2024/12/20 更新

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ヤスナガ カズヒロ
安永 和央
Yasunaga Kazuhiro
所属
教育学域 准教授
職名
准教授

学位

  • 博士(心理学) ( 名古屋大学 )

研究キーワード

  • 教育心理学

  • 項目分析

  • 国語テスト

  • 教育評価

  • 入試

  • テスト理論

  • 教育測定学

  • テスト開発

研究分野

  • 人文・社会 / 教育心理学  / 教育測定学

学歴

  • 名古屋大学   Graduate School of Education and Human Development  

    2010年4月 - 2013年3月

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  • 名古屋大学   Graduate School of Education and Human Development  

    2008年4月 - 2010年3月

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  • 立命館大学   College of Letters  

    2004年4月 - 2006年3月

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経歴

  • 岡山大学   AI・数理データサイエンスセンター(兼務)

    2024年5月 - 現在

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  • 岡山大学   学術研究院教育学域, 教育科学専攻, 教育心理学講座   准教授

    2024年4月 - 現在

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  • 環太平洋大学   次世代教育学部 教育経営学科   副学科長

    2023年4月 - 2024年3月

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  • 環太平洋大学   次世代教育学部 教育経営学科   准教授

    2021年6月 - 2024年3月

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  • 九州大学   アドミッションセンター(配置転換)   准教授

    2018年4月 - 2021年2月

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  • 九州大学   基幹教育院(アドミッションセンター兼務)   准教授

    2016年3月 - 2018年3月

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  • The University of Melbourne   Visiting Research Fellow

    2015年3月 - 2016年2月

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  • 東京大学 大学院教育学研究科(指導教員:南風原 朝和 教授)   日本学術振興会 特別研究員(PD)

    2013年4月 - 2016年2月

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  • 名古屋大学 大学院教育発達科学研究科(指導教員:石井 秀宗 准教授)   日本学術振興会 特別研究員(DC2)

    2011年4月 - 2013年3月

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委員歴

  • 日本テスト学会   表彰選考委員  

    2023年   

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  • 日本行動計量学会   和文誌「行動計量学」編集委員  

    2021年4月 - 現在   

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  • 日本教育心理学会   「教育心理学研究」編集委員  

    2019年1月 - 現在   

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  • 日本テスト学会   第17回大会実行委員  

    2019年   

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論文

  • 統計的検定のキホン的な考え方

    安永和央

    臨床栄養   138 ( 2 )   256 - 264   2021年2月

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  • 能力別にみた錯乱枝の効果に関する検討-多枝選択式の英語文章読解テストを用いて- 査読

    寺尾尚大, 安永和央, 石井秀宗, 野口裕之

    日本テスト学会誌   11   1 - 20   2015年6月

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  • 国語読解テストの出題傾向とその性質-公立高校入試問題の記述式問題に着目して- 査読

    安永和央, 齋藤 信, 坂本雄士, 石井秀宗

    クオリティ・エデュケーション   7   81 - 103   2015年3月

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    担当区分:筆頭著者  

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  • Differential item functioning analysis of the spatial ability tests for Myanmar middle school students 査読

    Khaing, N. N, Yasunaga, K, IshiI, H

    Japanese Journal for Research on Testing   9   85 - 106   2013年

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  • 構造的性質を操作した国語テストにおける回答の検討-中学生を対象にしたテストの実証研究- 査読

    安永和央, 齋藤, 信 石井秀宗

    日本テスト学会誌   8   117 - 132   2012年

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    担当区分:筆頭著者  

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  • テストにおける設問の問い方が回答傾向に及ぼす影響-国語読解テストを用いた実証研究- 査読

    安永和央, 石井秀宗

    教育心理学研究   60   296 - 309   2012年

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    担当区分:筆頭著者  

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  • Comparing response patterns for a reading literacy test in Japan, South Korea, and China: An item analytic approach using a language reading test developed in Japan 査読

    Yasunaga, K, IshiI, H

    Procedia-Social and Behavioral Journal   29   443 - 451   2011年

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    担当区分:筆頭著者  

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  • 全項目が開示されるテスト文化のもとでの得点分布の経年比較-全国テストと自治体テストのリンキング- 査読

    石井秀宗, 安永和央

    日本テスト学会誌   7   23 - 35   2011年

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  • 図の提示法が能力評価に及ぼす影響に関する一考察-中学国語読解テストを用いて- 査読

    安永和央, 石井秀宗

    日本テスト学会誌   6   87 - 101   2010年

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    担当区分:筆頭著者  

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  • 2群の平均値の比較

    安永和央

    臨床栄養   138 ( 3 )   432 - 442   2021年3月

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  • 基幹教育セミナーにおける学生の意識の変容-4学期制導入に伴う授業内容変更とセミナーの意義に焦点を当てて-

    鎌滝晋礼, 小島健太郎, 飯嶋裕治, 内田竜也, 大河内豊, 大久保文哉, 斎藤新悟, 猿渡悦子, セビリア・アントン, 田中真理, 野瀬健, 川島啓二, 安永和央, 木村政伸

    基幹教育紀要   5   57 - 74   2019年3月

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  • Psychometric properties of the Repetitive Behavior Scale-Revised for individuals with autism spectrum disorder in Japan 査読

    Inada, N, Ito, H, Yasunaga, K, Kuroda, M, Iwanaga, R, Hagiwara, T, Tani, I, Yukihiro, R, Uchiyama, T, Ogasahara, K, Hara, K, Inoue, M, Murakami, T, Someki, F, Nakamura, K, Sugiyama, T, Uchida, H, Ichikawa, H, Kawakubo, Y, Kano, Y, Tsujii, M

    Research in Autism Spectrum Disorders   15-16   60 - 68   2015年7月

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  • 日本版Vineland-II適応行動尺度の開発:適応行動尺度の項目分析と年齢による推移 査読

    谷伊織, 伊藤大幸, 行廣隆次, 平島太郎, 安永和央, 内山登紀夫, 小笠原恵, 黒田美保, 稲田尚子, 萩原拓, 原幸一, 岩永竜一郎, 井上雅彦, 村上隆, 染木史緒, 中村和彦, 杉山登志郎, 内田裕之, 市川宏伸, 田中恭子, 辻井正次

    精神医学   55   971 - 980   2013年10月

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  • 日本版Vineland-II適応行動尺度の開発:適応行動尺度の測定精度の検討 査読

    行廣隆次, 伊藤大幸, 谷伊織, 平島太郎, 安永和央, 内山登紀夫, 小笠原恵, 黒田美保, 稲田尚子, 萩原拓, 原幸一, 岩永竜一郎, 井上雅彦, 村上隆, 染木史緒, 中村和彦, 杉山登志郎, 内田裕之, 市川宏伸, 田中恭子, 辻井正次

    精神医学   55   627 - 635   2013年7月

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  • Investigation of gender, age, ethnicity differences in spatial ability of Myanmar Middle School Students

    Khaing, N. N, Yasunaga, K, Ishii, H

    Bulletin of the;Graduate School of Education;Human Developmen;Psychology;Human Developmental Sciences;Nagoya University   60   67 - 82   2013年

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  • 国語読解テストにおける設問文中の単語の難しさが能力評価に及ぼす影響-具体例を回答させる設問の検討

    安永和央, 石井秀宗

    名古屋大学大学院教育発達科学研究科紀要(心理発達科学)   58   105-112 - 112   2012年1月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:名古屋大学大学院教育発達科学研究科  

    DOI: 10.18999/nupsych.58.105

    CiNii Article

    CiNii Books

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    その他リンク: http://hdl.handle.net/2237/16163

  • 国語読解テストにおける設問設定が能力評価に及ぼす影響-特色ある読解教育を実践している小中一貫教育校の事例- 査読

    安永和央, 石井秀宗

    クオリティ・エデュケーション   4   111 - 130   2012年

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    担当区分:筆頭著者  

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  • 読解テストへの応答傾向に関する日韓比較研究-群馬県児童生徒学力診断テストを用いた項目分析的検討

    石井秀宗, 安永和央, 金由那, 千鎬誠, 朴賢晶, 李正連

    名古屋大学大学院教育発達科学研究科中等教育センター紀要   10   29-43 - 43   2010年3月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:名古屋大学大学院教育発達科学研究科附属中等教育研究センター  

    DOI: 10.18999/chukkc.10.29

    CiNii Article

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  • 中学生の記述式問題における無回答率の検討-日本の教師により作成された読解テストとPISA読解リテラシーとの比較

    安永和央, 石井秀宗

    名古屋大学大学院教育発達科学研究科中等教育センター紀要   10   93-101 - 101   2010年3月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:名古屋大学大学院教育発達科学研究科附属中等教育研究センター  

    DOI: 10.18999/chukkc.10.93

    CiNii Article

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書籍等出版物

  • クロス集計表の検定(公認心理師の基礎と実践 第5巻 心理学統計法 第5章)

    安永和央( 担当: 分担執筆)

    遠見書房  2019年  ( ISBN:9784866160559

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  • 教育測定に関する実証研究(Rによる心理学研究法入門 第5章)

    安永和央( 担当: 分担執筆)

    北大路書房  2015年2月 

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  • 高校における海洋物理教育のカリキュラム開発の展開-数値シミュレーションで学ぶ津波の物理の基礎-(海洋教育のカリキュラム開発-研究と実践-)

    佐藤俊一, 丹羽淑博, 鈴木悠太, 鈴木雅之, 安永和央( 担当: 分担執筆)

    日本教育新聞社  2015年 

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  • アセスメントツールを用いることの重要性(3):Q & A 疑問7、疑問8(発達障害児者支援とアセスメントのガイドライン)

    安永和央, 伊藤大幸( 担当: 分担執筆)

    金子書房  2014年2月 

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  • キーワード執筆(偏差値、知能指数、信頼性係数、通過率、識別力)(教育と学びの心理学-基礎力のある教師になるために-)

    安永和央( 担当: 分担執筆)

    名古屋大学出版会  2013年4月 

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講演・口頭発表等

  • 子どもの強みに着目した学校全体メンタルヘルススクリーニングの実践とスクールカウンセラーの関与(中学校におけるSEHSを活用したMHSの実践報告)

    伊住 継行, 安永 和央

    日本心理学会第88回大会 公募シンポジウム  2024年9月7日 

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    会議種別:シンポジウム・ワークショップ パネル(公募)  

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  • 受検者の回答から設問を見直す

    安永和央

    社内講習(Nゼミ)特別講習(株式会社ハピラル・テストソリューションズ)  2018年3月 

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  • 記述式問題における評価の公平性

    安永和央

    社内講習(Nゼミ)特別講習(株式会社ハピラル・テストソリューションズ)  2018年3月 

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  • The effect of answer column formats in a Japanese language comprehension test on students' responses: A comparison between grade levels

    Yasunaga, K

    29th International Conference on Teaching, Education & Learning  2017年12月 

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  • 「データに基づくテスト分析とテスト作成,新しい時代のテスト -教師力向上のためのヒント-」 (3. 「データが語るテスト作りのヒント」)

    安永和央

    日本テスト学会 講習会  2016年10月 

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  • The effect of variations in scoring rubric for descriptive items on evaluating students’ responses in Japanese language comprehension test

    Yasunaga, K

    The 31st International Congress of Psychology  2016年7月 

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  • Impact of answer column formats on a Japanese language comprehension test

    Yasunaga, K

    The 6th Annual International Conference on Education & Educational Psychology  2015年10月 

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  • 著者が解説する「Rによる心理学研究法入門」 (第5章 教育測定に関する実証研究)

    安永和央

    日本行動計量学会第43回大会チュートリアルセミナー  2015年9月 

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  • The effect of test item formats on test-takers' response

    Yasunaga, K

    Research talks in the Graduate House (The Graduate Union of the University of Melbourne)  2015年5月 

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  • The effect of item format on a Japanese language reading test: An empirical investigation between grade levels in junior high school

    Yasunaga, K, Saitoh, M, Sakamoto, Y, Ishii, H

    28th International Congress of Applied Psychology  2014年7月 

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  • The factor structure of repetitive behavior scale-revised in Japanese individuals with autism spectrum disorder

    Yasunaga, K., Ito, H., Tani, I., Hirashima, T., Tsujii, M

    The 12th European Conference on Psychological Assessment  2013年7月 

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  • Development of the Japanese version of the vineland adaptive behavior scales, second edition: Item analysis and developmental changes of the adaptive behavior scales

    Tani, I, Ito, H, Hirashima, T, Yasunaga, K, Tsujii, M

    The 12th European Conference on Psychological Assessment  2013年7月 

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  • Construct validity of the Japanese version of the adolescent/adult sensory profile assessed on the basis of data from people with autism spectrum disorde

    Hirashima, T., Ito, H., Tani, I., Yasunaga, K, Tsujii, M

    The 12th European Conference on Psychological Assessment  2013年7月 

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  • Validation of a Japanese version of the sensory profile: Comparison between individuals with and without developmental disorders

    Ito, H, Hirashima, T, Yasunaga, K, Tani, I, Tsujii, M

    The 12th European Conference on Psychological Assessment  2013年7月 

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受賞

  • 日本テスト学会大会発表賞

    2014年12月   日本テスト学会   能力別に見た錯乱枝の効果に関する検討-英語文章読解テストを用いて-

    寺尾尚大,安永和央,石井秀宗

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  • 日本テスト学会大会発表賞

    2013年12月   日本テスト学会   回答欄の字数制限が能力評価に及ぼす影響-国語読解テストの出題傾向に着目して-

    安永和央,齋藤 信,坂本雄士,石井秀宗

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  • 日本テスト学会論文賞

    2011年9月   日本テスト学会   全項目が開示されるテスト文化のもとでの得点分布の経年比較-全国テストと自治体テストのリンキング-

    石井秀宗,安永和央

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  • 学術奨励賞

    2011年3月   名古屋大学  

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共同研究・競争的資金等の研究

  • 防窮プログラムの確立と効果検証

    2024年10月 - 2025年09月

    三菱財団  三菱財団社会福祉事業並びに研究助成 

    白取 耕一郎, 中谷 桃子, 安永 和央, 森川 想, 中井 和弥, 坂本 賢広, 渋川 勉

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  • 保護者の学力観・学習観が家庭学習支援と子どもの学習状況に及ぼす影響

    2024年10月 - 2025年07月

    公益財団法人前川財団  家庭・地域教育助成 

    三沢 良, 奥村 弥生, 伊住 継行, 安永 和央

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  • 国語科試験問題における評定者間の一致度を促進する評価方法の検討

    研究課題/領域番号:22K03068  2022年04月 - 2025年03月

    日本学術振興会  科学研究費助成事業  基盤研究(C)

    安永 和央, 野口 裕之

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    配分額:4160000円 ( 直接経費:3200000円 、 間接経費:960000円 )

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  • 良質なテストを作成・実施するための総合支援システムの開発

    研究課題/領域番号:21K02831  2021年04月 - 2025年03月

    日本学術振興会  科学研究費助成事業  基盤研究(C)

    石井 秀宗, 荒井 清佳, 安永 和央, 寺尾 尚大

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    配分額:3900000円 ( 直接経費:3000000円 、 間接経費:900000円 )

    本研究の目的は,テストの作成・実施において測定の専門家が担う部分をWeb上のシステムとして構築し,教師等がそれを活用することにより,合理的で妥当なテストの作成・実施を可能にすることである。
    2年目の2022年度は,まず,項目分析を実行するソフトウエアの改訂・改版作業を行った。従来は択一式選択問題しか扱えなかった回答形式を,複数選択式問題にも対応するように修正したソフトウエアを開発し,主に国内(日本語使用者)のユーザーに公開している。一方,海外のユーザーや日本語を得意としないユーザーにも対応するため,Webブラウザ上で英語表記で項目分析を実行するソフトウエアを作成し公開した。
    次に,心理尺度作成ガイドラインの素案を作成し,学会で発表を行った。2021年度に作成したテスト問題作成ガイドライン,アンケート調査項目作成ガイドラインに続く,3つめのガイドラインである。心理的構成概念の測定にあたって心理尺度が用いられることが多いが,極端に項目数が少ないなど,不適切な心理尺度も見受けられる。そこで,心理尺度が備えるべき性質や作成手順等を踏まえ,「尺度の作成を始める前に(8項目)」「項目の作成・選定について(5項目)」「項目文の記述について(12項目)」「回答選択枝の作成について(6項目)」「項目作成後の他の専門家による確認について(4項目)」「予備調査の実施・確認について(5項目)」「本調査の実施・結果について(9項目)」「項目の最終決定について(7項目)」の合計56項目からなる心理尺度作成ガイドラインを策定した。予備調査および本調査を経て,項目の最終決定し尺度を完成させるまでを扱っているのが特長である。
    この他,学校や教育委員会の先生方を対象とした,テスト作成に関するWebセミナーの講師を担当し,合理的で妥当なテストを作成・実施するための知識と技術の普及に務めた。

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  • 記述式テストにおける評定者間の評価の一致度を促進する要因の検討

    研究課題/領域番号:21K03002  2021年04月

    日本学術振興会  科学研究費助成事業  基盤研究(C)(採用辞退)

    安永 和央

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    配分額:4160000円 ( 直接経費:3200000円 、 間接経費:960000円 )

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  • 評定者及び評価基準が記述式テストの結果に及ぼす影響

    研究課題/領域番号:18K13298  2018年04月 - 2021年03月

    日本学術振興会  科学研究費助成事業  若手研究

    安永 和央

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    配分額:4160000円 ( 直接経費:3200000円 、 間接経費:960000円 )

    本研究は,高校2年生約300名に実施された国語の大学入試問題の回答を対象に,評価基準や評定者が記述式テストの結果に及ぼす影響について検討を行った。評価基準の検討においては,評価基準A:正答,誤答,無回答,評価基準B:評価基準Aの内容に準正答を加えた評価を設定し,2つの評価基準を用いて評価を行った。その結果,特定の設問においては識別力が高くなることが示唆された。評定者の検討においては,3名の評定者の評価がどの程度一致しているかを検討した。その結果,評価をする際の判断が評定者に委ねられる設問においては,一致度が中程度にとどまり,評定者によって受験者の評価が大きく異なり得ることが示唆された。

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  • 記述式テスト設計・開発のための実証研究-出題方法及び評価方法の検討-

    研究課題/領域番号:16H07038  2016年08月 - 2018年03月

    日本学術振興会  科学研究費助成事業  研究活動スタート支援

    安永 和央, 野口 裕之

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    配分額:2990000円 ( 直接経費:2300000円 、 間接経費:690000円 )

    本研究は,高校2年生303名を対象に,国語の大学入試問題を用いて,記述式問題における字数制限が受検者の回答にどのような影響を及ぼすかを検討した。設問1では,A:50字以内で説明せよ,B:字数制限なし,設問2では,A:70字以内で説明せよ,B:字数制限なしの設問(回答欄)を設定した。その結果,設問1では,字数制限のない条件の方が,正答に必要な2つの内容を回答している受検者が多かった。また,設問2の得点率は,字数制限のない条件の方が高かった。以上より,字数制限の有無が受検者の回答に影響を及ぼす可能性が示された。

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  • テストの構造的性質が能力評価に及ぼす影響のモデル化に関する研究

    研究課題/領域番号:13J10832  2013年04月 - 2016年03月

    日本学術振興会  科学研究費助成事業  特別研究員奨励費

    安永 和央

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    配分額:3960000円 ( 直接経費:3300000円 、 間接経費:660000円 )

    本年度は,中学3年生を対象に,①国語読解テストにおける回答欄の字数制限が能力評価に及ぼす影響,②国語読解テストにおける解答類型の設定方法が能力評価に及ぼす影響に関する2つの研究を行った。
    ①については,公立高校入試問題を基に作成された国語読解テストを用いて,3つの設問を対象にA条件とB条件の2つの回答欄を設定した。具体的には,設問Ⅰでは,A:「九十字以内で書きなさい」,B:字数制限なし,設問Ⅱでは,A:「四十五字以内で書きなさい」,B:字数制限なし,設問Ⅲでは,A:「七字で抜き出しなさい」,B:字数制限なし,を設定した。中学3年生543名が受検し,回答時間は45分であった。分析の結果,設問Ⅰでは,A条件とB条件ともに中程度の得点率であり,両条件に差が見られなかった。設問Ⅱでは,B条件の方がA条件よりも高い得点率となった。設問Ⅲでは,A条件の方がB条件よりも高い得点率となった。識別力に関しては,全ての設問において両条件で差が見られなかった。
    ②については,①と同様の国語読解テストを用いて,3つの設問を対象に2種類の解答類型(A,B)を設定した。解答類型Aは,全ての設問に共通しており,類型1:「正答」,類型9:「その他の回答(誤答)」,類型0:「無回答」,の3つの類型を設定した。解答類型Bは,解答類型Aの内容に,例えば「準正答」などの類型を加えたものを設定した。受検者は設問Ⅰが272名,設問Ⅱが269名,設問Ⅲが543名であり,回答時間は45分であった。分析の結果,解答類型Bに部分点が与えられる設問Ⅰと設問Ⅲでは,解答類型Bで評価した方が解答類型Aで評価するよりも識別力が若干高くなった。また,全ての設問において解答類型Bで評価することにより,受検者の回答内容を詳細に把握することが可能となった。

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  • テストの構造的性質が能力評価に及ぼす影響-国語読解テスト作成に関する実証研究-

    研究課題/領域番号:11J09286  2011年04月 - 2013年03月

    日本学術振興会  科学研究費助成事業  特別研究員奨励費

    安永 和央

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    配分額:1300000円 ( 直接経費:1300000円 )

    本年度は,高校入試問題を基に作成した国語テストを用いて,(1)設問の問い方が受検者の能力評価に及ぼす影響とその学年差,(2)自由記述式問題における解答類型の設定の仕方が能力評価に及ぼす影響,の2つに関して検討した。
    (1)においては,1)一文抜き出し問題(五字抜き出し,一文抜き出し),2)読解プロセス(情報の取り出し,解釈),3)空所の表記法(全て四角,一部カッコ)を操作した。これらを中学2年生約240名,中学3年生約500名に実施した。項目分析の結果,1)では,学年に関わりなく,得点率及び識別力に影響を及ぼさない可能性が示唆された。2)では,情報の取り出しが求められる場合には,中程度の難易度になり,解釈が求められる場合には,難しい設問になり得るということがわかった。また,3年生においては,後者が受検者の能力を弁別するのに有効な設問になり得ることがわかった。3)では,2年生,3年生ともに得点率に違いは見られなかった。識別力においては,3年生でのみ,空所の形を変えて表記する方が,受検者の能力をより弁別する設問になることが示唆された。
    (2)においては,中学3年生を対象に,1)具体例を求める記述式問題,2)あるものの特徴に対し2つの条件を回答に求める記述式問題,の2つに関する検討を行った。これらの設問に対し,「正答」,「その他の回答(誤答)」,「無回答」,の3つの類型と,その類型に「準正答」を加え,段階的に評定基準を設けた解答類型の2種類を用いて,それぞれの解答類型が能力評価にどのような影響を及ぼすかを検討した。項目分析の結果,1)と2)の両設問において,設定前は「その他の回答」に分類されていた回答の多くが,設定後の類型に分類されることにより,受検者がどの程度本文の内容や設問を理解しているかが把握できるようになった。また,2)では,条件ごとに類型を設け,部分点を与えることで,識別力が高くなり,受検者の能力をより適正に反映する解答類型になり得る可能性が示唆された。
    以上の結果は,「どのように問うか」という設問の問い方と,受検者の回答を「どのように評価するか」という解答類型を実証的に検討する意義を示している。

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担当授業科目

  • ICTとデータ活用の理論と方法A (2024年度) 第3学期  - 木3~4

  • 心理データサイエンス研究法Ⅰ(心理統計法1) (2024年度) 第3学期  - 金1~2

  • 心理データサイエンス研究法Ⅱ(心理統計法2) (2024年度) 第4学期  - 金1~2

  • 教育心理学概説A (2024年度) 第1学期  - 水1~2

  • 教育心理学概説A (2024年度) 第1学期  - 水1~2

  • 教育心理学概説B (2024年度) 第1学期  - 水1~2

  • 教育心理学研究法Ⅰ(心理統計法1) (2024年度) 第3学期  - 金1~2

  • 教育心理学研究法Ⅱ(心理統計法2) (2024年度) 第4学期  - 金1~2

  • 教育科学課題研究 (2024年度) 1~4学期  - その他

  • 教育評価法特論ⅠA (2024年度) 第1学期  - 火3,火4

  • 教育評価法特論ⅠB (2024年度) 第2学期  - 火3,火4

  • ICTとデータ活用の理論と方法A (2024年度) 第3学期  - 木3~4

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