Faculty Profiles - NAKANO Michiyo

MISC - NAKANO Michiyo

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侵襲性歯周炎を疑う小児から得たActinomyces naeslundiiのバイオフィルム形成能の検討

宮井由記子, 仲周平, 仲野道代

小児歯科学雑誌 62 2024

う蝕原性細菌cnm陽性Streptococcus mutansは扁桃を介してIgA腎症を増悪させる

伊藤誓悟, 三崎太郎, 長澤康行, 松岡大貴, 仲周平, 野村良太, 仲野道代, 仲野和彦

日本腎臓学会誌(Web) 66 ( 4 ) 2024

多嚢胞性脳軟化症患児口腔内における多数埋伏歯の1例

仲周平, 吉田翔, 松三友紀, 稲葉裕朗, 仲野道代

小児歯科学雑誌 61 2023

ラットおよびマウスを用いた口腔細菌のIgA腎症発症への影響の検討

野村良太, 長澤康行, 三崎太郎, 仲周平, 仲野道代, 仲野和彦

日本腎臓学会誌(Web) 65 ( 3 ) 2023

口腔内のcnm遺伝子陽性S.mutansとIgA腎症患者の糖鎖異常IgA沈着の関連性

三崎太郎, 仲周平, 鈴木仁, 李明峰, 青木良輔, 長澤康行, 松岡大貴, 伊藤誓悟, 野村良太, 仲野道代, 鈴木祐介, 仲野和彦

日本腎臓学会誌(Web) 65 ( 3 ) 2023

歯牙腫による下顎右側側切歯および犬歯の萌出不全を認めた1例

後藤花奈, 仲周平, 仲野道代

小児歯科学雑誌 61 2023

ホタテ貝由来アパタイトのStreptococcus mutansに対する齲蝕予防効果の分析

臼田桃子, 亀谷茉莉子, 秋友達哉, 末廣雄登, 又吉紗綾, 中野将志, 光畑智恵子, 仲周平, 仲野道代, 仲野和彦, 野村良太

小児歯科学雑誌 61 2023

小児の侵襲性歯周炎に関連する口腔細菌の抗菌薬耐性の分析

宮井由記子, 仲周平, 仲野道代

小児歯科学雑誌 61 2023

非アルコール性脂肪肝炎患者口腔内由来Streptococcus mutansの脂肪酸結合能の評価

田畑佳子, 中野聡大, 仲周平, 稲葉裕明, 仲野道代

小児歯科学雑誌 61 2023

先天性歯による萌出性嚢胞が疑われた1例

中野聡大, 田畑佳子, 仲周平, 仲野道代

小児歯科学雑誌 61 2023

Raine症候群患児に対して歯科的管理を行った1例

松浦沙久矢, 浅海春華, 仲周平, 仲野道代

小児歯科学雑誌 61 2023

Streptococcus mutansのコラーゲン結合タンパクCnmの構造解析

松岡大貴, 仲周平, 稲葉裕明, 仲野道代

小児歯科学雑誌 61 2023

Molecular biological investigation of the binding of human IgA by collagen-binding protein Cnm

松岡大貴, 仲周平, 後藤花奈, 野村良太, 仲野和彦, 仲野道代

小児歯科学雑誌 61 2023

Examination of the mechanism of periodontal disease severity in children

宮井由記子, 仲周平, 仲野道代

小児歯科学雑誌 61 2023

Relationship of collagen-binding protein-positive Streptococcus mutans strain distribution with dental caries incidence in children

奥田真琴, 又吉紗綾, 東條文和, 仲周平, 仲野道代, 野村良太, 仲野和彦

小児歯科学雑誌 61 2023

Fatty acid binding capability of Streptococcus mutans organisms isolated from the oral cavity of patients with nonalcoholic steatohepatitis

中野聡大, 田畑佳子, 仲周平, 仲野道代

小児歯科学雑誌 61 2023

Characterization of a novel oral bacterial flora causing severe periodontitis in children

宮井由記子, 仲周平, 仲野道代

小児歯科学雑誌 60 2022

乳歯外傷により後継永久歯に重度の後遺症が認められた1例

松三友紀, 仲野道代, 仲周平

小児歯科学雑誌 60 2022

IgA腎症患者口腔由来Cnm陽性Streptococcus mutansの分子生物学的解析

松岡大貴, 仲周平, 仲野道代

小児歯科学雑誌 60 2022

外傷により露髄を伴う歯冠破折および完全脱臼を認めた上顎左側中切歯に再植を行った1例

仲周平, 仲野道代

小児歯科学雑誌 60 2022

口腔バイオフィルム形成におけるABC膜輸送体の機能解析

後藤花奈, 仲野道代

小児歯科学雑誌 60 2022

早産・低出生体重児において先天性歯の萌出性嚢胞を認めた1例

吉田衣里, 仲周平, 仲野道代

小児歯科学雑誌 60 2022

上顎左側に認められたRegional odontodysplasiaの1例

平野慶子, 仲野道代

小児歯科学雑誌 60 2022

根尖性歯周炎を呈する歯内歯を発現した幼若永久歯の1例

森本節代, 仲周平, 仲野道代

小児歯科学雑誌 60 2022

小児期の重度歯周炎により多数の乳歯早期喪失を認めた1例

宮井由記子, 仲周平, 仲野道代

小児歯科学雑誌 60 2022

Functional analysis of ABC transporter related to zinc cell membrane transport

後藤花奈, 仲野道代

小児歯科学雑誌 60 2022

Analysis of protein expression by Streptococcus mutans in non-alcoholic steatohepatitis patients

田畑佳子, 仲周平, 仲野道代

小児歯科学雑誌 60 2022

Porphyromonas gingivalis経鼻投与によるIgA腎症モデルマウスの作製

長澤康行, 野村良太, 三崎太郎, 仲周平, 伊藤誓悟, 和唐薫子, 楠博, 山崎博充, 新村健, 仲野道代, 仲野和彦

日本腎臓学会誌(Web) 64 ( 3 ) 2022

cnm遺伝子陽性S.mutansとC.rectusの口腔内の存在は5年後のIgA腎症患者の腎機能増悪に関連する

三崎太郎, 塩崎友里子, 伊藤大介, 清水吉貴, 鈴木由美子, 仲周平, 野村良太, 長澤康行, 伊藤誓悟, 仲野道代, 仲野和彦

日本腎臓学会誌(Web) 64 ( 3 ) 2022

Disruptive effects of cycloisomaltooligosaccharide on biofilm

浅海春華, 仲野道代

小児歯科学雑誌 60 2022

Analysis of Streptococcus mutans pathogenic factor collagen-binding protein Cnm

松岡大貴, 仲周平, 後藤花奈, 野村良太, 仲野和彦, 仲野道代

小児歯科学雑誌 60 2022

某大学病院の母親学級における口腔保健に関する意識調査

千神八重子, 森貴幸, 高橋桂子, 佐々木禎子, 三浦留美, 高盛充仁, 浅海淳一, 仲野道代

日本歯科衛生学会雑誌 17 ( 1 ) 2022

Streptococcus mutansコラーゲン結合タンパクCnmの構造および機能の検討

松岡大貴, 仲周平, 後藤花奈, 稲葉裕明, 仲野道代

岡山歯学会雑誌 41 ( 2 ) 2022

乳歯の早期脱落が認められた小児の口腔内細菌における抗菌薬耐性の検討

宮井由記子, 仲周平, 仲野道代

岡山歯学会雑誌 41 ( 2 ) 2022

成人期に腰椎圧迫骨折から診断に至った骨形成不全症の1例

森本栄作, 稲垣兼一, 佐々木恵里佳, 伊藤慶彦, 藤澤諭, 寺坂友博, 原孝行, 越智可奈子, 三好智子, 仲野道代, 和田淳

日本内分泌学会雑誌 97 ( 2 ) 520 - 520 2021.10

Porphyromonas gulae線毛遺伝子多型のバイオフィルム形成能への影響(Effects of FimA variations on biofilm formation by Porphyromonas gulae)

吉田翔, 稲葉裕明, 仲野道代

Journal of Oral Biosciences Supplement 2021 187 - 187 2021.10

血清飢餓状態が頭頸部癌細胞株に及ぼす影響と飢餓誘導遺伝子の予後との関連性(Effect of serum starvation on head and neck cancer cell lines and prognostic association of starvation-induced genes)

西山今日子, 稲葉裕明, 濱田正和, 吉田翔, 仲野道代

Journal of Oral Biosciences Supplement 2021 197 - 197 2021.10

Porphyromonas gulae LPS誘発炎症反応における緑茶ポリフェノールの抗炎症作用(Green tea-derived polyphenols inhibited inflammatory responses stimulated with P.gulae LPS)

稲葉裕明, 吉田翔, 仲野道代, 野村良太, 仲野和彦

Journal of Oral Biosciences Supplement 2021 217 - 217 2021.10

保育保健の基礎知識歯の形成不全エナメル質形成不全

仲野道代

保育と保健 27 ( 2 ) 82 - 84 2021.7

扁桃と口腔内の歯周病菌の一致率の検討

長澤康行, 野村良太, 三崎太郎, 仲周平, 伊藤誓悟, 和唐薫子, 木田有利, 名波正義, 倉賀野隆裕, 仲野道代, 仲野和彦

日本腎臓学会誌 63 ( 4 ) 494 - 494 2021.6

歯科医師国家試験出題基準に対する日本小児歯科学会としての考え方

船山ひろみ, 齊藤桂子, 森川和政, 仲野和彦, 飯沼光生, 清水武彦, 下村淳子[黒木], 馬場篤子, 内川喜盛, 島田幸恵, 齊藤正人, 倉重圭史, 福田敦史, 八若保孝, 島村和宏, 早崎治明, 大島邦子, 関本恒夫, 大須賀直人, 星野倫範, 新谷誠康, 辻野啓一郎, 苅部洋行, 白川哲夫, 岩本勉, 宮新美智世, 船津敬弘, 木本茂成, 浅里仁, 守安克也, 長谷川信乃, 大川玲奈, 有田憲司, 原田京子, 香西克之, 岩本優子, 仲野道代, 平野慶子, 北村尚正, 牧憲司, 山座治義, 尾崎正雄, 藤原卓, 山崎要一, 村上大輔, 朝田芳信

小児歯科学雑誌 59 ( 2 ) 80 - 94 2021.6

Language：Japanese Publisher：(公社)日本小児歯科学会

教育問題検討委員会では、全国29歯科大学・大学歯学部の小児歯科学の講義を担当する講座を対象に、平成30年度版歯科医師国家試験出題基準の小児歯科学分野における必修の基本事項、歯科医学総論および各論の大・中・小項目の内容に関してのアンケート調査を行った。調査の結果、現状の必修および歯科医学総論の出題基準には、少なからず問題のあることがわかった。歯科医学各論に関しては、必修や総論に比べ、より具体性の高い出題基準になっていることが窺われた。必修・歯科医学総論および各論において、各々の小項目の記載がない中項目(以下、中項目とする)および小項目が小児歯科学分野の国家試験出題基準に該当するかの問いに対しては、「該当する」との回答が50%未満の中項目あるいは小項目が50%以上を占める大項目が多数認められた。(著者抄録)

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造血幹細胞移植後に歯槽骨の吸収と齲蝕を認めた1例

平野慶子, 森川優子, 吉田衣里, 仲野道代

小児歯科学雑誌 59 ( 大会抄録(Web開催)号 ) 184 - 184 2021.5

Streptococcus mutansコラーゲン結合タンパクの非アルコール性脂肪肝炎発症への関与

田畑佳子, 仲周平, 仲野道代, 殿村修一

小児歯科学雑誌 59 ( 大会抄録(Web開催)号 ) 103 - 103 2021.5

乳歯の早期脱落が認められた小児の口腔細菌叢の分析

宮井由記子, 仲周平, 仲野道代

小児歯科学雑誌 59 ( 大会抄録(Web開催)号 ) 104 - 104 2021.5

Streptococcus mutansコラーゲン結合タンパクのIgA腎症発症メカニズムへの関与

松岡大貴, 仲周平, 後藤花奈, 和唐薫子, 野村良太, 仲野和彦, 仲野道代, 三崎太郎, 長澤康行, 伊藤誓悟

小児歯科学雑誌 59 ( 大会抄録(Web開催)号 ) 110 - 110 2021.5

ラット歯牙表層におけるS-PRGフィラー含有バーニッシュの齲蝕予防効果の検討

仲周平, 角田陽子, 仲野道代

小児歯科学雑誌 59 ( 大会抄録(Web開催)号 ) 123 - 123 2021.5

Streptococcus mutansのバイオフィルム形成におけるABC膜輸送体の機能解析

後藤花奈, 仲野道代

小児歯科学雑誌 59 ( 大会抄録(Web開催)号 ) 108 - 108 2021.5

Streptococcus mutansにおけるサイクロデキストランの酵素活性阻害様式の検討

浅海春華, 後藤花奈, 仲野道代, 山本美桜, 日野志朗

小児歯科学雑誌 59 ( 大会抄録(Web開催)号 ) 109 - 109 2021.5

Non-alcoholic steatohepatitis caused by oral bacteria

Shuhei Naka, Michiyo Matsumoto-Nakano

Pediatric Dental Journal 31 ( 1 ) 11 - 16 2021.4

Language：English Publishing type：Book review, literature introduction, etc. Publisher：Elsevier Ltd

Background: Liver damage caused by excessive nutrient intake without a history of alcohol consumption is collectively referred to as nonalcoholic fatty liver disease, while progressive inflammatory changes and fibrosis of the liver are defined as non-alcoholic steatohepatitis (NASH). Recently, the mechanisms by which oral bacteria are involved in systemic diseases have been uncovered, though few reports of their association with fatty liver have been reported. Objective: This review aimed to summarize relevant current knowledge related to the detailed mechanisms of oral bacteria-associated NASH development. Main results: Recent reports have noted detection of highly pathogenic oral bacteria in NASH patients. In addition, NASH-like symptoms have been reported following administration of oral bacteria in a mouse model of obesity induced by a high-fat diet. Conclusions: These results reveal important details regarding the mechanism of NASH development by oral bacterial infection.

DOI： 10.1016/j.pdj.2020.12.004

Scopus

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【お口の細菌が健康に影響する!〜感染症から身体を守るために知っておきたいこと〜】むし歯菌・歯周病菌も進化している

仲野道代

8020: はち・まる・にい・まる ( 20 ) 32 - 36 2021.3

身近な臨床・これからの歯科医のための臨床講座小児期に注意すべきう蝕

仲野道代

日本歯科医師会雑誌 73 ( 11 ) 909 - 916 2021.2

Language：Japanese Publisher：(公社)日本歯科医師会

近年、小児期のう蝕は減少傾向にあるといわれているが、実際には二極化しており、重症う蝕に罹患している子どもはむしろ増加傾向にある。小児期のう蝕は誤った生活習慣に起因していることが多く、小児のみならず保護者への指導が非常に重要である。歯科関係者は、小児期に生じる様々なう蝕の成り立ちを理解し、個々の症例における背景を正確に把握して、適切な生活習慣の改善へと導くことが必要である。(著者抄録)

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扁桃と口腔内の歯周病菌の一致率の検討

長澤康行, 野村良太, 三崎太郎, 仲周平, 伊藤誓悟, 和唐薫子, 木田有利, 名波正義, 倉賀野隆裕, 仲野道代, 仲野和彦

日本腎臓学会誌(Web) 63 ( 4 ) 2021

Porphyromonas gulae線毛のバイオフィルム形成能と遺伝子多型の関連

吉田翔, 稲葉裕明, 仲野道代

岡山歯学会雑誌 40 ( 2 ) 2021

乳歯の早期脱落が認められた小児と健常児の口腔細菌叢の比較

宮井由記子, 仲周平, 仲野道代

岡山歯学会雑誌 40 ( 2 ) 2021

【歯科衛生士のための小児歯科のきほん】(6章)小児への予防処置保護者への予防教育

平野慶子, 仲野道代

DHstyle 14 ( 13 ) 70 - 73 2020.12

【歯科衛生士のための小児歯科のきほん】(4章)小児におけるう蝕・歯周疾患・軟組織疾患う蝕

仲野道代

DHstyle 14 ( 13 ) 40 - 43 2020.12

歯周病菌レッドコンプレックスのIgA腎症患者扁桃での陽性率の検討

長澤康行, 野村良太, 仲周平, 三崎太郎, 伊藤誓悟, 和唐薫子, 味村泰幸, 木田有利, 名波正義, 蓮池由起子, 倉賀野隆行, 石原正治, 仲野道代, 仲野和彦

日本腎臓学会誌 62 ( 4 ) 266 - 266 2020.7

う蝕ラットモデルによるIgA腎症様腎炎を発症する可能性

三崎太郎, 伊藤大介, 清水吉貴, 小野雅史, 鈴木由美子, 仲周平, 和唐薫子, 伊藤誓悟, 長澤康行, 野村良太, 仲野道代, 仲野和彦

日本腎臓学会誌 62 ( 4 ) 256 - 256 2020.7

ミトコンドリア病の1例口腔内所見と8年間の経過

進賀知加子, 仲井雪絵, 仲野道代

小児歯科学雑誌 58 ( 大会抄録(誌上開催)号 ) 205 - 205 2020.4

Porphyromonas gulaeプロテアーゼによる歯肉上皮細胞傷害能の評価

吉田翔, 稲葉裕明, Alam Urmi Saki, 野村良太, 仲野和彦, 仲野道代

小児歯科学雑誌 58 ( 大会抄録(誌上開催)号 ) 106 - 106 2020.4

生体機能性材料S-PRGフィラーがStreptococcus mutansの菌体に及ぼす影響

森川優子, 高島由紀子, 仲野道代

小児歯科学雑誌 58 ( 大会抄録(誌上開催)号 ) 114 - 114 2020.4

【乳歯・永久歯の萠出時期についての考察】日本人小児における乳歯・永久歯の萠出時期に関する調査研究(II)

有田憲司, 阿部洋子, 仲野和彦, 齊藤正人, 島村和宏, 大須賀直人, 清水武彦, 尾崎正雄, 石通宏行, 松村誠士, 石谷徳人, 濱田義彦, 渥美信子, 小平裕恵, 高風亜由美, 長谷川大子, 林文子, 藤岡万里, 茂木瑞穂, 八若保孝, 田中光郎, 福本敏, 早崎治明, 関本恒夫, 渡部茂, 新谷誠康, 井上美津子, 白川哲夫, 宮新美智世, 苅部洋行, 朝田芳信, 木本茂成, 福田理, 飯沼光生, 仲野道代, 香西克之, 岩本勉, 野中和明, 牧憲司, 藤原卓, 山崎要一, 日本小児歯科学会

小児歯科臨床 25 ( 4 ) 6 - 21 2020.4

Language：Japanese Publisher：東京臨床出版(株)

現在の日本人小児の乳歯と永久歯の萠出時期、萠出順序、第一大臼歯と中切歯の萠出パターンを明らかにするとともに、1988年に小児歯科学会が行った前回調査結果と比較することで、日本人の乳歯・永久歯の萠出に変化が生じているか否かについて検討した。前回調査に準じた方法で全国的調査が行われ、調査対象児は、歯の萠出時期に影響を及ぼし、歯種判定困難、萠出判定困難に関連する全身疾患を有するものを除外し、乳歯に関しては生後3ヵ月から47ヵ月(3歳11ヵ月)、永久歯に関しては4歳0ヵ月から18歳11ヵ月の健常な日本人小児39549人とした。乳歯の分析対象は0〜3歳(男児4404人、女児4320人)、永久歯の分析対象は4〜18歳(男子15308人、女子15517人)であった。最初に萠出する乳歯である下顎乳中切歯の萠出時期が男児は6.8ヵ月(前回調査では8.0ヵ月)、女児は7.5ヵ月(前回調査では9.0ヵ月)と有意に早くなっていた永久歯の平均萠出年齢に関しては、前回調査と比較すると、男子では上下顎の第一小臼歯、第二小臼歯、第一大臼歯で本調査結果の方が有意に遅かった。乳歯の萠出時期のばらつきに関しては、標準偏差を比較すると、男児では全ての歯種に、女児では上顎乳側切歯を除き全ての歯種に今回調査が前回調査より大きい値を示した。萠出時期の最小-最大月齢の幅は、下顎の第一乳臼歯と第二乳臼歯を除いて男児より女児の方が小さかった。日本人の乳歯の萠出は前回調査より個人差が拡大している傾向がうかがわれた。また、永久歯の萠出時期のばらつきも大きくなっている傾向が明らかとなった。

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Streptococcus mutansにおけるDnaKの表層タンパク発現への影響と役割

吉田衣里, 松三友紀, 森川優子, 仲周平, 高島由紀子, 仲野道代

小児歯科学雑誌 58 ( 大会抄録(誌上開催)号 ) 104 - 104 2020.4

細菌増殖と血球凝集に関するPorphyromonas gulae proteaseの役割(The role of Porphyromonas gulae protease on bacterial growth and hemagglutination)

Alam Urmi Saki, 稲葉裕明, 吉田翔, 野村良太, 仲野和彦, 仲野道代

小児歯科学雑誌 58 ( 大会抄録(誌上開催)号 ) 116 - 116 2020.4

小児がん患者に対する歯科介入の効果について

吉田衣里, 森川優子, 平野慶子, 松三友紀, 仲野道代, 嶋田明, 塚原宏一

小児歯科学雑誌 58 ( 地方会抄録号 ) 67 - 67 2020.2

重度齲蝕を誘発したラットにおけるIgA腎症発症の検討

和唐薫子, 野村良太, 仲野和彦, 仲周平, 仲野道代, 三崎太郎, 長澤康行, 伊藤誓悟

小児歯科学雑誌 58 ( 地方会抄録号 ) 45 - 45 2020.2

生体機能性材料S-PRGフィラーがバイオフォルム形成における菌体間結合力に及ぼす影響

森川優子, 浅海春華, 高島由紀子, 仲野道代

小児歯科学雑誌 58 ( 地方会抄録号 ) 57 - 57 2020.2

非アルコール性脂肪肝炎患者口腔における歯周病細菌の分布に関する検討

田畑佳子, 仲周平, 仲野道代

小児歯科学雑誌 58 ( 地方会抄録号 ) 58 - 58 2020.2

Streptococcus mutansによる齲蝕発生に対するサイクロデキストランの影響

浅海春華, 松三友紀, 高島由紀子, 後藤花奈, 仲周平, 仲野道代

小児歯科学雑誌 58 ( 地方会抄録号 ) 56 - 56 2020.2

Streptococcus mutansのGbpC結合ドメインに対する抗体の齲蝕への影響

高島由紀子, 浅海春華, 後藤花奈, 森川優子, 仲周平, 仲野道代

小児歯科学雑誌 58 ( 地方会抄録号 ) 57 - 57 2020.2

Porphyromonas gulae由来のプロテアーゼ活性の評価

吉田翔, 稲葉裕明, Alam Urmi Saki, 仲野道代, 野村良太, 仲野和彦

小児歯科学雑誌 58 ( 地方会抄録号 ) 58 - 58 2020.2

Porphyromonas gulae株由来の細菌性プロテアーゼの特性の分析(Characterization of bacterial proteases from Porphyromonas gulae strains)

アラム・ウルミ, 稲葉裕明, 吉田翔, 野村良太, 仲野和彦, 仲野道代

日本細菌学雑誌 75 ( 1 ) 88 - 88 2020.1

歯周病菌レッドコンプレックスのIgA腎症患者扁桃での陽性率の検討

長澤康行, 野村良太, 仲周平, 三崎太郎, 伊藤誓悟, 和唐薫子, 味村泰幸, 木田有利, 名波正義, 蓮池由起子, 倉賀野隆行, 石原正治, 仲野道代, 仲野和彦

日本腎臓学会誌(Web) 62 ( 4 ) 2020

う蝕ラットモデルによるIgA腎症様腎炎を発症する可能性

三崎太郎, 伊藤大介, 清水吉貴, 小野雅史, 鈴木由美子, 仲周平, 和唐薫子, 伊藤誓悟, 長澤康行, 野村良太, 仲野道代, 仲野和彦

日本腎臓学会誌(Web) 62 ( 4 ) 2020

動物由来歯周病原菌のプロテアーゼ活性の評価

吉田翔, 稲葉裕明, Alam Urmi Saki, 野村良太, 仲野和彦, 仲野道代

岡山歯学会雑誌 38 ( 2 ) 90 - 91 2019.12

サイクロデキストランがStreptococcus mutansのバイオフィルム形成に与える影響

浅海春華, 松三友紀, 高島由紀子, 仲周平, 稲葉裕明, 仲野道代

岡山歯学会雑誌 38 ( 2 ) 83 - 83 2019.12

非アルコール性脂肪肝炎に罹患した患者口腔内におけるStreptococcus mutansの分布

田畑佳子, 仲周平, 仲野道代

岡山歯学会雑誌 38 ( 2 ) 83 - 84 2019.12

Porphyromonas gulae LPSによるTLR2/TLR4を介した免疫応答制御の解明

稲葉浩明, 吉田翔, 仲野道代

Journal of Oral Biosciences Supplement 2019 284 - 284 2019.10

小児がん患者に対する口腔ケアの早期介入

吉田衣里, 森川優子, 松三友紀, 平野慶子, 嶋田明, 塚原宏一, 仲野道代

日本小児血液・がん学会雑誌 56 ( 4 ) 304 - 304 2019.10

造血幹細胞移植施行患児における口腔内細菌叢の推移

森川優子, 吉田衣里, 平野慶子, 松三友紀, 嶋田明, 塚原宏一, 仲野道代

日本小児血液・がん学会雑誌 56 ( 4 ) 328 - 328 2019.10

マウス歯胚の発育に対する抗がん剤の影響についての組織学的および分子生物学的検討

角田陽子, 仲野道代

岡山歯学会雑誌 38 ( 1 ) 1 - 15 2019.6

Language：Japanese Publisher：岡山歯学会

急性リンパ性白血病患児に対して行われる多剤併用化学療法ではシクロホスファミド製剤を使用されることが多い。シクロホスファミドが口腔領域に及ぼす影響についてはこれまで、成熟した齧歯類の切歯形成やマウス臼歯の歯根形成に対する影響を調べた報告は複数あるものの、鐘状期歯胚の発育に対する影響を調べた研究は少ない。我々はマウス下顎第一臼歯歯胚の器官培養を行い、鐘状期歯胚にシクロホスファミドを作用させ、歯胚の発育に与える影響について、歯胚を構成する細胞の分化と細胞が産生する関連因子に着目して検討を行った。その結果、歯胚形成期のシクロホスファミド投与は歯胚の形態異常や発育障害をもたらすことが明らかになった。また、エナメル芽細胞や象牙芽細胞の分化を抑制することで歯冠形成の異常に関与することが示唆された。

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日本人小児における乳歯・永久歯の萠出時期に関する調査研究(その2) 永久歯について

小児歯科学雑誌 57 ( 3 ) 363 - 373 2019.6

Language：Japanese Publisher：(公社)日本小児歯科学会

日本人永久歯の萠出時期、萠出順序および第一大臼歯と中切歯の萠出パターンを明らかにし、約30年前と比べて永久歯の萠出に変化があるか否かを検討する目的で、4歳0ヵ月から18歳11ヵ月の小児30,825人を調査し、以下の結果を得た。1.男子の萠出は、1が5歳6ヵ月-7歳0ヵ月、6が5歳10ヵ月-7歳6ヵ月、1が6歳6ヵ月-7歳10ヵ月、2が6歳3ヵ月-8歳3ヵ月、6が5歳11ヵ月-8歳7ヵ月、2が7歳6ヵ月-9歳2ヵ月、3が9歳2ヵ月-11歳3ヵ月、4が9歳1ヵ月-11歳7ヵ月、4が9歳5ヵ月-11歳6ヵ月、3が9歳10ヵ月-12歳1ヵ月、5が10歳4ヵ月-13歳0ヵ月、5が10歳3ヵ月-13歳2ヵ月、7が11歳3ヵ月-13歳10ヵ月、7が12歳1ヵ月-14歳5ヵ月の順であった。2.女子の萠出は、1が5歳5ヵ月-6歳7ヵ月、6が5歳6ヵ月-7歳0ヵ月、1が6歳3ヵ月-7歳7ヵ月、2が6歳3ヵ月-7歳8ヵ月、6が5歳10ヵ月-8歳4ヵ月、2が7歳2ヵ月-8歳8ヵ月、3が8歳8ヵ月-10歳5ヵ月、4が8歳11ヵ月-11歳0ヵ月、4が9歳1ヵ月-11歳1ヵ月、3が9歳2ヵ月-11歳4ヵ月、5が10歳1ヵ月-12歳11ヵ月、5が10歳2ヵ月-13歳1ヵ月、7が11歳2ヵ月-13歳10ヵ月、7が11歳9ヵ月-14歳3ヵ月の順であった。3.萠出順序は、男女ともに上顎が6≒1→2→4→3→5→7で、下顎が1→6→2→3→4→5→7であった。4.第一大臼歯と中切歯の萠出パターンは、男子では上顎がM型77.2%、I型22.8%で、下顎がM型29.2%、I型70.8%であった。女子では上顎がM型73.4%、I型26.6%で、下顎がM型36.7%、I型63.3%であった。5.萠出時期の性差は、すべての歯種で女子が早く萠出しており、上下顎1、2、3、4および6に有意差が認められた。6.約30年前に比べて、男子は上下顎4、5、6が、女子は3、上下顎の4、5、6、7の萠出時期が有意に遅くなっていた。(著者抄録)

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IgA腎症患者の扁桃における歯周病菌の感染率の検討

長澤康行, 三崎太郎, 野村良太, 仲周平, 伊藤誓悟, 和唐薫子, 味村泰幸, 蓮池由起子, 倉賀野隆裕, 石原正治, 仲野道代, 仲野和彦

日本腎臓学会誌 61 ( 3 ) 343 - 343 2019.5

マウス歯胚の発育に対するアルキル化剤の影響についての組織学的および生化学的検討

角田陽子, 仲周平, 大川玲奈, 高島由紀子, 仲野和彦, 仲野道代

小児歯科学雑誌 57 ( 2 ) 190 - 190 2019.5

難治性口内炎罹患後に重度歯周炎を発症した小児の1例

平野慶子, 仲周平, 仲野道代

小児歯科学雑誌 57 ( 2 ) 225 - 225 2019.5

コンクールFとその構成成分における口腔細菌種への増殖抑制効果の検討

又吉紗綾, 野村良太, 稲葉裕明, 吉田翔, 松三友紀, 仲野道代, 仲野和彦

小児歯科学雑誌 57 ( 2 ) 188 - 188 2019.5

Streptococcus mutansのバイオフィルム形成におけるサイクロデキストランの影響

浅海春華, 松三友紀, 高島由紀子, 仲周平, 仲野道代

小児歯科学雑誌 57 ( 2 ) 189 - 189 2019.5

非アルコール性脂肪肝炎患者口腔におけるStreptococcus mutansの分布に関する検討

田畑佳子, 仲周平, 仲野道代, 殿村修一

小児歯科学雑誌 57 ( 2 ) 230 - 230 2019.5

長期飼育のラット齲蝕モデルにおけるIgA腎症発症の検討

和唐薫子, 仲周平, 野村良太, 仲野道代, 仲野和彦, 三崎太郎, 長澤康行, 伊藤誓悟

小児歯科学雑誌 57 ( 2 ) 231 - 231 2019.5

扁桃におけるコラーゲン結合タンパク陽性Streptococcus mutans株はIgA腎症の病態に関連する

伊藤誓悟, 三崎太郎, 仲周平, 和唐薫子, 長澤康行, 野村良太, 大継將寿, 山形瑛, 今給黎敏彦, 大島直紀, 仲野道代, 仲野和彦, 熊谷裕生

日本腎臓学会誌 61 ( 3 ) 287 - 287 2019.5

コラーゲン結合タンパク陽性Streptococcus mutans株静脈投与ラットのIgA腎症様病変の検討

三崎太郎, 仲周平, 和唐薫子, 清水吉貴, 小野雅史, 鈴木由美子, 長澤康行, 伊藤誓悟, 野村良太, 仲野道代, 仲野和彦

日本腎臓学会誌 61 ( 3 ) 340 - 340 2019.5

生体機能性材料S-PRGフィラーの口腔バイオフィルム構造決定因子に対する影響

高島由紀子, 森川優子, 森本節代, 仲周平, 稲葉裕明, 仲野道代

小児歯科学雑誌 57 ( 1 ) 127 - 127 2019.2

上顎前歯部において歯胚の形成障害を認めた1例

吉田翔, 平野慶子, 仲野道代

小児歯科学雑誌 57 ( 1 ) 151 - 151 2019.2

急速な骨吸収により乳歯の早期脱落を来した小児の1例

田畑佳子, 吉田衣里, 仲周平, 稲葉裕明, 仲野道代

小児歯科学雑誌 57 ( 1 ) 151 - 151 2019.2

侵襲性歯周炎により乳歯の脱落を来した小児の1例

仲周平, 田畑佳子, 稲葉裕明, 仲野道代

小児歯科学雑誌 57 ( 1 ) 135 - 135 2019.2

上顎中切歯に生じた縦破折に対して治療を行った1例

平野慶子, 仲野道代, 柳田可奈子

小児歯科学雑誌 57 ( 1 ) 150 - 150 2019.2

岡山大学病院における小児歯科受診患者の動向

松三友紀, 角田陽子, 平野慶子, 仲野道代

小児歯科学雑誌 57 ( 1 ) 156 - 157 2019.2

造血幹細胞移植施行患者における口腔レンサ球菌の分布

森川優子, 吉田衣里, 角田陽子, 高島由紀子, 平野慶子, 仲周平, 稲葉裕明, 仲野道代

小児歯科学雑誌 57 ( 1 ) 158 - 158 2019.2

スティックラー症候群患児に対して歯科的管理を行った1例

浅海春華, 森本節代, 高島由紀子, 仲野道代

小児歯科学雑誌 57 ( 1 ) 151 - 152 2019.2

日本人小児における乳歯・永久歯の萠出時期に関する調査研究II(その1.) 乳歯について

有田憲司, 阿部洋子, 仲野和彦, 齊藤正人, 島村和宏, 大須賀直人, 清水武彦, 石通宏行, 松村誠士, 尾崎正雄, 石谷徳人, 濱田義彦, 渥美信子, 小平裕恵, 高風亜由美, 長谷川大子, 林文子, 藤岡万里, 茂木瑞穂, 八若保孝, 田中光郎, 福本敏, 早崎治明, 関本恒夫, 渡部茂, 新谷誠康, 井上美津子, 白川哲夫, 宮新美智世, 苅部洋行, 朝田芳信, 木本茂成, 福田理, 飯沼光生, 仲野道代, 香西克之, 岩本勉, 野中和明, 牧憲司, 藤原卓, 山崎要一

小児歯科学雑誌 57 ( 1 ) 45 - 53 2019.2

Language：Japanese Publisher：(公社)日本小児歯科学会

日本人乳歯の萠出時期および萠出順序を明らかにし、乳歯の萠出に変化が生じているか否かを検討する目的で、全国的に3ヵ月から3歳11ヵ月の小児8,724名を調査し、以下の結果を得た。1.男児の乳歯萠出は、下顎乳中切歯が5ヵ月-9ヵ月、上顎乳中切歯が7ヵ月-11ヵ月、上顎乳側切歯が9ヵ月-1歳2ヵ月、下顎乳側切歯が9ヵ月-1歳3ヵ月、下顎第一乳臼歯が1歳1ヵ月-1歳6ヵ月、上顎第一乳臼歯が1歳1ヵ月-1歳7ヵ月、上顎乳犬歯が1歳2ヵ月-1歳8ヵ月、下顎乳犬歯が1歳2ヵ月-1歳9ヵ月、下顎第二乳臼歯が1歳11ヵ月-2歳7ヵ月、上顎第二乳臼歯が2歳0ヵ月-2歳11ヵ月の順だったが、上顎乳側切歯・下顎乳側切歯間と下顎第一乳臼歯、上顎第一乳臼歯、上顎乳犬歯および下顎乳犬歯の間には有意な差は認められなかった。2.女児の乳歯萠出は、下顎乳中切歯が6ヵ月-9ヵ月、上顎乳中切歯が7ヵ月-11ヵ月、上顎乳側切歯が9ヵ月-1歳1ヵ月、下顎乳側切歯が9ヵ月-1歳2ヵ月、上顎第一乳臼歯が1歳1ヵ月-1歳7ヵ月、下顎第一乳臼歯が1歳1ヵ月-1歳7ヵ月、上顎乳犬歯が1歳3ヵ月-1歳9ヵ月、下顎乳犬歯が1歳4ヵ月-1歳9ヵ月、下顎第二乳臼歯が1歳11ヵ月-2歳7ヵ月、上顎第二乳臼歯が2歳1ヵ月-2歳10ヵ月の順だったが、下顎乳中切歯、上顎乳中切歯間、上顎乳中切歯・上顎乳側切歯間、上顎乳側切歯・下顎乳側切歯間、下顎第一乳臼歯・上顎第一乳臼歯間、上顎乳犬歯・下顎乳犬歯間には有意な差は認められなかった。3.性差は大部分の歯で認めず、上顎乳犬歯と下顎乳犬歯の萠出時期にのみ有意な差を認め、いずれも男児が1ヵ月早く萠出していた。4.前回報告(1988年)に比べて、男児は上顎乳中切歯、下顎乳中切歯、下顎乳犬歯、下顎第一乳臼歯の、女児は下顎乳中切歯と下顎第一乳臼歯の、萠出時期が有意に早くなっていることを認めた。(著者抄録)

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生体機能性材料S-PRGフィラーが口腔バイオフィルムに与える影響

森川優子, 高島由紀子, 仲周平, 稲葉裕明, 仲野道代

岡山歯学会雑誌 37 ( 2 ) 84 - 85 2018.12

【よくある疾患の診かた-他科からの助言-】歯科小児の歯周病

仲野道代

小児科臨床 71 ( 増刊 ) 2248 - 2252 2018.10

小児がん患者の治療中のQOLの向上を目指して小児がん患者における口腔ケア

吉田衣里, 森川優子, 仲野道代

日本小児血液・がん学会雑誌 55 ( 3 ) 235 - 238 2018.10

Language：Japanese Publisher：(一社)日本小児血液・がん学会

小児の悪性腫瘍の代表的な疾患である白血病あるいは固形腫瘍である横紋筋肉腫や髄芽種のうち、重度でステージが高く重症な症例においては放射線治療や大量化学療法に続き、その後に生じる造血機能不全を補うために造血幹細胞移植を行うケースが多い。造血幹細胞移植の際には、化学療法、免疫抑制剤、放射線治療を行うために、好中球がほとんど存在しない状態となり、口腔内には口腔粘膜障害が発症するリスクが最も高い。口腔粘膜障害の症状としては、発赤、出血、口内炎、潰瘍、および口角炎などがみられ、重度なものでは開口障害を生じる。口腔粘膜障害の治療としては対症療法が主となるが、周術期において早期に歯科的介入を行うことにより、症状を軽減させることが可能である。そのため、患者および保護者に口腔ケアの重要性を理解してもらうことが重要である。口腔ケアとしては、ブラッシング、含嗽、および保湿が挙げられる。さらに口腔粘膜障害は一旦消失しても慢性的に口腔内粘膜に拘縮が生じ、刷掃困難や唾液の減少による口腔内乾燥等が生じることが多くみられ、重度齲蝕や歯周病の発症がみられることもある。そのため小児においては、周術期の口腔ケアのみならず、長期にわたるフォローアップが重要である。(著者抄録)

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Porphyromonas gulae線毛の遺伝子多型と歯肉上皮細胞への侵入能

稲葉裕明, 吉田翔, 仲野道代, 野村良太, 仲野和彦

Journal of Oral Biosciences Supplement 2018 493 - 493 2018.9

【嗜好品の歴史・食文化と機能性】ウーロン茶の歴史・食文化と機能性(抗齲蝕)

仲野道代

Functional Food 12 ( 1 ) 30 - 35 2018.6

Language：Japanese Publisher：(有)フジメディカル出版

茶はツバキ科の植物であるCamellia sinensisの新芽を加工して得られ、その製造過程における発酵の程度によって不発酵茶、半発酵茶および発酵茶に分類される。茶の主要な化学成分は、ポリフェノール、カフェイン、アミノ酸、ビタミンCであるが、発酵の程度でその量は変化する。茶における抗齲蝕作用は古くから知られているが、その効果は茶に含まれるフッ素に起因すると考えられていた。しかし、緑茶の抽出物からフッ素を除いた標品にも抗齲蝕作用があることから、茶の主要成分でもあるポリフェノールにもその効果があることが注目されるようになってきた。近年、半発酵茶であるウーロン茶には緑茶や紅茶には存在しない特有のポリフェノールが存在し、抗齲蝕作用が明らかとなった。この作用は、むし歯の主要な病原性細菌であるStreptococcus mutansの産生する酵素の活性阻害によるものであり、ほかの茶ポリフェノールと比較して顕著に高いものであった。(著者抄録)

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わたしが守る・みんなで見守る子どものお口乳歯におけるランパントカリエスの特徴と治療法

仲野道代

DENTAL DIAMOND 43 ( 7 ) 78 - 83 2018.5

造血幹細胞移植患者における血液検査値と口腔粘膜炎発症との関連について

森川優子, 吉田衣里, 高島由紀子, 平野慶子, 仲野道代

小児保健研究 77 ( 講演集 ) 179 - 179 2018.5

歯周病原性菌C.rectusと齲蝕原性菌cnm遺伝子陽性S.mutansの口腔内の存在はIgA腎症患者の蛋白尿と関連する

三崎太郎, 塩岡天平, 千葉圭, 小野雅史, 鈴木由美子, 磯崎泰介, 仲周平, 和唐薫子, 畠山理那, 長澤康行, 伊藤誓悟, 稲葉裕明, 野村良太, 仲野道代, 仲野和彦

日本腎臓学会誌 60 ( 3 ) 407 - 407 2018.4

扁桃におけるコラーゲン結合タンパク陽性Streptococcus mutansの存在はIgA腎症の発症および蛋白尿と関連する

伊藤誓悟, 三崎太郎, 野村良太, 大継將寿, 山形瑛, 松原秀史, 今給黎敏彦, 大島直紀, 仲周平, 和唐薫子, 畠山理那, 長澤康行, 稲葉裕明, 仲野道代, 仲野和彦, 熊谷裕生

日本腎臓学会誌 60 ( 3 ) 407 - 407 2018.4

乳酸菌由来のバクテリオシンがStreptococcus mutansのバイオフィルム形成に与える影響

森本節代, 森川優子, 高島由紀子, 仲周平, 稲葉裕明, 仲野道代

小児歯科学雑誌 56 ( 2 ) 197 - 197 2018.4

Streptococcus mutansのバイオフィルム形成におけるDnaKの影響と役割

吉田衣里, 松三友紀, 森川優子, 仲周平, 高島由紀子, 仲野道代

小児歯科学雑誌 56 ( 2 ) 198 - 198 2018.4

Porphyromonas gulae LPSによる歯肉上皮細胞の炎症性反応の評価

吉田翔, 稲葉裕明, Alam Urmi Saki, 野村良太, 仲野和彦, 仲野道代

小児歯科学雑誌 56 ( 2 ) 195 - 195 2018.4

Porphyromonas gulaeが産生するプロテアーゼに関する検討(Examination of Porphyromonas gulae protease)

Alam Urmi Saki, 吉田翔, 稲葉裕明, 野村良太, 仲野和彦, 仲野道代

小児歯科学雑誌 56 ( 2 ) 196 - 196 2018.4

抗がん剤がマウス歯胚に及ぼす影響における免疫組織学的検討

角田陽子, 大川玲奈, 高島由紀子, 仲周平, 仲野和彦, 仲野道代

小児歯科学雑誌 56 ( 2 ) 230 - 230 2018.4

生体機能性材料S-PRGフィラーが口腔バイオフィルム形成に与える影響

高島由紀子, 森川優子, 森本節代, 稲葉裕明, 仲野道代

小児歯科学雑誌 56 ( 2 ) 237 - 237 2018.4

ラット齲蝕モデルにおける腎臓の免疫組織学的評価

和唐薫子, 仲周平, 畠山理那, 野村良太, 仲野道代, 仲野和彦

小児歯科学雑誌 56 ( 2 ) 201 - 201 2018.4

感染性心内膜炎を発症した小児の血中から分離された口腔細菌に関する分子生物学的解析

仲周平, 吉田衣里, 平野慶子, 高島由紀子, 仲野道代

小児歯科学雑誌 56 ( 2 ) 203 - 203 2018.4

Lennox-Gastaut症候群の患児に対して舌突出癖の治療を行った1例

平野慶子, 仲野道代

小児歯科学雑誌 56 ( 2 ) 270 - 270 2018.4

乳酸菌が産生するバクテリオシンが口腔バイオフィルム形成に与える影響

森本節代, 森川優子, 高島由紀子, 仲周平, 稲葉裕明, 仲野道代

小児歯科学雑誌 56 ( 1 ) 153 - 153 2018.2

造血幹細胞移植を施行された患児の歯科的管理について

吉田衣里, 森川優子, 松三友紀, 高島由紀子, 平野慶子, 仲周平, 稲葉裕明, 仲野道代

小児歯科学雑誌 56 ( 1 ) 152 - 152 2018.2

化学療法中の小児に発症する口腔粘膜疾患の臨床調査

森川優子, 吉田衣里, 角田陽子, 高島由紀子, 平野慶子, 仲周平, 稲葉裕明, 仲野道代

小児歯科学雑誌 56 ( 1 ) 157 - 157 2018.2

Porphyromonas gulaeの歯肉上皮細胞株への付着・侵入機構の解析

稲葉裕明, 野村良太, 仲野和彦, 仲野道代

日本細菌学雑誌 73 ( 1 ) 115 - 115 2018.2

歯肉増殖を認める多嚢胞性脳軟化症患児の1例

仲周平, 吉田翔, 角田陽子, 稲葉裕明, 仲野道代

小児歯科学雑誌 56 ( 1 ) 152 - 152 2018.2

口腔内のC.rectusとcnm遺伝子陽性S.mutansの存在はIgA腎症患者の蛋白尿を増悪させる

三崎太郎, 仲周平, 和唐薫子, 畠山理那, 長澤康行, 伊藤誓悟, 稲葉裕明, 野村良太, 仲野道代, 仲野和彦

IgA腎症研究会学術集会抄録 41st 2018

小児がん患者の治療中のQOLの向上を目指して小児がん患者における口腔ケア

仲野道代

日本小児血液・がん学会雑誌 54 ( 4 ) 170 - 170 2017.10

カイコ感染モデルを用いたPorphyromonas gulae FimAの病原性解析

吉田翔, 稲葉裕明, 仲野道代, 野村良太, 仲野和彦

Journal of Oral Biosciences Supplement 2017 337 - 337 2017.9

造血幹細胞移植患者の口腔粘膜障害に対する歯科的対応

吉田衣里, 森川優子, 高島由紀子, 平野慶子, 仲野道代

小児保健研究 76 ( 講演集 ) 125 - 125 2017.5

小児がん患者の口腔内細菌叢に対する造血幹細胞移植の影響について

平野慶子, 吉田衣里, 森川優子, 高島由紀子, 仲野道代

小児保健研究 76 ( 講演集 ) 125 - 125 2017.5

造血幹細胞移植患者の口腔内より分離した細菌叢の継時的変化

高島由紀子, 吉田衣里, 平野慶子, 角田陽子, 仲野道代

小児歯科学雑誌 55 ( 2 ) 221 - 221 2017.4

なるほど!工夫で解決できた日常臨床小児歯科診療室の安全対策について院内インシデントを元にした取り組み

平野慶子, 仲野道代

小児歯科臨床 22 ( 4 ) 68 - 70 2017.4

小児口腔より分離されたラクトバシラスがStreptococcus mutansのバイオフィルム形成に与える影響

森本節代, 高島由紀子, 仲野道代

小児歯科学雑誌 55 ( 2 ) 203 - 203 2017.4

【専門医試験の実際とこれからの専門医のあり方を考える】小児歯科専門医試験の実際(各論)

仲野道代

小児歯科臨床 22 ( 4 ) 35 - 40 2017.4

マウス歯胚の歯根形成における遺伝子発現への抗がん剤の影響

角田陽子, 大川玲奈, 高島由紀子, 仲周平, 仲野和彦, 仲野道代

小児歯科学雑誌 55 ( 2 ) 297 - 297 2017.4

歯周病菌Porphyromonas gulae線毛遺伝子多型とヒト歯肉上皮細胞への付着・侵入能の解析

吉田翔, 稲葉裕明, 野村良太, 仲野和彦, 仲野道代

小児歯科学雑誌 55 ( 2 ) 314 - 314 2017.4

Streptococcus mutansにおける分子シャペロンDnaKの役割

吉田衣里, 松三友紀, 高島由紀子, 仲野道代

小児歯科学雑誌 55 ( 2 ) 205 - 205 2017.4

なるほど!工夫で解決できた日常臨床乳歯列期の外傷歯の治療外傷乳歯への対応方法の一方法シーネを使用した固定法

平野慶子, 仲野道代

小児歯科臨床 22 ( 3 ) 50 - 53 2017.3

アラジール症候群患児に対して歯科的管理を行った1例

角田陽子, 高島由紀子, 仲野道代

小児歯科学雑誌 55 ( 1 ) 139 - 140 2017.2

造血幹細胞移植患者における口腔内細菌叢の変化

吉田衣里, 平野慶子, 森本節代, 森川優子, 高島由紀子, 仲野道代

小児歯科学雑誌 55 ( 1 ) 138 - 139 2017.2

本院小児医療センター開設後の当科における患者実態調査

高島由紀子, 吉田翔, 森本節代, 吉田衣里, 角田陽子, 平野慶子, 稲葉裕明, 仲野道代

小児歯科学雑誌 55 ( 1 ) 137 - 137 2017.2

Turner症候群を有する女児に対し口腔内管理を行った1例

森本節代, 高島由紀子, 平野慶子, 仲野道代

小児歯科学雑誌 55 ( 1 ) 140 - 140 2017.2

先天性心疾患を伴う障害児に対し齲蝕治療を行った1例

吉田翔, 平野慶子, 仲野道代

小児歯科学雑誌 55 ( 1 ) 139 - 139 2017.2

犬における歯周病進行と年齢・犬種およびPorphylomonas gulae菌保有の関連性

荒井延明, 安田隼也, 津村はな, 稲葉裕明, 仲野道代, 野村良太, 仲野和彦, 白井明志, 浅井史敏

動物臨床医学会年次大会プロシーディング 37回 ( 3 ) 25 - 28 2016.11

P.gingivalis感染によるp38/JNKを介したヒト胎盤栄養膜細胞のアポトーシス誘導

稲葉裕明, 天野敦雄, 仲野道代, Lamont Richard J.

Journal of Oral Biosciences Supplement 2016 545 - 545 2016.9

平成27年度にODAPUSプログラムで岡山大学に留学をした5か国6校の学生の意識調査

藤田麻里子, 柳文修, 久富美紀, 此内浩信, 村上純, 前田あずさ, 窪木拓男, 宮脇卓也, 仲野道代, 皆木省吾, 浅海淳一

日本歯科医学教育学会総会・学術大会プログラム・抄録集 35回 97 - 97 2016.7

造血幹細胞移植患者における口腔内細菌叢の変化

吉田衣里, 森川優子, 高島由紀子, 森本節代, 平野慶子, 仲野道代

小児保健研究 75 ( 講演集 ) 212 - 212 2016.5

小児がん治療における化学療法が歯牙形成に与える影響

森本節代, 高島由紀子, 平野慶子, 吉田衣里, 森川優子, 仲野道代

小児保健研究 75 ( 講演集 ) 210 - 210 2016.5

小児口腔より分離された乳酸菌の齲蝕原性能の検討

森本節代, 高島由紀子, 藤田一世, 仲野道代

小児歯科学雑誌 54 ( 1 ) 141 - 141 2016.2

Streptococcus mutansにおけるバクテリオシン産生能とバイオフィルム形成の関連

永山佳代子, 仲野和彦, 森本節代, 藤田一世, 仲野道代

小児歯科学雑誌 54 ( 1 ) 127 - 128 2016.2

代用糖製品を添加したミルク使用により齲蝕を生じたと思われる1例

吉田翔, 平野慶子, 高島由紀子, 山崎由衛, 藤田一世, 仲野道代

小児歯科学雑誌 54 ( 1 ) 137 - 137 2016.2

左側上顎犬歯の異所萠出により同側中切歯に高度な歯根吸収を生じた1例

森川優子, 藤田一世, 高島由紀子, 平野慶子, 仲野道代

小児歯科学雑誌 54 ( 1 ) 137 - 137 2016.2

Streptococcus mutansにおける分子シャペロンDnaKが生物学的特性に与える影響について

吉田衣里, 松三友紀, 藤田一世, 仲野道代

小児歯科学雑誌 54 ( 1 ) 144 - 145 2016.2

上顎側切歯が発育不全により埋伏していた患者に対して歯列誘導を行った2例

角田陽子, 高島由紀子, 平野慶子, 仲野道代

小児歯科学雑誌 54 ( 1 ) 137 - 138 2016.2

小児がん治療の影響が疑われる永久歯胚の形成障害

平野慶子, 吉田翔, 仲野道代

岡山歯学会雑誌 34 ( 2 ) 72 - 72 2015.12

小児口腔より分離された乳酸菌の齲蝕原性の検討

森本節代, 藤田一世, 仲野道代

岡山歯学会雑誌 34 ( 2 ) 72 - 73 2015.12

【こどもたちが輝く明日のために〜第53回日本小児歯科学会大会より〜】こどもたちが輝く小児歯科の将来若手教授からの提言小児歯科の将来像と大学人の役割

仲野道代

小児歯科臨床 20 ( 9 ) 19 - 22 2015.9

平成26年度にODAPUSプログラムで岡山大学に留学をした3ヶ国4校の学生の意識調査

藤田麻里子, 此内浩信, 柳文修, 久富美紀, 村上純, 窪木拓男, 宮脇卓也, 仲野道代, 浅海淳一

日本歯科医学教育学会総会・学術大会プログラム・抄録集 34回 143 - 143 2015.7

Porphyromonas gulae FimAタンパクのカイコを用いた病原性の解析

吉田翔, 山崎由衛, 野村良太, 仲周平, 仲野和彦, 仲野道代, 浅井史敏, 安田英巳

小児歯科学雑誌 53 ( 2 ) 264 - 264 2015.4

こどもたちが輝く小児歯科の将来若手教授からの提言小児歯科の将来像と大学人の役割

仲野道代

小児歯科学雑誌 53 ( 2 ) 55 - 55 2015.4

Streptococcus mutansにおけるグルタミン代謝関連遺伝子の同定と機能解析

森川優子, 松三友紀, 高島由紀子, 藤田一世, 仲野道代

小児歯科学雑誌 53 ( 2 ) 206 - 206 2015.4

口腔バイオフィスム形成における分子シャペロンDnaKの役割

吉田衣里, 松三友紀, 藤田一世, 仲野道代

小児歯科学雑誌 53 ( 2 ) 237 - 237 2015.4

Streptococcus mutans形態決定遺伝子のバイオフィルム形成に与える影響

森本節代, 柳田可奈子, 藤田一世, 仲野道代

小児歯科学雑誌 53 ( 2 ) 239 - 239 2015.4

本学小児歯科外来における医科より紹介された患児の実態調査

平野慶子, 吉田翔, 藤田一世, 仲野道代

小児歯科学雑誌 53 ( 2 ) 336 - 336 2015.4

Streptococcus mutansのバイオフィルム形成におけるグルカン結合領域の役割

高島由紀子, 森川優子, 藤田一世, 仲野道代

小児歯科学雑誌 53 ( 2 ) 240 - 240 2015.4

乳歯の萠出不全に対して歯科的対応を行った1例

松三友紀, 吉田衣里, 平野慶子, 仲野道代

小児歯科学雑誌 53 ( 1 ) 170 - 171 2015.2

Streptococcus mutansのグルカン合成酵素におけるリコンビネーション発生メカニズムの検討

森川優子, 高島由紀子, 松三友紀, 藤田一世, 仲野道代

小児歯科学雑誌 53 ( 1 ) 163 - 163 2015.2

エリス・ヴァン・クレベルト症候群の歯科的管理を行った1例

吉田衣里, 高島由紀子, 松三友紀, 山崎由衛, 藤田一世, 仲野道代

小児歯科学雑誌 53 ( 1 ) 169 - 169 2015.2

上顎両側中切歯の歯根破折に対し長期管理を行った1例

吉田翔, 高島由紀子, 藤田一世, 仲野道代, 平野慶子, 山崎由衛

小児歯科学雑誌 53 ( 1 ) 170 - 170 2015.2

Streptococcus mutans形態決定遺伝子の菌体表層タンパクの発現に対する制御メカニズムの検討

柳田可奈子, 高島由紀子, 森川優子, 松三友紀, 藤田一世, 仲野道代

小児歯科学雑誌 53 ( 1 ) 163 - 164 2015.2

Streptococcus mutansの産生する抗菌物質バクテリオシンのバイオフィルム形成における役割

永山佳代子, 黒田景子, 仲野和彦, 高島由紀子, 藤田一世, 仲野道代

小児歯科学雑誌 53 ( 1 ) 164 - 164 2015.2

第一大臼歯の萠出障害を引き起こした歯牙腫に対して歯科的対応を行った1例

森本節代, 高島由紀子, 山崎由衛, 平野慶子, 藤田一世, 仲野道代

小児歯科学雑誌 53 ( 1 ) 171 - 171 2015.2

岡山大学医学部1年次生に対する歯学部早期体験実習の試み

縄稚久美子, 吉田登志子, 曽我賢彦, 村田尚道, 仲野道代, 大原直也, 鳥井康弘, 窪木拓男

日本歯科医学教育学会総会・学術大会プログラム・抄録集 33回 151 - 151 2014.7

妊娠期の歯科保健指導および定期歯科受診が3歳時齲蝕罹患に及ぼす影響症例対照研究

仲井雪絵, 森裕佳子, 玉岡泉, 山本早織, 滝川雅之, 進賀知加子, 仲野道代

小児歯科学雑誌 52 ( 2 ) 383 - 383 2014.4

Streptococcus mutansにおけるグルタミン代謝関連遺伝子の機能に関する分子生物学的検討

森川優子, 松三友紀, Ardin Arifah Chieko, 高島由紀子, 藤田一世, 仲野道代

小児歯科学雑誌 52 ( 2 ) 288 - 288 2014.4

Streptococcus mutansのバイオフォルム形成における菌体間結合力に及ぼす因子の検討

松三友紀, Ardin Arifah Chieko, 高島由紀子, 藤田一世, 仲野道代

小児歯科学雑誌 52 ( 2 ) 290 - 290 2014.4

Streptococcus mutansグルカン結合タンパクBの発現制御機能の解析

柳田可奈子, 藤田一世, Ardin Arifah Chieko, 高島由紀子, 仲野道代

小児歯科学雑誌 52 ( 2 ) 234 - 234 2014.4

犬とその飼い主における歯周病原細菌の伝播と接触度に関する検討

吉田翔, 山崎由衛, 仲野和彦, 仲周平, 野村良太, 仲野道代

小児歯科学雑誌 52 ( 2 ) 271 - 271 2014.4

両側性口唇口蓋裂に対して長期的に口腔管理を行った1例

柳田可奈子, 仲野道代, 平野慶子

小児歯科学雑誌 52 ( 1 ) 185 - 186 2014.2

幼児期の化学療法により歯の萠出遅延と形成障害を生じた1例

森川優子, 仲野道代, 平野慶子

小児歯科学雑誌 52 ( 1 ) 185 - 185 2014.2

乳歯の黒色色素性沈着における口腔内細菌の分析

高島由紀子, 藤田一世, 仲野道代, 平野慶子

小児歯科学雑誌 52 ( 1 ) 178 - 179 2014.2

犬とその飼い主における歯周病原性細菌の分布と伝播に関する分子生物学的検討

山崎由衛, 仲野和彦, 野村良太, 仲周平, 吉田翔, 浅井史敏, 仲野道代

岡山歯学会雑誌 32 ( 2 ) 84 - 85 2013.12

Streptococcus mutans形態決定遺伝子と齲蝕原性との関連について

柳田可奈子, 高島由紀子, 藤田一世, 仲野道代

岡山歯学会雑誌 32 ( 2 ) 82 - 82 2013.12

Streptococcus mutans GbpAのバイオフィルム形成における役割

松三友紀, 藤田一世, 高島由紀子, Arifah Chieko Ardin, 仲野道代

岡山歯学会雑誌 32 ( 2 ) 82 - 83 2013.12

重度両側性辰顎口蓋裂患者に対し、上顎両側犬歯のTransport distraction osteogenesisを用いて良好な治療結果を得た一例

古森紘基, 柳田剛志, 松村達志, 柳田可奈子, 仲野道代, 飯田征二, 上岡寛, 山城隆

岡山歯学会雑誌 32 ( 2 ) 79 - 80 2013.12

ウーロン茶ポリフェノールの齲蝕抑制効果とそのメカニズム

仲野道代

Journal of Oral Biosciences Supplement 2013 105 - 105 2013.9

Characterization of ammonium transporter operon in Streptococcus mutans and its role in biofilm formation

ARDIN Arifah Chieko, NAKANO Michiyo, FUJITA Kazuyo, NAKANO Kazuhiko

51 ( 2 ) 171 - 171 2013.4

Relationship between bacteriocin production and biofilm formation in Streptococcus mutans

NAGAYAMA Kayoko, NAKANO Michiyo, ARDIN Arifah Chieko, FUJITA Kazuyo, NAKANO Kazuhiko

51 ( 2 ) 169 - 169 2013.4

Streptococcus mutansにおける細胞膜輸送に関連する調節遺伝子の分布

森川優子, 高島由紀子, Ardin Arifah Chieko, 藤田一世, 仲野道代

小児歯科学雑誌 51 ( 2 ) 283 - 283 2013.4

Streptococcus mutansのプロテオーム解析による表層タンパク発現メカニズムの検討

松三友紀, 稲垣暁子, 藤田一世, 仲野道代

小児歯科学雑誌 51 ( 2 ) 168 - 168 2013.4

乳酸菌種によるバイオフィルム形性能の検討

藤田一世, 松三友紀, 高島由紀子, 仲野道代

小児歯科学雑誌 51 ( 2 ) 170 - 170 2013.4

混合歯列期における突発性のエナメル質形成不全への対応

高木淳史, 平野慶子, 仲野道代

小児歯科学雑誌 51 ( 2 ) 254 - 254 2013.4

Streptococcus mutansのグルカン結合タンパクCの構造による性状の比較

高島由紀子, 藤田一世, 仲野道代

小児歯科学雑誌 51 ( 2 ) 281 - 281 2013.4

Streptococcus mutans形態決定遺伝子と齲蝕原性との関連について

柳田可奈子, 藤田一世, 永山佳代子, 仲野道代

小児歯科学雑誌 51 ( 2 ) 282 - 282 2013.4

Streptococcus mutansのグルカン結合タンパクCの機能領域の特定

高島由紀子, 仲野道代, 藤田一世

小児歯科学雑誌 51 ( 1 ) 109 - 110 2013.3

犬の歯肉縁下プラークにおけるPorphyromonas gulaeの線毛タンパクの多様性と歯周状態との関連に対する臨床的検討

山崎由衛, 仲野道代, 仲野和彦, 野村良太

小児歯科学雑誌 51 ( 1 ) 108 - 108 2013.3

Streptococcus mutans GbpA欠失による表層タンパクの発現の変化

松三友紀, 仲野道代, 藤田一世, 稲垣暁子

小児歯科学雑誌 51 ( 1 ) 108 - 109 2013.3

突発性のエナメル質形成不全に伴い多数歯の埋伏を認めた症例

高木淳史, 仲野道代

小児歯科学雑誌 51 ( 1 ) 106 - 106 2013.3

小児口腔内から分離された乳酸菌の齲蝕原性の検討

藤田一世, 仲野和彦, 仲野道代

小児歯科学雑誌 51 ( 1 ) 111 - 111 2013.3

Streptococcus mutans形態決定遺伝子mreCの分子生物学的解析

柳田可奈子, 仲野道代, 藤田一世, 永山佳代子

小児歯科学雑誌 51 ( 1 ) 109 - 109 2013.3

【小児歯科の夢を語る】「小児歯科の夢を語る」ぜひ、小児歯科医になろうよ!

新谷誠康, 仲野道代, 福本敏, 有田信一

小児歯科臨床 18 ( 1 ) 15 - 51 2013.1

Distribution and molecular characterization of Porphyromonas gulae carrying a new fimA genotype

Yoshie Yamasaki, Ryota Nomura, Kazuhiko Nakano, Hiroaki Inaba, Masae Kuboniwa, Norihiko Hirai, Mitsuyuki Shirai, Yukio Kato, Masaru Murakami, Shuhei Naka, Soichi Iwai, Michiyo Matsumoto-Nakano, Takashi Ooshima, Atsuo Amano, Fumitoshi Asai

VETERINARY MICROBIOLOGY 161 ( 1-2 ) 196 - 205 2012.12

Language：English Publisher：ELSEVIER SCIENCE BV

Porphyromonas gulae is a gram-negative black-pigmented anaerobe which is known to be a pathogen for periodontitis in dogs. Approximately 41 kDa filamentous appendages on the cell surface (FimA) encoded by the fimA gene are regarded as important factors associated with periodontitis. The fimA genotype was classified into two major types and strains in type B were shown to be more virulent than those in type A. In the present study, we characterized a strain with a novel fimA genotype and designated it as type C. The putative amino acid sequence was shown to be similar to the genotype IV fimA of Porphyromonas gingivalis, a major pathogen of human periodontitis. Analyses using an oral squamous cell carcinoma cell line derived from tongue primary lesions revealed that the type C strain inhibited proliferation and scratch closure more than genotype A and B strains. In addition, experiments using a mouse abscess model demonstrated that the type C strain could induce much higher systemic inflammation when compared with strains of the other genotypes. Furthermore, molecular analyses of oral swab specimens collected from dogs demonstrated that the detection frequencies of P. gulae and the genotype C in the periodontitis group were significantly higher than those in the periodontally healthy group. These results suggest that FimA of P. gulae is diverse with the virulence of genotype C strains the highest and that molecular identification of genotype C P. gulae could be a possible useful marker for identifying dogs at high risk of developing periodontitis. (C) 2012 Elsevier B.V. All rights reserved.

DOI： 10.1016/j.vetmic.2012.07.026

日本小児歯科学会に属する女性小児歯科医への本音トークアンケート結果

馬場篤子, 渥美信子, 林幸子[坂井], 平野慶子, 人見さよ子, 小田訓子, 下村淳子[黒木], 仲野道代, 朝田芳信, 井上美津子, 齊藤秀子, 森榮, 吉田昊哲, 高野博子, 日本小児歯科学会女性小児歯科医委員会

小児歯科学雑誌 50 ( 5 ) 383 - 392 2012.12

Language：Japanese Publisher：(公社)日本小児歯科学会

女性小児歯科医は日本小児歯科学会会員の約40%を占めるにも関わらず、現役で活躍し続けることが難しい現実がある。したがって、女性小児歯科医が生涯にわたり安心して仕事を続け、能力を発揮していくことができるために学会としてどのようなサポートが必要かを模索する必要がある。そこで全女性歯科医師会員を対象として女性の私生活と仕事に関するアンケートを実施した。今回、対象として日本小児歯科学会に所属する女性小児歯科医1766名のうち、回答のあった724名(回答率41.0%)について検討した。その結果、女性歯科医は仕事の継続に対して意欲が高い回答が多かったが、現状は職場環境の整備は十分とは言い難く、それを家族の協力によって補っていることが推察された。学会主催の大会、講習会などへの参加のためには託児所の設置が必要と感じており、近郊地域での講習会の開催、在宅でのセミナー受講に関する要望が多く、専門医の申請および更新について高い関心が示された。今後、多様な人材が小児歯科医療に携わり活躍できるようなダイバーシティーマネージメントが重要である。そのためには育児、介護期などのライフステージに応じたニーズへの対応が期待される。今回のアンケートから得られた結果をもとに、女性小児歯科医へのサポートおよび基盤整備のためのシステム構築の検討が必要であると考えられた。(著者抄録)

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Other Link： https://search.jamas.or.jp/index.php?module=Default&action=Link&pub_year=2012&ichushi_jid=J00647&link_issn=&doc_id=20130121310003&doc_link_id=%2Fdu8shoni%2F2012%2F005005%2F003%2F0383-0392%26dl%3D0&url=https%3A%2F%2Fwww.medicalonline.jp%2Fjamas.php%3FGoodsID%3D%2Fdu8shoni%2F2012%2F005005%2F003%2F0383-0392%26dl%3D0&type=MedicalOnline&icon=https%3A%2F%2Fjk04.jamas.or.jp%2Ficon%2F00004_2.gif

Streptococcus mutansにおける口腔バイオフィルム形成とシグナル伝達システム

仲野道代

岡山歯学会雑誌 31 ( 2 ) 61 - 66 2012.12

Language：Japanese Publisher：岡山歯学会

標記S.mutansはヒトう蝕の主要な病原細菌であり、口腔内バイオフィルム形成において重要な細菌である。BipおよびSmbGは抗生物質の膜輸送に強く関連するタンパク質である。RecAは耐酸性に関与している。また、RecAはバイオフィルム形成に重要な役割を果たすと考えられるgtf遺伝子の発現制御にも関与している可能性がある。これらのタンパク質はS.mutansのシグナル伝達システムにおいて非常に重要な役割を担っていると考えられる。

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犬の歯周状態と歯肉縁下プラークに存在する歯周病原性細菌種との関連

山崎由衛, 野村良太, 仲野和彦, 平井範彦, 倉谷礎, 白井明志, 加藤行男, 村上賢, 仲野道代, 浅井史敏

動物臨床医学会年次大会プロシーディング 33回 ( 3 ) 146 - 147 2012.11

妊婦期母親学級における口腔保健に関する調査

千神八重子, 高橋桂子, 三浦留美, 仲野道代

日本歯科衛生学会雑誌 7 ( 1 ) 89 - 89 2012.8

妊婦母親学級(前期)における歯科の活動および報告

高橋桂子, 千神八重子, 野崎由紀子, 佐々木禎子, 三浦留美, 仲野道代

小児保健研究 71 ( 講演集 ) 177 - 177 2012.7

齲蝕予防を目指した分子生物学的な研究アプローチ

仲野道代

岡山歯学会雑誌 31 ( 1 ) 31 - 31 2012.6

日本小児歯科学会に属する女性小児歯科医への本音トークアンケート調査結果(第2報) 全国女性小児歯科医のこれから

森榮, 渥美信子, 齊藤秀子, 高野博子, 下村淳子[黒木], 井上美津子, 仲野道代, 馬場篤子, 朝田芳信, 吉田昊哲, 日本小児歯科学会女性小児歯科医委員会

小児歯科学雑誌 50 ( 2 ) 346 - 346 2012.4

生涯小児歯科医であるためにより専門性を究めよう! 女性小児歯科医委員会から小児歯科学会への提言

仲野道代

小児歯科学雑誌 50 ( 2 ) 81 - 81 2012.4

Streptococcus mutansにおける表層タンパク欠失に対するストレス応答因子の解析

松三友紀, 稲垣暁子, 藤田一世, 大嶋隆, 仲野道代

小児歯科学雑誌 50 ( 2 ) 194 - 194 2012.4

イヌとその家族間の歯周病原性細菌の伝播に関する分子生物学的検討

山崎由衛, 仲野和彦, 野村良太, 仲周平, 根本浩利, 仲野道代, 大嶋隆

小児歯科学雑誌 50 ( 2 ) 200 - 200 2012.4

Streptococcus mutansグルカン結合タンパクBの発現調節因子の分子生物学的解析

柳田可奈子, 藤田一世, 永山佳代子, 大嶋隆, 仲野道代

小児歯科学雑誌 50 ( 2 ) 191 - 191 2012.4

Streptococcus mutansのグルカン結合タンパクCの機能ドメインの解析

高島由紀子, 仲野道代, 稲垣暁子, 藤田一世, 大嶋隆

小児歯科学雑誌 50 ( 2 ) 192 - 192 2012.4

ウーロン茶によるデンタルプラーク沈着抑制効果の検証

永山佳代子, 稲垣暁子, 藤田一世, 高島由紀子, Ardin Arifah Chieko, 仲野道代, 大嶋隆

小児歯科学雑誌 50 ( 2 ) 286 - 286 2012.4

小児の唾液中S.mutans数とLactobacilli数の経年的分析

藤田一世, 高島由紀子, 仲野道代, 大嶋隆

小児歯科学雑誌 50 ( 2 ) 289 - 289 2012.4

ソラデー3を用いたブラッシングによる歯の結晶構造の変化と齲蝕原性細菌の付着抑制に関する研究

西村美智子, カジ・アニスル・ラハマン, 假谷直之, 塚田晋也, 池尻誉広, 松村誠士, 仲野道代

小児歯科学雑誌 50 ( 2 ) 203 - 203 2012.4

日本小児歯科学会に属する女性小児歯科医への本音トークアンケート調査結果(第1報) 全国女性小児歯科医の現状

高野博子, 下村淳子[黒木], 井上美津子, 渥美信子, 齊藤秀子, 仲野道代, 馬場篤子, 森榮, 朝田芳信, 吉田昊哲, 日本小児歯科学会女性小児歯科医委員会

小児歯科学雑誌 50 ( 2 ) 347 - 347 2012.4

臼歯部交叉咬合を呈したBeckwith-Wiedemann症候群が疑われた患児の1例

道上郁美, 仲野和彦, 藤田一世, 大川玲奈, 仲野道代, 大嶋隆

小児歯科学雑誌 50 ( 2 ) 342 - 342 2012.4

Streptococcus mutans GbpCにおけるグルカン結合の機能解析

高島由紀子, 藤田一世, 稲垣暁子, 大嶋隆, 仲野道代

小児歯科学雑誌 50 ( 1 ) 105 - 106 2012.3

乳歯外傷により後継永久歯に異常を認めた1例

平川貴之, 壺内智郎, 仲野道代

小児歯科学雑誌 50 ( 1 ) 124 - 124 2012.3

母子の齲蝕活性度の測定と乳幼児の齲蝕ならびに肥満予防の関係

西村美智子, Omar Rodis, 假谷直之, 松村誠士, 仲野道代

小児歯科学雑誌 50 ( 1 ) 126 - 126 2012.3

イヌにおける歯周病原性細菌分布に関する分子生物学的検討

山崎由衛, 野村良太, 仲野和彦, 仲周平, 仲野道代, 大嶋隆, 浅井史敏

日本獣医学会学術集会講演要旨集 153回 240 - 240 2012.3

中四国地域における本音トークアンケート結果女性の私生活と仕事に関する調査

高橋美保子, 東條多恵, 中村伸江, 桑原さつき, 林文子, 平野慶子, 光畑智恵子, 仲野道代, 女性小児歯科委員会・中四国連絡協議会

小児歯科学雑誌 50 ( 1 ) 119 - 119 2012.3

Streptococcus mutansの窒素分子の取り込みにおけるアンモニウム輸送体の機能解析

Ardin Arifah Chieko, 稲垣暁子, 永山佳代子, 藤田一世, 大嶋隆, 仲野道代

小児歯科学雑誌 50 ( 1 ) 113 - 114 2012.3

イヌとその家族間の歯周病原性細菌の伝播に関する分子生物学的検討

山崎由衛, 仲野和彦, 野村良太, 仲周平, 根本浩利, 大嶋隆, 仲野道代

小児歯科学雑誌 50 ( 1 ) 114 - 115 2012.3

齲蝕予防を目指した分子生物学的な研究アプローチ

仲野道代

岡山歯学会雑誌 30 ( 2 ) 79 - 79 2011.12

イソライト・プラスの小児歯科臨床への適用に対する術者の意識調査

永山佳代子, 仲野和彦, 藤田一世, 稲垣暁子, 野村良太, 大川玲奈, 松本道代, 大嶋隆

小児歯科学雑誌 49 ( 1 ) 106 - 106 2011.3

小児大腿骨骨髄炎患者血液より分離したStreptococcus mitisの性状の分析

野村良太, 仲野和彦, 大川玲奈, 小島あゆち, 松本道代, 大嶋隆

小児歯科学雑誌 48 ( 2 ) 344 - 344 2010.4

1歳6ヵ月児歯科健康診査における哺乳齲蝕罹患者の実態調査

山名あき, 大川玲奈, 仲野和彦, 西川直子, 中井真三子, 谷口学, 松本道代, 大嶋隆

小児歯科学雑誌 48 ( 2 ) 297 - 297 2010.4

マウス腸炎モデルにおけるStreptococcus mutansの病原性の検討

小島あゆち, 仲野和彦, 野村良太, 松本道代, 大嶋隆

小児歯科学雑誌 48 ( 2 ) 341 - 341 2010.4

マウス大脳動脈損傷モデルにおけるStreptococcus mutansコラーゲン結合タンパクの病原性への関与

谷口奈穂, 仲野和彦, 野村良太, 松本道代, 大嶋隆

小児歯科学雑誌 48 ( 2 ) 227 - 227 2010.4

低フォスファターゼ症罹患患児における歯科的所見

大川玲奈, 仲野和彦, 鎌倉尚史, 松本道代, 大嶋隆

小児歯科学雑誌 48 ( 2 ) 251 - 251 2010.4

発達障害児通院施設における通院児の歯周病原性細菌の分布に関する検討

山名あき, 仲周平, 仲野和彦, 野村良太, 大川玲奈, 藤田一世, 松本道代, 大嶋隆

小児歯科学雑誌 48 ( 1 ) 161 - 161 2010.3

Streptococcus mutans臨床分離株におけるグルコシルトランスフェラーゼの発現と血小板凝集能への関与

谷口奈穂, 仲野和彦, 野村良太, 松本道代, 大嶋隆

小児歯科学雑誌 48 ( 1 ) 156 - 157 2010.3

小児プラーク中に存在するアモキシシリン耐性菌の分布に関する検討

根本浩利, 仲野和彦, 野村良太, 松本道代, 大嶋隆

小児歯科学雑誌 48 ( 1 ) 157 - 157 2010.3

唾液サンプルにおける口腔レンサ球菌・歯周病原性細菌の分布の検討

宮本えり子, 仲野和彦, 野村良太, 松本道代, 大嶋隆

小児歯科学雑誌 47 ( 2 ) 276 - 276 2009.4

歯科受診を機に脳性巨人症が疑われた1例

大川玲奈, 増田勝彦, 仲野和彦, 松本道代, 大嶋隆

小児歯科学雑誌 47 ( 2 ) 411 - 411 2009.4

下顎乳犬歯に認められた特発性外部吸収の一例

宮本えり子, 仲野和彦, 野村良太, 松本道代, 大嶋隆

小児歯科学雑誌 47 ( 1 ) 175 - 176 2009.3

歯牙腫が原因と思われた上顎第二乳臼歯埋伏の1例

鎌倉尚史, 仲野和彦, 大川玲奈, 松本道代, 大嶋隆

小児歯科学雑誌 47 ( 1 ) 175 - 175 2009.3

乳歯列期において多数歯に突発的内部吸収を生じた一例

鎌倉尚史, 大川玲奈, 松本道代, 村野典子, 大嶋隆

小児歯科学雑誌 46 ( 2 ) 268 - 268 2008.4

内部吸収を生じた早期脱落乳歯の2例

鎌倉尚史, 大川玲奈, 松本道代, 大嶋隆, 井上亮

小児歯科学雑誌 46 ( 1 ) 102 - 102 2008.3

本学付属病院小児歯科外来における初診患者の実態調査

藤田一世, 梅村瀬里奈, 本間宏実, 稲垣暁子, 鎌倉尚史, 松本道代, 大嶋隆

小児歯科学雑誌 45 ( 1 ) 166 - 166 2007.3

Cariostatic Effect of Low Molecular Dextran

MATSUMOTO Michiyo, MINAMI Takahiro, IMAI Kazumi, YAMANAKA Yuko, FUJIWARA Taku, OOSHIMA Takashi, SOBUE Shizuo

34 ( 3 ) 630 - 634 1996

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