2024/10/18 更新

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ミヤケ モトコ
三宅 幹子
MIYAKE Motoko
所属
教育学域 教授
職名
教授
外部リンク

学位

  • 博士(心理学) ( 広島大学 )

研究キーワード

  • 学校教育

  • インターネット依存

  • 情報モラル

  • 発達心理学

  • 教育心理学

  • ピア・サポート

研究分野

  • 人文・社会 / 教育心理学

 

論文

  • 大学生におけるインターネット使用態度,インターネット依存傾向とインターネット使用開始時の使用状況との関連

    三宅 幹子

    岡山大学教師教育開発センター紀要   11   307 - 317   2021年3月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:岡山大学教師教育開発センター  

    大学生を対象として,インターネット使用態度,インターネット依存傾向と,インターネ ット使用開始時の使用状況との関連について,質問紙調査を用いて検討した。調査に参加した大学生 95 名のうち,インターネットの使用開始が小学5,6年生から中学3年生までの間であった 60 名を対象に分析を行った。分析の結果,主として以下のことが明らかとな った。使用開始時の使用実態が望ましいものであるほど大学生時点でも安全な使用ができている傾向があり,また,使用開始時の使用実態が望ましくかつ自律的に管理できているほど大学生時点においてインターネット依存に陥るリスクは低い可能性が示唆された。これらのことから,子どものインターネット使用をめぐる問題に関して,使用実態の望ましさだけでなく,自律的か他律的かという観点からも使用状況を捉えることの重要性が示唆された。
    The relationship between attitude towards Internet use, tendency of Internet addiction and Internet usage at the time of first use was examined using a questionnaire for university students. Analysis was conducted 60 students who started using the Internet between 5th grade and 9th grade among the students who participated in the survey. As a result of the analysis, the following were mainly clarified. The more desirable the usage at the start of use, the safer it tends to be used even at the time of university students. In addition, the more desirable and managed autonomously the usage at the start of use, the lower risk of Internet addiction at the time of university students. From these facts, it was suggested that it is important to understand the usage not only from the viewpoint of the desirability but also from the viewpoint of autonomousness or heteronomy regarding the problem of children's Internet use.

    DOI: 10.18926/cted/61582

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    その他リンク: https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-17K04863/

  • クリエイティブ・ラーニング・スパイラルに基づいた紹介動画の制作が子どもの創造性と情報モラルに与える効果

    岡崎 善弘, 三宅 幹子

    岡山大学教師教育開発センター紀要   9 ( 9 )   125 - 133   2019年3月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:岡山大学教師教育開発センター  

    クリエイティブ・ラーニング・スパイラルに基づいたワークショップが子どもの創造性・情報モラルに与える効果について検討した。ワークショップに参加する群 (介入群) とゲームで遊ぶ群(統制群) の2群間で比較した結果,アイデアの産出数と情報モラルに関する記述数の差は有意ではなかった。また,クリエイティブ・ラーニング・スパイラルの各段階の行動に対する自己効力感を調べた結果,介入群の自己効力感は有意に上昇していた。さらに,クリエイティブ・ラーニング・スパイラルに基づいた創造性を育む方法について考察し,子ども間の自由な関わり合いが必要であることを示唆した。

    DOI: 10.18926/CTED/56547

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  • 小学3年生を対象としたピア・サポートトレーニングの効果の検討 : 協同学習のための下地づくりをめざして

    三宅 幹子, 岡崎 善弘

    岡山大学教師教育開発センター紀要   9 ( 9 )   229 - 242   2019年3月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:岡山大学教師教育開発センター  

    本研究では,学校ぐるみで協同学習の取り組みを進めている小学校の3年生児童を対象として,協同学習の下地づくりを行うことをめざしたピア・サポートトレーニングを実施し,聞き方スキル,援助要請行動,サポート入手可能性,サポート提供可能性,攻撃性の観点からその効果を検討することを目的としていた。トレーニングの前後とフォローアップの3時点での効果測定について分析を行った結果,サポート入手可能性においてはトレーニングの効果を示唆する変化がみられた。一方,攻撃性においては,トレーニングによって攻撃性が上昇していることが示され,トレーニングに参加した児童について,イライラ感情や攻撃性への気づきを高めることはできたものの,対処方法の習得,活用,定着までには至らなかったと解釈された。トレーニングの回数,実施期間,およびトレーニング内容の般化に関して改善することで,より明確な効果が得られると考えられる。

    DOI: 10.18926/CTED/56554

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  • Variations of perspectives of junior high school students who have participated in Smartphone Summit for appropriate usage of the Internet and smartphones 査読

    Motoko Miyake, Kazuo Takeuchi, Yuichi Toda

    Pastoral Care in Education   36 ( 2 )   141 - 153   2018年4月

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    担当区分:筆頭著者   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:Informa UK Limited  

    DOI: 10.1080/02643944.2018.1464592

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  • 大学生の独り言的ツイートは独り言なのか――発話傾向との関連から 査読

    澤山 郁夫, 三宅 幹子

    パーソナリティ研究   27 ( 1 )   31 - 41   2018年

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:日本パーソナリティ心理学会  

    <p>本研究の目的は,大学生を対象とした質問紙調査を行い,独り言的ツイート頻度と社会的発話傾向および私的発話傾向の関連から,大学生の独り言的ツイートがそのどちらの性質をより強くもつものであるのか検討することであった。結果,2012年12月に得たサンプルでは,独り言的ツイート頻度は私的発話傾向と関連していた一方で,2016年1月に得たサンプルでは,社会的発話傾向と関連傾向にあった。さらに,経年変化として,独り言的ツイートの代替手段として「メモに書く」をあげる者の割合が減少傾向に,また「他者に話す」をあげる者の割合が増加傾向にあることが示された。これらの結果から,Twitterで表出される大学生の独り言的ツイートは,私的発話としてとらえられるものから,社会的発話として捉えられるものへと変化しつつあると示唆された。</p>

    DOI: 10.2132/personality.27.1.5

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  • 大学生におけるTwitter閲覧頻度と同調志向及び自己関連情報の収集に関わる心理特性との関連 査読

    澤山 郁夫, 三宅 幹子

    パーソナリティ研究   24 ( 2 )   137 - 146   2015年

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:日本パーソナリティ心理学会  

    本研究では,ヘビーユーザーが多いことで知られるTwitterにおいて,ヒマさえあれば1日のうちに何度も閲覧してしまう者の心理特性が検討された。大学生を対象に質問紙調査を実施した結果,ヒマさえあれば1日のうちに何度も閲覧する者は,Twitterを利用していない者に比べて,公的自意識や同調志向,自己認識欲求,ネガティブ情報回避欲求について,高い傾向にあることが示された。また,高頻度閲覧者は,直接会うことの多い知人・友人の独り言のようなツイートが気になっていることも示された。これらの結果より,Twitterが身近な他者との同調や自己関連情報の収集を目的として利用されている可能性が示された。ただし,これらの心理特性はいずれも,Twitter利用の有無への影響は示唆される結果となったものの,閲覧が高頻度であるか中低頻度であるかといった頻度間では,明確な差はみられなかった。今後は,高頻度閲覧を規定する別の要因を含めた検討が必要であろう。

    DOI: 10.2132/personality.24.137

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  • Effects of generalized self-efficacy and negative social comparison feedback on specific self-efficacy and performance 査読

    Motoko Miyake, Fumiko Matsuda

    Psychological Reports   90 ( 3 )   301 - 308   2002年

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    担当区分:筆頭著者   記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

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  • 特性的自己効力感とネガティブな出来事に対する原因帰属および対処行動 査読

    三宅 幹子

    性格心理学研究   9 ( 1 )   1 - 10   2000年

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:日本パーソナリティ心理学会  

    特性的自己効力感(GSE)の高さにより, ネガティブな出来事に対する原因帰属と対処行動にどのような違いがみられるかを検討した.238名の大学生に, 2つのネガティブな場面を想定させ, それに対する原因帰属と, どのような対処行動をとるかを評定させた.その後, GSE尺度に評定させ, その尺度値をもとに被験者を高群と低群に分けた.各場面を重要であると評定した者のデータ(両場面とも166名)を用いて分析した結果, 高群・低群間の原因帰属のパターンの違い方は, 男性と女性で異なっていた.男性においては, 高群は低群よりも内的で統制可能な要因に帰属する傾向がみられたのに対し, 女性においては, 高群は低群に比べ内的な要因には帰属しない傾向がみられた.また, 男女とも高群のほうが次回に対する課題固有の自己効力感や積極的な対処行動の評定値は高く, 帰属傾向の群間差がこれらの群間差に結びついていると考えられる.

    DOI: 10.2132/jjpjspp.9.1_1

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  • 特性的自己効力感が課題固有の自己効力感の変容に与える影響:課題成績のフィードバックの操作を用いて 査読

    三宅 幹子

    教育心理学研究   48 ( 1 )   42 - 51   2000年

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:The Japanese Association of Educational Psychology  

    本研究では, 特性的自己効力感 (GSE) が課題固有の自己効力感 (SSE) の変容に及ぼす影響を検討した。実験1では, 72名の大学生をGSE尺度得点によってGSE高群とGSE低群とに分けた。さらに各群をポジティブFB条件, ネガティブFB条件, FBなし条件 (統制条件) の3つの条件に割り当てた。ポジティブFB条件とネガティブFB条件では, それぞれポジティブまたはネガティブに操作されたフィードバックが与えられた。SSEの評定には3種の測度 (予測される課題遂行量に基づき絶対的に評定されるSSE-A, 予測される偏差値に基づき相対的に評定されるSSE-R, 総合的に評定されるSSE-T) を使用したが, GSE群間に差が見られたのは, SSE-Aにおいてのみであった。SSE-Aの値は, ネガティブFB条件下でGSE高群の方がGSE低群よりも有意に高かった。他の2つのFB条件下ではGSE高群とGSE低群との間に有意な差はなかった。SSE-T, SSE-Rでは, いずれのFB条件下でも, GSE群間に有意な差はなかった。実験 2では, 40名の大学生をGSE高群とGSE低群とに分け, さらに各群をネガティブFB条件, FBなし条件に割り当てた。やはり, ネガティブFB条件下でのみ, GSE高群の方がGSE低群よりもSSE-Aの値が高かった。SSE-T, SSE-Rでは, いずれのFB条件下でも, GSE群間に有意な差はなかった。さらに, 課題遂行量にも, ネガティブFB条件下でGSE高群の課題遂行量がGSE低群よりも多くなるという, SSE-Aと同様の変容パターンの傾向が見られた。これらの結果から, GSEの高さがSSE-Aの変容を通じて課題遂行に影響している可能性が示唆された。

    DOI: 10.5926/jjep1953.48.1_42

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    その他リンク: http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/10625361

  • 小学校における児童のいざこざの分類と教師の介入解決方略としてのミディエーションの有効性

    青木 多寿子, 山﨑 彩加, 奥村 弥生, 三宅 幹子, 木村 正信

    岡山大学教師教育開発センター紀要   9 ( 9 )   33 - 46   2019年3月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:岡山大学教師教育開発センター  

    子どものいざこざは一般的には起こらないほうがよいと考えられている。他方で,子どもの社会性の発達を促すポジティブな面も指摘されている。本研究では小学校におけるいざこざの実態を調べ,有効な教師の介入解決方略を明らかにすることを目的とした。研究1では,教育実習を終えた大学生126名に質問紙調査を実施し,いざこざの内容を分類した結果,7種が見出された。研究2では,小学校の学級担任93名に,7種のいざこざ場面のシナリオを提示し,どのような介入解決方略をとるか尋ねた結果,ミディエーション(双方の子どもから話を聴き,子どもから解決策を引き出す方略)が,7つのうち5つの場面で最も多くとられていた。研究3では,経験豊富な管理職39名に,より解決が難しい3場面での介入解決方略について尋ねたところ,全ての場面でミディエーションが最も多かった。以上の結果から,小学校における教師のミディエーションの有効性について論じた。

    DOI: 10.18926/CTED/56539

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  • 中学1年生を対象としたピア・サポートプログラムの効果の検討 : 小学6年生への移行支援をピア・サポート活動に位置付けて

    三宅 幹子

    岡山大学教師教育開発センター紀要   8 ( 8 )   123 - 133   2018年3月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:岡山大学教師教育開発センター  

    本研究では,中学1年生を対象として,「小学校訪問」をピア・サポート活動として位置付けたピア・サポートプログラムを実施し,社会的スキルおよび自己有用感の観点からその効果を検討することを目的としていた。質問紙による効果測定を行い,分析の結果,社会的スキルおよび自己有用感のいずれにおいても,ピア・サポートプログラムの前後,および,ピア・サポートトレーニングとピア・サポート活動の前後で,統計的に有意な上昇が示された。また,事前の社会的スキルと自己有用感の評定値が比較的低めの生徒においてのみ,ピア・サポートトレーニングの前後で上昇的変化が生じたことから,ピア・サポートトレーニングからピア・サポート活動へと移行するピア・サポートプログラムの形式は,社会的スキルと自己有用感の低めな生徒にとっては特に有用であると考えられた。

    DOI: 10.18926/CTED/55812

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  • 心理的なwell-beingに対するノスタルジアの機能に関する研究の動向

    三宅 幹子

    研究集録   167 ( 167 )   1 - 9   2018年

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:岡山大学大学院教育学研究科  

    ノスタルジアに関する心理学的な研究のうち,個人的ノスタルジア,すなわち,自伝的な記憶の想起に伴って生じる,主としてポジティブな,もしくはbittersweetな感情体験等と捉えられる,ポジティブ感情およびネガティブ感情を含む複合感情,についての研究を概観した。ノスタルジアの概念の変遷やノスタルジアの文化的な共通性,ノスタルジアの神経学的な基盤,心理的なwell-beingや精神的健康に対してノスタルジアが果たす機能,ノスタルジアとレジリエンスの関連等の観点から,得られた知見を整理し,この領域の研究の動向について検討した。

    DOI: 10.18926/bgeou/55696

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    その他リンク: http://ousar.lib.okayama-u.ac.jp/55696

  • Smartphone Summit: Children's initiative to prevent cyberbullying and related problems

    Kazuo Takeuchi, Kaito Abe, Motoko Miyake, Yuichi Toda

    Reducing Cyberbullying in Schools: International Evidence-Based Best Practices   213 - 223   2018年

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    記述言語:英語   掲載種別:論文集(書籍)内論文   出版者・発行元:Elsevier Inc.  

    The purpose of this chapter is to sketch out a children-centered practice to prevent cyberbullying and related problems called "Smartphone Summit." The first part depicts the outline of the practice. The following part portrays the history of development of the practice, including its tragic starting point. The theoretical framework of Smartphone Summit, characterized by three traits-cascade model for dissemination, interschool activity model, and intergenerational collaboration-is detailed. Based on the framework, a new evaluation methodology is constructed and utilized. It was revealed that after the Smartphone Summit, its participants expected positive impacts of their activities on their classmates' Internet and Smartphone (I and S) usage in the future. The chapter concludes itself by providing perspectives on future of children-centered practice that seeks to prevent cyberbullying and related problems.

    DOI: 10.1016/B978-0-12-811423-0.00016-X

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  • 病気の子どものための「合理的配慮」に対する教員の意識 : 学校種別に基づく分析を中心に

    吉利 宗久, 三宅 幹子, 石橋 由紀子

    研究集録   165 ( 165 )   33 - 41   2017年

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:岡山大学大学院教育学研究科  

    本研究では,病気の子どものための「合理的配慮」に対する教員の意識の傾向を把握し,インクルーシブ教育の展開に向けた課題を明らかにすることを目的とした。2つの研修会(2016 年8月)に参加した小・中学校および特別支援学校の教員(n = 127)を対象に,①新たな動向の把握状況(障害者権利条約および医療的ケア通知,2件法),②「合理的配慮」に関する「基本理念」(2項目),「教育内容・方法」(5項目),「支援体制」(5項目)に対する意識(4件法)について質問紙調査を実施した。結果,近年の動向に関する情報は浸透しつつあるが,小学校を中心に未だ十分ではなかった。また,「合理的配慮」の提供に関しては,全体的に中学校における平均値が比較的に低い状況があった。年齢および勤務年数についても,「本人の病状理解に基づく生活指導」および「急な病状の変化への対応」に対して,若く,経験が少ない教員の平均値が低いことが明らかになった。中学校における組織的な支援体制の構築に期

    DOI: 10.18926/bgeou/55291

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    その他リンク: http://ousar.lib.okayama-u.ac.jp/55291

  • 小学校6年生における中学校生活に対する期待と不安

    三宅 幹子

    研究集録   166 ( 166 )   13 - 19   2017年

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:岡山大学大学院教育学研究科  

    本研究では,小学6年生97 名(男子44 名,女子53 名)を対象に,中学校生活に対する期待と不安について,質問紙による調査と小学校訪問の効果の検討を行った。調査に参加した児童は同一の中学校区にある3つの小学校に在籍する子どもたちで,3つの小学校のうち,1校は中学校に隣接しており,他の2校は中学校から離れた場所にある小規模校であった。分析の観点としては,中学校生活に対する期待と不安に関して,⑴規模や環境の異なる小学校間の差と性差の検討,⑵期待と不安のタイプ分類,⑶中学1年生による小学校訪問の効果の検討をとりあげた。分析の結果,性差およびタイプ分類における男女比率の違いなどが示された。規模や環境の異なる小学校間の差,および小学校訪問の効果については,方法を改善してさらなる検討を重ねていくことが必要であると考えられた。

    DOI: 10.18926/bgeou/55474

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    その他リンク: http://ousar.lib.okayama-u.ac.jp/55474

  • 中学校の職場体験学習のためのSSTプログラムの実践

    松浦 和輝, 三宅 幹子

    岡山大学教師教育開発センター紀要   6 ( 6 )   160 - 169   2016年3月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:岡山大学教師教育開発センター  

    職場体験学習の効果をより高めるための一つの方法として,事前に対人スキルやコミュニケーションスキルを身に付けるための学習を行っておくことが必要であると考え,職場体験学習の事前学習において,3回のソーシャルスキルトレーニングと異年齢交流活動を実施した。事前学習が始まる前の職場体験学習に対する期待と不安を変量としたケースのクラスタ分析により,3つのクラスタが得られた。第1クラスタは期待が低く,不安は中程度あるクラスタと考えられる(n=21)。第2クラスタは期待が高く,不安が低いクラスタと考えられる(n=20)。第3クラスタは期待と不安の双方が高いクラスタと考えられ,全体の約半数がこのクラスタに属していた(n=41)。ソーシャルスキルトレーニングの実践を通して,第3クラスタの不安の減少が有意にみられた。

    DOI: 10.18926/CTED/54032

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  • 小学校における仲間による対立解消に焦点を当てた ピア・サポート・トレーニングの効果の検討

    三宅 幹子, 瀬﨑 紗也加, 松浦 和輝

    研究集録   161 ( 161 )   11 - 16   2016年

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:岡山大学大学院教育学研究科  

    本研究では,小学校4年生を対象に,仲間による対立解消スキルに焦点を当てたピア・サポート・トレーニング(計10回)を約半年間にわたって実施し,その効果の検討を行った。対象となった児童は各学年単学級の小規模校に在籍しており,対人関係の固定化が課題視されていた。社会性,対立解消スキル,サポート入手可能性,サポート提供可能性,学級への適応感について,ピア・サポート・トレーニングの前後でどのような変化がみられるかとの観点からトレーニングの効果を検討した結果,社会性と対立解消スキルにおいて統計的に有意な平均値の上昇がみられた。また,各変数のトレーニング前の測定値により高群・低群別に変化を検討したところ,下位群においてはすべての変数について上昇が確認された。このことから,特に実施前の測定値の低い参加者にとって効果が大きいことが示された。

    DOI: 10.18926/bgeou/54227

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    その他リンク: http://ousar.lib.okayama-u.ac.jp/54227

  • 小学生を対象としたコンパクトな対立解消プログラムの効果 : 自己効力感と学校適応感の観点から

    青木 多寿子, 山﨑 彩加, 木村 正信, 三宅 幹子

    広島大学大学院教育学研究科紀要. 第一部, 学習開発関連領域   62 ( 62 )   1 - 7   2013年

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:広島大学大学院教育学研究科  

    The purpose of this study was to examine the effects of a class-wide conflict resolution program on fifth-grade students in a primary school, focusing on changes in selfefficacy and school adjustment. The conflict resolution program comprised five 45-minute sessions. We believed compact program is suitable for school education in Japan. The results showed that (1) the program enhanced participants' self-efficacy, especially in those with lower initial levels of self-efficacy, and (2) the program improved only one factor of school adjustment, "greeting." In addition, the hypothesis that the program's enhancement of self-efficacy would promote improvement in school adjustment was examined using regression analysis. we also found more factors of school adjustment were affected by selfefficacy at the post-test compared to the pre-test. These results shows hypothesis was partially supported. We discussed not only the effects of peer mediation program compact but further research would be needed to clarify the mechanisms underlying these effects.

    DOI: 10.15027/35326

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    その他リンク: http://ir.lib.hiroshima-u.ac.jp/00035326

  • 小・中学生対象のピア・サポート・トレーニングの実施者をつとめた大学生における仲間間サポート

    三宅 幹子

    福山大学人間文化学部紀要   12 ( 0 )   85 - 93   2012年3月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:福山大学人間文化学部  

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    その他リンク: http://search.jamas.or.jp/link/ui/2012209857

  • 特別な支援を必要とする子どもの保護者と教師との連携における課題 : 学校における保護者の支援ニーズへの対応

    三宅 幹子

    福山大学こころの健康相談室紀要   6 ( 6 )   73 - 80   2012年

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(大学,研究機関等紀要)   出版者・発行元:福山大学  

    P(論文)

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  • 小学生を対象とした大学生によるピア・サポート・トレーニングの効果--児童の社会性および児童間のサポートにおける変化

    三宅 幹子

    福山大学人間文化学部紀要   11   77 - 85   2011年3月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:福山大学人間文化学部  

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    その他リンク: http://search.jamas.or.jp/link/ui/2012209852

  • 大学生における,小学校児童へのピア・サポート・トレーニングの実施を通しての自己理解と対人援助能力の発達

    三宅 幹子

    マツダ財団研究報告書 青少年健全育成関係   23   51 - 64   2011年

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:マツダ財団  

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  • 小学生を対象とした大学生によるピア・サポート・トレーニングの効果--仲間関係づくりに課題を抱える学級における児童の社会性の変化

    三宅 幹子

    福山大学こころの健康相談室紀要   5 ( 5 )   83 - 89   2011年

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(大学,研究機関等紀要)   出版者・発行元:福山大学  

    P(論文)

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    その他リンク: http://id.nii.ac.jp/1064/00005718/

  • 特別な支援を必要とする就学前児の保育に関わる支援ニーズ

    三宅 幹子

    福山大学人間文化学部紀要   10   131 - 138   2010年3月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(大学,研究機関等紀要)   出版者・発行元:福山大学  

    軽度発達障がいおよびその疑いのある児の保育に関わって,保育現場でどのような実態と支援ニーズがあるか,およびそうした現状への支援を行う際のポイントと課題について検討した。子どもの発達の問題について悩んだり困難を感じる保育者は多く,またその主要な相談や支援要請先は主に園長や保育主任など園内の同業者であった。園外専門機関につなぎにくい背景としては,その判断がつきにくいことや保護者との関係作りの問題があることが示唆されている。こうした実態を受けてよりよい支援のための今後の課題として,保育現場の実態をふまえた支援や連携のし方の工夫が求められる。

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    その他リンク: http://id.nii.ac.jp/1064/00005672/

  • 小学生を対象とした大学生によるピア・サポート訓練の効果--仲間関係づくりに課題を抱える学級における適応感の変化

    三宅 幹子

    福山大学こころの健康相談室紀要   4 ( 4 )   89 - 95   2010年

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(大学,研究機関等紀要)   出版者・発行元:福山大学人間文化学部心理学科附属こころの健康相談室  

    This paper reports on effects of a peer support training by undergraduate students for 4th grade students (N=29) in a primaryschool, focusing on changes of adaptation to friends, teachers and classroom atmosphere. These were measured by aquestionnaire that was self-rated by students. Results showed that the peer support training seemed to make students moreaware of problems and immaturity of their peer relations and students' feelings of adaptation to friends and classroomatmosphere decreased. Needed further practices to support students to develop their peer relations and adaptation werediscussed.

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  • 大学生における時間管理能力--レポート課題への取り組みを通して --

    三宅 幹子 , 松田 文子

    福山大学人間文化学部紀要   9   63 - 73   2009年3月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(大学,研究機関等紀要)   出版者・発行元:福山大学人間文化学部  

    P(論文)

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  • 大学生による小学生へのピア・サポート訓練の実施の効果--グループ活動や発表に課題を抱えた学級における取り組み

    高田 翔太, 吉川 啓介, 三宅 幹子

    福山大学こころの健康相談室紀要   ( 3 )   39 - 46   2009年

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:福山大学人間文化学部心理学科附属こころの健康相談室  

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    その他リンク: http://search.jamas.or.jp/link/ui/2012123350

  • 大学生による小学生へのピア・サポート訓練の実施の効果--社会性についての児童の自己評定と教師による行動評定に着目して

    吉川 啓介, 高田 翔太, 三宅 幹子

    福山大学こころの健康相談室紀要   ( 3 )   47 - 54   2009年

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:福山大学人間文化学部心理学科附属こころの健康相談室  

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    その他リンク: http://search.jamas.or.jp/link/ui/2012123351

  • 予防的アプローチとしてのピア・サポートに対する教育現場の実態とニーズ--小・中学校教師を対象とした研修会を通じて

    三宅 幹子, 吉川 啓介, 高田 翔太

    福山大学こころの健康相談室紀要   ( 3 )   31 - 38   2009年

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:福山大学人間文化学部心理学科附属こころの健康相談室  

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    その他リンク: http://search.jamas.or.jp/link/ui/2012123349

  • ネガティブな出来事に対する原因帰属と特性的自己効力感およびホープレスネスとの関係

    三宅 幹子

    福山大学人間文化学部紀要 = Journal of the Faculty of Human Cultures and Sciences, Fukuyama University   8 ( 8 )   89 - 97   2008年3月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(大学,研究機関等紀要)   出版者・発行元:福山大学  

    大学生236名を対象に,場面想定法を用いて,ネガティブな出来事に対する原因帰属と,特性的自己効力感およびホープレスネスとの関係を検討した。分析の結果,男性と女性とでは異なる傾向がみられた。男性においては,特性的自己効力感が低いほど自己保護的な帰属を行う傾向が示された。女性においては,特性的自己効力感が低いほど能力不足を原因と考える傾向がみられた。ホープレスネスと原因帰属との関係は男性においてのみ示され,ホープレスネスが高いほど担当教官へ原因を帰属する傾向がみられた。

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  • 大学生による小学生へのピア・サポート・プログラム実施の効果(2)

    吉川 啓介, 北村 昌恵, 三宅 幹子

    福山大学こころの健康相談室紀要   2 ( 2 )   49 - 56   2008年

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(大学,研究機関等紀要)   出版者・発行元:福山大学  

    P(論文)

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  • ネガティブな出来事に対する原因帰属,対処方法とホープレスネス

    三宅 幹子

    福山大学こころの健康相談室紀要   2 ( 2 )   43 - 48   2008年

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:福山大学  

    This paper examined the relation between causal attribution of a negative event and hopelessness, and the relation between coping strategy to a negative event and hopelessness. Two hundred and thirty-six undergraduates were asked to imagine themselves being faced with a negative event and to rate the likelihood of ten probable causes for it and how likely they would adopt each of six coping behaviors. In male students, comparison between high hopelessness group(HHL) and low hopelessness group(LHL) showed that HHL seemed not to attribute a negative event to effort and have self-serving bias. For female students, it seemed that HHL attribute a negative event to ability and not to teacher. It suggests that female HHL have a depressive attributional inclination. Further investigation is needed especially for female.

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    その他リンク: http://id.nii.ac.jp/1064/00005693/

  • 女子学生におけるネガティブな出来事に対する原因帰属--対処方法,自己効力感,問題解決スタイルとの関係

    三宅 幹子

    福山大学人間文化学部紀要   7   81 - 92   2007年3月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(大学,研究機関等紀要)   出版者・発行元:福山大学  

    大学生女子163名を対象に,場面想定法を用いて,ネガティブな出来事に対する原因帰属,対処方法,自己効力感,および問題解決スタイルの間の関係を検討した。原因帰属対処方法,自己効力感問題解決スタイルの間の相関関係の分析に加えて,クラスター分析を用いた原因帰属の分類に基づくタイプ間の比較により,各タイプの特徴を記述し,各要因間の関係およびどのような原因帰属のタイプを示す群が存在するかを検討した。

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    その他リンク: http://id.nii.ac.jp/1064/00005622/

  • 大学生による小学生へのピア・サポート・プログラム実施の効果(1)

    三宅 幹子

    福山大学こころの健康相談室紀要   1 ( 1 )   28 - 34   2007年

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(大学,研究機関等紀要)   出版者・発行元:福山大学  

    This paper reports on effects of a peer support program by undergraduate students for 4^th grade students (N=33) in a primary school, focusing on changes of self-efficacy, self- esteem, sociability, and aggression in children. These four traits were measured by a questionnaire that was self rated by children. Sociability was also rated for every child by their classroom teacher. Results showed that the peer support program seemed to make progress in sociability, especially in children's self-rated questionnaire. And there was a discrepancy in assessments of sociability between by children themselves and by their classroom teacher.

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  • 大学生による学校現場でのピア・サポート訓練の取り組み--実施方法について

    三宅 幹子, 山崎 理央, 松田 文子

    福山大学人間文化学部紀要   6 ( 6 )   41 - 52   2006年3月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(大学,研究機関等紀要)   出版者・発行元:福山大学人間文化学部  

    ピア・サポートとは,仲間同士の支え合いの活動のことであり,近年,学校現場においてもさまざまな形で導入されてきている。学校現場でのピア・サポートの実践の一例として,心理学科に所属する大学生による,小学校・中学校の特別活動の時間におけるピア・サポート訓練の実施について,その導入の経緯や背景,および実施方法を紹介する。

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  • 大学生による学校現場でのピア・サポート訓練の取り組み--児童・生徒の自己効力感・自尊感情・社会性における効果

    松田 文子, 三宅 幹子

    福山大学人間文化学部紀要   6 ( 6 )   1 - 12   2006年3月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(大学,研究機関等紀要)   出版者・発行元:福山大学人間文化学部  

    ピア・サポートとは,仲間同士の支え合いの活動のことであり,近年,学校現場においてもさまざまな形で導入されてきている。本稿では心理学科に所属する大学生による,小学校・中学校の特別活動の時間でのピア・サポート訓練の実施について,その結果の一部である,児童・生徒の自己効力感・自尊感情・社会性における効果を報告する。

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  • 保育者効力感研究の概観

    三宅 幹子

    福山大学人間文化学部紀要 = Journal of the Faculty of Human Cultures and Sciences, Fukuyama University   5 ( 5 )   31 - 38   2005年3月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(大学,研究機関等紀要)   出版者・発行元:福山大学  

    保育者効力感に関する主要な先行研究と, その周辺に位置する研究の概観を行った。保育者効力感と類似した概念である教師効力感研究がさかんになされているのに比較して, 保育者効力感研究はまだ少数であり, 今後の発展が待たれる領域であるといえる。今後の研究の方向性として, 保育者としての熟達過程を保育者効力感の側面から明らかにする研究の必要性が考えられる。そしてそのために, 保育者の職務内容を包括的にとらえることのできる尺度の開発も必要であると考えられる。

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  • 大学生へのピア・サポート訓練による自尊感情や自己開示,社会的スキルへの効果の検討

    山崎 理央, 三宅 幹子, 橋本 優花里, 平 伸二, 松田 文子

    福山大学人間文化学部紀要   5 ( 5 )   19 - 29   2005年3月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(大学,研究機関等紀要)   出版者・発行元:福山大学  

    ピア・サポートとは, トレーニングを受けた人が困っている仲間を支援する活動であり, ピア・サポートのためのトレーニング導入やその効果についても学校現場その他で関心が向けられている。本研究では, 大学の新入生を対象とした約3カ月間にわたるピア・サポート・トレーニングの実施と, 質問紙および自己報告によるその評価を試みた。その結果, 自尊感情と社会的スキルにおけるトレーニングの効果が示唆されたほか, トレーニングの体験やその間の変化が明らかになった。

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  • 時間管理能力のタイプと,自己効力感,メタ認知能力,時間不安との関係

    三宅 幹子, 橋本 優花里, 井上 芳世子, 森田 愛子, 山崎 理央, 松田 文子

    福山大学人間文化学部紀要   4 ( 4 )   1 - 10   2004年3月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(大学,研究機関等紀要)   出版者・発行元:福山大学  

    大学生の時間管理能力について, クラスター分析によるタイプ分けを行なった。その結果, 時間管理能力は次の4タイプに分類された : 最も大人数が属する一般的大学生タイプ, 早期着手で余裕をもって仕上げるタイプ, 計画倒れタイプ, 短時間で仕上げる要領の良いタイプ。また, 早期着手で余裕をもって仕上げるタイプと短時間で仕上げる要領の良いタイプは, メタ認知能力と自己効力感が高い傾向があり, さらに早期着手で余裕をもって仕上げるタイプは時間不安が低い傾向があった。

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  • 時間管理能力と自己効力感,メタ認知能力,時間不安との関係

    松田 文子, 橋本 優花里, 井上 芳世子, 森田 愛子, 山崎 理央, 三宅 幹子

    広島大学心理学研究   2 ( 2 )   85 - 93   2003年3月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:広島大学大学院教育学研究科心理学講座  

    大学生(N103)の時間管理能力を,提出期限の約3ケ月前に提示されたレポート課題に対する意識と行動の自己評価ならびに教官のレポート評価を分析することによって調べた.その結果次のようなことが明らかになった.教官のレポート評価に影響する時間管理能力とは,「(a)『時間が十分とれないのではないか』と最初から思うことのないような予定をたて,(b)早くからレポートにとりかかり,(C)レポート課題を提示された時点で予定した時間をできるだけ下まわらないように時間をかけてレポートを作成する」というものであった.このような時間管理能力は,自己効力感やメタ認知能力と深く関わっていたが,時間不安とは関係なかった.

    DOI: 10.15027/19434

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  • 問題解決スタイルとネガティブな出来事に対する原因帰属の関係

    三宅 幹子

    萩国際大学論集   4 ( 2 )   57 - 66   2003年3月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(大学,研究機関等紀要)   出版者・発行元:萩国際大学論集委員会  

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  • ネガティブな出来事に対する原因帰属 : 対処行動および問題解決スタイルとの関係

    三宅 幹子

    萩国際大学論集   4 ( 1 )   1 - 11   2002年9月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:萩国際大学論集委員会  

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  • 放送大学の授業受講者が生涯学習に対して抱いているイメージと,生涯学習実施に関連する心理的要因

    馬越 英美子, 三宅 幹子, 森田 愛子, 松田 文子

    広島大学心理学研究   2 ( 2 )   131 - 139   2002年

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:広島大学大学院教育学研究科心理学講座  

    生涯学習の中にも様々な種類があり,種類によってその実施のしやすさや実施に必要な要因なども異なるだろう.馬越・松田(印刷中)では,主婦を対象に,大学(院),市民講座.カルチャースクール.サークルの4種類の生涯学習をとりあげ,各々のイメージを調べた. さらにどの活動を実施しているか,あるいは何も実施していないかによって主婦を群分けし,群ごとに家庭内の心理的要因を検討した.大学(院)に対して主婦が抱いていたイメージは,他の生涯学習活動とは異なっていたが,馬越・松田の調査では,大学(院)の参加者は少数であり,分析対象とならなかった.そこで,本研究では放送大学の授業受講者を対象に調査を行った.その結果,市民講座,カルチャースクール,サークルが娯楽の要素の強い趣味的な活動であるのに対し,大学(院)は目的のはっきりした生涯学習活動であることが示唆された.放送大学の学生になるには,家族の協力を必要とし,本人が主婦の場合は夫の協力が大きな要因であることが分かった.

    DOI: 10.15027/19438

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    その他リンク: http://ir.lib.hiroshima-u.ac.jp/00019438

  • 心理学における初歩的統計使用の要注意事項集

    松田 文子, 三宅 幹子, 橋本 優花里, 山崎 理央, 森田 愛子, 小嶋 佳子

    広島大学大学院教育学研究科紀要 第三部 教育人間科学関連領域   51 ( 51 )   171 - 180   2002年

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:広島大学大学院教育学研究科  

    Improper uses of elementary statistics that were often observed in beginners' manuscripts and papers were collected and better ways were suggested. This paper consists of three parts: About descriptive statistics, multivariate analyses, and statistical tests.

    DOI: 10.15027/16250

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    その他リンク: http://ir.lib.hiroshima-u.ac.jp/00016250

  • 生涯学習に対する意識と大学生活における意欲および特性的自己効力感の関係

    三宅 幹子, 馬越 英美子, 森田 愛子

    広島大学心理学研究   1 ( 1 )   103 - 112   2001年

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:広島大学大学院教育学研究科心理学講座  

    大学生162名を対象に,生涯学習に対する意識と,大学生活における意欲および特性的自己効力感との関係を調査した.主要な結果は以下のようであった.(1)生涯学習に対する意識については,大多数の学生(n=147)が「大学卒美後に生涯学習をしたいと思う」と回答していた.(2)生涯学習に対する「積極的学習態度」は,大学生清における意欲と有意な閑適が示され,学習に対する主体性に関する意欲である「学業意欲」との関わりが特に深かった.また,(3)生涯学習に対する「積極的学習態度」は,「一般的自己効力感」とも有意な関連を持っていた.さらに,(4)学生の生涯学習に対する意識は,「積極的学習態度」,「積極的学習臨」,「焦燥感」の3因子に基づいて4つのタイプに分類された.1つめは,いずれもが相対的に高いタイプ(n=53),2つめは「積極的学習態度」,「積極的学習観」については中程度以上で「焦燥感」は低いマイペースタイプ(n=68),3つめは「積極的学習態度」,「積極的学習観」については中程度以下と低めで「焦燥感」が高いタイプ(n=17),4つめは「積極的学習態度」「焦燥感」がともに低く,生涯学習に対する意識の低いタイプ(n=24)であった.

    DOI: 10.15027/19452

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  • 現代の教師に求められる生徒指導の理念と実践--家庭の変質の観点から

    松田 文子, 三宅 幹子, 森田 愛子

    広島大学心理学研究   1 ( 1 )   79 - 86   2001年

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:広島大学大学院教育学研究科心理学講座  

    戦後,高度経済成長を経て,どのように家庭が変化し,家庭で育つ子どもがどのように変わったかをふまえ,現代の教師に求められる生徒指導の理念と実践について考察する.家庭の変化に関しては,所得の増大,少子化・核家族化,父親の不在,親子の情緒的密着の延長,母親の就労,放任家庭・崩壊家庭の増加,暴力や商品化された性の家庭内での日常化,家庭の機能の縮小,にまとめられる.このような家庭は,子どもにとって,大人のモデルが不在で,人間関係が希薄な,大人による24時間管理のなされる,生きた体験の乏しい人工的環境といえる.そのような家庭で愛惜欲求が満たされないまま育った子どもは,自我が未熟で自我同一性も確立しにくい.また,社会性や精神的・身体的耐性が育ちにくく,学習意欲の低下が目立つ.これらをふまえて,現代の教師に求められる生徒指導上の視点は,「児童・生徒の自我を強くすることを援肋する」「児童・生徒の感受性の強さを評価し育てる」「児童・生徒の社会性を育てる」「規範意識,価値観の形成を援助する」「児童・生徒との信頼関係の形成を心がける」「教師間ネットワーク,学外ネットワークの形成を心がける」の6点に集約される.

    DOI: 10.15027/19450

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    その他リンク: http://ir.lib.hiroshima-u.ac.jp/00019450

  • 小学5,6年生における時間、距離、速さの概念の理解

    森田 愛子, 岡部 直実, 谷村 亮, 三宅 幹子, 小嶋 佳子, 永瀬 美帆, 松田 文子

    広島大学大学院教育学研究科紀要 第三部 教育人間科学関連領域   50 ( 50 )   419 - 428   2001年

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:広島大学大学院教育学研究科  

    Forty-one 5th-grade and 43 6th-grade children were confronted with the task of determining which of two cars ran farther, faster, or for a longer amount of time solely based on the information provided about the relations on the other two dimensions. In each problem, the information as premise was presented in the form of two sentences and there were three other sentences as answer options. The participants took part in two kinds of task. In the qualitative task, the information as premise included no numerical values, while in the quantitative task, they were included. The main results were as follows : (a) The quantitative task was easier than the qualitative task. (b) The task performances were better in the 6th-graders than in the 5th-graders. (c) Judging about time based on both the proportional relation with distance and the inversely proportional relation with speed was most difficult. (d) The performances in the qualitative task seemed to predict considerably well the achievements in math "speed".

    DOI: 10.15027/18436

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    その他リンク: http://ir.lib.hiroshima-u.ac.jp/00018436

  • 幼児における混みぐあい、数、長さの関係の理解

    松田 文子, 小嶋 佳子, 森田 愛子, 谷村 亮, 三宅 幹子

    広島大学心理学研究   1 ( 1 )   87 - 102   2001年

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:広島大学大学院教育学研究科心理学講座  

    Sixty-five preschoolers (5:7-6:7) carried out two kinds of task: In one, they were asked to judge the relations among number, length, and crowdedness; in the other, to identify the same number, length, or crowdedness. Three distinct groups of the participants were found. In the first group, the participants were able considerably to identify the same number, length, and crowdedness and to judge correctly the direct relations both between number and length and between number and crowdedness. However, they did not understand at all the inverse relation between length and crowdedness. For the participants in the second group, crowdedness did not seem to be clearly discriminated from both number and length yet. The participants in the third group could not clearly understand even the meaning of "crowded-sparse." Although the participants in the first group seemed to develop better than those in the second who that seemed to develop better than those in the third one, there were no differences in the mean age among the three groups.

    DOI: 10.15027/19451

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    その他リンク: http://ir.lib.hiroshima-u.ac.jp/00019451

  • 特性的自己効力感が課題固有の自己効力感の変容に及ぼす影響(教育心理学関係 : 博士論文要旨)

    三宅 幹子

    教育心理学年報   41   209 - 209   2001年

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:日本教育心理学会  

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  • 学生による授業評価と自己評価、当該授業に関する意欲・期待、及び成績の関係--教職必修科目「生徒指導論」の場合

    三宅 幹子, 森田 愛子, 小嶋 佳子, 松田 文子

    広島大学大学院教育学研究科紀要 第三部 教育人間科学関連領域   50 ( 50 )   405 - 414   2001年

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:広島大学大学院教育学研究科  

    Relations of student ratings of teaching to student self-ratings about learning, student attitudes toward the subject, and academic grades were investigated. Undergraduate students (N=357) in four classes of the required subject for teacher's certificate, "Student guidance" participated in the investigation. The main results were as follows : (a) The student attitudes toward the subject, which were investigated just before the course, did not show clear relations to the student ratings of teaching, which were investigated just after the course. (b) Women rated teaching higher than men. (c) The student self-ratings about learning were generally closely related to their ratings of teaching. (d) Students who got A grade rated teaching higher than others who got B, C, or D. (e) The undergraduates were classified into three types by a cluster analysis based on the attitudes toward the subject and the self-ratings about learning. The students in the first cluster (35% of all students) whose characteristic features were low eagerness to get teacher's certificates and to become teachers, but high student self-ratings about learning, showed high student ratings of teaching and high academic grades. The students in the second cluster (44%) whose characteristic features were high eagerness to get teacher's certificates and to become teachers but low student self-ratings about learning, showed low student ratings of teaching and low academic grades. The students in the third cluster (21%) whose characteristic features were high eagerness to get teacher's certificates and to become teachers, high expectation to the course, and high student self-ratings about learning showed low student ratings of teaching and comparatively high academic grades. These results suggest that the teachers of the course must give more consideration to students such like those in the third cluster.

    DOI: 10.15027/18434

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    その他リンク: http://ir.lib.hiroshima-u.ac.jp/00018434

  • 関係概念としての「混みぐあい」概念の発達

    松田 文子, 永瀬 美帆, 小嶋 佳子, 三宅 幹子, 谷村 亮, 森田 愛子

    教育心理学研究   48 ( 2 )   109 - 119   2000年

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:The Japanese Association of Educational Psychology  

    本研究の主な目的は, 数と長さの関係概念としての「混みぐあい」概念の発達を調べることであった。実験には3種の混みぐあいの異なるチューリップの花壇, 3種の長さの異なるプランター3種の数の異なるチューリップの花束の絵が用いられた。参加者は5歳から10歳の子ども136名であった。主な結果は次のようであった。(a) 5, 6歳児では, 混んでいる・すいているという意味の理解が, かなり難しかった。(b) 数と長さの問の比例的関係は, 5歳児でも相当によく把握していた。しかし, この関係への固執が, 混みぐあい=数長さという1つの3者関係の形成を, かえって妨げているのではないか, と思われた。(c) 長さと混みぐあいの反比例的関係の把握が最も難しかったが, 8歳児は, 2つの比例的関係と 1つの反比例的関係のすべてを, かなりよく把握しているようであった。(d) これら3つの2者関係を1 つの3者関係に統合することは大変難しかった。8歳から10歳にかけて大きく進歩したが, 10歳でも約 25%の子どもしか統合を完了していないようであった。このような結果は, 小学校5年算数「単位量あたり」が子どもにとって難しい理由を示唆した。

    DOI: 10.5926/jjep1953.48.2_109

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    その他リンク: http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/10625374

  • 小学5年生から中学3年生の間の時間、距離、速さの関係の質的理解の発達

    三宅 幹子, 小嶋 佳子, 森田 愛子

    広島大学大学院教育学研究科紀要 第三部 教育人間科学関連領域   ( 49 )   293 - 302   2000年

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:広島大学大学院教育学研究科  

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  • 学生による授業評価と自己評価、授業選択態度、及び成績の関係--教職必修科目「生徒指導論」の場合

    松田 文子, 三宅 幹子, 谷村 亮

    広島大学教育学部紀要 第一部 心理学   ( 48 )   121 - 130   1999年

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:広島大学教育学部  

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  • 大学生における授業選択態度のタイプと授業評価、自己評価、及び成績の関係

    三宅 幹子

    広島大学教育学部紀要 第一部 心理学   ( 48 )   141 - 148   1999年

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:広島大学教育学部  

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  • 距離判断に及ぼす時間間隔の効果に関する発達的研究

    松田 文子, 小嶋 佳子, 三宅 幹子

    広島大学教育学部紀要 第一部 心理学   ( 47 )   75 - 79   1998年

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:広島大学教育学部  

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  • 課題の遂行成績に関するフィードバックが自己効力感に与える影響に関する文献的研究

    三宅 幹子

    広島大学教育学部紀要 第一部 心理学   ( 47 )   81 - 88   1998年

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:広島大学教育学部  

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書籍等出版物

  • 必携生徒指導と教育相談 : 生徒理解、キャリア教育、そして学校危機予防まで

    渡辺, 弥生, 西山, 久子( 担当: 分担執筆 ,  範囲: 第4章3節 ピア・サポート(pp.111-115),第4章4節 ストレスマネジメント(pp.115-119))

    北樹出版  2018年4月  ( ISBN:9784779305726

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    総ページ数:ix, 178p   記述言語:日本語

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  • Reducing cyberbullying in schools : international evidence-based best practices

    Campbell, Marilyn (Marilyn A.), Bauman, Sheri( 担当: 分担執筆 ,  範囲: chapter16 Smartphone Summit: Children’s initiative to prevent cyberbullying and related problems(pp.213-223))

    Academic Press, an imprint of Elsevier  2018年  ( ISBN:9780128114230

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    総ページ数:xxiii, 290 p.   記述言語:英語

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  • 0歳〜12歳児の発達と学び : 保幼小の連携と接続に向けて

    清水, 益治, 森, 敏昭( 担当: 分担執筆 ,  範囲: 第7節 道徳(pp.173-185))

    北大路書房  2013年5月  ( ISBN:9784762828041

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    総ページ数:vii, 206p   記述言語:日本語

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  • わかって楽しい心理統計法入門〈Ver.2〉 : EXCEL, エクセル統計, ANOVA4 on the web対応

    松田, 文子, 三宅, 幹子, 橋本, 優花里( 担当: 共著)

    北大路書房  2012年9月  ( ISBN:9784762827846

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    総ページ数:iv, 215p   記述言語:日本語

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  • 心理学研究の新世紀 第3巻 教育・発達心理学

    湯沢, 正通, 杉村, 伸一郎, 前田, 健一, 深田, 博己( 担当: 分担執筆 ,  範囲: 第19章 動機づけと原因帰属(pp.402-413))

    ミネルヴァ書房  2012年3月  ( ISBN:9784623061563

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    総ページ数:xviii, 482p   記述言語:日本語

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  • 21の実践から学ぶ臨床発達心理学の実践研究ハンドブック

    臨床発達心理士認定運営機構日本臨床発達心理士会( 担当: 分担執筆 ,  範囲: 第3章 育児・保育分野における臨床発達心理士の実践(pp.54-63))

    金子書房  2010年8月  ( ISBN:9784760838158

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    総ページ数:iv, 209p   記述言語:日本語

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  • よくわかる学校教育心理学

    森, 敏昭, 青木, 多寿子, 淵上, 克義( 担当: 分担執筆 ,  範囲: フロイトとエリクソンの人格発達理論(pp.92-93),人格発達と自尊感情(pp.118-119),ピア・サポート(pp.156-157),アタッチメント(pp.90-91))

    ミネルヴァ書房  2010年4月  ( ISBN:9784623056422

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    総ページ数:vi, 258p   記述言語:日本語

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MISC

  • 大学生におけるインターネット使用態度,インターネット依存傾向とインターネット使用開始時の使用状況との関連

    三宅 幹子

    岡山大学教師教育開発センター紀要   11   307 - 317   2021年3月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:岡山大学教師教育開発センター  

    大学生を対象として,インターネット使用態度,インターネット依存傾向と,インターネ ット使用開始時の使用状況との関連について,質問紙調査を用いて検討した。調査に参加した大学生 95 名のうち,インターネットの使用開始が小学5,6年生から中学3年生までの間であった 60 名を対象に分析を行った。分析の結果,主として以下のことが明らかとな った。使用開始時の使用実態が望ましいものであるほど大学生時点でも安全な使用ができている傾向があり,また,使用開始時の使用実態が望ましくかつ自律的に管理できているほど大学生時点においてインターネット依存に陥るリスクは低い可能性が示唆された。これらのことから,子どものインターネット使用をめぐる問題に関して,使用実態の望ましさだけでなく,自律的か他律的かという観点からも使用状況を捉えることの重要性が示唆された。
    The relationship between attitude towards Internet use, tendency of Internet addiction and Internet usage at the time of first use was examined using a questionnaire for university students. Analysis was conducted 60 students who started using the Internet between 5th grade and 9th grade among the students who participated in the survey. As a result of the analysis, the following were mainly clarified. The more desirable the usage at the start of use, the safer it tends to be used even at the time of university students. In addition, the more desirable and managed autonomously the usage at the start of use, the lower risk of Internet addiction at the time of university students. From these facts, it was suggested that it is important to understand the usage not only from the viewpoint of the desirability but also from the viewpoint of autonomousness or heteronomy regarding the problem of children's Internet use.

    DOI: 10.18926/cted/61582

    CiNii Article

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    その他リンク: https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-17K04863/

  • 大学生におけるインターネット使用態度,インターネット 依存傾向とインターネット使用開始時における使用状況の関連

    三宅幹子

    日本発達心理学会第31回大会   11   307 - 317   2020年3月

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    担当区分:筆頭著者   記述言語:日本語   出版者・発行元:岡山大学教師教育開発センター  

    大学生を対象として,インターネット使用態度,インターネット依存傾向と,インターネ ット使用開始時の使用状況との関連について,質問紙調査を用いて検討した。調査に参加した大学生 95 名のうち,インターネットの使用開始が小学5,6年生から中学3年生までの間であった 60 名を対象に分析を行った。分析の結果,主として以下のことが明らかとな った。使用開始時の使用実態が望ましいものであるほど大学生時点でも安全な使用ができている傾向があり,また,使用開始時の使用実態が望ましくかつ自律的に管理できているほど大学生時点においてインターネット依存に陥るリスクは低い可能性が示唆された。これらのことから,子どものインターネット使用をめぐる問題に関して,使用実態の望ましさだけでなく,自律的か他律的かという観点からも使用状況を捉えることの重要性が示唆された。
    The relationship between attitude towards Internet use, tendency of Internet addiction and Internet usage at the time of first use was examined using a questionnaire for university students. Analysis was conducted 60 students who started using the Internet between 5th grade and 9th grade among the students who participated in the survey. As a result of the analysis, the following were mainly clarified. The more desirable the usage at the start of use, the safer it tends to be used even at the time of university students. In addition, the more desirable and managed autonomously the usage at the start of use, the lower risk of Internet addiction at the time of university students. From these facts, it was suggested that it is important to understand the usage not only from the viewpoint of the desirability but also from the viewpoint of autonomousness or heteronomy regarding the problem of children's Internet use.

    DOI: 10.18926/cted/61582

    CiNii Article

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    その他リンク: https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-17K04863/

  • 「いじめ免疫プログラム」の試行と評価方法論の模索:―世田谷区での実践と検討―

    戸田 有一, 羽鳥 晋, 三浦 公平, 藤谷 弥生, 板澤 健一, 金綱 知征, 西野 泰代, 三宅 幹子

    日本教育心理学会総会発表論文集   61 ( 0 )   114 - 114   2019年

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:一般社団法人 日本教育心理学会  

    <p></p>

    DOI: 10.20587/pamjaep.61.0_114

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  • インターネット使用態度,インターネット依存傾向,インターネット使用の指導に対するエフィカシーとの関連:教職課程に在籍する大学生を対象に

    三宅 幹子

    日本心理学会大会発表論文集   83 ( 0 )   1B - 082-1B-082   2019年

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:公益社団法人 日本心理学会  

    DOI: 10.4992/pacjpa.83.0_1B-082

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  • ここまで来た!「学校予防教育」進化の全貌:―子どもたちが待ち焦がれ,教師への負担ニアゼロの教育―

    山崎 勝之, 村上 祐介, 内田 香奈子, 横嶋 敬行, 村田 吉美, 三宅 幹子, 芦谷 道子

    日本教育心理学会総会発表論文集   61 ( 0 )   48 - 48   2019年

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:一般社団法人 日本教育心理学会  

    <p></p>

    DOI: 10.20587/pamjaep.61.0_48

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  • 大学生におけるレジリエンスと時間的展望の関連

    三宅 幹子

    日本心理学会大会発表論文集   81 ( 0 )   2B - 002-2B-002   2017年

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:公益社団法人 日本心理学会  

    DOI: 10.4992/pacjpa.81.0_2B-002

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  • Peer support program for junior high school students

    Motoko Miyake

    INTERNATIONAL JOURNAL OF PSYCHOLOGY   51   505 - 505   2016年7月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究発表ペーパー・要旨(国際会議)   出版者・発行元:ROUTLEDGE JOURNALS, TAYLOR & FRANCIS LTD  

    Web of Science

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  • 中学生における学級内でのサポートの互恵性―自尊感情,自己有用感,基礎的社会的能力との関連の検討―

    三宅 幹子, 松浦 和輝

    日本心理学会大会発表論文集   79 ( 0 )   3PM - 123-3PM-123   2015年

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:公益社団法人 日本心理学会  

    DOI: 10.4992/pacjpa.79.0_3PM-123

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  • PD010 小学校における対立解消に焦点を当てたピア・サポート・トレーニングの効果の検討(学校心理学,ポスター発表D)

    三宅 幹子, 瀬崎 紗也加

    日本教育心理学会総会発表論文集   57 ( 0 )   356 - 356   2015年

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:一般社団法人 日本教育心理学会  

    DOI: 10.20587/pamjaep.57.0_356

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  • PC074 中学生における職場体験学習の効果の検討 : キャリア意識と自己有用感において(発達,ポスター発表C)

    松浦 和輝, 三宅 幹子

    日本教育心理学会総会発表論文集   57 ( 0 )   343 - 343   2015年

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:一般社団法人 日本教育心理学会  

    DOI: 10.20587/pamjaep.57.0_343

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  • PG-065 心理統計演習授業におけるグループワークの活用 : 授業への取り組み方と友人との学習活動の観点から(教授・学習,ポスター発表)

    三宅 幹子

    日本教育心理学会総会発表論文集   55 ( 0 )   613 - 613   2013年

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:一般社団法人 日本教育心理学会  

    DOI: 10.20587/pamjaep.55.0_613

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  • PG-057 小学生への対立解消プログラムの導入 : 自己効力感を高めるために(学校心理学,ポスター発表)

    山崎 彩加, 木村 正信, 三宅 幹子, 青木 多寿子

    日本教育心理学会総会発表論文集   54 ( 0 )   749 - 749   2012年

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:一般社団法人 日本教育心理学会  

    DOI: 10.20587/pamjaep.54.0_749

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  • PB-009 小学生を対象としたピア・サポート・プログラムの効果 : 児童の社会性,自己効力感において(発達,ポスター発表)

    三宅 幹子

    日本教育心理学会総会発表論文集   54 ( 0 )   125 - 125   2012年

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:一般社団法人 日本教育心理学会  

    DOI: 10.20587/pamjaep.54.0_125

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  • E6. 積極的生徒指導を考える(6) : ネット・トラブルの予防のために学校でできる取り組みとは(自主企画シンポジウム)

    青木 多寿子, 三宅 幹子, 熊本 エリザ, 竹内 和雄, Lerner Bernice, 戸田 有一

    日本教育心理学会総会発表論文集   54 ( 0 )   886 - 887   2012年

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:一般社団法人 日本教育心理学会  

    DOI: 10.20587/pamjaep.54.0_886

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  • A2. 文系学生に対する心理統計教育 : 心理統計のテキストのあり方(自主企画シンポジウム)

    山田 剛史, 村井 潤一郎, 杉澤 武俊, 寺尾 敦, 石井 秀宗, 小塩 真司, 中村 知靖, 三宅 幹子

    日本教育心理学会総会発表論文集   54 ( 0 )   818 - 819   2012年

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:一般社団法人 日本教育心理学会  

    DOI: 10.20587/pamjaep.54.0_818

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  • 小・中学生を対象としたピア・サポート・トレーニングの実施を通しての大学生の成長:―自尊感情,自己効力感,社会的スキル,被開示性の変化から―

    三宅 幹子

    日本心理学会大会発表論文集   75 ( 0 )   2AM129 - 2AM129   2011年

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:公益社団法人 日本心理学会  

    DOI: 10.4992/pacjpa.75.0_2AM129

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  • J027 日本になじむ予防教育の導入 : 学校のホンネ(自主シンポジウム)

    渡辺 弥生, 神田 裕之, 嶋田 洋徳, 山崎 勝之, 松尾 直博, 三宅 幹子, 門田 雄治, 安藤 美華代, 岡崎 由美子, 戸ケ崎 泰子, 金丸 美智代

    日本教育心理学会総会発表論文集   52 ( 0 )   146 - 147   2010年

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:一般社団法人 日本教育心理学会  

    DOI: 10.20587/pamjaep.52.0_146

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  • K080 大学生による小学生へのピア・サポート・トレーニングの効果 : 児童の社会性,自己効力感,自尊感情において(口頭セッション13 社会心理学3)

    三宅 幹子

    日本教育心理学会総会発表論文集   52 ( 0 )   302 - 302   2010年

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:一般社団法人 日本教育心理学会  

    DOI: 10.20587/pamjaep.52.0_302

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  • 青年期の女性における自立回避傾向と伝統的性役割観

    三宅 幹子

    日本心理学会大会発表論文集   74 ( 0 )   2PM137 - 2PM137   2010年

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:公益社団法人 日本心理学会  

    DOI: 10.4992/pacjpa.74.0_2PM137

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  • J061 積極的生徒指導を考える(4) : 関わり合う力を育てる : 学校で社会性を育む多様な実践の紹介(自主シンポジウム)

    青木 多寿子, 小泉 令三, 戸田 まり, 三宅 幹子, 三浦 英悟, 佐藤 郁子, 栗原 慎二

    日本教育心理学会総会発表論文集   52 ( 0 )   214 - 215   2010年

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:一般社団法人 日本教育心理学会  

    DOI: 10.20587/pamjaep.52.0_214

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  • Peer Support Training at Fukuyama University: The Ways of Incorporating

    Okazaki Yoshihiro, Matsuda Fumiko, Miyake Motoko

    福山大学こころの健康相談室紀要   ( 4 )   17 - 23   2010年

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:福山大学  

    This report was a note where Fukuyama University's peer support was introduced in Dr.Cowie's seminar.Fukuyama University has implemented peer support in many elementary schools and junior high schools since2005. Hiroshima University also has implemented peer support. A video which Fukuyama University did peersupport in schools was shown in a class in Hiroshima University. The video included two contents: (1) the case ofelementary school students; (2) the case of junior high school students. The case of elementary school, a brainstorming was implemented in which pupils bounced ideas off each other. The case of junior high school, studentslearned a how to decline a request in order to not to hurt the other party's feeling. We discussed a wide variety ofpeer support programs and a desirable direction of peer support after we watched the video.

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    その他リンク: http://search.jamas.or.jp/link/ui/2012054140

  • PG009 大学生による小学生へのピア・サポート訓練の実践(3) : 思いやりのある仲間関係づくりを課題とする学級における取り組み

    高田 翔太, 三宅 幹子

    日本教育心理学会総会発表論文集   51 ( 0 )   619 - 619   2009年

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:一般社団法人 日本教育心理学会  

    DOI: 10.20587/pamjaep.51.0_619

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  • PG010 大学生による小学生へのピア・サポート訓練の実践(4) : 仲間関係づくりに課題を抱える学級における取り組み

    三宅 幹子, 高田 翔太

    日本教育心理学会総会発表論文集   51 ( 0 )   620 - 620   2009年

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:一般社団法人 日本教育心理学会  

    DOI: 10.20587/pamjaep.51.0_620

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  • PC2-46 大学生による小学生へのピア・サポート訓練実施の効果(2) : 児童の自己効力感・自尊感情・社会性の向上を目指して(教授・学習,ポスター発表C)

    高田 翔太, 吉川 啓介, 三宅 幹子

    日本教育心理学会総会発表論文集   50 ( 0 )   294 - 294   2008年

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:一般社団法人 日本教育心理学会  

    DOI: 10.20587/pamjaep.50.0_294

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  • PC2-45 大学生による小学生へのピア・サポート訓練実施の効果(1) : 児童の自己評定と担任教師による行動評定からみた社会性への効果について(教授・学習,ポスター発表C)

    吉川 啓介, 高田 翔太, 三宅 幹子

    日本教育心理学会総会発表論文集   50 ( 0 )   293 - 293   2008年

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:一般社団法人 日本教育心理学会  

    DOI: 10.20587/pamjaep.50.0_293

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  • P6-10 大学生の進路選択に対する自己効力感と対人関係能力 : 社会的スキルと被開示性の観点から(ポスター発表)

    三宅 幹子

    日本パーソナリティ心理学会発表論文集   17 ( 0 )   234 - 235   2008年

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:日本パーソナリティ心理学会  

    DOI: 10.24534/amjspp.17.0_234

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  • PC1-16 予防的アプローチとしてのピア・サポートに対する教育現場のニーズと実態 : 小学校の生徒指導主事を対象に(発達,ポスター発表C)

    三宅 幹子, 吉川 啓介, 高田 翔太

    日本教育心理学会総会発表論文集   50 ( 0 )   212 - 212   2008年

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:一般社団法人 日本教育心理学会  

    DOI: 10.20587/pamjaep.50.0_212

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  • PG028 ネガティブな出来事に対する原因帰属のタイプと特性的自己効力感および自己認知の関係 : 男子大学生における検討

    三宅 幹子

    日本教育心理学会総会発表論文集   49 ( 0 )   654 - 654   2007年

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:一般社団法人 日本教育心理学会  

    DOI: 10.20587/pamjaep.49.0_654

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  • 特性的自己効力感および自己に対する認知とネガティブな出来事に対する対処方法:ー男子大学生においてー

    三宅 幹子

    日本心理学会大会発表論文集   71 ( 0 )   2EV017 - 2EV017   2007年

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:公益社団法人 日本心理学会  

    DOI: 10.4992/pacjpa.71.0_2EV017

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  • PF027 小学校における大学生によるピア・サポート訓練の実践 : 児童の自己効力感,自尊感情,社会性における効果

    吉川 啓介, 脇田 貴徳, 門田 雄治, 藤井 美砂緒, 三宅 幹子

    日本教育心理学会総会発表論文集   49 ( 0 )   549 - 549   2007年

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:一般社団法人 日本教育心理学会  

    DOI: 10.20587/pamjaep.49.0_549

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  • ネガティブな出来事に対する原因帰属:ー対処方法,問題解決スタイルとの関係(2)ー

    三宅 幹子

    日本心理学会大会発表論文集   70 ( 0 )   2PM123 - 2PM123   2006年

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:公益社団法人 日本心理学会  

    DOI: 10.4992/pacjpa.70.0_2PM123

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  • 大学生による学校現場でのピア・サポート訓練の取り組み:描画検査に表れた効果

    松田 文子, 三宅 幹子

    日本心理学会大会発表論文集   70 ( 0 )   1EV149 - 1EV149   2006年

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:公益社団法人 日本心理学会  

    DOI: 10.4992/pacjpa.70.0_1EV149

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  • A-1 ネガティブな出来事に対する原因帰属パターン : 対処方法および自己効力感との関係

    三宅 幹子

    日本性格心理学会発表論文集   11 ( 0 )   24 - 25   2002年

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:日本パーソナリティ心理学会  

    DOI: 10.24534/jjpjsppp.11.0_24

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  • 問題解決スタイルとネガティブな事態に対する原因帰属および対処との関係

    三宅 幹子

    日本教育心理学会総会発表論文集   44 ( 0 )   317 - 317   2002年

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:一般社団法人 日本教育心理学会  

    DOI: 10.20587/pamjaep.44.0_317

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  • PB01 幼児における長さ・数・混み具合概念(1) : 同一性認識課題と関係概念課題の基礎的データー

    松田 文子, 森田 愛子, 谷村 亮, 小嶋 佳子, 三宅 幹子

    日本教育心理学会総会発表論文集   43 ( 0 )   104 - 104   2001年

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:一般社団法人 日本教育心理学会  

    DOI: 10.20587/pamjaep.43.0_104

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  • PB02 幼児における長さ・数・混み具合概念(2) : 同一性認識課題と関係概念課題の関係

    小嶋 佳子, 谷村 亮, 森田 愛子, 三宅 幹子, 松田 文子

    日本教育心理学会総会発表論文集   43 ( 0 )   105 - 105   2001年

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:一般社団法人 日本教育心理学会  

    DOI: 10.20587/pamjaep.43.0_105

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  • PB03 小学5, 6年生における時間, 距離, 速さの関係の理解(1)

    森田 愛子, 谷村 亮, 小嶋 佳子, 三宅 幹子, 永瀬 美帆, 松田 文子

    日本教育心理学会総会発表論文集   43 ( 0 )   106 - 106   2001年

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:一般社団法人 日本教育心理学会  

    DOI: 10.20587/pamjaep.43.0_106

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  • PF76 学生による授業評価と授業に対する意欲・態度, 自己評価, 成績との関係 : 教職必修科目において

    三宅 幹子, 谷村 亮, 森田 愛子, 小嶋 佳子, 松田 文子

    日本教育心理学会総会発表論文集   43 ( 0 )   589 - 589   2001年

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:一般社団法人 日本教育心理学会  

    DOI: 10.20587/pamjaep.43.0_589

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  • PB35 ネガティブな事態に対する原因帰属と感情反応,認知的評価 : 大学生において

    三宅 幹子

    日本教育心理学会総会発表論文集   42 ( 0 )   140 - 140   2000年

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:一般社団法人 日本教育心理学会  

    DOI: 10.20587/pamjaep.42.0_140

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  • PC61 特性的自己効力感とネガティブな事態への対処方法との関連の検討

    三宅 幹子

    日本教育心理学会総会発表論文集   41 ( 0 )   370 - 370   1999年

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:一般社団法人 日本教育心理学会  

    DOI: 10.20587/pamjaep.41.0_370

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  • 課題遂行前の自己効力感と課題の遂行成績のフィードバックが課題固有の自己効力感の変容に与える影響について

    三宅 幹子

    日本教育心理学会総会発表論文集   39 ( 0 )   490 - 490   1997年

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:一般社団法人 日本教育心理学会  

    DOI: 10.20587/pamjaep.39.0_490

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共同研究・競争的資金等の研究

  • いじめやネット上の諸問題に対処する多様な実践の総合的比較評価手法の開発

    研究課題/領域番号:18K03036  2018年04月 - 2021年03月

    日本学術振興会  科学研究費助成事業 基盤研究(C)  基盤研究(C)

    戸田 有一, 竹内 和雄, 三宅 幹子, 金綱 知征, 西野 泰代

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    配分額:3900000円 ( 直接経費:3000000円 、 間接経費:900000円 )

    平成30年度は、「いじめ免疫プログラム」および「スマホサミット」の学校や学級での個性的な実践について実践支援を行うなかで、評価のあり方を根本的に検討した。
    1.「いじめ免疫プログラム」については、世田谷区教育委員会との協働で、試行実践を3つの小学校で行い、特に、低学年での実践に関しては新たな評価方法を模索した。その際、実践評価のための「いじめ免疫尺度」に関しては、世田谷区の夏季研修の機会に項目の検討を行い、さらに共同研究者との検討を経て原案を作成した。本尺度を用いての調査実施に関して、大阪教育大学の研究倫理審査委員会において承認された。平成30年度の試行実践と実践評価に関しては、2019年9月に日本大学文理学部(世田谷区)で行われる日本教育心理学会の自主シンポジウムでの発表を申請した。残った課題としては、「いじめ免疫プログラム」の3つのセッション(「見つける」「止める」「フォローする」)のうち、フォローすることで仕返しを予防するためのセッションに関しては、検討を重ねたものの、試行実践につなげることができなかった。
    2.「スマホサミット」に関しては、「OKAYAMAスマートフォンサミット2018」にて、小中高校生自身がスマホにどう関わるか議論し、対策するのを大学生が補助した。終了後の波及効果(grassroots activity)について、参加各校における拡がりを期待した。共同研究者2名が岡山スマホサミットを支援し、3名の研究者が中学校3校で参加生徒の学びに関して教員からの聴き取り調査を行った。その結果を、今後の調査に反映させる。
    以上のように、世田谷区や岡山県での実践展開に貢献したという点で十分な意義はあったが、実践の完成、その評価手法や項目の確立には至っておらず、引き続き、改善が求められる。
    論文等の執筆に関しては、予定通りに進めることができた。

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  • 子どものインターネットの自律的使用態度・スキルの育成に関する研究

    研究課題/領域番号:17K04863  2017年04月 - 2020年03月

    日本学術振興会  科学研究費助成事業 基盤研究(C)  基盤研究(C)

    三宅 幹子, 竹内 和雄, 寺澤 孝文

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    配分額:3510000円 ( 直接経費:2700000円 、 間接経費:810000円 )

    本研究では,子どもの自律的なインターネット使用のスキル・態度の育成に向けて,小・中学生のインターネット使用実態とそれに影響する要因を明らかにし,子どもの自律的なインターネット使用態度・スキルを育てるためのツール開発・環境づくりを進めることを目的としていた。
    2018年度の研究実施計画としては,2017年度に引き続き,インターネット使用実態の調査を行い,調査結果の分析から自律的なインターネット使用のスキル・態度に影響を与える要因を探ることをめざしていた。2017年度に実施できなかった小学生対象の調査を行うとともに,大学生を対象として,これまでのインターネット使用歴を振り返って使用態度や使用環境を評定してもらい,その分析からも自律的なインターネット使用のスキル・態度の形成に寄与する要因について検討を行った。
    なお,教育ビッグデータの収集システムを用いたデータ収集は,2018年度中に実施することができなかったため,2019年度中での実施を検討する。
    研究結果の発表は,2017年度の調査結果のうち,スクールモラールとインターネット使用の関連についての部分を日本発達心理学会においてポスター発表した。2018年度中に,2017年度,2018年度の調査結果を学会発表および論文として発表する予定である。
    また,上記に加え,2018年度までの研究成果の一環として,中学生を対象にインターネットやスマートフォン使用の問題に対する,子どもの主体的なアプローチの力を高めるための取組である,「OKAYMAスマホサミット」の効果に関する調査データを収集してきたが,これをまとめて論文の形で発表した。

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  • 心理的時間の形成とゆがみに関する実験的研究

    研究課題/領域番号:18330143  2006年 - 2008年

    日本学術振興会  科学研究費助成事業 基盤研究(B)  基盤研究(B)

    松田 文子, 平 伸二, 橋本 優花里, 山崎 理央, 三宅 幹子, 岡崎 善弘, 小手川 雄一, 濱本 有希, 三阪 梨紗

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    配分額:13970000円 ( 直接経費:11900000円 、 間接経費:2070000円 )

    これまでバラバラに研究が行われていた心理的時間の諸領域,すなわち,時間についての知識,自分にとって気持ちの良い行動のテンポ,これから行う予定の事の時間の記憶,過去・現在・未来についての受け止め,時間の上手な管理等について,健常な大人のみならず,思春期の子ども,中年者,高齢者,脳損傷の人,抑うつ傾向の人等を対象に豊富なデータを得た。またそれぞれの領域の研究のすべてにおいて,時間の長さについての感覚(時間評価)を調べ,心理的時間の諸領域を横糸に,時間評価を縦糸に,心理的時間の諸相を立体的に明らかにすることを試みた。

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  • ネガティブな出来事に対する原因帰属と対処行動が精神的健康に及ぼす効果

    研究課題/領域番号:17730416  2005年 - 2007年

    日本学術振興会  科学研究費助成事業 若手研究(B)  若手研究(B)

    三宅 幹子

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    配分額:2500000円 ( 直接経費:2500000円 )

    1)達成領域のネガティブな出来事に対する原因帰属と精神的健康との関連の検討
    達成領域のネガティブ場面に対する原因帰属と精神的健康との関連について分析を行い,男女別の傾向をまとめて研究論文・学会発表の形で発表した。男性では,ネガティブな出来事の「担当教官」への帰属,および「努力」に帰属しない傾向が,ホープレスネスの高さと関連していることが示され,統制可能性の認知と精神的健康との関連が示唆された。女性については,ネガティブな出来事に対する原因帰属とホープレスネスの高さとの間に明確な関連は見いだされなかったが,「能力」帰属とホープレスネスの関連についてはさらなる検討の余地が考えられる。
    2)対人領域のネガティブな出来事に対する原因帰属の検討
    対人領域でのネガティブ場面に対する原因帰属の性差の分析の結果,男性に比べ女性の方が使用する場面間での評定値の変動が大きく場面固有の手がかりに敏感であると考えられる。さらに女性の方が悲しさや不安を感じる程度が高い傾向にあり,偶然ではなく自分に原因があり,かつ自分次第でどうにかできるとは感じていない傾向にあることが示された。
    3)対人領域のネガティブな出来事に対する原因帰属と精神的健康との関連の検討
    対人領域のネガティブ場面に対する原因帰属と精神的健康との関連について分析を行った結果,理由が存在すると考えていること,統制可能性を感じていることが,特性的自己効力感の高さやホープレスネスの低さと関連しており,精神的健康との関連が示唆された。
    上記の結果より,ネガティブな出来事に対する原因帰属において領域別,性別の検討を行う重要性が示され,精神的健康との関連においてもそれぞれ異なった問題の傾向と支援の必要性を示唆する結果が得られたといえる。

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  • 大学生における,小学校児童へのピア・サポート・トレーニングの実施を通しての自己理解と対人援助能力の発達

    公益財団法人 マツダ財団  マツダ財団 青少年健全育成関係 研究助成 

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  • 子どものインターネット使用に対する予防的・開発的な指導力の育成に向けて

    研究課題/領域番号:21K02493  2021年04月 - 2024年03月

    日本学術振興会  科学研究費助成事業  基盤研究(C)

    三宅 幹子

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    配分額:1430000円 ( 直接経費:1100000円 、 間接経費:330000円 )

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  • 小・中学校におけるピア・サポートの実践研究

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    資金種別:競争的資金

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担当授業科目

  • サステナビリティのための学びⅠ (2024年度) 第1学期  - 火7~8

  • サステナビリティのための学びⅡ (2024年度) 第2学期  - 火7~8

  • 人格心理学(感情・人格心理学) (2024年度) 第3学期  - 火5~6

  • 人格心理学(感情・人格心理学) (2024年度) 第3学期  - 火5~6

  • 心理データサイエンス研究法Ⅲ(心理学実験) (2024年度) 3・4学期  - 月1~4

  • 心理データ科学基礎演習 (2024年度) 1~4学期  - その他

  • 教育心理学基礎演習 (2024年度) 1~4学期  - その他

  • 教育心理学実験Ⅰ(心理学実験1) (2024年度) 第3学期  - 月1~4

  • 教育心理学実験Ⅱ(心理学実験2) (2024年度) 第4学期  - 月1~4

  • 教育心理学演習 (2024年度) 第4学期  - その他

  • 教育心理学研究法CⅠ(心理学研究法1) (2024年度) 1~4学期  - その他

  • 教育心理学研究法CⅡ(心理学研究法2) (2024年度) 1~4学期  - その他

  • 教育心理学研究法Ⅲ(心理学実験) (2024年度) 3・4学期  - 月1~4

  • 教育科学研究の方法(調査法,実験法) (2024年度) 第2学期  - 木3,木4

  • 教育科学課題研究 (2024年度) 1~4学期  - その他

  • 生徒・進路指導論 (2024年度) 第1学期  - 月3~4

  • 生徒指導の理論と方法 (2024年度) 第2学期  - 月3~4

  • 生徒指導論A (2024年度) 1・2学期  - 月3~4

  • 生徒指導論B (2024年度) 第1学期  - 月3~4

  • 生徒指導論C (2024年度) 1・2学期  - 月3,月4

  • 発達心理学特論B (2024年度) 第3学期  - 金3,金4

  • 青年心理学 (2024年度) 第4学期  - 火3~4

  • 青年心理学Ⅱ (2024年度) 第4学期  - 火3~4

  • 青年心理学概説A (2024年度) 第3学期  - 火3~4

  • 青年心理学概説A (2024年度) 第3学期  - 火3~4

  • 青年心理学概説B (2024年度) 第3学期  - 火3~4

  • 青年心理学概説C (2024年度) 第3学期  - 火3,火4

  • 青年心理学特論ⅠA (2024年度) 第3学期  - 金3,金4

  • 青年心理学特論ⅠB (2024年度) 第4学期  - 火5,火6

  • 青年心理学特論演習A (2024年度) 第3学期  - 金5,金6

  • 青年心理学特論演習B (2024年度) 第4学期  - 金5,金6

  • 青年心理学特論IA (2024年度) 後期  - 金2

  • 青年心理学特論IB (2024年度) 後期  - 火3

  • 青年心理学A (2024年度) 第4学期  - 火3~4

  • 青年心理学B (2024年度) 第4学期  - 火3~4

  • PBL特論Ⅰ (2024年度) 第1学期  - 金5,金6

  • PBL特論Ⅱ (2024年度) 第2学期  - その他

  • PBL特論Ⅲ (2024年度) 第3学期  - その他

  • PBL特論Ⅳ (2024年度) 第4学期  - その他

  • PBL特論Ⅴ (2024年度) 第1学期  - その他

  • PBL特論Ⅵ (2024年度) 第2学期  - その他

  • PBL特論Ⅶ (2024年度) 第3学期  - その他

  • PBL特論Ⅷ (2024年度) 第4学期  - その他

  • サステナビリティのための学びⅠ (2023年度) 第1学期  - 火7~8

  • サステナビリティのための学びⅡ (2023年度) 第2学期  - 火7~8

  • 人格心理学演習Ⅰ (2023年度) 第3学期  - その他

  • 人格心理学演習Ⅱ (2023年度) 第4学期  - その他

  • 人格心理学(感情・人格心理学) (2023年度) 第3学期  - 火5~6

  • 教職実践演習(小学校) (2023年度) 1~4学期  - 水7~8

  • 教育心理学実験Ⅰ(心理学実験1) (2023年度) 第3学期  - 月1~4

  • 教育心理学実験Ⅱ(心理学実験2) (2023年度) 第4学期  - 月1~4

  • 教育心理学演習 (2023年度) 第4学期  - その他

  • 教育心理学研究法CⅠ(心理学研究法1) (2023年度) 1~4学期  - その他

  • 教育心理学研究法CⅡ(心理学研究法2) (2023年度) 1~4学期  - その他

  • 教育科学研究の方法(調査法,実験法) (2023年度) 第4学期  - 木3,木4

  • 教育科学課題研究 (2023年度) 1~4学期  - その他

  • 生徒・進路指導論 (2023年度) 第1学期  - 月3~4

  • 生徒指導の理論と方法 (2023年度) 第2学期  - 月3~4

  • 生徒指導論AⅡ (2023年度) 第2学期  - 月3~4

  • 生徒指導論B (2023年度) 第1学期  - 月3~4

  • 生徒指導論C (2023年度) 第1学期  - 月3,月4

  • 青年心理学 (2023年度) 第4学期  - 火3~4

  • 青年心理学Ⅰ (2023年度) 第3学期  - 火3~4

  • 青年心理学Ⅱ (2023年度) 第4学期  - 火3~4

  • 青年心理学概説A (2023年度) 第3学期  - 火3~4

  • 青年心理学概説A (2023年度) 第3学期  - 火3~4

  • 青年心理学概説B (2023年度) 第3学期  - 火3~4

  • 青年心理学概説C (2023年度) 第3学期  - 火3,火4

  • 青年心理学特論ⅡA (2023年度) 後期  - その他

  • 青年心理学特論ⅡA (2023年度) 第3学期  - 金3,金4

  • 青年心理学特論ⅡB (2023年度) 後期  - その他

  • 青年心理学特論ⅡB (2023年度) 第4学期  - 金3,金4

  • 青年心理学特論A (2023年度) 第3学期  - 金3,金4

  • 青年心理学特論B (2023年度) 第4学期  - 金3,金4

  • 青年心理学A (2023年度) 第4学期  - 火3~4

  • 青年心理学B (2023年度) 第4学期  - 火3~4

  • PBL特論Ⅰ (2023年度) 第1学期  - 金5,金6

  • PBL特論Ⅱ (2023年度) 第2学期  - その他

  • PBL特論Ⅲ (2023年度) 第3学期  - その他

  • PBL特論Ⅳ (2023年度) 第4学期  - その他

  • PBL特論Ⅴ (2023年度) 第1学期  - その他

  • PBL特論Ⅵ (2023年度) 第2学期  - その他

  • PBL特論Ⅶ (2023年度) 第3学期  - その他

  • PBL特論Ⅷ (2023年度) 第4学期  - その他

  • 学問の方法 (2022年度) 第1学期  - 火1~2

  • 教育心理学基礎演習Ⅰ (2022年度) 第2学期  - 火1,火2

  • 教育心理学基礎演習Ⅱ (2022年度) 第3学期  - 金5,金6

  • 教育心理学演習 (2022年度) 第4学期  - その他

  • 教育心理学研究法CⅠ(心理学研究法1) (2022年度) 1~4学期  - その他

  • 教育心理学研究法CⅡ(心理学研究法2) (2022年度) 1~4学期  - その他

  • 青年心理学特論IA (2022年度) 後期  - 金2

  • 青年心理学特論IB (2022年度) 後期  - 木3

  • 人格心理学(1) (2021年度) 第3学期  - 金7,金8

  • 人格心理学(2) (2021年度) 第4学期  - 金7,金8

  • 人格心理学演習(1) (2021年度) 第3学期  - その他

  • 人格心理学演習(2) (2021年度) 第4学期  - その他

  • 人格心理学演習Ⅰ (2021年度) 第3学期  - その他

  • 人格心理学演習Ⅱ (2021年度) 第4学期  - その他

  • 人格心理学(感情・人格心理学) (2021年度) 第3学期  - 金7,金8

  • 人格心理学(1)(感情・人格心理学) (2021年度) 第3学期  - 金7,金8

  • 学問の方法 (2021年度) 第1学期  - 火1~2

  • 教育心理学基礎演習(1) (2021年度) 第2学期  - 火1,火2

  • 教育心理学基礎演習(2) (2021年度) 第3学期  - 金5,金6

  • 教育心理学基礎演習Ⅰ (2021年度) 第2学期  - 火1,火2

  • 教育心理学基礎演習Ⅱ (2021年度) 第3学期  - 金5,金6

  • 教育心理学実験(1) (2021年度) 第3学期  - 月1~4

  • 教育心理学実験(2) (2021年度) 第4学期  - 月1~4

  • 教育心理学実験Ⅰ(心理学実験1) (2021年度) 第3学期  - 月1~4

  • 教育心理学実験Ⅰ(心理学実験1) (2021年度) 第3学期  - 月1~4

  • 教育心理学実験Ⅱ(心理学実験2) (2021年度) 第4学期  - 月1~4

  • 教育心理学実験Ⅱ(心理学実験2) (2021年度) 第4学期  - 月1~4

  • 教育心理学演習 (2021年度) 第4学期  - その他

  • 教育心理学特殊実験C(1) (2021年度) 特別  - その他

  • 教育心理学特殊実験C(2) (2021年度) 特別  - その他

  • 教育心理学研究法CⅠ(心理学研究法1) (2021年度) 1~4学期  - その他

  • 教育心理学研究法CⅡ(心理学研究法2) (2021年度) 1~4学期  - その他

  • 教育心理学研究法CⅠ(心理学研究法1) (2021年度) 特別  - その他

  • 教育心理学研究法CⅡ(心理学研究法2) (2021年度) 特別  - その他

  • 教育科学プロジェクト研究概論 (2021年度) 第1学期  - 火1,火2

  • 教育科学課題研究 (2021年度) 1~4学期  - その他

  • 青年心理学Ⅰ (2021年度) 第3学期  - 火3,火4

  • 青年心理学Ⅱ (2021年度) 第4学期  - 火3,火4

  • 青年心理学概説A (2021年度) 第3学期  - 火3,火4

  • 青年心理学概説B (2021年度) 第3学期  - 火3,火4

  • 青年心理学概説C (2021年度) 第3学期  - 火3,火4

  • 青年心理学特論A (2021年度) 前期  - 金3,金4

  • 青年心理学特論B (2021年度) 前期  - 金3,金4

  • 青年心理学A (2021年度) 第4学期  - 火3,火4

  • 青年心理学B (2021年度) 第4学期  - 火3,火4

  • 青年心理学C (2021年度) 第4学期  - 火3,火4

  • PBLⅠ (2021年度) 第2学期  - 火1,火2

  • PBLⅡ (2021年度) 第3学期  - 火1,火2

  • PBLⅢ (2021年度) 第4学期  - 火1,火2

  • PBL特論Ⅰ (2021年度) 第1学期  - 金5,金6

  • PBL特論Ⅱ (2021年度) 第2学期  - その他

  • PBL特論Ⅲ (2021年度) 第3学期  - その他

  • PBL特論Ⅳ (2021年度) 第4学期  - その他

  • PBL特論Ⅴ (2021年度) 第1学期  - その他

  • PBL特論Ⅵ (2021年度) 第2学期  - その他

  • PBL特論Ⅶ (2021年度) 第3学期  - その他

  • PBL特論Ⅷ (2021年度) 第4学期  - その他

  • パーソナリティの心理学 (2020年度) 第1学期  - 火7,火8

  • 人格心理学(1) (2020年度) 第1学期  - 金7,金8

  • 人格心理学(2) (2020年度) 第2学期  - 金7,金8

  • 人格心理学演習(1) (2020年度) 特別  - その他

  • 人格心理学演習(2) (2020年度) 特別  - その他

  • 人格心理学演習Ⅰ (2020年度) 特別  - その他

  • 人格心理学演習Ⅱ (2020年度) 特別  - その他

  • 人格心理学(感情・人格心理学) (2020年度) 第1学期  - 金7,金8

  • 人格心理学(1)(感情・人格心理学) (2020年度) 第1学期  - 金7,金8

  • 教職実践演習(小学校) (2020年度) 1~4学期  - 水7,水8

  • 教職実践演習(小学校) (2020年度) 1~4学期  - 水7,水8

  • 教育心理学基礎演習(1) (2020年度) 第2学期  - 火1,火2

  • 教育心理学基礎演習(2) (2020年度) 第3学期  - 金5,金6

  • 教育心理学基礎演習Ⅰ (2020年度) 第2学期  - 火1,火2

  • 教育心理学基礎演習Ⅱ (2020年度) 第3学期  - 金5,金6

  • 教育心理学実験(1) (2020年度) 第3学期  - 月1,月2,月3,月4

  • 教育心理学実験(2) (2020年度) 第4学期  - 月1,月2,月3,月4

  • 教育心理学実験Ⅰ(心理学実験1) (2020年度) 第3学期  - 月1,月2,月3,月4

  • 教育心理学実験Ⅰ(心理学実験1) (2020年度) 第3学期  - 月1,月2,月3,月4

  • 教育心理学実験Ⅱ(心理学実験2) (2020年度) 第4学期  - 月1,月2,月3,月4

  • 教育心理学実験Ⅱ(心理学実験2) (2020年度) 第4学期  - 月1,月2,月3,月4

  • 教育心理学演習 (2020年度) 第4学期  - その他

  • 教育心理学特殊実験C(1) (2020年度) 特別  - その他

  • 教育心理学特殊実験C(2) (2020年度) 特別  - その他

  • 教育心理学研究法CⅠ(心理学研究法1) (2020年度) 特別  - その他

  • 教育心理学研究法CⅡ(心理学研究法2) (2020年度) 特別  - その他

  • 教育科学の理念と今日的課題B (2020年度) 第1学期  - 金1,金2

  • 教育科学プロジェクト研究概論 (2020年度) 第1学期  - 火1,火2

  • 教育科学研究の方法(調査法,実験法) (2020年度) 第2学期  - 木3,木4

  • 教育科学課題研究 (2020年度) 1~4学期  - その他

  • 生徒・進路指導論 (2020年度) 第1学期  - 月3,月4

  • 生徒指導の理論と方法 (2020年度) 第2学期  - 月3,月4

  • 生徒指導論AⅠ (2020年度) 第1学期  - 月3,月4

  • 発達心理学特論B (2020年度) 前期  - その他

  • 発達心理学特論B (2020年度) 第2学期  - その他

  • 青年心理学Ⅰ (2020年度) 第3学期  - 火3,火4

  • 青年心理学Ⅱ (2020年度) 第4学期  - 火3,火4

  • 青年心理学概説A (2020年度) 第3学期  - 火3,火4

  • 青年心理学概説B (2020年度) 第3学期  - 火3,火4

  • 青年心理学概説C (2020年度) 第3学期  - 火3,火4

  • 青年心理学特論演習A (2020年度) 第3学期  - 金5,金6

  • 青年心理学特論演習B (2020年度) 第4学期  - 金5,金6

  • 青年心理学A (2020年度) 第4学期  - 火3,火4

  • 青年心理学B (2020年度) 第4学期  - 火3,火4

  • 青年心理学C (2020年度) 第4学期  - 火3,火4

  • PBLⅠ (2020年度) 第2学期  - 火1,火2

  • PBLⅡ (2020年度) 第3学期  - 火1,火2

  • PBLⅢ (2020年度) 第4学期  - 火1,火2

  • PBL特論Ⅰ (2020年度) 第1学期  - 金5,金6

  • PBL特論Ⅱ (2020年度) 第2学期  - その他

  • PBL特論Ⅲ (2020年度) 第3学期  - その他

  • PBL特論Ⅳ (2020年度) 第4学期  - その他

  • PBL特論Ⅴ (2020年度) 第1学期  - その他

  • PBL特論Ⅵ (2020年度) 第2学期  - その他

  • PBL特論Ⅶ (2020年度) 第3学期  - その他

  • PBL特論Ⅷ (2020年度) 第4学期  - その他

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