Faculty Profiles - SHIEN Tadahiko

MISC - SHIEN Tadahiko

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ライフイベント時に本当に必要な支援とは?高いチーム力でダイバーシティとインクルージョンを目指す当院のキャリア支援

小林純子, 小林純子, 竹原裕子, 溝尾妙子, 菊地覚次, 菊地覚次, 三好健太郎, 三好健太郎, 黒田新士, 黒田新士, 田邊俊介, 田邊俊介, 楳田祐三, 楳田祐三, 小谷恭弘, 小谷恭弘, 杉本誠一郎, 杉本誠一郎, 岡崎幹生, 岡崎幹生, 枝園忠彦, 枝園忠彦, 豊岡伸一, 豊岡伸一, 藤原俊義, 藤原俊義, 笠原真悟, 笠原真悟

日本臨床外科学会雑誌 84 ( Supplement (Web) ) 2023

小児発症悪性葉状腫瘍の一例から考えるLi-Fraumeni症候群サーベイランス運用への課題

住吉みわ, 山本英喜, 山本英喜, 藤原由樹, 前田礼奈, 金敬徳, 梶原友紀子, 伊藤充矢, 二川摩周, 二川摩周, 岩谷胤生, 岩谷胤生, 枝園忠彦, 平沢晃, 平沢晃

日本遺伝性腫瘍学会学術集会プログラム・抄録集 29th 2023

臨床研究におけるエンドポイントとしてのHRQOLの意義 Emoji Sticker scaleを用いた患者報告アウトカムの妥当性と信頼性を検証する調査研究

鈴木陽子, 平成人, 間森智加, 大谷悠介, 吉岡遼, 藤原みわ, 中本翔佑, 宇野摩耶, 安部優子, 鳩野みなみ, 高橋侑子, 岩本高行, 枝園忠彦, 木川雄一郎, 上村夕香理, 萩原康博, 山本精一郎, 土井原博義

日本乳癌学会総会プログラム抄録集 30回 SY11 - 4 2022.6

地域における乳がん患者に対する妊孕性温存の現状と課題

枝園忠彦, 露無裕子, 樫野千明, 中塚幹也, 鳩野みなみ, 間森智花, 宇野摩耶, 中本翔伍, 吉岡遼, 藤原みわ, 鈴木陽子, 高橋侑子, 河内麻里子, 岩本高行, 平成人, 土井原博義

日本乳癌学会総会プログラム抄録集 30回 OS9 - 3 2022.6

当科におけるBRCA1/2病的バリアント保持者へのリスク低減乳房切除術の現状

間森智加, 河内麻里子, 大谷悠介, 吉岡遼, 藤原みわ, 中本翔伍, 鈴木陽子, 宇野摩耶, 鳩野みなみ, 安部優子, 高橋侑子, 岩本高行, 枝園忠彦, 平成人, 土井原博義

日本乳癌学会総会プログラム抄録集 30回 PO15 - 5 2022.6

頸静脈内に腫瘍栓を伴う切除不能進行甲状腺低分化癌に対してレンバチニブが奏功した1例

中本翔伍, 土井原博義, 平成人, 枝園忠彦, 岩本高行, 河内麻里子, 高橋侑子, 鳩野みなみ, 鈴木陽子, 藤原みわ, 吉岡遼, 大谷悠介, 間森智加

日本内分泌外科学会雑誌 39 ( Suppl.1 ) S192 - S192 2022.6

AYA世代患者の乳房再建と妊娠・出産

中桐僚子, 雑賀美帆, 向井裕子, 北口陽平, 渡部聡子, 高橋侑子, 河内麻里子, 岩本高行, 枝園忠彦, 平成人, 露無祐子, 土井原博義, 木股敬裕

日本乳癌学会総会プログラム抄録集 30回 PO17 - 1 2022.6

対側リスク低減乳房切除術で非浸潤性乳管癌が発見された遺伝性乳癌卵巣癌症候群の1例

中川里沙子, 宇野摩耶, 間森智加, 河内麻里子, 大谷悠介, 吉岡遼, 藤原みわ, 中本翔伍, 鈴木陽子, 安部優子, 鳩野みなみ, 高橋侑子, 都地友紘, 岩本高行, 枝園忠彦, 平成人, 柳井広之, 土井原博義

日本乳癌学会総会プログラム抄録集 30回 EP11 - 68 2022.6

乳房再建術が周術期の炎症性サイトカインに及ぼす影響についての検討

向井裕子, 平成人, 北口陽平, 中桐僚子, 雑賀美帆, 河内麻里子, 岩本高行, 枝園忠彦, 土井原博義, 木股敬裕

日本乳癌学会総会プログラム抄録集 30回 EP13 - 9 2022.6

当科における遺伝性乳癌卵巣癌症候群(HBOC)診療の現状

間森智加, 河内麻里子, 今村真悠, 三又明日香, 大谷悠介, 吉岡遼, 藤原みわ, 鈴木陽子, 宇野摩耶, 安部優子, 鳩野みなみ, 高橋侑子, 岩本高行, 枝園忠彦, 平成人, 土井原博義

日本外科学会定期学術集会抄録集 122回 SF - 2 2022.4

がん遺伝子パネル検査のpresumed germline pathogenic variant(PGPV)を契機に遺伝性乳癌卵巣癌(HBOC)診断に至ったHBOC非関連癌の2症例の報告

鈴木陽子, 河内麻里子, 河内麻里子, 加藤芙美乃, 十川麗美, 二川摩周, 間森智加, 宇野摩耶, 中本翔伍, 山下範之, 山本英喜, 山本英喜, 枝園忠彦, 富田秀太, 遠西大輔, 平成人, 平沢晃, 平沢晃, 土井原博義

日本遺伝性腫瘍学会学術集会プログラム・抄録集 28th 2022

当科におけるHBOCの乳癌患者の治療選択の現状

間森智加, 河内麻里子, 河内麻里子, 加藤芙美乃, 十川麗美, 二川摩周, 大谷悠介, 吉岡遼, 藤原みわ, 中本翔伍, 鈴木陽子, 宇野摩耶, 安部優子, 鳩野みなみ, 高橋侑子, 岩本高行, 山本英喜, 枝園忠彦, 平成人, 平沢晃, 土井原博義

日本遺伝性腫瘍学会学術集会プログラム・抄録集 28th 2022

乳癌治療におけるデエスカレーションとエスカレーション-さらなる個別化- Stage IV乳がんに対する原発巣切除の検討

枝園忠彦, 三又明日香, 間森智花, 宇野摩耶, 大谷悠介, 藤原みわ, 吉岡遼, 鳩野みなみ, 安部優子, 高橋侑子, 河内麻里子, 岩本高行, 平成人, 土井原博義

日本癌治療学会学術集会抄録集 59回 SY3 - 4 2021.10

長期にわたって乳房腫瘤を自覚していた若年乳癌の一例

中川里沙子, 宇野摩耶, 岩本高行, 三又明日香, 間森智加, 安部優子, 鳩野みなみ, 西村碧フィリーズ, 高橋侑子, 河内麻里子, 都地友紘, 枝園忠彦, 平成人, 柳井広之, 土井原博義

日本臨床外科学会雑誌 82 ( 増刊 ) S1220 - S1220 2021.10

乳癌肺oligometastasisの診断・治療の現状と予後の前向き検討

前田礼奈, 枝園忠彦, 高橋三奈, 河田健吾, 梶原友紀子, 久保慎一郎, 高畠大典, 大谷彰一郎, 松岡欣也, 曳野肇, 小笠原豊, 平成人, 大住省三, 池田雅彦, 土井原博義

日本乳癌学会総会プログラム抄録集 29回 62 - 62 2021.7

術後卵巣癌の診断となったBRCA変異陽性乳癌の2例

藤原由樹, 枝園忠彦, 前田礼奈, 間森智加, 大谷悠介, 吉岡遼, 鳩野みなみ, 笹原麻子, 梶原友紀子, 河内麻里子, 岩本高行, 平成人, 土井原博義

日本乳癌学会総会プログラム抄録集 29回 52 - 52 2021.7

乳腺adenomyoepitheloomaの3症例

間森智加, 枝園忠彦, 谷口恒平, 柳内広之, 前田礼奈, 大谷悠介, 吉岡遼, 藤原みわ, 鈴木陽子, 鳩野みなみ, 梶原友妃子, 河内麻里子, 笹原麻子, 岩本高行, 平成人, 土井原博義

日本乳癌学会総会プログラム抄録集 29回 41 - 41 2021.7

乳がん初期治療後の教育・運動プログラムが、長期的な身体活動に及ぼす影響を検証するランダム化比較試験

河田健吾, 平成人, 鈴木陽子, 久保慎一郎, 山本真理, 高畠大典, 三好雄一郎, 小笠原豊, 吉富誠二, 原享子, 笹原麻子, 梶原友紀子, 鳩野みなみ, 河内麻里子, 岩本高行, 枝園忠彦, 池田雅彦, 溝田友里, 山本精一郎, 土井原博義

日本乳癌学会総会プログラム抄録集 29回 56 - 56 2021.7

乳がん初期治療後の教育・運動プログラムを検証するランダム化比較試験 Quality of Lifeの検討

笹原麻子, 平成人, 河田健吾, 鈴木陽子, 久保慎一郎, 山本真理, 高畠大典, 三好雄一郎, 小笠原豊, 吉富誠二, 原享子, 梶原友紀子, 鳩野みなみ, 河内麻里子, 岩本高行, 枝園忠彦, 池田雅彦, 溝田友里, 山本精一郎, 土井原博義

日本乳癌学会総会プログラム抄録集 29回 56 - 56 2021.7

岡山大学外科GRAPESの活動とこれから

竹原裕子, 吉田龍一, 溝尾妙子, 剱持礼子, 小林純子, 新田薫, 工藤由里絵, 元木崇之, 片岡正文, 池田宏国, 菊池覚次, 黒田新士, 枝園忠彦, 山根正修, 小谷恭弘, 大澤晋, 土井原博義, 豊岡伸一, 笠原慎悟, 藤原俊義

日本外科学会定期学術集会抄録集 121回 SF - 5 2021.4

著明なALP高値を契機に発見された若年発症の副甲状腺癌の1例

長谷川功, 大塚勇輝, 原田洸, 中野靖浩, 安田美帆, 萩谷英大, 三好智子, 小川弘子, 小野早和子, 枝園忠彦, 平沢晃, 柳井広之, 大塚文男

日本内分泌学会雑誌 97 ( 1 ) 277 - 277 2021.4

転移性乳癌の原発切除の是非について-治療法および切除のタイミング- 転移性乳癌の原発切除の是非について治療法および切除のタイミング

枝園忠彦, 前田礼奈, 間森智花, 大谷悠介, 藤原みわ, 吉岡遼, 梶原友紀子, 河内麻里子, 岩本高行, 平成人, 土井原博義

日本外科学会定期学術集会抄録集 121回 DB - 1 2021.4

乳癌診療におけるHBOC診療一部保険収載後の現状と取り組み

河内麻里子, 河内麻里子, 山本英喜, 山本英喜, 加藤芙美乃, 十川麗美, 二川摩周, 間森智加, 鳩野みなみ, 笹原麻子, 露無祐子, 浦川優作, 浦川優作, 岩本高行, 枝園忠彦, 平成人, 土井原博義, 平沢晃, 平沢晃

日本遺伝性腫瘍学会学術集会プログラム・抄録集 27th 2021

De-escalation in surgical oncology

枝園忠彦, 笹原麻子, 前田礼奈, 大谷悠介, 吉岡遼, 藤原みわ, 梶原友紀子, 河内麻里子, 岩本高行, 平成人, 土井原博義

日本臨床腫瘍学会学術集会(CD-ROM) 18th 2021

ALP高値から上縦隔に発見されたMEN1疑い副甲状腺機能亢進症の1例

大塚勇輝, 西村義人, 原田洸, 岡浩介, 長谷川功, 小川弘子, 三好智子, 花山宜久, 枝園忠彦, 平沢晃, 大塚文男

日本内分泌学会雑誌 96 ( 2 ) 549 - 549 2020.10

転移性乳癌患者に対するアドバンスケアプランニング(ACP)の現状調査看護師の回答を中心に

四方文子, 相良安昭, 上田純子, 石丸美幸, 江口恵子, 鈴木美智子, 竹久志穂, 山本瀬奈, 尾崎由記範, 小谷はるる, 枝園忠彦, 田中希世, 内藤陽一, 野口瑛美, 古川孝広, 宮下穣, 八十島宏行, 増田慎三, 岩田広治

日本乳癌学会総会プログラム抄録集 28回 119 - 119 2020.10

転移性乳癌患者に対するアドバンスケアプランニングの現状調査

相良安昭, 森雅紀, 岩谷胤生, 木川雄一郎, 内藤陽一, 古川孝広, 田中希世, 小谷はるる, 八十島宏行, 尾崎由記範, 野口瑛美, 宮下穰, 北川大, 近藤直人, 菰池佳史, 枝園忠彦, 岩田広治, Japan Clinical Oncology Group(JCOG)乳癌グループ

日本乳癌学会総会プログラム抄録集 28回 104 - 104 2020.10

若年乳がん患者の妊娠・出産に関するニーズと意思決定の満足度の関連

渡邊知映, 清水千佳子, 岡崎舞, 坂東裕子, 片岡明美, 徳永えり子, 枝園忠彦, 桑山隆志

日本乳癌学会総会プログラム抄録集 28回 80 - 80 2020.10

日本人乳癌患者が考える生命や健康に対する金銭的価値を検証する前向き観察研究 JCOG1709A プレ調査結果

岩谷胤生, 原文堅, 枝園忠彦, 高橋將人, 増田慎三, 相良安昭, 佐々木啓太, 白岩健, 岩田広治

日本乳癌学会総会プログラム抄録集 28回 67 - 67 2020.10

HER2陽性乳癌に対する治療の最適化初期薬物療法が奏効したHER2陽性乳癌に対する非切除療法の可能性

重松英朗, 藤澤知巳, 枝園忠彦, 板垣友子, 木村優里, 岩田広治

日本臨床外科学会雑誌 81 ( 増刊 ) 275 - 275 2020.10

HER2陽性乳癌に対する治療の最適化 HER2陽性乳癌Oligometastasisに対する局所療法の意義

枝園忠彦, 笹原麻子, 間森智花, 大谷悠介, 桑原ちひろ, 吉岡遼, 藤原みわ, 鈴木陽子, 鳩野みなみ, 梶原有紀子, 河内麻里子, 岩本高行, 平成人, 土井原博義

日本臨床外科学会雑誌 81 ( 増刊 ) 275 - 275 2020.10

【日本の乳がん臨床研究・新治療開発の現状と展望】JCOG乳がんグループの現状と展望

枝園忠彦, 岩田広治, JCOG乳がんグループ

腫瘍内科 26 ( 2 ) 116 - 122 2020.8

乳がん術後卵巣癌を発症した遺伝性乳癌卵巣癌症候群の一例

衣笠里菜, 枝園忠彦, 大岩朋香, 大谷悠介, 藤原みわ, 鈴木陽子, 鳩野みなみ, 梶原友紀子, 河田健吾, 突沖貴宏, 河内麻里子, 岩本高行, 池田宏国, 平成人, 土井原博義

日本臨床外科学会雑誌 81 ( 6 ) 1205 - 1205 2020.6

各分野のガイドラインを紐解く乳癌診療ガイドライン

枝園忠彦, 土井原博義

日本外科学会雑誌 121 ( 2 ) 264 - 265 2020.3

がん遺伝子パネル検査を施行した乳癌症例のGermline findingsに関する検討

河内麻里子, 河内麻里子, 山本英喜, 坂井美佳, 梶原友紀子, 笹原麻子, 十川麗美, 二川摩周, 浦川優作, 岩本高行, 枝園忠彦, 平成人, 土井原博義, 平沢晃

日本遺伝性腫瘍学会学術集会プログラム・抄録集 26th 2020

家族歴と血縁者のMSI-High大腸癌からLynch症候群を疑いMLH1がVUSであった大腸癌・乳癌の重複癌の1例

梶原友紀子, 枝園忠彦, 藤原みわ, 鈴木陽子, 鳩野みなみ, 笹原麻子, 十川麗美, 二川摩周, 浦川優作, 河内麻里子, 河内麻里子, 山本英喜, 岩本高行, 平成人, 平沢晃, 土井原博義

日本遺伝性腫瘍学会学術集会プログラム・抄録集 26th 2020

当院におけるペルツズマブの使用状況

鈴木陽子, 安部優子, 梶原友紀子, 鳩野みなみ, 河田健吾, 突沖貴宏, 河内麻里子, 西山慶子, 岩本高行, 池田宏国, 枝園忠彦, 平成人, 土井原博義

日本乳癌学会総会プログラム抄録集 27回 487 - 487 2019.7

乳がん外科治療のパラダイムシフト薬物療法が著効したHR陰性HER2陽性乳癌に対する非切除療法の有用性に関する単群検証的試験

重松英朗, 藤澤知巳, 枝園忠彦, 増田慎三, 佐治重衡, 北條隆, 木下貴之, 田村研治, 新倉直樹, 神林知寿子, 近藤直人, 原文堅, 吉村通央, 椋本宜学, 鹿間直人, 高橋侑子, 水谷友紀, 柴田大朗, 福田治彦, 岩田広治, JCOG乳がんグループ

日本乳癌学会総会プログラム抄録集 27回 237 - 237 2019.7

乳房切除・再建-手術法の変遷と正しい適応一次乳房再建術が乳癌の予後に及ぼす影響単施設における長期経過観察の解析結果

向井裕子, 平成人, 北口陽平, 中桐僚子, 雑賀美帆, 渡部聡子, 木股敬裕, 梶原友紀子, 鈴木陽子, 河内麻里子, 池田宏国, 岩本高行, 枝園忠彦, 土井原博義, 元木崇之, 野上智弘

日本乳癌学会総会プログラム抄録集 27回 230 - 230 2019.7

術前短期ホルモン療法後のKi67によって層別されるホルモン受容体陽性HER2陰性乳癌の遺伝子学的検討

梶原友紀子, 岩本高行, 鈴木陽子, 安部優子, 鳩野みなみ, 河田健吾, 突沖貴宏, 河内麻里子, 西山慶子, 池田宏国, 枝園忠彦, 平成人, 松岡順治, 土井原博義

日本乳癌学会総会プログラム抄録集 27回 415 - 415 2019.7

一次二期乳房再建におけるネオベールシートを用いたsling法

渡部聡子, 向井裕子, 雑賀美帆, 岩本高行, 元木崇之, 枝園忠彦, 平成人, 松岡順治, 土井原博義, 木股敬裕

日本乳癌学会総会プログラム抄録集 27回 479 - 479 2019.7

乳がん原発・脳転移巣の遺伝子発現から探る脳転移機序の検討

岩本高行, 新倉直樹, 扇谷りん, 八十島宏行, 渡邊健一, 神林智寿子, 常泉道子, 松井哲, 藤澤知巳, 岩朝勤, 枝園忠彦, 佐治重衡, 増田慎三, 岩田広治, JCOG(日本臨床腫瘍研究グループ)

日本乳癌学会総会プログラム抄録集 27回 464 - 464 2019.7

乳癌Dose-dense療法と標準療法におけるリンパ球数の推移に関する検討

高畠大典, 梶原友紀子, 大谷彰一郎, 板野陽子, 山本真理, 久保慎一郎, 池田雅彦, 高橋三奈, 原文堅, 青儀健二郎, 大住省三, 小笠原豊, 西山宜孝, 曳野肇, 松岡欣也, 高橋侑子, 枝園忠彦, 平成人, 土井原博義

日本乳癌学会総会プログラム抄録集 27回 418 - 418 2019.7

遊離皮弁による乳房再建を安全に行うには DVT/PEの予測と診断

林優子, 渡部聡子, 北口陽平, 向井裕子, 中桐僚子, 雑賀美帆, 木股敬裕, 河内麻里子, 池田宏国, 岩本高行, 枝園忠彦, 平成人, 土井原博義

日本乳癌学会総会プログラム抄録集 27回 334 - 334 2019.7

乳がんリスク関連SNPsと乳腺濃度、体形、サブタイプとの関連性解析

河田健吾, 平成人, 溝尾妙子, 鈴木陽子, 梶原友紀子, 鳩野みなみ, 安部優子, 突沖貴宏, 西山慶子, 河内麻里子, 池田宏国, 岩本高行, 枝園忠彦, 松岡順治, 土井原博義

日本乳癌学会総会プログラム抄録集 27回 668 - 668 2019.7

針生検検体と手術検体における腫瘍浸潤リンパ球(TILs)、CD4/CD8陽性リンパ球の一致率・相関性の検討

突沖貴宏, 枝園忠彦, 鈴木陽子, 梶原友紀子, 安部優子, 鳩野みなみ, 河田健吾, 池田宏国, 岩本高行, 平成人, 土井原博義

日本乳癌学会総会プログラム抄録集 27回 522 - 522 2019.7

乳房切除・再建-手術法の変遷と正しい適応一次乳房再建術が乳癌の予後に及ぼす影響単施設における長期経過観察の解析結果

日本乳癌学会総会プログラム抄録集 27回 230 - 230 2019.7

遊離皮弁による乳房再建を安全に行うには DVT/PEの予測と診断

林優子, 渡部聡子, 北口陽平, 向井裕子, 中桐僚子, 雑賀美帆, 木股敬裕, 河内麻里子, 池田宏国, 岩本高行, 枝園忠彦, 平成人, 土井原博義

日本乳癌学会総会プログラム抄録集 27回 334 - 334 2019.7

A phase III study comparing trastuzumab emtansine with trastuzumab, pertuzumab, and docetaxel in elderly patients with advanced stage HER2-positive breast cancer: (JCOG1607 HERB TEA study).

Akihiko Shimomura, Kenji Tamura, Tomonori Mizutani, Taro Shibata, Fumikata Hara, Tomomi Fujisawa, Naoki Niikura, Takashi Hojo, Chizuko Kanbayashi, Shigehira Saji, Norikazu Masuda, Masataka Sawaki, Naohito Yamamoto, Fumio Nagashima, Tadahiko Shien, Hiroji Iwata

JOURNAL OF CLINICAL ONCOLOGY 37 ( 15 ) 2019.5

重症急性膵炎を契機に発見された原発性副甲状腺機能亢進症の1例

山岡主知, 安田美帆, 長尾聡子, 徳増一樹, 長谷川功, 灘隆宏, 小川弘子, 三好智子, 小比賀美香子, 池田宏国, 枝園忠彦, 大塚文男

日本内分泌学会雑誌 95 ( 1 ) 2019

ホルモン陽性HER2陰性再発進行乳癌に対するpalbociclibの使用経験

梶原友紀子, 枝園忠彦, 鈴木陽子, 鳩野みなみ, 河田健吾, 高橋侑子, 突沖貴宏, 河内麻里子, 岩本高行, 池田宏国, 平成人, 土井原博義

日本臨床外科学会雑誌 79 ( 増刊 ) 585 - 585 2018.10

自験例における非浸潤性乳管癌の術前診断と術後病理結果の一致率に関する検討

河内麻里子, 枝園忠彦, 鈴木陽子, 梶原友紀子, 鳩野みなみ, 河田健吾, 高橋侑子, 突沖貴宏, 岩本高行, 池田宏国, 平成人, 土井原博義

日本臨床外科学会雑誌 79 ( 増刊 ) 586 - 586 2018.10

巨大な甲状腺腫を呈したMarine-Lenhart症候群の1例

安田美帆, 岡浩介, 長谷川功, 三好智子, 小比賀美香子, 花山宜久, 枝園忠彦, 大塚文男

日本内分泌学会雑誌 94 ( 2 ) 696 - 696 2018.9

ホルモン受容体陽性HER 2陰性乳癌の術前化学療法後予後不良症例に対する新規追加補助療法の検討

高橋侑子, 岩本高行, 吉岡遼, 宇野摩耶, 鳩野みなみ, 突沖貴宏, 河田健吾, 河内麻里子, 池田宏国, 枝園忠彦, 平成人, 松岡順治, 土井原博義

日本乳癌学会総会プログラム抄録集 26回 337 - 337 2018.5

乳癌検診において地域が抱える問題点と検診率向上のための取り組みについて

池田宏国, 上林千鶴, 西本敦子, 木村美枝子, 柏原昌代, 山中利斗子, 西宏行, 岩本高行, 枝園忠彦, 平成人, 土井原博義

日本乳癌学会総会プログラム抄録集 26回 380 - 380 2018.5

乳がん患者におけるマンモグラフィーでの高濃度乳房症例の検討

河田健吾, 吉岡遼, 宇野摩耶, 鳩野みなみ, 突沖貴宏, 高橋侑子, 河内麻里子, 岩本高行, 池田宏国, 枝園忠彦, 平成人, 松岡順治, 土井原博義

日本乳癌学会総会プログラム抄録集 26回 783 - 783 2018.5

血漿中イソフラボンが乳癌発症リスクに及ぼす影響日本人における症例対照研究

鳩野みなみ, 平成人, 溝尾妙子, 原暁生, 川崎賢祐, 石部洋一, 小笠原豊, 宇野摩耶, 吉岡遼, 河田健吾, 高橋侑子, 突沖貴宏, 河内麻里子, 岩本高行, 池田宏国, 枝園忠彦, 松岡順治, 土井原博義

日本乳癌学会総会プログラム抄録集 26回 437 - 437 2018.5

ホルモン療法感受性を示す閉経後ER陽性転移乳癌にエベロリムス追加効果を検討するランダム化第II相臨床試験

加藤弘明, 枝園忠彦, 下村昭彦, 上村夕香理, 北田正博, 木川雄一郎, 西村令喜, 遠山竜也, 相原智彦, 向井博文

日本乳癌学会総会プログラム抄録集 26回 458 - 458 2018.5

Taxotereを含む補助療法を受けた症例でのリンパ浮腫の検討

突沖貴宏, 枝園忠彦, 吉岡遼, 宇野摩耶, 河内麻里子, 鳩野みなみ, 高橋侑子, 河田健吾, 岩本高行, 池田宏国, 平成人, 土井原博義

日本乳癌学会総会プログラム抄録集 26回 554 - 554 2018.5

ホルモン療法感受性を示す閉経後ER陽性転移乳癌にエベロリムス追加効果を検討するランダム化第II相臨床試験

加藤弘明, 枝園忠彦, 下村昭彦, 上村夕香理, 北田正博, 木川雄一郎, 西村令喜, 遠山竜也, 相原智彦, 向井博文

日本乳癌学会総会プログラム抄録集 26回 458 - 458 2018.5

ホルモン受容体陽性HER 2陰性乳癌の術前化学療法後予後不良症例に対する新規追加補助療法の検討

高橋侑子, 岩本高行, 吉岡遼, 宇野摩耶, 鳩野みなみ, 突沖貴宏, 河田健吾, 河内麻里子, 池田宏国, 枝園忠彦, 平成人, 松岡順治, 土井原博義

日本乳癌学会総会プログラム抄録集 26回 337 - 337 2018.5

乳がん患者におけるマンモグラフィーでの高濃度乳房症例の検討

河田健吾, 吉岡遼, 宇野摩耶, 鳩野みなみ, 突沖貴宏, 高橋侑子, 河内麻里子, 岩本高行, 池田宏国, 枝園忠彦, 平成人, 松岡順治, 土井原博義

日本乳癌学会総会プログラム抄録集 26回 783 - 783 2018.5

Taxotereを含む補助療法を受けた症例でのリンパ浮腫の検討

突沖貴宏, 枝園忠彦, 吉岡遼, 宇野摩耶, 河内麻里子, 鳩野みなみ, 高橋侑子, 河田健吾, 岩本高行, 池田宏国, 平成人, 土井原博義

日本乳癌学会総会プログラム抄録集 26回 554 - 554 2018.5

血漿中イソフラボンが乳癌発症リスクに及ぼす影響日本人における症例対象研究

日本乳癌学会総会プログラム抄録集 26回 437 - 437 2018.5

乳癌検診において地域が抱える問題点と検診率向上のための取り組みについて

池田宏国, 上林千鶴, 西本敦子, 木村美枝子, 柏原昌代, 山中利斗子, 西宏行, 岩本高行, 枝園忠彦, 平成人, 土井原博義

日本乳癌学会総会プログラム抄録集 26回 380 - 380 2018.5

非浸潤癌に対する治療低侵襲治療を実現するための非浸潤性乳管癌の術前診断の精度に関する検討

河内麻里子, 枝園忠彦, 宇野摩耶, 吉岡遼, 鳩野みなみ, 河田健吾, 高橋侑子, 突沖貴宏, 岩本高行, 池田宏国, 平成人, 土井原博義

日本外科学会定期学術集会抄録集 118回 543 - 543 2018.4

バセドウ病術後再発例に対する再手術症例の検討

突沖貴宏, 土井原博義, 宇野摩耶, 吉岡遼, 河田健吾, 高橋侑子, 鳩野みなみ, 河内麻里子, 池田宏国, 岩本高行, 枝園忠彦, 平成人, 松岡順治

日本外科学会定期学術集会抄録集 118回 2500 - 2500 2018.4

バセドウ病術後再発例に対する再手術症例の検討

突沖貴宏, 土井原博義, 宇野摩耶, 吉岡遼, 河田健吾, 高橋侑子, 鳩野みなみ, 河内麻里子, 池田宏国, 岩本高行, 枝園忠彦, 平成人, 松岡順治

日本外科学会定期学術集会抄録集 118回 2500 - 2500 2018.4

非浸潤癌に対する治療低侵襲治療を実現するための非浸潤性乳管癌の術前診断の精度に関する検討

河内麻里子, 枝園忠彦, 宇野摩耶, 吉岡遼, 鳩野みなみ, 河田健吾, 高橋侑子, 突沖貴宏, 岩本高行, 池田宏国, 平成人, 土井原博義

日本外科学会定期学術集会抄録集 118回 543 - 543 2018.4

誌上ディベートネオアジュバント療法によりcN1からcN0となった乳癌に対し腋窩郭清は必要か「不要である」とする立場から

枝園忠彦

Cancer Board of the Breast 4 ( 1 ) 40 - 43 2018.2

岡山県におけるがん生殖医療の取り組みがんと生殖医療ネットワークOKAYAMA

酒本あい, 鎌田泰彦, 増山寿, 羽原俊宏, 林伸旨, 藤井伸治, 枝園忠彦, 中塚幹也

日本がん・生殖医療学会誌 1 ( 1 ) 105 - 105 2018.2

【術前休止薬各診療科におけるスタンダードと例外】各専門領域における術前休止薬のスタンダードと例外乳腺・内分泌外科

枝園忠彦

薬局 68 ( 12 ) 3594 - 3595 2017.11

Language：Japanese Publisher：(株)南山堂

＜Key Points＞抗凝固薬・抗血小板薬は推奨通り厳密に休薬する。術後抗エストロゲン薬・アロマターゼ阻害薬を内服中の乳房再建術は再建方法や患者の再発リスクを考慮して休薬期間や手術時期を決定する。術前薬物療法の場合、有害事象を考慮して事前に手術日を調整しておく。甲状腺機能亢進症に対する抗甲状腺薬や無機ヨードは手術当日朝まで内服継続する。(著者抄録)

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当院における進行再発甲状腺癌に対するレンバチニブの使用経験

鳩野みなみ, 宇野摩耶, 吉岡遼, 河田健吾, 高橋侑子, 突沖貴宏, 河内麻里子, 池田宏国, 岩本高行, 枝園忠彦, 平成人, 松岡順治, 土井原博義

日本内分泌・甲状腺外科学会雑誌 34 ( Suppl.2 ) S265 - S265 2017.10

検診に関わる病理診断の問題点 DCISに対する低侵襲(非切除)治療の可能性

神林智寿子, 増田慎三, 藤澤知巳, 井上賢一, 佐治重衡, 枝園忠彦, 原文堅, 北條隆, 北原英晃, 江場淳子, 福田治彦, 岩田広治

日本乳癌検診学会誌 26 ( 3 ) 325 - 325 2017.10

「それぞれの癌」最善の治療とは?乳癌薬物療法と手術療法の将来 Stage IV乳がんに対する手術療法の将来

枝園忠彦, 宇野摩耶, 吉岡遼, 河内麻里子, 突沖貴宏, 高橋侑子, 鳩野みなみ, 河田健吾, 岩本高行, 池田宏国, 平成人, 土井原博義

日本癌治療学会学術集会抄録集 55回 PD8 - 6 2017.10

当院における若年者甲状腺癌(30歳以下)の検討

突沖貴宏, 鳩野みなみ, 宇野摩耶, 吉岡遼, 河田健吾, 高橋侑子, 河内麻里子, 池田宏国, 岩本高行, 枝園忠彦, 平成人, 松岡順治, 土井原博義

日本内分泌・甲状腺外科学会雑誌 34 ( Suppl.2 ) S273 - S273 2017.10

臨床試験から視た乳癌手術臨床試験から視たDCIS治療の現在と未来

神林智寿子, 増田慎三, 藤澤知巳, 井上賢一, 佐治重衡, 枝園忠彦, 原文堅, 北條隆, 田中希世, 水谷友紀, 福田治彦, 岩田広治

日本臨床外科学会雑誌 78 ( 増刊 ) 336 - 336 2017.10

臨床試験から視た乳癌手術臨床試験からみたStage IV乳癌に対する原発巣切除術

枝園忠彦, 鳩野みなみ, 河田健吾, 突沖貴宏, 池田宏国, 河内麻理子, 岩本高行, 平成人, 土井原博義

日本臨床外科学会雑誌 78 ( 増刊 ) 336 - 336 2017.10

乳房再建術後再発症例の検討

鳩野みなみ, 枝園忠彦, 向井裕子, 雑賀美帆, 渡部聡子, 河田健吾, 高橋侑子, 突沖貴宏, 三好雄一郎, 野上智弘, 岩本高行, 元木崇之, 平成人, 木股敬裕, 土井原博義

日本乳癌学会総会プログラム抄録集 25回 383 - 383 2017.7

一次再建症例におけるセンチネルリンパ節生検結果による術後経過の検討

渡部聡子, 木股敬裕, 向井裕子, 中桐僚子, 雑賀美帆, 徳山英二郎, 野上智弘, 岩本高行, 元木崇之, 枝園忠彦, 平成人, 松岡順治, 土井原博義

日本乳癌学会総会プログラム抄録集 25回 401 - 401 2017.7

一次乳房再建患者における乳輪乳頭温存例と切除例の術後満足度・HRQOLの比較

雑賀美帆, 渡部聡子, 向井裕子, 中桐僚子, 木股敬裕, 鳩野みなみ, 高橋侑子, 突沖貴宏, 岩本高行, 野上智弘, 元木崇之, 枝園忠彦, 平成人, 松岡順治, 土井原博義

日本乳癌学会総会プログラム抄録集 25回 408 - 408 2017.7

乳癌術後内分泌療法中に再発したER陽性・HER2陰性症例20例の検討

河田健吾, 鳩野みなみ, 高橋侑子, 突沖貴宏, 三好雄一郎, 西山慶子, 野上智弘, 岩本高行, 元木崇之, 枝園忠彦, 平成人, 松岡順治, 土井原博義

日本乳癌学会総会プログラム抄録集 25回 517 - 517 2017.7

抗悪性腫瘍薬の有害事象に対するマネジメント発熱性好中球減少への対処から骨塩量低下に対する支持療法まで外来にて多職種によるチームで取り組む経口抗悪性腫瘍剤のマネジメント

枝園忠彦, 露無祐子, 鳩野みなみ, 突沖貴宏, 高橋侑子, 河田健吾, 三好雄一郎, 河内麻里子, 西山慶子, 溝尾妙子, 岩本高行, 野上智弘, 元木崇之, 平成人, 松岡順治, 土井原博義

日本乳癌学会総会プログラム抄録集 25回 222 - 222 2017.7

腋窩リンパ節転移陽性乳癌に対するDose-Dense療法の有効性、安全性を検討する第2相試験(SBP09)

梶原友紀子, 山本真理, 板野陽子, 中本翔伍, 久保慎一郎, 池田雅彦, 高畠大典, 高橋三奈, 小笠原豊, 西山宜孝, 曳野肇, 高橋侑子, 枝園忠彦, 平成人, 大住省三, 土井原博義

日本乳癌学会総会プログラム抄録集 25回 321 - 321 2017.7

若年性トリプルネガティブ乳がんの遺伝子学的検討

高橋侑子, 岩本高行, 鳩野みなみ, 突沖貴宏, 河田健吾, 三好雄一郎, 野上智弘, 枝園忠彦, 元木崇之, 平成人, 松岡順治, 土井原博義

日本乳癌学会総会プログラム抄録集 25回 331 - 331 2017.7

乳腺化成癌の2例

元木崇之, 松岡順治, 岩本高行, 河内麻里子, 高橋侑子, 鳩野みなみ, 突沖貴宏, 河田健吾, 枝園忠彦, 平成人, 大森昌子, 土井原博義

日本乳癌学会総会プログラム抄録集 25回 739 - 739 2017.7

A randomized controlled trial comparing primary tumor resection plus systemic therapy with systemic therapy alone in metastatic breast cancer (JCOG1017 PRIM-BC).

Tadahiko Shien, Tomonori Mizutani, Kiyo Tanaka, Takayuki Kinoshita, Fumikata Hara, Tomomi Fujisawa, Norikazu Masuda, Kenji Tamura, Takashi Hojo, Chizuko Kanbayashi, Naoki Niikura, Taro Shibata, Haruhiko Fukuda, Hiroji Iwata

JOURNAL OF CLINICAL ONCOLOGY 35 2017.5

術前化学療法でcN1からcN0となった乳癌の腋窩郭清するvsしないしない

枝園忠彦, 野上智弘, 岩本高行, 元木崇之, 平成人, 土井原博義

日本外科学会定期学術集会抄録集 117回 DB - 2 2017.4

枝園忠彦, 土井原博義

日本臨床 75 ( 増刊3 乳癌学 ) 204 - 206 2017.4

The current multidisciplinary approach to fertility preservation for breast cancer patients

Y. Takahashi, T. Shien, M. Hatono, T. Tsukioki, T. Nogami, T. Iwamoto, T. Motoki, N. Taira, J. Matsuoka, H. Doihara

BREAST 32 S86 - S86 2017.3

Prospective cohort study of lung oligometastasis of breast cancer

M. Hatono, T. Shien, K. Kawada, Y. Takahashi, T. Tsukioki, T. Nogami, T. Iwamoto, T. Motoki, N. Taira, H. Doihara

BREAST 32 S65 - S65 2017.3

Safety and efficacy of eribulin and trastuzumab in anti-HER2 therapy pretreated patients with HER2-positive metastatic breast cancer: A Japanese multicenter phase 2 study (SBP-04 study)

T. Shien, M. Ikeda, S. Ohtani, F. Hara, M. Takahashi, H. Tuji, S. Yoshitomi, K. Matsuoka, Y. Ogasawara, N. Taira, H. Doihara, S. Ohsumi

ANNALS OF ONCOLOGY 27 2016.12

LH-RHアナログ+TAMもしくはLH-RHアナログ+AIに耐性の閉経前進行再発乳癌に対するLH-RHアナログ+高用量TORの臨床効果の検討 Multi-04試験報告

佐藤信昭, 西村令喜, 神林智寿子, 枝園忠彦, 土井原博義

日本臨床外科学会雑誌 77 ( 増刊 ) 907 - 907 2016.10

成人に発症した頸部リンパ管腫の3症例

鳩野みなみ, 枝園忠彦, 河田健吾, 高橋侑子, 三好雄一郎, 野上智弘, 岩本高行, 元木崇之, 平成人, 松岡順治, 土井原博義

日本臨床外科学会雑誌 77 ( 増刊 ) 836 - 836 2016.10

当院における甲状腺癌に対する分子標的薬の使用経験

野上智弘, 鳩野みなみ, 河田健吾, 枝園忠彦, 平成人, 土井原博義

日本臨床外科学会雑誌 77 ( 増刊 ) 906 - 906 2016.10

ルビエールリンパ節転移に対しサイバーナイフ治療を施行した甲状腺乳頭癌の一例

野上智弘, 鳩野みなみ, 高橋侑子, 河田健吾, 枝園忠彦, 平成人, 土井原博義

日本内分泌・甲状腺外科学会雑誌 33 ( Suppl.2 ) S255 - S255 2016.9

【乳がんの診断・治療2016】エベロリムス効果的な使い方を目指して

枝園忠彦, 下井辰徳, 土井原博義

Mebio 33 ( 8 ) 19 - 25 2016.8

乳房Paget病にて精査中に発見された甲状腺オカルト癌の1例

谷本尚吾, 林同輔, 田渕幹康, 高橋達也, 小畠千晶, 宮本学, 佐藤浩明, 青山克幸, 窪田康浩, 松村年久, 野中泰幸, 宮島孝直, 黒瀬通弘, 徳田直彦, 枝園忠彦, 土井原博義

日本臨床外科学会雑誌 77 ( 7 ) 1862 - 1862 2016.7

命にかかわらない乳癌をいかに見極められるか低リスクDCISに対する低侵襲(非切除)治療

神林智寿子, 増田慎三, 藤澤知巳, 井上賢一, 佐治重衡, 枝園忠彦, 原文堅, 北條隆, 北原英晃, 江場淳子, 福田治彦, 岩田広治

日本乳癌学会総会プログラム抄録集 24回 225 - 225 2016.6

TIL関連遺伝子アッセイを用いた化学療法効果予測および予後予測に関する検討

河内麻里子, 岩本高行, 新倉直樹, 溝尾妙子, 野上智弘, 枝園忠彦, 元木崇之, 増田しのぶ, 土井原博義, 藤原俊義, 徳田裕, 松岡順治

日本乳癌学会総会プログラム抄録集 24回 345 - 345 2016.6

HER2陽性転移乳癌に対するEribulin+Trastuzumab併用療法を検討する第II相試験(SBP-04試験)

高橋三奈, 枝園忠彦, 池田雅彦, 大谷彰一郎, 原文堅, 辻尚志, 吉富誠二, 川崎賢祐, 大多和泰幸, 小笠原豊, 松岡欣也, 清藤佐知子, 高畠大典, 久保慎一郎, 船越真人, 曳野肇, 平成人, 土井原博義, 大住省三, 瀬戸内乳腺事業包括的支援機構(Setouchi Breast Project;SBP)臨床試験グループ

日本乳癌学会総会プログラム抄録集 24回 365 - 365 2016.6

性同一性障害に対し女性から男性への性別適合手術施行後に発症した乳癌の一例

元木崇之, 片山裕子, 岩本高行, 板野陽子, 河内麻里子, 溝尾妙子, 野上智弘, 渡部聡子, 枝園忠彦, 平成人, 木股敬裕, 松岡順治, 土井原博義

日本乳癌学会総会プログラム抄録集 24回 619 - 619 2016.6

術前化学療法施行例における癌幹細胞と腫瘍浸潤リンパ球の意義の検討

三好雄一郎, 枝園忠彦, 板野陽子, 河田健吾, 原暁生, 溝尾妙子, 野上智弘, 元木崇之, 平成人, 松岡順治, 土井原博義

日本乳癌学会総会プログラム抄録集 24回 566 - 566 2016.6

当院におけるエベロリムスの使用状況と治療効果

板野陽子, 土井原博義, 河田健吾, 河内麻里子, 溝尾妙子, 岩本高行, 野上智弘, 元木崇之, 枝園忠彦, 平成人, 松岡順治

日本乳癌学会総会プログラム抄録集 24回 444 - 444 2016.6

当院におけるFulvestrantの使用経験

野上智弘, 板野陽子, 河田健吾, 河内麻里子, 三好雄一郎, 西山慶子, 溝尾妙子, 岩本高行, 枝園忠彦, 元木崇之, 平成人, 松岡順治, 土井原博義

日本乳癌学会総会プログラム抄録集 24回 443 - 443 2016.6

PTTMにより急速に進行する呼吸不全を来したtriple negative乳癌の一例

溝尾妙子, 板野陽子, 河田健吾, 岩本高行, 野上智弘, 元木崇之, 枝園忠彦, 平成人, 松岡順治, 土井原博義, 柴田嶺, 柳井広之

日本乳癌学会総会プログラム抄録集 24回 628 - 628 2016.6

乳がん初期治療後の運動介入プログラムが、長期的な身体活動性に及ぼす影響を検証するランダム化比較試験

河田健吾, 平成人, 土井原博義, 野上智弘, 岩本高行, 元木崇行, 枝園忠彦, 松岡順治, 溝田友里, 山本精一郎

日本乳癌学会総会プログラム抄録集 24回 347 - 347 2016.6

一次乳房再建術が乳癌の予後に及ぼす影響単施設短期解析結果

片山裕子, 平成人, 渡部聡子, 雑賀美帆, 木股敬裕, 板野陽子, 溝尾妙子, 野上智弘, 岩本高行, 元木崇之, 枝園忠彦, 松岡順治, 土井原博義

日本乳癌学会総会プログラム抄録集 24回 363 - 363 2016.6

Immediate breast reconstruction in locally advanced breast cancer patients treated with neoadjuvant chemotherapy (NAC) or patients with ipsilateral breast tumor recurrence (IBTR)

T. Shien, S. Watanabe, Y. Itano, K. Kawada, Y. Katayama, M. Saiga, T. Nogami, T. Mizoo, T. Iwamoto, T. Motoki, N. Taira, Y. Kimata, H. Doihara

EUROPEAN JOURNAL OF CANCER 57 S58 - S58 2016.4

乳房Paget病にて精査中に発見された甲状腺オカルト癌の1例

岡山医学会雑誌 128 ( 1 ) 79 - 79 2016.4

Prognostic value of aldehyde dehydrogenase 1 (ALDH1) and tumor infiltrating lymphocytes (TIL) to predict the late recurrence in ER positive, HER2 negative breast cancer

Y. Miyoshi, T. Shien, A. Ogiya, N. Ishida, K. Yamazaki, R. Horii, Y. Horimoto, N. Masuda, H. Yasojima, T. Inao, T. Osako, M. Takahashi, N. Tomioka, K. Hagio, Y. Endo, M. Hosoda, H. Yamashita

CANCER RESEARCH 76 2016.2

Tumor Infiltrating lymphocytes (TIL) related genomic signature associated with chemotherapy response and prognosis in subtypes of breast cancer

M. Kochi, N. Niikura, T. Iwamoto, G. Bianchini, T. Mizoo, T. Nogami, T. Shien, T. Motoki, N. Taira, S. Masuda, H. Doihara, T. Fujiwara, Y. Tokuda, J. Matsuoka

CANCER RESEARCH 76 2016.2

Breast and Endocrine Tumor 乳腺・内分泌腫瘍周産期の乳がんと生殖医療乳がん患者と生殖医療当院での取り組み

土井原博義, 枝園忠彦

癌と化学療法 42 ( 13 ) 2444 - 2446 2015.12

Safety and efficacy of gemcitabine and trastuzumab in HER2-directed therapy pretreated patients with HER2-positive metastatic breast cancer: SBP-01 study.

Seiji Yoshitomi, Hisashi Tsuji, Masahiko Ikeda, Mitsuya Ito, Shoichiro Ohtani, Kenji Higaki, Teiri Sagawa, Kinya Matsuoka, Hiroshi Kawai, Daisuke Takabatake, Hiroyoshi Doihara, Tadahiko Shien, Naruto Taira, Yasuyuki Ohtawa, Shuichiro Maruyama, Hajime Hikino, Sayaka Fujii, Yutaka Yamamoto, Shozo Ohsumi, Fumikata Hara

JOURNAL OF CLINICAL ONCOLOGY 33 ( 28 ) 2015.10

乳房切除における整容性向上のための工夫局所進行がんに対する術前化学療法施行後乳房一期再建症例の検討

枝園忠彦, 河田健吾, 溝尾妙子, 河内真理子, 岩本高行, 野上智弘, 元木崇之, 土井原博義

日本臨床外科学会雑誌 76 ( 増刊 ) 474 - 474 2015.10

高カルシウム血症に関連する症状を有する副甲状腺機能亢進症症例の検討

野上智弘, 板野陽子, 河田健吾, 河内麻里子, 溝尾妙子, 岩本高行, 枝園忠彦, 元木崇之, 平成人, 松岡順治, 土井原博義

日本臨床外科学会雑誌 76 ( 増刊 ) 971 - 971 2015.10

ER陽性HER2陰性乳癌における再発時期予測因子としての腫瘍浸潤リンパ球の意義の検討

三好雄一郎, 枝園忠彦, 荻谷朗子, 石田直子, 細田充主, 堀本義哉, 増田慎三, 八十島宏行, 稲尾瞳子, 大佐古智文, 高橋將人, 富岡伸元, 遠藤友美, 堀井理絵, 山下啓子

日本癌治療学会誌 50 ( 3 ) 556 - 556 2015.9

乳腺乳がんホルモン療法とその問題点エストロゲンレセプター陽性乳癌における早期再発、晩期再発症例の検討

山下啓子, 荻谷朗子, 石田直子, 細田充主, 枝園忠彦, 三好雄一郎, 堀本義哉, 増田慎三, 八十島宏行, 稲尾瞳子, 大佐古智文, 高橋將人, 富岡伸元, 遠藤友美, 堀井理絵

日本癌治療学会誌 50 ( 3 ) 362 - 362 2015.9

甲状腺機能亢進症術後に生じる副甲状腺機能低下に関する検討

野上智弘, 板野陽子, 河田健吾, 河内麻里子, 溝尾妙子, 岩本高行, 枝園忠彦, 元木崇之, 平成人, 松岡順治, 土井原博義

日本内分泌・甲状腺外科学会雑誌 32 ( Suppl.2 ) S271 - S271 2015.9

乳腺乳がんの手術療法・放射線療法わが国における乳癌に対する腋窩手術と放射線療法のアンケート調査

山内智香子, 菰池佳史, 津川浩一郎, 四元大輔, 和田徳昭, 菅江貞亨, 枝園忠彦, 津田均, 上野誠, 大庭真梨, 井本滋

日本癌治療学会誌 50 ( 3 ) 1149 - 1149 2015.9

当院におけるEribulinの使用経験

安部優子, 溝尾妙子, 野上智弘, 岩本高行, 枝園忠彦, 元木崇之, 平成人, 松岡順治, 土井原博義

日本癌治療学会誌 50 ( 3 ) 605 - 605 2015.9

Pertuzumab併用療法が奏功したHER2陽性切除不能アポクリン腺癌の1例

大塚正樹, 加持達弥, 原本理恵, 木村摩耶, 山崎修, 岩月啓氏, 枝園忠彦

日本皮膚悪性腫瘍学会学術大会プログラム・抄録集 31回 166 - 166 2015.7

HER2陰性転移再発乳癌に対するGemcitabine・nab-Paclitaxel併用療法の第I相臨床試験

吉富誠二, 平成人, 土井原博義, 溝尾妙子, 野上智弘, 岩本高行, 元木崇之, 枝園忠彦, 小笠原豊, 松岡順治, 辻尚志

日本乳癌学会総会プログラム抄録集 23回 588 - 588 2015.7

2013年度日本乳癌学会班研究最終報告「晩期再発乳癌の生物学的特徴と予測因子に関する研究」

山下啓子, 荻谷朗子, 枝園忠彦, 堀本義哉, 増田慎三, 稲尾瞳

日本乳癌学会総会プログラム抄録集 23回 296 - 296 2015.7

皮下乳腺全摘後のティシュエキスパンダーによる一次二期乳房再建とソフトウェアを用いた乳頭位置評価

渡部聡子, 木股敬裕, 片山裕子, 雑賀美帆, 徳山英二郎, 野上智弘, 岩本高行, 元木崇之, 枝園忠彦, 平成人, 松岡順治, 土井原博義

日本乳癌学会総会プログラム抄録集 23回 537 - 537 2015.7

喫煙による乳癌罹患リスクに対してNAT2遺伝子多型が及ぼす影響

原暁生, 平成人, 溝尾妙子, 西山慶子, 野上智弘, 岩本高行, 元木崇之, 枝園忠彦, 松岡順治, 土井原博義, 石原節子, 河合央, 川崎賢祐, 石部洋一, 小笠原豊, 菰池佳史, 三好新一郎

日本乳癌学会総会プログラム抄録集 23回 392 - 392 2015.7

地域におけるチーム医療の普及のための多職種による瀬戸内乳がんチーム医療研修会

枝園忠彦, 渡部聡子, 鍛治園誠, 藤原聡子, 西本仁美, 平田泰三, 田端雅弘, 岡部伸幸, 露無祐子, 平成人, 岩本高行, 野上智弘, 元木崇之, 松岡順治, 土井原博義

日本乳癌学会総会プログラム抄録集 23回 390 - 390 2015.7

日本乳癌学会全国乳がん患者登録調査による若年性乳癌の予後解析結果

片岡明美, 徳永えり子, 増田慎三, 枝園忠彦, 宮下美香, 川畑貴美子, 友滝愛, 宮田裕章, 木下貴之, 徳田裕

日本乳癌学会総会プログラム抄録集 23回 305 - 305 2015.7

術前化学療法を施行した乳癌患者におけるTissue infiltrating lymphocytesと臨床病理学的因子の検討

三好雄一郎, 枝園忠彦, 大森昌子, 安部優子, 渡邊彩子, 原暁生, 溝尾妙子, 野上智弘, 平成人, 土井原博義

日本乳癌学会総会プログラム抄録集 23回 679 - 679 2015.7

A randomized controlled trial comparing primary tumour resection plus systemic therapy with systemic therapy alone in metastatic breast cancer (JCOG1017 study; PRIM-BC)

Tadahiko Shien, Hiroji Iwata, Kenichi Nakamura, Takayuki Kinoshita, Fumikata Hara, Tomomi Fujisawa, Norikazu Masuda, Kenichi Inoue, Taro Shibata, Haruhiko Fukuda

CANCER RESEARCH 75 2015.5

Results of prognostic analysis of young breast cancer patients (< 35 years of age) based on the Breast Cancer Registry of the Japanese Breast Cancer Society

Akemi Kataoka, Eriko Tokunaga, Norikazu Masuda, Tadahiko Shien, Mika Miyashita, Kimiko Kawabata, Ai Tomotaki, Hiroaki Miyata, Takayuki Kinoshita, Yutaka Tokuda

JOURNAL OF CLINICAL ONCOLOGY 33 ( 15 ) 2015.5

The evaluation of safety of SSM and NSM with reconstruction after NAC for locally advanced BC

T. Shien, Y. Abe, A. Watanabe, Y. Miyoshi, T. Nogami, T. Mizoo, S. Watanabe, N. Taira, H. Doihara

BREAST 24 S143 - S143 2015.3

cStage IIIc BC patients diagnosed by PET/CT can get good prognosis with intensive treatment

A. Watanabe, T. Shien, Y. Abe, T. Nogami, T. Iwamoto, T. Motoki, N. Taira, H. Doihara

BREAST 24 S81 - S82 2015.3

The evaluation of safety of postmastectomy radiation therapy after immediate breast reconstruction

Y. Abe, T. Shien, S. Watanabe, T. Nogami, T. Iwamoto, T. Motoki, N. Taira, J. Matsuoka, Y. Kimata, H. Doihara

BREAST 24 S126 - S126 2015.3

Influence of immediate breast reconstruction (IBR) on adjuvant therapy for breast cancer patients

T. Nogami, N. Taira, S. Watanabe, Y. Abe, T. Mizoo, T. Iwamoto, T. Motoki, T. Shien, Y. Kimata, H. Doihara

BREAST 24 S134 - S134 2015.3

Significance of tumor-infiltrating lymphocytes in breast cancer with neoadjuvant chemotherapy

Y. Miyoshi, T. Shien, M. Omori, Y. Abe, A. Watanabe, A. Hara, T. Mizoo, T. Nogami, N. Taira, H. Doihara

BREAST 24 S124 - S124 2015.3

側頸部嚢胞性腫瘤として発見された異所性腺腫様甲状腺腫の1例

鳩野みなみ, 枝園忠彦, 田中健大, 土井原博義

日本臨床外科学会雑誌 75 ( 11 ) 2971 - 2975 2014.11

Language：Japanese Publisher：日本臨床外科学会

症例は41歳,女性.左側頸部腫大を自覚し近医を受診,頸部エコーで左側頸部嚢胞を認めた.フォロー中に増大傾向を認め,当科紹介となった.頸部エコーで,甲状腺腺外に境界明瞭で内部無エコーの嚢胞性病変を認めた.原発不明の側頸部腫瘍として腫瘍摘出術を施行.腫瘍は,左内頸静脈外側に接するように存在し,容易に剥離できた.咽頭方向には索状物が連続していたが,甲状腺や迷走神経,頸神経ワナとの連続は認めなかった.摘出した嚢胞は5cm大で,表面平滑,暗赤色の液体内容を含んでおり,透光性良好であった.病理組織診断は,嚢胞壁内と壁在結節に異形成に乏しい甲状腺濾胞の集簇を認め,異所性腺腫様甲状腺腫であった.頸部腫瘍には正中・側頸嚢胞や異所性甲状腺,甲状腺乳頭癌のリンパ節転移などがある.治療方針を決める上で,悪性の可能性を十分検討することが重要であり,穿刺では再発することもあることから,外科的摘出が望ましいと考えられる.(著者抄録)

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THE PROSPECTS AND PROBLEMS OF CLINICAL TRIALS PLANNED BY JAPANESE LOCAL STUDY GROUP; SETOUCHI BREAST PROJECT(SBP)

Tadahiko Shien, Shozo Ohsumi, Fumikata Hara, Masahiko Ikeda, Shoichiro Ohtani, Naruto Taira, Yutaka Ogasawara, Sachiko Kiyoto, Kinya Matsuoka, Hiroyoshi Doihara

ANNALS OF ONCOLOGY 25 2014.10

局所進行乳癌に対する外科療法と薬物療法の新展開 StageIV乳癌に対する効果的な原発巣切除術とは手術の目的とタイミングの検討

枝園忠彦, 土井原博義, 阿部優子, 原暁生, 三好雄一郎, 溝尾妙子, 野上智弘, 岩本高行, 元木崇之, 平成人

日本臨床外科学会雑誌 75 ( 増刊 ) 319 - 319 2014.10

乳房再建手術の最前線チーム医療で行う乳房再建術の向上を目指して

土井原博義, 安部優子, 溝尾妙子, 野上智弘, 平成人, 枝園忠彦, 岩本高行, 元木崇之, 松岡順治

日本臨床外科学会雑誌 75 ( 増刊 ) 303 - 303 2014.10

甲状腺嚢胞性病変との鑑別を要した機能性副甲状腺嚢胞の3例

野上智弘, 稲垣兼一, 田中健大, 溝尾妙子, 岩本高行, 枝園忠彦, 元木崇之, 平成人, 松岡順治, 土井原博義

日本内分泌・甲状腺外科学会雑誌 31 ( Suppl.2 ) S271 - S271 2014.9

当院における家族性乳がん相談外来の現況

鳩野みなみ, 平成人, 溝尾妙子, 野上智弘, 岩本高行, 枝園忠彦, 元木崇之, 松岡順治, 土井原博義

岡山医学会雑誌 126 ( 2 ) 177 - 177 2014.8

遺伝子マーカー時代における臨床病理学的マーカーの位置づけ 1,373例の検討

岩本高行, 松岡順治, 溝尾妙子, 野上智弘, 元木崇之, 枝園忠彦, 平成人, 林直輝, 藤原俊義, 土井原博義, 鳩野みなみ, 原暁生, 三好雄一郎, 伊藤麻衣子

日本乳癌学会総会プログラム抄録集 22回 273 - 273 2014.7

乳癌脳転移症例の臨床病理学的特徴と治療戦略

鳩野みなみ, 枝園忠彦, 伊藤麻衣子, 溝尾妙子, 岩本高行, 野上智弘, 元木崇之, 平成人, 松岡順治, 土井原博義

日本乳癌学会総会プログラム抄録集 22回 561 - 561 2014.7

薬物療法を受ける患者に対するカウンセリングと妊孕性温存大学での試みから地域ネットワーク発足へ

枝園忠彦, 露無裕子, 鳩野みなみ, 伊藤麻衣子, 三好雄一郎, 野上智弘, 岩本高行, 元木崇之, 平成人, 土井原博義, 松岡順治

日本乳癌学会総会プログラム抄録集 22回 300 - 300 2014.7

腋窩リンパ節転移陽性乳癌におけるALDH1と転写因子の共発現は予後予測因子となり得るか

伊藤麻衣子, 枝園忠彦, 鳩野みなみ, 溝尾妙子, 岩本高行, 野上智弘, 元木崇之, 平成人, 松岡順治, 土井原博義, 大森昌子

日本乳癌学会総会プログラム抄録集 22回 272 - 272 2014.7

2013年度日本乳癌学会班研究中間報告晩期再発乳癌の生物学的特徴と予測因子に関する研究

山下啓子, 稲尾瞳子, 荻谷朗子, 枝園忠彦, 堀本義哉, 増田慎三, 大佐古智文, 高橋將人, 遠藤友美, 細田充主

日本乳癌学会総会プログラム抄録集 22回 227 - 227 2014.7

乳房再建患者における肩関節ROMと患者の主観的な上肢能力評価との関連性

松山宜之, 平成人, 枝園忠彦, 野上智弘, 岩本高行, 元木崇之, 渡部聡子, 松岡順治, 木股敬裕, 土井原博義, 溝尾妙子, 鳩野みなみ

日本乳癌学会総会プログラム抄録集 22回 495 - 495 2014.7

センチネルリンパ節同定における術前SPECTの有用性

原暁生, 枝園忠彦, 鳩野みなみ, 溝尾妙子, 野上智弘, 岩本高行, 元木崇之, 平成人, 松岡順治, 土井原博義

日本乳癌学会総会プログラム抄録集 22回 370 - 370 2014.7

画像所見による術前化学療法の治療効果予測の検討

溝尾妙子, 鳩野みなみ, 伊藤麻衣子, 岩本高行, 野上智弘, 元木崇之, 枝園忠彦, 平成人, 松岡順治, 土井原博義

日本乳癌学会総会プログラム抄録集 22回 370 - 370 2014.7

乳癌診断後のライフスタイルと予後に関する多施設共同前向き観察研究瀬戸内乳がんコホート研究

平成人, 野村長久, 高橋三奈, 高嶋成輝, 小笠原豊, 大住省三, 吉富誠二, 清藤佐知子, 松岡欣也, 高畠大典, 枝園忠彦, 石部洋一, 川崎賢祐, 秋山一郎, 斉藤誠, 原文堅, 溝尾妙子, 溝田友里, 山本精一郎, 土井原博義

日本乳癌学会総会プログラム抄録集 22回 311 - 311 2014.7

ER陽性乳癌の再発時期と治療予後の検討

三好雄一郎, 枝園忠彦, 鳩野みなみ, 原暁生, 岩本高行, 野上智弘, 溝尾妙子, 平成人, 松岡順治, 土井原博義

日本乳癌学会総会プログラム抄録集 22回 563 - 563 2014.7

早期乳癌におけるOne-step Nucleic Acid Amplification(OSNA)法によるセンチネルリンパ節転移診断の検討

溝尾妙子, 枝園忠彦, 伊藤麻衣子, 野上智弘, 岩本高行, 元木崇之, 平成人, 松岡順治, 土井原博義

岡山医学会雑誌 126 ( 1 ) 25 - 30 2014.4

Language：Japanese Publisher：岡山医学会

One-step nucleic acid amplification(OSNA法)の精度と利便性を検証するために、3ヵ月間の試験運用を経て2011年に導入し、試験運用および導入後の結果と現行法の結果を比較検討した。cStag 0-II、cN0の乳癌患者2009年11月〜2010年2月まで試験運用期間の27例、2011年4月〜2012月7月まで導入後の157症例を対象とした。試験運用期間では平均59歳、平均腫瘍径±SDは15.0±12.52mmであった。OSNA陽性は5リンパ節で陽性率13.8%、OSNA(+)4例、OSNA(++)1例であった。導入後157症例、217リンパ節の平均年齢は54.9歳、平均腫瘍径±SDは17.0±13.0mm、OSNA陽性は30症例36リンパ節でOSNA陽性率は16.5%、そのうちOSNA(++)は13症例16リンパ節、OSNA(+)は17症例20リンパ節であった。

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PS-075-3 良性の術前診断にて手術を施行した甲状腺腫瘍の検討(PS-075 甲状腺-2,ポスターセッション,第114回日本外科学会定期学術集会)

野上智弘, 鳩野みなみ, 西山慶子, 伊藤麻衣子, 溝尾妙子, 岩本高行, 枝園忠彦, 元木崇之, 平成人, 松岡順治, 土井原博義

日本外科学会雑誌 115 ( 2 ) 724 - 724 2014.3

The evaluation of aldehyde dehydrogenase 1 and transcription factors in both primary breast cancer and lymph node metastases as a prognostic factor

M. Ito, T. Shien, M. Hatono, T. Mizoo, T. Iwamoto, T. Nogami, T. Motoki, N. Taira, J. Matsuoka, H. Doihara

EUROPEAN JOURNAL OF CANCER 50 S191 - S192 2014.3

Active counselling about influence against reproductive function by adjuvant systemic therapy and fertility preservation by breast oncologist and gynecologist for reproductive age women with cancer in Japan

T. Shien, M. Ito, M. Hatono, T. Mizoo, T. Iwamoto, T. Nogami, T. Motoki, N. Taira, M. Nakatuka, H. Doihara

EUROPEAN JOURNAL OF CANCER 50 S91 - S91 2014.3

良性の術前診断にて手術を施行した甲状腺腫瘍の検討

野上智弘, 鳩野みなみ, 西山慶子, 伊藤麻衣子, 溝尾妙子, 岩本高行, 枝園忠彦, 元木崇之, 平成人, 松岡順治, 土井原博義

日本外科学会雑誌 115 ( 臨増2 ) 724 - 724 2014.3

温存乳房内再発乳癌に対し乳房全切除を施行したにもかかわらず同側局所に再々発するリスク因子の解析

TANABE MASAHIKO, ISHITOBI MASATO, IWASE TAKUJI, OKUMURA YASUHIRO, SHIEN TADAHIKO, MASUDA SHINZO, YOSHIDA ATSUSHI, ARIMA NOBUYUKI, NISHIMURA REIKI, INAJI HIDEO, NAKATSUKASA KATSUHIKO, KOMOIKE YOSHIFUMI, TANAKA AKIRA, TANAKA TAKEHIRO, TAGUCHI TETSUYA

日本乳癌学会学術総会プログラム・抄録集 22nd 265 - 265 2014

Breast cancer risk-related gene polymorphisms, ESR1/6q25.1-rs2046210 and rs3757318, and clinical characteristics of breast cancer patients

N. Taira, T. Mizoo, K. Nishiyama, T. Nogami, T. Iwamoto, T. Motoki, T. Shien, J. Matsuoka, H. Doihara, S. Ishihara, H. Kawai, K. Kawasaki, Y. Ogasawara, Y. Ishibe

CANCER RESEARCH 73 2013.12

Analysis of the relationship between breast cancer risk-related gene polymorphisms, ESR1/6q25.1-rs2046210 and mammographic breast density

T. Nogami, N. Taira, T. Mizoo, K. Nishiyama, T. Iwamoto, T. Motoki, T. Shien, J. Matsuoka, H. Doihara, S. Ishihara, H. Kawai, K. Kawasaki, Y. Ogasawara, Y. Ishibe

CANCER RESEARCH 73 2013.12

側頸部嚢胞性腫瘤として発見された異所性腺腫様甲状腺腫の1例

鳩野みなみ, 伊藤麻衣子, 溝尾妙子, 岩本高行, 野上智弘, 元木崇之, 枝園忠彦, 平成人, 松岡順治, 土井原博義

日本臨床外科学会雑誌 74 ( 増刊 ) 586 - 586 2013.10

潜在性乳癌として治療した原発不明癌の一例

野上智弘, 鳩野みなみ, 西山慶子, 伊藤麻衣子, 溝尾妙子, 岩本高行, 枝園忠彦, 元木崇之, 平成人, 松岡順治, 土井原博義

日本臨床外科学会雑誌 74 ( 増刊 ) 899 - 899 2013.10

ER陰性/PR陽性乳がんにおけるER mRNAの発現とMolecularサブタイプ

岩本高行, 松岡順治, 鳩野みなみ, 伊藤麻衣子, 溝尾妙子, 野上智弘, 元木崇之, 枝園忠彦, 平成人, 林直輝, 新倉直樹, 藤原俊義, 土井原博義

日本癌治療学会誌 48 ( 3 ) 2639 - 2639 2013.9

HER2陽性乳がんにおける免疫関連遺伝子のバイオマーカーとしての可能性 2,091例の検討

岩本高行, 松岡順治, 新倉直樹, 林直輝, 元木崇之, 枝園忠彦, 平成人, 藤原俊義, 土井原博義, ジャンパウロ・ビアンキニ, 河田健吾, 伊藤麻衣子, 西山慶子, 溝尾妙子, 野上智弘

日本乳癌学会総会プログラム抄録集 21回 265 - 265 2013.6

一期的乳房再建を行った進行乳癌に対する術後化学療法及び放射線療法の検討

河田健吾, 枝園忠彦, 渡邊聡子, 西山慶子, 溝尾妙子, 野上智弘, 平成人, 松岡順治, 木俣敬裕, 土井原博義, 岩本高行, 元木崇之

日本乳癌学会総会プログラム抄録集 21回 281 - 281 2013.6

エストロゲン受容体陽性進行再発乳癌に対するFulvestrantの使用経験

野上智弘, 西山慶子, 伊藤麻衣子, 溝尾妙子, 岩本高行, 枝園忠彦, 元木崇之, 平成人, 松岡順治, 土井原博義

日本乳癌学会総会プログラム抄録集 21回 458 - 458 2013.6

妊娠可能期乳癌患者に対する生殖機能温存に関するカウンセリングの現状

伊藤麻衣子, 枝園忠彦, 溝尾妙子, 岩本高行, 野上智弘, 元木崇之, 平成人, 松岡順治, 土井原博義, 本間知子, 露無裕子

日本乳癌学会総会プログラム抄録集 21回 348 - 348 2013.6

妊娠・授乳中の乳癌(Pregnancy-associated breast cancer)の臨床病理学的特徴と予後

片岡明美, 徳永えり子, 増田慎三, 枝園忠彦, 宮下美香, 川畑貴美子, 木下貴之

日本乳癌学会総会プログラム抄録集 21回 346 - 346 2013.6

「BREAST-Q」日本語版の開発

雑賀美帆, 渡部聡子, 目谷雅恵, 枝園忠彦, 元木崇之, 平成人, 松岡順治, 土井原博義, 木股敬裕

日本乳癌学会総会プログラム抄録集 21回 311 - 311 2013.6

乳腺濃度と乳癌リスク岡山・香川地域でのcase-control study

西山慶子, 平成人, 溝尾妙子, 小笠原豊, 石部洋一, 河合央, 秋山一郎, 川崎賢祐, 石原節子, 岩本高行, 野上智弘, 元木崇之, 枝園忠彦, 松岡順治, 土井原博義, 菰池佳史

日本乳癌学会総会プログラム抄録集 21回 286 - 286 2013.6

乳癌リスク関連遺伝子多型,ESR1/6q25.1-rs2046210、rs3757318と乳癌患者の臨床像

石部洋一, 平成人, 溝尾妙子, 西山慶子, 小笠原豊, 河合央, 川崎賢祐, 石原節子, 岩本高行, 野上智弘, 元木崇之, 枝園忠彦, 松岡順治, 土井原博義, 菰池佳史

日本乳癌学会総会プログラム抄録集 21回 431 - 431 2013.6

ライフスタイルと遺伝子多型が乳癌リスクに及ぼす影響岡山・香川地域でのcase-control study

溝尾妙子, 平成人, 西山慶子, 小笠原豊, 石部洋一, 河合央, 川崎賢祐, 石原節子, 岩本高行, 野上智弘, 元木崇之, 枝園忠彦, 松岡順治, 土井原博義, 菰池佳史

日本乳癌学会総会プログラム抄録集 21回 431 - 431 2013.6

乳癌リスク関連遺伝子多型,ESR1/6q25.1-rs2046210と乳腺濃度との関連性解析

元木崇之, 平成人, 溝尾妙子, 石部洋一, 川崎賢祐, 石原節子, 枝園忠彦, 松岡順治, 土井原博義, 菰池佳史, 西山慶子, 小笠原豊, 河合央, 岩本高行, 野上智弘

日本乳癌学会総会プログラム抄録集 21回 431 - 431 2013.6

乳房再建術後評価と患者評価の整合性

渡部聡子, 木股敬裕, 雑賀美帆, 野上智弘, 岩本高行, 枝園忠彦, 元木崇之, 平成人, 松岡順治, 土井原博義, 目谷雅恵

日本乳癌学会総会プログラム抄録集 21回 430 - 430 2013.6

The prognostic impact from the difference of surgical procedure after ipsilateral breast cancer recurrence

Atsushi Yoshida, Nobuyuki Arima, Katsuhiko Nakatsukasa, Yasuhira Okumura, Takuji Iwase, Tadahiko Shien, Norikazu Masuda, Satoru Tanaka, Masahiko Tanabe, Takehiro Tanaka, Yoshifumi Komoike, Tetsuya Taguchi, Reiki Nishimura, Hideo Inaji, Hideko Yamauchi, Makoto Ishitabi

JOURNAL OF CLINICAL ONCOLOGY 31 ( 15 ) 2013.5

Changes in the biologic markers between primary tumor and ipsilateral breast tumor recurrence after breast conserving surgery: Discordance and prognosis.

Yasuhiro Okumura, Reiki Nishimura, Katsuhiko Nakatsukasa, Atsushi Yoshida, Norikazu Masuda, Masahiko Tanabe, Tadahiko Shien, Nobuyuki Arima, Yoshifumi Komoike, Tetsuya Taguchi, Hideo Inaji, Makoto Ishitobi

JOURNAL OF CLINICAL ONCOLOGY 31 ( 15 ) 2013.5

当院で経験した硝子化索状腫瘍3例

河田健吾, 枝園忠彦, 西山慶子, 溝尾妙子, 野上智弘, 岩本高行, 元木崇之, 平成人, 松岡順治, 田中健大, 柳井広之, 土井原博義

岡山医学会雑誌 125 ( 1 ) 90 - 90 2013.4

異所性甲状腺癌の1例

伊藤麻衣子, 河田健吾, 溝尾妙子, 岩本高行, 野上智弘, 元木崇之, 枝園忠彦, 平成人, 松岡順治, 土井原博義

岡山医学会雑誌 125 ( 1 ) 90 - 90 2013.4

PS-130-2 当院における原発性副甲状腺機能充進症の検討(PS ポスターセッション,第113回日本外科学会定期学術集会)

野上智弘, 西山慶子, 溝尾妙子, 岩本高行, 枝園忠彦, 元木崇之, 平成人, 松岡順治, 土井原博義

日本外科学会雑誌 114 ( 2 ) 698 - 698 2013.3

VSY-10-3 岡山大学病院乳がん治療・再建センターでの乳房再建(VSY ビデオシンポジウム,第113回日本外科学会定期学術集会)

渡部聡子, 平成人, 雑賀美帆, 目谷雅恵, 岩本高行, 野上智弘, 元木崇之, 枝園忠彦, 松岡順治, 木股敬裕, 土井原博義

日本外科学会雑誌 114 ( 2 ) 196 - 196 2013.3

CORRELATION BETWEEN ULTRASOUND FINDING AND SUV-MAX VALUE OF PRIMARY BREAST CANCER IN PET/CT

T. Mizoo, T. Shien, K. Kawata, K. Nisiyama, T. Nogami, T. Iwamoto, T. Motoki, N. Taira, J. Matuoka, H. Doihara

BREAST 22 S43 - S43 2013.3

CAN WE PREDICT THE RESPONSE OF NAC FROM IMAGING FEATURES?

Y. Hayashi, T. Shien, K. Nishiyama, T. Mizoo, K. Masumura, T. Iwamoto, T. Nogami, T. Motoki, N. Taira, H. Doihara

BREAST 22 S48 - S48 2013.3

PROGNOSTIC IMPACT OF ALDH1 EXPRESSION IN IPSILATERAL BREAST CANCER RECURRENCE

T. Shien, M. Ishitobi, Y. Okumura, R. Nishimura, M. Tamura, T. Taguchi, T. Tanaka, A. Yoshida, S. Tanaka, N. Masuda

BREAST 22 S50 - S50 2013.3

乳癌手術のup to date 根治性と整容性を求めて岡山大学病院乳がん治療・再建センターでの乳房再建

渡部聡子, 平成人, 雑賀美帆, 目谷雅恵, 岩本高行, 野上智弘, 元木崇之, 枝園忠彦, 松岡順治, 木股敬裕, 土井原博義

日本外科学会雑誌 114 ( 臨増2 ) 196 - 196 2013.3

当院における原発性副甲状腺機能亢進症の検討

野上智弘, 西山慶子, 溝尾妙子, 岩本高行, 枝園忠彦, 元木崇之, 平成人, 松岡順治, 土井原博義

日本外科学会雑誌 114 ( 臨増2 ) 698 - 698 2013.3

【外科の基本手術前後の患者さんを診る手術の流れや手技、周術期管理が身につき、外科がわかる、好きになる】(第3章)手術の流れをイメージしよう乳腺

枝園忠彦

レジデントノート 14 ( 17 ) 3332 - 3337 2013.2

甲状腺浸潤を伴ったLangerhans Cell Histiocytosisの1例

小河七子, 新家崇義, 加藤勝也, 清哲朗, 佐藤修平, 金澤右, 二萬英斗, 岡田真典, 枝園忠彦, 土井原博義, 市村浩一

Japanese Journal of Radiology 31 ( Suppl.I ) 73 - 73 2013.2

乳房内再発巣および原発巣におけるバイオマーカーの変化の検討

OKUMURA YASUHIRO, NISHIMURA REIKI, ISHITOBI MASATO, NAKATSUKASA KATSUHIKO, YOSHIDA ATSUSHI, MASUDA SHINZO, TANABE MASAHIKO, SHIEN TADAHIKO, ARIMA NOBUYUKI, KOMOIKE YOSHIFUMI, TAGUCHI TETSUYA, INAJI HIDEO

日本乳癌学会学術総会プログラム・抄録集 21st 269 - 269 2013

乳房内再発症例での原発巣および再発巣におけるALDH1の発現の意義に関する検討

SHIEN TADAHIKO, ISHITOBI MASATO, TANAKA TAKEHIRO, IWASE TAKUJI, NISHIMURA REIKI, ARIMA NOBUYUKI, MASUDA SHINZO, YOSHIDA ATSUSHI, TAGUCHI TETSUYA, INAJI HIDEO, TANABE MASAHIKO, OKUMURA YASUHIRO, TANAKA SATORU, NAKATSUKASA KATSUHIKO, KOMOIKE YOSHIFUMI

日本乳癌学会学術総会プログラム・抄録集 21st 212 - 212 2013

2011年度日本乳癌学会班研究最終報告「乳房内再発患者の予後規定因子に関する分子生物学的研究」

ISHITOBI MASATO, IWASE TAKUJI, OKUMURA YASUHIRO, SHIEN TADAHIKO, MASUDA SHINZO, YOSHIDA ATSUSHI, ARIMA NOBUYUKI, INAJI HIDEO, KOMOIKE YOSHIFUMI, TANAKA SATORU, TANAKA TAKEHIRO, TANABE MASAHIKO, NAKATSUKASA KATSUHIKO

日本乳癌学会学術総会プログラム・抄録集 21st 202 - 202 2013

Effect of lifestyle and single nucleotide polymorphisms on breast cancer risk: A case-control study in Japanese women

T. Mizoo, N. Taira, K. Nishiyama, T. Nogami, T. Iwamoto, T. Motoki, T. Shien, J. Matuoka, H. Doihara, S. Ishihara, N. Kawai, K. Kawasaki, Y. Ishibe, Y. Ogasawara

CANCER RESEARCH 72 2012.12

急速に増大した頸部リンパ管腫の一例

野上智弘, 河田健吾, 西山慶子, 溝尾妙子, 岩本高行, 枝園忠彦, 元木崇之, 田中健大, 松岡順治, 土井原博義

日本臨床外科学会雑誌 73 ( 増刊 ) 986 - 986 2012.10

薬物療法を受ける乳癌患者に対する生殖機能温存相談システムの構築を目標とした妊娠可能期乳癌患者に対するアンケート調査

枝園忠彦, 岡田知子, 露無祐子, 江見弥生, 西山慶子, 増村京子, 溝尾妙子, 野上智弘, 岩本高行, 元木崇之, 平成人, 松岡順治, 中塚幹也, 片岡明美, 増田慎三, 川畑貴美子, 宮下美香, 徳永えり子, 土井原博義

乳癌の臨床 27 ( 3 ) 313 - 320 2012.6

Language：Japanese Publisher：(株)篠原出版新社

45歳以下の乳癌患者において、術後療法または経過観察が行われている21名を対象に、現在の患者の考えやニーズを把握するために聞き取り調査を行った。その結果、1)現段階でどの程度、薬物療法が生殖機能に影響を及ぼすかについての説明は、乳腺科医が担当患者に説明を行っていたにもかかわらず、33%の患者が説明されていなかったと答えていた。更に説明がされていても、患者が正確に理解していない例も認められた。2)生殖機能温存を無駄なく適切に行う上で、患者の挙児希望を的確に把握することについては、「既婚である」「既に子供がいる」「40歳以上である」といった点などで初診時に医療者側が一律に拳児希望と判断することは困難であることが明らかとなった。3)一方、診断時に個別的に拳児希望の確認をとっても、以下の「乳癌診断の衝撃によりその他のことが正常に判断できなかった」「乳癌=死という考えから子供が欲しくても何より自分の命を最優先する」といった考えが先行し、実際は治療が進んで少し落ち着いた時点で改めて拳児希望がでる可能性もあることが分かった。

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2011年度日本乳癌学会班研究課題中間報告「乳房内再発患者における分子生物学的因子に関する研究」

日本乳癌学会学術総会プログラム・抄録集 20th 233 - 233 2012.5

甲状腺浸潤を認めたLangerhans細胞組織球症の1例

二萬英斗, 枝園忠彦, 岡田真典, 池田宏国, 土井原博義

日本臨床外科学会雑誌 73 ( 5 ) 1059 - 1063 2012.5

Language：Japanese Publisher：日本臨床外科学会

Langerhans細胞組織球症(Langerhans cell histiocytosis:LCH)はLangerhans細胞が単クローン性に増殖する稀な疾患であり全身諸臓器に浸潤し得る.今回われわれはPET-CTを契機に発見された甲状腺浸潤を伴うLCHという極めて稀な症例を経験したので報告する.骨転移を伴う甲状腺癌との鑑別は困難であり診断と治療を兼ねた手術を行い,病理組織学的にLCHと診断された.術後は化学療法を行っているが,晩期障害や二次癌発生の可能性を念頭に置いた長期にわたるフォローアップが肝要と思われる.また再発や二次癌の診断にはPET-CTが有用と思われる.(著者抄録)

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転移乳癌治療の新たな展開 Stage IV乳癌に対する原発巣切除術と予後に関する検討

枝園忠彦, 木下貴之, 北條隆, 西山慶子, 増村京子, 溝尾妙子, 野上智弘, 岩本高広, 元木崇之, 平成人, 松岡順治, 土井原博義

日本乳癌学会総会プログラム抄録集 20回 207 - 207 2012.5

挙児希望のある若年性乳がん患者の妊孕性に関する支援

岡田知子, 露無祐子, 枝園忠彦, 元木崇之, 平成人, 松岡順治, 土井原博義

日本乳癌学会総会プログラム抄録集 20回 397 - 397 2012.5

乳がん初期治療後の生活習慣の変容に関する横断研究

西山慶子, 平成人, 溝尾妙子, 小笠原豊, 河合央, 石部洋一, 川崎賢祐, 石原節子, 増村京子, 岩本高行, 野上智弘, 元木崇之, 枝園忠彦, 松岡順治, 土井原博義, 菰池佳史

日本乳癌学会総会プログラム抄録集 20回 384 - 384 2012.5

当院における家族性乳がん外来の現況報告

増村京子, 平成人, 松岡順治, 溝尾妙子, 岩本高行, 野上智弘, 元木崇之, 枝園忠彦, 土井原博義

日本乳癌学会総会プログラム抄録集 20回 291 - 291 2012.5

化学療法中の患者に対しスクリーニング調査を取り入れた口腔衛生管理

杉浦裕子, 枝園忠彦, 元木崇之, 平成人, 松岡順治, 土井原博義

日本乳癌学会総会プログラム抄録集 20回 270 - 270 2012.5

一期的乳房再建における皮膚切開の工夫

林優子, 枝園忠彦, 渡部聡子, 西山慶子, 増村京子, 溝尾妙子, 岩本高広, 野上智弘, 元木崇之, 平成人, 松岡順治, 木股敬裕, 土井原博義

日本乳癌学会総会プログラム抄録集 20回 264 - 264 2012.5

温存乳房内癌の検出における超音波の役割

高橋かおる, 徳永えり子, 福内敦, 川口英俊, 飯島耕太郎, 梶浦由香, 枝園忠彦, 坂東裕子, 大野真司, 厚生労働省がん研究開発費研究(21分指9-4)班

日本乳癌学会総会プログラム抄録集 20回 250 - 250 2012.5

乳腺濃度を規定する因子

石原節子, 平成人, 川崎賢祐, 石部洋一, 溝尾妙子, 西山慶子, 野上智弘, 元木崇之, 枝園忠彦, 松岡順治, 土井原博義, 菰池佳史

日本乳癌学会総会プログラム抄録集 20回 319 - 319 2012.5

乳腺濃度における出産・授乳歴との関連性について

元木崇之, 平成人, 川崎賢祐, 石部洋一, 石原節子, 増村京子, 岩本高行, 溝尾妙子, 西山慶子, 野上智弘, 枝園忠彦, 松岡順治, 土井原博義, 菰池佳史

日本乳癌学会総会プログラム抄録集 20回 319 - 319 2012.5

日本人女性の乳癌リスク岡山・香川地域での症例対照研究

溝尾妙子, 平成人, 西山慶子, 小笠原豊, 河合央, 石部洋一, 川崎賢祐, 石原節子, 増村京子, 岩本高行, 野上智弘, 元木崇之, 枝園忠彦, 松岡順治, 土井原博義, 菰池佳史

日本乳癌学会総会プログラム抄録集 20回 319 - 319 2012.5

エストロゲン受容体弱陽性(免疫染色法:1-9%)乳がんにおける遺伝子発現パターンの検討

岩本高行, 松岡順治, 溝尾妙子, 野上智宏, 元木崇之, 枝園忠彦, 平成人, 土井原博義, Lajos Pusztai

日本乳癌学会総会プログラム抄録集 20回 298 - 298 2012.5

当センターにおける乳癌検診の課題と目標

大谷昌裕, 伊達学, 枝園忠彦, 本城尚美, 橋本新一郎, 村澤千沙, 紺谷桂一

日本乳癌学会総会プログラム抄録集 20回 399 - 399 2012.5

他臓器癌からの乳腺転移の3例

原享子, 西山慶子, 溝尾妙子, 野上智弘, 枝園忠彦, 平成人, 土井原博義, 田中健大, 大森昌子

日本乳癌学会総会プログラム抄録集 20回 534 - 534 2012.5

進行再発乳癌患者に対するエリブリンの使用経験

野上智弘, 西山慶子, 増村京子, 溝尾妙子, 岩本高行, 枝園忠彦, 元木崇之, 平成人, 田端雅弘, 松岡順治, 土井原博義

日本乳癌学会総会プログラム抄録集 20回 478 - 478 2012.5

On going clinical study JCOG1017試験"PRIM-BC"(薬物療法非抵抗性stage IV乳癌に対する原発巣切除の意義[原発巣切除なしversusあり]に関するランダム化比較試験)

枝園忠彦, JCOG乳がんグループ

Cancer Board 乳癌 5 ( 1 ) 75 - 76 2012.4

WS-7-6 薬物療法非抵抗性StageIV乳癌に対する原発巣切除の意義(原発巣切除なしversusあり)に関するランダム化比較試験 : JCOG1017(WS-7 ワークショップ(7)StageIV乳癌に対する外科治療の位置付け)

枝園忠彦, 木下貴之, 平成人, 土井原博義, 青儀健二郎, 増田慎三, 藤澤知巳, 三好和也, 中上和彦, 徳田裕, 片井宏, 中村健一, 元木崇之, 松岡順治, 井上賢一, 岩田広治

日本外科学会雑誌 113 ( 2 ) 242 - 242 2012.3

PS-116-3 バセドウ病術前甲状腺機能コントロール不良例の検討(PS-116 甲状腺・内分泌,ポスターセッション,第112回日本外科学会定期学術集会)

溝尾妙子, 枝園忠彦, 野上智弘, 元木崇之, 平成人, 松岡順治, 土井原博義

日本外科学会雑誌 113 ( 2 ) 723 - 723 2012.3

Correlation Between FDG-PET/CT and Pathological Features in Primary Breast Cancer

T. Shien, N. Taira, T. Nogami, T. Mizoo, K. Nishiyama, T. Motoki, J. Matsuoka, H. Doihara

EUROPEAN JOURNAL OF CANCER 48 S60 - S60 2012.3

Efficacy of One-Step Nucleic Acid Amplification (OSNA) for Intraoperative Diagnosis of Breast Cancer Metastases

T. Mizoo, T. Shien, T. Nogami, T. Iwamoto, T. Motoki, N. Taira, J. Matsuoka, H. Doihara

EUROPEAN JOURNAL OF CANCER 48 S72 - S72 2012.3

妊娠期乳癌の臨床病理学的特徴

片岡明美, 徳永えり子, 増田慎三, 枝園忠彦, 木下貴之

日本外科学会雑誌 113 ( 臨増2 ) 817 - 817 2012.3

Clinicopathological Features of Young Patients Age < 35 Years with Breast Cancer in Japan.

A. Kataoka, E. Tokunaga, N. Masuda, T. Shien, S. Ohno, T. Kinoshita, C. Shimizu

CANCER RESEARCH 71 2011.12

頸部甲状腺腫瘍を合併し、同時切除した卵巣甲状腺腫の3例

枝園和彦, 池田宏国, 枝園忠彦, 平成人, 土井原博義, 三好新一郎

内分泌外科 28 ( 4 ) 273 - 278 2011.12

Language：Japanese Publisher：(株)インターメルク

症例1:82歳女。頸部腫瘤を自覚し、超音波で甲状腺右葉に3.9×2.5cm大の病変が認められた。MRIでは子宮体部の左腹側に約11cm大の多房性嚢腫性腫瘤を認め、甲状腺・喉頭全摘、左付属器切除を行った。病理診断は甲状腺未分化癌、卵巣甲状腺腫であった。症例2:76歳女。腹部腫瘤を自覚し、MRIで左卵巣に14cm大の腫瘍が認められた。123I甲状腺シンチグラフィでは腫瘍部の集積亢進と甲状腺左葉の集積欠損像を認め、細胞診で甲状腺乳頭癌と診断した。甲状腺左葉切除、腹式子宮全摘・両側付属器切除を行い、卵巣腫瘍は卵巣甲状腺腫であった。症例3:30歳女。検診で甲状腺腫瘤を指摘された。超音波で甲状腺右葉に2.5×1.6cm大の多房性腫瘍を認め、細胞診はClass IIであった。MRIでは右卵巣に8.5cm大の多房性嚢胞性腫瘍を認め、成熟嚢胞性奇形腫に合併した卵巣甲状腺腫と考えられた。甲状腺右葉切除術、腹腔鏡下右卵巣部分切除術を施行し、甲状腺腫瘍は濾胞腺腫であった。

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エンテカビル投与によって乳癌化学療法時のHBV再活性化を予防した1例

村岡孝幸, 平成人, 枝園忠彦, 土井原博義, 高木章乃夫, 三好新一郎

癌と化学療法 38 ( 11 ) 1861 - 1864 2011.11

Language：Japanese Publisher：(株)癌と化学療法社

B型肝炎ウイルス(HBV)感染者の抗癌化学療法施行時にはHBVの再活性化が問題となる。活動性肝炎を発症すると治療の変更を迫られるのみでなく、急性肝炎から劇症肝炎を起引する場合があるため、HBV再活性化の予防が求められる。われわれはエンテカビルの予防投与により、乳癌術後の補助療法を安全に完遂した症例を経験した。患者は20歳時にHBV感染を指摘されていた48歳、女性で、左乳癌のため乳房切除と広背筋皮弁による乳房再建術を受けた。最終診断はER陽性、PgR陽性、HER2陰性でT1N1M0、stage IIAの硬癌であった。アンスラサイクリンとタキサンによる化学療法とホルモン剤による補助療法を予定した。seroconversion状態で、HBV-DNA量は2.8 log copies/mLであった。HBV再活性化の予防のため化学療法開始前にエンテカビルを投与した。3週目にHBV-DNA量は検出感度以下となり、化学療法を開始した。以後DNA量は検出感度以下で推移し、肝炎の発症も認めず治療を完遂した。(著者抄録)

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産学協同タイアップセッション乳房再建術後のセミオーダー下着の有用性に関する共同研究

渡部聡子, 木股敬裕, 雑賀美帆, 目谷雅恵, 元木崇之, 枝園忠彦, 平成人, 松岡順治, 土井原博義, 岡田知子, 露無祐子

日本シミュレーション外科学会会誌 19 ( 2 ) 72 - 75 2011.10

乳癌局所再発に対する手術療法と予後の検討

枝園忠彦, 溝尾妙子, 西山慶子, 野上智弘, 平成人, 土井原博義

日本臨床外科学会雑誌 72 ( 増刊 ) 549 - 549 2011.10

原発性乳癌の術前PET/CT検査におけるSUV値と術後病理結果の相関の検討

枝園忠彦, 平成人, 溝尾妙子, 野上智弘, 土井原博義

日本癌治療学会誌 46 ( 2 ) 524 - 524 2011.9

閉経後乳がん補助療法におけるトレミフェンとレトロゾールの脂質、骨代謝に及ぼす影響 Multi-03中間報告

土井原博義, 光山昌珠, 阿南敬生, 佐藤信昭, 駒木幹正, 柳田康弘, 池田正, 宮内啓輔, 木村盛彦, 佐野宗明, 日馬幹弘, 枝園忠彦, 平成人

日本乳癌学会総会プログラム抄録集 19回 250 - 250 2011.9

薬物療法を受ける乳癌患者に対する生殖機能相談システムの構築

枝園忠彦, 岡田知子, 露無祐子, 増田紘子, 西山慶子, 野上智弘, 池田宏国, 平成人, 片岡明美, 土井原博義

日本乳癌学会総会プログラム抄録集 19回 304 - 304 2011.9

当院における津山市(岡山)及び近隣地域における乳がん検診の現状

山本ひとみ, 伊波茂道, 赤堀洋一郎, 広瀬元美, 枝園忠彦, 平成人, 土井原博義, 赤堀周一郎, 赤堀泰一郎

日本乳癌検診学会誌 20 ( 3 ) 380 - 380 2011.9

Fulvestrantと化学療法剤の併用に関するin vivoおよびin vitroでの検討

池田宏国, 平成人, 野上智弘, 西山慶子, 増田紘子, 枝園忠彦, 土井原博義

日本乳癌学会総会プログラム抄録集 19回 245 - 245 2011.9

乳房再建術後のQOL尺度についての検討

渡部聡子, 木股敬裕, 雑賀美帆, 土井原博義, 松岡順治, 平成人, 枝園忠彦, 元木崇之

日本乳癌学会総会プログラム抄録集 19回 427 - 427 2011.9

治療関連白血病・骨髄異形成症候群を発症した再発乳癌の2例

岡田真典, 西山慶子, 増田紘子, 野上智弘, 池田宏国, 枝園忠彦, 平成人, 土井原博義

日本乳癌学会総会プログラム抄録集 19回 460 - 460 2011.9

早期胃癌が疑われ内視鏡的粘膜下層剥離術後に診断された乳癌胃転移の1例

古川公之, 岡田真典, 枝園忠彦, 平成人, 土井原博義

日本乳癌学会総会プログラム抄録集 19回 479 - 479 2011.9

再発・転移乳癌に対するGemcitabine単剤および併用療法

原享子, 枝園忠彦, 平成人, 土井原博義

日本乳癌学会総会プログラム抄録集 19回 333 - 333 2011.9

乳房再建症例におけるオーダーメイド下着着用によるリンパ浮腫の変化について

元木崇之, 松岡順治, 雑賀美帆, 渡部聡子, 枝園忠彦, 平成人, 岡いずみ, 露無祐子, 岡田知子, 木股敬裕, 土井原博義

日本乳癌学会総会プログラム抄録集 19回 400 - 400 2011.9

乳房再建後のオーダーメイド下着に関するアンケート

雑賀美帆, 岡いずみ, 渡部聡子, 枝園忠彦, 元木崇之, 平成人, 大森かおり, 守屋由美, 野口史子, 岡田知子, 露無祐子, 小川早苗, 松岡順治, 木股敬裕, 土井原博義

日本乳癌学会総会プログラム抄録集 19回 400 - 400 2011.9

乳癌転移巣に対する剖検例の検討

野上智弘, 高畠大典, 枝園忠彦, 西山慶子, 増田紘子, 池田宏国, 平成人, 大住省三, 土井原博義

日本乳癌学会総会プログラム抄録集 19回 413 - 413 2011.9

進行再発乳癌に対するアブラキサン投与の適応と問題点

溝尾妙子, 枝園忠彦, 野上智弘, 平成人, 土井原博義

日本癌治療学会誌 46 ( 2 ) 629 - 629 2011.9

当院におけるステレオガイド下マンモトーム生検の成績

溝尾妙子, 平成人, 西山慶子, 野上智弘, 元木崇之, 枝園忠彦, 松岡順治, 土井原博義, 大森昌子, 柳井広之

日本乳癌検診学会誌 20 ( 3 ) 325 - 325 2011.9

治療関連血液疾患を発症した再発乳癌の二例

岡田真典, 西山慶子, 増田紘子, 野上智弘, 池田宏国, 枝園忠彦, 平成人, 土井原博義

岡山医学会雑誌 123 ( 2 ) 169 - 169 2011.8

甲状腺浸潤を認めたランゲルハンス細胞組織球症(LCH)の一例

二萬英斗, 枝園忠彦, 岡田真典, 増田紘子, 野上智弘, 池田宏国, 平成人, 土井原博義

岡山医学会雑誌 123 ( 2 ) 169 - 169 2011.8

【乳がん診療最前線かかりつけ医に必要な基本知識と刻々と変化する最新TOPICS集!】精密検査・診断・モニタリング MRI/CT(広がり診断と病期診断)

土井原博義, 枝園忠彦

治療 93 ( 5 ) 1224 - 1229 2011.5

Language：Japanese Publisher：(株)南山堂

＜プライマリ・ケアにおけるポイント＞乳がんの手術は、乳房全摘術または乳房温存術(部分切除)、腋窩リンパ節に対してはセンチネルリンパ節生検または腋窩リンパ節郭清がされる。乳房の術式選択においては病変の広がりの範囲診断が非常に重要であり、そのためには術前のMRIやCT検査が有用である。とくに、超音波やマンモグラフィと比較して主腫瘍から乳管内をがんが広がる乳管内進展の診断はMRI/CTが行われることが多い。ただ、乳腺症などの良性変化が強い乳腺では偽陽性となることに注意が必要である。リンパ節の手術においては、超音波による検査に加えてMRI/CTを追加することで術前転移診断の精度が向上し、術式選択に有用である。また、術前薬物療法においては薬物療法前後にMRI/CTを行っておくことは薬剤の腫瘍縮小効果をみるだけでなく、薬物療法後残存した腫瘍の範囲を診断し必要最小限の正確な手術を可能にする。(著者抄録)

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Prognostic impact of discordance of biological markers between primary and metastatic breast cancer tissue from autopsy

T. Nogami, T. Shien, T. Tanaka, H. Doihara, N. Taira, D. Takabatake, R. Nishimura, H. Masuda, H. Ikeda, S. Oosumi

BREAST 20 S39 - S39 2011.3

The effects of toremifene (TOR) and letrozole (LET) on serum lipids and bone metabolism in postmenopausal patients with estrogen receptor (ER) positive breast cancer-MULTI03 study interim report

H. Doihara, S. Mitsuyama, S. Sato, K. Komaki, T. Ikeda, K. Miyauchi, Y. Yanagita, T. Shien, K. Anan, M. Kusama

BREAST 20 S69 - S69 2011.3

FGF-8 stimulates breast cancer cell mitosis by regulating BMP and ER actions

H. Masuda, F. Otsuka, T. Nogami, T. Shien, N. Taira, H. Makino, H. Doihara

BREAST 20 S20 - S20 2011.3

乳房および同側腋窩副乳に同時発症した線維腺腫の1例

野上智弘, 枝園忠彦, 池田宏国, 増田紘子, 西山慶子, 土井原博義

日本臨床外科学会雑誌 72 ( 3 ) 601 - 603 2011.3

Language：Japanese Publisher：日本臨床外科学会

症例は42歳,女性.右腋窩腫瘤を自覚し,近医を受診した.右腋窩に3.8cm大,右乳房DC領に1.2×1.2cmの腫瘤を認めた.穿刺吸引細胞診にて,悪性の疑いと診断され,当科紹介受診となった.乳癌および腋窩リンパ節転移も否定できないため手術施行した.右腋窩腫瘤および右乳腺腫瘤を摘出し,それぞれ術中迅速病理に提出,その結果悪性所見は認めなかった.本症例のように腋窩腫瘤と同側の乳腺に腫瘤認める場合には,特に慎重に診療にあたり過剰診断・過剰手術にならないように注意するべきであると思われた.(著者抄録)

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Combination Treatment with Fulvestrant and Various Cytotoxic Agents Has a Synergistic Effect in ER-Positive Breast Cancer Cell Lines In Vitro and In Vivo

H. Ikeda, N. Taira, T. Nogami, T. Shien, H. Doihara, S. Miyoshi

CANCER RESEARCH 70 2010.12

Clinical Features of Surgical Resection for Solitary Pulmonary Metastasis and the Discrepancy in Immunopathological Features between Primary and Metastatic Breast Cancer Lesions

T. Shien, T. Nogami, H. Doihara, R. Nishimura, D. Takabatake, H. Masuda, H. Ikeda, N. Taira, S. Ohsumi

CANCER RESEARCH 70 2010.12

甲状腺腫瘍を合併し同時切除した卵巣甲状腺腫の3例

枝園和彦, 西山慶子, 増田紘子, 野上智弘, 池田宏国, 枝園忠彦, 平成人, 土井原博義

日本臨床外科学会雑誌 71 ( 増刊 ) 603 - 603 2010.10

薬物療法を受ける乳癌患者に対する生殖機能相談支援システムの構築

枝園忠彦, 中塚幹也, 枝園和彦, 西山慶子, 増田紘子, 野上智弘, 池田宏国, 平成人, 土井原博義

日本癌治療学会誌 45 ( 2 ) 766 - 766 2010.9

岡山大学乳癌治療・再建センターの現況

渡部聡子, 大槻祐喜, 佐野成一, 木股敬裕, 枝園忠彦, 元木崇之, 平成人, 松岡順治, 土井原博義

岡山医学会雑誌 122 ( 2 ) 177 - 177 2010.8

ERシグナル遮断により化学療法剤の感受性は増加するのか in vitro study

池田宏国, 平成人, 野上智弘, 西山慶子, 増田紘子, 枝園忠彦, 土井原博義

日本乳癌学会総会プログラム抄録集 18回 380 - 380 2010.5

乳房再建後の下着選択への取り組み患者への影響を知る

野口史子, 露無祐子, 守屋由美, 渡部聡子, 元木崇之, 枝園忠彦, 平成人, 松岡順治, 木股敬裕, 土井原博義

日本乳癌学会総会プログラム抄録集 18回 434 - 434 2010.5

乳癌原発巣およびリンパ節転移巣におけるALDH1の発現と予後

野上智弘, 枝園忠彦, 西山慶子, 増田紘子, 池田宏国, 平成人, 土井原博義

日本乳癌学会総会プログラム抄録集 18回 476 - 476 2010.5

高齢者、術後Trastuzumab投与中に間質性肺炎の急性増悪をきたした一剖検例

西山慶子, 平成人, 村岡孝幸, 増田紘子, 野上智弘, 池田宏国, 枝園忠彦, 内藤稔, 土井原博義

日本乳癌学会総会プログラム抄録集 18回 501 - 501 2010.5

HER2陽性乳癌に対する術後補助化学療法としてのTC療法とTrastuzumab併用療法の安全性確認試験

原文堅, 清藤佐知子, 高畠大典, 高嶋成輝, 青儀健二郎, 大住省三, 枝園忠彦, 平成人, 土井原博義

日本乳癌学会総会プログラム抄録集 18回 659 - 659 2010.5

再発乳癌の新たな治療戦略とその展望転移性乳癌の治療戦略としての原発巣切除の意義

枝園忠彦, 木下貴之, 青儀健二郎, 北條隆, 井上賢一, 藤澤知巳, 津川浩一郎, 増田慎三, 平成人, 土井原博義

日本乳癌学会総会プログラム抄録集 18回 253 - 253 2010.5

2009年度日本乳癌学会班研究課題中間報告「若年性乳癌の特徴とサバイバーシップに関する研究」

片岡明美, 川畑貴美子, 枝園忠彦, 徳永えり子, 増田慎三, 宮下美香, 飯島耕太郎, 大野真司, 梶浦由香, 木下貴之, 清水千佳子, 増田紘子

日本乳癌学会総会プログラム抄録集 18回 268 - 268 2010.5

Luminal B subtype進行再発乳癌の検討

増田紘子, 枝園忠彦, 西山慶子, 村岡孝幸, 野上智弘, 池田宏国, 平成人, 内藤稔, 土井原博義

日本乳癌学会総会プログラム抄録集 18回 359 - 359 2010.5

TC療法に伴う副作用の発現状況についての検討

田頭尚士, 原文堅, 松久哲章, 清藤佐知子, 高畠大典, 高嶋成輝, 青儀健二郎, 枝園忠彦, 平成人, 土井原博義, 江口久恵, 大住省三

日本乳癌学会総会プログラム抄録集 18回 661 - 661 2010.5

甲状腺癌リンパ節再発に対する手術療法の検討

枝園忠彦, 土井原博義

日本内分泌外科学会総会プログラム・抄録集 22回 94 - 94 2010.4

Prophylactic use of H1 and H2 antagonists may prevent hypersensitivity reactions and skin toxicity to docetaxel with cyclophosphamide in early breast cancer patients

F. Hara, S. Kiyoto, D. Takabatake, S. Takashima, K. Aogi, S. Ohsumi, T. Shien, N. Taira, H. Doihara

EJC SUPPLEMENTS 8 ( 3 ) 163 - 163 2010.3

Microtubule Associated Protein-Tau (MAPT) Is Influenced by ER: ICI182,780, a Selective ER Inhibitor, Down-Regulates MAPT Expression and Reverses Resistance to Taxanes in MAPT- and ER-Positive Breast Cancer Cells.

H. Ikeda, N. Taira, F. Hara, T. Nogami, T. Shien, H. Doihara

CANCER RESEARCH 69 ( 24 ) 631S - 631S 2009.12

岡山大学における乳房再建手術

片山裕子, 田中義人, 徳山英二郎, 大槻祐喜, 佐野成一, 小野田聡, 山田潔, 長谷川健二郎, 難波祐三郎, 木股敬裕, 元木崇之, 枝園忠彦, 平成人, 松岡順治, 土井原博義

岡山医学会雑誌 121 ( 3 ) 229 - 229 2009.12

副乳腺に生じた繊維腺腫の一例

野上智弘, 枝園忠彦, 西山慶子, 増田紘子, 杉本龍士郎, 池田宏国, 平成人, 土井原博義

日本臨床外科学会雑誌 70 ( 増刊 ) 736 - 736 2009.10

乳がん患者によるピア・サポーター育成の試み

土井原博義, 枝園忠彦, 平成人, 西山慶子, 増田紘子, 野上智弘, 池田宏国

日本臨床外科学会雑誌 70 ( 増刊 ) 427 - 427 2009.10

乳癌における経口FU剤のSubtype別効果判定と投与方法における検討

枝園忠彦, 土井博義, 平成人, 西山慶子, 渡辺元嗣, 増田紘子, 野上智弘, 池田宏国, 三好新一郎

日本臨床外科学会雑誌 70 ( 増刊 ) 426 - 426 2009.10

甲状腺乳頭癌を伴った卵巣甲状腺腺腫の一例

野上智弘, 枝園忠彦, 池田宏国, 平成人, 土井原博義

岡山医学会雑誌 121 ( 2 ) 134 - 135 2009.8

Clinicopathological Features of Tumors as Predictors of the Efficacy of Primary Neoadjuvant Chemotherapy for Operable Breast Cancer: Reply to Letter

Tadahiko Shien, Sadako Akashi-Tanaka

WORLD JOURNAL OF SURGERY 33 ( 7 ) 1547 - 1547 2009.7

検診マンモグラフィーにおける乳腺濃度とその因子の検討

野上智弘, 平成人, 石部洋一, 池田宏国, 枝園忠彦, 土井原博義

日本乳癌学会総会プログラム抄録集 17回 287 - 287 2009.6

術後補助化学療法としてのTC療法の多施設安全性確認試験

枝園忠彦, 高畠大典, 平成人, 野上智弘, 池田宏国, 青儀健二郎, 大住省三, 土井原博義, 高嶋成光

日本乳癌学会総会プログラム抄録集 17回 303 - 303 2009.6

乳房再建後の下着選択への取り組み下着メーカーとの連携

露無祐子, 土井原博義, 守屋由美, 元木崇之, 枝園忠彦, 平成人, 徳山英二郎, 松岡順治, 木俣敬裕

日本乳癌学会総会プログラム抄録集 17回 400 - 400 2009.6

乳癌細胞株におけるmicrotuble associated protein-tauについての検討

池田宏国, 平成人, 原文堅, 野上智弘, 枝園忠彦, 土井原博義

日本乳癌学会総会プログラム抄録集 17回 311 - 311 2009.6

乳房切除術後5年間で緩徐に増大した胸壁血腫の一切除例

澤田芳行, 平成人, 枝園忠彦, 土井原博義

岡山医学会雑誌 121 ( 1 ) 63 - 63 2009.4

甲状腺乳頭癌および濾胞癌手術術症例の各分類法と予後との相関

枝園忠彦, 野上智弘, 澤田芳行, 池田宏国, 平成人, 土井原博義

日本内分泌外科学会総会プログラム・抄録集 21回 95 - 95 2009.4

甲状腺疾患におけるPET/CTの意義 PET/CTによる甲状腺がんの診断に関する検討

土井原博義, 枝園忠彦

日本内分泌外科学会総会プログラム・抄録集 21回 71 - 71 2009.4

PET/CTを中心とした甲状腺がんの診断に関する検討

枝園忠彦, 土井原博義, 野上智弘, 澤田芳行, 池田宏国, 高橋三奈, 平成人

日本外科学会雑誌 110 ( 臨増2 ) 614 - 614 2009.2

日常診療の指針転移性乳癌に対する治療戦略

枝園忠彦, 平成人, 土井原博義

外科治療 99 ( 5 ) 515 - 517 2008.11

転移性乳がん患者に対するCapecitabine/Cyclophamide併用療法(XC療法)

枝園忠彦, 土井原博義, 野上智弘, 澤田芳行, 池田宏国, 高橋三奈, 平成人

日本臨床外科学会雑誌 69 ( 増刊 ) 489 - 489 2008.10

稀な進展形式を示した豊胸術後乳癌の1例

伊藤麻衣子, 澤田芳行, 枝園忠彦, 平成人, 土井原博義

日本臨床外科学会雑誌 69 ( 増刊 ) 790 - 790 2008.10

当科における若年性乳癌(35歳未満)の検討

野上智弘, 枝園忠彦, 池田宏国, 高橋三奈, 平成人, 土井原博義

日本臨床外科学会雑誌 69 ( 増刊 ) 667 - 667 2008.10

Metaplastic carcinomaの検討

岡田菜緒, 長谷部孝裕, 田村宜子, 中野絵里子, 吉田美和, 枝園忠彦, 岩本恵理子, 北條隆, 明石定子, 木下貴之

日本乳癌学会総会プログラム抄録集 16回 444 - 444 2008.9

センチネルリンパ節生検のstate-of-the-art 術前化学療法後乳癌症例に対するセンチネルリンパ節生検の現状と展望

木下貴之, 北條隆, 吉田美和, 中野絵里子, 岡田菜緒, 田村宜子, 枝園忠彦, 岩本恵理子, 明石定子

日本乳癌学会総会プログラム抄録集 16回 198 - 198 2008.9

術前薬物療法の現状と展望アロマターゼ阻害剤を用いた乳癌術前治療の検討と展望

北條隆, 木下貴之, 田村宜子, 岡田菜緒, 吉田美和, 枝園忠彦, 明石定子

日本乳癌学会総会プログラム抄録集 16回 188 - 188 2008.9

乳癌診療標準化から個別化へ画像所見から見た手術の個別化

明石定子, 枝園忠彦, 吉田美和, 北條隆, 木下貴之, 岩本恵理子, 大住省三, 佐藤信昭, 稲治英生, 寺本成一, 君島伊造, 秋山太

日本乳癌学会総会プログラム抄録集 16回 178 - 178 2008.9

術前化学療法(NAC)の病理効果判定およびCT画像による効果診断に関する検討

枝園忠彦

日本乳癌学会総会プログラム抄録集 16回 174 - 174 2008.9

乳癌の術前化学療法の効果と予後に関する検討

小野麻紀子, 清水千佳子, 枝園忠彦, 温泉川真由, 中野絵里子, 米盛勧, 河野勤, 北條隆, 田村研治, 安藤正志, 明石定子, 勝俣範之, 木下貴之, 藤原康弘

日本乳癌学会総会プログラム抄録集 16回 272 - 272 2008.9

進行・再発乳癌治療は今後どうかわるか? 転移性乳癌に対する早期原発巣切除の意義 NCCHのデータとJCOG乳腺班の研究計画

枝園忠彦, 木下貴之, 吉田美和, 北條隆, 明石定子, 清水千佳子, 米盛勧, 増田慎三, 藤澤知己, 津川浩二郎, 井上賢二, 青儀健二郎

日本乳癌学会総会プログラム抄録集 16回 210 - 210 2008.9

分子標的治療の現状と展望 HER2陽性乳癌に対する術前化学療法後の予後に影響を与える因子の検討

清水千佳子, 増田慎三, 枝園忠彦, 山村順, 増田紘子, 木下貴之, 藤原康弘

日本乳癌学会総会プログラム抄録集 16回 204 - 204 2008.9

転移予測因子としてのリンフォシンチグラフィ(LPG)におけるRI値の検討

長尾知哉, 木下貴之, 吉田美和, 枝園忠彦, 岩本恵理子, 北條隆, 明石定子

日本乳癌学会総会プログラム抄録集 16回 333 - 333 2008.9

術前化学療法後の画像評価 MMG上の石灰化について

岩本恵理子, 木下貴之, 明石定子, 北條隆, 枝園忠彦, 吉田美和

日本乳癌学会総会プログラム抄録集 16回 324 - 324 2008.9

トリプルネガティブ乳癌と術前化学療法

中野絵里子, 北條隆, 吉田美和, 枝園忠彦, 岩本恵理子, 明石定子, 木下貴之

日本乳癌学会総会プログラム抄録集 16回 298 - 298 2008.9

乳がん術前化学療法の新たなる予後予測因子の研究と今後の展望

田村宜子, 長谷部孝裕, 木下貴之, 岡田菜緒, 吉田美和, 中野絵里子, 枝園忠彦, 西岡琴絵, 岩本恵理子, 北條隆, 明石定子

日本乳癌学会総会プログラム抄録集 16回 272 - 272 2008.9

稀な進展形式を示した豊胸術後乳癌の1例

伊藤麻衣子, 土居原博義, 平成人, 枝園忠彦, 澤田芳行, 木股敬裕, 徳山英二郎

岡山医学会雑誌 120 ( 2 ) 246 - 246 2008.8

DCISに対する乳房温存療法の展望

岡田菜緒, 木下貴之, 田村宣子, 吉田美和, 枝園忠彦, 寺田琴江, 岩本恵理子, 北條隆, 明石定子

日本外科学会雑誌 109 ( 臨増2 ) 568 - 568 2008.4

80歳以上の超高齢者乳癌の治療

枝園忠彦, 木下貴之, 吉田美和, 北條隆, 清水千佳子, 河野勤, 安藤正志, 明石定子, 勝俣範之, 藤原康弘

乳癌の臨床 23 ( 2 ) 118 - 122 2008.4

Language：Japanese Publisher：(株)篠原出版新社

1996年6月〜2006年5月間に手術治療を行った超高齢者の初診時原発性乳癌117症例(年齢80〜94歳)を対象に後向きに検討を行った。超高齢者乳癌の臨床的特徴および臨床病理学的予後因子を検討し、さらに手術方法、術後ホルモン療法について予後との相関を検討した。その結果、主訴はしこりの触知が93%で最も多く、初診時の臨床病期はcStage I、II、III、IVがそれぞれ34%、58%、5%、3%で、cStage IVの転移部位はいずれも骨転移であった。組織型は浸潤性乳管癌61%につぎ粘液癌が14%とやや多く、ER陽性は57%であった。郭清手術を伴う全乳房切除は61%でセンチネルリンパ節生検(SLNB)を伴う手術は10%に行った。術後のホルモン療法はER陽性の67例中42例に行い、フォローアップ中の再発は22%でホルモン療法または放射線療法のみを実施した。予後については、全症例の全生存期間(OS)における臨床病期が有意な予後因子で、特にcStage III以上の症例の予後は悪かった。また、再発の有無とリンパ節転移個数はOSにおける非常に有意な予後因子であった。手術方法、特に腋窩操作(郭清またはSLNB)の有無、術後補助ホルモン療法の有無によってOSの差は認めなかった。ER陽性症例のうちリンパ節転移を認めなかったN0症例を対象に術後補助ホルモン療法を行った症例と、行わなかった症例のOSとの相関に有意な因子は認めなかった。以上より80歳以上の超高齢者においても他年代同様にリンパ節転移の個数や遠隔転移の有無がOSを左右することが明らかとなった。

researchmap

乳がんの家族歴を有する乳がん患者の臨床・病理学的検討と展望

北條隆, 木下貴之, 吉田美和, 枝園忠彦, 寺田琴江, 岩本恵理子, 明石定子

日本外科学会雑誌 109 ( 臨増2 ) 414 - 414 2008.4

国立がんセンターにおけるトリプルネガティブ乳癌の再発形式と予後について

中野絵里子, 北條隆, 吉田美和, 枝園忠彦, 寺田琴江, 明石定子, 木下貴之

日本外科学会雑誌 109 ( 臨増2 ) 318 - 318 2008.4

BI-RAD-MRIを用いた非浸潤性乳管癌(DCIS)の診断と治療戦略

吉田美和, 木下貴之, 枝園忠彦, 岩本恵理子, 北條隆, 明石定子

日本外科学会雑誌 109 ( 臨増2 ) 242 - 242 2008.4

非浸潤性乳管癌(DCIS)への挑戦非浸潤性乳管癌に対するセンチネルリンパ節生検の現状と展望

木下貴之, 枝園忠彦, 中野絵里子, 吉田美和, 岡田菜緒, 田村宜子, 明石定子, 岩本恵理子, 北條隆

日本外科学会雑誌 109 ( 臨増2 ) 100 - 100 2008.4

21遺伝子発現プロファイルと乳癌術前内分泌療法の効果予測

明石定子, 吉田美和, 枝園忠彦, 寺田琴江, 北條隆, 木下貴之

日本外科学会雑誌 109 ( 臨増2 ) 714 - 714 2008.4

原発性乳がんに対するPrimary systemic therapy(PST)の適応 PST抵抗性乳がんを治療前に判定可能か?

枝園忠彦, 吉田美和, 北條隆, 清水千佳子, 河野勤, 安藤正志, 明石定子, 関邦彦, 勝俣範之, 藤原康弘, 木下貴之

乳癌の臨床 23 ( 1 ) 49 - 53 2008.3

Language：Japanese Publisher：(株)篠原出版新社

原発性乳がんに対するPrimary systemic therapy(PST)の適応について検討した。対象は1998年5月〜2007年9月までに治癒切除したPSTに抵抗性で触診および画像上で明らかな腫瘍の増大を認めた8例(年齢中央値45歳)であった。これらを臨床病理学的、ならびに画像的特徴について分類した。1)臨床病期はStage IIA:2例、IIB:2例、IIIA:1例、IIIB:3例で、PSTレジメンはAT:1例、FECT:3例、ACT:4例であった。2)手術は全例でレベル2郭清を伴う乳病切除術を行い、予後は8例中7例で2年以内に再発(遠隔臓器転移6例、局所再発1例)を認め、うち3例が再発後1年以内に死亡していた。3)術後の組織型は8例中5例(63%)がmetaplastic carcinomaであった。ER、PgR、HER2は全例陰性のtriple negativeであり、p53は全例強陽性、悪性度は全例grade 3(高悪性度)であった。4)画像検査ではリンパ節転移が多く、硬癌の1例を除きいずれも限局性で境界明瞭、内部不均一であった。以上のことからも、治療前にPST抵抗性乳がんを判定するのは困難であると考えられた。

researchmap

Sentinel node biopsy after excisional biopsy or ipsilateral surgical procedure for breast cancer similar to which method of SLNB does select in these patients?

T. Shien, T. Kinoshita, M. Yoshida, T. Hojo, S. Akashi-Tanaka

ANNALS OF SURGICAL ONCOLOGY 15 43 - 43 2008.2

Sentinel node biopsy for breast cancer patients after primary chemotherapy

T. Kinoshita, T. Shien, E. Nakano, M. Yoshida, N. Tamura, N. Okada, S. Akashi, T. Hojo

ANNALS OF SURGICAL ONCOLOGY 15 15 - 15 2008.2

Radioisotope count in Preoperative lymphosintigraphy predicts lymph node metastasis in breast cancer patients

T. Nagao, T. Kinoshita, M. Yoshida, T. Shien, E. Iwamoto, T. Hojo, S. Akashi

ANNALS OF SURGICAL ONCOLOGY 15 41 - 41 2008.2

Can the resection of primary breast cancer improve survival of patients with stage IV breast cancer?

T. Shien, T. Kinoshita, C. Shimizu, K. Yonemori, T. Kohno, T. Hojo, M. Ando, S. Akashi-Tanaka, N. Katsumata, Y. Fujiwara

BREAST CANCER RESEARCH AND TREATMENT 106 S236 - S236 2007.12

Navigation surgery using a dye and fluorescence for detecting sentinel lymph nodes in breast cancer

T. Hojo, T. Kinoshita, M. Yoshida, T. Shien, E. Iwamoto, S. Akashi-Takana

BREAST CANCER RESEARCH AND TREATMENT 106 S133 - S133 2007.12

乳癌診断の新しいmodality 悪性石灰化病変に対するMRI診断(BI-RADS-MRI)と治療戦略

吉田美和, 木下貴之, 枝園忠彦, 寺田琴江, 北條隆, 明石定子, 岩本恵理子

日本臨床外科学会雑誌 68 ( 増刊 ) 406 - 406 2007.11

進行・再発乳癌に対する治療戦略転移性乳癌に対する治療戦略 Stage IV乳癌における原発巣切除は生存率を向上させるか?

枝園忠彦, 木下貴之, 吉田美和, 岩本恵理子, 北條隆, 明石定子

日本臨床外科学会雑誌 68 ( 増刊 ) 366 - 366 2007.11

乳癌に対する術前ホルモン療法の適応と問題点術前内分泌療法における至適投与期間に関する検討

北條隆, 木下貴之, 吉田美和, 枝園忠彦, 米盛勧, 清水千佳子, 河野勤, 安藤正志, 勝俣範之, 明石定子, 藤原康弘

日本癌治療学会誌 42 ( 2 ) 335 - 335 2007.9

Intracystic papillary carcinoma(ICPC)の診断と臨床的特徴自験例14例からの検討

赤木智徳, 木下貴之, 枝園忠彦, 北條隆, 明石定子

乳癌の臨床 22 ( 4 ) 280 - 285 2007.9

Language：Japanese Publisher：(株)篠原出版新社

著者らが経験したICPC 14例(男性1例、女性13例、年齢中央値72.5歳、病悩期間の中央値5.2ヵ月)を臨床病理学的に検討した。その結果、1)超音波では1例を除き13例が単房性の嚢胞であり、いずれも内部に充実性成分を認めたが、形状は整、不整と様々であった。2)マンモグラフィーは12例に施行され、腫瘤陰影は辺縁平滑が7例、辺縁不整が4例、陰影なしが1例で、石灰化は3例で認められた。3)MRIは3例に施行され、嚢胞内容はいずれも血性所見を呈し、ダイナミックスタディーでは全例ともに乳癌の造影パターンを示した。4)FNAは8例に施行され、細胞診陽性率は37.5%(3例)であった。またCNBはFNAにてclass3以下の5例、FNAなしの5例の計10例に行なわれ、うち6例でICPCの術前診断が得られた。残り4例は切除生検にて乳癌の診断が得られ、他の1例はFNA・CNBを施行せず、切除生検が行なわれた。5)腋窩郭清を伴う乳房切除術および乳房部分切除術を5例、乳房部分切除を4例、センチネルリンパ節生検を伴う乳房切除術および乳房部分切除術を4例に施行された。ホルモンレセプターの陽性率はERが100%、PgRが92.8%であった。腋窩リンパ節転移は1例で認めた。6)13例にTAM投与、温存術8例中3例に術後照射を行ない、13例はすべて再発の所見なく生存中である。

researchmap

術前化学療法の効果予測におけるHER2、EGFRおよびp53の発現意義

枝園忠彦, 明石定子, 北條隆, 吉田美和, 米盛勧, 清水千佳子, 河野勤, 安藤正志, 勝俣範之, 木下貴之, 藤原康弘

日本癌治療学会誌 42 ( 2 ) 467 - 467 2007.9

MRX Surgical Roomにおけるイメージガイド乳がん手術療法の研究と開発

木下貴之, 枝園忠彦, 吉田美和, 中野絵里子, 岡田菜緒, 田村宜子, 明石定子, 北條隆, 小林寿光, 土屋了介, 垣添忠生

日本癌治療学会誌 42 ( 2 ) 387 - 387 2007.9

乳癌に対する術前ホルモン療法の適応と問題点乳癌の術前内分泌療法における問題点と長期予後

明石定子, 安藤正志, 清水千佳子, 木下貴之, 北條隆, 吉田美和, 枝園忠彦, 河野勤, 藤原康弘

日本癌治療学会誌 42 ( 2 ) 335 - 335 2007.9

Anthracycline/taxane既治療の進行・再発乳癌に対するvinorelbine(VNR)を用いた治療戦略

福田明輝, 清水千佳子, 木下貴之, 明石定子, 枝園忠彦, 藤原康弘

日本乳癌学会総会プログラム抄録集 15回 295 - 295 2007.6

【乳癌基礎・臨床研究のアップデート】臨床研究診断画像診断-CT,MRI,PET-CT 乳腺造影CTと病理学的診断

酒村智子, 明石定子, 枝園忠彦, 岩本恵理子, 宮川国久, 木下貴之

日本臨床 65 ( 増刊6 乳癌 ) 348 - 352 2007.6

センター病院におけるがん登録の現状と有用性

田村宜子, 木下貴之, 枝園忠彦, 寺田琴江, 中野絵里子, 吉田美和, 岩本恵理子, 明石定子, 北條隆

日本乳癌学会総会プログラム抄録集 15回 267 - 267 2007.6

治療前検査からみた術前化学療法の適応

枝園忠彦, 明石定子, 清水千佳子, 中野絵里子, 吉田美和, 北條隆, 勝俣範之, 関邦彦, 藤原康弘, 木下貴之

日本乳癌学会総会プログラム抄録集 15回 248 - 248 2007.6

乳癌術前化学療法後症例に対する低侵襲療法のbreak through

岩本恵理子, 木下貴之, 寺田琴江, 中野絵里子, 吉田美和, 枝園忠彦, 岡田菜緒, 田村宜子, 明石定子, 北條隆

日本乳癌学会総会プログラム抄録集 15回 242 - 242 2007.6

画像診断の新たなる展開 MD-CTによる新たなる挑戦

明石定子, 枝園忠彦, 木下貴之, 北條隆, 宮川国久, 寺本成一, 君島伊造, 大住省三, 秋山太

日本乳癌学会総会プログラム抄録集 15回 198 - 198 2007.6

Matrix-producing carcinoma 7例の検討

盛口佳宏, 木下貴之, 枝園忠彦, 寺田琴江, 北條隆, 明石定子, 村田有也, 柴田龍弘, 関邦彦

日本乳癌学会総会プログラム抄録集 15回 326 - 326 2007.6

蛍光色素法併用によるセンチネル生検簡便さの検討

北條隆, 木下貴之, 中野絵里子, 吉田美和, 枝園忠彦, 寺田琴江, 岩本恵理子, 明石定子

日本乳癌学会総会プログラム抄録集 15回 400 - 400 2007.6

乳腺紡錘細胞癌10例の検討

池田博斉, 明石定子, 吉田美和, 枝園忠彦, 北條隆, 木下貴之

日本乳癌学会総会プログラム抄録集 15回 393 - 393 2007.6

BI-RADSに基づいた石灰化病変に対する新たなMRI診断の確立

吉田美和, 木下貴之, 枝園忠彦, 寺田琴絵, 岩本恵理子, 北條隆, 明石定子

日本乳癌学会総会プログラム抄録集 15回 313 - 313 2007.6

乳房温存療法のエビデンス

岡田菜緒, 木下貴之, 枝園忠彦, 寺田琴江, 岩本恵理子, 北條隆, 明石定子

日本乳癌学会総会プログラム抄録集 15回 301 - 301 2007.6

ガイドラインに準じた術後薬物療法による治療効果の検討

新明裕子, 清水千佳子, 徳永伸也, 北條隆, 中野絵里子, 米盛勧, 枝園忠彦, 寺田琴江, 河野勤, 安藤正志, 勝俣範之, 岩本理恵子, 明石定子, 木下貴之, 藤原康弘

日本乳癌学会総会プログラム抄録集 15回 298 - 298 2007.6

当院における乳腺invasive micropapillary carcinomaの検討

荻野利達, 枝園忠彦, 吉田美和, 寺田琴江, 岩本恵理子, 北條隆, 明石定子, 木下貴之

日本乳癌学会総会プログラム抄録集 15回 389 - 389 2007.6

術後乳癌患者におけるER/PgR、HER2/neuと予後の関連について

中野絵里子, 北條隆, 吉田美和, 枝園忠彦, 寺田琴江, 岩本恵理子, 明石定子, 木下貴之, 村田有也, 関邦彦

日本乳癌学会総会プログラム抄録集 15回 388 - 388 2007.6

内分泌療法選択のための、ケモカインレセプター免疫染色による乳癌診断の検討

高杉みゆき, 福富隆志, 中野正吾, 関邦彦, 木下貴之, 明石定子, 寺田琴江, 枝園忠彦, 長谷川匡, 尾松睦子

日本乳癌学会総会プログラム抄録集 15回 327 - 327 2007.6

浸潤性小葉癌に対する乳房温存療法の実際

水谷栄基, 木下貴之, 明石定子, 北條隆, 岩本恵理子, 枝園忠彦, 吉田美和, 荻野利達, 関邦彦

日本外科学会雑誌 108 222 - 222 2007.3

DP-015-1 乳腺MRI診断を用いた早期乳癌に対する低侵襲手術の試み(第107回日本外科学会定期学術集会)

吉田美和, 木下貴之, 枝園忠彦, 寺田琴江, 北條隆, 明石-田中定子, 岩本恵理子

日本外科学会雑誌 108 ( 2 ) 362 - 362 2007.3

MDCTを用いた乳癌術式選択の広がり

明石定子, 宮川国久, 枝園忠彦, 寺田琴江, 岩本恵理子, 北條隆, 木下貴之, 関邦彦, 福富隆志

日本外科学会雑誌 108 293 - 293 2007.3

乳房温存療法の長期成績とエビデンス

岡田菜緒, 木下貴之, 枝園忠彦, 寺田琴江, 岩本恵理子, 明石定子, 北条隆

日本外科学会雑誌 108 221 - 221 2007.3

高齢者乳癌の手術適応

枝園忠彦, 木下貴之, 吉田美和, 寺田琴江, 岩本恵理子, 北條隆, 明石定子

日本外科学会雑誌 108 287 - 287 2007.3

術前化学療法後乳癌症例に対するセンチネルリンパ節生検の現状と展望

木下貴之, 枝園忠彦, 寺田琴江, 吉田美和, 中野絵里子, 明石定子, 北條隆

日本外科学会雑誌 108 98 - 98 2007.3

Sentinel lymph node biopsy is feasible for breast cancer patients with clinically negative axillary lymph nodes after neoadjuvant chemotherapy

T. Kinoshita, T. Shien, K. Terada, M. Yoshida, E. Nakano, T. Akashi, T. Hojo, K. Seki

BREAST 16 S32 - S32 2007.3

乳房Paget's病に対する乳房温存療法の可能性

久野博文, 木下貴之, 明石定子, 北條隆, 岩本恵理子, 寺田琴江, 枝園忠彦

日本外科学会雑誌 108 ( 臨増2 ) 655 - 655 2007.3

当院における乳腺invasive micropapillary carcinomaの検討

荻野利達, 枝園忠彦, 水谷栄基, 吉田美和, 寺田琴江, 岩本恵理子, 北條隆, 明石定子, 木下貴之

日本外科学会雑誌 108 ( 臨増2 ) 373 - 373 2007.3

術前化学療法後cCR症例に対する乳房温存療法のコツとpitfall

寺田琴江, 木下貴之, 明石定子, 吉田美和, 枝園忠彦, 高杉みゆき, 岩本恵理子, 福富隆志

日本外科学会雑誌 107 ( 2 ) 167 - 167 2006.3

炎症性乳癌の病態と治療戦略

鴨宣之, 木下貴之, 岡田菜緒, 枝園忠彦, 寺田琴江, 高杉みゆき, 明石定子, 福富隆志

日本外科学会雑誌 107 ( 2 ) 297 - 297 2006.3

術前内分泌療法における効果判定基準の確立

明石定子, 尾松睦子, 福富隆志, 木下貴之, 寺田琴江, 高杉みゆき, 岩本恵理子, 枝園忠彦

日本外科学会雑誌 107 ( 2 ) 297 - 297 2006.3

CTを用いた乳癌術前化学療法の効果予測

枝園忠彦, 明石-田中定子, 吉田美和, 寺田琴江, 高杉みゆき, 岩本恵理子, 木下貴之, 福富隆志

日本外科学会雑誌 107 ( 2 ) 261 - 261 2006.3

乳癌に対する術前化学療法の成績と外科治療の現状と展望

木下貴之, 寺田琴江, 高杉みゆき, 枝園忠彦, 福富隆志, 明石定子, 岩本恵理子

日本外科学会雑誌 107 ( 2 ) 133 - 133 2006.3

当院における乳腺原発悪性リンパ腫についての検討

高杉みゆき, 福富隆志, 寺田琴江, 明石定子, 木下貴之, 枝園忠彦, 酒村智子, 岩本恵理子, 吉田美和, 関邦彦

日本外科学会雑誌 107 ( 2 ) 545 - 545 2006.3

乳房温存療法の長期成績と今後の展望

岡田菜緒, 木下貴之, 福富隆志, 寺田琴江, 高杉みゆき, 明石定子, 枝園忠彦

日本外科学会雑誌 107 ( 2 ) 192 - 192 2006.3

乳房MRI診断を併用した乳房温存療法の治療成績と今後の展望

吉田美和, 木下貴之, 枝園忠彦, 寺田琴江, 高杉みゆき, 岩本恵理子, 明石定子, 福富隆志, 女屋博昭

日本外科学会雑誌 107 ( 2 ) 192 - 192 2006.3

Correlation between the pathological response classification systems of neoadjuvant chemotherapy and prognosis in breast cancer patients.

T. Shien, C. Shimizu, K. Matsumoto, T. Shibata, S. Akashi-Tanaka, K. Seki, T. Kohno, M. Andou, N. Katsumata, T. Kinoshita, Y. Fujiwara

BREAST CANCER RESEARCH AND TREATMENT 100 S137 - S137 2006

MD-CTにおける乳癌の組織型と腋窩リンパ節転移の形状と造影効果の検討(第105回日本外科学会定期学術集会)

枝園忠彦, 明石 (田中) 定子, 宮川国久, 酒村智子, 高杉みゆき, 木下貴之, 福富隆志

日本外科学会雑誌 106 557 - 557 2005.4

Frequent overexpression of epidermal growth factor receptor (EGFR) in mammary high-grade ductal carcinomas with myoepithelial differentiation (DCMD)

T Tashiro, T Shien, M Omatsu, T Masuda, K Furuta, H Tsuda, T Hasegawa

MODERN PATHOLOGY 18 52A - 52A 2005.1

Frequent overexpression of epidermal growth factor receptor (EGFR) in mammary high-grade ductal carcinomas with myoepithelial differentiation (DCMD)

T Tashiro, T Shien, M Omatsu, T Masuda, K Furuta, H Tsuda, T Hasegawa

LABORATORY INVESTIGATION 85 52A - 52A 2005.1

The evaluation of the breast imaging in clinical complete response patients after primary chemotherapy

N Sakemura, S Akashi-Tanaka, Eriko, I, M Takasugi, K Terada, T Shien, T Kinoshita, K Miyakawa, T Kohno, C Shimizu, M Ando, N Katsumata, Y Fujiwara, T Fukutomi

BREAST CANCER RESEARCH AND TREATMENT 94 S79 - S80 2005