研究者詳細 - 平野　慶子

論文 - 平野　慶子

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乳歯の萠出不全に対して歯科的対応を行った1例

松三友紀, 吉田衣里, 平野慶子, 仲野道代

小児歯科学雑誌 53 ( 1 ) 170 - 171 2015年2月

第一大臼歯の萠出障害を引き起こした歯牙腫に対して歯科的対応を行った1例

森本節代, 高島由紀子, 山崎由衛, 平野慶子, 藤田一世, 仲野道代

小児歯科学雑誌 53 ( 1 ) 171 - 171 2015年2月

幼児期の化学療法により歯の萠出遅延と形成障害を生じた1例

森川優子, 仲野道代, 平野慶子

小児歯科学雑誌 52 ( 1 ) 185 - 185 2014年2月

両側性口唇口蓋裂に対して長期的に口腔管理を行った1例

柳田可奈子, 仲野道代, 平野慶子

小児歯科学雑誌 52 ( 1 ) 185 - 186 2014年2月

乳歯の黒色色素性沈着における口腔内細菌の分析

高島由紀子, 藤田一世, 仲野道代, 平野慶子

小児歯科学雑誌 52 ( 1 ) 178 - 179 2014年2月

Black pigmentation in primary dentition: Case report and literature review 査読

Yukiko Takashima, Yuki Matsumi, Yoshie Yamasaki, Keiko Hirano, Kanako Yanagida, Kazuyo Fujita, Michiyo Matsumoto-Nakano

Pediatric Dental Journal 24 ( 3 ) 184 - 188 2014年

記述言語：英語掲載種別：研究論文（学術雑誌）出版者・発行元：Elsevier Ltd

Black tooth staining is an extrinsic discoloration found in both primary and permanent dentition, and seen as dark pigmented lines extending to the gingival margin or an incomplete coalescence of dark dots that rarely extend beyond the cervical third of the crown. An association between black tooth staining and Actinomyces bacterial strains has been reported, while black-pigmented bacteria associated with such staining are known to be harbored in the oral cavity. Prevotella intermedia and Prevotella nigrescens are black-pigmented bacteria known to be dependent on the heme portion of hemoglobin as an iron source required for their growth. Recently, developments in molecular biological techniques have enabled rapid and easy detection of periodontopathic bacterial species using bacterial DNA extracted from oral specimens, such as plaque and saliva. Here, we report a case of black pigmentary deposition identified on all teeth of a 2-year-old girl, as well as the results of analysis of the distribution of oral bacteria in saliva and plaque specimens obtained from the patient using a molecular biological technique. In addition, a literature search found a case of disease related to the oral bacteria detected in our patient. We concluded that the bacteria detected in this case may have a strong relationship with black pigmentation, although the route of bacterial infection and cause of staining remain to be elucidated.

DOI： 10.1016/j.pdj.2014.09.003

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混合歯列期における突発性のエナメル質形成不全への対応

高木淳史, 平野慶子, 仲野道代

小児歯科学雑誌 51 ( 2 ) 254 - 254 2013年4月

日本小児歯科学会に属する女性小児歯科医への本音トークアンケート結果

馬場篤子, 渥美信子, 林幸子[坂井], 平野慶子, 人見さよ子, 小田訓子, 下村淳子[黒木], 仲野道代, 朝田芳信, 井上美津子, 齊藤秀子, 森榮, 吉田昊哲, 高野博子, 日本小児歯科学会女性小児歯科医委員会

小児歯科学雑誌 50 ( 5 ) 383 - 392 2012年12月

記述言語：日本語出版者・発行元：(公社)日本小児歯科学会

女性小児歯科医は日本小児歯科学会会員の約40%を占めるにも関わらず、現役で活躍し続けることが難しい現実がある。したがって、女性小児歯科医が生涯にわたり安心して仕事を続け、能力を発揮していくことができるために学会としてどのようなサポートが必要かを模索する必要がある。そこで全女性歯科医師会員を対象として女性の私生活と仕事に関するアンケートを実施した。今回、対象として日本小児歯科学会に所属する女性小児歯科医1766名のうち、回答のあった724名(回答率41.0%)について検討した。その結果、女性歯科医は仕事の継続に対して意欲が高い回答が多かったが、現状は職場環境の整備は十分とは言い難く、それを家族の協力によって補っていることが推察された。学会主催の大会、講習会などへの参加のためには託児所の設置が必要と感じており、近郊地域での講習会の開催、在宅でのセミナー受講に関する要望が多く、専門医の申請および更新について高い関心が示された。今後、多様な人材が小児歯科医療に携わり活躍できるようなダイバーシティーマネージメントが重要である。そのためには育児、介護期などのライフステージに応じたニーズへの対応が期待される。今回のアンケートから得られた結果をもとに、女性小児歯科医へのサポートおよび基盤整備のためのシステム構築の検討が必要であると考えられた。(著者抄録)

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その他リンク： https://search.jamas.or.jp/index.php?module=Default&action=Link&pub_year=2012&ichushi_jid=J00647&link_issn=&doc_id=20130121310003&doc_link_id=%2Fdu8shoni%2F2012%2F005005%2F003%2F0383-0392%26dl%3D0&url=https%3A%2F%2Fwww.medicalonline.jp%2Fjamas.php%3FGoodsID%3D%2Fdu8shoni%2F2012%2F005005%2F003%2F0383-0392%26dl%3D0&type=MedicalOnline&icon=https%3A%2F%2Fjk04.jamas.or.jp%2Ficon%2F00004_2.gif

中四国地域における本音トークアンケート結果女性の私生活と仕事に関する調査

高橋美保子, 東條多恵, 中村伸江, 桑原さつき, 林文子, 平野慶子, 光畑智恵子, 仲野道代, 女性小児歯科委員会・中四国連絡協議会

小児歯科学雑誌 50 ( 1 ) 119 - 119 2012年3月

永久前歯に白斑を持つ小学生の齲蝕活動性に関連する要因

平野慶子, 岡崎好秀, 吉田絵美, 金尾晃, 杜小沛, RODIS Omar, 松村誠士, 下野勉, 山岸敦, 押野一志

小児歯科学雑誌 47 ( 4 ) 600 - 606 2009年9月

記述言語：日本語出版者・発行元：Japanese Society of Pediatric Dentistry

某小学校の4 年，5 年，6 年生総数365 名中において，永久前歯の白斑の有無とカリオスタット^Ⓡ試験，CAT 21 Buf^Ⓡ試験，唾液流出量，口腔水分量，D 歯，DF 歯の有無の関係について調査を行った。1 ．対象者365 名のうち55 名（15.1％）が永久前歯に白斑を認めた。2 ．白斑の有無と各検査の値を比較し単変量解析を行ったところカリオスタット値の2.5 以上と2.0 以下（P＝0.002），D 歯の有無（P＝0.027）において有意な差を認めた。CAT 21 Buf^Ⓡ試験，刺激唾液流出量，DF 歯において有意な差は認めなかった。3 ．白斑を持つ53 名中でD 歯を有する群はカリオスタット値2.5 以上の割合が有意に多かった（P＝0.031）。

DOI： 10.11411/jspd.47.4_600

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幼稚園児におけるCAT21テスト(カリオスタット)と唾液中の細菌数の関係

平野慶子, 岡崎好秀, 堀雅彦, 岡本安広, 森裕佳子, 日野香苗, 宮城淳, 宮城淳, 下野勉, 松村誠士, 下野勉

小児歯科学雑誌 41 ( 2 ) 421 - 421 2003年4月