2024/12/19 更新

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シンノウ ヤスオ
神農 泰生
SHINNO Yasuo
所属
医歯薬学域 助教
職名
助教
外部リンク

学位

  • 博士(歯科) ( 岡山大学 )

研究キーワード

  • Regenerative Dentistry

  • Tissue Engineering

  • 組織工学

  • Esthetic Dentistry

  • 審美歯科

  • 再生歯学

研究分野

  • ライフサイエンス / 保存治療系歯学

経歴

  • - 岡山大学医歯薬学総合研究科 助教

    2005年

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  • - Assistant Professor,Graduate School of Medicine, Dentistry and Pharmaceutical Sciences,Okayama University

    2005年

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論文

  • 新規自己接着性コンポジットレジンの象牙質微小引張接着強さの評価

    横山 章人, 大原 直子, 高橋 圭, 松崎 久美子, 神農 泰生, 山路 公造, 吉山 昌宏

    特定非営利活動法人日本歯科保存学会学術大会プログラムおよび講演抄録集   158回   53 - 53   2023年5月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:(NPO)日本歯科保存学会  

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  • 漂白歯面変化のSS-OCT評価

    神農 泰生, 島田 康史, 松崎 久美子, 横山 章人, Sadr Alireza, 角 保徳, 田上 順次, 吉山 昌宏

    日本歯科保存学雑誌   64 ( 4 )   265 - 270   2021年8月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:(NPO)日本歯科保存学会  

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  • Assessment of Demineralization Inhibition Effects of Dentin Desensitizers Using Swept-Source Optical Coherence Tomography. 国際誌

    Kumiko Matsuzaki, Yasushi Shimada, Yasuo Shinno, Serina Ono, Kozo Yamaji, Naoko Ohara, Alireza Sadr, Yasunori Sumi, Junji Tagami, Masahiro Yoshiyama

    Materials (Basel, Switzerland)   14 ( 8 )   2021年4月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    The purpose of this study was to evaluate the mechanism of action and the inhibiting effects of two types of desensitizers against dentin demineralization using pre-demineralized hypersensitivity tooth model in vitro. In this study, we confirmed that a hypersensitivity tooth model from our preliminary experiment could be prepared by immersing dentin discs in an acetic acid-based solution with pH 5.0 for three days. Dentin discs with three days of demineralization were prepared and applied by one of the desensitizers containing calcium fluoro-alumino-silicate glass (Nanoseal, NS) or fluoro-zinc-silicate glass (Caredyne Shield, CS), followed by an additional three days of demineralization. Dentin discs for three days of demineralization (de3) and six days of demineralization (de6) without the desensitizers were also prepared. The dentin discs after the experimental protocol were scanned using swept-source optical coherence tomography (SS-OCT) to image the cross-sectional (2D) view of the samples and evaluate the SS-OCT signal. The signal intensity profiles of SS-OCT from the region of interest of 300, 500, and 700 µm in depth were obtained to calculate the integrated signal intensity and signal attenuation coefficient. The morphological differences and remaining chemical elements of the dentin discs were also analyzed using scanning electron microscopy and energy-dispersive X-ray spectroscopy. SS-OCT images of CS and NS groups showed no obvious differences between the groups. However, SS-OCT signal profiles for both the CS and NS groups showed smaller attenuation coefficients and larger integrated signal intensities than those of the de6 group. Reactional deposits of the desensitizers even after the additional three days of demineralization were observed on the dentin surface in NS group, whereas remnants containing Zn were detected within the dentinal tubules in CS group. Consequently, both CS and NS groups showed inhibition effects against the additional three days of demineralization in this study. Our findings demonstrate that SS-OCT signal analysis can be used to monitor the dentin demineralization and inhibition effects of desensitizers against dentin demineralization in vitro.

    DOI: 10.3390/ma14081876

    PubMed

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  • Visual Analog Scale (VAS) を用いたコンポジットレジンの色調適合評価

    小野 瀬里奈, 𠮷山 昌宏, 大原 直子, 松崎 久美子, 澁谷 和彦, 横山 章人, 高橋 圭, 神農 泰生, 山路 公造, 島田 康史

    日本歯科保存学雑誌   63 ( 1 )   30 - 37   2020年

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:特定非営利活動法人 日本歯科保存学会  

    <p> 目的 : 近年, 接着性コンポジットレジン修復の応用範囲が拡大している. コンポジットレジンの色彩学的研究が進められてきたが, 色差計による客観的な色差判定と視覚による主観的な色の評価は必ずしも一致しない. 本研究では, コンポジットレジンの視覚的色調評価法の確立を目指し, 主観的評価のデータを連続変数として測定することができるVisual Analog Scale (VAS) を応用し, その有用性を検討した.</p><p> 材料と方法 : 構造色発色コンポジットレジン (試作コンポジットレジン : ECM-001) と3種類の市販コンポジットレジン (A3) を用いた. A1, A2, A3, A3.5シェードの上顎中切歯の硬質レジン歯にⅤ級またはⅢ級窩洞を形成し, 上記のコンポジットレジンを充塡して, 白色または黒色背景上での色調適合性をVAS法にて判定した. そしてVAS値による評価と視覚的な評価の関連性を検討した. Ⅴ級窩洞およびⅢ級窩洞に充塡した4段階のシェードに対するコンポジットレジン間の有意差は一元配置分散分析およびTukey HSD testを, 背景間の有意差についてはt検定を用いて有意水準5%で解析した.</p><p> 結果 : ECM-001はⅤ級窩洞において, ほかのコンポジットレジンと比較して同等以上の色調適合性を示した. Ⅲ級窩洞では, ECM-001は白色背景時にいずれのシェードの人工歯に対しても優れた色調適合性を示した. しかし, 黒色背景時にはほかのコンポジットレジンのVAS値が上昇する傾向を示したのに対し, ECM-001のVAS値は低下する傾向にあった. VAS値による評価と視覚的な評価の関連性の検討では, 評価者のVASによる色調適合評価の傾向は大部分で一致しており, VAS値は肉眼で認識することのできる情報を反映していることが示された.</p><p> 結論 : VASを応用したコンポジットレジン修復の色調適合評価は, 構造色発色コンポジットレジンの色調評価にも有用であり, コンポジットレジン修復における新規視覚的評価法の一つとなる可能性を示した.</p>

    DOI: 10.11471/shikahozon.63.30

    CiNii Article

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  • 垂直歯根破折歯を口腔外接着再植法にて保存した症例.

    大原 直子, 田中 久美子, 垣内 伸子, 星加 知宏, 高橋 圭, 神農 泰生, 伊澤 俊次, 山路 公造, 西谷 佳浩, 吉山 昌宏

    岡山市学会雑誌   33 ( 1 )   7 - 11   2014年

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  • Tooth Wearに対してコンポジットレジンによる審美修復を行った症例.

    田中 久美子, 徳善 英紀, 大原 直子, 星加 知宏, 高橋 圭, 神農 泰生, 伊澤 俊次, 山路 公造, 西谷 佳浩, 吉山 昌宏

    岡山市学会雑誌   33 ( 1 )   1 - 5   2014年

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  • 嚥下障害を有する岡山大学病院頭頸部がんセンターの患者に対して厳重なラバーダム装着がコンポジットレジン修復に有効であった症例

    田中久美子, 遠藤 梓, 渋谷和彦, 佐々木禎子, 三浦留美, 神農泰生, 西谷佳浩, 水川展吉, 吉山昌宏

    岡山歯学会雑誌   32 ( 2 )   65 - 70   2013年

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  • 各種漂白剤処理後のエナメル質に対する接着性の検討.

    岸本麻実, 神農泰生, 穴吹優佳, 中田 貴, 田中久美子, 西谷佳浩, 吉山昌宏

    日本歯科保存学雑誌   53 ( 6 )   585 - 591   2010年

  • XPS analysis of the dentin irradiated by Er:YAG laser

    Masanori Omae, Yasuo Shinnou, Kumiko Tanaka, Tomoko Abo, Takashi Nakata, Koichiro Suzuki, Yoshinori Hatsuoka, Naohiro Iwata, Kazushi Yoshikawa, Yoshihiro Nishitani, Kazuyo Yamamoto, Masahiro Yoshiyama

    DENTAL MATERIALS JOURNAL   28 ( 4 )   471 - 476   2009年7月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:JAPANESE SOC DENTAL MATERIALS DEVICES  

    The aim of this study was to investigate the effect of Er:YAG laser irradiation on human dentin surface using X-ray photoelectron spectroscopy (XPS). 10 human dentin disks were prepared from extracted human molars for XPS analysis. These specimens were divided into two groups of five: a control group and group that were irradiated by an Er:YAG laser beam (1.00 mJ, 1Hz). All specimens were analyzed by XPS over a wide scanning range and narrow scanning ranges. The Ca/P ratio was calculated from the XPS results.
    In the results, the binding energies of Ca, P, and N in the laser-irradiated group were higher than those in the control group. The Ca/P ratio of the Er:YAG laser irradiated group (1.24 +/- 0.05) was significantly lower than that of the control group (1.52 +/- 0.16). This study showed that Er:YAG laser irradiation decreased Ca/P ratio and denatured the collagen of human dentin.

    DOI: 10.4012/dmj.28.471

    Web of Science

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  • ヒト骨髄間葉系幹細胞を用いた象牙芽細胞分化と象牙質再生.

    伊澤俊次, 山路公造, 星加知宏, 中田 貴, 神農泰生, 西谷佳浩, 吉山昌宏

    日本再生歯科医学会誌   7 ( 1 )   47 - 55   2009年

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:日本再生歯科医学会  

    保存修復治療において象牙質欠損部位への象牙質再生は機能性および審美性保持において最良の方法と考えられる.我々は2006年に,ヒト骨髄間葉系幹細胞が適切な分化因子(エムドゲインゲルとTNF-αの組み合わせ)によって象牙芽細胞に分化することを発表した.さらに2008年に分化した象牙芽細胞が人工合成のScaffoldなどにより象牙質を再生・生成することの実証を試みた.その結果,分化細胞組織が蛍光抗体法および酵素抗体法により,オステオカルシンに対する陽性反応を示し,アリザリンレッド染色でも陽性反応を示した.さらに位相差顕微鏡による形態観察では細胞外に象牙質様組織を認めた.これらの結果より,ヒト骨髄間葉系幹細胞は,エムドゲインゲルとTNF-αを組み合わせた分化因子と,人工合成されたペプチドハイドロゲルなどの適切なScaffoldを用いることによって,象牙芽細胞に分化し,象牙質を再生することが示唆された.

    DOI: 10.11223/jard.7.47

    CiNii Article

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  • コラーゲン固定化エチレン-ビニルアルコール共重合体(EVA+C)添加試作石灰化誘導促進性接着材の接着強さと生体親和性.

    神農泰生, 岸本麻実, 穴吹優佳, 山路公造, 西谷佳浩, 田中 亨, 佐野秀彦, 吉山昌宏

    日本再生歯科医学会誌   7 ( 1 )   56 - 63   2009年

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:日本再生歯科医学会  

    コラーゲン固定化エチレン-ビニルアルコール共重合体(EVA+C)添加試作石灰化誘導促進性接着材(RMSB)の接着強さと生体親和性について検討した.接着強さ試験の結果,EVA+Cの添加比率の上昇に伴い,接着強さは低下した.しかし,SBP30処理を行うことで,接着強さの低下率は軽減した.また,細胞増殖に与える影響は,初期段階ではすべてのRMSBでコントロールと同等に良好であり,特にEVA+Cの添加比率が高い群ではSB(Superbond)より増殖に与える影響は少なかった.以上より,7P(SB粉末/EVA+C = 40wt%/60wt%)が良好な接着性と生体親和性を有していることが示唆された.動物実験では,7PはSBに比べ,炎症が軽微で石灰化傾向も強かった.結論として,SBに適切な比率でEVA+Cを添加することで高い接着性と生体親和性を得られることが示唆された.

    DOI: 10.11223/jard.7.56

    CiNii Article

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  • 各種漂白剤処理後のエナメル質に対する接着性の検討

    岸本 麻実, 神農 泰生, 穴吹 優佳, 中田 貴, 山田 敦子, 阿保 備子, 西谷 佳浩, 吉山 昌宏

    日本歯科保存学雑誌   51   120 - 120   2008年5月

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  • オフィスホワイトニング後のエナメル質に対する各種接着システムの接着強さ

    穴吹 優佳, 神農 泰生, 岸本 麻実, 中田 貴, 阿保 備子, 田中 久美子, 西谷 佳浩, 吉山 昌宏

    日本歯科保存学雑誌   51   121 - 121   2008年5月

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  • 臼歯垂直修復用コンポジットレジンの物性に関する検討.

    神農泰生, 岸本麻実, 穴吹優佳, 神谷絵里子, 大前正範, 西谷佳浩, 吉山昌宏

    日本歯科保存学雑誌   51 ( 6 )   622 - 628   2008年

  • P09.リコンビナントヒトBMP-2配合アルギン酸ゲルを用いた骨再生療法の開発(一般演題抄録,第5回日本再生歯科学会)

    山路 公造, 西谷 佳浩, 伊澤 俊次, 土居 潤一, 神農 泰生, 大前 正範, 中田 貴, 阿保 備子, 山内 淳一, 吉山 昌宏

    日本再生歯科医学会誌   5 ( 1 )   57 - 57   2007年12月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:日本再生歯科医学会  

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  • 直接覆髄にrhBMP-2配合アルギン酸ゲルを用いた場合の組織反応

    山路 公造, 西谷 佳浩, 伊澤 俊次, 土居 潤一, 神農 泰生, 大前 正範, 高橋 圭, 田中 久美子, 吉光 景子, 山田 敦子, 吉山 昌宏

    日本歯科保存学雑誌 = THE JAPANESE JOURNAL OF CONSERVATIVE DENTISTRY   50   29 - 29   2007年5月

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  • 再石灰化水溶液中におけるコンポジットレジンの物性に関する研究

    神谷 絵里子, 神農 泰生, 吉光 景子, 西谷 佳浩, 吉山 昌宏

    日本歯科保存学雑誌 = THE JAPANESE JOURNAL OF CONSERVATIVE DENTISTRY   50   70 - 70   2007年5月

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  • 着色歯に対するホワイトニング効果および後戻りに関する研究

    星加 知宏, 大前 正範, 神農 泰生, 神谷 絵里子, 高橋 圭, 西谷 佳浩, 吉山 昌宏

    日本歯科保存学雑誌 = THE JAPANESE JOURNAL OF CONSERVATIVE DENTISTRY   50   132 - 132   2007年5月

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  • P01.生体吸収性創傷被覆材Kurabio gelに対する象牙質・歯髄複合体の反応(一般演題(ポスター展示),第4回日本再生歯科医学会学術大会および総会 硬組織再生の新たな展開)

    田代 陽子, 糸田 俊之, 高木 了, 山路 公造, 伊澤 俊次, 神農 泰生, 吉山 昌宏

    日本再生歯科医学会誌   4 ( 1 )   71 - 71   2006年12月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:日本再生歯科医学会  

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  • 臼歯直接修復用コンポジットレジンの物性に関する検討

    神農 泰生, 糸田 俊之, 田代 陽子, 吉光 景子, 吉山 昌宏

    日本歯科保存学雑誌 = THE JAPANESE JOURNAL OF CONSERVATIVE DENTISTRY   49   102 - 102   2006年10月

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  • ワンボトルワンステップ接着システムの採取後の放置時間が歯質接着性に及ぼす影響

    山田 敦子, 高畑 安光, 吉光 景子, 田中 久美子, 野本 正盛, 田代 陽子, 大前 正範, 土居 潤一, 神農 泰生, 糸田 俊之, 吉山 昌宏

    日本歯科保存学雑誌 = THE JAPANESE JOURNAL OF CONSERVATIVE DENTISTRY   49   72 - 72   2006年10月

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  • Dentin Regeneration by Direct Pulp Capping Using a Bioabsorbable Material

    ITOTA Toshiyuki, TASHIRO Yoko, TAKAGI Ryo, YAMAJI Kozo, SHINNO Yasuo, IZAWA Shunji, OMAE Masanori, YOSHIYAMA Masahiro

    Journal of oral tissue engineering   4 ( 1 )   17 - 24   2006年9月

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    記述言語:英語   出版者・発行元:日本再生歯科医学会  

    The aim of this study was to investigate the effect of bioabsorbable material on the direct pulp capping to know whether this material has a function in dentin regeneration by bioabsorption. Class V cavities with the exposed pulp area were prepared on the buccal surface of first molars in young beagle dogs. All cavities were conditioned with a self-etching primer (Clearfil SE Primer). In the cavities of right side (experimental group), the exposed pulp was covered with a bioabsorbable sheet (Kurabio AG), and then the cavities were coated with an adhesive agent (Clearfil SE Bond) and resorted with a resin composite. The left side cavities (control group) were applied the adhesive agent without the bioabsorbable sheet and restored with a resin composite. On three and six months after surgery, the teeth were extracted, immersion-fixed and decalcified. Afterward, the teeth were frozen-sectioned, stained with hematoxylin and eosin and observed using a light microscopy. In the experimental group, a large amount of the tertiary dentin was formed into the prepared cavity. On the other hand, the tertiary dentin was almost not formed into the cavity in the control group. The significantly tertiary dentin formation was recognized into the prepared cavity when the exposed pulp area had been covered by a bioabsorbable material. This result suggested that the space making by a bioabsorbable material could produce the derivation of pulp tissue and then dentin regeneration into the prepared cavity.

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  • 新規カルボン酸系およびホスホン酸系接着性モノマーを配合した接着システムの接着耐久性

    大前 正範, 田中 久美子, 山田 敦子, 高橋 圭, 神農 泰生, 糸田 俊之, 吉山 昌弘

    日本歯科保存学雑誌 = THE JAPANESE JOURNAL OF CONSERVATIVE DENTISTRY   49   20 - 20   2006年4月

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  • Bone formatin induced by recombinant human BMP-2 combined with bioabsorbable material at subperiosteal sites.

    Yamaji K, Nishitani Y, Izawa S, Shinno Y, Omae M, Yoshiyama M

    J Oral Tissue Engin   4 ( 2 )   101 - 105   2006年

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    記述言語:英語   出版者・発行元:日本再生歯科医学会  

    The purpose of this study was to evaluate the effect of bone formation induced by recombinant human BMP-2 (rhBMP-2) combined with bioabsorbable material Kurabio&reg;AG (AG) at palatal subperiosteal sites in Wistar rats. AG was freeze-dried alginated gel dressing.<BR>Experimental sites were divided into three groups according to the implans : BMP group (rhBMP-2 combined with AG), AG group (AG alone) and Control group.<BR>In every group, infected region or atypical cell proliferation was not observed, and new bone formation was observed at 6 weeks after implantation. Thickness of new bone (TNB) of BMP group was significantly higher than that of AG and Control groups. There was no significant difference in TNB between AG and Control groups.<BR>These results suggest that rhBMP-2 combined with AG have the ability to promote bone formation, although AG alone do not have any effect on bone formation.

    DOI: 10.11223/jarde.4.101

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  • Dentin regeneration by direct pulp capping using a bioabsorbable materials.

    Itota T, Tashiro Y, Takagi R, Yamaji K, Shinno Y, Izawa S, Omae M, Yoshiyama M

    J Oral Tissue Engin   49   210 - 210   2006年

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  • 3.生体吸収性創傷被覆材を用いた象牙質・歯髄複合体の再生(一般口演,第3回日本再生歯科医学会学術大会および総会)

    糸田 俊之, 田代 陽子, 高木 了, 山路 公造, 神農 泰生, 吉山 昌宏

    日本再生歯科医学会誌   3 ( 1 )   65 - 65   2005年12月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:日本再生歯科医学会  

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  • Fine Deletional Mapping of Chromosome 4q22-35 Region in Oral Cancer(International Symposium of Maxillofacial and Oral Regenerative Biology in Okayama 2005)

    Shinno Yasuo, Gunduz Mehmet, Gunduz Esra, Jia Li-qun, Shimizu Kenji, Yoshiyama Masahiro, Imura Masayuki, Nagai Noriyuki

    Journal of hard tissue biology   14 ( 2 )   326 - 327   2005年10月

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    記述言語:英語   出版者・発行元:硬組織再生生物学会  

    We analyzed loss of heterozygosity in detail of the long arm of chromosome 4 in 40 oral cancer by using 16 microsatellite markers based on the recent data from human genome sequence and defined the deletional mapping of the region with putative tumor suppressor genes. Our data revealed two distinct commonly deleted regions around the markers D4S2623 and D4S1644 with an allelic deletion of 44% and 39%, respectively. Additional mapping and use of the markers near one of these hot spots narrowed down the minimally deleted region about 1.5Mbp around the marker, D4S2623. Caspase 6 is just localized 280kb distant from the marker, D4S2623. Fine mapping of this region with possible tumor suppressor gene suggest caspase 6 as a putative tumor suppressor gene. Further molecular analysis of caspase 6 should be performed to clarify its role in oral carcinogenesis.

    DOI: 10.2485/jhtb.14.326

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    その他リンク: http://search.jamas.or.jp/link/ui/2007049583

  • Identification of Caspase-6 as A Candidate Tumor Suppressor Gene at 4q25 in Oral Cancer(International Symposium of Maxillofacial and Oral Regenerative Biology in Okayama 2005)

    Shinno Yasuo, Gunduz Mehmet, Gunduz Esra, Shimizu Kenji, Yoshiyama Masahiro, Yasuoka Akira, Nagai Noriyuki

    Journal of hard tissue biology   14 ( 2 )   328 - 329   2005年10月

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    記述言語:英語   出版者・発行元:硬組織再生生物学会  

    We recently reported the frequent deletion of chromosome 4q25 region in oral squamous cell carcinoma and discussed the Caspase-6 as a possible tumor suppressor gene in this region due to its near location to this hot spot. We this time examined the role of Caspase-6 in oral cancers. mRNA expression level, protein localization and gene mutation of Caspase-6 were analyzed. Reverse-transcription-PCR analysis demonstrated decreased expression in 40% and equal expression in 30% of Caspase-6 mRNA of primary tumors as compared with that matched normal samples. cDNA sequencing analysis of Caspase-6 did not reveal any somatic mutation. Caspase-6 protein localization was in similar proportion with its mRNA expression. Failure of Caspase-6 response in tumor samples as compared to normal samples could suggest Caspase-6 as a candidate tumor suppressor gene in a subset of oral cancer.

    DOI: 10.2485/jhtb.14.328

    CiNii Article

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    その他リンク: http://search.jamas.or.jp/link/ui/2007049584

  • Fine deletional mapping of chromosome 4q22-35 region in oral cancer

    Y Shinno, E Gunduz, M Gunduz, H Nagatsuka, H Tsujigiwa, B Cengiz, YJ Lee, R Tamamura, M Ouchida, K Fukushima, K Shimizu, N Nagai

    INTERNATIONAL JOURNAL OF MOLECULAR MEDICINE   16 ( 1 )   93 - 98   2005年7月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:PROFESSOR D A SPANDIDOS  

    We analyzed the loss of heterozygosity of the long arm of chromosome 4 in 40 oral cancers, using 16 microsatellite markers based on data from the human genome sequence, and defined the deletional mapping of the region with putative tumor suppressor genes. Our data revealed two distinct commonly deleted regions around the markers, D4S2623 and D4S1644, with an allelic deletion of 44 and 39%, respectively. Additional mapping and use of the markers near one of these hot spots narrowed down the minimally deleted region about 1.5 Mbp around the marker, D4S2623. Caspase 6 is localized 280 kb from the marker, D4S2623. Fine mapping of this region with possible tumor suppressor gene suggests caspasc 6 as a putative tumor suppressor gene. Further molecular analysis of caspase 6 should be performed to clarify its role in oral carcinogenesis.

    Web of Science

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  • 口腔扁平上皮癌におけるCaspase-6の発現

    神農 泰生, 長塚 仁, Gunduz Mehmet, Rodriguez Andrea, Han Phuu, 片瀬 直樹, 岡内 美佳, 永井 教之

    日本病理学会会誌   94 ( 1 )   205 - 205   2005年3月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:(一社)日本病理学会  

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  • Distribution of calbindin D-28k in odontoblasts after cavity preparation in human teeth.

    Tashiro Y, Itota T, Takagi R, Shinno Y, Yoshiyama M

    Journal of Oral Tissue Engineering   2005年

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  • Multiple osteolytic lesions of the jaws

    Han P P, Nagatsuka H, Tsujigiwa H, Gunduz M, Shinno Y, Rodriguez A P, Riveria R S, Nagai N

    Oral Medicine & Pathology   2005年

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  • Basaloid squamous cell carcinoma of the tongue in a Japanese male patient: A case report

    Yasuo Shinno, Hitoshi Nagatsuka, Chong-Huat Siar, Hidetsugu Tsujigiwa, Ryo Tamamura, Mehmet Gunduz, You-Jin Lee, Akira Sasaki, Noriyuki Nagai

    Oral Oncology Extra   41 ( 4 )   65 - 69   2005年

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:Elsevier BV  

    Basaloid squamous cell carcinoma (BSCC) is a virulent variant of squamous cell carcinoma. We present a case of BSCC affecting the tongue of a 57-year old Japanese male. Microscopically, BSCC was diagnosed on the basis of presence of basaloid carcinomatous component in intimate contact with smaller areas of conventional squamous cell carcinoma. Immunohistochemistry demonstrated positive staining of tumor epithelium for pan-keratin marker MNF116, CK8, CK17, CK19 and CEA, weak immunoreactivity for CK14, EMA and S-100 protein and negative staining for CK1 and alpha-smooth muscle actin. The principal differential diagnoses considered were adenoid cystic carcinoma, adenosquamous carcinoma and polymorphous low-grade adenocarcinoma. © 2005 Elsevier Ltd. All rights reserved.

    DOI: 10.1016/j.ooe.2004.12.002

    Scopus

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  • Epigenetic and Genetic Modifications of BRG1Gene Promotes Oral Cancer Development

    Esra Gunduz, Mehmet Gunduz, 長塚 仁, 辻極 秀次, 神農 泰生, 中野 敬介, 永井 教之

    Journal of oral biosciences   46 ( 5 )   421 - 421   2004年9月

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    記述言語:英語   出版者・発行元:歯科基礎医学会  

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  • Loss of Heterozygosity Analysis of Chromosomal 2q22-37 Region in Oral Cancers(Asian Science Seminar/III-2, The 3^<rd> Asian Science Seminar)

    Cengiz Beyhan, Gunduz Mehmet, Nagatsuka Hitoshi, Gunduz Esra, Tsujigiwa Hidetsugu, Shinno Yasuo, Tamamura Ryo, Nagai Noriyuki

    Journal of hard tissue biology   13 ( 2 )   99 - 99   2004年9月

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    記述言語:英語   出版者・発行元:硬組織再生生物学会  

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  • 口腔扁平上皮癌における癌抑制遺伝子候補としてのCaspase-6の検討

    神農 泰生, 長塚 仁, Gunduz Esra, Gunduz Mehmet, 辻極 秀次, 玉村 亮, 清水 憲二, 永井 教之

    Journal of Oral Biosciences   46 ( 5 )   422 - 422   2004年9月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:(一社)歯科基礎医学会  

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  • 7.エナメル上皮腫におけるAmelogenin遺伝子(AMELX,AMELY)発現の解析(第12回硬組織生物学会学術大会)

    プー ハン, 辻極 秀次, 長塚 仁, 大井田 新一郎, エスラ グンデゥズ, 玉村 亮, 神農 泰生, アンドレア ロドリゲス, 永井 敏之

    Journal of hard tissue biology   12 ( 3 )   93 - 93   2004年3月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:硬組織再生生物学会  

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  • 口腔扁平上皮癌における癌抑制遺伝子候補の研究(その2) 癌抑制遺伝子候補としてのCaspase-6の検討.

    神農泰生, GunduzMehmet, 長塚仁, GunduzEsra, 辻極秀次, 清水憲二, 永井教之

    Journal of Hard Tissue Biology.   12 ( 3 )   82 - 87   2004年

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:硬組織再生生物学会  

    前報より、4q25(D4S2623)において、高頻度のLOHが認められ、この領域にCaspase-6遺伝子が存在していることが確認された。Caspase-6遺伝子はアポトーシスに関連する遺伝子であり、癌抑制遺伝子として機能する可能性が十分に考えられる。そこで我々は、Caspase-6 mRNAの発現量を正常組織、腫瘍組織で比較し、解析した。40%の症例で、腫瘍組織におけるCaspase-6 mRNA発現量の低下が認められた。同様に30%の症例で変化が見られなかった。同時に、Caspase-6遺伝子における変異の解析を行った。Caspase-6 cDNA塩基配列解析の結果、いかなる変異も認められなかった。以上より、少なくとも一部の口腔扁平上皮癌の癌化のメカニズムにはCaspase-6遺伝子が関与していると考えられ、癌抑制遺伝子候補である可能性が示唆された。

    DOI: 10.2485/jhtb.12.82

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    その他リンク: http://search.jamas.or.jp/link/ui/2004215644

  • ヒト歯胚と歯原性腫瘍基底膜におけるIV型コラーゲンα鎖の局在に関する免疫組織化学的研究.

    藤井英貴, 長塚 仁, You-Jin Lee, 神農泰生, 玉村 亮, Jing Xiao, 内藤一郎, 佐渡義一, 中川敏浩, 永井教之

    J Hard Tissue Biol   13 ( 3 )   111 - 115   2004年

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:硬組織再生生物学会  

    Type IV collagen, the major component of basement membrane (BM), demonstrates a stage- and position-specific distribution of its isoforms during tooth development. To determine its localization in BM of malignant odontogenic neoplasms, immunohistochemistry using six anti-alpha(IV) chain-specific monoclonal antibodies was performed. Results disclosed that BM demonstrated an irregular alpha(IV) chain profile in tooth germ as compared to benign odontogenic neoplasms. No alpha3(IV) chains were detected. Expression of alpha1(IV)/alpha2(IV) and alpha4(IV), alpha5(IV)/alpha6(IV) chains was ameloblastic fibro-odontosarcoma, but not the inductive hard tissues. Ameloblastic carcinoma showed specific alpha1 (IV)/alpha2(IV) chain loss, while primary intraosseous carcinoma demonstrated a discontinuous alpha1 (IV)/alpha2(IV) and alpha5(IV)/alpha6(IV) staining pattern. The present results suggest that modification and remodeling of BM collagen IV alpha chains occur during malignant odontogenic neoplasms' progression.

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  • 口腔扁平上皮癌における癌抑制遺伝子候補の研究(その1) 4番染色体長腕部のLOH解析.

    神農泰生, GunduzMehmet, 長塚仁, GunduzEsra, 辻極秀次, 清水憲二, 永井教之

    Journal of Hard Tissue Biology.   12 ( 3 )   75 - 81   2004年

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:硬組織再生生物学会  

    扁平上皮癌は口腔領域において最も多くみられる悪性腫瘍とされている。癌化に関与する遺伝子のうち、癌抑制遺伝子は癌化プロセスにおいて重要視されている。そこで、我々は口腔扁平上皮癌について遺伝子解析手法を用いて研究を行った。Loss of Heterozygosity(LOH)とは染色体の微少欠失のことであり、高頻度のLOHの認められる染色体ゲノムDNA部分には癌抑制遺伝子の存在が示唆されると考えられる。過去の報告より、口腔扁平上皮癌4q22-35において、高頻度のLOHの報告があり、この部位に焦点を当てて解析を行った。4q22-35領域の17のマイクロサテライトマーカーを用いたLOH解析の結果、40症例中34症例(85%)において少なくとも1つのマイクロサテライトマーカーでの欠失が認められた。そのうち、2つのマーカー(D4S2623,D4S1644)において高頻度のLOHが見られた。D4S2623では最も高い44%のLOHが認められた。高頻度のLOHを示したD4S2623付近の遺伝子を検索した結果、アポトーシスにおいて重要な役割を果たすCaspase-6遺伝子が存在していた。以上より、口腔扁平上皮癌においてCaspase-6遺伝子が何らかの関連があることが示唆された。

    DOI: 10.2485/jhtb.12.75

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    その他リンク: https://jlc.jst.go.jp/DN/JALC/00376386845?from=CiNii

  • Immunohistochemical study of BMP family in odontogenic tumors(2nd ASIAN SCIENCE SEMINAR IN OKAYAMA 2003)

    Tamamura Ryo, Nagatsuka Hitoshi, Tsujigiwa Hidetsugu, Shinno Yasuo, Inoue Masahisa, Siar Chong Huat, Nagai Noriyuki

    Journal of hard tissue biology   12 ( 2 )   71 - 71   2003年12月

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    記述言語:英語   出版者・発行元:硬組織再生生物学会  

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  • 18.A case of rt.tongue tumor

    Shinnou Y, Nagatsuka H, Tsujigiwa H, Gunduz M, Ryou T, Nagai N

    Oral medicine & pathology   6 ( 2 )   113 - 113   2001年12月

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    記述言語:英語   出版者・発行元:特定非営利活動法人日本臨床口腔病理学会  

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  • Tumor-specific mutation of ING3, a novel candidate tumor suppressor gene at 7q3l, detected in head and neck squamous cell carcinomas

    Gmduz Mehmet, 長塚 仁, 辻極 秀次, Gunduz Esra, 神農 泰生, 永井 教之

    歯科基礎医学会雑誌   43 ( 5 )   549 - 549   2001年8月

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    記述言語:英語   出版者・発行元:歯科基礎医学会  

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  • Pheomelanin and eumelanin of malignant melanomas and melanosis in oral mucosa 査読

    Lee Y-J, Nagaoka N, Sakae T, Takagi T, Nagatsuka H, Shinnou Y, Hibi K, Nagai N

    Journal of hard tissue biology   10 ( 2 )   89-95 - 95   2001年

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:日本硬組織研究技術学会  

    We attempted to elucidate the characteristics of melanin in malignant melanomas in oral mucosa by ultrastructural and energy-filtering transmission electron microscopy to examie the morphology and sulfur contents of the melanins in oral lesions of benign melanosis and malignant melanonmas. In lesions of melanosis of the oral mucosa, the essential pathological features are over-production of eumelanin and migration of melanin into keratinocytes. In lesions of malignant melanoma in situ, abnormal melanosomes consisting of many pleomorphic and ellipsoid forms are present. Sulfur distribution is increased, showing an increase in pheomelanin-like melanin. In invasive malignant melanoma the melanosomes assume irregular ellipsoid and spheroid forms, with the presence of compound melanosomes. The contents are eluted by alkali and most contain sulfur, indicating marked increase of pheomelanin-like melanosomes. The morphology and properties of melanosomes are important differential features for melanocyte-derived melanotic lesions including benign tumor, melanosis, and malignant melanoma. These findings habe great significance in the interpretation of early or precancerous lesios.

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    その他リンク: https://projects.repo.nii.ac.jp/?action=repository_uri&item_id=357319

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書籍等出版物

  • チェアーザイド歯科英会話.10.適用可能な充填物の種類を患者に説明する会話.

    吉備人出版  2010年  ( ISBN:9784860692575

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  • チェアーザイド歯科英会話.9.カリエスの除去に際し、麻酔の必要性と抜髄となる可能性を説明する会話.

    吉備人出版  2010年  ( ISBN:9784860692575

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  • チェアーザイド歯科英会話.11.根管治療後、痛みが出る可能性についての会話.

    吉備人出版  2010年  ( ISBN:9784860692575

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MISC

  • エナメル質形成不全症に対する非侵襲的治療.

    神農泰生, 吉山昌宏

    The Quintessence   33 ( 11 )   171 - 174   2014年

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  • 岡山大学病院 審美歯科外来.

    伊澤俊次, 神農泰生, 山路公造, 西谷佳浩, 吉山昌宏

    審美歯科   23 ( 2 )   5 - 15   2011年

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  • ワンボトルワンステップ接着剤の採取後の放置時間が歯質接着性に及ぼす影響.

    山田敦子, 高畑安光, 吉光景子, 田中久美子, 野本正盛, 田代陽子, 大前正範, 山路公造, 神農泰生, 土居潤一, 西谷佳浩, 糸田俊之, 吉山昌宏

    日本歯科保存学雑誌   50 ( 2 )   126 - 132   2007年

  • ホワイトニング前後における歯質への着色量の変化に関する研究.

    大前正範, 星加知宏, 末松亮, 西村綾乃, 美甘真, 穴吹優佳, 神谷絵里子, 岸本麻実, 林真千子, 神農泰生, 吉山昌宏

    日本歯科保存学雑誌   50 ( 6 )   675 - 680   2007年

  • Detection of pheomelanin and eumelanin in lesions of malignant melanomas and melanosis in oral mucosa

    Lee, Y.J, Nagaoka, N, Sakae, T, Takagi, T, Nagatsuka, H, Shinnou, Y, Hibi, K, Nagai, N

    PROCEEDINGS of Asian Science Seminar in Okayama 2000   10 ( 2 )   89 - 95   2000年

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    記述言語:英語   出版者・発行元:日本硬組織研究技術学会  

    We attempted to elucidate the characteristics of melanin in malignant melanomas in oral mucosa by ultrastructural and energy-filtering transmission electron microscopy to examie the morphology and sulfur contents of the melanins in oral lesions of benign melanosis and malignant melanonmas. In lesions of melanosis of the oral mucosa, the essential pathological features are over-production of eumelanin and migration of melanin into keratinocytes. In lesions of malignant melanoma in situ, abnormal melanosomes consisting of many pleomorphic and ellipsoid forms are present. Sulfur distribution is increased, showing an increase in pheomelanin-like melanin. In invasive malignant melanoma the melanosomes assume irregular ellipsoid and spheroid forms, with the presence of compound melanosomes. The contents are eluted by alkali and most contain sulfur, indicating marked increase of pheomelanin-like melanosomes. The morphology and properties of melanosomes are important differential features for melanocyte-derived melanotic lesions including benign tumor, melanosis, and malignant melanoma. These findings habe great significance in the interpretation of early or precancerous lesios.

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    その他リンク: https://projects.repo.nii.ac.jp/?action=repository_uri&item_id=357319

講演・口頭発表等

  • 漂白後のエナメル質接着に対する還元剤の効果

    日本歯科審美学会学術大会  2011年 

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  • 各種漂白剤処理後のエナメル質に対する接着性の検討

    第128回日本歯科保存学会  2008年 

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  • Dentin-regeneration by the differentiated bone marrow mesenchymal stem cells

    86th International Association for Dental Research  2008年 

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  • オフィスホワイトニング後のエナメル質に対する各種接着システムの接着強さ

    第128回日本歯科保存学会  2008年 

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  • コラーゲン固定化エチレン-ビニルアルコール共重合体(EVA+C)添加試作石灰化誘導促進性接着材の接着強さと生体親和性に関する基礎的研究

    第129回日本歯科保存学会  2008年 

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  • リコンビナントヒトBMP-2配合アルギン酸ゲルを用いた骨再生療法の開発

    第5回日本再生歯科医学会  2007年 

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  • 再石灰化水溶液中におけるコンポジットレジンの物性に関する研究

    第126回日本歯科保存学会  2007年 

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  • 直接覆髄にrhBMP-2配合アルギン酸ゲルを用いた場合の組織反応

    第126回日本歯科保存学会  2007年 

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  • グルタルアルデヒド法を用いたEr:YAGレーザー照射象牙質のコンポジットレジ ン接着性改善に関する研究 ポスター発表

    第10回Er:YAGレーザー臨床研究会  2007年 

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  • 着色歯に対するホワイトニング効果および後戻りに関する研究

    第126回日本歯科保存学会  2007年 

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  • 臼歯直接修復用コンポジットレジンの物性に関する検討

    第125回日本歯科保存学会秋季大会  2006年 

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  • Effects of remineralization-accelerating agent in odontoblast-like cell (MDPC-23)

    84th General session & exhibition of the IADR  2006年 

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  • 新規カルボン酸系およびホスホン酸系接着性モノマーを配合した接着システムの接着耐久性

    第124回日本歯科保存学会  2006年 

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  • スキャホールドがrhBMP-2による骨形成に及ぼす影響

    第27回岡山歯学会  2006年 

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  • 生体吸収性創傷被覆材による象牙質・歯髄複合体の再生

    第125回日本歯科保存学会  2006年 

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  • 生体吸収性創傷被覆材Kurabio gelに対する象牙質・歯髄複合体の反応

    第4回日本再生歯科医学会  2006年 

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  • Odontoblast differentiation-dependent gene expression of bone marrow mesenchymal stem cells

    84th International Association for Dental Research  2006年 

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  • ワンボトルワンステップ接着システムの採取後の放置時間が歯質接着性に及ぼす影響

    第125回日本歯科保存学会  2006年 

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  • Fine Deletional Mapping of Chromosome 4q22-35 Region in Oral Cancer

    3rd Asia Science Seminor  2005年 

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  • 口腔扁平上皮癌におけるCaspase-6の発現

    第94回日本病理学会学術大会  2005年 

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  • 口腔扁平上皮癌における癌抑制遺伝子候補としてのCaspase-6の検討

    岡山歯学会25周年記念シンポジウム  2005年 

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  • Identification of Caspase-6 as A Candidate Tumor Suppressor Gene at 4q25 in Oral Cancer

    3rd Asia Science Seminor  2005年 

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  • 生体吸収性創傷被覆材を用いた象牙質・歯髄複合体の再生

    第3回日本再生歯科医学会  2005年 

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  • 下顎腫瘍

    第86回病理学会中四国支部学術集会  2005年 

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  • 口腔扁平上皮癌における癌抑制遺伝子候補としてのCaspase-6の検討

    第46回歯科基礎医学会学術大会  2004年 

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  • Multiple osteolytic lesions of the jaws.

    第15回日本口腔病理学会総会  2004年 

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共同研究・競争的資金等の研究

  • 歯質石灰化促進材を応用した象牙質再生誘導覆髄法の検討

    研究課題/領域番号:19791398  2007年 - 2008年

    日本学術振興会  科学研究費助成事業  若手研究(B)

    神農 泰生

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    配分額:2970000円 ( 直接経費:2700000円 、 間接経費:270000円 )

    歯質再石灰化促進材として、GC社試作の RE-06とサンメディカル社試作のEVA+C(エチレンビニルアルコール共重合体+コラーゲン)添加型スーパーボンドを用いた。
    MDPC-23を用いての細胞毒性実験の結果、RE-06は多少の細胞為害性が見られるケースが認められるが、おおむね良好な結果であった。EVA+C添加型スーパーボンドでは、従来の材料とほぼ同等にほとんど細胞為害性が認められなかった。また、細胞分化に関して、両材料ともに一定の分化傾向があることが確認できた。
    また、覆髄の際に患部を口腔内環境と隔離するための充填材料について、性質を検討する必要が生じたため、各材料の物性を検討し、覆髄に適した材料を見いだした。

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担当授業科目

  • 審美歯学臨床応用学(実習(臨床実習)) (2024年度) 特別  - その他

  • 審美歯学臨床応用学(講義・演習) (2024年度) 特別  - その他

  • 接着歯学臨床応用学(実習(臨床実習)) (2024年度) 特別  - その他

  • 接着歯学臨床応用学(講義・演習) (2024年度) 特別  - その他

  • 歯科保存修復学実習 (2024年度) 特別  - その他

  • 歯科保存修復学演習 (2024年度) 特別  - その他

  • 歯科保存修復学I(演習・実習) (2024年度) 特別  - その他

  • 歯科保存修復学I(講義・演習) (2024年度) 特別  - その他

  • 歯科保存修復学II(演習・実習) (2024年度) 特別  - その他

  • 歯科保存修復学II(講義・演習) (2024年度) 特別  - その他

  • 歯科臨床専門医プラクティカムA(審美歯学臨床応用学) (2024年度) 特別  - その他

  • 歯科臨床専門医プラクティカムA(接着歯学臨床応用学) (2024年度) 特別  - その他

  • 歯科臨床専門医プラクティカムB(審美歯学臨床応用学) (2024年度) 特別  - その他

  • 歯科臨床専門医プラクティカムB(接着歯学臨床応用学) (2024年度) 特別  - その他

  • 審美歯学臨床応用学(実習(臨床実習)) (2023年度) 特別  - その他

  • 審美歯学臨床応用学(講義・演習) (2023年度) 特別  - その他

  • 接着歯学臨床応用学(実習(臨床実習)) (2023年度) 特別  - その他

  • 接着歯学臨床応用学(講義・演習) (2023年度) 特別  - その他

  • 歯科保存修復学実習 (2023年度) 特別  - その他

  • 歯科保存修復学演習 (2023年度) 特別  - その他

  • 歯科保存修復学I(演習・実習) (2023年度) 特別  - その他

  • 歯科保存修復学I(講義・演習) (2023年度) 特別  - その他

  • 歯科保存修復学II(演習・実習) (2023年度) 特別  - その他

  • 歯科保存修復学II(講義・演習) (2023年度) 特別  - その他

  • 歯科臨床専門医プラクティカムA(審美歯学臨床応用学) (2023年度) 特別  - その他

  • 歯科臨床専門医プラクティカムA(接着歯学臨床応用学) (2023年度) 特別  - その他

  • 歯科臨床専門医プラクティカムB(審美歯学臨床応用学) (2023年度) 特別  - その他

  • 歯科臨床専門医プラクティカムB(接着歯学臨床応用学) (2023年度) 特別  - その他

  • 審美歯学臨床応用学(実習(臨床実習)) (2022年度) 特別  - その他

  • 審美歯学臨床応用学(講義・演習) (2022年度) 特別  - その他

  • 接着歯学臨床応用学(実習(臨床実習)) (2022年度) 特別  - その他

  • 接着歯学臨床応用学(講義・演習) (2022年度) 特別  - その他

  • 歯科保存修復学I(演習・実習) (2022年度) 特別  - その他

  • 歯科保存修復学I(講義・演習) (2022年度) 特別  - その他

  • 歯科保存修復学II(演習・実習) (2022年度) 特別  - その他

  • 歯科保存修復学II(講義・演習) (2022年度) 特別  - その他

  • 審美歯学臨床応用学(実習(臨床実習)) (2021年度) 特別  - その他

  • 審美歯学臨床応用学(講義・演習) (2021年度) 特別  - その他

  • 接着歯学臨床応用学(実習(臨床実習)) (2021年度) 特別  - その他

  • 接着歯学臨床応用学(講義・演習) (2021年度) 特別  - その他

  • 歯科保存修復学I(演習・実習) (2021年度) 特別  - その他

  • 歯科保存修復学I(講義・演習) (2021年度) 特別  - その他

  • 歯科保存修復学II(演習・実習) (2021年度) 特別  - その他

  • 歯科保存修復学II(講義・演習) (2021年度) 特別  - その他

  • 審美歯学臨床応用学(実習(臨床実習)) (2020年度) 特別  - その他

  • 審美歯学臨床応用学(講義・演習) (2020年度) 特別  - その他

  • 接着歯学臨床応用学(実習(臨床実習)) (2020年度) 特別  - その他

  • 接着歯学臨床応用学(講義・演習) (2020年度) 特別  - その他

  • 歯科保存修復学I(演習・実習) (2020年度) 特別  - その他

  • 歯科保存修復学I(講義・演習) (2020年度) 特別  - その他

  • 歯科保存修復学II(演習・実習) (2020年度) 特別  - その他

  • 歯科保存修復学II(講義・演習) (2020年度) 特別  - その他

  • 審美歯学臨床応用学(実習(臨床実習)) (2019年度) 特別  - その他

  • 審美歯学臨床応用学(講義・演習) (2019年度) 特別  - その他

  • 接着歯学臨床応用学(実習(臨床実習)) (2019年度) 特別  - その他

  • 接着歯学臨床応用学(講義・演習) (2019年度) 特別  - その他

  • 歯科保存修復学I(演習・実習) (2019年度) 特別  - その他

  • 歯科保存修復学I(講義・演習) (2019年度) 特別  - その他

  • 歯科保存修復学II(演習・実習) (2019年度) 特別  - その他

  • 歯科保存修復学II(講義・演習) (2019年度) 特別  - その他

  • 審美歯学臨床応用学(実習(臨床実習)) (2018年度) 特別  - その他

  • 審美歯学臨床応用学(講義・演習) (2018年度) 特別  - その他

  • 接着歯学臨床応用学(実習(臨床実習)) (2018年度) 特別  - その他

  • 接着歯学臨床応用学(講義・演習) (2018年度) 特別  - その他

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