研究者詳細 - 大橋　俊孝

MISC - 大橋　俊孝

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Bral1, brain-specific link protein, is essential for stabilizing extracellular matrix at the node of Ranvier in the CNS

Yoko Bekku, Yoshifumi Ninomiya, Toshitaka Oohashi

NEUROSCIENCE RESEARCH 58 S40 - S40 2007年

Alport症候群に合併した食道びまん性平滑筋腫症の1例

西江学, 猶本良夫, 白川靖博, 山辻知樹, 浅海信也, 田中紀章, 大原信哉, 内藤一郎, 大橋俊孝, 二宮善文

消化器外科 2005年

GM-CSF刺激によりヒト末梢血単核球におけるバーシカンの発現は増加する

山脇均, 広畑聡, 小比賀真就, 小川弘子, 大橋俊孝, 草地省蔵, 二宮善文

日本結合組織学会学術大会抄録集 37th 2005年

5) Identification and Characterization of a novel rat link protein gene : Lp3/Hapln3(第84回日本循環器学会中国地方会)

小川弘子, 廣畑聡, 三好亨, 村上充, 白鳥康史, 大橋俊孝, 二宮善文, 草地省蔵, 佐田政隆

Circulation journal : official journal of the Japanese Circulation Society 68 ( 0 ) 938 - 938 2004年10月

新規マトリックスリンクプロテインLp3/Hapln3 クローニングおよびその発現解析

小川弘子, 廣畑聡, 大橋俊孝, 佐田政隆, 村上充, 二宮善文, 草地省蔵, 白鳥康史, 大江透

日本動脈硬化学会総会プログラム・抄録集 36回 197 - 197 2004年7月

ヒト大腸癌細胞におけるIV型コラーゲンα鎖の動態とその遺伝子発現の解析

池田公英, 本田由美, 猪山賢一, 江上寛, 大橋俊孝, 二宮善文, 佐渡義一

マトリックス研究会大会 ( 51 ) 30 - 30 2004年4月

新規の脳特異的ヒアルロン酸-プロテオグリカン結合蛋白質: Bral1, Bral2

大橋俊孝, 別宮洋子, 二宮善文

蛋白質核酸酵素 49,15,2354-2361 2004年

新規ラットリンク蛋白質遺伝子,Lp3/Hapln3の道程と特色(原標題は英語)

小川弘子, 広畑聡, 三好亨, 村上充, 白鳥康史, 大橋俊孝, 二宮善文, 草地省蔵, 佐田政隆

Circulation Journal 68 ( Supplement 3 ) 2004年

Brain Link Proteins : New Insights for Hyaluronan-Binding Proteoglycans in Brain

OOHASHI Toshitaka, NINOMIYA Yoshifumi

Connective tissue 35 ( 1 ) 25 - 30 2003年3月

記述言語：英語出版者・発行元：日本結合組織学会

Link protein is originally characterized as an abundant extracellular matrix protein in cartilage and named Crtl1. It can stabilize aggregates of aggrecan and hyaluronan, giving cartilage its tensile strength. Similarly to the cartilage matrix, a high content of hyaluronan matrix has also been recognized in the brain matrix. Subsequently, several hyaluronan binding chondroitin sulphate proteoglycans, called lecticans, have been identified as the abundant extracellular matrix molecules in the developing and/or adult brain. Other than Crtl1, brain-specific link protein gene, Brail, was cloned recently. The two link proteins (LPs), old and new, are differentially expressed and seemed to be coordinately expressed with lecticans in the brain. In this review, we will focus on these brain link proteins that may play crucial roles in hyaluronan matrix.

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新規脳リンクプロテインBral2のクローニングと発現

大橋俊孝, 蘇衛東, 別宮洋子, 大塚愛二, 二宮善文

生化学 74 ( 8 ) 734 - 734 2002年8月

バーシカンV2・脳リンクプロテイン会合体の中枢神経ランビエ絞輪での発現とその機能

大橋俊孝, 別宮洋子, 平川聡史, 李勝天, 松井秀樹, 二宮善文

Connective tissue 34 ( 1 ) 50 - 50 2002年4月

記述言語：日本語出版者・発行元：日本結合組織学会

ヒアルロン酸(HA)結合型の細胞外マトリックス及び細胞膜蛋白質は、HA結合ドメインとして機能するリンクモジュールを持つ。そのうちHA結合型コンドロイチン硫酸プロテオグリカン(CSPG)はレクティカンプロテオグリカンと呼ばれる。レクティカンファミリーは、Aggrecan,Versican,Neurocan,Brevicanの4遺伝子からなり、通常HA/Lectican/Link Proteinの会合体として機能すると考えられる。我々は最近中枢神経特異的リンクプロテイン遺伝子Bral1をクローニングし、Bral1は中枢神経特異的プロテオグリカンversican V2とランビエ絞輪にcolocalizeすることを報告した。ランビエ絞輪は神経の活動電位の発生と跳躍伝導に重要であることが知られている。我々はBral1が絞輪の細胞外部において、ヒアルロン酸にversicanコアプロテインを固定し、その結果versicanコアプロテインに結合している多数のグリコサミノグリカン鎖をランビエ絞輪に蓄積させ陰性に荷電させているのではないかと予想している。即ち、電位依存性NaイオンチャンネルによりNaイオンが細胞内外に出入りし活動電位を生ずるための細胞外環境を整えている役割をしていると考えている。我々は絞輪における「細胞外Naイオンプール」という仮説をたて、Bral1がその中心的な分子であるのでは...

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脳特異的リンクプロテイン(Bral1)の発現パターンの解析

別宮洋子, 大橋俊孝, 平川聡史, 蘇衛東, 大塚愛二, 二宮善文

神経化学 40 ( 2-3 ) 292 - 292 2001年9月