所属
保健学域 助教
職名
助教
外部リンク
ヒラミ ユキ
平見 有希
HIRAMI Yuki
学位
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博士（保健学） （ 2023年3月 岡山大学 ）
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修士（看護学） （ 2012年3月 岡山大学 ）
研究分野
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ライフサイエンス / 基礎看護学
学歴
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岡山大学大学院 保健学研究科
- 2022年3月
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岡山大学 Graduate School of Health Sciences
- 2012年3月
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香川大学
- 2007年3月
経歴
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岡山大学
2013年12月 - 現在
所属学協会
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日本看護科学学会
2014年7月 - 現在
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日本看護研究学会
2014年4月 - 現在
論文
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Yuki Hirami, Midori Filiz Nishimura, Tomohiro Urata, Michiko Morimoto, Yukina Maekawa, Tadashi Yoshino, Yoshito Nishimura, Yasuharu Sato
Journal of Clinical and Experimental Hematopathology 2023年1月
講演・口頭発表等
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アトピー性皮膚炎患者のかゆみに対する冷罨法の効果：クロスオーバーコントロール研究
平見有希, 深井喜代子, 小野美穂, 原田奈穂子
第42回日本看護科学学会学術集会 2022年12月4日
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成人が認識する罪悪感についての概念分析―アトピー性皮膚炎患者の心理状態の理解を求めて―
平見有希, 深井喜代子
日本看護科学学会学術集会
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採血の技術演習における学生の自己評価と教員による評価
佐藤 美恵, 池田 敏子, 早瀬 良, 矢野 香苗, 平見 有希
日本看護科学学会第35回学術集会
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酸素吸入の技術演習における学生の自己評価と教員による評価
佐藤美恵, 池田敏子, 早瀬良, 平見有希
日本看護科学学会学術集会
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看護学生が手術室実習を効果的に行うための視聴覚教材の作成 ～実習指導案の検討～
平見有希, 池田敏子, 佐藤美恵
日本看護研究学会第40回学術集会
共同研究・競争的資金等の研究
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アトピー性皮膚炎患者のQOL向上のためのセルフモニタリング方法の開発
研究課題/領域番号：19K19528 2019年04月 - 2022年03月
日本学術振興会 科学研究費助成事業 若手研究 若手研究
平見 有希
配分額：4030000円 （ 直接経費：3100000円 、 間接経費：930000円 ）
アトピー性皮膚炎患者では、QOLの低下がみられることが複数の研究で明らかになっている。アトピー性皮膚炎患者の治療において、かゆみをコントロールすることは重要な事柄とされている。またアトピー性皮膚炎患者にとって、自分がいつ掻破しているのかを知ることは、掻破を抑制するなど病状の悪化を防ぐ効果も期待できる。
かゆみは特に夜間に増強することが知られているが、患者自身が夜間の掻破の様子を知ることは容易ではない。これまでにも研究のために使用可能な器械は存在していたが、非常に高価であったり、結果がそのまま読み取れなかったり、患者自身が日常的に使用するのは困難であった。近年のICTの発達に伴い、ヘルスケア領域でも様々なデバイスで使用可能な、多種多様なアプリが開発されてきている。その中には掻破行動を計測できるものもある。
そこで本研究ではスマートウォッチにインストールしたアプリを使用し、アトピー性皮膚炎患者自身が夜間の掻破状況を理解できるかを確認すること、さらに夜間の掻破状況の理解がアトピー性皮膚炎の重症度を回復させ、患者のQOLを向上させるかを確認することを目的に研究を行うことにした。
令和元年度は介入研究をするためのプロトコールを作成する準備期間と位置づけた。少数の患者を対象に使用予定のアプリの操作性、所用時間、スマートウォッチ着用による睡眠への影響の有無、着用する腕の左右差の影響などを確認した。その結果、アプリで計測された結果が上手く保存されない場合があることがわかり、その際の対処方法について検討した。また同時に対象者の選定にあたり、協力が得られる施設を検討した。令和2年度はプロトコールを完成させる予定である。 -
研究課題/領域番号：15K20667 2015年04月 - 2020年03月
日本学術振興会 科学研究費助成事業 若手研究(B) 若手研究(B)
平見 有希
配分額：2730000円 （ 直接経費：2100000円 、 間接経費：630000円 ）
濡れたタオルと保冷剤を用いた2種類の冷罨法がアトピー性皮膚炎患者のかゆみを軽減し，なおかつ安全に実施できるものであるかを明らかにすることを目的とし，19人のアトピー性皮膚炎患者を対象に研究を実施した。
どちらの冷罨法においても，かゆみが軽減する傾向が観察されたものの，統計学的に有意な変化ではなかった。冷罨法の実施方法について，さらなる検討の必要性が確認された。今回用いた冷罨法は身体への影響が小さく，比較的安全に実施できる方法であることが確認された。
担当授業科目
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ケア技術のエビデンスＩ （2023年度） 第２学期 - 水3～4
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ケア技術のエビデンスＩＩ （2023年度） 第１学期 - 金3～4
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チーム医療演習 （2023年度） １・２学期 - その他
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健康生活援助論Ｉ （2023年度） 第１学期 - 月2～3
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健康生活援助論ＩＩ （2023年度） 第１学期 - 木4～7
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卒業研究Ⅰ （2023年度） ３・４学期 - 金5～6
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基礎看護学実習Ｉ （2023年度） 夏季集中 - その他
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基礎看護学実習ＩＩ （2023年度） 春季集中 - その他
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療養生活援助論Ｉ （2023年度） 第４学期 - 木6～7
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療養生活援助論ＩＩ （2023年度） 第４学期 - 月2～5
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看護キャリア入門 （2023年度） 第３学期 - 水2～3
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看護人間関係論 （2023年度） 第２学期 - 水5～6
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看護学概論 （2023年度） 第１学期 - 水4～5
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看護過程論 （2023年度） 第３学期 - 木3～4
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研究の基礎 （2023年度） 第２学期 - 木6～7
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ケア学演習 （2022年度） 前期 - 不開講
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ケア技術のエビデンスＩ （2022年度） 第２学期 - 火5～6
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ケア技術のエビデンスＩＩ （2022年度） 第１学期 - 金4～5
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保健統計学 （2022年度） 第３学期 - 月7～8
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保健統計学 （2022年度） 第３学期 - 月7～8
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保健統計学 （2022年度） 第３学期 - 月7～8
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健康生活援助論Ｉ （2022年度） 第１学期 - 月2～3
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健康生活援助論ＩＩ （2022年度） 第１学期 - 木4～7
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基礎看護学実習Ｉ （2022年度） 夏季集中 - その他
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基礎看護学実習ＩＩ （2022年度） 冬季集中 - その他
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療養生活援助論Ｉ （2022年度） 第４学期 - 月2～3
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療養生活援助論ＩＩ （2022年度） 第４学期 - 木3～6
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看護人間関係論 （2022年度） 第２学期 - 水5～6
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研究の基礎 （2022年度） 第２学期 - 木6～7
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ケア学演習 （2021年度） 前期 - その他
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ケア技術のエビデンスＩ （2021年度） 第２学期 - 火5～6
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ケア技術のエビデンスＩＩ （2021年度） 第１学期 - 金4～5
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健康生活援助論Ｉ （2021年度） 第１学期 - 月2～3
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健康生活援助論ＩＩ （2021年度） 第１学期 - 木4～7
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基礎看護学実習Ｉ （2021年度） 夏季集中 - その他
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基礎看護学実習ＩＩ （2021年度） 冬季集中 - その他
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療養生活援助論Ｉ （2021年度） 第４学期 - 月2～3
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療養生活援助論ＩＩ （2021年度） 第４学期 - 木3～6
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看護キャリア入門 （2021年度） 第３学期 - 水2～3
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ケア学演習 （2020年度） 前期 - その他
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ケア技術のエビデンスＩ （2020年度） 第２学期 - 火5,火6
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ケア技術のエビデンスＩＩ （2020年度） 第１学期 - 金3,金4,金5,金6
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健康生活援助論Ｉ （2020年度） 第１学期 - 月2,月3
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健康生活援助論ＩＩ （2020年度） 第１学期 - 木4,木5,木6,木7
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基礎看護学実習Ｉ （2020年度） 夏季集中 - その他
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基礎看護学実習ＩＩ （2020年度） 冬季集中 - その他
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療養生活援助論Ｉ （2020年度） 第４学期 - 月2,月3
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療養生活援助論ＩＩ （2020年度） 第４学期 - 木3,木4,木5,木6
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看護キャリア入門 （2020年度） 第３学期 - 水2,水3