共同研究・競争的資金等の研究 - 菅谷 明子
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音韻障害を合併した人工内耳装用児の早期診断および介入のための戦略
研究課題/領域番号:24K12674 2024年04月 - 2027年03月
日本学術振興会 科学研究費助成事業 基盤研究(C)
菅谷 明子
配分額:4160000円 ( 直接経費:3200000円 、 間接経費:960000円 )
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一側性聴覚障害の評価手法の標準化と社会参加を促進する手法に関する研究開発
2024年04月 - 2027年03月
日本医療研究開発機構 障害者対策総合研究開発事業
担当区分:研究分担者
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先天性および若年性の視覚聴覚二重障害の難病に対する医療と支援に関する研究
2024年04月
厚生労働科学研究費補助金 難治性疾患等政策研究事業
担当区分:研究分担者
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聴覚障害者の就労支援チェックリストに基づいた就労マッチング支援手法の開発 および遮音材・補聴援助システムによる住居支援の効果の検証
研究課題/領域番号:23dk0310122h0001 2023年05月 - 2026年03月
日本医療研究開発機構 AMED 身体・知的・感覚器障害分野(障害者対策総合研究開発事業)
担当区分:研究代表者
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聴覚障害者の社会参加を促進するための手法に関する研究
2020年 - 2023年
聴覚障害児・者の円滑な社会参加に資する施策立案に関する研究(AMED) 研究分担者
菅谷明子
担当区分:研究分担者
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急性感音難聴の病態と治療における内耳免疫メカニズム -内耳遺伝子転写網の解析-
2019年04月 - 2022年03月
科学研究費補助金(基盤C)研究分担者
前田幸英, 菅谷明子
担当区分:研究分担者 資金種別:競争的資金
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難聴児における音韻障害の遺伝学的診断法と言語発達評価法の開発
2018年04月 - 2021年03月
科学研究費補助金(若手研究) 研究代表者
菅谷明子
担当区分:研究代表者 資金種別:競争的資金
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「難治性聴覚障害に関する調査研究班」
2017年04月 - 2020年03月
厚生労働科学研究費補助金 難治性疾患等政策研究事業 研究協力者
資金種別:競争的資金
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急性感音難聴の分子病態と治療の動態的解析-次世代シークエンスでの統合遺伝子解析-
2016年04月 - 2019年03月
科学研究費補助金(基盤C)研究分担者
前田幸英, 菅谷明子
担当区分:研究分担者 資金種別:競争的資金
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原因診断に基づく小児難聴の治療・療育システム構築に関する研究
2016年04月 - 2019年03月
日本医療研究開発機構(AMED) 長寿・障害総合研究事業 障害者対策総合研究開発事業(研究分担者)
担当区分:研究分担者 資金種別:競争的資金
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人工内耳装用児の英語学習における実態調査ならびに介入手法に関する研究
2015年04月 - 2018年03月
科学研究費補助金(若手研究B) 研究代表者
菅谷明子
担当区分:研究代表者 資金種別:競争的資金
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乳幼児の疾患疫学を踏まえたスクリーニング等の効果的実施に関する研究
2015年04月 - 2018年03月
日本医療研究開発機構(AMED)(研究協力者)
資金種別:競争的資金
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乳幼児中耳貯留液の診断における1000Hzティンパノメトリーの有用性の検討
2014年04月 - 2017年03月
科学研究費補助金(基盤C)研究分担者
片岡祐子
資金種別:競争的資金
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学習障害関連遺伝子をターゲットとした人工内耳予後予測因子に関する研究
研究課題/領域番号:25462641 2013年04月 - 2014年03月
日本学術振興会 科学研究費助成事業 基盤研究(C) 基盤研究(C)
福島 邦博, 前田 幸英, 片岡 祐子, 菅谷 明子
担当区分:研究分担者
配分額:4940000円 ( 直接経費:3800000円 、 間接経費:1140000円 )
小児先天性難聴に対しては、現在人工内耳埋め込み術が早期(1歳前後)から適応されることが多くなっている。しかし、人工内耳装用児のすべてが順調な言語発達を示すとは限らず、その言語発達には個人差が大きい。特に低年齢の人工内耳装用児でその言語発達予後を予測することは容易ではなく、より適切な手法の開発が望まれている。遺伝子診断は、従来難聴の原因を探すために主として用いられてきたが、近年では学習障害などの原因遺伝子も明らかにされており、この技術を用いて人工内耳術後の言語発達予後予測を行うことをこの研究の目標とした。当面、その予備実験として難聴のない言語発達障害児童(特異的言語発達障害)において、既に海外で報告されている言語発達に影響を与える遺伝子での変異の有無を検討した。末梢血から採取したDNAを用い、パラレルシークエンス法によって候補遺伝子(FOXP2,DYA1C1,DCDC2, KIAA0319, ROBO1)の全エクソンにおける変異を検討した。意味のある変異を検出することはできなかった。日本語話者での遺伝子変異は人種的ないしは言語的な違いにより、欧米での遺伝子変異とパターンが異なる可能性があり、まず本邦患者を元にした新たな言語発達障害関連遺伝子の解析が望まれると考えられた。
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聴覚障害児の言語リハビリ長期予後に関する追跡調査
2013年04月 - 2014年03月
厚生労働省科学研究費補助金(研究協力者)
資金種別:競争的資金
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「感覚器障害戦略研究(聴覚分野)」
2010年04月 - 2012年03月
厚生労働省科学研究費補助金 (研究協力者)
福島邦博、菅谷明子
資金種別:競争的資金