研究者詳細 - 枝園　忠彦

MISC - 枝園　忠彦

分割表示 353 件中 281 - 300 件目／全件表示 >>

術前化学療法(NAC)の病理効果判定およびCT画像による効果診断に関する検討

枝園忠彦

日本乳癌学会総会プログラム抄録集 16回 174 - 174 2008年9月

乳癌の術前化学療法の効果と予後に関する検討

小野麻紀子, 清水千佳子, 枝園忠彦, 温泉川真由, 中野絵里子, 米盛勧, 河野勤, 北條隆, 田村研治, 安藤正志, 明石定子, 勝俣範之, 木下貴之, 藤原康弘

日本乳癌学会総会プログラム抄録集 16回 272 - 272 2008年9月

進行・再発乳癌治療は今後どうかわるか? 転移性乳癌に対する早期原発巣切除の意義 NCCHのデータとJCOG乳腺班の研究計画

枝園忠彦, 木下貴之, 吉田美和, 北條隆, 明石定子, 清水千佳子, 米盛勧, 増田慎三, 藤澤知己, 津川浩二郎, 井上賢二, 青儀健二郎

日本乳癌学会総会プログラム抄録集 16回 210 - 210 2008年9月

分子標的治療の現状と展望 HER2陽性乳癌に対する術前化学療法後の予後に影響を与える因子の検討

清水千佳子, 増田慎三, 枝園忠彦, 山村順, 増田紘子, 木下貴之, 藤原康弘

日本乳癌学会総会プログラム抄録集 16回 204 - 204 2008年9月

転移予測因子としてのリンフォシンチグラフィ(LPG)におけるRI値の検討

長尾知哉, 木下貴之, 吉田美和, 枝園忠彦, 岩本恵理子, 北條隆, 明石定子

日本乳癌学会総会プログラム抄録集 16回 333 - 333 2008年9月

術前化学療法後の画像評価 MMG上の石灰化について

岩本恵理子, 木下貴之, 明石定子, 北條隆, 枝園忠彦, 吉田美和

日本乳癌学会総会プログラム抄録集 16回 324 - 324 2008年9月

トリプルネガティブ乳癌と術前化学療法

中野絵里子, 北條隆, 吉田美和, 枝園忠彦, 岩本恵理子, 明石定子, 木下貴之

日本乳癌学会総会プログラム抄録集 16回 298 - 298 2008年9月

乳がん術前化学療法の新たなる予後予測因子の研究と今後の展望

田村宜子, 長谷部孝裕, 木下貴之, 岡田菜緒, 吉田美和, 中野絵里子, 枝園忠彦, 西岡琴絵, 岩本恵理子, 北條隆, 明石定子

日本乳癌学会総会プログラム抄録集 16回 272 - 272 2008年9月

稀な進展形式を示した豊胸術後乳癌の1例

伊藤麻衣子, 土居原博義, 平成人, 枝園忠彦, 澤田芳行, 木股敬裕, 徳山英二郎

岡山医学会雑誌 120 ( 2 ) 246 - 246 2008年8月

DCISに対する乳房温存療法の展望

岡田菜緒, 木下貴之, 田村宣子, 吉田美和, 枝園忠彦, 寺田琴江, 岩本恵理子, 北條隆, 明石定子

日本外科学会雑誌 109 ( 臨増2 ) 568 - 568 2008年4月

80歳以上の超高齢者乳癌の治療

枝園忠彦, 木下貴之, 吉田美和, 北條隆, 清水千佳子, 河野勤, 安藤正志, 明石定子, 勝俣範之, 藤原康弘

乳癌の臨床 23 ( 2 ) 118 - 122 2008年4月

記述言語：日本語出版者・発行元：(株)篠原出版新社

1996年6月〜2006年5月間に手術治療を行った超高齢者の初診時原発性乳癌117症例(年齢80〜94歳)を対象に後向きに検討を行った。超高齢者乳癌の臨床的特徴および臨床病理学的予後因子を検討し、さらに手術方法、術後ホルモン療法について予後との相関を検討した。その結果、主訴はしこりの触知が93%で最も多く、初診時の臨床病期はcStage I、II、III、IVがそれぞれ34%、58%、5%、3%で、cStage IVの転移部位はいずれも骨転移であった。組織型は浸潤性乳管癌61%につぎ粘液癌が14%とやや多く、ER陽性は57%であった。郭清手術を伴う全乳房切除は61%でセンチネルリンパ節生検(SLNB)を伴う手術は10%に行った。術後のホルモン療法はER陽性の67例中42例に行い、フォローアップ中の再発は22%でホルモン療法または放射線療法のみを実施した。予後については、全症例の全生存期間(OS)における臨床病期が有意な予後因子で、特にcStage III以上の症例の予後は悪かった。また、再発の有無とリンパ節転移個数はOSにおける非常に有意な予後因子であった。手術方法、特に腋窩操作(郭清またはSLNB)の有無、術後補助ホルモン療法の有無によってOSの差は認めなかった。ER陽性症例のうちリンパ節転移を認めなかったN0症例を対象に術後補助ホルモン療法を行った症例と、行わなかった症例のOSとの相関に有意な因子は認めなかった。以上より80歳以上の超高齢者においても他年代同様にリンパ節転移の個数や遠隔転移の有無がOSを左右することが明らかとなった。

researchmap

乳がんの家族歴を有する乳がん患者の臨床・病理学的検討と展望

北條隆, 木下貴之, 吉田美和, 枝園忠彦, 寺田琴江, 岩本恵理子, 明石定子

日本外科学会雑誌 109 ( 臨増2 ) 414 - 414 2008年4月

国立がんセンターにおけるトリプルネガティブ乳癌の再発形式と予後について

中野絵里子, 北條隆, 吉田美和, 枝園忠彦, 寺田琴江, 明石定子, 木下貴之

日本外科学会雑誌 109 ( 臨増2 ) 318 - 318 2008年4月

BI-RAD-MRIを用いた非浸潤性乳管癌(DCIS)の診断と治療戦略

吉田美和, 木下貴之, 枝園忠彦, 岩本恵理子, 北條隆, 明石定子

日本外科学会雑誌 109 ( 臨増2 ) 242 - 242 2008年4月

非浸潤性乳管癌(DCIS)への挑戦非浸潤性乳管癌に対するセンチネルリンパ節生検の現状と展望

木下貴之, 枝園忠彦, 中野絵里子, 吉田美和, 岡田菜緒, 田村宜子, 明石定子, 岩本恵理子, 北條隆

日本外科学会雑誌 109 ( 臨増2 ) 100 - 100 2008年4月

21遺伝子発現プロファイルと乳癌術前内分泌療法の効果予測

明石定子, 吉田美和, 枝園忠彦, 寺田琴江, 北條隆, 木下貴之

日本外科学会雑誌 109 ( 臨増2 ) 714 - 714 2008年4月

原発性乳がんに対するPrimary systemic therapy(PST)の適応 PST抵抗性乳がんを治療前に判定可能か?

枝園忠彦, 吉田美和, 北條隆, 清水千佳子, 河野勤, 安藤正志, 明石定子, 関邦彦, 勝俣範之, 藤原康弘, 木下貴之

乳癌の臨床 23 ( 1 ) 49 - 53 2008年3月

記述言語：日本語出版者・発行元：(株)篠原出版新社

原発性乳がんに対するPrimary systemic therapy(PST)の適応について検討した。対象は1998年5月〜2007年9月までに治癒切除したPSTに抵抗性で触診および画像上で明らかな腫瘍の増大を認めた8例(年齢中央値45歳)であった。これらを臨床病理学的、ならびに画像的特徴について分類した。1)臨床病期はStage IIA:2例、IIB:2例、IIIA:1例、IIIB:3例で、PSTレジメンはAT:1例、FECT:3例、ACT:4例であった。2)手術は全例でレベル2郭清を伴う乳病切除術を行い、予後は8例中7例で2年以内に再発(遠隔臓器転移6例、局所再発1例)を認め、うち3例が再発後1年以内に死亡していた。3)術後の組織型は8例中5例(63%)がmetaplastic carcinomaであった。ER、PgR、HER2は全例陰性のtriple negativeであり、p53は全例強陽性、悪性度は全例grade 3(高悪性度)であった。4)画像検査ではリンパ節転移が多く、硬癌の1例を除きいずれも限局性で境界明瞭、内部不均一であった。以上のことからも、治療前にPST抵抗性乳がんを判定するのは困難であると考えられた。

researchmap

Sentinel node biopsy after excisional biopsy or ipsilateral surgical procedure for breast cancer similar to which method of SLNB does select in these patients?

T. Shien, T. Kinoshita, M. Yoshida, T. Hojo, S. Akashi-Tanaka

ANNALS OF SURGICAL ONCOLOGY 15 43 - 43 2008年2月

Sentinel node biopsy for breast cancer patients after primary chemotherapy

T. Kinoshita, T. Shien, E. Nakano, M. Yoshida, N. Tamura, N. Okada, S. Akashi, T. Hojo

ANNALS OF SURGICAL ONCOLOGY 15 15 - 15 2008年2月

Radioisotope count in Preoperative lymphosintigraphy predicts lymph node metastasis in breast cancer patients

T. Nagao, T. Kinoshita, M. Yoshida, T. Shien, E. Iwamoto, T. Hojo, S. Akashi

ANNALS OF SURGICAL ONCOLOGY 15 41 - 41 2008年2月

　前のページ - 次のページ　

<枝園 忠彦>

MISC - 枝園 忠彦

<枝園　忠彦>

MISC - 枝園　忠彦