研究者詳細 - 杉本　幸雄

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臨床症状を反映した新規食物アレルギーモデルマウスの構築

原岡徳彰, 森井ひかり, 森永啓文, 杉本幸雄

第57回日本栄養•食糧学会中国•四国支部大会 2024年11月

食品由来成分によるアレルギー対策チシャトウの抗アレルギー作用

杉本幸雄

Food Style 21 23 ( 11 ) 39 - 41 2019年

チシャトウおよびその含有成分混合物の抗アレルギー作用に関する研究

武田侑子, 坪井駿尚, 藤原克成, 小椋敦司, 趙秋娥, 我如古菜月, 伊東秀之, 辻本まどか, 佐伯綾希子, 林泰資, 杉本幸雄

日本薬学会年会要旨集(CD-ROM) 139th ( 3 ) 155 - 155 2019年

チシャトウおよびその含有成分混合物の抗アレルギー作用に関する基礎的研究

杉本幸雄, 武田侑子, 坪井駿尚, 藤原克成, 小椋敦司, 趙秋娥, 我如古菜月, 伊東秀之, 辻本まどか, 佐伯綾希子, 林泰資

日本栄養・食糧学会大会講演要旨集 73rd 283 - 283 2019年

アレルギー性皮膚疾患モデルにおけるチシャトウおよびその含有成分の抑制効果

坪井駿尚, 稲垣勇翔, 武田侑子, 藤本啓太, 藤原克成, 趙秋娥, 川脇美祐, 土海ちあき, 我如古菜月, 伊東秀之, 辻本まどか, 林泰資, 杉本幸雄

日本薬学会年会要旨集(CD-ROM) 138th ( 3 ) 198 - 198 2018年

アレルギー性疾患モデルにおけるチシャトウおよびその含有成分の効果

杉本幸雄, 坪井駿尚, 稲垣勇翔, 武田侑子, 藤本啓太, 藤原克成, ZHAO Quie, 川脇美祐, 土海ちあき, 我如古菜月, 伊東秀之, 佐伯綾希子, 林泰資

日本農芸化学会大会講演要旨集(Web) 2018 2018年

チシャトウおよびその含有成分の抗アレルギー作用に関する基礎的研究

杉本幸雄, 坪井駿尚, 稲垣勇翔, 武田侑子, 藤本啓太, 藤原克成, 趙秋娥, 川脇美祐, 土海ちあき, 我如古菜月, 伊東秀之, 佐伯綾希子, 林泰資

日本栄養・食糧学会大会講演要旨集 72nd 315 - 315 2018年

チシャトウおよびその含有成分の抗アレルギー作用に関する研究

杉本幸雄, 稲垣勇翔, 澤井陽, 藤本啓太, ZHAO Qui E, 我如古菜月, 伊東秀之, 林泰資

日本農芸化学会大会講演要旨集(Web) 2017 2017年

カフェインによるアレルギー性鼻炎の抑制効果

辻本まどか, 佐伯綾希子, 鈴木真奈美, 白神俊幸, 杉本幸雄, 林泰資

岡山実験動物研究会報 ( 33 ) 2017年

チシャトウおよびその含有成分の抗アレルギー作用機序に関する研究

稲垣勇翔, 澤井陽, 藤本啓太, 趙秋娥, 我如古菜月, 伊東秀之, 林泰資, 杉本幸雄

日本薬学会年会要旨集(CD-ROM) 137th ( 3 ) 143 - 143 2017年

カフェインによる鼻炎抑制作用について

辻本まどか, 佐伯綾希子, 城山明花, 春名香里, 秀浦麻友, 北村弥生, 杉本幸雄, 白神俊幸, 林泰資

岡山実験動物研究会報 ( 33 ) 2017年

アレルギー疾患におけるステロイド薬の局所療法-作用メカニズムと使い方 3 ステロイド点鼻薬の作用メカニズム

杉本幸雄

小児科 57 ( 4 ) 335 - 341 2016年

カフェインの鼻炎抑制機序に関する検討

辻本まどか, 佐伯綾希子, 北村弥生, 白神俊幸, 杉本幸雄, 林泰資

日本栄養・食糧学会中国・四国支部大会講演要旨集 49th 2016年

チシャトウの抗アレルギー作用機序に関する研究

澤井陽, 稲垣勇翔, 田中秀幸, 藤本啓太, 趙秋娥, 川脇美祐, 我如古菜月, 伊東秀之, 林泰資, 杉本幸雄

日本薬学会年会要旨集(CD-ROM) 136th ( 3 ) 173 - 173 2016年

チシャトウの抗アレルギー作用に関する基礎的研究

杉本幸雄, 澤井陽, 稲垣勇翔, 田中秀幸, 藤本啓太, 趙秋娥, 川脇美祐, 我如古菜月, 伊東秀之, 林泰資

日本栄養・食糧学会大会講演要旨集 70th 292 - 292 2016年

アレルギー性皮膚疾患モデルマウスにおけるチシャトウの抑制効果

河野左知, 澤井陽, 寺崎実希, 趙秋娥, 田代周子, 我如古菜月, 伊東秀之, 杉本幸雄

日本薬学会年会要旨集 135年会 ( 3 ) 128 - 128 2015年3月

アレルギー性皮膚疾患モデルマウスにおけるチシャトウの抑制効果

河野左知, 澤井陽, 寺崎実希, 趙秋娥, 田代周子, 我如古菜月, 伊東秀之, 杉本幸雄

日本薬学会年会要旨集(CD-ROM) 135th 2015年

隔離飼育マウスを用いたアレルギー性鼻炎モデルにおける症状進行の遅延について

佐伯綾希子, 鈴木真奈美, 曽我部咲, 白神俊幸, 杉本幸雄, 林泰資

日本薬学会年会要旨集(CD-ROM) 135th 2015年

コーヒー成分によるアレルギー性鼻炎の緩和について

佐伯綾希子, 鈴木真奈美, 曽我部咲, 白神俊幸, 杉本幸雄, 林泰資

岡山実験動物研究会報 ( 31 ) 2015年

アレルギー性疾患モデルに対するチシャトウの抑制効果とその作用機序に関する研究

杉本幸雄, 寺崎実希, 河野左知, 岡祐馬, 平松恵美子, 趙秋娥, 仲宗根佑, 井上俊夫, 我如古菜月, 伊東秀之

日本栄養・食糧学会大会講演要旨集 68th 249 - 249 2014年

隔離飼育マウスのアレルギー性鼻炎症状に対するコーヒー揮発性成分の効果

鈴木真奈美, 佐伯綾希子, 曽我部咲, 白神俊幸, 杉本幸雄, 林泰資

日本味と匂学会誌 21 ( 3 ) 2014年

アレルギー性鼻炎モデルマウスに対するチシャトウの抑制効果

河野左知, 寺崎実希, 岡祐馬, 平松恵美子, 趙秋娥, 杉本幸雄, 杉本幸雄

日本薬学会年会要旨集(CD-ROM) 134th ( 3 ) 158 - 158 2014年

速度論に基づく製剤設計の最適化犬におけるアムロジピン繰り返し投与時の血中濃度予測

高橋舞, 甲元大樹, 山下功祐, 杉本幸雄, 黒崎勇二

動物臨床医学会年次大会プロシーディング 34回 ( 3 ) 122 - 123 2013年11月

チシャトウのアレルギー抑制作用に関する研究

寺崎実希, 河野左知, 鈴木杏奈, 土岐敦美, 趙秋娥, 浅利宇覧, 横田浩子, 井上俊夫, 松本幸子, 伊藤秀之, 杉本幸雄

日本薬学会年会要旨集 133年会 ( 3 ) 181 - 181 2013年3月

大豆に含まれる抗アレルギー成分の探索

杉本幸雄

飯島藤十郎記念食品科学振興財団年報 28 2013年

アレルギー性疾患モデルに対するチシャトウの作用に関する研究

杉本幸雄, 寺崎実希, 河野左知, 鈴木杏奈, 土岐敦美, 趙秋娥, 松本幸子, 伊東秀之, 黒崎勇二

日本栄養・食糧学会大会講演要旨集 67th 192 - 192 2013年

チシャトウの抗アレルギー作用に関する研究

鈴木杏奈, 寺崎実希, 杉山茉由, 日下絵梨子, 妹尾訓枝, 趙秋娥, 伊東秀之, 杉本幸雄

日本薬学会年会要旨集 132年会 ( 3 ) 174 - 174 2012年3月

エラジタンニン代謝産物Urolithin Aの抗炎症活性

石元秀和, 伊東秀之, 波多野力, 明神由紀, 柴田万里, 杉本幸雄, 田井章博

日本生薬学会年会講演要旨集 58回 115 - 115 2011年9月

ゲラニインおよびその代謝物の抗炎症作用

石元秀和, 伊東秀之, 柴田万里, 杉本幸雄, 波多野力

日本薬学会年会要旨集 131年会 ( 2 ) 224 - 224 2011年3月

ポリフェノール代謝産物の抗酸化作用および抗炎症作用

石元秀和, 柴田万里, 明神由紀, 伊東秀之, 伊東秀之, 杉本幸雄, 田井章博, 好村守生, 天倉吉章, 吉田隆志, 波多野力

食品薬学シンポジウム講演要旨集 4th 2011年

新規低脂溶性RARβ選択的アゴニストの創製研究

大澤史宜, 山田翔也, 山本篤毅, 深井良祐, 鄭霞暁, 槇島誠, 杉本幸雄, 田井章博, 加来田博貴

日本薬学会年会要旨集 130年会 ( 2 ) 243 - 243 2010年3月

NOの被観血的、非侵襲的な定量法の開発とアレルギーモデルでの検証

高島征助, 妹尾訓枝, 山本篤毅, 杉本幸雄, 加来田博貴

日本薬学会年会要旨集 130年会 ( 3 ) 138 - 138 2010年3月

Pioglitazoneの抗炎症作用における作用機序に関する研究

山本篤毅, 杉山茉由, 妹尾訓枝, 日下絵梨子, 篠崎亮介, 加来田博貴, 杉本幸雄

日本薬理学雑誌 135 ( 3 ) 21P - 21P 2010年3月

核内受容体RXRアゴニストのマウス鼻アレルギーモデルに対する効果について

杉山茉由, 山本篤毅, 篠崎亮介, 日下絵梨子, 妹尾訓枝, 宮地弘幸, 加来田博貴, 杉本幸雄

日本薬理学雑誌 135 ( 3 ) 21P - 21P 2010年3月

カラゲニン浮腫試験に対するRXRアゴニストNEt-3IPの効果

山本篤毅, 杉山茉由, 篠崎亮介, 宮地弘幸, 加来田博貴, 杉本幸雄

日本薬理学雑誌 134 ( 4 ) 11P - 11P 2009年10月

核内受容体RXRアゴニストの抗アレルギー作用について

杉山茉由, 山本篤毅, 篠崎亮介, 宮地弘幸, 加来田博貴, 杉本幸雄

日本薬理学雑誌 134 ( 4 ) 10P - 10P 2009年10月

マウスのアレルギー性結膜炎モデルに対する脂質メディエーター関連化合物の効果

西藤俊輔, 杉本幸雄, 亀井千晃

眼薬理 = Japanese journal of ocular pharmacology 23 ( 1 ) 41 - 44 2009年8月

マウスのアレルギー性結膜炎モデルに対する脂質メディエーター関連化合物の効果

西藤俊輔, 杉本幸雄, 亀井千晃

あたらしい眼科 = Journal of the eye 26 ( 5 ) 671 - 674 2009年5月

記述言語：日本語出版者・発行元：メディカル葵出版

本研究では、アレルギー性結膜炎における脂質メディエーター関連化合物の効果について検討した。まず、マウスにくり返し抗原(卵白アルブミン)を点眼投与することにより眼部引っ掻き行動の増加およびアレルギー症状が認められるアレルギー性結膜炎モデルを作製した。作製したモデルを用いて、H1受容体拮抗薬てあるセチリジン、シクロオキシゲナーゼ(COX)-2選択的阻害薬であるエトドラクおよび5-リポキシゲナーゼ阻害薬であるAA-861の効果を検討した。その結果、セチリジンおよびエトドラクの投与により、抗原誘発眼部引っ掻き行動が有意に抑制された。また、セチリジンおよびAA-861の投与により、抗原誘発アレルギー症状が有意に抑制された。以上の成績から、アレルギー性結膜炎の痒みにはH1受容体拮抗薬およびCOX-2選択的阻害薬、アレルギー症状にはH1受容体拮抗薬および5-リポキシゲナーゼ阻害薬が有効であることが示唆された。(著者抄録)

CiNii Article

CiNii Books

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その他リンク： http://search.jamas.or.jp/link/ui/2009200542

Design and in vitro/in vivo evaluation of novel Retinoid X Receptor (RXR) Agonist Possessing a 3-Isopropoxy4-isopropylphenylamino Moiety, NEt-3IP.

Hiroki Kakuta, Kayo Takamatsu, Atsushi Takano, Nobumasa Yakushiji, Ken-ichi Morishita, Makoto Makishima, Shigeyuki Uno, Yukio Sugimoto

CANCER RESEARCH 69 2009年5月

RXRアゴニストNEt-3IPの抗アレルギー作用について

加来田博貴, 久山翔司, 尾崎友美, 杉山茉由, 宇野茂之, 槇島誠, 森下健一, 鄭暁霞, 原田隼, 杉本幸雄

日本薬学会年会要旨集 129年会 ( 2 ) 114 - 114 2009年3月

核内受容体RXRアゴニストの抗アレルギー作用について

杉山茉由, 山本篤毅, 篠崎亮介, 宮地弘幸, 加来田博貴, 杉本幸雄

日本薬理学雑誌 134 ( 4 ) 2009年

カラゲニン浮腫試験に対するRXRアゴニストNEt-3IPの効果

山本篤毅, 杉山茉由, 篠崎亮介, 宮地弘幸, 加来田博貴, 杉本幸雄

日本薬理学会近畿部会プログラム・要旨集 115th 2009年

カラゲニン浮腫試験に対するRXRアゴニストNEt-3IPの効果

山本篤毅, 杉山茉由, 篠崎亮介, 宮地弘幸, 加来田博貴, 杉本幸雄

日本薬理学雑誌 134 ( 4 ) 2009年

RXRアゴニストNEt-3IPの樹状細胞分化抑制・制御性T細胞誘導能と抗アレルギー作用

加来田博貴, 大澤史宜, 杉山茉由, 杉本幸雄, 槇島誠, 鈴木基之, 中村修治

メディシナルケミストリーシンポジウム講演要旨集 28th 2009年

シクロオキシゲナーゼ1阻害剤は胃潰瘍形成のない魅力的な抗がん剤候補である。ベンズアミドタイプのCOX-1阻害剤による提示。(COX-1-selective inhibitors are attractive candidates for anti-cancer agents that do not cause gastric damage)

加来田博貴, 鄭曉霞, 小田博之, 原田隼, 杉本幸雄, 永澤秀子, 佐々木健二, 田井章博

日本癌学会総会記事 67回 369 - 369 2008年9月

モルヒネおよびフェンタニル誘発掻痒行動に対する末梢性オピオイド拮抗薬の影響

山本篤毅, 久山翔司, 倉田康憲, 杉本幸雄, 亀井千晃

日本薬理学雑誌 132 ( 3 ) 24P - 24P 2008年9月

加来田博貴, 鄭曉霞, 小田博之, 原田隼, 杉本幸雄, 永澤秀子, 佐々木健二, 田井章博

日本癌学会総会記事 67回 369 - 369 2008年9月

新規シクロオキシゲナーゼ1(COX-1)阻害剤の開発とその胃潰瘍形成の有無および鎮痛効果の検証

加来田博貴, 鄭暁霞, 小田博之, 原田隼, 大澤史宜, 藤井周司, 永澤秀子, アリ・ハメッド, 赤穂榮一, 佐々木健二, 杉本幸雄, 田井章博

日本薬学会年会要旨集 128年会 ( 2 ) 51 - 51 2008年3月

RXRα/βデュアルアゴニストNEt-3IPの開発と生理活性評価

高松佳代, 高野敦史, 薬師寺信匡, 師橋一徳, 森下健一, 大澤史宜, 藤井周司, 松浦信康, 槇島誠, 永澤秀子, 杉本幸雄, 田井章博, 佐々木健二, 加来田博貴

日本薬学会年会要旨集 128年会 ( 2 ) 51 - 51 2008年3月

アレルギー性鼻炎に対する5-アミノサリチル酸の効果

久山翔司, 杉本幸雄, 亀井千晃

日本薬学会年会要旨集 128年会 ( 3 ) 31 - 31 2008年3月

RXRα/βデュアルアゴニストNEt-3IPの開発と生理活性評価

高松佳代, 高野敦史, 薬師寺信匡, 師橋一徳, 森下健一, 大澤史宜, 藤井周司, 松浦信康, 槇島誠, 永澤秀子, 杉本幸雄, 田井章博, 佐々木健二, 加来田博貴

日本薬学会年会要旨集 128th ( 2 ) 2008年

モルヒネおよびフェンタニル誘発掻痒行動に対する末梢性オピオイド拮抗薬の影響

山本篤毅, 久山翔司, 倉田康憲, 杉本幸雄, 亀井千晃

日本薬理学雑誌 132 ( 3 ) 24P - 24P 2008年

アレルギー性鼻炎モデルに対するスルファサラジンおよびその関連化合物の効果

久山翔司, 尾崎友美, 杉山茉由, 杉本幸雄

日本薬理学会近畿部会プログラム・要旨集 114th ( 3 ) 30P - 30P 2008年

RXRα/βデュアルアゴニストNEt-3IPの抗炎症及び抗がん作用の検証

高野敦史, 原田隼, ZHENG Xiaoxia, 薬師寺信匡, 森下健一, 大澤史宜, 藤井周司, 杉本幸雄, 田井章博, 槇島誠, 永澤秀子, 佐々木健二, 加来田博貴

メディシナルケミストリーシンポジウム講演要旨集 26th 2007年

マウス鼻炎モデルに対する抗アレルギー薬の予防効果の検討

鈴木木綿, 杉本幸雄, 亀井千晃

アレルギー 55 ( 8-9 ) 1126 - 1126 2006年9月

アレルギー性鼻炎モデルに対するH3受容体作用薬の影響およびそのメカニズムの解明

横田恵美子, 杉本幸雄, 亀井千晃

アレルギー 55 ( 8-9 ) 1126 - 1126 2006年9月

The mechanism for the inhibitory effect of H, agonist, Sch50971 on nasal symptoms of chronic rhinitis model in mice

E Yokota, Y Sugimoto, C Kamei

JOURNAL OF PHARMACOLOGICAL SCIENCES 100 77P - 77P 2006年

Inhibitory effect of olopatadine on nasal rubbing induced by capsaicin in histamine H-1 receptor-deficient and mast cell-deficient mice

Y Sugimoto, R Ogasawara, T Watanabe, C Kamei

JOURNAL OF PHARMACOLOGICAL SCIENCES 94 203P - 203P 2004年

ヒスタミンH1受容体欠損マウスを用いたオロパタジンの薬効評価

杉本幸雄, 石原祥史, 栢菅亮治, ホッセン・マリア, 亀井千晃, 渡邊武

アレルギー 52 ( 8-9 ) 944 - 944 2003年9月

レボカバスチンとペミロラスト併用による作用増強についての検討

南和寿, 杉本幸雄, 亀井千晃

アレルギー 52 ( 8-9 ) 934 - 934 2003年9月

アレルギー性疾患の動物モデル

杉本幸雄

岡山実験動物研究会報 20 (Web) 2003年

レボカバスチンとペミロラスト併用による作用増強についての検討

南和寿, 杉本幸雄, 亀井千晃

アレルギー 52 ( 8/9 ) 934 - 934 2003年

Eye scratching behavior induced by antigen-antibody reaction in H-1 receptor deficient and wild-type mice.

Y Sugimoto, Y Kuroyanagi, K Minami, M Hossen, T Watanabe, C Kamei

JOURNAL OF PHARMACOLOGICAL SCIENCES 91 287P - 287P 2003年

マウスの引っ掻き行動及び血管透過性亢進反応におけるヒスタミンH3受容体の関与

マリア・ホッセン, 栢菅亮治, 杉本幸雄, 亀井千晃

日本薬理学雑誌 120 ( 4 ) 25P - 25P 2002年10月

ヒスタミンH3受容体アンタゴニストによる血管透過性亢進反応における肥満細胞の関与

杉本幸雄, Hossen Maria, 南和寿, 亀井千晃

アレルギー 51 ( 9-10 ) 1039 - 1039 2002年10月

ラットのアレルギー性結膜炎モデルの作製及び薬効評価

南和寿, 杉本幸雄, 亀井千晃

アレルギー 51 ( 9-10 ) 958 - 958 2002年10月

ラットのアレルギー性結膜炎に対する塩酸レボカバスチンの効果

南和寿, 杉本幸雄, 亀井千晃

あたらしい眼科 19 ( 6 ) 787 - 791 2002年6月

記述言語：日本語出版者・発行元：(株)メディカル葵出版

ラットを用い,ヒスタミン誘発結膜炎,およびアレルギー性結膜炎に対する塩酸レボカバスチンの効果を,フマル酸ケトチフェンと比較検討した.ヒスタミン誘発結膜炎に対して塩酸レボカバスチンは,フマル酸ケトチフェンと比べ,強力,かつ持続的な結膜炎症状抑制効果を示した.アレルギー性結膜炎に対しても同様の成績が得られ,アレルギー性結膜炎モデルを用いた塩酸レボカバスチンとペミロラストカリウムとの併用効果は塩酸レボカバスチン単独投与,およびペミロラストカリウム単独投与と比べ,有意な結膜炎症状抑制効果を認めた.アレルギー性結膜炎の治療において塩酸レボカバスチンはフマル酸ケトチフェンよりも有用であると考えられ,また,塩酸レボカバスチンとペミロラストカリウムとの併用により,アレルギー性結膜炎に対するより強力な治療効果が得られる可能性が示唆された

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その他リンク： https://search-tp.jamas.or.jp/index.php?module=Default&action=Link&pub_year=2002&ichushi_jid=J01784&link_issn=&doc_id=20020715090017&doc_link_id=%2Fah9atgke%2F2002%2F001906%2F014%2F0787-0791%26dl%3D0&url=https%3A%2F%2Fwww.medicalonline.jp%2Fjamas.php%3FGoodsID%3D%2Fah9atgke%2F2002%2F001906%2F014%2F0787-0791%26dl%3D0&type=MedicalOnline&icon=https%3A%2F%2Fjk04.jamas.or.jp%2Ficon%2F00004_2.gif

ラットのアレルギー性結膜炎に対する塩酸レボカバスチンの効果

Kazuhisa Minami, Yukio Sugimoto, Chiaki Kamei

J. Eye 19 ( 6 ) 787 - 791 2002年

記述言語：日本語出版者・発行元：(株)メディカル葵出版

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ラットのアレルギー性結膜炎に対する塩酸レボカバスチンの効果

南和寿, 杉本幸雄, 亀井千晃

あたらしい眼科 19 ( 6 ) 787 - 791 2002年

ラットのアレルギー性結膜炎モデルの作製および薬効評価

南和寿, 杉本幸雄, 亀井千晃

アレルギー 51 ( 9/10 ) 958 - 958 2002年

ヒスタミンH₃受容体アンタゴニストによる血管透過性こう進反応における肥満細胞の関与

杉本幸雄, HOSSEN M, 南和寿, 亀井千晃

アレルギー 51 ( 9/10 ) 1039 - 1039 2002年

ペパーミントに含まれる抗アレルギー成分の有効性

井上俊夫, 増田秀樹, 杉本幸雄, 亀井千晃

日本薬学会年会要旨集 122nd ( 2 ) 2002年

The involvement of mast cells in the healing process of colitis induced by dextran sulfate sodium

Y Iba, Y Sugimoto, K Nakanishi, T Masukawa, C Kamei

JAPANESE JOURNAL OF PHARMACOLOGY 88 114P - 114P 2002年

皮膚反応におけるヒスタミンH3受容体の関与

ホッセン・マリア, 栢菅亮治, 杉本幸雄, 亀井千晃

アレルギー 50 ( 9-10 ) 930 - 930 2001年10月

能動感作ヒスタミンH1受容体欠損マウスを用いたアレルギー性鼻炎の解析

栢菅亮治, 杉本幸雄, 亀井千晃, 渡邊武

アレルギー 50 ( 9-10 ) 926 - 926 2001年10月

ラットの空間認知記憶におけるヒスチジン欠乏食の影響

西賀美幸, 杉本幸雄, 多賀千与美, 亀井千晃

日本薬理学雑誌 118 ( 4 ) 26P - 26P 2001年10月

加齢SHRの海馬脳血流量に及ぼすバソプレッシン及びその関連化合物の影響

吾妻宣秀, 杉本幸雄, 亀井千晃

日本薬理学雑誌 118 ( 4 ) 15P - 15P 2001年10月

粘膜傷害・修復ラット潰瘍性大腸炎モデルにおける肥満細胞の関与

杉本幸雄, 亀井千晃

Therapeutic Research 22 ( Suppl.1 ) S144 - S150 2001年6月

記述言語：日本語出版者・発行元：ライフサイエンス出版(株)

Brown-Norway(BN)系ラットを用いた抗原抗体反応誘発大腸炎モデルにおける肥満細胞の関与を明らかにする目的で,大腸組織の粘膜障害及びヒスタミン含量の変動に対する能動感作期間の影響を検討した.その結果,抗原物質による大腸粘膜の組織傷害が感作期間に依存して増強され,肥満細胞を介した抗原抗体反応が粘膜障害の発症及び進展に関与していた.又,大腸粘膜組織障害と同時に消化管組織ヒスタミン含量の減少が起きた

researchmap

H1受容体欠損マウスを用いた抗原誘発引っ掻き行動に対する抗アレルギー薬の効果について

中村洋介, 杉本幸雄, 渡邊武, 亀井千晃

日本薬理学雑誌 117 ( 2 ) 37P - 37P 2001年2月

ラット潰よう性大腸炎モデルにおける肥満細胞の関与

杉本幸雄, 亀井千晃

Therapeutic Research 22 ( Suppl. 1 ) S144-S150 2001年

ラット潰瘍性大腸炎モデルにおける肥満細胞の関与

杉本幸雄, 亀井千晃

Ther. Res. 22 ( Suppl. 1 ) S144-S150 - S150 2001年

記述言語：日本語出版者・発行元：ライフサイエンス出版(株)

researchmap

H1受容体欠損マウスを用いた抗原誘発引っ掻き行動に対する抗アレルギー薬の効果について

中村洋介, 杉本幸雄, 渡辺武, 亀井千晃

日本薬理学雑誌 117 ( 2 ) 37P - 37P 2001年

ラット潰よう性大腸炎モデルにおける肥満細胞の関与

杉本幸雄, 亀井千晃

Therapeutic Research 22 ( Suppl.1 ) 2001年

能動感作ヒスタミンH1受容体欠損マウスを用いたアレルギー性鼻炎の解析

栢菅亮治, 杉本幸雄, 亀井千晃, 渡辺武

アレルギー 50 ( 9/10 ) 926 - 926 2001年

ペパーミントに含まれる抗アレルギー成分の探索と有効性

井上俊夫, 杉本幸雄, 亀井千晃

アレルギー 50 ( 9/10 ) 2001年

アレルギー性鼻炎におけるヒスタミンH1受容体の役割

栢菅亮治, 杉本幸雄, 亀井千晃, 渡邊武

アレルギー 49 ( 9-10 ) 1005 - 1005 2000年10月

ラットの空間認知における参照記憶と作業記憶に対するバソプレッシン誘導体の影響

多賀千与美, 杉本幸雄, 亀井千晃

日本薬理学雑誌 116 ( 4 ) 82P - 82P 2000年10月

Brown-Norway系ラットを用いた潰瘍性大腸炎モデルの作製

杉本幸雄, 亀井千晃

Therapeutic Research 21 ( Suppl.1 ) S217 - S222 2000年4月

記述言語：日本語出版者・発行元：ライフサイエンス出版(株)

Brown-Norway(BN)系ラットの即時型アレルギー反応による炎症性腸疾患モデルとしての有用性を検討するため,dextran sulfate sodium(DSS)投与による大腸炎モデルおよび抗原抗体反応誘発大腸炎モデルを作製し,Sprague-Dawley(SD)系ラットの成績と比較した.その結果,BN系ラットはDSS大腸炎および抗原抗体反応誘発大腸炎に対して,SD系ラットよりも高い感受性を有することが判明し,潰瘍性大腸炎を始めとする炎症性腸疾患モデル作製におけるBN系ラットの有用性が示唆された.また,大腸粘膜組織障害が誘発されたBN系ラットでは,大腸組織中ヒスタミン含量の減少が認められたことから,大腸粘膜組織障害形成段階において肥満細胞から遊離されたヒスタミンが重要な役割を果たしていると考えられた

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Dextran sulfate sodium誘発潰瘍性大腸炎モデルにおけるマスト細胞の関与

居場嘉教, 杉本幸雄, 亀井千晃

日本薬理学雑誌 115 ( 3 ) 44P - 44P 2000年3月

実験モデルほか 1 Brown-Norway系ラットを用いた潰よう性大腸炎モデルの作製

杉本幸雄, 亀井千晃

Therapeutic Research 21 ( Suppl. 1 ) S217-S222 2000年

Brown-Norway系ラットを用いた潰瘍性大腸炎モデルの作製

杉本幸雄, 亀井千晃

Ther. Res. 21 ( Suppl. 1 ) S217-S222 - S222 2000年

記述言語：日本語出版者・発行元：ライフサイエンス出版(株)

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生薬配合鼻疾患治療剤(フジビトール)のラットアレルギー性鼻炎モデルに対する影響

柿本雅範, 杉本幸雄, 原田路子, 小林陽子, 多賀千与美, 大熊千尋, 石沢啓介, 亀井千晃

日本薬学会年会要旨集 120th ( 2 ) 2000年

ラットの空間認知における参照記憶と作業記憶に対するバソプレッシン誘導体の影響

多賀千与美, 杉本幸雄, 亀井千晃

日本薬理学雑誌 116 ( 4 ) 82P - 82P 2000年

Dextran sulfate sodium誘発潰よう性大腸炎モデルにおけるマスト細胞の関与

居場嘉教, 杉本幸雄, 亀井千晃

日本薬理学雑誌 115 ( 3 ) 44P - 44P 2000年

ペパーミント抽出物のラットアレルギー性鼻炎モデルに対する影響

井上俊夫, 増田秀樹, 杉本幸雄, 亀井千晃

日本薬学会年会要旨集 120th ( 2 ) 2000年

アレルギー性鼻炎におけるヒスタミンH1受容体の役割

栢菅亮治, 杉本幸雄, 亀井千晃, 渡辺武

アレルギー 49 ( 9/10 ) 1005 - 1005 2000年

ラットの空間認知記憶における脳内ヒスタミンの関与

諫山真司, 杉本幸雄, 陳忠, 亀井千晃

日本神経精神薬理学雑誌 19 ( 6 ) 347 - 347 1999年12月

ラットの8方向放射状迷路課題におけるヒスチジン欠乏食の影響

諌山真司, 杉本幸雄, 陳忠, 亀井千晃

日本薬理学雑誌 114 ( 4 ) 70P - 70P 1999年10月

デキストラン硫酸誘発潰瘍性大腸炎モデルにおけるマスト細胞の関与

居場嘉教, 杉本幸雄, 亀井千晃

アレルギー 48 ( 8-9 ) 1013 - 1013 1999年9月

ヒスタミン誘発引っ掻き行動におけるヒスタミンH1及びH2受容体の関与について

中村洋介, 杉本幸雄, 亀井千晃, 渡邊武

アレルギー 48 ( 8-9 ) 995 - 995 1999年9月

塩酸ジフェンヒドラミンによる睡眠導入作用の検討

亀井千晃, 齊藤康一, 杉本幸雄, 陳忠, 趙秋娥

薬理と治療 27 ( 5 ) 777 - 781 1999年5月

記述言語：日本語出版者・発行元：ライフサイエンス出版(株)

H1-遮断薬ジフェンヒドラミンが睡眠導入薬として使用可能か否かを明らかにする目的で行われた.睡眠の判定にはラット前頭葉皮質脳波のデルタ波(0〜4Hz)のパワースペクトル値を用いて行った.ジフェンヒドラミンは2〜20mg/kgの経口投与で用量依存的に睡眠に至る迄の潜時を短縮し,睡眠持続時間を延長した.有意な効果はジフェンヒドラミンの10mg/kgもしくはそれ以上で観察された.これらの効果はクロルフェニラミンとほぼ同程度であったが,ブロチゾラムよりは弱かった.以上より,ジフェンヒドラミンは,軽度の不眠症の治療に使用可能であると思われる

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その他リンク： https://search-tp.jamas.or.jp/index.php?module=Default&action=Link&pub_year=1999&ichushi_jid=J01471&link_issn=&doc_id=19990602070002&doc_link_id=%2Fai6yrtyb%2F1999%2F002705%2F002%2F0777-0781%26dl%3D0&url=https%3A%2F%2Fwww.medicalonline.jp%2Fjamas.php%3FGoodsID%3D%2Fai6yrtyb%2F1999%2F002705%2F002%2F0777-0781%26dl%3D0&type=MedicalOnline&icon=https%3A%2F%2Fjk04.jamas.or.jp%2Ficon%2F00004_2.gif

ヒスタミン受容体とヒスタミン代謝 Brown-Norway系ラットにおける消化管ヒスタミン含量の特徴能動感作による影響

杉本幸雄, 亀井千晃

Therapeutic Research 20 ( Suppl.1 ) S29 - S34 1999年5月

放射状迷路課題を用いた空間認知学習に対する内因性histamineの影響

陳忠, 杉本幸雄, 亀井千晃

日本薬理学雑誌 113 ( 3 ) 45P - 45P 1999年3月

ヒスタミンH1受容体欠損マウスを用いたアレルギー性鼻炎の解析

杉本幸雄, 中村洋介, 亀井千晃, 渡邊武

日本薬学会年会要旨集 119年会 ( 3 ) 20 - 20 1999年3月

Brown-Norway系ラットにおける消化管ヒスタミン含量の特徴−能動感作による影響−

杉本幸雄, 亀井千晃

セラピューティック・リサーチ 20 ( Suppl. 1 ) S29-S34 1999年

塩酸ジフェンヒドラミンによる睡眠導入作用の検討

亀井千晃, 斉藤康一, 杉本幸雄, CHEN Z, ZHAO Q

薬理と治療 27 ( 5 ) 777 - 781 1999年

塩酸ジフェンヒドラミンによる睡眠導入作用の検討

亀井千晃, 齊藤康一, 杉本幸雄, 陳忠, 趙秋蛾

薬理と治療 27 ( 5 ) 777 - 781 1999年

ヒスタミン受容体とヒスタミン代謝 5 Brown-Norway系ラットにおける消化管ヒスタミン含量の特徴能動感作による影響

杉本幸雄, 亀井千晃

Therapeutic Research 20 ( Suppl.1 ) 1999年

塩酸ジフェンヒドラミンによる睡眠導入作用の検討

亀井千晃, 斉藤康一, 杉本幸雄, CHEN Z, ZHAO Q

薬理と治療 27 ( 5 ) 1999年

放射状迷路課題を用いた空間認知学習に対するヒスタミン神経系の関与

杉本幸雄, 陳忠, 諫山真司, 多賀千与美, 亀井千晃

日本神経精神薬理学雑誌 18 ( 6 ) 359 - 359 1998年12月

Compound 48/80による皮膚反応におけるヒスタミンの関与

杉本幸雄, 亀井千晃

アレルギー 47 ( 9-10 ) 1049 - 1049 1998年10月

ラット培養海馬神経細胞の樹状突起伸長に及ぼす[Arg8]-vasopressinならびにその代謝フラグメントの影響

樽見忠亜, 杉本幸雄, 亀井千晃

日本薬理学雑誌 112 ( 4 ) 87P - 87P 1998年10月

【ヒスタミン】Brown-Norway系ラットにおける消化管ヒスタミン含量の特徴

杉本幸雄, 片山裕美子, 亀井千晃

Therapeutic Research 19 ( Suppl.1 ) S170 - S175 1998年3月

記述言語：日本語出版者・発行元：ライフサイエンス出版(株)

雄性ラットではWistar系及びSD系ラットと比較して,BN系ラットは結腸ヒスタミン含有量が高かった.又,雌性BN系ラットでは十二指腸から回腸におけるヒスタミン含有量が高かった.ラットの消化管ヒスタミン含有量には,系統差が存在し,特にBN系ラットでその差が著明である

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放射状迷路課題を用いた空間認知学習に対するhistamine神経系の関与

陳忠, 杉本幸雄, 亀井千晃

日本薬学会年会要旨集 118年会 ( 3 ) 7 - 7 1998年3月

Brown-Norway系ラットの組織ヒスタミン含有量の特徴

杉本幸雄, 堀内美帆, 豊田倫子, 亀井千晃

日本薬学会年会要旨集 118年会 ( 3 ) 24 - 24 1998年3月

Brown-Norway系ラットにおける消化管ヒスタミン含量の特徴

杉本幸雄, 片山裕美子, 亀井千晃

セラピューティック・リサーチ 19 ( Suppl.1 ) S170-S175 1998年

Brown-Norway系ラット肥満細胞の特徴に関する研究

杉本幸雄

アレルギー 46 ( 8〜9 ) 906 - 906 1997年9月

Compound 48/80によるラット腹腔肥満細胞からのヒスタミン遊離に対するグアバ抽出成分の抑制作用

杉本幸雄

日本薬学会年会要旨集 117年会 ( 3 ) 30 - 30 1997年3月

抗原抗体反応によるHistamine遊離に対するLoratadineの影響

亀井千晃, 杉本幸雄, 山地雅子

薬理と治療 24 ( 1 ) 49 - 52 1996年1月

記述言語：日本語出版者・発行元：ライフサイエンス出版(株)

抗原抗体反応により生じるラット腹腔肥満細胞からのhistamine遊離に対し,loratadineは濃度依存性の抑制作用を示し,そのIC50は9.57μMであった.loratadineの代謝産物であるSCH34117もIoratadine同様抑制作用を示した.SCH34117の効果はloratadineよりも強力であった.抗原抗体反応により生じるモルモット肺切片からのhistamine遊離に対し,loratadineは5mg/kgの経口投与で有意な抑制作用を示した.terfenadineもloratadineとほぼ同様の効果を示した

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モルモットの実験的アレルギー性結膜炎に対するSubstance Pの関与

山地雅子, 高田美穂, 出石啓治, 杉本幸雄, 亀井千晃

あたらしい眼科 13 ( 3 ) 419 - 421 1996年

抗原抗体反応によるHistamine遊離に対するLoratadineの影響

亀井千晃, 杉本幸雄, 山地雅子, 高田美穂

薬理と治療 24 ( 1 ) 49 - 52 1996年

モルモットの実験的アレルギー性結膜炎に対するSubstance Pの関与

山地雅子, 高田美穂, 出石啓治, 杉本幸雄, 亀井千晃

眼薬理 10 ( 1 ) 1996年

学習行動に及ぼす各種抗ヒスタミン剤の影響

杉本幸雄

日本神経精神薬理学雑誌 15 ( 6 ) 486 - 486 1995年12月

X線造影剤の開発における安全性学的検討ラット大槽内投与による急性毒性と赤血球に及ぼす影響について

亀井千晃, 杉本幸雄, 竹内智子

基礎と臨床 28 ( 12 ) 3795 - 3803 1994年11月

記述言語：日本語出版者・発行元：ライフサイエンス出版(株)

1)ラット大槽内に投与した際の急性毒性は,イオベルソールの方がイオメプロールよりも低いことが明らかとなった。2)イオベルソールのラットおよびイヌ赤血球に対する影響をその形態および溶血を指標として検討した。イオベルソールの方が鋸歯型赤血球を形成しにくいことが判明し,イヌ赤血球溶血率では高濃度においてイオメプロールに比較的高い傾向がみられた。これらの実験から大槽内毒性試験とオクタノール・水分配係数試験および赤血球における鋸歯型赤血球形成試験は,造影剤の安全性を検討する方法として有用であると考えられた

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その他リンク： https://search-tp.jamas.or.jp/index.php?module=Default&action=Link&pub_year=1994&ichushi_jid=J00312&link_issn=&doc_id=19950010170007&doc_link_id=%2Fai6kisoc%2F1994%2F002812%2F007%2F3795-3803%26dl%3D0&url=https%3A%2F%2Fwww.medicalonline.jp%2Fjamas.php%3FGoodsID%3D%2Fai6kisoc%2F1994%2F002812%2F007%2F3795-3803%26dl%3D0&type=MedicalOnline&icon=https%3A%2F%2Fjk04.jamas.or.jp%2Ficon%2F00004_2.gif

X線造影剤の開発における安全性学的検討 -ラット大槽内用与による急性毒性と赤血球に及ぼす影響について-

亀井千晃, 杉本幸雄, 竹内智子, 安部智之, 出雲貴幸, 安倉寿子

基礎と臨床 28 ( 12 ) 3795 - 3803 1994年

ラット肥満細胞刺激時におけるリン脂質の変動について

杉本幸雄

日本薬理学雑誌 90 ( 3 ) 44P - 44P 1987年9月

Cephem系抗生物質のDisulfiram様作用の比較検討

杉本幸雄

日本薬理学雑誌 86 ( 5 ) 139P - 140P 1985年11月

STUDIES ON THE DISULFRAMLIKE PROPERTY OBSERVED IN SOME CEPHEM ANTIBIOTICS

Y SUGIMOTO, K KITAZUMI, C KAMEI, K TASAKA

FOLIA PHARMACOLOGICA JAPONICA 86 ( 5 ) P139 - P140 1985年

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