2024/10/23 更新

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カワダ ツトム
川田 力
KAWADA Tsutomu
所属
教育学域 教授
職名
教授
外部リンク

学位

  • 文学修士 ( 広島大学 )

研究キーワード

  • 社会地理学

  • 人文地理学

  • 都市地理学

  • 教育の地理学

  • ESD

研究分野

  • 人文・社会 / 地理学

学歴

  • 広島大学   Graduate School of Letters   Geography

    - 1994年

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    国名: 日本国

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  • 広島大学   School of Letters   Geography

    - 1989年

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経歴

  • フライブルク大学(ドイツ)   客員研究員

    2023年

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  • 岡山大学大学院教育学研究科 教授

    2013年 - 現在

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  • ウィーン大学(オーストリア) 研究員

    2007年

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  • 岡山大学大学院教育学研究科 准教授

    2004年 - 2013年

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  • 岡山大学   教育学部   助教授

    2000年 - 2004年

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  • ハイデルベルク大学(ドイツ) 研究員

    2000年 - 2001年

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  • 岡山大学   教育学部   講師

    1996年 - 2000年

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  • 広島大学   文学部   助手

    1994年 - 1996年

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所属学協会

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委員歴

  • 地理科学学会   評議員  

    2024年 - 現在   

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    団体区分:学協会

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  • 日本都市学会   理事  

    2016年 - 2024年   

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    団体区分:学協会

    日本都市学会

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  • 地理科学学会   評議員  

    2014年 - 2022年   

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  • 日本地理学会   代議員  

    2010年 - 2011年   

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    団体区分:学協会

    日本地理学会

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  • 地理科学学会   評議員  

    2004年 - 2012年   

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    団体区分:学協会

    地理科学学会

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  • 中四国都市学会   理事  

    2002年 - 現在   

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    団体区分:学協会

    中四国都市学会

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  • 中国四国歴史学地理学協会   評議員  

    2002年 - 2003年   

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    団体区分:学協会

    中国四国歴史学地理学協会

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  • 地理科学学会   評議員  

    2000年 - 2002年   

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    団体区分:学協会

    地理科学学会

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  • 地域地理科学会   幹事  

    1997年 - 現在   

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    団体区分:学協会

    地域地理科学会

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論文

  • 九州地方における大学進学移動の時系列的推移

    川田 力

    岡山大学大学院教育学研究科研究集録   179   45 - 53   2022年2月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:岡山大学大学院教育学研究科  

    本研究では,九州地方における大学進学移動の時系列的推移を分析した。その結果,1980年代以降,県別に程度の差はあるものの,自県内進学が増加していることが判明した。また,九州地方各県間の進学移動は全体としては増加傾向にあるが,県ごとに傾向が異なること,広域的には沖縄県を除いては南関東への進学移動が大幅に減少していることも明らかとなった。さらに,九州地方では,福岡県と熊本県が大学進学者を吸引する中心となっているが,福岡県の吸引力が圧倒的に大きく,1980 年以降,この傾向は大きく変わっていないことも確認された。これらの結果には,大学新設等による各県の入学定員増にともなう収容率の増加が影響していると考えられるが,佐賀,長崎,大分,宮崎の4県では,収容率の増加に伴い残留率と占有率がともに増加し,収容率の増加が自県内進学に寄与していること,福岡県と熊本県では,収容率は減少したものの残留率と占有率がともに増加し自県内進学が維持されていること,鹿児島と沖縄県では,収容率が減少し他県への進学が不可避となっていることが想定されることが判明した。

    DOI: 10.18926/bgeou/63238

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  • オーストリアにおける空間開発構想の新展開 : オーストリア空間開発構想2030に注目して

    川田 力

    日本都市学会年報   54   159 - 166   2021年

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:日本都市学会  

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  • SDGsを意識した総合的な学習の時間の学習プログラム開発 : 社会課題やマルチステークホルダーとのつながりをいかして

    竹島 潤, 三村 悠美子, 奥田 陽一, 米林 哲郎, 川田 力

    日本教育大学協会研究年報   38   199 - 207   2020年

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:日本教育大学協会第二常置委員会  

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  • ESDの教育効果(評価)に関する調査研究の成果と課題

    ESDの教育効果(評価)に関する調査研究報告書(岡山大学)   1 - 7   2016年

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  • 尾道市中心商店街の現状

    川田 力

    地域地理研究   21 ( 2 )   39 - 42   2015年

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:地域地理科学会  

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  • 岐阜市における鵜飼観光の地域的動向

    川田力, 森原勝

    地域地理研究   18 ( 1 )   12 - 17   2012年

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    記述言語:日本語  

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  • 伊賀市中心部における観光事業の現状と課題

    川田力, 木本勝士

    岡山大学大学院教育学研究科研究集録   147   35 - 44   2011年6月

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    担当区分:筆頭著者   記述言語:日本語  

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  • 教員養成におけるESDプログラムに関する基礎的研究 : 総合演習Bの実践を中心として

    川田 力

    岡山大学教師教育開発センター紀要   1   47 - 56   2011年3月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:岡山大学教師教育開発センター  

    わが国におけるESDの推進において、学校教育の果たす役割はきわめて大きい。したがってESDの推進にあたって教員の役割は重要であり、教員養成段階においても効果的なESDプログラムの提供が不可欠となる。岡山大学においては、「ESDの理念をもち、学習指導力・生徒指導力・コーディネート力・マネジメント力の4つの教育実践力を身につけた反省的で創造的な教員」を教職ディプロマポリシーとする全学教職コア・カリキュラムが2010年度から開始された。本研究では、全学教職コア・カリキュラムで設定されているESDに関する内容を含む「教職論」と「教職実践演習」をつなぎ、ESDの実践力を養成する中心的な科目として位置づけられる「ESDの理論と実践」の2011年度からの開講を前に、「総合演習B(国際理解)」をパイロット科目に設定し、その実践結果を当該科目の内容と方法にフィードバックすることを試みた。

    DOI: 10.18926/CTED/44376

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  • 持続可能な社会の構築に向けた地理学の意義

    川田力

    地理科学   66 ( 3 )   14 - 23   2011年

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    記述言語:日本語  

    DOI: 10.20630/chirikagaku.66.3_106

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  • ウィーン都市開発計画2005の特色と地域的課題

    川田 力

    日本都市学会年報   42   182 - 187   2009年

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:日本都市学会  

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  • 東京都三鷹市における再開発事業の展開

    川田 力

    日本都市学会年報   40巻   216 - 222   2007年

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    記述言語:日本語  

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  • 東京都三鷹市のまちづくりにおけるソーシャル・ガバナンスの進展

    川田 力

    地理科学   62 ( 3 )   137 - 146   2007年

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:地理科学学会  

    DOI: 10.20630/chirikagaku.62.3_137

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  • ドイツにおける住民参加のまちづくり―ハイデルベルク,フライブルク,ベルリンの事例―

    由井義通, カロリン・フンク, 川田 力

    都市地理学   2巻   46 - 56   2007年

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:日本都市地理学会  

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  • ハイデルベルク市における住民参加のまちづくり

    由井義通, カロリンフンク, 川田 力, ハイデルベルク市における住民参加のまちづくり, 地誌研年報, 広島大学総合地誌研究資料センタ

    地誌研年報   ( 15 )   123 - 146   2006年

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:広島大学総合地誌研究資料センター  

    Community development means "Machi-zukuri" in Japanese. It is a word with multiple meanings. It is used to mean urban improvement, regional revitalization, town planning, and community development. In this paper, we define 'machi-zukuri' as a collaborative action of residents and the local government to make a community or to develop a town. We focus the urban redevelopment, with resident participation in Heidelberg, Germany. That's why the municipal government encouraged the attendance of residents in town planning. We try to clarify the system of resident participation.In Heidelberg, when the municipal government makes a town plan, collaboration between the municipal government planners and the residents who are chosen by the community is necessary. In the process of making a plan, the residents and NGO members propose and present their plans in their workshops. After the workshops, the planners in municipal governments and the mayor of Heidelberg estimates and decides which plans are to be enforced. From an interview for participants in a work shop in Bergheim, they discussed on the layout plan in this area, especially the layout of houses and the park.For the Bergheim area of Heidelberg, some problems are clarified as follows;1. The structure of each section in the planned area was not diversified into age structures, socio-economic structures, or ethnic structures. The residents in the planning region rejected to supply social houses for economically weaker families.2. The structures of the participants in workshops were not diversified yet. The participants were selected by local (bezirk) committee. That's why they are appropriated by the conclusion of the municipal assembly election.In southern Germany, the mayor also holds the post of chairman. This system makes the mayor the key person in the town planning and the plan is influenced by the election and political condition. 'Machi-zukuri' depends on the key person who is elected by the citizens.

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    その他リンク: http://ir.lib.hiroshima-u.ac.jp/00030574

  • 教員養成のノーマライゼーションに関する基礎的研究-車椅子利用学生の教育実習を中心として-

    川田 力

    岡山大学教育実践総合センター紀要   6 ( 1 )   141 - 146   2006年

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:岡山大学教育学部附属教育実践総合センター  

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  • ドイツ・ハイデルベルク市における新架橋計画

    川田 力, 由井義通, カロリンフンク

    日本都市学会年報   ( 39 )   123 - 130   2005年

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    記述言語:日本語  

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  • 専門科目「総合演習B」の実践と学生による授業評価

    川田 力

    岡山大学教育学部研究集録   ( 125 )   134 - 144   2004年

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  • 神戸市における学習塾の立地

    川田 力, 釜井智行

    岡山大学教育学部研究集録   ( 127 )   65 - 73   2004年

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:岡山大学教育学部  

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  • 大学進学と人口移動

    川田 力

    地理   48 ( 6 )   15 - 21   2003年

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    記述言語:日本語  

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  • 岡山市オランダ東通りにおける街路整備-商業振興との関連を中心として-

    川田 力

    瀬戸内地理   11 ( 11 )   18 - 31   2002年

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:地域地理科学会  

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  • 一般教養科目「社会と空間の地理学」の授業改善と学生による授業評価

    川田力

    岡山大学教育学部研究集録   113 ( 113 )   59 - 67   2000年

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:岡山大学教育学部  

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  • 中心市街地活性化法への自治体の対応

    川田力

    日本都市学会年報   ( 33 )   62 - 71   2000年

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    記述言語:日本語  

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  • 岡山市中心市街地における商業停滞地区の現状-岡山市奉環町商店街を中心として

    川田力

    岡山大学教育学部研究集録   111 ( 65 )   65 - 74   1999年

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:岡山大学  

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  • わが国における専門学校の立地と進学行動

    川田力

    地域地理研究   2   56 - 70   1996年

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  • テクノポリス地域における工業団地内立地企業の事業展開-広島中央テクノポリス吉川・田口工業団地を中心として-

    川田力

    岡山大学教育学部研究集録   109 ( 109 )   131 - 140   1996年

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  • 空間の差異化と同一化--新しい社会地理学の行方

    川田力

    地理   40 ( 1 )   59 - 63   1995年

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    記述言語:日本語  

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  • 社会地理学と教育社会学との接点:教育と社会階層・地域格差の再生産論をめぐって

    川田 力

    人文地理   46 ( 2 )   187 - 202   1994年

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    出版者・発行元:人文地理学会  

    At present, the theoretical framework and viewpoint of social geographical analyses of education are at the stage of formation, trial and error. It is important at this stage to examine the themes and results of geography and its related disciplines on education. The purpose of this paper is to identify distinctive themes of social geographical analyses of education and to examine their analytical methods, with due consideration for educational sociology, one of the nearest disciplines to social geographical analyses of education.In the field of educational sociology in Japan since the 1980's, great interest has been aroused in the structural principles of education and society as social problems. Also it has been seen as important to question the stratified society of Japan in connection with unequal chances to receive an education. So the problem of to what extent education contributes to the reproduction of an unequaly stratified social system has been dealt from the viewpoint of cultural reproduction theory. In this way, educational sociology examined facets like educational careers, stratified culture, life course and gender. It adopts four approaches: historical, quantitative, system -theoretical and hermeneutic. These approaches have been or can be developed also in geography.In contrast to educational sociology, geographical analyses of education have shown two research directions. One examines regional disparities in education and their effects on the inhabitants of that region. The other considers locational problems of educational institutions from an administrative viewpoint. In these two streams, the former is more inclined to social geographical analysis than the latter. In this case social geography encounters the problem that spatial differences in both standards of education and ability are formed by individuals or society, which is an assembly of individuals, neither by the region itself nor space. But society is inseparable from region and space. So spatially reproductive processes of regional disparities are at work with Bourdieu's cultural reproductive processes. And this furnishes an important, noticeable theme in social geographical analyses of education.To examine those processes, we are able to use approaches which have been adopted by educational sociology. Results from time-geography, which parallels the viewpoint of life course in educational sociology, and core-periphery theory will provide important suggestions for emphasizing spatial aspects.

    DOI: 10.4200/jjhg1948.46.187

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    その他リンク: https://jlc.jst.go.jp/DN/JALC/00364675906?from=CiNii

  • わが国における教育水準の地域格差-大学卒業者を中心として

    川田力

    人文地理   44 ( 1 )   25 - 46   1992年

  • 長野県佐久地方における大学進学行動と大学新規卒業者の就職行動

    川田力

    地理学評論   66 ( 1 )   26 - 41   1992年

  • 日本におけるプロテスタント・キリスト教会の立地過程―明治期・関東地方を中心として―

    川田力

    地理科学   44 ( 4 )   207 - 222   1989年

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    記述言語:英語   出版者・発行元:地理科学学会  

    The purpoes of this paper is to make clear locational processes of protestant churches in Japan. In order to clarify these processes, the author firstly analysed locational processes at prefectural level. Secondly, he investigated locational processes at city level in the Kanto District during Meiji period and especially examined whether hierarchical effect and neighbourhood effect observed on these processes or not. The results obtained are summarized as follows; 1) In the early Meiji period, at first the protestant churches were located settlemets of foreigners. In late Meiji period, protestant churches diffused in most of major cities in Japan. After that, the establishment of protestant churches tended to concetrate in larger cities. 2) The hierarchical effect of urban centers was observed on locational processes of protestant churches in the Kanto District during Meiji period. That is, the location of protestant churches tended to begin with the higher order centres and then with the lower order. In the Kanto District, it makes a difference on locatinal processes between the western and eastern part. That is, protestant churches were located earlier in West than in East Kanto District. It seems to reflect that West Kanto District was a silk producing area and traded in silk with merchants in Tokyo and Yokohama. 3) In Gunma prefecture, where protestant churches located earlier than the other prefectures in Kanto district except Tokyo and Kanagawa, hierarchical effect and neighborhood effect were observed on locational processes of protestant churches.

    DOI: 10.20630/chirikagaku.44.4_207

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書籍等出版物

  • 大学的岡山ガイド : こだわりの歩き方

    岡山大学文明動態学研究所( 担当: 分担執筆 ,  範囲: オランダ通りの出現-岡山市中心部の商業地の形成と変容)

    昭和堂  2023年3月  ( ISBN:9784812222065

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    総ページ数:vii, 337, 4p, 図版4p   記述言語:日本語

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  • 地理学事典

    日本地理学会( 担当: 分担執筆 ,  範囲: 教育機会と地域間格差)

    丸善出版  2023年1月  ( ISBN:9784621307939

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    総ページ数:xxii, 818p   記述言語:日本語

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  • 地域と生活Ⅲ : 岡山大学創立70周年記念地理学論文集

    岡山大学創立70周年記念地理学論文集編集委員会( 担当: 分担執筆 ,  範囲: 中四国地方における大学進学移動の時系列的推移ー1980年代以降の四年制大学進学者についてー)

    岡山大学出版会  2022年4月  ( ISBN:9784904228746

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    総ページ数:319p   担当ページ:225-236   記述言語:日本語 著書種別:学術書

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  • ESDがグローバル社会の未来を拓く : SDGsの実現をめざして

    ( 担当: 共著)

    ミネルヴァ書房  2020年9月  ( ISBN:9784623087358

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    総ページ数:vi, 279p   記述言語:日本語

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  • 教職論ハンドブック

    ( 担当: 共著 ,  範囲: ESD:学校教育の社会的使命)

    ミネルヴァ書房  2020年7月  ( ISBN:9784623089819

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    総ページ数:ii, 109p   記述言語:日本語

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  • 人文地理学事典

    ( 担当: 共著)

    丸善出版  2013年  ( ISBN:9784621086872

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  • 持続可能な開発のための教育(ESD)の理論と実践

    ( 担当: 共著)

    ミネルヴァ書房  2012年  ( ISBN:9784623064854

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  • 未来をひらくESDの授業づくり

    ( 担当: 監修)

    ミネルヴァ書房  2012年  ( ISBN:9784623062706

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  • ESDコンピテンシー

    ( 担当: 共訳)

    明石書店  2012年  ( ISBN:9784750336626

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  • Urban Spaces in Japan

    ( 担当: 共著)

    Routledge  2012年  ( ISBN:9780415695459

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  • 教育の不平等

    ( 担当: 共著)

    日本図書センター  2009年  ( ISBN:9784284302579

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  • 都市の景観地理 大陸ヨーロッパ編

    ( 担当: 共著)

    古今書院  2009年  ( ISBN:9784772252348

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  • Kommunalreform in Deutschland und Japan

    ( 担当: 共著)

    VS Verlag  2009年  ( ISBN:9783531161259

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  • 東ヨーロッパ・ロシア

    ( 担当: 共著)

    朝倉書店  2007年 

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  • 小学生に教える「地理」

    ( 担当: 共編者(共編著者))

    ナカニシヤ出版  2006年 

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  • 日本の地誌9 中国・四国

    ( 担当: 共著)

    朝倉書店  2005年 

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  • 現代都市地理学

    ( 担当: 共著)

    古今書院  2004年 

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  • 都市と地域構造

    森川, 洋( 担当: 共著 ,  範囲: 高知県の都市システムと高等教育水準の地域格差)

    大明堂  1998年3月  ( ISBN:4470560294

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    総ページ数:v, 486p   記述言語:日本語

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MISC

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講演・口頭発表等

  • インスブルック市における持続可能な都市開発

    川田 力

    日本都市学会第70回大会  2023年11月5日 

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  • リンツ市における持続可能な都市開発

    川田 力

    日本都市学会第69回大会  2022年10月30日 

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  • 近畿地方における大学進学移動の時系列的推移

    2022年度地域地理科学会大会  2022年6月26日 

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  • 岡山市における年齢別人口分布の時系列的推移

    川田 力

    日本都市学会第68回大会  2021年10月24日 

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  • 中四国地方における大学進学移動の時系列的推移

    川田 力

    2021年中四国都市学会大会  2021年9月5日 

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  • オーストリアの空間開発構想ーÖREK 2030を中心としてー

    川田 力

    日本都市学会第67回大会  2020年11月1日 

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  • ウィーン市における持続可能な都市マネジメント

    川田 力

    日本都市学会第66回大会  2019年10月27日 

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  • SDGsをツールとした学校組織マネジメント

    川田 力, 森川靖志, 竹島 潤, 三村悠美子, 奥田陽一, 米林哲郎

    令和元年度 日本教育大学協会研究集会  2019年10月5日 

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  • SDGsを意識した総合的な学習の時間の学習プログ ラム開発 ―社会課題やマルチステークホルダーとのつながり をいかして―

    竹島 潤, 三村悠美子, 奥田陽一, 米林哲郎, 川田 力

    令和元年度 日本教育大学協会研究集会  2019年10月5日 

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  • ドイツ地理教育雑誌Geographische Rundschau におけるESD

    川田 力

    2018年度日本ESD学会中国地方研究大会  2019年1月27日 

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  • ザルツブルク市における持続可能な都市開発

    川田 力

    日本都市学会第65回大会  2018年10月20日 

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  • オーストリア・クラーゲンフルト市における持続可能な都市開発

    川田 力

    2018年中四国都市学会大会  2018年9月8日 

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  • グラーツ市における持続可能な都市開発戦略

    2017年度日本地理学会春季学術大会  2017年 

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  • 持続可能な都市マネジメント-ドイツ語圏での議論と対比して-

    2017年中四国都市学会大会  2017年 

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  • 中四国の都市商業地域の動向

    2016年度地域地理科学会大会  2016年 

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  • わが国におけるオーストリア都市研究の動向

    2015年度日本地理教育学会  2015年 

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  • ドイツ中小都市における中心商業地区の地域的動向

    日本都市学会第61回大会  2014年 

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  • 岡山市におけるESDの地域的展開

    地域地理科学会瀬戸内部会  2014年 

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  • ウィーン市の都市計画

    日本都市学会 第55回大会  2008年 

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  • ウィーン市ブルンネン地区における都市再生と住民参加

    日本地理学会2008年春季学術大会  2008年 

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  • ウィーン市の商業地域構造

    2007年人文地理学会大会  2007年 

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  • 教員養成大学における地理教育は何を再生産しているのか

    2006年度日本地理学会春季学術大会  2006年 

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  • 東京都三鷹市における再開発事業の展開

    日本都市学会第53回大会  2006年 

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  • 東京都三鷹市のまちづくりにおけるソーシャル・ガバナンスの進展

    地理科学学会2006年度秋季学術大会  2006年 

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  • ドイツ・ハイデルベルク市における新架橋計画

    日本都市学会第52回大会  2005年 

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  • ハイデルベルクにおける住民参加のまちづくり

    2005年度日本地理学会春季学術大会  2005年 

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  • フライブルク市ヴォバーン地区における持続可能なまちづくり

    2005年度日本地理学会春季学術大会  2005年 

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  • ハイデルベルク市ヴィーブリンゲン地区における都市計画と住民参加

    2005年度日本地理学会春季学術大会  2005年 

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  • 教員養成系大学学生の地理認識

    2005年度日本地理教育学会大会  2005年 

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  • コメント「行財政改革と小さな自治」

    地域地理科学会2005年度シンポジウム「小さな自治」  2005年 

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  • Citizen participation and urban development in Japan and Germany: issues and problems

    Jahrestagung der Vereinigung fuer Sozialwissenschaftliche Japanforschung 2005  2005年 

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  • ハイデルベルク市の商業地域構造

    2004年度人文地理学会大会  2004年 

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  • 地理的資質を有する小・中学校教員養成の課題

    2004年度日本地理学会秋季学術大会シンポジウム  2004年 

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  • 「小・中・高一貫地理カリキュラムの方向性を問う」に対するコメント

    2004年度日本地理学会春季学術大会シンポジウム  2004年 

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  • コメント「高等学校の地理教育におけるGISの活用」

    地域地理科学会2003年度シンポジウム「高等学校における地理教育-高校教育の新たな動きと高校地理教育の課題-」  2003年 

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  • 地理を教えるということとは

    2003年度日本地理学会秋季学術大会シンポジウム  2003年 

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  • わが国における都道府県間大学進学移動の時系列的分析

    2002年度人文地理学会大会  2002年 

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  • 人文地理学の研究・教育体制について

    日本学術会議人文地理学研究連絡委員会ワークショップ  2001年 

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  • 岡山市中心市街地における街路整備-オランダ東通りを中心として-

    2000年度 地域地理科学会大会  2000年 

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  • 岡山市中心市街地における商業停滞地区の現状―岡山市奉還町商店街を中心として―

    1999年度中四国都市学会大会  1999年 

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  • 中心市街地活性化法への自治体の対応

    日本都市学会第46回大会  1999年 

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  • Regional Disparities of the Proportion of High-school Graduates going on to Higher Education in Japan

    International Symposium "Knowledge, Education and Space"  1999年 

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受賞

  • 地域地理科学会賞

    1999年  

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    受賞国:日本国

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共同研究・競争的資金等の研究

  • オーストリアにおける持続可能な都市マネジメントに関する地理学的研究

    研究課題/領域番号:19K01170  2019年04月 - 2023年03月

    日本学術振興会  科学研究費助成事業  基盤研究(C)

    川田 力

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    配分額:3250000円 ( 直接経費:2500000円 、 間接経費:750000円 )

    EUによる経済統合・政治統合が進むヨーロッパにおいては国家の領域内外における地域再編・地域統合が推進されることにより、国際的な都市間競争が激化している。しかしながら、オーストリアにおいては、2000年代以降、国内最大都市のウィーンが都市機能の順調な成長をみせる一方で、中小都市においても都市機能の維持や成長が確認されている。
    このことを踏まえ、本研究は、各都市のおかれた社会経済的状況に差異があり、都市間競争への対応と都市の持続可能性への対応という2つの政策課題の調整が必要となっているオーストリアにおいて、各都市の都市マネジメント戦略を分析することで、都市の持続可能性に関わる地域的要因を解明することを目的としている。その際、都市マネジメントに関わる各ステークホルダーの関係性と、各ステークホルダーにおける地理的差異や空間構造に対する認識が都市マネジメントの多様性に影響を及ぼしていると考えられることにとくに着目する。
    本年度は、上記の目的を達成するため、オーストリアを訪問し、現地調査を実施する予定であったが、新型コロナウイルス感染症の拡大により現地調査の実施を断念し、一昨年度入手した資料の分析と文献研究によりオーストリアにおける都市マネジメントの背景となる最新のオーストリア空間開発構想2030について分析した。
    その結果、オーストリア空間開発構想2030が、持続可能性、公益性、公正性を3つの柱とするものとなった経緯や、空間資源の効率的利用、社会的・空間的連携の強化、気候変動対策がなされた持続可能な経済圏と経済システムの開発、垂直的・水平的なガバナンスの構築を目的とする、気候ニュートラルとエネルギー転換に焦点をあてた空間開発や地域バリューチェーンと循環型経済の強化など、10項目の基本プログラムが策定された地域的背景等が確認された。

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  • オーストリアにおける地域計画と中小都市の存立構造に関する地理学的研究

    研究課題/領域番号:15K03009  2015年04月 - 2019年03月

    日本学術振興会  科学研究費助成事業  基盤研究(C)

    川田 力, ツィンマーマン フリードリッヒ・M

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    配分額:3510000円 ( 直接経費:2700000円 、 間接経費:810000円 )

    オーストリアは地方分権的国家体制を取っていることもあり、各中小都市は地理的位置や、当該都市および周辺地域が有する産業基盤および経済状況を活かした特色ある持続可能な都市マネジメント戦略を立案し実行している。オーストリアの中小都市の発展においては、流入する外国人居住者への対応を含む社会的持続可能性への対応と環境的持続可能性への対応が重要となっている。

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  • ドイツ中小都市における商業集積地の存立構造に関する地理学的研究

    研究課題/領域番号:24520892  2012年04月 - 2015年03月

    日本学術振興会  科学研究費助成事業  基盤研究(C)

    川田 力

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    配分額:3900000円 ( 直接経費:3000000円 、 間接経費:900000円 )

    本研究の目的は、国際的都市間競争下に置かれているにも関わらず、持続的に発展しているドイツの中小都市の商業集積地の存続要因を検討することである。
    本研究の結果、ドイツの中小都市の商業集積地においては、都市計画で大型商業施設の郊外立地を抑制していること、商業地区の整備と交通体系の整備を並行して実施していること、ショッピング以外の魅力づくりに取り組んでいることが存続要因となっていることが判明した。

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  • 国際的都市間競争下におけるウィーン市の都市空間再編事業の新展開

    研究課題/領域番号:21520794  2009年 - 2011年

    日本学術振興会  科学研究費助成事業  基盤研究(C)

    川田 力, ファスマン ハインツ, ハインテル マルチン

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    配分額:2990000円 ( 直接経費:2300000円 、 間接経費:690000円 )

    本研究の目的は、国際的な都市間競争が都市空間再編事業にいかなる影響を与えるのかをウィーン市を事例として検討することである。本研究の結果、事業期間を長期化することで急激な地域変容を回避するというウィーン市の緩やかな都市空間再編事業は、事業によるマイノリティ集団への影響を抑え、多文化共生の都市づくりを進めていることをアピールすることとなり、ヨーロッパにおける国際的都市間競争下では有効な戦略であることが判明した。

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  • EU統合に伴う中央ヨーロッパの都市再生プロセスとエスニック集団

    研究課題/領域番号:18401002  2006年 - 2008年

    日本学術振興会  科学研究費助成事業  基盤研究(B)

    加賀美 雅弘, 小林 浩二, 森 明子, 横井 雅子, 中川 聡史, 川田 力

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    配分額:13920000円 ( 直接経費:11700000円 、 間接経費:2220000円 )

    本研究は,中央ヨーロッパの大都市において近年進められている市街地を対象にした都市再生事業に伴う都市社会の変化の動向を明らかにするために,とりわけ外国人移民やロマなどのエスニック集団に着目し,彼らの生活行動や社会組織の変化と市街地再編事業との関係について検討した。その結果,EU からの補助を得た都市整備事業がエスニック集団のコミュニティ形成に一定の役割を果たす一方で,特に旧社会主義諸国においては急激な住宅整備事業によってエスニック集団の居住空間が変質するケースもあり,EU 拡大とともに進行する行政主導の事業がエスニック集団の生活を大きく左右する実態を明らかにすることができた。

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  • ソーシャル・ガバナンス化の進行に伴う都市空間の再編に関する日独比較研究

    研究課題/領域番号:16320114  2004年 - 2006年

    日本学術振興会  科学研究費助成事業  基盤研究(B)

    川田 力, CAROLIN Funck, 由井 義通

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    配分額:9000000円 ( 直接経費:9000000円 )

    本研究の目的は、コミュニティー組織やNPOが地方行政組織と協働している都市空間再編事業に着目し、従来型の事業進行プロセスとの差異、事業前後の住民活動パフォーマンスの状況などを日独比較の視点を加えて検討することにより、ソーシャル・ガバナンス化の進行が都市空間の再編にいかなる影響を与えるのかを検討することにある。
    本研究成果の概要は以下の通りである。
    (1)ドイツでは、都市内でもとりわけ多様な社会問題を内包している地区に注目してコミュニティー組織やNPOが主体となった都市空間再編事業が進められているのに対して、日本では行政参加やまちづくりに対する住民意識が高い地区を中心としてコミュニティー組織やNPOが主体となっだ都市空間再編事業が進められる傾向がみられる。
    (2)ドイツにおいては、総合的な都市発展が主に地方自治体主導の施策として位置づけられていることに加え、近年はローカルアジェンダ21に基づくことが要請され、単なる住民の意見聴取のみならず、住民に動機づけを行うことにより多数の住民の多様な参画が企図されている。また、専門的な知識を持って都市計画に参加するNPO等の組織や住民参加を専門職とする人物の事業への関与がみられ、これらのことを通して自治体は公益を求めるとともに、様々な立場の住民や企業など多主体間の利益の調整をするガバナンスの要としての役割を果たしている。
    (3)日本においては、コミュニティー組織やNPOが主体となった都市空間再編事業を進める際には、市政情報を積極的提供し、広範な市民参加を積極的に求める行政サイドの取り組みが重要かつ不可欠である。

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  • 高等教育修了者の地位形成に伴う空間的移動の研究

    研究課題/領域番号:08780125  1996年

    日本学術振興会  科学研究費助成事業  奨励研究(A)

    川田 力

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    配分額:1000000円 ( 直接経費:1000000円 )

    今日、総人口に占める高等教育修了者の割合が増加する中で、高等教育修了者間での階層細分化が進展している。そこで、本研究では高等教育修了者をさらに細区分し、個人のライフサイクルにおける地位形成過程に伴う空間的移動に焦点をあてることによって、教育水準の地域格差の形成プロセスをより詳細かつ具体的に把握することを試みた。研究の手順と成果は以下のとおりである。
    (1)まず、事業所名鑑および各種統計から抽出された複数立地事業所を、事業の属性および事業所立地の空間的パターンを基準として類型化した。その結果、事業所立地の空間的パターンとして全国立地型・地域立地型・局地集中立地型の3区分が抽出された。(2)このうち、全国立地型に属し事業所数も多く、各事業所の業務内容が比較的均一と考えられる金融関係事業所を取りあげ、職員の空間的移動データの収集を行い、収集された空間的移動データを統計的に処理することにより地位形成過程と空間的移動パターンとの関係を検討した。その結果、当該事業所においては、地位形成過程において、高等教育修了者間での学校間格差が存在することが明らかになった。しかしながら、その格差は近年になるにつれ弱まる傾向が見られる。(3)また、全体として、個人の地位上昇に対応して全国レベルおよび大都市圏レベルで、より高次の都市へ空間的移動を行う傾向があることを確認された。これには、事業所の垂直的機能分業の状況および人事システムが強く影響していることが判明した。以上のことから教育水準の質的格差の形成プロセスには個人の地位形成過程とそれに対応した地位形成機会の空間的不均等分布が影響していることが明らかになった。

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  • 中四国地方における高等教育水準の地域格差

    研究課題/領域番号:07780125  1995年

    日本学術振興会  科学研究費助成事業  奨励研究(A)

    川田 力

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    配分額:900000円 ( 直接経費:900000円 )

    ある地域の教育水準(本研究では,特定の学歴を持つ人口の地域総人口に占める割合と定義した),とりわけ高等教育水準は,高等教育機関の分布が偏在しているため,人口移動をともなった進学行動と高等教育修了後の就職行動によつて形成される.このうち進学行動には教育機会の分布状況が密接に関連している.教育サービスの提供は医療サービスの提供とならんで,わが国周辺部の公共サービス提供においては非常に重要な問題といえる.そこで本研究では大学進学を中心とした進学行動を分析することにより中四国地方における高等教育水準の地域格差発生メカニズムを明らかにしようと試みた.研究の手順と成果は以下のとおりである.
    (1)まず,諸官庁・行政機関を訪問し,収集した統計資料にもとづき高等教育水準から中四国地方を類型化した.その結果,大学卒業者指数から半周辺地域(広島・香川県)・周辺地域I(岡山・鳥取・山口・愛媛・徳島県)・周辺地域II(高知県)の3地域区分が抽出された.(2)このうち,最も周辺性が高い周辺地域IIに該当し,高等教育進学問題が社会問題化している高知県を取りあげ,地域格差の発生のメカニズムを検討した.その結果,高知県では高知市を中心とした同心円状の地域格差構造および高知市以東対高知市以西の地域格差構造が重層的に見られることが確認された.さらに,これには高知県が高知市中心の単極型都市システムを形成していること,および公立高等学校通学区域制度による地域区分が存在することと,中高一貫の私立学校の高知市へ集中がしていることが影響していることが判明した.(3)また,野市町および葉山村でのヒアリング調査およびアンケート調査の結果より,大学への進学行動において,親の学歴および職業による規定性が多少存在することが明らかになり,高等教育水準の地域格差再生産のメカニズムに社会集団による行動様式が関係している可能性があることが明らかになった.

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担当授業科目

  • 中等社会科内容構成Ⅰ (2024年度) 第1学期  - 水3~4

  • 中等社会科内容構成Ⅱ (2024年度) 第2学期  - 水3~4

  • 中等社会科内容構成Ⅲ (2024年度) 第1学期  - 月1~2

  • 中等社会科内容構成Ⅳ (2024年度) 第2学期  - 月1~2

  • 中等社会科内容構成基礎 (2024年度) 1・2学期  - 水3~4

  • 中等社会科内容構成論Ⅰ(地理的分野) (2024年度) 3・4学期  - 水3~4

  • 中等社会科内容論(人文地理学Ⅰ) (2024年度) 第1学期  - 火5~6

  • 中等社会科内容論(人文地理学Ⅱ) (2024年度) 第2学期  - 火5~6

  • 中等社会科内容論(人文地理学実習) (2024年度) 1・2学期  - 水3~4

  • 中等社会科内容論(人文地理学概論Ⅰ) (2024年度) 第1学期  - 火5~6

  • 中等社会科内容論(人文地理学概論Ⅱ) (2024年度) 第2学期  - 火5~6

  • 中等社会科内容論(人文地理学調査法Ⅰ) (2024年度) 第1学期  - その他

  • 中等社会科内容論(人文地理学調査法Ⅱ) (2024年度) 第2学期  - その他

  • 中等社会科内容論(地理学演習CⅠ) (2024年度) 第1学期  - その他

  • 中等社会科内容論(地理学演習CⅡ) (2024年度) 第2学期  - その他

  • 中等社会科内容論(地理学演習DⅠ) (2024年度) 3・4学期  - その他

  • 中等社会科内容論(地理学演習DⅡ) (2024年度) 3・4学期  - その他

  • 中等社会科内容論(地理学野外実習Ⅰ) (2024年度) 1~4学期  - その他

  • 中等社会科内容論(地理学野外実習Ⅱ) (2024年度) 1~4学期  - その他

  • 中等社会科内容論(地誌概論Ⅰ) (2024年度) 第3学期  - 火5~6

  • 中等社会科内容論(地誌概論Ⅱ) (2024年度) 第4学期  - 火5~6

  • 中等社会科内容論(地誌BⅠ) (2024年度) 第3学期  - 火5~6

  • 中等社会科内容論(地誌BⅡ) (2024年度) 第4学期  - 火5~6

  • 人文地理学概論Ⅰ (2024年度) 第1学期  - 火5,火6

  • 人文地理学概論Ⅱ (2024年度) 第2学期  - 火5,火6

  • 初等社会科内容基礎 (2024年度) 第1学期  - 水3~4

  • 初等社会科内容基礎 (2024年度) 第2学期  - 水3~4

  • 初等社会科内容構成論Ⅰ (2024年度) 第1学期  - 木3~4

  • 初等社会科内容構成論Ⅰ (2024年度) 第2学期  - 木3~4

  • 初等社会科内容構成論Ⅱ (2024年度) 第4学期  - 水3~4

  • 初等社会科内容構成論Ⅱ (2024年度) 第4学期  - 木1~2

  • 初等社会科内容論 (2024年度) 第1学期  - 水3~4

  • 初等社会科内容論 (2024年度) 第2学期  - 水3~4

  • 教科のデザインと実践Ⅰ(社会科教育) (2024年度) 第1学期  - 火3,火4

  • 教科・領域を横断した学びのデザイン(ESD) (2024年度) 3・4学期  - 金5,金6

  • 教科・領域を横断した学びのデザイン(ESD) (2024年度) 3・4学期  - 金5,金6

  • 教育実践特別実習A (2024年度) 1・2学期  - その他

  • 教育実践特別実習B (2024年度) 3・4学期  - その他

  • 教育実践特別実習C (2024年度) 1・2学期  - その他

  • 教育実践特別実習D (2024年度) 3・4学期  - その他

  • 教育実践特別研究(課題探究)社会科教育 (2024年度) 1~4学期  - その他

  • 教育実践特別研究(課題探究)社会科,地理歴史科・公民科教育 (2024年度) 1~4学期  - その他

  • 教育実践特別研究(課題検証)社会科教育 (2024年度) 1~4学期  - その他

  • 教育実践特別研究(課題検証)社会科,地理歴史科・公民科教育 (2024年度) 1~4学期  - その他

  • 教育実践研究Ⅰ(課題分析) (2024年度) 1・2学期  - 金7,金8

  • 教育実践研究Ⅰ(課題分析) (2024年度) 1・2学期  - 金7,金8

  • 教育実践研究Ⅰ(課題発見) (2024年度) 1・2学期  - 月3,月4

  • 教育実践研究Ⅰ(課題発見) (2024年度) 1・2学期  - 月3,月4

  • 教育実践研究Ⅱ(課題提案) (2024年度) 3・4学期  - 金7,金8

  • 教育実践研究Ⅱ(課題提案) (2024年度) 3・4学期  - 金7,金8

  • 教育実践研究Ⅱ(課題解決) (2024年度) 3・4学期  - 月3,月4

  • 教育実践研究Ⅱ(課題解決) (2024年度) 3・4学期  - 月3,月4

  • 教育実践研究の方法ⅡA(社会科教育) (2024年度) 第3学期  - 木7,木8

  • 教育実践研究の方法ⅡB(社会科教育) (2024年度) 第4学期  - 木7,木8

  • 教育実践論Ⅰ(社会科,地理歴史科・公民科教育) (2024年度) 第3学期  - 木7,木8

  • 教育実践論Ⅱ(社会科,地理歴史科・公民科教育) (2024年度) 第4学期  - 木7,木8

  • 特色あるカリキュラムの開発Ⅰ (2024年度) 第3学期  - 火1,火2

  • 特色あるカリキュラムの開発Ⅱ (2024年度) 第4学期  - 火1,火2

  • 特色あるカリキュラムの開発A (2024年度) 第3学期  - 火1,火2

  • 特色あるカリキュラムの開発B (2024年度) 第4学期  - 火1,火2

  • 課題分析実習 (2024年度) 1~4学期  - その他

  • 課題探究実習 (2024年度) 1~4学期  - その他

  • 課題探究実習 (2024年度) 1~4学期  - その他

  • 課題検証実習 (2024年度) 1~4学期  - その他

  • 課題発見実習 (2024年度) 1・2学期  - その他

  • 課題解決実習 (2024年度) 夏季集中  - その他

  • 課題解決実習 (2024年度) 夏季集中  - その他

  • 高年次教養演習 (2024年度) 1~4学期  - その他

  • 中等社会科内容構成Ⅰ (2023年度) 第1学期  - 火3~4

  • 中等社会科内容構成Ⅱ (2023年度) 第2学期  - 火3~4

  • 中等社会科内容構成Ⅲ (2023年度) 第1学期  - 月1~2

  • 中等社会科内容構成Ⅳ (2023年度) 第2学期  - 月1~2

  • 中等社会科内容構成基礎 (2023年度) 1・2学期  - 水3~4

  • 中等社会科内容構成論Ⅰ(地理的分野) (2023年度) 3・4学期  - 水3~4

  • 中等社会科内容論(人文地理学Ⅰ) (2023年度) 第1学期  - 火5~6

  • 中等社会科内容論(人文地理学Ⅱ) (2023年度) 第2学期  - 火5~6

  • 中等社会科内容論(人文地理学概論Ⅰ) (2023年度) 第1学期  - 火5~6

  • 中等社会科内容論(人文地理学概論Ⅱ) (2023年度) 第2学期  - 火5~6

  • 中等社会科内容論(人文地理学調査法Ⅰ) (2023年度) 第1学期  - 月7~8

  • 中等社会科内容論(人文地理学調査法Ⅱ) (2023年度) 第2学期  - 月7~8

  • 中等社会科内容論(地理学演習AⅠ) (2023年度) 第1学期  - その他

  • 中等社会科内容論(地理学演習AⅡ) (2023年度) 第2学期  - その他

  • 中等社会科内容論(地理学演習BⅠ) (2023年度) 3・4学期  - その他

  • 中等社会科内容論(地理学演習BⅡ) (2023年度) 3・4学期  - その他

  • 中等社会科内容論(地理学野外実習Ⅰ) (2023年度) 1~4学期  - その他

  • 中等社会科内容論(地理学野外実習Ⅱ) (2023年度) 1~4学期  - その他

  • 中等社会科内容論(地誌概論Ⅰ) (2023年度) 第3学期  - 火5~6

  • 中等社会科内容論(地誌概論Ⅱ) (2023年度) 第4学期  - 火5~6

  • 中等社会科内容論(地誌BⅠ) (2023年度) 第3学期  - 火5~6

  • 中等社会科内容論(地誌BⅡ) (2023年度) 第4学期  - 火5~6

  • 人文地理学概論(2) (2023年度) 第2学期  - 火5~6

  • 人文地理学概論Ⅰ (2023年度) 第1学期  - 火5,火6

  • 人文地理学概論Ⅱ (2023年度) 第2学期  - 火5,火6

  • 初等社会科内容基礎 (2023年度) 第1学期  - 水3~4

  • 初等社会科内容基礎 (2023年度) 第2学期  - 水3~4

  • 初等社会科内容論 (2023年度) 第1学期  - 水3~4

  • 初等社会科内容論 (2023年度) 第2学期  - 水3~4

  • 授業の指導計画と学習開発A (2023年度) 第3学期  - 水1,水2,水3,水4

  • 教科のデザインと実践Ⅰ(社会科教育) (2023年度) 第1学期  - 金1,金2

  • 教科・領域を横断した学びのデザイン(ESD) (2023年度) 夏季集中  - その他

  • 教育実践特別研究(課題探究)社会科教育 (2023年度) 1~4学期  - その他

  • 教育実践特別研究(課題検証)社会科教育 (2023年度) 1~4学期  - その他

  • 教育実践研究Ⅰ(課題分析) (2023年度) 1・2学期  - 金7,金8

  • 教育実践研究Ⅰ(課題発見) (2023年度) 1・2学期  - 月3,月4

  • 教育実践研究Ⅱ(課題提案) (2023年度) 3・4学期  - 金7,金8

  • 教育実践研究Ⅱ(課題解決) (2023年度) 3・4学期  - 月3,月4

  • 教育実践研究の方法ⅡA(社会科教育) (2023年度) 第3学期  - 木7,木8

  • 教育実践研究の方法ⅡB(社会科教育) (2023年度) 第4学期  - 木7,木8

  • 特色あるカリキュラムの開発A (2023年度) 第3学期  - 火1,火2

  • 特色あるカリキュラムの開発B (2023年度) 第4学期  - 火1,火2

  • 自然地理学演習A(1) (2023年度) 第1学期  - その他

  • 自然地理学演習A(2) (2023年度) 第2学期  - その他

  • 課題分析実習 (2023年度) 1~4学期  - その他

  • 課題探究実習 (2023年度) 3・4学期  - その他

  • 課題検証実習 (2023年度) 1~4学期  - その他

  • 課題発見実習 (2023年度) 1・2学期  - その他

  • 課題解決実習 (2023年度) 夏季集中  - その他

  • 高年次教養演習 (2023年度) 1~4学期  - その他

  • 中等社会科内容構成Ⅰ (2022年度) 第1学期  - 火3,火4

  • 中等社会科内容構成Ⅱ (2022年度) 第2学期  - 火3,火4

  • 中等社会科内容構成Ⅲ (2022年度) 第1学期  - 月1~2

  • 中等社会科内容構成Ⅳ (2022年度) 第2学期  - 月1~2

  • 中等社会科内容論(人文地理学Ⅰ) (2022年度) 第1学期  - 火5,火6

  • 中等社会科内容論(人文地理学Ⅱ) (2022年度) 第2学期  - 火5,火6

  • 中等社会科内容論(人文地理学調査法Ⅰ) (2022年度) 第1学期  - 月7~8

  • 中等社会科内容論(人文地理学調査法Ⅱ) (2022年度) 第2学期  - 月7~8

  • 中等社会科内容論(地理学演習CⅠ) (2022年度) 第1学期  - その他

  • 中等社会科内容論(地理学演習CⅡ) (2022年度) 第2学期  - その他

  • 中等社会科内容論(地理学演習DⅠ) (2022年度) 3・4学期  - その他

  • 中等社会科内容論(地理学演習DⅡ) (2022年度) 3・4学期  - その他

  • 中等社会科内容論(地理学野外実習Ⅰ) (2022年度) 1~4学期  - その他

  • 中等社会科内容論(地理学野外実習Ⅱ) (2022年度) 1~4学期  - その他

  • 中等社会科内容論(地誌BⅠ) (2022年度) 第3学期  - 火5,火6

  • 中等社会科内容論(地誌BⅡ) (2022年度) 第4学期  - 火5,火6

  • 人文地理学概論(1) (2022年度) 第1学期  - 火5,火6

  • 人文地理学概論(2) (2022年度) 第2学期  - 火5,火6

  • 人文地理学概論Ⅰ (2022年度) 第1学期  - 火5,火6

  • 人文地理学概論Ⅱ (2022年度) 第2学期  - 火5,火6

  • 人文地理学演習C(1) (2022年度) 第1学期  - その他

  • 人文地理学演習C(2) (2022年度) 第2学期  - その他

  • 人文地理学演習D(1) (2022年度) 3・4学期  - その他

  • 人文地理学演習D(2) (2022年度) 3・4学期  - その他

  • 人文地理学調査法(1) (2022年度) 第1学期  - 月7~8

  • 人文地理学調査法(2) (2022年度) 第2学期  - 月7~8

  • 地理学野外実習(1) (2022年度) 1~4学期  - その他

  • 地理学野外実習(2) (2022年度) 1~4学期  - その他

  • 地誌A(1) (2022年度) 第3学期  - 火5,火6

  • 地誌A(2) (2022年度) 第4学期  - 火5,火6

  • 授業の指導計画と学習開発A (2022年度) 第3学期  - 水1,水2,水3,水4

  • 教科のデザインと実践Ⅰ(社会科教育) (2022年度) 第1学期  - 金1,金2

  • 教科のデザインと実践(社会科教育) (2022年度) 第1学期  - 金1,金2

  • 教職実践演習(小学校) (2022年度) 1~4学期  - 水7,水8

  • 教職実践演習(小学校) (2022年度) 1~4学期  - 水7~8

  • 教育実践特別研究(課題探究)社会科教育 (2022年度) 1~4学期  - その他

  • 教育実践特別研究(課題検証)社会科教育 (2022年度) 1~4学期  - その他

  • 教育実践研究Ⅰ(課題分析) (2022年度) 1・2学期  - 金7,金8

  • 教育実践研究Ⅰ(課題発見) (2022年度) 1・2学期  - 月3,月4

  • 教育実践研究Ⅱ(課題提案) (2022年度) 3・4学期  - 金7,金8

  • 教育実践研究Ⅱ(課題解決) (2022年度) 3・4学期  - 月3,月4

  • 教育実践研究の方法ⅡA(社会科教育) (2022年度) 第3学期  - 木7,木8

  • 教育実践研究の方法ⅡB(社会科教育) (2022年度) 第4学期  - 木7,木8

  • 特色あるカリキュラムの開発A (2022年度) 第3学期  - 火1,火2

  • 特色あるカリキュラムの開発B (2022年度) 第4学期  - 火1,火2

  • 課題分析実習 (2022年度) 1~4学期  - その他

  • 課題探究実習 (2022年度) 3・4学期  - その他

  • 課題検証実習 (2022年度) 1~4学期  - その他

  • 課題発見実習 (2022年度) 1・2学期  - その他

  • 課題解決実習 (2022年度) 夏季集中  - その他

  • 高年次教養演習 (2022年度) 1~4学期  - その他

  • 中等地理教育内容開発(1) (2021年度) 第4学期  - 木1~2

  • 中等地理教育内容開発(2) (2021年度) 第4学期  - 木3~4

  • 中等社会科内容構成Ⅰ (2021年度) 第1学期  - 火3,火4

  • 中等社会科内容構成Ⅱ (2021年度) 第2学期  - 火3,火4

  • 中等社会科内容構成Ⅲ (2021年度) 第1学期  - 月1~2

  • 中等社会科内容構成Ⅳ (2021年度) 第2学期  - 月1~2

  • 中等社会科内容論(人文地理学Ⅰ) (2021年度) 第1学期  - 火5,火6

  • 中等社会科内容論(人文地理学Ⅱ) (2021年度) 第2学期  - 火5,火6

  • 中等社会科内容論(人文地理学調査法Ⅰ) (2021年度) 第1学期  - 月7~8

  • 中等社会科内容論(人文地理学調査法Ⅱ) (2021年度) 第2学期  - 月7~8

  • 中等社会科内容論(地理学演習AⅠ) (2021年度) 第1学期  - その他

  • 中等社会科内容論(地理学演習AⅡ) (2021年度) 第2学期  - その他

  • 中等社会科内容論(地理学演習BⅠ) (2021年度) 3・4学期  - その他

  • 中等社会科内容論(地理学演習BⅡ) (2021年度) 3・4学期  - その他

  • 中等社会科内容論(地理学野外実習Ⅰ) (2021年度) 1~4学期  - その他

  • 中等社会科内容論(地理学野外実習Ⅱ) (2021年度) 1~4学期  - その他

  • 中等社会科内容論(地誌BⅠ) (2021年度) 第3学期  - 火5,火6

  • 中等社会科内容論(地誌BⅡ) (2021年度) 第4学期  - 火5,火6

  • 人文地理学概論(1) (2021年度) 第1学期  - 火5,火6

  • 人文地理学概論(2) (2021年度) 第2学期  - 火5,火6

  • 人文地理学概論Ⅰ (2021年度) 第1学期  - 火5,火6

  • 人文地理学概論Ⅱ (2021年度) 第2学期  - 火5,火6

  • 人文地理学演習A(1) (2021年度) 特別  - その他

  • 人文地理学演習A(2) (2021年度) 第2学期  - その他

  • 人文地理学演習B(1) (2021年度) 3・4学期  - その他

  • 人文地理学演習B(2) (2021年度) 3・4学期  - その他

  • 人文地理学調査法(1) (2021年度) 第1学期  - 月7~8

  • 人文地理学調査法(2) (2021年度) 第2学期  - 月7~8

  • 初等社会科内容研究A(2) (2021年度) 第2学期  - 木3,木4

  • 地理学野外実習(1) (2021年度) 特別  - その他

  • 地理学野外実習(2) (2021年度) 特別  - その他

  • 地誌A(1) (2021年度) 第3学期  - 火5,火6

  • 地誌A(2) (2021年度) 第4学期  - 火5,火6

  • 授業の指導計画と学習開発A (2021年度) 第3学期  - 水1,水2,水3,水4

  • 教科のデザインと実践Ⅰ(社会科教育) (2021年度) 第1学期  - 金1,金2

  • 教科のデザインと実践(社会科教育) (2021年度) 第1学期  - 金1,金2

  • 教育実践特別研究(課題探究)社会科教育 (2021年度) 1~4学期  - その他

  • 教育実践特別研究(課題検証)社会科教育 (2021年度) 1~4学期  - その他

  • 教育実践研究Ⅰ(課題分析) (2021年度) 1・2学期  - 金7,金8

  • 教育実践研究Ⅰ(課題発見) (2021年度) 1・2学期  - 月3,月4

  • 教育実践研究Ⅱ(課題提案) (2021年度) 3・4学期  - 金7,金8

  • 教育実践研究Ⅱ(課題解決) (2021年度) 3・4学期  - 月3,月4

  • 教育実践研究の方法ⅡA(社会科教育) (2021年度) 第3学期  - 木7,木8

  • 教育実践研究の方法ⅡB(社会科教育) (2021年度) 第4学期  - 木7,木8

  • 特色あるカリキュラムの開発A (2021年度) 第3学期  - 火1,火2

  • 特色あるカリキュラムの開発B (2021年度) 第4学期  - 火1,火2

  • 課題分析実習 (2021年度) 1~4学期  - その他

  • 課題探究実習 (2021年度) 1~4学期  - その他

  • 課題検証実習 (2021年度) 1~4学期  - その他

  • 課題発見実習 (2021年度) 1・2学期  - その他

  • 課題解決実習 (2021年度) 夏季集中  - その他

  • 高年次教養演習 (2021年度) 1~4学期  - その他

  • 中等社会科内容構成Ⅰ (2020年度) 第1学期  - 火3,火4

  • 中等社会科内容構成Ⅱ (2020年度) 第2学期  - 火3,火4

  • 中等社会科内容論(人文地理学Ⅰ) (2020年度) 第1学期  - 火5,火6

  • 中等社会科内容論(人文地理学Ⅱ) (2020年度) 第2学期  - 火5,火6

  • 中等社会科内容論(地誌BⅠ) (2020年度) 第3学期  - 火5,火6

  • 中等社会科内容論(地誌BⅡ) (2020年度) 第4学期  - 火5,火6

  • 人文地理学概論(1) (2020年度) 第1学期  - 火5,火6

  • 人文地理学概論(2) (2020年度) 第2学期  - 火5,火6

  • 人文地理学概論Ⅰ (2020年度) 第1学期  - 火5,火6

  • 人文地理学概論Ⅱ (2020年度) 第2学期  - 火5,火6

  • 人文地理学演習C(1) (2020年度) 第1学期  - 火3,火4

  • 人文地理学演習C(2) (2020年度) 第2学期  - 火3,火4

  • 人文地理学演習D(1) (2020年度) 3・4学期  - その他

  • 人文地理学演習D(2) (2020年度) 3・4学期  - その他

  • 人文地理学調査法(1) (2020年度) 第1学期  - その他

  • 人文地理学調査法(2) (2020年度) 第2学期  - その他

  • 地理学野外実習(1) (2020年度) 特別  - その他

  • 地理学野外実習(2) (2020年度) 特別  - その他

  • 地誌A(1) (2020年度) 第3学期  - 火5,火6

  • 地誌A(2) (2020年度) 第4学期  - 火5,火6

  • 授業の指導計画と学習開発A (2020年度) 第3学期  - 水1,水2,水3,水4

  • 教科のデザインと実践Ⅰ(社会科教育) (2020年度) 第1学期  - 金1,金2

  • 教科のデザインと実践(社会科教育) (2020年度) 第1学期  - 金1,金2

  • 教育実践特別研究(課題探究)社会科教育 (2020年度) 1~4学期  - その他

  • 教育実践特別研究(課題検証)社会科教育 (2020年度) 1~4学期  - その他

  • 教育実践研究Ⅰ(課題分析) (2020年度) 1・2学期  - 金7,金8

  • 教育実践研究Ⅰ(課題発見) (2020年度) 1・2学期  - 月3,月4

  • 教育実践研究Ⅱ(課題提案) (2020年度) 3・4学期  - 金7,金8

  • 教育実践研究Ⅱ(課題解決) (2020年度) 3・4学期  - 月3,月4

  • 教育実践研究の方法ⅡA(社会科教育) (2020年度) 第3学期  - 木7,木8

  • 教育実践研究の方法ⅡB(社会科教育) (2020年度) 第4学期  - 木7,木8

  • 特色あるカリキュラムの開発A (2020年度) 第3学期  - 火1,火2

  • 特色あるカリキュラムの開発B (2020年度) 第4学期  - 火1,火2

  • 課題分析実習 (2020年度) 1~4学期  - その他

  • 課題探究実習 (2020年度) 1~4学期  - その他

  • 課題検証実習 (2020年度) 1~4学期  - その他

  • 課題発見実習 (2020年度) 1・2学期  - その他

  • 課題解決実習 (2020年度) 3・4学期  - その他

  • 高年次教養演習 (2020年度) 1~4学期  - その他

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