研究者詳細 - 神例　康博

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デジタルプラットフォーム事業者による競争侵害行為と刑事規制― 独占禁止法の罰則の検討を中心に―—Die rechtliche Regulierung der digitalen Plattformbetreiber und Fragen des Wettbewerbsstrafrechts

神例, 康博

岡山大學法學會雜誌 72 ( 3・4 ) 390 - 372 2023年3月

組織的詐欺罪における「団体」、「組織」の意味(「岡本倶楽部」事件)[最高裁第三小法廷平成27.9.15決定]

神例康博

新・判例解説watch : 速報判例解説 18 167 - 170 2016年4月

(1個の行為に対する)懲役と罰金の併科 (特集刑罰の現実と刑罰政策の新展開)

神例康博

法律時報 87 ( 7 ) 32 - 37 2015年6月

廃棄物処理法違反の罪をめぐる解釈論的諸問題 : 不法投棄罪を中心に

神例康博

臨床法務研究 ( 13 ) 115 - 127 2014年7月

日本刑法における｢支払用カード電磁的記録に関する罪｣ (日中比較刑事法セミナー(3))

神例康博

立命館法學 2013 ( 5 ) 2573 - 2584 2013年

日本における「支払用カード電磁的記録に関する罪」

神例康博

立命館法学 351 397 - 408 2013年

資本制度の変容と開示・剰余金分配の規律としての罰則規定 : 会社の財産を危うくする罪 : 刑事法からの分析 (特集「取り残された」会社法罰則の検証)

神例康博

法律時報 84 ( 11 ) 14 - 19 2012年10月

ロー・アングル法科大学院の論点(第16回)「双方向・多方向」授業の理想と現実 : 刑法教育の現場から

神例康博

法学セミナー 57 ( 2 ) 55 - 57 2012年2月

粉飾決算と犯罪

神例康博

刑法雑誌 51 ( 1 ) 63 - 77 2011年

4 経済犯罪に対する規制・制裁

神例康博

刑法雑誌 50 ( 3 ) 466 - 471 2011年

刑事裁判例批評(176)強制排気式ガス湯沸器が不正改造が原因で不完全燃焼を起こし、居住者他1名が一酸化炭素中毒により死傷した事故について、同湯沸器を製造・販売した会社の代表取締役社長及び品質管理部長に、点検・回収等の措置を講じなかった過失があるとされて、業務上過失致死傷罪の成立が認められた事例--パロマガス湯沸器事件[東京地裁平成22.5.11刑事第21部判決]

神例康博

刑事法ジャーナル 28 102 - 107 2011年

コア・カリキュラムを想定したモデル授業の実践と検討報告「刑法」モデル授業の概要 (シンポジウム専門職大学院等における高度専門職業人養成教育推進プログラム(平成21年度) 中四国法科大学院連携教育システムの構築コア・カリキュラムとモデル授業--教育連携を視野に入れた地方法科大学院における授業のあり方) -- (モデル授業とFD)

神例康博

臨床法務研究 ( 9 ) 73 - 84 2010年3月

経済犯罪に対する規制・制裁のあり方 (特集経済犯罪と制裁の変容)

神例康博

刑事法ジャーナル 25 2 - 8 2010年

経済活動の規制に関する刑事立法の動向 (特集現代社会と刑事法の動向)

神例康博

犯罪と非行 ( 160 ) 89 - 101 2009年5月

利益供与罪(会社法違反)の保護法益と法人処罰の可否

神例康博

岡山大学法学会雑誌 58 ( 3 ) 327 - 357 2009年2月

書評白石賢著『企業犯罪・不祥事の法政策--刑事処罰から行政処分・社内処分へ』

神例康博

都市政策研究 ( 3 ) 239 - 242 2009年

捜査段階における参考人の隠匿と証拠隠滅罪の成立

神例康博

西田典之・山口厚・佐伯仁志編『刑法判例百選Ⅱ〔各論〕（第６版）』（有斐閣・2008） 2008年

翻訳ローター・クーレン「刑法の未来」

Kuhlen Lothar, 神例康博

法学論集 40 ( 2 ) 147 - 153 2006年3月

ドイツにおける刑事製造物責任

神例康博, Yasuhiro Kanrei

松山大学論集 15 ( 5 ) 141 - 153 2003年12月

Strafhaftung des Arzneimittelherstellers fur die Infizierung mit HIV durch Blutprodukte--Aktuelle Probleme der strafrechtlichen Produkthaftung in Japan

神例康博, Yasuhiro Kanrei

松山大学論集 15 ( 3 ) 85 - 106 2003年8月

翻訳ローター・クーレン「刑法上の製造物責任の必要性と限界」

Kuhlen Lothar, 神例康博

松山大学論集 14 ( 5 ) 79 - 105 2002年12月

法人処罰における過失責任法理の限界--事業主責任論の再検討(2・完)

神例康博, Yasuhiro Kanrei

松山大学論集 13 ( 3 ) 124 - 93 2001年8月

法人処罰における過失責任法理の限界--事業主責任論の再検討(1)

神例康博, Yasuhiro Kanrei

松山大学論集 13 ( 2 ) 138 - 108 2001年6月

企業犯罪 (特集現代犯罪事情--犯罪学の手法で読み解く) -- (現代犯罪をみる目)

神例康博

法学セミナ- 44 ( 11 ) 22 - 25 1999年11月

商店窃盗の予防:環境犯罪学の応用 (特集・環境犯罪学と犯罪分析(3))

Felson Marcus, 神例康博

犯罪と非行 112号、74〜85頁 ( 112 ) 74 - 85 1997年5月

企業の刑事責任に関する法理について (特集企業犯罪をめぐる現代的諸問題)

神例康博

刑法雑誌 = Journal of criminal law 36 ( 2 ) 284 - 294 1997年2月

レイモンド・ヤーコブ『法の日常的不遵守について』

JACOB Raimund, 神例康博

比較法制研究 18号、135～144頁 ( 18 ) 135 - 144 1995年

事業主処罰の法理と企業組織体処罰の法理

神例康博

法学研究年報（日本大学大学院法学研究科） ( 24 ) 1 - 28 1994年11月

旧東西ドイツにおける最初の被害者比較調査の諸結果(資料)

Kury Helmut, 守山正, 神例康博

科学警察研究所報告防犯少年編 34 ( 2 ) p192 - 206 1993年12月

Verbandstäterschaft und die strafrechtliche Verantwortlichkeit der juristischen Personen im japanischen Recht

Hiroshi Itakura, Yasuhiro Kanrei

Comparative Law (Nihon University) ( 10 ) 131 - 141 1993年

独禁法における不当な取引制限の罪の合目的的解釈

神例康博

法学研究年報（日本大学大学院法学研究科） ( 21 ) 189 - 221 1992年1月

「消費者取引と刑事規制－重要事項不告知・不実告知行為を中心として－」

神例康博

法学研究年報（日本大学大学院法学研究科）。 ( 20 ) 107 - 150 1990年10月

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