Faculty Profiles - SENDA Mayuko

MISC - SENDA Mayuko

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持続した自殺念慮,自傷行為に対して電気けいれん療法治療中に左上肢の深部静脈血栓症が合併した1例

石川真悠子, 安部裕貴, 横出晃能, 千田真友子, 藤原雅樹, 竹之下慎太郎, 酒本真次, 高木学

精神神経学雑誌 126 ( 7 ) 2024

岡山大学病院精神科リエゾンチームによるWEBを用いた不眠・せん妄症例に関するスーパーバイズ・システムについて

井上真一郎, 井上尚子, 神崎あかね, 廣部貴惠, 山口恵, 山本昌子, 江角悟, 枝廣暁, 木曽萌香, 千田真友子, 中村敦俊, 松井友紀子, 三宅俊明, 山田裕士, 横林恵理子, 山田了士

総合病院精神医学 34 ( 2 ) 193 - 193 2022.4

軽度認知障害および認知症の診断におけるACE-III、Mini-ACE、MMSE、MoCA、HDS-Rの有用性

今井奈緒, 寺田整司, 竹之下慎太郎, 林聡, 矢部真弓, 堀内真希子, 千田真友子, 山田了士

老年精神医学雑誌 32 ( 増刊I ) 264 - 264 2021.9

【どんな薬剤・合併症・病態・患者背景にも対応できる周術期の薬の使い方パーフェクトガイド】(第5章)病態に応じた周術期での注意点精神疾患

井上真一郎, 江角悟, 山本昌子, 山口恵, 廣部貴惠, 井上尚子, 神崎あかね, 横林恵理子, 千田真友子, 植田真司, 三宅俊明, 山田了士

薬事 63 ( 3 ) 515 - 522 2021.2

Language：Japanese Publisher：(株)じほう

＜Key Points＞・周術期では、内服中の向精神薬を中断することによって精神症状の再燃や副作用(離脱症状など)の出現が懸念されるため、向精神薬は原則として投与を継続する。・術前にベンゾジアゼピン受容体作動薬を内服している場合、せん妄の原因となる可能性があるため、せん妄発症リスクの高い患者では、離脱症状に十分注意しながら可能な限り中止することが望ましい。・術後に内服中の向精神薬を中断せざるをえない場合、その間に精神症状の再燃や副作用の出現が想定されるケースでは、代替薬を検討する必要がある。・向精神薬の代替手段として、剤形の変更(液剤や口腔内崩壊錠などの口腔内投与、錠剤の粉末化による胃管投与)のほか、注射剤(静注、点滴静注、筋注)、貼付剤、坐剤などを用いることがある。(著者抄録)

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岡山大学病院救命救急病棟に入院となった自殺企図患者の臨床的特徴

植田真司, 神崎あかね, 井上尚子, 山口恵, 山本昌子, 江角悟, 串田吉生, 三宅俊明, 松尾蓮華, 三島桃子, 千田真友子, 井上真一郎, 山田了士

総合病院精神医学 32 ( Suppl. ) S - 207 2020.11

血液濾過透析中の統合失調感情障害患者に電気けいれん療法が著効した一例

皆尾望, 枝廣暁, 加藤朱万理, 千田真友子, 藤原雅樹, 山田了士

総合病院精神医学 32 ( Suppl. ) S - 213 2020.11

軽度認知障害および認知症診断におけるACE-III、Mini-ACE、MMSE、MoCA、HDS-Rの有用性

今井奈緒, 寺田整司, 竹之下慎太郎, 林聡, 矢部真弓, 堀内真希子, 千田真友子, 山田了士

Dementia Japan 34 ( 4 ) 501 - 501 2020.10

【腎臓リハビリテーションのベストプラクティス】精神科的サポート

井上真一郎, 鍋倉由佳, 小川加苗, 江角悟, 山本昌子, 山口恵, 廣部貴惠, 井上尚子, 川田清宏, 千田真友子, 植田真司, 三宅俊明, 深尾貴志, 佐々木翔平, 山田了士

総合リハビリテーション 48 ( 3 ) 241 - 246 2020.3

Language：Japanese Publisher：(株)医学書院

＜文献概要＞はじめに腎機能障害の患者は,その治療経過中に精神症状を呈することがある.腎臓リハビリテーションにかかわる医療者にとって,それをどのように評価し,いかにかかわればよいかについて知っておくことは,効果的なリハビリテーションを行ううえできわめて重要である.本稿では,腎機能障害の患者によくみられる精神症状を挙げ,評価のプロセスや具体的なかかわり方などについて,精神科医ならびに精神科リエゾンチームの立場からできるだけ具体的に解説したい.

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岡山大学ジェンダークリニック若年受診者の受診のきっかけについて症例から考察する

寺嶋舞, 大島義孝, 千田真友子, 松本洋輔

日本児童青年精神医学会総会抄録集 60回 O12 - 1 2019.12

総合病院における医学生、若手医師に対する児童精神科臨床の教育を考える岡山大学病院・思春期コンサルテーション外来における診療・教育について

千田真友子

総合病院精神医学 31 ( Suppl. ) S - 88 2019.11

胃液分泌抑制薬の注入、及び中性栄養剤と酸性飲料の配合による胃管閉塞が疑われた2例

深尾貴志, 藤原雅樹, 乾裕芙, 末吉典子, 竹内教子, 石黒則子, 江角悟, 山田裕士, 千田真友子, 山田了士

総合病院精神医学 31 ( Suppl. ) S - 243 2019.11

岡山大学病院における救命救急病棟への精神科介入の実態と今後の課題について

植田真司, 井上尚子, 廣部貴惠, 山口恵, 山本昌子, 江角悟, 三宅俊明, 深尾貴志, 千田真友子, 川田清宏, 井上真一郎, 山田了士

総合病院精神医学 31 ( Suppl. ) S - 186 2019.11

中心静脈栄養中に黄色ブドウ球菌による血流感染を生じた神経性無食欲症の2例

山田裕士, 藤原雅樹, 千田真友子, 溝渕真衣子, 酒本真次, 徳増一樹, 萩谷英大, 山田了士

総合病院精神医学 31 ( Suppl. ) S - 209 2019.11

軽度知的障害と自閉スペクトラム症を背景にもつ摂食障害の一例

溝渕真衣子, 千田真友子, 川田清宏, 山田了士

心身医学 59 ( 7 ) 669 - 669 2019.10

当院における摂食障害診療

千田真友子

総合病院精神医学 31 ( 4 ) 458 - 459 2019.10

岡山大学病院におけるせん妄予防対策の変遷とその効果について

馬場華奈己, 井上尚子, 山口恵, 江角悟, 山本昌子, 植田真司, 中川裕子, 千田真友子, 小田幸治, 吉田美保, 井上真一郎, 川田清宏, 山田了士

総合病院精神医学 30 ( Suppl. ) S - 147 2018.11

岡山大学病院における救急病棟定期ラウンドの取り組みについて

植田真司, 井上尚子, 廣部貴惠, 山口恵, 馬場華奈己, 中川裕子, 千田真友子, 酒本真次, 小田幸治, 川田清宏, 井上真一郎, 山田了士

精神神経学雑誌 ( 2018特別号 ) S363 - S363 2018.6

在宅医療において精神疾患に対応するための多職種研修プログラムの有効性について

井上真一郎, 廣部貴惠, 山口恵, 馬場華奈己, 千田真友子, 武田直也, 小田幸治, 川田清宏, 岡部伸幸, 野口正行

日本在宅医学会大会 20回 387 - 387 2018.4

てんかん重積と紛らわしい緊張病を呈したアルツハイマー型認知症の1例

福武周作, 千田真友子, 藤原雅樹, 酒本真次, 山田了士

精神神経学雑誌 120 ( 4 ) 340 - 340 2018.4

せん妄の適切な評価や治療、ケアを目的とした在宅医療推進のための多職種研修プログラムの有効性について

井上真一郎, 井上尚子, 廣部貴惠, 山口恵, 馬場華奈己, 千田真友子, 小田幸治, 川田清宏, 岡部伸幸, 山田了士

日本在宅医学会大会 20回 190 - 190 2018.4

痛みの主要因として精神的要因が疑われたが、器質的疾患への治療により症状が改善した2例

小田幸治, 大柳貴惠, 嶋本恵, 土山璃沙, 馬場華奈己, 別所和典, 千田真友子, 井上真一郎, 川田清宏, 岡部伸幸, 山田了士

精神神経学雑誌 120 ( 2 ) 147 - 147 2018.2

岡山大学病院において一般病棟や救急病棟から精神科病棟へ転棟となった複数のケースについての検討精神科リエゾンチームの果たす役割

井上真一郎, 大柳貴惠, 嶋本恵, 土山璃沙, 馬場華奈己, 別所和典, 千田真友子, 小田幸治, 川田清宏, 岡部伸幸, 山田了士

精神神経学雑誌 120 ( 2 ) 146 - 146 2018.2

岡山大学病院における救急病棟定期ラウンドの取り組みについて

植田真司, 井上尚子, 廣部貴惠, 山口恵, 馬場華奈己, 中川裕子, 千田真友子, 酒本真次, 川田清宏, 井上真一郎, 山田了士

総合病院精神医学 29 ( Suppl. ) S - 184 2017.11

チーム医療による術後せん妄発症予防についての検討

小田幸治, 大柳貴惠, 山口恵, 馬場華奈己, 江角悟, 千田真友子, 井上真一郎, 川田清宏, 岡部伸幸, 山田了士

岡山医学会雑誌 129 ( 1 ) 31 - 34 2017.4

Language：Japanese Publisher：岡山医学会

精神科医、精神看護専門看護師、臨床心理士など、多職種からなるリエゾンチームを立ち上げた。リエゾンチームへの依頼件数は年々増加傾向で、新規依頼件数は年間1000件に迫る勢いとなった。せん妄の各リスク因子に対して予防的に対応していくこと、および病棟スタッフへの教育的対応を主たる目的として、リエゾンチームを母体としたせん妄対策チームを設立した。周術期外来を受診した380例中125例をせん妄ハイリスクと考え、臨床の範囲内で予防対応を行い、せん妄は12例(0.6%)で発症した。また、せん妄対策チームは、院内外の医療従事者を対象とした「せん妄対策研修会」を毎年主催・協力し、せん妄の一次・二次予防を扱っている。

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【せん妄に対する治療戦略最前線】せん妄に効果的な非薬物療法的アプローチについて

井上真一郎, 井上尚子, 大柳貴惠, 山口恵, 馬場華奈己, 小田幸治, 千田真友子, 川田清宏, 山田了士

臨床精神薬理 20 ( 2 ) 199 - 206 2017.2

Language：Japanese Publisher：(株)星和書店

せん妄における非薬物療法は、その予防から発症後の治療に至るすべての段階で極めて重要な役割を果たす。例えば、予防的介入としては、せん妄ハイリスク患者を同定したうえで、入院時からせん妄の直接因子や促進因子を可能な限り取り除くことがせん妄の発症予防につながる。また、発症後には対症療法としての薬物療法が行われるが、根本的な治療は直接因子の除去であり、促進因子へのマネジメントが重要である。せん妄に適切にアプローチするためには、せん妄の3因子(準備因子、直接因子、促進因子)を十分理解しておく必要がある。そのうえで、各因子をどのようにせん妄対策に結び付けるかを考え、実践することである。最近、複数の促進因子へ介入を行うことでせん妄の予防効果を認めたとのメタアナリシスがあり、非薬物療法の重要性がますます注目されている。本稿では、岡山大学病院にて多職種で取り組んでいるせん妄対策の概要についても紹介したい。(著者抄録)

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典型的な症状に乏しい抗NMDA受容体脳炎に対する免疫治療症例報告と文献レビュー

別所和典, 千田真友子, 吉村文太, 高木学, 田中惠子, 来住由樹

精神神経学雑誌 ( 2015特別 ) S368 - S368 2015.6

抗NMDAR抗体、抗GluR抗体陽性の難治性統合失調症患者3例に対する免疫抑制療法の効果

権淳嗣, 高木学, 大島悦子, 吉村文太, 竹之下慎太郎, 千田真友子, 稲垣正俊, 武久康, 来住由樹

精神神経学雑誌 ( 2015特別 ) S325 - S325 2015.6

統合失調症の月経前増悪に偽閉経療法が有効であった2例

千田真友子, 権淳嗣, 大島悦子, 高木学, 内富庸介

精神神経学雑誌 117 ( 5 ) 381 - 381 2015.5

クロザピン投与により生じた脳波異常と精神病症状に相関を認めた1例

竹之下慎太郎, 高木学, 千田真友子, 馬庭真利子, 大島悦子, 内富庸介

精神神経学雑誌 116 ( 7 ) 633 - 633 2014.7

巨大結腸症を呈した重度の便秘にlactuloseと乳酸菌製剤の追加が有効であった慢性期統合失調症の2例

藤原雅樹, 大林芳明, 板倉久和, 光井祐子, 千田真友子, 内富庸介

精神科治療学 28 ( 9 ) 1205 - 1211 2013.9

Language：Japanese Publisher：(株)星和書店

精神科臨床においては慢性の便秘が問題となることが多く、巨大結腸症はその最も重度なものであり、治療に苦慮することがある。Lactuloseは単なる機械的下剤として作用するだけではなく、腸内細菌叢に働きかけることで腸管の蠕動運動を改善させるprebioticsである。今回、下剤を多剤併用しても排便が得られず難渋していた慢性期統合失調症患者の巨大結腸症に対して、lactuloseと乳酸菌製剤を追加し、副作用を認めず、良好な排便コントロールが得られた2例を経験したので報告する。(著者抄録)

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緊張病状態を呈し、たこつぼ型心筋症を発症したパーキンソン病の1例

板倉久和, 藤原雅樹, 児玉匡史, 大澤和宏, 光井祐子, 千田真友子, 酒本真次, 岡部伸幸, 内富庸介

精神神経学雑誌 115 ( 6 ) 680 - 680 2013.6

非けいれん性てんかん発作重積を呈した1例

千田真友子, 松本洋輔, 水木寛, 高木学, 岡部伸幸, 内富庸介

精神神経学雑誌 115 ( 6 ) 681 - 682 2013.6

改訂版「三宅式記銘力検査」作成の試み

千田真友子, 高砂聡志, 岡牧郎, 大塚頌子

日本小児科学会雑誌 111 ( 8 ) 1087 - 1088 2007.8

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