研究者詳細 - 松本　和幸

講演・口頭発表等 - 松本　和幸

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膵疾患の分子病態 Basics and Applications 網羅的糖鎖解析によるIPMNの悪性度診断能の検討

秋元悠, 能祖一裕, 加藤博也, 宮原孝治, 内田大輔, 友田健, 松本和幸, 野間康宏, 山本直樹, 堀口繁, 堤康一郎, 岡田裕之, 山本和秀

膵臓 2015年5月 (一社)日本膵臓学会

堀口繁, 加藤博也, 秋元悠, 内田大輔, 松本和幸, 友田健, 野間康宏, 山本直樹, 堤康一郎, 伏見聡一郎, 藤井雅邦, 植木亨, 八木孝仁, 山本和秀

膵臓 2015年5月 (一社)日本膵臓学会

Efficacy and Safety of Endoscopic Treatment of Hepatolithiasis Using a Short Double-Balloon Enteroscope in Patients With Prior Hepaticojejunostomy

Koichiro Tsutsumi, Hironari Kato, Daisuke Uchida, Yutaka Akimoto, Kazuyuki Matsumoto, Takeshi Tomoda, Yasuhiro Noma, Naoki Yamamoto, Sigeru Horiguchi, Hiroyuki Okada, Kazuhide Yamamoto

GASTROINTESTINAL ENDOSCOPY 2015年5月 MOSBY-ELSEVIER

胆膵におけるInterventional EUS 超音波内視鏡下瘻孔形成術の現状と問題点 Peripancreatic fluid collectionに対する超音波内視鏡下瘻孔形成術の治療成績

松本和幸, 加藤博也, 岡田裕之

Gastroenterological Endoscopy 2015年4月 (一社)日本消化器内視鏡学会

胆管空腸吻合術後の肝内結石治療に対するDB-ERCPの有用性と工夫

堤康一郎, 加藤博也, 内田大輔, 秋元悠, 友田健, 松本和幸, 野間康宏, 山本直樹, 堀口繁, 岡田裕之, 山本和秀

Gastroenterological Endoscopy 2015年4月 (一社)日本消化器内視鏡学会

巨大結石に対するEPLBDの有用性及び安全性の検討超高齢者に対してもEPLBDは安全に施行可能か?

友田健, 加藤博也, 秋元悠, 内田大輔, 松本和幸, 野間康宏, 山本直樹, 堀口繁, 堤康一郎, 岡田裕之, 山本和秀

Gastroenterological Endoscopy 2015年4月 (一社)日本消化器内視鏡学会

IPMNの切除例から見た国際診療ガイドラインの検証

山本直樹, 加藤博也, 秋元悠, 友田健, 松本和幸, 野間康宏, 堀口繁, 原田亮, 堤康一郎, 岡田裕之, 山本和秀

日本消化器病学会雑誌 2015年3月 (一財)日本消化器病学会

膵癌治療の新たな戦略切除不能膵癌に対する新規バイオマーカー血清中抗60S ribosomal protein L29抗体

三宅康広, 松本和幸, 加藤博也

日本消化器病学会雑誌 2015年3月 (一財)日本消化器病学会

胆管空腸吻合術後に発症した肝内結石に対するDB-ERCPの有用性

堤康一郎, 加藤博也, 秋元悠, 友田健, 松本和幸, 野間康宏, 山本直樹, 堀口繁, 原田亮, 岡田裕之, 山本和秀

日本消化器病学会雑誌 2015年3月 (一財)日本消化器病学会

Complex-shaped GDCによるアンカーテクニックを用いたDPCAR術前CHA塞栓術

児玉芳尚, 櫻井康雄, 安保義恭, 松森友昭, 権勉成, 松本和幸, 金俊文, 高木亮, 矢根圭, 小山内学, 潟沼朗生, 高橋邦幸, 真口宏介

IVR: Interventional Radiology 2014年12月 (一社)日本インターベンショナルラジオロジー学会

Effective peroral direct cholangioscopy with an ultraslim endoscope for treatment of hepatolithiasis in patients with altered gastrointestinal anatomy

Kazuyuki Matsumoto, Koichiro Tsutsumi, Hironari Kato, Yutaka Akimoto, Takeshi Tomoda, Naoki Yamamoto, Hiroyuki Noma, Shigeru Horiguchi, Hiroyuki Okada, Kazuhide Yamamoto

JOURNAL OF GASTROENTEROLOGY AND HEPATOLOGY 2014年11月 WILEY-BLACKWELL

膵・胆道癌の術前胆道ドレナージの是非膵・胆道癌に対する術前内視鏡的胆道ドレナージの現状と問題点

松本和幸, 真口宏介, 小山内学

Gastroenterological Endoscopy 2014年4月 (一社)日本消化器内視鏡学会

膵疾患診断における体外式超音波検査vs.超音波内視鏡検査膵の小腫瘍に対するUS診断能

松本和幸, 真口宏介, 高橋邦幸

超音波医学 2014年4月 (公社)日本超音波医学会

Short typeシングルバルーン内視鏡を用いてバルーン拡張術を施行したIPMN術後膵管空腸吻合部狭窄の1例

矢根圭, 真口宏介, 小山内学, 高橋邦幸, 潟沼朗生, 金俊文, 高木亮, 松本和幸, 権勉成, 松森友昭, 友成暁子

Gastroenterological Endoscopy 2014年3月 (一社)日本消化器内視鏡学会

開催年月日： 2014年3月

記述言語：日本語

症例は53歳女性。2009年11月に分枝型IPMNに対して膵頭十二指腸切除術(SSPPD-IIA)を施行した。2011年6月(術後19ヵ月)のCTにて残膵主膵管の拡張と内部の淡い高吸収域を認め、IPMN再発と膵管空腸吻合部狭窄の鑑別を要した。同年7月に急性膵炎を発症し、プロトタイプシングルバルーン内視鏡(Short SBE)による吻合部の観察を試みたが同定困難であった。2012年2月の再検時には先端フードを装着し詳細に観察することで、狭窄した膵管空腸吻合部の同定が可能となった。バルーンによる吻合部の拡張術を施行したところ、白色の蛋白栓の流出を認め、主膵管内の透亮像も消失したため、再発は否定的と診断し経過観察継続中である。術後膵管空腸吻合部狭窄に対するバルーン内視鏡を用いたアプローチは比較的低侵襲であり、有用な方法の一つと考えられる。(著者抄録)

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その他リンク： https://search.jamas.or.jp/index.php?module=Default&action=Link&pub_year=2014&ichushi_jid=J00192&link_issn=&doc_id=20140402120007&doc_link_id=10.11280%2Fgee.56.477&url=https%3A%2F%2Fdoi.org%2F10.11280%2Fgee.56.477&type=J-STAGE&icon=https%3A%2F%2Fjk04.jamas.or.jp%2Ficon%2F00007_2.gif

検診の腹部超音波検査にて発見された小膵内分泌腫瘍の1例

松森友昭, 真口宏介, 高橋邦幸, 潟沼朗生, 小山内学, 矢根圭, 金俊文, 高木亮, 松本和幸, 権勉成, 友成暁子

日本消化器がん検診学会雑誌 2013年11月 (一社)日本消化器がん検診学会