研究者詳細 - 髙谷　陽一

MISC - 髙谷　陽一

分割表示 >> ／全件表示 231 件中 1 - 231 件目

【心房細動-予防・早期発見・治療の進化】特殊な病態医原性心房中隔欠損症(iASD)の問題は?

高谷陽一

循環器ジャーナル 72 ( 3 ) 499 - 503 2024年7月

担当区分：筆頭著者記述言語：日本語出版者・発行元：(株)医学書院

＜文献概要＞POINT ●カテーテルアブレーションのiASDは,頻度は少ないが,心不全増悪する場合がある.●左心耳閉鎖術などカテーテルインターベンションでは,iASD併発率が高い.●iASDは低心拍出量症候群や低酸素血症を呈する場合,閉鎖術が必要である.

researchmap

心不全における運動負荷時のB-lineは予後予測に有用である

中山理絵, 高谷陽一, 武本梨佳, 西原大裕, 吉田優, 角南春樹, 杜徳尚, 中村一文, 湯浅慎介

超音波医学 51 ( Suppl. ) S544 - S544 2024年4月

単心房心?

楠絵理子, 高谷陽一

心エコー 25 ( 3 ) 308 - 311 2024年3月

Prevalence of Iron Deficiency and Its Association with Exercise Capacity in Adult Fontan Patients(タイトル和訳中)

中島充貴, 杜徳尚, 赤木禎治, 中山理絵, 三木崇史, 高谷陽一, 赤木達, 中川晃志, 西井伸洋, 中村一文

日本循環器学会学術集会抄録集 88回 PJ027 - 2 2024年3月

先天性心疾患患者の移行期医療:成人循環器医の協力を得る方策成人先天性心疾患の診療の手助けとなる心エコー図検査

武本梨佳, 杜徳尚, 高谷陽一, 中山理絵, 赤木禎治, 中村一文, 笠原真悟, 大塚文男

日本循環器学会学術集会抄録集 88回 CS3 - 4 2024年3月

Impact of Optimal Medical Therapy for Heart Failure on Iron Deficiency in Adults with Congenital Heart Disease(タイトル和訳中)

杜徳尚, 中島充貴, 高谷陽一, 赤木禎治, 中村一文

日本循環器学会学術集会抄録集 88回 PJ027 - 3 2024年3月

Clinical Significance of Right Atrial Function in Patients with Heart Failure(タイトル和訳中)

中山理絵, 高谷陽一, 西原大裕, 吉田優, 角南春樹, 武本梨佳, 杜徳尚, 中村一文

日本循環器学会学術集会抄録集 88回 PJ050 - 3 2024年3月

Cone手術時代の成人Ebstein病の管理成人Ebstein病でのCone手術前後における3D心エコーでの三尖弁輪サイズと開口部の評価

杜徳尚, 小谷恭弘, 中島充貴, 高谷陽一, 川畑拓也, 黒子洋介, 馬場健児, 赤木禎治, 笠原真悟, 中村一文

日本成人先天性心疾患学会雑誌 13 ( 1 ) 79 - 79 2024年1月

複雑成人先天性心疾患での鉄欠乏の頻度と心不全治療に対する反応性についての検討

杜徳尚, 中島充貴, 高谷陽一, 赤木禎治, 中村一文

日本成人先天性心疾患学会雑誌 13 ( 1 ) 146 - 146 2024年1月

成人期PDA閉鎖術の至適デバイス選択に対する心臓CTの有用性

三木崇史, 赤木禎治, 中島充貴, 中山理絵, 高谷陽一, 中川晃志, 杜徳尚, 中村一文

日本成人先天性心疾患学会雑誌 13 ( 1 ) 124 - 124 2024年1月

出産を契機に肺高血圧症と診断されTreat & Repair療法に成功したASD症例

古田めぐみ, 中島充貴, 赤木禎治, 三木崇史, 中山理絵, 高谷陽一, 中川晃志, 赤木達, 杜徳尚, 西井伸洋, 中村一文, 松原広己

日本成人先天性心疾患学会雑誌 13 ( 1 ) 143 - 143 2024年1月

心外病変から診る心臓サルコイドーシス:診断と治療のTips 循環器のレジストリからみた、心外病変の頻度

高谷陽一

日本サルコイドーシス/肉芽腫性疾患学会雑誌 43 ( サプリメント号 ) 45 - 45 2023年10月

【重要疾患を見落とさない!心エコー症候別のFoCUS活用術スキルアップ!一歩踏み込む心臓POCUS】【これだけは見落とせない!FoCUSの症候別活用術】成人先天性心疾患(主にASDとVSD)

高谷陽一

レジデントノート 25 ( 9 ) 1646 - 1653 2023年9月

担当区分：筆頭著者記述言語：日本語出版者・発行元：(株)羊土社

(1)心房中隔欠損症(ASD)は心尖部四腔断面で右室拡大を認める(2)ASDはカラードプラで左房から右房へのシャント血流を観察できる(3)成人期の心室中隔欠損症(VSD)は,欠損孔は小さく,収縮期雑音などで発見される(4)VSDはカラードプラでシャント血流を観察できる(著者抄録)

researchmap

GORE CARDIOFORM Septal Occluderを用いた経皮的卵円孔開存閉鎖術の国内初期成績

中島充貴, 赤木禎治, 三木崇史, 中山理絵, 高谷陽一, 中川晃志, 杜徳尚, 中村一文

日本心臓病学会学術集会抄録 71回 O - 1 2023年9月

先天性心疾患における、成人期のインターベンションの適応とその手技 Iatrogenic ASD

高谷陽一

日本心臓病学会学術集会抄録 71回 JS3 - 2 2023年9月

Fenestrationを作成したGORE Cardioform ASD Occluderを用いて経皮的心房中隔欠損閉鎖術を施行した高齢男性の一例

中島充貴, 三木崇史, 高谷陽一, 赤木禎治

日本心血管インターベンション治療学会抄録集 31回 MO81 - 4 2023年8月

奇異性脳塞栓症を起こした卵円孔開存は心臓CTでどのように見えるのか?

三木崇史, 中川晃志, 辻真弘, 中島充貴, 西原大裕, 中山理絵, 高谷陽一, 三好亨, 赤木禎治, 伊藤浩

日本心血管インターベンション治療学会抄録集 31回 MO66 - 5 2023年8月

潜因性脳卒中を引き起こす卵円孔開存の心臓CTにおける形態学的特徴(Morphological Features on Cardiac CT of Patent Foramen Ovale Causing Cryptogenic Stroke)

三木崇史, 中川晃志, 辻真弘, 中島充貴, 西原大裕, 中山理絵, 高谷陽一, 三好亨, 赤木禎治, 伊藤浩

日本循環器学会学術集会抄録集 87回 PJ004 - 6 2023年3月

成人Fontan患者におけるPlasma volume status算出の有用性(Utility of Plasm Volume Status Calculation in Adult Fontan Patients)

中島充貴, 杜徳尚, 川田哲史, 高谷陽一, 中川晃志, 三好亨, 西井伸洋, 赤木禎治, 伊藤浩

日本循環器学会学術集会抄録集 87回 OJ62 - 6 2023年3月

心不全を認める成人先天性心疾患患者におけるQuad治療の課題(Challenges of Quad Therapy in Adult Congenital Heart Disease Patients with Heart Failure)

杜徳尚, 中島充貴, 高谷陽一, 中村一文, 赤木禎治, 伊藤浩

日本循環器学会学術集会抄録集 87回 OJ62 - 5 2023年3月

潜因性脳卒中患者における年齢に基づく高リスク卵円孔開存形態(High-Risk Patent Foramen Ovale Morphology Based on Age in Patients with Cryptogenic Stroke)

辻真弘, 中山理恵, 三木崇史, 高谷陽一, 中川晃志, 赤木禎治, 伊藤浩

日本循環器学会学術集会抄録集 87回 OJ35 - 2 2023年3月

左室駆出率が保たれた心不全の管理におけるShear Wave Elastographyの有効性(Efficacy of Shear Wave Elastography on Management of Heart Failure with Preserved Ejection Fraction)

中山理絵, 高谷陽一, 武本梨佳, 杜徳尚, 中村一文, 伊藤浩

日本循環器学会学術集会抄録集 87回 OJ43 - 1 2023年3月

心サルコイドーシス患者における将来の致死的不整脈予後に対する心電図指標の有用性(Usefulness of Additional ECG Indicators for Future Lethal Arrhythmic Prognosis in Patients with Cardiac Sarcoidosis)

鴨志田淳一, 石橋耕平, 宮崎裕一郎, 島本恵子, 若宮輝宜, 上田暢彦, 中島健三郎, 鎌倉令, 和田暢, 高谷陽一, 井上優子, 宮本康二, 永瀬聡, 相庭武司, 矢崎善一, 磯部光章, 寺崎文生, 草野研吾

日本循環器学会学術集会抄録集 87回 OJ52 - 3 2023年3月

【Precision Medicine時代のCardiac Imaging 2023 循環器画像診断のCutting edge[後編:MRI,US,IT]】US:循環器画像診断における技術と臨床のCutting edge USの技術革新がもたらす循環器画像診断のCutting edge 心エコーにおける技術と臨床の最新動向

高谷陽一

INNERVISION 38 ( 4 ) 22 - 24 2023年3月

担当区分：筆頭著者記述言語：日本語出版者・発行元：(株)インナービジョン

心エコーなどの画像診断は,循環器疾患の診療において重要な役割を担っている。循環器疾患の中でも,近年,構造的心疾患(structural heart disease)に対するカテーテル治療が急速に発展してきており,心エコーによる術前や術中の評価は不可欠である。また,成人先天性心疾患に遭遇する機会も増してきている。心臓形態が複雑な成人先天性心疾患では,心エコーのみならず,CT/MRIを含めたmulti-modality imagingによる評価が有用である。本稿では,心エコーの技術の最新動向として,経食道心エコー画像とX線透視画像をリアルタイムに融合し描出する「EchoNavigator」(フィリップス社)と,CT/MR画像と心エコー画像をside by sideで表示する「Smart Fusion」(キヤノンメディカルシステムズ社)について概説する。(著者抄録)

researchmap

成人期Fontan術後症例においてPlasma Volume Statusは中心静脈圧と予後を推定する

中島充貴, 杜徳尚, 川田哲史, 高谷陽一, 中川晃志, 三好亨, 西井伸洋, 赤木禎治, 伊藤浩

日本成人先天性心疾患学会雑誌 12 ( 1 ) 136 - 136 2023年1月

Fantastic4とACHD～エビデンスの構築に向けて～成人先天性心疾患の心不全における多剤併用療法の試み

杜徳尚, 中島充貴, 高谷陽一, 中村一文, 赤木禎治, 伊藤浩

日本成人先天性心疾患学会雑誌 12 ( 1 ) 103 - 103 2023年1月

Gore Cardioform ASD Occluderを用いた経皮的心房中隔欠損閉鎖術の初期成績

古田めぐみ, 赤木禎治, 三木崇史, 西原大裕, 中山理絵, 高谷陽一, 中川晃志, 伊藤浩

日本成人先天性心疾患学会雑誌 12 ( 1 ) 154 - 154 2023年1月

修復術後ファロー四徴症・類縁疾患の遠隔期肺動脈弁置換術における右室拡張障害の意義

中島充貴, 杜徳尚, 小谷恭弘, 川田哲史, 高谷陽一, 中川晃志, 西井伸洋, 中村一文, 森田宏, 赤木禎治, 笠原真悟, 伊藤浩

日本成人先天性心疾患学会雑誌 12 ( 1 ) 149 - 149 2023年1月

奇異性脳塞栓症を起こした卵円孔開存は心臓CTでどう見えるのか?

三木崇史, 中川晃志, 辻真弘, 中島充貴, 西原大裕, 中山理絵, 高谷陽一, 三好亨, 赤木禎治, 伊藤浩

日本成人先天性心疾患学会雑誌 12 ( 1 ) 158 - 158 2023年1月

【<成人先天性心疾患特有の問題>】成人期の心房中隔欠損の特徴と治療戦略を知る

杜徳尚, 高谷陽一, 中川晃志, 赤木禎治, 伊藤浩

日本小児循環器学会雑誌 38 ( 4 ) 229 - 233 2022年12月

記述言語：日本語出版者・発行元：(NPO)日本小児循環器学会

心房中隔欠損(Atrial septal defect,ASD)は頻度の高い先天性心疾患であり,チアノーゼなどの症状が出ないことも多く,小児期に診断されることなく成人に到達する症例も少なくない.成人期まで到達したASDでは長年の右心系の負荷と肺血流の増加に伴い,心不全,心房細動,肺高血圧,などの合併症を伴い病態が複雑となることがある.従来の外科手術に加えて,近年の経カテーテルASD閉鎖術,心房細動に対するカテーテルアブレーション,肺高血圧治療薬の進歩に伴い治療成績は向上している.(著者抄録)

researchmap

その他リンク： https://search.jamas.or.jp/default/link?pub_year=2022&ichushi_jid=J02003&link_issn=&doc_id=20230424230003&doc_link_id=%2Fee7shoni%2F2022%2F003804%2F004%2F0229-0233%26dl%3D0&url=https%3A%2F%2Fwww.medicalonline.jp%2Fjamas.php%3FGoodsID%3D%2Fee7shoni%2F2022%2F003804%2F004%2F0229-0233%26dl%3D0&type=MedicalOnline&icon=https%3A%2F%2Fjk04.jamas.or.jp%2Ficon%2F00004_2.gif

【成人先天性心疾患診断・治療介入に必要な知識-循環器内科医が厳選した循環器内科医へのアドバイス-】治す成人期心房中隔欠損症の治療(肺高血圧症合併を含む)

高谷陽一

Heart View 26 ( 13 ) 1182 - 1187 2022年12月

担当区分：筆頭著者記述言語：日本語出版者・発行元：(株)メジカルビュー社

＜文献概要＞Point 1 心房細動を合併するASDは,カテーテルアブレーション,ASDカテーテル閉鎖術が有効である。2 右室拡大に伴う三尖弁閉鎖不全症は,ASDカテーテル閉鎖術後に改善する。3 高度の肺高血圧症を合併したASDは,"Treat and Repair"が有効である。

researchmap

その他リンク： https://search.jamas.or.jp/default/link?pub_year=2022&ichushi_jid=J03097&link_issn=&doc_id=20221116160009&doc_link_id=10.18885%2FHV.0000001117&url=https%3A%2F%2Fdoi.org%2F10.18885%2FHV.0000001117&type=%E5%8C%BB%E6%9B%B8.jp_%E3%82%AA%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%82%A2%E3%82%AF%E3%82%BB%E3%82%B9&icon=https%3A%2F%2Fjk04.jamas.or.jp%2Ficon%2F00024_2.gif

【心エコーまずはこれから、FoCUS!】(第2章)これだけは撮りたい!FoCUSの断面と描出のコツ心尖部アプローチ

高谷陽一

レジデントノート 24 ( 9 ) 1534 - 1540 2022年9月

担当区分：筆頭著者記述言語：日本語出版者・発行元：(株)羊土社

(1)心尖部アプローチは、プローブを心尖部にあて、インデックスマーカーを3時方向に向ける(2)心尖部四腔断面では、左室・左房・右室・右房が観察できる(3)心尖部四腔断面では、左室収縮能、左室や右室の拡大が評価できる(著者抄録)

researchmap

ブレイン・ハートチームで挑む脳卒中予防・治療戦略地域で築くブレイン・ハートネットワーク PFOに起因する奇異性脳塞栓患者を的確に診断し治療に導く方策は?

三木崇史, 赤木禎治, 西原大裕, 中山理絵, 高谷陽一, 中川晃志, 伊藤浩, 木村舞

日本心臓病学会学術集会抄録 70回 S13 - 2 2022年9月

CTで評価された冠動脈周囲脂肪炎症と心不全発症との関係単施設後ろ向き研究

中島充貴, 三好亨, 市川啓之, 西原大裕, 三木崇史, 高谷陽一, 中山理絵, 杜徳尚, 伊藤浩

日本心臓病学会学術集会抄録 70回 O - 3 2022年9月

Gore Cardioform ASD Occluderを用いた経皮的心房中隔欠損閉鎖術の初期成績

古田めぐみ, 赤木禎治, 三木崇史, 西原大裕, 中山理絵, 高谷陽一, 中川晃志, 伊藤浩

日本心臓病学会学術集会抄録 70回 O - 3 2022年9月

肺高血圧症を合併した心房中隔欠損症に対するTreat and Repairの有効性

高谷陽一

日本肺高血圧・肺循環学会学術集会・日本小児肺循環研究会プログラム・抄録集 7回・28回 194 - 194 2022年7月

CVITメンバーと考えるSHDインターベンションの心エコー卵円孔開存

高谷陽一

日本心血管インターベンション治療学会抄録集 30回 [S13 - 3] 2022年7月

【SHDカテーテル治療の現状を知ろう教育から適応,治療まで】診る卵円孔開存の超音波診断と塞栓リスク評価

高谷陽一

Heart View 26 ( 7 ) 676 - 681 2022年7月

担当区分：筆頭著者記述言語：日本語出版者・発行元：(株)メジカルビュー社

＜文献概要＞Point 1 PFO診断には,Valsalva負荷とコントラストエコーが不可欠である。2 PFOの右左シャントの検出には,Valsalva負荷が十分にかかる経胸壁心エコー図検査(TTE)が有効である。3 PFOカテーテル閉鎖術において,ハイリスクPFOの評価が重要になる。

researchmap

その他リンク： https://search.jamas.or.jp/default/link?pub_year=2022&ichushi_jid=J03097&link_issn=&doc_id=20220617280006&doc_link_id=10.18885%2FHV.0000000964&url=https%3A%2F%2Fdoi.org%2F10.18885%2FHV.0000000964&type=%E5%8C%BB%E6%9B%B8.jp_%E3%82%AA%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%82%A2%E3%82%AF%E3%82%BB%E3%82%B9&icon=https%3A%2F%2Fjk04.jamas.or.jp%2Ficon%2F00024_2.gif

Amplatzer PFO Occluderを使用した経カテーテル卵円孔開存閉鎖術の初期成績

三木崇史, 赤木禎治, 中山理絵, 高谷陽一, 中川晃志, 伊藤浩

日本心血管インターベンション治療学会抄録集 30回 [MO397] - [MO397] 2022年7月

心臓CTによる卵円孔開存の診断能についての検討

三木崇史, 中川晃志, 市川啓之, 水野智文, 中山理絵, 川田哲史, 高谷陽一, 宮本真和, 三好亨, 赤木禎治, 伊藤浩

日本心血管インターベンション治療学会抄録集 30回 [MO267] - [MO267] 2022年7月

超音波法によるアキレス腱厚測定の実際

武本梨佳, 高谷陽一, 三好亨, 楠絵理子, 信定さおり, 大塚文男, 伊藤浩

日本動脈硬化学会総会プログラム・抄録集 54回 264 - 264 2022年7月

Gore Cardioform ASD Occluderを用いた心房中隔欠損症のカテーテル閉鎖術経食道エコーによるダブル4ポイント評価法

赤木禎治, 三木崇史, 高谷陽一, 中山理絵, 中川晃志, 伊藤浩

日本心血管インターベンション治療学会抄録集 30回 [MO398] - [MO398] 2022年7月

重症大動脈弁狭窄症に合併する大動脈弁閉鎖不全症の臨床的意義

横濱ふみ, 高谷陽一, 市川啓之, 中山理絵, 三木崇史, 戸田洋信, 杜徳尚, 三好亨, 伊藤浩

超音波医学 49 ( Suppl. ) S664 - S664 2022年4月

奇異性脳塞栓症患者における卵円孔開存(PFO)形態について年齢や心形態による検討

中山理絵, 高谷陽一, 赤木禎治, 三木崇史, 横濱ふみ, 中川晃志, 杜徳尚, 伊藤浩

超音波医学 49 ( Suppl. ) S700 - S700 2022年4月

潜因性脳梗塞の再発予防を目指した経皮的卵円孔開存閉鎖術の初期経験患者プロファイルと手術成績(Initial Experiences of Transcatheter Patent Foramen Ovale Closure for Prevention of Recurrent Cryptogenic Stroke: Patient's Profile and Procedure Outcome)

三木崇史, 赤木禎治, 中山理絵, 高谷陽一, 中川晃志, 伊藤浩

日本循環器学会学術集会抄録集 86回 PJ23 - 4 2022年3月

ガイドラインの先を行く肺高血圧治療-従来治療に挑む肺動脈性肺高血圧症を伴う心房中隔欠損症に対する治療・修復法の有効性(Efficacy of Treat and Repair Strategy for Atrial Septal Defect with Pulmonary Arterial Hypertension)

高谷陽一, 赤木禎治, 坂本一郎, 金澤英明, 中澤学, 村上力, 八尾厚史, 七里守, 佐地真育, 廣上貢, 福康志, 細川忍, 多田憲生, 松本賢亮, 今井逸雄, 中川晃志, 伊藤浩

日本循環器学会学術集会抄録集 86回 SY03 - 2 2022年3月

【日常診療で遭遇する右心疾患】深部静脈血栓症を診る

高谷陽一

心エコー 23 ( 3 ) 278 - 283 2022年3月

CTにおけるPericoronary Fat Attenuation Indexは虚血性心疾患の既往がない患者における心不全入院を予測する(Pericoronary Fat Attenuation Index on Computed Tomography Predicts Hospitalization for Heart Failure in Patients without History of Ischemic Heart Disease)

中島充貴, 三好亨, 市川啓之, 西原大裕, 三木崇史, 高谷陽一, 横濱ふみ, 中山理絵, 杜徳尚, 伊藤浩

日本循環器学会学術集会抄録集 86回 MPJ05 - 2 2022年3月

卵円孔開存症経カテーテル閉鎖術と診断(Patent Foramen Ovale: Transcatheter Closure and Diagnosis)

高谷陽一

日本循環器学会学術集会抄録集 86回 US06 - US06 2022年3月

心不全の重症度評価におけるShear Wave Elastographyの重要性(Importance of Shear Wave Elastography for Assessing Heart Failure Severity)

中山理絵, 高谷陽一, 中村一文, 武本梨佳, 杜徳尚, 伊藤浩

日本循環器学会学術集会抄録集 86回 MPJ12 - 2 2022年3月

成人複雑先天性心疾患患者における両心室修復術後の腎内血行動態が臨床状態に及ぼす影響(Impact of Intrarenal Hemodynamics on Clinical Status in Adults with Complex Congenital Heart Disease after Biventricular Repair)

武本梨佳, 杜徳尚, 高谷陽一, 横濱ふみ, 中山理絵, 赤木禎治, 内田治仁, 大塚文男, 伊藤浩

日本循環器学会学術集会抄録集 86回 MPJ08 - 1 2022年3月

心不全患者におけるShear Wave Elastographyを用いた肝うっ血評価法

中山理絵, 高谷陽一, 中村一文, 杜徳尚, 伊藤浩

日本内科学会雑誌 111 ( 臨増 ) 160 - 160 2022年2月

心内短絡疾患における経静脈心内膜リードデバイスによる体塞栓イベントへの影響

中島充貴, 杜徳尚, 西井伸洋, 高谷陽一, 川田哲史, 中川晃志, 森田宏, 赤木禎治, 伊藤浩

日本成人先天性心疾患学会雑誌 11 ( 1 ) 197 - 197 2022年1月

心房中隔欠損症患者における閉鎖治療前後での肝うっ血評価

中山理絵, 高谷陽一, 赤木禎治, 武本梨佳, 杜徳尚, 伊藤浩

日本成人先天性心疾患学会雑誌 11 ( 1 ) 197 - 197 2022年1月

当院における経カテーテル卵円孔開存閉鎖術の成績

三木崇史, 赤木禎治, 中山理絵, 高谷陽一, 中川晃志, 伊藤浩

日本成人先天性心疾患学会雑誌 11 ( 1 ) 253 - 253 2022年1月

【術前術後の心エコーレポート-外科医&カテ治療医を満足させるには?】心房中隔欠損の術前術後

高谷陽一

心エコー 22 ( 12 ) 1153 - 1157 2021年12月

心臓限局性サルコイドーシスUpdate 心臓限局性サルコイドーシスにおける不整脈

高谷陽一

日本サルコイドーシス/肉芽腫性疾患学会雑誌 41 ( サプリメント号 ) 48 - 48 2021年10月

無症候性急性期脳梗塞を合併した日本紅斑熱の1例

山崎江利子, 山崎修, 赤松由規, 川本友子, 三宅智子, 森実真, 田所功, 高谷陽一

日本皮膚科学会雑誌 131 ( 11 ) 2448 - 2448 2021年10月

無症候性急性期脳梗塞を合併した日本紅斑熱の1例

山崎江利子, 山崎修, 赤松由規, 川本友子, 三宅智子, 森実真, 田所功, 高谷陽一

日本皮膚科学会雑誌 131 ( 11 ) 2448 - 2448 2021年10月

MitraClipに起因する医原性心房中隔欠損の現状とカテーテル閉鎖術

赤木禎治, 原英彦, 高谷陽一, 金澤英明, 伊苅裕二

日本心臓病学会学術集会抄録 69回 O - 001 2021年9月

【成人先天性心疾患エキスパートコンセンサス】成人先天性心疾患特有の問題点に対するアプローチ卵円孔開存の診断とカテーテル閉鎖術の適応

高谷陽一

循環器ジャーナル 69 ( 3 ) 414 - 420 2021年7月

担当区分：筆頭著者記述言語：日本語出版者・発行元：(株)医学書院

＜文献概要＞Point ・卵円孔開存(PFO)による潜因性脳梗塞の発生頻度は低くなく,PFOカテーテル閉鎖術は再発予防に有効である.・PFOカテーテル閉鎖術の有効性が示され,PFOを確実に診断することが重要になってきている.・PFO診断には,経胸壁心エコー図での右左短絡の検出,経食道心エコー図でのPFO形態の評価が重要である.

researchmap

その他リンク： https://search.jamas.or.jp/default/link?pub_year=2021&ichushi_jid=J06863&link_issn=&doc_id=20210707140013&doc_link_id=10.11477%2Fmf.1438200504&url=https%3A%2F%2Fdoi.org%2F10.11477%2Fmf.1438200504&type=%E5%8C%BB%E6%9B%B8.jp_%E3%82%AA%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%82%A2%E3%82%AF%E3%82%BB%E3%82%B9&icon=https%3A%2F%2Fjk04.jamas.or.jp%2Ficon%2F00024_2.gif

【経食道心エコーの新ルール!】心房中隔欠損精査のルール

中山理絵, 高谷陽一

心エコー 22 ( 6 ) 568 - 574 2021年6月

肺高血圧を合併した心房中隔欠損症に対する治療戦略と長期予後

赤木禎治, 高谷陽一, 赤木達, 三木崇史, 中川晃志, 伊藤浩

日本肺高血圧・肺循環学会学術集会・日本小児肺循環研究会プログラム・抄録集 6回・27回 48 - 48 2021年5月

心不全ステージにおけるshear wave elastographyを用いた肝障害の評価

中山理絵, 高谷陽一, 中村一文, 杜徳尚, 伊藤浩

超音波医学 48 ( Suppl. ) S618 - S618 2021年4月

SHD治療における心エコー図の役割:実況!SHD治療ガイド心房中隔欠損症カテーテル閉鎖術に対する経食道心エコー図の重要性

高谷陽一

超音波医学 48 ( Suppl. ) S232 - S232 2021年4月

拡張機能学再考:beyond E/E' Shear wave imagingを用いた心筋性状評価

高谷陽一, 中山理絵, 網岡尚史, 杜徳尚, 中村一文, 伊藤浩

超音波医学 48 ( Suppl. ) S205 - S205 2021年4月

腎ドプラ法による二心室修復術後の成人先天性心疾患での腎うっ血評価の試み

杜徳尚, 武本梨佳, 渡辺修久, 横濱ふみ, 中山理絵, 高谷陽一, 赤木禎治, 伊藤浩

超音波医学 48 ( Suppl. ) S683 - S683 2021年4月

卵円孔開存症に対する経皮的デバイス閉鎖術の成績と合併症単一施設での経験から(Outcomes and complications after transcatheter device closure for patent foramen ovale: a single-center experience)

三木崇史, 赤木禎治, 中山理絵, 高谷陽一, 中川晃志, 伊藤浩

日本心血管インターベンション治療学会抄録集 29回 1383 - 1383 2021年2月

下縁完全欠損症例に対する経皮的心房中隔欠損閉鎖術

駿河宗城, 赤木禎治, 三木崇史, 中山理絵, 高谷陽一, 杜徳尚, 中川晃志, 中村一文, 伊藤浩

日本心血管インターベンション治療学会抄録集 29回 618 - 618 2021年2月

脳卒中の予防的インターベンション2020 経皮的卵円孔開存閉鎖術の適応評価と治療成績

赤木禎治, 高谷陽一, 三木崇史, 中川晃志, 伊藤浩

日本心血管インターベンション治療学会抄録集 29回 417 - 417 2021年2月

【卵円孔開存の問題と新しい治療】脳梗塞以外の病態と卵円孔開存片頭痛、減圧病、platypnea-orthodeoxia syndrome

高谷陽一

医学のあゆみ 276 ( 4 ) 291 - 294 2021年1月

担当区分：筆頭著者記述言語：日本語出版者・発行元：医歯薬出版(株)

卵円孔開存(PFO)は、PFOカテーテル閉鎖術が施行可能になり、大きく注目されてきている。PFOは、奇異性脳塞栓症以外にさまざまな病態と関連している。片頭痛は、サイトカインなど何らかの物質がPFOを介して動脈系に流れ込むことにより前兆などを生じると推測されている。減圧病は、高圧から低圧への変化により血管内で気泡を形成し、PFOを介して動脈に流入し血流障害を呈する。Platypnea-orthodeoxia syndromeは、大動脈拡張などによる心房圧排に伴い、座位や立位でPFOを介する右左短絡が増大し、低酸素血症を呈すると考えられている。本稿では、脳梗塞症以外にPFOが関連する代表的な疾患に関して概説する。(著者抄録)

researchmap

その他リンク： https://search.jamas.or.jp/default/link?pub_year=2021&ichushi_jid=J00060&link_issn=&doc_id=20210125020008&doc_link_id=issn%3D0039-2359%26volume%3D276%26issue%3D4%26spage%3D291&url=http%3A%2F%2Fwww.pieronline.jp%2Fopenurl%3Fissn%3D0039-2359%26volume%3D276%26issue%3D4%26spage%3D291&type=PierOnline&icon=https%3A%2F%2Fjk04.jamas.or.jp%2Ficon%2F00005_2.gif

二心室修復術後とFontan術後の成人先天性心疾患での腎ドプラ法を用いた体うっ血の評価

杜徳尚, 武本梨佳, 渡辺修久, 横濱ふみ, 中山理絵, 高谷陽一, 赤木禎治, 伊藤浩

超音波医学 47 ( Suppl. ) S512 - S512 2020年11月

Shear Wave Imagingを用いた心筋性状評価

中山理絵, 高谷陽一, 中村一文, 網岡尚文, 大塚寛昭, 赤木達, 吉田賢司, 三好享, 伊藤浩

超音波医学 47 ( Suppl. ) S245 - S245 2020年11月

Ischemic mitral leaftlet tetheringに対する完全修復への試み左室切開線からのpapillary muscle approximationとtugging

廣田真規, 末澤孝徳, 藤井泰宏, 小谷恭弘, 黒子洋介, 川畑拓也, 後藤拓弥, 堀尾直裕, 小林泰幸, 辻龍典, 村岡玄哉, 迫田直也, 横田豊, 木佐森永理, 横濱ふみ, 高谷陽一, 伊藤浩, 笠原真悟

日本胸部外科学会定期学術集会 73回 CTA9 - 1 2020年10月

[心臓サルコイドーシスのフロンティア] 心臓サルコイドーシスにおける不整脈

高谷陽一, 草野研吾

日本サルコイドーシス/肉芽腫性疾患学会雑誌 40 ( サプリメント号 ) 46 - 46 2020年10月

成人先天性心疾患の集中治療に挑む! 高齢者心房中隔欠損症のカテーテル治療における集中治療の必要性と意義

藤本竜平, 赤木禎治, 高谷陽一, 三木崇史, 中山理絵, 中川晃志, 伊藤浩

日本集中治療医学会雑誌 27 ( Suppl. ) 323 - 323 2020年9月

ハイリスク卵円孔開存の同定における造影経胸壁心エコー検査の有効性(Efficacy of Contrast Transthoracic Echocardiography on Identification of High-Risk Patent Foramen Ovale)

駿河宗城, 高谷陽一, 中山理絵, 赤木禎治, 三木崇史, 中川晃志, 杜徳尚, 伊藤浩

日本循環器学会学術集会抄録集 84回 OJ32 - 1 2020年7月

Shear wave elastographyによるモノクロタリン誘発性肺高血圧ラット心筋の評価(Evaluation of Myocardium Using Shear Wave Elastography in Monocrotaline-induced Pulmonary Hypertension Rat Heart)

中山理絵, 高谷陽一, 中村一文, 網岡尚史, 木村朋生, 赤木達, 吉田賢司, 伊藤浩

日本循環器学会学術集会抄録集 84回 PJ4 - 3 2020年7月

右室拡大が心房中隔欠損閉鎖術の適応に及ぼす影響(Impact of Right Ventricular Dilatation on an Indication for Atrial Septal Defect Closure)

中山理絵, 高谷陽一, 赤木禎治, 三木崇史, 中川晃志, 杜徳尚, 伊藤浩

日本循環器学会学術集会抄録集 84回 OJ32 - 9 2020年7月

【さらに!インターベンションに役立つ心エコー】卵円孔開存閉鎖デバイスの有用性

中山理絵, 高谷陽一

心エコー 21 ( 6 ) 567 - 573 2020年6月

【心エコー図で何を見る?-スクリーニングから精査まで】病棟編精査とその解釈のために先天性心疾患心房中隔欠損症(ASD),卵円孔開存(PFO),心室中隔欠損症(VSD)

高谷陽一

循環器ジャーナル 68 ( 2 ) 353 - 361 2020年4月

担当区分：筆頭著者記述言語：日本語出版者・発行元：(株)医学書院

＜文献概要＞Point ・ASDはカテーテル閉鎖術が第一選択であり,欠損孔の評価が重要である.・PFOは奇異性脳塞栓症の再発予防にカテーテル閉鎖術の有効性が示され,診断が重要になっている.・VSDは成人期では小欠損孔が多く,肺高血圧症や大動脈弁逸脱など合併症に注意する.

researchmap

その他リンク： https://search.jamas.or.jp/default/link?pub_year=2020&ichushi_jid=J06863&link_issn=&doc_id=20200323250020&doc_link_id=10.11477%2Fmf.1438200374&url=https%3A%2F%2Fdoi.org%2F10.11477%2Fmf.1438200374&type=%E5%8C%BB%E6%9B%B8.jp_%E3%82%AA%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%82%A2%E3%82%AF%E3%82%BB%E3%82%B9&icon=https%3A%2F%2Fjk04.jamas.or.jp%2Ficon%2F00024_2.gif

成人先天性心疾患における肺高血圧症の病態と治療最新知見とガイドラインからみた肺血管拡張療法高度肺高血圧症を伴う成人先天性心疾患に対するTreat & Repair pre-tricuspid shunt

高谷陽一, 赤木禎治, 中川晃志, 中山理絵, 三木崇史, 伊藤浩

日本成人先天性心疾患学会雑誌 9 ( 1 ) 181 - 181 2020年1月

ACHDに対するInterventional Cardiologyの最新知見と将来展望卵円孔開存(Update and Prospect on Interventional Cardiology for ACHD Transcatheter Closure of Patent Foramen Ovale)

高谷陽一, 赤木禎治, 中川晃志, 中山理絵, 三木崇史, 伊藤浩

日本成人先天性心疾患学会雑誌 9 ( 1 ) 177 - 177 2020年1月

SHDを知る!-コメディカルが如何に携わるか- 臨床検査技師は心房中隔欠損カテーテル閉鎖術に如何に関わるか

渡辺修久, 高谷陽一, 赤木禎治, 大塚文男, 伊藤浩

日本冠疾患学会誌 ( Suppl.2019 ) 141 - 141 2019年12月

薬物治療抵抗性の片頭痛患者に対する経皮的卵円孔閉鎖術の有効性

赤木禎治, 高谷陽一, 中山理絵, 三木崇史, 高橋義秋, 阿部康二, 伊藤浩

日本頭痛学会誌 46 ( 2 ) 420 - 420 2019年11月

薬物抵抗性片頭痛に対する卵円孔閉鎖デバイスの有効性と安全性を検証する医師主導治験

赤木禎治, 高谷陽一, 中山理絵, 三木崇史, 小坂田陽介, 菱川望, 阿部康二, 伊藤浩

日本頭痛学会誌 46 ( 2 ) 419 - 419 2019年11月

可動性の大きい心房中隔を有する卵円孔開存に対する至適デバイス選択どのような時に大きな閉鎖栓を選択するのか?

三木崇史, 赤木禎治, 中山理絵, 高谷陽一, 中川晃志, 伊藤浩

日本心血管インターベンション治療学会抄録集 28回 [BP2 - 007] 2019年9月

脳卒中予防の新規治療経皮的卵円孔開存閉鎖術の役割

赤木禎治, 高谷陽一, 三木崇史, 中山理絵, 中川晃志, 伊藤浩

日本心血管インターベンション治療学会抄録集 28回 [MO18 - 001] 2019年9月

アンプラッツァーデバイス留置後の心房中隔穿刺

中川晃志, 渡邊敦之, 高谷陽一, 赤木禎治, 森本芳正, 浅田早央莉, 宮本真和, 木村朋生, 西井伸洋, 中村一文, 森田宏, 伊藤浩

日本心血管インターベンション治療学会抄録集 28回 [MO114 - 001] 2019年9月

【あなたのエコーで予後を知る】肺高血圧症の予後を知る

高谷陽一

心エコー 20 ( 7 ) 664 - 668 2019年7月

マルチモダリティ診療におけるエコーとMRIの役割 Fusionイメージングを活かす治療戦略

高谷陽一

INNERVISION 34 ( 6 ) 96 - 98 2019年5月

担当区分：筆頭著者記述言語：日本語出版者・発行元：(株)インナービジョン

キヤノンメディカルシステムズ社製超音波診断装置「Aplio iシリーズ」のアプリケーション"Smart Fusion"は、事前に撮像したCTやMRIの画像とリアルタイムの超音波画像を超音波診断装置のモニタ上に並列表示し、断面を連動して評価するFusionイメージング機能である。Fusionイメージングを用いることで、CTの優れた空間・位置分解能と、超音波によるリアルタイムな血行動態評価や繰り返し評価という、それぞれの利点を同時に享受することができる。心エコーにおいて、Fusionイメージングが最も有用性を発揮するのは成人先天性心疾患(ACHD)であるが、われわれは、同社の画像解析ワークステーション「Vitrea」にて心エコーと心臓CTの情報をFusionする"US Cardiac Fusion"の冠動脈疾患への応用についても検討を行っている。本講演では、ACHDと冠動脈疾患におけるFusionイメージングの活用について報告する。(著者抄録)

researchmap

Shear Wave Imagingを用いた肝うっ血評価

中山理絵, 高谷陽一, 渡邉修久, 杜徳尚, 中村一文, 伊藤浩

超音波医学 46 ( Suppl. ) S586 - S586 2019年4月

【マルチモダリティによるCardiac Imaging 2019[臨床編]個別化循環器診療のフロンティア:進化し続ける心臓画像診断】USのベネフィット&ポテンシャル心臓領域におけるフュージョンイメージングの有用性

高谷陽一

INNERVISION 34 ( 5 ) 61 - 63 2019年4月

担当区分：筆頭著者記述言語：日本語出版者・発行元：(株)インナービジョン

循環器疾患において、マルチモダリティイメージングによる診断・治療が重要である。キヤノンメディカルシステムズ社製の超音波診断装置「Aplio i900」に搭載されている"Smart Fusion"は、形態的な評価に優れているCT/MRIと、血行動態など機能的な評価が可能な心エコー図の、互いの長所を融合させ、同一画面上にリアルタイムに表示することができる。本稿では、成人先天性心疾患(以下、ACHD)と冠動脈疾患におけるフュージョンイメージングの有用性について概説する。(著者抄録)

researchmap

Fontan循環と二心室修復術後の成人先天性心疾患における肝硬度についての特徴の比較

杜徳尚, 大西秀樹, 赤木禎治, 竹内康人, 中村進一郎, 高谷陽一, 岡田裕之, 伊藤浩

超音波医学 46 ( Suppl. ) S606 - S606 2019年4月

三尖弁逆流を伴う急性非代償性心不全患者において急性腎障害が死亡率に及ぼす影響(Impact of Acute Kidney Injury on Mortality in Patients with Acute Decompensated Heart Failure Complicated with Tricuspid Regurgitation)

高谷陽一, 吉原史樹, 横山広行, 神崎秀明, 北風政史, 後藤葉一, 安田聡, 小川久雄, 安斉俊久

日本循環器学会学術集会抄録集 83回 OJ27 - 6 2019年3月

急性非代償性心不全患者において利尿反応が死亡リスクのある急性腎障害の識別に及ぼす影響(Impact of Diuretic Response on Differentiation of Acute Kidney Injury at Risk of Mortality in Acute Decompensated Heart Failure Patients)

高谷陽一, 吉原史樹, 横山広行, 神崎秀明, 北風政史, 後藤葉一, 安田聡, 小川久雄, 安斉俊久

日本循環器学会学術集会抄録集 83回 OJ27 - 7 2019年3月

片頭痛に関連する卵円孔開存と比較した潜因性脳卒中に関連する高リスク卵円孔開存の特定(Identification of High-Risk Patent Foramen Ovale Associated with Cryptogenic Stroke in Comparison with Migraine)

中山理絵, 高谷陽一, 赤木禎治, 池田まどか, 渡邉修久, 中川晃志, 杜徳尚, 伊藤浩

日本循環器学会学術集会抄録集 83回 OJ08 - 9 2019年3月

Fusionイメージングを活かす治療戦略

高谷陽一

日本循環器学会学術集会抄録集 83回 LS30 - 1 2019年3月

【心エコーで診る心原性脳塞栓症】経カテーテル卵円孔開存閉鎖術における心エコーの役割

高谷陽一

心エコー 20 ( 2 ) 208 - 213 2019年2月

カテーテルインターベンションの最新治療卵円孔開存に対するカテーテル治療(Transcatheter Closure of Patent Foramen Ovale)

高谷陽一, 赤木禎治, 中川晃志, 中山理絵, 三木崇史, 伊藤浩

日本成人先天性心疾患学会雑誌 8 ( 1 ) 90 - 90 2019年1月

心房中隔欠損症患者における右室容積とexercise capacityの関連性について(Relationship between right ventricular volume and exercise capacity in patients with atrial septal defect)

中山理絵, 高谷陽一, 赤木禎治, 渡辺修久, 池田まどか, 中川晃志, 杜徳尚, 伊藤浩

日本成人先天性心疾患学会雑誌 8 ( 1 ) 111 - 111 2019年1月

経胸壁心エコー図によるPFO診断における腹部圧迫法とバブルカットオフ値の有用性(Importance of Abdominal Compression Valsalva Maneuver and Microbubble Cutoff of Transthoracic Echocardiography for Detecting Patent Foramen Ovate)

高谷陽一, 渡辺修久, 池田まどか, 赤木禎治, 中川晃志, 中山理絵, 杜徳尚, 伊藤浩

日本成人先天性心疾患学会雑誌 8 ( 1 ) 111 - 111 2019年1月

Fontan循環とその他の成人先天性心疾患での肝病変の特徴の比較(Unique features of hepatic disease in adults with Fontan circulation: A comparison with congenital heart disease patients after two-ventricular repair)

杜徳尚, 大西秀樹, 赤木禎治, 竹内康人, 中村進一郎, 横濱ふみ, 高谷陽一, 小谷恭弘, 黒子洋介, 笠原真悟, 岡田弘之, 伊藤浩

日本成人先天性心疾患学会雑誌 8 ( 1 ) 105 - 105 2019年1月

片頭痛患者における卵円孔開存合併頻度と短絡量の検討

赤木禎治, 高谷陽一, 中山理絵, 中川晃志, 三木崇史, 伊藤浩

日本頭痛学会誌 45 ( 2 ) 416 - 416 2018年11月

重症/難治性(治療抵抗性)心臓サルコイドーシス不整脈・心不全の臨床像

草野研吾, 石橋耕平, 中須賀公亮, 高谷陽一, 永井利幸, 安斉俊久

日本サルコイドーシス/肉芽腫性疾患学会雑誌 38 ( 1-2 ) 17 - 21 2018年10月

記述言語：日本語出版者・発行元：日本サルコイドーシス

サルコイドーシス患者の予後を決定する重要な因子として心臓サルコイドーシスがある。特に重症と考えられるものは、1)高度房室ブロック例、2)持続性心室頻拍/心室細動例、3)低心機能の3つであり、一方、難治性(治療抵抗性)心臓サルコイドーシスと考えられるものは、免疫抑制療法を含む適切な治療を行っても、1)致死的不整脈(持続性心室頻拍や心室細動)が再発する、2)心機能が低下してくる、3)心不全を繰り返す、4)FDG-PETやGaシンチで捕らえられる活動性心病変が持続する例と考えられる。ここでは、これらの因子について概説し、特に進歩が著しい非薬物治療の現状について述べる。(著者抄録)

researchmap

その他リンク： https://search.jamas.or.jp/default/link?pub_year=2018&ichushi_jid=J05628&link_issn=&doc_id=20181031310002&doc_link_id=%2Fch0jsarc%2F2018%2F003801%2F004%2F0017-0021%26dl%3D0&url=https%3A%2F%2Fwww.medicalonline.jp%2Fjamas.php%3FGoodsID%3D%2Fch0jsarc%2F2018%2F003801%2F004%2F0017-0021%26dl%3D0&type=MedicalOnline&icon=https%3A%2F%2Fjk04.jamas.or.jp%2Ficon%2F00004_2.gif

心臓限局性サルコイドーシス疑いの予後

高谷陽一, 草野研吾, 中村一文, 伊藤浩

日本サルコイドーシス/肉芽腫性疾患学会雑誌 38 ( サプリメント号 ) 86 - 86 2018年10月

心臓サルコイドーシスに対する抗菌薬治療 J-ACNES研究

草野研吾, 田原宣広, 石橋耕平, 朝倉正紀, 中村一文, 高谷陽一, 坂本央, 中村知久, 野口暉夫, 安田聡, 矢崎善一, 安斉俊久, 山口哲生, 朝倉こう子, 濱崎俊光, 寺崎文生, 江石義信

日本サルコイドーシス/肉芽腫性疾患学会雑誌 38 ( 1-2 ) 34 - 39 2018年10月

記述言語：日本語出版者・発行元：日本サルコイドーシス

心臓サルコイドーシスでは、副腎皮質ステロイドなどの免疫抑制薬を終生内服することが必要とされている。しかし長期のステロイド内服による副作用の懸念、経過中にステロイド増量が必要であった例が約2割に上ることも報告され、根本的な治療が望まれている。サルコイドーシスの原因としてアクネ菌の関与が報告されており、抗菌薬(クラリスロマイシンとドキシサイクリン併用)を用いた前向き探索研究(J-ACNES研究)を開始した。(著者抄録)

researchmap

その他リンク： https://search.jamas.or.jp/default/link?pub_year=2018&ichushi_jid=J05628&link_issn=&doc_id=20181031310005&doc_link_id=%2Fch0jsarc%2F2018%2F003801%2F007%2F0034-0039%26dl%3D0&url=https%3A%2F%2Fwww.medicalonline.jp%2Fjamas.php%3FGoodsID%3D%2Fch0jsarc%2F2018%2F003801%2F007%2F0034-0039%26dl%3D0&type=MedicalOnline&icon=https%3A%2F%2Fjk04.jamas.or.jp%2Ficon%2F00004_2.gif

【右室・肺循環の最前線】先天性心疾患における右室と三尖弁

高谷陽一

循環器内科 84 ( 2 ) 127 - 132 2018年8月

構造的心疾患インターベンションのための画像診断を究める経胸壁心エコー図でのPFO診断における腹部圧迫バルサルバ法とマイクロバブル値の重要性

高谷陽一, 池田まどか, 渡辺修久, 中川晃志, 赤木禎治, 伊藤浩

日本心血管インターベンション治療学会抄録集 27回 SY14 - 2 2018年8月

術後ファロー四徴症において小児期の肺動脈弁逆流および狭窄が成人期の右室サイズに与える影響についての検討

杜徳尚, 小谷恭弘, 赤木禎治, 高谷陽一, 高橋生, 黒子洋介, 馬場健児, 大月審一, 笠原真悟, 伊藤浩

日本小児循環器学会雑誌 34 ( Suppl.1 ) s1 - 263 2018年7月

心エコーで考える最新の治療戦略 Fusionイメージング

高谷陽一

INNERVISION 33 ( 8 ) 52 - 54 2018年7月

担当区分：筆頭著者記述言語：日本語出版者・発行元：(株)インナービジョン

本講演では、心臓領域のFusionイメージングについて、キヤノンメディカルシステムズの超音波診断装置「Aplio i900」に搭載された"Smart Fusion"技術による成人先天性心疾患(Adult Congenital Heart Disease:ACHD)と、"US Cardiac Fusion"を用いた冠動脈疾患の血流評価について報告する。(著者抄録)

researchmap

奇異性脳塞栓をきたした心房間短絡患者に対するカテーテルインターベンション

赤木禎治, 高谷陽一, 中川晃志, 伊藤浩

日本小児循環器学会雑誌 34 ( Suppl.1 ) s1 - 107 2018年7月

【もっと!インターベンションに役立つ心エコー】新技術EchoNavigator、Smart Fusion Imagingとは?

高谷陽一

心エコー 19 ( 6 ) 610 - 615 2018年6月

術後早期に生体弁機能不全を心エコー図検査にて評価し得た1例

細川千鶴, 渡辺修久, 中山理絵, 小倉聡一郎, 高谷陽一, 杜徳尚, 岡田健, 大塚文男, 伊藤浩

超音波検査技術 43 ( Suppl. ) S167 - S167 2018年6月

Fallot四徴症心内修復術後25年で心不全症状が出現した1例

中山理絵, 高谷陽一, 伊藤浩

心エコー 19 ( 6 ) 624 - 628 2018年6月

【激増する成人先天性心疾患(ACHD)-求められる循環器内科医の覚悟】心房中隔欠損症(ASD)の治療適応とカテーテル治療

高谷陽一

循環器内科 83 ( 5 ) 405 - 412 2018年5月

SHDにおける超音波診断・治療ナビゲーション経カテーテル心房中隔欠損閉鎖術の心エコー

高谷陽一

超音波医学 45 ( Suppl. ) S243 - S243 2018年4月

卵円孔開存に伴うPlatypnea-orthodeoxia syndromeの1例

諸國元太郎, 山本圭亮, 小野環, 時岡浩二, 河合勇介, 大江透, 高谷陽一, 中川晃志, 赤木禎治

超音波医学 45 ( Suppl. ) S609 - S609 2018年4月

PFO閉鎖栓が与える心機能への影響

池田まどか, 高谷陽一, 赤木禎治, 渡辺修久, 中川晃志, 杜徳尚, 伊藤浩

日本循環器学会学術集会抄録集 82回 CP04 - 1 2018年3月

心房中隔欠損症における経皮的カテーテル閉鎖術の左房機能に与える影響

池田まどか, 杜徳尚, 赤木禎治, 渡辺修久, 中川晃志, 高谷陽一, 伊藤浩

日本循環器学会学術集会抄録集 82回 CP04 - 5 2018年3月

Treat and Repair Strategyにより治療したVSD-PHの4症例とその経過

更科俊洋, 赤木禎治, 杜徳尚, 高橋生, 江尻健太郎, 高谷陽一, 中川晃志, 赤木達, 中村一文, 笠原真悟, 伊藤浩

日本成人先天性心疾患学会雑誌 7 ( 1 ) 150 - 150 2018年1月

先天性心疾患複雑性が入院イベントに及ぼす影響コホート研究(Impact of disease complexity on Hospitalization in Adult Patients with Congenital Heart Disease: retrospective cohort study)

高橋生, 赤木禎治, 杜徳尚, 高谷陽一, 笠原真悟, 馬場健児, 中村進一郎, 木野村賢, 増山寿, 大森一弘, 中川晃志, 西井伸洋, 伊藤浩

日本成人先天性心疾患学会雑誌 7 ( 1 ) 158 - 158 2018年1月

Structural heart diseaseの進歩と課題心房中隔欠損・卵円孔開存に対するカテーテル治療最新の知見

赤木禎治, 高谷陽一, 中川晃志, 高橋生, 伊藤浩

日本冠疾患学会雑誌 ( Suppl. ) 90 - 90 2017年12月

薬物治療抵抗性の片頭痛に対する経カテーテル卵円孔閉鎖術の有効性と安全性

赤木禎治, 高谷陽一, 高橋義秋, 阿部康二, 伊藤浩

日本頭痛学会誌 44 ( 2 ) 424 - 424 2017年11月

卵円孔開存(PFO)と片頭痛経皮的卵円孔閉鎖術は片頭痛に有効な治療法となる

赤木禎治, 高谷陽一, 高橋義秋, 伊藤浩

日本頭痛学会誌 44 ( 2 ) 298 - 298 2017年11月

循環器内科医による成人先天性心疾患診療岡山大学ACHDセンターの試み

高橋生, 赤木禎治, 杜徳尚, 高谷陽一, 中川晃志, 西井洋伸, 馬場健児, 中村進一郎, 木野村賢, 増山寿, 大森一弘, 笠原真悟, 伊藤浩

日本心臓病学会学術集会抄録 65回 P - 121 2017年9月

片頭痛に対するカテーテル閉鎖術の有効性

高谷陽一, 赤木禎治, 中川晃志, 高橋義秋, 伊藤浩

日本心血管インターベンション治療学会抄録集 26回 MO021 - MO021 2017年7月

10年後のインターベンション 10年後のSHDインターベンション「経皮的卵円孔閉鎖術は奇異性脳梗塞再発予防目的だけでなく初回発症予防のために実施される可能性がある」

赤木禎治, 高谷陽一, 中川晃志, 高橋義秋, 阿部康二, 伊藤浩

日本心血管インターベンション治療学会抄録集 26回 S17 - 4 2017年7月

Structural Heart Diseases(SHD) PFO closure for stroke prevention PFO closureの適応患者をどう考えるか

中川晃志, 赤木禎治, 高谷陽一, 伊藤浩

日本心血管インターベンション治療学会抄録集 26回 S8 - 2 2017年7月

心エコー図検査における「どこまで」を考える Primaryから治療戦略まで私はここまで評価するカテーテル治療を念頭においた心房中隔欠損の評価今、その欠損孔を閉鎖してもいいですか

渡辺修久, 高谷陽一, 赤木禎治, 大塚文男, 伊藤浩

超音波検査技術 42 ( Suppl. ) S80 - S80 2017年6月

【常識を疑え!あえて心エコーの指標を見直そう】心エコーでのASDの重症度基準はQp/Qsでよいのか?

高谷陽一

心エコー 18 ( 5 ) 442 - 447 2017年5月

心エコー技術のcutting edge Integrated imaging時代における心エコー成人先天性心疾患におけるSmart Fusion Imagingの有用性

高谷陽一

超音波医学 44 ( Suppl. ) S216 - S216 2017年4月

心房中隔欠損症患者における心房細動に対するカテーテルアブレーションの長期転帰(Long-term Outcome of Catheter Ablation for Atrial Fibrillation in Patients with Atrial Septal Defect)

中川晃志, 赤木禎治, 永瀬聡, 高谷陽一, 森本芳正, 川田哲史, 橘元見, 渡辺敦之, 西井伸洋, 中村一文, 森田宏, 伊藤浩

日本循環器学会学術集会抄録集 81回 PJ - 399 2017年3月

急性非代償性心不全患者における利尿反応による急性腎障害のリスク層別化(Risk Stratification of Acute Kidney Injury for Diuretic Response in Patients with Acute Decompensated Heart Failure)

高谷陽一, 吉原史樹, 横山広行, 神崎秀明, 北風政史, 後藤葉一, 安斉俊久, 安田聡, 小川久雄

日本循環器学会学術集会抄録集 81回 PJ - 689 2017年3月

成人の心房中隔欠損症に対する経カテーテル閉鎖術後の機能性三尖弁逆流(Functional Tricuspid Regurgitation after Transcatheter Closure of Atrial Septal Defect in Adults)

高谷陽一, 赤木禎治, 木島康文, 中川晃志, 伊藤浩

日本循環器学会学術集会抄録集 81回 PJ - 542 2017年3月

卵円孔開存の診断における経胸壁心エコー図の有用性

高谷陽一, 池田まどか, 渡辺修久, 中川晃志, 伊藤浩, 赤木禎治

日本成人先天性心疾患学会雑誌 6 ( 1 ) 135 - 135 2017年1月

労作時低酸素血症を合併したEbstein奇形に対する経皮的卵円孔閉鎖術

三木崇史, 赤木禎治, 高谷陽一, 麻植浩樹, 社徳尚, 中川晃志, 中村一文, 森田宏, 伊藤浩

日本成人先天性心疾患学会雑誌 6 ( 1 ) 118 - 118 2017年1月

成人期CHD-PAHの治療、予防と分子機序高度肺高血圧を合併した成人先天性心疾患の治療戦略

赤木禎治, 高谷陽一, 高橋生, 木島康文, 中川晃志, 杜徳尚, 赤木達, 笠原真悟, 伊藤浩

日本成人先天性心疾患学会雑誌 6 ( 1 ) 83 - 83 2017年1月

成人先天性心疾患センター開設後の診療状況と今後の課題

高橋生, 赤木禎治, 杜徳尚, 高谷陽一, 中川晃志, 西井伸洋, 佐野俊二, 伊藤浩

日本成人先天性心疾患学会雑誌 6 ( 1 ) 147 - 147 2017年1月

片頭痛のトピックス卵円孔開存に対するカテーテル閉鎖術脳梗塞再発予防と片頭痛に対する有効性

赤木禎治, 高谷陽一, 中川晃志, 高橋義秋

日本頭痛学会誌 43 ( 2 ) 228 - 228 2016年10月

薬剤抵抗性片頭痛に対する経カテーテル卵円孔閉鎖術の有効性と安全性

赤木禎治, 高谷陽一, 中川晃志, 高橋義秋, 阿部康二, 伊藤浩

日本頭痛学会誌 43 ( 2 ) 305 - 305 2016年10月

経胸壁心エコー図による多孔型心房中隔欠損診断の可能性と診断可能な形態的特徴の解明

渡辺修久, 麻植浩樹, 赤木禎治, 中川晃志, 高谷陽一, 池田まどか, 武本梨佳, 大野佑子, 楠絵理子, 岡田健, 伊藤浩

日本心臓病学会学術集会抄録 64回優秀MS - 5 2016年9月

Structural Heart Diseaseデバイス治療の最前線卵円孔開存に対するカテーテル閉鎖術奇異性脳梗塞再発予防と片頭痛に対する効果

赤木禎治, 高谷陽一, 麻植浩樹, 中川晃志, 伊藤浩, 佐野俊二

日本心臓病学会学術集会抄録 64回 S4 - 2 2016年9月

【こんなに変わった・こんなに変わる心疾患診療】成人先天性心疾患の内科的治療

高谷陽一

成人病と生活習慣病 46 ( 8 ) 1047 - 1052 2016年8月

担当区分：筆頭著者記述言語：日本語出版者・発行元：(株)東京医学社

成人先天性心疾患患者は、現在50万人と推定され、毎年9000人ずつ増加している。成人先天性心疾患の心臓は術後も"不完全"であり、心不全、不整脈、肺高血圧など合併症に対する内科的治療が重要である。成人先天性心疾患におけるカテーテル治療の役割は大きく、その重要性も高まってきている。心房中隔欠損症など、成人期に診断される症例もまれではなく、近年、デバイスの進歩により、ほとんどの症例でカテーテル治療が可能になっている。(著者抄録)

researchmap

その他リンク： https://search.jamas.or.jp/default/link?pub_year=2016&ichushi_jid=J03723&link_issn=&doc_id=20160909170018&doc_link_id=%2Faq9seijd%2F2016%2F004608%2F018%2F1047-1053%26dl%3D0&url=https%3A%2F%2Fwww.medicalonline.jp%2Fjamas.php%3FGoodsID%3D%2Faq9seijd%2F2016%2F004608%2F018%2F1047-1053%26dl%3D0&type=MedicalOnline&icon=https%3A%2F%2Fjk04.jamas.or.jp%2Ficon%2F00004_2.gif

小児インターベンション心臓病学の近年の進歩研究からカテーテルラボへ術前に心房細動または動悸が認められなかった40歳以上の患者におけるASD閉鎖手術後の新規心房細動の発症率と危険因子治療器具と手術による治療の比較(Incidence and risk factors of newly developed atrial fibrillation after ASD closure in patients older than 40 years without history of preoperative atrial fibrillation or flutter: device vs surgery)

藤井泰宏, 赤木禎治, 黒子洋介, 小谷恭弘, 新井禎彦, 笠原真悟, 中川晃志, 木島康文, 高谷陽一, 伊藤浩, 佐野俊二

日本小児循環器学会雑誌 32 ( Suppl.1 ) s1 - 104 2016年7月

Structural Heart Disease: Current and Future 我が国における経皮的卵円孔閉鎖術の臨床的意義

赤木禎治, 高谷陽一, 麻植浩樹, 中川晃志, 伊藤浩, 佐野俊二

日本心血管インターベンション治療学会抄録集 25回 S03 - 2 2016年7月

【冠動脈疾患と降圧療法】各論(作用機序も含めて) RA系阻害薬

高谷陽一, 伊藤浩

血圧 23 ( 7 ) 482 - 485 2016年7月

担当区分：筆頭著者記述言語：日本語出版者・発行元：(株)先端医学社

高血圧治療の目的は、心血管疾患の発症や進展を抑制し、予後を改善させることであり、その効果が得られる治療方法を選択しなければならない。レニン・アンジオテンシン(RA)系阻害薬のなかで、ACE阻害薬はARBと異なり、降圧を超えた冠動脈疾患の抑制効果が示されている。その要因として、ACE阻害薬はRA系の阻害に加えて、抗動脈硬化作用を有するブラジキニンを中心としたカリクレイン・キニン系の活性に関与していることがあげられる。冠動脈疾患に対して、ACE阻害薬は重要な役割を果たしており、第一選択として投与すべきである。(著者抄録)

researchmap

成人ASD患者における右左短絡に関する検討

中川晃志, 赤木禎治, 高谷陽一, 木島康文, 麻植浩樹, 西井伸洋, 中村一文, 伊藤浩

日本心血管インターベンション治療学会抄録集 25回 MO379 - MO379 2016年7月

3D Echo-X-Ray Navigation Systemガイド下で施行したASDカテーテル閉鎖術

高谷陽一, 赤木禎治, 中川晃志, 伊藤浩

日本心血管インターベンション治療学会抄録集 25回 MP170 - MP170 2016年7月

【続!インターベンションに役立つ心エコー】経胸壁心エコーも活用したPFO評価

高谷陽一

心エコー 17 ( 6 ) 528 - 531 2016年6月

サルコイドーシスと突然死

高谷陽一, 草野研吾

循環器内科 79 ( 2 ) 131 - 135 2016年2月

チアノーゼ型心疾患術後に生じた肺動静脈瘻のAmplatzer Vascular Plug IIによる塞栓術

三木崇史, 赤木禎治, 高谷陽一, 麻植浩樹, 中川晃志, 中村一文, 森田宏, 伊藤浩

日本成人先天性心疾患学会雑誌 5 ( 1 ) 114 - 114 2016年1月

奇異性脳梗塞既往者の片頭痛に対する経カテーテル心房間短絡閉鎖術の効果

赤木禎治, 高谷陽一, 麻植浩樹, 中川晃志, 出口健太郎, 高橋義秋, 阿部康二, 伊藤浩, 佐野俊二

日本頭痛学会誌 42 ( 2 ) 120 - 120 2015年11月

【高血圧治療における併用療法】心疾患合併高血圧症における併用療法

高谷陽一, 伊藤浩

血圧 22 ( 11 ) 820 - 823 2015年11月

担当区分：筆頭著者記述言語：日本語出版者・発行元：(株)先端医学社

高血圧は心血管疾患の主要な危険因子であり、積極的な治療介入が必要である。高血圧治療は、単に血圧を管理するだけではなく、高血圧に関連した心血管疾患の合併予防や進展抑制、また予後改善効果が得られるよう治療戦略を考慮しなければならない。それぞれの心血管疾患の病態に適した、レニン・アンジオテンシン(RA)系阻害薬、長時間作用型Ca拮抗薬、β遮断薬などの併用療法をおこなうことが大切である。(著者抄録)

researchmap

【心臓弁膜症-初期診断・治療・管理のすべて】診断の進め方と重症度評価心エコー検査

高谷陽一, 伊藤浩

内科 116 ( 3 ) 383 - 387 2015年9月

担当区分：筆頭著者記述言語：日本語出版者・発行元：(株)南江堂

心エコー検査は弁膜症の診断,重症度評価そして治療方針の決定において必須である.心エコー検査は弁や周囲構造物の形態評価や弁膜症機序の検討に有用である.弁膜症の重症度は定量的に評価することが大切である.経食道心エコーによる詳細な弁形態の評価が手術適応の検討に必須である.3D経食道心エコーは,視覚的に弁膜症の構造を把握でき,術式など決定するうえで重要である.またリアルタイムで評価でき,術中のモニタリングにも有用である.(著者抄録)

researchmap

その他リンク： https://search.jamas.or.jp/default/link?pub_year=2015&ichushi_jid=J00974&link_issn=&doc_id=20150907200005&doc_link_id=issn%3D0022-1961%26volume%3D116%26issue%3D3%26spage%3D383&url=http%3A%2F%2Fwww.pieronline.jp%2Fopenurl%3Fissn%3D0022-1961%26volume%3D116%26issue%3D3%26spage%3D383&type=PierOnline&icon=https%3A%2F%2Fjk04.jamas.or.jp%2Ficon%2F00005_2.gif

Smart Fusion Imagingの成人先天性心疾患診療における有用性についての初期検討

麻植浩樹, 渡辺修久, 三好亨, 大澤和宏, 大野佑子, 橘元見, 高谷陽一, 赤木禎治, 伊藤浩

日本心臓病学会学術集会抄録 63回 699 - 699 2015年9月

肺高血圧を伴う心房中隔欠損症例の経カテーテル閉鎖術の治療効果

渡辺修久, 麻植浩樹, 赤木禎治, 更科俊洋, 高谷陽一, 木島康文, 赤木達, 中村一文, 岡田健, 伊藤浩

呼吸と循環 63 ( 8 ) S53 - S54 2015年8月

先天性心疾患に伴う肺高血圧の管理肺高血圧を合併した心房中隔欠損症に対する経カテーテル閉鎖術

赤木禎治, 木島康文, 中川晃志, 高谷陽一, 麻植浩樹, 伊藤浩, 佐野俊二, 松原広己

呼吸と循環 63 ( 8 ) S13 - S14 2015年8月

【高齢者の心疾患治療の進歩-低侵襲治療の進歩を中心に-】心房中隔欠損症(ASD)、動脈管開存(PDA)におけるカテーテル治療

高谷陽一, 赤木禎治

Geriatric Medicine 53 ( 7 ) 719 - 723 2015年7月

担当区分：筆頭著者記述言語：日本語出版者・発行元：(株)ライフ・サイエンス

心房中隔欠損症(atrial septal defect:ASD)や動脈管開存(patent ductus arteriosus:PDA)は成人期で診断される症例も稀ではなく、高齢者で未治療の症例も少なくない。ASD、PDAに対するカテーテル治療は、開胸や人工心肺を用いることなく低侵襲で安全な治療であり、様々な併発症を有する高齢者においても有用と考えられる。(著者抄録)

researchmap

【TAVI? MitraClip? Amplatzer? 今のうちに知っておきたいSHDインターベンションはやわかりガイド】はやわかり!Amplatzerの実際と必要な看護

高谷陽一, 赤木禎治

ハートナーシング 28 ( 7 ) 710 - 712 2015年7月

成人先天性疾患に対するカテーテル治療成人先天性心疾患患者におけるCo-morbidity

赤木禎治, 中川晃志, 高谷陽一, 笠原慎吾, 伊藤浩, 佐野俊二

日本小児循環器学会雑誌 31 ( Suppl.1 ) s1 - 129 2015年7月

巨大右室を必須緩徐伝導路とするマクロリエントリー性心室頻拍を合併した成人Ebstein奇形の一例

永瀬聡, 中川晃志, 久保元基, 上岡亮, 高谷陽一, 西井伸洋, 中村一文, 森田宏, 伊藤浩

日本成人先天性心疾患学会雑誌 4 ( 1 ) 172 - 172 2015年1月

成人先天性心疾患センター開設と教育体制の確立

赤木禎治, 中川晃志, 高谷陽一, 三好亨, 西井伸洋, 大月審一, 笠原慎吾, 佐野俊二, 伊藤浩

日本成人先天性心疾患学会雑誌 4 ( 1 ) 110 - 110 2015年1月

心房中隔欠損症に対するカテーテル治療後の僧帽弁閉鎖不全症

高谷陽一, 赤木禎治, 木島康文, 中川晃志, 麻植浩樹, 佐野俊二, 伊藤浩

日本成人先天性心疾患学会雑誌 4 ( 1 ) 129 - 129 2015年1月

心房中隔欠損症患者における心房細動カテーテルアブレーション後の欠損孔の変化(Reduction of defect diameters after the catheter ablation for atrial fibrillation in patients with atrial septal defect)

中川晃志, 赤木禎治, 永瀬聡, 高谷陽一, 西井伸洋, 中村一文, 森田宏, 伊藤浩

日本成人先天性心疾患学会雑誌 4 ( 1 ) 118 - 118 2015年1月

急性非代償性心不全患者における体液コントロールの問題点とその対策うっ血除去と臓器血流維持のジレンマ急性非代償性心不全患者における急性腎傷害の臨床的意義

高谷陽一, 吉原史樹, 横山広行, 神崎秀明, 北風政史, 後藤葉一, 安斉俊久, 安田聡, 小川久雄, 河野雄平

日本集中治療医学会雑誌 22 ( Suppl. ) [DRTi1 - 1] 2015年1月

成人先天性心疾患に伴う不整脈の特徴と最新の治療心房中隔欠損と心房細動の治療の最前線

中川晃志, 永瀬聡, 赤木禎治, 木島康文, 高谷陽一, 西井伸洋, 河野晋久, 中村一文, 森田宏, 伊藤浩

日本心臓病学会学術集会抄録 62回 JS3 - 3 2014年9月

心エコー図の新しい動向心房中隔欠損症に対するカテーテル治療後の僧帽弁閉鎖不全症

高谷陽一, 赤木禎治, 木島康文, 中川晃志, 麻植浩樹, 佐野俊二, 伊藤浩

日本心臓病学会学術集会抄録 62回 VW1 - 2 2014年9月

Structural heart diseasesに対する治療の進歩卵円孔開存に対するカテーテル閉鎖術脳梗塞再発予防と片頭痛に対する効果

赤木禎治, 木島康文, 中川晃志, 高谷陽一, 麻植浩樹, 伊藤浩, 佐野俊二

日本心臓病学会学術集会抄録 62回 S8 - 2 2014年9月

食道再建後の心房中隔欠損症に対してカテーテル閉鎖術を施行した一例

木島康文, 赤木禎治, 中川晃志, 高谷陽一, 池田まどか, 渡辺修久, 麻植浩樹, 中村一文, 伊藤浩

超音波医学 41 ( Suppl. ) S721 - S721 2014年4月

心房中隔欠損症に対するカテーテル閉鎖術下大静脈縁の有無による治療成績の検討

木島康文, 赤木禎治, 中川晃志, 高谷陽一, 池田まどか, 渡辺修久, 麻植浩樹, 中村一文, 伊藤浩

超音波医学 41 ( Suppl. ) S715 - S715 2014年4月

卵円孔開存に対するAmplatzer PFO Occluderを用いたカテーテル閉鎖術

木島康文, 赤木禎治, 中川晃志, 高谷陽一, 上岡亮, 麻植浩樹, 中村一文, 佐野俊二, 伊藤浩

日本成人先天性心疾患学会雑誌 3 ( 1 ) 80 - 80 2014年1月

診療体制の構築成人循環器医と小児循環器医の知識共有のあり方成人先天性心疾患診療体制の構築チーム医療の必要性

赤木禎治, 杜徳尚, 木島康文, 中川晃志, 高谷陽一, 麻植浩樹, 伊藤浩, 笠原真悟, 新井禎彦, 佐野俊二

日本成人先天性心疾患学会雑誌 3 ( 1 ) 49 - 49 2014年1月

経胸壁心エコー図による多孔型心房中隔欠損診断の可能性と形態的特徴に関する検討

渡辺修久, 赤木禎治, 麻植浩樹, 田辺康治, 池田まどか, 中川晃志, 木島康文, 高谷陽一, 岡田健, 伊藤浩

日本成人先天性心疾患学会雑誌 3 ( 1 ) 69 - 69 2014年1月

Platypnea-orthodeoxia syndromeに対するカテーテル治療

高谷陽一, 木島康文, 赤木禎治, 中川晃志, 佐野俊二, 伊藤浩

日本成人先天性心疾患学会雑誌 3 ( 1 ) 77 - 77 2014年1月

成人期(40歳以上)に発見されたASD患者の臨床像

真木明日香, 山口裕己, 中村淳, 中川晃志, 木島康文, 高谷陽一, 麻植浩樹, 藤澤芳基, 伊藤浩, 赤木禎治, 佐野俊二

日本成人先天性心疾患学会雑誌 3 ( 1 ) 76 - 76 2014年1月

急性心不全患者における早期、後期に発生する急性腎障害の臨床的意義

高谷陽一, 吉原史樹, 横山広行, 神崎秀明, 北風政史, 後藤葉一, 安斉俊久, 安田聡, 小川久雄, 河野雄平

日本心臓病学会誌 8 ( Suppl.I ) 272 - 272 2013年9月

治療に苦慮した先天性QT延長症候群(LQT3)の1例

野田陽子, 森田宏, 三浦大志, 高谷陽一, 和田匡史, 中川晃志, 西井伸洋, 永瀬聡, 伊藤浩

心電図 33 ( Suppl.4 ) S - 153 2013年9月

Platypnea-orthodeoxia syndromeに対するカテーテル治療成因と治療効果

高谷陽一, 木島康文, 赤木禎治, 中川晃志, 佐野俊二, 伊藤浩

日本心臓病学会誌 8 ( Suppl.I ) 674 - 674 2013年9月

卵円孔開存に対するAmplatzer PFO Occluderを用いたカテーテル閉鎖術本邦における初期経験

木島康文, 赤木禎治, 中川晃志, 上岡亮, 高谷陽一, 麻植浩樹, 杜徳尚, 出口健太郎, 佐野俊二, 伊藤浩

脈管学 53 ( Suppl. ) S177 - S177 2013年9月

QT延長症候群の診断に苦慮した1例

高谷陽一, 森田宏, 麻植浩樹, 杜徳尚, 吉田賢司, 谷山真規子, 三好亨, 西井伸洋, 永瀬聡, 中村一文, 河野普久, 草野研吾, 伊藤浩

心電図 33 ( Suppl.4 ) S - 154 2013年9月

急性心不全におけるカルペリチド投与と血清アルブミン、腎機能の関連

高谷陽一, 吉原史樹, 横山広行, 河野雄平, 寒川賢治

日本内分泌学会雑誌 89 ( 2 ) 758 - 758 2013年9月

集学的治療で左室機能が著明に改善した心サルコイドーシスの1例

高谷陽一, 草野研吾, 三好章仁, 伊藤浩

日本サルコイドーシス/肉芽腫性疾患学会雑誌 32 ( サプリメント号 ) 43 - 43 2012年9月

完全房室ブロックでペースメーカー植え込み後4年の経過を経て心サルコイドーシスと診断し得た一例

内藤優佳, 三好章仁, 高谷陽一, 永瀬聡, 河野晋久, 森田宏, 草野研吾, 伊藤浩

日本サルコイドーシス/肉芽腫性疾患学会雑誌 32 ( サプリメント号 ) 43 - 43 2012年9月

CRTの適応を再考する心臓再同期療法の適応の問題点心室内伝導障害例および腎機能との関連について

野田崇, 高谷陽一, 中島育太郎, 井口公平, 和田暢, 小林貴, 岡松秀治, 宮本康二, 山田優子, 岡村英夫, 里見和浩, 相庭武司, 鎌倉史郎, 清水渉

Journal of Arrhythmia 28 ( Suppl. ) 194 - 194 2012年5月

心サルコイドーシス患者における植込み型除細動器の作動状況

高谷陽一, 岡村英夫, 山田優子, 野田崇, 里見和浩, 相庭武司, 相原直彦, 鎌倉史郎, 清水渉

心臓 43 ( Suppl.3 ) 213 - 213 2011年12月

心移植後、PRAにて抗体関連型拒絶反応に対応した1例

高谷陽一, 簗瀬正伸, 佐藤琢真, 角南春樹, 村田欣洋, 瀬口理, 藤田知之, 戸田宏一, 中谷武嗣

移植 46 ( 総会臨時 ) 194 - 194 2011年10月

急性心不全治療におけるカルペリチド投与と臨床像の関連 nCASCADE databaseを用いた検討

高谷陽一, 吉原史樹, 藤野雅史, 高濱博幸, 神崎秀明, 河野雄平, 寒川賢治, 横山広行

日本内分泌学会雑誌 87 ( 2 ) 781 - 781 2011年9月

急性心不全症例における腎障害の意義 nCASCADE databaseを用いた検討

高谷陽一, 吉原史樹, 藤野雅史, 神崎秀明, 河野雄平, 横山広行

日本腎臓学会誌 53 ( 3 ) 413 - 413 2011年5月

Wave intensityは、慢性心不全患者における運動耐容能の評価に有用である

谷口学, 菅原基晃, 高谷陽一, 草野研吾, 伊藤浩, 赤木禎治

超音波医学 38 ( Suppl. ) S266 - S266 2011年4月

Cardio-Renal Syndromesの集学的治療急性心不全症例における心腎相互連関について nCASCADE databaseを用いた検討

吉原史樹, 高谷陽一, 藤野雅史, 河野雄平, 横山広行

日本集中治療医学会雑誌 18 ( Suppl. ) 196 - 196 2011年1月

心サルコイドーシス患者における植込み型除細動器(ICD)作動状況の検討

高谷陽一, 岡村英夫, 山田優子, 野田崇, 里見和浩, 相庭武司, 清水渉, 相原直彦, 鎌倉史郎

日本サルコイドーシス/肉芽腫性疾患学会雑誌 30 ( サプリメント号 ) 37 - 37 2010年9月

心臓サルコイドーシスの新たな展開心臓サルコイドーシスにおける不整脈の検討

草野研吾, 伴場主一, 高谷陽一, 西井伸洋, 永瀬聡, 中村一文, 森田宏, 伊藤浩, 大江透

日本サルコイドーシス/肉芽腫性疾患学会雑誌 30 ( 1 ) 83 - 85 2010年9月

記述言語：日本語出版者・発行元：日本サルコイドーシス

心臓サルコイドーシスに合併する不整脈について35例をレトロスペクティブに検討したところ,心室頻拍例に比べ新規房室ブロック例ではGaシンチ取込み陽性例が多く,副腎皮質ステロイドホルモン薬(ステロイド)治療にてブロック改善例を多く認めた.一方心室頻拍例ではGaシンチ取込み陰性例が多く,左室駆出率が低下している症例を多く認めた.これらの結果から,房室ブロックは活動期に多く発生しステロイド治療に比較的反応するが,心室頻拍は非活動期が多く,ステロイドはあまり効かないことが示唆された.(著者抄録)

researchmap

その他リンク： https://search.jamas.or.jp/default/link?pub_year=2010&ichushi_jid=J05628&link_issn=&doc_id=20121017300017&doc_link_id=%2Fch0jsarc%2F2010%2F003001%2F018%2F0083-0085%26dl%3D0&url=https%3A%2F%2Fwww.medicalonline.jp%2Fjamas.php%3FGoodsID%3D%2Fch0jsarc%2F2010%2F003001%2F018%2F0083-0085%26dl%3D0&type=MedicalOnline&icon=https%3A%2F%2Fjk04.jamas.or.jp%2Ficon%2F00004_2.gif

【動脈硬化病変への超音波法によるアプローチ】Virtual Histology IVUS(VH-IVUS)を使った冠動脈病変の解析冠動脈危険因子と多価不飽和脂肪酸のプラーク性状への影響

上枝正幸, 高谷陽一

超音波医学 37 ( 4 ) 447 - 453 2010年7月

記述言語：日本語出版者・発行元：(公社)日本超音波医学会

血管内超音波(IVUS)検査は,冠動脈インターベンション治療(PCI)時に,病変部の血管径,プラーク量とその性状を評価し治療戦略を決定,PCI後はステントが十分に拡張されているかどうかなど結果の評価を行うことで,PCI手技自体の安全性と確実性を高め,かつ予後を改善させることが証明されている.さらに,IVUSのシグナル処理により,プラークを四つの成分(fibrous,fibrofatty,necrotic core,dense calcium)に分類するVH-IVUSR法が開発され,IVUSは,プラーク内の組織性状をより詳細に描出し病態生理を理解する上でも有用となっている.四つの成分の中のnecrotic core(NC)はプラーク不安定化の指標と考えられ,%NC量が多く(>10%)かつ血管内腔に接し,プラーク量が血管断面積の40%を超えるものはVH-TCFAとされ,vulnerable plaqueの特徴とされる.VH-TCFAは将来の冠動脈イベントを予想する因子であることもPROSPECT研究で示されている.我々は,VH-IVUSで得られるNC量を規定する因子が何であるかを検討し,多価不飽和脂肪酸ω6/ω3バランスの一つであるAA/EPA比が,安定狭心症及び急性冠症候群どちらの場合も%NCに強く正相関していることを示した.また,VH-IVUSRを使ったプラーク性状の変化を見ることで,statinなどの薬効評価にも役立つことが示されている.VH-IVUSは,冠動脈プラークの病態生理を明らかにする上で,今後益々重要性が高まることが予想される.(著者抄録)

researchmap

その他リンク： https://search.jamas.or.jp/default/link?pub_year=2010&ichushi_jid=J00833&link_issn=&doc_id=20100727550003&doc_link_id=10.3179%2Fjjmu.37.447&url=https%3A%2F%2Fdoi.org%2F10.3179%2Fjjmu.37.447&type=J-STAGE&icon=https%3A%2F%2Fjk04.jamas.or.jp%2Ficon%2F00007_2.gif

心臓サルコイドーシスの新たな展開心サルコイドーシスにおける不整脈の検討

草野研吾, 伴場主一, 高谷陽一, 西井伸洋, 永瀬聡, 中村一文, 森田宏, 伊藤浩, 大江透

日本サルコイドーシス/肉芽腫性疾患学会雑誌 29 ( サプリメント号 ) 23 - 23 2009年10月

Wave intensityは、慢性心不全患者における運動耐容能の評価に有用である

高谷陽一, 谷口学, 菅原基晃, 渡辺信久, 田辺康治, 信定さおり, 社尚徳, 草野研吾, 伊藤浩

日本心臓病学会誌 4 ( Suppl.I ) 273 - 273 2009年8月

長期間のDDD pacingで左室流出路圧較差が改善した閉塞性肥大型心筋症の1例

高谷陽一, 西井伸洋, 永瀬聡, 幡芳樹, 中村一文, 森田宏, 草野研吾

心電図 29 ( Suppl.3 ) S - 341 2009年6月

高周波アブレーションにより加算平均心電図の心室遅延電位が改善した心筋梗塞後心室頻拍の1例

高谷陽一, 永瀬聡, 平松茂樹, 多田毅, 村上正人, 西井伸洋, 中村一文, 幡芳樹, 草野研吾

Circulation Journal 73 ( Suppl.II ) 967 - 967 2009年4月

【電気生理検査をどう活かすか】心房細動の不整脈基盤心房細動のトリガーと維持機構

高谷陽一, 草野研吾

Heart View 13 ( 3 ) 277 - 283 2009年3月

産褥心筋症の2症例

篠井尚子, 高石篤志, 中野由加里, 高谷陽一, 旦一宏, 大西伸彦, 上枝正幸, 今井正信

Circulation Journal 72 ( Suppl.III ) 1034 - 1034 2008年10月

VH-IVUSによる非責任病変での冠動脈プラーク組成と多価不飽和脂肪酸との検討

高谷陽一, 上枝正幸, 中野由加里, 旦一宏, 大西伸彦, 高石篤志

Circulation Journal 72 ( Suppl.III ) 1032 - 1032 2008年10月

AED(自動体外式除細動器)の有効性と限界

高谷陽一, 西井伸洋, 永瀬聡, 中村一文, 森田宏, 岡岳文, 草野研吾

心電図 28 ( 5 ) 481 - 481 2008年10月

若年かつ姉妹で発症したAMIの2症例

中野由加里, 高石篤志, 高谷陽一, 旦一宏, 大西伸彦, 上枝正幸, 今井正信

Circulation Journal 72 ( Suppl.III ) 1032 - 1032 2008年10月

外科治療が奏功した急性肺動脈血栓塞栓症の一例

旦一宏, 上枝正幸, 中野由加里, 高谷陽一, 大西伸彦, 高石篤志, 曽我部長徳

Circulation Journal 72 ( Suppl.III ) 1039 - 1039 2008年10月

小孔径心房中隔欠損症が関連した若年者脳梗塞の1例

中野由加理, 上枝正幸, 松本和幸, 高谷陽一, 旦一宏, 大西伸彦, 高石篤志

香川県内科医会誌 44 69 - 72 2008年6月

記述言語：日本語出版者・発行元：香川県内科医会

症例は、20歳代男性。左上肢のしびれ、構音障害を一過性に来たした後、1週間後症状再発で当院救急外来受診。MRI検査で小脳の多発新鮮梗塞を認め緊急入院となった。MRAと脳血管撮影で脳底動脈領域の塞栓と診断された。熱中での仕事をした後で脱水症状を伴っていたが、凝固・線溶系の異常、ANCA上昇、血管炎所見、心房細動はみとめなかった。経胸壁および経食道エコーで7mm径の2次孔型心房中隔欠損症(ASD)を認め、ASD通過流は時相の一部で右→左への血流が認められたため、若年性脳梗塞の原因は心房内シャントによる奇異性塞栓症と考えられた。ASDなどの右→左シャントがある場合には、径の大きさに拘らず塞栓症の原因となることがあり、このような場合にはシャント率あるいは心不全の面からの適応は無くとも、孔閉鎖術を考慮する必要がある症例がある。(著者抄録)

researchmap

たこつぼ型心筋症患者はAA/EPA比高値である

高谷陽一, 上枝正幸, 大西伸彦, 高石篤志, 今井正信

Circulation Journal 72 ( Suppl.II ) 909 - 909 2008年4月

当院での心臓リハビリテーションの試み

高石篤志, 上枝正幸, 高谷陽一, 大西伸彦, 今井正信

Circulation Journal 72 ( Suppl.II ) 906 - 906 2008年4月

PCI施行後の再狭窄と冠動脈危険因子、多価不飽和脂肪酸との検討

高谷陽一, 高石篤志, 大西伸彦, 上枝正幸, 今井正信

Circulation Journal 72 ( Suppl.II ) 907 - 907 2008年4月

冠動脈プラーク組成と多価不飽和脂肪酸は関連する(VH-IVUSでの検討)

高谷陽一, 上枝正幸, 大西伸彦, 高石篤志, 今井正信

Circulation Journal 72 ( Suppl.II ) 907 - 907 2008年4月

腎動脈瘤による若年者腎血管性高血圧症の1例

高谷陽一, 上枝正幸, 道明武範, 大西伸彦, 高石篤志

三豊総合病院雑誌 28 65 - 70 2007年12月

担当区分：筆頭著者記述言語：日本語出版者・発行元：三豊総合病院

16歳女。患者は高血圧、心電図異常を主訴とした。腎機能障害はなかったが、末梢血レニン活性値、アルデストロン値の軽度上昇を認めた。腹部MRIでは左腎動脈が描出不明瞭で血管狭窄が疑われたが、腹部血管雑音は聴取せず、左右腎動脈に血流異常を認めなかった。そのため、腎血管性高血圧は否定的であった。食事療法、投薬で加療したものの血圧高値が持続、その後、腰部痛を自覚し、画像検査を行ったところ、所見では左腎動脈に5～10mm大の壁石灰化を伴った粒状影が認められ、腎動脈造影では左腎動脈に径8.7mm、5.7mm大の連続性に造影される紡錘動脈瘤、および末梢血管にも多数の小動脈瘤を認めた。根治的治療の希望があり、腹腔鏡下に左腎摘出術を行った結果、病理組織学的所見では線維筋性異形成による腎動脈瘤と確定診断された。以後、血圧は投薬なしに正常化し、レニン活性値ならびにアルドストロン値も次第に正常化した。尚、高血圧の原因は動脈瘤で形成された血栓による腎末梢の梗塞が考えられた。

researchmap

多価不飽和脂肪酸n6/n3 balanceは冠動脈プラーク組成に関連する

高谷陽一, 上枝正幸, 中野由加里, 大西伸彦, 高石篤志

日本冠疾患学会雑誌 13 ( 4 ) 392 - 392 2007年11月

重症肺炎に対する中等量Hydrocortisone併用療法の有効性と安全性

南木伸基, 山地康文, 松本和幸, 高谷陽一, 堀元直哉, 河合大介

香川県医師会誌 60 ( 特別 ) 67 - 67 2007年10月

先天性完全房室ブロックの一症例

横内恵子, 高石篤志, 高谷陽一, 道明武範, 大西伸彦, 上枝正幸, 今井正信

Circulation Journal 71 ( Suppl.III ) 969 - 969 2007年10月

腎動脈瘤による若年者腎血管性高血圧症の1例

中野由加理, 上枝正幸, 高谷陽一, 道明武範, 大西伸彦, 高石篤志, 今井正信

Circulation Journal 71 ( Suppl.III ) 974 - 974 2007年10月

VH-IVUSによる冠動脈プラークの性状と冠動脈危険因子についての検討

高谷陽一, 上枝正幸, 道明武範, 大西伸彦, 高石篤志, 今井正信

Circulation Journal 71 ( Suppl.III ) 971 - 971 2007年10月

EWSを用いた内視鏡的lung volume reductionにて著明な改善が得られた1例

篠井尚子, 南木伸基, 山地康文, 堀元直哉, 高谷陽一, 高原政宏, 小西順

香川県医師会誌 60 ( 特別 ) 64 - 64 2007年10月

救急隊によるAED施行にて救命し得た心室細動の1例

高谷陽一, 上枝正幸, 大西伸彦, 高石篤志, 今井正信

香川県医師会誌 60 ( 特別 ) 83 - 83 2007年10月

Bare metal stent(Vision stent)の有用性について

高石篤志, 上枝正幸, 高谷陽一, 大西伸彦, 今井正信

香川県医師会誌 60 ( 特別 ) 69 - 69 2007年10月

心臓CTが病態評価に有用であった高齢者極型Fallot四徴症の1例

枝園和彦, 上枝正幸, 高谷陽一, 道明武範, 大西伸彦, 高石篤志

Circulation Journal 71 ( Suppl.III ) 965 - 965 2007年10月

健常成人の多価不飽和脂肪酸分画、血中脂質、レムナントタンパクの関連の検討

上枝正幸, 高谷陽一, 道明武範, 大西伸彦, 高石篤志, 草地省藏

Circulation Journal 71 ( Suppl.III ) 963 - 963 2007年10月

Multidetector-row Computed Tomography(MDCT)の心臓領域への応用

上枝正幸, 道明武範, 高谷陽一, 大西伸彦, 高石篤志

香川県内科医会誌 43 13 - 22 2007年6月

記述言語：日本語出版者・発行元：香川県内科医会

近年の多列検出器CT(MDCT)の進歩により、実地診療病院でも心臓をCTで比較的容易に撮像出来るようになり、臨床の場での応用が広がってきている。最新の64列MDCTでは、冠動脈狭窄をSensitivity 90%,Specificity 95%以上で評価可能となり、また、狭窄の程度のみならず、狭窄部のプラーク性状を判断出来るようになってきており、不安定プラークをどう見分けるかが最近のトピックとなっている。また、冠動脈のみならず、左心・右心機能、局所心筋血流評価、構造異常、先天性心奇形診断への応用が可能となっている。時間分解能、空間分解能の向上が益々進んでいるが、その一方で被爆線量がかなり多い問題があり、線量低減に対し努力が進んでいる。MDCTの心臓領域における臨床応用について概説した。(著者抄録)

researchmap

リード不全によるペースメーカー抑制をきたした一例

井上まどか, 大西伸彦, 上枝正幸, 高谷陽一, 道明武範, 高石篤志, 今井正信

Circulation Journal 71 ( Suppl.II ) 886 - 886 2007年4月

当院における急性心筋梗塞入院時冠動脈危険因子と予後の検討

高谷陽一, 上枝正幸, 道明武範, 大西伸彦, 高石篤志, 今井正信

Circulation Journal 71 ( Suppl.II ) 881 - 881 2007年4月

洞性頻脈に対するICD作動を繰り返した一症例

岡田知明, 高石篤志, 高谷陽一, 道明武範, 大西伸彦, 上枝正幸, 今井正信, 草地省藏

Circulation Journal 71 ( Suppl.II ) 886 - 886 2007年4月

上部消化管内視鏡の後に脳塞栓を起こした心房細動2症例

横内恵子, 道明武範, 大西伸彦, 高石篤志, 上枝正幸, 高谷陽一, 今井正信

Circulation Journal 71 ( Suppl.II ) 881 - 881 2007年4月

VH-IVUSによるCulprit lesion周辺のプラーク性状の検討

道明武範, 上枝正幸, 大西伸彦, 高石篤志, 高谷陽一, 今井正信

Circulation Journal 71 ( Suppl.II ) 878 - 878 2007年4月

結核性胸膜炎の診断における胸腔鏡下胸膜生検の有用性

高谷陽一, 南木伸基, 山地康文, 前田宏也, 宮谷克也

気管支学 29 ( 2 ) 126 - 126 2007年3月

睡眠時無呼吸に高度房室ブロックを合併した1例

高谷陽一, 上枝正幸, 片山祐介, 関本員裕, 道明武範, 大西伸彦, 高石篤志, 国土修平

三豊総合病院雑誌 27 98 - 104 2006年12月

担当区分：筆頭著者記述言語：日本語出版者・発行元：三豊総合病院

症例は59歳の男性で、全身倦怠感を自覚したことを契機に近医にて心電図上で高度房室ブロックを認め、精査加療目的にて紹介された。初回の入院では4日目に自覚症状が消失し房室ブロックも消失したため、希望により退院となった。しかし、その後に再発したため、入院となった。心臓カテーテル検査で異常を認めず、心臓電気生理検査でH-V延長を認めたものの、洞結節機能の異常は認めなかった。心筋シンチグラフィーにも異常はなく、心臓超音波検査でも局所壁運動異常はなかった。人工ペースメーカーを本人が拒否したが、退院後の1年間は異常はなく、その後に全身倦怠感が強くなって救急外来を受診し、三回目の入院となった。Holter心電図を記録し、ペースメーカーの必要性を説明し、その同意を得たが、その際に配偶者から夜間の無呼吸状態の存在を知り、Polysomngraphyを施行したところ、睡眠時無呼吸症候群と診断し、ペースメーカー開始後も改善がなかったことから夜間経鼻的持続陽圧呼吸法を開始したところ、全身倦怠感や日中の眠気なども改善された。完全房室ブロックが永続的なものになった原因として、睡眠時無呼吸症候群が考えられた。

researchmap

心原性ショックを合併した急性心筋梗塞の予後の検討

高石篤志, 上枝正幸, 高谷陽一, 道明武範, 大西伸彦, 今井正信

日本冠疾患学会雑誌 12 ( 4 ) 329 - 329 2006年11月

急性心筋梗塞入院時の多価不飽和脂肪酸分画AA/EPA比は急性心筋梗塞予後に強く関連する

高谷陽一, 上枝正幸, 道明武範, 大西伸彦, 岡田知明, 高石篤志

日本冠疾患学会雑誌 12 ( 4 ) 355 - 355 2006年11月

産褥心筋症の一例

高石篤志, 上枝正幸, 高谷陽一, 道明武範, 大西伸彦, 廣畑衛, 今井正信

香川県医師会誌 59 ( 特別 ) 57 - 57 2006年10月

　前のページ - 次のページ　

<髙谷 陽一>

MISC - 髙谷 陽一

<髙谷　陽一>

MISC - 髙谷　陽一