研究者詳細 - 有村　友紀

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術前後にナゾメーターで鼻咽腔閉鎖機能を評価し上顎骨延長術により反対咬合の改善を行った口蓋裂症例の一例

植田紘貴, 岡直毅, 中西泰之, 有村友紀, 飯田征二, 上岡寛

日本顎変形症学会雑誌 34 ( 2 ) 137 - 137 2024年5月

当科における口唇口蓋裂症例に対する上顎骨骨延長術の応用

有村友紀, 天野克比古, 中辻和樹, 永田裕樹, 加藤壮真, 植田紘貴, 上岡寛, 飯田征二

日本顎変形症学会雑誌 34 ( 2 ) 136 - 136 2024年5月

4切歯を含む上顎歯槽骨切り術によって歯列不正を改善した2症例

中辻和樹, 天野克比古, 谷本裕子, 河野加奈, 有村友紀, 永田裕樹, 加藤壮真, 上岡寛, 飯田征二

日本顎変形症学会雑誌 34 ( 2 ) 191 - 191 2024年5月

扇型の上顎骨拡大により正常被蓋を獲得した片側性唇顎口蓋裂の3症例

西谷悠希, 有村友紀, 天野克比古, 兵藤藍子, 植田紘貴, 河野加奈, 大久保香織, 竹本史子, 上岡寛, 飯田征二

日本口蓋裂学会雑誌 49 ( 2 ) 161 - 161 2024年4月

重度開口障害により口蓋裂未手術のロバン・シークエンス症例で栓塞子を併用して矯正歯科治療を行った一例

穴田理嵯, 植田紘貴, 古西隆之, 中川敦子, 有村友紀, 飯田征二, 上岡寛

日本口蓋裂学会雑誌 49 ( 2 ) 154 - 154 2024年4月

光学印象で前方骨片の可動性に配慮し無圧印象することで上顎骨前方部骨延長(MASDO)術後の安定を図った一例

竹本史子, 植田紘貴, 中西泰之, 西谷悠希, 兵藤藍子, 有村友紀, 飯田征二, 上岡寛

日本口蓋裂学会雑誌 49 ( 2 ) 153 - 153 2024年4月

歯磨剤が含有するSLSに起因したと考えられた口腔粘膜剥離の1例

西谷悠希, 天野克比古, 武田斉子, 有村友紀, 田村庄平, 中辻和樹, 永田裕樹, 飯田征二

岡山歯学会雑誌 42 ( 2 ) 69 - 69 2023年12月

両側性唇顎口蓋裂症例にみられる中間顎の成長異常に対する処置

岩本悠希, 有村友紀, 天野克比古, 岡田亜由美, 永田裕樹, 兵藤藍子, 三上彩可, 杉圭祐, 飯田征二

日本口腔外科学会雑誌 69 2023年9月

内視鏡下副鼻腔手術を施行された歯性上顎洞炎の症例の予後に関する臨床的検討

徳重侑, 有村友紀, 岡田亜由美, 天野克比古, 中辻和樹, 岩本悠希, 飯田征二

69 2023年9月

岡山大学病院口唇裂・口蓋裂総合治療センター開設以来の患者受診状況の臨床統計的調査

吉川友理, 植田紘貴, 有村友紀, 飯田征二, 上岡寛

中・四国矯正歯科学会雑誌 35 ( 1 ) 115 - 116 2023年8月

下顎枝垂直骨切り術による下顎頭の2次元的な位置変化の解析およびその変化に関与する因子の検討

永田裕樹, 天野克比古, 森谷徳文, 有村友紀, 中辻和樹, 加藤壮真, 飯田征二

日本口腔科学会雑誌 72 ( 2 ) 77 - 77 2023年7月

早期開口訓練により下顎枝垂直骨切り術後のcondylar sagの改善を図った骨格性下顎前突症の一治験例

石田朋子, 植田紘貴, 森谷徳文, 有村友紀, 飯田征二, 上岡寛

日本顎変形症学会雑誌 33 ( 2 ) 146 - 146 2023年5月

岡山大学病院口唇裂・口蓋裂総合治療センターにおける受診患者の臨床統計的調査

吉川友理, 植田紘貴, 中西泰之, 有村友紀, 妹尾貴矢, 木股敬祐, 飯田征二, 上岡寛

日本口蓋裂学会雑誌 48 ( 2 ) 194 - 194 2023年4月

骨延長術を用いて上顎骨の形態・位置的改善を行った口唇口蓋裂症例の臨床的検討

有村友紀, 天野克比古, 岡田亜由美, 兵藤藍子, 三上彩可, 岩本悠希, 飯田征二

日本口蓋裂学会雑誌 48 ( 2 ) 188 - 188 2023年4月

上顎骨の著しい狭窄と交叉咬合を伴う両側唇顎口蓋裂症例に骨延長術を施行した一治験例

竹本史子, 植田紘貴, 中西泰之, 岡直毅, 岩本悠希, 三上彩可, 兵藤藍子, 有村友紀, 飯田征二, 上岡寛

日本口蓋裂学会雑誌 48 ( 2 ) 184 - 184 2023年4月

放置された唇顎口蓋裂症例に対する包括歯科治療の一例

中村政裕, 大久保香織, 有村友紀, 飯田征二, 上岡寛

日本矯正歯科学会大会プログラム・抄録集 81回 230 - 230 2022年10月

放置された唇顎口蓋裂症例に対する包括歯科治療の一例

中村政裕, 大久保香織, 有村友紀, 飯田征二, 上岡寛

日本矯正歯科学会大会プログラム・抄録集 81回 230 - 230 2022年10月

下顎頭内側に生じた巨大な周辺性骨腫の1例

森谷徳文, 加藤壮真, 瀬上夏樹, 永田裕樹, 三上彩可, 近藤星, 有村友紀, 飯田征二

日本口腔科学会雑誌 71 ( 2 ) 154 - 155 2022年7月

学童期以降の集学的治療を受けなかった左側唇顎口蓋裂成人症例に対し外科的矯正治療を行った一例

大久保香織[田畑], 中村政裕, 岡本成美, 有村友紀, 飯田征二, 上岡寛

日本口蓋裂学会雑誌 47 ( 2 ) 154 - 154 2022年4月

唇顎口蓋裂患者における上顎骨前方延長術と上顎骨後方移動術における硬軟組織変化の比較検討

安富成美, 有村友紀, 薬師寺翔太, 植田紘貴, 上岡寛, 飯田征二

日本口蓋裂学会雑誌 47 ( 2 ) 160 - 160 2022年4月

著しい成長障害を生じた中間顎を有する両側唇顎口蓋裂患者に対して骨延長術を用いた外科矯正的アプローチ

兵藤藍子, 有村友紀, 植村亜由美, 薬師寺翔太, 安富成美, 三上彩可, 大久保香織[田畑], 植田紘貴, 上岡寛, 飯田征二

日本口蓋裂学会雑誌 47 ( 2 ) 162 - 162 2022年4月

著しい偏位を伴った切歯骨に対し骨切り術と術後の緩徐な前方への延長により整復を図った両側唇顎口蓋裂症例

有村友紀, 植村亜由美, 薬師寺翔太, 岡本成美, 兵藤藍子, 三上彩可, 竹本史子, 早野暁, 上岡寛, 飯田征二

日本口蓋裂学会雑誌 47 ( 2 ) 162 - 162 2022年4月

二次的顎裂部骨移植術に伴う外鼻形態の変化の検討

桐越晶子, 有村友紀, 山西整, 大槻浩一, 藤林えみ, 上松節子, 大西有理, 井上直子, 井上翠

日本口蓋裂学会雑誌 47 ( 2 ) 165 - 165 2022年4月

術前後にナゾメーターで鼻咽腔閉鎖機能を評価して上顎骨仮骨延長術を施行した口蓋裂症例の一治験例

岡直毅, 植田紘貴, 中逵敬太, 中西泰之, 三上彩可, 兵藤藍子, 安富成美, 薬師寺翔太, 有村友紀, 古西隆之, 飯田征二, 上岡寛

日本口蓋裂学会雑誌 47 ( 2 ) 127 - 127 2022年4月

健側の上顎右側側切歯先天性欠如と上顎歯列正中の一歯分の右方偏位を伴う左側唇顎口蓋裂症例の一治験例

太田明美, 植田紘貴, 中西泰之, 安富成美, 有村友紀, 飯田征二, 上岡寛

日本口蓋裂学会雑誌 47 ( 2 ) 149 - 149 2022年4月

下顎枝垂直骨切り術術後の下顎頭の経時的位置変化およびCondylar sagに影響を与える因子の検討について

永田裕樹, 森谷徳文, 有村友紀, 加藤壮真, 飯田征二, 飯田征二, 中辻和樹

日本顎変形症学会雑誌 32 ( 2 ) 2022年

歯性上顎洞炎に対する内視鏡下副鼻腔手術（ＥＳＳ）の治療成績

有村友紀, 松村達志, 中田靖章, 岡田亜由美, 安富成美, 森谷徳文, 薬師寺翔太, 永田裕樹, 兵藤藍子, 飯田征二

2021年11月

CT画像を用いた完全唇顎口蓋裂における上顎骨の3次元的形態評価

薬師寺翔太, 松村達志, 有村友紀, 岡本成美, 兵藤藍子, 飯田征二

日本口蓋裂学会雑誌 46 ( 2 ) 142 - 142 2021年4月

岡山大学病院口唇裂・口蓋裂総合治療センター矯正歯科にて咬合管理を開始した患者動態について

植田紘貴, 岡直毅, 中村政裕, 有村友紀, 徳山英二郎, 妹尾貴矢, 松村達志, 木股敬裕, 飯田征二, 上岡寛

日本口蓋裂学会雑誌 46 ( 2 ) 136 - 136 2021年4月

血液凝固第VIII因子製剤の補充療法下に口蓋形成術を行った重症血友病Aの1例

有村友紀, 松村達志, 藤田佑貴, 植村亜由美, 薬師寺翔太, 岡本成美, 兵藤藍子, 飯田征二

日本口蓋裂学会雑誌 46 ( 2 ) 106 - 106 2021年4月

片側性軟口蓋麻痺を発症した小児の1例

有村友紀, 山西整, 大槻浩一, 上松節子, 山元有理, 井上直子, 飯田征二

2021年3月

下顎骨骨髄炎における神経症状に関する臨床的検討

安富成美,中田靖章,山近英樹,松村達志,有村友紀,飯田征二

2021年3月

両側下顎骨に認めた非典型的形態の骨腫の1例

大槻浩一, 山西整, 薬師寺翔太, 有村友紀, 近藤敬秀, 上松節子

日本口腔外科学会雑誌 66 ( 12 ) 616 - 621 2020年12月

記述言語：日本語出版者・発行元：(公社)日本口腔外科学会

症例は15歳女子で、出生直後より口腔内に異常所見(舌腫瘍、舌裂、小帯異常)を認め、その後に舌腫瘍切除術、舌裂形成術、小帯形成術、口腔前庭拡張術を施行された。今回、左側口底部に食渣残留を認めることが多くなり受診となった。画像所見より両側下顎骨骨腫と診断し、全身麻酔下にて両側下顎骨骨腫の摘出術を行った。術後は一般病棟にてパルスオキシメータを用いた呼吸管理を行ったが、SpO2の著明な低下は認めず、咽頭部の狭窄や口底部の腫脹は認めなかった。摂食痛を認めたものの経口摂取は良好に進み、術後4日目に食渣残留の改善を認め、1週間の入院加療後、経過良好のため退院となった。術後12ヵ月経過し、左側の再発は認めていないが、右側では摘出部に新生骨の再形成を認めている。病理組織学的診断では右側は海綿状骨腫、左側は緻密骨腫であった。

researchmap

その他リンク： https://search.jamas.or.jp/index.php?module=Default&action=Link&pub_year=2020&ichushi_jid=J01073&link_issn=&doc_id=20210107420006&doc_link_id=10.5794%2Fjjoms.66.616&url=https%3A%2F%2Fdoi.org%2F10.5794%2Fjjoms.66.616&type=J-STAGE&icon=https%3A%2F%2Fjk04.jamas.or.jp%2Ficon%2F00007_3.gif

片側性唇顎口蓋裂を伴ったt(11;22)(q23.3;q11.2)均衡型相互転座の1例

有村友紀, 山田智明, 岡田亜由美, 薬師寺翔太, 岡本成美, 飯田征二

日本口腔外科学会雑誌 66 ( 8 ) 406 - 410 2020年8月

記述言語：日本語出版者・発行元：(公社)日本口腔外科学会

症例は3ヵ月男児で、左側唇口蓋裂を認め、出生後早期の染色体G-banding検査にて46,XY,t(11;22)(q23.3;q11.2)と診断された。口蓋裂一貫治療目的に当科を紹介受診した。初診時にホッツ床作製のための印象採得を行い、生後3ヵ月からホッツ床による顎誘導ならびに哺乳の改善を行った。生後5ヵ月目に全身麻酔下にて口唇形成術を施行し、口蓋裂に対しては2段階による口蓋形成術を行うものとし、初回は1歳3ヵ月時に軟口蓋形成術(Furlow法)を行い、1歳11ヵ月で2回目となる硬口蓋閉鎖術を施行した。術後経過は良好であり、2歳2ヵ月から言語聴覚士による発達検査、言語治療を開始した。鼻咽腔閉鎖機能不全や構音障害はみられず、定期的な経過観察を行っている。現在5歳8ヵ月で反対咬合を認めている。

researchmap

その他リンク： https://search.jamas.or.jp/index.php?module=Default&action=Link&pub_year=2020&ichushi_jid=J01073&link_issn=&doc_id=20200828330010&doc_link_id=130007928053&url=https%3A%2F%2Fci.nii.ac.jp%2Fnaid%2F130007928053&type=CiNii&icon=https%3A%2F%2Fjk04.jamas.or.jp%2Ficon%2F00003_1.gif

上顎骨前方部骨延長術(MASDO)を施行した口唇口蓋裂患者に関する臨床的検討

岡本成美, 松村達志, 藤田佑貴, 有村友紀, 薬師寺翔太, 植田紘貴, 上岡寛, 飯田征二

日本口蓋裂学会雑誌 45 ( 2 ) 164 - 164 2020年5月

口蓋裂児のきょうだいにみられた機能的構音障害(声門破裂音)の症例

中川敦子, 有村友紀, 松村達志, 薬師寺翔太, 岡本成美, 飯田征二

日本口蓋裂学会雑誌 45 ( 2 ) 156 - 156 2020年5月

上顎骨側方骨延長術後に上顎骨前方骨延長術を施行し良好な咬合関係が得られた唇顎口蓋裂の1例

藤田佑貴, 松村達志, 中村政裕, 有村友紀, 岡本成美, 山城隆, 上岡寛, 飯田征二

日本口蓋裂学会雑誌 45 ( 2 ) 165 - 165 2020年5月

両側口腔底に特徴的な骨腫を認めた口・顔・指症候群の1例

薬師寺翔太, 大槻浩一, 山西整, 有村友紀, 近藤敬秀, 上松節子

日本口腔科学会雑誌 68 ( 1 ) 60 - 60 2019年3月

両側口腔底に特徴的な骨腫を認めた口・顔・指症候群の1例

薬師寺翔太, 大槻浩一, 山西整, 有村友紀, 近藤敬秀, 上松節子

日本口腔科学会雑誌(Web) 68 ( 1 ) 2019年

二卵性双生児にみられた22q11.2欠失症候群

有村友紀, 松村達志, 水谷雅英, 植松彩, 松井裕一, 岡田亜由美, 田畑光康, 明石翔, 中川敦子, 飯田征二

岡山歯学会雑誌 37 ( 2 ) 37 - 42 2018年12月

記述言語：日本語出版者・発行元：岡山歯学会

二卵性双生児で、一人は粘膜下口蓋裂、一人は先天性鼻咽腔閉鎖不全症を伴った22q11.2欠失症候群の症例を報告した。二卵性双生児の兄:5歳時に鼻咽腔閉鎖不全を指摘され、当院耳鼻咽喉科に紹介となった。特異的顔貌を認めたため、染色体検査を行い22q11.2欠失症候群と診断された。粘膜下口蓋裂に対して口蓋形成術(Furlow法)を施行し、その後は定期的に言語訓練を行うこととなった。二卵性双生児の弟:5歳時に鼻咽腔閉鎖不全を指摘され、兄とともに当院耳鼻咽喉科に紹介となった。軟口蓋挙上装置を装着し、言語訓練を行った。一旦来院が途絶えていたが再来院され、言語訓練の重要性を十分に説明した。その後は定期的に言語訓練を施行している。

researchmap

粘膜下口蓋裂患者に認めた顎骨周辺性腺腫様歯原性腫瘍の1例

近藤敬秀, 山西整, 大槻浩一, 有村友紀, 西尾順太郎

日本口腔科学会雑誌 67 ( 2 ) 147 - 147 2018年7月

20年間にわたる経過の末に良好な咬合を獲得した顎関節硬直症の一例

山西整, 相川友直, 上松節子, 西尾順太郎, 山元有理, 大槻浩一, 有村友紀, 近藤敬秀

日本顎変形症学会雑誌 28 ( 2 ) 140 - 140 2018年5月

口蓋裂を伴った上顎体一症例の構音指導経過

井上直子, 山元有理, 近藤敬秀, 有村友紀, 大槻浩一, 上松節子, 西尾順太郎, 山西整

日本口蓋裂学会雑誌 43 ( 2 ) 142 - 142 2018年4月

両側口唇裂の治療の考え方と手術の実際両側性唇裂治療上の問題と工夫

山西整, 西尾順太郎, 大槻浩一, 有村友紀, 近藤敬秀, 上松節子, 井上直子, 山元有理

日本口蓋裂学会雑誌 43 ( 2 ) 83 - 83 2018年4月

初回口唇形成術におけるprimary septoplastyの短期成績

山西整, 西尾順太郎, 大槻浩一, 近藤敬秀, 有村友紀, 上松節子, 山元有理, 井上直子

日本口蓋裂学会雑誌 43 ( 2 ) 114 - 114 2018年4月

全前脳胞症に伴う正中唇顎裂に対する口唇形成術術後の呼吸管理にHotz床を改変した装置が奏功した2症例

近藤敬秀, 山西整, 大槻浩一, 栗本聖之, 有村友紀, 上松節子, 井上直子, 山元有理, 西尾順太郎

日本口蓋裂学会雑誌 43 ( 2 ) 139 - 139 2018年4月

口蓋裂症例における鼻咽腔閉鎖機能の経年的変化における要因

大槻浩一, 井上直子, 山西整, 有村友紀, 近藤敬秀, 山元有理, 上松節子, 西尾順太郎

日本口蓋裂学会雑誌 43 ( 2 ) 161 - 161 2018年4月

側面セファログラムからみた口蓋裂を伴う歌舞伎症候群の顎顔面骨形態について

上松節子, 山西整, 山元有理, 大槻浩一, 有村友紀, 近藤敬秀, 井上直子, 西尾順太郎

日本口蓋裂学会雑誌 43 ( 2 ) 163 - 163 2018年4月

3Dカメラを用いた二次的顎裂部骨移植術に伴う外鼻形態の変化の検討

有村友紀, 山西整, 大槻浩一, 近藤敬秀, 上松節子, 山元有理, 井上直子, 西尾順太郎

日本口蓋裂学会雑誌 43 ( 2 ) 165 - 165 2018年4月

粘膜下口蓋裂患者に認めた顎骨周辺性腺腫様歯原性腫瘍の1例

近藤敬秀, 山西整, 大槻浩一, 有村友紀, 西尾順太郎

日本口腔科学会雑誌(Web) 67 ( 2 ) 2018年

多数の静脈石を認めた咬筋内静脈奇形の1例

藤田佑貴, 水谷雅英, 有村友紀, 池田篤司, 柳文修, 飯田征二

日本口腔外科学会雑誌 63 ( 11 ) 593 - 597 2017年11月

記述言語：日本語出版者・発行元：(公社)日本口腔外科学会

症例は21歳女性で、13年前に左側頬部の腫瘤を自覚したが確定診断には至らなかった。左側頬部に鈍痛を覚えるようになり、腫瘤の増大を認めた。左側頬粘膜は表面正常で、触診にて咬筋相当部に可動性で軽度の圧痛を伴う30mm大の骨様硬の病変を触知した。単純CT画像では、左側狡筋は右側と比較し腫大し、内部に長径22mm大、外形不整な高吸収域を認めた。病変内部に長径3〜6mm大の複数の類円形石灰物を認めた。造影CT画像では、高吸収域に不均一な造影効果を認め、造影性の高い領域では血管腔と同程度の高い造影性を示した。腫瘤内石灰化物の多くは内部に核を有し、層板状構造に近い性状であった。MRI所見では、病変内部はT1強調画像では低信号から筋と同程度の不均一な信号強度、T2強調画像では低信号から高信号の不均一な信号強度を呈し、石灰化物に相当する部分はほぼ無信号を呈した。全身麻酔下で口腔内より腫瘤の摘出術を施行した。現在、術後3年経過しているが、再発はなく経過良好である。摘出標本の病理組織学的診断は静脈石を伴った静脈奇形であった。

researchmap

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両側唇顎口蓋裂症例に対する1歳6ヵ月で行ったGPPの術後成績

有村友紀, 山西整, 栗本聖之, 上松節子, 山元有理, 井上直子, 外川健史, 西尾順太郎

日本口蓋裂学会雑誌 42 ( 2 ) 132 - 132 2017年4月

22q11.2欠失症候群の顎顔面形態のセファロ分析による検討

上松節子, 山西整, 山元有理, 井上直子, 有村友紀, 外川健史, 栗本聖之, 西尾順太郎

日本口蓋裂学会雑誌 42 ( 2 ) 170 - 170 2017年4月

片側性唇顎口蓋裂患者における垂直的な骨架橋への影響

山元有理, 上松節子, 有村友紀, 外川健史, 栗本聖之, 井上直子, 西尾順太郎, 山西整

日本口蓋裂学会雑誌 42 ( 2 ) 139 - 139 2017年4月

Pierre robin sequenceに対して行う舌固定術の治療効果

栗本聖之, 山西整, 外川健史, 有村友紀, 上松節子, 山元有理, 井上直子, 西尾順太郎

日本口蓋裂学会雑誌 42 ( 2 ) 167 - 167 2017年4月

Mulliken法併用Midface Rotation Advancementによる斜顔面裂形成術

山西整, 西尾順太郎, 栗本聖之, 上松節子, 山元有理, 井上直子, 有村友紀, 外川健史

日本口蓋裂学会雑誌 42 ( 2 ) 128 - 128 2017年4月

早期二期的口蓋形成術による術後顎顔面形態の再評価

山西整, 西尾順太郎, 上松節子, 井上直子, 山元有理, 栗本聖之, 有村友紀, 外川健史

日本口蓋裂学会雑誌 42 ( 2 ) 88 - 88 2017年4月

誤嚥性肺炎を認めた水無脳症の1例

外川健史, 栗本聖之, 有村友紀, 原田丈司, 西尾順太郎, 山西整

日本口腔科学会雑誌 66 ( 1 ) 54 - 54 2017年3月

誤嚥性肺炎を認めた水無脳症の1例

外川健史, 栗本聖之, 有村友紀, 原田丈司, 西尾順太郎, 山西整

日本口腔科学会雑誌(Web) 66 ( 1 ) 2017年

BCG thyXを用いた抗酸菌のPAS耐性機序の解析

大原直也, 阿戸学, 鈴木定彦, 小林和夫, 有村友紀, 中山真彰, 中島千絵, 妹尾昌紀, 田川淳平, 中山浩次

結核 91 ( 3 ) 325 - 325 2016年3月

抗酸菌のPAS耐性機序の解明 BCG thyX欠損株および過剰発現株の作製

有村友紀, 中山真彰, 妹尾昌紀, 田川淳平, 阿戸学, 中島千絵, 鈴木定彦, 中山浩次, 小林和夫, 大原直也

日本細菌学雑誌 71 ( 1 ) 142 - 142 2016年2月

BCG thyX欠損株の作製とその性状解析

有村友紀, 中山真彰, 妹尾昌紀, 田川淳平, 中山浩次, 飯田征二, 大原直也

Journal of Oral Biosciences Supplement 2015 330 - 330 2015年9月

BCGにおけるcyclic-di-GMP菌体内合成の影響

妹尾昌紀, 中山真彰, 有村友紀, 飯田征二, 大原直也

Journal of Oral Biosciences Supplement 2015 331 - 331 2015年9月

リゼドロネートおよびテリパラチドがリンパ球分画へ与える影響

松井裕一, 山近英樹, 有村友紀, 合田裕, 高畠清文, 松原正和, 飯田征二

日本口腔科学会雑誌 64 ( 2 ) 209 - 210 2015年7月

下顎歯肉癌術後の口腔皮膚瘻に対し仮骨延長術を併用した二次再建を施行した1例

松村達志, 合田裕, 池田篤司, 石田展久, 仲田直樹, 松井裕一, 有村友紀, 飯田征二

日本口腔科学会雑誌 64 ( 1 ) 68 - 68 2015年3月

BCG thyX欠損株の作製とその性状解析

有村友紀, 中山真彰, 妹尾昌紀, 田川淳平, 中山浩次, 飯田征二, 大原直也, 大原直也

Journal of Oral Biosciences Supplement (Web) 2015 2015年

BCGにおけるcyclic-di-GMP菌体内合成の影響

妹尾昌紀, 中山真彰, 有村友紀, 飯田征二, 大原直也, 飯田征二, 大原直也

Journal of Oral Biosciences Supplement (Web) 2015 2015年

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