論文 - 山田 秀和
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教職大学院教科教育領域における教育実践力の向上と実践研究の推進との架橋—学部新卒院生によるリフレクションを促す場の構想— 招待
池田匡史, 石橋一昴, 詫間千晴, 服部裕一郎, 岡崎正和, 宮本浩治, 山田秀和, 川崎弘作
日本教育大学協会研究年報 42 141 - 152 2024年3月
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中等社会系教科における対話の目的―その類型化の試み―
野中惇, 山田秀和
岡山大学教師教育開発センター紀要 ( 10 ) 153 - 163 2020年
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社会科における思考支援の方法に関する一考察―帰納的推論の場合―
髙畑昌志, 山田秀和
岡山大学教師教育開発センター紀要 ( 10 ) 91 - 105 2020年
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教科教育研究者の社会的責任の果たし方―教育学に背景を持たない3名の欧州研究者の多様性と共通性― 査読
山田秀和, 草原和博, 川口広美, 大坂遊
日本教科教育学会誌 42 ( 3 ) 41 - 54 2019年
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社会科とリテラシー教育の統合による市民性育成―アメリカにおける二つの方向性に焦点を当てて― 査読
山田秀和
社会科研究 ( 91 ) 1 - 12 2019年
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社会科におけるスキルの構造とその育成方略―教科・領域の固有性と横断性を視点とした一考察―
山田秀和
岡山大学大学院教育学研究科研究集録 ( 172 ) 11 - 22 2019年
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社会科とリテラシー教育の統合における教師のゲートキーピング—社会正義志向の教師に関するアメリカの研究が示唆するもの—
山田秀和
岡山大学大学院教育学研究科研究集録 ( 169 ) 25 - 37 2018年
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社会科におけるリテラシー教育の統合方法—アメリカに見られるアプローチを類型化して— 査読
山田秀和
日本教科教育学会誌 41 ( 3 ) 29 - 42 2018年
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アメリカの社会科は日本でどのように研究されてきたか—『社会科研究』を中心に学術研究としての条件を探る— 査読
山田秀和
社会科教育論叢 ( 50 ) 19 - 28 2017年
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社会科の教育内容を基盤にした統合カリキュラムに関する一考察―フォガティ&ストアーの所論を手がかりにして―
山田秀和
岡山大学大学院教育学研究科研究集録 ( 161 ) 59 - 68 2016年
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社会科を中核にした統合カリキュラムに関する一考察―リンドキスト&セルウィンの所論を中心に―
山田秀和
岡山大学大学院教育学研究科研究集録 ( 158 ) 103 - 114 2015年
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K.C.Bartonが示唆する社会科研究の方法論―子どもの歴史理解の研究に焦点を当てて― 査読
山田秀和
社会科教育論叢 ( 48 ) 11 - 18 2012年
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小・中・高の歴史教育における段階性―現代社会理解のためのストラテジー― 査読
山田秀和
社会科研究 75 ( 75 ) 11 - 20 2011年
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山田秀和, 福島裕敏
教員養成学研究 ( 5 ) 30 - 33 2009年
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生きることの意味を分かち合うキャリア教育の構想―青森キッズ商店街の場合―(共著)
猪瀬武則, 平川公明, 秋田真, 須藤早苗, 日景弥生, 山田秀和, 齋藤尚子
弘前大学教育学部紀要クロスロード ( 12 ) 11 - 26 2008年
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歴史教育における価値注入回避の論理―中等ホルト社会科『新合衆国史』を手がかりとして― 査読
山田秀和
日本教科教育学会誌 30 ( 4 ) 79 - 88 2008年
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社会に生きる意味を追求するキャリア教育の構想―青森版生活設計シミュレーションの場合―
猪瀬武則, 蒔苗尚文, 佐藤耕人, 荒田孝将, 日景弥生, 山田秀和, 齋藤尚子
弘前大学教育学部紀要クロスロード ( 12 ) 27 - 42 2008年
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小・中・高一貫社会科における授業構成の基本原理―オハイオ州における各学校段階のレッスンプランを比較分析して―
山田秀和
弘前大学教育学部紀要 ( 100 ) 17 - 26 2008年
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社会科学科授業構成論の改善―探求学習における理論の批判可能性を高めるために― 査読
山田秀和
社会科研究 66 ( 66 ) 21 - 30 2007年
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社会科カリキュラムにおける歴史領域の小・中・高一貫性―オハイオ州の社会科スタンダードを事例として―
山田秀和
弘前大学教育学部紀要 ( 98 ) 11 - 20 2007年