深くて楽しいドイツ教授学の歴史から教育と教育改革を問うています
2024/11/12 更新
深くて楽しいドイツ教授学の歴史から教育と教育改革を問うています
教育学 ( 2020年3月 広島大学 )
人間形成論
カリキュラム
教授学説史
教授学
フンボルト
一般陶冶
陶冶理論
シュプランガー
篠原助市
人文・社会 / 教育学 / 教授学
広島大学 Graduate School of Education Doctor Course
2017年4月 - 2020年3月
国名: 日本国
広島大学 Graduate School of Education Master Course
2015年4月 - 2017年3月
岡山大学 大学院教育学研究科 講師
2023年4月 - 現在
創価大学 通信教育部 非常勤講師
2024年4月 - 現在
就実大学 教育学部 非常勤講師
2024年4月 - 現在
広島大学 教育学部 非常勤講師
2023年4月 - 現在
島根県立大学 非常勤講師
2022年4月 - 現在
広島大学 人間社会科学研究科 助教
2021年4月 - 2023年4月
国名:日本国
広島大学教育ヴィジョン研究センター 教育研究推進員
2020年5月 - 2021年3月
国名:日本国
広島文化学園大学 子ども学科 非常勤講師
2020年4月 - 現在
国名:日本国
広島都市学園大学 子ども教育学科 非常勤講師
2020年4月 - 2020年9月
国名:日本国
日本学術振興会 特別研究員(DC2)
2019年4月 - 2021年3月
広島文化学園大学 音楽学科 非常勤講師
2018年4月 - 現在
東京都大田区 生活指導支援員
日本教育学会
2019年7月 - 現在
日本カリキュラム学会
2018年4月 - 現在
日本教育方法学会
2016年7月 - 現在
中国四国教育学会
2015年7月 - 現在
The Authorship of Teachers Jissen kiroku as the Core of Professionalism in Japanese Jugyo Kenkyu 査読 国際誌
Yuichi Miyamoto
International Journal for Lesson and Learning Studies 13 ( 1 ) 1 - 13 2024年2月
Yuichi Miyamoto
Journal of Curriculum Studies 54 ( 1 ) 1 - 17 2021年7月
プロイセン教育改革期の教育改革論争点としての「教育的教授」―グラッフとフンボルトの改革案を中心に― 査読
宮本勇一
日本教育学会編『教育学研究』 88 ( 2 ) 171 - 183 2021年6月
篠原助市における「開いた体系」としての教育学-自立的科学への逆説的理路- 査読
宮本勇一, 佐藤宗大, 深見奨平
日本教育学会編『教育学研究』 88 ( 2 ) 223 - 234 2021年6月
Intercultural Collaborative Lesson Study between Japan and Germany 査読
Nariakira Yoshida, Mitsuru Matsuda, Yuichi Miyamoto
10 ( 3 ) 245 - 259 2021年5月
篠原助市教育学におけるナトルプの位置
佐藤宗大, 宮本勇一, 深見奨平
中国四国教育学会編『教育学研究紀要』 69 76 - 89 2024年3月
精神科学的教育学のレトリック ―1920年代シュプランガーの職業陶冶論をてがかりに―
宮本勇一
中国四国教育学会編『教育学研究紀要』 69 455 - 460 2024年3月
人権教育のための探究ベースの概念型カリキュラムの開発 国際共著
宮本勇一, 真加部湧大, 佐藤瞬, 大城朝周, 松山美華
岡山大学大学院教育学研究科研究集録 185 13 - 36 2024年
日本の教育学は新カント派をどう読んだのか― 篠原助市文庫の書誌調査から ―
宮本勇一, 深見奨平, 佐藤宗大
岡山大学大学院教育学研究科研究集録 184 9 - 30 2023年11月
シュプランガーとヴント ―精神科学的教育学と心理学の間の批判的対話―
宮本勇一
中国四国教育学会編『教育学研究紀要』 68 488 - 493 2023年3月
ドイツにおけるビデオ記録に基づく授業研究に関する一考察
吉田成章, 宮本勇一, 安藤 和久, 市川博文, 大城朝周, 菊池健太
中国四国教育学会編『教育学研究紀要』 68 211 - 222 2023年3月
Z. Deng のカリキュラム論における知識とディシプリンの関係の再構築
劉幸 宮本勇一
広島大学大学院人間社会科学研究科紀要. 教育学研究 3 193 - 202 2022年12月
シュプランガー教育学再評価の中の精神科学的教育学 : 理解することの教育思想
宮本勇一
広島大学大学院人間社会科学研究科紀要. 教育学研究 3 183 - 192 2022年12月
教科書は「主体的・対話的で深い学び」をいかに求めているか ―2019年度検定済み中学校教科書の分析を中心に―
吉田成章, 松田充, 宮本勇一, 安藤和久, 藤原由佳, 阿蘇真早子, 金原遼, 三戸部由幸, 澤田百花, 藤井翔太, 明月 唐暁冬
中国四国教育学会編『教育学研究紀要』 67 483 - 494 2022年3月
一般教科教授学(allgemeine Fachdidaktik)とは何か 「教科における人間形成」の探究のために
宮本勇一
中国四国教育学会編『教育学研究紀要』 67 473 - 478 2022年3月
〔翻訳〕歴史的/体系的―教育史学における方法論争へのコメンタール
宮本勇一, 安藤和久, 金原遼
教育科学 33 37 - 77 2022年3月
学校ベースの教師教育者は教育実習指導経験をいかに意味づけているのか —4名の教師への相互インタビューを通して—
宮本勇一, 粟谷好子, 石川照子, 西村豊, 深見智一, 両角遼平
学校教育実践学研究 28 57 - 68 2022年3月
Characteristics and Challenges of Lesson Study and Lesson Analysis of Learning Group Formation (Gakushu Shudan Zukuri)
吉田成章, 松田充, 宮本勇一, 安藤和久, 藤原由佳, 明月
広島大学大学院人間社会科学研究科紀要 2 174 - 185 2021年12月
教授学研究における歴史的アプローチのための方法論的検討
宮本勇一
広島大学大学院人間社会科学研究科紀要 2 185 - 194 2021年12月
授業研究の日独共同比較研究 : 広島大学教育方法学研究室・ライプツィヒ大学一般教授学講座間の共同研究報告書
宮本 勇一, 松田 充, 安藤 和久, 藤原 由佳, 阿蘇 真早子, 金原 遼, 三戸部 由幸, 澤田 百花, 藤井 翔太, 明 月, 吉田 成章
教育方法学研究室紀要 3 33 - 52 2021年9月
The landscape of lesson study: A methodology for teachers' professional development and educational research
Nariakira Yoshida, Mitsuru Matsuda, Yuichi Miyamoto
Lesson Study-based Teacher Education: The Potential of the Japanese Approach in Global Settings 29 - 50 2021年5月
授業研究における分析と評価 -校内研修に果たす役割と課題-
深澤 広明, 宮本 勇一, 安藤 和久, 櫻井 瀬里奈, 藤原 由佳, 金原 遼
中国四国教育学会編『教育学研究紀要』 66 526 - 537 2021年3月
英米圏カリキュラム研究におけるBildungの位置と変容 : カリキュラム研究に対するドイツ教授学の発信の中で
宮本勇一
広島大学大学院人間社会科学研究科紀要. 教育学研究 1 ( 1 ) 295 - 304 2020年12月
戦後教育実践における「観」の形成と「見方・考え方」
深澤広明, 宮本勇一, 安藤和久, 櫻井瀬里奈, 二宮諒, 藤原由佳
中国四国教育学会編『教育学研究紀要』 65 55 - 65 2020年3月
フンボルトによる教育改革の構想と展開―学術委員会の設立と審議に光を当てて― 査読
宮本勇一
カリキュラム研究 29 1 - 14 2020年3月
学問と人間形成の関係をめぐる陶冶理論的教授学再考
宮本勇一
広島大学大学院教育学研究科紀要. 第三部, 教育人間科学関連領域 68 91 - 100 2019年12月
フンボルトにおける陶冶理論の成立と展開 -世界への方法的対峙の多様性とその教授学的基礎-
宮本勇一
中国四国教育学会編『教育学研究紀要』 64 489 - 494 2019年3月
新卒教員は教職経験をいかにして語るのか?
淀澤真帆, 周心慧, 宮本勇一, 李憶南, 梅田崇広, 早川知宏, 深見奨平
中国四国教育学会編『教育学研究(CD-ROM版)』 64 234 - 239 2019年3月
フンボルトの教員研修制度に関する改革構想とその展開 ―クジオンツェクのイヴェルドン派遣に光を当てて―
宮本勇一
広島大学大学院教育学研究科編『広島大学大学院教育学研究科紀要 第三部 教育人間科学関連領域』 67 127 - 136 2018年12月
フンボルトの一般陶冶論の教授学的再構成―「学問的な見方」の固有性と相互関連性に着目して― 査読
宮本勇一
日本教育方法学会編『教育方法学研究』 43 95 - 106 2018年3月
近代教育課程成立期における体育教授の陶冶意義に関する研究 ―ペスタロッチーとの比較からみたフンボルトの身体論―
宮本勇一
中国四国教育学会編『教育学研究紀要』 63 430 - 435 2018年3月
PISA後ドイツのカリキュラム改革におけるフンボルト受容に関する研究
宮本勇一
広島大学大学院教育学研究科編『広島大学大学院教育学研究科紀要 第三部 教育人間科学関連領域』 66 107 - 116 2017年12月
フンボルトの陶冶理論に基づく教育課程構想に関する一考察―フンボルトの芸術論に着目して―
宮本勇一
中国四国教育学会編『教育学研究紀要』 62 127 - 132 2017年3月
教育課程改革に対するフンボルトの陶冶理論の今日的意義―ベンナーのフンボルト研究を手がかりに― 査読
宮本勇一
中国四国教育学会編『教育学研究ジャーナル』 21 23 - 32 2017年
教科書は子どもたちにどのような学習を求めているか : 平成26年度検定済み小学校教科書の分析を中心に
深澤広明, 八木秀文, 吉田成章, 松尾奈美, 松田充, 佐藤雄一郎, 小山美香, 早川知宏, 廣中真由美, 宮本勇一
中国四国教育学会編『教育学研究紀要』 61 84 - 94 2016年3月
フンボルトの陶冶理論と教育改革――学問中心カリキュラムの再考
宮本勇一( 担当: 単著)
春風社 2023年2月 ( ISBN:486110842X )
Frank, M, Geier, Th, Hornberg, S, Machold,C, Otterspeer, L, Singer-Brodowski, M, Stošić, P( 担当: 共著 , 範囲: Grenzbearbeitungen zwischen Entwicklung und qualitativer Analyse von Unterricht durch Jugyo Kenkyu)
Verlag Barbara Budrich 2022年12月 ( ISBN:3847426257 )
Jongsung Kim, Nariakira Yoshida, Shotaro Iwata, Hiromi Kawaguchi( 担当: 共著 , 範囲: Ch. 3 The Landscape of Lesson Study: A Methodology for Teachers’ Professional Development and Educational Research)
Routledge 2021年5月 ( ISBN:0367478455 )
セルフスタディを実践する: 教師教育者による研究と専門性開発のために
齋藤眞宏, 大坂遊, 渡邉巧, 草原和博( 担当: 共著 , 範囲: 学校ベースの教師教育者は教育実習指導経験をいかに意味づけているのか:4名の教師への相互インタビューを通して)
学文社 2024年4月 ( ISBN:4762032905 )
教育の未来デザイン:「コロナ」からこれからの教育を考える
広島大学教育ヴィジョン研究センター(EVRI), 草原, 和博, 吉田, 成章( 担当: 共著 , 範囲: 「第8章地域と学校をつなぐ遠隔教育の試み 第4節 オンデマンドと対面・同時双方向のハイブリッド授業 」、「第10章 いま、平和と教育を考える 」(146-156, 176-189))
溪水社 2022年6月 ( ISBN:4863275986 )
Unterrichtsforschung und Unterrichtspraxis im Gespraech: Interkulturelle und interprofessionelle Perspektiven auf eine Unterrichtsstunde 査読 国際共著
Hallitzky, Maria, Kieres, Christine, 木下, 江美, 吉田, 成章( 担当: 共著 , 範囲: Strukturierung des Unterrichts anhand der Lehrer:innenfragen. Perspektiven der Jugyo Kenkyu; Potenziale und Grenzen einer forschungsbasierten, interprofessionellen Unterrichtsentwicklung.)
Klinkhardt, Julius 2022年3月 ( ISBN:3781525015 )
教育方法と技術・教育課程 (新・教職課程演習)
樋口直宏, 吉田成章( 担当: 分担執筆 , 範囲: 「リードQ1 教育課程の歴史を捉える問いを挙げなさい」、「Q3 学習指導要領の変遷とその特徴について説明しなさい」、「Q6 資質。能力の育成と見方・考え方との関係について述べなさい」、「Q5 児童生徒の情報活用能力の意義と方法について述べなさい」pp.34-35, 44-47, 141-142, 204-205.)
協同出版 2021年6月 ( ISBN:4319003446 )
教授学と心理学との対話 国際共著
ハンナ・キーパー, 吉田成章( 担当: 共訳 , 範囲: 「学習アレンジメント,足場かけ,モニタリング」「学習と学習の基礎モデル」、「教師の専門性と学校開発の一部としての授業づくり」(92-99, 78-92, 127-138))
溪水社 2016年10月 ( ISBN:4863273657 )
〈ディートリッヒ・ベンナー教授来日記念講演会〉陶冶とコンピテンシー
ディートリッヒ・ベンナー, 田中怜, 宮本勇一, 牛田伸一
創価大学教育学会教育学論集 76 339 - 356 2024年4月
試訳 コラー『意味構築と陶冶過程』「導入」「意味構築としての学び」
宮本勇一, 大塚達也
2024年3月
コラー『陶冶を別様に考える』第6章「危機としての経験Ⅰギュンターブックの「否定的経験」の構想について
宮本勇一, 大塚達也
2024年2月
【翻訳】陶冶・陶冶可能性(ベンナー・ブリュッゲン著)
宮本勇一, 三戸部由幸
2023年7月
教育的エロスと教育的アクターの 実践的なコアコンピテンシーに関する問題
ディートリッヒ・ベンナー(Dietrich Benner, 宮本勇一, 牛田伸一, 田中怜
日本教育学会関東地区研究会 報告書 2024年8月
ディートリッヒ・ベンナー, 牛田伸一, 田中怜, 宮本勇一
創価大学教育学会教育学論集 76 357 - 374 2024年4月
若手支援企画「教育方法学における教育実践研究の論文執筆をめぐって」に参加して 招待
宮本勇一
日本教育方法学会第4回度若手支援企画・第26 回研究集会報告書 36 - 36 2023年10月
オンラインを活用した特別活動の授業づくり―「大学を知ろう」企画の代替ではないオンラインと対面を組み合わせた体験学習の充実―
宮本勇一, 松田充, 安藤和久, 川本吉太郎, 橋本拓夢, 藤原由佳, 澤田百花, 俵龍太朗, 明月, 滝沢潤, 吉田成章
令和3年度広島県立吉田高等学校研究紀要 120 - 130 2022年3月
INEI加盟大学と連携した授業研究・平和教育セミナー(2) -「PELSTE2021」の実施計画-
草原和博, 松宮奈賀子, 三好美織, 小山正孝, 川口広美, 金鍾成, 岩田昌太郎, 丸山 恭司, 吉田成章, 桑山尚司, 宮本 勇一, 小松真理子, 草原聡美
広島大学大学院教育学研究科共同研究プロジェクト報告書 19 ( 19 ) 25 - 32 2021年3月
ポートフォリオ評価を軸とした教職課程の構造化 : 教職科目・教育実習科目・教職実践演習の連動性と接続性をどう高めるか
竹下俊治, 草原和博, 齊藤一彦, 間瀬茂夫, 松本人志, 森田愛子, 吉田成章, 米沢崇, 佐藤雄一郎, 宮本勇一, 淀澤真帆, 松浦明日香
広島大学大学院教育学研究科共同研究プロジェクト報告書 17 47 - 56 2019年3月
教職課程受講生の教職観の形成と変容(2) ―新卒教員の語りに着目して―
淀澤真帆, 宮本勇一, 深見奨平, 早川知宏, 梅田崇広, 李憶南, 周心慧
教職課程担当教員養成プログラム報告書(平成30年度巻) 平成30年度 5 - 16 2019年
ポートフォリオ評価を基軸とした、大学における教職課程の改革に関する研究報告書
竹下俊治, 草原和博, 間瀬茂夫, 森田愛子, 吉田成章, 米沢崇, 宮本勇一, 淀沢真帆, 李憶南
広島大学大学院教育学研究科共同研究プロジェクト報告書 16 59 - 68 2018年3月
教職課程受講生の教職観の形成と変容 : 平成 29 年度教職実践演習受講生を 対象とした意識調査から
梅田 崇広, 井上 快, 周 心慧, 早川 知宏, 深見 奨平, 宮本 勇一, 淀澤 真帆, 李 憶南
教職課程担当教員養成プログラム報告書(平成29年度巻) 平成29年度 5 - 12 2018年
Yuichi Miyamoto
Gastvortrag von Internationalem Bewegegunszentrum (IBZ) an der Technisch Universität Dortmund 2024年7月17日 Internationalem Bewegegunszentrum (IBZ) an der Technisch Universität Dortmund
教育改革の時間構造と「現在の収縮」
宮本勇一
自主企画セッションI「カリッキュラムを通じて「未来」はどのように計画されている/されてきたか―ドイツ教授学のアクチュアリティⅡ― 2024年7月7日 日本カリキュラム学会
伴走?指導?共創?-教師間、教師-生徒間における認識の「ずれ」-
松尾奈美, 宮本勇一
日本カリキュラム学会第35回筑波大学大会 2024年7月6日 日本カリキュラム学会
国民主義時代に世界市民であるということ
宮本勇一
International Symposium on Global Citizenship Education 2022年10月22日 Ikeda Research Institute for Soka Education
„Weltansichten“ and „Wissenschaft“: Recapturing Wilhelm von Humboldt’s “Bildungtheorie” as the foundation of his Didactical Concept in 1809 招待
宮本勇一
Zentrum für Bildungs-, Unterrichts-, Schul- und Sozialisationsforschung Mittagsvortrag 2020年3月12日
書評報告 「子どもの最善の利益」の代弁者たちへザーラ著『失われた子どもたち』は教育学に何を問うか/タラ・ザーラ著『失われた子どもたち 第二次世界大戦後のヨーロッパの家族再建』 招待
宮本勇一
比較教育社会史研究会2021年秋季例会 2021年11月21日
Die Stelle des Staates im Oblivion? Zeitlich- und geographisch vergleichende Diskursanalyse von japanischen Schulbüchern über Globale Erwärmung 招待 国際会議
Yuichi Miyamoto
Jahrestagung der Internationalen Gesellschaft für Schulbuch- und Bildungsmedienforschung e.V. Sustainability and Educational Media 2024年9月28日
Developing a High School Curriculum with Lesson Study: a Case Study of Inquiry-based curriculum in Japan
Kazuhisa Ando, Nariakira Yoshida, Mitsuru Matsuda, Yuichi Miyamoto, Keisuke Ozawa, Yuka Fujiwara, Yue Ming, Momoka Sawada, Tomochika Oshiro
World Association for Lesson Studies 2024年9月25日
ドイツ語圏の各科教授学の動向 招待 国際会議
阪上弘彬, 宮本勇一
教科教育学コンソーシアム第4回シンポジウム 2024年3月10日 教科教育学コンソーシアム
精神科学的教育学における職業陶冶と一般陶冶のねじれ
宮本勇一
中国四国教育学会第75回大会 広島大学大会 B-7教育原理部会 2023年11月26日 中国四国教育学会
篠原助市教育学におけるナトルプの位置
佐藤宗大, 宮本勇一, 深見奨平
中国四国教育学会第75回大会 広島大学大会 A-3教育思想・学説部会 2023年11月25日 中国四国教育学会
日本の教育学は新カント派をどう読んだのか ―篠原助市文庫の書誌調査から―
宮本勇一, 深見奨平, 佐藤宗大
日本教育学会第82回東京都立大学・法政大学大会 2023年8月24日 日本教育学会
教育魅力化に取り組む 島根県立隠岐島前高校における探究的な学び 招待
松尾奈美, 宮本勇一
日本カリキュラム学会第34回大阪教育大学大会 2023年7月9日 日本カリキュラム学会
教育改革省察のための基礎理論の形成 ローザの加速理論を手がかりとして
宮本勇一
日本カリキュラム学会第34回大阪教育大学大会 2023年7月8日 日本カリキュラム学会
世紀転換期以後のドイツ一般教授学の衰退―一般教科教授学の起こりの傍らで―
宮本勇一
中国四国教育学会第73回大会 香川大学大会 ラウンドテーブル4「ドイツ教授学のアクチュアリティ」 2022年12月4日 中国四国教育学会
ドイツにおけるビデオ記録に基づく授業研究に関する一考 察
吉田成章, 市川博文, 大城朝周, 菊池健太, 安藤和久, 宮本勇一
中国四国教育学会第74回大会 香川大学大会 A-8授業研究部会 2022年12月3日 中国四国教育学会
シュプランガーとヴント ―精神科学的教育学と心理学の間の批判的対話―
宮本勇一
中国四国教育学会第74回大会 香川大学大会 B-7教育思想・学説部会 2022年12月3日 中国四国教育学会
『教育方法学研究』はどのような知を生み出しているのか ―教育方法学の解釈学的アプローチにおける研究方法論を考える―
宮本勇一, 田中怜
日本教育方法学会第58回山口大学大会ラウンドテーブル 2022年10月2日 日本教育方法学会
高等学校数学科における探究的な学びを実現するためのカリキュラム改革;隠岐島前高校における魅力化に向けた普通科改革の途上で
松尾奈美, 宮本勇一
日本教育方法学会第58回山口大学大会 2022年10月1日 日本教育方法学会
教育魅力化に取り組む 島根県立隠岐島前高校における 探究的な学びを軸とした普通科再編への実践
松尾奈美, 宮本勇一
日本カリキュラム学会第33回大会(名古屋大学大会) 2022年7月9日
The Landscape of Researches on Lesson Study: An attempt to develop online research database of LS 国際会議
Yuichi Miyamoto, Yuka Fujiwara, Kazuhisa Ando, Masako Aso, Yue Ming, Mitsuru Matsuda, Nariakira Yoshida
World Association of Lesson Studies 2021年11月30日 World Association of Lesson Studies
一般教科教授学(allgemeine Fachdidaktik)とは何か
宮本勇一
中国四国教育学会第73回大会 山口大学大会(オンライン) B-6カリキュラム部会 2021年11月28日 中国四国教育学会
教科書は「主体的・対話的で深い学び」をいかに求めているか ―2019年度検定済み中学校教科書の分析を中心に―
吉田成章, 宮本勇一, 藤原由佳, 金原遼, 澤田百花, 明月, 松田充, 安藤和久, 阿蘇真早子, 三戸部由幸, 藤井翔太, 唐暁冬
中国四国教育学会第73回大会 山口大学大会(オンライン) B-6カリキュラム部会 2021年11月28日
Grenzen auflösen – Grenzen ziehen. Grenzbearbeitungen zwischen Erziehungswissenschaft, Politik und Gesellschaft, Gemeinsame Grenzen. Perspektiven auf Unterricht aus Hiroshima und Leipzig 招待
Nariakira Yoshida, Mitsuru Matsuda, Yuichi Miyamoto, Kazuhisa Ando, Masako Aso, Maria Hallitzky, Johanna Leicht, Mamadou Mbaye, Karla Spendrin, Emi Kinoshita
Jahrestagung der Sektion Interkulturelle und International Vergleichende Erziehungswissenschaft, (SIIVE) in der Deutschen Gesellschaft für Erziehungswissenschaft (DGfE) im Frühjahr 2021 an der TU Dortmund zum Thema 2021年2月22日
授業研究における分析と評価―校内研修に果たす役割と課題―
深澤広明, 宮本勇一, 安藤和久, 櫻井瀬里奈, 藤原由佳, 金原遼
中国四国教育学会第72回大会 広島大学大会(オンライン) 18 授業研究I部会 2020年11月22日
プロイセン教育改革期の教育改革論争点としての教育的教授
宮本勇一
中国四国教育学会第72回大会 広島大学大会(オンライン) 18 授業研究I部会 2020年11月22日
Lesson Study in Japan
吉田成章, 川口広美, 岩田昌太郎, 宮本勇一
EVRI seminar for PELSTE (Peace Education and Lesson Study for Teacher Educator) 2020 2020年1月12日
プロイセン教育改革期における人間形成論と数学の関係
宮本勇一
中国四国教育学会第71回大会 松山大学大会 B-9カリキュラムII部会 2019年12月1日
戦後教育実践における「観」の形成と「見方・考え方」
深澤広明, 宮本勇一, 安藤和久, 櫻井瀬里奈, 二宮諒, 藤原由佳
中国四国教育学会第71回大会 松山大学大会 A-2授業研究I部会 2019年11月30日
陶冶理論的教授学における学問と人間形成の関係性の再考
宮本勇一
日本教育方法学会 第55回大会 2019年9月29日
Lesson Studies in Japan: The students' learning opportunitiesin the focus of lesson analysis 招待
Nariakira Yoshida, Yuichi Miyamoto
Qualitative Approaches to Teaching Research and Development in International Discourse: Disconcertment and Convergence 2019年9月12日
Workshop: Joint Work on the data of an exemplary lesson study 招待
Yuichi Miyamoto, Benson Banda
Qualitative Research to Teaching and Development in international Discourse 2019年9月12日
Are Students QUESTIONED, or QUESTIONING? Analysis & Results by Hiroshima University
Yuichi Miyamoto
Bridging gaps between teachers and researchers in interprofessional and intercultural Lesson Study at The World Association of Lesson Studies 2019年9月5日
Lesson Study-based Training of Teacher Educator: Case Study on Self-Study and Cooperative Lesson Study
Nariakira Yoshida, Yasushi Maruyama, Mitsuru Matsuda, Kazuhiro Kusahara, Shigeo Mase, Kazuya Kageyama, Shotaro Iwata, Yuichiro Sato, Miyuki Okamura, Maho Yodozawa, Yuichi Miyamoto, Aiko Hamamoto, Asuka Matsuura, Yu Yamamoto, Seigi Naganuma, Mayumi Kawamura
The World Association of Lesson Studies 2019年9月3日
“Lesson Study” as Preparing Future Faculty Development for Teacher Educator: A Case Study on the Certificate Program for Preparing Future Faculty in Teacher Education in Hiroshima University
Nariakira Yoshida, Yasushi Maruyama, Takuya Hisatune, Ting Ban, Shohei Fukami, Tomohiro Hayakawa, Yuichi Miyamoto, Yinan Li, Takahiro Umeda, Maho Yodozawa, Xinhui Zhou, Asuka Matsuura, Sho Ueda, Yu Yamamoto
The World Association of Lesson Studies, Beijin Normal University, B-11 Teaching Bld 2-117 2018年11月24日
フンボルトにおける陶冶理論の成立と展開 ―世界との方法的対峙の多様性の探求と教授学的基礎―
宮本勇一
中国四国教育学会 第70回大会島根大学大会 B-6教育方法部会 2018年11月18日
(Re-)Konstruktion der Unterrichtsstruktur durch die Analyse der Lehrer-Fragestellung im Unterricht: oder das Spannungsfeld von Individualisierung und Vergemeinschaftung
Nariakira Yoshida, Mitsuru Matsuda, Tomohiro Hayakawa, Yuichi Miyamoto, Asuka Matsuura, Marika Yamane, Kazuhisa Ando
Jahrestagung der Kommission Schulforschung und Didaktik, DGfE (Deutsche Gesellschaft für Erziehungswissenschaft), Europa-Universität Flensburg 2018年9月11日
W. v. フンボルトの中等教育課程改革の構想と展開 教育課程の規準=カノンの問題との対比の中で
宮本勇一
日本カリキュラム学会 第29回大会 北海道教育大学旭川校大会 P202 2018年7月1日
教職実践演習受講生を対象とした教職課程に関する意識調査
梅田崇広, 井上快, 周心慧, 早川知宏, 深見奨平, 宮本勇一, 淀澤真帆, 李憶南
大学教育フォーラム 2018年3月11日
Lesson Study based on “Bildung” Theory”
Yuichi Miyamoto
International Joint Conference for Hiroshima University and South China Normal University 2017年12月14日
近代教育課程成立期における体育教授の陶冶意義に関する研究―ペスタロッチーとの比較からみたフンボルトの身体論―
宮本勇一
中国四国教育学会 第69回大会 広島女学院大学大会 西洋の教育部会 2017年11月26日
Individualism and Collectivism in Classes: Comparative Analysis of Lessons in Germany and Japan
Nariakira Yoshida, Maria Hallitzky, Christian Herfter, Emi Kinoshita, Johanna Leicht, Karla Spendrin, Tomohiro Hayakawa, Yuichi Miyamoto
World Association of Lesson Studies, Nagoya University 2017年11月25日
W. v. フンボルトの一般陶冶論の教授学的再構成 ―教科の固有性と相互関連性に着目して―
宮本勇一
日本教育方法学会 第53回大会 千葉大学大会 2017年10月7日
Curriculum Analysis on 3rd grade Science Class of Elementary school in Japan
International Symposium for Educational Studies in Japan and Leipzig 2017年8月
フンボルトの陶冶理論に基づく教育課程構想に関する一考察―フンボルトの陶冶理論及び教育課程構想における芸術の位置づけ―
宮本勇一
中国四国教育学会 第68回大会 鳴門教育大学大会カリキュラム1部会 2016年11月5日
近代教育課程成立期におけるフンボルトのBildung理論の位置―合自然と合文化の教育原則の二律背反の克服に着目して―
宮本勇一
日本教育方法学会 第52回大会 九州大学大会 2016年10月1日
教科書は子どもたちにどのような学習を求めているか―平成26年度検定済み小学校教科書の分析を中心に―
深澤広明, 八木秀文, 吉田成章, 松尾奈美, 松田充, 小山美香, 佐藤雄一郎, 早川知宏, 廣中真由美, 宮本勇一
中国四国教育学会第67回大会 岡山大学大会 2015年11月14日
Effects of Bilingual Education in the Philippines: Causes of the Low Performance in Math and Science
Learner Development Special Interest Group of The Japan Association for Language Teaching 2013年11月
研究奨励賞
2024年7月 日本カリキュラム学会 研究奨励賞『フンボルトの陶冶理論と教育改革―学問中心カリキュラムの再考』春風社、2023年(受賞日2024年7月7日)
宮本勇一
研究奨励賞
2022年8月 日本教育学会 論文「プロイセン教育改革期の教育改革論争点としての「教育的教授」」『教育学研究』 第88巻第2号、2021年、171-183頁
宮本勇一
研究奨励賞
2019年10月 日本教育方法学会 論文「フンボルトの一般陶冶論の教授学的再構成―「学問的な見方」の固有性と相互関連性に着目して― 」『教育方法学研究』第43巻95-106頁
宮本勇一
Dortmund Gambrinus Fellowships 国際共著
2024年07月 - 2024年08月
ドルトムント工科大学 Dortmund Gambrinus Fellowships 研究・客員教員用フェローシップ
宮本勇一
昭和戦前期における新カント派価値哲学の展開・意義・特色―学際的/国際的研究―
研究課題/領域番号:24K00017 2024年04月 - 2028年03月
日本学術振興会 科学研究費助成事業 基盤研究(B)
伊藤 貴雄, 福谷 茂, 加藤 泰史, 松井 慎一郎, 芝崎 厚士, 川口 雄一, 山本 恵子, 位田 将司, 宮本 勇一
配分額:14560000円 ( 直接経費:11200000円 、 間接経費:3360000円 )
ドイツにおける「学習化」の展開と批判的応答―「教え」と「学び」の再定義に向けて
研究課題/領域番号:24K05645 2024年04月 - 2028年03月
日本学術振興会 科学研究費助成事業 基盤研究(C)
熊井 将太, 松田 充, 宮本 勇一, 田中 怜, 市川 和也
配分額:4550000円 ( 直接経費:3500000円 、 間接経費:1050000円 )
シュプランガーの陶冶理想論に基づく教授学体系と教育改革論
研究課題/領域番号:24K16605 2024年04月 - 2028年03月
日本学術振興会 科学研究費助成事業 若手研究
宮本 勇一
配分額:4680000円 ( 直接経費:3600000円 、 間接経費:1080000円 )
篠原助市教育学の形成過程に関する教育学説史的研究:新カント派受容に着目して
研究課題/領域番号:23K02061 2023年04月 - 2026年03月
日本学術振興会 科学研究費助成事業 基盤研究(C)
深見 奨平, 宮本 勇一, 佐藤 宗大
レッスン・スタディを基盤とした教師教育に関する日独墺共同研究
研究課題/領域番号:22KK0032 2022年10月 - 2026年03月
日本学術振興会 科学研究費助成事業 国際共同研究加速基金(国際共同研究強化(B)) 国際共同研究加速基金(国際共同研究強化(B))
吉田 成章, 宮本 勇一, 福田 敦志, 松田 充
配分額:17160000円 ( 直接経費:13200000円 、 間接経費:3960000円 )
授業研究を軸とした教職の高度化に関する国際共同研究プラットフォームの構築
研究課題/領域番号:22H00080 2022年04月 - 2026年03月
日本学術振興会 科学研究費助成事業 基盤研究(A) 基盤研究(A)
吉田 成章, 馬場 卓也, 丸山 恭司, 草原 和博, 岩田 昌太郎, 川口 広美, 金 鍾成, 宮本 勇一
フンボルトの陶冶理論と教育改革―学問中心カリキュラムの再考
研究課題/領域番号:21K13524 2022年04月 - 2023年03月
日本学術振興会 研究成果公開促進費 研究成果公開促進費
宮本 勇一
担当区分:研究代表者
配分額:2990000円 ( 直接経費:2300000円 、 間接経費:690000円 )
本年度は、プロイセン教育改革の成果を国内外の主要学会の論文に投稿・掲載することができ、基礎的な理解について整理することができた。また、これらの成果が含まれる書籍の刊行準備を進める一年となった。他方で成果報告に力を入れた分、さらなる資料の検討と整理を進められなかった。
実施計画は主に1中央政府の文書の検討2学問委員会の審議議事録の検討3改革参与者による刊行物の検討としていた。このうち特に検討を進めたのは3であったが、1と2についてはドイツにてさらなる資料の収集が必要であり、今回は検討さえかなわなかった。
こうした直接的な検討については後れを取っているものの、研究の過程において多くのう回路を経たことが、研究一年目を終えた現在重要な視座となっていることは指摘しておきたい。一つには上述の研究成果の後悔とともに刊行した日本の教育学説史に関する研究の途上で、世界市民主義と国民主義をめぐる人間形成論の諸軸について検討することができた点。第二に、政治思想史にて検討されている自由概念の諸相について、リベラリズムとリバタリアニズムに関する知見を得、19世紀初頭の自由主義的観念の基盤的素地について理解を深められた点、第三に、20世紀新カント派の諸潮流の理解の中で、カントの問題構成について理解を深められた点である。これらについては、本丸となるプロイセン教育改革そのものの検討と成果の後悔につながることがないが、資料の検討の視座を多面的に提示してくれるものとなった点で、次年度の検討に大きな示唆をもたらすものとなった。
プロイセン教育改革期の教育学論争の内実と特質に関する研究
研究課題/領域番号:21K13524 2021年04月 - 2024年03月
日本学術振興会 学術研究助成基金助成金 若手研究
宮本勇一
フンボルトの陶冶理論に基づく教授学体系の構築
研究課題/領域番号:19J12404 2019年04月 - 2021年03月
日本学術振興会 科学研究費助成事業 特別研究員奨励費 特別研究員奨励費
宮本 勇一
担当区分:研究代表者
配分額:2100000円 ( 直接経費:2100000円 )
本研究はドイツの教授学研究、教育改革の今日的の主要言説、またそうした言説の中における古典的な陶冶理論なかんずくフンボルトの陶冶理論と教育改革の構想の高い位置付けを、関連書籍・ドイツ教育改革行政資料・新聞雑誌等から広く捉える所から始まった。今日の教授学上・教育改革上の言説の中で、研究と改革の歴史的正統化の根拠として受容され、再構成されてきた今日のフンボルト像は、しかしながら、1800年当初の当時の文脈の中でのフンボルトの活動や著述などに立ち戻る時、多くの問い直されるべき余地があることが浮き彫りとなり、フンボルトの陶冶理論及び教育改革の中に見られるフンボルトの教授学的な知見を導出し描出することが、今日の教育改革の根拠づけに対する別様な解を開きうる意義を持ちうることが明らかとなり、研究課題として位置づけられた。
具体的にはフンボルトの学校教授の構想が、単なる理念的位置付けしか得てこなかったこれまでの先行研究に対して、本研究では、フンボルトが改革期に、学校視察や教員との交流を通して具体的な学校教授のカリキュラム論的・教授学的知見を残していたことを明らかにし、かつ、これらの教授学的知見の成立史的背景をフンボルトの初期思想形成期にまでさかのぼって体系的に記述・構成していくことで、フンボルトの陶冶理論に基づく学校教授の構想と教育改革の諸プロジェクトへの従事過程を明らかにすることができた。その検証の過程では、当時の改革史料を翻刻・分析することで、これまで明らかにされてこなかったプロイセン教育改革期のフンボルトの改革へのコミットや具体的な教育課程の審議過程を明らかにすることができた。
カリキュラム論A (2024年度) 3・4学期 - 水1~2
カリキュラム論A (2024年度) 3・4学期 - 水1~2
カリキュラム論A (2024年度) 3・4学期 - 水1~2
学校教育の役割と教員の職能開発Ⅰ (2024年度) 第1学期 - 木5,木6
学校教育の役割と教員の職能開発Ⅱ (2024年度) 第2学期 - 木5,木6
学校教育の役割と教員の職能開発A (2024年度) 第1学期 - 木5,木6
学校教育の役割と教員の職能開発B (2024年度) 第2学期 - 木5,木6
授業アセスメント技術とその応用A (2024年度) 第1学期 - 火7,火8
授業アセスメント技術とその応用A (2024年度) 第1学期 - 火7,火8
授業アセスメント技術とその応用B (2024年度) 第2学期 - 火7,火8
授業アセスメント技術とその応用B (2024年度) 第2学期 - 火7,火8
教職実践入門セミナー (2024年度) 1・2学期 - 火1~2
教育の方法と技術A (2024年度) 第3学期 - 月5~6
教育実習基礎論(小学校) (2024年度) 第4学期 - 火5~6
教育実践特別実習A (2024年度) 1・2学期 - その他
教育実践特別実習B (2024年度) 3・4学期 - その他
教育実践特別実習C (2024年度) 1・2学期 - その他
教育実践特別実習D (2024年度) 3・4学期 - その他
教育実践特別研究(課題探究)カリキュラム (2024年度) 1~4学期 - その他
教育実践特別研究(課題探究)カリキュラム (2024年度) 1~4学期 - その他
教育実践特別研究(課題検証)カリキュラム (2024年度) 1~4学期 - その他
教育実践特別研究(課題検証)カリキュラム (2024年度) 1~4学期 - その他
教育実践研究Ⅰ(課題分析) (2024年度) 1・2学期 - 金7,金8
教育実践研究Ⅰ(課題分析) (2024年度) 1・2学期 - 金7,金8
教育実践研究Ⅰ(課題発見) (2024年度) 1・2学期 - 月3,月4
教育実践研究Ⅰ(課題発見) (2024年度) 1・2学期 - 月3,月4
教育実践研究Ⅱ(課題提案) (2024年度) 3・4学期 - 金7,金8
教育実践研究Ⅱ(課題提案) (2024年度) 3・4学期 - 金7,金8
教育実践研究Ⅱ(課題解決) (2024年度) 3・4学期 - 月3,月4
教育実践研究Ⅱ(課題解決) (2024年度) 3・4学期 - 月3,月4
教育実践研究の方法Ⅰ (2024年度) 第1学期 - 金1,金2
教育実践研究の方法ⅠA (2024年度) 第1学期 - 金1,金2
教育実践研究の方法ⅠB (2024年度) 第2学期 - 金1,金2
教育実践研究の方法Ⅱ (2024年度) 第2学期 - 金1,金2
教育実践研究の方法ⅡA(カリキュラム) (2024年度) 第3学期 - 木7,木8
教育実践研究の方法ⅡB(カリキュラム) (2024年度) 第4学期 - 木7,木8
教育実践論Ⅰ(カリキュラム) (2024年度) 第3学期 - 木7,木8
教育実践論Ⅱ(カリキュラム) (2024年度) 第4学期 - 木7,木8
教育方法論A (2024年度) 第3学期 - 月5~6
教育組織特論演習 (2024年度) 第4学期 - その他
教育課程編成の実践と課題Ⅰ (2024年度) 第1学期 - 火5,火6
教育課程編成の実践と課題Ⅱ (2024年度) 第2学期 - 火5,火6
教育課程編成の実践と課題A (2024年度) 第1学期 - 火5,火6
教育課程編成の実践と課題B (2024年度) 第2学期 - 火5,火6
特色あるカリキュラムの開発Ⅰ (2024年度) 第3学期 - 火1,火2
特色あるカリキュラムの開発Ⅱ (2024年度) 第4学期 - 火1,火2
特色あるカリキュラムの開発A (2024年度) 第3学期 - 火1,火2
特色あるカリキュラムの開発B (2024年度) 第4学期 - 火1,火2
課題分析実習 (2024年度) 1~4学期 - その他
課題探究実習 (2024年度) 1~4学期 - その他
課題探究実習 (2024年度) 1~4学期 - その他
課題検証実習 (2024年度) 1~4学期 - その他
課題発見実習 (2024年度) 1・2学期 - その他
課題解決実習 (2024年度) 夏季集中 - その他
課題解決実習 (2024年度) 夏季集中 - その他
授業の指導計画と学習開発A (2023年度) 第3学期 - 水1,水2,水3,水4
教育実践特別研究(課題探究)カリキュラム (2023年度) 1~4学期 - その他
教育実践特別研究(課題検証)カリキュラム (2023年度) 1~4学期 - その他
教育実践研究Ⅰ(課題分析) (2023年度) 1・2学期 - 金7,金8
教育実践研究Ⅰ(課題発見) (2023年度) 1・2学期 - 月3,月4
教育実践研究Ⅱ(課題提案) (2023年度) 3・4学期 - 金7,金8
教育実践研究Ⅱ(課題解決) (2023年度) 3・4学期 - 月3,月4
教育実践研究の方法ⅡA(カリキュラム) (2023年度) 第3学期 - 木7,木8
教育実践研究の方法ⅡB(カリキュラム) (2023年度) 第4学期 - 木7,木8
教育課程編成の実践と課題A (2023年度) 第1学期 - 火5,火6
教育課程編成の実践と課題B (2023年度) 第2学期 - 火5,火6
特色あるカリキュラムの開発A (2023年度) 第3学期 - 火1,火2
特色あるカリキュラムの開発B (2023年度) 第4学期 - 火1,火2
課題分析実習 (2023年度) 1~4学期 - その他
課題検証実習 (2023年度) 1~4学期 - その他
課題発見実習 (2023年度) 1・2学期 - その他
課題解決実習 (2023年度) 夏季集中 - その他
授業力パワーアップサポート
役割:助言・指導
岡山県教育委員会津山教育事務所 2024年4月1日 - 現在
外国人教員研修留学生プログラム広島研修
役割:講師, 助言・指導, 企画
国立大学法人筑波大学人間総合科学学術院 2021年11月25日
Peace Education and Lesson Study for Teacher Educator 2021(PELSTE 2021)
役割:企画, 運営参加・支援
広島大学教育ヴィジョン教育研究センター(EVRI) Peace Education and Lesson Study for Teacher Educator 2021(PELSTE 2021) 広島大学教育ヴィジョン教育研究センター(EVRI) 2021年3月20日 - 2021年3月21日
役割:パネリスト
広島大学教育ヴィジョン教育研究センター(EVRI) 広島大学教育ヴィジョン教育研究センター(EVRI) 2024年3月9日
『授業研究』に基づく教師教育に関する 国際共同研究プラットフォーム開発研究(3)オランダの研究者に学ぶ
役割:パネリスト, コメンテーター, 報告書執筆
広島大学教育ヴィジョン教育研究センター(EVRI) 2022年12月16日
広島平和研修・平和教育研修
役割:講師, 助言・指導, 企画
国立大学法人筑波大学人間総合科学学術院 2022年11月2日 - 2022年11月3日
役割:コメンテーター
広島大学教育ヴィジョン教育研究センター(EVRI) フォーラム33 「イギリス・オーストリア・韓国における授業研究の新展開 」 広島大学教育ヴィジョン教育研究センター(EVRI) 2022年2月26日
広島平和研修・平和教育研修
役割:助言・指導
筑波大学 大学院修士課程教育学研究科 外国人教員研修留学生プログラム広島研修 2021年11月25日
第78回定例オンラインセミナー「これからの平和教育を考える(1)-平和教育者アーカイブ構築の意義と可能性-」
役割:パネリスト
広島大学教育ヴィジョン教育研究センター(EVRI) 広島大学教育ヴィジョン教育研究センター(EVRI) 2021年5月30日
教師教育者のためのプロフェッショナルディベロップメント講座(入門編・研究編)
役割:講師, 助言・指導, 企画, 運営参加・支援, 報告書執筆
広島大学教育ヴィジョン教育研究センター(EVRI) 教師教育者のためのプロフェッショナルディベロップメント講座(入門編・研究編) 2021年4月 - 2022年3月
第71回定例セミナー「授業研究を軸に教師教育を変革する(6):「異職種協働の視点からみた授業研究を軸にした教師教育の展望」」
役割:パネリスト
広島大学教育ヴィジョン教育研究センター(EVRI) 2021年3月2日
広島平和研修・平和教育研修
役割:助言・指導
筑波大学 大学院修士課程教育学研究科 外国人教員研修留学生プログラム広島研修 2020年11月26日