研究者詳細 - 長谷井　嬢

MISC - 長谷井　嬢

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最多活用SNSがもたらす患者のためのサービス効果 LINEを活用した介護保険質問AI回答システムの開発と期待される現場実装効果

長谷井嬢

新医療 51 ( 10 ) 84 - 87 2024年10月

AIとメタバースを用いた骨軟部腫瘍診療革命早期診断から患者支援まで

長谷井嬢, 藤原智洋, 中田英二, 国定俊之, 尾崎敏文

日本癌治療学会学術集会抄録集 62回 PSP14 - 4 2024年10月

【医療DX】メタバースによる患者体験向上の可能性

長谷井嬢

整形・災害外科 67 ( 10 ) 1245 - 1252 2024年9月

記述言語：日本語出版者・発行元：金原出版(株)

＜文献概要＞メタバースは,複数のユーザーがアバターを通じて交流し,多様な仮想環境を自由に移動できるデジタル空間である。医療分野では,患者中心のケアと個別化された治療の需要が高まっており,メタバースはこれらのニーズに応える新たな技術として注目されている。われわれは,小児・AYA世代の腫瘍患者を対象に,メタバースを活用した支援プログラムを実施している。アバターにより,脱毛などの外見に対する心配がなく気軽に交流することができ,同じ境遇の仲間との共感を通じて心理的な安定を得られる。メタバースが腫瘍患者にもたらす効果は,心理的および社会的な側面で特に顕著である。今後,技術進歩により,メタバースの医療応用の可能性は飛躍的に拡大すると期待される。メタバースの医療応用は,腫瘍領域にとどまらず,リハビリテーション,精神疾患,高齢者ケアなど,幅広い分野で革新的なソリューションを提供する可能性を秘めている。

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その他リンク： https://search.jamas.or.jp/default/link?pub_year=2024&ichushi_jid=J00767&link_issn=&doc_id=20240917040019&doc_link_id=10.18888%2Fse.0000003129&url=https%3A%2F%2Fdoi.org%2F10.18888%2Fse.0000003129&type=%E5%8C%BB%E6%9B%B8.jp_%E3%82%AA%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%82%A2%E3%82%AF%E3%82%BB%E3%82%B9&icon=https%3A%2F%2Fjk04.jamas.or.jp%2Ficon%2F00024_2.gif

大規模言語モデルの外部文書読み込み(RAG)を用いた医療文書の自動Q&A開発

那須義久, 竹内孔一, 中原龍一, 長谷井嬢, 西田圭一郎, 尾崎敏文

日本関節病学会誌 43 ( 2 ) 251 - 251 2024年6月

マルチモーダル大規模言語を用いた自動病理画像解析

中原龍一, 竹内孔一, 那須義久, 長谷井嬢, 高橋康, 西田圭一郎, 尾崎敏文

日本関節病学会誌 43 ( 2 ) 252 - 252 2024年6月

遠隔地の希少がん患者を繋ぐメタバース運用の試みと将来性—Trial and Future Prospects for Metaverse Operation to Connect Rare Cancer Patients in Remote Areas—メタバースが拓く新しい医療のカタチ

長谷井嬢

月刊新医療 51 ( 6 ) 108 - 110 2024年6月

記述言語：日本語出版者・発行元：東京 : エム・イー振興協会

私たちは、小児・AYAがん患者の孤独感軽減を目標として、メタバースを用いた患者間交流に取り組んでいる。メタバースは遠隔地を繋ぐだけでなく、アバターによる匿名性や好きな外見で交流できる点が特徴であり、新たな支援形式となりうる。(著者抄録)

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Musculoskeletal Tumor 骨・軟部腫瘍明日の骨・軟部腫瘍医療を変える基礎研究の最先端骨軟部腫瘍におけるAI技術の最新動向

長谷井嬢

癌と化学療法 51 ( 3 ) 263 - 268 2024年3月

AIとDXを用いた骨・軟部腫瘍診療への新たな挑戦

長谷井嬢, 中原龍一, 藤原智洋, 中田英二, 国定俊之, 尾崎敏文

日本整形外科学会雑誌 98 ( 3 ) S1371 - S1371 2024年3月

AIとDXを用いた骨・軟部腫瘍診療への新たな挑戦

長谷井嬢, 中原龍一, 藤原智洋, 中田英二, 国定俊之, 尾崎敏文

日本整形外科学会雑誌 98 ( 3 ) S1371 - S1371 2024年3月

Computer assisted orthopaedic surgeryがもたらす整形外科の次世代診療希少疾患に対するAI開発戦略

長谷井嬢, 中原龍一, 藤原智洋, 中田英二, 国定俊之, 尾崎敏文

日本整形外科学会雑誌 97 ( 8 ) S1783 - S1783 2023年8月

骨盤悪性骨腫瘍に対する股関節包内切除術と包外切除術の腫瘍学的予後および機能的予後の比較検討

藤原智洋, Stevenson Jonathan, Parry Michael, Grimer Robert, 津田祐輔, 長谷井嬢, 中田英二, 国定俊之, 尾崎敏文, Jeys Lee

日本整形外科学会雑誌 97 ( 6 ) S1443 - S1443 2023年6月

関節リウマチ患者の脆弱性骨折有病率

臼井正明, 藤原一夫, 木浪陽, 馬崎哲朗, 長谷井嬢, 堀田昌宏, 尾上慶尚, 石原聖也, 神寛樹

日本整形外科学会雑誌 97 ( 3 ) S891 - S891 2023年3月

整形外科領域における人工知能(AI) 希少疾患におけるAI

長谷井嬢

整形・災害外科, 金原出版 66 ( 10 ) 1201 - 1208 2023年

記述言語：日本語出版者・発行元：東京 : 金原出版

＜文献概要＞希少疾患に対するAI研究には,大きく2つのパターンがある。1つは,症例数は少ないものの,各データ量が大きい遺伝子情報などの場合,もう1つは,希少性から学習用データが不足している画像データなどの場合である。内視鏡の動画データからの静止画切り出しでは,多量の静止画が取得できるが,X線検査などのデータでは1検査につき数枚しか得られないため,開発が難航することがある。最近では,few-shot学習や転移学習などの技術を用いた開発が進んでおり,限られた数のデータから高い精度の診断結果を出すための技術を組み合わせることで,希少疾患に対するAIの開発が可能となってきている。希少疾患におけるAI研究は,診断支援,治療法開発,予防・予測,医療従事者との連携など,多くの分野で革新的な成果をもたらしており,今後さらなる発展が期待される。

DOI： 10.18888/se.0000002706

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大規模言語モデル(AI)の医師国家試験解答解析-ChatGPTとGPT-4の比較-

中原龍一, 西田圭一郎, 那須義久, 堀田佳史, 浪花崇一, 志水紀之, 高橋康, 長谷井嬢

日本整形外科学会雑誌 97 ( 8 ) 2023年

17歳に生じた橈骨頭脱臼を伴う尺骨急性塑性変形の治療経験

石原聖也, 木浪陽, 神寛樹, 尾上慶尚, 政田恭孝, 堀田昌宏, 長谷井嬢, 馬﨑哲朗, 藤原一夫, 臼井正明

中国・四国整形外科学会雑誌 35 ( 1 ) 151 - 153 2023年

記述言語：日本語出版者・発行元：中国・四国整形外科学会

症例は17歳男性で、サッカーの試合中に左手をつき受傷し、当院を受診した。初診時単純X線より橈骨頭亜脱臼を伴う尺骨急性塑性変形と診断し、受傷2日後に尺骨矯正骨切りと脱臼整復およびプレート固定を行った。術後3ヵ月で良好な骨癒合が得られ、サッカーに完全復帰し、術後1年で抜釘を行い、骨癒合・機能予後ともに良好であった。

DOI： 10.11360/jcsoa.35.151

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整形外科領域における人工知能(AI)希少疾患におけるAI

長谷井嬢

整形・災害外科 66 ( 10 ) 2023年

17歳に生じた橈骨頭脱臼を伴う尺骨急性可塑性変形の治療経験

石原聖也, 木浪陽, 神寛樹, 尾上慶尚, 政田恭孝, 堀田昌宏, 長谷井嬢, 馬崎哲朗, 藤原一夫, 臼井正明

中国・四国整形外科学会雑誌 34 ( 3 ) 453 - 453 2022年10月

寛骨臼骨折偽関節に対しプレートを併用したTHAの1例

坂田慎一郎, 藤原一夫, 尾上慶尚, 神寛樹, 石原聖也, 政田恭孝, 堀田昌宏, 長谷井嬢, 馬崎哲朗, 木浪陽, 臼井正明

中国・四国整形外科学会雑誌 34 ( 3 ) 430 - 430 2022年10月

AIと診断・治療 AIによる骨肉腫X線読影システムの偽陽性対策

長谷井嬢, 中原龍一, 藤原智洋, 中田英二, 国定俊之, 木浪陽, 藤原一夫, 臼井正明, 尾崎敏文

日本整形外科学会雑誌 96 ( 8 ) S1741 - S1741 2022年9月

関節リウマチ患者の脆弱性骨折の検討

臼井正明, 藤原一夫, 木浪陽, 馬崎哲朗, 長谷井嬢, 堀田昌宏, 政田恭孝, 尾上慶尚, 石原聖也, 神寛樹

日本関節病学会誌 41 ( 3 ) 213 - 213 2022年9月

元来手外科医が人工膝関節全置換術を行う際にロボット支援を受けると手術時間はどうなるのか?

沖田駿治, 藤原一夫, 政田恭孝, 長谷井嬢, 馬崎哲朗, 木浪陽, 臼井正明

日本関節病学会誌 41 ( 3 ) 187 - 187 2022年9月

人工知能による骨肉腫X線読影システムの開発と骨端線認識への挑戦

長谷井嬢, 中原龍一, 国定俊之, 中澤慎二, 韓昌煕, 藏品豊, 木浪陽, 藤原一夫, 臼井正明, 尾崎敏文

日本整形外科学会雑誌 96 ( 6 ) S1333 - S1333 2022年6月

人工知能による骨肉腫X線読影システムの開発と骨端線認識への挑戦

長谷井嬢, 中原龍一, 国定俊之, 中澤慎二, 韓昌煕, 藏品豊, 木浪陽, 藤原一夫, 臼井正明, 尾崎敏文

日本整形外科学会雑誌 96 ( 6 ) S1333 - S1333 2022年6月

特集整形外科画像診断･評価の進歩 Ⅵ.人工知能(AI),深層学習 4.人工知能による悪性骨腫瘍X線像読影システム

長谷井嬢

整形外科 73 ( 6 ) 715 - 720 2022年5月

記述言語：日本語出版者・発行元：南江堂

＜文献概要＞はじめに原発性悪性骨腫瘍の予後は,集学的化学療法や外科療法の進歩により,近年大きく改善してきた.しかしながら,初診時にすでに遠隔転移を有する症例の予後はきわめて不良である.そのため,いかに早期診断,早期治療が開始できるかで患者予後が左右される.われわれは人工知能(AI)によるX線検査の読影システムを開発することで,診断率の向上を図ろうとしているが,希少疾患であることから画像枚数に制限があり,開発には工夫が必要である.本稿では,われわれの取り組みについて紹介する.

DOI： 10.15106/j_seikei73_715

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その他リンク： https://search-tp.jamas.or.jp/index.php?module=Default&action=Link&pub_year=2022&ichushi_jid=J00764&link_issn=&doc_id=20220527300042&doc_link_id=10.15106%2Fj_seikei73_715&url=https%3A%2F%2Fdoi.org%2F10.15106%2Fj_seikei73_715&type=%88%E3%8F%91.jp_%83I%81%5B%83%8B%83A%83N%83Z%83X&icon=https%3A%2F%2Fjk04.jamas.or.jp%2Ficon%2F00024_2.gif

Reverse incision extensile Judet approach 肩甲骨粉砕骨折骨接合術の小経験

尾上慶尚, 木浪陽, 沖田駿治, 政田恭孝, 三宅孝昌, 長谷井嬢, 馬崎哲朗, 藤原一夫, 臼井正明

中国・四国整形外科学会雑誌 34 ( 1 ) 189 - 189 2022年4月

大腿骨前捻左右差の調査健側を指標とした回旋評価は信頼できるのか

沖田駿治, 木浪陽, 尾上慶尚, 政田恭孝, 三宅孝昌, 長谷井嬢, 馬崎哲朗, 藤原一夫, 臼井正明

日本整形外科学会雑誌 96 ( 3 ) S1028 - S1028 2022年3月

骨・軟部腫瘍診療の未来骨・軟部腫瘍診療におけるAI診断の現状と未来

長谷井嬢, 中原龍一, 国定俊之, 中澤慎二, 韓昌煕, 藏品豊, 木浪陽, 藤原一夫, 臼井正明, 尾崎敏文

日本整形外科学会雑誌 96 ( 2 ) S479 - S479 2022年3月

AIを用いた骨端線の年齢変化の学習と単純X線画像自動生成

中原龍一, 西田圭一郎, 長谷井嬢, 中澤慎二, 韓昌煕, 藏品豊, 那須義久, 尾崎敏文

日本整形外科学会雑誌 96 ( 2 ) S427 - S427 2022年3月

下腿回旋左右差の調査健側を指標とした回旋評価は信頼できるのか

木浪陽, 沖田駿治, 尾上慶尚, 政田恭孝, 三宅孝昌, 長谷井嬢, 馬崎哲朗, 藤原一夫, 臼井正明

日本整形外科学会雑誌 96 ( 3 ) S1029 - S1029 2022年3月

骨・軟部腫瘍診療の未来骨・軟部腫瘍診療におけるAI診断の現状と未来

長谷井嬢, 中原龍一, 国定俊之, 中澤慎二, 韓昌煕, 藏品豊, 木浪陽, 藤原一夫, 臼井正明, 尾崎敏文

日本整形外科学会雑誌 96 ( 2 ) S479 - S479 2022年3月

両側高位脱臼股に対する転子下骨切り併用の THA の一例

小笠滉貴, 藤原一夫, 尾上慶尚, 政田恭孝, 沖田駿治, 三宅孝昌, 長谷井嬢, 馬﨑哲朗, 木浪陽, 臼井正明

中国・四国整形外科学会雑誌 34 ( 2 ) 237 - 241 2022年

記述言語：日本語出版者・発行元：中国・四国整形外科学会

61歳女。両股関節の疼痛が徐々に悪化し、当院を紹介受診した。JOAスコアは両股関節とも51点で、両側にCrowe IVの高位脱臼を認めた。治療は先ず左股関節に対してTHAを施行し、その5ヵ月後に右股関節に対してTHAを施行した。左のTHAでは前外側からアプローチして前方関節包を切開し、続いて後方に移り関節包を全周切開しセメントレスカップを設置した。ステム側は大転子先端から85mmで骨切りした。近位のみにステムのトライアルを挿入し整復すると、大腿骨近位と遠位の重なりは35mmであったため、ステップカットも含め合計35mmの骨切除を行った。その後インプラントを挿入し、プレート固定を行った。右のTHAも同様の手順で行い、大転子先端から85mmで骨切りした後に、ステップカットを含めて50mmまで骨切りした。術後は左右とも術後1日目から全負荷での離床を開始し、27日目に杖歩行が自立した。術後2年の最終観察時には両大腿骨の骨癒合は良好で、JOAスコアは左右とも85点に改善した。高位脱臼股に対するTHAは術後合併症の多い手術であるが、過度の脚延長を避けるための転子下骨切りにプレート固定を併用することで早期荷重が可能となり、良好な成績が得られると考えられた。

DOI： 10.11360/jcsoa.34.237

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大腿骨インプラント周囲骨折に対してセメントロングステムを用いて人工股関節再置換術を行った2例

政田恭孝, 藤原一夫, 沖田駿治, 三宅孝昌, 長谷井嬢, 馬﨑哲朗, 木浪陽, 臼井正明

中国・四国整形外科学会雑誌 34 ( 2 ) 273 - 277 2022年

記述言語：日本語出版者・発行元：中国・四国整形外科学会

症例は69歳と70歳の男性で、いずれも人工骨頭挿入術後に生じた大腿骨インプラント周囲骨折に対してセメントロングステムを用いた再置換術に加え、ロッキングプレートとケーブルによる固定を行った。両例とも強固な固定が得られたため術直後から全荷重を許可し、良好な経過が得られた。

DOI： 10.11360/jcsoa.34.273

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カップ設置補助ツール HipGrid^®DRONE を用いた THA の経験

尾上慶尚, 藤原一夫, 政田恭孝, 沖田駿治, 三宅孝昌, 長谷井嬢, 馬﨑哲朗, 木浪陽, 臼井正明

中国・四国整形外科学会雑誌 34 ( 2 ) 233 - 235 2022年

記述言語：日本語出版者・発行元：中国・四国整形外科学会

HipGrid DRONE(DRONE)を用いてTHAを行った10例のカップ設置精度について検討した。術中透視画像と術後単純X線像からカップのinclination、anteversion、左右の脚長差およびオフセット差を測定した。その結果、術中透視画像と術後単純X線像とのinclinationおよびanteversionの絶対差に有意な差はなく、高い精度でカップ設置できていることが確認された。DRONEは脚長差やオフセットの確認にも有用であることが示されたが、股関節の内外反によるオフセットの変化には注意を要すると考えられた。

DOI： 10.11360/jcsoa.34.233

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脛骨の巨大骨欠損に対しTKAを施行した関節リウマチの1例

神寛樹, 藤原一夫, 政田恭孝, 沖田駿治, 三宅孝昌, 長谷井嬢, 馬﨑哲朗, 木浪陽, 臼井正明, 大塚亮介

中国・四国整形外科学会雑誌 34 ( 2 ) 213 - 217 2022年

関節リウマチ患者の脆弱性骨折の検討

臼井正明, 藤原一夫, 木浪陽, 馬崎哲朗, 長谷井嬢, 堀田昌宏, 政田恭孝, 尾上慶尚, 石原聖也, 神寛樹

日本関節病学会誌(Web) 41 ( 3 ) 2022年

元来手外科医が人工膝関節全置換術を行う際にロボット支援を受けると手術時間はどうなるのか?

沖田駿治, 沖田駿治, 藤原一夫, 政田恭孝, 長谷井嬢, 馬崎哲朗, 木浪陽, 臼井正明

日本関節病学会誌(Web) 41 ( 3 ) 2022年

関節鏡併用の小切開で切除した股関節滑膜骨軟骨腫症の1例

神寛樹, 藤原一夫, 三宅孝昌, 長谷井嬢, 木浪陽, 臼井正明

中部日本整形外科災害外科学会雑誌 64 ( 6 ) 799 - 800 2021年11月

記述言語：日本語出版者・発行元：中部日本整形外科災害外科学会

症例は52歳女性で、右股関節違和感を主訴に、前医のMRIにて関節包内の腫瘤像を指摘され、当院紹介となった。右股関節造影後のX線およびCT所見より、Milgram分類第2期の股関節滑膜骨軟骨腫症と診断し、関節鏡併用による小切開で腫瘍切除を行った。術後1年の時点で再発や疼痛を認めず、股関節可動域は良好であった。

DOI： 10.11359/chubu.2021.799

CiNii Article

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AIを用いた単純X線画像における骨端線変化の自動生成

中原龍一, 西田圭一郎, 長谷井嬢, 中澤慎二, 韓昌煕, 藏品豊, 那須義久, 尾崎敏文

日本関節病学会誌 40 ( 3 ) 308 - 308 2021年11月

脛骨の巨大骨欠損に対しTKAを施行した関節リウマチの1例

神寛樹, 藤原一夫, 大塚亮介, 政田恭孝, 沖田駿治, 三宅孝昌, 長谷井嬢, 木浪陽, 臼井正明

中国・四国整形外科学会雑誌 33 ( 3 ) 274 - 274 2021年10月

THAカップ設置補助ツールDRONEを用いたTHAの経験

尾上慶尚, 藤原一夫, 政田恭孝, 沖田駿治, 三宅孝昌, 長谷井嬢, 馬崎哲朗, 木浪陽, 臼井正明

中国・四国整形外科学会雑誌 33 ( 3 ) 295 - 295 2021年10月

大腿骨インプラント周囲骨折に対して、セメントロングステムを用いて人工股関節再置換術を行った2例

政田恭孝, 藤原一夫, 沖田駿治, 三宅孝昌, 長谷井嬢, 馬崎哲朗, 木浪陽, 臼井正明

中国・四国整形外科学会雑誌 33 ( 3 ) 320 - 320 2021年10月

両側高位脱臼股に対する転子下骨切り併用のTHAの1例

小笠滉貴, 藤原一夫, 三宅孝昌, 政田恭孝, 沖田駿治, 長谷井嬢, 馬崎哲朗, 木浪陽, 臼井正明

中国・四国整形外科学会雑誌 33 ( 3 ) 295 - 295 2021年10月

完全転位型小児上腕骨顆上骨折に対する側臥位前方進入法の経験

石原聖也, 沖田駿治, 政田恭孝, 三宅孝昌, 長谷井嬢, 馬崎哲朗, 木浪陽, 藤原一夫, 臼井正明

中国・四国整形外科学会雑誌 33 ( 3 ) 277 - 277 2021年10月

陳旧性第4・5CM関節脱臼骨折に対し鋼線締結型創外固定器（Ichi-Fixator）を併用し内固定術を行った1例

石原聖也, 沖田駿治, 長谷井嬢, 木浪陽, 藤原一夫, 臼井正明

中部日本整形外科災害外科学会雑誌 64 ( 5 ) 707 - 708 2021年9月

記述言語：日本語出版者・発行元：中部日本整形外科災害外科学会

症例は35歳男性で、壁を殴って受傷し、受傷1ヵ月後に紹介となった。X線写真では第3中手骨基部骨折、第4中手骨基部骨折、第5CM関節脱臼を認め、CT画像では第3中手骨基部骨折の仮骨形成、第4CM関節亜脱臼、掌・背側の小骨片を伴う第5CM関節完全脱臼を認めた。手術にて第5CM関節を整復すると第4CM関節も整復された。第4中手骨骨折に対して腸骨移植を併用しロッキングプレートを用いた内固定を行い、第5CM関節の整復位維持のため第4-5CM中手骨間ピンと第5中手骨-有鉤骨間ピンを締結させたIchi-Fixatorを装着した。術直後から手指可動域訓練を開始し、術後12週でIchi-Fixatorを除去し原職復帰した。術後6ヵ月時点で手指の可動域制限なく、DASH機能障害/症状0.83、DASH仕事6.25、Hand20 0.5の成績であった。

DOI： 10.11359/chubu.2021.707

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踵骨骨折に合併した腓骨筋腱脱臼2例の経験

木浪陽, 板野拓人, 沖田駿治, 三宅孝昌, 長谷井嬢, 杉本佳久, 藤原一夫, 臼井正明

中国・四国整形外科学会雑誌 33 ( 2 ) 215 - 215 2021年9月

人工知能を用いた骨肉腫X線像読影ツールの開発

長谷井嬢, 中原龍一, 沖田駿治, 三宅孝昌, 木浪陽, 藤原一夫, 臼井正明, 尾崎敏文

日本整形外科学会雑誌 95 ( 8 ) S1475 - S1475 2021年8月

人工知能による骨肉腫X線像読影システム

長谷井嬢, 中原龍一, 板野拓人, 沖田駿治, 三宅孝昌, 杉本佳久, 木浪陽, 藤原一夫, 臼井正明, 尾崎敏文

日本整形外科学会雑誌 95 ( 6 ) S1250 - S1250 2021年6月

人工知能による骨肉腫X線像読影システム

長谷井嬢, 中原龍一, 板野拓人, 沖田駿治, 三宅孝昌, 杉本佳久, 木浪陽, 藤原一夫, 臼井正明, 尾崎敏文

日本整形外科学会雑誌 95 ( 6 ) S1250 - S1250 2021年6月

大腿骨近位部の原発性悪性骨腫瘍の術後機能

中田英二, 尾崎敏文, 国定俊之, たき平将太, 長谷井嬢

運動器リハビリテーション 32 ( 1 ) 97 - 97 2021年4月

陳旧性第4.5CM関節脱臼骨折に対し鋼線締結型創外固定器(Ichi-Fixator)を併用し内固定術をおこなった1例

石原聖也, 沖田駿治, 長谷井嬢, 木浪陽, 藤原一夫, 臼井正明

中部日本整形外科災害外科学会雑誌 64 ( 春季学会 ) 169 - 169 2021年3月

関節鏡併用の小切開で切除した股関節滑膜骨軟骨症の1例

神寛樹, 藤原一夫, 三宅孝昌, 長谷井嬢, 木浪陽, 臼井正明

中部日本整形外科災害外科学会雑誌 64 ( 春季学会 ) 202 - 202 2021年3月

脛骨近位部悪性骨軟部腫瘍に対してhemi-osteoarticular液体窒素処理骨を移植し再建を行った2例

たき平将太, 長谷井嬢, 佐藤浩平, 畑利彰, 近藤宏也, 久禮美穂, 上甲良二, 中田英二, 国定俊之, 尾崎敏文

移植 55 ( 4 ) 436 - 436 2021年3月

整形トピックス Deep learningを用いた骨肉腫X線検出システムの開発

長谷井嬢

整形外科 72 ( 2 ) 140 - 140 2021年2月

特集小児がん手術の問題点-わたしはここを重視している Ewing肉腫の治療

尾崎敏文, 長谷井嬢

小児外科 52 ( 12 ) 1313 - 1316 2020年12月

特集整形外科におけるAIを用いた研究 AIと骨腫瘍の診断

長谷井嬢

関節外科基礎と臨床 39 ( 12 ) 1334 - 1340 2020年12月

肉腫におけるがんゲノム医療の意義

中田英二, 国定俊之, 長谷井嬢, 尾崎敏文

中国・四国整形外科学会雑誌 32 ( 3 ) 440 - 440 2020年10月

肉腫におけるがんゲノム医療の意義

中田英二, 国定俊之, 久保寿男, 田端雅弘, 長谷井嬢, 尾崎敏文

中部日本整形外科災害外科学会雑誌 63 ( 秋季学会 ) 100 - 100 2020年10月

前腕に発生した肉腫の治療成績

中田英二, 国定俊之, 長谷井嬢, 尾崎敏文

中部日本整形外科災害外科学会雑誌 63 ( 秋季学会 ) 175 - 175 2020年10月

【肉腫-基礎・臨床の最新知見-】肉腫の外科的治療切除ナビゲーションサージェリー

国定俊之, 中田英二, 長谷井嬢, 尾崎敏文

日本臨床 78 ( 増刊5 肉腫 ) 315 - 320 2020年10月

【肉腫-基礎・臨床の最新知見-】肉腫の組織型別治療と成績ユーイング肉腫

長谷井嬢, 尾崎敏文

日本臨床 78 ( 増刊5 肉腫 ) 609 - 613 2020年10月

腫瘍融解ウイルスによるp53の発現増強は骨肉腫に対する全身性の抗腫瘍免疫反応を増強する

近藤宏也, 田澤大, 出宮光二, 久禮美穂, 望月雄介, 長谷井嬢, 國定俊之, 浦田泰生, 尾崎敏文, 藤原俊義

日本癌学会総会記事 79回 OE14 - 2 2020年10月

骨肉腫に対するp53誘導性腫瘍融解ウイルスを用いたアブスコパル効果・ワクチン効果の誘導

出宮光二, 田澤大, 近藤宏也, 久禮美穂, 長谷井嬢, 中田英二, 国定俊之, 藤原俊義, 尾崎敏文

日本整形外科学会雑誌 94 ( 8 ) S1855 - S1855 2020年9月

高悪性度軟部肉腫切除縁と放射線治療の有効性に関して(粘液型脂肪肉腫、円形細胞肉腫を除く) 5cm以上高悪性度軟部肉腫に対する切除縁と術後放射線治療の有効性

国定俊之, 中田英二, 長谷井嬢, 尾崎敏文

日本整形外科学会雑誌 94 ( 6 ) S1354 - S1354 2020年7月

悪性転化を起こした仙骨骨巨細胞腫の1例

中田英二, 国定俊之, 長谷井嬢, 尾崎敏文

日本整形外科学会雑誌 94 ( 6 ) S1360 - S1360 2020年7月

高頻度マイクロサテライト不安定性を有する肉腫に対する免疫チェックポイント阻害剤の有効性

中田英二, 国定俊之, 西森久和, 久保寿男, 長谷井嬢, 尾崎敏文

日本整形外科学会雑誌 94 ( 6 ) S1495 - S1495 2020年7月

骨巨細胞腫肺転移例の治療成績

近藤宏也, 中田英二, たき平将太, 上甲良二, 久禮美穂, 出宮光二, 横尾賢, 長谷井嬢, 国定俊之, 尾崎敏文

日本整形外科学会雑誌 94 ( 6 ) S1415 - S1415 2020年7月

私が腫瘍専門医を目指すわけ後期研修医の立場から

板野拓人, 国定俊之, 中田英二, 長谷井嬢, 尾崎敏文

日本整形外科学会雑誌 94 ( 6 ) S1363 - S1363 2020年7月

骨・軟部腫瘍患者の術前ストレススクリーニング

伊勢真人, 中田英二, 国定俊之, 長谷井嬢, 尾崎敏文, 千田益生, 明崎禎輝

日本整形外科学会雑誌 94 ( 6 ) S1429 - S1429 2020年7月

デノスマブ治療を行った脊椎発生の骨巨細胞腫の治療成績

上甲良二, 中田英二, 国定俊之, 三澤治夫, 長谷井嬢, 久禮美穂, 近藤宏也, たき平将太, 吉田晶, 尾崎敏文

日本整形外科学会雑誌 94 ( 6 ) S1416 - S1416 2020年7月

肉腫におけるがんゲノム医療の意義

中田英二, 国定俊之, 長谷井嬢, 尾崎敏文

日本整形外科学会雑誌 94 ( 6 ) S1434 - S1434 2020年7月

骨・軟部腫瘍診療における周術期管理センターとの連携について

久禮美穂, 中田英二, 国定俊之, 長谷井嬢, 近藤宏也, たき平将太, 上甲良二, 出宮光二, 横尾賢, 尾崎敏文

日本整形外科学会雑誌 94 ( 6 ) S1429 - S1429 2020年7月

大腿骨近位部における原発性悪性骨腫瘍の治療成績

たき平将太, 中田英二, 近藤宏也, 上甲良二, 久禮美穂, 出宮光二, 横尾賢, 長谷井嬢, 国定俊之, 尾崎敏文

日本整形外科学会雑誌 94 ( 6 ) S1460 - S1460 2020年7月

整形トピックス骨肉腫に対する抗PD-1抗体の効果増強をめざした腫瘍融解ウイルス併用複合免疫療法の開発

望月雄介, 田澤大, 出宮光二, 久禮美穂, 長谷井嬢, 中田英二, 国定俊之, 浦田泰生, 藤原俊義, 尾﨑敏文

整形外科 71 ( 7 ) 786 - 786 2020年6月

骨軟部腫瘍診断:更なる飛躍に向けての取り組み人工知能による骨肉腫X線画像診断少量データで性能を出す工夫

長谷井嬢, 中田英二, 国定俊之, 尾崎敏文

中部日本整形外科災害外科学会雑誌 63 ( 春季学会 ) 29 - 29 2020年4月

骨軟部腫瘍診断:更なる飛躍に向けての取り組み肉腫におけるマイクロサテライト不安定性と免疫チェックポイント阻害薬の有効性

中田英二, 国定俊之, 長谷井嬢, たき平将太, 尾崎敏文

中部日本整形外科災害外科学会雑誌 63 ( 春季学会 ) 32 - 32 2020年4月

初診時遠隔転移を認めない四肢の脱分化型脂肪肉腫の治療成績

中田英二, 国定俊之, 長谷井嬢, 尾崎敏文

日本整形外科学会雑誌 94 ( 2 ) S337 - S337 2020年3月

人工知能を用いた骨肉腫X線読影システム

長谷井嬢, 中原龍一, 中田英二, 国定俊之, 古田桃子, 宮本直, Choppin Antoine, 尾崎敏文

日本整形外科学会雑誌 94 ( 2 ) S148 - S148 2020年3月

野田知之, 近藤宏也, 上原健敬, 齋藤太一, 長谷井嬢, 中田英二, 島村安則, 国定俊之, 尾崎敏文

日本整形外科学会雑誌 94 ( 2 ) S433 - S433 2020年3月

骨肉腫X線画像の読影を目指した人工知能の開発

長谷井嬢, 中田英二, 国定俊之, 尾崎敏文

日本CAOS研究会・日本最小侵襲整形外科学会プログラム・抄録集 14回・26回 135 - 135 2020年3月

脛骨近位部悪性骨軟部腫瘍に対してhemi-osteoarticular液体窒素処理骨を移植し再建を行った2例

たき平将太, 長谷井嬢, 長谷井嬢, 佐藤浩平, 畑利彰, 近藤宏也, 久禮美穂, 上甲良二, 中田英二, 中田英二, 国定俊之, 国定俊之, 尾崎敏文

移植(Web) 55 ( 4 ) 2020年

特集スポーツ診療における画像診断-医療安全上必要なコツと落とし穴- スポーツ外傷･障害と間違えやすい病変

尾崎敏文, 中田英二, 長谷井嬢, 国定俊之

関節外科 38 ( 11 ) 1142 - 1150 2019年11月

人工知能による悪性骨腫瘍のレントゲン画像診断

長谷井嬢, 中原龍一, 中田英二, 国定俊之, 古田桃子, 宮本直, ショパン・アントワン, 尾崎敏文

中国・四国整形外科学会雑誌 31 ( 3 ) 320 - 320 2019年10月

転移性骨腫瘍の診断と治療有痛性の脊椎転移に対するRTによる脊椎不安定性の経時的変化の検討

中田英二, 国定俊之, 杉原進介, 長谷井嬢, 尾崎敏文

日本癌治療学会学術集会抄録集 57回 PD4 - 5 2019年10月

大腿骨近位部発生原発性悪性骨腫瘍の治療

たき平将太, 中田英二, 近藤宏也, 上甲良二, 久禮美穂, 出宮光二, 横尾賢, 長谷井嬢, 国定俊之, 尾崎敏文

中国・四国整形外科学会雑誌 31 ( 3 ) 316 - 316 2019年10月

AYA世代の大腿骨近位部骨腫瘍の特徴

近藤宏也, 中田英二, たき平将太, 上甲良二, 久禮美穗, 出宮光二, 横尾賢, 長谷井嬢, 国定俊之, 尾崎敏文

中国・四国整形外科学会雑誌 31 ( 3 ) 317 - 317 2019年10月

骨・軟部組織腫瘍の治療戦略 AYA世代の軟部肉腫治療の課題と対策

国定俊之, 中田英二, 長谷井嬢, 尾崎敏文

日本癌治療学会学術集会抄録集 57回 SY8 - 1 2019年10月

肉腫におけるマイクロサテライト不安定性

中田英二, 国定俊之, 長谷井嬢, 西森久和, 久保寿夫, 田端雅弘, 尾崎敏文

中国・四国整形外科学会雑誌 31 ( 3 ) 319 - 319 2019年10月

関節超音波画像を用いた人工知能教育システムの報告

中原龍一, 長谷井嬢, 渡辺雅仁, 松橋美波, 木曽洋平, 那須義久, 西田圭一郎, 尾崎敏文

中国・四国整形外科学会雑誌 31 ( 3 ) 396 - 396 2019年10月

脊椎転移に対するRT後の脊椎不安定性の経時的変化

中田英二, 杉原進介, 国定俊之, 長谷井嬢, 尾崎敏文

日本整形外科学会雑誌 93 ( 8 ) S1881 - S1881 2019年9月

骨肉腫に対するテロメラーゼ特異的腫瘍融解ウイルスを用いた複合免疫療法(Combination immunotherapy with telomerase-specific oncolytic adenovirus for osteosarcoma)

出宮光二, 田澤大, 望月雄介, 久禮美穂, 近藤宏也, 長谷井嬢, 国定俊之, 浦田泰生, 尾崎敏文, 藤原俊義

日本癌学会総会記事 78回 J - 1001 2019年9月

骨肉腫由来エクソソームが関与する骨肉腫細胞転移の機序についての検討

清野正普, 藤原智洋, 吉田晶, 横尾賢, 出宮光二, 望月雄介, 上甲良二, 長谷井嬢, 中田英二, 国定俊之, 尾崎敏文

日本整形外科学会雑誌 93 ( 8 ) S1960 - S1960 2019年9月

骨肉腫に対する抗PD-1抗体と腫瘍融解アデノウイルスの複合免疫療法

望月雄介, 田澤大, 出宮光二, 久禮美穂, 長谷井嬢, 中田英二, 国定俊之, 浦田泰生, 藤原俊義, 尾崎敏文

日本整形外科学会雑誌 93 ( 8 ) S1672 - S1672 2019年9月

骨肉腫に対するp53誘導性腫瘍融解ウイルス療法のアブスコパル効果

出宮光二, 田澤大, 久禮美穂, 望月雄介, 長谷井嬢, 中田英二, 国定俊之, 浦田泰生, 藤原俊義, 尾崎敏文

日本整形外科学会雑誌 93 ( 8 ) S1673 - S1673 2019年9月

人工知能による骨肉腫レントゲン画像診断システムの開発

長谷井嬢, 中田英二, 国定俊之, 尾崎敏文

中部日本整形外科災害外科学会雑誌 62 ( 秋季学会 ) 237 - 237 2019年9月

Deep learningを用いた骨肉腫レントゲン検出システムの開発

長谷井嬢, 中原龍一, 中田英二, 国定俊之, 古田桃子, 宮本直, Choppin Antoine, 尾崎敏文

日本整形外科学会雑誌 93 ( 8 ) S1879 - S1879 2019年9月

悪性転化を起こした骨巨細胞腫の3例

中田英二, 国定俊之, 長谷井嬢, 尾崎敏文

中部日本整形外科災害外科学会雑誌 62 ( 秋季学会 ) 238 - 238 2019年9月

小児腫瘍性疾患の診かた—特集小児運動器疾患の診かた

長谷井嬢, 尾﨑敏文

Loco cure = ロコキュア : 運動器領域の医学情報誌 / 「Loco cure」編集委員会編 5 ( 3 ) 226 - 231 2019年8月

初診時遠隔転移を認めない四肢の脱分化型脂肪肉腫の治療成績

中田英二, 国定俊之, 長谷井嬢, 横尾賢, 出宮光二, 上甲良二, 鈴木美穂, 尾崎敏文

日本整形外科学会雑誌 93 ( 6 ) S1476 - S1476 2019年6月

仙骨脊索腫治療後再発の検討切除術vs.重粒子線治療

上甲良二, 国定俊之, 中田英二, 長谷井嬢, 清野正普, 望月雄介, 出宮光二, 横尾賢, 久禮美穂, 尾崎敏文, 吉田晶, 今井礼子

日本整形外科学会雑誌 93 ( 6 ) S1461 - S1461 2019年6月

大腿骨近位部病的骨折の治療成績

横尾賢, 中田英二, 国定俊之, 長谷井嬢, 清野正普, 望月雄介, 出宮光二, 久禮美穂, 上甲良二, 吉田晶, 尾崎敏文

日本整形外科学会雑誌 93 ( 6 ) S1549 - S1549 2019年6月

大腿骨近位部骨巨細胞腫の治療成績

横尾賢, 中田英二, 国定俊之, 長谷井嬢, 清野正普, 望月雄介, 出宮光二, 久禮美穂, 上甲良二, 吉田晶, 尾崎敏文

日本整形外科学会雑誌 93 ( 6 ) S1427 - S1427 2019年6月

がん時代の運動器医療骨転移診療におけるエビデンスの確立

中田英二, 国定俊之, 杉原進介, 明崎禎輝, 長谷井嬢, 尾崎敏文

運動器リハビリテーション 30 ( 2 ) 134 - 134 2019年6月

大腿骨近位部病的骨折の治療成績

板野拓人, 中田英二, 国定俊之, 長谷井嬢, 尾崎敏文

運動器リハビリテーション 30 ( 2 ) 180 - 180 2019年6月

骨腫瘍切除後の配向連通孔構造を持つβ-TCPによる再建の治療成績

出宮光二, 中田英二, 上甲良二, 久禮美穂, 横尾賢, 長谷井嬢, 国定俊之, 尾崎敏文

日本整形外科学会雑誌 93 ( 6 ) S1367 - S1367 2019年6月

悪性転化を生じた骨巨細胞腫の3例

片山晴喜, 中田英二, 板野拓人, 長谷井嬢, 国定俊之, 尾崎敏文

日本整形外科学会雑誌 93 ( 6 ) S1361 - S1361 2019年6月

大腿骨近位部骨腫瘍の特徴

板野拓人, 中田英二, 国定俊之, 長谷井嬢, 尾崎敏文

日本整形外科学会雑誌 93 ( 6 ) S1398 - S1398 2019年6月

人工知能による骨肉腫X線診断ツールの開発

長谷井嬢, 中原龍一, 中田英二, 国定俊之, Choppin Antoine, 宮本直, 尾崎敏文

日本整形外科学会雑誌 93 ( 6 ) S1397 - S1397 2019年6月

骨盤悪性腫瘍に対するhip transposition法の術後機能・歩行能力

国定俊之, 中田英二, 長谷井嬢, 堅山佳美, 千田益生, 尾崎敏文

日本整形外科学会雑誌 93 ( 6 ) S1458 - S1458 2019年6月

大腿骨近位部に発生した骨巨細胞腫の治療成績

横尾賢, 国定俊之, 中田英二, 長谷井嬢, 清野正普, 望月雄介, 出宮光二, 久禮美穂, 上甲良二, 尾崎敏文

日本整形外科学会雑誌 93 ( 3 ) S1239 - S1239 2019年3月

次世代シークエンサーを用いた変形性膝関節症発症メカニズムの解明

長谷井嬢, 中田英二, 国定俊之, 尾崎敏文

中部日本整形外科災害外科学会雑誌 62 ( 春季学会 ) 247 - 247 2019年3月

悪性骨軟部腫瘍広範切除後の合併症の対処法下腿近位部悪性骨軟部腫瘍広範切除後における腓腹筋皮弁の成績

長谷井嬢, 中田英二, 国定俊之, 尾崎敏文

中部日本整形外科災害外科学会雑誌 62 ( 春季学会 ) 66 - 66 2019年3月

5cm以上の高悪性度軟部肉腫は広範切除縁で良好な局所コントロールが得られる

国定俊之, 中田英二, 長谷井嬢, 尾崎敏文

日本整形外科学会雑誌 93 ( 3 ) S794 - S794 2019年3月

骨腫瘍切除後の配向連通孔構造を持つβ-TCPによる再建の治療成績

中田英二, 国定俊之, 長谷井嬢, 尾崎敏文

中部日本整形外科災害外科学会雑誌 62 ( 春季学会 ) 273 - 273 2019年3月

がん骨転移に対する手術骨転移の病的骨折に対する治療戦略外傷整形外科医からのアプローチ

野田知之, 中田英二, 山川泰明, 国定俊之, 島村安則, 長谷井嬢, 尾崎敏文, 横尾賢, 出宮光二

日本整形外科学会雑誌 93 ( 2 ) S375 - S375 2019年3月

配向連通孔構造を有するβ-TCPを用いた,骨腫瘍切除後骨欠損に対する骨移植の治療成績

出宮光二, 中田英二, 佐藤浩平, 近藤宏也, たき平将太, 上甲良二, 久禮美穂, 横尾賢, 長谷井嬢, 国定俊之, 尾崎敏文

移植(Web) 54 ( 4-5 ) 2019年

軟部組織肉腫-原発巣に応じた外科的アプローチの多様性- 四肢・体幹発生軟部悪性腫瘍の治療方針

国定俊之, 中田英二, 長谷井嬢, 尾崎敏文

日本癌治療学会学術集会抄録集 56回 PD12 - 1 2018年10月

骨肉腫における細胞内外の単一microRNAの機能について(Clinical and Functional Significance of Single Intracellular and Extracellular Onco-microRNA in Osteosarcoma)

吉田晶, 藤原智洋, 魚谷弘二, 森田卓也, 清野正普, 横尾賢, 長谷井嬢, 国定俊之, 尾崎敏文

日本癌学会総会記事 77回 2253 - 2253 2018年9月

骨肉腫に対する抗PD-1抗体とテロメラーゼ特異的ウイルス療法による新規治療戦略(Novel therapeutic strategy with anti-PD-1 antibody and telomerase-specific oncolytic virotherapy in osteosarcoma)

望月雄介, 田澤大, 出宮光二, 小松原将, 杉生和久, 長谷井嬢, 国定俊之, 浦田泰生, 尾崎敏文, 藤原俊義

日本癌学会総会記事 77回 1813 - 1813 2018年9月

p53誘導性腫瘍融解ウイルス療法は骨肉腫に強力な免疫原性細胞死を誘導する(Oncolytic adenoviral therapy with p53 transactivation induces profound immunogenic cell death in osteosarcoma)

出宮光二, 田澤大, 望月雄介, 小松原将, 杉生和久, 長谷井嬢, 国定俊之, 浦田泰生, 尾崎敏文, 藤原俊義

日本癌学会総会記事 77回 2251 - 2251 2018年9月

メトホルミンは腫瘍内骨髄球系細胞の代謝制御を通じて骨肉腫増殖を抑制する

上原健敬, 長谷井嬢, 中田英二, 国定俊之, 尾崎敏文

中部日本整形外科災害外科学会雑誌 61 ( 秋季学会 ) 259 - 259 2018年9月

滑膜肉腫由来exosomeの特定とマーカーの網羅的解析(Identification of Circulating Exosomal Marker in Synovial Sarcoma)

横尾賢, 藤原智洋, 吉田晶, 清野正普, 望月雄介, 出宮光二, 長谷井嬢, 国定俊之, 吉岡祐亮, 植田幸嗣, 落谷孝広, 尾崎敏文

日本癌学会総会記事 77回 812 - 812 2018年9月

骨肉腫における細胞内外microRNA-25-3p発現の機能解析

吉田晶, 藤原智洋, 魚谷弘二, 森田卓也, 清野正普, 横尾賢, 長谷井嬢, 中田英二, 国定俊之, 尾崎敏文

日本整形外科学会雑誌 92 ( 8 ) S1813 - S1813 2018年8月

滑膜肉腫細胞および患者血清由来exosomeの特定と膜表面マーカーの網羅的解析

横尾賢, 藤原智洋, 吉田晶, 森田卓也, 清野正普, 出宮光二, 望月雄介, 長谷井嬢, 中田英二, 国定俊之, 尾崎敏文

日本整形外科学会雑誌 92 ( 8 ) S2045 - S2045 2018年8月

骨・軟部腫瘍における新規分子・細胞標的粘液線維肉腫における分泌型microRNA-1260bは腫瘍周囲微小環境に作用し浸潤を促進する

森田卓也, 藤原智洋, 吉田晶, 清野正普, 横尾賢, 小松原将, 望月雄介, 長谷井嬢, 国定俊之, 尾崎敏文

日本整形外科学会雑誌 92 ( 8 ) S1709 - S1709 2018年8月

メトホルミンは腫瘍内骨髄球系細胞の代謝を制御し骨肉腫増殖を抑制する

上原健敬, 榮川伸吾, 吉田晶, 長谷井嬢, 中田英二, 国定俊之, 尾崎敏文, 鵜殿平一郎

日本がん免疫学会総会プログラム・抄録集 22回 155 - 155 2018年7月

骨肉腫の細胞内外microRNA-25-3p発現異常の腫瘍学的意義

吉田晶, 藤原智洋, 魚谷弘二, 森田卓也, 清野正普, 横尾賢, 長谷井嬢, 中田英二, 国定俊之, 尾崎敏文

日本整形外科学会雑誌 92 ( 6 ) S1460 - S1460 2018年6月

不安定性を有する転移性脊椎腫瘍に対する治療麻痺のない脊椎SREに対するRTの治療成績

中田英二, 杉原進介, 長谷井嬢, 国定俊之, 尾崎敏文

日本整形外科学会雑誌 92 ( 6 ) S1513 - S1513 2018年6月

エビデンスに基づく運動器疾患の保存療法:適応と限界麻痺を認めない脊椎の骨関連事象(SRE)に対する保存的治療

中田英二, 杉原進介, 国定俊之, 長谷井嬢, 尾崎敏文

運動器リハビリテーション 29 ( 2 ) 132 - 132 2018年5月

特集運動器画像診療の最前線部位別･疾患別画像診療の最前線骨腫瘍の画像診療

中田英二, 国定俊之, 長谷井嬢, 藤原智洋, 尾崎敏文

関節外科 37 ( 13 ) 130 - 143 2018年4月

Molecular radiosensitization of p53-armed telomerase-dependent oncolytic adenovirus against human soft-tissue sarcoma

Tadashi Komatsubara, Hiroshi Tazawa, Yusuke Mochizuki, Kazuhisa Sugiu, Toshinori Omori, Yasuaki Yamakawa, Syuhei Osaki, Joe Hasei, Tomohiro Fujiwara, Toshiyuki Kunisada, Yasuo Urata, Toshifumi Ozaki, Toshiyoshi Fujiwara

CANCER SCIENCE 109 454 - 454 2018年1月

地方都市における希少がん標準的化学療法の取り組み骨軟部腫瘍化学療法の現状

山根弘路, 越智宣昭, 本多宣裕, 山岸智子, 中川望, 長崎泰有, 国定俊之, 藤原智洋, 長谷井嬢, 尾崎敏文, 瀧川奈義夫

日本癌治療学会学術集会抄録集 55回 P42 - 4 2017年10月

未来人が拓く整形外科医療骨盤骨腫瘍に対する切除後再建法

長谷井嬢, 国定俊之, 藤原智洋, 中田英二, 尾崎敏文

中国・四国整形外科学会雑誌 29 ( 3 ) 329 - 329 2017年9月

悪性骨腫瘍切除後の機能再建手術

尾崎敏文, 中田英二, 藤原智洋, 長谷井嬢, 国定俊之

The Japanese Journal of Rehabilitation Medicine 54 ( 秋季特別号 ) S138 - S138 2017年9月

粘液線維肉腫由来エクソソーム中microRNAプロファイリングの特定と機能解析

森田卓也, 藤原智洋, 吉田晶, 清野正晋, 横尾賢, 長谷井嬢, 国定俊之, 尾崎敏文

日本癌学会総会記事 76回 P - 2295 2017年9月

軟部肉腫に対するp53発現テロメラーゼ依存型腫瘍融解アデノウイルスの放射線効果増強

小松原将, 田澤大, 望月雄介, 杉生和久, 大森敏規, 山川泰明, 尾崎修平, 長谷井嬢, 藤原智洋, 国定俊之, 浦田泰生, 尾崎敏文, 藤原俊義

日本癌学会総会記事 76回 J - 2008 2017年9月

骨肉腫細胞内と分泌エクソソーム内におけるmicroRNA発現の相違と患者血清エクソソーム内の発現と臨床的相関性

清野正普, 藤原智洋, 吉田晶, 森田卓也, 横尾賢, 小松原将, 望月雄介, 出宮浩二, 長谷井嬢, 国定俊之, 尾崎敏文

日本癌学会総会記事 76回 P - 2045 2017年9月

悪性骨軟部腫瘍に対する治療の進歩術中ナビゲーションシステムを併用した悪性骨軟部腫瘍手術

国定俊之, 藤原智洋, 長谷井嬢, 瀧川朋亨, 尾崎敏文

中部日本整形外科災害外科学会雑誌 60 ( 秋季学会 ) 48 - 48 2017年9月

Ewing肉腫におけるエクソソームを標的とした体液診断法の確立

吉田晶, 藤原智洋, 魚谷弘二, 岩田慎太郎, 吉岡祐亮, 植田幸嗣, 森田卓也, 清野正普, 横尾賢, 長谷井嬢, 国定俊之, 落谷孝広, 尾崎敏文

日本癌学会総会記事 76回 P - 1289 2017年9月

p53発現腫瘍融解アデノウイルスによる軟部肉腫に対する放射線治療併用効果の検討

小松原将, 望月雄介, 杉生和久, 大森敏規, 長谷井嬢, 吉田晶, 藤原智洋, 国定俊之, 浦田泰生, 田澤大, 藤原俊義, 尾崎敏文

日本整形外科学会雑誌 91 ( 8 ) S1499 - S1499 2017年8月

悪性骨・軟部腫瘍転移制御への道粘液線維肉腫における分泌型microRNAは腫瘍の浸潤性と関連しているか

森田卓也, 藤原智洋, 魚谷弘二, 吉田晶, 清野正普, 杉生和久, 小松原将, 望月雄介, 長谷井嬢, 国定俊之, 尾崎敏文

日本整形外科学会雑誌 91 ( 8 ) S1709 - S1709 2017年8月

腫瘍融解ウイルスの骨・軟部腫瘍組織に対する感染効率の評価

吉田晶, 魚谷弘二, 藤原智洋, 長谷井嬢, 森田卓也, 清野正普, 杉生和久, 小松原将, 望月雄介, 国定俊之, 藤原俊義, 尾崎敏文

日本整形外科学会雑誌 91 ( 8 ) S1823 - S1823 2017年8月

ドキソルビシン耐性骨肉腫細胞に対するp53発現腫瘍融解アデノウイルスによるMDR1発現抑制を介した薬剤耐性克服機序の検討

杉生和久, 田澤大, 望月雄介, 小松原将, 大森敏規, 山川泰明, 吉田晶, 長谷井嬢, 藤原智洋, 国定俊之, 浦田泰生, 藤原俊義, 尾崎敏文

日本整形外科学会雑誌 91 ( 8 ) S1523 - S1523 2017年8月

骨肉腫細胞内と分泌エクソソーム内におけるmicroRNA発現プロファイリングの相違と患者循環エクソソーム内の発現評価

清野正普, 藤原智洋, 魚谷弘二, 吉田晶, 森田卓也, 杉生和久, 小松原将, 望月雄介, 長谷井嬢, 国定俊之, 尾崎敏文

日本整形外科学会雑誌 91 ( 8 ) S1525 - S1525 2017年8月

Ewing肉腫における腫瘍由来exosomeを標的としたliquid biopsy法の確立

魚谷弘二, 藤原智洋, 吉田晶, 岩田慎太郎, 森田卓也, 清野正普, 長谷井嬢, 国定俊之, 吉岡祐亮, 植田幸嗣, 落谷孝広, 尾崎敏文

日本整形外科学会雑誌 91 ( 8 ) S1713 - S1713 2017年8月

術中CTナビゲーションシステムの良性骨腫瘍手術における有用性

藤原智洋, 国定俊之, 長谷井嬢, 森田卓也, 小松原将, 清野正普, 望月雄介, 吉田晶, 尾崎敏文

日本整形外科学会雑誌 91 ( 6 ) S1290 - S1290 2017年6月

軟部肉腫に対する腫瘍融解アデノウイルスによる放射線治療増感効果の検討

小松原将, 大森敏規, 望月雄介, 杉生和久, 長谷井嬢, 吉田晶, 藤原智洋, 国定俊之, 浦田泰生, 田澤大, 藤原俊義, 尾崎敏文

日本整形外科学会雑誌 91 ( 6 ) S1385 - S1385 2017年6月

粘液線維肉腫患者における分泌型microRNAの特定

森田卓也, 藤原智洋, 魚谷弘二, 吉田晶, 清野正晋, 杉生和久, 小松原将, 望月雄介, 長谷井嬢, 国定俊之, 落合孝広, 尾崎敏文

日本整形外科学会雑誌 91 ( 6 ) S1394 - S1394 2017年6月

術後10年以上経過した腫瘍用人工関節の長期治療成績

長谷井嬢, 望月雄介, 吉田晶, 藤原智洋, 国定俊之, 尾崎敏文

日本整形外科学会雑誌 91 ( 6 ) S1382 - S1382 2017年6月

p53発現腫瘍融解アデノウイルスの薬剤耐性骨肉腫細胞に対する抗腫瘍効果と耐性克服メカニズムの検討

杉生和久, 田澤大, 望月雄介, 小松原将, 大森敏規, 山川泰明, 吉田晶, 長谷井嬢, 藤原智洋, 国定俊之, 浦田泰生, 藤原俊義, 尾崎敏文

日本整形外科学会雑誌 91 ( 6 ) S1385 - S1385 2017年6月

切除縁評価と骨・軟部肉腫手術再発悪性骨・軟部腫瘍に対する手術切除縁と治療成績

国定俊之, 藤原智洋, 長谷井嬢, 尾崎敏文

日本整形外科学会雑誌 91 ( 6 ) S1346 - S1346 2017年6月

滑膜肉腫における分泌型microRNAの細胞外安定性の解析

魚谷弘二, 藤原智洋, 吉田晶, 森田卓也, 清野正普, 長谷井嬢, 国定俊之, 根津悠, 岩田慎太郎, 川井章, 落谷孝広, 尾崎敏文

日本整形外科学会雑誌 91 ( 6 ) S1355 - S1355 2017年6月

Ewing肉腫患者の血中を循環する腫瘍由来exosomeの表面抗原を標的とした体液診断法の開発

吉田晶, 藤原智洋, 魚谷弘二, 森田卓也, 清野正普, 杉生和久, 小松原将, 望月雄介, 国定俊之, 長谷井嬢, 吉岡祐亮, 植田幸嗣, 尾崎敏文

日本整形外科学会雑誌 91 ( 6 ) S1321 - S1321 2017年6月

踵骨原発骨腫瘍に対する治療成績の検討

沖田駿治, 藤原智洋, 国定俊之, 長谷井嬢, 小松原将, 尾崎敏文

日本整形外科学会雑誌 91 ( 6 ) S1331 - S1331 2017年6月

骨肉腫細胞から分泌されるエクソソームは腫瘍進展においてどのような役割を担っているか

清野正普, 藤原智洋, 魚谷弘二, 吉田晶, 森田卓也, 杉生和久, 小松原将, 望月雄介, 長谷井嬢, 国定俊之, 尾崎敏文

日本整形外科学会雑誌 91 ( 6 ) S1320 - S1320 2017年6月

骨肉腫切除後のGrowing Kotz人工関節置換症例における長期フォロー成績

望月雄介, 長谷井嬢, 藤原智洋, 国定俊之, 尾崎敏文

日本整形外科学会雑誌 91 ( 6 ) S1252 - S1252 2017年6月

鎖骨骨切りにより切除可能となった腕神経叢発生脂肪性腫瘍の治療経験

横尾賢, 国定俊之, 藤原智洋, 長谷井嬢, 尾崎敏文

中部日本整形外科災害外科学会雑誌 60 ( 春季学会 ) 193 - 193 2017年4月

肩関節周辺悪性骨腫瘍切除後の肩関節再建手術腫瘍型上腕骨人工骨頭置換術に対する軟部組織再建術

国定俊之, 藤原智洋, 長谷井嬢, 尾崎敏文

日本整形外科学会雑誌 91 ( 2 ) S400 - S400 2017年3月

骨・軟部腫瘍における術中CTナビゲーション手術の正確性と臨床評価

藤原智洋, 国定俊之, 長谷井嬢, 吉田晶, 尾崎敏文

日本整形外科学会雑誌 91 ( 3 ) S711 - S711 2017年3月

骨・軟部肉腫切除術における感染リスクファクターの検討

長谷井嬢, 望月雄介, 小松原将, 国定俊之, 藤原智洋, 魚谷弘二, 杉生和久, 尾崎敏文

日本整形外科学会雑誌 91 ( 2 ) S598 - S598 2017年3月

腫瘍型人工関節置換術とそのリハビリテーション

国定俊之, 藤原智洋, 長谷井嬢, 堅山佳美, 千田益生, 尾﨑敏文

リハビリテーション医学 54 ( 3 ) 209 - 213 2017年

記述言語：日本語出版者・発行元：公益社団法人日本リハビリテーション医学会

腫瘍型人工関節置換術は，術後のリハビリテーションを早期に開始することができるため，社会復帰が早いという利点がある．しかし，筋肉などの軟部組織の再建が症例ごとに異なっているため，変形性関節症などに対して行われる一般的な人工関節置換術とは異なるアプローチが必要である．腫瘍切除により，多くの筋肉が起始・停止部で切離されるため，これらの筋肉をできるだけ解剖学的位置に再建することが機能回復において重要となる．金属の人工関節と筋肉は生物学的な癒合が期待できないが，ポリプロピレンメッシュを使用することで，強固な固定力が獲得できる．本稿では，近位・遠位大腿骨，近位脛骨の腫瘍型人工関節のリハビリテーションについて解説する．

DOI： 10.2490/jjrmc.54.209

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その他リンク： http://id.ndl.go.jp/bib/028088878

骨腫瘍切除後の骨欠損に対する配向連通気孔構造を有する人工骨移植の治療経験

清野正普, 国定俊之, 藤原智洋, 長谷井嬢, 杉生和久, 魚谷弘二, 森田卓也, 小松原将, 望月雄介, 尾崎敏文

移植 51 ( 6 ) 527 - 527 2016年12月

【小児固形がんの最新のトピックス】整形外科領域の外科治療

長谷井嬢, 藤原智洋, 尾崎敏文

小児外科 48 ( 11 ) 1169 - 1172 2016年11月

【初期研修医・後期研修医のための必修整形外科】診察法と診断ピットフォール腫瘍

長谷井嬢, 藤原智洋, 尾崎敏文

関節外科 35 ( 10月増刊 ) 110 - 114 2016年10月

軟部肉腫に対するテロメラーゼ標的型腫瘍融解アデノウイルスの放射線効果増強

小松原将, 大森敏規, 田澤大, 杉生和久, 望月雄介, 山川泰明, 尾崎修平, 長谷井嬢, 藤原智洋, 国定俊之, 浦田泰生, 尾崎敏文, 藤原俊義

日本癌学会総会記事 75回 P - 3306 2016年10月

腫瘍融解ウイルス療法による骨肉腫のABC Transporterを介した薬剤耐性の克服

杉生和久, 田澤大, 長谷井嬢, 尾崎修平, 山川泰明, 大森敏規, 小松原将, 望月雄介, 藤原智洋, 国定俊之, 浦田泰生, 尾崎敏文, 藤原俊義

日本癌学会総会記事 75回 J - 3020 2016年10月

骨肉腫細胞内と細胞外分泌エクソソーム内のmicroRNA発現プロファイリングは転移能の違いによりどのように異なるか

清野正普, 藤原智洋, 魚谷弘二, 吉田晶, 杉生和久, 小松原将, 望月雄介, 長谷井嬢, 國定俊之, 尾崎敏文

日本癌学会総会記事 75回 P - 3085 2016年10月

体液診断への応用を目指したEwing肉腫由来分泌エクソソーム表面マーカーの解析

吉田晶, 魚谷弘二, 藤原智洋, 森田卓也, 清野正普, 長谷井嬢, 国定俊之, 吉岡祐亮, 植田幸嗣, 落谷孝広, 尾崎敏文

日本癌学会総会記事 75回 P - 2319 2016年10月

Circulating microRNAの骨肉腫における新規バイオマーカーとしての可能性

藤原智洋, 魚谷弘二, 吉田晶, 森田卓也, 清野正晋, 杉生和久, 小松原将, 長谷井嬢, 国定俊之, 根津悠, 川井章, 落谷孝広, 尾崎敏文

日本癌学会総会記事 75回 P - 3084 2016年10月

ナビゲーションを利用した類骨骨腫の小侵襲切除術

国定俊之, 藤原智洋, 長谷井嬢, 小松原将, 森田卓也, 尾崎敏文

中部日本整形外科災害外科学会雑誌 59 ( 秋季学会 ) 97 - 97 2016年9月

踵骨発生原発性骨腫瘍に対する治療成績

小松原将, 藤原智洋, 国定俊之, 長谷井嬢, 尾崎敏文

中国・四国整形外科学会雑誌 28 ( 3 ) 409 - 409 2016年9月

類骨骨腫に対するラジオ波焼灼術の治療成績

藤原智洋, 国定俊之, 長谷井嬢, 郷原英夫, 金澤右, 尾崎敏文

中国・四国整形外科学会雑誌 28 ( 3 ) 410 - 410 2016年9月

ヒト軟骨組織におけるTWIST1の異化反応誘導とOA発症メカニズム

長谷井嬢, 藤原智洋, 国定俊之, 福田寛二, 浅原弘嗣, 尾崎敏文

中部日本整形外科災害外科学会雑誌 59 ( 秋季学会 ) 245 - 245 2016年9月

岡山大学骨軟部腫瘍グループの活動

国定俊之, 藤原智洋, 長谷井嬢, 尾崎敏文

中国・四国整形外科学会雑誌 28 ( 3 ) 372 - 372 2016年9月

O-armによる術中ナビゲーションシステムを併用した悪性骨軟部腫瘍手術の精度

藤原智洋, 国定俊之, 長谷井嬢, 清野正晋, 望月雄介, 尾崎敏文

中部日本整形外科災害外科学会雑誌 59 ( 秋季学会 ) 148 - 148 2016年9月

放射線抵抗性を示す骨・軟部肉腫に対する腫瘍融解アデノウイルスの放射線増感作用

大森敏規, 山川泰明, 長谷井嬢, 田澤大, 尾崎修平, 杉生和久, 藤原智洋, 吉田晶, 国定俊之, 浦田泰生, 藤原俊義, 尾崎敏文

日本整形外科学会雑誌 90 ( 8 ) S1564 - S1564 2016年8月

臨床検体を用いた腫瘍融解アデノウイルスの骨・軟部腫瘍への適応に関する検討

吉田晶, 魚谷弘二, 藤原智洋, 長谷井嬢, 大森敏規, 杉生和久, 小松原将, 森田卓也, 清野正晋, 望月雄介, 武田健, 国定俊之, 藤原俊義, 尾崎敏文

日本整形外科学会雑誌 90 ( 8 ) S1627 - S1627 2016年8月

p53発現腫瘍融解アデノウイルスはMDR-1発現を抑制することにより薬剤耐性骨肉腫細胞に対して強力な抗腫瘍効果を示す

杉生和久, 望月雄介, 小松原将, 大森敏規, 山川泰明, 吉田晶, 長谷井嬢, 藤原智洋, 国定俊之, 田澤大, 藤原俊義, 尾崎敏文

日本整形外科学会雑誌 90 ( 8 ) S1554 - S1554 2016年8月

特集悪性骨腫瘍の診断と治療の最前線骨盤･股関節悪性骨腫瘍の手術療法

国定俊之, 藤原智洋, 長谷井嬢, 尾崎敏文

整形･災害外科 59 ( 8 ) 1059 - 1064 2016年7月

Tumor suppressor p53 reactivation by oncolytic adenovirus reverses chemoresistance in human osteosarcomas

Kazuhisa Sugiu, Hiroshi Tazawa, Joe Hasei, Shuhei Osaki, Yasuaki Yamakawa, Toshinori Omori, Tadashi Komatsubara, Kouji Uotani, Tomohiro Fujiwara, Toshiyuki Kunisada, Yasuo Urata, Toshifumi Ozaki, Toshiyoshi Fujiwara

CANCER RESEARCH 76 2016年7月

骨軟部肉腫切除における感染リスクファクター

望月雄介, 小松原将, 長谷井嬢, 国定俊之, 藤原智洋, 魚谷弘二, 杉生和久, 尾崎敏文

日本骨・関節感染症学会プログラム・抄録集 39回 90 - 90 2016年7月

骨・軟部肉腫に対する腫瘍融解ウイルスの放射線増感作用

大森敏規, 山川泰明, 長谷井嬢, 田澤大, 尾崎修平, 杉生和久, 藤原智洋, 国定俊之, 浦田泰生, 藤原俊義, 尾崎敏文

日本整形外科学会雑誌 90 ( 6 ) S1260 - S1260 2016年6月

骨腫瘍切除後の骨欠損に対する配向連通気孔構造を有する人工骨移植の治療経験

清野正普, 国定俊之, 藤原智洋, 長谷井嬢, 杉生和久, 魚谷弘二, 森田卓也, 小松原将, 望月雄介, 尾崎敏文

移植(Web) 51 ( 6 ) 2016年

骨肉腫に対するドキソルビシンとp53発現腫瘍融解アデノウイルス製剤の併用療法

杉生和久, 田澤大, 長谷井嬢, 尾崎修平, 山川泰明, 大森敏規, 小松原将, 魚谷弘二, 藤原智洋, 国定俊之, 浦田泰生, 尾崎敏文, 藤原俊義

日本癌学会総会記事 74回 P - 1382 2015年10月

骨軟部肉腫細胞に対する腫瘍融解ウイルスの放射線増感作用

大森敏規, 山川泰明, 長谷井嬢, 田澤大, 尾崎修平, 佐々木剛, 杉生和久, 魚谷弘二, 藤原智洋, 国定俊之, 浦田泰生, 尾崎敏文, 藤原俊義

日本癌学会総会記事 74回 E - 1276 2015年10月

Kruppel-like Factors (Klfs), Novel Transcriptional Regulators of Articular Chondrocytes That Are Abnormally Expressed in Osteoarthritic Cartilage

Takeshi Teramura, Joe Hasei, Hiroshi Asahara, Martin K. Lotz

ARTHRITIS & RHEUMATOLOGY 67 2015年10月

腫瘍融解アデノウイルスの骨・軟部腫瘍臨床組織検体に対する感染効率および適応症例の検討

吉田晶, 藤原智洋, 魚谷弘二, 長谷井嬢, 山川泰明, 大森敏規, 杉生和久, 武田健, 国定俊之, 藤原俊義, 尾崎敏文

日本整形外科学会雑誌 89 ( 8 ) S1673 - S1673 2015年9月

骨・軟部肉腫に対する腫瘍融解アデノウイルスと放射線療法の併用効果

大森敏規, 山川泰明, 長谷井嬢, 田澤大, 尾崎修平, 杉生和久, 藤原智洋, 国定俊之, 浦田泰生, 藤原俊義, 尾崎敏文

日本整形外科学会雑誌 89 ( 8 ) S1673 - S1673 2015年9月

骨肉腫に対するテロメラーゼ依存性腫瘍融解アデノウイルスと骨周囲環境制御による新規治療戦略

山川泰明, 長谷井嬢, 田澤大, 杉生和久, 魚谷弘二, 大森敏規, 尾崎修平, 吉田晶, 藤原智洋, 武田健, 国定俊之, 浦田泰生, 藤原俊義, 尾崎敏文

日本整形外科学会雑誌 89 ( 8 ) S1798 - S1798 2015年9月

Preclinical evaluation of radiotherapy in combination with radio-sensitizing telomerase-specific oncolytic virus for human bone and soft tissue sarcomas

Toshinori Omori, Yasuaki Yamakawa, Joe Hasei, Hiroshi Tazawa, Shuhei Osaki, Tusyoshi Sasaki, Kazuhisa Sugiu, Tomohiro Fujiwara, Toshiyuki Kunisada, Yasuo Urata, Toshifumi Ozaki, Toshiyoshi Fujiwara

CANCER RESEARCH 75 2015年8月

骨・軟部肉腫に対する腫瘍融解アデノウイルスと放射線療法の併用効果

大森敏規, 山川泰明, 長谷井嬢, 田澤大, 尾崎修平, 杉生和久, 藤原智洋, 国定俊之, 浦田泰生, 藤原俊義, 尾崎敏文

日本整形外科学会雑誌 89 ( 6 ) S1244 - S1244 2015年6月

ゾレドロン酸とテロメラーゼ依存性腫瘍融解アデノウイルスの併用療法は骨肉腫に対する抗腫瘍効果を増強し、骨破壊を抑制する

山川泰明, 長谷井嬢, 田澤大, 杉生和久, 魚谷弘二, 尾崎修平, 吉田晶, 藤原智洋, 武田健, 国定俊之, 浦田泰生, 藤原俊義, 尾崎敏文

日本整形外科学会雑誌 89 ( 6 ) S1244 - S1244 2015年6月

骨・軟部肉腫に対する腫瘍融解アデノウイルスと放射線療法の併用効果

大森敏規, 山川泰明, 長谷井嬢, 田澤大, 尾崎修平, 杉生和久, 藤原智洋, 国定俊之, 浦田泰夫, 藤原俊義

日本整形外科学会雑誌 89 ( 2 ) S142 - S142 2015年3月

テロメラーゼ依存型腫瘍融解ウイルス治療とゾレドロネート併用療法の骨肉腫に対する前臨床的検討

山川泰明, 長谷井嬢, 藤原智洋, 武田健, 国定俊之, 尾崎敏文

中部日本整形外科災害外科学会雑誌 58 ( 春季学会 ) 175 - 175 2015年3月

Telomerase-dependent oncolytic adenovirus sensitizes human osteosarcoma cells to chemotherapy through Mcl-1 downregulation

Shuhei Osaki, Toshinori Omori, Hiroshi Tazawa, Joe Hasei, Yasuaki Yamakawa, Tsuyoshi Sasaki, Toshiyuki Kunisada, Yasuo Urata, Toshifumi Ozaki, Toshiyoshi Fujiwara

CANCER RESEARCH 74 ( 19 ) 2014年10月

Combination therapy of telomerase-specific oncolytic adenovirus and zoledronic acid in human osteosarcoma cells

Yasuaki Yamakawa, Joe Hasei, Hiroshi Tazawa, Toshinori Omori, Shuhei Osaki, Tsuyoshi Sasaki, Aki Yoshida, Toshiyuki Kunisada, Yasuo Urata, Toshifumi Ozaki, Toshiyoshi Fujiwara

CANCER RESEARCH 74 ( 19 ) 2014年10月

骨転移におけるゾレドロン酸と腫瘍融解アデノウイルスの併用治療

山川泰明, 長谷井嬢, 杉生和久, 大森敏規, 尾崎修平, 吉田晶, 藤原智洋, 国定俊之, 浦田泰生, 田澤大, 藤原俊義, 尾崎敏文

日本整形外科学会雑誌 88 ( 8 ) S1684 - S1684 2014年8月

腫瘍融解アデノウイルスと放射線療法を併用した骨・軟部肉腫に対する新規治療戦略

大森敏規, 長谷井嬢, 杉生和久, 山川泰明, 尾崎修平, 藤原智洋, 武田健, 吉田晶, 国定俊之, 田澤大, 藤原俊義, 尾崎敏文

日本整形外科学会雑誌 88 ( 8 ) S1362 - S1362 2014年8月

ANTITUMOR EFFECT OF TELOMERASE-SPECIFIC ONCOLYTIC ADENOVIRUS ON HUMAN BONE AND SOFT TISSUE SARCOMA CELLS 査読

Hiroshi Tazawa, Tsuyoshi Sasaki, Jo Hasei, Yuuri Hashimoto, Yasuo Urata, Toshifumi Ozaki, Toshiyoshi Fujiwara

JOURNAL OF GENE MEDICINE 16 ( 7-8 ) 261 - 262 2014年7月

初診時に多発骨転移を認めた骨肉腫の1例

柏原尚子, 国定俊之, 武田健, 長谷井嬢, 尾崎敏文

日本整形外科学会雑誌 88 ( 6 ) S1306 - S1306 2014年6月

内果骨折を合併したアキレス腱断裂(アキレス腱付着部踵骨裂離骨折)の治療経験

山川泰明, 野田知之, 上原健敬, 井上円加, 斎藤太一, 金澤智子, 長谷井嬢, 中原龍一, 島村安則, 尾崎敏文, 木浪陽, 遠藤裕介

中国・四国整形外科学会雑誌 26 ( 1 ) 162 - 163 2014年4月

骨・軟部腫瘍における画像診断の進歩骨・軟部腫瘍におけるシンチグラフィー

国定俊之, 武田健, 長谷井嬢, 杉原進介, 尾崎敏文

日本整形外科学会雑誌 88 ( 2 ) S359 - S359 2014年3月

小児大腿骨骨幹部骨折の治療経験

児玉有弥, 井上周, 加原尚明, 小瀬靖郎, 宮本正, 藤原紘郎, 長谷井嬢

整形外科と災害外科 63 ( 1 ) 170 - 173 2014年

記述言語：日本語出版者・発行元：西日本整形・災害外科学会

小児大腿骨骨幹部骨折は小児の全骨折の1.4～1.7％と言われており比較的まれな外傷である．治療法は保存的，外科的治療があるが，合併症の観点からみると定まった治療法がないのが現状である．今回我々は自験例を振り返り文献的考察を加え検討したので報告する．対象は4～16歳の7症例，女児2例・男児5例であり，平均観察期間は1.8年であった．保存療法は4歳と10歳の女児2症例，髄内釘は10歳～16歳の4症例，プレート固定は13歳の1症例であった．髄内釘を使用した症例では10歳を除き骨端線閉鎖しかけている患児であった．10歳の髄内釘症例に対してrigid interlocking nailを使用した．その理由は高度な肥満を認めるうえに広範性発達障害があり免荷は困難と考えたためである．プレート固定の症例では合併症なく治癒したが，抜釘時にはbone over growthによる抜釘困難と抜釘後のプレート接触面の皮質の菲薄化を認めた．保存療法を行った10歳女児については機能的合併症は認めないものの4ヶ月と長期の入院を必要とした．小児大腿骨骨幹部骨折の治療においては年齢とともに変化する骨頭への血流支配，自家矯正能力が大きく関与しておりこのことを確実に理解し治療を行っていかなければならない．

DOI： 10.5035/nishiseisai.63.170

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平成25年度岡山医学会賞がん研究奨励賞（林原賞・山田賞）

長谷井嬢

岡山医学会雑誌 126 ( 2 ) 89 - 92 2014年

下腿血管腫により尖足を生じた1例

遠藤裕介, 渡邉典行, 長谷井嬢, 岡田芳樹, 尾﨑敏文

中部日本整形外科災害外科学会雑誌 57 ( 6 ) 1295 - 1296 2014年

Combined effect of zoledronic acid and telomerase-specific oncolytic virotherapy for human osteosarcoma cells.

Yasuaki Yamakawa, Joe Hasei, Hiroshi Tazawa, Shuhei Osaki, Tsuyoshi Sasaki, Toshiyuki Kunisada, Aki Yoshida, Yasuo Urata, Toshifumi Ozaki, Toshiyoshi Fujiwara

CANCER RESEARCH 73 ( 8 ) 2013年4月

Oncolytic adenovirus-armed p53 induces apoptosis significantly through upregulating miR-93 and 106b in human osteosarcoma cells

Joe Hasei, Tsuyoshi Sasaki, Hiroshi Tazawa, Yuuri Hashimoto, Toshiyuki Kunisada, Yasuo Urata, Toshifumi Ozaki, Toshiyoshi Fujiwara

CANCER RESEARCH 73 ( 8 ) 2013年4月

内側型変形性膝関節症（内側型OA），特発性大腿骨内顆骨壊死（OCN）に対するArthroscopic debridementの治療経験

児玉有弥, 井上周, 加原尚明, 小瀬靖郎, 宮本正, 長谷井嬢

整形外科と災害外科 62 ( 3 ) 469 - 473 2013年

記述言語：日本語出版者・発行元：西日本整形・災害外科学会

内側型変形性膝関節症（内側型OA）や，特発性大腿骨内顆骨壊死（OCN）に対して，保存的治療で改善しない症例においては，一般的には単顆人工膝関節置換術（UKA）や高位脛骨骨切術（HTO）などの適応がある．今回我々はそれらの適応があると考えられた患者のうちで，侵襲の高い手術の同意が得られなかったためArthroscopic debridementを施行した5症例（内側型OA2例：OCN3例全例女性，平均年齢65.3歳 47～76歳）について検討したので報告する．

DOI： 10.5035/nishiseisai.62.469

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脛骨遠位部骨折に対する一時的創外固定の有用性—Efficacy of temporary external fixator as staged operations in the treatment of distal tibial fracture

山川泰明, 野田知之, 井上円加, 金澤智子, 斎藤太一, 長谷井嬢, 中原龍一, 島村安則, 尾﨑敏文, 木浪陽

日本創外固定・骨延長学会雑誌 = The Journal of the Japanese Association of External Fixation and Limb Lengthening / 日本創外固定・骨延長学会編 24 91 - 96 2013年

テロメラーゼ依存性腫瘍融解ウイルス療法の骨・軟部肉腫に対する前臨床的検討.

佐々木剛, 田澤大, 長谷井嬢, 国定俊之, 吉田晶, 橋本悠里, 矢野修也, 吉田亮介, 宇野太, 香川俊輔, 森本裕樹, 浦田泰生, 藤原俊義, 尾﨑敏文

岡山医学会雑誌 124 ( 2 ) 105 - 110 2012年

記述言語：日本語出版者・発行元：岡山医学会

骨・軟部肉腫は, 一部に治療抵抗性で予後の悪い症例が存在するため, 新たな治療法の確立が重要な課題である. 我々は, 5型アデノウイルスを基本骨格として, テロメラーゼ活性に依存して増殖する腫瘍融解ウイルス（OBP-301）や, coxsackie and adenovirus receptor（CAR）陰性の腫瘍細胞に感染するファイバー改変型ウイルス（OBP-405）を用い, 骨・軟部肉腫細胞に対する抗腫瘍効果を検討した. 14種類の骨・軟部肉腫細胞株に対してOBP-301の細胞障害活性を検討し, 12種類の細胞株でOBP-301に感受性を認めた. また, OBP-301の細胞障害活性はCARの発現と相関していた. さらに, テロメラーゼ活性の低い細胞に対しても, 5型アデノウイルスの複製に必須のE1Aによりテロメラーゼ活性の増強効果がおこり, 強い抗腫瘍活性を示すことを明らかにした. 次に, 骨肉腫脛骨同所性移植動物モデルを作成しOBP-301を投与したところ, OBP-301投与群では対象群と比べて有意に腫瘍増殖を抑制した. 最後に, OBP-301に感受性を認めなかったCAR陰性細胞株に対してOBP-405を用いて検討し, OBP-405が有効に作用することを確認した. OBP-301やOBP-405を用いたウイルス療法は, 骨・軟部肉腫に対する新たな治療法となる可能性がある.

DOI： 10.4044/joma.124.105

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骨腫瘍切除後の骨欠損に対する配向連通気孔構造を有する新しい人工骨移植の短期治療成績

国定俊之, 武田健, 井谷智, 長谷井嬢, 井上円加, 尾﨑敏文

中部日本整形外科災害外科学会雑誌 55 ( 5 ) 1167 - 1168 2012年

橈骨遠位端骨折に対する創外固定の有用性—The efficacy of external fixation for distal radius fractures

長谷井嬢, 野田知之, 島村安則, 尾﨑敏文, 遠藤裕介

日本創外固定・骨延長学会雑誌 = The Journal of the Japanese Association of External Fixation and Limb Lengthening / 日本創外固定・骨延長学会編 23 1 - 5 2012年

鉄欠乏状態は食道がんにおいてNカドヘリンを低下させることでEMTを抑制する(Iron deficiency suppress EMT through downregulation of N-cadherin in esophageal cancer) 査読

西谷正史, 野間和広, 大原利章, 長谷井嬢, 佐々木剛, 渡邊伸一郎, 大西哲平, 吉田亮介, 橋本悠里, 田澤大, 宇野太, 香川俊輔, 藤原俊義

日本癌学会総会記事 70回 467 - 468 2011年9月

下腿骨幹部骨折術後非感染性偽関節の治療経験

藤原智洋, 野田知之, 金澤智子, 長谷井嬢, 中原龍一, 島村安則, 国定俊之, 尾崎敏文, 寺田忠司

骨折 33 ( Suppl. ) S245 - S245 2011年7月

橈骨遠位端骨折に対して内固定時に創外固定器を併用した治療経験

長谷井嬢, 遠藤裕介, 野田知之, 島村安則, 尾﨑敏文

中部日本整形外科災害外科学会雑誌 54 ( 2 ) 387 - 388 2011年

中・高校生に対するRAOの治療成績

遠藤裕介, 三谷茂, 三宅由晃, 藤原一夫, 長谷井嬢, 尾崎敏文

Hip joint 36 698 - 701 2010年10月

大腿骨骨切り術併用ＴＨＡにおけるｐｅｒｉｐｒｏｓｔｈｅｔｉｃｓｃｒｅｗの有用性

遠藤裕介, 三谷茂, 長谷井嬢, 藤原一夫, 尾﨑敏文

中部日本整形外科災害外科学会雑誌 53 ( 2 ) 447 - 448 2010年

不安定型橈骨遠位端骨折に対する創外固定法の適応と問題点

長谷井嬢, 井上周, 守屋有二, 加原尚明, 宮本正, 大塚亮介

中国・四国整形外科学会雑誌 21 ( 2 ) 307 - 310 2009年

高齢者不安定型橈骨遠位端骨折に対する治療成績―手術群と保存療法群の比較―

長谷井嬢, 井上周, 守屋有二, 加原尚明, 宮本正, 大塚亮介, 藤原紘郎

整形外科と災害外科 58 ( 4 ) 619 - 622 2009年

記述言語：日本語出版者・発行元：西日本整形・災害外科学会

今回我々は，高齢者の不安定型橈骨遠位端骨折に対する手術療法と保存療法とを比較した．手術群は7例8関節で術式の内訳は創外固定4例，pinning 2例，創外固定とpinning併用が2例であった．保存群は9例9関節であった．平均追跡期間は手術群1年10カ月，保存群1年2カ月であった．X線学的評価はulnar plus variance（UV），volar tilt（VT），radial inclination（RI）を計測し，手関節機能評価にはROM，握力を測定し，Cooneyと斉藤の評価法を用いて評価した．X線上手術群は良好な整復位がとれたが，徐々に短縮変形が進行しUVは最終的に受傷時レベルまで悪化した．掌屈に関してのみ手術群61.9°に対して保存群45.6°と有意差を認めたが，その他のROMや握力に有意差はなかった．<BR>斉藤の評価ではgood以上が手術群で87.5％に対し，保存群で88.9％と有意差はなかった．高齢者ではたとえ変形治癒となってもADLに支障なく満足度も高い結果が得られており，青壮年と違って変形に対する許容範囲が広く，生活背景に基づいた治療法の選択が望まれると考えられた．

DOI： 10.5035/nishiseisai.58.619

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小児における転位型橈骨遠位端骨折治療の検討

大塚亮介, 井上周, 守屋有二, 加原尚明, 宮本正, 長谷井嬢, 藤原紘郎

整形外科と災害外科 58 ( 4 ) 643 - 646 2009年

記述言語：日本語出版者・発行元：西日本整形・災害外科学会

今回我々は，小児の橈骨遠位端骨折のうち，保存的治療を行った群と，pinning手術を要した群とで比較検討し，保存的治療の限界とpinningの適応について考えた．症例は平成18年から当院にて治療を行った撓骨遠位端骨折23例を対象とした．性別は男19例，女4例であった．受傷時年齢は平均11.2歳（5歳～16歳），平均観察期間は7カ月であった．X線側面像にて，angulationとtranslationを計測した．angulationは橈骨長軸に対する遠位骨片の傾きとし，translationは橈骨横径に対する骨片転位の割合として評価を行い，初診時と徒手整復時の比較検討を行った．保存療法群とpinning群の比較では，translationに関しては，初診時が保存療法群に比較してpinning群の方が有意に転位が大きかった．受傷時の転位が軽度でも，背側骨皮質に粉砕を伴う症例で再転位を2例に起こした．受傷時angulation，translationが大きい症例や，たとえ転位が軽度でも背側骨皮質の破壊を伴う症例では，当初からpinningの適応と考える．

DOI： 10.5035/nishiseisai.58.643

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