2024/11/16 更新

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アヤノ トシキ
綾野 克紀
AYANO Toshiki
所属
環境生命自然科学学域 教授
職名
教授
連絡先
メールアドレス

学位

  • 工学修士 ( 岡山大学 )

  • 博士(工学) ( 岡山大学 )

研究キーワード

  • コンクリート

  • 耐久性

  • 収縮

  • クリープ

  • リサイクル

  • スラグ

研究分野

  • 社会基盤(土木・建築・防災) / 土木材料、施工、建設マネジメント

学歴

  • 岡山大学   The Graduate School of Natural Science and Technology  

    1989年4月 - 1989年5月

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    国名: 日本国

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  • 岡山大学    

    1987年4月 - 1989年3月

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    国名: 日本国

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  • 岡山大学   Faculty of Engineering   Department of Civil Engineering

    1983年4月 - 1987年3月

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    国名: 日本国

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経歴

  • 岡山大学   大学院環境生命科学研究科   教授

    2009年4月 - 現在

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    国名:日本国

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  • 岡山大学   環境理工学部環境デザイン工学科   助教授

    1999年4月 - 2001年3月

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    国名:日本国

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  • スイス連邦工科大学   チューリッヒ校   日本学術振興会特別研究員

    1995年9月 - 1996年8月

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    国名:スイス連邦

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  • 岡山大学   環境理工学部 環境デザイン工学科   講師

    1994年10月 - 1999年3月

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    国名:日本国

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  • 岡山大学   工学部土木工学科   助手

    1989年6月 - 1993年9月

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    国名:日本国

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  • 岡山大学   大学院環境生命科学研究科   准教授

    2005年4月 - 2009年3月

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    国名:日本国

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  • 岡山大学   廃棄物マネジメント研究センター   助教授

    2005年4月 - 2008年3月

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    国名:日本国

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  • 岡山大学   大学院自然科学研究科   助教授

    2001年4月 - 2005年3月

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    国名:日本国

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  • 岡山大学   大学院自然科学研究科   助手

    1993年10月 - 1994年9月

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    国名:日本国

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所属学協会

  • ダム工学会

    2007年4月 - 現在

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  • 日本材料学会

    1993年10月 - 現在

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  • 日本コンクリート工学協会

    1989年5月 - 現在

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  • 土木学会

    1988年4月 - 現在

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  • American Concrete Institute

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  • プレストレストコンクリート工学会

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  • 日本建築学会

    2022年6月 - 現在

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  • 廃棄物学会

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委員歴

  • 国立研究開発法人科学技術振興機構   大学発新産業創出基金事業ディープテック・スタートアップ国際展開プログラム(D-Global)外部専門家  

    2024年4月 - 2025年3月   

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    団体区分:政府

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  • 国立研究開発法人科学技術振興機構   大学発新産業創出プログラム(START)プロジェクト推進型 SBIRフェーズ1支援外部専門家  

    2024年4月 - 2025年3月   

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    団体区分:政府

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  • 公益社団法人コンクリート工学会   中国支部支部長  

    2023年6月 - 2025年5月   

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    団体区分:学協会

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  • 公益社団法人日本材料学会   中国副支部長  

    2023年6月 - 2024年5月   

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    団体区分:その他

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  • 国立大学法人 長岡技術科学大学   学位論文審査委員  

    2022年10月 - 2022年12月   

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    団体区分:その他

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  • 一般財団法人沿岸技術研究センター   中国管内の港湾施設等に係わるプレキャスト部材導入検討会  

    2022年8月 - 2024年7月   

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    団体区分:その他

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  • 国立研究開発法人科学技術振興機構   大学発新産業創出プログラムプロジェクト推進型 外部専門家  

    2022年7月 - 2023年3月   

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    団体区分:その他

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  • 公益社団法人土木学会   調査研究部門コンクリート委員会 253暑中コンクリートの設計・施工指針に関する研究委員会 委員  

    2022年6月 - 2025年3月   

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    団体区分:学協会

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  • 公益社団法人土木学会   総務部門論文賞選考委員会第Ⅴ部門主査  

    2022年6月 - 2024年6月   

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    団体区分:学協会

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  • 国立研究開発法人科学技術振興機構   A-STEPトライアウト専門委員  

    2022年4月 - 2024年3月   

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    団体区分:その他

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  • 国土交通省   ICT等を活用した試験の管理基準検討WG幹事会幹事長  

    2022年3月 - 現在   

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    団体区分:政府

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  • 国土交通省   ICT等を活用した試験の管理基準検討委員会副委員長  

    2022年2月 - 現在   

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    団体区分:政府

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  • 国立研究開発法人科学技術振興機構   創発的研究支援事業事前評価外部専門家  

    2021年6月 - 2022年12月   

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    団体区分:その他

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  • 公益社団法人土木学会   社会支援部門インフラメンテナンス総合委員会新技術適用推進小委員会新技術の地域実装促進部会委員  

    2021年5月 - 2023年4月   

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    団体区分:学協会

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  • ISO   ISO22965 コンビナー  

    2021年4月 - 2025年3月   

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    団体区分:その他

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  • 公益社団法人プレストレストコンクリート工学会   PC橋プレキャスト工法規準作成小委員会委員  

    2020年6月 - 2024年3月   

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    団体区分:その他

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  • 公益社団法人日本コンクリート工学会   理事  

    2020年6月 - 2022年5月   

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    団体区分:学協会

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  • 西日本高速道路株式会社中国支社   技術アドバイザー  

    2020年4月 - 現在   

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    団体区分:その他

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  • 公益社団法人土木学会   調査研究部門コンクリート委員会示方書改訂小委員会施工編部会主査  

    2020年4月 - 2024年3月   

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    団体区分:学協会

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  • 公益社団法人土木学会   調査研究部門コンクリート委員会示方書改訂小委員会委員  

    2020年4月 - 2024年3月   

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    団体区分:学協会

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  • 公益社団法人土木学会   調査研究部門コンクリート委員会示方書改訂小委員会運営部会委員  

    2020年4月 - 2024年3月   

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    団体区分:学協会

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  • 公益社団法人日本コンクリート工学会   コンクリート工学編集委員会委員長  

    2020年4月 - 2022年3月   

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    団体区分:学協会

    委員長

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  • 公益社団法人土木学会   調査研究部門コンクリート委員会〈委託〉コンクリートのあと施工アンカー工法の設計・施工指針改定小委員会委員  

    2020年4月 - 2022年3月   

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    団体区分:学協会

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  • 公益社団法人日本コンクリート工学会   図書編集委員会委員長  

    2020年4月 - 2022年3月   

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    団体区分:学協会

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  • 独立行政法日本技術振興会   科学研究費委員会専門委員  

    2019年12月 - 2020年11月   

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    団体区分:その他

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  • 日本コンクリート工学会   コンクリート工学年次大会2020実行委員会コンクリートテクノプラザ部会部会長  

    2019年7月 - 2020年8月   

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    団体区分:学協会

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  • 国立研究開発法人科学技術振興機構   A-STEP 企業主体 評価委員会およびNexTEP評価委員会専門委員  

    2019年4月 - 2024年3月   

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    団体区分:その他

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  • 公益社団法人土木学会   総務部門吉田賞選考委員会委員  

    2018年6月 - 2026年6月   

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    団体区分:学協会

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  • 公益社団法人土木学会   調査研究部門コンクリート委員会〈委託〉259プレキャストコンクリート工法の設計施工・維持管理に関する研究法委員会幹事長  

    2018年4月 - 2020年3月   

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    団体区分:学協会

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  • 公益社団法人日本コンクリート工学会   コンクリート工学編集委員会副委員長  

    2018年4月 - 2020年3月   

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    団体区分:学協会

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  • 独立行政法人日本学術振興会   科学研究費委員会専門委員  

    2017年12月 - 2018年11月   

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    団体区分:その他

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  • 国立研究開発法人科学技術振興機構   地域産学バリュープログラム専門委員  

    2017年6月 - 2019年3月   

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    団体区分:その他

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  • 岡山県生コンクリート工業組合   岡山県生コンクリート品質管理監査会議 議長  

    2017年4月 - 現在   

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    団体区分:その他

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  • 早島町教育委員会   教育委員  

    2017年4月 - 2024年3月   

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    団体区分:自治体

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  • 公益社団法人土木学会   調査研究部門コンクリート委員会〈委託〉262SIP対応高炉スラグ細骨材を用いたプレキャストコンクリート部材に関する研究小委員会幹事  

    2017年4月 - 2019年3月   

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    団体区分:学協会

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  • 公益社団法人日本材料学会   編集委員会委員長  

    2017年4月 - 2018年3月   

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    団体区分:学協会

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  • 国土交通省   コンクリート生産性向上検討協議会委員  

    2016年9月 - 現在   

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    団体区分:政府

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  • 独立行政法人日本学術振興会   特別研究員等審査会専門委員及び国際事業委員会書面審査員・書面評価員  

    2016年8月 - 2017年7月   

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    団体区分:その他

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  • 独立行政法人日本学術振興会   卓越研究員候補者選考委員会書面審査員  

    2016年5月 - 2017年7月   

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  • 公益社団法人日本材料学会   編集委員会委員長  

    2016年5月 - 2017年4月   

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    団体区分:学協会

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  • 公益社団法人土木学会   調査研究部門 コンクリート委員会〈委託〉亜鉛めっき鉄筋指針改訂小委員会 委員  

    2015年12月 - 2018年7月   

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    団体区分:学協会

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  • 公益社団法人土木学会   調査研究部門コンクリート委員会高炉スラグ細骨材を用いたコンクリートに関する研究小委員会委員長  

    2015年11月 - 2017年11月   

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    団体区分:学協会

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  • 公益社団法人土木学会   全国大会準備委員会副委員長  

    2015年11月 - 2016年4月   

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  • 一般社団法人ダム工学会   交流研究連絡会議委員  

    2015年10月 - 2017年9月   

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    団体区分:学協会

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  • 公益社団法人土木学会   調査研究部門コンクリート委員会〈委託〉生産性および品質の向上のための設計・施工研究小委員会委員  

    2015年10月 - 2016年9月   

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    団体区分:学協会

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  • 国立研究開発法人科学技術振興機構   産学共同実用化開発事業評価委員会専門委員  

    2015年8月 - 2020年3月   

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    団体区分:その他

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  • 国立研究開発法人科学技術振興機構   マッチングプランナープログラム専門委員  

    2015年7月 - 2017年3月   

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    団体区分:その他

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  • 国土交通省中国地方整備局   中国地方橋梁保全委員会橋梁保全アドバイザー  

    2015年6月 - 2025年3月   

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    団体区分:その他

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  • 公益社団法人土木学会   調査研究部門土木学会論文集編集委員会E2分冊編集小委員会委員  

    2015年6月 - 2017年6月   

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    団体区分:学協会

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  • 公益社団法人日本コンクリート工学会   中国支部代議員  

    2015年6月 - 2016年5月   

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    団体区分:学協会

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  • 公益社団法人土木学会中国支部   商議員  

    2015年5月 - 2019年4月   

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    団体区分:学協会

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  • 国立研究開発法人科学技術振興機構   研究成果最適展開支援プログラム専門委員  

    2015年5月 - 2017年3月   

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  • 社団法人道路プレキャストコンクリート製品技術協会   道路プレキャストコンクリート工技術委員会委員  

    2015年4月 - 2024年3月   

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    団体区分:その他

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  • 公益社団法人土木学会   調査研究部門コンクリート委員会常任委員会委員兼幹事  

    2015年4月 - 2019年3月   

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    団体区分:学協会

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  • 公益社団法人土木学会   調査研究部門コンクリート委員会示方書改訂小委員会施工編部会副主査  

    2015年4月 - 2018年3月   

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    団体区分:学協会

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  • 公益社団法人土木学会   調査研究部門コンクリート委員会示方書改訂小委員会委員  

    2015年4月 - 2018年3月   

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    団体区分:学協会

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  • 公益社団法人土木学会   調査研究部門コンクリート委員会示方書改訂小委員会運営部会委員  

    2015年4月 - 2018年3月   

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    団体区分:学協会

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  • 公益社団法人日本材料学会中国支部   常議員  

    2015年4月 - 2018年3月   

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    団体区分:学協会

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  • 公益社団法人日本材料学会   平成27年度論文賞・論文奨励賞・技術賞・学術奨励賞・学術貢献賞 専門審査委員  

    2015年4月 - 2016年3月   

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    団体区分:学協会

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  • 公益社団法人土木学会   田中賞「論文部門」選考委員会査読員  

    2015年3月 - 2016年4月   

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    団体区分:学協会

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  • 財団法人沿岸技術研究センター   中国管内の港湾施設における浅橋式岸壁上部工の劣化メカニズム等検討会 委員  

    2014年12月 - 2015年3月   

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  • 公益社団法人土木学会   調査研究部門コンクリート委員会〈委託〉施工性能にもとづくコンクリートの配合・施工指針改定小委員会(268)幹事長  

    2014年11月 - 2016年1月   

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    団体区分:学協会

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  • 公益社団法人土木学会中国支部   コンクリート構造物の設計,施工,維持管理に関する研究委員会幹事長  

    2014年8月 - 2016年3月   

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    団体区分:学協会

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  • ハレーサルト工業会   学術研究委員会委員  

    2014年6月 - 現在   

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    団体区分:その他

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  • 公益社団法人土木学会   総務部門環境賞選考委員会委員  

    2014年6月 - 2016年6月   

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    団体区分:学協会

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  • 公益社団法人日本コンクリート工学会   研究委員会委員  

    2014年6月 - 2016年3月   

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    団体区分:学協会

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  • 公益社団法人日本コンクリート工学会   コンクリートの確実な施工のためのPDCAサイクル研究委員会委員長  

    2014年6月 - 2016年3月   

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  • 公益社団法人土木学会   総務部門 技術功労賞選考委員会 中国支部委員  

    2014年6月 - 2015年6月   

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  • 公益社団法人土木学会   総務部門技術功労賞選考委員会委員  

    2014年6月 - 2015年6月   

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    団体区分:学協会

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  • 公益社団法人土木学会   会員・支部部門幹事  

    2014年6月 - 2015年6月   

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    団体区分:学協会

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  • 公益社団法人土木学会中国支部   平成27年度土木学会全国大会実行委員会幹事長  

    2014年5月 - 2015年12月   

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    団体区分:学協会

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  • 公益社団法人土木学会中国支部   緊急災害調査対応委員  

    2014年5月 - 2015年4月   

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  • 公益社団法人土木学会中国支部   幹事長  

    2014年5月 - 2015年4月   

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  • 公益社団法人土木学会中国支部   幹事長  

    2014年4月 - 2015年3月   

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    団体区分:学協会

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  • 早島町   振興計画審議会委員  

    2014年3月 - 2016年2月   

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    団体区分:自治体

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  • 独立行政法人日本学術振興会   科研研究費委員会専門委員  

    2013年12月 - 2014年11月   

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  • 公益社団法人土木学会中国支部   平成27年度土木学会全国大会準備委員会 副委員長  

    2013年11月 - 2014年4月   

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  • 公益社団法人土木学会   調査研究部門コンクリート委員会非鉄スラグ骨材コンクリート研究小委員会委員兼幹事  

    2013年11月   

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  • 岡山県生コンクリート品質管理監会議   副議長  

    2013年4月 - 2017年3月   

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    団体区分:その他

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  • 公益社団法人土木学会   調査研究部門コンクリート委員会がれきの処分と有効利用に関する調査研究小委員会 委員  

    2013年4月 - 2014年3月   

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  • 瀬戸内海研究フォーラム運営委員会   委員  

    2013年4月 - 2013年8月   

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  • 公益社団法人プレストレストコンクリート工学会   プレストレストコンクリートサステナビリティ委員会 幹事  

    2013年1月 - 2015年3月   

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  • 日本コンクリート工学協会中国支部   ごみ溶融スラグの構造用コンクリートへの活用調査研究委員会 委員  

    2013年 - 2015年   

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  • 日本コンクリート工学会中国支部   JCI年次大会2012(広島)実行委員会委員  

    2013年 - 2014年   

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  • 公益社団法人日本材料学会   日本材料学会第61期広報委員会委員  

    2013年 - 2014年   

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    団体区分:学協会

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  • 公益社団法人土木学会   調査研究部門コンクリート委員会がれきの処分と有効利用に関する調査研究小委員会 委員  

    2012年5月 - 2013年3月   

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  • 公益社団法人土木学会   調査研究部門コンクリート委員会コンクリートのポンプ施工指針「2013年版」改訂小委員会 委員  

    2012年5月 - 2013年   

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  • 公益社団法人日本コンクリート工学会   文献調査委員会委員長  

    2012年4月 - 2014年3月   

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    団体区分:学協会

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  • 経済産業省   日本工業標準調査会臨時委員  

    2012年3月 - 2020年11月   

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    団体区分:政府

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  • 公益社団法人日本コンクリート工学会   コンクリート診断士試験小委員会幹事  

    2011年11月 - 2016年10月   

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    団体区分:学協会

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  • 公益社団法人日本コンクリート工学会   第3回継続可能な社会を目指す建設材料技術に関する国際会議(SCMT'13)実行委員会 幹事長  

    2011年9月 - 2014年3月   

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    団体区分:学協会

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  • 公益社団法人日本コンクリート工学会中国支部   代議員  

    2011年6月 - 2012年5月   

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    団体区分:学協会

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  • 公益社団法人日本材料学会   理事  

    2011年4月 - 2016年3月   

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  • 国際大ダム会議第80回年次例会及び第24回大会国際シンポジウム査読チーム   委員  

    2011年4月 - 2012年3月   

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    団体区分:その他

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  • 公益社団法人日本コンクリート工学会中国支部   常任委員  

    2011年4月 - 2012年3月   

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    団体区分:学協会

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  • 公益社団法人日本コンクリート工学会   コンクリートの収縮特性評価およびひび割れへの影響に関する研究委員会委員  

    2011年4月 - 2012年3月   

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    団体区分:学協会

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  • 一般財団法人国土技術研究センター   「ヒューセグ」建設技術審査証明委員会委員  

    2011年4月 - 2012年3月   

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    団体区分:その他

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  • 公益社団法人土木学会   調査研究部門コンクリート委員会コンクリートポンプ施工指針改訂小委員会委員  

    2011年4月 - 2012年3月   

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    団体区分:学協会

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  • 公益社団法人土木学会   調査研究部門構造工学委員会土木構造物のライフサイクルマネジメント研究小委員会委員  

    2010年4月 - 2014年3月   

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    団体区分:学協会

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  • 公益社団法人土木学会   調査研究部門コンクリート委員会示方書改訂小委員会ダムコンクリート編部門幹事  

    2010年4月 - 2013年3月   

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    団体区分:学協会

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  • 公益社団法人土木学会   調査研究部門コンクリート委員会示方書改訂小委員会設計編部門委員  

    2010年4月 - 2013年3月   

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    団体区分:学協会

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  • 公益社団法人日本コンクリート工学協会   コンクリート工学論文集編集委員会委員  

    2010年4月 - 2012年3月   

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    団体区分:学協会

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  • 公益社団法人日本コンクリート工学会   文献調査委員会副委員長  

    2010年4月 - 2012年3月   

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    団体区分:学協会

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  • International Scientific Committee   委員  

    2010年4月 - 2011年3月   

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    団体区分:学協会

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  • 公益社団法人日本コンクリート工学協会   コンクリートの収縮特性評価およびひび割れへの影響に関する研究委員会  

    2010年4月 - 2011年3月   

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    団体区分:学協会

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  • 公益社団法人日本材料学会中国支部   支部賞選考委員会委員  

    2010年4月 - 2011年3月   

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    団体区分:学協会

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  • 公益社団法人日本材料学会   建設系教科書「建設材料実験」編集委員会委員  

    2010年4月 - 2011年3月   

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    団体区分:学協会

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  • 公益社団法人日本コンクリート工学会中国支部   コンクリートマイスター選考委員会委員  

    2009年12月 - 2015年5月   

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    団体区分:学協会

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  • 一般社団法人セメント協会   セメント・コンクリート論文集編集委員会査読委員  

    2009年4月 - 現在   

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    団体区分:その他

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  • 公益社団法人土木学会   調査研究部門コンクリート委員会常任委員会委員  

    2009年4月 - 現在   

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  • 西日本高速道路株式会社中国支社   入札監視委員会  

    2009年4月 - 2014年3月   

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    団体区分:その他

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  • 公益社団法人日本技術士会   技術士第二次試験試験委員  

    2009年4月 - 2013年3月   

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    団体区分:その他

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  • 公益社団法人日本コンクリート工学協会   マスコンクリートのひび割れ制御指針英文化委員会委員  

    2009年4月 - 2011年3月   

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    団体区分:学協会

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  • 公益社団法人土木学会   調査研究部門コンクリート委員会示方書改訂小委員会収縮ケーススタディ作業部会委員  

    2009年4月 - 2011年3月   

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    団体区分:学協会

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  • 公益社団法人土木学会   調査研究部門コンクリート委員会環境調和型コンクリート材料学の創成に関する研究委員会幹事  

    2009年4月 - 2011年3月   

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    団体区分:学協会

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  • 公益社団法人土木学会   調査研究部門コンクリート委員会ケイ酸素系表面含浸材設計施工研究小委員会幹事長  

    2009年4月 - 2011年3月   

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    団体区分:学協会

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  • 公益社団法人土木学会   調査研究部門コンクリート委員会常任委員会常任委員兼幹事  

    2009年4月 - 2011年3月   

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    団体区分:学協会

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  • 公益社団法人日本材料学会中国支部   支部賞選考委員会委員  

    2009年4月 - 2010年3月   

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    団体区分:学協会

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  • 公益社団法人土木学会   調査研究部門コンクリート委員会英文版コンクリート標準示方書小委員会幹事  

    2009年4月 - 2010年3月   

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    団体区分:学協会

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  • 公益社団法人日本コンクリート工学協会中国支部   フライアッシュのレディーミクストコンクリートへの利用調査研究委員会委員長  

    2009年3月 - 2012年4月   

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    団体区分:学協会

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  • 国土交通省中国地方整備局   総合評価委員会審査員会岡山県部会部会長  

    2008年10月 - 2018年3月   

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    団体区分:その他

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  • 公益社団法人日本コンクリート工学協会   コンクリート材料ならびに関連企画の国際調査研究委員会委員  

    2008年7月 - 2009年10月   

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    団体区分:学協会

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  • 公益社団法人日本コンクリート工学協会   役員候補推薦・調整委員会委員  

    2008年6月 - 2010年5月   

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    団体区分:学協会

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  • 公益社団法人土木学会   総務部会学術委員会小委員長  

    2008年5月 - 2010年4月   

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    団体区分:学協会

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  • 公益社団法人土木学会   英文版コンクリート標準示方書小委員会幹事(ダムコンクリート編主査)  

    2008年5月 - 2010年3月   

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    団体区分:学協会

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  • 公益社団法人土木学会   総務部学術委員会小委員長  

    2008年5月 - 2009年4月   

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    団体区分:学協会

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  • 公益社団法人土木学会   歴代構造物品質評価/品質検査制度研究小委員会 委員  

    2008年5月 - 2009年3月   

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    団体区分:学協会

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  • 公益社団法人土木学会関西支部   第二阪和国道の橋梁損傷対策検討特別委員会委員  

    2008年4月 - 2010年3月   

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    団体区分:学協会

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  • 公益社団法人土木学会   調査研究部門コンクリート委員会委員  

    2008年4月 - 2009年3月   

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  • 公益社団法人日本材料学会   論文賞・技術賞・学術奨励賞・学術貢献賞専門審査委員  

    2008年2月 - 2009年3月   

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    団体区分:学協会

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  • 公益社団法人土木学会   総務委員会学術小委員会 委員長  

    2008年   

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    団体区分:学協会

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  • 公益社団法人日本コンクリート工学協会   JCIConMat’09実行委員会委員  

    2007年11月 - 2009年10月   

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    団体区分:学協会

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  • 公益社団法人日本コンクリート工学協会   品質試験方法と施工時諸特性との相関性評価研究委員会委員長  

    2007年6月 - 2009年3月   

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    団体区分:学協会

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  • 公益社団法人日本コンクリート工学協会   プレキャストコンクリート製品の設計と利用研究委員会委員  

    2007年6月 - 2009年3月   

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    団体区分:学協会

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  • 西日本高速道路株式会社中国支社   鳥取工事事務所鳥取自動車道中空床版橋施工検討委員会委員  

    2007年5月 - 2009年3月   

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    団体区分:学協会

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  • 公益社団法人日本コンクリート工学協会   研究委員会委員  

    2007年5月 - 2009年3月   

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    団体区分:学協会

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  • 公益社団法人土木学会   全国大会委員会プログラム編成会議第V部門主査  

    2007年4月 - 2009年3月   

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    団体区分:学協会

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  • 一般社団法人日本鉄鋼連盟   鉄鋼スラグ水和固化体適用拡大技術開発委員会アドバイザリーボード委員  

    2007年4月 - 2008年3月   

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    団体区分:その他

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  • 国土交通省中国技術事務所   微粒分活用研究委員  

    2007年1月 - 2008年3月   

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    団体区分:その他

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  • 一般社団法人沿岸技術研究センター   鉄鋼スラグ水和固化体の改良に関する研究委員会委員  

    2006年10月 - 2007年3月   

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    団体区分:その他

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  • 公益社団法人土木学会   調査研究部門コンクリート委員会ConMat’09実行委員会委員  

    2006年7月 - 2009年7月   

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    団体区分:学協会

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  • 公益社団法人土木学会   調査研究部門コンクリート委員会示方書連絡調整小委員会委員  

    2006年6月 - 2008年5月   

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    団体区分:学協会

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  • 公益社団法人日本コンクリート工学協会   セメント系材料の時間依存性挙動に関する研究委員会委員  

    2006年6月 - 2008年5月   

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    団体区分:学協会

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  • 公益社団法人日本コンクリート工学会   ISO/TC71対応国内委員会委員  

    2006年4月 - 2026年3月   

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    団体区分:学協会

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  • 公益社団法人日本コンクリート工学協会   コンクリート診断士研修小委員会委員  

    2006年4月 - 2011年3月   

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    団体区分:学協会

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  • 公益社団法人日本コンクリート工学協会   コンクリート技術講習会委員会委員  

    2006年4月 - 2008年3月   

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    団体区分:学協会

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  • 公益社団法人土木学会   全国大会委員会プログラム編成会議第V部門委員  

    2006年4月 - 2007年3月   

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    団体区分:学協会

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  • 公益社団法人土木学会   コンクリート委員会示方書改訂小委員会ダム部門委員  

    2005年9月 - 2008年3月   

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    団体区分:学協会

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  • 公益社団法人日本コンクリート工学協会   骨材の品質と有効利用に関する研究委員会委員  

    2005年4月 - 2007年3月   

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    団体区分:学協会

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  • 邑久牛窓清掃施設組合   焼却灰・はいじんのリサイクル事業化研究会発足準備委員会委員  

    2004年10月 - 2005年3月   

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    団体区分:その他

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  • 一般社団法人沿岸技術研究センター   鉄鋼スラグ水和固化体の技術改良に関する検討ワーキンググループ委員  

    2004年10月 - 2005年3月   

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    団体区分:その他

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  • 公益社団法人日本コンクリート工学協会   コンクリート工学年次論文査読委員会委員  

    2004年4月 - 2007年3月   

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    団体区分:学協会

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  • 廃棄物学会   第15回廃棄物学会研究発表会実行委員会委員  

    2004年4月 - 2004年12月   

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  • 公益社団法人日本コンクリート工学協会   コンクリート工学年次大会実行委員  

    2004年1月 - 2004年7月   

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  • 公益社団法人日本コンクリート工学協会   中国四国支部理事  

    2003年6月 - 2005年5月   

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  • 公益社団法人日本材料学会   企画事業委員  

    2003年6月 - 2005年5月   

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    団体区分:学協会

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  • 公益社団法人土木学会   コンクリート委員会示方書連絡調整小委員会委員  

    2003年4月 - 2005年3月   

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    団体区分:学協会

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  • 公益社団法人日本コンクリート工学協会   コンクリート診断士試験小委員会委員  

    2002年11月 - 2011年10月   

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  • 公益社団法人土木学会   コンクリート委員会コンクリート教育研究小委員会委員  

    2002年11月 - 2004年3月   

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  • 一般財団法人沿岸開発センター   鉄鋼スラグ水和固化体の活用に関する検討会委員  

    2002年5月 - 2003年3月   

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    団体区分:その他

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  • 公益社団法人土木学会   中国支部幹事  

    2002年4月 - 2004年3月   

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  • 公益社団法人土木学会中国支部   選奨土木遺産選考委員会委員  

    2002年4月 - 2004年3月   

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    団体区分:学協会

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  • 日本材料学会   コンクリート構造物の補修,補強,アップグレードシンポジウム編集委員  

    2002年2月 - 2013年3月   

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    団体区分:学協会

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  • 公益社団法人土木学会   コンクリート委員会電力施設解体コンクリート利用検討小委員会委員  

    2001年8月 - 2005年3月   

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    団体区分:学協会

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  • 一般財団法人沿岸開発センター   鉄鋼スラグ固化体の活用開発調査検討会委員  

    2001年5月 - 2002年3月   

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  • 岡山県生コンクリート工業組合   品質管理監査運営委員会委員  

    2001年4月 - 現在   

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  • 岡山県生コンクリート工業組合   品質管理監査員  

    2001年4月 - 現在   

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  • fibコングレス実行委員会   企画行事部会委員  

    2001年4月 - 2002年12月   

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    団体区分:学協会

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  • 公益社団法人日本材料学会   コンクリート構造物の補修,補強,アップグレードシンポジウム実行委員会幹事  

    2001年2月 - 2014年3月   

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  • 公益社団法人土木学会   クリープ・収縮研究小委員会幹事長  

    2000年4月 - 2002年3月   

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  • 公益社団法人日本コンクリート工学協会   コンクリートの自己収縮に関する研究委員会委員  

    2000年4月 - 2002年3月   

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  • 公益社団法人日本材料学会   コンクリート用混和材料部門委員会混和材小委員会委員  

    2000年4月 - 2001年3月   

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  • 公益社団法人土木学会   コンクリート委員会コンクリート材料に関する国際会議小委員会委員  

    1999年10月 - 2001年9月   

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  • 公益社団法人土木学会   コンクリート委員会示方書改訂小委員会ダム編改訂作業部会委員  

    1999年4月 - 2002年3月   

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  • 公益社団法人日本コンクリート工学協会   コンクリート構造物のクリープおよび収縮による時間依存変形に関する研究委員会委員  

    1999年4月 - 2001年3月   

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  • 公益社団法人日本材料学会   編集委員会査読委員  

    1998年4月 - 現在   

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  • 公益社団法人日本材料学会   中国支部幹事  

    1998年4月 - 2001年3月   

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  • 公益社団法人日本コンクリート工学協会   コンクリート工学編集委員  

    1998年4月 - 2000年3月   

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  • 公益社団法人土木学会   全国大会実行委員会委員  

    1998年4月 - 2000年3月   

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  • 公益社団法人土木学会   コンクリート委員会クリープ・乾燥収縮研究小委員会委員  

    1996年1月 - 1999年12月   

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  • 公益社団法人土木学会   コンクリート委員会自己充填コンクリート研究小委員会委員  

    1996年1月 - 1997年5月   

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  • 公益社団法人土木学会   コンクリート委員会高流動コンクリート研究小委員会委員  

    1994年6月 - 1996年8月   

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  • 公益社団法人日本コンクリート工学協会   コンクリート工学年次大会実行委員  

    1994年5月 - 1995年7月   

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論文

  • Freeze-thaw Resistance of Concrete using Ground Granulated Blast-furnace Slag and Blast-furnace Slag Sand in Salt Water 査読

    Toshiki Ayano, Takashi Fujii, Kanako Okazaki

    Journal of Advanced Concrete Technology   22 ( 5 )   253 - 266   2024年5月

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    担当区分:筆頭著者, 最終著者, 責任著者   記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:Japan Concrete Institute  

    添付ファイル: 22_253.pdf

    DOI: 10.3151/jact.22.253

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  • 高炉スラグ微粉末および高炉スラグ細骨材を用いたコンクリートの塩水中での凍結融解抵抗性 査読

    綾野克紀, 藤井隆史, 岡崎佳奈子

    土木学会論文集   79 ( 12, 23-00042 )   1 - 13   2023年12月

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    担当区分:筆頭著者, 責任著者   記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    添付ファイル: 79_23-00042.pdf

    DOI: 10.2208/jscejj.23-00042

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  • モルタル小片を用いた高炉スラグ細骨材および高炉スラグ微粉末の耐凍害性向上効果に関する検討 査読

    能勢幸大郎, 橋野哲郎, 藤井隆史, 綾野克紀

    コンクリート工学年次論文集   45 ( 1 )   568 - 573   2023年6月

     詳細を見る

    担当区分:責任著者   記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    添付ファイル: 1094.pdf

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  • 粗骨材の品質および微粒分がコンクリートの凍結融解抵抗性に与える影響 査読

    谷口高志, 丁上, 藤井隆史, 綾野克紀

    コンクリート工学年次論文   45 ( 1 )   46 - 51   2023年6月

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    担当区分:責任著者   記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    添付ファイル: 1007.pdf

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  • ポリプロピレン短繊維を添加したコンクリートの耐凍害性に結合材および配合が与える影響 査読

    能勢幸大郎, 橋野哲郎, 藤井隆史, 綾野克紀

    コンクリート工学年次論文集   44 ( 1 )   922 - 927   2022年6月

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    担当区分:最終著者   記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    添付ファイル: 044-01-1148.pdf

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  • けい酸塩系表面含浸材のスケーリング抑制効果に及ぼす施工方法の影響 査読

    森脇拓也, 大西豊, 藤井隆史, 綾野克紀

    コンクリート工学年次論文集   43 ( 1 )   1433 - 1438   2021年6月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    添付ファイル: 043-01-1236.pdf

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  • Improvement of Concrete Properties using Granulated Blast Furnace Slag Sand 査読

    Toshiki Ayano, Takashi Fujii

    Journal of Advanced Concrete Technology   19 ( 2 )   118 - 132   2021年2月

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    担当区分:筆頭著者, 責任著者   記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:Japan Concrete Institute  

    A high volume of ground granulated blast furnace slag (GGBS) or granulated blast furnace slag (BFS) can enhance the resistance of concrete to freezing and thawing without the use of air-entraining (AE) agents. Furthermore, it can also enhance the resistance of concrete to chloride ion penetration and sulfuric acid attack, although the mechanism of improvement differs. In particular, BFS can reduce time-dependent strains, such as drying shrinkage strain and creep strain. The use of granulated blast furnace slag, either GGBS or BFS, promotes the durability of concrete structures by improving the mechanical properties of cementitious materials. Some of the concrete properties that are improved by the incorporation of BFS are presented in this paper. The detailed improvement mechanism of BFS has not yet been clarified. However, it is clear that it depends on the chemical reactions involving BFS and thus a critical time is required for BFS to hydrate in order to improve concrete properties. It takes four weeks to achieve high resistance to freezing and thawing by using BFS without the addition of an AE agent; use of a thickening agent can further shorten this curing period to one week. This paper is an English translation from a previous work by the authors [Ayano et al., (2014). "Resistance to freezing and thawing attack of concrete with blast furnace slag fine aggregate." Journal of Japan Society of Civil Engineers, Ser. E2 (Materials and Concrete Structures), 70(4), 417-427 (in Japanese)] and [Jariyathitipong et al., (2013). "Improvement of resistance to sulfuric acid attack of concrete by use of blast furnace slag sand." Journal of Japan Society of Civil Engineers, Ser. E2 (Materials and Concrete Structures), 69(4), 337-347 (in Japanese)].

    添付ファイル: 19_118.pdf

    DOI: 10.3151/jact.19.118

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  • 大気中環境下における塩化物イオンの見掛けの拡散係数の設定に関する一考察 査読

    皆川浩, 中村英佑, 藤井隆史, 綾野克紀

    コンクリート工学年次論文集   41 ( 1 )   767 - 772   2019年6月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    添付ファイル: 041-01-1123.pdf

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  • 尿素によるコンクリートのひび割れ抑制効果 査読

    田中 博一, 綾野 克紀

    コンクリート工学   57 ( 1 )   59 - 62   2019年

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    添付ファイル: 57_59.pdf

    DOI: 10.3151/coj.57.1_59

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  • 高炉スラグ細骨材を用いたコンクリートの性能向上のための混和材料 査読

    綾野克紀, 藤井隆史

    コンクリート工学   57 ( 1 )   83 - 86   2019年

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    添付ファイル: 57_83.pdf

    DOI: 10.3151/coj.57.1_83

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  • Improvement of Durability of Precast Concrete Member by Granulated Blast Furnace Slag Sand 査読

    Toshiki Ayano, Takashi Fujii, Kyoji Niitani, Katsunori Takahashi, Kazuyoshi Hosotani

    Journal of Disaster Research   12 ( 3 )   456 - 469   2017年6月

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    担当区分:筆頭著者, 責任著者   記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:Fuji Technology Press Ltd.  

    Concrete deck slabs of bridges are often deteriorated by heavy traffic and freezing and thawing actions. Spraying salt during the winter further promotes the deterioration of concrete. Some reports estimate that the length of highway roads requiring the renewal of deteriorated concrete slabs exceeds 230 km. In order to extend the lifespan of damaged bridge girders, the load for these girders must not be increased. This means that prestressed concrete (hereafter, PC) members are desirable to sustain bridge life, because they can be thinner than reinforced concrete (hereafter, RC) members. In addition, to shorten the period of traffic regulation during renewal construction, precast members should be applied. One problem in manufacturing durable precast concrete is steam curing. When the temperature, period, or both of the steam curing process are inadequate, the effect of air-entraining (hereafter, AE) agents is lost because the warmed air trapped by the AE agent expands and escapes from the concrete. Another problem is concrete fatigue. It is well known that the fatigue lives of concrete slabs in wet conditions are much shorter than those in dry conditions. Concrete slabs are waterproofed immediately after construction, but the waterproofing can be fractured soon after opening bridges, and water can reach the concrete surface. The lifespan of concrete slabs in contact with water often depends on the fatigue of the concrete. Granulated blast furnace slag sand (hereafter, BFS) can enhance the resistance to freezing and thawing actions without using AE agents. Therefore, the resistance to freezing and thawing of concrete mixed with BFS is not damaged by steam curing. The fatigue of concrete in water is also improved by the addition of BFS. Furthermore, BFS can reduce the drying shrinkage of concrete. It is advantageous to restrict the loss of prestress in PC. This study shows that precast PC members with high durability can be manufactured when granulated blast furnace slag is used as a fine aggregate in the concrete. BFS reacts with cement hydrates. It is well known that the carbonation of concrete with ground granulated blast furnace slag (hereafter, GGBF) is much greater than that with ordinary binder. However, BFS does not accelerate the carbonation of concrete. When using granulated blast furnace slag as a fine aggregate, no disadvantage in the concrete properties is detected.

    添付ファイル: 12_456.pdf

    DOI: 10.20965/jdr.2017.p0456

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  • Sulfuric Acid Resistance of Concrete with Blast Furnace Slag Fine Aggregate 査読

    Paweena Jariyathitipong, Kazuyoshi Hosotani, Takashi Fujii, Toshiki Ayano

    Journal of Civil Engineering and Architecture   8 ( 11 )   1403 - 1413   2014年9月

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    担当区分:責任著者   記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    添付ファイル: Sulfuric Acid Resistance of Concrete with Blast Furnace Slag Fine Aggregate.pdf

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  • コンクリートの乾燥収縮ひずみの最終値に養生時の温度履歴が与える影響

    綾野 克紀, 藤井 隆史

    土木学会論文集E2(材料・コンクリート構造)   70 ( 4 )   428 - 440   2014年

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    担当区分:筆頭著者, 責任著者   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    添付ファイル: 70_428.pdf

    DOI: 10.2208/jscejmcs.70.428

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  • 高炉スラグ細骨材を用いたコンクリートの凍結融解抵抗性に関する研究 査読

    綾野克紀, 藤井隆史

    土木学会論文集E2(材料・コンクリート構造)   70 ( 4 )   417 - 427   2014年

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    担当区分:筆頭著者, 最終著者, 責任著者   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    添付ファイル: 70_417.pdf

    DOI: 10.2208/jscejmcs.70.417

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  • 乾燥収縮ひずみに与える部材寸法の影響 査読

    小林 仁, 先本 勉, 藤井 隆史, 綾野 克紀, 宮川 豊章

    土木学会論文集E2(材料・コンクリート構造)   69 ( 4 )   377 - 389   2013年

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:Japan Society of Civil Engineers  

    コンクリートの乾燥収縮ひずみによって生じる変形は,100×100×400mmの角柱供試体や橋梁の上部工等,断面寸法に比べて部材の長さが長い場合には,平面保持の仮定が成り立ち,断面のどの位置で測定しても同じ大きさとなる.このような乾燥収縮ひずみの経時変化は,乾燥収縮ひずみの最終値と乾燥収縮ひずみの経時変化を表す項の二つの係数からなる双曲線によって表すことが可能である.<br> 本論文では,JIS A 1129に従い試験室で測定された乾燥収縮ひずみを基に,実構造物における乾燥収縮ひずみを予測する手法を検討した.厚さが400mm程度までの供試体または部材であれば,乾燥収縮ひずみの経時変化を表す項は部材厚の二乗に比例することを示す.

    添付ファイル: 69_377.pdf

    DOI: 10.2208/jscejmcs.69.377

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  • 乾燥収縮ひずみにより変状が生じた構造物と拡散理論に基づく乾燥収縮解析 査読

    小林 仁, 先本 勉, 藤井 隆史, 綾野 克紀, 宮川 豊章

    土木学会論文集E2(材料・コンクリート構造)   69 ( 4 )   390 - 401   2013年

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:Japan Society of Civil Engineers  

    供用後,比較的早い段階でプレストレストコンクリート橋の上部工にひび割れが生じた事例を基に,その発生原因がコンクリートの乾燥収縮ひずみを大きくする粗骨材を使用したことである調査結果を報告する.また,乾燥収縮ひずみが原因で生じた損傷を数値解析によって再現した結果を示す.その結果,部材断面に比べてスパンが長く,乾燥収縮ひずみによる変形に平面保持が成り立つと仮定することができる場合であっても,断面内の乾燥収縮ひずみを一定と仮定した場合にはひび割れによる変状を完全には再現できないことを示す.また,実際に乾燥収縮ひずみが原因で生じたひび割れの方向や発生位置を再現するためには,拡散理論に基づき部材内部の水分移動を考慮した数値解析を実施し,断面内の乾燥収縮ひずみの分布を考慮する必要があることを示す.

    添付ファイル: 69_390.pdf

    DOI: 10.2208/jscejmcs.69.390

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  • コンクリートの乾燥収縮ひずみの予測に関する研究 査読

    綾野克紀, 藤井隆史, 平喜彦

    土木学会論文集E2(材料・コンクリート構造)   69 ( 4 )   421 - 437   2013年

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    添付ファイル: 69_421.pdf

    DOI: 10.2208/jscejmcs.69.421

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  • 高炉スラグ細骨材によるコンクリートの耐硫酸性改善に関する研究 査読

    Paweena JARIYATHITIPONG, 細谷 多慶, 藤井 隆史, 綾野 克紀

    土木学会論文集E2(材料・コンクリート構造)   69 ( 4 )   337 - 347   2013年

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    担当区分:責任著者   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    添付ファイル: 69_337.pdf

    DOI: 10.2208/jscejmcs.69.337

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  • コンクリート部材の有効応力の推定手法に関する研究 査読

    二井谷 教治, 渡瀬 博, 阪田 憲次, 綾野 克紀

    コンクリート工学論文集 = Concrete research and technology   20 ( 2 )   27 - 37   2009年5月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:Japan Concrete Institute  

    多数のコンクリート構造物が建設され,市民生活に供されている。これらを適切に維持管理していくためには,コンクリート部材の応力度を知ることは重要な要素である。ところが,実際の応力状態は,設計で考慮した状態と差異があるため,容易にはこれを把握できない。その主たる要因は,コンクリートの乾燥収縮およびクリープに起因する内部拘束応力の存在である。そこで筆者らは,これらの時間依存挙動に起因する内部拘束応力のメカニズムおよび特性を実験的に検討し,これらを全応力から分離できる新たな推定手法を提案した。従来から提案されている応力開放法を基本にした手法であるが,測定方法などを工夫し,精度の向上を図った。供試体や実構造部材を用いて検証を行った結果,構造物の維持管理レベルを決定するために十分な推定精度であることが確認された。

    添付ファイル: 20_2_27.pdf

    DOI: 10.3151/crt.20.2_27

    CiNii Article

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    その他リンク: https://jlc.jst.go.jp/DN/JALC/00332275190?from=CiNii

  • 閉鎖性海域における鉄鋼スラグ水和固化体の生物付着性 査読

    松永 久宏, 谷敷 多穂, 藤井 隆史, 綾野 克紀

    土木学会論文集B2(海岸工学)   65 ( 1 )   1196 - 1200   2009年

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:公益社団法人 土木学会  

    Biofouling on a steel slag hydrated matrix using steel-making slag as the aggregate and ground granulated blast-furnace slag as the main binder was investigated in enclosed coastal areas, and was compared with that on concrete and a natural rocky shore. The steel slag hydrated matrix tended to display larger microalgal density and diversity than concrete from the initial period at the start of the test, confirming that microalgae readily grow on the steel slag-based material. At a seawall where large-scale works were executed, the biofouling on the steel slag hydrated matrix was equal or superior to that on the natural rocky shore. Based on these results, the steel slag hydrated matrix was judged to be excellent in biofouling performance.

    添付ファイル: 65_1196.pdf

    DOI: 10.2208/kaigan.65.1196

    CiNii Article

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  • 中国・四国地方の骨材事情 査読

    綾野 克紀

    コンクリート工学 = Concrete journal   46 ( 5 )   57 - 58   2008年5月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:公益社団法人 日本コンクリート工学会  

    添付ファイル: 46_57.pdf

    DOI: 10.3151/coj1975.46.5_57

    CiNii Article

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  • 鉄鋼スラグ水和固化体の変形に関する研究 査読

    藤井 隆史, 藤木 昭宏, 綾野 克紀, 阪田 憲次

    土木学会論文集E   63 ( 3 )   468 - 484   2007年8月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:Japan Society of Civil Engineers  

    本論文は,鉄鋼スラグ水和固化体の乾燥収縮ひずみ,自己収縮ひずみ,線膨張係数およびヤング係数を,セメントコンクリートと比較し,示したものである.鉄鋼スラグ水和固化体の骨材に用いる製鋼スラグは,吸水率が大きく多孔質であるため,水結合材比の小さい配合であっても,自己収縮ひずみは極めて小さい.また,乾燥収縮ひずみは大きく,最終値に達するまでの時間も長くなる.このような,鉄鋼スラグ水和固化体の乾燥収縮ひずみは,製鋼スラグ骨材に含まれる水分量を考慮することで,セメントコンクリートの乾燥収縮ひずみの予測式が適用可能である.また,鉄鋼スラグ水和固化体のヤング係数および線膨張係数は,セメントコンクリートとほぼ同程度である.

    添付ファイル: 63_468.pdf

    DOI: 10.2208/jsceje.63.468

    CiNii Article

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  • 鉄鋼スラグ水和固化体の凍結融解抵抗性とその改善に関する研究 査読

    藤井 隆史, 藤木 昭宏, 綾野 克紀, 阪田 憲次

    土木学会論文集E   63 ( 2 )   262 - 273   2007年5月

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    担当区分:責任著者   記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:Japan Society of Civil Engineers  

    鉄鋼スラグ水和固化体は,原料に製鉄工程により生じる副産物を活用し,通常のセメントコンクリートと同程度の20~50N/mm2の強度発現が可能なコンクリートである.しかし,鉄鋼スラグ水和固化体は,通常のAEセメントコンクリートに比べて凍結融解抵抗性が低いことも知られており,使用可能な地域が温暖な地域に限定されることから,その改善が求められている.本研究は,鉄鋼スラグ水和固化体の凍結融解抵抗性が劣る原因および凍結融解抵抗性を改善する方法を示し,リサイクル材料を主原料にした鉄鋼スラグ水和固化体が,一般のコンクリートと同様に建設材料として有効活用される技術開発を目的としたものである.

    添付ファイル: 63_262.pdf

    DOI: 10.2208/jsceje.63.262

    CiNii Article

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  • PREDICTION EQUATIONS FOR CREEP AND DRYING SHRINKAGE IN CONCRETE OF WIDE-RANGING STRENGTH 査読

    Kenji Sakata, Tatsuya TSUBAKI, Shoichi INOUE, Toshiki Ayano

    Concrete Library International   40   145 - 166   2002年10月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    添付ファイル: CLI-40-0145.pdf

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  • Drying, moisture distribution, and shrinkage of cement-based materials 査読

    T. Ayano, F. H. Wittmann

    Materials and Structures   35 ( 3 )   134 - 140   2002年4月

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    担当区分:筆頭著者   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:Springer Science and Business Media LLC  

    添付ファイル: art3A10.10072FBF02533581.pdf

    DOI: 10.1007/bf02533581

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    その他リンク: http://link.springer.com/article/10.1007/BF02533581/fulltext.html

  • 高強度域を考慮した乾燥収縮ひずみおよびクリープ予測式の提案 査読

    阪田 憲次, 椿 龍哉, 井上 正一, 綾野 克紀

    土木学会論文集 = Proceedings of JSCE   690 ( V-53 )   1 - 19   2001年11月

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    担当区分:責任著者   記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:公益社団法人 土木学会  

    コンクリート構造物の高性能化により, ハイパフォーマンスコンクリートの使用や構造解析精度の向上に対する関心がますます高まってきている. それに伴い, 高強度域まで適用可能なコンクリートの時間依存性ひずみ予測式の確立が強く望まれている.<br>本研究では, 各国のデータバンクに収められている乾燥収縮ひずみおよびクリープの実験データを中心に用い, 現在までに提案されている代表的な予測式の適合性の検証を行うとともに, コンクリートの強度がクリープおよび乾燥収縮ひずみに及ぼす影響を明らかにし, 普通強度から高強度域までのコンクリートにも適用可能な乾燥収縮ひずみ・クリープ予測式の提案を行った.

    添付ファイル: 2001_1.pdf

    DOI: 10.2208/jscej.2001.690_1

    CiNii Article

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  • コンクリート中の水分分布の変化に伴う変形挙動とその数値解析のための諸係数の決定方法の提案 査読

    綾野 克紀, 阪田 憲次, Wittmann Folker H.

    土木学会論文集   634 ( 634 )   387 - 401   1999年11月

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    担当区分:筆頭著者, 最終著者, 責任著者   記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:土木学会  

    添付ファイル: 1999_387.pdf

    DOI: 10.2208/jscej.1999.634_387

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  • コンクリートの非線形クリープ予測式の提案 査読

    阪田憲次, 綾野克紀

    土木学会論文集   451 ( 451 )   179 - 188   1992年8月

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    添付ファイル: 1992_179.pdf

    DOI: 10.2208/jscej.1992.451_179

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  • 変動応力下におけるコンクリートのクリープの予測に関する研究 査読

    阪田 憲次, 綾野 克紀

    土木学会論文集   1992 ( 451 )   205 - 214   1992年8月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:公益社団法人 土木学会  

    変動応力下にあるコンクリートのクリープは, 重ね合わせ則に従うとされる. すなわち, ある時間での応力増分によるクリープは, それ以前に載荷された応力の影響を受けず, 応力に対して線形であるとされる. 本研究は, 変動応力下のクリープひずみが, 過去に受けた最大荷重の影響を強く受ける非線形な現象であることを明かにとするとともに, 新たなクリープ硬化則を提案するものである.

    添付ファイル: 1992_205.pdf

    DOI: 10.2208/jscej.1992.451_205

    CiNii Article

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  • 高炉スラグ細骨材を用いたコンクリートの圧縮強度にカルシウムシリケート系硬化促進剤が与える影響 査読

    丁 上, 森本 充, 田 中麟, 藤井 隆史, 綾野 克紀

    コンクリート構造物の補修, 補強, アップグレード論文報告集   24   77 - 82   2024年10月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    添付ファイル: 1053.pdf

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  • カルシウムシリケート系硬化促進剤が高炉スラグ細骨材を用いたコンクリートの凍結融解抵抗性に与える影響 査読

    丁上, 森本充, 藤井隆史, 綾野克紀

    コンクリート工学年次論文集   46 ( 1 )   709 - 714   2024年6月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    添付ファイル: 1117.pdf

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  • コンクリートの打継目の付着強度に打継面の処理方法が与える影響

    藤井隆史, 安藤尚, 山内勇, 綾野克紀

    コンクリート工学年次論文集   46 ( 1 )   283 - 288   2024年6月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    添付ファイル: 1046.pdf

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  • 粗骨材の品質がコンクリートの乾燥収縮ひずみに与える影響 査読

    藤井隆史, 丁上, 谷口高志, 綾野克紀

    コンクリート工学年次論文集   45 ( 1 )   244 - 249   2023年6月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    添付ファイル: 1040.pdf

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  • モルタルの塩水中での凍結融解抵抗性に与える凍結速度および凍結時間の影響 査読

    岡崎佳菜子, 森脇拓也, 藤井隆史, 綾野克紀

    コンクリート工学年次論文集   44 ( 1 )   580 - 585   2022年6月

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    担当区分:最終著者   記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    添付ファイル: 044-01-1091.pdf

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  • 産地の異なる高炉スラグ細骨材を用いたコンクリートの特性 査読

    橋野哲郎, 河中涼一, 藤井隆史, 綾野克紀

    コンクリート工学年次論文集   44 ( 1 )   112 - 117   2022年6月

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    担当区分:最終著者   記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    添付ファイル: 044-01-1013.pdf

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  • 高炉スラグを用いたコンクリートの物質透過性に関する研究 査読

    藤井隆史, 瀧口響, 能勢幸大郎, 森脇拓也, 綾野克紀

    コンクリート構造物の補修、補強、アップグレード論文報告集   21   115 - 120   2021年10月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

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  • セメント種類と養生方法がコンクリートの性能に与える影響 査読

    河中涼一, 藤井隆史, 綾野克紀

    第29回プレストレストコンクリートの発展に関するシンポジウ論文集   273 - 278   2020年8月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

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  • 粗骨材がコンクリートの凍結融解抵抗性に与える影響 査読

    藤井隆史, Wang],L, 綾野克紀

    コンクリート構造物の補修,補強,アップグレード論文集20   285 - 290   2020年8月

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  • CORROSION INHIBITION EFFECT OF CONCRETE WITH BLAST FURNACE SLAG SAND 査読

    Takashi Fujii, Ryoichi Kawanaka, Toshiki Ayano

    Advances in Construction Materials (Proceedings of ConMat'20)   2020年8月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(国際会議プロシーディングス)  

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  • ポリプロピレン短繊維を添加したコンクリートの凍結融解抵抗性に関する研究 査読

    河中涼一, 田中湧麿, 藤井隆史, 綾野克紀

    コンクリート工学年次論文集   42 ( 1 )   185 - 190   2020年7月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    添付ファイル: 042-01-1030.pdf

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  • セメントの種類が蒸気養生を行ったコンクリートの強度および凍結融解抵抗性に与える影響 査読

    王 亮, 田中湧磨, 藤井隆史, 綾野克紀

    コンクリート工学年次論文集   42 ( 1 )   701 - 706   2020年7月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    添付ファイル: 042-01-1116.pdf

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  • 高炉スラグ細骨材を用いたコンクリートの鋼材腐食抑制効果に関する研究 査読

    藤井隆史,河中涼一,綾野克紀

    コンクリート構造物の補修,補強,アップグレード論文集   19   279 - 284   2019年10月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

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  • 埋設型枠背面の空洞におけるとセメント系材料の補修方法に関する検討 査読

    水野剣一,谷口修,綾野克紀

    コンクリート構造物の補修,補強,アップグレード論文集   19   2019年10月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

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  • 結合材の種類が高炉スラグ細骨材を用いたコンク リートの性能に与える影響 査読

    田中湧磨, 藤井隆史, 綾野克紀

    コンクリート工学年次論文集   41 ( 1 )   65 - 70   2019年6月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    添付ファイル: 041-01-1006.pdf

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  • 高炉スラグ細骨材を用いたPC床版の開発 査読

    俵道和, 二井谷教治, 芦塚憲一郎, 綾野克紀

    土木学会構造工学論文集   65A   615 - 623   2019年3月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    添付ファイル: 65A_615.pdf

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  • 高炉スラグ細骨材を用いたコンクリートの塩分浸透性と鋼材腐食に関する研究 査読

    綾野克紀, 中山敦郎, 藤井隆史

    コンクリート構造物の補修,補強,アップグレード論文報告集   18 ( 6 )   25 - 30   2018年10月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

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  • 高炉スラグ細骨材を用いたコンクリートの強度、収縮、クリープおよびアルカリシリカ反応抑制効果に関する研究 査読

    藤井隆史, 綾野克紀

    コンクリート工学年次論文集   40 ( 1 )   99 - 104   2018年6月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    添付ファイル: 040-01-1011.pdf

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  • 高温で養生したコンクリートの乾燥収縮ひずみと細孔径分布に関する研究 査読

    大石幸紀, 藤井隆史, 綾野克紀

    セメント・コンクリート論文集(セメント協会)   71   355 - 362   2018年

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    記述言語:日本語  

    DOI: 10.14250/cement.71.288

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  • Evaluation of Silicate-based Surface Impregnation by using Micro Cracking Concrete Specimen 査読

    Toshiki Ayano, Takashi Fujii, Masahiro Yamamoto, Hisashi Ando

    Proceedings of The 8th International Conference on Water Repellent Treatment and Protective Surface Technology for Building Materials (Hydrophobe VIII)   180 - 186   2017年10月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(国際会議プロシーディングス)  

    添付ファイル: B-1-1.pdf

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  • 高炉スラグがコンクリート中の鋼材腐食に与える影響 査読

    藤原 斉, 中山 敦郎, 藤井隆, 綾野克紀

    コンクリート構造物の補修,補強,アップグレード論文報告集   17   29 - 34   2017年10月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

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  • Effect of curing and admixture on freeze-thaw resistance of BFS concrete 査読

    Takashi Fujii, Mamoru Yamauchi, Toshiki Ayano

    Proceedings of ICCM2017   320 ( 22 )   2017年10月

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    記述言語:英語  

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  • The effect of granulated blast furnace slag on chloride diffusivity of concrete 査読

    Takashi Fujii, Hitoshi Fujiwara, Toshiki Ayano

    ADVANCES IN CONSTRUCTION MATERIALS AND SYSTEMS (Proceedings of an International Conference (ICACMS 2017))   3   361 - 368   2017年9月

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    記述言語:英語  

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  • 高炉スラグ細骨材を用いたコンクリートの凍結融解作用後の水中疲労に関する研究 (特集 建設材料)

    綾野 克紀, 藤井 隆史

    材料   66 ( 8 )   588 - 593   2017年8月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:日本材料学会  

    添付ファイル: 66_588.pdf

    DOI: 10.2472/jsms.66.588

    CiNii Article

    CiNii Books

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  • Experimental and numerical investigation of static and fatigue behavior of mortar with blast furnace slag sand as fine aggregates in air and water 査読

    Muhammad Aboubakar Farooq, Yasuhiko Sato, Toshiki Ayano, Kyoji Niitani

    Construction and Building Materials   143   429 - 443   2017年7月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:Elsevier BV  

    The experimental and analytical study are attempted to clarify the static and fatigue behavior of mortar with blast furnace slag (BFS) sand as fine aggregates in compression in air and water. The cylindrical BFS mortar specimens were used for static and fatigue compression tests in air and water and results are compared with those of mortar using crushed sand (CS). The fatigue load was applied in the form of sine signal with a constant amplitude and the frequency of 5 Hz. The stress level is varied from 60%, 70% and 80% of the uniaxial compressive strength. The experimental results disclose that BFS mortar exhibits more fatigue life compared to CS mortar in air, while it is similar in water. Thereafter, the stress-strain relationships for each mortar under monotonic loading are formulated. Moreover, a simplified fatigue model for the assessment of plastic strain, total strain and fracture parameter at different number of loading cycles and for prediction of fatigue life is also proposed. (C) 2017 Elsevier Ltd. All rights reserved.

    DOI: 10.1016/j.conbuildmat.2017.03.147

    Web of Science

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  • 高炉スラグ細骨材を用いたコンクリートの凍結融解抵抗性に与える養生方法および増粘剤の影響 査読

    山内 守, 野口光明, 藤井隆史, 綾野克紀

    コンクリート工学年次論文集   39 ( 1 )   829 - 834   2017年6月

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    添付ファイル: 039-01-1131.pdf

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  • 高炉スラグ細骨材を用いたプレキャスト部材の研究開発 査読

    綾野克紀, 二井谷教冶, 細谷多慶, 高橋克則

    プレストレストコンクリート   59 ( 6 )   80 - 85   2017年

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    担当区分:筆頭著者   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

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  • 高炉スラグ細骨材がコンクリートのフレッシュ性状に及ぼす影響 査読

    浦野真次, 田中博一, 藤井隆史, 綾野克紀

    コンクリート工学年次論文集   39 ( 1 )   1267 - 1272   2017年

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    添付ファイル: 039-01-1204.pdf

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  • 高炉スラグ細骨材を用いたコンクリート床版の輪荷重走行疲労試験 査読

    杉田 篤彦, 二井谷 教治, 藤井隆, 綾野克紀

    第25回プレストレストコンクリートの発展に関するシンポジウム論文集   167 - 172   2016年10月

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    記述言語:日本語  

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  • 5年間実環境に曝露したPC上部工の実物大供試体における乾燥収縮ひずみ 査読

    小林 仁, 河中 涼一, 藤井隆, 綾野克紀

    第25回プレストレストコンクリートの発展に関するシンポジウム論文集   ( 4 )   547 - 550   2016年10月

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    記述言語:日本語  

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  • STATIC AND FATIGUE BEHAVIOR OF MORTAR USING BLAST FURNACE SLAG FINE AGGREGATES IN WATER 査読

    Muhammad Aboubakar Farooq, Yasuhiko Sato, Toshiki Ayano, Takashi Fujii

    EASEC-14, the fourteenth East Asia - Pacific Conference on Structural Engineering and Construction   1268 - 1273   2016年1月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(国際会議プロシーディングス)  

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  • 高炉スラグ微粉末およびフライアッシュが高炉スラグ細骨材を用いたコンクリートの凍結融解抵抗性に与える影響

    藤井 隆史, 綾野 克紀

    セメント・コンクリート論文集   70 ( 1 )   355 - 362   2016年

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:一般社団法人 セメント協会  

    <p>本研究は、高炉スラグ細骨材を用いたコンクリートの凍結融解抵抗性に、高炉スラグ微粉末およびフライアッシュが与える影響について検討を行ったものである。細骨材に高炉スラグ細骨材を用いたコンクリートは、AE剤を用いなくても十分な凍結融解抵抗性が得られる。高炉スラグ細骨材を用いたコンクリートの結合材の一部に高炉スラグ微粉末を用いた場合、十分な湿潤養生を行えば、普通ポルトランドセメントのみを用いた場合と同様に高い凍結融解抵抗性が得られる。一方、結合材の一部にフライアッシュを用いた場合には、水中養生を材齢91日まで行った場合でも、高炉スラグ細骨材を用いたことによる凍結融解抵抗性が向上する効果は見られなくなる。</p>

    添付ファイル: 70_355.pdf

    DOI: 10.14250/cement.70.355

    CiNii Article

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  • 高炉スラグ細骨材を用いたコンクリートのスケーリングに与える粒度分布の影響 査読

    山内守, 中溝翔, 藤井隆史, 綾野克紀

    コンクリート工学年次論文集(日本コンクリート工学会)   38 ( 1 )   963 - 968   2016年

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    添付ファイル: 038-01-1156.pdf

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  • 高炉スラグ細骨材を用いたコンクリートの凍結融解抵抗性に与える結合材および養生の影響 査読

    杉田篤彦, 白川輝, 藤井隆史, 綾野克紀

    コンクリート工学年次論文集(日本コンクリート工学会)   38 ( 1 )   969 - 974   2016年

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    添付ファイル: 038-01-1157.pdf

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  • 高炉スラグを用いたコンクリートの中性化、塩化物イオン浸透性および電気抵抗性に関する研究 査読

    藤井隆史, 堀水紀, 藤原斉, 綾野克紀

    コンクリート構造物の補修,補強,アップグレード論文報告集(日本材料学会)   16   2016年

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  • PRACTICAL APPLICATION OF PRECAST CONCRETE MEMBER WITH SUPER-HIGH DURABILITY CONCRETE 査読

    Toshiki Ayano, Takashi Fujii, Katsunori Takahashi, Kyoji Niitani, Kazuyoshi Hosotani

    Proceedings of EASEC-14   S3,464   2016年

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(国際会議プロシーディングス)  

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  • Improvement of durability of concrete by granulated blast furnace slag sand

    Takashi Fujii, Atsuhiko Sugita, Toshiki Ayano

    Sustainable Construction Materials and Technologies   2016-   2016年

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(国際会議プロシーディングス)   出版者・発行元:International Committee of the SCMT conferences  

    Concrete with granulated blast furnace slag sand has high resistance to freezing and thawing attack without AE agent. However, when rapid hardening portland cement is used, long term curing period is necessary to obtain the effect by granulated blast furnace slag sand. In this paper, it will be shown that ground granulated blast furnace slag and thíckening agent is useful in order to get the effect of granulated blast furnace slag sand at early age. Not only resistance to freezing and thawing attack but also resistance to scaling can be improved by granulated blast furnace slag sand. But, steam curing stunts the improvement of resistance to scaling.

    Scopus

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  • Effect of sand and binder to chemical resistance of mortar and concrete 査読

    T. Fujii, T. Ayano, P. Jariyathitipong, K. Hosotani

    Life-Cycle of Structural Systems   1663 - 1670   2015年1月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(国際会議プロシーディングス)  

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  • 高炉スラグを用いたコンクリートの中性化,塩化物イオン浸透性および時間依存性変形に関する研究 査読

    藤井隆史, 細谷多慶, 杉田篤彦, 綾野克紀

    コンクリート工学年次論文集   37 ( 1 )   637 - 642   2015年

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    添付ファイル: 037-01-1101.pdf

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  • 超高耐久プレストレストコンクリート部材の実験的研究 査読

    杉田篤彦, 二井谷教治, 綾野克紀, 藤井隆史

    第24回プレストレストコンクリートの発展に関するシンポジウム論文集   747 - 752   2015年

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  • RESISTANCE TO FREEZING AND THAWING OF CONCRETE WITH GRANULATE BLAST FURNACE SLAG SAND 査読

    Fujii, T, Sugita, A, Ayano, T

    Proceedings of the Fifth International Conference on Construction Materials(Conmat’15)   1331 - 1338   2015年

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    掲載種別:研究論文(国際会議プロシーディングス)  

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  • 緻密化した高炉徐冷スラグ粗骨材を用いたコンクリートの強度および変形特性に関する研究 査読

    白川輝, 藤井隆史, 高橋克則, 綾野克紀

    コンクリート工学年次論文集   37 ( 1 )   79 - 84   2015年

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    添付ファイル: 037-01-1007.pdf

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  • 高炉スラグ細骨材を用いたコンクリートの凍結融解抵抗性に与えるブリーディングの影響 査読

    藤井隆史, 中溝翔, 細谷多慶, 綾野克紀

    コンクリート構造物の補修,補強,アップグレード論文報告集(日本材料学会)   15   106 - 104   2015年

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  • モルタルの凝結に銅化合物および亜鉛化合物が与える影響 査読

    上中 一真, 斉藤 忠, 藤井 隆史, 綾野 克紀

    セメント・コンクリート論文集   68 ( 1 )   164 - 170   2014年

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:Japan Cement Association  

    本研究では、塩基性炭酸銅、酸化銅(Ⅰ)、酸化銅(Ⅱ)および硫酸銅(Ⅱ)五水和物の4種類の銅化合物と、酸化亜鉛、硝酸亜鉛六水和物、塩基性炭酸亜鉛および硫化亜鉛の4種類の亜鉛化合物を用い、これらがモルタルの凝結特性に与える影響を検討した。その結果、同じ金属であっても塩の種類によって凝結遅延作用が異なること、塩基性炭酸銅と酸化亜鉛の凝結遅延作用が大きいことが分かった。また、塩基性炭酸銅と酸化亜鉛を併用することで、凝結の始発が最大で20日まで遅延することを示した。

    添付ファイル: 68_164.pdf

    DOI: 10.14250/cement.68.164

    CiNii Article

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  • 高炉スラグ細骨材によるコンクリートの凍結融解抵抗性改善に関する研究 査読

    森雅聡, 藤井隆史, Paweena JARIYATHITIPONG, 綾野克紀

    コンクリート工学年次論文集   36 ( 1 )   1078 - 1083   2014年

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    添付ファイル: 036-01-1173.pdf

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  • 高炉スラグを用いたコンクリートの塩害環境下における凍結融解抵抗性に関する研究 査読

    JARIYATHITIPONG Paweena, 藤井 隆史, 細谷 多慶, 綾野 克紀

    セメント・コンクリート論文集   67 ( 1 )   427 - 433   2014年

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:Japan Cement Association  

    本論文は、高炉スラグ微粉末および高炉スラグ細骨材を用いたコンクリートの凍結融解抵抗性を調べたものである。水結合材比が40%程度のコンクリートにおいて、蒸気養生を行った場合には、AEコンクリートであっても、十分な凍結融解抵抗性は得られない。しかし、結合材の一部に高炉スラグ微粉末を用いる、または、細骨材に高炉スラグ細骨材を用いることで、コンクリートの凍結融解抵抗性は向上する。さらに、高炉スラグ微粉末または高炉スラグ細骨材を用いたコンクリートでは、AE剤を用いずに、蒸気養生を行ったものであっても、十分な凍結融解抵抗性が得られることを、塩水を用いた凍結融解試験によって確認した。

    添付ファイル: 67_427.pdf

    DOI: 10.14250/cement.67.427

    CiNii Article

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  • コンクリートの乾燥収縮ひずみに及ぼす養生時の温度履歴の影響 査読

    藤井隆, 大石 幸紀, 沖花 智之, 綾野克紀

    コンクリート工学年次論文集   36 ( 1 )   490 - 495   2014年

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    添付ファイル: 036-01-1075.pdf

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  • 尿素を用いたコンクリートのひび割れ低減技術 査読

    田中 博一, 綾野 克紀

    コンクリート工学   52 ( 4 )   303 - 308   2014年

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    添付ファイル: 52_303.pdf

    DOI: 10.3151/coj.52.303

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  • FREEZING AND THAWING RESISTANCE OF CONRETE WITH BLAST FURNACE SLAG 査読

    Takashi Fujii, Toshiki Ayano

    Proceedings of the International Conference Non-Traditional Cement & Concrete V   53 - 56   2014年

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(国際会議プロシーディングス)  

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  • A study of drying shrinkage for securing durability of PC bridge 査読

    Ryoichi Kawanaka, Hitoshi Kobayashi, Tsutomu Sakimoto, Toshiki Ayano, Toyoaki Miyagawa

    3rd International Conference on Sustainable Construction Materials and Technologies, SCMT 2013   T4-8 4   377 - 389   2013年8月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(国際会議プロシーディングス)  

    添付ファイル: e446.pdf

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  • Effect of chemical admixture on property of fresh mortar using sludge water 査読

    Takashi Fujii, Tadashi Saito, Toshiki Ayano

    3rd International Conference on Sustainable Construction Materials and Technologies, SCMT 2013   e030   2013年8月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(国際会議プロシーディングス)  

    添付ファイル: SCMT3_W1-7_3.pdf

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  • Strength and durability of concrete with blast furnace slag 査読

    Paweena Jariyathitipong, Kazuyoshi Hosotani, Takashi Fujii, Toshiki Ayano

    3rd International Conference on Sustainable Construction Materials and Technologies, SCMT 2013   e029   2013年8月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(国際会議プロシーディングス)  

    添付ファイル: SCMT3_T4-6_2.pdf

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  • 有機系混和剤を添加したスラッジ水を用いたモルタルのフレッシュ性状改善効果とその評価方法に関する研究 査読

    斉藤 忠, 高田元気, 藤井隆史, 綾野克紀

    コンクリート工学年次論文集   35 ( 1 )   217 - 222   2013年

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    添付ファイル: 035-01-1032.pdf

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  • モルタルの硫酸浸食速度に及ぼす配合および養生の影響 査読

    田中俊光, 古澤貴治, 藤井隆史, 綾野克紀

    セメントコンクリート論文集   66   223 - 228   2013年

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    添付ファイル: 66_223.pdf

    DOI: 10.14250/cement.66.223

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  • コンクリートの耐久性に及ぼす高炉スラグ細骨材の影響

    藤井隆, Paweena Jariyathitipong, Kazuyoshi Hosotani, 綾野克紀

    コンクリート構造物の補修,補強,アップグレード論文報告集   13   1 - 6   2013年

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    記述言語:日本語  

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  • THE SULFURIC ACID RESISTANCE OF CONCRETE WITH BLAST FURNACE SLAG 査読

    Paweena Jariyathitipong, Kazuyoshi Hosotani, Takashi Fujii, Toshiki Ayano

    Proceeding of First International Conference on Concrete Sustainability (ICCS13)   581 - 586   2013年

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    添付ファイル: ICCS13_581-586.pdf

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  • 無機化合物を添加したモルタルの凝結遅延特性に関する研究

    上中 一真, 斉藤 忠, 藤井 隆史, 綾野 克紀

    セメント・コンクリート論文集   67 ( 1 )   203 - 209   2013年

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    担当区分:責任著者   記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:Japan Cement Association  

    本研究は無機化合物による凝結遅延効果についてモルタルを用いて検証を行ったものである。本研究では、無機化合物として試薬の酸化亜鉛、塩基性炭酸亜鉛、酸化銅(Ⅰ)、酸化銅(Ⅱ)、塩基性炭酸銅を用いた。その結果、酸化亜鉛と塩基性炭酸銅を質量比で2対1の割合で同時に添加することによってモルタルの凝結が10日程度まで遅延すること、また、凝結遅延させたモルタルを練直すことによって遅延時間が短縮されることがわかった。凝結遅延剤を添加したモルタルおよびそれらを練直して得たモルタルの圧縮強度は無添加のものと比較して材齢7日までは低いものの、材齢28日では同等であった。

    添付ファイル: 67_203.pdf

    DOI: 10.14250/cement.67.203

    CiNii Article

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  • 速硬性混和剤を用いたコンクリートの生コンクリート工場での実用化に関する研究

    鳴川拓志, 森上廣茂, 寺石文雄, 藤井隆史, 綾野克紀

    第17回生コン技術大会研究発表論文集   7 - 12   2013年

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  • Measurement of drying shrinkage strain with full-scale test specimens for a PC box girder 査読

    Hitoshi Kobayashi, Tsutomu Sakimoto, Takashi Fujii, Toshiki Ayano, Toyo Miyagawa

    fib Symposium TEL-AVIV 2013: Engineering a Concrete Future: Technology, Modeling and Construction, Proceedings   161 - 164   2013年

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(国際会議プロシーディングス)  

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  • 尿素を用いたコンクリートのRCラーメン高架橋への適用 査読

    田中 博一, 石本 晴義, 野田 宏昭, 綾野 克紀

    コンクリート工学 = Concrete journal   50 ( 8 )   689 - 694   2012年8月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:Japan Concrete Institute  

    コンクリートのひび割れ発生を低減する目的で尿素を用いたコンクリートをRCラーメン高架橋のスラブおよび梁に約450m3適用した。適用に際しては,尿素の混入量,粗骨材の種類などを要因とした配合選定試験を実施し,施工性,乾燥収縮ひずみ低減効果などを総合的に考慮して配合を選定した。さらに,実構造物において,同時期に施工した尿素を用いたコンクリートと普通コンクリートの温度およびひずみを計測し,ひび割れ調査を実施して比較した。その結果,尿素および石灰岩粗骨材を用いることで,乾燥収縮ひずみが40%以上低減すること,実構造物においてひび割れ本数が60%以上低減することなどを確認した。

    添付ファイル: 50_689.pdf

    DOI: 10.3151/coj.50.689

    CiNii Article

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  • スラッジ水を用いたモルタルのフレッシュ性状に及ぼす化学混和剤の効果 査読

    藤井隆史, 斉藤忠, 高田元気, 綾野克紀

    コンクリート工学年次論文集   34 ( 1 )   160 - 165   2012年

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    添付ファイル: 034-01-1019.pdf

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  • 繰返し荷重下における鉄筋付鋼製型枠床版の底鋼板の剥落防止に関する研究 査読

    古澤貴治, 佐野洋次, 藤原斉, 綾野克紀

    コンクリート工学年次論文集   34 ( 1 )   415 - 420   2012年

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    添付ファイル: 034-01-2070.pdf

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  • 浅切り方式によるコア応力解放法の提案とその適用性 査読

    渡瀬 博, 二井谷教治, 高橋聖二, 石田真知, 綾野克紀

    コンクリート構造物の補修,補強,アップグレード論文報告集   12   49 - 54   2012年

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  • 鉄筋付鋼製型枠床版の鉄筋防食効果と底鋼板の剥離対策に関する研究 査読

    Takaharu Furusawa, Hirotsugu Sano, Hitoshi Fujiwara, 藤井隆, 綾野克紀

    コンクリート構造物の補修,補強,アップグレード論文報告集   12   89 - 94   2012年

     詳細を見る

    記述言語:日本語  

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  • 微細なひび割れを持つコンクリート試験体の作製方法とそれを用いたひび割れ補修材の性能確認試験方法に関する研究 査読

    Masahiro Yamamoto, Naru Tanimura, 藤井隆, Hisashi Ando, 綾野克紀

    コンクリート構造物の補修,補強,アップグレード論文報告集   12   467 - 472   2012年

     詳細を見る

    記述言語:日本語  

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  • 尿素を用いたひび割れ低減コンクリートの開発 査読

    田中博一, 根本浩史, 橋田浩, 河井徹, 綾野克紀

    セメント・コンクリート   ( 775 )   18 - 23   2011年9月

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

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  • 鉄鋼スラグ水和固化体を用いたRCはりのひび割れに関する研究 査読

    尾関 唯, 藤井隆, 松永 久宏, 綾野克紀

    セメント・コンクリート論文集   64 ( 64 )   515 - 521   2011年2月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    添付ファイル: 64_515.pdf

    DOI: 10.14250/cement.64.515

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  • 低熱高炉セメントおよび高炉スラグ細骨材を用いたコンクリートの耐久性 査読

    藤井 隆史, 檀 康弘, JARIYATHITIPONG Paweena, 綾野 克紀

    セメント・コンクリート論文集   65 ( 1 )   413 - 419   2011年

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:Japan Cement Association  

    高炉スラグ微粉末の割合を高めた高炉セメントを用いたコンクリートの圧縮強度および中性化は、普通ポルトランドセメントのみを用いた場合に比べて若干劣る。しかし、耐硫酸性は、普通ポルトランドセメントのみを用いた場合に比べて高く、その抵抗性は、細骨材に高炉スラグ細骨材を用いることでさらに向上する。さらに、高炉セメントおよび高炉スラグ細骨材を用いたコンクリートの乾燥収縮ひずみは、普通ポルトランドセメントおよび砕砂を用いたものよりも小さく、蒸気養生を行うことでさらに小さくなる。

    添付ファイル: 65_413.pdf

    DOI: 10.14250/cement.65.413

    CiNii Article

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  • フライアッシュを用いたコンクリートのアルカリシリカ反応抑制,中性化および乾燥収縮ひずみに関する研究 査読

    高橋和之, 齋藤直, 藤井隆史, 綾野克紀

    コンクリート工学年次論文集   33 ( 1 )   965 - 970   2011年

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    添付ファイル: 033-01-1155.pdf

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  • 低熱高炉セメントを用いたコンクリートの乾燥収縮ひずみに及ぼす石こう量および養生温度の影響 査読

    藤井隆史, 檀康弘, 細谷多慶, 綾野克紀

    コンクリート工学年次論文集   33 ( 1 )   503 - 508   2011年

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    添付ファイル: 033-01-1078.pdf

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  • 尿素を用いた低収縮コンクリートの実構造物への適用 査読

    田中博一, 河井徹, 野田宏昭, 綾野克紀

    コンクリート工学年次論文集   33 ( 1 )   491 - 496   2011年

     詳細を見る

    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    添付ファイル: 033-01-1076.pdf

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  • プレキャストコンクリート製品に適用する高炉スラグを用いた耐硫酸性セメント硬化体の力学特性 査読

    松岡智, 川上洵, 綾野克紀

    材料   59 ( 10 )   757 - 762   2010年10月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    添付ファイル: 59_757.pdf

    DOI: 10.2472/jsms.59.757

    Scopus

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  • PC橋上部工における部材内部の湿度移動に着目した応力解析 査読

    河中涼一, 小林仁, 藤井隆史, 綾野克紀

    第19回プレストレストコンクリートの発展に関するシンポジウム論文集   509 - 514   2010年

     詳細を見る

    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

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  • 高炉水砕スラグを用いたセメント硬化体のプレキャストコンクリート製品への実用化に関する研究 査読

    松岡智, 細谷多慶, 綾野克紀, 川上洵

    コンクリート構造物の補修,補強,アップグレード論文報告集   10   221 - 228   2010年

     詳細を見る

    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

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  • コンクリートの乾燥収縮ひずみの早期推定試験法に関する研究 査読

    谷口高志, 渡辺純一, 藤井隆史, 綾野克紀

    コンクリート構造物の補修,補強,アップグレード論文報告集   10   249 - 254   2010年

     詳細を見る

    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

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  • RESISTANCE OF CONCRETE WITH GRANULATED BLAST FURNACE SLAG SAND TO SULPHURIC ACID ATTACK 査読

    Toshiki Ayano, Hisahiro Matsunaga, Takashi Fujii

    ADVANCES IN CONCRETE STRUCTURAL DURABILITY: PROCEEDINGS OF THE 2ND INTERNATIONAL CONFERENCE ON DURABILITY OF CONCRETE STRUCTURES ICDCS2010   3   449 - 456   2010年

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(国際会議プロシーディングス)   出版者・発行元:HOKKAIDO UNIV PRESS  

    This paper presents that granulated blast furnace slag sand can improve the resistance of concrete to sulphuric acid attack. When a part of cement is replaced with ground granulated blast furnace slag, and granulated blast furnace slag sand is used for sand, resistance of concrete to sulphuric acid attack can be improved more. Because, a coating of gypsum is formed on the mortar or concrete. A coating of gypsum is strong enough to prevent the corrosion by sulphuric acid attack. The relationships between the immersed depth of mortar or concrete by sulphuric acid attack and the product of soaking time and concentration of sulphuric acid are liner. It will show that the resistance to sulphuric acid attack of concrete with granulated blast furnace slag sand is 6 times higher than that of ordinary concrete.

    Web of Science

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  • Practical Application of Cement Composites Containing Ground Blast Furnace Slag for Precast Concrete Products 査読

    Satoru MATSUOKA, Kazuyoshi HOSOTANI, Toshiki AYANO, Makoto KAWAKAMI

    Proceedings of the Concrete Structure Scenarios   10   221 - 228   2010年

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    掲載種別:研究論文(国際会議プロシーディングス)  

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  • 銅スラグのコンクリート用材料への有効利用に関する研究 査読

    渡辺純一, 田村裕美, 藤井隆史, 綾野克紀

    コンクリート工学年次論文集   32 ( 1 )   1535 - 1540   2010年

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    添付ファイル: 032-01-1248.pdf

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  • 硫酸環境下におけるコンクリートの耐久性設計に関する研究 査読

    西野隆, 藤井隆史, 細谷多慶, 綾野克紀

    コンクリート工学年次論文集   32 ( 1 )   659 - 664   2010年

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    添付ファイル: 032-01-1102.pdf

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  • 鉄鋼スラグ水和固化体の各種耐久性に関する研究 査読

    松永久宏, 藤井隆, 綾野克紀

    コンクリート工学年次論文集   32 ( 1 )   1529 - 1534   2010年

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    添付ファイル: 032-01-1247.pdf

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  • Effect of type of fine aggregate on the resistance of concrete to sulfuric acid attack 査読

    T. Ayano, T. Fujii

    Proceedings of the 6th international conference on concrete under severe conditions (consec'10),   2   803 - 811   2010年

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(国際会議プロシーディングス)  

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  • A new stress estimation method considering time-dependent behavior of concrete 査読

    K. Niitani, H. Watase, K. Sakata, T. Ayano

    Proceedings of the 8th Int. Conference on Creep, Shrinkage and Durability Mechanics of Concrete and Concrete Structures   1197 - 1203   2009年12月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(国際会議プロシーディングス)  

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  • EFFECT OF TYPE OF FINE AGGREGATE ON THE RESISTANCE OF MORTAR TO SULPHURIC ACID ATTACK 査読

    Toshiki Ayano, Takashi Fujii, Kenji Sakata

    Concrete Durability and Service Life Planning – ConcreteLife’09   213 - 220   2009年9月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(国際会議プロシーディングス)  

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  • 鉄鋼スラグ水和固化体の強度発現性に及ぼすアルカリ刺激材の影響 査読

    松永久宏, 藤井隆史, 綾野克紀

    コンクリート工学年次論文集   31 ( 1 )   1831 - 1836   2009年

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    添付ファイル: 031-01-1299.pdf

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  • 高炉水砕スラグを用いたセメント硬化体の耐硫酸性に関する研究 査読

    藤井隆史, 細谷多慶, 松永久宏, 綾野克紀

    コンクリート工学年次論文集   31 ( 1 )   847 - 852   2009年

     詳細を見る

    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    添付ファイル: 031-01-1135.pdf

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  • 高炉スラグを用いたコンクリートの耐久性に関する研究 査読

    藤井隆史, 西野隆, 細谷多慶, 綾野克紀

    コンクリート構造物の補修,補強,アップグレード論文報告集   9   57 - 62   2009年

     詳細を見る

    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

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  • RESISTANCE OF CONCRETE WITH GRANULATED BLAST FURNACE SLAG SAND TO SULFURIC ACID ATTACK 査読

    Toshiki Ayano, Hisashiro Matsunaga, Takashi Fujii, Kenji Sakata

    Proceedings of ConMat'09 4th International Conference on Construction Materials: Performance, innovations and Structural Implications   2   921 - 926   2009年

     詳細を見る

    掲載種別:研究論文(国際会議プロシーディングス)  

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  • Solidification Technology for Incineration Ash Using Cement Materials

    Suzuki Kazuyuki, Fujii Takashi, Ayano Toshiki, Ono Yoshiro

    Journal of the Japan Society of Material Cycles and Waste Management   20 ( 5 )   320 - 331   2009年

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:Japan Society of Waste Management Experts  

    添付ファイル: 20_320.pdf

    DOI: 10.3985/jjsmcwm.20.320

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  • ESTIMATION OF EFFECTIVE PRESTRESS OF PRESTRESSED CONCRETE MEMBERS 査読

    H. Watase, K. Niitani, Toshiki Ayano, Kenji Sakata

    Proceedings of ConMat'09 4th International Conference on Construction Materials: Performance, innovations and Structural Implications   2   1143 - 1148   2009年

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(国際会議プロシーディングス)  

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  • Drying shrinkage of steel-making slag concrete 査読

    T Fujii, T Ayano, K Sakata

    Proceeding on 33rd Conference on Our World In Concrete & Structures   179 - 184   2008年

     詳細を見る

    掲載種別:研究論文(国際会議プロシーディングス)  

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  • モルタルの耐硫酸性に細骨材の種類が及ぼす影響 査読

    綾野 克紀, 小河内 誠, 藤井 隆史, 入矢 桂史郎

    コンクリート工学年次論文集   30 ( 2 )   559 - 564   2008年

     詳細を見る

    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:日本コンクリート工学協会  

    本論文は,モルタルの耐硫酸性に及ぼす細骨材の影響を示したものである。セメントには,普通ボルトランドセメントおよび水和反応によって生じる水酸化カルシウムの生成量を抑制する耐酸性セメントを使用した。川砂を細骨材に用いた場合には,耐酸性セメントを用いることで,モルタルの耐硫酸性が著しく向上する。一方,高炉スラグ細骨材を用いた場合には,セメントの種類による影響は小さく,高い耐硫酸性を示すことを明らかとした。

    添付ファイル: 030-01-2094.pdf

    CiNii Article

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    その他リンク: http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/10641457

  • 高炉スラグを用いたモルタルの耐硫酸性に関する研究 査読

    藤井隆史, 小河内誠, 綾野克紀, 阪田憲次

    コンクリート構造物の補修,補強,アップグレード論文報告集   Vol.8   65 - 70   2008年

     詳細を見る

  • Drying shrinkage of recycled concrete 査読

    Ayano,Toshiki, Fujii,Takashi, Sakata,Kenji

    Creep, shrinkage and durability mechanics of concrete and concrete structures   ( 1 )   805 - 810   2008年

     詳細を見る

    掲載種別:研究論文(国際会議プロシーディングス)  

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  • フッ化カルシウムを含む廃棄石灰石微粉末の自己充填コンクリートへの適用に関する研究 査読

    王亮, 田坂晃宏, 藤井隆史, 綾野克紀

    セメント・コンクリート論文集   62   550 - 556   2008年

     詳細を見る

    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    添付ファイル: 62_550.pdf

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  • 細骨材の種類が鉄鋼スラグ水和固化体の耐久性に及ぼす影響 査読

    藤井 隆史, 春田 正一, 綾野 克紀, 阪田 憲次

    コンクリート工学年次論文集   30 ( 2 )   493 - 498   2008年

     詳細を見る

    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:日本コンクリート工学協会  

    本論文は,細骨材の種類が鉄鋼スラグ水和固化体の耐久性に及ぼす影響を示したものである。製銅スラグを細骨材に用いた鉄銅スラグ水和固化体は,普通コンクリートに比べて,圧縮強度,中性化,塩化物イオンの浸透性および耐硫酸性が劣る。これに対して,細骨材に高炉スラグを用いた鉄鋼スラグ水和固化体は,圧縮強度の増加は小さいものの,中性化,塩化物イオンの浸透性および耐硫酸性は改善されることが明らかとなった

    添付ファイル: 030-01-2083.pdf

    CiNii Article

    CiNii Books

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    その他リンク: http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/10641446

  • 水酸化アルミニウムによるアルカリ骨材反応抑制効果 査読

    石井あきな, 藤井隆史, 渡辺純一, 片岡宏治, 綾野克紀

    材料 別冊   56 ( 8 )   736 - 741   2007年8月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    添付ファイル: 56_736.pdf

    DOI: 10.2472/jsms.56.736

    Scopus

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  • 鉄鋼スラグ水和固化体の変形特性に関する研究 査読

    赤本淳, 藤井隆史, 綾野克紀, 阪田憲次

    コンクリート工学年次論文集   29 ( 2 )   493 - 498   2007年7月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    添付ファイル: 029-01-2083.pdf

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  • 鉄鋼スラグ水和固化体の耐薬品性に関する研究 査読

    藤井隆史, 藤木昭宏, 綾野克紀, 阪田憲次

    コンクリート工学年次論文集   29 ( 2 )   499 - 504   2007年7月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    添付ファイル: 029-01-2084.pdf

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  • FREEZING AND THAWING RESISTANCE OF STEEL-MAKING SLAG CONCRETE 査読

    Takashi Fujii, Toshiki Ayano, Kenji Sakata

    Journal of Environmental Science for Sustainable Society   1   1 - 10   2007年1月

     詳細を見る

    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

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  • 水酸化アルミニウムを用いたコンクリートの耐久性に関する研究 査読

    田中誠司, 片岡宏治, 渡辺純一, 綾野克紀

    コンクリート工学年次論文集   29 ( 1 )   493 - 498   2007年

     詳細を見る

    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    添付ファイル: 029-01-1204.pdf

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  • 電気炉酸化スラグを用いた耐酸性補修モルタルに関する研究 査読

    藤井隆史, 小河内誠, 綾野克紀, 阪田憲次

    コンクリート構造物の補修,補強,アップグレード論文報告集   Vol.7,pp.185~190   2007年

     詳細を見る

    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

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  • RESISTANCE TO FREEZING AND THAWING OF STEEL-MAKING SLAG CONCRETE 査読

    Toshiki Ayano, Takashi Fujii, Kenji Sakata

    Proceeding of consec'07 Concrete Under Server Conditions Environment and Loading   717 - 724   2007年

     詳細を見る

    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(国際会議プロシーディングス)  

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  • Steel making slag concrete as sustainable construction materials 査読

    K. Sakata, T. Ayano, T. Fujii

    Proceedind of Special Sessions   131 - 141   2007年

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    掲載種別:研究論文(国際会議プロシーディングス)  

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  • DIFFUSION OF CHLORIDE IONS IN CEMENT-BASED MATERIAL 査読

    Toshiki Ayano, Kazuyoshi Hosotani, Kentaro Yamamoto, Kenji Sakata

    Proceeding on International RILEM-JCI Seminar on Concrete Durability and Service Life Planning ConcreteLife'06   33 - 40   2006年3月

     詳細を見る

    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(国際会議プロシーディングス)  

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  • ケイ酸ナトリウム系補修材がコンクリートの打継ぎ面の付着強度に及ぼす影響 査読

    藤井隆史, 安藤 尚, 綾野克紀, 阪田憲次

    コンクリート構造物の補修,補強,アップグレード論文報告集   2006年

     詳細を見る

    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

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  • 鉄鋼スラグ水和固化体の凍結融解抵抗性改善に関する研究 査読

    藤井 隆史, 藤木 昭宏, 綾野 克紀, 阪田 憲次

    コンクリート工学年次論文集   28 ( 1 )   1607 - 1612   2006年

     詳細を見る

    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:日本コンクリート工学協会  

    鉄鋼スラグ水和固化体は,通常のセメントコンクリートと同等の強度発現が可能でありながら,凍結融解抵抗性が劣る場合があることも知られている。鉄鋼スラグ水和固化体は,骨材に用いた溶銑予備処理スラグから溶出するカルシウムイオンにより高炉スラグ微粉末が刺激され硬化する。AE剤を用いても凍結融解抵抗性が劣る原因を本研究では明らかとする。凍結融解抵抗性を改善するには,結合材の一部をセメントとすること,細骨材にカルシウムイオンの溶出の少ない高炉スラグ細骨材を用いることが適当であること,多量に生成される水酸化カルシウムをポゾラン材料で消費させる必要があることを示す。

    添付ファイル: 028-01-1265.pdf

    CiNii Article

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    その他リンク: http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/10640059

  • 最近のコンクリート工学 進歩の動向 査読

    綾野克紀

    セメント・コンクリート   ( 718 )   44 - 48   2006年

     詳細を見る

    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

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  • DURABILITY IMPROVEMENT OF STEEL-SLAG CONCRETE 査読

    Toshiki Ayano, Takashi Fujii, Kenji SAKATA

    Kenji Sakata Symposium on Properties of Concrete   269 - 284   2006年

     詳細を見る

    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(国際会議プロシーディングス)  

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  • BEHAVIOR OF RC SLABS USING SHORT FIBER COMPOSITE MATERIALS UNDER STATIC AND DYNAMIC LOADING 査読

    Mahmoud Abo, El-Wafa Ahmed, Toshiki Ayano, Kenji Sakata

    Proceeding of The Eighth East Asia-Pacific Conference on Structural Engineering & Construction   2005年12月

     詳細を見る

    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(国際会議プロシーディングス)  

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  • DURABILITY IMPROVEMENT OF STEEL-MAKING SLAG CONCRETE 査読

    Toshiki AYANO

    Proc. int. Workshop on Durability of Reinforced Concrete under Combined Mechanical and Climatic Loads (CMCL)   251 - 259   2005年10月

     詳細を見る

    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(国際会議プロシーディングス)  

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  • 着色材の添加量がコンクリートの表面色彩に及ぼす影響 査読

    藤井隆史, 藤木昭宏, 田中秀和, 綾野克紀

    材料別冊   54 ( 8 )   810 - 815   2005年8月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    添付ファイル: 54_810.pdf

    DOI: 10.2472/jsms.54.810

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  • Effect of pH on strength and durability of steel-slag hydrated matrix 査読

    Toshiki Ayano, Takashi Fujii, Kenji Sakata

    Proceedings ConMat '05   3 - 5   2005年8月

     詳細を見る

    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(国際会議プロシーディングス)  

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  • クリープの予測手法とその精度の現状 査読

    綾野 克紀

    コンクリート工学 = Concrete journal   43 ( 5 )   51 - 55   2005年5月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:日本コンクリート工学協会  

    添付ファイル: 43_27.pdf

    CiNii Article

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  • 再生骨材の吸水率が再生コンクリートの強度および耐久性に及ぼす影響

    綾野克紀

    コンクリートテクノ   24 ( 3 )   52 - 57   2005年3月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

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  • コンクリート中の塩化物イオンの拡散および固定化の予測に関する研究 査読

    細谷多慶, 森脇拓也, 綾野克紀, 阪田憲次

    コンクリート工学年次論文集   27 ( 1 )   685 - 690   2005年

     詳細を見る

    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    添付ファイル: 027-01-1108.pdf

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  • 製鋼スラグの吸水率が鉄鋼スラグ水和固化体の耐久性に及ぼす影響 査読

    藤井 隆史, 藤木 昭宏, 綾野 克紀, 阪田 憲次

    コンクリート工学年次論文集   27 ( 1 )   1423 - 1428   2005年

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:日本コンクリート工学協会  

    鉄鋼スラグ水和固化体は,通常のコンクリートと同程度の性能が発現可能な,副産物を利用した建設材料である。しかし,使用するスラグ骨材の品質によっては耐久性が劣る場合がある。鉄鋼スラグ水和固化体の性能を改善することを目的に,吸水率を下げた溶銑予備処理スラグを骨材として使用した。鉄鋼スラグ水和固化体の硬化後の性能に及ぼす影響を実験により確認した。とくに,耐凍害性は,吸水率の低い溶銑予備処理スラグを用いることで,エントレインドエアが連行されやすくなり,著しい改善効果が得られることを確認した。

    添付ファイル: 027-01-1231.pdf

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    その他リンク: http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/10639408

  • 劣化したコンクリートの塩分浸透性に関する研究 査読

    綾野克紀, 細谷 多慶, 森脇 拓也, Kenji SAKATA

    コンクリート構造物の補修,補強,アップグレード論文報告集   4   143 - 148   2004年10月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

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  • Resistance to cracking due to drying shrinkage by polypropylene fibers 査読

    Kenji Sakata, Toshiki Ayano

    6TH CANMET/ACI INTERNATIONAL CONFERENCE ON RECENT ADVANCES IN CONCRETE TECHNOLOGY   133 - 146   2004年3月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(国際会議プロシーディングス)  

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  • 廃ガラスのコンクリート用材料としての有効利用に関する研究 査読

    藤井隆史, 田中秀和, 綾野克紀, 阪田憲次

    セメント・コンクリート論文集   57   584 - 591   2004年2月

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

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  • Durability of Concrete with Recycled Aggregate 査読

    Toshiki Ayano, Ryoichi Kawanaka, Kenji Sakata

    Sever Conditions of Environment and Loading   1   117 - 124   2004年1月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(国際会議プロシーディングス)  

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  • コンクリート中の微細なひび割れが塩分浸透性に及ぼす影響 査読

    細谷 多慶, 森脇 拓也, 綾野 克紀, 阪田 憲次

    コンクリート工学年次論文集   26 ( 1 )   1011 - 1016   2004年

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:日本コンクリート工学協会  

    コンクリートには,劣化に伴って微細なひび割れが発生する。従って,コンクリートの塩化物イオン浸透性はその劣化とともに変化する。本研究では,乾燥および凍結融解作用によって劣化したコンクリートの塩分浸透性を調べた。種々の浸せき期間における塩化物イオン量分布を測定し,新しい塩化物イオン拡散係数の算定式を提案した。

    添付ファイル: 026-01-1160.pdf

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    その他リンク: http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/10638663

  • 再生骨材を用いた自己充填コンクリートの二次製品への適用 査読

    馬場 政教, 河中 涼一, 綾野 克紀, 阪田 憲次

    コンクリート工学年次論文集   26 ( 1 )   1545 - 1550   2004年

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:日本コンクリート工学協会  

    再生骨材を用いた自己充填コンクリートの二次製品への適用を目的とし,再生骨材が自己充填コンクリートの流動性,強度および耐久性に及ぼす影響を調べた。その結果,再生骨材を用いても,高性能減水剤の添加量を増やすことで自己充填コンクリートを製造することが可能であることが分かった。コンクリートの強度および耐久性は,コンクリートの単位水量と再生骨材中に含まれる吸水量の和によって説明できることが分かった。再生骨材に含まれる吸水量を考慮することにより,二次製品に要求される力学的性能を満たす製品が製造できることを示す。

    添付ファイル: 026-01-1249.pdf

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    その他リンク: http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/10638752

  • Resistance to Cracking by the Incorporation of Polypropylene Fibers 査読

    Kenji SAKATA, M.Yabuki, Toshiki AYANO

    6TH CANMET/ACI INTERNATIONAL CONFERENCE ON RECENT ADVANCES IN CONCRETE TECHNOLOGY   2004年

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(国際会議プロシーディングス)  

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  • 鉄鋼スラグ水和固化体のpHが強度および耐久性に及ぼす影響 査読

    藤井 隆史, 田中 秀和, 綾野 克紀, 阪田 憲次

    コンクリート工学年次論文集   26 ( 1 )   1653 - 1658   2004年

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:日本コンクリート工学協会  

    鉄鋼スラグ水和固化体は,製鉄所の副産物である高炉スラグ微粉末および製鋼スラグを主な原料とし,必要に応じてアルカリ刺激材等を添加して製造される。本研究によって,鉄鋼スラグ水和固化体の強度は,水粉体比の他に,練混ぜ直後のpHにも依存することが分かった。さらに,練混ぜ直後のpHをセメントコンクリートと同程度にすることで,強度のばらつきが小さく,安定して鉄鋼スラグ水和固化体を製造できることが分かった。また,鉄鋼スラグ水和固化体の耐中性化および耐鉄筋腐食性は,製鋼スラグのアルカリ性によって,長期にわたって高い性能を示すことが分かった。

    添付ファイル: 026-01-1267.pdf

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    その他リンク: http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/10638770

  • Strength and durability of steel-slag hydrated matrix without cement 査読

    Takashi Fujii, Toshiki Ayano, Kenji Sakata

    Proc. of the 29th Conference on Our World in Concrete & Structures   253 - 258   2004年

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(国際会議プロシーディングス)  

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  • 再生骨材の吸収率が再生コンクリートの強度および耐久性に及ぼす影響 査読

    河中 涼一, 出口 雄亮, 馬場 政教, 綾野克紀

    コンクリート工学年次論文集   25 ( 1 )   1283 - 1288   2003年7月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    添付ファイル: 025-01-1208.pdf

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  • 乾燥下における高強度モルタルの収縮挙動に関する研究 査読

    蔵本 修, 森脇 拓也, 綾野 克紀, 阪田 憲次

    コンクリート工学年次論文集   25 ( 1 )   503 - 508   2003年

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:日本コンクリート工学協会  

    PC構造物における設計自由度の拡大,部材の軽量化,高耐久性などを目的として高強度コンクリートはますますその重要性を高めている。しかしながら,コンクリートの高強度化に伴い,若材令時の収縮によるひびわれが問題となっている。高強度コンクリートの収縮ひずみを予測する場合,自己収縮の影響が大きくなる。本研究では,高強度モルタルの自己収縮ひずみの挙動を把握し,高強度コンクリートにも適用できる収縮ひずみ予測手法を提案する。

    添付ファイル: 025-01-1078.pdf

    CiNii Article

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    その他リンク: http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/10637908

  • Evaluation and Comparison of Sealed and Non-sealed Shrinkage of High Strength Concrete 査読

    T. Ayano, O. Kuramoto, K.SAKATA

    6TH CANMET/ACI INTERNATIONAL CONFERENCE ON RECENT ADVANCES IN CONCRETE TECHNOLOGY   2003年

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(国際会議プロシーディングス)  

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  • Mixing Effect of Different Sizes of Synthetic Fibers on Concrete 査読

    K.SAKATA, M. A. EL-Wafa, T. Ayano

    6TH CANMET/ACI INTERNATIONAL CONFERENCE ON DURABILITY OF CONCRETE   2003年

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(国際会議プロシーディングス)  

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  • ポリプロピレン繊維補強コンクリートの耐火性能 査読

    矢吹増男, Mahmoud,Abo El-WafaAhmed, 綾野克紀, 阪田憲次

    材料   51 ( 10 )   1123 - 1128   2002年10月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    添付ファイル: 51_1123-2.pdf

    DOI: 10.2472/jsms.51.1123

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  • 石灰石微粉末の自己充填コンクリートの充填性能に及ぼす影響 査読

    馬場正教, 王 亮, 河中涼一, 綾野克紀, 阪田憲次

    材料   51 ( 10 )   1099 - 1104   2002年

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    添付ファイル: 51_1099.pdf

    DOI: 10.2472/jsms.51.1099

    Scopus

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  • CHARACTERISTICS FIBER COMPOSITE CONCRETE AT HIGH TEMPERATURES 査読

    Mahmoud Abo El-WafaAhmed, Masuo Yabuki, Kenji Sakata, Toshiki Ayano

    The First fib Congress 2002 Concrete Structures in the 21 century   2002年

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    掲載種別:研究論文(国際会議プロシーディングス)  

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  • EVALUATION AND COMPARISON OF SEALED AND NON-SEALED SHRINKAGE OF HIGH STRENGTH CCONCRETE 査読

    Osamu Kuramoto, Toshiki Ayano, Abo El-Wafa, Kenji Sakata

    The First fib Congress 2002 Concrete Structures in the 21 century   2002年

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    掲載種別:研究論文(国際会議プロシーディングス)  

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  • EXPERIMENTAL STUDY ON STABLE PRODUCTION OF SELF-COMPACTING HIGH PERFORMANCE CONCRETE 査読

    Hiroto Arima, Masayoshi Sadakane, Toshiki Ayano, Kenji Sakata

    The First fib Congress 2002 Concrete Structures in the 21 century   2002年

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(国際会議プロシーディングス)  

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  • 1028 形状寸法の異なるビニロン繊維の混合効果に関する研究(短繊維コンクリート) 査読

    綾野 克紀, 斉藤 忠, Abo El-Wafa Mahmoud, 阪田 憲次

    コンクリート工学年次論文集   24 ( 1 )   213 - 218   2002年

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:日本コンクリート工学協会  

    本論文は,ビニロン繊維の混入効果が,コンクリート断面に存在するビニロン繊維の総表面積と高い関係にあることを示したものである。このことに基づけば,異なる寸法のビニロン繊維を混合した場合の方が,同じ寸法のもののみを混入した場合よりも,あるコンクリート断面に存在する繊維の総表面積は広くなり,ビニロン繊維の混入効果も高くなる。この混合効果を,コンクリートの割裂強度,乾燥収縮ひび割れに対する抵抗性および繰返し荷重下におけるRC部材のひび割れ進展抑制効果で確認した。

    添付ファイル: 024-01-1028.pdf

    CiNii Article

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    その他リンク: http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/10637275

  • CRACKING CONTROL OF CONCRETE STRUCTURES UTILIZING FIBER COMPOSITE MATERIALS

    Mahmoud Abo El-Wafa, Toshiki Ayano, Osamu Kuramoto, Kenji Sakata

    Third Middle East Symposium on Structural Composites for Infrastructure Applications   2002年

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    掲載種別:研究論文(国際会議プロシーディングス)  

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  • EFFECT OF CRACKING ON SERVICEABILITY OF FIBROUS CONCRETE

    Toshiki Ayano, Mahmoud Abo, El-Wafa Ahmed, Kenji Sakata

    Proceeding of the 10th International Conference on Fracture, ICF10069   2001年12月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(研究会,シンポジウム資料等)  

    添付ファイル: 4588-32134-1-PB.pdf

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  • ポリプロピレン繊維によるコンクリートの補強効果に関する研究 査読

    綾野克紀, Mahmoud Abo, El-Wafa Ahmed, 矢吹 増男, 阪田憲次

    複合劣化コンクリート構造物の評価と維持管理計画に関するシンポジウム論文集   73 - 78   2001年3月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(研究会,シンポジウム資料等)  

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  • Influence of Coarse Aggregate on the Shrinkage of Normal and High-Strength Concretes

    Adam Ihab, 阪田 憲次, 綾野 克紀

    岡山大学環境理工学部研究報告   6 ( 1 )   41 - 45   2001年2月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(大学,研究機関等紀要)   出版者・発行元:岡山大学環境理工学部  

    Inclusion of aggregates leads to a reduction in drying shrinkage of cement paste. This is due to the elastic deformation of the aggregates that partly restrains the shrinkage deformation of cement paste. Hence, concrete with higher aggregate content exhibits smaller shrinkage. In addition, concrete with aggregates of higher modulus of elasticity or of rougher surfaces is more resistant to shrinkage process. In this paper the effects of the type of coarse aggregate on the shrinkage of normal and high-strength concretes are investigated. Two different types of crushed stone were used as coarse aggregates to produce the concrete mixtures used in this study. For each coarse aggregate type, two normal-strength concrete (NSC) mixtures and two high-strength concrete (HSC) mixtures were prepared. The 28-day compressive strength values of NSC mixtures were about 35 and 50 MPa, while those of HSC mixtures were 70 and 100 MPa, respectively. All shrinkage specimens were cured in water for 14 days after casting, then exposed to drying under the conditions of constant temperature (20℃) and relative humidity (60%). It has been shown that the type of the coarse aggregate influences shrinkage behaviour of both normal and high-strength concretes.

    CiNii Article

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    その他リンク: http://eprints.lib.okayama-u.ac.jp/11529

  • 炭酸銅を用いたコンクリートの遅延特性に関する研究 査読

    吉川寛和, 綾野克紀, 阪田憲次

    コンクリート工学年次論文報告集   23 ( 2 )   91 - 96   2001年

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    添付ファイル: 023-01-2016.pdf

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  • Influence of coarse aggregate on the creep of normal and high-strength concretes 査読

    Adam, I, T Ayano, K Sakata, O Kuramoto

    2001 SECOND INTERNATIONAL CONFERENCE ON ENGINEERING MATERIALS, VOL II   173 - 182   2001年

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(国際会議プロシーディングス)   出版者・発行元:CANADIAN SOCIETY CIVIL ENGINEERING  

    Concrete is an aging material, i.e. its properties developing with time due to the chemical reaction of cement and water. Time-dependent behavior of concrete is influenced by a large number of factors, internal and external, that generally depend upon materials properties and environmental conditions. The restraint imposed by the aggregate depends on the stiffness and volume fraction of aggregate in the concrete. In this paper the influence of the type of coarse aggregate on the mechanical properties and creep of normal and high-strength concretes is investigated. Crushed basalt and clay slate were used as coarse aggregates to realize the concrete Mixtures. For each aggregate type, two normal-strength concrete mixtures and two high-strength concrete mixtures were prepared.

    Web of Science

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  • Resistance to cracking due to drying shrinkage by polypropylene fiber 査読

    T Ayano, MA El-Wafa, M Yabuki, K Sakata

    2001 SECOND INTERNATIONAL CONFERENCE ON ENGINEERING MATERIALS, VOL I   705 - 712   2001年

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(国際会議プロシーディングス)   出版者・発行元:CANADIAN SOCIETY CIVIL ENGINEERING  

    In this paper, the effect of polypropylene fiber, which does not rust even in the sea water, on resistance to cracking due to drying shrinkage was examined. Especially, the effect of size, shape and hydrophilic treatment to enhance the adherence between concrete and fiber were investigated. It will be shown that there is an optimum size and shape of polypropylene fiber for the resistance to cracking due to drying shrinkage and that the type of hydrophilic treatment for polypropylene fiber greatly influences the slump of concrete but not its resistance to cracking.

    Web of Science

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  • コンクリート用細骨材としての銅スラグの有効利用に関する研究(<特集>コンクリート用骨材・混和材料) 査読

    綾野 克紀, 蔵本 修, 阪田 憲次

    材料   49 ( 10 )   1097 - 1102   2000年10月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:社団法人日本材料学会  

    Copper slag is a by-product yielded from a copper refinery. The annual amount of copper slag in Japan is two million tons. The copper slag has been used for cement material, sand blasting, reclamation and so on. However, most of the copper slag is stacked high as waste since the production exceeds demand. This study on the application of copper slag as fine aggregater for concrete has been started with the expecation of large amounts of consumption. Many researchers have already found it possible to use a copper slag as a concrete aggregate. However, it also has been clear that the concrete with copper slag has some problems. One of them is excess bleeding attributed to the glassy surface of copper slag. Another problem is the delay of setting time of concrete with copper slag nevertheless it produced at the same refinery. The delay of setting time is more than one week in some cases although the durability in concrete is not affected by it. In this paper, the strength, setting time and durability of concrete with copper slag is clarified. It is shown that the delay of setting time does not have a negative influence on durability. Furthermore, the solution will be given in this paper.

    添付ファイル: 49_1097.pdf

    DOI: 10.2472/jsms.49.1097

    CiNii Article

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    その他リンク: https://jlc.jst.go.jp/DN/JALC/00070328325?from=CiNii

  • Factors affecting creep and shrinkage of high-strength concrete : Part Ⅱ 査読

    Adam I, Toshiki Ayano, Kenji Sakata

    the 8th Arab Structural Engineering Conference   2000年8月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(研究会,シンポジウム資料等)  

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  • 2055 ポリオレフィン系補強繊維を用いたコンクリートの乾燥収縮ひび割れに対する抵抗性に関する研究(短繊維(材料),連続繊維(材料)) 査読

    綾野 克紀, 阪田 憲次, 矢吹 増男, 細田 常正

    コンクリート工学年次論文集   22 ( 2 )   325 - 330   2000年6月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:日本コンクリート工学協会  

    本研究は,海水中でも錆びることのないポリオレフィン系補強繊維を混入することによるコンクリートの乾燥収縮ひび割れに対する抵抗性の改善効果について検討を行ったものである。とくに,ポリオレフィン系補強繊維の寸法,形状およびコンクリートとの親水性を高めるために施された表面処理方法の及ぼす影響について検討を行った。その結果,乾燥収縮ひび割れに対して最も効果のある繊維の太さおよび形状の存在すること,また,親水性を高めるために繊維に施される表面処理方法は,スランプに対しては大きな影響を及ぼすが,乾燥収縮ひび割れに対する影響は小さいことが明らかとなった。

    添付ファイル: 022-01-2055.pdf

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  • Durability of concrete with copper slag fine aggregate 査読

    T. Ayano, K. Sakata

    American Concrete Institute, ACI Special Publication   SP-192   141 - 157   2000年4月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

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  • Improvement of concrete with recycled aggregate 査読

    Kenji Sakata, Toshiki Ayano

    American Concrete Institute, ACI Special Publication   SP-192   1089 - 1108   2000年4月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

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  • Effct of Ambient temperature and Humidity on Creep and Shrinkage of Concrete 査読

    Kenji Sakata, Toshiki Ayano

    American Concrete Institute, ACI Special Publication   SP-194   215 - 235   2000年

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

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  • Creep of high-strength concrete incorporating different coarse aggregates

    Adam, I, Ayano, T, Sakata, K

    7th International Conference for Building and Construction   2000年

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(国際会議プロシーディングス)  

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  • Influence of Silica Fume on the Creep and Shrinkage of High-Strength Concrete 査読

    ADAM Ihab, AYANO Toshiki, SAKATA Kenji

    コンクリート工学年次論文集   22 ( 2 )   619 - 624   2000年

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:日本コンクリート工学協会  

    添付ファイル: 022-01-2104.pdf

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  • MOISTURE DISTRIBUTION, DIFFUSION COEFFICIENT, AND SHRINKAGE OF CEMENT-BASED MATERIALS 査読

    Toshiki Ayano, Kenji Sakata, Folker H. Wittmann

    CONCRETE LIBRARY INTERNATIONAL   36   207 - 226   2000年

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    添付ファイル: CREEP-LIBRARY-2000.pdf

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  • 再生細骨材を用いたコンクリートの耐久性に関する研究 査読

    綾野克紀, 阪田憲次, 大地 勝

    セメント・コンクリート論文集   53   559 - 565   1999年12月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

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  • 2143 コンクリートの非線形拡散係数に関する研究(物性一般) 査読

    綾野 克紀, 阪田 憲次

    コンクリート工学年次論文報告集   21 ( 2 )   853 - 858   1999年7月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:日本コンクリート工学協会  

    本研究は.コンクリート中を水分が移動するしやすさを表す拡散係数を求めるための新たな手法の提案を行ったものである。拡散係数は,水分の損失に伴って生じる乾燥収縮ひずみを有限要素法などの数値解析によって求める際に必要となる係数である.本論文では.コンクリート中の水分分布を求める実験的な手法および水分分布より非線形拡散係数を求めるための逆解析手法の提案を行っている。

    添付ファイル: 021-01-2143.pdf

    CiNii Article

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  • 粗骨材の品質がコンクリートの乾燥収縮およびクリープに及ぼす影響 査読

    セメント・コンクリート論文集   52   656 - 661   1998年10月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

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  • The use of physical phenomena to predict time effects in cracked reinforced concrete beams

    M. A. Rahman, T. Ayano, K. Sakata

    Magazine of Concrete Research   50 ( 3 )   219 - 227   1998年9月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:Thomas Telford Ltd.  

    A method of calculating the time effects on cracked reinforced concrete (RC) members, based on actual physical phenomena, is presented. The redistribution of stress due to the migration of the neutral axis, and the consequent elastic and creep recovery are included in the calculation using the method of time-discretization. A simplified multiplier derived from the initial/time-dependent curvature, which is a function of the long-term strain factor, is used to calculate the time-dependent deflection. The concrete non-linear creep model established on axially loaded specimens is modified by introducing a parameter to account for the steel restraining effect on the creep deformation of RC flexural member. The modified model also considers the effect of the compression of the steel on the creep of the RC member. The calculated values are compared with laboratory measured values for several test beams of different cross-sectional properties reported in the literature. The proposed method gives results that are in good agreement with experimental results.

    添付ファイル: macr.1998.50.3.219.pdf

    DOI: 10.1680/macr.1998.50.3.219

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  • Effect of Temperature and Relative Humidity on Concrete Creep and Shrinkage 査読

    Kenji Sakata, Toshiki Ayano

    ACI: Recent Advances in Concrete Technology   SP 179-59   1043 - 1058   1998年6月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

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  • Diffusion and Shrinkage of Self-Compacting High Performance Concrete 査読

    Toshiki Ayano, Kenji Sakata

    ACI: Sixth CANMET/ACI International Conference on Fly Ash, Silica Fume, Slag and Natural Pozzolans in Concrete   SP-178   559 - 570   1998年

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

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  • 外気の温度および湿度が変化する下でのコンクリートのクリープ予測 査読

    セメント・コンクリート論文集   51   808 - 811   1997年12月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

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  • Effect of admixture on properties of Self-Compacting High Performance Concrete 査読

    Toshiki Ayano, Kenji Sakata

    ACI: 5th CANMET/ACI International Conference on Superplasticizer and Other Chemical Admixtures in Concrete   SP-173   297 - 310   1997年10月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

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  • Time-effect on the flexural cracks under service load

    Atiqure Rahman, Toshiki Ayano, Kenji Sakata

    Proc. of the 22th Conference on Our World in Concrete&Structures   299 - 306   1997年8月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(国際会議プロシーディングス)  

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  • PCに関する試験および測定入門講座(8)PCのクリ-プ測定・乾燥収縮測定 査読

    綾野 克紀

    プレストレスト・コンクリ-ト   39 ( 4 )   109 - 114   1997年7月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:プレストレストコンクリ-ト技術協会  

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  • Prediction of the effect of temperature on shrinkage of concrete 査読

    Kenji Sakata, Toshiki Ayano

    International Conference on Engineering Materials   647 - 657   1997年6月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(国際会議プロシーディングス)  

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  • 1116 実環境下におけるコンクリートの乾燥収縮ひずみの予測(乾燥収縮・クリープ) 査読

    綾野 克紀, 阪田 憲次

    コンクリート工学年次論文報告集   19 ( 1 )   709 - 714   1997年6月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:日本コンクリート工学協会  

    本研究は、温度および湿度が変化する下でのコンクリートの乾燥収縮ひずみを予測する手法について検討を行ったものである。実環境下のコンクリートの乾燥収縮ひずみは、湿度よりも温度の変化によって大きな影響を受けることを示す。とくに、温度履歴の影響は大きく、夏に打設されるコンクリートよりも、冬に打設されたものの乾燥収縮ひずみの方が顕著に大きくなる。実環境下の乾燥収縮ひずみは、コンクリートをとりまく環境の平均温度、平均湿度の恒温恒湿度下で測定された乾燥収縮ひずみと温度履歴の影響とを考慮して予測する必要のあることを示す。

    添付ファイル: 019-01-1116.pdf

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  • Time-Dependent Deformation Analysis of RC Member Considering Non-Linearity of Concrete Creep : 査読

    M.A. Rahman, 綾野 克紀, 阪田 憲次

    コンクリート工学年次論文報告集   19 ( 1 )   781 - 786   1997年6月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:日本コンクリート工学協会  

    This paper focuses on the applicability of the non-linear concrete creep law in the time-dependent deformation analysis of reinforced concrete members. To calculate the creep strain of flexural member using the creep law established on the axially loaded specimen, a parameter is introduced to account the steel restraining effect. In numerical calculation the method of time-discretization is used. The non-linear creep response is calculated due to the stress acting in an individual time-step and successively added. The present method gives better agreement with the experimental results in compare to the conventional methods of prediction.

    添付ファイル: 019-01-1128.pdf

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  • Influence of urea in concrete 査読

    Shaaban Mwaluwinga, Toshiki Ayano, Kenji Sakata

    Cement and Concrete Research   27 ( 5 )   733 - 745   1997年5月

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:Elsevier BV  

    添付ファイル: 1-s2.0-S0008884697000513-main.pdf

    DOI: 10.1016/s0008-8846(97)00051-3

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  • 石灰石微粉末を用いた高流動コンクリートの配合設計とその諸性質に関する研究 査読

    材料   45 ( 9 )   993 - 1000   1996年9月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    添付ファイル: 45_993.pdf

    DOI: 10.2472/jsms.45.993

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  • Study on the Durability of Low Heat Highly Flowable Concrete Incorporating Urea 査読

    Kenji Sakata, Toshiki Ayano

    High Strength/High Performance Concrete-BHP96   1333 - 1339   1996年3月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(国際会議プロシーディングス)  

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  • 高流動コンクリートに関する技術の現状と課題 査読

    綾野克紀

    土木学会,コンクリート技術シリーズ   ( 15 )   169 - 177   1996年

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(その他学術会議資料等)  

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  • 1023 Study on Properties of Low Heat and Highly Flowable Concrete : 査読

    MWALUWINGA Shaaban, 綾野 克紀, KAMETAKA Seiji, 阪田 憲次

    コンクリート工学年次論文報告集   17 ( 1 )   139 - 144   1995年6月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:日本コンクリート工学協会  

    The purpose of this study is to develop the concrete which has both properties of low heat and high flowability. The high flowability is to guarantee the durability of concrete without any compactions. Low heat of hydration is to apply this concrete into mass concrete constructions. hi this paper, the results of the experiment conducted to investigate the flowability, heat of hydration, setting times and strength of low heat and highly flowable concrete will be discussed.

    添付ファイル: 017-01-1023.pdf

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  • 分離低減剤の種類が高流動コンクリートの諸性質に及ぼす影響 査読

    阪田憲次, 綾野克紀

    セメントコンクリート論文集   49 ( 49 )   498 - 503   1995年6月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

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  • 高動流コンクリートの水和熱低減に関する研究 査読

    綾野克紀, マウリンガー ジュマ シャバン, 亀高誠治, 阪田憲次

    コンクリート工学年次論文報告集   17 ( 1 )   87 - 92   1995年6月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    添付ファイル: 017-01-1014.pdf

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  • Mixture Proportion for Highly-Flowable Concrete Incorporating Limestone Powder 査読

    Kenji Sakata, Toshiki Ayano, OGAWA Akira

    Fifth CANMET/ACI International Conference   ACI ( SP-153 )   249 - 268   1995年6月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

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  • 石灰石微粉末を用いた超流動コンクリートの二次製品への適用に関する研究 査読

    セメント・コンクリート論文集   48   894 - 899   1994年12月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

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  • 超流動コンクリートの流動性の経時変化に関する研究 査読

    セメント・コンクリート論文集   48   744 - 749   1994年12月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

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  • The Effect of Non-linear Creep Phenomena on Long-term Deflection of Reinforced Concrete Member

    Toshiki Ayano, Kenji Sakata

    19th Conference on Our World in Concrete and Structure   19   203 - 209   1994年9月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(国際会議プロシーディングス)  

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  • RCはりの長期変形挙動に及ぼすクリ)ープの影響 査読

    綾野 克紀, 阪田 憲次

    コンクリート工学年次論文報告集   16 ( 1 )   627 - 632   1994年6月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:日本コンクリート工学協会  

    添付ファイル: 016-01-1103.pdf

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  • 各種混和材を用いた超流動化コンクリートの二次製品への適用 査読

    セメント・コンクリート論文集   47   772 - 777   1993年12月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

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  • 石灰石微粉末を用いた超流動コンクリートの配合に関する研究 査読

    綾野 克紀, 阪田 憲次, 小川 鑑, 金子 泰治

    コンクリート工学年次論文報告集   15 ( 1 )   167 - 172   1993年6月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:日本コンクリート工学協会  

    添付ファイル: 015-01-1026.pdf

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  • A non-linear creep prediction equation for concrete

    Kenji SAKATA, Toshiki AYANO

    Concrete Library International   21   93 - 107   1993年6月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    添付ファイル: CLI-21-0093.pdf

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  • STUDY OF THE CREEP STRAIN OF CONCRETE UNDER THE VARIOUS STRESS HISTORIES 査読

    Kenji SAKATA, Toshiki AYANO

    CONCRETE LIBRARY INTERNATIONAL   21   109 - 123   1993年6月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    添付ファイル: CLI-21-0109.pdf

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  • Prediction of creep under the various stress histories by non-linear equation and creep hardening rule 査読

    Proceedings of the 5th RILEM International Symposium on Creep and Shrinkage of Concrete   201 - 206   1993年

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(国際会議プロシーディングス)  

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  • Study on the mix proportion of highly flowable concrete with limestone powder

    Toshiki Ayano, Kenji Sakata, Akira Ogawa, Yssuharu Kaneko

    Transaction of the JCI   15   1 - 6   1993年

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

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  • 超速硬セメントを用いたコンクリートのクリープおよび乾燥収縮 査読

    セメント・コンクリート論文集   46   714 - 719   1992年12月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

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  • 繰り返し荷重下におけるコンクリートの変形特性に関する研究 査読

    阪田憲次, 綾野克紀, 荒川敏之

    コンクリート工学年次論文報告集   14 ( 1 )   603 - 608   1992年6月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    添付ファイル: 014-01-1101.pdf

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  • 一定持続応力化におけるクリープひずみの非線形挙動に関する研究 査読

    阪田憲次

    セメント コンクリート論文集   45   612 - 617   1991年12月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

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  • The prediction of Creep Strain of Concrete under the Variable stress Histories 査読

    Kenji Sakata, Toshiki Ayano, Satoshi Higaki

    Transactions of the JCI   13   93 - 100   1991年12月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

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  • 1071 変動応力下におけるコンクリートのクリープ予測に関する研究(硬化物性一般) : 1071 The Prediction of Creep Strain of Concrete under ~ the Variable Stress Histories 査読

    阪田 憲次, 綾野 克紀, 檜垣 智

    コンクリート工学年次論文報告集   13 ( 1 )   429 - 434   1991年

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:日本コンクリート工学協会  

    添付ファイル: 013-01-1071.pdf

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  • クリープひずみの非線形特性に関する研究 査読

    綾野克紀, 桧垣智, 阪田憲次

    セメント・コンクリート論文集   44   588 - 593   1990年12月

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

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  • 1027 応力履歴を受けたコンクリートのクリープ特性に関する研究(乾燥収縮・クリープ) 査読

    綾野 克紀, 槍垣 智, 大西 幸雄, 阪田 憲次

    コンクリート工学年次論文報告集   12 ( 1 )   167 - 172   1990年6月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:日本コンクリート工学協会  

    添付ファイル: 012-01-1027.pdf

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  • 1027 応力履歴を受けたコンクリートのクリープ特性に関する研究(乾燥収縮・クリープ) 査読

    綾野 克紀, 槍垣 智, 大西 幸雄, 阪田 憲次

    コンクリート工学年次論文報告集   12 ( 1 )   167 - 172   1990年

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:日本コンクリート工学協会  

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  • 1034 コンクリート部材のクリープ解析に関する研究(物性) 査読

    綾野 克紀, 阪田 憲次, 檜垣 智

    コンクリート工学年次論文報告集   11 ( 1 )   211 - 216   1989年12月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:日本コンクリート工学協会  

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  • コンクリート部材のクリープ解析に関する研究 査読

    綾野克紀, 阪田憲次, 檜垣智

    コンクリート工学年次論文報告集   11 ( 1 )   211 - 216   1989年1月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    添付ファイル: 011-01-1034.pdf

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  • コンクリートの乾燥収縮ひずみ予測式の提案 査読

    阪田憲次

    セメント技術大会講演集, 1989   43   338 - 343   1989年

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

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  • 1048 コンクリートのクリープひずみの予測式の提案(物性) 査読

    阪田 憲次, 綾野 克紀, 廣村 治

    コンクリート工学年次論文報告集   10 ( 2 )   271 - 276   1988年6月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:日本コンクリート工学協会  

    添付ファイル: 010-01-1048.pdf

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書籍等出版物

  • コンクリート標準示方書 : 2023年制定

    土木学会コンクリート委員会コンクリート標準示方書改訂小委員会( 担当: 共著)

    土木学会,丸善出版 (発売)  2023年9月  ( ISBN:9784810609820

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    総ページ数:331p   記述言語:日本語

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  • 高炉スラグ細骨材を用いたプレキャストコンクリート製品の設計・製造・施工指針(案)

    土木学会, 土木学会コンクリート委員会, 土木学会コンクリート委員会SIP対応高炉スラグ細骨材を用いたプレキャストコンクリート部材に関する研究小委員会( 担当: 共著)

    土木学会,丸善出版 (発売)  2019年3月  ( ISBN:9784810609622

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    総ページ数:5, 310p   記述言語:日本語

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  • けい酸塩系表面含浸工法の設計施工指針(案)

    土木学会トンネル工学委員会, 土木学会コンクリート委員会, けい酸塩系表面含浸材設計施工小委員会( 担当: 共著)

    土木学会,丸善 (発売)  2012年7月  ( ISBN:9784810607604

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    総ページ数:4, 220p   記述言語:日本語

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  • 土木材料学

    宮川, 豊章, 六郷, 惠哲( 担当: 共著 ,  範囲: 第11章 コンクリートの変状)

    朝倉書店  2012年3月  ( ISBN:9784254261622

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    総ページ数:ix, 235p   記述言語:日本語

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  • 建設材料実験

    ( 担当: 共著 ,  範囲: 第7章 硬化コンクリート)

    日本材料学会  2011年3月  ( ISBN:9784901381406

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    総ページ数:3, 281p   記述言語:日本語

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  • コンクリートなんでも小事典―固まるしくみから、強さの秘密まで (ブルーバックス)

    井上 晋, 井上, 晋( 担当: 共著)

    講談社  2008年12月  ( ISBN:4062576244

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    総ページ数:320   記述言語:日本語

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    ASIN

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  • スペッドテラ : プロフェッショナル英和辞典

    堀内克明( 担当: 共著)

    小学館  2004年7月  ( ISBN:409506711X

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    総ページ数:viii, 1863p  

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  • コンクリート混和材料ハンドブック

    日本材料学会, 児島, 孝之( 担当: 共著 ,  範囲: 第9節 剥落防止用繊維)

    エヌ・ティー・エス  2004年4月  ( ISBN:4860430549

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    総ページ数:xvi, 475, xiiip   記述言語:日本語

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  • コンクリート標準示方書改訂資料 : 2023年制定

    土木学会, 土木学会コンクリート委員会, 土木学会コンクリート委員会コンクリート標準示方書改訂小委員会( 担当: 共著)

    土木学会,丸善出版 (発売)  2023年9月  ( ISBN:9784810610895

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    総ページ数:2, 8, 2, 3, 387p   記述言語:日本語

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  • 高炉スラグ細骨材を用いたコンクリートに関する研究小委員会 (354委員会) 成果報告書

    土木学会, 土木学会コンクリート委員会, 高炉スラグ細骨材を用いたコンクリートに関する研究小委員会 (354委員会)( 担当: 共著)

    土木学会  2018年7月  ( ISBN:9784810609738

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    総ページ数:141, 49p   記述言語:日本語

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  • 中国地方におけるフライアッシュを用いたコンクリートの設計施工指針(試案)

    (公社)日本コンクリート工学会中国支部  2012年 

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  • 環境調和型コンクリート材料学の創造に関する 研究委員会成果報告書

    土木学会コンクリート委員会土木材料実験指導書編集小委員会( 担当: 共著)

    土木学会  2011年8月 

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MISC

  • 人がいい人 招待

    綾野克紀

    セメント・コンクリート   933   22 - 23   2024年11月

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    担当区分:筆頭著者   記述言語:日本語  

    添付ファイル: 2024年11月号No.933.pdf

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  • 土木学会コンクリート標準示方書【2023年制定】示方書[施工編]の改訂概要について 招待

    二羽淳一郎, 丸屋剛, 石田哲也, 綾野克紀, 名倉健二, 細田暁

    土木施工   65 ( 6 )   120 - 129   2024年5月

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    担当区分:責任著者   記述言語:日本語   掲載種別:記事・総説・解説・論説等(商業誌、新聞、ウェブメディア)  

    添付ファイル: 土木学会コンクリート標準示方書.pdf

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  • 2023年制定土木学会コンクリート標準示方書改訂の概要(その2)—施工編について— 招待

    二羽淳一郎, 丸屋剛, 石田哲也, 綾野克紀, 名倉健二, 細田暁

    日本コンクリート工学   62 ( 3 )   209 - 215   2024年3月

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    記述言語:日本語   掲載種別:記事・総説・解説・論説等(学術雑誌)  

    添付ファイル: JCI解説.pdf

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  • 土木学会 『2023 年制定 コンクリート標準示方書 (施工編・ダムコンクリート編・規準編)』 改訂の概要 招待

    二羽 淳一郎, 丸屋 剛, 石田 哲也, 綾野 克紀, 宇治 公隆, 山口 明伸

    セメント・コンクリート   ( 924 )   2024年2月

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    担当区分:責任著者   記述言語:日本語   掲載種別:記事・総説・解説・論説等(学術雑誌)  

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  • コンクリート標準示方書2023年制定[施工編]〜製造者・施工者が留意すべきポイント〜 招待

    二羽淳一郎, 綾野克紀, 石田哲也, 丸屋剛

    月間コンクリートテクノ   42 ( 12 )   35 - 39   2023年12月

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    担当区分:責任著者   記述言語:日本語   掲載種別:記事・総説・解説・論説等(商業誌、新聞、ウェブメディア)  

    添付ファイル: ConcreteTechno.pdf

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  • 鉄の副産物でコンクリート構造物を長持ちさせる 招待 査読

    綾野克紀

    セラミックス   57 ( 4 )   246 - 249   2022年4月

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    担当区分:筆頭著者   記述言語:日本語   掲載種別:記事・総説・解説・論説等(学術雑誌)  

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  • 玄冬の記

    綾野克紀

    コンクリート工学   60 ( 1 )   2 - 3   2022年1月

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    担当区分:筆頭著者  

    添付ファイル: 002~003_●追悼_60-01.pdf

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  • コンクリートと共に生きる

    綾野克紀

    コンクリート工学   59 ( 9 )   727 - 727   2021年9月

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    担当区分:筆頭著者   記述言語:日本語  

    添付ファイル: 727_●巻頭言59-09.pdf

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  • 土木学会コンクリート標準示方書 [設計編] [施工編] の改訂概要

    宮川豊章, 二羽淳一郎, 下村匠, 井上晋, 渡辺忠朋, 武若耕司, 綾野克紀

    コンクリート工学   56 ( 8 )   627 - 633   2018年

     詳細を見る

    掲載種別:記事・総説・解説・論説等(学術雑誌)  

    添付ファイル: 56_627.pdf

    DOI: 10.3151/coj.56.8_627

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  • 土木学会「フェロニッケルスラグ骨材を用いたコンクリートの設計施工指針」および「銅スラグ細骨材を用いたコンクリートの設計施工指針」の概要

    宇治 公隆, 佐伯 竜彦, 綾野 克紀, 呉 承寧

    コンクリート工学   55 ( 3 )   217 - 221   2017年3月

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    記述言語:日本語   掲載種別:記事・総説・解説・論説等(学術雑誌)   出版者・発行元:日本コンクリート工学会  

    添付ファイル: 55_217.pdf

    DOI: 10.3151/coj.55.3_217

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  • 土木学会「施工性能にもとづくコンクリートの配合設計・施工指針[2016年版]」の概要

    浦野 真次, 橋本 紳一郎, 橋本 親典, 綾野 克紀

    コンクリート工学   54 ( 10 )   987 - 992   2016年10月

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    記述言語:日本語   掲載種別:記事・総説・解説・論説等(学術雑誌)   出版者・発行元:公益社団法人 日本コンクリート工学会  

    <p>本稿は,発刊して約10年が経過した土木学会「施工性能にもとづくコンクリートの配合設計・施工指針(案)」について,これまでの活用実績と最新の情報を取り入れて改訂したコンクリートライブラリー145号「施工性能にもとづくコンクリートの配合設計・施工指針[2016年版]」を概説したものである。改訂版は,コンクリートの施工や材料に関する最新の情報も取り込み,現場技術者の実務に役立つように改訂されただけでなく,設計段階における設計における施工性の考慮の内容も新設した章に明記している。また,施工性能をスランプ試験以外で評価する方法について併せて検討され,「ボックス形容器を用いた加振時のコンクリートの間隙通過性試験方法(案)(JSCE-F 701-2016)」として土木学会規準が制定された。</p>

    添付ファイル: 54_987.pdf

    DOI: 10.3151/coj.54.10_987

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  • 土木学会2013年制定「コンクリート標準示方書[ダムコンクリート編]」の改訂について 査読

    宇治公隆, 金銅将史, 堤 知明, 佐々木隆, 綾野克紀, 入矢桂史郎

    コンクリート工学   52 ( 2 )   165 - 170   2014年2月

     詳細を見る

    掲載種別:記事・総説・解説・論説等(学術雑誌)  

    添付ファイル: 52_165.pdf

    DOI: 10.3151/coj.52.165

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  • 第3回持続可能な社会を目指す建設材料技術に関する国際会議(SCMT 3) 査読

    宮川 豊章, 田中 仁史, 河野 広隆, 綾野 克紀

    コンクリート工学   51 ( 12 )   1005 - 1007   2013年12月

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    記述言語:日本語   掲載種別:記事・総説・解説・論説等(国際会議プロシーディングズ)   出版者・発行元:Japan Concrete Institute  

    添付ファイル: 51_1005.pdf

    DOI: 10.3151/coj.51.1005

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  • 品質試験方法と実施工時諸特性との相関性評価 査読

    綾野 克紀, 宇治 公隆, 小島 正朗, 丸屋 剛

    コンクリート工学   48 ( 8 )   8_3 - 8_8   2010年8月

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    記述言語:日本語   掲載種別:記事・総説・解説・論説等(学術雑誌)   出版者・発行元:公益社団法人 日本コンクリート工学会  

    平成19年度から平成20年度にJCIに専門委員会として設置された「品質試験方法と実施工時諸特性との相関性評価研究委員会(JCI-TC 074 A)」では,設計時に設定された性能と同じコンクリートが実際に施工されているか,施工の確実性を確認することを目的に提案されている試験方法の現状と,それらの試験方法が施工時のどの段階のコンクリートの特性をより良く評価しているかを明らかとすることを目的に調査研究を行った。本稿では,JCI-TC 074 A委員会で実際に共通試験を行い確認された結果を中心に,施工の確実性を確認するために提案されている試験精度の現状を紹介する。

    添付ファイル: 48_8_3.pdf

    DOI: 10.3151/coj.48.8_3

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  • 鉄鋼スラグ骨材を用いたコンクリートの現状・問題点と今後の方向性 : 中国地方

    綾野 克紀, 松永 久宏, 吉澤 千秋, 細谷 多慶

    コンクリート工学 = Concrete journal   48 ( 1 )   57 - 61   2010年1月

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    担当区分:筆頭著者, 責任著者   記述言語:日本語   掲載種別:記事・総説・解説・論説等(学術雑誌)   出版者・発行元:公益社団法人 日本コンクリート工学会  

    添付ファイル: 48_1_57.pdf

    DOI: 10.3151/coj.48.1_57

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    その他リンク: https://jlc.jst.go.jp/DN/JALC/10000010916?from=CiNii

  • 第4回 建設材料に関する国際会議(ConMat'09)

    魚本健人, 信田佳延, 綾野克紀

    コンクリート工学   47 ( 11 )   72 - 74   2009年11月

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    掲載種別:記事・総説・解説・論説等(国際会議プロシーディングズ)   出版者・発行元:Japan Concrete Institute  

    添付ファイル: 47_11_72.pdf

    DOI: 10.3151/coj.47.11_72

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  • Database of creep and shrinkage based on Japanese researches

    K. Sakata, T. Ayano, K. Imamoto, Y. Sato

    Proceedings of the 8th Int. Conference on Creep, Shrinkage and Durability Mechanics of Concrete and Concrete Structures   1253 - 1274   2009年

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    記述言語:英語   掲載種別:記事・総説・解説・論説等(国際会議プロシーディングズ)  

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  • 中国地方の骨材事情と将来

    綾野克紀

    セメント新聞社 骨材情報誌「アグリゲイト」   P6~7   2007年

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  • コンクリート標準示方書の改訂概要[施工編] 招待

    二羽 淳一郎, 丸屋 剛, 石田 哲也, 綾野 克紀, 名倉 健二, 細田 暁

    建設機械施工   60 ( 7 )   39 - 48   2024年7月

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    担当区分:責任著者   記述言語:日本語   掲載種別:記事・総説・解説・論説等(商業誌、新聞、ウェブメディア)  

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  • プレキャストコンクリートの規格・諸制度および活用①プレキャストコンクリートの利活用の現状 と展望 招待 査読

    綾野克紀

    コンクリート工学   61 ( 2 )   167 - 172   2023年2月

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    担当区分:筆頭著者, 最終著者, 責任著者   記述言語:日本語   掲載種別:記事・総説・解説・論説等(学術雑誌)  

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  • 省人化・省力化に貢献するけい酸塩系塗布含浸材の開発動向 招待

    綾野克紀

    防水ジャーナル   52 ( 2 )   21 - 25   2021年2月

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    担当区分:筆頭著者   記述言語:日本語  

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  • 作業用ロボットの夢 招待

    綾野克紀

    建設機械施工   72 ( 9 )   4 - 4   2020年9月

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    担当区分:筆頭著者, 最終著者, 責任著者   掲載種別:機関テクニカルレポート,技術報告書,プレプリント等  

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  • 高炉スラグ細骨材の活用によるコンクリートの耐久性向上

    藤井隆史, 綾野克紀

    コンクリートテクノ   37 ( 3 )   9 - 12   2018年3月

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    掲載種別:記事・総説・解説・論説等(その他)  

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  • けい酸塩系表面含浸材の現状における課題と解決策 招待

    綾野克紀

    防水ジャーナル   555   21 - 25   2018年2月

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    掲載種別:記事・総説・解説・論説等(商業誌、新聞、ウェブメディア)  

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  • 桃花片の水滴

    綾野克紀

    橋梁と基礎   49 ( 6 )   57 - 58   2015年

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    掲載種別:記事・総説・解説・論説等(学術雑誌)  

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  • コンクリートの乾燥収縮ひずみによるひび割れの照査に関する研究

    綾野克紀, 藤井隆史

    建設事業の技術開発に関する助成事業成果報告書   53 - 76   2013年

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  • 高炉セメント

    綾野克紀

    コンクリートの今日的課題と展望2013   88 - 92   2013年

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    掲載種別:講演資料等(セミナー,チュートリアル,講習,講義他)  

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  • コンクリートの収縮特性評価およびひび割れへの影響に関する調査研究委員会報告

    日本コンクリート工学協会コンクリートの収縮特性評価およびひび割れへの影響に関する調査研究委員会

    コンクリート工学年次論文集   34 ( 1 )   19 - 24   2012年

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  • 『けい酸塩系表面含浸工法の設計施工指針(案)』の制定の動向 招待

    綾野克紀

    防水ジャーナル   ( 484 )   27 - 32   2012年

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  • コンクリート供試体での微細ひび割れ作製・試験方法 招待

    綾野克紀

    防水ジャーナル   ( 478 )   55 - 56   2011年

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    掲載種別:記事・総説・解説・論説等(学術雑誌)  

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  • 特別リポート:強化されるひび割れ対策

    日経コンストラクション   ( 508 )   54 - 57   2010年11月

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    掲載種別:記事・総説・解説・論説等(商業誌、新聞、ウェブメディア)  

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  • 硫酸環境下におけるコンクリートの劣化予測に関する研究 (第47回下水道研究発表会講演集)

    綾野 克紀, 細谷 多慶, 黒瀬 達夫

    下水道研究発表会講演集   47   546 - 548   2010年

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:日本下水道協会  

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  • コンクリートの変形とひび割れ

    綾野克紀, 阪田憲次

    建設技術者・コンクリート技術者のためのわかりやすいコンクリート2008   130   2008年

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  • 再資源化物としてのガス化炉灰固化体からの無機元素溶出挙動

    鈴木 和将, 藤井 隆史, 綾野 克紀

    廃棄物学会研究発表会講演論文集   18   984 - 986   2007年11月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:廃棄物学会  

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  • 自然環境にやさしいセメントを使わないコンクリート(鉄鋼スラグ水和固化体)の開発 (平成16年度助成 研究成果特集 学術研究(第42回))

    綾野 克紀

    山陽放送学術文化財団リポ-ト   ( 50 )   24 - 28   2006年10月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:山陽放送学術文化財団  

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  • 第3回建設材料に関する国際会議(ConMat'05)

    綾野 克紀, 西田 孝弘

    コンクリート工学 = Concrete journal   43 ( 12 )   53 - 54   2005年12月

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  • 「第6回 CANMET/ACI コンクリートの耐久性に関する国際会議」・「第7回 CANMET/ACI最新コンクリート技術に関する国際会議」について

    綾野 克紀, 杉山 隆文

    コンクリート工学 = Concrete journal   41 ( 11 )   69 - 71   2003年11月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:日本コンクリート工学協会  

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  • 建設材料の循環とその溶出成分のリスク評価

    小野 芳明, 河原 長美, 綾野 克紀, 植村 英仁, 貫上 佳則

    廃棄物学会研究発表会講演論文集 = Proceedings of the Annual Conference of the Japan Society of Waste Management Experts   9 ( 1 )   392 - 393   1998年10月

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  • 自己充填コンクリートの水分拡散に伴う乾燥収縮ひずみに及ぼす混和材の種類の影響

    自己充填コンクリートセミナー論文報告集   39 - 42   1997年5月

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  • スイス連邦工科大学に滞在して

    綾野 克紀

    コンクリート工学 = Concrete journal   35 ( 2 )   53 - 54   1997年2月

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  • コンクリートのクリープおよび乾燥収縮

    土木学会コンクリート委員会

    コンクリート技術シリーズ   24   18 - 27   1997年

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    出版者・発行元:土木学会  

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  • 高流動コンクリートの配合がその充填性に及ぼす影響

    土木学会コンクリート技術シリーズNo.10   65 - 70   1996年

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  • 二次製品用コンクリートとしての超流動コンクリートの開発

    第2回超流動コンクリートに関するシンポジウム論文報告集   109 - 114   1994年3月

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  • 石灰石微粉末を用いた超流動コンクリートの配合とその二次製品への適用に関する研究

    「超流動コンクリート」に関するシンポジウム論文集   121-128   1993年3月

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  • コンクリートの乾燥収縮およびクリープの予測とその設計への適用に関する研究

    綾野克紀

    岡山大学学位論文   1993年

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講演・口頭発表等

  • 銅スラグを用いたコンクリートの凝結遅延特性に関する研究

    綾野克紀

    土木学会第53回年次学術講演会論文集  1998年 

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    開催年月日: 1998年

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  • 【2023年制定】コンクリート標準示方書[施工編]改訂における材料関係のトピック 招待

    綾野克紀

    日本材料学会コンクリート用材料部門委員会  2024年7月31日 

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    会議種別:口頭発表(招待・特別)  

    添付ファイル: コンクリートの圧縮強度のはなし.pdf

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  • 蒸気フリーBFSコンクリートの型式検査 招待

    綾野 克紀

    ハレーサルト工業会総会  2024年7月5日 

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    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(基調)  

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  • 常識と思われているコンクリートの思い違い 招待

    綾野克紀

    山口県コンクリート診断士会総会  2024年4月12日 

     詳細を見る

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(基調)  

    添付ファイル: コンクリートの圧縮強度のはなし.pdf

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  • コンクリート標準示方書[施工編]の改訂の概要 招待

    綾野克紀

    2023年制定コンクリート標準示方書[施工編]発刊に伴う講習会(四国支部)  2024年3月28日 

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    記述言語:日本語   会議種別:公開講演,セミナー,チュートリアル,講習,講義等  

    添付ファイル: コンクリートの圧縮強度のはなし.pdf

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  • コンクリート標準示方書[施工編]の改訂の概要 招待

    綾野克紀

    2023年制定コンクリート標準示方書[施工編]発刊に伴う講習会(西部支部)  2024年3月18日 

     詳細を見る

    記述言語:日本語   会議種別:公開講演,セミナー,チュートリアル,講習,講義等  

    添付ファイル: コンクリートの圧縮強度のはなし.pdf

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  • コンクリート標準示方書[施工編]の改訂の概要 招待

    綾野克紀

    2023年制定コンクリート標準示方書[施工編]発刊に伴う講習会(中部支部)  2024年1月10日 

     詳細を見る

    会議種別:公開講演,セミナー,チュートリアル,講習,講義等  

    添付ファイル: コンクリートの圧縮強度のはなし.pdf

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  • コンクリートの圧縮強度

    綾野克紀

    「わかりやすいコンクリート」講習会  2023年12月19日 

     詳細を見る

    記述言語:日本語   会議種別:公開講演,セミナー,チュートリアル,講習,講義等  

    添付ファイル: 1.圧縮強度.pptx

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  • コンクリート標準示方書[施工編]の改訂の概要

    綾野克紀

    『2023年制定 コンクリート標準示方書(施工編・ダムコンクリート編・規準編)』 発刊に伴う講習会(大阪会場)  2023年10月10日 

     詳細を見る

    記述言語:日本語   会議種別:公開講演,セミナー,チュートリアル,講習,講義等  

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  • コンクリート標準示方書[施工編]の改訂の概要

    綾野克紀

    『2023年制定 コンクリート標準示方書(施工編・ダムコンクリート編・規準編)』 発刊に伴う講習会(東京会場)  2023年9月26日 

     詳細を見る

    記述言語:日本語   会議種別:公開講演,セミナー,チュートリアル,講習,講義等  

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  • 生コンクリートの呼び強度と土木学会における特性値 招待

    綾野克紀

    コンクリート工学年次大会2022生コンセミナー基調講演  2022年7月13日 

     詳細を見る

    記述言語:日本語   会議種別:公開講演,セミナー,チュートリアル,講習,講義等  

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  • コンクリート標準示方書[施工編]改訂の動向

    綾野克紀

    ティーネットジャパン 中国支社 技術研修会  2021年12月4日 

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    記述言語:日本語   会議種別:公開講演,セミナー,チュートリアル,講習,講義等  

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  • コンクリートに関する最近の話題

    綾野克紀

    岡山県土木施工管理技士会 第4回技術講演会(オンライン)  2021年7月28日 

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    記述言語:日本語  

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  • 高炉スラグ細骨材を用いたコンクリートのフレッシュ性状、強度および凍結融解抵抗性に及ぼす回収水の影響(5/10発表)

    第72回セメント技術大会  2018年 

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  • 高炉スラグ細骨材を用いたコンクリートの塩分浸透性と鋼材腐食に関する研究(10/25)

    第18回コンクリート構造物の補修、補強、アップグレードシンポジウム  2018年 

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  • 高炉スラグ細骨材を用いたコンクリートの力学的性質に関する研究(5/26発表)

    第70回平成30年度土木学会中国支部研究発表会  2018年 

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  • 高炉スラグを用いたコンクリートの鋼材腐食に関する研究(5/26発表)

    第70回平成30年度土木学会中国支部研究発表会  2018年 

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  • 製造工場の異なる高炉スラグ細骨材を用いたコンクリートの強度および耐久性に関する研究(5/26発表)

    第70回平成30年度土木学会中国支部研究発表会  2018年 

     詳細を見る

  • 高炉スラグ細骨材のアルカリシリカ反応抑制効果に関する研究(5/26発表)

    第70回平成30年度土木学会中国支部研究発表会  2018年 

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  • プラントミキサで製造した高炉スラグを用いたコンクリートの耐凍害性とその改善に関する研究(5/26発表)

    第70回平成30年度土木学会中国支部研究発表会  2018年 

     詳細を見る

  • 高炉スラグ細骨材を用いたコンクリートの強度,収縮,クリープおよびアルカリシリカ反応抑制効果に関する研究( 7/4発表)

    コンクリート工学年次大会2018(神戸)  2018年 

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  • 製造工場の異なる高炉スラグ細骨材を用いたコンクリートの 強度および耐久性に関する研究 (8/29発表

    平成30年度土木学会全国大会  2018年 

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  • 高炉スラグがコンクリートの塩分浸透性に与える影響 (7/12発表)

    コンクリート工学年次大会2017(仙台)  2017年 

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  • 高炉スラグ細骨材を用いたコンクリートの凍結融解抵抗性に与える養生方法および増粘剤の影響 (7/14発表)

    コンクリート工学年次大会2017(仙台)  2017年 

     詳細を見る

  • 高炉スラグ細骨材がコンクリートのフレッシュ性状に及ぼす影響(7/14発表)

    コンクリート工学年次大会2017(仙台)  2017年 

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  • The Effect of Granulated Blast Furnace Slag on Chloride Diffusivity of Concrete (9/6)

    71st RILEM Annual Week & ICACMS 2017  2017年 

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  • 高炉スラグ細骨材を用いたコンクリートの耐凍結性および乾燥収縮の検討(9/11)

    土木学会第72回年次学術講演会  2017年 

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  • 高炉スラグ微粉末および養生方法が高炉スラグ細骨材を用いたコンクリートの凍結融解抵抗性に与える影響(9/13)

    土木学会第72回年次学術講演会  2017年 

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  • 高炉スラグ細骨材を用いたコンクリートの疲労寿命に凍結融解作用が及ぼす影響(9/13)

    土木学会第72回年次学術講演会  2017年 

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  • 高炉スラグがコンクリート中の鉄筋腐食に与える影響 (5/27発表)

    第69回平成29年度土木学会中国支部研究発表会  2017年 

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  • 養生方法および増粘剤が高炉スラグ細骨材を用いたコンクリートの凍結融解抵抗性に与える影響(5/27発表)

    第69回平成29年度土木学会中国支部研究発表会  2017年 

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  • 凍結融解作用を受けたBFSコンクリートの水中疲労に関する研究 (5/27発表)

    第69回平成29年度土木学会中国支部研究発表会  2017年 

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  • 薄片供試体を用いたモルタル中の塩化物イオンの見掛けの拡散係数試験方法の検討薄片供試体を用いたモルタル中の塩化物イオンの見掛けの拡散係数試験方法の検討(5/30発表)

    第71回セメント技術大会  2017年 

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  • Practical Application of Precast Concrete Member with High Durability Concrete (9/21)

    Knowledge Economy-2017  2017年 

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  • 高炉スラグがコンクリート中の鋼筋財腐食に与える影響

    第17回コンクリート構造物の補修、補強、アップグレードシンポジウム  2017年 

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  • Practical Application of Precast Concrete Member With Super-High Durability Concrete 2018.1.7

    EASEC-14  2016年 

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  • コンクリートのスケーリングに与える高炉スラグ細骨材の粒径の影響(5/12発表)

    第70回セメント技術大会  2016年 

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  • Improvement of Durability of Concrete by Granulated Blast (8/8発表)

    SCMT4  2016年 

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  • 結合材の種類が高炉スラグ細骨材を用いたコンクリートの凍結融解抵抗性に与える影響 (9/7発表)

    土木学会第71回年次学術講演会  2016年 

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  • Resistance to freezing and thawing of concrete with granulate blase furnace slag sand (8/20発表)

    ConMat’15  2015年 

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  • 亜鉛化合物および銅化合物がモルタルの凝結特性に及ぼす影響

    第68回セメント技術大会  2014年 

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  • 硫酸浸食を受けたコンクリートの圧縮強度に関する研究

    第68回セメント技術大会  2014年 

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  • コンクリートの乾燥収縮ひずみに及ぼす養生時の温度履歴の影響

    コンクリート工学年次大会2014  2014年 

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  • Effect of sand and binder to chemical resistance of mortar and concrete(11/19発表)

    IALCCE2014  2014年 

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  • 高炉スラグ細骨材によるコンクリートの凍結融解抵抗性改善に関する研究

    コンクリート工学年次大会2014  2014年 

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  • 高炉徐冷スラグ粗骨材の品質改善に関する研究(2114/9/10発表)

    平成26年度土木学会全国大会第69回年次学術講演会  2014年 

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  • 亜鉛化合物と銅化合物がモルタルの凝結に及ぼす影響(2014/9/11)

    平成26年度土木学会全国大会 第69回年次学術講演会  2014年 

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  • 高炉スラグ粗骨材を用いたコンクリートの凍結融解抵抗性に関する研究(2114/9/12発表)

    平成26年度土木学会全国大会第69回年次学術講演会  2014年 

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  • 養生中の温度履歴がコンクリートの乾燥収縮ひずみに及ぼす影響(2014/9/12発表)

    平成26年度土木学会全国大会 第69回年次学術講演会  2014年 

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  • 高炉スラグがコンクリートの耐凍害性に及ぼす影響

    平成25年度土木学会中国支部研究発表会  2013年 

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  • コンクリートの乾燥収縮ひずみに及ぼす養生時の温度の影響

    平成25年度土木学会中国支部研究発表会  2013年 

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  • コンクリートの物性に及ぼす高炉スラグ骨材の種類の影響

    平成25年度土木学会中国支部研究発表会  2013年 

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  • THE SULFURIC ACID RESISTANCE OF CONCRETE WITH BLAST FURNACE SLAG

    コンクリートの持続可能性に関する国際会議  2013年 

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  • Effect of Blast Furnace Slag Sand to Durability of Concrete

    2013年 

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  • 速硬性混和材を用いたコンクリートの生コンクリート工場での実用化に関する研究

    生コン技術大会(発表:4/25)  2013年 

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  • 無機系化学混和剤によるモルタルの凝結遅延に関する研究

    第67回セメント技術大会  2013年 

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  • スラッジ水を用いたモルタルの化学混和剤による流動性改善とその評価方法に関する研究

    平成25年度土木学会中国支部研究発表会  2013年 

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  • 養生時の温度がコンクリートの乾燥収縮ひずみに及ぼす影響

    土木学会平成25年度全国大会 第68年次学術講演会  2013年 

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  • コンクリートの耐久性に及ぼす高炉スラグ細骨材の影響

    第13回コンクリート構造物の補修、補強、アップグレードシンポジウム  2013年 

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  • 有機系混和剤を添加したスラッジ水を用いたモルタルのフレッシュ性状改善効果とその評価方法に」関する研究

    コンクリート工学年次大会2013  2013年 

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  • Effect of chemical admixture on property of fresh mortar using sludge water

    SCMT3  2013年 

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  • Strength and Durability of Concrete with Blast Furnace Slag

    SCMT3  2013年 

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  • 高炉スラグがコンクリートの耐凍害性に及ぼす影響

    土木学会平成25年度全国大会 第68年次学術講演会  2013年 

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  • スラッジ水を用いたモルタルの化学混和剤による流動性改善効果の評価方法に関する研究

    土木学会平成25年度全国大会 第68年次学術講演会  2013年 

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  • 種々の高炉スラグを細骨材に用いたコンクリートの物性に関する研究

    土木学会平成25年度全国大会 第68年次学術講演会  2013年 

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  • セメントを使わず生態系にやさしいコンクリート

    瀬戸内海研究フォーラムin岡山  2012年 

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  • 微細なひび割れを持つコンクリート試験体の作製方法と試験方法

    土木学会平成24年度全国大会 第67年次学術講演会  2012年 

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  • Improvement of Resistance of Concrete by Using Granulated Blast Furnace Slag Sand

    Low Carbon Earth 2012  2012年 

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  • 配合および養生方法がモルタルの硫酸浸食速度に及ぼす影響

    セメント技術大会  2012年 

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  • 養生期間における温度履歴がコンクリートの乾燥収縮ひずみに及ぼす影響

    第64回土木学会中国支部研究発表会  2012年 

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  • 配合条件がモルタルの硫酸浸食速度に及ぼす影響

    第64回土木学会中国支部研究発表会  2012年 

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  • 化学混和剤がスラッジ水を用いたモルタルのスランプフローに及ぼす影響

    第64回土木学会中国支部研究発表会  2012年 

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  • モルタルの硫酸浸食速度に及ぼす養生の影響

    第64回土木学会中国支部研究発表会  2012年 

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  • 動的荷重による鉄筋付鋼製型枠床版の底鋼板の剥落防止に関する研究

    第64回土木学会中国支部研究発表会  2012年 

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  • スラッジ水を用いたモルタルのフレッシュ性状に及ぼす化学混和剤の効果

    コンクリート工学年次大会2012  2012年 

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  • 繰返し荷重下における鉄筋付鋼製型枠床版の底鋼板の剥落防止に関する研究

    コンクリート工学年次大会2012  2012年 

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  • 浅切り方式によるコア応力解放法の提案とその適用性

    第12回コンクリート構造物の補修、補強、アップグレードシンポジウム  2012年 

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  • 鉄筋付鋼製型枠床版の鉄筋防食効果と底鋼板の剥離対策に関する研究

    第12回コンクリート構造物の補修、補強、アップグレードシンポジウム  2012年 

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  • 微細なひび割れを持つコンクリート試験体の作製方法とそれを用いたひび割れ補修材の性能確認試験方法に関する研究

    第12回コンクリート構造物の補修、補強、アップグレードシンポジウム  2012年 

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  • Effect of type of fine aggregate on the resistance of concrete to sulfuric acid attack

    第6回苛酷環境下におけるコンクリートの国際会議  2010年 

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  • 硫酸環境下におけるコンクリートの劣化予測に関する研究

    第47回下水道研究発表会  2010年 

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  • Resistance of concrete with granulated blast furnace slag sand to sulphuric acid attack

    持続可能な建設資材及び技術に関する国際会議  2010年 

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  • EFFECT OF TYPE OF FINE AGGREGATE ON THE RESISTANCE OF MORTAR TO SULPHURIC ACID ATTACK

    コンクリート構造物の耐久性および耐用年数に関する国際会議  2009年 

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  • 高炉水砕スラグを用いたセメント硬化体の耐硫酸性に関する研究

    コンクリート工学年次大会2009(札幌)  2009年 

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  • ESTIMATION OF EFFECTIVE PRESTRESS OF PRESTRESSED CONCRETE MEMBERS

    コンクリート及びコンクリー卜材料を主とする建設材料に関する国際会議  2009年 

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  • 高炉スラグ細骨材を用いたモルタルの耐硫酸性に関する研究

    平成21年度土木学会全国大会  2009年 

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  • 高炉スラグ細骨材を用いたセメント硬化体の耐硫酸性に関する研究

    第61回土木学会中国支部研究発表会  2009年 

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  • 高炉スラグ細骨材を用いた耐硫酸性コンクリートに関する研究

    第61回土木学会中国支部研究発表会  2009年 

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  • コンクリート用骨材としての銅スラグの有効利用に関する研究

    第61回土木学会中国支部研究発表会  2009年 

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  • 再生粗骨材を利用したコンクリートの耐久性に関する研究

    第61回土木学会中国支部研究発表会  2009年 

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  • モルタルの耐硫酸性に細骨材の種類が及ぼす影響

    コンクリート工学年次大会2008福岡  2008年 

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  • Drying shrinkage of steel-making slag concrete

    33rd Conference on Our World In Concrete & Structures  2008年 

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  • フッ化カルシウムを含む廃棄石灰石微粉末の自己充填コンクリートへの適用に関する研究

    第62回セメント技術大会  2008年 

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  • 骨材の種類がモルタルの耐硫酸性に及ぼす影響

    平成20年度土木学会中国支部研究発表会  2008年 

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  • フライアッシュの成分がコンクリートの性能に及ぼす影響

    平成20年度土木学会中国支部研究発表会  2008年 

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  • 鉄鋼スラグ水和固化体の性能に及ぼす骨材の影響

    平成20年度土木学会中国支部研究発表会  2008年 

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  • 柱状コンクリート部材の高さ方向における強度差の予測および改善に関する研究

    平成20年度土木学会中国支部研究発表会  2008年 

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  • 細骨材の種類が鉄鋼スラグ水和固化体の耐久性に及ぼす影響

    コンクリート工学年次大会2008福岡  2008年 

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  • 鉄鋼スラグ水和固化体の化学抵抗性に関する研究/

    土木学会第62回年次学術講演会  2007年 

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  • Steel making slag concrete as sustainable construction materials/

    Steel making slag concrete as sustainable construction materials, Proceeding of Special Sessions  2007年 

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  • RESISTANCE TO FREEZING AND THAWING OF STEEL-MAKING SLAG CONCRETE

    consec'07 Concrete Under Server Conditions Environment and Loading  2007年 

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  • 高炉スラグ微粉末を用いたペーストにナトリウムイオンが及ぼす影響

    平成19年度土木学会中国支部研究発表会  2007年 

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  • 鉄鋼スラグ水和固化体の乾燥収縮ひずみとその予測に関する研究

    平成19年度土木学会中国支部研究発表会  2007年 

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  • 鉄鋼スラグ水和固化体の耐酸性および耐硫酸塩性に関する研究

    平成19年度土木学会中国支部研究発表会  2007年 

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  • 水酸化アルミニウムを用いたコンクリートの耐久性に関する研究

    コンクリート工学年次大会2007  2007年 

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  • 電気炉酸化スラグ骨材を用いた耐酸性モルタルに関する研究

    土木学会第62回年次学術講演会  2007年 

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  • 電気炉酸化スラグ骨材を用いたコンクリートのフレッシュ性状および耐久性改善

    土木学会第621回年次学術講演会  2007年 

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  • Durability Improvements of Steel-slag Concrete

    7th CANMET/ACI International Conference on Durability of Concrete  2006年 

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  • DIFFUSION OF CHLORIDE IONS IN CEMENT-BASED MATERIAL

    ConcreteLife'06 Program  2006年 

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  • Durability Improvement of Steel-making Slag Concrete

    Durability of Reinforced Concrete under Combined Mechanical and Climatic Loads  2005年 

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  • Effect of pH on Strength and Durability of Steel-Slag Hydrated Matrix

    3rd International Conference on Construction ConMat '05  2005年 

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  • 再生骨材の吸収率が再生コンクリートの強度および耐久性に及ぼす影響

    コンクリート工学年次大会2003  2003年 

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  • Evaluation and Comparison of Shrinkage of Sealed and Non-Sealed High-Strength Concrete

    SIXTH CANMET/ACI INTERNATIONAL CONFERENCE ON RECENT ADVANCES IN CONCRETE TECHNOLOGY  2003年 

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  • Mixing Effect of Different Sizes of Synthetic Fibers on Concrete

    SIXTH CANMET/ACI INTERNATIONAL CONFERENCE RECENT ADVANCESIN IN CONCRETE  2003年 

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  • 乾燥下における高強度モルタルの収縮挙動に関する研究

    コンクリート工学年次大会2003  2003年 

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  • CRACKING CONTROL OF CONCRETE STRUCTURES UTILIZING FIBER COMPOSITE MATERIALS

    Third Middle East Symposium on Structural Composites for Infrastructure Applications  2002年 

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  • CHARACTERISTICS FIBER COMPOSITE CONCRETE AT HIGH TEMPERATURES

    fibコングレス大阪  2002年 

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  • EVALUATION AND COMPARISON OF SEALED AND NON-SEALED SHRINKAGE

    fibコングレス大阪  2002年 

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  • EXPERIMENTAL STUDY ON STABLE PRODUCTION OF SELF-COMPACTING HIGH PERFORMANCE CONCRETE

    fibコングレス大阪  2002年 

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  • EFFECT OF CRACKING ON SERVICEABILITY OF FIBROUS CONCRETE

    Proceeding of the 10th International Conference on Fracture  2001年 

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  • BEHAVIOR OF RC SLABS USING SHORT FIBER COMPOSITE MATERIALS UNDER STATIC AND DYNAMIC LOADING

    Proceeding of The Eighth East Asia-Pacific Conference on Structural Engineering & Construction  2001年 

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  • Creep of high-strenght concrete incorporating different coarse aggregates

    7th International Conference for Building and Construction  2000年 

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  • Factors affecting creep and shrinkage of high-strenght concrete;PaetⅡ

    the 8th Arab Structural Engineering Conference  2000年 

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  • Factors affecting creep and shrinkage of high-strenght concrete;PaetⅠ

    Proceedings of the First International Summer Symposium  1999年 

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産業財産権

  • モルタルまたはコンクリート用組成物の製造方法、それを成形してなる成形品およびモルタルまたはコンクリートの品質確認方法

    綾野 克紀, 藤井 隆史

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    出願人:ランデス株式会社

    出願番号:特願2017-038809  出願日:2017年3月1日

    公開番号:特開2018-145023  公開日:2018年9月20日

    特許番号/登録番号:特許第6262897号  登録日:2017年12月22日  発行日:2018年1月17日

    権利者:ランデス株式会社

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  • コンクリートの製造方法およびコンクリート疲労強度の評価方法

    綾野克紀, 藤井隆史, 二井谷教治, 俵道和, 杉田 篤彦, 細谷多慶

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    出願人:国立大学法人 岡山大学;オリエンタル白石株式会社;ランデス株式会社

    出願番号:特願2017-000146  出願日:2017年1月4日

    公開番号:特開2018-108906  公開日:2018年7月12日

    特許番号/登録番号:特許第6977983号  登録日:2021年11月15日  発行日:2021年12月8日

    権利者:国立大学法人 岡山大学;オリエンタル白石株式会社;ランデス株式会社

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  • モルタルまたはコンクリート用組成物の製造方法、それを成形してなる成形品の製造方法および品質管理方法

    綾野 克紀, 藤井 隆史, 細谷 多慶, 二井谷 教治, 杉田 篤彦, 高橋 克則, 渡辺 圭児

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    出願人:国立大学法人 岡山大学;オリエンタル白石株式会社;ランデス株式会社;JFEスチール株式会社

    出願番号:特願2016-161972  出願日:2016年8月22日

    公開番号:特開2018-31595  公開日:2018年3月1日

    特許番号/登録番号:特許第6155373号  登録日:2017年6月9日  発行日:2017年6月28日

    権利者:国立大学法人 岡山大学;オリエンタル白石株式会社;ランデス株式会社;JFEスチール株式会社

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  • 高耐久性コンクリート用細骨材の評価方法

    高橋 克則, 渡辺 圭児, 綾野 克紀, 藤井 隆史, 羽原 俊祐

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    出願人:JFEスチール株式会社

    出願番号:特願2015-242333  出願日:2015年12月11日

    公開番号:特開2017-106866  公開日:2017年6月15日

    特許番号/登録番号:特許第6468177号  登録日:2019年1月25日 

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  • 耐凍害性を向上したコンクリート用組成物、それを成形してなる成形品、その製造方法および品質管理方法

    綾野克紀, 藤井隆史, 細谷多慶, 大月隆行, 二井谷教治, 杉田篤彦, 高橋克則, 渡辺圭児

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    出願人:国立大学法人 岡山大学;オリエンタル白石株式会社;ランデス株式会社;JFEスチール株式会社

    出願番号:特願2015-143297  出願日:2015年7月17日

    公開番号:特開2017-24930  公開日:2017年2月2日

    特許番号/登録番号:特許第6726941号  登録日:2020年7月2日  発行日:2020年7月22日

    権利者:国立大学法人 岡山大学;オリエンタル白石株式会社;ランデス株式会社;JFEスチール株式会社

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  • コンクリート用組成物およびそれを成形してなる成形品ならびに床版

    綾野 克紀, 藤井 隆史, 二井谷 教治, 杉田 篤彦, 細谷 多慶, 大月 隆行, 高橋 克則, 渡辺 圭児

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    出願人:国立大学法人 岡山大学;オリエンタル白石株式会社;ランデス株式会社;JFEスチール株式会社

    出願番号:特願2015-101031  出願日:2015年5月18日

    公開番号:特開2016-216284  公開日:2016年12月22日

    特許番号/登録番号:特許第6585923号  登録日:2019年9月13日  発行日:2019年10月2日

    権利者:国立大学法人 岡山大学;オリエンタル白石株式会社;ランデス株式会社;JFEスチール株式会社

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  • 高炉スラグを用いて耐スケーリング性を向上したコンクリート用組成物を成形してなる成形品の製造方法

    綾野 克紀, 藤井 隆史, 細谷 多慶

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    出願人:ランデス株式会社

    出願番号:特願2015-027980  出願日:2015年2月16日

    公開番号:特開2016-150862  公開日:2016年8月22日

    特許番号/登録番号:特許第6513419号  登録日:2019年4月19日 

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  • 高炉スラグ細骨材を用いて耐凍害性を向上したモルタルまたはコンクリート用組成物およびそれを成形してなる成形品ならびに成形品の製造方法

    綾野 克紀, 藤井 隆史, 細谷 多慶

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    出願人:ランデス株式会社

    出願番号:特願2013-213973  出願日:2013年10月11日

    公開番号:特開2015-74603  公開日:2015年4月20日

    特許番号/登録番号:特許第6130767号  登録日:2017年4月21日  発行日:2017年5月17日

    権利者:ランデス株式会社

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  • 高炉スラグを用いて耐凍害性を向上したモルタルまたはコンクリート用組成物およびそれを成形してなる成形品、ならびに補修材料および補修方法

    綾野 克紀, 藤井 隆史, 細谷 多慶

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    出願人:ランデス株式会社

    出願番号:特願2013-031409  出願日:2013年2月20日

    公開番号:特開2014-159354  公開日:2014年9月4日

    特許番号/登録番号:特許第5953247号  登録日:2016年6月17日 

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  • 鋼製型枠床版

    綾野 克紀, 藤井 隆史, 佐野 洋次, 藤原 斉, 古澤 貴治

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    出願人:国立大学法人 岡山大学;株式会社アイ・テック;但南建設株式会社;西日本高速道路株式会社

    出願番号:特願2012-128456  出願日:2012年6月5日

    公開番号:特開2013-253390  公開日:2013年12月19日

    特許番号/登録番号:特許第5628242号  登録日:2014年10月10日  発行日:2014年11月19日

    権利者:国立大学法人 岡山大学;株式会社アイ・テック;但南建設株式会社;西日本高速道路株式会社

    特許第5628242号

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  • 貫通ひび割れを有するコンクリート試験体の作製方法

    綾野克紀, 安藤尚, 谷村成

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    出願人:株式会社アストン; 岡山大学

    出願番号:特願2010-197165  出願日:2010年9月2日

    公開番号:特開2012-042442  公開日:2012年3月1日

    特許番号/登録番号:特許第5737649号  登録日:2015年5月1日  発行日:2015年6月17日

    権利者:アストン;岡山大学

    特許第5737649号

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  • コンクリートまたはモルタルの維持管理方法および装置

    綾野 克紀, 細谷 多慶, 藤井 隆史

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    出願人:国立大学法人 岡山大学;ランデス株式会社

    出願番号:特願2010-021524  出願日:2010年2月2日

    公開番号:特開2011-158397  公開日:2011年8月19日

    特許番号/登録番号:特許第5222310号  登録日:2013年3月15日  発行日:2013年6月26日

    権利者:ランデス株式会社

    特許第5222310号

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  • コンクリートまたはモルタルの設計方法および装置

    綾野 克紀, 細谷 多慶, 藤井 隆史

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    出願人:国立大学法人 岡山大学;ランデス株式会社

    出願番号:特願2010-021462  出願日:2010年2月2日

    公開番号:特開2011-157760  公開日:2011年8月18日

    特許番号/登録番号:特許第4994467号  登録日:2012年5月18日  発行日:2012年8月8日

    権利者:ランデス株式会社

    特許第4994467号

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  • 硫酸濃度の推定方法および装置

    綾野 克紀, 細谷 多慶, 藤井 隆史

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    出願人:国立大学法人 岡山大学;ランデス株式会社

    出願番号:特願2010-021558  出願日:2010年2月2日

    公開番号:特開2011-158400  公開日:2011年8月18日

    特許番号/登録番号:特許第5222311号  登録日:2013年3月15日  発行日:2013年6月26日

    権利者:ランデス株式会社

    特許第5222311号

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  • モルタルまたはコンクリート用組成物を成形してなる成形品

    綾野 克紀

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    出願人:ランデス株式会社

    出願番号:特願2009-120407  出願日:2009年5月18日

    公開番号:特開2010-1208  公開日:2010年1月7日

    特許番号/登録番号:特許第5330895号  登録日:2013年8月2日  発行日:2013年10月30日

    権利者:綾野克紀;ランデス株式会社

    特許第5330895号

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  • 廃棄物の処理方法

    綾野 克紀, 小野 芳朗, 鈴木 和将, 藤井 隆史

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    出願人:国立大学法人 岡山大学

    出願番号:特願2007-071294  出願日:2007年3月19日

    公開番号:特開2008-272598  公開日:2008年11月13日

    特許番号/登録番号:特許第4967131号  登録日:2012年4月13日  発行日:2012年7月4日

    権利者:国立大学法人 岡山大学

    特許第4967131号

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  • コンクリート打設工法

    綾野 克紀, 安藤 尚

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    出願人:株式会社アストン; 国立大学法人 岡山大学

    出願番号:特願2006-288114  出願日:2006年

    公開番号:特開2008-106458  公開日:2008年5月8日

    特許番号/登録番号:特許第4873412号  登録日:2011年12月2日  発行日:2012年2月8日

    権利者:株式会社アストン;国立大学法人 岡山大学

    特許第4873412号

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  • セメント凝固遅延剤及びこれを用いたセメント組成物、並びにセメント組成物の製造方法及び硬化促進剤

    阪田憲次, 綾野克紀, 永峯秀則

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    出願人:株式会社エヌエムビー

    出願番号:特願2000-167287  出願日:2000年6月5日

    公開番号:特開2001-348255  公開日:2001年12月18日

    特許番号/登録番号:特許第4707799号  登録日:2011年3月25日  発行日:2011年6月22日

    権利者:BASFポゾリス

    特許第4707799号

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  • モルタルまたはコンクリート用組成物およびその成形品

    綾野 克紀, 藤井 隆史, 河中 涼一, 橋野 哲郎

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    出願人:国立大学法人 岡山大学

    出願番号:特願2020-058707  出願日:2020年3月27日

    公開番号:特開2021-155296  公開日:2021年10月7日

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  • モルタルまたはコンクリート用組成物およびそれを成形してなる成形品

    綾野 克紀, 藤井 隆史, 細谷 多慶

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    出願人:ランデス株式会社

    出願番号:特願2012-209747  出願日:2012年9月24日

    公開番号:特開2013-227185  公開日:2013年11月7日

    特許番号/登録番号:特許6131459  登録日:2017年4月28日  発行日:2017年5月24日

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  • コンクリート試験体及びその作製方法

    綾野 克紀, 安藤 尚, 谷村 成

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    出願人:株式会社アストン

    出願番号:特願2010-241426  出願日:2010年10月27日

    公開番号:特開2012-093263  公開日:2012年5月17日

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  • アルカリ骨材反応の抑制方法およびセメント組成物

    綾野 克紀, 片岡 宏治, 渡辺 純一

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    出願人:大阪兵庫生コンクリート工業組合

    出願番号:特願2006-350093  出願日:2006年12月26日

    公開番号:特開2008-156196  公開日:2008年7月10日

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  • 水硬性混練成形体

    阪田 憲次, 綾野 克紀, マハムド アブ エルワファ, 斉藤 忠, 末森 寿志, 滝沢 清

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    出願人:株式会社クラレ

    出願番号:特願2002-135360  出願日:2002年5月10日

    公開番号:特開2003-327462  公開日:2003年11月19日

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  • 出土遺物、腐食金属、またはコンクリート構造物の内部に含有される陰イオンおよび陽イオンの脱イオン処理方法および該方法に用いる脱イオン抽出処理剤

    高田 潤, 村上 隆, 松井 敏也, 阪田 祐作, 武藤 明徳, 草野 圭弘, 藤井 達生, 中西 真, 綾野 克紀

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    出願人:科学技術振興事業団

    出願番号:特願2001-217307  出願日:2001年7月17日

    公開番号:特開2003-027262  公開日:2003年1月29日

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受賞

  • 吉田賞(論文部門)

    2024年6月   公益社団法人土木学会   高炉スラグ微粉末および高炉スラグ細骨材を用いたコンクリートの塩水中での凍結融解抵抗性

    綾野克紀, 藤井隆史, 岡崎佳奈子

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  • 功労賞

    2019年6月   公益社団法人日本コンクリート工学会  

    綾野克紀

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  • 論文賞

    2017年5月   一般社団法人セメント協会   高炉スラグ微粉末およびフライアッシュが高炉スラグ細骨材を用いたコンクリートの凍結融解抵抗性に与える影響

    藤井隆史,綾野克紀

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    受賞国:日本国

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  • 技術賞

    2013年6月   公益社団法人日本コンクリート工学会   尿素を用いたコンクリートのRCラーメン高架橋への適用

    田中博一, 石本晴義, 野田宏昭, 綾野克紀

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    受賞国:日本国

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  • 技術開発賞

    2011年5月   公益社団法人土木学会   尿素を用いたひび割れ低減コンクリート(クラレスクリート)の開発

    綾野克紀, 河井徹, 田中博一, 大崎雄作, 石本晴義

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    受賞国:日本国

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  • 論文賞

    2010年5月   公益社団法人日本コンクリート工学協会   コンクリート部材の有効応力の推定手法に関する研究

    二井谷教治,渡瀬博, 阪田憲次,綾野克紀

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    受賞国:日本国

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  • 論文賞

    2009年5月   公益社団法人土木学会   鉄鋼スラグ水和固化体の変形に関する研究

    藤井隆史, 藤木昭宏, 綾野克紀, 阪田憲次

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    受賞国:日本国

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  • 吉田賞(論文部門)

    2000年5月   公益社団法人土木学会   Moisture Distribution, Diffusion Coefficient and Shrinkage of Cement-Based Materials

    綾野克紀, 阪田憲次

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    受賞国:日本国

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  • 論文賞

    1992年5月   一般社団法人セメント協会   コンクリートのクリープひずみの非線形特性に関する研究

    阪田憲次,綾野克紀,檜垣智

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    受賞国:日本国

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  • RMCAS Concrete Awards

    1994年  

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共同研究・競争的資金等の研究

  • 土砂化に高い抵抗性をもつPC部材の開発

    2024年03月 - 2025年02月

    NEXCO東日本  技術研究助成 

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    担当区分:研究代表者 

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  • 高炉スラグ細骨材がコンクリートの品質を改善するメカニズム解明

    2020年04月 - 2022年03月

    公益財団法人鉄鋼環境基金  助成研究 

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  • コンクリート構造物の予防保全による延命化を目的としたけい酸塩系表面含浸材の開発

    2019年 - 2021年

    国土交通省  建設技術研究開発助成制度  政策課題解決型技術開発公募(一般タイプ)

    綾野克紀, 藤井隆史, 安藤尚, 山本昌宏, 谷村成

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    担当区分:研究代表者 

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  • 超耐久性コンクリートを用いたプレキャスト部材の製品化のための研究開発

    2014年10月 - 2019年03月

    独立行政法人 新エネルギー・産業技術総合開発機構  SIP(戦略的イノベーション創造プログラム)/インフラ維持管理・更新・マネジメント技術  構造物の補修・補強・更新に関する個別材料技術の研究開発

    綾野克紀, 藤井隆史, 細谷多慶, 二井谷教治, 高橋克則

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    担当区分:研究代表者 

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  • 耐硫酸性水和固化体を用いたプレキャスト部材の製品化

    2009年06月 - 2010年03月

    独立行政法人新エネルギー・産業技術総合開発機構  大学発事業創出実用化研究開発事業費助成金 

    綾野克紀, 藤井隆史, 河合研至, 川上洵

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    担当区分:研究代表者 

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  • 鉄鋼スラグ水和固化体の高性能化に関する研究

    研究課題/領域番号:19560461  2007年 - 2009年

    日本学術振興会  科学研究費助成事業  基盤研究(C)

    綾野 克紀

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    配分額:4290000円 ( 直接経費:3300000円 、 間接経費:990000円 )

    製鉄副産物を主原料に製造される鉄鋼スラグ水和固化体は,環境負荷低減が大いに期待される材料である。本研究では,現在,無筋の海洋ブロック等に用いられている鉄鋼スラグ水和固化体の適用範囲を地上構造物等へ拡大することを目的に,ひび割れの原因となる乾燥収縮ひずみの予測手法および凍結融解抵抗性改善について検討を行ったものである。鉄鋼スラグ水和固化体の凍結融解抵抗性が劣る原因を解明し,改善方法を示した。また,鉄鋼スラグ水和固化体の乾燥収縮ひずみを予測する手法を提案した。

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  • 再生骨材を用いたコンクリートの品質管理および耐久性に関する研究

    研究課題/領域番号:16560399  2004年 - 2006年

    日本学術振興会  科学研究費助成事業  基盤研究(C)

    綾野 克紀

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    配分額:3400000円 ( 直接経費:3400000円 )

    良質な天然骨材の枯渇問題の解決を図り,材料および資源の循環活用を目指す上で,解体されたコンクリート構造物より発生するコンクリートがらを骨材として再生し,コンクリート用材料として用いる検討が必要である。土木学会コンクリート標準示方書に代表されるように,コンクリートの製造は,仕様規定型から性能照査型設計法へ移行し,低品位な材料によってコンクリートを製造できる環境は整いつつある。しかし,品質のばらつきの大きな再生骨材が,レディーミクストコンクリート工場で使用されるまでには,その特性を把握するための資料の蓄積が必要である。再生骨材を用いたコンクリートは,既にJIS化が行われ,再生骨材を用いたコンクリートの製造に関する社会的な条件は整いつつある。再生骨材の実用化の検討は,高品質再生骨材の製造とダウンサイクリングによる経済的な再生骨材利用との両方向で行われている。いずれの場合においても問題となるのが,再生骨材の品質が低いこと,品質のばらつきが大きいこと,再生骨材の原料となったコンクリートがらに対する正確な情報が少ないこと,多種類のコンクリートがらが混在すること,有害成分が混入されている可能性のあることおよび安定した供給量に対する不安等である。再生骨材が実際に有効利用されるためには,コンクリート構造物の劣化要因の地域特性を配慮し,安全で信頼性の高い品質管理が行われる必要がある。岡山を含む瀬戸内海地区において,再生骨材を用いる上で問題になると予想されるのが有害成分の混入,とりわけ,塩分とアルカリ骨材反応を生じる骨材である。コンクリート劣化の要因は,地域特性やその構造物の建設された時代背景によって異なる。従って,本研究では,塩害およびアルカリ骨材反応を生じた解体コンクリートより製造された再生骨材を用いたコンクリートの耐久性を明らかとし,有害成分を含む再生骨材の検査方法について検討を行った。

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  • コンクリートの非線形クリープ予測式の確立に関する研究

    研究課題/領域番号:05750449  1993年

    日本学術振興会  科学研究費助成事業  奨励研究(A)

    綾野 克紀

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    配分額:900000円 ( 直接経費:900000円 )

    水セメント比が、40%,45%,50%,55%および60%である配合のコンクリートを用い、水セメント比の違いによるクリープひずみの応力に対する非線形特性を調べた。また、各々の配合の供試体の水中養生期間および気中養生期間を変え、養生方法が、クリープひずみの非線形特性に及ぼす影響を調べた。なお、コンクリート供試体には、応力強度比で5%〜50%の応力を載荷した。
    その結果、コンクリートのクリープひずみと応力の関係は、コンクリートの配合および養生期間に関係なく、次式を用いて精度良く表されることが分かった。
    epsilon_0>C_2の場合;epsilon_<cr>=a(epsilon_0-C_1)^b
    epsilon_0≦C_2の場合;epsilon_<cr>=a〔D7C2(/)C2-C1D7〕
    また、上式に含まれる係数のうち、係数C_1およびC_2の値は、養生期間の長さによって異なり、これらの値に及ぼす水セメント比の影響は小さいことが分かった。また、これらの係数は、載荷期間に関係なく一定値となることが明らかとなった。一方、係数aおよびbの値は、水セメント比によって影響を受け、水セメント比が大きいほど係数aは小さくなり、係数bは大きくなることが明らかとなった。
    さらに、上式をRCはりのクリープ解析に用い、線形解析の精度と比較を行った。その結果、上式を用いることにより、コンクリートのひずみ分布の経時変化および鉄筋ひずみの経時変化等を線形解析の場合よりも精度良く計算できることが明らかとなった。

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  • 種々の変動応力下にあるコンクリートのクリープひずみ予測に関する研究

    研究課題/領域番号:04750466  1992年

    日本学術振興会  科学研究費助成事業  奨励研究(A)

    綾野 克紀

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    配分額:900000円 ( 直接経費:900000円 )

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  • 応力履歴を受けたコンクリートのクリープ特性に関する研究

    研究課題/領域番号:02750402  1990年

    日本学術振興会  科学研究費助成事業  奨励研究(A)

    綾野 克紀

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    配分額:800000円 ( 直接経費:800000円 )

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  • コンクリート構造物の長寿命化におけるけい酸塩系表面含浸材の役割とその評価方法

    研究課題/領域番号:23246081  2011年05月 - 2014年03月

    日本学術振興会  科学研究費助成事業  基盤研究(A)

    武若 耕司, 濱田 秀則, 綾野 克紀, 五十嵐 心一, 宮里 心一, 山口 明伸, 櫨原 弘貴

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    担当区分:研究分担者 

    配分額:49010000円 ( 直接経費:37700000円 、 間接経費:11310000円 )

    けい酸塩系表面含浸材の特徴は,コンクリート表層部を改質することで劣化因子の侵入を抑制させるもので,施工の容易さと経済性から利用が急増している.しかし,この材料の効果に関する研究は少なく,コンクリート表層部の改質範囲や性能改善の定量評価は未だ不十分である.本研究では,けい酸塩系表面含浸材の効果を定量的に評価し,既存構造物の長寿命化対策として有効に活用するための補修設計方法および施工管理方法に対する提言を行った。
    なお,本研究による主な成果は,土木学会から発刊された「けい酸塩系表面含浸工法の設計施工指針(案)」に盛り込まれている。

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  • 高炉スラグを活用した耐硫酸性コンクリートの製造技術に関する研究

    2010年04月 - 2012年03月

    鐵鋼環境基金  一般助成研究 

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    担当区分:研究代表者 

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  • 高炉スラグを活用した耐硫酸性コンクリートの生コンクリートへの適用性の検証調査

    2010年

    産学が連携した研究開発成果の展開 研究成果展開事業 研究成果最適展開支援プログラム(A-STEP) 探索タイプ 

    綾野 克紀

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    高炉スラグを用いることで、普通コンクリートに比べて3倍以上の耐硫酸性をもつコンクリートを開発し、二次製品での実用化を図っている。しかし、下水道施設の汎用的な設計を行うためには、耐硫酸性水和固化体を生コンクリートとして供給することが必須である。本研究では、耐硫酸性水和固化体を大型の実構造物へ適用した場合を想定し、耐久性について検討を行った。また、実環境と実験室での耐硫酸性について、比較検討を行った。高炉スラグを用いた耐硫酸性水和固化体は、マスコンクリートのような断熱状態で養生されると、乾燥収縮ひずみが小さくなる。一方、実際の下水道環境での硫酸侵食の結果と実験室で行った結果とは、相関性があり、室内で測定される結果によって品質保証が行える可能性を示した。

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  • コンクリートの長期耐久性評価と暴露環境モニタリングシステムの構築

    研究課題/領域番号:18206047  2006年 - 2007年

    日本学術振興会  科学研究費助成事業  基盤研究(A)

    久田 真, 佐藤 靖彦, 佐伯 竜彦, 岸 利治, 服部 篤史, 武若 耕司, 古賀 裕久, 岩波 光保, 綾野 克紀, 佐川 康貴, 山田 義智

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    配分額:34970000円 ( 直接経費:26900000円 、 間接経費:8070000円 )

    本研究課題では,コンクリート構造物の長期的な耐久性評価をなし得る暴露環境モニタリングシステムの構築を目指し,コンクリート構造物の近傍で気象情報観測が可能な装置により,コンクリートの耐久性に密接に関連する気象情報を取得して,各地域間で相互比較が可能なデータを整備することを第1の目的とした.
    なお,使用材料,配合,形状等を全て統一した共通コンクリート試験体による暴露実験は,2003年度より実施を開始しているので,気象情報とコンクリートの物性値との関係から,コンクリート構造物の長期耐久性評価を行うことを第2の目的とした.
    また,データとりまとめにあたっては,最終的には装置の構築は行わず,AMeDASによる気温・湿度情報に基づき,コンクリート供試体の暴露箇所における気象外力作用を評価することとした.
    本研究課題を通じて得られた主な成果は以下の通りである.
    1)日本各地の気温・湿度条件を整理した結果,コンクリートの長期耐久性に影響を及ぼし得る気象条件としては,平均気温・湿度のほか,年間を通じて生じる変動の幅や積算温度,積算降雨量などが考えられることが明らかとなった.
    2)5年間にわたる気象作用の影響を受けたコンクリート供試体の基礎物性を整理した結果,圧縮強度よりも中性化深さなどの耐久性指標の方が,気象作用の影響を受けやすいことが明らかとなった.

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  • 建設再生材料の市場循環性と安全性の評価研究

    研究課題/領域番号:12015229  2000年

    日本学術振興会  科学研究費助成事業  特定領域研究(A)

    小野 芳朗, 河原 長美, 綾野 克紀

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    配分額:1600000円 ( 直接経費:1600000円 )

    年間に約5億トンのコンクリートが製造されている。その内,生コンクリート工場において製造され出荷されながら,現場に置いて不要となったために戻されるコンクリートの量が400万トンにまで達している。戻りコンクリートの柔らかい状態を1日または2日と延ばすことができ,硬化後の性質にも悪い影響が無ければ,戻りコンクリートが再利用でき,産業廃棄物処理量の省資源化および減量化に貢献できる。本研究では産業廃棄物である銅スラグの有効利用を確立する上で開発された「炭酸銅およびユリアを用いたコンクリートの凝結時間調整法」の戻りコンクリート技術への適用を検討するものである。
    炭酸銅、グルコン酸およびユリアを併用したコンクリートは、凝結時間の調節が容易に可能であり、また、圧縮強度についても無添加のもの以上の強度を発揮するので、これら添加剤は凝結遅延剤として実用性の高いものであると言える。
    CuCO_3添加コンクリートの安全性を評価するためにCuの含有量試験(アルカリ溶融法)と溶出試験(環境庁告示46号法)を行った。なお分析はICP-AESにて行った。
    含有量試験の結果を示した。試験の結果CuCO_3添加コンクリート中のCuの含有量は465.5mg/kgであった。この値は土壌の汚染に関わる環境基準値(農用地に限る)125mg/kgを超過していた。
    溶出試験の結果を図-4に示す。試験の結果からCuの溶出濃度は0.029mg/Lであった。これを試料1kgあたりから溶出した量(溶出量)に換算すると0.29mg/kgであり、含有量に対する溶出率(溶出量/含有量)は約0.7%であった。このことからCuCO_3添加コンクリートは土壌環境基準(農用地に限る)を超過するCuを含有するが、ほとんど溶出はしないことが考えられる。

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  • 土木・建築材料の循環と環境中の安全性評価

    研究課題/領域番号:11128234  1999年

    日本学術振興会  科学研究費助成事業  特定領域研究(A)

    小野 芳朗, 河原 長美, 綾野 克紀

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    配分額:1800000円 ( 直接経費:1800000円 )

    建築材料のゼロエミ化の可能性を図るために、他産業からの廃棄物の受け入れ、建設材料自身の再生化、その環境中での安全性を目標に研究を展開した。
    岡山県ではアンケート調査をもとに建設廃棄物の中間処理割合を算出したが、それは約5割でなお半分が廃棄物として排出されている。このうちの5割は廃コンクリートであり、コンクリートの発生量を推定するための原単位を、新築家屋の材料を積算することによって推定できた。
    安全性の指標として、焼却灰を原料としたセメントからは、中性では重金属の溶出はほとんど観察できなかった。しかし、pHを4.5にあげると有害重金属の溶出が認められ、pHを下げることのリスクを示し得た。逆に言えば、通常の環境条件であるならば、短期の溶出は考えなくともよいことが示唆される。
    また新技術として、コンクリートの凝結時間を自由に調整できる技術を確立した。銅スラグに含まれるコンクリートの凝結を遅延させる物質が塩基性炭酸銅であるならば,塩基性炭酸銅を酸化銅に変化させればコンクリートの凝結遅延は治まるはずである.水溶液中で塩基性炭酸銅を酸化銅に変える方法として一般に用いられるのは,水溶液を高アルカリにし,そこにアンモニアを添加する方法である.もし,コンクリート中においても同様の反応が生じるのであれば,コンクリートは高アルカリであるから,アンモニアまたは尿素を添加するだけで,塩基性炭酸銅は酸化銅に変化し,凝結遅延も治まることが推察され、アンモニアの効果によって,凝結時間が半分程度にめることが確かめられた。

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  • 尿素を用いた低発熱型高流動コンクリートの開発に関する研究

    研究課題/領域番号:10555148  1998年 - 2001年

    日本学術振興会  科学研究費助成事業  基盤研究(B)

    阪田 憲次, 綾野 克紀

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    配分額:10300000円 ( 直接経費:10300000円 )

    本研究で開発しようとする高流動コンクリートは,単に自己充填性を有するだけでなく,耐久性に優れ,乾燥収縮が小さく,温度ひびわれを防止することの可能な低発熱性を有するハイパフォーマンスコンクリートである。本研究のように,混和材料の吸熱反応によって低発熱性を確保する方法は内外ともに最初の試みであり,きわめて独創的である。その成果は,ダムの内部コンクリートや長大橋の橋脚基礎などのマスコンクリートの合理化施工に貢献するところきわめて大きいと考えられる。
    本研究では,さらに,混和剤として用いたユリアをコンクリートの凝結時間調整剤として利用する方法ならびに産業廃棄物である銅スラグをコンクリート用細骨材として有効利用する際の補助剤としての利用方法を提案した。
    マスコン(ダムコンクリート)への適用性を検討するために行った試験では,
    (1)同一コンシステンシーを得るために要する単位水量は,尿素を混入させることで低減できる。
    (2)コンクリートの練り上がり温度は,尿素混入率が40%の場合で約2℃低減できる。また,最高温度で約5℃低減できる。
    (3)所用の空気量を満足するAE剤量は,尿素混入率に比例し増加する。
    (4)強度発現性は,尿素混入率に比例し遅くなる。しかし,材齢28日においては,尿素の混入率に関係なく,強度は一定となる。
    (5)スランプの経時変化は,尿素の混入率の違いによって有意な差は認められない。
    こと等を明らかとした。

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  • 土木・建設材料の循環と環境中の安全性評価

    研究課題/領域番号:10141229  1998年 - 1999年

    日本学術振興会  科学研究費助成事業  特定領域研究(A)

    小野 芳朗, 綾野 克紀, 河原 長美

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    配分額:2000000円 ( 直接経費:2000000円 )

    建設材料のゼロエミ化の可能性を図るために、他産業からの廃棄物の受け入れ、建設材料自身の再生化、その環境中での安全性を目標に研究を展開してきた。本年度の主眼は、1) 循環モデル構築のための建設廃棄物発生量の把握、2) コンクリート再生材の性能向上性の検討、3) セメント材料となる焼却灰の溶出成分の安全性に焦点を当て検討した。産業廃棄物の5割を占める建設廃棄物のリサイクルの推進が図られているが、その発生量に実態が把握しきれていない。様々な材質が混入していることが原因である。建築統計年報より新築時の、住宅統計年鑑より滅失建築物の推計を行い、これに建築物に使用される材質を乗じることにより発生量を推計した。その滅失の内訳は、木造住宅で瓦礫類700万、硝子・陶器くず700万、木くず400万、金属くず100万ton/年となった。このような統計が非木造、長屋、共同住宅に関して計算できた。セメントの材料に検討されている廃棄物焼却灰の数カ所のものに関して環境庁告示46号溶出によりODSカラム吸着成分をumu-testで遺伝毒性活性を調べた。一部の焼却灰には陽性対照の1/2程度の強いニトロ誘導体由来の毒性が見られ、こうした材料をセメントに使い、それらの用途が海水中など水環境に適用される場合には溶出防止の措置が必要なことを示した。コンクリートを再生する一つの方法として、骨材を作り再生材として利用する方途を検討した。再生骨材を用いたコンクリートの耐久性を検討した。再生骨材を用いたコンクリートの耐久性は、バージン材を用いたものに比べて20%程度であり、著しく劣ることが分かる。ここに10%程度含まれる0.15mm以下の再生骨材を石灰石砕砂で置き換えることによって、その耐久性は著しく改善されることがわかった。

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  • 高強度コンクリートのクリープおよび乾燥収縮ひずみの予測に関する研究

    研究課題/領域番号:10044160  1998年 - 1999年

    日本学術振興会  科学研究費助成事業  基盤研究(B)

    阪田 憲次, 綾野 克紀, GARDNER N.J., DILGER W.H.

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    配分額:6900000円 ( 直接経費:6900000円 )

    近年,コンクリート構造物の高層化,大型化,高耐久化に伴い,そこに用いられるコンクリートに要求される性能も高度化・多様化してきた。とりわけコンクリートの高強度化は,橋梁のスパンを大きくすることを可能にするなど,設計上の自由度を広くするだけでなく,耐久性も大幅に改善できる。
    しかしながら,このような高強度コンクリートを活用するためには,解決しなければならない点も多い。このような高強度コンクリートが最も有効に利用されるプレストレストコンクリート構造の設計においては,クリープおよび乾燥収縮ひずみを正しく予測することが重要である。
    また,コンクリートをとりまく情勢も変化しつつある。近年におけるコンクリート構造物の急速な高機能化により,ハイパフォーマンスコンクリートの重要性がますます高まってきている。現在提案されているJSCEの予測式は,普通強度コンクリートを対象とした予測式である。そのため,高強度コンクリートまで適用可能なコンクリートの時間依存性ひずみ予測式を確立する必要がある。
    本研究では,各諸国のデータバンクに収められているクリープひずみおよび乾燥収縮ひずみの実験デ-タ,また,共同研究機関で実施された実験のデータを用いて,現在までに提案されている予測式の検証を行い,問題点を明らかにした。また,圧縮強度の影響を考慮することで,100MPaを越えるような高強度コンクリートまで適用可能なクリープおよび乾燥収縮ひずみ予測式の確立および提案を行った。

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担当授業科目

  • コンクリート構造設計学Ⅰ及び演習 (2024年度) 1・2学期  - 木5~7

  • コンクリート構造設計学Ⅱ (2024年度) 第3学期  - 月5~6

  • コンクリート構造設計学Ⅱ (2024年度) 3・4学期  - 月5~6

  • コンクリート構造設計学演習 (2024年度) 前期  - その他

  • コンクリート構造設計学演習A (2024年度) 通年  - その他

  • コンクリート構造設計学特別演習 (2024年度) 後期  - その他

  • コンクリート構造設計学I (2024年度) 第1学期  - 木5~8

  • 材料試験法及び実験 (2024年度) 3・4学期  - 金5,金7

  • 材料試験法及び実験 (2024年度) 3・4学期  - 金5,金7

  • 構造材料学 (2024年度) 3・4学期  - 水1~2

  • 構造材料学A (2024年度) 第3学期  - 水1~2

  • 構造材料学B (2024年度) 第4学期  - 水1~2

  • 特別研究 (2024年度) その他  - その他

  • 複合構造材料学 (2024年度) 前期  - 月3~4

  • 複合構造設計学 (2024年度) 後期  - 月7~8

  • 複合構造設計学特論 (2024年度) 前期  - その他

  • コンクリート構造設計学Ⅰ及び演習 (2023年度) 1・2学期  - 木5~7

  • コンクリート構造設計学Ⅱ (2023年度) 第3学期  - 月5~6

  • コンクリート構造設計学Ⅱ (2023年度) 3・4学期  - 月5~6

  • コンクリート構造設計学演習 (2023年度) 前期  - その他

  • コンクリート構造設計学演習 (2023年度) 後期  - その他

  • コンクリート構造設計学演習A (2023年度) 通年  - その他

  • コンクリート構造設計学演習A (2023年度) 前期  - その他

  • コンクリート構造設計学演習A (2023年度) 後期  - その他

  • コンクリート構造設計学特別演習 (2023年度) 後期  - その他

  • コンクリート構造設計学I (2023年度) 第1学期  - 木5~8

  • 材料試験法及び実験 (2023年度) 3・4学期  - 金5,金7

  • 材料試験法及び実験 (2023年度) 3・4学期  - 金5,金7

  • 構造材料学 (2023年度) 3・4学期  - 水1~2

  • 構造材料学A (2023年度) 第3学期  - 水1~2

  • 構造材料学B (2023年度) 第4学期  - 水1~2

  • 構造材料循環学 (2023年度) 前期  - その他

  • 特別研究 (2023年度) その他  - その他

  • 特別研究 (2023年度) その他  - その他

  • 特別研究 (2023年度) 通年  - その他

  • 環境創成材料学演習 (2023年度) 前期  - その他

  • 環境創成材料学演習 (2023年度) 後期  - その他

  • 複合構造材料学 (2023年度) 前期  - 月3~4

  • 複合構造材料学 (2023年度) 前期  - 月3~4

  • 複合構造設計学 (2023年度) 後期  - 月7~8

  • 複合構造設計学 (2023年度) 後期  - 月7~8

  • 複合構造設計学特論 (2023年度) 前期  - その他

  • コンクリート構造設計学Ⅰ及び演習 (2022年度) 1・2学期  - 木5~8

  • コンクリート構造設計学Ⅱ (2022年度) 第3学期  - 月5~6

  • コンクリート構造設計学Ⅱ (2022年度) 3・4学期  - 月5~6

  • コンクリート構造設計学演習 (2022年度) 前期  - その他

  • コンクリート構造設計学演習 (2022年度) 後期  - その他

  • コンクリート構造設計学演習A (2022年度) 前期  - その他

  • コンクリート構造設計学演習A (2022年度) 後期  - その他

  • コンクリート構造設計学I (2022年度) 第1学期  - 木5~8

  • 材料試験法及び実験 (2022年度) 3・4学期  - 金5,金7

  • 構造材料学 (2022年度) 3・4学期  - 水3~4

  • 構造材料学A (2022年度) 第3学期  - 水3~4

  • 構造材料学B (2022年度) 第4学期  - 水3~4

  • 構造材料循環学 (2022年度) 前期  - その他

  • 特別研究 (2022年度) その他  - その他

  • 特別研究 (2022年度) 通年  - その他

  • 環境創成材料学演習 (2022年度) 前期  - その他

  • 環境創成材料学演習 (2022年度) 後期  - その他

  • 複合構造材料学 (2022年度) 前期  - 月3~4

  • 複合構造設計学 (2022年度) 後期  - 月7~8

  • Undergraduate Resaech Experience 3 (2022年度) 特別  - その他

  • コンクリート構造設計学Ⅱ (2021年度) 第2学期  - 木1~2

  • コンクリート構造設計学演習 (2021年度) 前期  - その他

  • コンクリート構造設計学演習 (2021年度) 後期  - その他

  • コンクリート構造設計学演習 (2021年度) 後期  - その他

  • コンクリート構造設計学演習 (2021年度) 前期  - その他

  • コンクリート構造設計学I (2021年度) 第1学期  - 火1~2,金1~2

  • コンクリート構造設計学I (2021年度) 第1学期  - 火1~2,金1~2

  • コンクリート構造設計学II (2021年度) 第2学期  - 木1~2

  • 材料試験法及び実験 (2021年度) 3・4学期  - 金5,金7

  • 材料試験法及び実験 (2021年度) 3・4学期  - 金5,金6,金7,金8

  • 材料試験法及び実験A (2021年度) 第3学期  - 金5,金7

  • 材料試験法及び実験B (2021年度) 第4学期  - 金5,金7

  • 構造材料学 (2021年度) 3・4学期  - 金1~2

  • 構造材料学A (2021年度) 第3学期  - 金1~2

  • 構造材料学B (2021年度) 第4学期  - 金1,金2

  • 構造材料循環学 (2021年度) 前期  - その他

  • 特別研究 (2021年度) 通年  - その他

  • 環境創成材料学 (2021年度) 前期  - 月2~3

  • 環境創成材料学演習 (2021年度) 前期  - その他

  • 環境創成材料学演習 (2021年度) 後期  - その他

  • 環境創成材料学演習 (2021年度) 後期  - その他

  • 環境創成材料学演習 (2021年度) 前期  - その他

  • 空間構造設計学 (2021年度) 後期  - 月6~7

  • コンクリート構造設計学Ⅱ (2020年度) 第2学期  - 金4,金5

  • コンクリート構造設計学I (2020年度) 第1学期  - 火7,火8,金1,金2

  • コンクリート構造設計学I (2020年度) 第1学期  - 火7,火8,金1,金2

  • コンクリート構造設計学II (2020年度) 第2学期  - 金4,金5

  • 卒業論文 (2020年度) 1~4学期  - その他

  • 卒業論文 (2020年度) その他  - その他

  • 卒業論文 (2020年度) その他  - その他

  • 卒業論文 (2020年度) 1~4学期  - その他

  • 材料試験法及び実験 (2020年度) 3・4学期  - 金5,金7

  • 材料試験法及び実験 (2020年度) 3・4学期  - 金5,金6,金7,金8

  • 材料試験法及び実験A (2020年度) 第3学期  - 金5,金7

  • 材料試験法及び実験B (2020年度) 第4学期  - 金5,金7

  • 構造材料学 (2020年度) 3・4学期  - 金1,金2

  • 構造材料学A (2020年度) 第3学期  - 金1,金2

  • 構造材料学B (2020年度) 第4学期  - 金1,金2

  • 構造材料循環学 (2020年度) 前期  - その他

  • 特別研究 (2020年度) 通年  - その他

  • 特別研究 (2020年度) その他  - その他

  • 環境デザイン工学インターンシップ (2020年度) 特別  - その他

  • 環境デザイン工学インターンシップ (2020年度) 特別  - その他

  • 環境デザイン工学概論 (2020年度) 1・2学期  - [第1学期]水3, [第2学期]火6

  • 環境デザイン工学概論A (2020年度) 第1学期  - 水3

  • 環境デザイン工学概論B (2020年度) 第2学期  - 火6

  • 環境創成材料学 (2020年度) 前期  - 月2,月3

  • 環境創成材料学演習 (2020年度) 前期  - その他

  • 環境創成材料学演習 (2020年度) 後期  - その他

  • 環境創成材料学演習 (2020年度) 後期  - その他

  • 環境創成材料学演習 (2020年度) 前期  - その他

  • 空間構造設計学 (2020年度) 後期  - 月6,月7

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メディア報道

  • 冷蔵庫の中からわかったコンクリートの性質 テレビ・ラジオ番組

    RSKラジオ  中四国ライブネット 技術の森スペシャル夢未来研究室  2021年10月10日

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  • 週刊新潮 新聞・雑誌

    新潮社  週刊新潮  SDGsの時代に  2019年2月27日

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  • インフラの老朽化に挑む。超耐久性コンクリート 新聞・雑誌

    読売新聞  2017年

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