2024/12/14 更新

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タカキ マナブ
髙木 学
TAKAKI Manabu
所属
医歯薬学域 教授
職名
教授
プロフィール
精神医学において統合失調症の臨床、基礎研究を行ってきました。最近は、自己免疫性脳炎と精神疾患の関連を中心に臨床、基礎研究を行っています。加えて、精神科薬理学の臨床と基礎の論文を執筆しています。
外部リンク

学位

  • 医学博士

研究キーワード

  • 精神科薬理学

  • 包括脳ネットワーク

  • 自己免疫性脳炎

  • 抗NMDAR抗体

  • 神経発達障害

  • シナプス

  • 統合失調症

  • PCM-1

  • DISC-1

  • 認知機能

  • クロザピン

  • セントロソーム

  • カリリン

研究分野

  • ライフサイエンス / 精神神経科学

経歴

  • 岡山大学学術研究院 医歯薬学域   精神神経病態学   教授

    2022年10月 - 現在

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論文

  • Successful retreatment with clozapine combined with ursodeoxycholic acid after clozapine-induced hepatitis: A case report

    Ryota Sato, Yuto Yamada, Masaki Fujiwara, Yuji Yada, Yoshiki Kishi, Manabu Takaki

    Asian Journal of Psychiatry   102   104260 - 104260   2024年12月

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:Elsevier BV  

    DOI: 10.1016/j.ajp.2024.104260

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  • Doctor Interview 自己免疫性脳炎などの適切な診断により,難治の疾患を治療可能な疾患に

    髙木 学

    精神科臨床legato / 「精神科臨床legato」編集委員会 編   10 ( 2 )   120 - 123   2024年8月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:大阪 : メディカルレビュー社  

    CiNii Books

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    その他リンク: https://ndlsearch.ndl.go.jp/books/R000000004-I033689943

  • 【抗体介在性自己免疫性脳炎と精神医学】自己免疫性精神病 岡山大学病院における知見を含めて 招待 査読

    高木 学, 岡久 祐子, 酒本 真次, 樋之津 健二, 河合 弘樹, 来住 由樹, 山田 了士

    精神神経学雑誌   126 ( 2 )   114 - 125   2024年2月

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    担当区分:筆頭著者   記述言語:日本語   出版者・発行元:(公社)日本精神神経学会  

    自己免疫性脳炎の存在は,『8年越しの花嫁』『Brain on Fire(脳に棲む魔物)』にて書籍,映画化され,広く知られるようになった.抗NMDAR脳炎は,比較的若年女性に多く,原因となる神経自己抗体のなかで最多頻度であり,次に頻度が高い抗VGKC複合体抗体脳炎は,比較的高齢男性に多い.近年,これら以外にも,精神疾患の病態に関与する神経伝達物質受容体抗体が次々と発見され,検出可能となってきている.さらに,内因性精神病と診断される患者の検討は,血清で行われていたため批判も多かったが,髄液内の神経自己抗体の存在を示唆する報告も増えており,精神疾患の新たな治療法として免疫療法への期待が高まっている.神経細胞膜または核内自己抗体によって,精神症状のみを呈する(神経症状を全く,または微細にしか認めない)患者群は,典型的な自己免疫性脳炎とは区別して,自己免疫性精神病(AP)と呼ばれる.しかし,脳神経内科領域における「自己免疫性脳炎」と精神科領域における「自己免疫性精神病」は概念の違いが大きく,さまざまな診断基準,検体(血清,髄液)の違い,抗体検査法の違いのために,依然として「自己免疫性脳炎」に保険適用がある検査や治療法はない.抗NMDAR脳炎は,早期発見による早期治療介入が有効であり,治療の遅れは予後不良と関係する.そこで,統合失調症,気分障害,てんかん,睡眠障害などさまざまな精神疾患の鑑別診断としてAPを考える必要がある.神経自己抗体を検出し免疫療法の根拠となる確定診断を行うことは重要であるが,実臨床では,確定診断に至らなくともprobable診断のみで免疫療法の積極的な検討が必要となる.本稿では,岡山大学病院での経験症例を交えながら,APの臨床症状,診断,検査法,検査所見,病態機序,治療と予後,精神疾患患者で多くみられる血清抗体の意味を解説し,本分野の将来の展望を考察する.(著者抄録)

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  • ダウン症のある人に生じた急激な生活機能変化の調査

    竹之下 慎太郎, 上地 玲子, 桑野 良三, 井上 友和, 黒住 卓, 楢原 幸二, 末光 茂, 西川 直人, 林 聡, 寺田 整司, 高木 学

    日本発達障害学会研究大会発表論文集   58回   130 - 130   2023年11月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:(一社)日本発達障害学会  

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  • 認知症患者のおける主観的QOLの予測因子

    西川 直人, 竹之下 慎太郎, 寺田 整司, 三木 知子, 横田 修, 林 聡, 矢部 真弓, 今井 奈緒, 堀内 真希子, 高木 学

    Dementia Japan   37 ( 4 )   671 - 671   2023年10月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:(一社)日本認知症学会  

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  • ダウン症候群における認知症の有病率と危険因子

    竹之下 慎太郎, 寺田 整司, 井上 友和, 黒住 卓, 西川 直人, 三木 知子, 横田 修, 高木 学, 末光 茂, 桑野 良三

    老年精神医学雑誌   34 ( 増刊II )   222 - 222   2023年10月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:(株)ワールドプランニング  

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  • 相貌認知障害と左無視を呈し皮下質諸核に4リピートタウ蓄積を有したPick病の一例

    三木 知子, 横田 修, 石津 秀樹, 安田 華枝, 原口 俊, 竹之下 慎太郎, 寺田 整司, 高木 学

    老年精神医学雑誌   34 ( 増刊II )   210 - 210   2023年10月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:(株)ワールドプランニング  

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  • 認知症患者の主観的QOLの予測 認知症外来における縦断研究

    西川 直人, 竹之下 慎太郎, 寺田 整司, 三木 知子, 横田 修, 林 聡, 矢部 真弓, 今井 奈緒, 堀内 真希子, 高木 学

    老年精神医学雑誌   34 ( 増刊II )   195 - 195   2023年10月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:(株)ワールドプランニング  

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  • ダウン症候群を持つ施設入所者における認知症有病率の横断調査

    竹之下 慎太郎, 寺田 整司, 井上 友和, 黒住 卓, 西川 直人, 三木 知子, 横田 修, 高木 学, 末光 茂, 桑野 良三

    Dementia Japan   37 ( 4 )   683 - 683   2023年10月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:(一社)日本認知症学会  

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  • 岡山大学病院におけるケタミンを使用したECT9例の検討

    馬場 悠花里, 山田 裕士, 酒本 真次, 竹之下 慎太郎, 寺田 整司, 高木 学

    精神神経学雑誌   ( 2023特別号 )   S554 - S554   2023年6月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:(公社)日本精神神経学会  

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書籍等出版物

  • 自己免疫性脳炎・関連疾患ハンドブック = Handbook of Autoimmune Encephalitis and Related Disorders

    下畑, 享良ら 高木学( 担当: 共著)

    金芳堂  2023年5月  ( ISBN:9784765319560

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    総ページ数:vii, 363p   記述言語:日本語

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MISC

  • 慢性Stanford A型大動脈解離を合併したうつ病患者に対して上行大動脈置換術後に安全に電気けいれん療法を施行できた1例

    大矢芳男, 酒本真次, 山田裕士, 竹之下慎太郎, 樋口裕二, 山田了士, 高木学, 高木学

    精神神経学雑誌   126 ( 7 )   2024年

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  • 持続性知覚性姿勢誘発めまい(PPPD)に対して認知行動療法(CBT)を導入した1例

    西川直人, 山田裕士, 酒本真次, 李大賢, 山口恵, 高木学

    精神神経学雑誌   126 ( 7 )   2024年

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  • 慢性疼痛に対し電気けいれん療法(ECT)を行った3例

    浅田和志, 深尾貴志, 李大賢, 山田裕士, 酒本真次, 高木学

    精神神経学雑誌   126 ( 7 )   2024年

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  • ダウン症候群における急激な生活機能変化に関する調査

    竹之下慎太郎, 寺田整司, 上地玲子, 桑野良三, 井上友和, 黒住卓, 楢原幸二, 西川直人, 林聡, 三木知子, 横田修, 末光茂, 末光茂, 高木学

    精神神経学雑誌   126 ( 7 )   2024年

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  • 治療抵抗性うつ病として加療されていた進行性核上性麻痺疑いの1例

    石田真璃, 辻野修平, 竹之下慎太郎, 寺田整司, 高木学

    精神神経学雑誌   126 ( 7 )   2024年

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  • 持続した自殺念慮,自傷行為に対して電気けいれん療法治療中に左上肢の深部静脈血栓症が合併した1例

    石川真悠子, 安部裕貴, 横出晃能, 千田真友子, 藤原雅樹, 竹之下慎太郎, 酒本真次, 高木学

    精神神経学雑誌   126 ( 7 )   2024年

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  • 【脳画像所見を日常臨床に活かすには】自己免疫性脳炎と脳画像解析

    酒本 真次, 樋之津 健二, 河合 弘樹, 和田 菜那美, 岡久 祐子, 高木 学

    精神科   43 ( 3 )   294 - 303   2023年9月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:(有)科学評論社  

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  • 統合失調症の歩み : 精神分裂病から自己免疫性精神病へ—History of schizophrenia : From schizophrenia to autoimmune psychosis

    髙木 学

    岡山医学会雑誌   135 ( 2 )   63 - 71   2023年8月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:岡山医学会  

    DOI: 10.4044/joma.135.63

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    その他リンク: https://ndlsearch.ndl.go.jp/books/R000000004-I033005365

  • 特集 精神科医療の必須検査-精神科医が知っておきたい臨床検査の最前線 急性精神病状態で必要な鑑別検査-必須な検査とできれば実施したい検査

    髙木 学, 酒本 真次, 藤原 雅樹

    精神医学   65 ( 6 )   847 - 854   2023年6月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:株式会社医学書院  

    DOI: 10.11477/mf.1405207008

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  • 周産期メンタルヘルスと向精神薬 招待

    寺嶋舞, 藤原雅樹, 髙木学

    臨床助産ケア   16 ( 1 )   37 - 43   2023年5月

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    担当区分:最終著者, 責任著者   記述言語:日本語   掲載種別:記事・総説・解説・論説等(学術雑誌)  

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  • 湿度計を利用した大雨予測の基礎調査

    高木 学

    東京管区調査研究会誌 Geophysical notes of the JMA Tokyo Regional Headquarters / 気象防災部防災調査課 編   ( 56 )   6p   2023年

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:[東京] : 東京管区気象台  

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    その他リンク: https://ndlsearch.ndl.go.jp/books/R000000004-I033497268

  • アルコール依存症に対するナルメフェンの無作為化比較試験における臨床的モデレーターについて 探索的分析

    橋本 望, 土生 裕, 高尾 総司, 酒本 真次, 岡久 祐子, 松尾 恵太郎, 高木 学, 来住 由樹, 山田 了士

    日本アルコール・薬物医学会雑誌   57 ( 4 )   239 - 239   2022年8月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:(一社)日本アルコール・アディクション医学会  

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  • 抗体介在性自己免疫性脳炎と精神医学 自己免疫性精神病 精神疾患との鑑別の重要性

    高木 学

    精神神経学雑誌   124 ( 4付録 )   S - 447   2022年4月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:(公社)日本精神神経学会  

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    その他リンク: https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-22K07616/

  • 検査法によって抗体検査結果に不一致が生じた抗NMDA受容体抗体脳炎の1例

    三野 彰理, 樋之津 健二, 藤原 雅樹, 酒本 真次, 佐々木 諒, 矢田 勇慈, 山田 裕士, 深尾 貴志, 高木 学, 山田 了士

    精神神経学雑誌   124 ( 4付録 )   S - 527   2022年4月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:(公社)日本精神神経学会  

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    その他リンク: https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-22K07616/

  • 検査法によって抗体検査結果に不一致が生じた抗NMDA受容体抗体脳炎の1例

    三野 彰理, 樋之津 健二, 藤原 雅樹, 酒本 真次, 佐々木 諒, 矢田 勇慈, 山田 裕士, 深尾 貴志, 高木 学, 山田 了士

    精神神経学雑誌   124 ( 4付録 )   S - 527   2022年4月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:(公社)日本精神神経学会  

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  • 対人関係発達指導法(RDI)による自閉症児への療育 ケースシリーズ

    岸本 真希子, 河合 弘樹, 酒本 真次, 岡久 祐子, 高木 学, 山田 了士

    精神神経学雑誌   124 ( 4付録 )   S - 537   2022年4月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:(公社)日本精神神経学会  

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  • 【さまざまな治療アプローチをどのように使い分けるか】統合失調症における抗精神病薬の使い分け

    高木 学, 矢田 勇慈, 酒本 真次, 岡久 祐子, 児玉 匡史, 来住 由樹, 武田 俊彦, 山田 了士

    精神科   40 ( 3 )   283 - 290   2022年3月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:(有)科学評論社  

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  • 抗体介在性自己免疫性脳炎と精神疾患 自己免疫性精神病 発症機序と多彩な精神症状

    高木 学, 酒本 真次, 岡久 祐子, 山田 了士

    精神神経学雑誌   ( 2021特別号 )   S294 - S294   2021年9月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:(公社)日本精神神経学会  

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  • アリピプラゾールを睡眠医療に有効活用する アリピプラゾールが睡眠相後退症候群に有効であった1例 適応外使用について考える

    高木 学, 氏家 寛

    日本睡眠学会定期学術集会プログラム・抄録集   46回   107 - 107   2021年9月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:(一社)日本睡眠学会  

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  • 【NMDA受容体と精神疾患】精神疾患の病因における抗NMDA受容体抗体

    高木 学, 酒本 真次, 岡久 祐子, 山田 了士

    医学のあゆみ   277 ( 11 )   964 - 969   2021年6月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:医歯薬出版(株)  

    自己免疫性脳炎のなかで最も頻度が高い抗N-methyl-D-aspartic acid受容体(NMDAR)抗体脳炎は、精神症状が初発症状、早期の免疫療法が奏効する、抗精神病薬による副作用を生じやすいなどの特徴を持ち、精神疾患との鑑別が非常に重要な疾患である。神経細胞膜自己抗体によって、精神症状のみを呈する(神経症状をまったく、または微細にしか認めない)患者群は、典型的な自己免疫性脳炎とは区別して自己免疫性精神病(autoimmune psychosis)とよばれる。抗NMDAR抗体脳炎の疫学、診断と臨床症状、検査法と検査所見、発症機序、治療について概説する。加えて、抗NMDAR抗体を中心とした神経細胞膜自己抗体が精神疾患に与える影響についての知見をまとめ、本分野の将来の展望を考察する。(著者抄録)

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    その他リンク: https://search.jamas.or.jp/index.php?module=Default&action=Link&pub_year=2021&ichushi_jid=J00060&link_issn=&doc_id=20210614020004&doc_link_id=%2Faa7ayuma%2F2021%2F027711%2F005%2F0964b0969%26dl%3D3&url=https%3A%2F%2Fwww.medicalonline.jp%2Fjamas.php%3FGoodsID%3D%2Faa7ayuma%2F2021%2F027711%2F005%2F0964b0969%26dl%3D3&type=MedicalOnline&icon=https%3A%2F%2Fjk04.jamas.or.jp%2Ficon%2F00004_4.gif

  • 自己抗体を通した精神疾患のディメンジョナルアプローチ

    高木 学

    先進医薬研究振興財団研究成果報告集   2020年度   26 - 28   2021年3月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:(公財)先進医薬研究振興財団  

    抗NMDA受容体(抗NMDAR)抗体を含む神経伝達物質受容体自己抗体の基礎的検討と臨床的検討を行い、神経発達、臨床症状、治療効果の違いについて検討した。初期診断が気分障害である入院患者62名を対象に、Cell Based Assay法にて髄液や血清で抗NMDA受容体抗体検査を行い、4名の患者が抗体陽性であった。抗体陽性患者は経過中に精神症状に加え神経症状が後に出現し、免疫療法によって完全または部分的に改善した。統合失調症、気分障害、てんかん患者122名のうち非定型精神病の診断基準を満たす38名において、抗NMDAR抗体陽性が6名、抗体陰性が32名であった。ラットを用いた動物実験では、抗NMDA受容体抗体は神経細胞の神経突起形成、樹状突起分岐、中心体消失など神経細胞の正常な成長に影響を及ぼすことが示された。非定型精神病の診断基準を満たす場合、抗NMDAR抗体の陽性率が高いことから、積極的な髄液検査を行う指標となる可能性が示唆された。

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  • 慢性統合失調症患者におけるアリピプラゾール単剤治療への切替方法についての検討(多施設コホート研究)

    大林 芳明, 光井 聡, 酒本 真次, 皆尾 望, 吉村 文太, 耕野 敏樹, 矢田 勇慈, 岡久 祐子, 高尾 総司, 来住 由樹, 武田 俊彦, 高木 学, 山田 了士

    精神神経学雑誌   116th ( 2020特別号 )   S426 - S426   2020年9月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:(公社)日本精神神経学会  

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  • 非定型精神病患者における抗NMDA受容体抗体の陽性率の検討

    樋之津 健二, 高木 学, 河合 弘樹, 酒本 真次, 岡久 祐子, 山田 了士

    日本神経精神薬理学会年会・日本生物学的精神医学会年会・日本精神薬学会総会・学術集会合同年会プログラム・抄録集   50回・42回・4回   186 - 186   2020年8月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:日本神経精神薬理学会・日本生物学的精神医学会・日本精神薬学会  

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  • 統合失調症患者におけるアリピプラゾール単剤治療への切替方法についての検討(多施設コホート研究) 国際誌

    大林芳明, 大林芳明, 大林芳明, 大林芳明, 光井聡, 酒本真次, 皆尾望, 吉村文太, 耕野敏樹, 矢田勇慈, 岡久祐子, 高尾総司, 来住由樹, 武田俊彦, 高木学, 山田了士

    日本臨床精神神経薬理学会プログラム・抄録集   237 ( 1 )   167 - 175   2020年1月

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  • 統合失調症患者に発症した薬剤誘発性腎性尿崩症の1例

    中野靖浩, 佐住洋祐, 水田有紀, 栄浩行, 櫻田泰江, 長谷川功, 萩谷英大, 小比賀美香子, 三好智子, 小川弘子, 新谷敏夫, 高木学, 大塚文男

    日本内分泌学会雑誌   96 ( 2 )   560 - 560   2020年

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:(一社)日本内分泌学会  

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  • 教育講演 RDI(Relationship Developmental Intervention):対人関係発達指導法による療育支援

    岸本 真希子, 髙木 学, 山田 了士

    言語聴覚研究   16 ( 4 )   325 - 332   2019年12月

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    出版者・発行元:株式会社医学書院  

    DOI: 10.11477/mf.6001200247

    CiNii Article

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    その他リンク: https://search.jamas.or.jp/link/ui/2020105090

  • 細胞膜表面抗原への抗体による自己免疫性脳炎と精神疾患

    高木 学, 神林 崇, 田中 惠子, 来住 由樹, 山田 了士

    総合病院精神医学   31 ( Suppl. )   S - 77   2019年11月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:(一社)日本総合病院精神医学会  

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  • 電気けいれん療法後の心室性期外収縮後にたこつぼ型心筋症を生じた1例

    新谷 敏夫, 高木 学, 藤原 雅樹, 山田 了士

    総合病院精神医学   31 ( Suppl. )   S - 172   2019年11月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:(一社)日本総合病院精神医学会  

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  • Genome-wide association study detected novel susceptibility genes for schizophrenia and shared trans-populations/diseases genetic effect(和訳中)

    池田 匡志, 高橋 篤, 鎌谷 洋一郎, 桃沢 幸秀, 齋藤 竹生, 近藤 健治, 島崎 愛夕, 川瀬 康平, 作佐部 太也, 岩山 佳美, 豊田 倫子, 和久田 智靖, 菊池 充, 金原 信久, 山森 英長, 安田 由華, 渡部 雄一郎, 保谷 智史, アレクシッチ ブランコ, 久島 周, 新井 平伊, 高木 学, 服部 功太郎, 功刀 浩, 岡久 祐子, 大沼 徹, 尾崎 紀夫, 染矢 俊幸, 橋本 亮太, 吉川 武男, 久保 充明, 岩田 仲生

    日本臨床精神神経薬理学会・日本神経精神薬理学会合同年会プログラム・抄録集   29回・49回   124 - 124   2019年10月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:日本臨床精神神経薬理学会・日本神経精神薬理学会  

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  • クロザピン中止によるカタトニアと重篤なイレウスに、電気けいれん療法が奏功した難治性統合失調症の1例

    山田 裕士, 藤原 雅樹, 松井 友紀子, 流王 雄太, 酒本 真次, 川田 清宏, 高木 学, 山田 了士

    精神神経学雑誌   115th ( 2019特別号 )   S588 - S588   2019年6月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:(公社)日本精神神経学会  

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  • 産後うつとして治療された,頭部の違和感を主訴とする症例 査読

    枝廣暁, 酒本真次, 川田清宏, 高木学, 山田了士

    心身医学   59 ( 7 )   669 - 670   2019年

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:(一社)日本心身医学会  

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  • 髄液抗NMDA受容体抗体と血清AQP4抗体陽性の自己免疫性脳炎の1例

    李大賢, 岸本真希子, 酒本真次, 高木学, 山田了士

    精神神経学雑誌   120 ( 4 )   343 - 343   2018年4月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:(公社)日本精神神経学会  

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  • 精神医学のフロンティア 統合失調症患者における認知機能障害の推定 多施設共同研究

    藤野 陽生, 住吉 チカ, 安田 由華, 山森 英長, 藤本 美智子, 福永 雅喜, 三浦 健一郎, 竹林 佑人, 岡田 直大, 磯村 周一, 河野 直子, 豊巻 敦人, 久我 弘典, 磯部 昌憲, 大矢 一登, 岡久 祐子, 高木 学, 橋本 直樹, 加藤 正樹, 鬼塚 俊明, 上野 雄文, 大沼 徹, 笠井 清登, 尾崎 紀夫, 住吉 太幹, 井村 修, 橋本 亮太, COCORO

    精神神経学雑誌   120 ( 4 )   255 - 261   2018年4月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:(公社)日本精神神経学会  

    統合失調症患者では,個々の患者で程度はさまざまであるものの,認知機能の低下が生じることが報告されてきた.本研究の目的は,統合失調症患者の病前知能と現在の知的機能から推定された認知機能障害の程度を調査することである.11の大学病院などからリクルートされた,446名の統合失調症患者と686名の健常者に日本版WAIS-III成人知能検査,知的機能の簡易評価(JART)の25項目短縮版を実施し,現在の知的能力と病前推定知能を評価した.現在の知的能力と病前推定知能の差から認知機能障害スコアを算出した.統合失調症患者での推定認知機能障害スコアは-16.3,現在の知的機能が84.2,病前推定知能は100.5であり,いずれの項目においても,健常者と比較して有意に低かった.さらに,推定認知機能障害スコアで20以上の低下を示した患者の割合は39.7%であった.推定認知機能障害スコアを用いると,81.6%の患者と健常者を正しく判別することができた.本研究によって,統合失調症患者の認知機能障害の程度とその分布が明らかとなった.このような知見は,認知機能障害をもつ患者を同定し,認知機能障害の重症度の評価をするうえで寄与しうるものである.(著者抄録)

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  • 精神疾患に自己抗体が与える影響と免疫療法の可能性の検討

    高木学

    先進医薬研究振興財団研究成果報告集   2017   44‐45 - 45   2018年3月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:(公財)先進医薬研究振興財団  

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  • Clozapineによる無顆粒球症の改善後に薬剤性過敏症症候群(DIHS)をきたした1例

    原紘志, 岡久祐子, 酒本真次, 川田清宏, 高木学, 山田了士

    精神神経学雑誌   120 ( 2 )   149 - 149   2018年2月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:(公社)日本精神神経学会  

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  • 精神疾患における抗NMDA受容体抗体保有率の検討

    酒本真次, 河合弘樹, 岸本真希子, 岡久祐子, 高木学, 筒井幸, 神林崇, 田中惠子, 山田了士

    日本精神神経学会総会プログラム・抄録集   114th ( 2018特別号 )   S.648 - S648   2018年

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:(公社)日本精神神経学会  

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  • ストレスチェック制度の有効活用に向けた勤労者の精神疾患発症リスクに関連する神経心理学的特性の検討

    岸本真希子, 酒本真次, 岡久祐子, 高木学, 山田了士

    日本精神神経学会総会プログラム・抄録集   114th ( 2018特別号 )   S.568 - S568   2018年

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:(公社)日本精神神経学会  

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  • 自己免疫てんかんから見たてんかんと精神症状

    酒本真次, 高木学

    日本精神神経学会総会プログラム・抄録集   114th   S.503   2018年

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    記述言語:日本語  

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  • 夜間睡眠の延長と睡眠相後退症候群に対するaripiprazoleの有効性の検討

    神林崇, 神林崇, 大森佑貴, 今西彩, 高木学, 佐川洋平, 筒井幸, 竹島正浩, 小野太輔, 塩見利明, 清水徹男, 清水徹男

    神経治療学(Web)   34 ( 4 )   406‐410(J‐STAGE) - 410   2018年

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:日本神経治療学会  

    DOI: 10.15082/jsnt.34.4_406

    CiNii Article

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  • 精神科救急病院との連携からみた,自己免疫性脳症の検討

    高木学, 酒本真次

    日本精神神経学会総会プログラム・抄録集   114th   S.476   2018年

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    記述言語:日本語  

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  • うつ症状を伴う睡眠相後退症候群に対するアリピプラゾール有効性の検討

    大森 佑貴, 神林 崇, 高木 学, 筒井 幸, 高橋 裕哉, 佐川 洋平, 今西 彩, 高橋 淳, 小野 太輔, 清水 徹男

    不眠研究   2017   35 - 39   2017年10月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:メディカルフロントインターナショナル(有)  

    うつ病の薬物療法中に睡眠相後退症候群(DSPS)様の状態を呈した患者と、DSPSに長時間睡眠を伴った患者にアリピプラゾール(APZ)が有効であった症例を各1例提示し、APZの作用機序について述べた。APZは低用量ではドパミンD3受容体に働いてアゴニスト作用をもたらし、中等量以上ではシナプス後のD2受容体にも働き、アンタゴニストとして作用する。ドパミン系の賦活によって睡眠時間が短縮する機序は不明であるが、様々な有益な作用が認められ、延長した夜間睡眠を短縮させることから、不登校に併存したDSPSや長時間睡眠者にも有効である。また、ノルエピネフリン・ドパミン再取り込み阻害薬が上市されていない本邦では、抗うつ薬にてドパミン系の賦活作用を得ることはできないが、少量のAPZにより同作用を得ることが可能と考えられ、遷延性のうつ病にも有効な場合が多い。

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  • 統合失調症と診断されていた自閉スペクトラム症の1例―岡山大学病院「心のリスク専門外来」の取り組みから―

    李大賢, 酒本真次, 枝廣暁, 大島悦子, 高木学, 山田了士

    精神神経学雑誌   119 ( 6 )   437‐438 - 438   2017年6月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:(公社)日本精神神経学会  

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  • clozapineによる無顆粒球症の改善後に薬剤性過敏症症候群(DIHS)を来した一例

    原紘志, 原紘志, 岡久祐子, 酒本真次, 川田清宏, 高木学, 山田了士

    林精神医学研究所報   24 ( 1 )   25‐26   2017年3月

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    記述言語:日本語  

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  • ガバペンチンエナカルビルが有効であったレストレスアブドーメン症候群とレストレスジェニタル症候群の2症例

    三宅啓太, 赤穂千尋, 流王雄太, 酒本真次, 川田清宏, 高木学, 山田了士

    日本臨床精神神経薬理学会プログラム・抄録集   27th   120   2017年

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    記述言語:日本語  

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  • マイコプラズマ感染後の小児急性精神神経症候群に続発した緊張病状態に対してmECTが奏効した一例

    枝廣暁, 酒本真次, 川田清宏, 高木学, 山田了士

    日本精神神経学会総会プログラム・抄録集   113th ( 2017特別号 )   S322 - S322   2017年

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:(公社)日本精神神経学会  

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  • 岡山における自己免疫性脳症の検討

    高木学, 吉村文太, 吉村文太, 来住由樹

    日本精神神経学会総会プログラム・抄録集   113th   S428   2017年

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    記述言語:日本語  

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  • クロザピン血中濃度を考慮した,クロザピン不耐性かつ有効性不十分な統合失調症患者に対する,ブロナンセリン補助療法の可能性

    高木学, 高木学, 高橋茂, 矢田勇慈, 矢田勇慈, 来住由樹, 山田了士

    日本臨床精神神経薬理学会プログラム・抄録集   27th   127   2017年

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    記述言語:日本語  

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  • 非自発入院ならびにアルゴリズムに基づく薬物療法を受けた重症初回エピソード統合失調症の急性期治療における症状寛解の予測因子

    吉村文太, 吉村文太, 酒本信次, 高木学, 山田了士

    日本臨床精神神経薬理学会プログラム・抄録集   27th   122   2017年

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    記述言語:日本語  

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  • アルツハイマー病における言語性記憶または視覚性記憶と局所脳血流の関連

    林聡, 寺田整司, 佐藤修平, 大島悦子, 栗栖海吏, 池田智香子, 岡久祐子, 高木学, 横田修, 山田了士

    老年精神医学雑誌   27 ( 増刊II )   229 - 229   2016年6月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:(株)ワールドプランニング  

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  • 性同一性障害全ゲノム関連解析による病態解明

    岡久祐子, 酒本真次, 高木学, 松本洋輔, 山田了士

    先進医薬研究振興財団研究成果報告集   2015   60‐61 - 61   2016年3月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:(公財)先進医薬研究振興財団  

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  • 自己免疫性脳症の精神症状に対する免疫療法の可能性(臨床と基礎研究)

    高木学, 吉村文太, 吉村文太, 来住由樹

    日本精神神経学会総会プログラム・抄録集   112th   S245   2016年

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    記述言語:日本語  

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  • クロザピン誘発性無顆粒球症・顆粒球減少症に関する薬理ゲノム学的研究

    齋藤竹生, 池田匡志, 莚田泰誠, 大関健志, 近藤健治, 島崎愛夕, 川瀬康平, 橋本修二, 山森英長, 安田由華, 藤本美智子, 大井一高, 武田雅俊, 武田雅俊, 鎌谷洋一郎, 沼田周助, 大森哲郎, 上野修一, 牧之段学, 西畑陽介, 久保田正春, 木村武実, 金原信久, 橋本直樹, 藤田潔, 根本清貴, 深尾琢, 諏訪太朗, 野田哲朗, 矢田勇慈, 高木学, 木田直也, 大鶴卓, 村上優, 高橋篤, 高橋篤, 久保充明, 橋本亮太, 橋本亮太, 岩田仲生

    日本臨床精神神経薬理学会プログラム・抄録集   26th   78   2016年

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    記述言語:日本語  

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  • 電気痙攣療法における発作の質に麻酔薬が与える影響の検討

    酒本真次, 藤原雅樹, 岸本真希子, 岡久祐子, 高木学, 山田了士

    日本臨床精神神経薬理学会プログラム・抄録集   26th   120   2016年

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    記述言語:日本語  

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  • 統合失調症患者において,アリピプラゾールへの切替え方法が継続率に与える影響の検討

    大林芳明, 吉村文太, 吉村文太, 酒本真次, 岸本真希子, 岡久祐子, 武田俊彦, 高木学, 山田了士

    日本臨床精神神経薬理学会プログラム・抄録集   26th   116   2016年

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    記述言語:日本語  

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  • グルタミン酸受容体脳炎の様々の臨床症状とその予後について

    武久康, 奥格, 實金健, 時岡宏明, 吉岡文太, 来住由樹, 高木学, 高木学, 高橋幸利

    Neuroimmunology   21 ( 1 )   156   2016年

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    記述言語:日本語  

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  • PDE4B遺伝子が統合失調症の発症脆弱性と認知機能に与える影響

    酒本真次, 高木学, 岡本宗次郎, 岸本真希子, 岡久祐子, 大井一高, 大井一高, 橋本亮太, 山田了士

    日本生物学的精神医学会(Web)   38th   169 (WEB ONLY)   2016年

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    記述言語:日本語  

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  • 抗NMDA受容体抗体が神経発達に及ぼす影響の検討

    岡本宗次郎, 酒本真次, 岸本真希子, 岡久祐子, 高木学, 山田了士

    日本生物学的精神医学会(Web)   38th   121 (WEB ONLY)   2016年

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  • 統合失調症との鑑別を要した男性摂食障害の一例

    樋口裕二, 岡部伸幸, 高木学, 内富庸介

    心身医学   55 ( 10 )   1162 - 1162   2015年10月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:(一社)日本心身医学会  

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  • アルツハイマー病における言語性記憶または視覚性記憶と局所脳血流の関連

    林聡, 寺田整司, 佐藤修平, 大島悦子, 栗栖海吏, 池田智香子, 岡久祐子, 高木学, 横田修, 山田了士

    Dement Jpn   29 ( 3 )   382 - 382   2015年9月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:(一社)日本認知症学会  

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  • 統合失調症の月経前増悪に偽閉経療法が有効であった2例

    千田真友子, 権淳嗣, 大島悦子, 高木学, 内富庸介

    精神神経学雑誌   117 ( 5 )   381 - 381   2015年5月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:(公社)日本精神神経学会  

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  • 統合失調症に抑うつや自殺は多いのか

    酒本真次, 高木学

    Depress Front   13 ( 1 )   47 - 52   2015年3月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:(株)医薬ジャーナル社  

    統合失調症患者の抑うつ症状は発現頻度の高い精神症状のひとつであり、自殺傾向とも関連すると言われている。日常臨床において、陽性症状のみならず、抑うつ症状を適切に評価し治療を行うことが、統合失調症患者の長期予後の改善につながると考える。本稿では、岡山大学病院における維持期の統合失調症圏患者における後ろ向き研究を紹介し、エビデンスを交えながら、統合失調症の抑うつ症状や自殺企図に関連する要因や薬物治療について検討した。(著者抄録)

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  • 岡山大学病院における『心のリスク外来』の取り組み

    酒本真次, 岡久祐子, 高木学

    総合病院精神医学   27 ( 1 )   58 - 58   2015年1月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:(一社)日本総合病院精神医学会  

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  • 典型的な症状に乏しい抗NMDA受容体脳炎に対する免疫治療:症例報告と文献レビュー

    別所和典, 千田真友子, 吉村文太, 高木学, 田中惠子, 来住由樹

    日本精神神経学会総会プログラム・抄録集   111th ( 2015特別 )   S.368 - S368   2015年

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:(公社)日本精神神経学会  

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  • 統合失調症と2型糖尿病における共通機序の解明

    高木学, 水木寛, 岡久祐子, 酒本真次

    先進医薬研究振興財団 2014年度 研究成果報告集   2014年度   26 - 27   2015年

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:(公財)先進医薬研究振興財団  

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  • 抗NMDAR抗体,抗GluR抗体陽性の難治性統合失調症患者3例に対する免疫抑制療法の効果

    権淳嗣, 高木学, 大島悦子, 吉村文太, 竹之下慎太郎, 千田真友子, 稲垣正俊, 武久康, 来住由樹

    日本精神神経学会総会プログラム・抄録集   111th ( 2015特別 )   S.325 - S325   2015年

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:(公社)日本精神神経学会  

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  • 統合失調症患者の認知機能障害に対するクロザピンの有効性の検討

    酒本真次, 水木寛, 岡久祐子, 高木学, 山田了士

    日本臨床精神神経薬理学会プログラム・抄録集   25th   101   2015年

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    記述言語:日本語  

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  • NMDA受容体機能関連遺伝子と統合失調症患者の臨床的・社会的転帰との関連研究

    酒本真次, 高木学, 岡久祐子, 水木寛, 山田了士

    日本神経精神薬理学会プログラム・抄録集   45th   201 - 201   2015年

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:日本生物学的精神医学会・日本神経精神薬理学会  

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  • 自己免疫性脳炎の最近の知見 精神科におけるanti-NMDAR脳炎 悪性緊張病と非定型精神病と電気治療

    神林 崇, 筒井 幸, 田中 惠子, 大森 佑貴, 高木 学, 面川 真由, 森 朱音, 草薙 宏明, 西野 精治, 清水 徹男

    臨床神経学   54 ( 12 )   1103 - 1106   2014年12月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:(一社)日本神経学会  

    精神科領域において従来致死性(悪性)緊張病と呼び慣らわしてきた病態の経過が、抗NMDA受容体脳炎にきわめて類似していることが指摘された。これ以降、経過中に精神症状を呈する可能性の高い辺縁系脳炎は、精神科においても注目をあびることとなっている。難治性の病態ではある悪性緊張病だが、これまでには電気治療などが試みられて、ある程度の効果がえられていたと考えられる。抗NMDA受容体脳炎をはじめとした辺縁系脳炎の存在は、統合失調症患者群の異種性を明らかにしその一部の原因追求のため、重要な端緒になると思われる。本稿では、精神科領域からみた抗NMDA受容体脳炎と、その治療的アプローチについて述べる。(著者抄録)

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    その他リンク: https://search.jamas.or.jp/index.php?module=Default&action=Link&pub_year=2014&ichushi_jid=J01550&link_issn=&doc_id=20150320290053&doc_link_id=130004921215&url=https%3A%2F%2Fci.nii.ac.jp%2Fnaid%2F130004921215&type=CiNii&icon=https%3A%2F%2Fjk04.jamas.or.jp%2Ficon%2F00003_1.gif

  • UCSD日常生活技能簡易評価尺度(UPSA‐B)の開発:日本語版統合失調症と健常者の比較

    住吉チカ, 高木学, 岡久祐子, 住吉太幹

    日本心理学会大会発表論文集   78th   404 - 404   2014年8月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:(公社)日本心理学会  

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  • コントロール不良の2型糖尿病を合併した統合失調症にクロザピンが著効した1例

    権淳嗣, 稲垣正俊, 高木学, 岡部伸幸

    精神神経学雑誌   116 ( 7 )   632 - 632   2014年7月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:(公社)日本精神神経学会  

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  • クロザピン投与により生じた脳波異常と精神病症状に相関を認めた1例

    竹之下慎太郎, 高木学, 千田真友子, 馬庭真利子, 大島悦子, 内富庸介

    精神神経学雑誌   116 ( 7 )   633 - 633   2014年7月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:(公社)日本精神神経学会  

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  • 統合失調症発症前駆期におけるバイオマーカーの検索

    岡久祐子, 池田匡志, 酒本真次, 高木学, 氏家寛, 岩田仲生, 内富庸介

    日本生物学的精神医学会誌   178   2014年

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    記述言語:日本語  

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  • 精神科での抗NMDAR脳炎:悪性緊張病と非定型精神病と電気治療

    神林崇, 筒井幸, 田中惠子, 大森佑貴, 高木学, 朴秀賢, 面川真由, 来住由樹, 西野精治, 清水徹男

    日本生物学的精神医学会誌   244   2014年

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    記述言語:日本語  

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  • 統合失調症に対する,アリピプラゾールの用量による有用度の検討―タイプの違う大学病院,精神科単科救急病院での比較―

    高木学, 耕野敏樹, 吉村文太, 酒本真次, 水木寛, 岡久祐子, 児玉匡史, 来住由樹, 内富庸介

    日本臨床精神神経薬理学会・日本神経精神薬理学会合同年会プログラム・抄録集   24th-44th   161 - 161   2014年

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:日本臨床精神神経薬理学会・日本神経精神薬理学会  

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  • 抗NMDAR抗体,抗GluR抗体陽性の難治性統合失調症患者3例に対する免疫抑制療法の効果

    権淳嗣, 高木学, 大島悦子, 吉村文太, 竹之下慎太郎, 千田真友子, 稲垣正俊, 武久康, 来住由樹, 内富庸介

    日本生物学的精神医学会誌   416   2014年

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    記述言語:日本語  

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  • 統合失調症における抑うつ症状の臨床的検討:予測因子,薬物治療,社会的転帰について

    酒本真次, 水木寛, 岡久祐子, 高木学, 内富庸介

    日本臨床精神神経薬理学会・日本神経精神薬理学会合同年会プログラム・抄録集   24th-44th   188 - 188   2014年

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:日本臨床精神神経薬理学会・日本神経精神薬理学会  

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  • Human Rho guanine nucleotide exchange factor 11の統合失調症患者における遺伝子関連解析と機能解析

    水木寛, 高木学, 岡久祐子, 酒本真次, 氏家寛, 内富庸介

    日本生物学的精神医学会誌   514   2014年

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    記述言語:日本語  

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  • 統合失調症患者の臨床経過と転帰に関与する遺伝要因の検討

    酒本真次, 高木学, 岡久祐子, 水木寛, 稲垣正俊, 氏家寛, 池田匡志, 岩田仲生, 内富庸介

    日本生物学的精神医学会誌   177   2014年

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    記述言語:日本語  

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  • 精神科におけるNMDAR脳炎:悪性緊張病と非定型精神病と電気治療

    神林崇, 筒井幸, 田中恵子, 大森佑貴, 高木学, 面川真由, 森朱音, 西野精治, 清水徹男

    日本神経学会学術大会プログラム・抄録集   55th   292   2014年

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    記述言語:日本語  

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  • 精神症状が主体の抗NMDA受容体脳炎における精神症候学的特徴:予備的検討

    宋龍平, 掘込俊郎, 吉村文太, 別所和典, 矢田勇慈, 北川航平, 高木学, 田中惠子, 来住由樹

    日本生物学的精神医学会誌   414   2014年

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    記述言語:日本語  

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  • 精神科におけるanti-NMDAR脳炎:悪性緊張病と非定型精神病と電気治療

    神林崇, 神林崇, 筒井幸, 田中惠子, 大森佑貴, 高木学, 面川真由, 森朱音, 草薙宏明, 西野精治, 清水徹男, 清水徹男

    臨床神経学(Web)   54 ( 12 )   2014年

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  • ミルタザピンの増量に一致してアカシジア様の症状を認めた2症例 査読

    高木 学

    臨床精神薬理   17   2014年

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  • 愛知県・岐阜県と静岡県とを比較した大雨の特徴

    高木 学

    東京管区調査研究会誌 Geophysical notes of the JMA Tokyo Regional Headquarters / 気象防災部防災調査課 編   ( 47 )   4p   2014年

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:[東京] : 東京管区気象台  

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    その他リンク: https://ndlsearch.ndl.go.jp/books/R000000004-I026307068

  • 重度の2型糖尿病にクロザピンを使用した治療抵抗性統合失調症の2症例

    酒本 真次, 馬庭 真利子, 竹之下 慎太郎, 水木 寛, 岡久 祐子, 高木 学, 内富 庸介

    日本臨床精神神経薬理学会・日本神経精神薬理学会合同年会プログラム・抄録集   23回・43回   180 - 180   2013年10月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:日本臨床精神神経薬理学会・日本神経精神薬理学会  

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  • 広帯域アンテナを用いた簡易頭部ファントム内電界強度分布の検討

    豊田雄介, 高木学, 前田忠彦

    電子情報通信学会大会講演論文集(CD-ROM)   2013   ROMBUNNO.B-1-176   2013年9月

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    記述言語:日本語  

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  • うつ病患者に投与したmirtazapineがアカシジアを引き起こした2例

    大林芳明, 流王雄太, 高木学, 高橋茂, 内富庸介

    精神神経学雑誌   115 ( 6 )   679   2013年6月

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    記述言語:日本語  

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  • 左後頭葉術後に出現した器質性精神障害に対してパリペリドンが有効であった1例

    馬庭真利子, 河田敏明, 藤原雅樹, 小田幸治, 高木学, 内富庸介

    精神神経学雑誌   115 ( 6 )   681   2013年6月

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    記述言語:日本語  

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  • 非けいれん性てんかん発作重積を呈した1例

    千田真友子, 松本洋輔, 水木寛, 高木学, 岡部伸幸, 内富庸介

    精神神経学雑誌   115 ( 6 )   681 - 682   2013年6月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:(公社)日本精神神経学会  

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  • 抑うつ状態ののち進行性の認知症を呈した抗VGKC抗体陽性辺縁系脳炎の一例

    池田智香子, 横田修, 森本展年, 本田肇, 流王雄太, 大島悦子, 長尾茂人, 高木学, 寺田整司, 氏家寛, 山下徹, 渡辺修, 高橋幸利, 阿部康二, 内富庸介

    老年精神医学雑誌   24 ( 増刊II )   213 - 213   2013年6月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:(株)ワールドプランニング  

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  • ダイアモンド型プローブを用いた簡易人体頭部埋め込み固体眼球ファントム内部電界強度分布測定

    高木学, 豊田雄介, 小森史哲, 前田忠彦

    電子情報通信学会技術研究報告   113 ( 3(AP2013 1-14) )   75 - 80   2013年4月

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    記述言語:日本語  

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  • 岡山大学における維持期の薬物療法―非鎮静系抗精神病薬blonanserinを中心に―

    高木学

    臨床精神薬理   16 ( 1 )   126 - 130   2013年1月

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    記述言語:日本語  

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  • アルコールを含めた物質依存に対する病態解明及び心理社会的治療法の開発に関する研究 薬物依存症の機序・病態における個体要因に関する研究

    岡久祐子, 高木学, 児玉匡史, 酒本真次, 水木寛, 氏家寛, 青山久美, 元武俊, 近藤直樹, 成瀬暢也, 曽良一郎, 岩田仲生, 伊豫雅臣, 尾崎紀夫, 内富庸介

    アルコールを含めた物質依存に対する病態解明及び心理社会的治療法の開発に関する研究 平成22-24年度 総括研究報告書 分担研究報告書   21 - 30   2013年

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    記述言語:日本語  

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  • 統合失調症以外における,非鎮静系AripiprazoleとBlonanserinの有用性

    高木学, 水木寛, 酒本真次, 藤原雅樹, 岡久祐子, 井上真一郎, 児玉匡史, 内富庸介

    日本精神神経学会総会プログラム・抄録集   109th ( 2013特別 )   S.363 - 363   2013年

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:(公社)日本精神神経学会  

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  • MATRICSコンセンサス認知機能評価バッテリー日本語版の計量心理学的特性

    兼田康宏, 大森哲郎, 岡久祐子, 住吉太幹, 朴盛弘, 上岡義典, 高木学, 西山志満子, 中込和幸, 曽良一郎

    日本精神神経学会総会プログラム・抄録集   109th ( 2013特別 )   S.629 - 629   2013年

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:(公社)日本精神神経学会  

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  • ゾニサミド服用中に精神病症状を呈した2例

    千田真友子, 松本洋輔, 高木学, 岡部伸幸, 樋口裕二, 内富庸介

    総合病院精神医学   24 ( Supplement )   S.145   2012年11月

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    記述言語:日本語  

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  • PCM1遺伝子と統合失調症の関連解析

    酒本真次, 高木学, 岡久祐子, 水木寛, 児玉匡史, 氏家寛, 内富庸介

    日本生物学的精神医学会誌   23 ( Supplement )   164   2012年9月

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    記述言語:日本語  

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  • 2型糖尿病疾患候補遺伝子ARHGEF11の統合失調症における相関解析

    水木寛, 高木学, 酒本真次, 岡久祐子, 児玉匡史, 氏家寛, 内富庸介

    日本生物学的精神医学会誌   23 ( Supplement )   167   2012年9月

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    記述言語:日本語  

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  • 抗精神病薬ハロペリドール,クロザピン,アリピプラゾールのスパインへの影響と作用機能の検討

    高木学, 水木寛, 酒本真次, 岡久祐子, 児玉匡史, 氏家寛, 内富庸介

    日本生物学的精神医学会誌   23 ( Supplement )   180   2012年9月

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    記述言語:日本語  

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  • 統合失調症治療におけるquetiapineの可能性について

    武田 俊彦, 吉村 文太, 原田 俊樹, 氏家 寛, 高木 学, 来住 由樹, 佐藤 創一郎

    臨床精神薬理   15 ( 8 )   1417 - 1430   2012年8月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:(株)星和書店  

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  • 統合失調症における社会生活機能障害の評価・支援―MATRICS‐CCB日本語版による認知機能障害の評価と治療計画への応用―MATRICSコンセンサス認知機能評価バッテリー日本語版の計量心理学的特性に関する研究

    兼田康宏, 大森哲郎, 岡久祐子, 住吉太幹, 朴盛弘, 高木学, 中込和幸, 曽良一郎

    統合失調症における社会生活機能障害の評価・支援-MATRICS-CCB日本語版による認知機能障害の評価と治療計画への応用 平成21-23年度 総合研究報告書   61 - 62   2012年

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    記述言語:日本語  

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  • 統合失調症における社会生活機能障害の評価・支援―MATRICS‐CCB日本語版による認知機能障害の評価と治療計画への応用―MATRICSコンセンサス認知機能評価バッテリー日本語版の計量心理学的特性の検討

    兼田康宏, 大森哲郎, 岡久祐子, 住吉太幹, 朴盛弘, 高木学, 中込和幸, 曽良一郎

    統合失調症における社会生活機能障害の評価・支援-MATRICS-CCB日本語版による認知機能障害の評価と治療計画への応用 平成23年度 総括・分担研究報告書   34 - 35   2012年

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    記述言語:日本語  

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  • アルコールを含めた物質依存に対する病態解明 及び心理社会的治療法の開発に関する研究

    和田清, 成瀬暢也, 武藤岳夫, 鈴木勉, 舩田正彦, 高木学, 橋本謙二, 石郷岡純, 武藤岳夫, 上原久美, 小林桜児, 松本俊彦, 近藤あゆみ, 大熊誠太郎, 齋藤利和, 樋口進

    精神・神経疾患研究開発費による研究報告集(2年度班・初年度班) 平成23年度   6 - 21   2012年

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    記述言語:日本語  

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  • 重度深部静脈血栓症を併発した悪性カタトニアに下大静脈フィルターを留置しmECTを施行しえた一例

    酒本真次, 水木寛, 岡久祐子, 高木学, 児玉匡史, 内富庸介

    日本精神神経学会総会プログラム・抄録集   108th ( 2012特別 )   S.457 - 457   2012年

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:(公社)日本精神神経学会  

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  • 白血病阻害因子遺伝子は統合失調症および作業記憶に関連する

    岡久祐子, 功刀浩, 高木学, 児玉匡史, 氏家寛

    日本生物学的精神医学会誌   22 ( Supplement )   127   2011年5月

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    記述言語:日本語  

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  • NMDA受容体遺伝子サブユニットGRIN2B遺伝子(GRIN2B)多型と覚せい剤依存症の関連研究

    水木寛, 氏家寛, 氏家寛, 岡久祐子, 高木学, 児玉匡史, 元武俊, 元武俊, 近藤直樹, 近藤直樹, 成瀬暢也, 成瀬暢也, 曽良一郎, 曽良一郎, 岩田仲生, 岩田仲生, 伊豫雅臣, 伊豫雅臣, 尾崎紀夫, 尾崎紀夫, 内宮庸介

    日本生物学的精神医学会誌   22 ( Supplement )   121   2011年5月

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    記述言語:日本語  

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  • 気分障害へのラモトリギンの効果の検討

    児玉匡史, 酒本真次, 水木寛, 岡久祐子, 高木学, 内富庸介

    日本臨床精神神経薬理学会・日本神経精神薬理学会合同年会プログラム・抄録集   21st-41st   202 - 202   2011年

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:日本臨床精神神経薬理学会・日本神経精神薬理学会  

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  • アルコールを含めた物質依存に対する病態解明及び心理社会的治療法の開発に関する研究 薬物依存症の機序・病態における個体要因に関する研究:NMDA受容体遺伝子,GRIN1,2A,2Bの検計

    高木学, 岡久祐子, 氏家寛, 氏家寛, 水木寛, 小高辰也, 元武俊, 近藤直樹, 成瀬暢也, 曽良一郎, 岩田仲生, 伊豫雅臣, 尾崎紀夫, 内富庸介

    精神・神経疾患研究開発費による研究報告集(2年度班・初年度班) 平成22年度   186   2011年

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    記述言語:日本語  

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  • 統合失調症以外の疾患に対する,非鎮静系抗精神病薬アリピプラゾールとブロナンセリンの使用状況と有用性の検討

    高木学, 児玉匡史, 岡久祐子, 氏家寛, 水木寛, 酒本真次, 内富庸介

    日本臨床精神神経薬理学会・日本神経精神薬理学会合同年会プログラム・抄録集   21st-41st   163 - 163   2011年

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:日本臨床精神神経薬理学会・日本神経精神薬理学会  

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  • Blonanserinへの切り替えによりRisperidoneによる高プロラクチン血症が改善した統合失調症の4例

    岡久祐子, 酒本真次, 水木寛, 高木学, 和気洋介, 和気洋介, 児玉匡史, 氏家寛, 氏家寛, 内富庸介

    日本臨床精神神経薬理学会・日本神経精神薬理学会合同年会プログラム・抄録集   21st-41st   175 - 175   2011年

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:日本臨床精神神経薬理学会・日本神経精神薬理学会  

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  • 統合失調症の認知機能障害に対し抑肝散が有効であった1例

    酒本真次, 氏家寛, 高木学, 今井奈緒, 水木寛, 岡久祐子, 児玉匡史, 内富庸介

    日本臨床精神神経薬理学会・日本神経精神薬理学会合同年会プログラム・抄録集   21st-41st   154 - 154   2011年

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:日本臨床精神神経薬理学会・日本神経精神薬理学会  

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  • 統合失調症維持期における,非鎮静系抗精神病薬アリピプラゾールとブロナンセリンの比較

    高木学, 児玉匡史, 岡久祐子, 氏家寛, 水木寛, 酒本真次, 内富庸介

    日本臨床精神神経薬理学会・日本神経精神薬理学会合同年会プログラム・抄録集   21st-41st   163 - 163   2011年

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:日本臨床精神神経薬理学会・日本神経精神薬理学会  

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  • RisperidoneからBlonanserineへの切り替えにより,統合失調症の陽性症状に加え,ジスキネジア,ジストニア,過食,QT延長に改善が見られた一例

    水木寛, 高木学, 児玉匡史, 岡久祐子, 氏家寛, 酒本真次, 内富庸介

    日本臨床精神神経薬理学会・日本神経精神薬理学会合同年会プログラム・抄録集   21st-41st   193 - 193   2011年

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:日本臨床精神神経薬理学会・日本神経精神薬理学会  

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  • 【統合失調症】覚せい剤の使用によって統合失調症になることはあるのでしょうか?

    高木 学, 氏家 寛

    こころのりんしょうa・la・carte   29 ( 2 )   168 - 168   2010年6月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:(株)星和書店  

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  • 【統合失調症】統合失調症の薬は、脳にどのように作用するのでしょうか?

    高木 学, 氏家 寛

    こころのりんしょうa・la・carte   29 ( 2 )   171 - 171   2010年6月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:(株)星和書店  

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  • 宮崎駿作品と環境問題をめぐる社会学的試論—A sociological essay on works of HAYAO MIYAZAKI and environmental problem

    高木, 学

    相愛大学研究論集   26   77 - 93   2010年3月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:相愛大学  

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    その他リンク: http://id.ndl.go.jp/bib/11246347

  • 薬物依存症および中毒性精神病に対する治療法の開発・普及と診療の普及に関する研究 覚せい剤依存症の遺伝子リスクファクターに関する研究

    氏家寛, 岡久祐子, 小高辰也, 高木学, 児玉匡史, 近藤直樹, 元武俊, 稲田俊也, 山田光彦, 曽良一郎, 岩田仲生, 伊豫雅臣, 尾崎紀夫

    薬物依存症および中毒性精神病に対する治療法の開発・普及と診療の普及に関する研究 平成19-21年度 総括研究報告書 分担研究報告書   29 - 41   2010年

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    記述言語:日本語  

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  • スーパー救急病棟における統合失調症治療―急性期,維持期の処方,予後調査からみえてきたもの―

    高木学, 吉村文太, 耕野俊樹, 池上陽子, 大和真理子, 五島淳, 小田幸治, 橋本望, 竹中央, 高橋正幸, 石津すぐる, 来住由樹, 児玉匡史, 中島豊爾, 内富康介

    日本臨床精神神経薬理学会・日本神経精神薬理学会合同年会プログラム・抄録集   20th-40th   122   2010年

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    記述言語:日本語  

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  • 乱用薬物による神経毒性・依存症に対する診断・予防及び治療法に関する研究 薬物依存の新たな治療開発のための候補分子の探索 NMDA受容体遺伝子,GRIN1,2A,2Bの覚せい剤精神病での解析

    氏家寛, 氏家寛, 岡久祐子, 小高辰也, 高木学, 近藤直樹, 元武俊, 稲田俊也, 山田光彦, 曽良一郎, 岩田仲生, 伊豫雅臣, 尾崎紀夫

    乱用薬物による神経毒性・依存症に対する診断・予防及び治療法に関する研究 平成21年度 総括研究報告書 平成19-21年度3年間のまとめ・総合研究報告書   90 - 98   2010年

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    記述言語:日本語  

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  • 乱用薬物による神経毒性・依存症に対する診断・予防及び治療法に関する研究 薬物依存の新たな治療開発のための候補分子の探索

    氏家寛, 岸本真希子, 本橋靖子, 岡久祐子, 小高辰也, 高木学, 近藤直樹, 元武俊, 稲田俊也, 原野陸正, 内村直尚, 小宮山徳太郎, 堀達, 山田光彦, 関根吉統, 曽良一郎, 岩田仲生, 伊豫雅臣, 尾崎紀夫, 黒田重利

    乱用薬物による神経毒性・依存症に対する診断・予防及び治療法に関する研究 平成21年度 総括研究報告書 平成19-21年度3年間のまとめ・総合研究報告書   254 - 266   2010年

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    記述言語:日本語  

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  • 地方都市岡山における精神科救急入院棟の現状と課題 : スーパー救急入院棟で何ができているのか

    来住 由樹, 高木 学, 高橋 正幸, 竹中 央, 中島 豊爾

    精神神經學雜誌 = Psychiatria et neurologia Japonica   111 ( 5 )   549 - 549   2009年5月

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  • 覚せい剤精神病におけるグルタミン酸神経伝達関連遺伝子解析

    氏家 寛, 小高 辰也, 岸本 真希子, 岡久 祐子, 高木 学, 児玉 匡史, 稲田 俊也, 山田 光彦, 内村 直尚, 岩田 仲生, 曽良 一郎, 伊豫 雅臣, 尾崎 紀夫, 黒田 重利

    精神薬療研究年報   ( 41 )   25 - 26   2009年3月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:(公財)先進医薬研究振興財団  

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  • 乱用薬物による神経毒性・依存症に対する診断・予防及び治療法に関する研究 薬物依存の新たな治療開発のための候補分子の探索 D体アミノ酸酸化酵素活性因子およびセリンラマーゼ遺伝子の解析

    氏家寛, 氏家寛, 岡久祐子, 小高辰也, 高木学, 稲田俊也, 山田光彦, 内村直尚, 曽良一郎, 岩田仲生, 伊豫雅臣, 尾崎紀夫, 黒田重利

    乱用薬物による神経毒性・依存症に対する診断・予防及び治療法に関する研究 平成20年度 研究報告書   417 - 437   2009年

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    記述言語:日本語  

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  • 岡山県精神科医療センタースーパー救急病棟での薬物療法と心理療法の現況―処方調査と予後調査からみえてきたもの―

    高木学, 高木学, 来住由樹, 高橋正幸, 河本泰信, 石津すぐる, 竹中央, 大重耕三, 橋本望, 小田幸治, 吉村文太, 池上陽子, 耕野俊樹, 太田順一郎, 塚本千秋, 黒田重利, 中島豊爾

    日本精神神経学会総会プログラム・抄録集   105th   S.263   2009年

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    記述言語:日本語  

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  • カンナビノイドCB1受容体およびCB2受容体遺伝子多型と覚せい剤依存症の関連研究

    岡久祐子, 氏家寛, 氏家寛, 児玉匡史, 高木学, 小高辰也, 中田謙二, 稲田俊也, 内村直尚, 山田光彦, 岩田仲生, 伊豫雅臣, 曽良一郎, 尾崎紀夫, 黒田重利

    日本生物学的精神医学会プログラム・講演抄録   31st   161   2009年

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    記述言語:日本語  

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  • G72遺伝子と覚せい剤精神病との関連

    小高辰也, 氏家寛, 氏家寛, 岡久祐子, 高木学, 中田謙二, 稲田俊也, 山田光彦, 内村直尚, 岩田仲生, 曽良一郎, 伊豫雅臣, 尾崎紀夫, 黒田重利

    日本生物学的精神医学会プログラム・講演抄録   30th   236   2008年

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    記述言語:日本語  

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  • 地方都市岡山における精神科救急入院棟の現状と課題 スーパー救急入院棟で何が出来ているのか

    来住由樹, 高木学, 高橋正幸, 竹中央, 中島豊爾

    日本精神神経学会総会プログラム・抄録集   104th   S.250   2008年

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    記述言語:日本語  

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  • RGS9遺伝子多型と統合失調症および覚せい剤依存症の関連研究

    岡久祐子, 氏家寛, 氏家寛, 小高辰也, 高木学, 中田謙二, 稲田俊也, 稲田俊也, 内村直尚, 内村直尚, 山田光彦, 山田光彦, 岩田仲生, 岩田仲生, 伊豫雅臣, 伊豫雅臣, 曽良一郎, 曽良一郎, 尾崎紀夫, 尾崎紀夫, 黒田重利

    日本生物学的精神医学会プログラム・講演抄録   30th   226   2008年

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    記述言語:日本語  

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  • Neurodevelopmental involvement in schizophrenia: the olfactory epithelium as an alternative model for research

    Nicola G. Cascella, Manabu Takaki, Sandra Lin, Akira Sawa

    JOURNAL OF NEUROCHEMISTRY   102 ( 3 )   587 - 594   2007年8月

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    記述言語:英語   掲載種別:書評論文,書評,文献紹介等   出版者・発行元:BLACKWELL PUBLISHING  

    It has been suggested that disturbances during neurodevelopment may play a crucial role in the etiology of schizophrenia (SZ). This premise is supported by brain imaging, epidemiological, and pathological studies as well as the discovery of susceptibility genes for SZ that appear to be implicated in development of the central nervous system. Here, we discuss the limitations of the current methods and models for studying the neurodevelopmental implications in SZ. We agree with the proposal that the olfactory epithelium, in which neurodevelopment continues throughout life, might represent an alternative model for understanding the pathophysiology of the disorder.

    DOI: 10.1111/j.1471-4159.2007.04628.x

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  • 戦後地域開発史における構造改革特区の意義と可能性—Importance and possibility of special zones for structural reform

    高木, 学

    相愛大学研究論集   21   97 - 115   2005年3月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:相愛大学  

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    その他リンク: http://id.ndl.go.jp/bib/7993202

  • スタジオ関係者からみたコネクタ : 現場からの意見—特集 コネクタってなに? : 今一度コネクタを考えてみませんか

    高木 学

    Sound art & technologies   ( 39 )   48 - 50   2004年10月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:府中 (東京都) : 日本音響家協会  

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    その他リンク: https://ndlsearch.ndl.go.jp/books/R000000004-I027991552

  • 【統合失調症の神経生物学】DISC1と細胞骨格,シナプス構築をめぐって

    高木 学, 澤 明

    Schizophrenia Frontier   5 ( 3 )   161 - 170   2004年8月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:(株)メディカルレビュー社  

    統合失調症におけるシナプスの異常について報告されている所見を前シナプス,後シナプスに分け,それぞれを神経伝達物質の合成・放出・再取り込み,神経突起終末と受容体の数的・質的変化,細胞骨格関連タンパク,細胞内シグナル伝達のレベルでまとめた.有力な統合失調症疾患候補遺伝子の1つであるDISC1の変異により,シナプスにおいてさまざまなレベルで機能異常が引き起こされる可能性がある.シナプス機能異常は,神経発達障害,神経伝達物質異常とも深い関係があり,これらが統合失調症の発症前,発症後に複雑に変化する病態を説明しうる可能性が推測される

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  • NTOTCH4遺伝子多型の精神分裂病における相関研究

    氏家寛, 武久康, 高木学, 中田謙二, 田中有史, 児玉匡史, 武田俊彦, 黒田重利

    日本生物学的精神医学会プログラム・講演抄録   23rd   265   2001年4月

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    記述言語:日本語  

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  • Methampetamine急性,慢性投与による,MAP kinase phosphatase(MKP‐1,MKP‐3)遺伝子のラット脳内の発現変化

    高木学, 氏家寛, 児玉匡史, 武久康, 山本文子, 黒田重利

    日本生物学的精神医学会プログラム・講演抄録   23rd   165   2001年4月

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    記述言語:日本語  

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  • 地方自治体からの国際貢献--そろばんでタイの教育を変える—グローバル化に挑む地域と農業 ; むらづくりと国際・民際交流

    高木 学

    農業と経済 : quarterly journal of food, agriculture and social studies / 『農業と経済』編集委員会 編   67 ( 2 )   187 - 193,40   2001年1月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:京都 : 英明企画編集  

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    その他リンク: https://ndlsearch.ndl.go.jp/books/R000000004-I5609338

  • ピック病および関連大脳変性疾患におけるタウ遺伝子の解析

    氏家寛, 武久康, 高木学, 藤沢嘉勝, 佐々木健, 山本光利, 神崎昭浩, 藤原豊, 黒田重利

    精神薬療研究年報   ( 32 )   41 - 46   2000年3月

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    記述言語:日本語  

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  • メタンフェタミン精神病における可塑性関連遺伝子のラット脳内での発現変化 synaptophysin,stathmin,α‐tubulin遺伝子発現の変化から (厚生省S)

    氏家寛, 高木学, 児玉匡史, 武久康, 黒田重利

    規制薬物の依存メカニズムと慢性精神毒性に関する神経科学的研究 平成11年度研究報告書   85 - 91   2000年

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    記述言語:日本語  

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  • メタンフェタミン精神病におけるシナプス再構築に関する実験的研究 arc遺伝子発現の変化から (厚生省S)

    氏家寛, 児玉匡史, 高木学, 武久康, 黒田重利

    規制薬物の依存メカニズムと慢性精神毒性に関する神経科学的研究 平成10年度研究報告書   111 - 120   1999年

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    記述言語:日本語  

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  • メタンフェタミンおよびモルヒネ乱用による依存および精神病形成の神経機序における分子生物学的研究 (厚生省S)

    氏家寛, 清水義雄, 児玉匡史, 高木学, 武久康, 田中有史, 石原武士, 秋山一文, 黒田重利

    精神作用物質性精神障害の脳内機序並びに診断・治療に関する研究 平成10年度研究報告書   7 - 15   1999年

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    記述言語:日本語  

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  • 音響--明瞭度と音楽性…室内の多彩な環境を演出—これが二大ドームの全容だ!! ; 大阪ドーム

    高木 学

    月刊体育施設 : スポーツ施設&マネジメント情報誌 / 体育施設出版 編 ; 日本体育施設協会 監修   26 ( 7 )   29 - 31   1997年5月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:東京 : 体育施設出版  

    資料形態 : テキストデータ プレーンテキスト

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    その他リンク: https://ndlsearch.ndl.go.jp/books/R000000004-I4190906

  • 小児期におけるスギ花粉感作の研究 : 第2編 スギ花粉特異IgE抗体と特異IgG4抗体の臨床的検討

    高木 学

    アレルギー   41 ( 11 )   1540 - 1546   1992年

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:一般社団法人 日本アレルギー学会  

    スギ花粉抗原による減感作療法を受けていない小児340名におけるスギ花粉特異IgE抗体 (IgE抗体) をRAST法で, 及びスギ花粉特異IgG4抗体 (IgG4抗体) をELISA法で測定し, 臨床症状との関連性を検討した. IgE抗体がRAST score 2以上を示した児が52名 (15%), IgG4抗体が101mu/ml以上の児が44名 (13%) だった. IgE抗体陽性群では陰性群に比べてIgG4抗体値は有意に高かった. スギ花粉症の症状保有率を比較すると, IgE抗体陰性でIgG4が100mu/ml以下群では症状保有率は13.3%と低かったが, IgE抗体陰性でIgG4抗体高値群, IgE抗体陽性でIgG4抗体低値群, IgE抗体陽性でIgG4抗体高値群の3群はいずれも50〜62.5%で高かった. 特にIgE RAST score 4を示した5名, IgG4 201mu/ml以上を示した6名では全例に症状を認めた. IgE抗体が低値でIgG4抗体が高値の症例に比較的高い症状保有率を示したことよりIgG4抗体がreaginicに作用している可能性が示唆された. スギ花粉症の診断にはIgG4抗体の測定も有用である.

    DOI: 10.15036/arerugi.41.1540

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  • 小児期におけるスギ花粉感作の研究 : 第1編 小児気管支喘息におけるスギ花粉感作に影響を及ぼす環境因子の検討

    高木 学

    アレルギー   37 ( 11 )   1065 - 1071   1988年

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:一般社団法人 日本アレルギー学会  

    気管支喘息児において, スギ抗原に対する皮膚反応の陽性率は, 最近10年間で著しい上昇を認めた.この原因を検討するため, 埼玉県内の4地点におけるスギ森林面積, スギ花粉飛散状況, 自動車保有台数などの環境因子とスギ皮内反応陽性率との比較を行った.結果は, スギ森林面積, 花粉飛散量は西地点に多かったが, 皮内反応陽性率は他の3地点も同様に高く, 花粉量と共に自動車などによる大気汚染などの環境因子がスギ抗原感作に関与していることが予測された.年齢別では3歳より陽性が認められ, 10-12歳でかなり高い陽性率を示し, 今後低年齢化が進むことも予想された.

    DOI: 10.15036/arerugi.37.1065

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共同研究・競争的資金等の研究

  • 神経自己抗体が精神疾患の発症、再発に与える影響

    研究課題/領域番号:22K07616  2022年04月 - 2025年03月

    日本学術振興会  科学研究費助成事業  基盤研究(C)

    高木 学

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    配分額:4160000円 ( 直接経費:3200000円 、 間接経費:960000円 )

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  • 自己抗体を通した精神疾患のディメンジョナルアプローチ

    研究課題/領域番号:19K08019  2019年04月 - 2022年03月

    日本学術振興会  科学研究費助成事業  基盤研究(C)

    高木 学

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    配分額:4420000円 ( 直接経費:3400000円 、 間接経費:1020000円 )

    統合失調症、気分障害、てんかんが疑われた患者約260名で抗NMDA受容体抗体を測定し10数例が陽性であった。患者は、向精神薬が無効でリツキシマブを含む免疫療法にて完全又は部分寛解した。てんかん患者11名で抗NMDA受容体抗体が2名、VGKC複合体抗体(LGI-1抗体)が2名陽性であり、3名は免疫療法によりてんかん症状も含め完全または部分寛解した。ラット大脳皮質プライマリーカルチャーニューロンを使った基礎的検討で、患者抗NMDA受容体抗体は、神経突起伸長、中心体消失遅延、樹状突起形成を障害し抗体除去しても不可逆であった。抗NMDA受容体抗体に長期間神経細胞が暴露される場合は神経発達が障害された。

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  • 自閉症児に対する新しい療育RDI(対人関係発達指導法)の効果検証

    研究課題/領域番号:17K10332  2017年04月 - 2023年03月

    日本学術振興会  科学研究費助成事業  基盤研究(C)

    岸本 真希子, 高木 学

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    配分額:4550000円 ( 直接経費:3500000円 、 間接経費:1050000円 )

    対人関係発達指導法(RDI)による介入を受けた9名のうち、ADOS-2にて自閉症と診断された8名の対象児において対象児の適応行動尺度、情緒、行動上の問題、養育者(母親)の育児ストレスや心理的ストレスなどについて評価を行い、介入前と介入1年後の改善度に関して解析を行った。
    主要評価尺度であるVineland-II適応行動尺度の適応行動総合点は有意に改善した(介入前:70.25±10.51 vs 介入後:79.62±16.19、p=0.034)。領域標準得点では、コミュニケーション(p=0.034)と日常生活スキル(p=0.208)に有意な改善は認められなかったが、社会性(介入前:56.62±14.26 vs 介入後:72.50±21.06、p=0.018)に有意な改善が認められた。さらに下位領域の中では、対人関係(介入前:9.12±2.16 vs 介入後:11.12±1.80、p=0.018)が有意に改善し、その他読み書き(p=0.068)、遊びと余暇(p=0.063)、コーピングスキル(p=0.059)に改善の傾向を認めた。しかしながら、異常行動チェックリスト日本語版(ABCーJ) の5つの下位尺度、子どもの強さと困難さアンケート(SDQ)における総合的困難さと5つの下位尺度のいずれにおいても介入前後で有意な改善は認められなかった。また育児ストレスに関する評価尺度である育児ストレスインデックス(PSI)では、親自身に関わるストレス項目や、子どもの特徴に関わるストレス項目のいずれにおいても有意な改善は認められなかった。さらに養育者(母親)心理的ストレス反応の尺度である心理的ストレス反応測定尺度(SRS-18)の3つの下位尺度において、いずれも介入前後で有意な改善は認められなかった。

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  • 自己抗体が精神疾患に与える影響の検討

    研究課題/領域番号:16K10188  2016年04月 - 2019年03月

    日本学術振興会  科学研究費助成事業  基盤研究(C)

    高木 学, 酒本 真次, 河合 弘樹

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    配分額:4550000円 ( 直接経費:3500000円 、 間接経費:1050000円 )

    精神症状が先行又は精神症状のみの抗NMDA受容体脳炎が多く報告され、精神疾患の病態に抗NMDA受容体抗体の関与が示唆される。精神疾患患者190例の髄液、血清でcell based assay法で抗体検査を行い、統合失調症、気分障害が当初疑われた患者7例で抗体陽性となった。これら患者は、向精神薬は無効で、抗NMDA受容体抗体脳炎として、免疫療法にて完全又は部分寛解を認めた。また抗体価と精神症状に相関を認めた。ラット大脳皮質プライマリーカルチャーニューロンに抗NMDA受容体抗体を処置したところ、神経突起伸長、中心体消失遅延(神経遊走障害)、樹状突起形成が障害され、抗体除去しても不可逆であった。

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  • 統合失調症の疾患候補遺伝子と症候学による新亜型分類の再考

    研究課題/領域番号:25461731  2013年04月 - 2016年03月

    日本学術振興会  科学研究費助成事業  基盤研究(C)

    高木 学

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    配分額:5070000円 ( 直接経費:3900000円 、 間接経費:1170000円 )

    統合失調症約500人の遺伝と臨界期の臨床転帰、社会転帰の関連を調査した。NMDA受容体機能に関与する6遺伝子(SLC6A5・DTNBP1・GRM7・PPP3CC・EGR3・PDE4B)7SNPsのうち、SLC6A5遺伝子(rs894747)が、重症度、社会転帰に関連した。PDE4B遺伝子(rs472952)は発症アレル保持数と文字流暢性スコア低得点に関連した。日本人統合失調症GWASの91SNPsでは、各3SNPsが臨床(CSMD1(rs2623659)遺伝子含)、社会転帰に関連し、重症度に関連した3SNPsは治療反応性に関連した。統合失調症患者の転帰に、遺伝要因も影響することを明らかにした。

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  • 統合失調症疾患候補遺伝子PCM1のシナプスにおける機能解析

    研究課題/領域番号:22791125  2010年 - 2012年

    日本学術振興会  科学研究費助成事業  若手研究(B)

    高木 学

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    配分額:4030000円 ( 直接経費:3100000円 、 間接経費:930000円 )

    日本人統合失調症と PCM1 遺伝子の機能的4多型は相関しなかった。PCM1 は胎生期に発現量が増加し、発達の後期まで中心体に留まりシナプスへ分布せず、r-tubulin と同様の特徴がみられた。ARHGEF11 は後シナプスの PSD95 と共在した。また、2 型糖尿病と相関する機能的多型を含む 4 多型で、妄想型統合失調症とも相関した。シナプス蛋白 ARHGEF11 は、2 型糖尿病と統合失調症の共通リスク遺伝子かもしれない。

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  • 統合失調症疾患候補遺伝子DISC-1はカリリンを制御しシナプスを維持する。

    研究課題/領域番号:20790840  2008年 - 2009年

    日本学術振興会  科学研究費助成事業  若手研究(B)

    高木 学

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    配分額:4290000円 ( 直接経費:3300000円 、 間接経費:990000円 )

    神経発達を観察すると、DISC-1と同様にDISC-1結合蛋白であるダイニン、BBS4は中心体からスパインに移行するのに対し、r-チュブリン、PCM-1はスパインに移行しなかった。統合失調症疾患候補遺伝子DISC-1はカリリン、Rac1との結合に関与し、カリリン機能を制御しシナプス維持に関与した。難治の統合失調症に効果がありNMDA受容体機能に影響を及ぼすクロザピンが後シナプスのマーカーPSD95を増やすことを発見した。

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担当授業科目

  • 神経精神医学(基本臨床実習) (2024年度) 特別  - その他

  • 精神神経病態学 (2024年度) 第4学期  - 水6

  • 精神神経病態学実習 (2024年度) 特別  - その他

  • 精神神経病態学演習 (2024年度) 特別  - その他

  • 精神神経病態学I(演習・実習) (2024年度) 特別  - その他

  • 精神神経病態学I(講義・演習) (2024年度) 特別  - その他

  • 精神神経病態学II(演習・実習) (2024年度) 特別  - その他

  • 精神神経病態学II(講義・演習) (2024年度) 特別  - その他

  • 精神系(臓器・系別統合講義) (2024年度) 特別  - その他

  • 脳神経科学演習 (2024年度) 特別  - その他

  • 臨床老年医学特論 (2024年度) 特別  - その他

  • 選択制臨床実習(神経精神医学) (2024年度) 特別  - その他

  • 神経精神医学(基本臨床実習) (2023年度) 特別  - その他

  • 精神神経病態学 (2023年度) 第4学期  - 水6

  • 精神神経病態学実習 (2023年度) 特別  - その他

  • 精神神経病態学演習 (2023年度) 特別  - その他

  • 精神神経病態学I(演習・実習) (2023年度) 特別  - その他

  • 精神神経病態学I(講義・演習) (2023年度) 特別  - その他

  • 精神神経病態学II(演習・実習) (2023年度) 特別  - その他

  • 精神神経病態学II(講義・演習) (2023年度) 特別  - その他

  • 精神系(臓器・系別統合講義) (2023年度) 特別  - その他

  • 臨床老年医学特論 (2023年度) 特別  - その他

  • 選択制臨床実習(神経精神医学) (2023年度) 特別  - その他

  • 神経精神医学(基本臨床実習) (2022年度) 特別  - その他

  • 精神神経病態学I(演習・実習) (2022年度) 特別  - その他

  • 精神神経病態学I(講義・演習) (2022年度) 特別  - その他

  • 精神神経病態学II(演習・実習) (2022年度) 特別  - その他

  • 精神神経病態学II(講義・演習) (2022年度) 特別  - その他

  • 精神系(臓器・系別統合講義) (2022年度) 特別  - その他

  • 選択制臨床実習(神経精神医学) (2022年度) 特別  - その他

  • 神経精神医学(基本臨床実習) (2021年度) 特別  - その他

  • 精神・老年疾病論 (2021年度) 第3学期  - 月5~6

  • 精神系(臓器・系別統合講義) (2021年度) 特別  - その他

  • 神経精神医学(基本臨床実習) (2020年度) 特別  - その他

  • 精神系(臓器・系別統合講義) (2020年度) 特別  - その他

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