Faculty Profiles - YAMAGUCHI Sonoe

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YAMAGUCHI Sonoe

Organization

Faculty of Health Sciences Assistant Professor

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Degree

修士 ( 2010.3 岡山大学 )

Research Interests

Child Health Nursing

Research Areas

Life Science / Lifelong developmental nursing / Child Health Nursing
Life Science / Lifelong developmental nursing / Child Health of Nursing

Education

Okayama University 大学院保健学研究科看護学

2008.4 - 2010.3

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Papers

Investigation of factors to make the returning to school smoothly Reviewed

Sonoe YAMAGUCHI,Akira SHIMADA,Yuko YAMAMOTO,Megumi ODA

Pediatric Oncology Nursing 12 ( 1 ) 25 - 30 2017.9

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Authorship：Lead author Language：Japanese Publishing type：Research paper (scientific journal)

MISC

小児がん家族への経済支援の検討

山本裕子, 嶋田明, 山口そのえ, 小田慈

日本小児血液・がん学会雑誌 57 ( 1 ) 7 - 14 2020.6

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Language：Japanese Publisher：(一社)日本小児血液・がん学会

【目的】本研究の目的は,小児慢性特定疾患治療研究事業から助成を受けている小児がん家族の経済状況を把握し,経済支援への満足感を示すことである.【方法】助成を受けている小児がん家族197名に,無記名自記式質問紙調査を実施した.調査内容は基本属性,医療費助成制度,経済支援への満足感,経済負担への困難・不安で構成した.経済支援への満足に関連する因子を評価するためにロジスティック回帰分析を用いた.【結果】母親および父親,計107名のうち約70%は入院時の食費や外来通院時の交通費など医療費以外の費用に経済負担を抱えながらも公的な経済支援へ満足していた.さらに,情報伝達時の医療者の姿勢が消極的と比較し,積極的な方が家族の満足度が有意に高かった(OR,10.3;95%CI,2.5-42.3).一方,家族は晩期合併症や民間保険への加入が難しいことに加え,経済支援終了後の経済負担を心配していた.全国平均より子どもの数が多く,収入が少ない岡山県は,経済支援終了後はより経済負担が多くなることが予想される.【結論】小児がん家族の経済支援への満足感を高めるためには,情報伝達時の医療者の積極的な姿勢が重要であった.また,経済支援は地域特性や社会状況を反映させた内容にしていく必要性が示唆された.(著者抄録)

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Other Link： https://search.jamas.or.jp/index.php?module=Default&action=Link&pub_year=2020&ichushi_jid=J06030&link_issn=&doc_id=20200708300002&doc_link_id=10.11412%2Fjspho.57.7&url=https%3A%2F%2Fdoi.org%2F10.11412%2Fjspho.57.7&type=J-STAGE&icon=https%3A%2F%2Fjk04.jamas.or.jp%2Ficon%2F00007_2.gif
妊孕性に影響を及ぼす化学療法を受ける思春期・若年成人(AYA)世代の患者へ対する看護支援についての調査

渦原由衣, 山口そのえ, 荻野智美, 丸山雅道, 近藤照美, 重光史恵, 山本晴香, 石井俊樹

日本小児血液・がん学会雑誌 56 ( 4 ) 386 - 386 2019.10

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Language：Japanese Publisher：(一社)日本小児血液・がん学会

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退院前から始める小児がん患者とその家族への継続支援

竹本浩子, 山口そのえ, 萬永洋子, 大木眞由, 藤井陽子, 新延友紀, 黒坂裕子, 丸山雅道, 嶋田明

日本小児血液・がん学会雑誌 54 ( 4 ) 426 - 426 2017.10

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Language：Japanese Publisher：(一社)日本小児血液・がん学会

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小児がんの子どもをもつ家族の経済的問題の現状

山本裕子, 山口そのえ, 小田慈, 嶋田明

日本小児血液・がん学会雑誌 54 ( 4 ) 424 - 424 2017.10

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Language：Japanese Publisher：(一社)日本小児血液・がん学会

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ICTを活用した学習・交流支援が闘病中の小児がん患者に与える影響母親のインタビュー調査より

三好祐也, 山口そのえ

日本小児血液・がん学会雑誌 54 ( 4 ) 434 - 434 2017.10

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Language：Japanese Publisher：(一社)日本小児血液・がん学会

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小児がん患児の前籍校への復学に関する現状と課題保護者への質問紙調査の結果より

新延友紀, 岡田綾, 辻仁美, 廣田未奈, 重光史恵, 黒坂裕子, 竹本浩子, 石田玲, 山口そのえ, 丸山雅道, 嶋田明

日本小児血液・がん学会雑誌 54 ( 4 ) 433 - 433 2017.10

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Language：Japanese Publisher：(一社)日本小児血液・がん学会

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小児がん患者の復学をスムーズにする要因の検討院内学級に通級したことのある子どもの体験より

山口そのえ, 嶋田明, 山本裕子, 小田慈

小児がん看護 12 ( 1 ) 25 - 30 2017.9

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Language：Japanese Publisher：日本小児がん看護学会編集委員会

【目的】小児がん治療は長期入院から早期に外来での治療へと変化し、身体的にも精神的にも不安が大きく、退院後もすぐに復学ができないなど問題が複雑化している。復学支援の示唆を得るため、院内学級に通級したことのある小児がん患者本人の体験から退院後の復学をスムーズにする要因を検討する。【方法】院内学級に通級したことのある小児がん患者・経験者を対象に質問紙調査を行った。【結果】t検定の結果、院内学級での体験の状況と復学との関連は明らかにならなかったが、入院中に原籍校の担任や友達からの連絡があったと感じている患児のほうが退院後の学校生活で体調を気にしてくれたと感じており、また、退院後の復学までの期間が短く、スムーズな復学との関連があることが明らかになった。【考察】入院中に院内学級に転校したとしても、スムーズな復学のために、小児がん患者にとって原籍校とのつながりは、重要であることが明らかになった。医療者は入院中から退院後の子どもの学校生活を考え、原籍校とのつながりが保てるよう、支援する必要がある。(著者抄録)

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Other Link： https://search.jamas.or.jp/index.php?module=Default&action=Link&pub_year=2017&ichushi_jid=J04811&link_issn=&doc_id=20171010340003&doc_link_id=1705080&url=https%3A%2F%2Fkango-sakuin.nurse.or.jp%2Fnid%2F1705080&type=%8D%C5%90V%8A%C5%8C%EC%8D%F5%88%F8Web&icon=https%3A%2F%2Fjk04.jamas.or.jp%2Ficon%2F00014_1.gif
ICTを活用した双方向Web学習・交流支援が小児がん患児に与える影響

三好祐也, 山口そのえ

日本小児血液・がん学会雑誌 53 ( 4 ) 449 - 449 2016.11

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Language：Japanese Publisher：(一社)日本小児血液・がん学会

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小児がんの子どもをもつ母親が告知に望むこと自由記述の分析結果から

山本裕子, 山口そのえ, 嶋田明, 小田慈

日本小児血液・がん学会雑誌 53 ( 4 ) 457 - 457 2016.11

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Language：Japanese Publisher：(一社)日本小児血液・がん学会

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小児がんの子どもをもつ母親への告知と心理的ストレスとの関連

山本裕子, 山口そのえ, 白石真里奈, 岩井直子, 嶋田明, 小田慈

日本小児血液・がん学会雑誌 52 ( 4 ) 433 - 433 2015.10

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Language：Japanese Publisher：(一社)日本小児血液・がん学会

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小児がん経験者と家族の治療後の不安とその支援について

岩井直子, 山口そのえ, 山本裕子, 黒坂裕子, 藤井陽子, 嶋田明, 小田慈

日本小児血液・がん学会雑誌 52 ( 4 ) 440 - 440 2015.10

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Language：Japanese Publisher：(一社)日本小児血液・がん学会

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小児がん患者の学習環境についての実態調査院内学級に通級したことのある子どもの体験より

山口そのえ, 山本裕子, 日高優, 小田慈

日本小児血液・がん学会雑誌 52 ( 4 ) 438 - 438 2015.10

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Language：Japanese Publisher：(一社)日本小児血液・がん学会

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地域で医療的ケアを必要とする児を受け入るための保育園看護師の役割

片桐陽子, 狩野芳惠, 安藤弥生, 山口そのえ, 坪井幸子

小児保健研究 74 ( 講演集 ) 182 - 182 2015.5

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Language：Japanese Publisher：(公社)日本小児保健協会

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病弱児へのつながりの場の提供学習支援・社会体験活動を通して

三好祐也, 山口そのえ

小児保健研究 74 ( 講演集 ) 190 - 190 2015.5

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Language：Japanese Publisher：(公社)日本小児保健協会

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小児がん経験者への長期的支援に関する研究(第1報) ライフステージにおける親と子どもの思いに焦点を当てて

黒坂裕子, 小橋直子, 藤井陽子, 前田涼子, 岩井直子, 山本裕子, 山口そのえ, 嶋田明, 小田慈

日本小児血液・がん学会雑誌 51 ( 4 ) 414 - 414 2014.10

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Language：Japanese Publisher：(一社)日本小児血液・がん学会

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小児がんの子どもをもつ親の受容過程と心理的ストレスへの対処

白石真里奈, 山本裕子, 山口そのえ, 嶋田明, 小田慈

日本小児血液・がん学会雑誌 51 ( 4 ) 406 - 406 2014.10

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Language：Japanese Publisher：(一社)日本小児血液・がん学会

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10代がん患者の在宅での看取りに至るまでの病棟看護師の継続支援

定久摩衣子, 兼川美千代, 山口そのえ, 猪下光, 松崎陽子

日本小児血液・がん学会雑誌 51 ( 4 ) 403 - 403 2014.10

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Language：Japanese Publisher：(一社)日本小児血液・がん学会

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重度の先天性心疾患を抱える子どもの家族のQOL

山口そのえ, 小田慈

日本小児循環器学会雑誌 30 ( Suppl. ) s399 - s399 2014.6

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Language：Japanese Publisher：(NPO)日本小児循環器学会

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小児・周産期領域における新人看護師教育について先輩看護師の関わり、意識、教育能力に焦点を当てて

日高優, 小田慈, 日高幸亮, 山口そのえ, 山本裕子, 岩井直子

小児保健研究 73 ( 講演集 ) 165 - 165 2014.5

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Language：Japanese Publisher：(公社)日本小児保健協会

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重度の先天性心疾患を抱える子どもとその家族へのケア(第2報) 家族の生活の質(QOL)に焦点を当てて

山口そのえ, 小田慈

日本小児循環器学会雑誌 29 ( Suppl. ) s358 - s358 2013.6

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Language：Japanese Publisher：(NPO)日本小児循環器学会

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Class subject in charge

Exercise of Team Medical Activities （2024academic year） 1st and 2nd semester - その他
Graduation Thesis in Nursing Ⅰ （2024academic year） 3rd and 4th semester - 金5～6
Pediatric Nursing II （2024academic year） Second semester - 火2～3
Nursing Practice Child Health （2024academic year） Other - その他
Introduction to Pediatric Nursing （2024academic year） Fourth semester - 木2～3
Synthesis Practice of Nursing II （2024academic year） 2nd and 3rd semester - その他
Graduation Thesis in Nursing （2023academic year） 1st-4th semester - その他
Graduation Thesis in Nursing Ⅰ （2023academic year） 3rd and 4th semester - 金5～6
Graduation Thesis in Nursing II （2023academic year） 1st-4th semester - その他
Pediatric Nursing II （2023academic year） Second semester - 火2～3
Nursing Practice Child Health （2023academic year） Other - その他
Introduction to Pediatric Nursing （2023academic year） Fourth semester - 木2～3
Synthesis Practice of Nursing （2023academic year） 2-4 semesters - その他
Synthesis Practice of Nursing II （2023academic year） 2nd and 3rd semester - その他
Graduation Thesis in Nursing （2022academic year） 1st-4th semester - その他
Graduation Thesis in Nursing Ⅰ （2022academic year） 3rd and 4th semester - [第３学期]金5～6, [第４学期]その他
Pediatric Nursing II （2022academic year） Second semester - 火2～3
Nursing Practice Child Health （2022academic year） Other - その他
Introduction to Pediatric Nursing （2022academic year） Fourth semester - 水6～7
Synthesis Practice of Nursing （2022academic year） 2-4 semesters - その他
Graduation Thesis in Nursing （2021academic year） 1st-4th semester - その他
Pediatric Nursing II （2021academic year） Second semester - 火2～3
Nursing Practice Child Health （2021academic year） 1st and 2nd semester - その他
Nursing Practice Child Health （2021academic year） Other - その他
Introduction to Pediatric Nursing （2021academic year） Fourth semester - 水5～6
Synthesis Practice of Nursing （2021academic year） 2-4 semesters - その他
Pediatric Nursing II （2020academic year） Second semester - 火2,火3
Nursing Practice Child Health （2020academic year） 1st and 2nd semester - その他

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