2025/09/15 更新

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タカハシ アヤカ
高橋 彩
所属
教育学域 講師
職名
講師
外部リンク

学位

  • 博士 ( 2018年9月   兵庫教育大学 )

学歴

  • 兵庫教育大学    

    2015年4月 - 2018年9月

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  • 岡山大学    

    2013年4月 - 2015年3月

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  • 岡山大学    

    2009年4月 - 2013年3月

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経歴

  • 岡山大学   学術研究院教育学域   講師

    2025年4月 - 現在

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  • 新見公立大学   健康科学部健康保育学科   講師

    2022年4月 - 2025年3月

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  • 関西福祉大学   非常勤講師

    2019年9月 - 2023年3月

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  • 新見公立大学   健康科学部健康保育学科   助教

    2019年4月 - 2022年3月

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  • 日本学術振興会   特別研究員(PD)

    2018年10月 - 2019年3月

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  • 新見公立短期大学幼児教育学科   非常勤講師

    2018年4月 - 2019年3月

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  • 日本学術振興会   特別研究員(DC2)

    2017年4月 - 2018年9月

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  • 岡山大学教育学部附属特別支援学校   非常勤講師

    2015年1月 - 2015年3月

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委員歴

  • 日本LD学会   編集委員  

    2024年6月 - 現在   

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    団体区分:学協会

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  • 新見市   障害支援区分認定審査委員  

    2024年4月 - 2025年3月   

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    団体区分:自治体

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論文

  • Using an Animated Cartoon Hero in Video Instruction to Improve Bathroom-Related Skills of a Student with Autism Spectrum Disorder 査読

    Yoshihisa Ohtake, Ayaka Takahashi, Kentaro Watanabe

    EDUCATION AND TRAINING IN AUTISM AND DEVELOPMENTAL DISABILITIES   50 ( 3 )   343 - 355   2015年9月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    Web of Science

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書籍等出版物

  • 臨床家のためのシングルケースデザイン実践ガイド

    丁子雄希, 山田剛史編著( 担当: 分担執筆 ,  範囲: 第11章 教育分野への応用(2):シングルケースデザインのメタ分析.(pp161-170))

    朝倉書店  2025年9月  ( ISBN:9784254123111

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    担当ページ:161-170   著書種別:教科書・概説・概論

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  • 特別支援教育・インクルーシブ教育のかたち

    吉利宗久, 千賀愛編著( 担当: 分担執筆 ,  範囲: 第14章 自閉症スペクトラム障害者への教育的支援.(pp143-151))

    培風館  2023年3月  ( ISBN:9784563052607

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  • コンパス教育相談

    住本, 克彦, 赤松, 久美子, 新井, 肇, 磯部, 美良, 荊木, まき子, 岡村, 季光, 加島, ゆう子, 片山, 則昭, 加藤, 由美, 門原, 眞佐子, 上地, 玲子, 小泉, 令三, 阪中, 順子, 坂中, 尚哉, 定金, 浩一, 清水, 里香, 高橋, 彩, 高橋, 千香子, 高橋, 典久, 立浪, 朋子, 崔, 回淑, 葉山, 貴美子, 原, 志津, 深津, 久美子( 担当: 分担執筆)

    建帛社  2022年3月  ( ISBN:9784767951348

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    総ページ数:x, 131p   記述言語:日本語

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  • 新しい特別支援教育のかたち―インクルーシブ教育の実現に向けて

    吉利宗久, 是永かな子, 大沼直樹編著( 担当: 分担執筆 ,  範囲: 第12章 自閉症スペクトラム障害者に対する教育的支援. (pp120-130))

    培風館  2016年11月  ( ISBN:9784563052492

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MISC

  • 授業中の子どもの「気になる」行動に対する小学校教員の介入意識の規定因 : 共感性の自己指向・他者指向および障害児者とのかかわり経験に着目して— 査読

    澤山 郁夫, 高橋 彩, 丹治 敬之

    LD研究   33 ( 1 )   70 - 80   2024年2月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:宇都宮 : 日本LD学会  

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    その他リンク: https://ndlsearch.ndl.go.jp/books/R000000004-I033370356

  • 障害児者とのかかわり経験と授業中の「気になる」行動に対する許容度の関連 : 教育・福祉職を志望する大学生を対象とした検討

    高橋 彩, 澤山 郁夫, 丹治 敬之

    新見公立大学紀要   42   109 - 114   2021年

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    記述言語:日本語  

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  • 年少から年長幼児におけるかな読みと音韻意識の関連 査読

    丹治 敬之, 井上 知洋, 茂木 成友, 高橋 彩

    LD研究   29 ( 4 )   245 - 257   2020年

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:一般社団法人 日本LD学会  

    本研究では年少児,年中児,年長児の各クラスにおいてかな読みと音韻意識の関連を検討した。254名の幼児を対象に,絵の呼称,音韻意識(分解,抽出,混成),かな読み(単音音読,単語音読,単語の意味理解)の課題を実施した。構造方程式モデリングを用いて,各クラスでかな読みと音韻意識を潜在変数とする測定モデルを分析した。その結果,全てのクラスで音韻意識とかな読みの間に強い相関が認められた。次に,月齢,性別,絵の呼称を予測変数,音韻意識とかな読みを従属変数とした構造モデルを分析した結果,月齢,性別との関連は年少児で,絵の呼称との関連は年少の音韻意識との関係を除き,全てのクラスで認められた。また,予測変数を統計的に統制した場合でも,かな読みと音韻意識の間で中程度または強い相関が全てのクラスで認められた。本研究の結果から年少から年長児において,音韻意識とかな読みは密接な相互関係を有することが明らかになった。

    DOI: 10.32198/jald.29.4_245

    CiNii Article

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    その他リンク: https://search.jamas.or.jp/link/ui/2021179993

  • 自閉スペクトラム症(ASD)児童生徒に対するビデオモデリングを利用した介入効果に影響を与える要因の文献的考察 : ASDを対象とした模倣に関する研究知見を参考にして 査読

    高橋 彩

    発達障害研究 : 日本発達障害学会機関誌   40 ( 2 )   182 - 191   2018年5月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:日本発達障害学会  

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  • 自閉スペクトラム症児の朝運動への参加を促すための方略 : 対象児の「特定の対象への強い興味」を取り入れたビデオ教材の効果の検討 査読

    高橋 彩, 大竹 喜久

    行動分析学研究 = Japanese journal of behavior analysis   31 ( 2 )   132 - 143   2017年

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:日本行動分析学会  

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  • クラウドでの共同編集機能を用いた相互批評の記入による教育的効果-スプレッドシートへの記述分析より-

    梶本 佳照, 高橋 彩

    新見公立大学紀要   45   81 - 88   2024年12月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:新見公立大学  

    GIGAスクール構想は、文部科学省が2019年12月に小・中学校、2021年3月に高等学校に通知した施策で、1人 1台の端末と高速通信ネットワークを整備し、多様な子供たちの資質・能力を育成するために個別最適な学びと協働的な学びの実現を目指している。大学等の高等教育においてもこの理念は共通で、教育でのクラウドの使用が欠かせない。本研究では、大学の授業でGoogleスプレッドシートを共有し、学習者が相互に感想を記入する形式の授業を実施し、その効果をテキストマイニングで分析した。その結果、学習者は他の作品や感想をリアルタイムで共有することに楽しさや嬉しさを感じ、新たな視点や発見を得ていることが示唆された。スプレッドシートの共有により、作業効率が上がったと感じる学習者が多くいたが、操作に慣れるまで戸惑う学習者もいた。深い学びにつながる共同編集機能の授業への取り入れ方について、さらなる検証が必要である。

    DOI: 10.51074/0002000086

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  • 居住地校交流における交流及び共同学習に関する実践の状況 −教育情報誌等における実践報告から−

    高橋 彩

    新見公立大学紀要   41   173 - 178   2020年12月

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  • 特別な支援を必要とする子どもを育てる親の子どもに対する認識の変化

    村上 理絵, 高橋 彩, 綱島 ちえ, 綱島 庸介, 村上 沙織, 酒井 和香

    広島大学大学院教育学研究科附属特別支援教育実践センター研究紀要   ( 17 )   21 - 28   2019年3月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:広島大学大学院教育学研究科附属特別支援教育実践センター  

    本研究の目的は、特別な支援を必要とする子どもを育てる親が、成長にともなって変化する子どもの行動や様子をどのように認識しているのかについて、認識変容モデルを生成することとした。特別な支援を必要とする子どもを育てる父母1組を対象に面接を実施し、出生から現在までの子どもの育ちと、育ちに対する思いについての語りを得た。修正版グラウンデッド・セオリー・アプローチを用いて語りを分析した結果、23個の概念から10個のカテゴリーを生成し、最終的に5個のカテゴリーグループを編成した。結果、認識は子どもの成長にともなって変容していくものの、なぜそのような行動をとるのだろうかと子どもの行動を解釈したり、課題を発見したり、子どもの成長や変化を感じたりすることについては、断続的に続けられていた。不安や子育てに対する徒労感は継続的に一定程度見られるものの、社会資源とのつながりにより、保護者の認識に変容が見られたことで、不安や徒労感が減少し、家族を含めた将来への展望が語られた。

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  • 登園時の歩行に課題のある幼児に対する安全な歩行の獲得を目指した指導の実践 (創刊四十周年記念号)

    高橋 彩, 村上 理絵

    新見公立大学紀要 = The bulletin of Niimi College   40   179 - 183   2019年

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:新見公立大学 ; 2010-  

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  • 他者理解に困難のある幼児に対するビデオ教材を利用した指導の効果の検討 : 感情の言語化と他者視点の促進に焦点を当てて

    村上 理絵, 高橋 彩

    広島大学大学院教育学研究科紀要. 第一部, 学習開発関連領域   ( 68 )   67 - 72   2019年

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:広島大学大学院教育学研究科  

    The occurrences of pervasive developmental disabilities and a four-year-old boy's fighting behavior over toys with his sibling were reduced by showing him video teaching materials intended to promote the verbalization of emotions and the acquisition of other people's perspectives. The video teaching materials depicted a scene of the subject playing with his sibling. In the video, the subject says, "wait," when his sibling tries to take away a toy he is playing with. We also inserted other lines into the narration, such as," when not using the toy, lending it to your sibling will make him or her happy." During the intervention period after watching the video, the frequency of occurrences of fights over toys stabilized compared to that of the baseline period. However, the frequency of occurrences did not decrease, nor could we confirm the retention of the intervention effects. We did observe scenes in which the subject repeated lines from the video's narration; however, due to instances such as one in which the sibling took away the toy even though the subject said, "wait," we inferred that the subject was unable to accumulate enough successful experiences to retain the intervention effects.

    DOI: 10.15027/48461

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    その他リンク: http://ir.lib.hiroshima-u.ac.jp/00048461

  • 学習症(LD)・注意欠如多動症(ADHD)のある児童生徒に対する教育的手立てに関する文献レビュー

    高橋 彩

    新見公立大学紀要 = The bulletin of Niimi College   38 ( 2 )   61 - 70   2018年

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:新見公立大学 ; 2010-  

    本研究では,文献レビューを行うことによって,LD・ADHDのある児童生徒の教育的手立てに関する実践の動向を把握することを目的とした。特別支援教育に関する実践論文を扱う学術雑誌を中心に論文を収集し、整理した。収集された文献は、改善・獲得しようとする行動・スキルによって「学校適応・生活スキル」「生活の質(QOL)」「コミュニケーションスキル」「学業スキル」と分類でき、児童生徒の実態に応じて様々な指導が組み合わされて実践されていることが明らかとなった。また,指導形態としては特別なニーズをもつ児童生徒に対する個別指導や小集団指導に加えて、集団的随伴性等を活用して学級全体へ教育的介入を行うなど、クラスワイドな実践報告等も行われていることが明らかとなった。

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  • ヒーローの社会的好子としての効力とビデオヒーローモデリングの介入効果の関連に関する検討

    高橋 彩, 大竹 喜久

    研究集録   ( 167 )   11 - 20   2018年

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:岡山大学大学院教育学研究科  

    本研究では,知的障害特別支援学校中学部に在籍する2名の生徒を対象として,ヒーロー(特別な興味の対象)の社会的好子としての効力とビデオヒーローモデリング(VHM)の効果との関連性について検討した。まず,担任教師への面接および質問紙調査によってそれぞれの生徒のヒーローを特定した。次に,任意の課題場面においてヒーローによる称賛を非随伴的に提示し,課題遂行率の変化を測定することでヒーローの社会的好子としての機能を確かめた。その後,日常生活場面から選定された標的行動に対してVHMを実施した。その結果,どちらの生徒についてもヒーローの社会的好子としての効力が確かめられたにもかかわらず,1名の生徒にはVHMによる行動改善が観察された一方で,もう1名の生徒の行動改善は限定的であった。ヒーローからの称賛が好子として機能するとしても,そのことが必ずしもVHMによる介入効果を予想するものではないことが示唆された。

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  • 知的障害特別支援学校に在籍する児童の「自立活動」の目標設定のプロセス

    高橋 彩

    新見公立大学紀要 = The bulletin of Niimi College   38   143 - 147   2017年

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:新見公立大学 ; 2010-  

    「自立活動」は障害のある児童生徒の教育において重要な位置を占めており、学校の教育活動全体を通じて適切に行うことが求められている。そのためには、適切な指導目標を設定することが求められるが、実態把握から目標設定までの手続きをどのように行っていけばよいのかで悩む教員もいるのが現状である。本稿では、岡山県総合教育センターが作成した自立活動に関する資料を元に、1名の児童の実態把握から目標設定を実際に行うことを試みた。付箋紙を用いた児童の実態の情報整理の結果、他者とのコミュニケーションを中心課題とする児童の実態が浮かび上がり、それを元に、1年後に目指す姿として、信頼できる他者との関係を基盤としたコミュニケーショ能力の育成を目指す「長期目標」、そしてその長期目標を達成するための「短期目標」を考案した。

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  • ヒーローによる解説付きビデオセルフモデリングを用いた介入効果の検討 : ある自閉症スペクトラム障害児の手拭き行動を対象として

    高橋 彩, 大竹 喜久

    研究集録   ( 163 )   31 - 37   2016年

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:岡山大学大学院教育学研究科  

    本研究では,知的障害特別支援学校小学部に在籍する1名の自閉症スペクトラム障害児を対象として,対象児にとってのヒーローが標的行動を解説するビデオセルフモデリング(VSM)を用いた介入の効果を検討した。標的行動は「トイレで手を洗った後に自発的にポケットからハンカチを出し,手を拭く行動」であり,対象児はトイレに行く直前にビデオを視聴した。その結果,ビデオ単体での効果は現れず,ハンカチの所在を可視化する透明なウエストポーチや視覚的リマインダーを併用することによって行動が若干改善された。ヒーローを活用したVSMの効果に関与する要因として,言語能力,ヒーローと自身の同一行動に対する内在的な強化力の有無を取り上げ,考察を試みた。

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  • 障害のある子どもの教育内容の決定過程における親の過失を認定した裁判事例 : Horen v. Toledo School District の検討

    吉利 宗久, 高橋 彩, 影山 瑞歩

    岡山大学教師教育開発センター紀要   5   157 - 163   2015年3月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:岡山大学教師教育開発センター  

    アメリカ合衆国においては,障害者教育改善法(IDEA)に基づいて,障害のある子どもの教育的な決定に関する親の参加が保障されている。一方で,その具体的な運用にあたっては,親と学校との対立が生み出されており,訴訟に発展するケースもみられている。本稿は,IDEA によって保護されている親の権利をめぐって,親の過失を認定したオハイオ州北部地区連邦地方裁判所による判決(Horen v. Toledo School District., 113 LPR 48072 (N.D.Ohio 2013))を中心にとりあげ,とくに個別教育計画の立案ミーティングにおける親の参加の観点から,対立の構造と論点を整理した。連邦地方裁判所は親と学校区とのやりとりの分析から,「これ以上露骨な参加の拒否は容易に想像できない」と述べ,学校区からの働きかけに対して「やめてくれ」と拒絶した親の責任を全面的に認定した。最後に,本裁判の結果をふまえ,今後における親と学校との協力体制の重要性を指摘した。

    DOI: 10.18926/CTED/53246

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  • Psychological and Behavioral Characteristics of Chromosomal Anomalies and Congenital Contiguous Gene Syndrome

    SANADA Satoshi, TAKAHASHl Ayaka, HIGA DIEZ Midory, Kageyama Mizuho

    研究集録   ( 159 )   31 - 41   2015年

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    記述言語:英語   出版者・発行元:岡山大学大学院教育学研究科  

    Congenital anomalies exert significant impact on individuals and their families, with particularly negative effects on their quality of life. However, studies focusing on the psychological and behavioral characteristics of children with congenital anomalies are still limited, though this information is indispensable for the educational support of such children. In this paper, we reviewed articles dealing with psychological, behavioral and socioemotionalcharacteristics of children with congenital anomalies including Turner syndrome, Klinefelter (XXY) syndrome, XYY syndrome, Apert syndrome, Prader-Willi syndrome, Rubinstein-Taybi syndrome, Williams syndrome, Marfan syndrome, fetal alcohol syndrome, and congenital rubella syndrome. Educational support for these children is also discussed.

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  • 自閉症スペクトラム障害児の着替えの改善 : ビデオセルフモデリングとビデオヒーローモデリングの適用可能性の検討

    大竹 喜久, 高橋 彩, 竹内 愛, 渡部 健太郎, 濱田 敏子

    研究集録   ( 155 )   13 - 22   2014年

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:岡山大学大学院教育学研究科  

    本研究では,集中して着替えに取り組むことが難しい一人の知的障害のある自閉症スペクトラム障害児に対して,3種類のビデオモデリング技法を順次適用し,どの技法がもっとも着替え従事率の上昇をもたらすかを検討した。用いられた技法は,①本人が着替えに取り組むビデオを着替えに先立ち視聴させる技法,②本人が着替えの競争でヒーローに勝つビデオを着替えに先立ち視聴させる技法,③ヒーローが着替えに取り組むビデオを着替えの最中に視聴させる技法の3つであった。ABACADA デザインを用いてこれら3つの介入効果を比較した結果,③の技法のみに効果が確認された。

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社会貢献活動

  • だれもが安心して学べる教室をめざして:合理的配慮の基本とヒント

    役割:講師

    にいみ子育てカレッジ「子育て支援者に対する専門研修」  2025年9月10日

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    対象: 教育関係者, 社会人・一般

    種別:講演会

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  • 行動のふしぎを読み解く:自分と他者をわかろうとするためのヒント

    役割:講師

    教育連携協議会教育連携事業「高校生のための大学講座」  2025年8月7日

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    対象: 高校生

    種別:出前授業

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  • こぼれ落ちる子をつくらない 授業づくりの視点

    役割:講師

    岡山大学附属特別支援学校  2025年7月25日

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    種別:講演会

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  • 特別支援教育に関する研修講座シリーズ1(担当:③行動の原理. ④行動の機能. ⑤望ましい行動を増やす方法)

    役割:講師

    新見公立大学  2022年11月4日 - 2022年12月2日

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    種別:セミナー・ワークショップ

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  • 特別なニーズのある子ども達への支援に関する最近の話題

    役割:講師

    にいみ子育てカレッジ「子育て支援者に対する専門研修」  2021年1月20日

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  • 障害のある子どもの行動を考える

    役割:講師

    にいみ子育てカレッジ「子育て支援者に対する専門研修」  2019年11月20日

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  • 気になる子どもの理解・気になる子どもとの関わり方

    役割:講師

    にいみファミリーサポートセンター保育サポーター養成講座  2019年 - 2024年

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