研究者詳細 - 生口　俊浩

MISC - 生口　俊浩

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CT診断が有用であった腸間膜脂肪織炎の1例

兵頭剛, 河野良寛, 芝本健太郎, 森澤容子, 生口俊浩, 中川富夫, 友田純, 平木祥夫

臨床放射線 46 ( 7 ) 825 - 829 2001年7月

肺内リンパ節の3例

芝本健太郎, 河野良寛, 森澤容子, 生口俊浩, 兵頭剛, 中川富夫, 井上文之, 平木祥夫

日本医学放射線学会雑誌 61 ( 7 ) 355 - 356 2001年6月

高齢者に発生した子宮原発悪性リンパ腫の1例

森澤容子, 中川富夫, 芝本健太郎, 生口俊浩, 兵頭剛, 河野良寛, 早瀬良二, 河田一郎, 平木祥夫

日本医学放射線学会雑誌 61 ( 7 ) 365 - 365 2001年6月

選択的カルシムウ負荷肝静脈血サンプリングを施行したインスリノーマの1例査読

生口俊浩, 河野良寛, 森澤容子, 兵頭剛, 中川富夫, 佐藤恭子, 友田純, 平木祥夫

臨床放射線 46 ( 3 ) 369 - 372 2001年3月

担当区分：筆頭著者,　責任著者記述言語：日本語出版者・発行元：金原出版(株)

70歳女.頭痛と意識消失発作を主訴とし,低血糖もみられた.造影剤を使用した体外USで膵体部に辺縁高エコー,内部モザイク状の円形の腫瘍を認め,ダイナミックCTで早期より濃染する富血管性の腫瘍を認め,脾動脈造影ではCTで認められた腫瘍に一致する部位に腫瘍濃染がみられた.選択的カルシウム負荷肝静脈血サンプリング(ASVS)を行い,脾動脈近位においてのみインスリン値,C-peptideの急激な上昇を認めた.膵体部に存在する単発のインスリノーマと診断し,膵体尾部切除術を施行し,症状は改善した.病理組織所見からもインスリノーマと診断された.ASVSはインスリノーマの診断に有用であった

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99mTc-GSA肝シンチグラフィの核医学的指標と組織学的肝線維化との関連

生口俊浩, 河野良寛, 中川富夫, 兵頭剛, 平木祥夫

核医学 37 ( 6 ) 697 - 697 2000年11月

II b・III b期子宮頸癌の放射線治療成績

中川富夫, 兵頭剛, 生口俊浩, 河野良寛, 川原正行, 瓦家裕美, 山本昌彦, 赤堀周一郎, 早瀬良二, 平林光司

日本医学放射線学会雑誌 60 ( 12 ) 721 - 721 2000年10月

上腹部脂肪織炎の1例

兵頭剛, 河野良寛, 生口俊浩, 中川富夫, 浦岡俊夫, 友田純, 平木祥夫

日本医学放射線学会雑誌 60 ( 12 ) 711 - 712 2000年10月

TAEを施行した産科出血の2例査読

生口俊浩, 河野良寛, 中川富夫, 児玉浩昭, 兵頭剛, 早瀬良二, 難波克年, 山本昌彦, 安藤由智, 平木祥夫

福山医学 ( 10 ) 111 - 114 2000年9月

担当区分：筆頭著者,　責任著者記述言語：日本語出版者・発行元：福山市医師会

症例1は子宮破裂,出血性ショックとなった29歳,女.症例2は常位胎盤早期剥離,子宮出血の28歳,女.2例とも外科的処置では止血しきれなかった.次の手段としてゼラチンスポンジ細片によるTAEを施行し止血に成功した.TAEは産科的出血に対して有用な治療法と思われた

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Tc-99m-GSA肝シンチの肝機能指標と組織学的肝線維化

生口俊浩, 河野良寛, 兵頭剛, 中川富夫, 平木祥夫

核医学 37 ( 5 ) 511 - 511 2000年9月

食道癌の放射線治療成績

中川富夫, 妹尾賢, 川原新作, 兵頭剛, 生口俊浩, 児玉浩昭, 河野良寛

福山医学 ( 10 ) 53 - 58 2000年9月

記述言語：日本語出版者・発行元：福山市医師会

放射線治療を行った食道癌58例の治療成績について検討した.性別は男46例,女12例で,年齢は平均69歳であった.放射線治療は単純分割照射60〜70Gyの照射を行った.放射線治療が選ばれた理由は殆どが手術非適応例で,手術拒否例の占める割合は10%のみであった.60Gy以上の照射ができた43例の生存期間中央値(MST)は9ヵ月であった.進行型49例の予後はMST 6.6ヵ月と極めて不良で,表在型9例の2年生存率は83%と良好であった.食道造影上の陰影欠損の長さと治療後の症状改善率の関係では,陰影欠損の長さが短いほど症状改善率は高い傾向にあった.以上より,放射線治療は進行型食道癌に対してはQOLの改善に有効で,表在型食道癌に対しては根治的療法として期待される

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腸間膜脂肪肉腫の1例

生口俊浩, 河野良寛, 中川富夫, 安藤由智, 森脇敏和, 友田純, 大崎俊英, 淵本定儀, 小林計太, 平木祥夫

日本医学放射線学会雑誌 59 ( 12 ) 712 - 712 1999年10月

TAEにて治療し得た骨盤骨折よりの大量出血の2例

安藤由智, 河野良寛, 生口俊浩, 中川富夫, 大川尚臣, 淵本定儀, 高橋輝道, 河相和昭, 松下具敬, 辻秀憲

福山医学 ( 9 ) 149 - 152 1999年8月

記述言語：日本語出版者・発行元：福山市医師会

骨盤骨折よりの出血に対しTAE(動脈塞栓術)にて止血し得た2例の報告をした.症例1は19歳男.高所より飛び降り,骨盤に多発性の骨折を認めた.出血持続し,両側内腸骨動脈をスポンゼルにてTAEを施行した.症例2は17歳男.交通外傷より骨盤骨折認め,ショック状態となる.両側内腸骨動脈をスポンゼルにてTAEを施行.2例とも止血に成功し最終的に救命でき,TAEが有用であった

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進行子宮頸癌の根治的放射線治療

中川富夫, 生口俊浩, 安藤由智, 河野良寛, 山本昌彦, 関明彦, 伊藤裕徳, 難波克年, 早瀬良二, 平林光司

福山医学 ( 9 ) 182 - 183 1999年8月

気管支動脈・肺静脈シャントにより大量喀血を生じた1例

河野良寛, 安藤由智, 生口俊浩, 中川富夫, 岡本裕子, 河田一郎, 友田純, 平木祥夫

IVR: Interventional Radiology 14 ( 2 ) 243 - 243 1999年4月

99mTc-GSA肝シンチの核医学指標と肝線維化との関連についての検討

河野良寛, 安藤由智, 生口俊浩, 中川富夫, 柳井広之, 平木祥夫

日本医学放射線学会雑誌 59 ( 2 ) S245 - S245 1999年2月

十二指腸,小腸に多発性間質性腫瘍を合併したvon Recklinghausen病の1例

生口俊浩, 河野良寛, 安藤由智, 中川富夫, 岡本裕子, 友田純, 大川尚臣, 坂田龍彦, 淵本定儀, 平木祥夫

日本医学放射線学会雑誌 59 ( 3 ) 86 - 87 1999年2月

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