2025/05/02 更新

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イケダ トモコ
池田 智子
所属
保健学域 講師
職名
講師
外部リンク

研究キーワード

  • 月経困難症

  • 更年期の健康支援

学歴

  • 鳥取大学   Graduate School of Medical Sciences  

    2008年4月 - 2011年3月

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  • 岡山大学   Graduate School of Health Sciences  

    2004年4月 - 2006年3月

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経歴

  • 岡山大学   保健学域看護学分野成育看護学領域   講師

    2025年4月 - 現在

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所属学協会

  • 日本思春期学会

    2023年4月 - 現在

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  • 日本助産学会

    2022年4月

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  • 日本サプリメント学会

    2012年4月 - 現在

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  • 日本看護研究学会

    2011年4月 - 現在

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  • 日本女性心身医学会

    2008年4月 - 現在

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  • 更年期と加齢のヘルスケア学会

    2007年4月 - 現在

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  • 日本母性衛生学会

    2006年4月 - 現在

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論文

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書籍等出版物

  • 生理用品の45年の軌跡

    ( 範囲: 付録2.月経の実態と愁訴への対応)

    ふくろう出版  2006年6月 

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MISC

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講演・口頭発表等

  • 思春期の月経痛の特徴と関連する因子-毎回月経痛を有する高校生の月経痛の実態ー

    池田智子

    第60回日本母性衛生学会学術講演会  2019年10月 

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    会議種別:口頭発表(一般)  

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  • 更年期症状と生活習慣および健康度との関連

    池田智子, 前田隆子

    第51回日本母性衛生学会学術講演会 

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    開催年月日: 2010年10月

    会議種別:口頭発表(一般)  

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  • 妊婦のバースプランの立案から実現を支える助産師の実践

    山下茉優, 池田智子

    第38回日本助産学会学術集会  2024年10月 

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  • 子宮内膜症・月経困難症と診断された女性の後方視的にみた10代からの月経症状の実態

    池田智子、中塚幹也

    第65回日本母性衛生学会学術集会  2024年10月 

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    会議種別:ポスター発表  

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  • 初産婦の非妊時体型別の妊娠期体重および食生活の認識

    藤井梨緒, 池田智子

    第65回日本母性衛生学会学術集会  2024年10月 

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    会議種別:口頭発表(一般)  

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  • 教育機関における助産・助産師の歴史(助産史)教育の実態と課題

    高田昌代, 井上理絵, 池田智子, 蚊口理恵, 林由紀

    第38回日本助産学会学術集会  2024年10月 

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    会議種別:口頭発表(一般)  

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  • 不妊に悩む惰性の相談内容の特徴と支援の実際

    池田智子, 中塚幹也

    第62回日本母性衛生学会学術集会  2021年11月 

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  • 勤労妊婦のマタニティハラスメントの実態調査

    池田智子

    第58回日本母性衛生学会学術講演会  2018年10月 

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    会議種別:口頭発表(一般)  

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  • 更年期女性の更年期症状およびストレスと起床睡眠内省との関連

    池田智子

    第58回日本母性衛生学会学術講演会  2017年10月 

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    会議種別:口頭発表(一般)  

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  • 更年期女性の乳がん受診に影響する要因

    池田智子

    2015年6月 

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  • 更年期不定愁訴に関連する要因の検討

    池田智子

    第54回日本母性衛生学会学術講演会  2013年10月 

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  • 妊婦の食習慣が腟内細菌叢と腟分泌物pHに及ぼす影響

    佐々木くみ子, 原田崇, 大島麻美, 大谷多賀子, 池田智子, 鈴木康江

    第57回日本母性衛生学会学術講演会  2013年10月 

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  • 高校生における月経随伴症状と生活習慣および冷えの自覚との関連

    池田智子, 鈴木康江, 南前恵子, 前田隆子

    第52回日本母性衛生学会学術講演会  2011年10月 

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  • 父親の育児休業に対する意識に関する研究

    崎田真侑華, 竹内麻里子, 南前恵子, 池田智子, 藤田小矢香, 鈴木康江, 西村正子, 前田隆子

    第52回日本母性衛生学会学術講演会  2011年10月 

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  • 子宮頸がん予防のためのワクチン接種に関する基礎調査

    前田隆子, 鈴木康江, 池田智子, 南前恵子

    第7回日本看護研究学会学術集会  2011年8月 

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  • 既婚男女における避妊関連行動の実態調査

    前田隆子, 池田智子, 鈴木康江

    第4回日本助産学会学術集会  2010年3月 

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  • 望まない妊娠を避けるための支援に向けた既婚女性の基礎調査

    前田隆子, 上山明子, 佐々木くみ子, 鈴木康江, 池田智子

    第50回日本母性衛生学会学術講演会  2009年10月 

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    会議種別:口頭発表(一般)  

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  • 更年期の周辺における女性の健康教育に関するニーズの検討

    池田智子, 石原千絵子, 藤田小矢香, 鈴木康江, 西村正子, 前田隆子

    第49回  2008年10月 

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  • 青年期の避妊に対する知識・意識と行動に関する検討

    大島麻美, 鈴木康江, 池田智子, 石原千絵子, 藤田小矢香, 西村正子, 前田隆子

    第49回日本母性衛生学会学術講演会  2008年10月 

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  • 更年期女性の生活実態を踏まえた健康支援の検討

    池田智子, 前田隆子, 生田李香, 山根美奈子

    第1回鳥取県公衆衛生学会  2008年7月 

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  • 新生児看護実習における学習効果と今後の課題

    池田智子, 鈴木康江, 石原千絵子, 遠藤有里, 藤田小矢香, 西村正子, 前田隆子

    第17回日本医学看護学教育学会学術集会  2007年3月 

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    会議種別:口頭発表(一般)  

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  • 健常婦人における月経随伴症状の経時的変化

    後藤由佳, 難波梓沙, 池田智子, 中塚幹也, 奥田博之

    第47回日本母性衛生学会学術講演会  2006年10月 

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  • 年齢別に見た月経の実態とその対応

    池田智子, 後藤由佳, 難波梓沙, 中塚幹也, 奥田博之

    第47回  2006年10月 

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  • 産科病棟における妊婦・褥婦の睡眠状況について

    難波梓沙, 奥田博之, 小野清美, 後藤由佳, 池田智子

    岡山県母性衛生  2006年3月 

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  • 月経周辺期における愁訴の変化

    後藤由佳, 奥田博之, 小野清美, 池田智子, 難波梓沙

    岡山県母性衛生  2006年3月 

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    会議種別:口頭発表(一般)  

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  • リプロダクティブステージからみた月経の変化

    池田智子, 奥田博之, 小野清美, 後藤由佳, 難波梓沙

    岡山県母性衛生学会  2006年3月 

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    会議種別:口頭発表(一般)  

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  • 学生の自我の発達と母性意識との関連

    行光美音子, 木下照子, 北村理絵, 池田智子, 安藤弘子

    第16回岡山県母性衛生学会  2000年4月 

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    会議種別:口頭発表(一般)  

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  • 学生の自我の発達と母性意識との関連

    行光美音子, 木下照子, 北村理絵, 池田智子

    第40回日本母性衛生学会学術講演会  1999年10月 

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    会議種別:口頭発表(一般)  

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  • 遷延分娩に影響を及ぼす因子についての検討

    池田智子, 荒木佳子, 渡辺好美, 高橋美津子, 高橋晃

    第38回日本母性衛生学会学術講演会  1997年10月 

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    会議種別:口頭発表(一般)  

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受賞

  • 学術論文優秀賞

    2020年10月   日本母性衛生学会   一般住民における乳がん検診受診行動の実態-受診意図を踏まえた定期受診・不定期受診・未受診の特徴―

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共同研究・競争的資金等の研究

  • 将来の妊孕性に影響する思春期女子の月経困難症の増悪因子と防御因子の探索的研究

    研究課題/領域番号:18K10461  2018年04月 - 2023年03月

    日本学術振興会  科学研究費助成事業 基盤研究(C)  基盤研究(C)

    池田 智子

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    担当区分:研究代表者 

    配分額:4420000円 ( 直接経費:3400000円 、 間接経費:1020000円 )

    本研究は,思春期の月経困難症の実態に着目し,コホート研究を行い,初経以降における進行する月経困難症の実態を把握すること,進行する月経困難症のリスク因子を探索的に明らかにすることを目的としている。
    当該年度は,思春期の月経困難症の実態調査をし,月経痛が毎月ある高校生を対象に1年前に比べた痛みの増強と学校を休む等の生活への支障を踏まえ,「1年前に比べて月経痛増強はなく,休む等の生活への支障なし」をコントロール群とし,「1年前に比べ月経痛が増強し,生活への支障がある(潜在的子宮内膜症リスク群)」「月経痛増強はないが,生活への支障がある(月経痛へのセルフケア不十分群)」「月経痛増強はあるが、生活への支障はない(機能性月経困難症リスク群)」で群間比較した。高校生の月経痛は,1年前に比べた月経痛の増強と休む等の生活への支障のエピソードの有無によって,特徴が異なることが示唆され,月経痛が1年前より増強し,休む等の生活に支障を来したエピソードのある人は(潜在的子宮内膜症リスク群)、月経痛の程度が他の群に比べ有意に強く,鎮痛剤使用頻度も有意に高率であり,月経4日目まで使用するものがみられた。排卵周期確立に伴う月経痛の増強と経血多量である傾向が示され,潜在的な子宮内膜症リスクが懸念された。
    高校生を対象に教育セミナーを開催した。月経痛に対する鎮痛剤使用は2日目が最も多く,月経痛が毎回あっても痛みが出現し我慢できなくなってから使用する傾向が推察され,薬物療法を含む月経痛対策の教育啓蒙が必要であることが改めて示された。

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  • 腟内細菌叢に着目した早産予防のためのに妊婦の望ましい生活習慣の検討

    2013年04月 - 2017年03月

    日本学術振興会科学研究費補助金挑戦的萌芽研究 

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    担当区分:研究分担者 

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  • 地域における更年期女性のセルフケアの向上を目指した学習プログラムの開発

    研究課題/領域番号:25463471  2013年04月 - 2017年03月

    日本学術振興会  科学研究費助成事業 基盤研究(C)  基盤研究(C)

    池田 智子

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    担当区分:研究代表者 

    配分額:3510000円 ( 直接経費:2700000円 、 間接経費:810000円 )

    本研究は更年期女性のセルフケアおよびQOLを向上させる学習プログラムの構築をめざし、1)地域の更年期女性に対し健康教室を行い、更年期症状改善効果を評価する、2)更年期女性のセルフケアについて理論的枠組みを構築し、信頼性・妥当性のある測定用具を開発することを目的とした。更年期女性のセルフケアは概念分析を行い、試作版更年期女性のセルフケア尺度4因子29項目を作成し、信頼性が確認された。今後は閉経移行期、周閉経期、閉経後の対象を増やし、確証的探索研究を進め、更年期のセルフケア測定尺度の開発する必要がある。更年期症状に対する有効な予防行動・認知などの要因を検索していく必要がある。

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  • 現代女性の更年期不定愁訴に関する要因の検討

    2012年04月 - 2013年03月

    鳥取大学医学部研究助成金 

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    担当区分:研究代表者 

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  • 更年期女性の生活習慣病予防のための保健行動の実態と継続を促す教育プログラムの開発

    2011年04月 - 2013年03月

    公益財団法人ひと・健康・未来研究財団 

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    担当区分:研究代表者 

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  • 地域における更年期女性のヘルスプロモーションの実践

    研究課題/領域番号:19791757  2007年 - 2010年

    日本学術振興会  科学研究費助成事業 若手研究(B)  若手研究(B)

    池田 智子, 前田 隆子

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    担当区分:研究代表者 

    配分額:2130000円 ( 直接経費:1800000円 、 間接経費:330000円 )

    本研究は、地域における更年期女性のヘルスプロモーションの実践を目指し、単一地域における更年期女性を対象とした健康教育システムの開発と継続評価を行い、その効果と健康支援の課題を明らかにすることである.単一地域における中高年女性の健康政策及び生活実態、ニーズを把握し、健康教室の内容として女性特有の生活習慣病対策、ストレス解消法、美容対策などを行った結果、更年期症状の改善、生活習慣の改善、更年期に対するイメージの変化がみられた.

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社会貢献活動

  • 岡山県不妊・不育と心の相談室相談員

    2020年4月1日 - 現在

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学術貢献活動

  • 日本助産学会広報委員

    2023年4月1日 - 現在

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  • 神戸看護学会

    役割:査読

    2023年4月1日 - 現在

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