所属
社会文化科学学域 准教授
職名
准教授
外部リンク
バク ジソン
PARK JI SUN
PARK JI SUN
学位
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修士（国際学） （ ソウル大学 ）
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博士（法学） （ 東京大学 ）
研究キーワード
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政党政治
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現代日本政治
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現代韓国政治
研究分野
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人文・社会 / 政治学
経歴
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岡山大学 社会文化科学研究科 准教授
2023年4月 - 現在
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岡山大学 Graduate School of Humanities and Social Sciences 助教（特任）
2019年4月 - 2023年3月
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成城大学 Faculty of Law 非常勤講師
2018年4月 - 2019年3月
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駐日本国大韓民国大使館 主任研究員
2016年3月 - 2019年3月
所属学協会
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International Political Science Association
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日本比較政治学会
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日本選挙学会
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日本政治学会
論文
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日本の連立政権における自民党と公明党の政策活動の類似 と相違−政務調査会の活動分析を通じて 査読
朴志善
58 95 - 124 2023年12月
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한국의 개방형 프라이머리제도가 주요 계열 정당에 미친 장기적 영향에 대한 예비적 고찰 査読
16 ( 1 ) 119 - 149 2023年4月
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아베 정부하 당정 관계의 권력 집중화 : 자민당 총재직속기관의 활동을 중심으로 招待 査読
25 42 - 65 2021年8月
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大統領制における与党事前審査：韓国の「高位党政協議」を事例に 招待
朴 志善
選挙研究 34 ( 2 ) 58 - 71 2018年12月
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党政協議制度の日韓比較‐初期の制度化過程を中心に 査読
朴 志善
立法と政策 10 ( 2 ) 123 - 145 2018年
書籍等出版物
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立法前協議の比較政治ー与党内不一致と日韓の制度
（ 担当： 単著）
木鐸社 2021年10月
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EAAブックレットEAA Forum 11コロナ危機と未来社会
朴志善（ 担当： 共著 , 範囲: 韓国政府の COVID-19 初期対策──疫病管理本部主導の政策決定とその背景）
東京大学東アジア藝文書院 2021年7月
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Political Parties Abroad: A New Arena for Party Politics
Tudi Kernalegenn, Emilie van Haute（ 担当： 分担執筆 , 範囲: External Voting without Political Parties Abroad? Comparing Japan, South Korea and Taiwan (with Takayoshi Uekami and Boyu Chen)）
Routledge 2020年3月
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（訳書）グローバル社会学
Robin Cohen, Paul M. Kennedy
インガンサラン 2012年8月
MISC
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ポスト安倍時代ー岸田総理のリーダーシップ 招待
冠廷日本レビュー ( 59 ) 2022年8月
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立法前審査制度の国際比較―英国の立法前制度発展過程を中心に―
朴 志善
富士ゼロックス株式会社小林節太郎記念基金2015 年度助成論文 2017年
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書評 Krauss, Ellis S. and Pekkanen, Robert J., The rise and hall of Japan’s LDP: Political Party Organizations As Historical Institutions
朴 志善
国家学会雑誌 125 ( 7-8 ) 403 - 406 2012年7月
講演・口頭発表等
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脱冷戦期漁業協定改定における日本の韓国安全保障化の過程 招待
東アジア日本研究者協議会 2022年11月6日
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開放型の大統領候補者選定がもたらした政治的影響―2000年代以降の韓国の主要政党の事例を中心に―
禹隠喜、朴志善
2022年度 日本比較政治学会 2022年
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Dynamics of the Pre-Legislative Deliberation in Japan: Focusing on Policy Organs of the Liberal Democratic Party under the Abe Administration
International Political Science Association World Congress of Political Science 2021年7月11日
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Similarities and Differences in Pre-legislative policy-making between the Liberal Democratic Party and the Komeito in the Japanese coalition government
Jisun, PARK
17th International Conference of the European Association of Japanese Studies 2023年8月18日
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日本政治の右傾化論に関する考察ーー自民党と日本会議の活動方針の分析
朴志善, 具裕珍
2021年度日本政治学会総会・研究大会 2021年9月26日
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議院内閣制における野党の「責任性」と「応答性」：自民党の政務調査会の活動を中心に
朴 志善
日本政治学会 2019年度総会・研究大会 2019年10月5日
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Comparing Pre-legislative Scrutiny: Lessons from Japan, South Korea and the U.K,
朴 志善
International Political Science Association World Congress of Political Science 2018年7月24日
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韓国の事前審査：「高位党政協議会」を中心に
朴 志善
選挙学会研究大会 2018年5月12日
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Consolidating a Governing Party: Institutionalisation of Pre-legislative Scrutiny in Japan and the U.K.
朴 志善
日本比較政治学会研究大会 2017年6月
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党政協議の日韓比較：制度化初期過程を中心に
朴 志善
The World Congress for Korean Politics and Society 2017年6月
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日韓の政府与党関係：政府与党事前協議制度の改革とその限界
朴 志善
日本比較政治学会研究大会 2015年6月
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政府与党間事前協議制度の日韓比較：与党一体性をめぐるダイナミズム
朴 志善
日本政治学会 研究大会 2014年10月12日
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日本郵政民営化の政治過程
朴 志善
次世代日本研究者ネットワーク 2007年3月
共同研究・競争的資金等の研究
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現代日本政治における議員連盟の研究
研究課題/領域番号：23K01229 2023年04月 - 2026年03月
日本学術振興会 科学研究費助成事業 基盤研究(C)
具 裕珍, 田中 雅子, 朴 志善
配分額：4680000円 （ 直接経費：3600000円 、 間接経費：1080000円 ）
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日本の連立政権における政権党の応答性と責任ー政策会議の参加者分析
研究課題/領域番号：22K13330 2022年04月 - 2026年03月
日本学術振興会 科学研究費助成事業 若手研究 若手研究
朴 志善
配分額：4420000円 （ 直接経費：3400000円 、 間接経費：1020000円 ）
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ヨーロッパとアジアの比較による政党レジリエンス論の再検討
研究課題/領域番号：22H00808 2022年04月 - 2026年03月
日本学術振興会 科学研究費助成事業 基盤研究(B) 基盤研究(B)
上神 貴佳, 成廣 孝, 伊藤 武, 藤嶋 亮, 堤 英敬, 竹中 治堅, 朴 志善, 陳 柏宇
配分額：17160000円 （ 直接経費：13200000円 、 間接経費：3960000円 ）
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アジア太平洋地域における比較政党政治のための基礎的研究
研究課題/領域番号：17H02481 2017年04月 - 2021年03月
日本学術振興会 科学研究費助成事業 基盤研究(B) 基盤研究(B)
上神 貴佳, 陳 柏宇, 堤 英敬, 竹中 治堅, 浅羽 祐樹, 朴 志善, 成廣 孝
配分額：17420000円 （ 直接経費：13400000円 、 間接経費：4020000円 ）
2019・2020年度は全体会合を3回、台湾チームとの会合を1回実施し、そのほかにも複数回の個別ミーティングを実施した。まず、2019年6月に全体会合を開催し、データベース構築のためのフォーマット作成、作業チームの編成について議論した。同年10月の全体会合では、北東アジアを中心に、各国の政治制度、政党政治の基本的な配置を確認した。これらを受けて、同年11月にフォーマットの素案を提示し、研究チームの了承を得た。しかし、試行的な文献調査などの結果から、北東アジアと東南アジアでは、政党の成り立ちや組織の有り様が異なることが判明した。そこで、組織構造だけではなく、オンライン上の選挙戦略の有無や類型を捉えるべく、新たに項目を追加した。また、2020年1月の台湾チームとの会合においては、現地インフォーマントの協力を得るべく、その来日に合わせて実施した。その後、新型コロナウィルス感染症に起因する渡航制限のため、海外出張の中止など、作業に大きな制約が生じた。困難な状況ではあったが、北東アジアを先行させてデータ収集を進め、同年10月には、全体の進捗状況を確認するためのオンライン会議を実施した。前後して、東南アジア政治の専門家を招聘し、改めてフォーマットの妥当性について確認した。なお、アジアの政党発展を理論的に説明する枠組み論文の執筆については、2019年度に合計9回、個別の会合を実施した。本科研の関連業績のうち顕著なものとして、日韓台の比較政党政治に関する論考、日本政治に関する論考がそれぞれ海外の有名学術出版社から出版された（分担執筆）。
担当授業科目
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政治学 （2023年度） ３・４学期 - 水9
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政治学ａｂ （2023年度） ３・４学期 - 木3～4
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政治過程論 （2023年度） 特別 - その他
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政治過程論演習１ （2023年度） 後期 - 火4
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政治過程論演習１ （2023年度） 特別 - その他
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政治過程論演習２ （2023年度） 特別 - その他
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政治過程論１ （2023年度） 前期 - 火4
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政治過程論ＩＩ （2023年度） 第１学期 - 木5～6
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演習Ｉ （2023年度） １・２学期 - 月3～4
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演習ＩＩ （2023年度） １～４学期 - 火3～4
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課題演習１（法政理論専攻） （2023年度） 前期 - その他
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課題演習２（法政理論専攻） （2023年度） 後期 - その他
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政治過程論Ｉ （2022年度） 第１学期 - 水3～4
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現代政治分析ａｂ （2022年度） ３・４学期 - 木3～4
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政治過程論ＩＩ （2021年度） 第１学期 - 月5～6
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現代政治分析ａｂ （2021年度） ３・４学期 - [第３学期]水3～4, [第４学期]水1～2
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政治過程論Ｉ （2020年度） 第１学期 - 金5,金6
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現代政治分析ａ （2020年度） 第３学期 - 木3,木4
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現代政治分析ｂ （2020年度） 第４学期 - 木3,木4
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政治過程論ＩＩ （2019年度） 第１学期
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現代政治分析ａ （2019年度） 第３学期
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現代政治分析ｂ （2019年度） 第４学期