2021/12/16 更新

写真a

コバシ モトイ
小橋 基
KOBASHI Motoi
所属
医歯薬学域 准教授
職名
准教授

学位

  • 理学修士

  • 歯学博士 ( 岡山大学 )

研究キーワード

  • 胃腸学

  • 神経生理学

  • 口腔生理学

  • Gastroenterology

  • Neurophysiology

  • Oral physiology

研究分野

  • ライフサイエンス / 常態系口腔科学

  • ライフサイエンス / 医療薬学

  • ライフサイエンス / 生理学

学歴

  • 岡山大学   Graduate School, Division of Natural Science  

    - 1983年

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  • 岡山大学    

    - 1983年

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    国名: 日本国

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  • 岡山大学   Faculty of Science  

    - 1981年

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    国名: 日本国

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  • 岡山大学   Faculty of Science  

    - 1981年

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経歴

  • - 岡山大学医歯薬学総合研究科 准教授

    2004年

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  • - Associate Professor,Graduate School of Medicine, Dentistry and Pharmaceutical Sciences,Okayama University

    2004年

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所属学協会

 

論文

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書籍等出版物

  • 口腔科学

    飯田, 順一郎, 伊藤, 公一, 岡野, 友宏, 木村, 博人, 小谷, 順一郎, 齊藤, 力, 佐々木, 啓一, 白砂, 兼光, 須田, 英明, 丹沢, 秀樹, 前田, 健康, 山根, 源之, 山本, 浩嗣, 戸塚, 靖則, 高戸, 毅( 担当: 共著 ,  範囲: 1.4.2 食欲調節と摂食のメカニズム)

    朝倉書店  2013年11月  ( ISBN:9784254350012

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    総ページ数:xxii, 1072p   記述言語:日本語

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  • Ghrelin : production, action mechanisms and physiological effects

    ( 担当: 共著 ,  範囲: Role of Central Ghrelin in the Gastric Accommodation and Reflex Swallowing)

    Nova Science publishers  2012年  ( ISBN:9781619424005

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    総ページ数:xi, 153 p.   記述言語:英語

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  • 咀嚼の事典

    ( 範囲: 咀嚼と味覚、消化吸収)

    朝倉書店  2007年4月  ( ISBN:9784254300895

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    総ページ数:xii, 354p   記述言語:日本語

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  • Neuropeptide Research Trends

    ( 担当: 共著 ,  範囲: Possible Role of Orexigenic Neuropeptides in the Reservoir Function of the Stomach (Chapter iV))

    Nova Science Publishers, Inc.,New York  2007年 

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  • Liver and nervous system

    Häussinger, D. (Dieter), Jungermann, Kurt( 範囲: Role of hepatic afferent nerves in the control of saline and water intake)

    Kluwer Academic Publishers  1998年  ( ISBN:0792387422

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    総ページ数:xii, 396 p.   記述言語:英語

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  • Liver Innervation and the neural control of hepatic function

    ( 担当: 共著)

    1996年 

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  • Emotions -Neuronal and Chemical Control-

    ( 担当: 共著)

    S. Karger  1986年 

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MISC

  • ラット嚥下反射に及ぼすオレキシンAとグルカゴン様ペプチド1の相互抑制作用

    小橋 基, 美藤 純弘, 吉田 竜介

    Journal of Oral Biosciences Supplement   2020   244 - 244   2020年9月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:(一社)歯科基礎医学会  

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  • 【自律神経をもう一度考える】病態・疾患と自律神経 唾液分泌異常と自律神経

    松尾 龍二, 小橋 基

    JOHNS   31 ( 8 )   1017 - 1019   2015年8月

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    記述言語:日本語   掲載種別:記事・総説・解説・論説等(学術雑誌)   出版者・発行元:(株)東京医学社  

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  • ラット大脳皮質の電気刺激で誘発されるリズミカルな顎運動と唾液分泌の関連

    前田 直人, 兒玉 直紀, 美甘 真, 美藤 純弘, 小橋 基, 皆木 省吾, 松尾 龍二

    Journal of Oral Biosciences Supplement   2012   113 - 113   2012年9月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:(一社)歯科基礎医学会  

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  • ラット胃収縮性におよぼすアポモルフィンと摂食亢進ペプタイドの効果

    小橋 基, 古我 知成, 松尾 龍二

    応用薬理   66 ( 1〜2 )   123 - 123   2004年4月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:応用薬理研究会  

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  • 末梢受容器による胃運動の調節とその神経メカニズム 招待

    小橋 基, 水谷 雅年, 古我 知成

    自律神経   37 ( 4 )   483 - 485   2000年8月

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    担当区分:筆頭著者, 責任著者   記述言語:日本語   掲載種別:記事・総説・解説・論説等(学術雑誌)   出版者・発行元:日本自律神経学会  

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  • 上唾液核のオレキシン作動性神経線維およびその受容体の分布に関する免疫組織化学的研究

    美藤純弘、佐藤匡、矢島健太、市川博之、小橋基、吉田隆介

    Proceedings of the Joint Meeting of the 126th Annual Meeting of The Japanese Association of Anatomists and the 98th Annual Meeting of The Physiological Society of Japan   2021年8月

  • 食欲抑制物質の延髄投与による胃の受け入れの能の減弱

    小橋基、島谷祐一、藤田雅子、美藤純弘、吉田隆介

    Proceedings of the Joint Meeting of the 126th Annual Meeting of The Japanese Association of Anatomists and the 98th Annual Meeting of The Physiological Society of Japan   2021年8月

  • オレキシンは顎下腺・舌下腺支配の副交感神経節前ニューロンを興奮させる

    美藤 純弘, 佐藤 匡, 矢島 健大, 藤田 雅子, 小橋 基, 市川 博之, 吉田 竜介

    日本栄養・食糧学会大会講演要旨集   74回   217 - 217   2020年4月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:(公社)日本栄養・食糧学会  

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  • 上唾液核ニューロンに対する摂食亢進ペプチドの影響

    美藤 純弘, 佐藤 匡, 矢島 健大, 藤田 雅子, 小橋 基, 市川 博之, 吉田 竜介

    岡山歯学会雑誌   38 ( 2 )   88 - 88   2019年12月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:岡山歯学会  

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  • 唾液腺支配のラット上唾液核ニューロンに対する摂食亢進ペプチドの影響

    美藤 純弘, 佐藤 匡, 藤田 雅子, 小橋 基, 市川 博之, 吉田 竜介

    Journal of Oral Biosciences Supplement   2019   381 - 381   2019年10月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:(一社)歯科基礎医学会  

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  • 顎下腺・舌下腺支配の上唾液核ニューロンに対する摂食促進性ペプチドの影響

    美藤 純弘, 佐藤 匡, 藤田 雅子, 市川 博之, 小橋 基

    Journal of Oral Biosciences Supplement   2018   406 - 406   2018年9月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:(一社)歯科基礎医学会  

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  • オレキシンAはGLP-1の嚥下反射減弱作用を相殺する

    小橋 基, 藤田 雅子, 美藤 純弘, 松尾 龍二

    Journal of Oral Biosciences Supplement   2016   506 - 506   2016年9月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:(一社)歯科基礎医学会  

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  • 口腔の生理から考える臨床像(18)前脳による唾液分泌の調節

    美藤 純弘, 藤田 雅子, 小橋 基, 松尾 龍二

    日本歯科評論   76 ( 6 )   145 - 150   2016年6月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:ヒョーロン・パブリッシャーズ  

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    その他リンク: http://search.jamas.or.jp/link/ui/2016270407

  • 顎下腺・舌下腺を支配する上唾液核ニューロン活動の摂食中枢による調節

    美藤 純弘, 佐藤 匡, 藤田 雅子, 小橋 基, 市川 博之, 松尾 龍二

    岡山歯学会雑誌   33 ( 2 )   46 - 46   2014年12月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:岡山歯学会  

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  • 渋味溶液の舌刺激によるラット舌神経と鼓索神経の応答と温度覚との関連

    美甘 真, 兒玉 直紀, 美藤 純弘, 小橋 基, 皆木 省吾, 松尾 龍二

    Journal of Oral Biosciences Supplement   2014   148 - 148   2014年9月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:(一社)歯科基礎医学会  

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  • オレキシンはラット顎下唾液腺を支配する上唾液核ニューロンを興奮させる

    美藤 純弘, 佐藤 匡, 藤田 雅子, 小橋 基, 市川 博之, 松尾 龍二

    Journal of Oral Biosciences Supplement   2014   203 - 203   2014年9月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:(一社)歯科基礎医学会  

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  • 摂食関連ペプチドの嚥下反射におよぼす作用

    水谷 諭史, 小橋 基, 藤田 雅子, 美藤 純弘, 松尾 龍二

    日本生理学雑誌   76 ( 4 )   102 - 102   2014年7月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:(一社)日本生理学会  

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  • GLP-1中枢投与による反射性嚥下修飾作用 (2013年度日本味と匂学会第47回大会)

    水谷 諭史, 小橋 基, 藤田 雅子, 美藤 純弘, 島谷 祐一, 松尾 龍二

    日本味と匂学会誌 = The Japanese journal of taste and smell research   20 ( 3 )   237 - 240   2013年12月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:日本味と匂学会  

    CiNii Article

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    その他リンク: http://search.jamas.or.jp/link/ui/2014158479

  • タンニン酸の舌刺激に対するラット舌神経と鼓索神経の応答

    美甘 真, 兒玉 直紀, 美藤 純弘, 小橋 基, 皆木 省吾, 松尾 龍二

    Journal of Oral Biosciences Supplement   2013   149 - 149   2013年9月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:(一社)歯科基礎医学会  

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  • ラット顎下腺・舌下腺を支配する上唾液核ニューロンに対するオレキシンの興奮作用

    美藤 純弘, 佐藤 匡, 藤田 雅子, 小橋 基, 市川 博之, 松尾 龍二

    Journal of Oral Biosciences Supplement   2013   179 - 179   2013年9月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:(一社)歯科基礎医学会  

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  • ラット中枢GLP-1の反射性嚥下におよぼす作用

    水谷 諭史, 小橋 基, 藤田 雅子, 美藤 純弘, 松尾 龍二

    Journal of Oral Biosciences Supplement   2013   150 - 150   2013年9月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:(一社)歯科基礎医学会  

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  • 上喉頭神経刺激によりc-fosを発現したNOS免疫陽性近胃部投射ニューロン

    柳原 衞, 水谷 雅年, 小橋 基

    形態・機能   11 ( 1 )   67 - 67   2012年8月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:コ・メディカル形態機能学会  

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  • オレキシン中枢投与による反射性嚥下の抑制

    小橋 基, 水谷 諭史, 藤田 雅子, 美藤 純弘, 松尾 龍二

    Journal of Oral Biosciences   53 ( Suppl. )   172 - 172   2011年9月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:(一社)歯科基礎医学会  

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  • ラット大脳皮質咀嚼野の電気刺激が誘発するリズミカルな顎運動と唾液分泌の関連

    前田 直人, 兒玉 直紀, 美藤 純弘, 小橋 基, 皆木 省吾, 松尾 龍二

    Journal of Oral Biosciences   53 ( Suppl. )   143 - 143   2011年9月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:(一社)歯科基礎医学会  

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  • オレキシンはラット顎下腺・舌下腺を支配する上唾液核ニューロンの興奮性を促進する

    美藤 純弘, 市川 博之, 藤田 雅子, 小橋 基, 松尾 龍二

    Journal of Oral Biosciences   53 ( Suppl. )   175 - 175   2011年9月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:(一社)歯科基礎医学会  

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  • 上喉頭神経刺激による背側迷走神経複合体でのc-fos発現ニューロン

    柳原 衞, 水谷 雅年, 小橋 基

    形態・機能   9 ( 2 )   79 - 79   2011年3月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:コ・メディカル形態機能学会  

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  • ラット上唾液核へのGABA作動性抑制性入力に関する免疫組織化学的研究

    松島 あゆみ, 市川 博之, 藤田 雅子, 美藤 純弘, 小橋 基, 山城 隆, 松尾 龍二

    Journal of Oral Biosciences   52 ( Suppl )   133 - 133   2010年9月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:(一社)歯科基礎医学会  

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  • ラット上唾液核における抑制性受容体と抑制性ニューロンの中枢分布に関する免疫組織化学的研究

    松島 あゆみ, 市川 博之, 藤田 雅子, 美藤 純弘, 小橋 基, 山城 隆, 松尾 龍二

    Journal of Oral Biosciences   51 ( Suppl. )   127 - 127   2009年8月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:(一社)歯科基礎医学会  

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  • ラット上唾液核ニューロンに対するセビメリンの興奮性作用に関する電気生理学的および免疫組織化学的解析

    植田 紘貴, 美藤 純弘, 市川 博之, 小橋 基, 山城 隆, 松尾 龍二

    Journal of Oral Biosciences   51 ( Suppl. )   151 - 151   2009年8月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:(一社)歯科基礎医学会  

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  • 迷走神経背側複合核群グレリン受容体ニューロンを介したグレリンの胃近位部弛緩作用

    柳原 衞, 小橋 基

    形態・機能   7 ( 1 )   22 - 22   2008年8月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:コ・メディカル形態機能学会  

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  • ラット顎下腺の自律神経中を走行する求心性神経の応答特性

    松尾 龍二, 古谷 裕資, 小橋 基, 美藤 純弘, 藤田 雅子

    Journal of Oral Biosciences   49 ( Suppl. )   108 - 108   2007年8月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:(一社)歯科基礎医学会  

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  • ラット中枢グレリンによる反射性嚥下の調節作用

    小橋 基, 美藤 純弘, 藤田 雅子, 松尾 龍二

    Journal of Oral Biosciences   49 ( Suppl. )   173 - 173   2007年8月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:(一社)歯科基礎医学会  

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  • 自律神経支配臓器の神経性機能調節 中枢摂食亢進ペプチドによるラット胃近位部の弛緩応答

    小橋 基, 美藤 純弘, 藤田 雅子, 松尾 龍二

    日本平滑筋学会雑誌   11 ( 1 )   J14 - J14   2007年6月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:日本平滑筋学会  

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  • 中枢グレリンの胃内圧と反射性嚥下におよぼす効果

    小橋 基, 玄 松玉, 美藤 純弘, 松尾 龍二

    Journal of Oral Biosciences   48 ( Suppl. )   187 - 187   2006年9月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:(一社)歯科基礎医学会  

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  • 飼料摂食時のラット顎下腺唾液分泌に対する摂食中枢の役割

    小橋 美由紀, 美藤 純弘, 小橋 基, 松尾 龍二

    Journal of Oral Biosciences   48 ( Suppl. )   177 - 177   2006年9月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:(一社)歯科基礎医学会  

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  • ラット上唾液核に対する上位脳からの興奮性入力に関する電気生理学的検討

    美藤 純弘, 藤井 昭仁, 舩橋 誠, 小橋 基, 松尾 龍二

    Journal of Oral Biosciences   48 ( Suppl. )   176 - 176   2006年9月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:(一社)歯科基礎医学会  

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  • ラット顎下腺からの求心性神経の応答特性

    古谷 裕資, 小橋 基, 美藤 純弘, 松尾 龍二

    Journal of Oral Biosciences   48 ( Suppl. )   177 - 177   2006年9月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:(一社)歯科基礎医学会  

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  • 飼料摂食時のラット顎下腺唾液分泌量と咀嚼筋活動の分析

    小橋 美由紀, 小橋 基, 美藤 純弘, 松尾 龍二

    Journal of Oral Biosciences   47 ( Suppl. )   179 - 179   2005年9月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:(一社)歯科基礎医学会  

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  • 舌および顎下腺・舌下腺を支配するラット上唾液核細胞における抑制性シナプス伝達の生後発達

    美藤 純弘, 舩橋 誠, 藤井 昭仁, 小橋 基, 松尾 龍二

    Journal of Oral Biosciences   47 ( Suppl. )   179 - 179   2005年9月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:(一社)歯科基礎医学会  

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  • 迷走神経複合核のニューロペプチドY-Y1受容体を介した胃近位部弛緩の解析

    小橋 基, 城田 惠祐, 美藤 純弘, 松尾 龍二

    Journal of Oral Biosciences   47 ( Suppl. )   175 - 175   2005年9月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:(一社)歯科基礎医学会  

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  • ラット顎下腺に分布する感覚神経の入力経路に関する組織化学的研究

    小橋 美由紀, 小橋 基, 舩橋 誠, 美藤 純弘, 松尾 龍二

    岡山歯学会雑誌   24 ( 1 )   16 - 17   2005年6月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:岡山歯学会  

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  • ラット顎下腺に分布する感覚神経の経路に関する組織化学的研究

    小橋 美由紀, 舩橋 誠, 美藤 純弘, 小橋 基, 松尾 龍二

    Journal of Oral Biosciences   46 ( 5 )   410 - 410   2004年9月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:(一社)歯科基礎医学会  

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  • ラット顎下腺からの求心性情報の電気生理学的解析

    古谷 裕資, 舩橋 誠, 美藤 純弘, 小橋 基, 松尾 龍二

    Journal of Oral Biosciences   46 ( 5 )   433 - 433   2004年9月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:(一社)歯科基礎医学会  

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  • ラット上唾液核細胞における興奮性の反復シナプス入力に対する発火特性

    美藤 純弘, 舩橋 誠, 藤井 昭仁, 小橋 基, 松尾 龍二

    Journal of Oral Biosciences   46 ( 5 )   433 - 433   2004年9月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:(一社)歯科基礎医学会  

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  • ラット上唾液核細胞のシナプス入力の経路に関する電気生理学的解析

    藤井 昭仁, 美藤 純弘, 船橋 誠, 小橋 基, 山本 照子, 松尾 龍二

    Journal of Oral Biosciences   46 ( 5 )   410 - 410   2004年9月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:(一社)歯科基礎医学会  

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  • アポモルフィン投与ラットにおける自律神経反応と中枢経路

    石浦 佑一, 古我 知成, 氷見 直之, 小橋 基

    日本生理学雑誌   66 ( 2 )   75 - 75   2004年2月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:(一社)日本生理学会  

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  • ラット上唾液核細胞における抑制性シナプス伝達はGABAB受容体を介するシナプス前抑制を受けている

    美藤 純弘, 船橋 誠, 小橋 基, 松尾 龍二

    歯科基礎医学会雑誌   44 ( 5 )   488 - 488   2002年9月

  • 悪心性及び摂食誘発刺激時の胃運動パターン アポモルフィンとオレキシンの効果

    小橋 基, 山本 隆, 松尾 龍二

    歯科基礎医学会雑誌   44 ( 5 )   487 - 487   2002年9月

  • 嚥下時ヒト胃電図の抑制応答

    小橋 基, 松尾 龍二

    歯科基礎医学会雑誌   43 ( 5 )   594 - 594   2001年8月

  • ラット悪心時に見られる自律現象

    小橋 基, 松尾 龍二

    歯科基礎医学会雑誌   42 ( 5抄録集 )   471 - 471   2000年8月

  • 舌,顎下腺・舌下腺を支配するラット上唾液核細胞のシナプス入力の解析

    美藤 純弘, 船橋 誠, 小橋 基, 松尾 龍二

    歯科基礎医学会雑誌   42 ( 5抄録集 )   472 - 472   2000年8月

  • 舌,顎下腺・舌下腺を支配する上唾液核細胞の形態学的特徴と膜特性

    美藤 純弘, 船橋 誠, 小橋 基, 松尾 龍二

    岡山歯学会雑誌   19 ( 1 )   204 - 204   2000年6月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:岡山歯学会  

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  • 喉頭の味溶液刺激による胃運動の抑制

    小橋 基, 足立 明

    歯科基礎医学会雑誌   40 ( 抄録 )   434 - 434   1998年9月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:(一社)歯科基礎医学会  

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  • 咽・喉頭領域の水受容器による胃運動の抑制

    小橋 基

    日本生理学雑誌   60 ( 1 )   124 - 125   1998年1月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:(一社)日本生理学会  

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  • 咽・喉頭領域の水受容器による胃運動の調節

    小橋 基

    歯科基礎医学会雑誌   39 ( 抄録 )   521 - 521   1997年9月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:(一社)歯科基礎医学会  

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  • 肝門脈内水注入時の飲水抑制に対する迷走神経肝臓枝切除の効果

    小橋 基

    歯科基礎医学会雑誌   34 ( 抄録 )   249 - 249   1992年9月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:(一社)歯科基礎医学会  

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  • 肝門脈浸透圧受容器による飲水の調節

    小橋 基

    歯科基礎医学会雑誌   32 ( 抄録 )   126 - 126   1990年9月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:(一社)歯科基礎医学会  

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講演・口頭発表等

  • Central ghrelin induces proximal stomach relaxation and inhibits refl ex swallowing in the anaesthetized rats

    2009 International Symposium on Ghrelin  2009年 

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  • Central ghrelin induces proximal stomach relaxation and inhibits refl ex swallowing in the anaesthetized rats

    グレリン国際シンポジウム2009  2009年 

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  • ニューロペプチドY-Y1受容体を介した胃近位部の食物受け入れ応答(ワークショップ1:味覚と生体応答・摂食行動)

    日本味と匂学会第39回大会  2005年 

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  • The neural mechanism and the possible role of the inhibition of gastric motility induced by superior laryngeal afferents

    International Symposium of Olfactionn and Tast 2004 (ISOT 2004)  2004年 

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  • The role of orexigenic neuropeptides in the ingestion of sweet fluids in rats

    International Symposium of Olfactionn and Tast 2004 (ISOT 2004)  2004年 

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  • ラット胃収縮性におよぼすアポモルフィンと摂食亢進ペプタイドの効果

    第5回応用薬理シンポジウム  2003年 

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  • INHIBITION OF GASTRIC MOTILITY INDUCED BY SUPERIOR LARYNGEAL AFFERENTS AND THEIR NEURAL MECHANISM

    13th. International Symposium on Olfaction and Taste (ISOT XIII)  2000年 

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  • 末梢受容器による胃運動の調節とその神経メカニズム

    第52回日本自律神経学会総会  1999年 

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  • ラット上唾液核へのGABA作動性抑制性入力に関する免疫組織化学的研究

    第52回歯科基礎医学会学術大会・総会  2010年 

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  • 上喉頭神経刺激による背側迷走神経複合体でのc-fos発現ニューロン

    コ・メディカル形態機能学会第9回総会学術集会  2010年 

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  • ラット顎下腺・舌下腺支配の上唾液核ニューロンに対するセビメリンの作用機序

    第19回神経行動薬理若手研究者の集い  2010年 

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  • Central ghrelin induces gastric relaxation of the proximal stomach via the caudal dorsal vagal complex in the rat

    第36回国際生理学会世界大会(第86回日本生理学会大会)  2009年 

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  • ラット上唾液核における抑制性受容体と抑制性ニューロンの中枢分布に関する免疫組織化学的研究

    第51回 歯科基礎医学会学術大会・総会  2009年 

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  • ラット上唾液核ニューロンに対するセビメリンの興奮性作用に関する電気生理学的および免疫組織化学的解析

    第51回 歯科基礎医学会学術大会・総会  2009年 

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  • GABAergic nerve terminals in the superior salivatory nucleus; immunohistochemical and retrograde tracing study

    第36回国際生理学会世界大会(第86回日本生理学会大会)  2009年 

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  • Cevimeline enhances the excitability in the rat superior salivatory nucleus neurons

    第36回国際生理学会世界大会(第86回日本生理学会大会)  2009年 

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  • ラット上唾液核に投射する GABA作動性ニューロンの分布

    第85回日本生理学会大会  2008年 

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  • 中枢摂食亢進ペプチドによる嚥下の調節作用

    "「咀嚼・嚥下」研究発表会 咀嚼・嚥下の生理学的メカニズム、神経性調節の解明"  2008年 

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  • セビメリンはラット上唾液核ニューロンの興奮性を促進する

    第50回 歯科基礎医学会  2008年 

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  • ラット上唾液核に投射する抑制性ニューロンの分布

    第50回 歯科基礎医学会  2008年 

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  • 迷走神経背側複合核群グレリン受容体ニューロンを介したグレリンの胃近位部弛緩作用

    コ・メディカル形態機能学会第7回学術集会  2008年 

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  • ラット最後野ニューロンにおけるシスプラチン誘発遅延性悪心発現下でのdynorphin A発現

    第84回日本生理学会大会  2007年 

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  • ラット顎下腺の自律神経中を走行する求心性線維の応答特性

    第49回歯科基礎医学会  2007年 

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  • ラット中枢グレリンによる反射性嚥下の調節作用

    第49回歯科基礎医学会  2007年 

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  • 上喉頭神経由来の反射性嚥下におよぼす中枢グレリンの調節作用

    日本味と匂学会第41回大会  2007年 

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  • 中枢摂食亢進ペプチドによるラット近位部の弛緩応答

    第49回日本平滑筋学会総会  2007年 

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  • 圧刺激と血流変化に応答するラット顎下腺からの求心応答

    第84回日本生理学会大会  2007年 

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  • 咀嚼中のラット顎下腺唾液分泌に対する摂食中枢の促進効果

    第84回日本生理学会大会  2007年 

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  • ラット上唾液核細胞に対する前脳および脳幹からのグルタミン酸作動性入力に関する電気生理学的解析

    第84回日本生理学会大会  2007年 

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  • ラット中枢グレリンのよる反射性嚥下の抑制

    第84回日本生理学会大会  2007年 

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  • ラット中枢グレリンによる胃近位部の弛緩応答

    第84回日本生理学会大会  2007年 

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  • ニューロペプチドYの胃近位部弛緩におよぼす中枢性作用

    第83回日本生理学会大会2006  2006年 

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  • 中枢グレリンの胃内圧と反射性嚥下におよぼす効果

    第48回歯科基礎医学会学術大会  2006年 

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  • ラット顎下腺からの求心性神経の応答特性

    第48回歯科基礎医学会学術大会  2006年 

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  • 飼料摂食時のラット顎下腺唾液分泌に対する摂食中枢の役割

    第48回歯科基礎医学会学術大会  2006年 

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  • ラット上唾液核に対する上位脳からの興奮性入力に関する電気生理学的検討

    第48回歯科基礎医学会学術大会  2006年 

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  • グレリン中枢投与による胃近位部食物受け入れ機能の促進作用

    日本味と匂学会第40回大会  2006年 

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  • 種々の食物摂取によるラット顎下腺唾液分泌の測定

    第83回日本生理学会大会2006  2006年 

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  • ラット上唾液核細胞における抑制性シナプス伝達の生後発達

    第83回日本生理学会大会2006  2006年 

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  • 圧刺激に反応するラット顎下腺からの求心性情報の電気生理学的解析

    第83回日本生理学会大会2006  2006年 

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  • ラット上唾液核細胞への加工性抑制性シナプス入力について

    第83回日本生理学会大会2006  2006年 

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  • ラット顎下腺に分布する感覚神経の入力経路に関する組織化学的研究

    第25回岡山歯学会総会  2005年 

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  • 迷走神経複合核のニューロペプチドY-Y1受容体を介した胃近位部弛緩の解析

    第47回 歯科基礎医学会学術大会  2005年 

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  • 飼料摂食時のラット顎下腺唾液分泌量と咀嚼筋活動の解析

    第47回 歯科基礎医学会学術大会  2005年 

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  • 舌および顎下腺・舌下腺を支配するラット上唾液核細胞における抑制性シナプス伝達の生後発達

    第47回 歯科基礎医学会学術大会  2005年 

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  • ラット上唾液核ニューロンに対する下行性の興奮性シナプス入力に関する電気生理学的検討

    第82回日本生理学会大会  2005年 

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  • ラット上唾液核細胞に対する下行性抑制性シナプス入力に関する電気生理学的解析

    第82回日本生理学会大会  2005年 

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  • ラット顎下腺求心性神経の経路に関する組織化学的研究

    第82回日本生理学会大会  2005年 

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  • 延髄腹側サブスタンスP 応答ニューロンによる悪心時の自律反応の制御

    第27回日本神経科学大会・第47回日本神経化学会大会 合同大会  2004年 

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  • ラット上唾液核細胞における興奮性の反復シナプス入力に対する発火特性

    第46回 歯科基礎医学会学術大会  2004年 

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  • ラット顎下腺からの求心性情報の電気生理学的解析

    第46回 歯科基礎医学会学術大会  2004年 

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  • ラット上唾液核細胞のシナプス入力の経路に関する電気生理学的解析

    第46回 歯科基礎医学会学術大会  2004年 

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  • 顎下腺・舌下腺および舌を支配するラット上唾液核ニューロンのシナプス応答

    第81回日本生理学会大会  2004年 

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  • アポモルフィン投与に対する延髄腹側ニューロンの応答

    第81回日本生理学会大会  2004年 

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  • ニューロペプチドY中枢投与による胃底部弛緩

    第81回日本生理学会大会  2004年 

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  • 口腔領域の刺激によるラット顎下腺唾液分泌の神経生理学的研究

    第81回日本生理学会大会  2004年 

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  • ラット顎下腺に分布する感覚神経の経路に関する組織化学的研究

    第46回 歯科基礎医学会学術大会  2004年 

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  • 甘味による摂食量増加と胃活動性に対するオレキシンAの役割

    日本味と匂学会第36回大会  2003年 

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  • 咽頭喉頭化学受容器による胃収縮性調節とその神経機構(高砂研究奨励賞受賞講演)

    日本味と匂学会第37回大会  2003年 

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  • アポモルフィンの最後野投与による胃運動の変化に対するNK1アンタゴニストの効果

    第80回日本生理学会  2003年 

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  • 胃収縮性および胃排出におよぼすオレキシンAの中枢作用

    第80回日本生理学会  2003年 

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  • アポモルフィン投与ラットにおける自律神経反射と中枢経路

    第55回日本生理学会中国四国地方会  2003年 

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  • 上喉頭神経刺激による胃弛緩応答と迷走神経背側核ニューロンのc-fos発現

    第79回日本生理学会大会  2002年 

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  • ラット上唾液核細胞における抑制性シナプス伝達はGABAB受容体を介するシナプス前抑制を受けている

    第44回歯科基礎医学会  2002年 

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  • 悪心性および摂食誘発刺激時の胃運動パターン〜アポモルフィンとオレキシンの効果

    第44回歯科基礎医学会  2002年 

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  • アポモルフィン投与ラットの顎下腺唾液分泌と最後野除去の効果

    第78回日本生理学会大会  2001年 

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  • 上喉頭神経刺激による迷走神経背側核ニューロンのc-fos発現

    日本味と匂い学会第35回大会  2001年 

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  • 嚥下時ヒト胃電図の抑制応答

    第43回歯科基礎医学会  2001年 

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  • 嚥下に伴う胃電図の抑制反応

    第7回日本摂食・嚥下リハビリテーション学会府中市  2001年 

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  • アポモルフィン投与ラットの最後野を介する胃運動の抑制

    第78回日本生理学会大会  2001年 

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  • ラット悪心時に見られる自律現象

    第42回歯科基礎医学会総会  2000年 

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  • X線照射による悪心発現機構の解析

    第77回日本生理学会大会  2000年 

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  • 舌、顎下腺・舌下線を支配するラット上唾液核細胞のシナプス電流の解析

    第77回日本生理学会大会  2000年 

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  • 喉頭水刺激による胃運動抑制の中枢機構

    第77回日本生理学会大会  2000年 

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  • 舌、顎下腺・舌下線を支配するラット上唾液核細胞のシナプス入力の解析

    第42回歯科基礎医学会総会  2000年 

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  • 舌、顎下腺・舌下線を支配するラット上唾液核細胞の形態学的解析

    第76回日本生理学会大会  1999年 

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  • 迷走神経節前ニューロンの喉頭化学刺激に対する応答性

    日本味と匂学会第33回大会  1999年 

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受賞

  • 論文優秀賞The Excellent Research Award

    2007年  

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    受賞国:日本国

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  • 第19回高砂研究奨励賞

    2003年  

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    受賞国:日本国

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共同研究・競争的資金等の研究

  • 食物受け入れ能に及ぼす脳腸相関因子の機能的インタラクションの解明

    研究課題/領域番号:18K11099  2018年04月 - 2022年03月

    日本学術振興会  科学研究費助成事業 基盤研究(C)  基盤研究(C)

    小橋 基, 島谷 祐一, 藤田 雅子

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    配分額:4160000円 ( 直接経費:3200000円 、 間接経費:960000円 )

    自由行動下のラットで1回あたりの摂餌量(1回摂餌量)が摂食調節物質によりどのように変化するかを検討した。12時間明期、12時間暗期の条件で飼育したラットで、暗期の初回の1回摂餌量を測定した。ラットを摂食計測装置に留置する20分前に、溶媒(DMSO)またはオレキシン1受容体拮抗薬(SB334867)を尾静脈に注入した。その結果、溶媒投与群に比べてSB334867投与群の方が有意に1回摂餌量が小さかった。オレキシンAの胃弛緩作用はオレキシンⅠ受容体を介する。SB334867により摂食が減少したことから、オレキシンAが胃弛緩を介して摂食量を増加させることが行動実験でも示唆された。
    また、嚥下及び胃の食物受け入れ弛緩に上喉頭神経求心性線維由来の情報が延髄背側部のニューロンを興奮させるか、また胃を支配する副交感神経節前ニューロンとどのように結合するか明らかにするため組織学的手法を用いて検討した。あらかじめfluorogold(FG)を投与し、上喉頭神経を電気刺激したラット延髄の切片を用いて、抗c-fosおよび抗FG抗体の酵素抗体法による二重免疫染色を行った。c-fos免疫陽性細胞は刺激と同側及び反対側の背側迷走神経複合核群(孤束核、最後野、迷走神経背側運動核)及び腹外側部に認められた。
    迷走神経節前線維の細胞体を含む迷走神経背側運動核では、FG腹腔内注入または胃壁注入により逆行性標識された細胞のいくつかにc-fos免疫陽性細胞が観察された。さらに、FGで逆行性に標識され、かつNOS免疫陽性を示すとともにc-fos免疫陽性を示す細胞が迷走神経背側運動核の尾側部に観察され、NANC(非コリン性・非アドレナリン性壁内ニューロン)伝達関与の可能性も示された。

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  • 血糖調節因子GLP-1による食物受け入れ過程の調節メカニズムの解明

    研究課題/領域番号:15K00818  2015年04月 - 2018年03月

    日本学術振興会  科学研究費助成事業 基盤研究(C)  基盤研究(C)

    小橋 基, 島谷 祐一, 美藤 純弘, 松尾 龍二, 藤田 雅子

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    配分額:4680000円 ( 直接経費:3600000円 、 間接経費:1080000円 )

    食事によって分泌され食欲を抑える作用をもつグルカゴン様ペプチド-1(GLP-1)が、嚥下能をどのように調節するかについて麻酔下ラットを用いて検討した。本課題の研究によりGLP-1は嚥下反射の誘発を抑制的に調節することが明らかとなった。その作用部位は延髄の嚥下を起動する神経群が存在する部位よりも内側の孤束核であった。空腹により摂食中枢から分泌され摂食を促進するオキシンAをGLP-1投与に先立って投与しておくと、GLP-1の嚥下抑制作用は見られなくなった。これらから摂食に関連した物質は、嚥下を抑制的に調節しながら安定した嚥下の発現に寄与していることが示された。

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  • 健常人嚥下遅延モデルの作成とその有用性の検討

    研究課題/領域番号:24500630  2012年04月 - 2015年03月

    日本学術振興会  科学研究費助成事業 基盤研究(C)  基盤研究(C)

    水谷 雅年, 小橋 基

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    配分額:5330000円 ( 直接経費:4100000円 、 間接経費:1230000円 )

    食事によって嚥下能が低下することを見つけ、健常人で行える嚥下遅延モデルを作成した。この満腹による嚥下抑制は血糖値の上昇によるのではなく、胃の伸展によって引き起こされることを明らかにした。高齢者の嚥下機能低下患者で改善効果のある黒コショウの刺激はこのモデルでも有効であった。ラットに於いて満腹による嚥下抑制の中枢機序が調べられ、満腹物質であるグルカゴン様ペプチド1(GLP-1)の延髄背側複合核群への微量投与で反射性嚥下を抑制し、この作用はGLP-1拮抗薬によって、延髄背側部の内側孤束核の局所破壊によって消失した。従って満腹による嚥下抑制は延髄背側部の内側孤束核が関与すると考えられる。

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  • 摂食関連ペプチドを介した摂食中枢による嚥下機能の修飾作用の研究

    研究課題/領域番号:22592064  2010年 - 2012年

    日本学術振興会  科学研究費助成事業 基盤研究(C)  基盤研究(C)

    小橋 基, 島谷 祐一, 美藤 純弘, 松尾 龍二, 藤田 雅子

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    配分額:4550000円 ( 直接経費:3500000円 、 間接経費:1050000円 )

    視床下部の摂食中枢で産生され摂食を促進する働きを持つ脳内ペプチドのオレキシンが、嚥下反射に及ぼす効果について麻酔下のラットを用いて調べた。その結果、オレキシンAは上喉頭神経刺激で生じる嚥下反射の頻度を減少させ、その潜時を延長させた。オレキシンAは延髄背側部の正中部に位置する孤束核交連部を介して発現し、その受容体はオレキシンI受容体であった。これらのことから、空腹の状態が嚥下反射の起こりやすさを調節していることが明らかとなった。

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  • 脳内摂食亢進ペプチドによる嚥下関連自律応答の修飾作用とその中枢メカニズムの解析

    研究課題/領域番号:19592144  2007年 - 2008年

    日本学術振興会  科学研究費助成事業 基盤研究(C)  基盤研究(C)

    小橋 基, 松尾 龍二, 美藤 純弘, 塚本 剛一

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    配分額:4420000円 ( 直接経費:3400000円 、 間接経費:1020000円 )

    空腹を起こし、その結果食事の量を増やす作用を持つグレリンという物質の作用を、麻酔を施したラットを用いて検討した。グレリンを脳に投与すると胃の弛緩が生じ、嚥下の頻度が減少することが明らかとなった。胃の弛緩は食事の量が増えても胃に適切に食事が収まるように、胃の容量を広げてやる作用があることを示している。嚥下の頻度の減少の意味を明らかにするには、さらなる研究が必要である。

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  • 摂食亢進ペプチドによる味覚嗜好性発現と食物受け入れ促進作用の機能連関の解析

    研究課題/領域番号:17591936  2005年 - 2006年

    日本学術振興会  科学研究費助成事業 基盤研究(C)  基盤研究(C)

    小橋 基, 塚本 剛一, 松尾 龍二, 美藤 純弘

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    配分額:3400000円 ( 直接経費:3400000円 )

    摂食亢進ペプチドと胃の食物受け入れ機能および味覚嗜好性発現機能との関連を明らかにするために本研究を計画した。ニューロペプチドY(NPY)は尾側迷走神経背側複合核群のニューロンに作用して胃近位部の弛緩をもたらすこと。それらの作用は迷走神経節後線維の抑制を介して発現することが明らかとなった。また、グレリンの第四脳室内投与はニューロペプチドYと同様に胃近位部弛緩をもたらした。この弛緩はグレリン受容体を介して生じることが明らかとなった。さらに延髄内へのグレリン微量注入により、中間部よりもむしろ尾側迷走神経背側複合核群のニューロンに作用して胃近位部の弛緩をもたらすこと、それらの作用は迷走神経節後線維を介して発現することが明らかとなった。一方、メラニン凝集ホルモンは胃運動性に全く効果をもたなかった。これらの実験とこれまでの研究をあわせると、摂食亢進ペプチドのうち、'ニューロペプチドY、オレキシンA、グレリンは胃近位部弛緩をもたらし、メラニン凝集ホルモンは何ら作用をもたらさなかった。これらのペプチドを覚醒下のラット側脳室内に投与し甘味嗜好性におよぼす効果を検討した。その結果、ニューロペプチドY、オレキシンA、メラニン凝集ホルモンの投与により甘味溶液の摂取量が増加した。甘味溶液摂取時には、ニューロペプチドY、オレキシンAの脳内mRNA量が増加することが明らかとなった。オピオイド受容体のアンタゴニストであるナロクソンの前投与でニューロペプチドYやオレキシンAの嗜好性発現におよぼす効果が消失した。これらの結果から摂食亢進ペプチドのうち、ニューロペプチドYとオレキシンAが甘味嗜好性の発現に関与することが明らかとなった。胃運動性の研究結果と合わせ考えると、胃近位部弛緩は嗜好性の高い食物の過剰摂取の受け入れに関与していることが示された。

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  • 自律現象を指標とした悪心・嘔吐発現の中枢機構に関する基礎的研究

    研究課題/領域番号:13671937  2001年 - 2002年

    日本学術振興会  科学研究費助成事業 基盤研究(C)  基盤研究(C)

    小橋 基, 塚本 剛一, 松尾 龍二

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    配分額:3000000円 ( 直接経費:3000000円 )

    ラットは嘔吐はしないが、悪心はみられまた嘔吐する動物で見られると同様の自律現象は見られる。そこでラット自律現象を指標として嘔吐・悪心の中枢機構を解明するために本研究を計画した。催吐性刺激により一定の自律現象が見られるかどうかを明らかとするために催吐剤であるアポモルフィン由来の胃運動応答と顎下腺唾液分泌を解析した。
    アポモルフィンの静注により用量依存性の胃運動抑制が生じ、引き続き緩やかな内圧上昇と収縮頻度の亢進が生じた。これらの特異的応答は最後野の吸引除去、ドンペリドンの静注や両側頸部迷走神経切除によりアポモルフィン由来の胃運動変化は見られなくなった。以上の結果から、アポモルフィン性の胃運動応答は最後野のD-2受容体にアポモルフィンが作用し、迷走神経を遠心路として発現すると結論づけられた。さらに、アポモルフィン静注で、著明な顎下腺唾液分泌が生じることが明らかとなった。この唾液分泌は同側鼓索神経切断、最後野吸引除去もしくはドンペリドンの静注により消失した。従って、この分泌応答は胃運動応答と同様最後野のD-2受容体にアポモルフィンが作用し副交感神経を遠心路として発現する応答であると考えられる。
    さらに、ニューロキニン-1受容体拮抗薬(CP-99,994)の効果をアポモルフィン由来の胃内圧上昇を指標として検討した。3,10mg/kgの前投与でアポモルフィン由来の胃内圧上昇の出現を遅延、または消失させた。CP-99,994の延髄疑核周辺細胞への微量投与でも同じくアポモルフィン由来の胃内圧上昇の出現を消失させた。
    これらの結果からラットを用いアポモルフィン由来の胃の特異的運動パターンと顎下腺唾液分泌を指標とした解析を行うことが可能になり、ラットでもイヌ等の嘔吐する動物と同様、悪心情報は延髄疑核周辺細胞へニューロキニン-1受容体を介して伝達されていることが明らかとなった。

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  • 嚥下運動パターンの非侵襲的検査法の確立と胃電図との相関に関する研究

    研究課題/領域番号:12832065  2000年 - 2001年

    日本学術振興会  科学研究費助成事業 基盤研究(C)  基盤研究(C)

    東嶋 美佐子, 小橋 基, 古我 知成, 椿原 彰夫

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    配分額:3600000円 ( 直接経費:3600000円 )

    本研究の目的は、健常成人を対象として、嚥下運動パターンの非侵襲的検査法の確立と嚥下時における胃電図から推察される胃運動との関係を明らかにすることである。主な結果は以下の2点に要約される。
    (1)健常成人を対象に、赤ランプの合図により随意性嚥下を誘発し、嚥下量や頸部姿勢の違いが喉頭運動や呼吸機能に及ぼす影響について検討した。嚥下量の増加により喉頭運動持続時間と嚥下性無呼吸時間が有意に延長した。後屈位では前屈位に比べて、合図から喉頭運動及び嚥下性無呼吸が始まるまでの潜時が短縮し、さらに喉頭運動持続時間が延長した。これらの知見により、喉頭や軟口蓋の運動の開始時間を短縮すること、および喉頭挙上時間を延長することにより、後屈位で生じやすい誤嚥を回避する機構を有していることが示唆された。
    (2)健常成人において、随意性嚥下および咽頭喉頭領域への各種溶液の注入による反射性嚥下時の胃運動の変化が胃電図上にどのように反映されるかについて検討した。水20ccの随意性嚥下に伴う食道の伸展により、胃電図には嚥下直後から一過性の振幅の増大が見られた。さらに、咽頭・喉頭領域への蒸留水、濃度0.9%食塩水及び0.05%クエン酸溶液を注入して引き起こした反射性嚥下において、クエン酸>水>食塩水の順で胃電図の振幅は増大した。嚥下が始まるまでの潜時は、食塩水>水>クェン酸の順で長かった。今回の研究により、健常者において食道伸展による機械的刺激あるいは舌根部への各種溶液の注入による化学的刺激により、胃電図上に顕著な一過性の応答が認められることが明らかになった。

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  • 甘味刺激に対する迷走神経背側核ニューロンの応答性についての研究

    研究課題/領域番号:06771627  1994年

    日本学術振興会  科学研究費助成事業 奨励研究(A)  奨励研究(A)

    小橋 基

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    配分額:900000円 ( 直接経費:900000円 )

    迷走神経背側核ニューロンのブドウ糖・Na^+直接投与に対する応答性、および甘味・塩味刺激に対する応答性を調べた。さらに肝門脈受容器刺激に対する応答性をも調べた。背側核で迷走神経腹側胃枝または腹側腹腔枝の電気刺激に対して逆行性応答を示すニューロンの活動のみを記録した。ブドウ糖直接投与の効果:逆行性応答の同定を行った54ニューロン中、多連微小電極法によるブドウ糖投与に対して5ニューロンは放電頻度の増加を14ニューロンは減少を示した。残りの35ニューロンでは放電頻度に変化は見られなかった。また、門脈内へのグルコース注入では35ニューロン中6ニューロンが放電頻度の増加を7ニューロンが減少を示した。Na^+直接投与の効果:逆行性応答の同定を行った102ニューロン中、多連微小電極法によるNa^+投与に対して51ニューロンは放電頻度の増加を13ニューロンは減少を示した。残りの38ニューロンでは放電頻度に変化は見られなかった。さらにNa^+投与に応答を示す背側核ニューロンの、門脈浸透圧受容器刺激に対する応答性をも調べた。その結果Na^+投与に放電頻度の増加を示す17ニューロン中12ニューロンは門脈内高張食塩水注入で放電頻度の増加を示した。放電頻度の減少を示すニューロンは記録できなかった。味覚刺激の効果:逆行性応答の同定を行った37ニューロンに対して舌前方部に10%蔗糖溶液を投与した。その結果8ニューロンで放電頻度の減少が見られた。30ニューロンに対して舌前方部に5%食塩水を投与した。その結果3ニューロンで放電頻度の減少が見られた。以上の結果から、食物摂取後、味覚、肝門脈受容器、中枢受容器のそれぞれが協調して働き腹部迷走神経を介して種々調節を行いうる可能性が示唆された。

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  • 水・電解質の吸収調節に関与する脳内ニューロンの研究

    研究課題/領域番号:05771515  1993年

    日本学術振興会  科学研究費助成事業 奨励研究(A)  奨励研究(A)

    小橋 基

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    配分額:900000円 ( 直接経費:900000円 )

    左迷走神経背側核内で前迷走神経幹刺激に対し逆行性応答を示すニューロンの活動を68例記録した。このうち自発性発火を有する56ニューロン中に、迷走神経肝臓枝刺激に対して興奮性の応答を示すニューロンが2、抑制性の応答を示すニューロンが35、無応答のものが19見いだされた。興奮性応答を示す2ニューロン中1ニューロンに3.6%高張食塩水の門脈内注入を行った結果放電頻度の増加が見られた。抑制性応答を示す35ニューロン中26ニューロンに3.6%高張食塩水の門脈内注入を行った結果、16ニューロンが放電頻度の増加を、また1ニューロンが減少を示した。また肝臓枝刺激に無応答であったニューロン中8ニューロンに3.6%高張食塩水の門脈内注入を行ったがいずれのニューロンもこの刺激には応答しなかった。一方右背側核ニューロンでも後迷走神経幹刺激に対し逆行性応答を示すニューロンの活動を記録した。その結果、迷走神経肝臓枝刺激に対して応答を示すニューロンの多くは左背側核ニューロンと同様抑制性の応答を示したが、門脈内食塩水注入に対し応答を示すニューロンの数は左背側核よりも少なかった(22ニューロン中5ニューロンが増加を示した)。この結果より、腹部へ軸索を伸張している迷走神経背側核ニューロンの中に迷走神経肝臓枝から抑制性の入力を受け取っており、なおかつ肝門脈内への高張食塩水注入で放電頻度の増加を示すニューロンが存在することが明らかとなった。このことより、迷走神経背側核ニューロンは迷走神経肝臓枝より少なくとも1つの抑制性シナプスを経て肝門脈浸透圧受容器からの入力を受け取っていると考えられる。
    また胃内への高張食塩水注入によるFos蛋白の発現を延髄および橋で探索した結果、孤束核、最後野、背側核、結合腕傍核ニューロンにFos蛋白の発現が見られ末梢の浸透圧受容器の中枢内投射について解剖学的見知からもさらに確認することができた。

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  • 肝門脈浸透圧受容器と血漿浸透圧との関係

    研究課題/領域番号:02771287  1990年

    日本学術振興会  科学研究費助成事業 奨励研究(A)  奨励研究(A)

    小橋 基

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    配分額:800000円 ( 直接経費:800000円 )

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  • 肝門脈浸透圧受容器による飲水の制御

    研究課題/領域番号:01771510  1989年

    日本学術振興会  科学研究費助成事業 奨励研究(A)  奨励研究(A)

    小橋 基

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    配分額:900000円 ( 直接経費:900000円 )

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  • 腹部内臓受容器からの求心性情報の脳内における研究

    研究課題/領域番号:63771488  1988年

    日本学術振興会  科学研究費助成事業 奨励研究(A)  奨励研究(A)

    小橋 基

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    配分額:800000円 ( 直接経費:800000円 )

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  • 浸透圧恒常性維持に関与するニューロンの脳内経路に関する研究

    研究課題/領域番号:62771466  1987年

    日本学術振興会  科学研究費助成事業 奨励研究(A)  奨励研究(A)

    小橋 基

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    配分額:900000円 ( 直接経費:900000円 )

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  • 浸透圧恒常性維持に関する延髄弧東核ニューロンの機能の解析

    研究課題/領域番号:61771447  1986年

    日本学術振興会  科学研究費助成事業 奨励研究(A)  奨励研究(A)

    小橋 基

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    配分額:1100000円 ( 直接経費:1100000円 )

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  • 共振結合型無線電力伝送方式による体内埋め込み医療機器への電力供給の実証研究

    研究課題/領域番号:18K12043  2018年04月 - 2021年03月

    日本学術振興会  科学研究費助成事業 基盤研究(C)  基盤研究(C)

    島谷 祐一, 小橋 基

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    配分額:4160000円 ( 直接経費:3200000円 、 間接経費:960000円 )

    本研究は、体内完全埋め込み型医療機器の共通問題である電源供給問題について、研究代表者らが提唱している方法に基づき、その実証実験を進めようとするものである。体外から体内深部に埋め込まれた医療機器に無線電力伝送を行おうとする際には、「磁気共鳴型無線電力伝送」が有利であると考えられる。この電力伝送方式では体外に送電用共振回路、体内に受電用共振回路を置き、両者の共振周波数を一致させて共鳴させる必要があるのだが、体内環境では受信側の共振周波数が変化してしまうため再同調を行う必要がある。しかし受信回路が体動で常に位置や角度が変化するため従来の同調方法を用いることが困難である。この問題を解決するため研究代表者らは「同調時出力電圧推定法」という方法を考案し理論構築を行った。本研究課題ではその理論の実証実験を行うことを目的とし、同調回路を試作して実用性を検証することを行なっている。初年度の平成30年度には、1)埋め込み用受信コイルおよび受信回路の設計と製作、2)同調回路 の設計と製作、の2点を行い、初年度の研究計画をほぼ達成することができた。昨年度はさらにこれを発展させ、実際に受信コイルをラット腹腔内に数週間の長期にわたって埋め込み、埋め込まれたコイルの、インダクタンス、抵抗、無負荷Q値の変化などを測定し、その問題点を明らかにした。さらに当初計画にはなかった同調方法の理論的発展を進めることができたので、新たに研究に取り入れることにした。これらの成果は国内学会発表4件、国際学会発表4件、査読付き論文1件としてまとめた。

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  • 精神活動により影響される唾液分泌に関する研究

    研究課題/領域番号:17K00921  2017年04月 - 2020年03月

    日本学術振興会  科学研究費助成事業 基盤研究(C)  基盤研究(C)

    藤田 雅子, 美藤 純弘, 松尾 龍二, 小橋 基

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    配分額:4420000円 ( 直接経費:3400000円 、 間接経費:1020000円 )

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  • 摂食時の唾液分泌調節機構に関する研究

    研究課題/領域番号:26500009  2014年04月 - 2017年03月

    日本学術振興会  科学研究費助成事業 基盤研究(C)  基盤研究(C)

    藤田 雅子, 美藤 純弘, 松尾 龍二, 小橋 基

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    配分額:4550000円 ( 直接経費:3500000円 、 間接経費:1050000円 )

    摂食時の唾液分泌は、視床下部外側野(LH)の調節を受けていることが考えられる。顎下腺・舌下腺の副交感性の一次中枢である上唾液核(SSN)神経に対するLH局在の摂食促進ペプチドであるメラニン凝集ホルモン(MCH)の影響を調べた。SSN神経はMCH受容体を発現しておらず、またMCHに対して無応答であった。従って、LHによるSSN神経の調節は他の伝達物質、例えばオレキシンにより行われている可能性がある。

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  • 口腔感覚と咀嚼に着目した唾液分泌の神経性調節機構の解析

    研究課題/領域番号:26462811  2014年04月 - 2017年03月

    日本学術振興会  科学研究費助成事業 基盤研究(C)  基盤研究(C)

    松尾 龍二, 美藤 純弘, 藤田 雅子, 寺山 隆司, 小橋 基

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    配分額:4810000円 ( 直接経費:3700000円 、 間接経費:1110000円 )

    本研究では唾液分泌を調節する神経の仕組みを解き明かすことを目的とした。ラットを用いた動物実験により、以下の点を明らかにした。口腔感覚は咀嚼パターンと唾液分泌量を決定し、ほぼ同時に開始するためのキューサインである。咀嚼の結果として唾液が分泌される訳ではない。また分泌された唾液は、食物を溶解し味覚を発現させたり、変化させたりする作用がある。さらに長期的に味の受容器を保護する働きがある。咀嚼、唾液、口腔感覚は相互に密接に影響し合っている。

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  • 顎下腺・舌下腺分泌に対する摂食中枢の役割に関する研究

    研究課題/領域番号:25462887  2013年04月 - 2016年03月

    日本学術振興会  科学研究費助成事業 基盤研究(C)  基盤研究(C)

    美藤 純弘, 松尾 龍二, 小橋 基, 藤田 雅子

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    配分額:4940000円 ( 直接経費:3800000円 、 間接経費:1140000円 )

    自由行動下のラットを用いた実験で、水分含量の異なる飼料に対して唾液分泌は水分の増加に伴って唾液分泌は減少したが、摂食中枢破壊したラットではこの傾向は保たれたまま唾液分泌は大きく減少した。ラット顎下腺・舌下腺の副交感性の一次中枢である上唾液核(SSN)ニューロンにおいて、視床下部外側野(摂食中枢)ニューロンが特異的に産生する摂食促進ペプチドであるオレキシンとメラニン凝集ホルモン(MCH)の影響を調べた。SSNニューロンはMCHに対して応答を示さなかったが、オレキシンに対して興奮反応を示した。摂食時の豊富な唾液分泌にオレキシンが関与しているかもしれない。

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  • 唾液分泌機能を維持・再生するニューロンネットワークの解析

    研究課題/領域番号:23592731  2011年 - 2013年

    日本学術振興会  科学研究費助成事業 基盤研究(C)  基盤研究(C)

    松尾 龍二, 小橋 基, 寺山 隆司, 美藤 純弘, 藤田 雅子

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    配分額:5070000円 ( 直接経費:3900000円 、 間接経費:1170000円 )

    唾液分泌を調節するニューロンネットワーク(神経機構)を解剖学的ならびに生理学的に検索した。解剖学的手法(免疫組織化学)では、唾液分泌中枢(脳幹部の上唾液核)が前脳の視床下部外側野(摂食中枢)と強く連絡していることが分かった。生理学的手技(電気生理学)により、多量の唾液分泌は、大脳皮質咀嚼野から摂食中枢を介して上唾液核に至る経路が主体であることが分かった。すなわち食物の性状を大脳皮質が認知して、食物にふさわしい顎運動と唾液分泌の司令を出すと考えられる。この唾液分泌の機能は、唾液腺からの内臓感覚によって維持されると考えられる。

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  • 摂食関連ペプチドによる上唾液核ニューロン活動の調節機構に関する研究

    研究課題/領域番号:21592361  2009年 - 2011年

    日本学術振興会  科学研究費助成事業 基盤研究(C)  基盤研究(C)

    美藤 純弘, 松尾 龍二, 小橋 基, 藤田 雅子, 市川 博之

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    配分額:4550000円 ( 直接経費:3500000円 、 間接経費:1050000円 )

    ラット顎下腺・舌下腺の副交感性の一次中枢である上唾液核ニューロンは、視床下部外側野(摂食中枢)ニューロンが産生する摂食関連ペプチドのオレキシンにより興奮した。この興奮はオレキシン受容体のOX1RとOX2Rのアンタゴニストにより完全に消失した。またOX1RとOX2Rに対する免疫活性が示されたことから、その興奮作用はこれらの受容体を介していることが示唆された。摂食時の豊富な唾液分泌はオレキシンが上唾液核ニューロンを刺激することが関与しているのかもしれない。

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  • AP-1デコイDNAによるシスプラチン誘発悪心反応の抑制-核酸医薬開発への試み-

    研究課題/領域番号:21592525  2009年 - 2011年

    日本学術振興会  科学研究費助成事業 基盤研究(C)  基盤研究(C)

    塚本 剛一, 小橋 基

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    配分額:3510000円 ( 直接経費:2700000円 、 間接経費:810000円 )

    <方法>1.AP-1デコイDNAをアテロコラーゲンと混和し,デコイDNAの最終濃度が50μMとなるよう調整した.対照にはAP-1スクランブルドデコイDNAを用いた.2.ペントバルビタールで麻酔後,ラットを頭位固定装置に固定し,複合体を後頭骨下縁と環椎の間から第4脳室内ヘマイクロシリンジを用いて10μl局所投与した.3.AP-1デコイ投与群は投与6時間後にシスプラチンを腹腔内投与した.対照群は6時間後に生理食塩水を30時間後にシスプラチンを腹腔内投与した.悪心反応の判定には悪心反応行動picaで行った.通常飼料とともにカオリンを与え,その摂取量で悪心発現の有無・程度を判定した.4.行動実験終了後灌流固定し,延髄を取り出した.組織片を凍結後,最後野を含む部分を50μm厚で切り出し,抗dyborphin A抗体を一次抗体とした免疫組織化学染色を行った。<結果>AP-1デコイ投与群3匹,対照群3匹で実験を行った.1.対照群において手術操作,腹腔内への注射によるカオリン摂取量の増加は見られず,手技的なものによる悪心発現は見られなかった.AP-1デコイ投与群において2例はシスプラチン投与24時間後のカオリン摂取量が(それぞれ0.3g,0.8g),対照群のシスプラチン投与24時間後の摂取量(2.4g, 3.9g, 1.3g)と比較し少なかった.残り1例は通常飼料の摂取量,体重の減少量が著しく,シスプラチン投与法の正確性が今後の課題となった。2.AP-1デコイ投与群中の上記2匹はシスプラチン投与後72時間の最後野でのdynorphin陽性ニューロンは対照群と比べ著明に少なかった.<考察>以上よりAP-1デコイDNA第IV脳室投与によるシスプラチン悪心抑制への有効性と,AP-1の下流にdynorphin合成が存在し,悪心発現に関与している可能性が示唆された.

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  • 唾液分泌神経に対する前脳および脳幹からのグルタミン酸作働性興奮性入力に関する研究

    研究課題/領域番号:19592143  2007年 - 2008年

    日本学術振興会  科学研究費助成事業 基盤研究(C)  基盤研究(C)

    美藤 純弘, 松尾 龍二, 小橋 基

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    配分額:4550000円 ( 直接経費:3500000円 、 間接経費:1050000円 )

    麻酔下ラット唾液分泌神経(上唾液核)にグルタミン酸バイオセンサーを挿入し、味覚や機械刺激に対する応答を分析した。正常および切断除脳を行ったラットのパッチクランプ実験で、上唾液核は口腔感覚情報を中継している下位脳幹からのグルタミン酸入力の他に、前脳からもグルタミン酸入力を受けていることが示唆された。自由行動下のラットで摂食中、摂食中枢にグルタミン酸入力をブロックする薬物を投与すると唾液分泌は減少した。よって、摂食中の唾液分泌には、下位脳幹からの興奮性入力以外に摂食中枢など前脳からの興奮性入力が重要であることが示唆された。

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  • 唾液核に対する興奮性入力の解析-グルタミン酸バイオセンサーによる行動学的測定法一

    研究課題/領域番号:18659552  2006年 - 2007年

    日本学術振興会  科学研究費助成事業 萌芽研究  萌芽研究

    松尾 龍二, 小橋 基, 美藤 純弘

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    配分額:3300000円 ( 直接経費:3300000円 )

    唾液分泌の神経制御は、脳幹部における反射と上位中枢からの下行性制御に区分して論じられている。本研究では、特に摂食行動に関係の深い上位中枢(視床下部外側野、大脳皮質味覚野と咀嚼野)からの興奮性入力(グルタミン酸作働性)を動物実験により検討する。具体的には唾液分泌の副交感神経中枢である上唾液核細胞に対する上位中枢からの興奮性入力量とそれに伴う唾液分泌動態を分析する。とくに本実験計画では、興奮性入力量をグルタミン酸バイオセンサーを用いて解析する。本年度は、1.グルタミン酸バイオセンサーを急性実験と慢性実験に適用した。2.免疫組織学的に上位中枢の興奮性細胞と抑制性細胞を染色した。3.脳スライス標本で唾液核への入力を電気生理学的に検索した。
    1.麻酔下動物(Wistar系雄性ラット)にて、口腔領域の味覚刺激によって唾液分泌を誘発した。同時に上唾液核のグルタミン酸変動をグルタミン酸バイオセンサーで観察し、定量的に解析した。その結果、グルタミン酸バイオセンサーの変動は味覚刺激では小さかった。慢性実験では、とくに摂食行動中に変動が大きく、摂食に関連する中枢(視床下部外側野、扁桃体)の影響が大きいことが示唆された。
    2.免疫組織学的実験により、上唾液核に入力する神経を検索した。その結果、上位中枢(視床下部外側野、扁桃体、大脳皮質味覚野と咀嚼野)には興奮性細胞(グルタミン酸作働性)が多数存在し、抑制性細胞は極めて少数であることが分かった。
    3.電気生理学的に、上唾液核細胞は興奮性と抑制性の入力を受けるが、両者はともに大きな膜電流の変化を発生させた。これは基本的に脳幹部に抑制性神経が多く存在することを示唆するものであった。
    以上の結果より、上唾液核細胞は、摂食行動中に主に上位中枢からは興奮性入力を受け、抑制性入力は脳幹部の介在神経から受けることが示唆された。

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  • 唾液分泌神経におけるインパルス形成機構の解析

    研究課題/領域番号:14370594  2002年 - 2003年

    日本学術振興会  科学研究費助成事業 基盤研究(B)  基盤研究(B)

    松尾 龍二, 美藤 純弘, 舩橋 誠, 小橋 基

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    配分額:9600000円 ( 直接経費:9600000円 )

    唾液腺を支配する分泌神経のインパルス形成機構を解析するため、ラットの脳幹部スライス標本を用いて電気生理学的に上唾液核と最後野の神経活動を分析した。これに並行して胃や食道の自律反応も分析して唾液腺活動と比較検討し、以下の研究成果を得た。
    1.ホールセルパッチクランプ法が適用しやすい幼若ラットを使用した。上唾液核細胞は唾液腺だけでなく舌の動脈にも分泌しているため、両者について比較した。その結果、唾液腺支配と舌支配の上唾液核細胞は延髄外側網様体に混在しており明確な局在は認められなかった。樹状突起を3〜5本有する20〜30ミクロン程度の細胞であったが、樹状突起の長さは唾液腺支配のもの(200〜800ミクロン)が舌支配のもの(100〜500ミクロン)よりも長く、腹背側方向に伸びていた。
    2.細胞体から400ミクロン程度の距離で電気刺激を行うと、安定したシナプス後電流が記録された。この電流はグルタミン酸受容体、GABA_A受容体、グリシン受容体の拮抗薬で消失したため、興奮性シナプス入力はNMDA、non-NMDA受容体を介し、抑制性シナプス入力はGABA_A、グリシン受容体を介することが分かった。
    3.唾液腺支配細胞のシナプス後電流は、non-NMDAよりもNMDA受容体を介する成分が多く、グリシンよりGABA_A受容体介する成分が多かった。さらに唾液腺支配の神経は舌支配の神経よりも低頻度で興奮した。
    4.最後野の神経はリズミカルに興奮する性質(H電流)も有しており、ここから上唾液核への入力がリズム形成に関与する可能性が示唆された。
    5.嘔吐・悪心を誘発すると胃や食道運動と関連して唾液分泌の変調が認められた。
    以上の結果より、唾液分泌神経が上位中枢や脳幹部から広範囲に興奮と抑制の入力を受けていること、インパルス発射頻度は比較的低頻度であることが判明した。

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  • 行動中の交感神経活動パターンと唾液成分変化との関連

    研究課題/領域番号:13877312  2001年 - 2002年

    日本学術振興会  科学研究費助成事業 萌芽研究  萌芽研究

    松尾 龍二, 小橋 基

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    配分額:1800000円 ( 直接経費:1800000円 )

    唾液腺を支配する交感神経の活動を記録することが,本研究課題の大きな目的である。とくに,覚醒状態で自由に行動しているときの活動を慢性的に記録する方法を開発するものである。13年度は慢性的記録用の電極を開発することに焦点を絞り、14年度は実際の神経活動を分析した。以下にその概要をまとめる。
    平成13年度
    1.慢性実験に適したラットについて,交感神経の露出が比較的容易な顎下腺を対象とした。顎下腺支配の交感神経は3-5mm露出が可能であり,電極を装着する場所を確保できる。
    2.交感神経の直径は約100ミクロンであり,慢性記録用に従来から考案されているコラーゲン電極は装着が不可能であった。このため双極金属電極を試作することとした。電極には30-50ミクロンの白金イリジウム線を使用し,ポリエチレンチューブ(内径500ミクロン)に極間距離1mm以下で装着した。この電極に交感神経を挿入し,神経活動を記録した。
    3.神経活動は複合活動電位であり,機能的単一神経活動を記録することはできなかった。また,麻酔下の動物では記録可能であったが,長時間の電極の保持と絶縁が不完全であるため,覚醒動物での記録は数時間程度であった。
    平成14年度
    1.神経活動を分類するため、記録部位の末梢側あるいは中枢側を切断して記録した。その結果、交感神経中には遠心性神経と求心性神経が存在することが分かった。
    2.遠心性神経は口腔領域の刺激に応じて反射的に活動したが、求心性神経は顎下腺体の圧刺激に応答した。
    上記の研究実績は、顎下腺交感神経の活動が記録可能であることを示すものである。また、交感神経が従来考えられた遠心性の調節だけでなく唾液腺の圧などを感知する求心性を有することが分かった。これらの知見は今後、新たな研究を展開する上での基礎的知識として極めて重要である。

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  • 顎舌の運動機能と自律機能を統合する脳幹部神経回路の電気生理学的解析

    研究課題/領域番号:11470391  1999年 - 2000年

    日本学術振興会  科学研究費助成事業 基盤研究(B)  基盤研究(B)

    松尾 龍二, 美藤 純弘, 舩橋 誠, 小橋 基

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    配分額:14100000円 ( 直接経費:14100000円 )

    研究目的:
    延随の外側網様体には顎口腔の自律機能や運動機能に関与する神経細胞集団がある。これら網様体の細胞は互いに連絡し、自律機能と運動機能を相互に円滑に遂行させていると考えられる。そこで、新鮮脳薄切標本を用いて電気生理学的に外側網様体(とくに唾液分泌または舌の血流変化に関与する神経)や三叉神経運動核の性質を分析した。分析項目は主に、電気生理学的膜特性、伝達物質とシナブス入力の解析であった。一方、顎運動、唾液分泌、胃運動を麻酔下または覚醒下の動物で測定し、顎舌運動の運動系と自律系の活動の相関関係を分析した。
    研究成果:
    1.生後6-15日目のラットの舌または顎下神経節周囲に蛍光色素(ローダミンとFITC)を注入した。これにより顎下腺の唾液分泌を司る副交感神経と舌の血流を司る副交感神経(上唾液核細胞)を個別に標識した。また三叉神経運動核では細胞集団の境界が明瞭であるため、標識しない場合もあった。新鮮脳薄切標本上で、標識した細胞の活動をホールセルパッチクランブ法で解析した。その結果、唾液腺と舌に分布する唾液核細胞はともにGABAを伝達物質とする抑制性入力どグルタメート(NMDA型、non-NMDA型)を伝達物質とする興奮性入力を受けていることが分かった。バイオサイチンの細胞内注入による染色によって、これらの細胞が背腹側方向に約700ミクロンの樹状突起を3〜4本伸ばしていることが判明した。また、三叉神経運動核ではセロトニンを伝達物質とする入力によりインパルス放電頻度が左右されることなどが判明した。
    2.ラットを用いて、唾液分泌量、口顎の筋電図活動、胃の収縮状態を記録した。その結果、咀嚼中には顎舌の運動と唾液分泌の間には高い相関関係があることが分かったが、胃運動と唾液分泌量との間では嘔吐時に相関があることが分かった。今後、嘔吐時の唾液分泌の神経回路について検討していく必要がある。

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  • 摂食・飲水調節に関与する延髄A_2領域のドーパミン・ノルアドレナリンの動態(マイクロダイヤリシス法による分析)

    研究課題/領域番号:05454502  1993年 - 1994年

    日本学術振興会  科学研究費助成事業 一般研究(B)  一般研究(B)

    足立 明, 美藤 純弘, 船橋 誠, 小橋 基

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    配分額:5700000円 ( 直接経費:5700000円 )

    まず、胃伸展刺激に対して応答する弧束核ニューロンの生理学的特性を明らかにしようと試みた。一次感覚性ニューロンレベルでは、胃伸展刺激にたいして放電頻度が増加するもののみであるに関わらず、弧束核ニューロンでは放電頻度の減少するものが認められら。また、胃伸展刺激に対して応答するニューロンのあるものは、門脈内に注入したブドウ糖にたいしても応答し、放電頻度の減少するものが存在した。この種のニューロンは、ブドウ糖による満腹感の発生に関与するものと思われる。
    最後野中のブドウ糖応答性ニューロンについて、新鮮脳スライス標本用いたin vitro実験から、従来われわれがin vivo実験で明らかにしてきたブドウ糖受容性ニューロンとブドウ糖感受性ニューロンの二つのタイプがたしかに最後野内に存在することを確認した。
    これらのニューロンとは別に、CTZとしての役割を果たしていると思われるニューロンも存在し、ドーパミン作動性であることが分かった。マイクロダイヤリシス法により、この領域からドーパミンを検出することができたが、悪心を生じさせるような生理的な刺激に反応して変動するような事実を明らかにするまでにはいたらなかった。
    高張食塩水を門脈に注入すると放電頻度の増加するニューロンが迷走神経背側運動核内に存在することが明らかとなった。門脈浸透圧受容性求心神経系で検出された情報は迷走神経背側運動核に伝達され、腸管からの電解質あるいは水の吸収を制御しているものと思われる。
    迷走神経背側核中にもブドウ糖応答性ニューロン及び浸透圧受容性ニューロンが存在し、Fail safe機構として作動すると同時に脳幹レベルでの統合に重要な働きをすることが示唆された。
    今回不幸にしてA2のドーパミンに変動が認められなかったが、実験方法を改良し、ノルアドレナリン、セロトニンなども指標にして引き続き研究を進める予定である。

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  • 摂食と延髄最後野の機能

    研究課題/領域番号:02670831  1990年

    日本学術振興会  科学研究費助成事業 一般研究(C)  一般研究(C)

    足立 明, 船橋 誠, 小橋 基

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    配分額:1200000円 ( 直接経費:1200000円 )

    ラットの第IV脳室底を備品で購入したハ-バ-ド940シリンジポンプを用いてリンゲル液で表面灌流した。微小電極を用いて最後野中のニュ-ロンの電気活動を記録し、灌流液をグルコ-スを含む試験液に切り換えて、神経応答を記録した。その結果、グルコ-スに応答して放電頻度の増加するもの(グルコ-ス受容性ニュ-ロン)と、減少するもの(グルコ-ス感受性ニュ-ロン)と、2種類の異なったニュ-ロンが最後野中に存在した。両者はほぼ同数存在し、最後野中での部位的局在は認められず混在した。これらのニュ-ロンは同じ単糖類であるマンノ-スに対しては応答しないから、グルコ-スに特異的に応答することがわかった。
    つぎに受容機構を解明するため、2DG、ウアバイン、およびフロリジンを、それぞれ含む試験液を調製し、グルコ-ス受容性ニュ-ロン、およびグルコ-ス感受性ニュ-ロンがこれら試験液に対してどのように応答するかを検討した。グルコ-ス受容性ニュ-ロンは神経細胞膜を通過しないフロリジンに対して応答するから、ニュ-ロン膜にグルコ-スを受容する部位が存在するものと思われる。一方、グルコ-ス感受性ニュ-ロンは、グルコ-スに対しては放電頻度の減少を生じるが、2DGに対しては放電頻度が逆に増加することから考えて、従来、外側視床下野で明らかにされているグルコ-ス感受性ニュ-ロンと同様、グルコ-スが細胞内にとりこまれ、グルコ-ス代謝の賦活によってATPが合成され、これがNaーKポンプの働きを促進する結果、膜電位が過分極に傾き、放電頻度の減少をきたすものと考えられる。
    これら2種類のグルコ-ス応答性ニュ-ロンが血糖調節や摂食調節に対し、どのような役割分担をもつものかは将来早急に解決しなければならない問題である。

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  • 食塩嗜好性発現機序に関する研究

    研究課題/領域番号:62480378  1987年 - 1989年

    日本学術振興会  科学研究費助成事業 一般研究(B)  一般研究(B)

    足立 明, 研山 知子, 小橋 基

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    配分額:7000000円 ( 直接経費:7000000円 )

    動物は浸透圧および体液量、ホメオスタシスを保つため、食塩嗜好性を有している。しかし、その機序に関しては不明な点が多い。本研究では、従来から知られてきた視床下部浸透圧受容機構と、最近脚光をあびるようになった、肝、門脈に存在する抹消浸透圧受容機構、および脳室周囲器官の一つである延髄最後野の浸透圧受容機構との関連を明らかにすることにより、食塩嗜好性発現機序の一端を明らかにしようとしたものである。
    1.肝・門脈浸透圧受容系の中枢投射
    肝・門脈に浸透圧受容器が存在し、迷走神経を通って孤束核尾部に情報を送っている。この神経核内で修飾と統合作用を受けた後、3つの異なった経路を経て視床下部と連絡している。(1)直接視床下部へ投射する経路、および(2)結合腕旁核を経由して視床下部へ投射する経路は食塩摂取あるいは飲水行動に関与し、(3)延髄腹外側部を経由して視床下部へ投射する経路は、ADHの分泌制御に関係するものと考えられる。
    2.最後野の浸透圧(Na^+)応答性ニュ-ロンの特性と機能
    血液脳関門が欠除している延髄最後野に、血液および脳脊髄液の浸透圧を検出する受容機構が存在することが明らかとなった。すなわち、高張液刺激に対して放電頻度の増加するニュ-ロンと低張液刺激に対して放電頻度が増加するニュ-ロンの2種類が存在した。最後野と孤束核との間には密な神経連絡のあることが解剖学的に認められているから、孤束核を介して最後野の内受容系および視床下部を高位中枢とする浸透圧・体液量ホメオスタシス調節系と連携しているものと思われる。

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担当授業科目

  • 人体生理学 (2021年度) 集中  - その他

  • 動物的機能の生理学 (2021年度) 第1学期  - 水1,水2,水3

  • 口腔生理学 (2021年度) 第3学期  - 水1~3,木4

  • 口腔生理学実習 (2021年度) 第3学期  - 木5,木6,木7

  • 口腔生理学I(演習・実習) (2021年度) 特別  - その他

  • 口腔生理学I(講義・演習) (2021年度) 特別  - その他

  • 口腔生理学II(演習・実習) (2021年度) 特別  - その他

  • 口腔生理学II(講義・演習) (2021年度) 特別  - その他

  • 植物的機能の生理学 (2021年度) 第2学期  - 水1,水2,水3

  • 痛みの科学 (2021年度) 第2学期  - 月曜・1限、月曜・2限

  • 研究方法論基礎 (2021年度) 集中

  • 総合歯学演習 (2021年度) 特別

  • 人体生理学 (2020年度) 集中  - その他

  • 動物的機能の生理学 (2020年度) 第1学期  - 水1,水2,水3

  • 動物的機能の生理学 (2020年度) 第1学期  - 水1,水2,水3

  • 口腔感覚生理学 (2020年度) 第3学期  - 水1,水2,水3,木4

  • 口腔生理学 (2020年度) 第3学期  - 水1~3,木4

  • 口腔生理学実習 (2020年度) 第3学期  - 木5,木6,木7

  • 口腔生理学実習 (2020年度) 第3学期  - 木5,木6,木7

  • 口腔生理学実習 (2020年度) 第3学期  - 木5,木6,木7

  • 口腔生理学I(演習・実習) (2020年度) 特別  - その他

  • 口腔生理学I(講義・演習) (2020年度) 特別  - その他

  • 口腔生理学II(演習・実習) (2020年度) 特別  - その他

  • 口腔生理学II(講義・演習) (2020年度) 特別  - その他

  • 口腔運動生理学 (2020年度) 第3学期  - 水1,水2,水3,木4

  • 植物的機能の生理学 (2020年度) 第2学期  - 水1,水2,水3

  • 植物的機能の生理学 (2020年度) 第2学期  - 水1,水2,水3

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