2024/12/21 更新

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サコウ ハルコ
酒向 治子
SAKO Haruko
所属
教育学域 教授
職名
教授
外部リンク

学位

  • 博士(人文科学) ( 2001年9月   お茶の水女子大学 )

研究キーワード

  • ダンス,ダンス教育

研究分野

  • 人文・社会 / 教科教育学、初等中等教育学  / 舞踊教育 身体表現教育

委員歴

  • 岡山市   岡山市スポーツ推進審議会委員  

    2021年8月 - 2024年3月   

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    団体区分:自治体

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  • 岡山大学   男女共同参画室室員  

    2017年4月 - 現在   

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    団体区分:その他

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  • 舞踊学会   理事  

    2016年4月 - 現在   

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    団体区分:学協会

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論文

  • 主体的な学びを導く実践的指導力に関する研究:今井純のインプロ指導法に着目して 査読

    伊藤圭祐, 酒向治子

    体育・スポーツ哲学研究   46 ( 1 )   17 - 38   2024年5月

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    担当区分:責任著者  

    DOI: 10.9772/jpspe.46.1_17

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  • Dance Image of Japanese University Students 査読

    Risako Yoshimura, Miki Ozeki, Haruko Sako

    2024 Asia-Pacific International Conference on Arts & Humanities   2024年3月

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    担当区分:責任著者   掲載種別:研究論文(国際会議プロシーディングス)  

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  • 学体育授業におけるe-Learning を活用した身体活動増進プログラムの効果 査読

    鈴木 久雄, 榎本 翔太, 加賀 勝, 足立 稔, 酒向 治子, 高岡 敦史, 髙橋 徹, 山内 愛, 高戸 仁郎, 枝松 千尋, 菊川 顕, 宇田 康利, 岡井 克明, 齋藤 智美, 松本 希, 小崎 遼介, 吉村 利佐子, 岡崎 勘造

    大学体育スポーツ学研究   21   1 - 10   2024年3月

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.20723/jpeshe.21.0_41

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  • An Examination of the Influence of the Laban/ Bartenieff Movement System (LBMS) on the Process of Dance Creation: A Case Study of Experienced Classical Ballet Dancer 査読

    Wing-In Chiu, Nagisa Ohashi, Haruko Sako

    2024 Asia-Pacific International Conference on Arts & Humanities   2024年3月

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    担当区分:責任著者   記述言語:英語   掲載種別:研究論文(国際会議プロシーディングス)  

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  • 創作ダンス指導における教師の省察に関する質的研究―熟練教師の「行為の中の省察」に焦点を当てて―

    福武 幸世, 太田 一枝, 酒向 治子

    岡山大学教師教育開発センター紀要   13   207 - 219   2023年3月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:岡山大学教師教育開発センター  

    本研究は,公立中学校で長年ダンス教育に携わってきた熟練教師O 氏を対象として,D・ショーンが提唱した「行為の中の省察(reflection in action)」という観点から,その実践的指導力の特徴を検討した。分析手法には,再生刺激法を採用した聞き取り調査を行い,M-GTA による質的検討を行った。研究の結果,教師の授業実践中の省察から5 つのコアカテゴリー【教師観】【中学生のダンスへの抵抗感】【即時的な指導】【ダンスの指導観】【指導中の困難感】と12 のサブカテゴリ―と45 の概念が認められた。O 氏の指導には,自主創造性教育を掲げるダンス教育と,規律や規範といった学校文化との狭間における葛藤がみられた。中学生のダンスへの抵抗感をダンス授業の根本的な課題と抱えながらも,自身の身体を介入させた指導方略によって人間関係を重視した集団づくりを核とする指導実践を行っていることが明らかとなった。

    DOI: 10.18926/cted/65074

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  • オノマトペを用いたダンス指導に関する実験的研究

    薮井 琴子, 酒向 治子

    岡山大学教師教育開発センター紀要   13   191 - 205   2023年3月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:岡山大学教師教育開発センター  

    表現運動・ダンスは,体育科教育において最も指導不安が顕在化される領域といわれている。そうした中で,オノマトペ(擬音語・擬態語の総称)は,有効な指導方法の一つとして活用されてきた。しかしながら,その効果性を実証実験により明らかにした研究は見当たらない。そこで,本研究では,関心・意欲・態度,主観的運動強度,学習効率の3 つの視点から,ダンス指導におけるオノマトペの有効性を検証することとした。研究手法としては,近年急速に進む教育のオンライン化を鑑み,オンラインを用いた実験手法を採用した。調査の結果,関心・意欲・態度の1 項目,学習効率の1 項目において,学習者に肯定的な影響を与えることが明らかとなった。このことから,オノマトペはイメージや五感による感覚印象をより鮮明に伝達し,一定の学習効果を導く有用なダンス指導法であるといえる。

    DOI: 10.18926/cted/65073

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  • 教師の感性的な省察力に関する研究

    谷本 竜一, 酒向 治子

    岡山大学教師教育開発センター紀要   12   301 - 315   2022年3月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:岡山大学教師教育開発センター  

    教師教育研究における近年の課題として,「教師の指導技術を担保している思考過程を解明する。」「理論と実践の課題を解消する。」という二つが挙げられる。本研究では,これらを解決する糸口として,「感性」と「行為の中の省察」に着目した。理論と実践の両面から,「教師の感性的な省察力」について,質的に考察することを目的とし,「感性」の論点を整理するための文献研究と教師の省察力を観る実験を行った。本研究で得られた知見として,以下の3点が示唆された。①教師に求められる「感性」の働きには,非言語情報の認識と,その認識を元にした想像(イメージ)力の二つが重要であり,この二つには関連がある。②教師の「感性的な省察力」は段階を追った構造として捉えるものではなく,なだらかなスペクトラム(連続体)上で捉えられるべきものである。③「感性」は理性と二項対立的な概念でなく,一体化したものとして捉えられるべきものである。

    DOI: 10.18926/cted/63315

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  • ダンスを用いた社会課題の解決の試み : 防災ダンス教材『ぼうさいPiPit! ダンス』の開発

    酒向治子・吉村利佐子

    岡山大学大学院教育学研究科研究集録   178   69 - 79   2021年11月

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    担当区分:筆頭著者, 責任著者   記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • ダンスを用いた社会課題の解決の試み ― 防災ダンス教材『ぼうさいPiPit !ダンス』の開発 ―

    酒向 治子

    岡山大学大学院教育学研究科研究集録   178   69 - 79   2021年11月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:岡山大学大学院教育学研究科  

    2019年より,岡山大学では学生が企画・運営の主体となり,岡山市・こくみん共済 coop 岡山推進本部との産官学連携体制のもと,ダンスを用いた防災教育教材『ぼうさいPiPit !ダンス』の開発と普及啓発活動を行う「防災ダンスプロジェクト」が始動した.大学を中心としたダンスを用いた社会課題解決の取り組みは全国的に見ても少なく,この防災ダンスの活動は先駆的な取り組み事例である.本稿では,特に教材の開発に焦点をあて,その制作過程を踏まえつつ,教材の全体的な方向性・学習内容・振り付け・音楽の特徴を整理・分析を行なうことで,今後のダンスを用いた地域社会の課題解決に関する基礎的資料を得ることを目的とする.

    DOI: 10.18926/bgeou/63019

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    その他リンク: http://id.ndl.go.jp/bib/031844910

  • ダンスを用いた防災教育教材が防災活動イメージに及ぼす影響 査読

    吉村利佐子・尾関美喜・酒向治子

    安全教育学研究   21 ( 1 )   45 - 59   2021年10月

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    担当区分:最終著者, 責任著者   記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • ダンスを用いた防災教育教材が防災活動イメージに及ぼす影響—The Influence of The Dance Teaching Materials on The Image of Disaster Prevention

    吉村 利佐子, 尾関 美喜, 酒向 治子

    安全教育学研究 = The Japanese journal of safety education / 日本安全教育学会 編   21 ( 1 )   45 - 59   2021年10月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:日本安全教育学会  

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  • MI理論に基づく授業開発の試み

    中村彩歩・今井康好・酒向治子

    岡山大学教師教育開発センター紀要   11   247 - 261   2021年3月

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    担当区分:最終著者, 責任著者   記述言語:日本語  

    DOI: info:doi/10.18926/CT

  • MI 理論に基づく授業開発の試み

    中村 彩歩, 今井 康好, 酒向 治子

    岡山大学教師教育開発センター紀要   11   247 - 261   2021年3月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:岡山大学教師教育開発センター  

    Society5.0 の到来を迎え,個別最適化された学びや教科横断型学習の拡充等,教育改革が推進されている。これらの教育を実現させ得る理論的なアプローチとして,本稿では,人間の知能を言語,論理数学,音楽,身体運動,空間,対人,内省,博物的という8つの多面的な視点から捉える H.ガードナーの MI 理論(多重知能理論)に着目した。MI 理論に基づく音楽と体育の授業開発を試みた結果,子どもたちは自分の知能の特性を生かし,他者と協働して楽しみながら問題解決をする姿が見て取れた。また,ゴフマンのフレーム理論を援用し考察したところ,授業実践の鍵となったのは,授業の核に〈イメージ〉を設定することであった。以上より,MI 理論に基づく授業実践は激変する教育システムの支柱になり得る可能性が示唆された。

    DOI: 10.18926/cted/61578

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  • リズムダンスの学習支援教材『白桃ダンス』の開発について

    酒向 治子

    岡山大学大学院教育学研究科研究集録   172   57 - 64   2019年11月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:岡山大学大学院教育学研究科  

    本研究者が2011 年に教師と協働して取り組んだ「現代的なリズムダンス」授業づくりのプロセスを経て,教育現場で授業づくりの模索を続ける教員に寄り添った教材の必要性を感じた。この体験を契機として,2014年に岡山大学スポーツ支援室(旧:スポーツ教育センター)の協力の下,ダンス学習支援教材「白桃ダンスプロジェクト」を立ち上げ,ダンス教材『白桃ダンス』の開発と普及を行うこととした。本稿では紙幅の都合上コンテンツ開発に焦点をおき,制作プロセスを踏まえつつ教材の核となる理念とその具体的な内容についての整理・分析を行った。

    DOI: 10.18926/bgeou/57565

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    その他リンク: http://id.ndl.go.jp/bib/030133874

  • 岡山市が推進する『OKAYAMA!市民体操』について : 地域協働による体操制作の試み

    酒向 治子

    岡山大学大学院教育学研究科研究集録   171   75 - 83   2019年7月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:岡山大学大学院教育学研究科  

    本研究では,地域・行政・教育/研究機関が連携して行う事例として,岡山市が推進する「健康市民おかやま21」の『OKAYAMA!市民体操』に着目し,その制作プロセスを段階に分けて整理分析を行った。また,『OKAYAMA!市民体操』の体験者に対し,意識調査(主観的運動強度および満足度)を行ったところ,制作開始時に岡山市が目指していた目標には到達できていると考えられた。

    DOI: 10.18926/bgeou/56926

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    その他リンク: http://id.ndl.go.jp/bib/029923424

  • ダンス教育によって育まれる資質・能力 : Society5.0におけるダンス教育の可能性—ダイバーシティー(多様性)とダンス : ダンスから発信する多様性

    酒向 治子

    女子体育 / 日本女子体育連盟 編   61 ( 6・7 )   12 - 15   2019年

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:日本女子体育連盟  

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  • 日本の身体教育にLOD を用いることの意義 : 多様な動きの習得に着目して

    酒向 治子, 森田 玲子, 川上 暁子

    岡山大学大学院教育学研究科研究集録   169   57 - 64   2018年11月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:岡山大学大学院教育学研究科  

    本研究では,世界的に認知されているルドルフ・ラバンの運動形態理論を基に開発されたLOD(Language of Dance)に着目し,LODに関する国内外の歴史的経緯と現況を概観した上で,日本国内で求められている身体教育の方向性を視野に入れながら,LODを導入することの意味について検討を行った。その結果,「多様な動き」の系統性をもった学びが求められている現在の日本の身体教育の現状において,身体の動きの「言語系統図」を構築するべく作られたLODは,多様性のある動きの学習のみならず,系統的な動きの学びという課題についても参照するべき内容を提供すると考えられた。

    DOI: 10.18926/bgeou/56366

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    その他リンク: http://id.ndl.go.jp/bib/029368424

  • 教科内容構成による小学校の授業づくりと教員養成プログラムの改善 (2) : 社会科,音楽科,体育科,情報モラル教育を事例として

    飯田 洋介, 早川 倫子, 原 祐一, 高岡 敦史, 酒向 治子, 笠井 俊信, 桑原 敏典

    岡山大学大学院教育学研究科研究集録   167   101 - 109   2018年2月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:岡山大学大学院教育学研究科  

    本研究は,教科内容構成の考え方に基づいて小学校の授業づくりのあり方を検討するとともに,それをふまえることで大学の教員養成プログラムの授業が具体的にどのように改善されるかを明らかにしようとしたものである。教科内容構成とは,教員養成において従来から課題とされてきた教科の内容に関わる知識・技能と教科の指導法に関わる知識・技能の分離という問題を克服するために提案されたものである。教科内容構成は,教科の内容と指導法に関わる知識・技能を統合し,それらを応用して,教師が自ら「どのような内容をどのように教えるべきか」を考え,授業づくりに取り組むことができるようになるための考え方を示すものであり,本研究では教員養成プログラムにおける具体的な授業プランを提示してそれを明らかにしていく。本稿では,特に,小学校の社会科,音楽科,体育科,情報モラル教育を事例として論じていくことにしたい。

    DOI: 10.18926/bgeou/55706

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    その他リンク: http://id.ndl.go.jp/bib/028898157

  • 教科内容構成による中学校の授業づくりと教員養成プログラムの改善 (2) : 音楽科,保健体育科,美術科,技術・家庭科(技術分野)を事例として

    小川 容子, 原 祐一, 高岡 敦史, 酒向 治子, 山本 和史, 入江 隆, 桑原 敏典

    岡山大学大学院教育学研究科研究集録   167   121 - 129   2018年2月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:岡山大学大学院教育学研究科  

    本研究は,教科内容構成の考え方に基づいて中学校の授業づくりのあり方を検討するとともに,それをふまえることで大学の教員養成プログラムの授業が具体的にどのように改善されるかを明らかにしようとしたものである。教科内容構成とは,教員養成において従来から課題とされてきた教科の内容に関わる知識・技能と教科の指導法に関わる知識・技能の分離という問題を克服するために提案されたものである。教科内容構成は,教科の内容と指導法に関わる知識・技能を統合し,それらを応用して,教師が自ら「どのような内容をどのように教えるべきか」を考え,授業づくりに取り組むことができるようになるための考え方を示すものであり,本研究では教員養成プログラムにおける具体的な授業プランを提示してそれを明らかにしていく。本稿では,特に,中学校の音楽科,保健体育科,美術科,技術・家庭科(技術分野)を事例として論じていくことにしたい。

    DOI: 10.18926/bgeou/55708

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    その他リンク: http://id.ndl.go.jp/bib/028898222

  • 体育科・保健体育科における教科内容構成の固有性

    高岡 敦史, 原 祐一, 酒向 治子, 足立 稔, 加賀 勝

    岡山大学大学院教育学研究科研究集録   167   55 - 60   2018年2月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:岡山大学大学院教育学研究科  

    本稿の目的は,体育科の教科内容構成の固有性とは何か,という問いに対する回答を提示し,体育科の教科内容構成における基本的な教材研究及び教材開発の方法論を示していくことである。そのために,まず体育科の内容・指導の4つの特殊性を概観した上で,各特殊性について検討し,教科内容構成の他教科に対する固有性を構造的に捉えた。 議論の結果,体育科における教科内容構成は,以下の固有性を有していることが明らかになった。①運動内容と学習内容を別に認識する必要がある,②からだとこころの一体化と解放を中核的な認識原理として持っている必要がある,③子どもの心身の発達が,学習方法・指導方法だけでなく,運動内容・学習内容も決定づける,④教科内容構成に際して,スポーツ科学諸領域の知見が必要になる。

    DOI: 10.18926/bgeou/55702

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    その他リンク: http://id.ndl.go.jp/bib/028897957

  • カニンガム舞踊における多面性と一貫性—創作技法の変容とその基層にある演者の在り方を中心として

    酒向 治子

    舞踊學   2018 ( 41 )   23 - 31   2018年

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:舞踊学会  

    DOI: 10.11235/buyougaku.2018.41_23

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  • 中学校教員のダンスに対する ジェンダー・イメージ,抵抗感と羞恥心 : A 市公立中学校保健体育教員を対象として

    酒向 治子, 平田 麻里子, 猪崎 弥生

    岡山大学大学院教育学研究科研究集録   166   109 - 115   2017年11月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:岡山大学大学院教育学研究科  

    本研究では,地方都市A市内公立中学校保健体育科教員を対象として,ダンスのジェンダー・イメージ(男らしさ/女らしさ),ダンスに対する態度(抵抗感と羞恥心[恥ずかしさ])に関する質問紙調査を行い,実状を把握することを試みた。その結果,①ジェンダー・バイアスについては未だ根強く残っており,種目(領域)別にみると「創作ダンス」が女性らしいと思われる傾向にあることが明らかとなった。また,②抵抗感や羞恥心については,抵抗感や羞恥心ともに中立化の傾向を示したものの,未だ抵抗感や羞恥心を抱く教員が多いことが明らかとなった。

    DOI: 10.18926/bgeou/55484

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    その他リンク: http://id.ndl.go.jp/bib/028729356

  • 小学校教員のダンスに対する ジェンダー・イメージ,抵抗感と羞恥心について

    酒向 治子, 平田 麻里子, 猪崎 弥生

    岡山大学大学院教育学研究科研究集録   164   85 - 90   2017年2月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:岡山大学大学院教育学研究科  

    本研究では,岡山県内の教員歴が比較的少ない小学校教員を対象として,ダンス教育におけるジェンダー・イメージ(男らしさ/女らしさ),ダンスに対する態度(抵抗感と羞恥心[恥ずかしさ])に関する質問紙調査を行い,実状を把握することを試みた。その結果,①ジェンダー・バイアスについては未だ根強く残っており,特に「創作ダンス」が女性らしいと思われる傾向にあること,②抵抗感や羞恥心については,過半数が抵抗感や羞恥心を抱いていることが明らかとなった。今後さらなる調査研究を進め,長年ダンス教育で指摘されてきた小学校教員のダンス(表現運動)へのバイアスや負の意識のメカニズムを解明する必要性が浮き彫りとなった。

    DOI: 10.18926/bgeou/54841

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    その他リンク: http://id.ndl.go.jp/bib/028037678

  • 大学生男女のBMIと体型不満:―シルエットを用いたボディーイメージの相違―

    國本 あゆみ, 山崎 先也, 岡本 啓, 石井 信子, 田子 孝仁, 土岡 大介, 福田 隆, 林 恭輔, 小倉 俊郎, 東條 光彦, 三村 由香里, 菊永 茂司, 松枝 睦美, 上村 弘子, 津島 愛子, 加賀 勝, 酒向 治子, 土井 真由, 鈴木 久雄, 岡崎 勘造, 天野 勝弘, 佐川 和則, 新宅 幸憲, 積山 敬経, 井上 裕美子, 成山 公一

    日本健康教育学会誌   25 ( 2 )   74 - 84   2017年

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:日本健康教育学会  

    目的:本研究は大学生男女個々および交互,相互におけるBMIと体型不満の関連について検討することを目的とした.<br>方法:対象は全国14大学に在籍する18-22歳の男性学生4,118名,女性学生2,677名であり,体組成測定およびボディーイメージに関する質問紙調査を用いた横断研究を行った.体組成は健康診断の結果もしくは実測した.<br>結果:対象の平均(SD)BMIは男性21.7(3.3)kg/m2,女性は20.9(2.7)kg/m2であった.BMIが18.5未満の者の割合は男性11.1%,女性14.6%であり,BMIが18.5-24.9の範囲の者の割合は男性76.1%,女性78.9%であった.BMIに対する理想不満度(理想のシルエット-現在のシルエット)と健康不満度(健康的なシルエット-現在のシルエット)の間に男性は交互作用が認められなかったけれども,女性では有意な差が認められた(p<0.001).魅力的な男性のシルエット値は,男女間に有意な差はみられなかった(t=1.231,p=0.218,d=0.04).一方,男性からみた魅力的な女性のシルエット値は平均4.65,女性が思う男性からみた魅力的な女性のシルエット値は平均3.97であり,女性は男性に比べ有意に低い値を示した(t=25.08,p<0.001,d=0.70).<br>結論:女性大学生の考える健康的な体型は理想体型より太い体型であった.魅力的な男性のシルエットは男女間に差がみられなかった.しかしながら,魅力的な女性のシルエットは男性より女性においてより細い体型と考えていることが示唆された.

    DOI: 10.11260/kenkokyoiku.25.74

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  • 中学校保健体育科の男性教員のダンスに対する意識 : 語りの質的検討—Perceptions toward Dance and Dance Instruction among Male Junior High School Teachers of Health and Physical Education : Qualitative Examination of their Interviews

    酒向 治子, 竹内 秀一, 猪崎 弥生

    スポーツとジェンダー研究 = Journal of sport and gender studies : JSGS / 日本スポーツとジェンダー研究会編集委員会 編   14   6 - 20   2016年3月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:日本スポーツとジェンダー研究会  

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  • エイコ&コマのDelicious Movement Workshopの検討 2―創造的な身体表現を引き出す言葉に着目して―

    相原 朋枝, 酒向 治子

    体育・スポーツ哲学研究   38 ( 2 )   103 - 116   2016年

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:日本体育・スポーツ哲学会  

    DOI: 10.9772/jpspe.38.2_103

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    その他リンク: http://id.ndl.go.jp/bib/029855196

  • 中学校保健体育科の男性教員のダンスに対する意識—語りの質的検討

    酒向 治子, 竹内 秀一, 猪崎 弥生

    スポーツとジェンダー研究   14   6 - 20   2016年

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:日本スポーツとジェンダー学会  

    DOI: 10.18967/sptgender.14.0_6

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  • 教師と教師教育者の協働による男女共習「現代的なリズムのダンス」授業づくりの試み ─ O 大学教育学部附属中学校の事例的研究 ─

    酒向 治子, 出原 智波, 平田 麻里子, 猪崎 弥生

    岡山大学大学院教育学研究科研究集録   158   169 - 181   2015年2月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:岡山大学大学院教育学研究科  

    This study is a case study of efforts to develop a coeducation “contemporary rhythm
    dance” class at the junior high school attached to O University School of Education through
    continuous feedback between the teacher and the teacher educator. Body stiffness and self
    consciousness at being seen or looked at by others emerged as students’ major problems
    from the physical and emotional perspectives, respectively. As a result of trying multiple
    suggestions from students to improve the above issues from the three aspects of time, space,
    and movement, and based on an analysis of learner questionnaire data and teacher records, it
    appears that the students started to enjoy learning contemporary rhythm dance.

    DOI: 10.18926/bgeou/53161

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    その他リンク: http://id.ndl.go.jp/bib/026233991

  • エイコ&コマのDelicious Movement Workshopの検討― 創造的な身体表現教育に向けて―

    酒向 治子, 相原 朋枝

    体育・スポーツ哲学研究   37 ( 1 )   45 - 64   2015年

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:日本体育・スポーツ哲学会  

    DOI: 10.9772/jpspe.37.1_45

    DOI: 10.9772/jpspe.38.2_103_references_DOI_4KFbgL1HrZYqzjQDMjEvDXwtxNI

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    その他リンク: http://id.ndl.go.jp/bib/029853364

  • 小学生を対象にしたスロージョギング持久走についての実践的研究

    足立 稔, 酒向 治子, 笹山 健作, 妹尾 建一郎, 矢部 晃章

    岡山大学大学院教育学研究科研究集録   157   61 - 66   2014年11月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:岡山大学大学院教育学研究科  

    本研究では小学生を対象に,意図的にゆっくり走る「スロージョギング」を体育授業に導
    入する可能性について教育実践的に検討した。研究①では,小学1年から6年生140人を対
    象に,1回の授業(走行時間は学年に応じて8分~12分,走るスピードは時速4km)を実
    践し,授業前には形態,体力,運動が好きか嫌いかの調査を,授業前後には持久走に対する
    イメージ調査(楽か,楽しいか,気持ちいいかをそれぞれ4点満点で評価)を行った。研究
    ②では,小学5年生27人を対象に,3時間(1時目は時速6キロのスピードで5分間を2回,
    2時目は時速6キロのスピードで続けて15分間,3時目は自分に合っていると思うゆった
    りしたペースで続けて15分間走る)の単元を組んで授業を行い,単元前後で研究①と同様
    の持久走に対するイメージ調査と20mシャトルランを行った。その結果,単元(授業)前
    に比べ後で,持久走に対するイメージが肯定的に変化したことに加え,運動嫌い,低体力や
    肥満傾向の児童においてこの傾向が顕著であった。また,単元前に比べ後でシャトルラン回
    数が有意に増え,単元前のシャトルラン回数が少なく有酸素的体力が低い児童ほど単元後に
    回数が増えていた。

    DOI: 10.18926/bgeou/52951

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    その他リンク: http://id.ndl.go.jp/bib/025953719

  • 中学校女性体育教員のダンスに対する抵抗感と羞恥心について

    酒向 治子, 永田 麻里子, 猪崎 弥生

    岡山大学大学院教育学研究科研究集録   155   109 - 113   2014年2月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:岡山大学大学院教育学研究科  

    DOI: 10.18926/bgeou/52182

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    その他リンク: http://id.ndl.go.jp/bib/025331926

  • 中学生のダンスに対するジェンダー・バイアス

    酒向 治子, 永田 麻里子, 出原 智波, 山口 順子, 猪崎 弥生

    岡山大学大学院教育学研究科研究集録   154   73 - 77   2013年11月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:岡山大学大学院教育学研究科  

    DOI: 10.18926/bgeou/51921

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    その他リンク: http://id.ndl.go.jp/bib/025111413

  • 3年間にわたる子どもの体力縦断的変化が形態,生活習慣,心身の健康指標におよぼす影響

    足立 稔, 酒向 治子, 笹山 健作

    岡山大学大学院教育学研究科研究集録   153   81 - 87   2013年7月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:岡山大学大学院教育学研究科  

    In this study we examined the association between longitudinal changes in schoolchildren's
    physical strength with their build, health habits, and psychophysical health index scores.
    Students (n= 195) were followed for three years, from the fifth to the eighth grade. Setting as a
    baseline the students' results on the Ministry of Education, Culture, Sports, Science and
    Technology's new physical strength test, we extracted data on those students whose physical
    strength relatively improved (improved group: 28 boys, 53 girls) and on those whose strength
    relatively declined (declined group: 15 boys, 16 girls). Build, health habits, and psychophysical
    health index scores were compared between the two groups. It was found that, although there
    were no significant differences in eating habits or sleeping habits between the two groups,
    compared to the improved group, the declined group was more likely to be either obese or
    underweight, have short durations of intense exercise and total exercise, and longer duration of
    watching television or videos. The declined group also showed poorer psychological health
    status, such as lower self-efficacy and higher anxiety.
    These findings indicate that children with good exercise habits, such as consistently
    engaging in a adequate physical activities that include intense exercise, will have improved
    physical strength outcome over time, whereas those children with few regular exercise habits
    and whose strength will not improve over time, will show outcomes such as polarization of
    body weight (obesity and underweight tendencies) and poorer psychological health status.

    DOI: 10.18926/bgeou/51109

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    その他リンク: http://id.ndl.go.jp/bib/025170332

  • 中学生のダンスに対するイメージ―男女差の検討―

    酒向 治子, 永田 麻里子, 出原 智波, 宮本 乙女, 猪崎 弥生

    岡山大学大学院教育学研究科研究集録   153   97 - 102   2013年7月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:岡山大学大学院教育学研究科  

    DOI: 10.18926/bgeou/51111

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    その他リンク: http://id.ndl.go.jp/bib/025170373

  • 中学生のダンス・イメージ、ダンスに対する態度、ダンス授業の評価 : 質問紙調査を基に

    猪崎, 弥生, 酒向, 治子, 永田, 麻里子, 田中, 俊之, 米谷, 淳

    お茶の水女子大学人文科学研究   9   15 - 24   2013年3月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(大学,研究機関等紀要)   出版者・発行元:お茶の水女子大学  

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    紀要論文
    How should gymnastic teachers teach dance in the junior-high school? This question has become more important than before, after teaching dance in Gymnastics became mandatory in the junior-high school in 2008. In order to investigate into teaching and learning dance in the junior-high school, a survey was conducted in the junior-high school where boys and girls learn together in the same dance classes. The survey asked 447 pupils (201 boys and 246 girls) about their gendered image of dance (e.g. manliness/womanliness), their attitudes toward dance (e.g. preference for watching dance or for dancing), and their impressions after learning dance. The study found that neither boys nor girls have gendered images toward dance, but there were differences in their attitudes toward dance. First, girls’ attitude dancing is relatively positive; while boys’ attitude is relatively negative. Both boys and girls thought that learning dance was a relatively positive experience, but the ratio of positive reaction to dance learning was twice as much for girls as it was for boys. Moreover, a significant negative correlation between the dance image and the attitude toward boys dancing was found. The study suggests that sex differences in attitudes toward dancing and a belief in a gendered relationship between the image of dancing and students’ reaction to dancing still exists.
    中学校で体育教師がダンスをどのように教えるべきか。平成20年にダンスが中学校体育で男女必修となり,この問題の重要性が以前より増している。本研究は男女共習ダンスの授業に関する研究の手始めとして,中学生のダンス・イメージ,ダンスに対する態度,ダンス授業の評価について質問紙調査を基に検討した。男女共習ダンスを行っている中学校で,1年から3年までの生徒447人(男子201人,女子246人)に,ダンスは男らしいか女らしいか,ダンスをすること,ダンスを見ることが好きか嫌いか,ダンス授業は楽しかったかなどについて評定してもらった。データを分析したところ,男女ともダンスは男らしいとも女らしいとも思っていない一方,ダンスをするのも見るのも女子がどちらかと言えばポジティブなのに対して男子がどちらかと言えばネガティブであることがわかった。また,ダンス授業は男女ともポジティブに評価されたが,性差が有意であった。すなわち,ダンス授業を「楽しい」と答えた生徒の割合は男女とも他項目より高かったが女子は男子の約2倍あった。さらに,男子はダンス・イメージとダンスへの態度の間に有意な負の相関があることがわかった。本研究から,中学生のダンス・イメージが男女とも中立化し,ますますジェンダー・フリーになっている一方で,ダンスに対する態度,ダンス授業への反応,ダンス・イメージとダンスに対する態度との関係には依然として性差があることが示唆された。

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    その他リンク: http://id.ndl.go.jp/bib/028098159

  • 教員と中学生のダンスに対するジェンダー・バイアス

    酒向 治子, 永田 麻里子, 出原 智波, 角南 順子, 猪崎 弥生

    岡山大学大学院教育学研究科研究集録   152   45 - 49   2013年2月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:岡山大学大学院教育学研究科  

    DOI: 10.18926/bgeou/49309

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    その他リンク: http://id.ndl.go.jp/bib/024376423

  • 教員と中学生のダンスに対するジェンダー・バイアス

    三戸 治子(酒向治子)

    岡山大学大学院教育学研究科研究集録   152   2012年

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

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  • LODを用いた創作ダンス指導の実践と課題--大学生を対象として—Practicing creative dance classes using "Language of Dance" (LOD): investigating university students 査読

    酒向 治子

    お茶の水女子大学人文科学研究 / お茶の水女子大学 編   5   157 - 173   2009年3月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:お茶の水女子大学  

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    その他リンク: https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-17700472/

  • エイコ&コマの映像作品にみる裸体の表象

    酒向 治子

    舞踊學   2009 ( 32 )   24 - 35   2009年

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:舞踊学会  

    This study aims to discuss how naked body represented in Eiko & Koma’s video dances. Firstly, how they think of naked [or nude] body was discussed. Secondly, the characteristics of their 5 videodances such as Bone Dream, Lament, Husk, Undertow and Breath in which they performed in naked were analyzed in terms of time, space, body and camera editing/angles.
    From the dance analysis, the continuity of time and space was cleared and also, it was distinct that naked body was partly cut and became abstraction in relation to camera editing/angles. These characteristics reflected the concept of naked body which they regarded naked body should not be “sexual” but “sensual,”and their view of human and nature underlying the concept. For Eiko & Koma, naked body is a landscape, and it is a vital tool to represent“ the nakedness of nature.”

    DOI: 10.11235/buyougaku.2009.32_24

    CiNii Article

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  • Sharon E. FRIEDLER and Susan B. GLAZER (eds.),『Dancing Female: Lives and Issues of Women in Contemporary Dance』xvii+318頁, Harwood Academic, 1997, ISBN:90-5702-026-2, $39.95(書評)

    酒向, 治子

    ジェンダー研究 : お茶の水女子大学ジェンダー研究センター年報   6   155 - 158   2003年3月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(大学,研究機関等紀要)   出版者・発行元:お茶の水女子大学ジェンダー研究センター  

    type:紀要論文

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    その他リンク: http://id.ndl.go.jp/bib/6563251

  • M.カニングハムの舞踊理念にみる静(stillness)の概念

    酒向 治子

    人間文化論叢 / お茶の水女子大学大学院『人間文化論叢』編集委員会 編   6   21 - 29   2003年

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:お茶の水女子大学大学院人間文化研究科  

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  • M・カニングハムの舞踊における演者の自由性について

    酒向 治子

    美学   51 ( 4 )   49 - 59   2001年

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:美学会  

    DOI: 10.20631/bigaku.51.4_49

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  • マース・カニングハムのビデオ/フィルムダンス研究

    酒向 治子

    舞踊学 = Choreologia / 舞踊学会 編   ( 22 )   10 - 19   1999年11月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:舞踊学会  

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  • Susan Leigh Fosterの舞踊研究における「修辞」の意味--Reflective Modeを中心として

    酒向 治子

    人間文化研究年報 / お茶の水女子大学大学院人間文化研究科 編   ( 23 )   62 - 70   1999年

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:お茶の水女子大学大学院人間文化研究科  

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書籍等出版物

  • Butoh入門-肉体を翻訳する-

    ( 担当: 分担執筆 ,  範囲: カニングハムと土方巽-アンチモダニズムの心身-)

    文学通信  2021年12月  ( ISBN:978-4-909658-68-5

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    総ページ数:351   担当ページ:7   記述言語:日本語 著書種別:学術書

  • 体育原理

    高橋 徹( 担当: 分担執筆 ,  範囲: 第14章 表現運動と体育との関係)

    みらい  2024年4月  ( ISBN:9784860156244

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    総ページ数:215p   記述言語:日本語

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  • 教育科学を考える

    小川, 容子, 松多, 信尚, 清田, 哲男( 担当: 分担執筆 ,  範囲: 第4章 第3節 感創を身体表現(ダンス)の観点から考える)

    岡山大学出版会  2023年3月  ( ISBN:9784904228777

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    総ページ数:369p   記述言語:日本語

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  • 子どもが問いを生み出す時間

    桑原敏典, 清田哲男( 担当: 分担執筆 ,  範囲: からだを軸とした探究的な学習)

    日本文教出版  2022年4月  ( ISBN:9784536601306

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  • Butoh入門 : 肉体を翻訳する

    大野, ロベルト, 相原, 朋枝, 酒向, 治子

    文学通信  2021年12月  ( ISBN:9784909658685

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    総ページ数:351p   記述言語:日本語

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  • 映像で学ぶ舞踊学-多様な民族と文化・社会・教育から考える-

    酒向 治子( 担当: 分担執筆 ,  範囲: 舞踊と教育-Society5.0で求められるダンス教育–)

    大修館書店  2020年4月  ( ISBN:9784469268836

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  • ダンスとジェンダー : 多様性ある身体性

    猪崎 弥生, 酒向 治子, 米谷 淳

    一二三書房  2015年12月  ( ISBN:9784891993726

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    総ページ数:309p   記述言語:日本語

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  • ダンスの言語 : 動きを読む・書く・表現する

    Guest, Ann Hutchinson, Curran, Tina, 森田, 玲子(舞踊教育学), 酒向, 治子

    大修館書店  2015年3月  ( ISBN:9784469267723

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    総ページ数:xxi, 215p   記述言語:日本語

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  • ダンス授業におけるジェンダーを考える : 多様性の捉え方をめぐって

    猪崎 弥生, 酒向 治子, 米谷 淳

    よしみ工産 (印刷)  2014年3月 

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    総ページ数:ii, 167p   記述言語:日本語

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  • 世界の鏡としての身体―シェイクスピアからアニメーションまで―

    酒向 治子( 担当: 分担執筆 ,  範囲: ダンスにおける裸体の表象)

    よしみ工産株式会社  2008年3月 

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  • 舞踊と身体表現

    酒向 治子( 担当: 分担執筆 ,  範囲: コンテンポラリー・ダンスにおける静穏の身体)

    株式会社ビュープロ  2003年9月  ( ISBN:4939091201

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MISC

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講演・口頭発表等

  • 集団が崩壊する危機における集団のレジリエンス-コロナ禍における大学のチームスポーツ団体を対象として-

    尾関美喜, 鍬田晋次郎, 吉村利佐子, 酒向治子

    日本社会心理学会第63回大会  2022年9月 

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    開催年月日: 2022年9月

    記述言語:日本語  

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  • 身体的感性を育む身体教育プログラムの実践とその教育効果

    吉村利佐子, 酒向治子

    第44回大会日本体育・スポーツ哲学会  2022年8月 

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    開催年月日: 2022年8月

    記述言語:日本語  

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  • 「言語的思考」と並び,創造性の軸となる「身体的思考」という資質・能力

    酒向治子

    創造性教育の未来を考えるCRE・Lab.FORUM2022  2022年7月31日 

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    開催年月日: 2022年7月31日

    記述言語:日本語  

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  • ダンスが育む資質・能力〜CCEIの力〜 招待

    酒向治子

    第11回日本医科学研究会  2021年3月14日 

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    開催年月日: 2021年3月14日

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  • ダンスを用いた防災教育教材の開発

    吉村利佐子, 松本拓也, 酒向治子

    第72回舞踊学会大会  2020年12月5日 

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    開催年月日: 2020年12月5日

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  • 未来を拓くCCEI教育-身体表現の立場から-

    酒向治子

    2020年9月14日 

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    開催年月日: 2020年9月14日

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  • 「主体的な学び」に求められる教師の実践的指導力-インプロの指導法に着目して-

    伊藤圭祐, 酒向治子

    日本教師教育学会第30回研究大会  2020年9月13日 

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    開催年月日: 2020年9月13日

    記述言語:日本語  

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  • ダンスを用いた防災教育教材の開発とその効果

    吉村利佐子, 尾関美喜, 松本拓也, 酒向治子

    第37回日本教育工学会秋季全国大会  2020年9月 

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    開催年月日: 2020年9月

    記述言語:日本語  

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  • シンポジウム「舞踊学の現在と可能性」

    小林 直弥, 譲原 晶子, 高橋 京子, 富田 大介, 酒向 治子, 海野 敏, 貫 成人

    舞踊學  2020年  舞踊学会

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    開催年月日: 2020年

    記述言語:日本語  

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  • ダンスのジェンダー・イメージ—調査結果に基づく現状分析とジェンダー・バイアス払拭のための実践的試み

    酒向 治子

    スポーツとジェンダー研究  2019年  日本スポーツとジェンダー学会

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    開催年月日: 2019年

    記述言語:日本語  

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  • ジェンダーの視点からみたダンス教育

    酒向 治子, 竹内 元, 宮本 乙女, 猪崎 弥生

    スポーツとジェンダー研究  2019年  日本スポーツとジェンダー学会

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    開催年月日: 2019年

    記述言語:日本語  

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  • 教28-064 表現運動における「見られる意識」 : 思春期の児童に着目して(11 体育科教育学,一般研究発表抄録)

    柳原 健二, 酒向 治子

    日本体育学会大会予稿集  2014年  一般社団法人 日本体育学会

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    開催年月日: 2014年

    記述言語:日本語  

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  • 08測-29-ポ-30 中学校で行われるダンス授業の活動量(08 測定評価,一般研究発表抄録)

    水村 真由美, 酒向 治子, 猪崎 弥生

    日本体育学会大会予稿集  2013年  一般社団法人 日本体育学会

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    開催年月日: 2013年

    記述言語:日本語  

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  • 男性の教員と教員志望学生の ダンスに対する意識

    酒向 治子, 田中 俊之, 猪崎 弥生

    舞踊學  2013年  舞踊学会

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    開催年月日: 2013年

    記述言語:日本語  

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  • 03心-22-ポ-41 大学生の男女共修ダンス授業の効果(体育心理学,ポスター発表,一般研究発表抄録)

    猪崎 弥生, 酒向 治子

    日本体育学会大会予稿集  2012年  一般社団法人 日本体育学会

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    開催年月日: 2012年

    記述言語:日本語  

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  • 研究奨励賞受賞者講演 エイコ&コマの「脱境界的」身体—Lecture by the Winner of the Award for Research by Young Scholars Fund by Japanese Society for Dance Research, Fund for Promoting Research The Body in Eiko & Koma's Dances : Dissolving the Boundaries—第16回定例研究会(例会)報告 招待

    酒向 治子

    舞踊学 = Choreologia / 舞踊学会 編  2011年  舞踊学会

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    開催年月日: 2011年

    記述言語:日本語   会議種別:シンポジウム・ワークショップ パネル(指名)  

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  • エイコ&コマの活動—Delicious Movement Workshop の実際

    相原 朋枝, 酒向 治子

    舞踊學  2011年  舞踊学会

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    開催年月日: 2011年

    記述言語:日本語  

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  • 03心-26-ポ-29 中学生のダンスにおけるジェンダーイメージ : その1. 性差の検討(03.体育心理学,一般研究発表抄録)

    猪崎 弥生, 酒向 治子, 水村 真由美

    日本体育学会大会予稿集  2011年  一般社団法人 日本体育学会

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    開催年月日: 2011年

    記述言語:日本語  

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  • 11教-3P-K61 LODを用いた創作ダンス(II) : 反復型プログラム構成による授業実践の検討(11.体育科教育学,一般研究発表抄録)

    酒向 治子

    日本体育学会大会予稿集  2010年  一般社団法人 日本体育学会

     詳細を見る

    開催年月日: 2010年

    記述言語:日本語  

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  • 11-28-K311-8 LODを用いた創作ダンス指導の実践と課題(11.体育科教育学,一般研究発表抄録,ひろしま発 ひとを育む体育・スポーツ)

    酒向 治子

    日本体育学会大会予稿集  2009年  一般社団法人 日本体育学会

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    開催年月日: 2009年

    記述言語:日本語  

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  • エイコ&コマのダンス—センシュアリティの表象を巡って

    酒向 治子

    舞踊學  2009年  舞踊学会

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    開催年月日: 2009年

    記述言語:日本語  

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  • E. ホーキンスの舞踊理念におけるインタレクチュアリズム

    酒向 治子

    舞踊學  2003年  舞踊学会

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    開催年月日: 2003年

    記述言語:日本語  

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  • E・ホーキンズとM・カニングハム : 東洋へのまなざし(第五十三回美学会全国大会発表要旨)

    酒向 治子

    美学  2002年  美学会

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    開催年月日: 2002年

    記述言語:日本語  

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  • 舞踊研究におけるコンピューター適用の可能性—Life Forms を中心として

    原 郁子, 酒向 治子

    舞踊學  2000年  舞踊学会

     詳細を見る

    開催年月日: 2000年

    記述言語:日本語  

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  • スーザン・レイ・フォスターの〈Reflective Mode〉概念研究

    酒向 治子

    舞踊學  1997年  舞踊学会

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    開催年月日: 1997年

    記述言語:日本語  

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  • 舞踊と視線に関する研究—内部への視線

    酒向 治子, 原 郁子, 岡本 雅子, 石黒 節子

    舞踊學  1996年  舞踊学会

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    開催年月日: 1996年

    記述言語:日本語  

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  • The process of recovery from collapse of a group due to COVID-19 catastrophe.

    Ozeki, M, Yoshimura, R, Sako, H

    Joint Congress of ICOH-WOPS & APA-PFAW 2023  2023年9月22日 

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    記述言語:英語   会議種別:口頭発表(一般)  

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  • Group resilience in the face of group collapse caused by COVID-19: Targeting university sports teams.

    Ozeki, M, Yoshimura, R, Sako, H

    15th Biennial Conference of Asian Association of Social Psychology  2023年7月15日 

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    記述言語:英語  

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  • LOD(ダンスの言語)オンラインレクチャー 招待

    酒向治子

    2021年7月17日  神村企画

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    記述言語:日本語   会議種別:公開講演,セミナー,チュートリアル,講習,講義等  

    開催地:オンライン  

  • ダンスが育む資質・能力〜CCEI の力〜 招待

    酒向治子

    日本ダンス医科学研究会学術集会  2021年3月14日  日本ダンス医科学研究会

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    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(基調)  

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受賞

  • 第36回全日本高校・大学ダンスフェスティバル 特別賞 主題にふさわしい演出効果の工夫

    2024年8月   日本女子体育連盟   『ノクチルカの夜~小泉八雲「夜光虫」より~』

    岡山大学ダンス部 指導

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  • 第35回全日本高校・大学ダンスフェスティバル(神戸) 入選

    2023年8月   日本女子体育連盟   Jelly Fish 〜浮遊する日々〜

    岡山大学ダンス部 指導

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  • 2021年度防災教育チャレンジプラン 特別賞受賞

    2022年2月   防災教育チャレンジプラン実行委員会、内閣府(防災担当)、国立研究開発法人防災科学技術研究所   ダンスを用いた防災教育「ぼうさいPiPit!ダンス」−防災教育の推進を目指した教材制作及び普及啓発−

    岡山大学教育学部・酒向研究室

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  • 2021年度 1.17防災未来賞「ぼうさい甲子園」特別賞(しなやかwithコロナ賞)

    2022年1月   ひょうご震災記念21世紀研究機構[人と防災未来センター]  

    岡山大学教育学部・酒向研究室

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  • 第33回全日本高校・大学ダンスフェスティバル(神戸)入選

    2021年8月   日本女子体育連盟   「恩ライン or 怨ライン」

    ダンス部 指導者

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  • 第1回岡山大学SDGs推進表彰

    2021年3月   岡山大学   ダンスを用いた防災教育教材プロジェクト

    酒向治子研究室

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  • 2020年度 1.17 防災未来賞『ぼうさい甲子園』特別賞(URレジリエンス賞)

    2021年1月   (公財)ひょうご震災記念21世紀研究機構[人と防災未来センター]  

    岡山大学教育学部酒向研究室

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  • 令和元年度 岡山市「学生イノベーション推進プロジェクト」審査員特別賞

    2019年   岡山市   防災教育プログラム開発と普及啓発

    岡山大学酒向研究室

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  • 舞踊学会研究奨励賞

    2010年12月   舞踊学会   エイコ&コマの映像作品にみる裸体の表象

    酒向 治子

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共同研究・競争的資金等の研究

  • 防災意識の向上に資するダンスの開発と普及啓発活動

    2019年07月 - 現在

    こくみん共済coop 

    酒向 治子

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    担当区分:研究代表者  資金種別:産学連携による資金

  • 小中学生の防災意識を高めるためのダンスを活かした実践型防災教育授業モデルの開発

    研究課題/領域番号:23K02412  2023年04月 - 2027年03月

    日本学術振興会  科学研究費助成事業  基盤研究(C)

    三戸 治子

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    配分額:4810000円 ( 直接経費:3700000円 、 間接経費:1110000円 )

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  • 教師のパフォーマンス力を高めるためのLODを活かした教師教育プログラムの開発

    研究課題/領域番号:20K02734  2020年04月 - 2023年03月

    日本学術振興会  科学研究費助成事業  基盤研究(C)

    三戸 治子

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    配分額:4420000円 ( 直接経費:3400000円 、 間接経費:1020000円 )

    本研究では,教師のパフォーマンス力(非言語コミュニケーション力)の育成に焦点を当て,それらの資質・能力を育成する身体表現の手法を構築することを目指している。2021年度は,主に以下の研究成果が得られた。
    <BR>
    (1)「Language of Dance(LOD:身体言語)オンライン・レクチャー」の講師として招聘され,本研究の核となる,Language of Dance(LOD:身体言語)についての基本的概念と,教育における有用性についてのレクチャーを行なった。
    (2)岡山大学教養科目授業『身体表現学』におて,世界的な舞踏集団である「山海塾」ダンサーの市原昭任氏を招聘し,「山海塾」作品の特徴的な動きのモチーフを元に受講者たちが創造的に関わっていくという,ワークショップを実施。最終段階では,ショーイングイベントとして,成果を披露した(授業期間:2021年11月28日ー12月22日,振付・演出:市原昭任(山海塾)/企画コーディネーター:酒向治子,作品:『四神-青龍―・朱雀・白虎・玄武』場所:岡山大学教育学部体育館)。
    (3)岡山大学大学院教育学研究科附属国際創造性・STEAM教育開発センター(CRE-Lab.)主催の,国際フォーラム「創造性教育の未来を考える CRE-Lab.フォーラム2022『創造する身体』創造性教育・教員養成の創造性カリキュラムで育成する力とは何か」において,教師が育む資質・能力の一つとしての「身体思考」という考え方と,上記のワークショップの成果の発表を行った。

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  • ジェンダー・バイアスを克服する新しいダンス教育理論の構築と教師教育への応用

    研究課題/領域番号:16K02037  2016年04月 - 2019年03月

    日本学術振興会  科学研究費助成事業  基盤研究(C)

    三戸 治子, 猪崎 弥生

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    配分額:4550000円 ( 直接経費:3500000円 、 間接経費:1050000円 )

    本研究では、岡山の①小学校教員と②中学校保健体育科教員を対象として、ダンスのジェンダー・イメージ、態度(抵抗感と羞恥心)に関する調査を行った。
    ①の結果:ジェンダー・バイアスは根強く見られ、特に「創作ダンス」が女性らしいと思われる傾向にあり、過半数が抵抗感や羞恥心を抱いていることが明らかとなった。②の結果:①ジェンダー・バイアスについては根強く見られ、種目別にみると「創作ダンス」が女性らしいと思われる傾向にあること、また②抵抗感や羞恥心ともに中立化の傾向を示したものの、抵抗感や羞恥心を抱く教員が多いことが明らかとなった。

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  • 舞踊記述法の導入によるリズムダンス教育の系統化と新規授業モデルの開発

    研究課題/領域番号:24700623  2012年04月 - 2015年03月

    日本学術振興会  科学研究費助成事業  若手研究(B)

    三戸 治子(酒向治子)

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    配分額:4290000円 ( 直接経費:3300000円 、 間接経費:990000円 )

    LODは特定のジャンルやスタイルの動きではなく、動きの基礎的要素を取りあげる。難易度も決して高いものではない。 LODの理論および実践的研究から、中学校でダンスが完全必修化された今、LODは教材として高い可能性を有しているといることが示唆された。「ロック」「ヒップホップ」のリズムに関しても、「5本の足型」という同じ動きの学習を通して行うことで、その音楽的な違いが体感しやすくなることが想定された。

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  • 多様的身体を目指すジェンダーフリーなダンス教育法の開発と構築

    研究課題/領域番号:22310160  2010年04月 - 2014年03月

    日本学術振興会  科学研究費助成事業  基盤研究(B)

    猪崎 弥生, 水村 真由美, 米谷 淳, 三戸 治子, 田中 俊之

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    配分額:11830000円 ( 直接経費:9100000円 、 間接経費:2730000円 )

    体感をより豊かなものにするには、男女の枠にとらわれない多様性のある身体性を獲得しなければならない。本研究はこうした立場から学校教育における男女共習ダンスの学習内容と指導方法を開発するとともに、その理論的基盤を構築することを目的とした。中学生、大学生、体育教員を対象とした質問紙調査や面接調査によりダンスにおけるジェンダー・バイアスやジェンダー・イメージを検討する一方、授業実践、ワークショップ、研究会を通してダンス授業モデルを検討した。研究成果は学会大会と学会誌に公表するとともに、公開シンポジウムを開催して成果を報告し、舞踊教育、ジェンダー、体育科教育の専門家・研究者から評価を受けた。

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  • 幼児の表現力を高めるための舞踊記述型教育法の開発

    研究課題/領域番号:21700602  2009年 - 2011年

    日本学術振興会  科学研究費助成事業  若手研究(B)

    三戸 治子

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    配分額:3510000円 ( 直接経費:2700000円 、 間接経費:810000円 )

    LODの理論研究から、LODは幼児の個性や創造性を引き出すこと、「生涯学習」という観点から系統的な学習促進させること、また現在求められている幼児期からの多様な運動経験の学習という観点から有効である可能性が示唆された。実践研究からは、指導法として具体的な運動イメージを用いること、「覚える」ことを目指す「暗記型」ではなく、子どもたちに考えさせる「探求型」が有効である可能性が示唆された。また、実践例からは、幼児の記号に対する抵抗は見られなかった。

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  • モチーフ・ライティングの導入による新たなダンス教育法の開発

    研究課題/領域番号:17700472  2005年 - 2008年

    日本学術振興会  科学研究費助成事業  若手研究(B)

    三戸 治子

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    配分額:4370000円 ( 直接経費:4100000円 、 間接経費:270000円 )

    近年モチーフ・ノーテーション(Motif Notation)、もしくは「ダンスの言語(ランゲージ・オヴ・ダンス;Language of Dance : 通称LOD)」と呼ばれる舞踊記譜法モチーフ記号を用いたダンス教育法が欧米のダンスの教育現場で注目を集めている。LODは、音楽における楽譜のように、人間の身体運動の最も根幹的な要素を動詞(主要な動作)・副詞(動作の質)・名詞(身体部位)等に分類し、「身体言語」として記号で体系化したものである。本研究では、日本のダンス教育現場におけるLODアプローチの導入の可能性を検討すべく、大学生を対象としたLODを用いた実験的な創作ダンスの授業を行った。学習者の内省をもとにLODの有益な点と検討すべき課題を抽出し、今後のプログラムの開発の基礎的資料を得ることにした。
    その結果、LODによる創作ダンスのしやすさと楽しさに関する質問に対して受講者の肯定的評価が高いことが明らかとなった。その主な理由として、(1)動きの発想を豊かにする、(2)動きへの意識を高める、(3)記録により動きの記憶を強める、(4)記録により他者とのコミュニケーションを容易にうる、(5)個々人の動きを引き出す等の具体的な内容が導かれた。

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  • マース・カニングハムのダンスにおけるアジア思想

    研究課題/領域番号:00J07726  2000年 - 2001年

    日本学術振興会  科学研究費助成事業  特別研究員奨励費

    酒向 治子

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    配分額:2000000円 ( 直接経費:2000000円 )

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担当授業科目

  • するスポーツ演習 (2024年度) 第1学期  - 木3~4

  • するスポーツ演習 (2024年度) 第4学期  - 月5~6

  • サステナビリティのための学びⅠ (2024年度) 第1学期  - 火7~8

  • サステナビリティのための学びⅡ (2024年度) 第2学期  - 火7~8

  • 中等保健体育科内容構成Ⅰ (2024年度) 1~4学期  - その他

  • 中等保健体育科内容構成Ⅱ (2024年度) 第2学期  - 火1~2

  • 中等保健体育科内容構成Ⅲ (2024年度) 1~4学期  - その他

  • 中等保健体育科内容構成Ⅳ (2024年度) 1~4学期  - その他

  • 中等保健体育科内容構成基礎 (2024年度) 第2学期  - 月5~6

  • 中等保健体育科内容構成論Ⅰ(ダンス) (2024年度) 1・2学期  - 火5~6

  • 中等保健体育科内容論(運動方法学Ⅰ) (2024年度) 第3学期  - 木5~6

  • 中等保健体育科内容論(運動方法学Ⅱ) (2024年度) 第4学期  - 木3~4

  • 中等保健体育科内容論(ダンス) (2024年度) 1・2学期  - 火5~6

  • 中等保健体育科内容論(体つくり運動) (2024年度) 1・2学期  - 水3~4

  • 中等保健体育科内容論(体育実技) (2024年度) 第1学期  - 月5~6

  • 中等保健体育科内容論(運動方法学Ⅰ) (2024年度) 第3学期  - 木5~6

  • 中等保健体育科内容論(運動方法学Ⅱ) (2024年度) 第4学期  - 木3~4

  • 初等体育科内容基礎 (2024年度) 第3学期  - 火3~4

  • 初等体育科内容基礎 (2024年度) 第4学期  - 火3~4

  • 初等体育科内容基礎 (2024年度) 第4学期  - 火3~4

  • 初等体育科内容基礎 (2024年度) 第3学期  - 火3~4

  • 初等体育科内容構成論Ⅰ (2024年度) 第1学期  - 木5~6

  • 初等体育科内容構成論Ⅰ (2024年度) 第2学期  - 木5~6

  • 初等体育科内容構成論Ⅱ (2024年度) 第4学期  - 水3~4

  • 初等体育科内容構成論Ⅱ (2024年度) 第4学期  - 木1~2

  • 初等体育科内容論 (2024年度) 第3学期  - 火3~4

  • 初等体育科内容論 (2024年度) 第4学期  - 火3~4

  • 初等体育科内容論 (2024年度) 第4学期  - 火3~4

  • 初等体育科内容論 (2024年度) 第3学期  - 火3~4

  • 創造性・多様性チャレンジⅠ (2024年度) 第3学期  - 金1~2

  • 創造性・多様性チャレンジⅡ (2024年度) 第3学期  - 金7~8

  • 創造性・多様性チャレンジⅢ (2024年度) 第4学期  - 金7~8

  • 創造性・多様性チャレンジⅣ (2024年度) 第1学期  - 金7~8

  • 地域に向けた身体表現ワークショップ活動 (2024年度) 第1学期  - その他

  • 教職実践演習(中学校A) (2024年度) 1~4学期  - 水7~8

  • 教育科学特論演習(運動学ⅢA) (2024年度) 第3学期  - 木7,木8

  • 教育科学特論演習(運動学ⅢB) (2024年度) 第4学期  - 木7,木8

  • 教育科学特論(運動学ⅢA) (2024年度) 第1学期  - 木5,木6

  • 教育科学特論(運動学ⅢB) (2024年度) 第2学期  - 木5,木6

  • 教育科学課題研究 (2024年度) 1~4学期  - その他

  • 身体表現学 (2024年度) 1~4学期  - その他

  • PBL特論Ⅱ (2024年度) 第2学期  - その他

  • PBL特論Ⅲ (2024年度) 第3学期  - その他

  • PBL特論Ⅳ (2024年度) 第4学期  - その他

  • PBL特論Ⅴ (2024年度) 第1学期  - その他

  • PBL特論Ⅵ (2024年度) 第2学期  - その他

  • PBL特論Ⅶ (2024年度) 第3学期  - その他

  • PBL特論Ⅷ (2024年度) 第4学期  - その他

  • するスポーツ演習 (2023年度) 第1学期  - 木3~4

  • するスポーツ演習 (2023年度) 第4学期  - 月5~6

  • サステナビリティのための学びⅠ (2023年度) 第1学期  - 火7~8

  • サステナビリティのための学びⅡ (2023年度) 第2学期  - 火7~8

  • 中等保健体育科内容構成Ⅰ (2023年度) 1~4学期  - その他

  • 中等保健体育科内容構成Ⅱ (2023年度) 第2学期  - 火1~2

  • 中等保健体育科内容構成Ⅲ (2023年度) 1~4学期  - その他

  • 中等保健体育科内容構成Ⅳ (2023年度) 1~4学期  - その他

  • 中等保健体育科内容構成基礎 (2023年度) 第2学期  - 月5~6

  • 中等保健体育科内容構成論Ⅰ(ダンス) (2023年度) 1・2学期  - 火5~6

  • 中等保健体育科内容論(運動方法学Ⅰ) (2023年度) 第3学期  - 木5~6

  • 中等保健体育科内容論(運動方法学Ⅱ) (2023年度) 第4学期  - 木5~6

  • 中等保健体育科内容論(ダンス) (2023年度) 1・2学期  - 火5~6

  • 中等保健体育科内容論(体つくり運動) (2023年度) 3・4学期  - 水3~4

  • 中等保健体育科内容論(体育実技) (2023年度) 第1学期  - 月5~6

  • 初等体育科内容基礎 (2023年度) 第3学期  - 火3~4

  • 初等体育科内容基礎 (2023年度) 第4学期  - 火3~4

  • 初等体育科内容基礎 (2023年度) 第4学期  - 火3~4

  • 初等体育科内容基礎 (2023年度) 第3学期  - 火3~4

  • 初等体育科内容論 (2023年度) 1・2学期  - 月7~8

  • 初等体育科内容論 (2023年度) 1・2学期  - 木7~8

  • 初等体育科内容論 (2023年度) 1・2学期  - 木7~8

  • 初等体育科内容論 (2023年度) 1・2学期  - 月7~8

  • 教職実践演習(中学校A) (2023年度) 1~4学期  - 水7~8

  • 教育科学特論演習(運動学ⅢA) (2023年度) 第3学期  - 木7,木8

  • 教育科学特論演習(運動学ⅢB) (2023年度) 第4学期  - 木7,木8

  • 教育科学特論(運動学ⅢA) (2023年度) 第1学期  - 木5,木6

  • 教育科学特論(運動学ⅢB) (2023年度) 第2学期  - 木5,木6

  • 教育科学課題研究 (2023年度) 1~4学期  - その他

  • 身体表現学 (2023年度) 1~4学期  - その他

  • PBL特論Ⅱ (2023年度) 第2学期  - その他

  • PBL特論Ⅲ (2023年度) 第3学期  - その他

  • PBL特論Ⅳ (2023年度) 第4学期  - その他

  • PBL特論Ⅴ (2023年度) 第1学期  - その他

  • PBL特論Ⅵ (2023年度) 第2学期  - その他

  • PBL特論Ⅶ (2023年度) 第3学期  - その他

  • PBL特論Ⅷ (2023年度) 第4学期  - その他

  • するスポーツ演習 (2022年度) 第1学期  - 木3~4

  • するスポーツ演習 (2022年度) 第3学期  - 月5~6

  • フィールド・チャレンジB (2022年度) 特別  - その他

  • 中等保健体育科内容構成Ⅰ (2022年度) 1・2学期  - その他

  • 中等保健体育科内容構成Ⅱ (2022年度) 第2学期  - 火1,火2

  • 中等保健体育科内容構成Ⅲ (2022年度) 1~4学期  - その他

  • 中等保健体育科内容構成Ⅳ (2022年度) 1~4学期  - その他

  • 中等保健体育科内容論(運動方法学Ⅰ) (2022年度) 第3学期  - 木3~4

  • 中等保健体育科内容論(運動方法学Ⅱ) (2022年度) 第4学期  - 木3~4

  • 中等保健体育科内容論(ダンス) (2022年度) 1・2学期  - 火5~6

  • 中等保健体育科内容論(体つくり運動) (2022年度) 3・4学期  - 水3,水4

  • 中等保健体育科内容論(生理学Ⅰ) (2022年度) 第3学期  - 月3,月4

  • 中等保健体育科内容論(生理学Ⅱ) (2022年度) 第4学期  - 月3,月4

  • 中等保健体育科内容開発(運動学)(1) (2022年度) 3・4学期  - その他

  • 中等保健体育科内容開発(運動学)(2) (2022年度) 3・4学期  - その他

  • 体育実技(ダンス基礎) (2022年度) 1・2学期  - 火5~6

  • 体育実技(ダンス応用) (2022年度) 3・4学期  - その他

  • 体育実技(体つくり運動) (2022年度) 3・4学期  - 水3,水4

  • 初等体育科内容研究A (2022年度) 第1学期  - 月7,月8

  • 初等体育科内容研究A (2022年度) 第1学期  - 木7,木8

  • 初等体育科内容研究A (2022年度) 第1学期  - 木7,木8

  • 初等体育科内容研究A (2022年度) 第1学期  - 月7,月8

  • 初等体育科内容研究B (2022年度) 第2学期  - 月7,月8

  • 初等体育科内容研究B (2022年度) 第2学期  - 木7,木8

  • 初等体育科内容研究B (2022年度) 第2学期  - 木7,木8

  • 初等体育科内容研究B (2022年度) 第2学期  - 月7,月8

  • 初等体育科内容論 (2022年度) 1・2学期  - 月7,月8

  • 初等体育科内容論 (2022年度) 1・2学期  - 木7,木8

  • 初等体育科内容論 (2022年度) 1・2学期  - 木7,木8

  • 初等体育科内容論 (2022年度) 1・2学期  - 月7,月8

  • 地域に向けた身体表現ワークショップ活動 (2022年度) 3・4学期  - その他

  • 教職実践演習(中学校A) (2022年度) 1~4学期  - 水7,水8

  • 教職実践演習(中学校A) (2022年度) 1~4学期  - 水7~8

  • 教育科学特論演習(運動学ⅢA) (2022年度) 第3学期  - 木7,木8

  • 教育科学特論演習(運動学ⅢB) (2022年度) 第4学期  - 木7,木8

  • 教育科学特論(運動学ⅢA) (2022年度) 第1学期  - 木5,木6

  • 教育科学特論(運動学ⅢB) (2022年度) 第2学期  - 木5,木6

  • 教育科学課題研究 (2022年度) 1~4学期  - その他

  • 生理学(運動生理学を含む)Ⅰ (2022年度) 第3学期  - 月3,月4

  • 生理学(運動生理学を含む)Ⅱ (2022年度) 第4学期  - 月3,月4

  • 身体表現学 (2022年度) 1~4学期  - その他

  • 身体表現学入門 (2022年度) 3・4学期  - その他

  • 運動方法学Ⅰ (2022年度) 第3学期  - 木3~4

  • 運動方法学Ⅱ (2022年度) 第4学期  - 木3~4

  • PBL特論Ⅱ (2022年度) 第2学期  - その他

  • PBL特論Ⅲ (2022年度) 第3学期  - その他

  • PBL特論Ⅳ (2022年度) 第4学期  - その他

  • PBL特論Ⅴ (2022年度) 第1学期  - その他

  • PBL特論Ⅵ (2022年度) 第2学期  - その他

  • PBL特論Ⅶ (2022年度) 第3学期  - その他

  • PBL特論Ⅷ (2022年度) 第4学期  - その他

  • するスポーツ演習 (2021年度) 第2学期  - 木3~4

  • するスポーツ演習 (2021年度) 第3学期  - 月5~6

  • 中等保健体育科内容構成Ⅰ (2021年度) 1~4学期  - その他

  • 中等保健体育科内容構成Ⅱ (2021年度) 1~4学期  - その他

  • 中等保健体育科内容構成Ⅲ (2021年度) 1~4学期  - その他

  • 中等保健体育科内容構成Ⅳ (2021年度) 1~4学期  - その他

  • 中等保健体育科内容論(運動方法学Ⅰ) (2021年度) 第3学期  - 木3~4

  • 中等保健体育科内容論(運動方法学Ⅱ) (2021年度) 第4学期  - 木3~4

  • 中等保健体育科内容論(ダンス) (2021年度) 1・2学期  - 火5~6

  • 中等保健体育科内容論(体つくり運動) (2021年度) 3・4学期  - 水3,水4

  • 中等保健体育科内容論(学校保健Ⅰ) (2021年度) 第3学期  - 火5,火6

  • 中等保健体育科内容論(学校保健Ⅱ) (2021年度) 第4学期  - 火5,火6

  • 中等保健体育科内容論(生理学Ⅰ) (2021年度) 第3学期  - 月3,月4

  • 中等保健体育科内容論(生理学Ⅱ) (2021年度) 第4学期  - 月3,月4

  • 中等保健体育科内容開発(運動学)(1) (2021年度) 3・4学期  - その他

  • 中等保健体育科内容開発(運動学)(2) (2021年度) 3・4学期  - その他

  • 体育・スポーツの楽しさ(2) (2021年度) 第2学期  - その他

  • 体育実技(ダンス基礎) (2021年度) 1・2学期  - 火5~6

  • 初等体育科内容研究A (2021年度) 第1学期  - 月7,月8

  • 初等体育科内容研究A (2021年度) 第1学期  - 木7,木8

  • 初等体育科内容研究A (2021年度) 第1学期  - 木7,木8

  • 初等体育科内容研究A (2021年度) 第1学期  - 月7,月8

  • 初等体育科内容研究B (2021年度) 第2学期  - 月7,月8

  • 初等体育科内容研究B (2021年度) 第2学期  - 木7,木8

  • 初等体育科内容研究B (2021年度) 第2学期  - 月7,月8

  • 初等体育科内容論 (2021年度) 1・2学期  - 月7,月8

  • 初等体育科内容論 (2021年度) 1・2学期  - 木7,木8

  • 初等体育科内容論 (2021年度) 1・2学期  - 木7,木8

  • 初等体育科内容論 (2021年度) 1・2学期  - 月7,月8

  • 教職実践演習(中学校A) (2021年度) 1~4学期  - 水7,水8

  • 教育科学プロジェクト研究概論 (2021年度) 第1学期  - 火1,火2

  • 教育科学特論演習(運動学ⅢA) (2021年度) 第3学期  - 木7,木8

  • 教育科学特論演習(運動学ⅢB) (2021年度) 第4学期  - 木7,木8

  • 教育科学特論(運動学ⅢA) (2021年度) 第1学期  - 木5,木6

  • 教育科学特論(運動学ⅢB) (2021年度) 第2学期  - 木5,木6

  • 教育科学課題研究 (2021年度) 1~4学期  - その他

  • 身体表現学 (2021年度) 1~4学期  - その他

  • 身体表現学入門 (2021年度) 特別  - その他

  • 運動方法学Ⅰ (2021年度) 第3学期  - 木3~4

  • 運動方法学Ⅱ (2021年度) 第4学期  - 木3~4

  • PBLⅠ (2021年度) 第2学期  - 火1,火2

  • PBLⅡ (2021年度) 第3学期  - 火1,火2

  • PBLⅢ (2021年度) 第4学期  - 火1,火2

  • PBL特論Ⅱ (2021年度) 第2学期  - その他

  • PBL特論Ⅲ (2021年度) 第3学期  - その他

  • PBL特論Ⅳ (2021年度) 第4学期  - その他

  • PBL特論Ⅴ (2021年度) 第1学期  - その他

  • PBL特論Ⅵ (2021年度) 第2学期  - その他

  • PBL特論Ⅶ (2021年度) 第3学期  - その他

  • PBL特論Ⅷ (2021年度) 第4学期  - その他

  • するスポーツ演習 (2020年度) 第2学期  - 木3,木4

  • するスポーツ演習 (2020年度) 第3学期  - 月5,月6

  • 中等保健体育科内容構成Ⅰ (2020年度) 特別  - その他

  • 中等保健体育科内容構成Ⅱ (2020年度) 特別  - その他

  • 中等保健体育科内容論(運動方法学Ⅰ) (2020年度) 第3学期  - 木3,木4

  • 中等保健体育科内容論(運動方法学Ⅱ) (2020年度) 第4学期  - 木3,木4

  • 中等保健体育科内容論(ダンス) (2020年度) 3・4学期  - 火3,火4

  • 中等保健体育科内容論(体つくり運動) (2020年度) 3・4学期  - 水3,水4

  • 中等保健体育科内容論(学校保健Ⅰ) (2020年度) 第3学期  - 火5,火6

  • 中等保健体育科内容論(学校保健Ⅱ) (2020年度) 第4学期  - 火5,火6

  • 中等保健体育科内容論(武道) (2020年度) 3・4学期  - 水5,水6

  • 中等保健体育科内容論(生理学Ⅰ) (2020年度) 第3学期  - 月3,月4

  • 中等保健体育科内容論(生理学Ⅱ) (2020年度) 第4学期  - 月3,月4

  • 中等保健体育科内容開発(運動学)(1) (2020年度) 3・4学期  - その他

  • 中等保健体育科内容開発(運動学)(2) (2020年度) 3・4学期  - その他

  • 体育実技(ダンス基礎) (2020年度) 3・4学期  - 火3,火4

  • 体育実技(ダンス応用) (2020年度) 3・4学期  - その他

  • 体育実技(体つくり運動) (2020年度) 3・4学期  - 水3,水4

  • 体育実技(柔道) (2020年度) 3・4学期  - 水5,水6

  • 初等体育科内容研究A (2020年度) 第1学期  - 月7,月8

  • 初等体育科内容研究A (2020年度) 第1学期  - 木7,木8

  • 初等体育科内容研究A (2020年度) 第1学期  - 木7,木8

  • 初等体育科内容研究A (2020年度) 第1学期  - 月7,月8

  • 初等体育科内容研究B (2020年度) 第2学期  - 月7,月8

  • 初等体育科内容研究B (2020年度) 第2学期  - 木7,木8

  • 初等体育科内容研究B (2020年度) 第2学期  - 木7,木8

  • 初等体育科内容研究B (2020年度) 第2学期  - 月7,月8

  • 初等体育科内容論 (2020年度) 1・2学期  - 月7,月8

  • 初等体育科内容論 (2020年度) 1・2学期  - 木7,木8

  • 初等体育科内容論 (2020年度) 1・2学期  - 木7,木8

  • 初等体育科内容論 (2020年度) 1・2学期  - 月7,月8

  • 初等体育科授業研究 (2020年度) 3・4学期  - 金3~4

  • 初等体育科授業研究A (2020年度) 第3学期  - 水3,水4

  • 初等体育科授業研究B (2020年度) 第4学期  - 金3,金4

  • 地域に向けた身体表現ワークショップ活動 (2020年度) 特別  - その他

  • 学校保健(小児保健,精神保健,学校安全及び救急処置を含む)Ⅰ (2020年度) 第3学期  - 火5,火6

  • 学校保健(小児保健,精神保健,学校安全及び救急処置を含む)Ⅱ (2020年度) 第4学期  - 火5,火6

  • 教職実践演習(中学校A) (2020年度) 1~4学期  - 水7,水8

  • 教育科学の理念と今日的課題B (2020年度) 第1学期  - 金1,金2

  • 教育科学プロジェクト研究概論 (2020年度) 第1学期  - 火1,火2

  • 教育科学特論演習(運動学ⅢA) (2020年度) 第3学期  - 木7,木8

  • 教育科学特論演習(運動学ⅢB) (2020年度) 第4学期  - 木7,木8

  • 教育科学特論(運動学ⅢA) (2020年度) 第1学期  - 木5,木6

  • 教育科学特論(運動学ⅢB) (2020年度) 第2学期  - 木5,木6

  • 教育科学課題研究 (2020年度) 1~4学期  - その他

  • 生理学(運動生理学を含む)Ⅰ (2020年度) 第3学期  - 月3,月4

  • 生理学(運動生理学を含む)Ⅱ (2020年度) 第4学期  - 月3,月4

  • 身体表現学 (2020年度) 1~4学期  - その他

  • 身体表現学入門 (2020年度) 1・2学期  - その他

  • 運動方法学Ⅰ (2020年度) 第3学期  - 木3,木4

  • 運動方法学Ⅱ (2020年度) 第4学期  - 木3,木4

  • PBLⅠ (2020年度) 第2学期  - 火1,火2

  • PBLⅡ (2020年度) 第3学期  - 火1,火2

  • PBLⅢ (2020年度) 第4学期  - 火1,火2

  • PBL特論Ⅰ (2020年度) 第1学期  - 金5,金6

  • PBL特論Ⅱ (2020年度) 第2学期  - その他

  • PBL特論Ⅲ (2020年度) 第3学期  - その他

  • PBL特論Ⅳ (2020年度) 第4学期  - その他

  • PBL特論Ⅴ (2020年度) 第1学期  - その他

  • PBL特論Ⅵ (2020年度) 第2学期  - その他

  • PBL特論Ⅶ (2020年度) 第3学期  - その他

  • PBL特論Ⅷ (2020年度) 第4学期  - その他

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メディア報道

  • 防災の基本動作踊りながら紹介 インターネットメディア

    山陽新聞  2023年9月3日

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    執筆者:本人以外 

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  • 防災×復興

    NHK(全国ネット)  「明日をまもるナビ」  2022年7月24日

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  • 踊って覚える防災ダンス テレビ・ラジオ番組

    RNC西日本放送  RNC news every  2022年7月21日

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  • 「西日本豪雨から4年 若者発!カラダで覚える防災。」 テレビ・ラジオ番組

    NHK岡山放送局  2022年7月12日

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  • 踊って覚える 災害時助け合い 新聞・雑誌

    朝日新聞  2022年6月6日

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  • ダンスで防災のポイントを学ぼう!「ぼうさいPiPit!ダンス」 テレビ・ラジオ番組

    KSB瀬戸内海放送  岡山【こつこつ防災】  2022年5月25日

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  • ぼうさいPiPit!ダンスの紹介2 テレビ・ラジオ番組

    JOVV-76.8FM岡山  「FreshMorning OKAYAMA」特集「防災ダイアリー」  2022年5月23日

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  • ぼうさいPiPit!ダンス紹介 テレビ・ラジオ番組

    JOVV-76.8FM岡山  「FreshMorning OKAYAMA」特集「防災ダイアリー」  2022年5月16日

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  • ダンスで防災 テレビ・ラジオ番組

    OHK岡山放送  「なんしょん?」  2022年5月12日

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  • 「カメカメキュッキュ」で防災意識がアップ?? 大学で開発された”防災ダンス”とは テレビ・ラジオ番組

    RSK放送局  RSKイブニングニュース  2022年5月6日

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  • 防災意識を高めて…防災ダンスを保育所で披露 テレビ・ラジオ番組

    OHK岡山放送  2020年12月11日

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  • 防災基本動作ダンスで 新聞・雑誌

    山陽新聞  2019年12月27日

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