MISC - SHIMAZU Gen
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判例解説:最判令和4・1・28民集76巻1号78頁ー離婚に伴う慰謝料請求につき、その債務が履行遅滞に陥る時期 Invited
嶋津元
家事法の理論・実務・判例 6 94 - 103 2023.4
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時効援用の効果
嶋津元
民法判例百選Ⅰ 総則・物権〔第9版〕 77 - 78 2023.2
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民法915条1項の「自己のために相続の開始があったことを知った時」の意義
嶋津元
民法判例百選Ⅲ 親族・相続〔第3版〕 164 - 165 2023.2
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行政上の債権・債務の消滅時効
嶋津 元
行政判例百選Ⅰ [第8版] 56 - 57 2022.11
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時効援用権の理論構成に関する比較法的検討ーフランス法における«ayant cause»概念の意義に照らして
嶋津, 元
私法 ( 83 ) 212 - 218 2022.4
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乳幼児期に受けた集団予防接種等によってHBVに感染し、HBe抗原陽性慢性肝炎を発症したのちセロコンバージョンを起こして非活動性キャリアとなった者が、その後にHBe抗原陰性慢性肝炎を発症したことによる損害につき、改正前民法724条後段所定の除斥期間の起算点はHBe抗原陰性慢性肝炎の発症時であるとされた事案
嶋津元
判例秘書ジャーナル 1 - 13 2021.10
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法定充当による弁済が行われた場合、債務者は各債務を承認したことになるか[最高裁判所第三小法廷令和2年12月15日判決(LEX/DB25571198)]
嶋津, 元
新・判例解説Watch Web版 2021.4
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共同相続された株式、委託者指図型投資信託受益権及び国債は、相続開始と同時に当然に相続分に応じて分割されるか
嶋津 元
法学協会雑誌 132 ( 12 ) 152 - 164 2015.12