期 - 金5,金6
初等国語科内容論 (2020年度) 第1学期 - 金5,金6
初等国語科内容論 (2020年度) 第1学期 - 金5,金6
初等国語科内容開発(言語)A (2020年度) 第4学期 - 火1,火2,火3,火4
国語学概論B (2020年度) 第2学期 - 火5,火6
国語学概論B (2020年度) 第2学期 - 火5,火6
国語学(地域言語) (2020年度) 1・2学期 - 木1,木2
国語学(地域言語)Ⅰ (2020年度) 第1学期 - 木1,木2
国語学(地域言語)Ⅱ (2020年度) 第2学期 - 木1,木2
国語学(現代語)A (2020年度) 第3学期 - 月3,月4
国語学(音声言語)Ⅰ (2020年度) 第3学期 - 木3,木4
国語学(音声言語)Ⅱ (2020年度) 第4学期 - 木3,木4
国語研究の方法 (2020年度) 第1学期 - その他
学問の方法 (2020年度) 第1学期 - 火1,火2
教職実践演習(中学校A) (2020年度) 1~4学期 - 水7,水8
教職実践演習(中学校A) (2020年度) 1~4学期 - 水7,水8
教職実践演習(中学校A) (2020年度) 1~4学期 - 水7,水8
教職実践演習(小学校) (2020年度) 1~4学期 - 水7,水8
教職実践演習(小学校) (2020年度) 1~4学期 - 水7,水8
教育科学の理念と今日的課題B (2020年度) 第1学期 - 金1,金2
教育科学プロジェクト研究概論 (2020年度) 第1学期 - 火1,火2
教育科学特論(国語学ⅣA) (2020年度) 第1学期 - 金3,金4
教育科学特論(国語学ⅣB) (2020年度) 第2学期 - 金3,金4
教育科学課題研究 (2020年度) 1~4学期 - その他
日本語学と言語表現 (2020年度) 第1学期 - 火5,火6
PBLⅠ (2020年度) 第2学期 - 火1,火2
PBLⅡ (2020年度) 第3学期 - 火1,火2
PBLⅢ (2020年度) 第4学期 - 火1,火2
PBL特論Ⅰ (2020年度) 第1学期 - 金5,金6
PBL特論Ⅱ (2020年度) 第2学期 - その他
PBL特論Ⅲ (2020年度) 第3学期 - その他
PBL特論Ⅳ (2020年度) 第4学期 - その他
PBL特論Ⅴ (2020年度) 第1学期 - その他
PBL特論Ⅵ (2020年度) 第2学期 - その他
PBL特論Ⅶ (2020年度) 第3学期 - その他
PBL特論Ⅷ (2020年度) 第4学期 - その他